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JP2000030501A - 車両に用いられる前照灯 - Google Patents

車両に用いられる前照灯

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Publication number
JP2000030501A
JP2000030501A JP11177446A JP17744699A JP2000030501A JP 2000030501 A JP2000030501 A JP 2000030501A JP 11177446 A JP11177446 A JP 11177446A JP 17744699 A JP17744699 A JP 17744699A JP 2000030501 A JP2000030501 A JP 2000030501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission member
adjusting screw
headlight
movement
threaded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11177446A
Other languages
English (en)
Inventor
Hans Daumueller
ダウミュラー ハンス
Kreiber Rolf
クライバー ロルフ
Rottstiet Olaf
ロットシュテート オラーフ
Oschmann Horst
オシュマン ホルスト
Peter Dipl Ing Jung
ユング ペーター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JP2000030501A publication Critical patent/JP2000030501A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/06Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle
    • B60Q1/068Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle by mechanical means
    • B60Q1/0683Adjustable by rotation of a screw

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 調節ねじの回転時における伝達部材または調
節ねじの損傷を回避する。 【解決手段】 ハウジングに移動調節可能に支承された
リフレクタを移動調節するための調節装置の調節ねじ3
4が回転させられると、伝達部材22が長手方向で移動
させられて、リフレクタが移動調節されるようになって
おり、伝達部材22が、少なくとも一方の移動方向23
における移動距離を制限する目的で、規定の最大移動距
離の後に調節ねじ34のねじ山36との螺合状態から解
離されるようになっており、伝達部材22が、移動方向
23における最大移動距離よりも小さな移動距離の後に
ストッパ64に当接するようになっており、引き続き、
伝達部材22がねじ山36との螺合状態から解離される
まで伝達部材22が同じ移動方向でさらに運動させられ
ると、該移動方向23とは反対の方向で伝達部材22を
負荷する戻し力が形成されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に用いられる
前照灯であって、保持装置が設けられていて、該保持装
置に少なくとも1つのリフレクタが移動調節可能に支承
されており、該リフレクタを移動調節するための調節装
置が設けられていて、該調節装置が調節ねじを有してお
り、該調節ねじが、該調節ねじに設けられたねじ山を介
して、リフレクタに枢着されかつ移動可能に案内された
伝達部材に結合されており、前記調節ねじが、該調節ね
じの長手方向軸線を中心にして回転可能に支承されてお
り、該調節ねじが回転させられると、伝達部材が長手方
向で移動させられて、リフレクタが移動調節されるよう
になっている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の前照灯は、ドイツ連邦
