JP2000021798A - 基板処理装置 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロードロック室用、ウェーハ移載用に各1台
のみのエレベータと、簡潔なボート交換機を配置し、コ
ンパクトな基板処理装置を提供する。 【解決手段】 この基板処理装置においては、縦型CV
D反応室10およびそれの直下のロードロック室20が
配置されている。ロードロック室には、ウェーハボート
をシールキャップ26に搭載して縦型CVD反応室の中
に密封できるエレベータ25が内蔵されている。ロード
ロック室の搬入搬出口21の前には、ボート交換装置3
0が配置されている。ボート交換装置は、搬入搬出口の
前に位置付けた第1または第2のボート移載用テーブル
31,32によってウェーハボートをシールキャップと
授受する。搬入搬出口の前にないボート交換装置上のウ
ェーハボートに対しては、ウェーハ移載機41がボート
の処理済みのウェーハとカセット棚のカセットに収納さ
れた処理待ちのウェーハとを交換する。
のみのエレベータと、簡潔なボート交換機を配置し、コ
ンパクトな基板処理装置を提供する。 【解決手段】 この基板処理装置においては、縦型CV
D反応室10およびそれの直下のロードロック室20が
配置されている。ロードロック室には、ウェーハボート
をシールキャップ26に搭載して縦型CVD反応室の中
に密封できるエレベータ25が内蔵されている。ロード
ロック室の搬入搬出口21の前には、ボート交換装置3
0が配置されている。ボート交換装置は、搬入搬出口の
前に位置付けた第1または第2のボート移載用テーブル
31,32によってウェーハボートをシールキャップと
授受する。搬入搬出口の前にないボート交換装置上のウ
ェーハボートに対しては、ウェーハ移載機41がボート
の処理済みのウェーハとカセット棚のカセットに収納さ
れた処理待ちのウェーハとを交換する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体基板など
の基板に成膜処理などを行う基板処理装置に関し、特
に、縦型CVD反応室と、縦型CVD反応室に連接して
前記縦型CVD反応室の直下に配置されたロードロック
室とを有し、ロードロック室は、ウェーハボートをシー
ルキャップに搭載して前記縦型CVD反応室の中に密封
できる第1のエレベータを内蔵している基板処理装置に
関する。
の基板に成膜処理などを行う基板処理装置に関し、特
に、縦型CVD反応室と、縦型CVD反応室に連接して
前記縦型CVD反応室の直下に配置されたロードロック
室とを有し、ロードロック室は、ウェーハボートをシー
ルキャップに搭載して前記縦型CVD反応室の中に密封
できる第1のエレベータを内蔵している基板処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】高温、希薄反応ガス雰囲気の反応室の中
で半導体ウェーハに成膜処理等を行うCVD装置、特に
縦型CVD反応室と、縦型CVD反応室に連接して前記
縦型CVD反応室の直下にロードロック室とが配置され
た従来の半導体基板処理装置においては、例えば、特開
平3−85723号公報に開示されているように、ロー
ドロック室の中に配置された2台のエレベータのうち、
1台によってウェーハボートを反応室に搬入し、他の1
台によってウェーハの交換を行うとともに、次のサイク
ルには各エレベータの動作を切り替えている。したがっ
て、2台のエレベータに対応して2台のウェーハ移載機
が必要となっている。
で半導体ウェーハに成膜処理等を行うCVD装置、特に
縦型CVD反応室と、縦型CVD反応室に連接して前記
縦型CVD反応室の直下にロードロック室とが配置され
た従来の半導体基板処理装置においては、例えば、特開
平3−85723号公報に開示されているように、ロー
ドロック室の中に配置された2台のエレベータのうち、
1台によってウェーハボートを反応室に搬入し、他の1
台によってウェーハの交換を行うとともに、次のサイク
ルには各エレベータの動作を切り替えている。したがっ
て、2台のエレベータに対応して2台のウェーハ移載機
が必要となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
基板処理装置は、機構が簡潔で良好に稼働するが、ロー
ドロック室に2台のエレベータが配置されているので、
スペース的に余裕が無く小型にしたいという要望に応じ
