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JP2000030162A - 防御管理システム - Google Patents

防御管理システム

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Publication number
JP2000030162A
JP2000030162A JP10195568A JP19556898A JP2000030162A JP 2000030162 A JP2000030162 A JP 2000030162A JP 10195568 A JP10195568 A JP 10195568A JP 19556898 A JP19556898 A JP 19556898A JP 2000030162 A JP2000030162 A JP 2000030162A
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Japan
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wire rope
strain
sensor
distortion
management system
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Application number
JP10195568A
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English (en)
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Inventor
Shinji Soneta
眞二 曽根田
Hideo Teruya
英雄 照屋
Eiichi Sugai
栄一 菅井
Toshio Kubota
俊男 窪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Advanced Technology Corp
Civil KK
NTT Inc
Original Assignee
NTT Advanced Technology Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Civil KK
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Publication date
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Publication of JP2000030162A publication Critical patent/JP2000030162A/ja
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  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線処理が容易で、高感度で信号伝送距離が
長くとれ、無線による中継の必要がなく、誘導電磁ノイ
ズによる誤動作の心配のない経済的かつ安定的な防御管
理システムを提供する。 【解決手段】 ファイバグレーティング型光ファイバセ
ンサを検出素子とした、歪みセンサ部10を災害防止用
に張られたエネルギー吸収機構を有したワイヤーロープ
ネット部1に取付け、その歪み量をブラッグ波長が変化
する特性を利用し、歪み測定器3で検出し、処理部4で
危険状態を診断し、所定の通報、警報を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、落石や雪崩、交通事故
などの事故防止と事故発生直後の被害拡大防止を目的と
し、事故の発生を事前あるいは直後に検出し、所定の予
防処置や対策を行う防御管理システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の防御管理システムとして、監視カ
メラによる監視システムや、歪みゲージや静電容量測定
などで、災害防止用に張られたワイヤーロープの歪み・
変位・荷重などを検出するシステムなどがある。また、
光ファイバをセンサとしたブリルアン散乱法による歪み
検出システムなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの監視カメラ
や、歪み・変位・荷重を電気的に処理する方法は、野外
で使用する場合、誘導電磁ノイズに対して弱く、雷の発
生する場所では使用できない欠点があった。また、電気