共和国特許出願公開第3814289号明細書に基づき
公知である。この公知の前照灯はハウジングの形の保持
装置を有しており、この保持装置にはリフレクタが移動
調節可能に支承されている。リフレクタを調節するため
には、調節装置が設けられており、この調節装置は調節
ねじを有していて、この調節ねじはねじ山を介して、リ
フレクタに枢着された伝達部材に結合されている。調節
ねじは、この調節ねじの長手方向軸線を中心にして回転
可能に支承されており、この場合、調節ねじが回転させ
られると、伝達部材はねじ山によって長手方向で、調節
ねじの長手方向軸線に沿って運動させられて、リフレク
タが移動調節される。リフレクタが保持装置または前照
灯のその他の構成部分に衝突するまで運動させられるこ
とを阻止するためには、長手方向における伝達部材の運
動可能性が制限されていなければならない。公知の前照
灯では、伝達部材が調節ねじのねじ山との螺合状態から
解離されて、その後にリフレクタの調節がもはや不可能
となるまで、調節ねじを一方の方向へ回転させることが
できる。調節ねじが他方の方向へ回転させられる場合に
は、伝達部材が保持装置に当接し、この場合、引き続き
調節ねじがさらに回転させられると、伝達部材または調
節ねじが損傷される恐れが生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の前照灯を改良して、調節ねじの回転時に
おける伝達部材または調節ねじの損傷が回避されるよう
な前照灯を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、伝達部材が、該伝達部材の、少な
くとも一方の移動方向における移動距離を制限する目的
で、規定の最大移動距離の後に調節ねじのねじ山との螺
合状態から解離されるようになっており、伝達部材が、
移動方向における最大移動距離よりも小さな移動距離の
後に、少なくとも1つのストッパに当接するようになっ
ており、引き続き、伝達部材が調節ねじのねじ山との螺
合状態から解離されるまで伝達部材が同じ移動方向でさ
らに運動させられると、該移動方向とは反対の方向で伝
達部材を負荷する戻し力が形成されるようにした。
【0005】
【発明の効果】本発明による前照灯には、調節ねじを任
意に回転させることができるという利点がある。この場
合、伝達部材が調節ねじのねじ山との螺合状態から解離
されることにより、これらの構成部分の損傷が回避され
ており、しかも存在する戻し力に基づき、伝達部材は再
び調節ねじのねじ山と螺合し、引き続き伝達部材の、他
方の長手方向における長手方向運動が実施される。
【0006】請求項2以下には、本発明による前照灯の
有利な改良形が記載されている。請求項3または請求項
4に記載の構成により、伝達部材のための戻し力が簡単
に形成される。請求項9に記載の構成により、戻し力を
形成するために、伝達部材および/または保持装置の特
別な構成が不要となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
【0008】図1〜図7に示した、車両、特に自動車に
用いられる前照灯は、たとえばハウジングの形の保持装
置10を有している(以下、ハウジングを符号10で示
す)。ハウジング10内には、少なくとも1つのリフレ
クタ12が配置されており、このリフレクタ12には光
源14が挿入されている。ハウジング10の光線射出開
口は光透過性の板16によってカバーされている。リフ
レクタ12は複数の支承部を介してハウジング10に支
承されており、リフレクタ12はハウジング10に対し
て相対的に移動調節可能であり、これにより、リフレク
タ12によって反射された光束の方向を調節することが
可能となる。少なくとも1つの支承部には調節装置18
が設けられている。この調節装置18によってリフレク
タ12はハウジング10に対して相対的に移動調節可能
となる。リフレクタ12は水平方向に延びる軸線20お
よび/または鉛直方向に延びる軸線を中心にして旋回可
能に支承されていると有利である。この場合、調節装置
18はこれらの軸線に対して偏心的にリフレクタ12に
作用する。図1に示した実施例では、リフレクタ12
が、リフレクタ12の下縁部の近くに延びる水平方向の
軸線20を中心にして旋回可能であり、調節装置18は
リフレクタ12の上縁部の近くに作用する。
【0009】図2〜図4には、第1実施例による調節装