るのは容易ではなく、また、ロードロック室の2台のエ
レベータやウェーハ移載機を搭載した2台のエレベータ
を用意しなければならず、費用の点でこれらをそれぞれ
1台にしたいという要望もある。
基板処理装置は、機構が簡潔で良好に稼働するが、ロー
ドロック室に2台のエレベータが配置されているので、
スペース的に余裕が無く小型にしたいという要望に応じ
るのは容易ではなく、また、ロードロック室の2台のエ
レベータやウェーハ移載機を搭載した2台のエレベータ
を用意しなければならず、費用の点でこれらをそれぞれ
1台にしたいという要望もある。
【0004】この発明は、上述した要望を満たすべく、
ロードロック室用およびウェーハ移載用に1台のエレベ
ータのみを配置することと、従来よりも簡潔で機能性の
よいボート交換機を配置することにより、コンパクトで
ウェーハボートの交換を機能的に実行できる基板処理装
置を提供することを目的とする。
ロードロック室用およびウェーハ移載用に1台のエレベ
ータのみを配置することと、従来よりも簡潔で機能性の
よいボート交換機を配置することにより、コンパクトで
ウェーハボートの交換を機能的に実行できる基板処理装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために、この発明は、反応室に連接して前記反応室の直
下に配置され、ウェーハボートをシールキャップに搭載
して前記反応室の中に密封できる第1のエレベータを内
蔵したロードロック室の密閉可能なウェーハボート搬入
搬出口の正面と、ウェーハカセットとウェーハボートと
の間でウェーハを移載するためのウェーハ移載機を搭載
した第2のエレベータとの間に配置されたボート交換装
置を有する。
ために、この発明は、反応室に連接して前記反応室の直
下に配置され、ウェーハボートをシールキャップに搭載
して前記反応室の中に密封できる第1のエレベータを内
蔵したロードロック室の密閉可能なウェーハボート搬入
搬出口の正面と、ウェーハカセットとウェーハボートと
の間でウェーハを移載するためのウェーハ移載機を搭載
した第2のエレベータとの間に配置されたボート交換装
置を有する。
【0006】また、この発明の第1の実施の形態におい
て、ボート交換装置30は、前記搬入搬出口21に沿っ
た仮想水平直線上において一定の間隔をおいて配置さ
れ、前記搬入搬出口21を通してウェーハボートB1あ
るいはB2を前記シールキャップ26の上まで直線的に
送り込むことができる第1のボート移載用テーブル手段
31,33,35,44a,44bおよび第2のボート
移載用テーブル手段32,34,36,44c,44d
と、前記第1,第2のボート移載用テーブル手段を支持
するように設けられ、前記第1,第2のボート移載用テ
ーブル手段を前記送り込みの方向FBに直交した方向H
Sに移動させるベーステーブル手段44,45a,45
b,46,47とを有する。
て、ボート交換装置30は、前記搬入搬出口21に沿っ
た仮想水平直線上において一定の間隔をおいて配置さ
れ、前記搬入搬出口21を通してウェーハボートB1あ
るいはB2を前記シールキャップ26の上まで直線的に
送り込むことができる第1のボート移載用テーブル手段
31,33,35,44a,44bおよび第2のボート
移載用テーブル手段32,34,36,44c,44d
と、前記第1,第2のボート移載用テーブル手段を支持
するように設けられ、前記第1,第2のボート移載用テ
ーブル手段を前記送り込みの方向FBに直交した方向H
Sに移動させるベーステーブル手段44,45a,45
b,46,47とを有する。
【0007】また、この発明の第2の実施の形態におい
て、ボート交換装置60は、前記搬入搬出口21に直交
する仮想水平直線上の回転中心RCを挟んで配置され、
前記搬入搬出口21の前に配置されたとき、前記搬入搬
出口21を通してウェーハボートB1あるいはB2を前
記シールキャップ26の上まで直線的に送り込むことが
できる第1のボート移載用テーブル手段61,63,6
5,67a,69a,75aおよび第2のボート移載用
テーブル手段62,64,66,67b,69b,75
bと、前記第1,第2のボート移載用テーブル手段を支
持するように設けられ、前記第1,第2のボート移載用
テーブル手段を前記搬入搬出口の前に適宜に配置すべ
く、前記第1,第2のボート移載用テーブル手段を前記
回転中心RCの周りで回転させるベーステーブル手段7
4,77とを有する。
て、ボート交換装置60は、前記搬入搬出口21に直交
