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JP2000022032A - 電子部品およびその実装方法 - Google Patents

電子部品およびその実装方法

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Publication number
JP2000022032A
JP2000022032A JP18455598A JP18455598A JP2000022032A JP 2000022032 A JP2000022032 A JP 2000022032A JP 18455598 A JP18455598 A JP 18455598A JP 18455598 A JP18455598 A JP 18455598A JP 2000022032 A JP2000022032 A JP 2000022032A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring board
printed wiring
connection portion
electronic component
surface mount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18455598A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Ota
正博 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
Priority to JP18455598A priority Critical patent/JP2000022032A/ja
Publication of JP2000022032A publication Critical patent/JP2000022032A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • H10W72/20
    • H10W72/07251
    • H10W72/877
    • H10W90/724

Landscapes

  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント配線板の表面に実装する電子部品に
おいて、電子部品とプリント配線板との電気的接続強度
と熱伝導効率とを向上することができる電子部品および
その実装方法を提供する。 【解決手段】 プリント配線板の表面に形成したフット
プリントと電気的接続する第一接続部を形成した電子部
品において、プリント配線板に形成したスルーホールに
挿入して電気的接続する第二接続部を備える。なお、第
二接続部はドリルレスIVHに挿入して電気的接続して
もよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プリント配線板
の表面に実装する電子部品に関し、特に電子部品とプリ
ント配線板との電気的接続強度と熱伝導効率とを向上す
ることができる電子部品およびその実装方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板の表面に実装する電子部
品は、パッケージタイプの半導体表面実装部品として、
例えばBGA(Ball Grid Array)パッ
ケージと、CSP(Chip Size Packag
e)と、QFP(Quad Flat Packag
e)と、PLCC(Plastic Leaded C
hip Carrier)などがある。また、ケーブル
接続用として表面実装コネクタがある。
【0003】ここで、半導体表面実装部品や表面実装コ
ネクタなどからなる電子部品を実装する手順を図21を
用いて説明する。ステップS51において、電子部品を
実装するプリント配線板の表面に形成したフットプリン
トにクリームはんだを塗布する。その後、ステップS5
2において、電子部品をフットプリントに対向させてプ
リント配線板に搭載する。そして、ステップS53にお
いて、リフロー加熱を行うことで電子部品をプリント配
線板にはんだ接続し、接続確認試験を行って電子部品の
実装が終了する。
【0004】図15は従来技術の図を示す。同図は、B
GAパッケージの実装形態を示している。BGAパッケ
ージからなる半導体表面実装部品70は、格子状に例え
ば1.27mmピッチで設置された多数個数の電極71
にはんだボール72を形成している。プリント配線板8
0には、前記の電極71に対向する位置にフットプリン
ト81を形成しており、フットプリント81にクリーム
はんだ91を塗布している。半導体表面実装部品70の
電極71をクリームはんだ91が塗布されたフットプリ
ント81に対向するように半導体表面実装部品70をプ
リント配線板80にマウントする。その後、リフローは
んだ付けによってはんだ付け部92を形成して半導体表
面実装部品70をプリント配線板80に実装する。
【0005】この実装形態において、図15(b)に示
すように、半導体表面実装部品70をプリント配線板8
0にマウントする際、あるいはリフローはんだ付けする
際に、電極71とフットプリント81との相対位置にズ
レが発生することがある。なお、CSPにおいても電極
とフットプリントとの相対位置にズレが発生することは
前述と同様である。
【0006】また、BGAパッケージからなる半導体表
面実装部品70は、格子状に設置された多数個数の電極
71にはんだボール72を形成しているが、はんだボー
ル72のはんだボール径に寸法バラツキがあり、半導体
表面実装部品70をプリント配線板80に実装した後
に、プリント配線板80と半導体表面実装部品70との
隙間にバラツキが発生し、半導体表面実装部品70の実
装高さにバラツキが発生することがある。
【0007】図16は従来技術の図を示す。同図(a)
および同図(b)は、QFPの実装形態を示している。
QFPからなる半導体表面実装部品70は外周に設置さ
れた多数個数のリード72aを形成している。プリント
配線板80には、前記のリード72aに対向する位置に
フットプリント81を形成しており、フットプリント8
1にクリームはんだを塗布している。半導体表面実装部
品70のリード72aをクリームはんだが塗布されたフ
ットプリント81に対向するように半導体表面実装部品
70をプリント配線板80にマウントする。その後、リ
フローはんだ付けによってはんだ付け部92を形成して
半導体表面実装部品70をプリント配線板80に実装す
る。
【0008】この実装形態において、図16(b)に示
すように、半導体表面実装部品70をプリント配線板8
0にマウントする際、あるいはリフローはんだ付けする
際に、リード72aとフットプリント81との相対位置
にズレが発生することがある。
【0009】なお、図16(c)および図16(d)に
示すPLCCの実装形態において、リード72bとフッ
トプリント81との相対位置にズレが発生することは前
述の図16(a)および図16(b)と同様である。
【0010】図17は従来技術の図を示す。同図は、表
面実装コネクタの実装形態を示している。表面実装コネ
クタ75は、ハウジング75bに多数個数のコンタクト
部75aを格納し、各コンタクト部75aから延びるリ
ード72cを形成している。プリント配線板80には、
前記のリード72cに対向する位置にフットプリント8
1を形成しており、フットプリント81にクリームはん