的検出方法は、山岳地帯等の僻地で使用する場合、信号
線の長さに制限があるため増幅器を設置するか、無線信
号に変換して遠方の観測所まで伝送する必要があり、監
視システムの構築費用の嵩みや、システムの保守・管理
などの運用面での問題があった。例えば、落石情報管理
システムなどで、落石防止用に網状のワイヤーロープを
落石防止対象の岩に被せ、ワイヤーロープ端部をアンカ
ーボルトに連結し施工されたワイヤーロープにかかる荷
重を、荷重計などを用いて監視するようなシステムの場
合、落石防止対象箇所が遠隔地や高所である場合が多
く、前述の無線を中継に用いる方式では、落雷を伴う集
中豪雨の最中は電波状態が悪く、肝心なときに落石の検
出ができなかったり、装置の誤動作が起こったりする問
題点があった。さらに、電気的センサの問題点としては
センサを多数個使用する場合の配線処理が容易でないこ
ともあげられる。
【0004】公知の方法として、光ファイバのブリルア
ン散乱光の周波数変化を光ファイバの歪み検出に用いる
方法があるが、歪み検出感度が低く、歪みの経時変化を
測定するような動的変動の検出において問題があった。
【0005】そこで、本発明は、監視カメラ、電気的セ
ンサ、光ファイバセンサを用いる場合の問題点を解決し
た防御管理システムを提供することを課題としている。
すなわち、誘導電磁ノイズや雷に影響を受けず、監視シ
ステムの構築が安価かつ保守・管理が容易で、誤動作を
防止でき、配線処理が容易で、動的変動を検出できるよ
うな検出感度が高い防御管理システムを提供することを
課題としている。
【0006】
【問題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、本発明に係る防御管理システムは、災害防止用に
張られた単数又は複数のワイヤーロープと、該ワイヤー
ロープの歪みを検出するためのファイバグレーティング
型光ファイバセンサを用いた歪みセンサ部と、該ファイ
バグレーティング型光ファイバセンサに生じた歪みの大
きさをブラッグ波長が変化する特性を利用して検出する
歪み測定器と、該歪みセンサ部と該歪み測定器との間を
接続する信号伝送用光ファイバケーブルと、該歪み測定
器からの信号に基づいて所定の処理を行う処理部と、該
処理部から送られた信号に基づいて危険を通報する警報
部とでとで構成したものである。
【0007】ファイバグレーティング法(以下FBG法
と略す)は、通信用シングルモード形光ファイバのコア
部(直径約9μm)の屈折率をファイバ軸方向に周期的
に変化させたファイバグレーティングを検出素子に用い
るものである。この検出素子に入ってきた光のうち、屈
折率の周期に対応した特定の波長(ブラッグ波長)のみ
がファイバグレ−ティングにおいて選択的に反射される
現象を利用したものであって、検出素子部(長さは例え
ば、10mm)に歪みが加えられると、ファイバーグレ
ーティングの周期が変化するため、反射光の波長にシフ
トが生じる。従って、波長のシフト量から加えられた歪
み量が測定できる。FBG法は、ブリルアン散乱法と異
なり、マイクロストレインオーダーの動歪みを検出で
き、FBG法を用いたファイバグレーティング型光ファ
イバセンサ(以下FBGセンサと略す)は検出感度の優
れたセンサである。
【0008】歪みセンサ部は、ワイヤーロープ表面に取
付ける構成、または、ワイヤーロープ間に連結する構成
をとることができる。
【0009】また、ワイヤーロープに一定以上の張力が
加わった際にワイヤーロープの伸長を介してエネルギー
を吸収するような緩衝具を、ワイヤーロープとアンカー
ボルトとの間に介装した構成をとることができる。
【0010】また、複数本のワイヤーロープを縦横に張
り、縦のワイヤーロープと横のワイヤーロープとは交叉
部において緩衝具で挟持連結されており、該交叉部に一
定以上の力が加わった際に、該緩衝具が一定の挟持力を
保持した状態で、縦のワイヤーロープ或いは横のワイヤ
ーロープに沿って移動し、緩衝作用を行うような構成を
とることができる。
【0011】また、上記FBGセンサを直列あるいは並
列に複数個使用した構成をとることができる。特に、F
BGセンサの直列化は一本の光ファイバを用いて実現で
きるという特徴があり、配線処理を簡素化できる。
【0012】なお、温度変化による検出値の変化を打ち
消すために、歪みセンサ部は、温度補償用の光ファイバ
センサを歪み検出用の光ファイバセンサ部の近傍に設置
した構成をとることができる。温度補償用光ファイバセ
ンサは、検出素子部が基板に拘束されないように、遊離
あるいは余長をもって該基板上に2点で固着する構成を
とることができる。また、歪みセンサ部はワイヤーロー