する仮想水平直線上の回転中心RCを挟んで配置され、
前記搬入搬出口21の前に配置されたとき、前記搬入搬
出口21を通してウェーハボートB1あるいはB2を前
記シールキャップ26の上まで直線的に送り込むことが
できる第1のボート移載用テーブル手段61,63,6
5,67a,69a,75aおよび第2のボート移載用
テーブル手段62,64,66,67b,69b,75
bと、前記第1,第2のボート移載用テーブル手段を支
持するように設けられ、前記第1,第2のボート移載用
テーブル手段を前記搬入搬出口の前に適宜に配置すべ
く、前記第1,第2のボート移載用テーブル手段を前記
回転中心RCの周りで回転させるベーステーブル手段7
4,77とを有する。
【0008】また、この発明の第3の実施の形態におい
て、前述の第1,第2の実施の形態の前記第1,第2の
ボート移載用テーブル31,32,61,62の端末の
ウェーハボート搭載部は、ウェーハボートの底部を挟持
するために先端が開いたU字状の切り込み31a,32
aをそれぞれ有し、前記ウェーハボートの底部は、円盤
状の底面部81と、前記底面部81の外周よりも若干小
さい外径をもち、底面部の下面から底面部と同心状に突
出するリング状突出部82とを有し、前記シールキャッ
プ26は、中央部分に円柱状突出部26aを有し、この
場合、前記リング状突出部82の外径は、前記U字状の
切り込み31a,32aに挟持されるのに好適な寸法と
され、前記円柱状突出部26aの外径は、前記リング状
突出部の内側の凹部に滑らかに嵌入する寸法とされてい
る。
て、前述の第1,第2の実施の形態の前記第1,第2の
ボート移載用テーブル31,32,61,62の端末の
ウェーハボート搭載部は、ウェーハボートの底部を挟持
するために先端が開いたU字状の切り込み31a,32
aをそれぞれ有し、前記ウェーハボートの底部は、円盤
状の底面部81と、前記底面部81の外周よりも若干小
さい外径をもち、底面部の下面から底面部と同心状に突
出するリング状突出部82とを有し、前記シールキャッ
プ26は、中央部分に円柱状突出部26aを有し、この
場合、前記リング状突出部82の外径は、前記U字状の
切り込み31a,32aに挟持されるのに好適な寸法と
され、前記円柱状突出部26aの外径は、前記リング状
突出部の内側の凹部に滑らかに嵌入する寸法とされてい
る。
【0009】このように構成によれば、ボート交換装置
は、反応室に搬入するためのウェーハボートとウェーハ
交換を必要とするウェーハボートとを搬入搬出口の正面
のボート移載基準位置とウェーハ交換位置との間で自在
に位置交替させることにより、ロードロック室およびウ
ェーハ移載機は、1台で済むようになる。
は、反応室に搬入するためのウェーハボートとウェーハ
交換を必要とするウェーハボートとを搬入搬出口の正面
のボート移載基準位置とウェーハ交換位置との間で自在
に位置交替させることにより、ロードロック室およびウ
ェーハ移載機は、1台で済むようになる。
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて添付図面に基づいて説明する。図1は、この発明に
係わる基板処理装置の第1の実施の形態を示す構成図、
図2は、図1のA−Aラインから見た図、図3は、図1
および図2において示されたボート交換装置を示す外観
図、図4は、図3のボート交換装置によってボートが、
ロードロック室に送り込まれるところを説明する図であ
る。図5は、この発明に係わる半導体基板処理装置の第
2の実施の形態を示す構成図、図6は、図5のA−Aラ
インから見た図、図7は、図5および図6において示さ
れたボート交換装置を示す外観図、図8は、図7のボー
ト交換装置の第1,第2のボート移載用テーブルのうち
の一方のものの構造を示す断面図、図9は、図7のボー
ト交換装置によってボートが、ロードロック室に送り込
まれるところを説明する図である。
いて添付図面に基づいて説明する。図1は、この発明に
係わる基板処理装置の第1の実施の形態を示す構成図、
図2は、図1のA−Aラインから見た図、図3は、図1
および図2において示されたボート交換装置を示す外観
図、図4は、図3のボート交換装置によってボートが、
ロードロック室に送り込まれるところを説明する図であ
る。図5は、この発明に係わる半導体基板処理装置の第
2の実施の形態を示す構成図、図6は、図5のA−Aラ
インから見た図、図7は、図5および図6において示さ
