JP2000024069A - 自動衝撃心肺蘇生器 - Google Patents
自動衝撃心肺蘇生器Info
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Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】心臓マッサージを含めた人工蘇生作業を必要と
する患者に対して、安全にして迅速かつ確実に装着する
ことができ、救急車内への収納、配置に便利であり、車
外への持ち出しも便利であり、搬送中の患者と衝撃槌の
相対的位置のずれを生ずるおそれのない自動衝撃心肺蘇
生器を提供する。 【解決手段】繰り返し衝撃を付加することにより心臓マ
ッサージを行う自動衝撃心肺蘇生器であって、衝撃槌を
支持し垂直方向に移動させる支柱と水平方向に移動させ
る案内枠又は固定箇所群が患者の両側に配置され、支柱
と案内枠若しくは固定箇所群の交差点又は支柱と衝撃槌
アームとの交差点にスプリング式ラチェットを有する調
整具を備えてなることを特徴とする自動衝撃心肺蘇生
器。
する患者に対して、安全にして迅速かつ確実に装着する
ことができ、救急車内への収納、配置に便利であり、車
外への持ち出しも便利であり、搬送中の患者と衝撃槌の
相対的位置のずれを生ずるおそれのない自動衝撃心肺蘇
生器を提供する。 【解決手段】繰り返し衝撃を付加することにより心臓マ
ッサージを行う自動衝撃心肺蘇生器であって、衝撃槌を
支持し垂直方向に移動させる支柱と水平方向に移動させ
る案内枠又は固定箇所群が患者の両側に配置され、支柱
と案内枠若しくは固定箇所群の交差点又は支柱と衝撃槌
アームとの交差点にスプリング式ラチェットを有する調
整具を備えてなることを特徴とする自動衝撃心肺蘇生
器。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動衝撃心肺蘇生
器に関する。さらに詳しくは、本発明は、心臓マッサー
ジを含めた人工蘇生作業を必要とする患者に対して、安
全にして迅速かつ確実に装着することができ、救急車内
への収納、配置に便利であり、搬送中の患者と衝撃槌の
相対的位置のずれを生ずるおそれのない自動衝撃心肺蘇
生器に関する。
器に関する。さらに詳しくは、本発明は、心臓マッサー
ジを含めた人工蘇生作業を必要とする患者に対して、安
全にして迅速かつ確実に装着することができ、救急車内
への収納、配置に便利であり、搬送中の患者と衝撃槌の
相対的位置のずれを生ずるおそれのない自動衝撃心肺蘇
生器に関する。
【0002】
【従来の技術】自動衝撃心肺蘇生器は、心停止、呼吸停
止に対する救命処置を行うための救急医療用機器であ
り、患者の循環と呼吸を体外的処置によって維持するた
めに、仰臥位の患者の胸骨を胸椎に向かって強く繰り返
し圧迫、解放することによって、両者間に位置する心臓
を圧縮して心臓マッサージを行い、血液を大動脈及び肺
動脈へ駆出するとともに、患者に呼吸用の酸素ガスを供
給する機器である。従来より使用されている自動衝撃心
肺蘇生器は、胸骨を圧迫するための衝撃槌の保持方式に
より2種類に大別され、一つは衝撃槌の摺動軸を梁の先
端で支持した1本の支柱を介して衝撃槌を背板に固定す
る方式であり、他は衝撃槌を患者に固定する方式であ
る。衝撃槌を背板に固定する方式においては、患者も背
板上に仰臥するものの、患者と衝撃槌は隔離されている
ために、患者の側面に砂嚢などの重量物を充填しない限
り、救急作業を行いながら救急車が方向転換するときな
どには、患者と衝撃槌との相対的位置がずれるおそれが
あり、したがって患者の身体を背板にいかに固定するか
が問題となる。一方、衝撃槌を患者に固定する方法にお
いては、衝撃槌を保持する筺体から引き出した厚手の面
状締付帯を介して、衝撃槌を患者の胸部に密着させ、面
状締付帯の端末に設けられた複数個の孔の何れかを背板
側面に取り付けられた茸状ボタンに貫通することによっ
て衝撃槌を患者の胸部に固定するので、衝撃によって面
状締付帯が瞬間的に伸長して茸状ボタンからはずれるお
それがある。また、実用化はされなかったが、文献とし
て紹介される発明に、門状に並立する2本の柱の中央に
衝撃槌を固定し、槌の最上部に梃子の作用点を連結し
て、この作用点に連なる長柄を手押しポンブのように上
下させることによって衝撃槌先端のパッドを患者に当て
ようとする試みが提案されている。しかし、この方法
は、全く意識を失い、極めて取り扱い難くなった患者を
如何にして門状支柱間に差し込むかという点に大きな課
題があり、仰臥する患者の両腕外側と両支柱との間隙は
必然的に大きくなり、また患者の身長方向に沿って槌の
位置決めを行うことも困難であり、何よりも搬送中にお
ける患者の動揺の防止という点に関しては無抵抗であ
る。さらに、従来の自動衝撃心肺蘇生器は、患者に対し
て衝撃槌を適切な位置に設定し、固定するために煩雑な
操作を要するために、一刻を争う救急医療の現場におい
ては、迅速かつ確実に衝撃槌の位置決めをすることがで
きる自動衝撃心肺蘇生器が求められていた。
止に対する救命処置を行うための救急医療用機器であ
り、患者の循環と呼吸を体外的処置によって維持するた
めに、仰臥位の患者の胸骨を胸椎に向かって強く繰り返
し圧迫、解放することによって、両者間に位置する心臓
を圧縮して心臓マッサージを行い、血液を大動脈及び肺
動脈へ駆出するとともに、患者に呼吸用の酸素ガスを供
給する機器である。従来より使用されている自動衝撃心
肺蘇生器は、胸骨を圧迫するための衝撃槌の保持方式に
より2種類に大別され、一つは衝撃槌の摺動軸を梁の先
端で支持した1本の支柱を介して衝撃槌を背板に固定す
る方式であり、他は衝撃槌を患者に固定する方式であ
る。衝撃槌を背板に固定する方式においては、患者も背
板上に仰臥するものの、患者と衝撃槌は隔離されている
ために、患者の側面に砂嚢などの重量物を充填しない限
り、救急作業を行いながら救急車が方向転換するときな
どには、患者と衝撃槌との相対的位置がずれるおそれが
あり、したがって患者の身体を背板にいかに固定するか
が問題となる。一方、衝撃槌を患者に固定する方法にお
いては、衝撃槌を保持する筺体から引き出した厚手の面
状締付帯を介して、衝撃槌を患者の胸部に密着させ、面
状締付帯の端末に設けられた複数個の孔の何れかを背板