プまたは光ファイバの線膨張係数及び弾性係数と等しい
材質で形成された部品にFBGセンサを接着固定して収
容されている構造をとることができる。
【0013】また、上記の検出信号の処理において、検
出信号の値が一定値を超えた場合に、所定の通報、警報
を発するような処理を行うことができる。また、温度変
化などによるなだらかな検出信号の変化は無視し、事故
による急激な検出信号の変化をとらえるように、検出信
号の単位時間あたりの変化量が一定値を超えた場合に、
危険を通報するような処理を行うことができる。
【0014】以上説明したように、本発明は、エネルギ
ー吸収機構を有するワイヤーロープの動歪み量を測定す
る点に1つの特徴がある。すなわち、ワイヤーロープ
は、エネルギー吸収機構を有するため、容易には破断し
ない。また、歪み量の動点変化を所定の通報、警報の信
号に利用することにより、FBGセンサの経年変化によ
るレベル変動及び環境温度の影響を回避することができ
る。このような利点を有しているため、防御管理システ
ムの信頼度が向上する。
【0015】また、センサ部と信号伝送路が光ファイバ
であるため、落雷その他の誘導電磁ノイズの影響を受け
ず、長距離の信号伝送が可能であり、観測所までの中継
設備の必要がなく、電気的検出方法をとるシステムに比
べ、システム構築費用が安価になる。また、処理部は公
衆網を通じて中央監視センタへ接続し、異なる地域の異
なる地点の情報を一括管理することができ、保守・管理
が容易になる。
【0016】以上のような手段で、配線処理が容易であ
り、高感度で信号伝送距離が長くとれ、無線による中継
の必要がなく、誘導電磁ノイズによる誤動作の心配のな
い経済的かつ安定的な防御管理システムが実現できる。
【0017】
【実施の形態】
【実施例1】(落石情報管理システム)図1は第一の実
施例を説明する図であって、本発明を落石情報管理シス
テムに応用した構成を示す。1は落石防止ワイヤーネッ
ト部で、ワイヤーネット部1とアンカーボルトの間の適
当数箇所にワイヤーロープの歪みを検出するFBGセン
サを収容した歪みセンサ部10を取り付けている。図2
は落石防止ワイヤーネット部1の構成を示す図で複数本
のワイヤーロープ7を縦横に張り、全体をネット状に構
成し、落石予防対象の岩石をワイヤーネット部1で保護
すると共に、ワイヤーネット部1の周囲に位置するロー
プ端を緩衝具8を介して地山に固定したアンカーボルト
9に連結している。11はワイヤーロープ7の抜けを防
ぐストッパである。ワイヤネット部1内に設けられた歪
みセンサ部10とワイヤネット部1から離れて設けられ
た歪み測定器3は信号伝送用光ファイバケーブル2で接
続されている。4は処理部であり、5は危険を報知する
警報装置、6は警告表示装置である。警報部は警報装置
5、警告表示装置6で構成されている。
【0018】図3は緩衝具8の取付状態を示す図であ
り、ワイヤーロープ7とアンカーボルト9との間に、両
者を連結するように緩衝具8が取り付けられている。図
4は緩衝具8の構成を分解図で示したものである。緩衝
具8の上半部22と下半部23とは溝24内にワイヤー
ロープ7を挟んで保持し、止め金具25を孔26に通
し、ボルト27とナット28とで上半部22と下半部2
3とを締め付け、調整することにより、ワイヤーロープ
7を一定の力で挟持するようになっている。ワイヤーロ
ープ7と緩衝具8との間にワイヤーロープ長手方向に一
定以上の力が加わると、緩衝具8とストッパ11の間に
緩みを保って備えられていたワイヤーロープ7の余長部
分が緩衝具8内をスリップし、緩衝作用を行うようにな
っている。スリップの間も緩衝具8は一定の力でワイヤ
ーロープ7を挟持している。
【0019】また、縦のワイヤーロープと横のワイヤー
ロープとは交叉部において緩衝具12で挟持連結されて
いる。交叉部でこれらのワイヤーロープと緩衝具12の
間に一定以上の力が加わった際に、緩衝具12は一定の
挟持力を保持した状態で、縦のワイヤーロープ或いは横
のワイヤーロープに沿って移動して、緩衝作用を行うよ
うな構造になっている。例えば図2の任意の位置にある
緩衝具12に右上方向に一定以上の力が加わった場合
は、緩衝具12は縦のワイヤーロープに沿って上方向
に、横のワイヤーロープに沿って右方向に移動する。緩
衝具12は、例えば緩衝具8を2個直交させて連結すれ
ば実現できる。
【0020】図5は歪みセンサ部10内の歪み検出用F
BGセンサ(以下歪みセンサと略す)の構成を示す図で
ある。歪みセンサは検出素子部13と基板14とから成
り立っている。検出素子部13は、基板14上に密着し
て静置され、検出素子部13の両端は接着剤15によっ
て基板14上に固着されている。この状態では、検出素