れたボート交換装置を示す外観図、図8は、図7のボー
ト交換装置の第1,第2のボート移載用テーブルのうち
の一方のものの構造を示す断面図、図9は、図7のボー
ト交換装置によってボートが、ロードロック室に送り込
まれるところを説明する図である。
【0010】先ず、図1および図2に示された半導体基
板処理装置1の構成について説明する。反応室10は、
搬入されるウェーハボートに収納された半導体ウェーハ
に対して成膜処理等のCVD処理を行う。反応室10の
直下には、反応室10に連接してロードロック室20が
設けられている。反応室10とロードロック室20との
間の仕切壁(反応室10の底部でありロードロック室2
0の天井)には、反応室10とロードロック室20との
間でウェーハボートの搬入搬出を行うための開口11が
設けられている。この開口11は、反応室10でCVD
処理が行われるときには、密閉されるが、その密閉は、
開口11に配置されたゲートバルブで行われるか、ある
いは、ウェーハボートを搭載して反応室10に搬入する
シールキャップで行うのが一般的である。この例では、
この密閉は、シールキャップで行うものとして説明す
る。排気ポンプ12は、必要に応じて反応室10の排気
を行う。
板処理装置1の構成について説明する。反応室10は、
搬入されるウェーハボートに収納された半導体ウェーハ
に対して成膜処理等のCVD処理を行う。反応室10の
直下には、反応室10に連接してロードロック室20が
設けられている。反応室10とロードロック室20との
間の仕切壁(反応室10の底部でありロードロック室2
0の天井)には、反応室10とロードロック室20との
間でウェーハボートの搬入搬出を行うための開口11が
設けられている。この開口11は、反応室10でCVD
処理が行われるときには、密閉されるが、その密閉は、
開口11に配置されたゲートバルブで行われるか、ある
いは、ウェーハボートを搭載して反応室10に搬入する
シールキャップで行うのが一般的である。この例では、
この密閉は、シールキャップで行うものとして説明す
る。排気ポンプ12は、必要に応じて反応室10の排気
を行う。
【0011】ロードロック室20の一方の壁には、ロー
ドロック室20にウェーハボートを搬入し、あるいは、
ロードロック室20から搬出するための開口である搬入
搬出口21が設けられている。この開口には、ロードロ
ック室20を必要に応じて密閉するためのゲートバルブ
が備えられている。排気ポンプ22は、必要に応じてロ
ードロック室20の排気を行う。搬入搬出口21の対向
方向には、それぞれ若干の距離をあけて順次に整列す
る、ボート交換装置30と、ウェーハ移載機41が取り
付けられたエレベータ40と、ウェーハを収納するウェ
ーハカセットが多段に載置できるカセット棚50とが配
置されている。
ドロック室20にウェーハボートを搬入し、あるいは、
ロードロック室20から搬出するための開口である搬入
搬出口21が設けられている。この開口には、ロードロ
ック室20を必要に応じて密閉するためのゲートバルブ
が備えられている。排気ポンプ22は、必要に応じてロ
ードロック室20の排気を行う。搬入搬出口21の対向
方向には、それぞれ若干の距離をあけて順次に整列す
る、ボート交換装置30と、ウェーハ移載機41が取り
付けられたエレベータ40と、ウェーハを収納するウェ
ーハカセットが多段に載置できるカセット棚50とが配
置されている。
【0012】ボート交換装置30(図3)は、第1,第
2のボート移載用テーブル31,32と、第1,第2の
ボート移載用テーブル31,32を搭載して移動させる
ためのベーステーブル44と、ベーステーブル44に載
った第1,第2のボート移載用テーブル31,32を矢
印FBの方向に直線的にそれぞれ移動させるための第
1,第2の移載用駆動機構(詳細は後述)と、ベーステ
ーブル44を移動ロードロック室20の搬入搬出口21
に沿って矢印HSの方向に直線的に移動可能にさせるベ
ーステーブル駆動機構(詳細は後述)とを有する。この
場合、第1,第2のボート移載用テーブル31,32
は、互いに一定の距離を保ちつつ独立して直線往復運動
できるようにベーステーブル44に搭載されており、第
1,第2のボート移載用テーブル31,32のロードロ
ック室20側の端末には、図3に示されるように、ウェ
ーハボートの底部の突出している中心部を挟持できるU
字状の切り込み31a,32aが形成されている。
2のボート移載用テーブル31,32と、第1,第2の