だを塗布している。表面実装コネクタ75のリード72
cをクリームはんだが塗布されたフットプリント81に
対向するように表面実装コネクタ75をプリント配線板
80にマウントする。その後、リフローはんだ付けによ
ってはんだ付け部92を形成して表面実装コネクタ75
をプリント配線板80に実装する。
【0011】この実装形態において、図17(b)に示
すように、表面実装コネクタ75をプリント配線板80
にマウントする際、あるいはリフローはんだ付けの際
に、リード72cとフットプリント81との相対位置に
ズレが発生することがある。このため、表面実装コネク
タ75に接続されるコネクタ77との挿入位置にズレが
発生する。また、はんだ付け部92は、コネクタ77を
挿入する際に剪断力を受けて剪断応力を発生するが、剪
断応力が強度の限界を越えるとはんだ付け部92にクラ
ックが発生することがある。
【0012】図18は従来技術の図を示す。同図は、半
導体表面実装部品とプリント配線板とのはんだ付け部に
ついて説明するものである。半導体表面実装部品とプリ
ント配線板との熱膨張率には差がある場合が多い。この
ため、図18(a)に示すように、例えば、プリント配
線板の熱膨張率が半導体表面実装部品の熱膨張率に比較
して大きい場合において、高温雰囲気の環境で電子機器
を使用した場合は、プリント配線板80の膨張が大きく
なり、半導体表面実装部品70の両端部に形成されたは
んだ付け部92は剪断力を受ける。また、図18(b)
に示すように、低温雰囲気の環境で電子機器を使用した
場合は、プリント配線板80の収縮が大きくなり、半導
体表面実装部品70の両端部に形成されたはんだ付け部
92は剪断力を受ける。
【0013】一方、図18(c)に示すように、プリン
ト配線板80に凹型のソリが発生した場合は、半導体表
面実装部品70の中央部に形成されたはんだ付け部92
は引張力を受ける。また、図18(d)に示すように、
プリント配線板80に凸型のソリが発生した場合は、半
導体表面実装部品70の両端部に形成されたはんだ付け
部92は引張力を受ける。
【0014】半導体表面実装部品70の両端部に形成さ
れたはんだ付け部92は、前記の剪断力や引張力を受け
ることで剪断応力や引張応力を発生するが、剪断応力や
引張応力がはんだ付け部92の強度の限界を越えるとク
ラックが発生し、接続不良となる。また、半導体表面実
装部品70の中央部に形成されたはんだ付け部92が引
張力を受けた場合、引張応力がはんだ付け部92の強度
の限界を越えるとクラックが発生し、接続不良となる。
【0015】半導体表面実装部品70の電極は信号とし
て使用する電極と、グランドとして使用する電極と、電
源として使用する電極とがあり、グランドや電源として
使用する電極は、高発熱体である半導体表面実装部品7
0の発熱をプリント配線板80に熱伝導することを目的
としているものが多い。したがって、はんだ付け部92
は単に電気的導通のみだけでなく、熱伝導をも保証する
必要がある。
【0016】図19は従来技術の図を示す。同図は、ヒ
ートシンクを取付けた半導体表面実装部品について説明
するものである。高発熱体である半導体表面実装部品7
0の発熱をヒートシンク95に熱伝導し、図示しない冷
却ファンを用いて外部に排気することが多い。半導体表
面実装部品70とヒートシンク95との固定構造は、ヒ
ートシンク95のベースを半導体表面実装部品70の上
面に設置し、ヒートシンク95に形成された複数個数の
フィン95aの間に、例えば板状の固定部材96を配置
し、固定部材96をプリント配線板80にネジの締結な
どによって固定する。
【0017】この時、半導体表面実装部品70やはんだ
付け部92は圧縮力を受ける。圧縮応力が半導体表面実
装部品70やはんだ付け部92の強度の限界を越えると
破損するので、この強度を越えないように考慮する必要
がある。したがって、半導体表面実装部品70とヒート
シンク95との接触圧力を十分にとることが困難となり
熱抵抗が増大し、半導体表面実装部品70の発熱をヒー
トシンク95へ熱伝導する効率が低下する。また、前述
のBGAパッケージからなる半導体表面実装部品70に
形成したはんだボール径に寸法バラツキがある場合は、
半導体表面実装部品70の実装高さにバラツキが発生す
るので、半導体表面実装部品70とヒートシンク95と
の接触圧力を十分にとることが益々困難となる。
【0018】図20は従来技術の図を示す。同図は、高
発熱体である半導体表面実装部品の発熱をプリント配線
板に熱伝導する構成を説明するものである。半導体表面
実装部品の電極に対向する位置に形成した特定のフット
プリント81は、プリント配線板80に形成したグラン
ド層84と接続した例えば穴径0.2mmの小径VIA
82と細い配線パターン83によって接続されている。
半導体表面実装部品の発熱は、前記の特定のフットプリ
ント81と、表面積や断面積の小さい配線パターン83
と小径VIA82とを経由してグランド層84に熱伝導
されるので、熱伝導の効率が悪くなり、半導体表面実装
部品の発熱を効率よく放熱することが困難となる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】前記のごとく、従来の
技術では次のような問題点がある。
【0020】1)プリント配線板の表面に実装する電子
部品は、プリント配線板にマウントする際、あるいはリ
フローはんだ付けの際に、位置ズレが発生することがあ
り、実装ズレする場合がある。
【0021】2)プリント配線板の表面に実装する電子
部品のはんだ付け部は、機械的ストレスや熱的ストレス
を受けると剪断応力や引張応力を発生し、応力がはんだ
付け部の強度の限界を越えるとクラックが発生し接続不
良となるので、応力に対して弱く接続信頼性が低い。
【0022】3)プリント配線板の表面に実装する電子
部品の発熱をプリント配線板へ熱伝導する形態におい
て、熱伝導の経路がフットプリントと配線パターンと小
径VIAとを経由する場合は、電子部品とプリント配線
板との間の熱伝導効率が低下し、電子部品の放熱効率が
悪くなる。
【0023】4)プリント配線板の表面に実装する電子
部品にヒートシンクを取付けた場合は、電子部品とヒー
トシンクとの接触圧力を十分にとることが困難となり、
ヒートシンクへの熱伝導効率が悪くなる。
【0024】5)BGAパッケージからなる電子部品で
は、はんだボール径に寸法バラツキがあり、電子部品の
実装高さにバラツキが発生する。
【0025】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ために、この発明では次のような手段を取る。
【0026】プリント配線板の表面に実装する電子部品
において、プリント配線板に挿入して電気的接続する接
続手段を備える。
【0027】上記の手段を取ることにより、前記の接続
手段は、電子部品とプリント配線板との接続精度と放熱
と応力緩和と接続信頼性とを向上させるように働く。
【0028】
【発明の実施の形態】この発明は、次に示したような実
施の形態をとる。
【0029】本発明の電子部品は、プリント配線板の表
面に形成したフットプリントと電気的接続する第一接続
部を形成した電子部品において、プリント配線板に挿入
して電気的接続する第二接続部を備える。
【0030】すなわち、図1、図5(a)、図6
(a)、図11(a)に示すように、本発明の電子部品
は、プリント配線板50の表面に形成したフットプリン
ト51に電気的接続する第一接続部12を形成した電子