子部13は基板14の熱歪みの影響を受けることにな
る。
【0021】本発明の光ファイバセンサはFBG法を使
用しているのが特徴である。検出素子部13に入射した
光は、検出素子部13で予め定められた固有波長λ1の
光のみが反射される。その際に、検出素子部13に歪み
が加えられていると、その歪み量εに比例して波長がΔ
だけシフトし、反射光はλ1+Δとなる。従って、歪み
量εの検出はΔを測定することと等価である。
【0022】同時、多点測定は、一本の光ファイバを一
筆書きの要領で多数の歪み量測定個所を通るように配線
し、各歪み量測定個所において、固有波長がそれぞれλ
1,λ2,λ3,λ4,・・・と異なる複数の検出素子
部13を上記光ファイバに直列接続することによって可
能になる。すなわち、測定個所の特定は固有波長λによ
って、歪み量はそれぞれの検出素子部13の波長シフト
Δによって決定される。光ファイバに直列接続すると配
線接続が簡素になる。なお、固有波長がそれぞれλ1,
λ2,λ3,λ4,・・・と異なる複数の検出素子部1
3を並列接続して、同時、多点測定を行うことも可能で
ある。
【0023】FBG法における検出素子部13は、歪み
のみならず、温度変化に対しても非常に敏感である。そ
のために、歪みゲージと同様な温度補償を実施しなけれ
ば、目的の歪み量のみの測定が不可能である。実用上で
最も問題となる、温度補償方法に関して次に説明する。
【0024】図6は温度補償用光ファイバセンサ(以下
温度センサと略す)を示す。検出素子部13が基板14
に拘束されないように、遊離した状態であるいは余長を
もって基板14上に2点で固着されている。この構造に
より検出素子部13は基板14の熱歪みの影響を受け
ず、波長シフト量は検出素子部13の熱膨張のみに依存
する。したがって正確な温度センサとして働く。歪みセ
ンサ部10内において、この温度センサを歪みセンサの
近傍に設置し、周辺温度を正確に測定することにより、
あらかじめ温度依存性のわかっている検出素子部13や
基板14の熱歪み量を正確に算出することができ、歪み
センサの検出値から差し引くことにより温度補償された
正確な歪み量を検出することができる。
【0025】本発明の防御管理システムの動作は次のと
おりである。観測用光信号は歪み測定器3から、伝送用
光ファイバケーブル2を通じて、歪みセンサ部10に定
時送りこまれている。災害防止用ワイヤーロープ7は何
らかの張力を受けたとき、張力に応じた歪みを生じる。
ワイヤーロープ7に生じた歪みは歪みセンサ部10に伝
わり、FBGセンサのブラッグ波長が変化する。歪みセ
ンサ部10で反射された観測用光信号の波長を歪み測定
器3で測定し、波長シフトΔが歪み量に換算され出力さ
れる。この出力信号に基づき、処理部4にて処理部4に
おいて、何れの箇所の岩石が、どの程度の危険状態であ
るかを判別し、危険時には、警報装置5や、道路に設置
した警告表示装置6等を作動せしめて、落石発生の危険
性を通報し、落石による事故を未然に防止できる。ま
た、出力信号は公衆電話網を通じ中央管理センタにて、
異なる地域、異なる地点の情報を一括管理することが可
能であるから、遠隔地でも速やかな事故防止対策をとる
ことができる。
【0026】上記のように構成された、落石情報管理シ
ステムは、地震や豪雨等により落石対象の岩石が剥離型
の落石状態となったとしても、その衝撃力は、緩衝具8
内でのワイヤーロープ7の余長部分のスリップ或いは緩
衝具12内でのワイヤーロープ7のスリップで吸収する
ことができ、ワイヤーロープ7の切断や、アンカーボル
ト9の引き抜けを押さえることができる。また、FBG
センサは高感度で信号伝送距離が長くとれ、無線による
中継の必要がないので、岩石が落石状態あるいは、落石
状態に移行する危険な状態において、何れの箇所の岩石
が、どの程度の危険状態であるかをきめ細かく判別で
き、適切な通報を行い、落石発生の危険性を知らせ、落
石による事故を未然に防止するものである。更に、セン
サの検出値に基づき、落石の可能性が少ない場合でも、
防止工事の手直しの必要性を判別することにより、落石
防止工事の管理も容易に行える。
【0027】特にエネルギー吸収機構を有するワイヤー
ロープ7の状態を正確に判断するためには、動歪み量を
測定することが極めて重要である。図7は落石発生時の
ワイヤーロープ7の歪み状態を示す図である。グラフは
歪み量の時間変化を示している。落石が発生しワイヤー
ロープ7に衝突したときにワイヤーロープ7の歪み量は
増大し、一定値を超えたところからワイヤーロープ7が
スリップし始める。このとき、ワイヤーロープ7の素線
の凹凸により張力に変動が生じており、歪み量も変動し