ボート移載用テーブル31,32を搭載して移動させる
ためのベーステーブル44と、ベーステーブル44に載
った第1,第2のボート移載用テーブル31,32を矢
印FBの方向に直線的にそれぞれ移動させるための第
1,第2の移載用駆動機構(詳細は後述)と、ベーステ
ーブル44を移動ロードロック室20の搬入搬出口21
に沿って矢印HSの方向に直線的に移動可能にさせるベ
ーステーブル駆動機構(詳細は後述)とを有する。この
場合、第1,第2のボート移載用テーブル31,32
は、互いに一定の距離を保ちつつ独立して直線往復運動
できるようにベーステーブル44に搭載されており、第
1,第2のボート移載用テーブル31,32のロードロ
ック室20側の端末には、図3に示されるように、ウェ
ーハボートの底部の突出している中心部を挟持できるU
字状の切り込み31a,32aが形成されている。
【0013】上述の第1,第2の移載用駆動機構は、ベ
ーステーブル44の上の第1,第2のボート移載用テー
ブル31,32のU字状の切り込み31a,32aが搬
入搬出口21の正面のボート移載基準位置TPに設定さ
れたとき、すなわち、第1,第2のボート移載用テーブ
ル31,32のU字状の切り込み31a,32aに挟持
されたウェーハボートがボート移載基準位置TPに設定
されたとき、第1,第2のボート移載用テーブル31,
32をそれぞれロードロック室20の中に矢印FBに沿
って反応室10の直下の図4の点線で示される位置(シ
ールキャップ26の真上)に前進させ、あるいは、そこ
から矢印FBに沿って元の位置に後退させるための第
1,第2の移載用駆動機構とを有する。
ーステーブル44の上の第1,第2のボート移載用テー
ブル31,32のU字状の切り込み31a,32aが搬
入搬出口21の正面のボート移載基準位置TPに設定さ
れたとき、すなわち、第1,第2のボート移載用テーブ
ル31,32のU字状の切り込み31a,32aに挟持
されたウェーハボートがボート移載基準位置TPに設定
されたとき、第1,第2のボート移載用テーブル31,
32をそれぞれロードロック室20の中に矢印FBに沿
って反応室10の直下の図4の点線で示される位置(シ
ールキャップ26の真上)に前進させ、あるいは、そこ
から矢印FBに沿って元の位置に後退させるための第
1,第2の移載用駆動機構とを有する。
【0014】上述のベーステーブル駆動機構は、ベース
45の上に形成されたレール45a,45bと、レール
45a,45bの上に載ってベーステーブル44を摺動
可能に支持しているベアリング(不図示)と、ボールね
じ46と、ボールねじを回転させて、ボールねじ46に
螺合しているベーステーブル44を矢印HS方向に移動
させるモータ47とを有する。
45の上に形成されたレール45a,45bと、レール
45a,45bの上に載ってベーステーブル44を摺動
可能に支持しているベアリング(不図示)と、ボールね
じ46と、ボールねじを回転させて、ボールねじ46に
螺合しているベーステーブル44を矢印HS方向に移動
させるモータ47とを有する。
【0015】また、第1の移載用駆動機構は、ベース4
5の上に形成されたレール45a,45bと直交するよ
うに、ベーステーブル44の上に形成されたレール44
a,44bと、レール44a,44bの上に載って第1
のボート移載用テーブル31を摺動可能に支持するベア
リング39と、ボールねじ35と、第1のボート移載用
テーブル31が搬入搬出口21の正面のボート移載基準
位置TPに位置付けられたとき、ボールねじ35を回転
させて、ボールねじ35に螺合している第1のボート移
載用テーブル31を搬入搬出口21を通して矢印FB方
向にロードロック室に進入させ、あるいは、そこから元
のボート移載基準位置TPに後退させるモータ33とか
ら構成されている。
5の上に形成されたレール45a,45bと直交するよ
うに、ベーステーブル44の上に形成されたレール44
a,44bと、レール44a,44bの上に載って第1
のボート移載用テーブル31を摺動可能に支持するベア
リング39と、ボールねじ35と、第1のボート移載用
テーブル31が搬入搬出口21の正面のボート移載基準
位置TPに位置付けられたとき、ボールねじ35を回転
させて、ボールねじ35に螺合している第1のボート移
載用テーブル31を搬入搬出口21を通して矢印FB方
向にロードロック室に進入させ、あるいは、そこから元
のボート移載基準位置TPに後退させるモータ33とか
ら構成されている。