部品において、プリント配線板50に形成したスルーホ
ール52に挿入して電気的接続する第二接続部13を備
える。
【0031】また、図2、図5(c)、図6(c)、図
11(c)に示すように、本発明の電子部品は、プリン
ト配線板50の表面に形成したフットプリントに電気的
接続する第一接続部12を形成した電子部品において、
プリント配線板50に形成したドリルレスIVH(In
terstitialVia Hole)53に挿入し
て電気的接続する第二接続部13を備える。
【0032】上記の実施の形態をとることにより、第二
接続部は電子部品が機械的ストレスや熱的ストレスを受
けても応力を緩和する。また、第二接続部によって電子
部品をプリント配線板にマウントする際、あるいはリフ
ローはんだ付けの際に、電子部品を位置決めする。さら
に、第二接続部を放熱を目的とする導体に直接接続する
ことで、小径VIAに比較して断面積が大きい第二接続
部によって熱伝導するため、電子部品とプリント配線板
との間の熱伝導効率が向上する。
【0033】またさらに、図3、図4、図5(b)、図
6(b)、図11(b)に示すように、前記第二接続部
13は、プリント配線板50の表面に当接する間隔保持
部14を備える。
【0034】上記の実施の形態をとることにより、間隔
保持部によってプリント配線板に搭載した電子部品の実
装高さが所定位置に保持されるから、BGAパッケージ
からなる電子部品のはんだボール径の寸法バラツキがあ
った場合や電子部品のはんだ付け時のバラツキがあって
も、電子部品とプリント配線板との隙間のバラツキを無
くする。また、例えば、電子部品の上面にヒートシンク
を押圧して設置する場合などにおいて、電子部品の上面
からの押圧力に対して強度が強くなり、電子部品とヒー
トシンクとの接触圧力を十分にとることができる。
【0035】さらに、図7に示すように、前記第二接続
部13は、パッケージタイプの半導体表面実装部品1の
4隅に備える。
【0036】上記の実施の形態をとることにより、機械
的ストレスや熱的ストレスを最も受ける半導体表面実装
部品1の4隅に第二接続部を形成するから、電子部品が
機械的ストレスや熱的ストレスを受けても第二接続部で
応力を緩和する。
【0037】さらに、図8に示すように、前記第二接続
部13は、パッケージタイプの半導体表面実装部品1に
形成する4隅の接続部と、例えば中央部に配置するグラ
ンド接続部とに備える。
【0038】さらに、図9に示すように、前記第二接続
部13は、パッケージタイプの半導体表面実装部品1に
形成する例えば中央部に配置するグランド接続部または
/および電源接続部に備える。
【0039】上記の実施の形態をとることにより、第二
接続部を放熱を目的とするグランド接続部または/およ
び電源接続部に形成することにより、第二接続部をグラ
ンド層あるいは電源層に直接接続することができ、電子
部品とプリント配線板との間の熱伝導効率が向上する。
【0040】さらに、図10に示すように、前記第二接
続部13は、パッケージタイプの半導体表面実装部品1
に形成する4隅の複数個数の接続部に備える。
【0041】上記の実施の形態をとることにより、機械
的ストレスや熱的ストレスを最も受ける半導体表面実装
部品1の4隅に第二接続部を複数個数形成するから、電
子部品が機械的ストレスや熱的ストレスを受けても複数
個数の第二接続部で応力を緩和する。また、間隔保持部
を形成した場合、例えば、半導体表面実装部品の上面に
ヒートシンクを押圧して設置する場合などにおいて、半
導体表面実装部品の上面からの押圧力に対して強度がさ
らに強くなり、半導体表面実装部品とヒートシンクとの
接触圧力を十分にとることができる。
【0042】またさらに、図12(a)に示すように、
前記第二接続部13cは、表面実装コネクタ5に形成す
る両端のリードに備える。
【0043】さらに、図12(b)に示すように、前記
第二接続部13cは、表面実装コネクタ5に形成するグ
ランドリードまたは/および電源リードに備える。
【0044】さらに、図12(c)に示すように、前記
第二接続部13cは、表面実装コネクタ5に形成する複
数個数の両端リードに備える。
【0045】上記の実施の形態をとることにより、プリ
ント配線板に挿入して接続する第二接続部は、当該表面
実装コネクタの挿入時に、リフローはんだ付け部に発生
する剪断応力を緩和する。また、第二接続部によってコ
ネクタをプリント配線板にマウントする際、あるいはリ
フローはんだ付けの際に表面実装コネクタを位置決めす
る。さらに、間隔保持部を形成すれば、表面実装コネク
タとプリント配線板との隙間のバラツキを無くする。
【0046】また、図13に示すように、本発明の電子
部品の実装方法は、プリント配線板の表面に形成したフ
ットプリントにクリームはんだを塗布する工程と、電子
部品に形成した第二接続部をプリント配線板に形成した
スルーホールに挿入するとともに、電子部品に形成した
第一接続部をプリント配線板の表面に形成したフットプ
リントに対向させて電子部品を所定位置にマウントする
工程と、クリームはんだを溶融して前記第一接続部には
んだ付けを行うリフロー工程と、前記第二接続部にはん
だ付けを行うデップ工程とを備える。
【0047】上記の実施の形態をとることにより、当該
電子部品を実装する際は、プリント配線板の表面と裏面
とにはんだ付けを行う必要がある。なお、プリント回路
板を構成する部品がリフローはんだ付けする表面実装部
品とデップはんだ付けする部品とが混在している場合が
多く、この場合は第一接続部および第二接続部を持つ電
子部品を特別の工程を追加することなくプリント配線板
に実装する。
【0048】また、図14に示すように、本発明の電子
部品の実装方法は、プリント配線板の表面に形成したフ
ットプリントおよびプリント配線板に形成したドリルレ
スIVHのランドにクリームはんだを塗布する工程と、
電子部品に形成した第二接続部をプリント配線板に形成
したドリルレスIVHに挿入するとともに、電子部品に
形成した第一接続部をプリント配線板の表面に形成した
フットプリントに対向させて電子部品を所定位置にマウ
ントする工程と、クリームはんだを溶融して前記第一接
続部および第二接続部にはんだ付けを行うリフロー工程
とを備える。
【0049】上記の実施の形態をとることにより、第二
接続部のはんだ付け工程は、第一接続部のはんだ付け工
程と同一工程で行われる。したがって、リフローはんだ
付けする表面実装部品のみで構成するプリント回路板に
おいても、第一接続部および第二接続部を持つ電子部品
を特別の工程を追加することなくプリント配線板に実装
する。
【0050】
【実施例】この発明による代表的な実施例を図1ないし
図14によって説明する。なお、以下において、同じ箇
所は同一の符号を付して有り、詳細な説明を省略するこ
とがある。
【0051】図1は本発明の実施例の図を示す。
【0052】同図(a)において、BGAパッケージか
らなる半導体表面実装部品1は、格子状に例えば1.2
7mmピッチに多数個数配置した電極11を形成してい
る。また、一方の電極11はプリント配線板50の表面
に形成したフットプリント51に電気的接続するはんだ
ボールからなる第一接続部12を形成し、他方の電極1
1はプリント配線板50に形成した例えば穴径0.5m
m〜0.6mmのスルーホール52に挿入して電気的接
続する導体部材からなる第二接続部13を形成してい
る。第一接続部12は、リフローはんだ付けされた第一
はんだ付け部32によって電気的接続する。一方、第二