置18が図示されている。調節装置18は、ハウジング
10の内部に配置された、リフレクタ12に枢着された
伝達部材22を有している。この伝達部材22の、リフ
レクタ12とは反対の側の端範囲は、ねじ山付孔24を
有している。伝達部材22はリフレクタ12に、たとえ
ばボールジョイントを介して枢着されていてよい。この
場合、伝達部材22の、リフレクタ12寄りの端範囲
は、1つのボールソケット26と、複数のばね弾性的な
アーム28とを有していてよい。ボールソケット26と
ばね弾性的なアーム28とには、リフレクタ12に結合
されたボール(図示しない)がスナップイン可能であ
る。伝達部材22は、ねじ山付孔24とボールソケット
26との間の中間の範囲に、側方の2つの条片29を有
している。両条片29はねじ山付孔24の長手方向軸線
25に対して少なくともほぼ平行に延びている。伝達部
材22は有利には一体に形成されていて、たとえばプラ
スチックから射出成形により製造されている。
【0010】ハウジング10は、伝達部材22の近くに
延びる壁30の内側に、互いに側方の間隔を置いて互い
に平行に延びる2つのガイドレール32を有しており、
両ガイドレール32は横断面L字形に形成されている。
両ガイドレール32の間には、伝達部材22が、その側
方の条片29を介して押込み可能であるので、伝達部材
22は両ガイドレール32の間でねじ山付孔24の長手
方向軸線25の方向に移動可能に案内されているが、し
かしねじ山付孔24の長手方向軸線25を中心にした回
転運動を実施することはできない。ガイドレール32は
ハウジング10の壁30に一体に成形されていると有利
である。ハウジング10は、たとえばプラスチックから
射出成形により製造されている。
【0011】調節装置18はさらに、ハウジング10の
内部に配置された調節ねじ34を有している。この調節
ねじ34の軸部はその長手方向延在長さの一部にわたっ
てねじ山付ピン36として形成されている。調節ねじ3
4の軸部の、リフレクタ12とは反対の側の端範囲は、
平滑なピン区分38を有しており、この平滑なピン区分
38はねじ山付ピン36よりも小さな直径を有してい
る。平滑なピン区分38は、たとえばねじ山付ピン36
のコア直径にほぼ相当する直径またはこのコア直径より
も小さな直径を有していてよい。調節ねじ34は平滑な
ピン区分38とは反対の側でねじ山付区分36に続いて
傘歯車40を有している。傘歯車40に設けられた歯列
は、ねじ山付ピン36から離れる方向でリフレクタ12
に向けられている。調節ねじ34は平滑なピン区分38
で、ハウジング10の壁44の内側に設けられた孔42
内に、調節ねじ34の長手方向軸線35を中心にして回
転可能に支承されている。ハウジング10の壁44は、
たとえばハウジング10の後壁であってよい。孔42は
盲孔として形成されていると有利である。したがって、
ハウジング10の後壁である壁44は貫通した開口を有
していない。調節ねじ34のねじ山付ピン36は、伝達
部材22に設けられたねじ山付孔24にねじ込まれてい
る。調節ねじ34を組み付ける場合、調節ねじ34の平
滑なピン区分38がリフレクタ12の側から伝達部材2
2のねじ山付孔24を貫くように差し込まれ、この場
合、ねじ山付区分36がねじ山付孔24内に進入するま
で、ピン区分38はねじ山付孔24内で自由に移動可能
となる。ねじ山付区分36がねじ山付孔24内に進入す
ると、伝達部材22はねじ山付孔24を介して調節ねじ
34のねじ山付ピン36に結合されており、調節ねじ3
4がその長手方向軸線35を中心にして回転させられる
と、伝達部材22は長手方向でねじ山付孔24の長手方
向軸線25に沿って、ひいてはこの長手方向軸線25と
同軸的な調節ねじ34の長手方向軸線35に沿って、運
動させられる。
【0012】ハウジング10の壁30は、ハウジング1
0の内部で調節ねじ34の傘歯車40が配置されている
範囲に開口46を有している。この開口46を通じてハ
ウジング10の外側から操作部材48が差し込まれてい
る。この操作部材48の、ハウジング10内に突入した
端部は、円錐状の基準ピッチ面を有する円錐形歯列50
を有しており、この円錐形歯列50は調節ねじ34の傘
歯車40の円錐形歯列と噛み合っている。操作部材48
は軸部52を有しており、この軸部52により操作部材
48はハウジング10の開口46内に回転可能に支承さ
れている。操作部材48はさらに、ハウジング10の外
面に当接するヘッド53を有している。軸部52と開口