【0016】また、第2の移載用駆動機構は、第1の移
載用駆動機構と同様に、ベース45の上に形成されたレ
ール45a,45bと直交するように、ベーステーブル
44の上に形成されたレール44c,44dと、レール
44c,44dの上に載って第2のボート移載用テーブ
ル32を摺動可能に支持するベアリング39と、ボール
ねじ36と、第2のボート移載用テーブル32が搬入搬
出口21の正面のボート移載基準位置TPに位置付けら
れたとき、ボールねじ36を回転させて、ボールねじ3
6に螺合している第2のボート移載用テーブル32を搬
入搬出口21を通して矢印FB方向にロードロック室に
進入させ、あるいは、そこから元のボート移載基準位置
TPに後退させるモータ34とから構成されている。
載用駆動機構と同様に、ベース45の上に形成されたレ
ール45a,45bと直交するように、ベーステーブル
44の上に形成されたレール44c,44dと、レール
44c,44dの上に載って第2のボート移載用テーブ
ル32を摺動可能に支持するベアリング39と、ボール
ねじ36と、第2のボート移載用テーブル32が搬入搬
出口21の正面のボート移載基準位置TPに位置付けら
れたとき、ボールねじ36を回転させて、ボールねじ3
6に螺合している第2のボート移載用テーブル32を搬
入搬出口21を通して矢印FB方向にロードロック室に
進入させ、あるいは、そこから元のボート移載基準位置
TPに後退させるモータ34とから構成されている。
【0017】ウェーハ移載機41は、エレベータ40に
よって、上昇あるいは下降させられ、カセット棚50の
カセットの処理待ちのウェーハを第1,第2のボート移
載用テーブル31,32の上のウェーハボートに移載す
るか、ウェーハボートに収納された処理済みのウェーハ
をカセット棚50のカセットに移載する。この例におい
ては、例えば、図2に示されるように、一方で、第1の
移載用駆動機構が処理待ちのウェーハを収納したボート
B1を搭載してボート移載基準位置TPにある第1のボ
ート移載用テーブル31をロードロック室20に移動さ
せ、他方で、エレベータ40に搭載されたウェーハ移載
機41がウェーハ交換位置TBにあるウェーハボートB
2の処理済みのウェーハと、カセット棚50のカセット
の処理待ちのウェーハとの交換を行う。ボート交換装置
30とウェーハ移載機41とのこれらの動作は、同時進
行されるのが効率的である。
よって、上昇あるいは下降させられ、カセット棚50の
カセットの処理待ちのウェーハを第1,第2のボート移
載用テーブル31,32の上のウェーハボートに移載す
るか、ウェーハボートに収納された処理済みのウェーハ
をカセット棚50のカセットに移載する。この例におい
ては、例えば、図2に示されるように、一方で、第1の
移載用駆動機構が処理待ちのウェーハを収納したボート
B1を搭載してボート移載基準位置TPにある第1のボ
ート移載用テーブル31をロードロック室20に移動さ
せ、他方で、エレベータ40に搭載されたウェーハ移載
機41がウェーハ交換位置TBにあるウェーハボートB
2の処理済みのウェーハと、カセット棚50のカセット
の処理待ちのウェーハとの交換を行う。ボート交換装置
30とウェーハ移載機41とのこれらの動作は、同時進
行されるのが効率的である。
【0018】ウェーハ交換位置TBにあるウェーハボー
トB2に対するウェーハ移載機41によるウェーハの交
換が完了し、ロードロック室20に移動させられたウェ
ーハボートB1の反応室10における処理が完了する
と、ウェーハボートB1は、シールキャップ26に載せ
られエレベータ25によってロードロック室20に降下
させられる。そこで、第1の移載用駆動機構がウェーハ
ボートを搭載していない第1のボート移載用テーブル3
1を再びロードロック室20の中に移動し、シールキャ
ップ26からウェーハボートB1を受け取り、第1のボ
ート移載用テーブル31に載せたウェーハボートB1を
ボート移載基準位置TPに後退させる。そこで、ベース
テーブル駆動機構は、ベーステーブル44を矢印HSの
方向に移動させ、第2のボート移載用テーブル32の上
のウェーウェーハボートB2がボート移載基準位置TP
に、第1のボート移載用テーブル31の上のウェーハボ
ートB1がウェーハ交換位置TAにくるようにさせる。
トB2に対するウェーハ移載機41によるウェーハの交
換が完了し、ロードロック室20に移動させられたウェ
ーハボートB1の反応室10における処理が完了する
と、ウェーハボートB1は、シールキャップ26に載せ