接続部13は、プリント配線板50の裏面に形成するラ
ンド54にデップはんだ付けされた第二はんだ付け部3
3によって電気的接続する。
【0053】同図(b)において、プリント配線板50
は、例えば4層からなりグランド層55がスルーホール
52と接続している場合、スルーホール52に挿入して
電気的接続する第二接続部13は、グランド層55と直
接接続することになる。また、同図(c)において、プ
リント配線板50は、例えば4層からなり電源層56が
スルーホール52と接続している場合、スルーホール5
2に挿入して電気的接続する第二接続部13は、電源層
56と直接接続することになる。
【0054】図2は本発明の実施例の図を示す。
【0055】同図(a)において、BGAパッケージか
らなる半導体表面実装部品1は、格子状に例えば1.2
7mmピッチに多数個数配置した電極11を形成してい
る。また、一方の電極11はプリント配線板50の表面
に形成したフットプリント51に電気的接続するはんだ
ボールからなる第一接続部12を形成し、他方の電極1
1はプリント配線板50に形成した例えば穴径0.5m
m〜0.6mmのドリルレスIVH(Intersti
tial ViaHole)53に挿入して電気的接続
する導体部材からなる第二接続部13を形成している。
第一接続部12および第二接続部13は、リフローはん
だ付けされた第一はんだ付け部32によって電気的接続
する。
【0056】同図(b)において、プリント配線板50
は、例えば4層からなりグランド層55がドリルレスI
VH53と接続している場合、ドリルレスIVH53に
挿入して電気的接続する第二接続部13は、グランド層
55と直接接続することになる。また、同図(c)にお
いて、プリント配線板50は、例えば4層からなり電源
層56がドリルレスIVH53と接続している場合、ド
リルレスIVH53に挿入して電気的接続する第二接続
部13は、電源層56と直接接続することになる。
【0057】図1および図2の構成において、半導体表
面実装部品1をプリント配線板50にマウントする際、
あるいはリフローはんだ付けする際、第二接続部13は
スルーホール52あるいはドリルレスIVH53に挿入
しているので、半導体表面実装部品1を位置決めし、電
極11とフットプリント51との相対位置にズレを発生
することを防止する。
【0058】また、高温雰囲気や低温雰囲気の環境で電
子機器を使用した場合、あるいはプリント配線板50に
ソリが発生した場合、半導体表面実装部品1の電極11
に形成するはんだ付け部32は剪断力あるいは引張力を
受けることになる。この時、第二接続部13はその剪断
応力あるいは引張応力を緩和するように作用するので応
力に対して強くなり、半導体表面実装部品1とプリント
配線板50との接続信頼性が向上する。
【0059】さらに、穴径0.5mm〜0.6mm程度
のスルーホール52やドリルレスIVH53に挿入する
第二接続部13は、放熱を目的とするグランド層55あ
るいは電源層56に直接接続することにより半導体表面
実装部品1の発熱をプリント配線板50に熱伝導するの
で、半導体表面実装部品1とプリント配線板50との間
の熱抵抗を低減して熱伝導効率が向上し、半導体表面実
装部品1の放熱効率が向上する。
【0060】つぎに、前述の図1および図2で示した第
二接続部13の他の実施例を説明する。
【0061】図3は本発明の実施例の図を示す。
【0062】同図(a)に示すように、第二接続部13
はスルーホール52に形成するプリント配線板50表面
側のランド54に当接する凸型の間隔保持部14を形成
する。なお、間隔保持部14は、同図(b)に示すよう
にスルーホール52に挿入する箇所を細く形成するか、
またはプリント配線板50表面側のランド54に当接す
る部分から電極11に至る箇所までを太く形成してもよ
い。なお、同図(c)および同図(d)は、間隔保持部
14を形成した第二接続部13をスルーホール52に挿
入し、グランド層55あるいは電源層56と接続した場
合を示している。
【0063】図4は本発明の実施例の図を示す。
【0064】同図(a)に示すように、第二接続部13
はドリルレスIVH53に形成するランド54に当接す
る凸型の間隔保持部14を形成する。なお、間隔保持部
14は、同図(b)に示すように、ドリルレスIVH5
3に挿入する箇所を細く形成するか、または、ランド5
4に当接する部分から電極11に至る箇所までを太く形
成してもよい。この場合、第二接続部13がリフローは
んだ付けされた時は、間隔保持部14の周囲に第一はん
だ付け部32が形成される。
【0065】さらに、同図(c)に示すように、間隔保
持部14はランド54と同等の直径寸法をもって形成し
てもよい。この場合、第二接続部13がリフローはんだ
付けされた時は、間隔保持部14は第一はんだ付け部3
2の上部に位置することになる。なお、同図(d)およ
び同図(e)は、間隔保持部14を形成した第二接続部
13をドリルレスIVH53に挿入し、グランド層55
あるいは電源層56と接続した場合を示している。
【0066】図3および図4の構成において、間隔保持
部14は、プリント配線板50に搭載する半導体表面実
装部品1の実装高さを所定位置に保持するから、BGA
パッケージのはんだボール径の寸法バラツキがあった場
合でも、半導体表面実装部品1とプリント配線板50と
の隙間のバラツキを無くすることで、半導体表面実装部
品1の実装高さを均一にする。また、例えば、半導体表
面実装部品1の上面にヒートシンクを押圧して設置する
場合などにおいて、半導体表面実装部品1の上面からの
押圧力に対して強度が強くなり、半導体表面実装部品1
とヒートシンクとの接触圧力を十分にとることができる
からヒートシンクへの熱伝導効率が向上する。
【0067】なお、CSPからなる半導体表面実装部品
においても前記図1ないし図4に示した構成を適用する
ことができる。
【0068】つぎに、他の電子部品に適用した場合を説
明する。
【0069】図5は本発明の実施例の図を示し、QFP
の実装形態を示している。
【0070】同図(a)において、QFPからなる半導
体表面実装部品1は、その外周にプリント配線板50の
表面に形成したフットプリント51に電気的接続するリ
ードからなる多数個数の第一接続部12aを形成してい
る。さらに、その外周の一部にプリント配線板50に形
成した例えば穴径0.5mm〜0.6mmのスルーホー
ル52に挿入して電気的接続する導体部材からなるL字
型の第二接続部13aを形成している。第一接続部12
aは、リフローはんだ付けされた第一はんだ付け部32
によって電気的接続する。一方、第二接続部13aは、
プリント配線板50の裏面に形成されたランド54にデ
ップはんだ付けされた第二はんだ付け部33によって電
気的接続する。
【0071】さらに、同図(b)に示すように、第二接
続部13aはスルーホール52に形成するプリント配線
板50表面側のランド54に当接する凸型の間隔保持部
14を形成する。
【0072】一方、同図(c)において、QFPからな
る半導体表面実装部品1は、その外周にプリント配線板
50の表面に形成したフットプリント51に電気的接続
するリードからなる多数個数の第一接続部12aを形成
している。さらに、その外周の一部にプリント配線板5
0に形成した例えば穴径0.5mm〜0.6mmのドリ
ルレスIVH53に挿入して電気的接続する導体部材か
らなるL字型の第二接続部13aを形成している。第一
接続部12aおよび第二接続部13aは、リフローはん
だ付けされた第一はんだ付け部32によって電気的接続