46との間には、開口46をシールするための弾性的な
シール部材54が締付け固定されていてよい。ヘッド5
3はスリット、十字形スリット、六角穴またはこれに類
するものの形の凹部を有していてよい。この凹部には、
操作部材48を回転させるために、対応する工具を係合
させることができる。伝達部材22の中間の範囲は、伝
達部材22の長手方向運動方向に縦長に延びる開口56
を有しており、この開口56は円錐形歯列50を備えた
操作部材48の端範囲を通過させるために働く。伝達部
材22の縦長の開口56は、伝達部材22の長手方向運
動方向における伝達部材22の運動を可能にする目的で
設けられている。伝達部材22の開口56は側方で2つ
のばね弾性的な条片58によって仕切られている。両条
片58は操作部材48の、ハウジング10に突入した軸
部52に設けられた環状溝60内に係合しており、これ
により操作部材48は位置固定され、開口46から引き
出され得なくなる。操作部材48は簡単に組み付けるこ
とができる。すなわち、この場合、操作部材48は円錐
形歯列50を先頭にして開口46に差し込まれ、このと
き伝達部材22の両条片58がばね弾性的に互いに離れ
る方向に押圧され、その後に操作部材48の終端位置に
おいて両条片58は環状溝60に内に係止することがで
きる。
【0013】ねじ山付孔24を有する端範囲の近くで伝
達部材22からは、ガイドレール32の外側で伝達部材
22の長手方向にばね弾性的に変形可能な2つのリブ6
2が長手方向運動方向に対して直交する横方向に突出し
ている。両リブ62は有利には、伝達部材22の、ねじ
山付孔24の長手方向軸線25を含む中心平面に対して
対称的に配置されていて、長手方向運動方向に対して直
交する横方向で伝達部材22の、ガイドレール32内に
配置された条片29に対して間隔を置いて配置されてい
る。
【0014】ハウジング10の壁30に設けられた両ガ
イドレール32では、これらのガイドレール32の、伝
達部材22の条片29に被さった脚部において、これら
の脚部の、ハウジング内部を向いた側に各1つの段部6
4が形成されている。この段部64はリフレクタ12の
方向に向けられている。段部64はガイドレール32と
ハウジング10の壁30または後壁44とに一体成形さ
れたウェブ66によって形成されていてよい。
【0015】操作部材48が回転させられると、この操
作部材48がその円錐形歯列50を介して傘歯車40と
連結されていることに基づき、調節ねじ34がその長手
方向軸線35を中心にして回転させられる。調節ねじ3
4は長手方向軸線35の方向では、ハウジング10の盲
孔42の底部と、操作部材48の円錐形歯列50との間
で移動不能に位置固定されている。したがって、操作部
材48は、調節ねじ34をその長手方向軸線35の方向
でロックする保持エレメントを形成している。調節ねじ
34が回転させられると、調節ねじ34の、ねじ山付孔
24にねじ込まれたねじ山付ピン36を介して、伝達部
材22がその長手方向運動方向において、矢印方向23
の方向または矢印方向23とは反対の方向へ移動させら
れる。操作部材48および調節ねじ34の回転方向に応
じて、伝達部材22は矢印方向23でハウジング10の
後壁44に向かって移動させられるか、または矢印方向
23とは反対の方向で後壁44から離れる方向へ移動さ
せられ、この運動に相応してリフレクタ12が軸線20
を中心にして旋回させられる。
【0016】伝達部材22が矢印方向23で後壁44に
向かって移動させられる場合、伝達部材22の規定の移
動距離の後に、伝達部材22のリブ62が段部64に当
接する。この場合、調節ねじ34のねじ山付ピン36は
まだ伝達部材22のねじ山付孔24と螺合している。引
き続き、調節ねじ34がさらに回転させられると、伝達
部材22はさらに矢印方向23で後壁44に向かって移
動させられ、この場合、リブ62がばね弾性的に変形さ
せられる。図3および図4には、伝達部材22のリブ6
2のまだ変形させられていない出発位置もしくは基本位
置が破線で示されており、リブ62のばね弾性的に変形
させられた位置が実線で示されている。伝達部材22が
引き続き規定の移動距離だけさらに後壁44に向かって
移動させられた後に、ねじ山付孔24は調節ねじ34の
ねじ山付ピン36との螺合状態から解離される。なぜな
らば、この場合、ねじ山付ピン36が終了し、ねじ山付
孔24内には平滑なピン区分38しか配置されていない