ている。そして、エネルギーの吸収にともない歪み量は
漸減し、ほぼ一定値に収束すると共にスリップも終了す
る。このような、瞬間的な歪みの変化をとらえることに
より、歪みセンサの検出値の経年変化や環境温度の影響
を回避することができる。また、温度補償機能を持たせ
ることにより、さらに信頼性を高めることができる。
【0028】
【実施例2】(雪崩情報管理システム)図8は第二の実
施例を説明した図であって、本発明を雪崩情報管理シス
テムに応用した構成を示す。雪山の雪崩防止対象区域に
雪崩防止柵16がアンカーボルト9によって固定されて
いる。この雪崩防止柵16の転倒を防ぐためにワイヤー
ロープ7を緩衝具8を介して地山に固定したアンカーボ
ルト9に連結している。ワイヤーロープ7とアンカーボ
ルト9の間にワイヤーロープの歪みを検出するFBGセ
ンサを収容した歪みセンサ部10を取り付けている。歪
みセンサ部10と歪み測定器3は信号伝送用光ファイバ
ケーブル2で接続されている。4は処理部であり。5は
危険を報知する警報装置、6は警告表示装置である。
【0029】上記のように構成された、雪崩情報管理シ
ステムは、雪崩が発生した場合、その衝撃力を、緩衝具
8によるワイヤーロープ7のスリップ移動で吸収するこ
とができ、ワイヤーロープ7の切断や、アンカーボルト
9の引き抜けを押さえることができる。雪崩の発生に伴
うワイヤーロープ7の歪みを、歪みセンサ部10によっ
て検出して、検出値を歪み測定器3によって歪み量に変
換し、処理部4において、何れの箇所にどの程度の規模
の雪崩が発生したかを判別し、危険時には警報装置5
や、道路に設置した警告表示装置6等を作動せしめて、
雪崩発生情報を速やかに通報し、雪崩による事故を未然
に防止するものである。
【0030】
【実施例3】(交通事故情報管理システム)図9は第三
の実施例を説明した図であって、本発明を交通事故情報
管理システムに応用した構成を示す。ワイヤーロープ7
を張り、ワイヤーロープ端を緩衝具8を介して支柱20
に連結している。ワイヤーロープ7の適当数箇所にワイ
ヤロープの歪みを検出するFBGセンサを収容した歪み
センサ部10を取り付けている。歪みセンサ部10と歪
み測定器3は信号伝送用光ファイバケーブル2で接続さ
れている。4は処理部であり、5は危険を報知する警報
装置、6は警告表示装置である。
【0031】上記のように構成された、事故情報管理シ
ステムは、交通事故により自動車21等がワイヤーロー
プ7に衝突した際、衝撃力は、緩衝具8によるワイヤー
ロープ7のスリップ移動で吸収することができ、ワイヤ
ーロープ7の切断や、引き抜けを押さえることができ
る。ワイヤーロープ7の歪みは、歪みセンサ部10によ
って検出され、検出値を歪み測定器3によって歪み量に
変換し、処理部4において、何れの箇所で、どの程度の
事故が発生したかを判別し、危険時には警報装置5や、
道路に設置した警告表示装置6等を作動せしめて、事故
状況を通報し、事故の拡大を未然に防止し、速やかな事
故処理を行えるものである。
【0032】図10は歪みセンサ部10取付構造の一実
施例を示す図で、実施例1乃至3に適用可能である。F
BGセンサ17(歪みセンサと温度センサを併有する場
合も含む)は収容容器18内に取付けられ、収容容器1
8はワイヤーロープ7に締結器具19を用いて取り付け
られている。また、FBGセンサ17は信号伝送用光フ
ァイバケーブルで2で歪み測定器3に接続されている。
【0033】図11は歪みセンサ部10の取付構造の別
の実施例を示す図で、実施例1乃至3に適用可能であ
る。FBGセンサ17は収容容器18内に取付けられ、
収容容器18はワイヤーロープ7の間に連結されてい
て、ワイヤーロープ7の受ける張力を収容容器18が直
接受ける構造になっている。このように、本発明の歪み
センサ部10は、ワイヤーロープ7に締結器具19で取
付ける形態と、ワイヤーロープ7間に連結する形態をと
ることができる。
【0034】図12は検出信号の異常検知方法の一例を
説明する図で、グラフは歪み量の時間変化を示してい
る。単位時間当たりの歪み変化量がしきい値を超えたと
きに歪み測定器3は異常と判断する。図にこの状態を○
印で示した。
【0035】図13は検出信号の異常検知方法の別の例
を説明する図で、グラフは歪み量の時間変化を示してい
る。歪み量がしきい値を超えた場合に歪み測定器3は異
常と判断する。もちろん、用途に合わせ、この両方の方
法を組み合わせた判別方法もとることができる。
【0036】以上説明した実施例では、ワイヤーロープ
にエネルギー吸収機構を有するものを使用しているが、
もちろん通常のワイヤーロープの歪み量を検出すること
は可能である。しかし、システムの信頼性向上のために