側面に取り付けられた茸状ボタンに貫通することによっ
て衝撃槌を患者の胸部に固定するので、衝撃によって面
状締付帯が瞬間的に伸長して茸状ボタンからはずれるお
それがある。また、実用化はされなかったが、文献とし
て紹介される発明に、門状に並立する2本の柱の中央に
衝撃槌を固定し、槌の最上部に梃子の作用点を連結し
て、この作用点に連なる長柄を手押しポンブのように上
下させることによって衝撃槌先端のパッドを患者に当て
ようとする試みが提案されている。しかし、この方法
は、全く意識を失い、極めて取り扱い難くなった患者を
如何にして門状支柱間に差し込むかという点に大きな課
題があり、仰臥する患者の両腕外側と両支柱との間隙は
必然的に大きくなり、また患者の身長方向に沿って槌の
位置決めを行うことも困難であり、何よりも搬送中にお
ける患者の動揺の防止という点に関しては無抵抗であ
る。さらに、従来の自動衝撃心肺蘇生器は、患者に対し
て衝撃槌を適切な位置に設定し、固定するために煩雑な
操作を要するために、一刻を争う救急医療の現場におい
ては、迅速かつ確実に衝撃槌の位置決めをすることがで
きる自動衝撃心肺蘇生器が求められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、心臓マッサ
ージを含めた人工蘇生作業を必要とする患者に対して、
安全にして迅速かつ確実に装着することができ、救急車
内への収納、配置に便利であり、車外への持ち出しも便
利であり、搬送中の患者と衝撃槌の相対的位置のずれを
生ずるおそれのない自動衝撃心肺蘇生器を提供すること
を目的としてなされたものである。
ージを含めた人工蘇生作業を必要とする患者に対して、
安全にして迅速かつ確実に装着することができ、救急車
内への収納、配置に便利であり、車外への持ち出しも便
利であり、搬送中の患者と衝撃槌の相対的位置のずれを
生ずるおそれのない自動衝撃心肺蘇生器を提供すること
を目的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、衝撃槌を支持し
垂直方向に移動させる支柱と水平方向に移動させる案内
枠又は固定箇所群を患者の両側に配置し、支柱と案内枠
又は固定箇所群の交差点にスプリング式ラチェットを有
する調整具を設けることにより、仰臥する患者の胸骨に
対する衝撃槌の位置関係の調節に際して、水平及び垂直
方向への移動と固定を同時かつ迅速にワンタッチで行い
得ることを見いだし、この知見に基づいて本発明を完成
するに至った。すなわち、本発明は、(1)繰り返し衝
撃を付加することにより心臓マッサージを行う自動衝撃
心肺蘇生器であって、衝撃槌を支持し垂直方向に移動さ
せる支柱と水平方向に移動させる案内枠又は固定箇所群
が患者の両側に配置され、支柱と案内枠若しくは固定箇
所群の交差点又は支柱と衝撃槌アームとの交差点にスプ
リング式ラチェットを有する調整具を備えてなることを
特徴とする自動衝撃心肺蘇生器、(2)ラチェットの爪
が鈎状、球状又は半円柱状水平突起であり、これと嵌合
する凹状部分が独立若しくは連続する掘込窓部、半球凹
部又は半円柱溝である第(1)項記載の自動衝撃心肺蘇生
器、(3)垂直方向又は水平方向移動用調整具が、鍔止
め型スプリング式ラチェットを有する第(1)項記載の自
動衝撃心肺蘇生器、(4)衝撃槌ロッドに衝撃頭パッド
が繋設され、その先端が、円状、楕円状又は頂角に曲率
を有する多角形状の高台リブ、外反り型高台リブ又は坐
り袴型高台リブで囲繞形成され、高台リブの内側が凹状
に削られた軟質弾性体材料よりなる第(1)項記載の自動
衝撃心肺蘇生器、(5)衝撃槌ロッドに繋設する衝撃頭
パッドの高台リブがJIS硬度10乃至60のゴム状弾
性体又は軟質樹脂で形成され、高台リブと衝撃槌との連
結部がJIS硬度30乃至90のゴム状弾性体又は軟質
樹脂で形成され、両者が一体に積層成形されてなる第
(4)項記載の自動衝撃心肺蘇生器、(6)衝撃槌ロッド
と衝撃頭パッドの繋設を、接合部を形成する衝撃槌ロッ
ド又は衝撃頭パッドに固定された球、半球又は短い円筒
を中核とし、これと嵌合する臼状体が相対してなる臼状
の自在関節接合を介して行う第(4)項記載の自動衝撃心
肺蘇生器、(7)衝撃槌ロッドと衝撃頭パッドの繋設
を、クランク状の自在関節接合を介して行う第(4)項記
載の自動衝撃心肺蘇生器、(8)衝撃槌を支持し垂直方
向に移動させる支柱と、スプリング式ラチェットを有す
る調整具が、背板に直接取り付けられた水平方向に移動
させる案内枠を介して背板に一体化されるとともに、駆
動用ガス又は呼吸用ガスの作動機構と分離されてなる第
(1)項記載の自動衝撃心肺蘇生器、(9)衝撃槌を支持
し垂直方向に移動させる支柱と、スプリング式ラチェッ
トを有する調整具が、水平方向に移動させる案内枠を介
してストレッチャーに取り付けられてなる第(1)項記載
の自動衝撃心肺蘇生器、(10)患者の身長方向水平移
動用案内枠に、遊び歯車に噛み合った1本の無段ギヤレ
ールを設けてなる第(1)項記載の自動衝撃心肺蘇生器、
及び、(11)後見幅方向水平移動用枠に、遊び歯車に
噛み合って連動する上下2本の無段ギヤレールを設けて
なる第(1)項記載の自動衝撃心肺蘇生器、を提供するも
のである。
題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、衝撃槌を支持し
垂直方向に移動させる支柱と水平方向に移動させる案内
枠又は固定箇所群を患者の両側に配置し、支柱と案内枠
又は固定箇所群の交差点にスプリング式ラチェットを有
する調整具を設けることにより、仰臥する患者の胸骨に
対する衝撃槌の位置関係の調節に際して、水平及び垂直
方向への移動と固定を同時かつ迅速にワンタッチで行い
得ることを見いだし、この知見に基づいて本発明を完成
するに至った。すなわち、本発明は、(1)繰り返し衝
撃を付加することにより心臓マッサージを行う自動衝撃
心肺蘇生器であって、衝撃槌を支持し垂直方向に移動さ
せる支柱と水平方向に移動させる案内枠又は固定箇所群
が患者の両側に配置され、支柱と案内枠若しくは固定箇
所群の交差点又は支柱と衝撃槌アームとの交差点にスプ
リング式ラチェットを有する調整具を備えてなることを
特徴とする自動衝撃心肺蘇生器、(2)ラチェットの爪
が鈎状、球状又は半円柱状水平突起であり、これと嵌合