からである。この状態では、伝達部材22の移動が行わ
れることなしに、調節ねじ34を任意に引き続き回転さ
せることができる。なぜならば、伝達部材22と調節ね
じ34とのねじ山結合、つまり螺合が解離されているか
らである。伝達部材22のばね弾性的に変形させられた
リブ62は、伝達部材22に作用する戻し力を形成す
る。この戻し力は、伝達部材22を矢印方向23とは反
対の方向で、つまり後壁44から離れる方向で、逆向き
の長手方向運動方向に負荷する。この戻し力により、伝
達部材22は、ねじ山付孔24が調節ねじ34のねじ山
付ピン36の始端部に接触した位置に保持される。この
位置を起点として調節ねじ34が逆の回転方向に回転さ
せられると、ねじ山付孔24はリブ62の戻し力に基づ
き再び調節ねじ34のねじ山付ピン36と螺合し、伝達
部材22は矢印方向23とは反対の方向で後壁44から
離れる方向に移動させられる。伝達部材22におけるね
じ山付孔24およびリブ62の配置、ハウジング10に
おける段部64の配置ならびに調節ねじ34のねじ山付
ピン34の配置および長さは、伝達部材22の長手方向
運動方向において、前で説明したようにねじ山付ピン3
6が終了する前にリブ62が段部64に当接し、このと
きにまだねじ山付ピン36が、戻し力を形成する目的で
リブ62の変形を可能にするための所定の長さを有して
いるように選択されている。
【0017】図5には、本発明の第2実施例による調節
装置18が示されている。第2実施例においても、基本
的な構造は前で説明した第1実施例の場合と同じであ
る。伝達部材22にはやはりリブ72が配置されてお
り、両リブ72はばね弾性的に変形可能であるか、また
は剛性的に形成されていてよい。ハウジング10には、
たとえばガイドレール32に、段部64を備えた剛性的
なウェブ66の代わりに、伝達部材22の長手方向運動
方向にばね弾性的に変形可能なリブ74が配置されてい
る。伝達部材22が矢印方向23でハウジング10の後
壁44に向かって移動させられると、伝達部材22のリ
ブ72はハウジング10のリブ74に当接し、引き続き
伝達部材22が後壁44に向かってさらに移動させられ
ると、リブ72および/またはハウジング10のリブ7
4はばね弾性的に変形させられて、第1の実施例におい
て説明した、伝達部材22に作用する戻し力を形成す
る。この戻し力は伝達部材22を矢印方向23とは反対
の方向に負荷する。
【0018】図6には、本発明の第3実施例による調節
装置18が示されている。第3実施例では、調節ねじ3
4がピン80を有しており、このピン80を介して調節
ねじ34はハウジング10に設けられた盲孔42内に長
手方向軸線35を中心にして回転可能に支承されてい
る。ピン80には、傘歯車40が続いており、この傘歯
車40に平滑なピン区分82が続いていて、このピン区
分82にはさらにねじ山付ピン84が続いている。伝達
部材22はねじ山付孔24を有しており、このねじ山付
孔24を介して伝達部材22はねじ山付ピン84に螺合
されている。傘歯車40には、操作部材48に設けられ
た円錐形歯列50が噛み合っていて、調節ねじ34をハ
ウジング10の盲孔42内で調節ねじ34の長手方向軸
線35の方向で位置固定している。伝達部材22および
/またはハウジング10は、第1実施例および第2実施
例の場合と同様に、伝達部材22が矢印方向23におけ
る移動時にねじ山付ピン84との螺合状態から解離され
る前に、この伝達部材22がハウジング10に当接し、
かつ伝達部材22および/またはハウジング10がばね
弾性的に変形させられることによって、矢印方向23と
は反対の方向で伝達部材22に作用する戻し力が形成さ
れるように構成されている。
【0019】図7には、本発明の第4実施例による調節
装置18が示されている。この場合、調節ねじ34はピ
ン80を有しており、このピン80を介して調節ねじ3
4はハウジング10に設けられた盲孔42内に長手方向
軸線35を中心にして回転可能に支承されている。ピン
80には傘歯車40が続いており、この傘歯車40に
は、やはり平滑なピン区分82が続いており、このピン
区分82にはさらに調節ねじ34のねじ山付ピン84が
続いている。伝達部材22は、やはりねじ山付ピン84
に螺合されたねじ山付孔24を有している。操作部材4
8は円錐形歯列50で調節ねじ34の傘歯車40に噛み
合っていて、この調節ねじ34を長手方向軸線35の方
向でハウジング10の盲孔42内に位置固定している。