は、ワイヤーロープが容易には破断しないことが望まし
いのはいうまでもない。
【0037】
【発明の効果】本発明は、防災用ワイヤーネットの歪み
を、FBGセンサによって高感度に検出し、所定の通
報、警報を速やかに行い事故発生防止対策をとることが
できるものである。また、防災用のワイヤーロープに緩
衝具の連結されたものを採用することにより、ワイヤー
ロープにかかる衝撃を吸収し、ワイヤーロープの切断や
アンカーボルトの抜けを防止し、防御管理システムの信
頼性の向上をはかったものである。
【0038】また、FBGセンサはマイクロストレイン
オーダーの動歪み量の検出が可能であるため、ワイヤー
ロープのエネルギー吸収機構の作動状況を瞬時にとらえ
ることができる利点がある。また、FBGセンサは高感
度で信号伝送距離が長くとれ、無線による中継の必要が
ない。従って、本実施例で説明したように、ワイヤーロ
ープのエネルギー吸収機構とFBGセンサの組み合わせ
が極めて有効である。
【0039】以上説明したように、本発明によれば、誘
導電磁ノイズや雷に影響を受けず、監視システムの構築
が安価かつ保守・管理が容易で、誤動作を防止でき、配
線処理が容易で、動的変動を検出できるような検出感度
が高い防御管理システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による防御管理システムの第一の実施例
を示す図である。
【図2】落石防止ワイヤーネットの構成を示す図であ
る。
【図3】緩衝具8の取付状態を示す図である。
【図4】緩衝具8の構成を示す図である。
【図5】歪み測定用FBGセンサの構成を示す図であ
る。
【図6】温度補償用FBGセンサの構成を示す図であ
る。
【図7】落石発生時のワイヤーロープ歪み状態を示す図
である。
【図8】本発明による御管理システムの第二の実施例を
示す図である。
【図9】本発明による防御管理システムの第三の実施例
を示す図である。
【図10】センサ取付部の一構成例を示す図である
【図11】センサ取付部の別の構成例を示す図である。
【図12】検出信号の異常検知方法の一例を示す図であ
る。
【図13】検知信号の異常検知方法の別の例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 落石防止ワイヤーネット 2 光ファイバケーブル 3 歪み測定器 4 処理部 5 警報装置 6 警告表示装置 7 ワイヤーロープ 8、12 緩衝具 9 アンカーボルト 10 歪みセンサ部 11 ストッパ 13 検出素子部 14 基板 15 接着剤 16 雪崩防止柵 17 ファイバグレーティング型光ファイバセンサ 18 収容容器 19 締結器具 20 支柱 21 自動車 22 緩衝具8の上半部 23 緩衝具8の下半部 24 溝 25 止め金具 26 孔 27 ボルト 28 ナット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月3日(1999.9.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】また、複数本のワイヤーロープを縦横に張
り、縦のワイヤーロープと横のワイヤーロープとは交叉
部において交叉部緩衝具で挟持連結されており、該交叉
部に一定以上の力が加わった際に、該交叉部緩衝具が一
定の挟持力を保持した状態で、縦のワイヤーロープ或い
は横のワイヤーロープに沿って移動し、緩衝作用を行う
ような構成をとることができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】また、縦のワイヤーロープと横のワイヤー
ロープとは交叉部において交叉部緩衝具12で挟持連結
されている。交叉部でこれらのワイヤーロープと交叉部
緩衝具12の間に一定以上の力が加わった際に、交叉部
緩衝具12は一定の挟持力を保持した状態で、縦のワイ
ヤーロープ或いは横のワイヤーロープに沿って移動し
て、緩衝作用を行うような構造になっている。例えば図
2の任意の位置にある交叉部緩衝具12に右上方向に一
定以上の力が加わった場合は、交叉部緩衝具12は縦の
ワイヤーロープに沿って上方向に、横のワイヤーロープ
に沿って右方向に移動する。交叉部緩衝具12は、例え