する凹状部分が独立若しくは連続する掘込窓部、半球凹
部又は半円柱溝である第(1)項記載の自動衝撃心肺蘇生
器、(3)垂直方向又は水平方向移動用調整具が、鍔止
め型スプリング式ラチェットを有する第(1)項記載の自
動衝撃心肺蘇生器、(4)衝撃槌ロッドに衝撃頭パッド
が繋設され、その先端が、円状、楕円状又は頂角に曲率
を有する多角形状の高台リブ、外反り型高台リブ又は坐
り袴型高台リブで囲繞形成され、高台リブの内側が凹状
に削られた軟質弾性体材料よりなる第(1)項記載の自動
衝撃心肺蘇生器、(5)衝撃槌ロッドに繋設する衝撃頭
パッドの高台リブがJIS硬度10乃至60のゴム状弾
性体又は軟質樹脂で形成され、高台リブと衝撃槌との連
結部がJIS硬度30乃至90のゴム状弾性体又は軟質
樹脂で形成され、両者が一体に積層成形されてなる第
(4)項記載の自動衝撃心肺蘇生器、(6)衝撃槌ロッド
と衝撃頭パッドの繋設を、接合部を形成する衝撃槌ロッ
ド又は衝撃頭パッドに固定された球、半球又は短い円筒
を中核とし、これと嵌合する臼状体が相対してなる臼状
の自在関節接合を介して行う第(4)項記載の自動衝撃心
肺蘇生器、(7)衝撃槌ロッドと衝撃頭パッドの繋設
を、クランク状の自在関節接合を介して行う第(4)項記
載の自動衝撃心肺蘇生器、(8)衝撃槌を支持し垂直方
向に移動させる支柱と、スプリング式ラチェットを有す
る調整具が、背板に直接取り付けられた水平方向に移動
させる案内枠を介して背板に一体化されるとともに、駆
動用ガス又は呼吸用ガスの作動機構と分離されてなる第
(1)項記載の自動衝撃心肺蘇生器、(9)衝撃槌を支持
し垂直方向に移動させる支柱と、スプリング式ラチェッ
トを有する調整具が、水平方向に移動させる案内枠を介
してストレッチャーに取り付けられてなる第(1)項記載
の自動衝撃心肺蘇生器、(10)患者の身長方向水平移
動用案内枠に、遊び歯車に噛み合った1本の無段ギヤレ
ールを設けてなる第(1)項記載の自動衝撃心肺蘇生器、
及び、(11)後見幅方向水平移動用枠に、遊び歯車に
噛み合って連動する上下2本の無段ギヤレールを設けて
なる第(1)項記載の自動衝撃心肺蘇生器、を提供するも
のである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の自動衝撃心肺蘇生器は、
繰り返し衝撃を付加することにより心臓マッサージを行
う自動衝撃心肺蘇生器であって、衝撃槌を支持し垂直方
向に移動させる支柱と水平方向に移動させる案内枠又は
固定箇所群が患者の両側に配置され、支柱と案内枠又は
固定箇所群の交差点にスプリング式ラチェットを有する
調整具を備えてなるものである。図1(a)及び図1(b)
は、本発明の自動衝撃心肺蘇生器の2態様の側面図であ
り、図1(c)及び図1(d)は、スプリング式ラチェット
を有する調整具近傍の部分斜視図である。図1(a)に示
す態様においては、患者1は背板2上に仰臥し、患者の
体躯の外側に設けられた支柱3により支持された衝撃槌
4が患者の胸骨に繰り返し衝撃を付加する。図1(b)に
示す態様においては、患者1は背板2上に仰臥し、患者
の両脇に差し入れられた支柱3により支持された衝撃槌
4が患者の胸骨に繰り返し衝撃を付加する。本態様にお
いては、支柱3と衝撃槌アーム5が鞘式伸縮装置6によ
り結合されているので、患者の後見幅に合わせて2本の
支柱の間隔を調整することができる。
繰り返し衝撃を付加することにより心臓マッサージを行
う自動衝撃心肺蘇生器であって、衝撃槌を支持し垂直方
向に移動させる支柱と水平方向に移動させる案内枠又は
固定箇所群が患者の両側に配置され、支柱と案内枠又は
固定箇所群の交差点にスプリング式ラチェットを有する
調整具を備えてなるものである。図1(a)及び図1(b)
は、本発明の自動衝撃心肺蘇生器の2態様の側面図であ
り、図1(c)及び図1(d)は、スプリング式ラチェット
を有する調整具近傍の部分斜視図である。図1(a)に示
す態様においては、患者1は背板2上に仰臥し、患者の
体躯の外側に設けられた支柱3により支持された衝撃槌
4が患者の胸骨に繰り返し衝撃を付加する。図1(b)に
示す態様においては、患者1は背板2上に仰臥し、患者
の両脇に差し入れられた支柱3により支持された衝撃槌
4が患者の胸骨に繰り返し衝撃を付加する。本態様にお
いては、支柱3と衝撃槌アーム5が鞘式伸縮装置6によ
り結合されているので、患者の後見幅に合わせて2本の
支柱の間隔を調整することができる。
【0006】図1(c)に示す態様においては、衝撃槌を
支持し垂直方向に移動させる支柱3と水平方向に移動さ
せる案内枠7があり、支柱と案内枠の交差点にスプリン
グ式ラチェットを有する調整具8が設けられている。図
1(d)に示す態様においては、衝撃槌を支持し垂直方向
に移動させる支柱3と水平方向に移動させ固定するため
の固定箇所9群があり、支柱と固定箇所群の交差点にス
プリング式ラチェットを有する調整具8が設けられてい
る。衝撃槌を支持し垂直方向に移動させる支柱と水平方
向に移動させる案内枠又は固定箇所群を患者の両側に配
置し、支柱と案内枠又は固定箇所群の交差点にスプリン
グ式ラチェット(噛み合わせ爪)を有する調整具により
支柱の位置決めと固定を行うことにより、水平方向及び
垂直方向への移動と固定を同時にかつワンタッチで行う
ことができ、一刻を争う救急医療の現場において迅速に
対応することが可能となる。本発明の自動衝撃心肺蘇生
器は、ラチェットの爪が鈎状、球状又は半円柱状水平突
起であり、これと嵌合する凹状部分が独立若しくは連続
する掘込窓部、半球凹部又は半円柱溝であることが好ま
しい。図2は、ラチェットの形状を示す部分断面図及び
部分斜視図である。図2(a)に示すラチェットは、鈎状
の爪10が凹部11に嵌合する。本態様においては、鈎
状の爪は凹部と嵌合しているが、鈎状の爪を貫通した窓
部と嵌合させることもできる。図2(b)に示すラチェッ
トは、鈎状の爪12が突起13を有する凹部14と嵌合
する。図2(c)及び(d)に示すラチェットは、球状のラ
チェットの爪15及びこれと嵌合する半球凹部16の組
み合わせからなる。図2(e)及び(f)に示すラチェット
は、半円柱状水平突起のラチェットの爪17及びこれと
嵌合する半円柱溝18の組み合わせからなる。ラチェッ
トの爪の形状を鈎状、球状又は半円柱状水平突起とする