する。
【0073】なお、同図(c)において、第二接続部1
3aはドリルレスIVH53に形成するランド54に当
接する凸型の間隔保持部14を形成することもできる。
【0074】なお、図5において、プリント配線板50
のグランド層や電源層をスルーホール52あるいはドリ
ルレスIVH53と接続することで、第二接続部13a
は、グランド層や電源層56と直接接続することもでき
る。
【0075】図6は本発明の実施例の図を示し、PLC
Cの実装形態を示している。
【0076】同図(a)において、PLCCからなる半
導体表面実装部品1は、その外周にプリント配線板50
の表面に形成したフットプリント51に電気的接続する
リードからなる多数個数の第一接続部12bを形成して
いる。さらに、その外周の一部にプリント配線板50に
形成した例えば穴径0.5mm〜0.6mmのスルーホ
ール52に挿入して電気的接続する導体部材からなるI
字型の第二接続部13bを形成している。第一接続部1
2bは、リフローはんだ付けされた第一はんだ付け部3
2によって電気的接続する。一方、第二接続部13b
は、プリント配線板50の裏面に形成されたランド54
にデップはんだ付けされた第二はんだ付け部33によっ
て電気的接続する。
【0077】さらに、同図(b)に示すように、第二接
続部13bはスルーホール52に形成するプリント配線
板50表面側のランド54に当接する凸型の間隔保持部
14を形成する。
【0078】一方、同図(c)において、PLCCから
なる半導体表面実装部品1は、その外周にプリント配線
板50の表面に形成したフットプリント51に電気的接
続するリードからなる多数個数の第一接続部12bを形
成している。さらに、その外周の一部にプリント配線板
50に形成した例えば穴径0.5mm〜0.6mmのド
リルレスIVH53に挿入して電気的接続する導体部材
からなるI字型の第二接続部13bを形成している。第
一接続部12bおよび第二接続部13bは、リフローは
んだ付けされた第一はんだ付け部32によって電気的接
続する。
【0079】なお、同図(c)において、第二接続部1
3bはドリルレスIVH53に形成するランド54に当
接する凸型の間隔保持部14を形成することもできる。
【0080】なお、図6において、プリント配線板50
のグランド層や電源層をスルーホール52あるいはドリ
ルレスIVH53と接続することで、第二接続部13b
は、グランド層や電源層56と直接接続することもでき
る。
【0081】図5および図6の構成において、QFPや
PLCCからなる半導体表面実装部品1をプリント配線
板50にマウントする際、あるいはリフローはんだ付け
する際、第二接続部13a,13bはスルーホール52
あるいはドリルレスIVH53に挿入するので、半導体
表面実装部品1を位置決めし、第一接続部12a,12
bとフットプリント51との相対位置にズレを発生する
ことを防止する。
【0082】さらに、穴径0.5mm〜0.6mm程度
のスルーホール52やドリルレスIVH53に挿入する
第二接続部13a,13bは、放熱を目的とするグラン
ド層あるいは電源層に直接接続することにより半導体表
面実装部品1の発熱をプリント配線板50に熱伝導する
ので、半導体表面実装部品1とプリント配線板50との
間の熱抵抗を低減して熱伝導効率が向上し、半導体表面
実装部品1の放熱効率が向上する。
【0083】また、間隔保持部14は、半導体表面実装
部品1のプリント配線板50への実装高さを所定位置に
保持するから、半導体表面実装部品1をはんだ付けする
時にバラツキがあっても、半導体表面実装部品1とプリ
ント配線板50との隙間のバラツキを無くすることで、
半導体表面実装部品1の実装高さを均一にする。また、
例えば、半導体表面実装部品1の上面にヒートシンクを
押圧して設置する場合などにおいて、半導体表面実装部
品1の上面からの押圧力に対して強度が強くなり、半導
体表面実装部品1とヒートシンクとの接触圧力を十分に
とることができるからヒートシンクへの熱伝導効率が向
上する。
【0084】つぎに、電子部品が備える前述の第二接続
部の設置位置について説明する。
【0085】図7は本発明の実施例の図を示す。
【0086】同図(a)において、BGAパッケージか
らなる半導体表面実装部品1は、格子状に多数個数配置
した電極にプリント配線板の表面に形成したフットプリ
ントに電気的接続するはんだボールからなる第一接続部
12を形成している。一方、機械的ストレスや熱的スト
レスを最も受ける半導体表面実装部品1の4隅の電極に
前記のプリント配線板に形成したスルーホールあるいは
ドリルレスIVHに挿入して電気的接続する第二接続部
13を形成している。
【0087】同図(b)において、QFPからなる半導
体表面実装部品1は、その外周にプリント配線板の表面
に形成したフットプリントに電気的接続するリードから
なる多数個数の第一接続部12aを形成している。一
方、機械的ストレスや熱的ストレスを最も受ける半導体
表面実装部品1の各辺の両端部に前記のプリント配線板
に形成したスルホールあるいはドリルレスIVHに挿入
して電気的接続する第二接続部13aを形成している。
【0088】同図(c)において、PLCCからなる半
導体表面実装部品1は、その外周にプリント配線板の表
面に形成したフットプリントに電気的接続するリードか
らなる多数個数の第一接続部12bを形成している。一
方、機械的ストレスや熱的ストレスを最も受ける半導体
表面実装部品1の各辺の両端部に前記のプリント配線板
に形成したスルホールあるいはドリルレスIVHに挿入
して電気的接続する第二接続部13bを形成している。
【0089】図7の構成において、機械的ストレスや熱
的ストレスを最も受ける半導体表面実装部品1の4隅に
第二接続部13,13a,13bを形成するから、半導
体表面実装部品1が機械的ストレスや熱的ストレスを受
けても第二接続部13,13a,13bは、リフローは
んだ付けされた前記の第一はんだ付け部32に発生する
剪断応力あるいは引張応力を緩和するように作用するの
で応力に対して強くなり、半導体表面実装部品1とプリ
ント配線板との接続信頼性が向上する。
【0090】図8は本発明の実施例の図を示す。
【0091】同図(a)において、BGAパッケージか
らなる半導体表面実装部品1は、格子状に多数個数配置
した電極にプリント配線板の表面に形成したフットプリ
ントに電気的接続するはんだボールからなる第一接続部
12を形成している。一方、前記のプリント配線板に形
成したスルホールあるいはドリルレスIVHに挿入して
電気的接続する第二接続部13は、半導体表面実装部品
1の4隅の電極と、例えば中央部に配置するグランド接
続部となる電極とに形成している。
【0092】同図(b)において、QFPからなる半導
体表面実装部品1は、その外周にプリント配線板の表面
に形成したフットプリントに電気的接続するリードから
なる多数個数の第一接続部12aを形成している。一
方、前記のプリント配線板に形成したスルホールあるい
はドリルレスIVHに挿入して電気的接続する第二接続
部13aは、半導体表面実装部品1の各辺の両端部と、
例えば各辺のほぼ中央部に配置するグランド接続部とに
形成している。
【0093】同図(c)において、PLCCからなる半
導体表面実装部品1は、その外周にプリント配線板の表
面に形成したフットプリントに電気的接続するリードか
らなる多数個数の第一接続部12bを形成している。一
方、前記のプリント配線板に形成したスルホールあるい