ば緩衝具8を2個直交させて連結すれば実現できる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 落石防止ワイヤーネット 2 光ファイバケーブル 3 歪み測定器 4 処理部 5 警報装置 6 警告表示装置 7 ワイヤーロープ 8 緩衝具 9 アンカーボルト 10 歪みセンサ部 11 ストッパ 12 交叉部緩衝具 13 検出素子部 14 基板 15 接着剤 16 雪崩防止柵 17 ファイバグレーティング型光ファイバセンサ 18 収容容器 19 締結器具 20 支柱 21 自動車 22 緩衝具8の上半部 23 緩衝具8の下半部 24 溝 25 止め金具 26 孔 27 ボルト 28 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 照屋 英雄 東京都武蔵野市御殿山一丁目1番3号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 (72)発明者 菅井 栄一 東京都武蔵野市御殿山一丁目1番3号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 (72)発明者 窪田 俊男 新潟県新潟市鳥屋野三丁目14番13号 株式 会社シビル内 Fターム(参考) 2F065 AA65 BB12 CC00 DD04 DD11 EE02 FF41 LL02 SS09 2F076 BA01 BA12 BA15 BB08 BD06 BD07 BE05 BE12 BE15 BE17 5C086 AA12 AA14 AA45 AA46 AA54 BA11 BA13 BA22 CA01 CA24 CB18 CB33 CB35 CB40 DA01 DA14 DA15 DA18 DA23 DA25 DA26 DA29 EA11 EA42 EA45 FA01 FA11 FA17 GA02 GA13

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】災害防止用に張られたワイヤーロープの歪
    みを該ワイヤーロープ表面に取付けられたファイバグレ
    ーティング型光ファイバセンサを用いた歪みセンサ部に
    て検出し、検出結果に基づいて危険を通報することを特
    徴とする防御管理システム。
  2. 【請求項2】災害防止用に張られたワイヤーロープの歪
    みを該ワイヤーロープ間に連結されたファイバグレーテ
    ィング型光ファイバセンサを用いた歪みセンサ部にて検
    出し、検出結果に基づいて危険を通報することを特徴と
    する防御管理システム。
  3. 【請求項3】災害防止用に張られた単数又は複数のワイ
    ヤーロープと、該ワイヤーロープの歪みを検出するため
    のファイバグレーティング型光ファイバセンサを用いた
    歪みセンサ部と、該ファイバグレーティング型光ファイ
    バセンサに生じた歪みの大きさをブラッグ波長が変化す
    る特性を利用して検出する歪み測定器と、該歪みセンサ
    部と該歪み測定器との間を接続する信号伝送用光ファイ
    バケーブルと、該歪み測定器からの信号に基づいて所定
    の処理を行う処理部と、該処理部から送られた信号に基
    づいて危険を通報する警報部とで構成されることを特徴
    とする防御管理システム。
  4. 【請求項4】ワイヤーロープに一定以上の張力が加わっ
    た際に該ワイヤーロープの伸長を介してエネルギーを吸
    収するような緩衝具を、該ワイヤーロープとアンカーボ
    ルトとの間に介装していることを特徴とする請求項1乃
    至3記載の防御管理システム。
  5. 【請求項5】ワイヤーロープ複数本を縦横に張り、縦の
    ワイヤーロープと横のワイヤーロープとは交叉部におい
    て緩衝具で挟持連結されており、該交叉部に一定以上の
    力が加わった際に、該緩衝具が一定の挟持力を保持した
    状態で、縦のワイヤーロープ或いは横のワイヤーロープ
    に沿って移動し、緩衝作用を行うように構成されている
    ことを特徴とする請求項1乃至3記載の防御管理システ
    ム。
  6. 【請求項6】歪みセンサ部が、直列あるいは並列に複数
    個使用され、複数箇所のワイヤーロープの歪みを検出す
    ることを特徴とする請求項1乃至5記載の防御管理シス
    テム。
  7. 【請求項7】歪みセンサ部は、温度補償用の光ファイバ
    センサを歪み検出用の光ファイバセンサの近傍に設置し
    て、該歪みセンサ部の周囲温度を検出し、該歪みセンサ
    部の温度変化による検出値変動を補償することを特徴と
    する請求項1乃至6記載の防御管理システム。
  8. 【請求項8】検出した歪み量或いは歪みの単位時間あた
    りの変化量が一定値を超えた場合に、危険を通報するこ
    とを特徴とする請求項1乃至7記載の防御管理システ
    ム。
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