ことにより、支柱の移動、位置決め及び固定を円滑に行
うことができる。
支持し垂直方向に移動させる支柱3と水平方向に移動さ
せる案内枠7があり、支柱と案内枠の交差点にスプリン
グ式ラチェットを有する調整具8が設けられている。図
1(d)に示す態様においては、衝撃槌を支持し垂直方向
に移動させる支柱3と水平方向に移動させ固定するため
の固定箇所9群があり、支柱と固定箇所群の交差点にス
プリング式ラチェットを有する調整具8が設けられてい
る。衝撃槌を支持し垂直方向に移動させる支柱と水平方
向に移動させる案内枠又は固定箇所群を患者の両側に配
置し、支柱と案内枠又は固定箇所群の交差点にスプリン
グ式ラチェット(噛み合わせ爪)を有する調整具により
支柱の位置決めと固定を行うことにより、水平方向及び
垂直方向への移動と固定を同時にかつワンタッチで行う
ことができ、一刻を争う救急医療の現場において迅速に
対応することが可能となる。本発明の自動衝撃心肺蘇生
器は、ラチェットの爪が鈎状、球状又は半円柱状水平突
起であり、これと嵌合する凹状部分が独立若しくは連続
する掘込窓部、半球凹部又は半円柱溝であることが好ま
しい。図2は、ラチェットの形状を示す部分断面図及び
部分斜視図である。図2(a)に示すラチェットは、鈎状
の爪10が凹部11に嵌合する。本態様においては、鈎
状の爪は凹部と嵌合しているが、鈎状の爪を貫通した窓
部と嵌合させることもできる。図2(b)に示すラチェッ
トは、鈎状の爪12が突起13を有する凹部14と嵌合
する。図2(c)及び(d)に示すラチェットは、球状のラ
チェットの爪15及びこれと嵌合する半球凹部16の組
み合わせからなる。図2(e)及び(f)に示すラチェット
は、半円柱状水平突起のラチェットの爪17及びこれと
嵌合する半円柱溝18の組み合わせからなる。ラチェッ
トの爪の形状を鈎状、球状又は半円柱状水平突起とする
ことにより、支柱の移動、位置決め及び固定を円滑に行
うことができる。
【0007】本発明の自動衝撃心肺蘇生器は、垂直方向
及び水平方向移動用の調整具が、鍔止め型スプリング式
ラチェットよりなるものとすることができる。図3は、
鍔止め型スプリング式ラチェット及び鈎状の爪の一態様
の説明図である。本態様においては、衝撃槌筺体19を
保持する衝撃槌アーム5と支柱3との交差点に、垂直方
向移動用の調整具として鍔止め型スプリング式ラチェッ
ト20を有する調整具が設けられている。この調整具
は、スプリング21と操作用鍔22を有し、操作用鍔を
手で押し下げることにより昇降可能な状態となり、手を
離してスプリングの弾力で操作用鍔が押し上げられる
と、その位置で固定される。本態様においては、支柱に
刻み目23を設けることにより、調整具の固定を確実な
ものとしている。また、本態様においては、固定箇所9
は、スプリング24を取り付けた鈎状の爪10を設けた
ポケットからなり、支柱3をポケットに差し込んで、鈎
状の爪を支柱の下部に設けた貫通した窓25に嵌合する
ことにより、水平方向の位置が固定される。支柱は、鈎
状の爪の下部を押し込み、鈎状の爪と窓の嵌合を解除す
ることにより、容易に固定位置から外すことができる。
図4は、鍔止め型スプリング式ラチェット及び鈎状の爪
の他の態様の説明図である。本態様においては、衝撃槌
筺体19を保持する衝撃槌アーム5と支柱3との交差点
に、垂直方向移動用の調整具として鍔止め型スプリング
式ラチェット20を有する調整具が設けられている。こ
の調整具は、スプリング21と操作用鍔22を有し、操
作用鍔の先端を指で引き上げることにより昇降可能な状
態となり、手を離してスプリングの弾力で操作用鍔が押
し下げられると、その位置で固定される。また、本態様
においては、支柱3の下部にスプリング24を取り付け
た凹部11を有する固定片が設けられ、鈎状の爪10を
有する固定箇所9に支柱3を差し込んで嵌合することに
より、水平方向の位置が固定される。支柱は、固定片の
上部を押し込み、鈎状の爪と凹部の嵌合を解除すること
により、容易に固定位置から外すことができる。
及び水平方向移動用の調整具が、鍔止め型スプリング式
ラチェットよりなるものとすることができる。図3は、
鍔止め型スプリング式ラチェット及び鈎状の爪の一態様
の説明図である。本態様においては、衝撃槌筺体19を
保持する衝撃槌アーム5と支柱3との交差点に、垂直方
向移動用の調整具として鍔止め型スプリング式ラチェッ
ト20を有する調整具が設けられている。この調整具
は、スプリング21と操作用鍔22を有し、操作用鍔を
手で押し下げることにより昇降可能な状態となり、手を
離してスプリングの弾力で操作用鍔が押し上げられる
と、その位置で固定される。本態様においては、支柱に
刻み目23を設けることにより、調整具の固定を確実な
ものとしている。また、本態様においては、固定箇所9
は、スプリング24を取り付けた鈎状の爪10を設けた
ポケットからなり、支柱3をポケットに差し込んで、鈎
状の爪を支柱の下部に設けた貫通した窓25に嵌合する
ことにより、水平方向の位置が固定される。支柱は、鈎
状の爪の下部を押し込み、鈎状の爪と窓の嵌合を解除す
ることにより、容易に固定位置から外すことができる。
図4は、鍔止め型スプリング式ラチェット及び鈎状の爪
の他の態様の説明図である。本態様においては、衝撃槌
筺体19を保持する衝撃槌アーム5と支柱3との交差点
に、垂直方向移動用の調整具として鍔止め型スプリング
式ラチェット20を有する調整具が設けられている。こ
の調整具は、スプリング21と操作用鍔22を有し、操
作用鍔の先端を指で引き上げることにより昇降可能な状
態となり、手を離してスプリングの弾力で操作用鍔が押
し下げられると、その位置で固定される。また、本態様
においては、支柱3の下部にスプリング24を取り付け
た凹部11を有する固定片が設けられ、鈎状の爪10を
有する固定箇所9に支柱3を差し込んで嵌合することに
より、水平方向の位置が固定される。支柱は、固定片の
上部を押し込み、鈎状の爪と凹部の嵌合を解除すること
により、容易に固定位置から外すことができる。
【0008】本発明の自動衝撃心肺蘇生器は、衝撃槌ロ
ッドに軟質弾性体材料よりなる衝撃頭パッドを繋設し、
その先端を、円状、楕円状又は頂角に曲率を有する多角
形状の高台リブで囲繞形成し、高台リブの内側を凹状に