られエレベータ25によってロードロック室20に降下
させられる。そこで、第1の移載用駆動機構がウェーハ
ボートを搭載していない第1のボート移載用テーブル3
1を再びロードロック室20の中に移動し、シールキャ
ップ26からウェーハボートB1を受け取り、第1のボ
ート移載用テーブル31に載せたウェーハボートB1を
ボート移載基準位置TPに後退させる。そこで、ベース
テーブル駆動機構は、ベーステーブル44を矢印HSの
方向に移動させ、第2のボート移載用テーブル32の上
のウェーウェーハボートB2がボート移載基準位置TP
に、第1のボート移載用テーブル31の上のウェーハボ
ートB1がウェーハ交換位置TAにくるようにさせる。
【0019】そこで、ボート交換装置30の第2の移載
用駆動機構が処理待ちのウェーハを収納したボートB2
を搭載してボート移載基準位置TPにある第2のボート
移載用テーブル31をロードロック室20に移動させ、
ウェーハ移載機41がウェーハ交換位置TAにあるウェ
ーハボートB1の処理済みのウェーハと、カセット棚5
0のカセットの処理待ちのウェーハとの交換を行う。こ
の動作は、前のサイクルのウェーハボートB1,B2に
対して行われたと同様に続けられ、あるいは、繰り返さ
れる。このように、ボート交換装置30がロードロック
室20とウェーハ移載機41との間に配置されたことに
より、ロードロック室20には1台のエレベータ25を
配置するだけでよく、あまりスペースを必要とせずロー
ドロック室20を小さくできる。また、ウェーハ移載の
ためのエレベータおよびウェーハ移載機は、1台でよく
スペース的にもコスト的にも有利である。また、第1,
第2のボート移載用テーブル31,32は、ロードロッ
ク室20に直線的に移動するので、機構が簡易化でき、
また、ベーステーブル44の移動も直線的なので全体的
な機構も簡易化できるという利点がある。
用駆動機構が処理待ちのウェーハを収納したボートB2
を搭載してボート移載基準位置TPにある第2のボート
移載用テーブル31をロードロック室20に移動させ、
ウェーハ移載機41がウェーハ交換位置TAにあるウェ
ーハボートB1の処理済みのウェーハと、カセット棚5
0のカセットの処理待ちのウェーハとの交換を行う。こ
の動作は、前のサイクルのウェーハボートB1,B2に
対して行われたと同様に続けられ、あるいは、繰り返さ
れる。このように、ボート交換装置30がロードロック
室20とウェーハ移載機41との間に配置されたことに
より、ロードロック室20には1台のエレベータ25を
配置するだけでよく、あまりスペースを必要とせずロー
ドロック室20を小さくできる。また、ウェーハ移載の
ためのエレベータおよびウェーハ移載機は、1台でよく
スペース的にもコスト的にも有利である。また、第1,
第2のボート移載用テーブル31,32は、ロードロッ
ク室20に直線的に移動するので、機構が簡易化でき、
また、ベーステーブル44の移動も直線的なので全体的
な機構も簡易化できるという利点がある。
【0020】次に、この発明に係わる半導体基板処理装
置の第2の実施の形態について図5ないし図9を参照し
て説明する。第2の実施の形態は、図1ないし図4で示
された第1の実施の形態のボート交換装置30が変形さ
れたボート交換装置60に置き換えられたもので、その
他については、第1の実施の形態と同様である。したが
って、この半導体基板処理装置2は、反応室10と、ロ
ードロック室20と、ボート交換装置60と、ウェーハ
移載機41が取り付けられたエレベータ40と、ウェー
ハを収納するウェーハカセットが多段に載置できるカセ
ット棚50とを有する。
置の第2の実施の形態について図5ないし図9を参照し
て説明する。第2の実施の形態は、図1ないし図4で示
された第1の実施の形態のボート交換装置30が変形さ
れたボート交換装置60に置き換えられたもので、その
他については、第1の実施の形態と同様である。したが
って、この半導体基板処理装置2は、反応室10と、ロ
ードロック室20と、ボート交換装置60と、ウェーハ
移載機41が取り付けられたエレベータ40と、ウェー
ハを収納するウェーハカセットが多段に載置できるカセ
ット棚50とを有する。
【0021】ここでは、第1の実施の形態と異なってい
るボート交換装置60の部分について主に説明する。ボ
ート交換装置60は、第1,第2のボート移載用テーブ
ル61,62と、第1,第2のボート移載用テーブル6