はドリルレスIVHに挿入して電気的接続する第二接続
部13bは、半導体表面実装部品1の各辺の両端部と、
例えば各辺のほぼ中央部に配置するグランド接続部とに
形成している。
【0094】図9は本発明の実施例の図を示す。
【0095】同図(a)において、BGAパッケージか
らなる半導体表面実装部品1は、格子状に多数個数配置
した電極にプリント配線板の表面に形成したフットプリ
ントに電気的接続するはんだボールからなる第一接続部
12を形成している。一方、前記のプリント配線板に形
成したスルホールあるいはドリルレスIVHに挿入して
電気的接続する第二接続部13は、例えば中央部に配置
するグランド接続部あるいは電源接続部となる電極に形
成している。
【0096】同図(b)において、QFPからなる半導
体表面実装部品1は、その外周にプリント配線板の表面
に形成したフットプリントに電気的接続するリードから
なる多数個数の第一接続部12aを形成している。一
方、前記のプリント配線板に形成したスルホールあるい
はドリルレスIVHに挿入して電気的接続する第二接続
部13aは、例えば各辺のほぼ中央部に配置するグラン
ド接続部あるいは電源接続部に形成している。
【0097】同図(c)において、PLCCからなる半
導体表面実装部品1は、その外周にプリント配線板の表
面に形成したフットプリントに電気的接続するリードか
らなる多数個数の第一接続部12bを形成している。一
方、前記のプリント配線板に形成したスルホールあるい
はドリルレスIVHに挿入して電気的接続する第二接続
部13bは、例えば各辺のほぼ中央部に配置するグラン
ド接続部あるいは電源接続部に形成している。
【0098】図8および図9の構成において、第二接続
部をグランド接続部あるいは電源接続部に形成すること
で、第二接続部とグランド層あるいは第二接続部と電源
層は直接接続することになる。このため、半導体表面実
装部品1の発熱は第二接続部によってグランド層あるい
は電源層に熱伝導することにより、熱伝導効率が向上
し、半導体表面実装部品1の放熱効率が向上する。ま
た、第二接続部13を中央部に配置することで、プリン
ト配線板に凹型のソリが発生した場合、リフローはんだ
付けされた前記の第一はんだ付け部32に発生する引張
応力を緩和するように作用するので応力に対して強くな
り、半導体表面実装部品1とプリント配線板との接続信
頼性が向上する。
【0099】図10は本発明の実施例の図を示す。
【0100】前述の図7で示した第二接続部を、機械的
ストレスや熱的ストレスを最も受ける半導体表面実装部
品1の4隅に複数個数形成するものである。図10
(a)において、BGAパッケージからなる半導体表面
実装部品1は、前記のプリント配線板に形成したスルホ
ールあるいはドリルレスIVHに挿入して電気的接続す
る第二接続部13を4隅の電極と、当該電極に隣接する
電極とに形成している。
【0101】同図(b)において、QFPからなる半導
体表面実装部品1は、前記のプリント配線板に形成した
スルホールあるいはドリルレスIVHに挿入して電気的
接続する第二接続部13aを各辺の両端部に複数個数形
成している。
【0102】同図(c)において、PLCCからなる半
導体表面実装部品1は、前記のプリント配線板に形成し
たスルホールあるいはドリルレスIVHに挿入して電気
的接続する第二接続部13bを各辺の両端部に複数個数
形成している。
【0103】図10の構成において、機械的ストレスや
熱的ストレスを最も受ける半導体表面実装部品1の4隅
に第二接続部13,13a,13bを複数個数形成する
から、半導体表面実装部品1が機械的ストレスや熱的ス
トレスを受けても複数個数の第二接続部13,13a,
13bは、リフローはんだ付けされた前記の第一はんだ
付け部32に発生する剪断応力あるいは引張応力を緩和
するように作用するので応力に対して強くなり、半導体
表面実装部品とプリント配線板との接続信頼性が向上す
る。また、間隔保持部を形成した場合、例えば、半導体
表面実装部品の上面にヒートシンクを押圧して設置する
場合などにおいて、半導体表面実装部品の上面からの押
圧力に対して強度がさらに強くなり、半導体表面実装部
品とヒートシンクとの接触圧力を十分にとることができ
るからヒートシンクへの熱伝導効率がさらに向上する。
【0104】つぎに、表面実装コネクタに適用した場合
を説明する。
【0105】図11は本発明の実施例の図を示す。
【0106】同図(a)において、表面実装コネクタ5
は、ハウジング5bに多数個数のコンタクト部5aを格
納し、各コンタクト部5aから延びるリードの先端部
は、プリント配線板50に形成した例えば穴径0.5m
m〜0.6mmのスルーホール52に挿入して電気的接
続する導体部材からなるL字型の第二接続部13cを形
成している。さらに、プリント配線板50の表面に形成
した図示しないフットプリントに電気的接続するリード
線からなる第一接続部12c(図12参照)を形成して
いる。また、第一接続部12cは、リフローはんだ付け
された第一はんだ付け部32によって電気的接続する。
一方、第二接続部13cは、プリント配線板50の裏面
に形成されたランド54にデップはんだ付けされた第二
はんだ付け部33によって電気的接続する。
【0107】さらに、同図(b)に示すように、第二接
続部13cはスルーホール52に形成するプリント配線
板50表面側のランド54に当接する凸型の間隔保持部
14を形成する。
【0108】また、同図(c)に示すように、第二接続
部13cは、プリント配線板50に形成した例えば穴径
0.5mm〜0.6mmのドリルレスIVH53に挿入
して電気的接続してもよい。この場合、第二接続部13
cは、第一接続部12cと同様にリフローはんだ付けさ
れた第一はんだ付け部32によって電気的接続する。
【0109】なお、同図(b)および同図(c)におい
て、プリント配線板50のグランド層55あるいは電源
層56をスルーホール52またはドリルレスIVH53
と接続することで、第二接続部13cは、グランド層5
5あるいは電源層56と直接接続することができる。
【0110】図12は本発明の実施例の図を示し、表面
実装コネクタが備える前述の第二接続部の設置位置につ
いて説明する。
【0111】図12(a)に示すように、表面実装コネ
クタ5は、プリント配線板の表面に形成したフットプリ
ントに接続する第一接続部12cと、プリント配線板に
形成したスルーホールまたはドリルレスIVHに挿入し
て電気的接続する第二接続部13cとを形成しており、
当該第二接続部13cを表面実装コネクタ5の両端部に
形成している。
【0112】また、図12(b)に示すように、前記第
二接続部13cは、表面実装コネクタ5に形成するグラ
ンドリード部あるいは電源リード部に形成している。さ
らにまた、図12(c)に示すように、前記第二接続部
13cは、表面実装コネクタ5の両端部に複数個数形成
している。
【0113】図11および図12の構成において、表面
実装コネクタ5をプリント配線板50にマウントする
際、あるいはリフローはんだ付けの際、第二接続部13
cは表面実装コネクタ5を位置決めし、第一接続部12
cとフットプリントとの相対位置にズレが発生すること
を防止するので、コネクタ挿入位置の精度が向上する。
また、当該コネクタを挿入する時は、リフローはんだ付
けされた第一はんだ付け部32が受ける剪断力を緩和す
ることによってコネクタの接続信頼性が向上する。さら
に、間隔保持部14を形成すれば、表面実装コネクタ5
をはんだ付けする時、表面実装コネクタ5とプリント配