削られた形状とすることが好ましい。図5は、高台リブ
の3態様の形状を示す平面図であり、図5(a)は、円状
の高台リブを、図5(b)は、楕円状の高台リブを、図5
(c)は、頂角に曲率を有する三角形の高台リブを示す。
図6は、高台リブを有する衝撃頭パッドの5態様の形状
を示す断面図であり、図6(a)、図6(b)及び図6(c)
は、通常の高台リブを有する衝撃頭パッドを、図6(d)
は、外反り型高台リブを有する衝撃頭パッドを、図6
(e)は、坐り袴型高台リブを有する衝撃頭パッドを示
す。衝撃槌ロッドに軟質弾性体材料よりなる衝撃頭パッ
ドを繋設し、その先端を、円状、楕円状又は頂角に曲率
を有する多角形状の高台リブで囲繞形成し、高台リブの
内側を凹状に削られた形状とすることにより、繰り返し
衝撃を付加することによる心臓マッサージに際して、衝
撃槌を引き上げるときに患者の胸部を上方に引き上げる
力がかかり、より有効な心臓マッサージを施すことがで
きる。高台リブの先端が外周に向かって拡大する外反り
型高台リブ及び袴が下膨れになったような坐り袴型高台
リブの場合には、先端の低硬度ゴムが容易に変形し、衝
撃槌が持ち上がる際に患者の胸部を引き上げる方向の減
圧を形成するので、患者の胸部や肺は拡張し、より有効
な換気が行われるので、好ましい構造である。袴型リブ
については、そのふくらみに種々の曲線の態様がある
が、変形し易く、弾力性があって、圧縮及び解放時に高
台内部の圧力差を生ずるのに容易であれば、本目的の高
台と同様の効果がある。
ッドに軟質弾性体材料よりなる衝撃頭パッドを繋設し、
その先端を、円状、楕円状又は頂角に曲率を有する多角
形状の高台リブで囲繞形成し、高台リブの内側を凹状に
削られた形状とすることが好ましい。図5は、高台リブ
の3態様の形状を示す平面図であり、図5(a)は、円状
の高台リブを、図5(b)は、楕円状の高台リブを、図5
(c)は、頂角に曲率を有する三角形の高台リブを示す。
図6は、高台リブを有する衝撃頭パッドの5態様の形状
を示す断面図であり、図6(a)、図6(b)及び図6(c)
は、通常の高台リブを有する衝撃頭パッドを、図6(d)
は、外反り型高台リブを有する衝撃頭パッドを、図6
(e)は、坐り袴型高台リブを有する衝撃頭パッドを示
す。衝撃槌ロッドに軟質弾性体材料よりなる衝撃頭パッ
ドを繋設し、その先端を、円状、楕円状又は頂角に曲率
を有する多角形状の高台リブで囲繞形成し、高台リブの
内側を凹状に削られた形状とすることにより、繰り返し
衝撃を付加することによる心臓マッサージに際して、衝
撃槌を引き上げるときに患者の胸部を上方に引き上げる
力がかかり、より有効な心臓マッサージを施すことがで
きる。高台リブの先端が外周に向かって拡大する外反り
型高台リブ及び袴が下膨れになったような坐り袴型高台
リブの場合には、先端の低硬度ゴムが容易に変形し、衝
撃槌が持ち上がる際に患者の胸部を引き上げる方向の減
圧を形成するので、患者の胸部や肺は拡張し、より有効
な換気が行われるので、好ましい構造である。袴型リブ
については、そのふくらみに種々の曲線の態様がある
が、変形し易く、弾力性があって、圧縮及び解放時に高
台内部の圧力差を生ずるのに容易であれば、本目的の高
台と同様の効果がある。
【0009】本発明の自動衝撃心肺蘇生器は、衝撃槌ロ
ッドに繋設する衝撃頭パッドの高台リブがJIS硬度1
0乃至60のゴム状弾性体又は軟質樹脂で形成され、高
台リブと衝撃槌との連結部がJIS硬度30乃至90の
ゴム状弾性体又は軟質樹脂で形成され、両者が一体に積
層成形されてなるものであることが好ましい。使用する
ゴム状弾性体及び軟質樹脂に特に制限はなく、例えば、
天然ゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ブタジエンゴ
ム、イソプレンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴ
ム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、エチレン−プロピ
レンゴム、アクリルゴム、クロロスルホン化ポリエチレ
ンゴム、フッ素ゴム、軟質塩化ビニル樹脂、シリコーン
樹脂、ポリウレタン樹脂などを挙げることができる。衝
撃頭パッドの高台リブをJIS硬度10乃至60のゴム
状弾性体又は軟質樹脂で形成し、高台リブと衝撃槌との
連結部をJIS硬度30乃至90のゴム状弾性体又は軟
質樹脂で形成し、両者を一体に積層成形することによ
り、繰り返し衝撃を付加することによる心臓マッサージ
に際して、用手法蘇生術に類似した柔軟性に富んだ作動
をすることができる。本発明の自動衝撃心肺蘇生器は、
衝撃槌ロッドと衝撃頭パッドを、接合部を形成する衝撃
槌ロッド又は衝撃頭パッドに固定された球、半球又は短
い円筒を中核とし、これと嵌合する臼状体が相対してな
る臼状の自在関節接合を介して繋設することができる。
あるいは、衝撃槌ロッドと衝撃頭パッドを、クランク状
の自在関節接合を介して繋設することもできる。図7
は、衝撃槌ロッドと衝撃頭パッドの接合部を示す断面図
である。図7(a)に示す接合部は、衝撃槌ロッド26に
球27を固定し、衝撃頭パッド28に球と嵌合する臼状
構造を設けることにより繋設されたものである。図7
(b)に示す接合部は、衝撃槌ロッド26と衝撃頭パッド
28がクランクの自在関節接合29を介して繋設された
ものである。自在関節接合29は、短い円筒の側面を横
にした形で繋設されている。衝撃槌ロッドと衝撃頭パッ
ドをこのような自在継ぎ手を用いて繋設することによ
り、患者の胸部に当接する衝撃頭パッドを胸部の位置及
び形状に応じて任意の傾斜角度に適応することが可能と
なるとともに、衝撃槌の垂直方向の往復運動も可能とな
る。
ッドに繋設する衝撃頭パッドの高台リブがJIS硬度1
0乃至60のゴム状弾性体又は軟質樹脂で形成され、高
台リブと衝撃槌との連結部がJIS硬度30乃至90の
ゴム状弾性体又は軟質樹脂で形成され、両者が一体に積
層成形されてなるものであることが好ましい。使用する
ゴム状弾性体及び軟質樹脂に特に制限はなく、例えば、
天然ゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ブタジエンゴ