伝達部材22と調節ねじ34との間には圧縮ばね86が
配置されている。この圧縮ばね86は、伝達部材22が
矢印方向23へ移動させられる際に、伝達部材22が平
滑なピン区分82に到達する前に、この伝達部材22に
よってプレロードもしくは予荷重をかけられ、ひいては
矢印方向23とは反対の方向で伝達部材22に作用する
戻し力を形成する。圧縮ばね86は、たとえば圧縮コイ
ルばねとして形成されていてよい。この場合、圧縮コイ
ルばねは平滑なピン区分82に沿って配置されていて、
一方ではたとえば傘歯車40への移行部に支持されてい
て、他方では伝達部材22に支持されている。
【0020】上で説明した調節装置18の全ての実施例
において、上で説明した、伝達部材22が後壁44に向
かって移動する際の最大移動距離を制限するための手段
と同様の手段で、伝達部材22が後壁44から離れる方
向で移動する際の最大移動距離が択一的にまたは付加的
に制限されていることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両に用いられる前照灯の鉛直方向の縦断面図
である。
【図2】図1に示した前照灯のIIで示した部分に設け
られた、本発明の第1実施例による調節装置の拡大断面
図である。
【図3】図2のIII―III線に沿って断面した調節
装置の水平方向の縦断面図である。
【図4】図2に示した調節装置の斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例による調節装置の水平方向
の縦断面図である。
【図6】本発明の第3実施例による調節装置の鉛直方向
の縦断面図である。
【図7】本発明の第4実施例による調節装置の鉛直方向
の縦断面図である。
【符号の説明】
10 ハウジング(保持装置)、 12 リフレクタ、
14 光源、 16光透過性の板、 18 調節装
置、 20 軸線、 22 伝達部材、 23矢印方
向、 24 ねじ山付孔、 25 長手方向軸線、 2
6 ボールソケット、 28 アーム、 29 条片、
30 壁、 32 ガイドレール、34 調節ねじ、
35 長手方向軸線、 36 ねじ山付ピン、 38
ピン区分、 40 傘歯車、 42 孔、 44 後
壁、 46 開口、 48 操作部材、 50 円錐形
歯列、 52 軸部、 53 ヘッド、 54 シール
部材、 56 開口、 58 条片、 60 環状溝、
62 リブ、 64段部、 66 ウェブ、 72
リブ、 74 リブ、 80 ピン、 82ピン区分、
84 ねじ山付ピン、 86 圧縮ばね
フロントページの続き (72)発明者 ロルフ クライバー ドイツ連邦共和国 ロイトリンゲン アル ノルト−ベックリン−シュトラーセ 34 (72)発明者 オラーフ ロットシュテート ドイツ連邦共和国 タバルツ エム−アル ヴァリー−シュトラーセ 19 (72)発明者 ホルスト オシュマン ドイツ連邦共和国 シュトルート−ヘルマ ースホーフ アン デン ビルケン 6 (72)発明者 ペーター ユング ドイツ連邦共和国 トルーゼタール カル クボルンシュトラーセ 11

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に用いられる前照灯であって、保持
    装置(10)が設けられていて、該保持装置(10)に
    少なくとも1つのリフレクタ(12)が移動調節可能に
    支承されており、該リフレクタ(12)を移動調節する
    ための調節装置(18)が設けられていて、該調節装置
    (18)が調節ねじ(34)を有しており、該調節ねじ
    (34)が、該調節ねじ(34)に設けられたねじ山
    (36)を介して、リフレクタ(12)に枢着されかつ
    移動可能に案内された伝達部材(22)に結合されてお
    り、前記調節ねじ(34)が、該調節ねじ(34)の長
    手方向軸線(35)を中心にして回転可能に支承されて
    おり、該調節ねじ(34)が回転させられると、伝達部
    材(22)が長手方向(23)で移動させられて、リフ
    レクタ(12)が移動調節されるようになっている形式
    のものにおいて、伝達部材(22)が、該伝達部材(2
    2)の、少なくとも一方の移動方向(23)における移
    動距離を制限する目的で、規定の最大移動距離の後に調
    節ねじ(34)のねじ山(36;84)との螺合状態か
    ら解離されるようになっており、伝達部材(22)が、