線板50との隙間のバラツキを無くすることができるの
で、コネクタ挿入位置の精度がさらに向上する。
【0114】つぎに、電子部品をプリント配線板へ実装
する手順を説明する。
【0115】図13は本発明の実施例のフローチャート
を示し、同図は、プリント配線板に形成したスルホール
に挿入して電気的接続する第二接続部を形成した電子部
品をプリント配線板へ実装する手順を示す。なお、符号
は図1を用いる。
【0116】ステップS11において、プリント配線板
50の表面に形成したフットプリント51にクリームは
んだを塗布する。
【0117】ステップS12において、半導体表面実装
部品1に形成した第二接続部13をプリント配線板に形
成したスルーホール52に挿入するとともに、半導体表
面実装部品1に形成したはんだボールからなる第一接続
部12をプリント配線板の表面に形成したフットプリン
ト51に対向させて半導体表面実装部品1をプリント配
線板50に搭載する。
【0118】ステップS13において、クリームはんだ
を溶融して前記第一接続部12にはんだ付けを行うため
にリフロー加熱を行い、第一はんだ付け部32を形成し
て前記第一接続部12を電気的接続する。
【0119】ステップS14において、前記第二接続部
にはんだ付けを行うためにデップはんだ付けを行い、第
二はんだ付け部33を形成して前記第二接続部13を電
気的接続する。
【0120】図13の構成において、当該半導体表面実
装部品1を実装する際は、プリント配線板50の表面と
裏面とにはんだ付けを行う必要がある。なお、プリント
回路板を構成する部品がリフローはんだ付けする表面実
装部品とデップはんだ付けする部品とが混在している場
合が多く、この場合は、第一接続部12および第二接続
部13を持つ当該半導体表面実装部品1を特別の工程を
追加することなくプリント配線板50に実装する。
【0121】図14は本発明の実施例のフローチャート
を示し、同図は、プリント配線板に形成したドリルレス
IVHに挿入して電気的接続する第二接続部を形成した
電子部品をプリント配線板へ実装する手順を示す。な
お、符号は図2を用いる。
【0122】ステップS21において、プリント配線板
50の表面に形成したフットプリント51およびプリン
ト配線板50に形成したドリルレスIVH53のランド
54にクリームはんだを塗布する。
【0123】ステップS22において、半導体表面実装
部品1に形成した第二接続部13をプリント配線板に形
成したドリルレスIVH53に挿入するとともに、半導
体表面実装部品1に形成したはんだボールからなる第一
接続部12をプリント配線板の表面に形成したフットプ
リント51に対向させて半導体表面実装部品1をプリン
ト配線板50に搭載する。
【0124】ステップS23において、クリームはんだ
を溶融して前記第一接続部12および第二接続部13に
はんだ付けを行うためにリフロー加熱を行い、第一はん
だ付け部32を形成して前記第一接続部12および第二
接続部13を電気的接続する。
【0125】図14の構成において、第二接続部13の
はんだ付け工程は第一接続部12のはんだ付け工程と同
一工程で行われる。したがって、リフローはんだ付けす
る表面実装部品のみで構成するプリント回路板において
も、第一接続部12および第二接続部13を持つ半導体
表面実装部品1を特別の工程を追加することなくプリン
ト配線板に実装する。
【0126】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
に示すような効果が期待できる。
【0127】プリント配線板の表面に実装する電子部品
において、プリント配線板に挿入して電気的接続する接
続手段を備えることにより、電子部品とプリント配線板
との電気的接続強度と熱伝導効率とを向上することがで
きる。
【0128】すなわち、プリント配線板の表面に形成し
たフットプリントに電気的接続する第一接続部を形成し
た電子部品において、スルーホールあるいはドリルレス
IVHに挿入して電気的接続する第二接続部を備えるこ
とにより、第二接続部は電子部品が機械的ストレスや熱
的ストレスを受けても応力を緩和することによって、電
子部品とプリント配線板との接続信頼性を向上すること
ができる。また、第二接続部によって電子部品の実装ズ
レをなくすることができる。さらに、第二接続部を放熱
を目的とする導体に接続することで、電子部品とプリン
ト配線板との間の熱伝導効率を向上することができ、電
子部品の放熱効率を向上することができる。
【0129】またさらに、前記第二接続部は、プリント
配線板の表面に当接する間隔保持部を備えることによ
り、間隔保持部によって電子部品のプリント配線板への
実装高さが所定位置に保持されるから、BGAパッケー
ジからなる電子部品のはんだボール径の寸法バラツキが
あった場合や電子部品のはんだ付け時のバラツキがあっ
ても、電子部品とプリント配線板との隙間のバラツキを
無くすることで、電子部品の実装高さを均一にすること
ができる。また、例えば、電子部品の上面にヒートシン
クを押圧して設置する場合などにおいて、電子部品の上
面からの押圧力に対して強度が強くなり、電子部品とヒ
ートシンクとの接触圧力を十分にとることができるから
ヒートシンクへの熱伝導効率を向上することができる。
【0130】さらに、前記第二接続部は、半導体表面実
装部品の4隅に備えることにより、機械的ストレスや熱
的ストレスを最も受ける箇所に第二接続部を形成するか
ら、電子部品が機械的ストレスや熱的ストレスを受けて
も第二接続部で応力を緩和することによって、電子部品
とプリント配線板との接続信頼性を向上することができ
る。
【0131】さらに、前記第二接続部は、半導体表面実
装部品に形成する4隅の接続部と、グランド接続部とに
備える。また、前記第二接続部は、半導体表面実装部品
に形成するグランド接続部または/および電源接続部に
備えることにより、第二接続部を放熱を目的とするグラ
ンド層または/および電源層に直接接続することで、電
子部品とプリント配線板との間の熱伝導効率を向上する
ことができ、電子部品の放熱効率を向上することができ
る。
【0132】さらに、前記第二接続部は、半導体表面実
装部品に形成する4隅の複数個数の接続部に備えること
により、機械的ストレスや熱的ストレスを最も受ける箇
所に第二接続部を複数個数形成するから、電子部品が機
械的ストレスや熱的ストレスを受けても複数個数の第二
接続部で応力を緩和することによって、電子部品とプリ
ント配線板との接続信頼性をさらに向上することができ
る。また、間隔保持部を形成した場合、例えば、半導体
表面実装部品の上面にヒートシンクを押圧して設置する
場合などにおいて、半導体表面実装部品の上面からの押
圧力に対して強度がさらに強くなり、半導体表面実装部
品とヒートシンクとの接触圧力を十分にとることができ
るからヒートシンクへの熱伝導効率をさらに向上するこ
とができる。
【0133】またさらに、前記第二接続部は、表面実装
コネクタに形成する両端のリードに備える。前記第二接
続部は、表面実装コネクタに形成するグランドリードま
たは/および電源リードに備える。または、前記第二接
続部は、表面実装コネクタに形成する複数個数の両端リ
ードに備えることにより、プリント配線板に挿入して接
続する第二接続部は、当該表面実装コネクタの挿入時の
応力を緩和することによって表面実装コネクタの接続信
頼性を向上することができる。また、表面実装コネクタ
の実装ズレをなくすることができる。また、表面実装コ