ム、イソプレンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴ
ム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、エチレン−プロピ
レンゴム、アクリルゴム、クロロスルホン化ポリエチレ
ンゴム、フッ素ゴム、軟質塩化ビニル樹脂、シリコーン
樹脂、ポリウレタン樹脂などを挙げることができる。衝
撃頭パッドの高台リブをJIS硬度10乃至60のゴム
状弾性体又は軟質樹脂で形成し、高台リブと衝撃槌との
連結部をJIS硬度30乃至90のゴム状弾性体又は軟
質樹脂で形成し、両者を一体に積層成形することによ
り、繰り返し衝撃を付加することによる心臓マッサージ
に際して、用手法蘇生術に類似した柔軟性に富んだ作動
をすることができる。本発明の自動衝撃心肺蘇生器は、
衝撃槌ロッドと衝撃頭パッドを、接合部を形成する衝撃
槌ロッド又は衝撃頭パッドに固定された球、半球又は短
い円筒を中核とし、これと嵌合する臼状体が相対してな
る臼状の自在関節接合を介して繋設することができる。
あるいは、衝撃槌ロッドと衝撃頭パッドを、クランク状
の自在関節接合を介して繋設することもできる。図7
は、衝撃槌ロッドと衝撃頭パッドの接合部を示す断面図
である。図7(a)に示す接合部は、衝撃槌ロッド26に
球27を固定し、衝撃頭パッド28に球と嵌合する臼状
構造を設けることにより繋設されたものである。図7
(b)に示す接合部は、衝撃槌ロッド26と衝撃頭パッド
28がクランクの自在関節接合29を介して繋設された
ものである。自在関節接合29は、短い円筒の側面を横
にした形で繋設されている。衝撃槌ロッドと衝撃頭パッ
ドをこのような自在継ぎ手を用いて繋設することによ
り、患者の胸部に当接する衝撃頭パッドを胸部の位置及
び形状に応じて任意の傾斜角度に適応することが可能と
なるとともに、衝撃槌の垂直方向の往復運動も可能とな
る。
【0010】本発明の自動衝撃心肺蘇生器は、衝撃槌を
支持し垂直方向に移動させる支柱と、スプリング式ラチ
ェットを有する調整具を、背板に直接取り付けられた水
平方向に移動させる案内枠を介して背板に一体化すると
ともに、駆動用ガス又は呼吸用ガスの作動機構と分離さ
れた構成とすることができる。支柱と調整具を案内枠を
介して背板と一体化し、駆動用ガス又は呼吸用ガスの作
動機構と分離することにより、自動衝撃心肺蘇生器をコ
ンパクトな構成として、救急車内への収納を容易にする
ことができる上に、救急車外に於ける作業時の患者と作
動機構部の配置に自由度をもたらせて、作業を円滑に進
める効果がある。本発明の自動衝撃心肺蘇生器は、衝撃
槌を支持し垂直方向に移動させる支柱と、スプリング式
ラチェットを有する調整具を、水平方向に移動させる案
内枠を介してストレッチャーに取り付けた構成とするこ
とができる。支柱と調整具を案内枠を介してストレッチ
ャーに取り付けることにより、仰臥する患者の胸部後身
幅に応じて伸縮可能となり、日本人向けなどの任意の体
格の患者用や、任意の幅寸法のストレッチャーにも取り
付けることが可能となる。図8(a)は、本発明の自動衝
撃心肺蘇生器の他の態様の部分側面図であり、図8(b)
は、その部分断面図である。本態様の自動衝撃心肺蘇生
器は、遊び歯車30に噛み合った1本の無段ギヤレール
31を備えた案内枠を有し、仰臥した患者の側面に置い
てその身長方向に移動させる。調整具8には、支柱3を
差し込み、固定調整ノブ32をまわして螺旋状軸を締め
付けることにより、案内枠の内面に圧着して位置を固定
することができる。支柱の上部には、図2、図3、図4
などに示すスプリング式ラチェット及び爪を設けること
が好ましい。支柱の下部には、スプリング24を取り付
けた凹部11を有する固定片を設け、調整具8に鈎状の
爪10を設けているので、ワンタッチで容易かつ迅速に
支柱の取り付け、取り外しを行うことができる。このよ
うにして、迅速な移動と強固な固定を同時に達成するこ
とができる。支柱の上部に設けた、鍔止め型スプリング
式ラチェット、球状ラチェット、半円柱状水平突起ラチ
ェットなどを利用して、衝撃槌の高さを微調整すること
ができる。
支持し垂直方向に移動させる支柱と、スプリング式ラチ
ェットを有する調整具を、背板に直接取り付けられた水
平方向に移動させる案内枠を介して背板に一体化すると
ともに、駆動用ガス又は呼吸用ガスの作動機構と分離さ
れた構成とすることができる。支柱と調整具を案内枠を
介して背板と一体化し、駆動用ガス又は呼吸用ガスの作
動機構と分離することにより、自動衝撃心肺蘇生器をコ
ンパクトな構成として、救急車内への収納を容易にする
ことができる上に、救急車外に於ける作業時の患者と作
動機構部の配置に自由度をもたらせて、作業を円滑に進
める効果がある。本発明の自動衝撃心肺蘇生器は、衝撃
槌を支持し垂直方向に移動させる支柱と、スプリング式
ラチェットを有する調整具を、水平方向に移動させる案
内枠を介してストレッチャーに取り付けた構成とするこ
とができる。支柱と調整具を案内枠を介してストレッチ
ャーに取り付けることにより、仰臥する患者の胸部後身
幅に応じて伸縮可能となり、日本人向けなどの任意の体
格の患者用や、任意の幅寸法のストレッチャーにも取り
付けることが可能となる。図8(a)は、本発明の自動衝
撃心肺蘇生器の他の態様の部分側面図であり、図8(b)
は、その部分断面図である。本態様の自動衝撃心肺蘇生
器は、遊び歯車30に噛み合った1本の無段ギヤレール
31を備えた案内枠を有し、仰臥した患者の側面に置い
てその身長方向に移動させる。調整具8には、支柱3を
差し込み、固定調整ノブ32をまわして螺旋状軸を締め
付けることにより、案内枠の内面に圧着して位置を固定
することができる。支柱の上部には、図2、図3、図4
などに示すスプリング式ラチェット及び爪を設けること
が好ましい。支柱の下部には、スプリング24を取り付
けた凹部11を有する固定片を設け、調整具8に鈎状の
爪10を設けているので、ワンタッチで容易かつ迅速に
支柱の取り付け、取り外しを行うことができる。このよ
うにして、迅速な移動と強固な固定を同時に達成するこ
とができる。支柱の上部に設けた、鍔止め型スプリング
式ラチェット、球状ラチェット、半円柱状水平突起ラチ
ェットなどを利用して、衝撃槌の高さを微調整すること
ができる。
【0011】図9(a)は、本発明の自動衝撃心肺蘇生器