    移動方向(23)における最大移動距離よりも小さな移
    動距離の後に、少なくとも1つのストッパ(64;7
    4;86)に当接するようになっており、引き続き、伝
    達部材(22)が調節ねじ(34)のねじ山(36;8
    4)との螺合状態から解離されるまで伝達部材(22)
    が同じ移動方向(23)でさらに運動させられると、該
    移動方向(23)とは反対の方向で伝達部材(22)を
    負荷する戻し力が形成されるようになっていることを特
    徴とする、車両に用いられる前照灯。
  2. 【請求項2】 ストッパ(64;74)が保持装置(1
    0)に形成されている、請求項1記載の前照灯。
  3. 【請求項3】 伝達部材(22)のストッパ(74)
    が、ばね弾性的に変形可能であり、該ストッパ(74)
    が、伝達部材(22)の最大移動距離が達成されるまで
    ばね弾性的に変形させられて、移動方向(23)とは反
    対の方向で伝達部材(22)を負荷する戻し力を形成す
    るようになっている、請求項1または2記載の前照灯。
  4. 【請求項4】 伝達部材(22)が、少なくとも1つの
    ばね弾性的に変形可能な区分(62)を有しており、該
    区分(62)が前記ストッパ(64;74)に当接する
    ようになっており、当接後に伝達部材(22)の最大移
    動距離が達成されるまで、前記区分(62)がばね弾性
    的に変形させられて、移動方向(23)とは反対の方向
    で伝達部材(22)を負荷する戻し力を形成するように
    なっている、請求項1から3までのいずれか1記載の前
    照灯。
  5. 【請求項5】 伝達部材(22)に設けられた、少なく
    とも1つのばね弾性的に変形可能な区分(62)が、伝
    達部材(22)から伝達部材(22)の移動方向(2
    3)に対して直交する横方向に突出したリブとして形成
    されている、請求項4記載の前照灯。
  6. 【請求項6】 伝達部材(22)が、調節ねじ(34)
    の長手方向軸線(35)に対して少なくともほぼ対称的
    に配置された、少なくとも2つのばね弾性的に変形可能
    な区分(62)を有している、請求項4または5記載の
    前照灯。
  7. 【請求項7】 保持装置(10)が、伝達部材(22)
    のためのガイド(32)を有しており、該ガイド(3
    2)に前記ストッパ(64;74)が配置されている、
    請求項1から6までのいずれか1項記載の前照灯。
  8. 【請求項8】 調節ねじ(34)が、ねじ山付ピン(3
    6;84)を備えた軸部を有しており、該ねじ山付ピン
    (36;84)に続いて、該ねじ山付ピン(36;8
    4)よりも小さな直径を有するピン区分(38;82)
    が設けられており、伝達部材(22)がねじ山付孔(2
    4)を有しており、該ねじ山付孔(24)を貫いて調節
    ねじ(34)の軸部が貫通しており、伝達部材(22)
    が、調節ねじ(34)のねじ山付ピン(36;84)と
    の螺合状態から解離されると、前記ピン区分(38;8
    2)が前記ねじ山付孔(24)内に配置されるようにな
    っている、請求項1から7までのいずれか1項記載の前
    照灯。
  9. 【請求項9】 前記ストッパが、ばね弾性的な部材(8
    6)によって形成されており、該ばね弾性的な部材(8
    6)が、伝達部材(22)と保持装置(10)または調
    節ねじ(34)との間に配置されており、前記ばね弾性
    的な部材(86)が、伝達部材(22)の最大移動距離
    が達成されるまでばね弾性的に変形させられて、移動方
    向(23)とは反対の方向で伝達部材(22)を負荷す
    る戻し力を形成するようになっている、請求項1または
    8記載の前照灯。
  10. 【請求項10】 前記ばね弾性的な部材(86)が、調
    節ねじ(34)に配置された圧縮ばねとして形成されて
    いる、請求項9記載の前照灯。
JP11177446A 1998-06-26 1999-06-23 車両に用いられる前照灯 Pending JP2000030501A (ja)

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