ネクタ挿入位置の精度が向上する。さらに、間隔保持部
を形成すれば、表面実装コネクタをはんだ付けする時に
表面実装コネクタとプリント配線板との隙間のバラツキ
を無くすることができるので、表面実装コネクタ挿入位
置の精度をさらに向上することができる。
【0134】また、電子部品の実装手順において、フッ
トプリントへのクリームはんだ塗布工程と、第二接続部
をスルーホールに挿入するとともに、第一接続部をフッ
トプリントに対向させて電子部品をマウントする工程
と、前記第一接続部にはんだ付けを行うリフロー工程
と、前記第二接続部にはんだ付けを行うデップ工程とを
備えることにより、当該電子部品を実装する際は、プリ
ント配線板の表面と裏面とにはんだ付けを行う必要があ
るが、リフローはんだ付けする表面実装部品とデップは
んだ付けする部品とが混在している場合は、特別の工程
を追加することなく電子部品をプリント配線板に実装す
ることができる。
【0135】また、電子部品の実装手順において、フッ
トプリントおよびドリルレスIVHのランドへのクリー
ムはんだ塗布工程と、第二接続部をドリルレスIVHに
挿入するとともに、第一接続部をフットプリントに対向
させて電子部品をマウントする工程と、前記第一接続部
および第二接続部にはんだ付けを行うリフロー工程とを
備えることにより、第二接続部のはんだ付け工程は第一
接続部のはんだ付け工程と同一工程で行うことができ
る。したがって、特別の工程を追加することなく電子部
品をプリント配線板に実装することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の図である。
【図2】本発明の実施例の図である。
【図3】本発明の実施例の図である。
【図4】本発明の実施例の図である。
【図5】本発明の実施例の図である。
【図6】本発明の実施例の図である。
【図7】本発明の実施例の図である。
【図8】本発明の実施例の図である。
【図9】本発明の実施例の図である。
【図10】本発明の実施例の図である。
【図11】本発明の実施例の図である。
【図12】本発明の実施例の図である。
【図13】本発明の実施例のフローチャートである。
【図14】本発明の実施例のフローチャートである。
【図15】従来技術の図である。
【図16】従来技術の図である。
【図17】従来技術の図である。
【図18】従来技術の図である。
【図19】従来技術の図である。
【図20】従来技術の図である。
【図21】従来技術の電子部品実装のフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1:半導体表面実装部品 5:表面実装コネクタ 13,13a,13b,13c:第二接続部 14:間隔保持部 32:第一はんだ付け部 33:第二はんだ付け部 50:プリント配線板 51:フットプリント 52:スルーホール 53:ドリルレスIVH 54:ランド 55:グランド層 56:電源層

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリント配線板の表面に形成したフットプ
    リントと電気的接続する第一接続部を形成した電子部品
    において、 プリント配線板に挿入して電気的接続する第二接続部
    (13)を備える、 ことを特徴とする電子部品。
  2. 【請求項2】前記第二接続部(13)は、 プリント配線板に形成したスルーホールに挿入して電気
    的接続する、 ことを特徴とする請求項1に記載の電子部品。
  3. 【請求項3】前記第二接続部(13)は、 プリント配線板に形成したドリルレスIVHに挿入して
    電気的接続する、 ことを特徴とする請求項1に記載の電子部品。
  4. 【請求項4】前記第二接続部(13)は、 プリント配線板の表面に当接する間隔保持部(14)を
    備える、 ことを特徴とする請求項1,2または3記載の電子部
    品。
  5. 【請求項5】前記第二接続部(13)は、 半導体表面実装部品の4隅に備える、 ことを特徴とする請求項1,2,3または4記載の電子
    部品。
  6. 【請求項6】前記第二接続部(13)は、 半導体表面実装部品に形成する4隅の接続部とグランド
    接続部とに備える、 ことを特徴とする請求項1,2,3,4または5記載の
    電子部品。
  7. 【請求項7】前記第二接続部(13)は、 半導体表面実装部品に形成するグランド接続部または/
    および電源接続部に備える、 ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5または6記
    載の電子部品。
  8. 【請求項8】前記第二接続部(13)は、 半導体表面実装部品に形成する4隅の複数個数の接続部
    に備える、 ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6または
    7記載の電子部品。
  9. 【請求項9】前記第二接続部(13)は、 表面実装コネクタに形成する両端のリードに備える、 ことを特徴とする請求項1,2,3または4記載の電子
    部品。
  10. 【請求項10】前記第二接続部(13)は、 表面実装コネクタに形成するグランドリードまたは/お
    よび電源リードに備える、 ことを特徴とする請求項1,2,3,4または9記載の
    電子部品。
  11. 【請求項11】前記第二接続部(13)は、 表面実装コネクタに形成する複数個数の両端リードに備
    える、 ことを特徴とする請求項1,2,3,4または10記載
    の電子部品。
  12. 【請求項12】プリント配線板の表面に形成したフット
    プリントにクリームはんだを塗布する工程と、 電子部品に形成した第二接続部をプリント配線板に形成
    したスルーホールに挿入するとともに、電子部品に形成
    した第一接続部をプリント配線板の表面に形成したフッ
    トプリントに対向させて電子部品を所定位置にマウント
    する工程と、 クリームはんだを溶融して前記第一接続部にはんだ付け
    を行うリフロー工程と、 前記第二接続部にはんだ付けを行うデップ工程とを備え
    る、 ことを特徴とする電子部品の実装方法。
  13. 【請求項13】プリント配線板の表面に形成したフット
    プリントおよびプリント配線板に形成したドリルレスI
    VHのランドにクリームはんだを塗布する工程と、 電子部品に形成した第二接続部をプリント配線板に形成
    したドリルレスIVHに挿入するとともに、電子部品に
    形成した第一接続部をプリント配線板の表面に形成した
    フットプリントに対向させて電子部品を所定位置にマウ
    ントする工程と、 クリームはんだを溶融して前記第一接続部および第二接
    続部にはんだ付けを行うリフロー工程とを備える、 ことを特徴とする電子部品の実装方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1311593C (zh) * 2001-10-03 2007-04-18 安普泰科电子有限公司 球珠格子阵列连接器
EP2076106A2 (en) 2007-12-27 2009-07-01 Fujitsu Limited Multilayer wiring board and method of manufacturing the same

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