の他の態様の説明図であり、図9(b)は、その部分側面
図である。本態様の自動衝撃心肺蘇生器においては、患
者1が仰臥した背板に遊び歯車30に噛み合って連動す
る上下2本の無段ギヤレール31を内設した案内枠を設
け、2本の支柱をその間隔が患者の後見幅に一致するよ
うに移動させる。遊び歯車と無段ギヤレールを噛み合わ
せることにより、支柱の間隔をスムースかつ無段階に調
整することができる。支柱3の上部には、衝撃槌アーム
5が鞘式伸縮装置6により支柱に結合され、支柱の間隔
が変化しても衝撃槌を所定の位置に保持することができ
る。2本の支柱をそれぞれ患者の両脇に配置したとき、
調整具8に設けた固定調整ノブ32をまわして螺旋状軸
を締め付けることにより、案内枠の内面に圧着して支柱
の位置を固定することができる。このようにして、迅速
な移動と強固な固定を同時に達成することができる。従
来より、患者に衝撃槌で蘇生作業を施しながら搬送する
場合に、救急車の動きによって、患者の身体がずれるこ
とが問題となっている。時には、このずれによって、患
者の胸骨を損傷することもある。患者の身体のずれを防
止するために、患者の両脇に砂嚢を積むこと試みられた
が、手間がかかって緊急の際には実用的でない。図9に
示す態様においては、無段ギヤレールを利用して、患者
の後見幅方向に沿った水平移動を行い、これに両脇の支
柱をラチェットで固定することによって、支柱を患者の
脇や腕の外側に密着させ、ずれを防止することができ
る。この後見幅調整法は、1個の遊び歯車30を中心と
し、その歯車の両側に無段ギヤレール31が噛み合って
いるので、一方向のギヤレールを押すと遊び歯車が回転
して、反対側のギヤレールが近づく。すなわち、両方の
ギヤレールの移動する方向は正反対となるので、ギヤレ
ールに固定された両端の調整具8は近づいたり離れたり
する。この両ギヤレールは、背板の中に設置される。固
定調整ノブ32を回して螺旋状軸を締め付けることによ
り、案内枠の内面に圧着して支柱の位置を固定すること
ができる。このようにして、迅速な移動と強固な固定を
同時に達成することができる。両方の調整具に固定調整
ノブを設ければ、より強固に固定することができるが、
救急作業で緊急を要する場合や、救急車内部のように片
側面からしか作業ができない場合には、1個の固定調整
ノブのみを用いて締め付け、2本の支柱を固定すること
ができる。したがって、図9に示すように、固定調整ノ
ブを一方の調整具のみに設けることもできる。2本の支
柱3は、調整具8にスプリング式ラチェットを用いて差
し込み、固定することができる。また、上部の衝撃槌ア
ームは、鞘式伸縮装置を用いることにより、下部の移動
に連動して摺動させることができる。
の他の態様の説明図であり、図9(b)は、その部分側面
図である。本態様の自動衝撃心肺蘇生器においては、患
者1が仰臥した背板に遊び歯車30に噛み合って連動す
る上下2本の無段ギヤレール31を内設した案内枠を設
け、2本の支柱をその間隔が患者の後見幅に一致するよ
うに移動させる。遊び歯車と無段ギヤレールを噛み合わ
せることにより、支柱の間隔をスムースかつ無段階に調
整することができる。支柱3の上部には、衝撃槌アーム
5が鞘式伸縮装置6により支柱に結合され、支柱の間隔
が変化しても衝撃槌を所定の位置に保持することができ
る。2本の支柱をそれぞれ患者の両脇に配置したとき、
調整具8に設けた固定調整ノブ32をまわして螺旋状軸
を締め付けることにより、案内枠の内面に圧着して支柱
の位置を固定することができる。このようにして、迅速
な移動と強固な固定を同時に達成することができる。従
来より、患者に衝撃槌で蘇生作業を施しながら搬送する
場合に、救急車の動きによって、患者の身体がずれるこ
とが問題となっている。時には、このずれによって、患
者の胸骨を損傷することもある。患者の身体のずれを防
止するために、患者の両脇に砂嚢を積むこと試みられた
が、手間がかかって緊急の際には実用的でない。図9に
示す態様においては、無段ギヤレールを利用して、患者
の後見幅方向に沿った水平移動を行い、これに両脇の支
柱をラチェットで固定することによって、支柱を患者の
脇や腕の外側に密着させ、ずれを防止することができ
る。この後見幅調整法は、1個の遊び歯車30を中心と
し、その歯車の両側に無段ギヤレール31が噛み合って
いるので、一方向のギヤレールを押すと遊び歯車が回転
して、反対側のギヤレールが近づく。すなわち、両方の
ギヤレールの移動する方向は正反対となるので、ギヤレ
ールに固定された両端の調整具8は近づいたり離れたり
する。この両ギヤレールは、背板の中に設置される。固
定調整ノブ32を回して螺旋状軸を締め付けることによ
り、案内枠の内面に圧着して支柱の位置を固定すること
ができる。このようにして、迅速な移動と強固な固定を
同時に達成することができる。両方の調整具に固定調整
ノブを設ければ、より強固に固定することができるが、
救急作業で緊急を要する場合や、救急車内部のように片
側面からしか作業ができない場合には、1個の固定調整
ノブのみを用いて締め付け、2本の支柱を固定すること
ができる。したがって、図9に示すように、固定調整ノ
ブを一方の調整具のみに設けることもできる。2本の支
柱3は、調整具8にスプリング式ラチェットを用いて差
し込み、固定することができる。また、上部の衝撃槌ア
ームは、鞘式伸縮装置を用いることにより、下部の移動
に連動して摺動させることができる。
【0012】
【発明の効果】本発明の自動衝撃心肺蘇生器は、心臓マ
ッサージを含めた人工蘇生作業を必要とする患者に対し
て、患者の体格の大小にかかわらず、安全にして迅速か
つ確実に装着することができ、救急車内への収納、配置
に便利であり、搬送中の患者と衝撃槌の相対的位置のず
れを生ずるおそれがない。
ッサージを含めた人工蘇生作業を必要とする患者に対し
て、患者の体格の大小にかかわらず、安全にして迅速か
つ確実に装着することができ、救急車内への収納、配置
に便利であり、搬送中の患者と衝撃槌の相対的位置のず
れを生ずるおそれがない。
【図1】図1は、本発明の自動衝撃心肺蘇生器の2態様
の側面図及びスプリング式ラチェットを有する調整具近
傍の部分斜視図である。
の側面図及びスプリング式ラチェットを有する調整具近
傍の部分斜視図である。
【図2】図2は、ラチェットの形状を示す部分断面図及
び部分斜視図である。
び部分斜視図である。
【図3】図3は、鍔止め型スプリング式ラチェット及び
鈎状の爪の一態様の説明図である。
鈎状の爪の一態様の説明図である。
【図4】図4は、鍔止め型スプリング式ラチェット及び
鈎状の爪の他の態様の説明図である。
鈎状の爪の他の態様の説明図である。
【図5】図5は、高台リブの3態様の形状を示す平面図
である。
である。
【図6】図6は、高台リブを有する衝撃頭パッドの5態
様の形状を示す断面図である。
様の形状を示す断面図である。
【図7】図7は、衝撃槌ロッドと衝撃頭パッドの接合部
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図8】図8は、本発明の自動衝撃心肺蘇生器の他の態
様の部分側面図及び部分断面図である。
様の部分側面図及び部分断面図である。
【図9】図9は、本発明の自動衝撃心肺蘇生器の他の態
様の説明図及び部分側面図である。
様の説明図及び部分側面図である。
1 患者 2 背板 3 支柱 4 衝撃槌 5 衝撃槌アーム 6 鞘式伸縮装置 7 案内枠 8 調整具 9 固定箇所 10 鈎状の爪 11 凹部 12 鈎状の爪 13 突起 14 凹部 15 球状のラチェットの爪 16 半球凹部 17 半円柱状水平突起のラチェットの爪 18 半円柱溝 19 衝撃槌筺体 20 鍔止め型スプリング式ラチェット 21 スプリング 22 操作用鍔 23 刻み目 24 スプリング 25 貫通した窓 26 衝撃槌ロッド 27 球 28 衝撃頭パッド 29 自在関節接合 30 遊び歯車 31 無段ギヤレール 32 固定調整ノブ
Claims (11)
- 【請求項1】繰り返し衝撃を付加することにより心臓マ
ッサージを行う自動衝撃心肺蘇生器であって、衝撃槌を
支持し垂直方向に移動させる支柱と水平方向に移動させ
る案内枠又は固定箇所群が患者の両側に配置され、支柱
と案内枠若しくは固定箇所群の交差点又は支柱と衝撃槌
アームとの交差点にスプリング式ラチェットを有する調
整具を備えてなることを特徴とする自動衝撃心肺蘇生
器。 - 【請求項2】ラチェットの爪が鈎状、球状又は半円柱状
水平突起であり、これと嵌合する凹状部分が独立若しく
は連続する掘込窓部、半球凹部又は半円柱溝である請求
項1記載の自動衝撃心肺蘇生器。 - 【請求項3】垂直方向又は水平方向移動用調整具が、鍔
止め型スプリング式ラチェットを有する請求項1記載の
自動衝撃心肺蘇生器。 - 【請求項4】衝撃槌ロッドに衝撃頭パッドが繋設され、
その先端が、円状、楕円状又は頂角に曲率を有する多角
形状の高台リブ、外反り型高台リブ又は坐り袴型高台リ
ブで囲繞形成され、高台リブの内側が凹状に削られた軟
質弾性体材料よりなる請求項1記載の自動衝撃心肺蘇生
器。 - 【請求項5】衝撃槌ロッドに繋設する衝撃頭パッドの高
台リブがJIS硬度10乃至60のゴム状弾性体又は軟
質樹脂で形成され、高台リブと衝撃槌との連結部がJI
S硬度30乃至90のゴム状弾性体又は軟質樹脂で形成
され、両者が一体に積層成形されてなる請求項4記載の
自動衝撃心肺蘇生器。 - 【請求項6】衝撃槌ロッドと衝撃頭パッドの繋設を、接
合部を形成する衝撃槌ロッド又は衝撃頭パッドに固定さ
れた球、半球又は短い円筒を中核とし、これと嵌合する
臼状体が相対してなる臼状の自在関節接合を介して行う
請求項4記載の自動衝撃心肺蘇生器。 - 【請求項7】衝撃槌ロッドと衝撃頭パッドの繋設を、ク
ランク状の自在関節接合を介して行う請求項4記載の自
動衝撃心肺蘇生器。 - 【請求項8】衝撃槌を支持し垂直方向に移動させる支柱
と、スプリング式ラチェットを有する調整具が、背板に
直接取り付けられた水平方向に移動させる案内枠を介し
て背板に一体化されるとともに、駆動用ガス又は呼吸用
ガスの作動機構と分離されてなる請求項1記載の自動衝
撃心肺蘇生器。 - 【請求項9】衝撃槌を支持し垂直方向に移動させる支柱
と、スプリング式ラチェットを有する調整具が、水平方
向に移動させる案内枠を介してストレッチャーに取り付
けられてなる請求項1記載の自動衝撃心肺蘇生器。 - 【請求項10】患者の身長方向水平移動用案内枠に、遊
び歯車に噛み合った1本の無段ギヤレールを設けてなる
請求項1記載の自動衝撃心肺蘇生器。 - 【請求項11】後見幅方向水平移動用枠に、遊び歯車に
噛み合って連動する上下2本の無段ギヤレールを設けて
なる請求項1記載の自動衝撃心肺蘇生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10200447A JP2000024069A (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 自動衝撃心肺蘇生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10200447A JP2000024069A (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 自動衝撃心肺蘇生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000024069A true JP2000024069A (ja) | 2000-01-25 |
Family
ID=16424463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10200447A Pending JP2000024069A (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 自動衝撃心肺蘇生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000024069A (ja) |
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1998
- 1998-07-15 JP JP10200447A patent/JP2000024069A/ja active Pending
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