1,62を搭載して、中心RCの周りで矢印RRに沿っ
て回転可能にされ、中心線が搬入搬出口21に直交する
停止位置で通常停止するようにされている水平な略長方
形のベーステーブル74と、ベーステーブル74に載っ
た第1,第2のボート移載用テーブル61,62を図6
の矢印FBの方向(図7の矢印GA,GB)に水平直線
的にそれぞれ移動させるための第1,第2の移載用駆動
機構(詳細は後述)と、ベーステーブル74を矢印RR
に沿って回転させるためのベーステーブル駆動機構(詳
細は後述)とを有する。この場合、第1,第2のボート
移載用テーブル61,62は、ベーステーブル74に搭
載され互いに反対方向に矢印GA,GB(図7)に沿っ
て直線的に往復動可能にされている。また、第1,第2
のボート移載用テーブル61,62の先端には、図7に
示されるように、ウェーハボートの底部の突出している
中心部を挟持できるようにU字状の切り込み61a,6
2aが形成されている。
るボート交換装置60の部分について主に説明する。ボ
ート交換装置60は、第1,第2のボート移載用テーブ
ル61,62と、第1,第2のボート移載用テーブル6
1,62を搭載して、中心RCの周りで矢印RRに沿っ
て回転可能にされ、中心線が搬入搬出口21に直交する
停止位置で通常停止するようにされている水平な略長方
形のベーステーブル74と、ベーステーブル74に載っ
た第1,第2のボート移載用テーブル61,62を図6
の矢印FBの方向(図7の矢印GA,GB)に水平直線
的にそれぞれ移動させるための第1,第2の移載用駆動
機構(詳細は後述)と、ベーステーブル74を矢印RR
に沿って回転させるためのベーステーブル駆動機構(詳
細は後述)とを有する。この場合、第1,第2のボート
移載用テーブル61,62は、ベーステーブル74に搭
載され互いに反対方向に矢印GA,GB(図7)に沿っ
て直線的に往復動可能にされている。また、第1,第2
のボート移載用テーブル61,62の先端には、図7に
示されるように、ウェーハボートの底部の突出している
中心部を挟持できるようにU字状の切り込み61a,6
2aが形成されている。
【0022】上述のベーステーブル駆動機構は、第1,
第2のボート移載用テーブル61,62を搭載したベー
ステーブル74を矢印RRに沿って中心RC周りに回転
させるためのモータ77を有し、第1,第2のボート移
載用テーブル61,62のU字状の切り込み61a,6
2aが搬入搬出口21の正面のボート移載基準位置TP
またはウェーハ交換のためのウェーハ交換位置TCに停
止するように180°ずつ回転させることができる。
第2のボート移載用テーブル61,62を搭載したベー
ステーブル74を矢印RRに沿って中心RC周りに回転
させるためのモータ77を有し、第1,第2のボート移
載用テーブル61,62のU字状の切り込み61a,6
2aが搬入搬出口21の正面のボート移載基準位置TP
またはウェーハ交換のためのウェーハ交換位置TCに停
止するように180°ずつ回転させることができる。
【0023】第1の移載用駆動機構(ボート移載基準位
置TPに停止されているものとする)は、搬入搬出口2
1に直交するように停止位置におけるベーステーブル7
4の一辺に平行に設けられたレール75aと、レール7
5aに係合して第1のボート移載用テーブル61を水平
直線移動可能に支持しているベアリング69aと、ベー
ステーブル74の上でレール75aと平行にベーステー
ブル74に固定され、第1のボート移載用テーブル61
と螺合するように配置されたボールねじ65と、ベース
テーブル74の下に配置されたモータ63と、ボールね
じ65の一端に固定された歯車とモータ63の駆動軸の
一端に取り付けられた歯車とを連結し、モータ63の回
転をボールねじ65に伝達し、第1のボート移載用テー
ブル61を搬入搬出口21を通して矢印FB方向にロー
ドロック室(U字状の切り込み61aをシールキャップ
26の真上)に進入させ、あるいは、そこから元のボー
ト移載基準位置TPに後退可能にさせているチェーン
(あるいは歯付きベルト)67aとを有する。
置TPに停止されているものとする)は、搬入搬出口2
1に直交するように停止位置におけるベーステーブル7
4の一辺に平行に設けられたレール75aと、レール7
5aに係合して第1のボート移載用テーブル61を水平
直線移動可能に支持しているベアリング69aと、ベー
ステーブル74の上でレール75aと平行にベーステー
ブル74に固定され、第1のボート移載用テーブル61
と螺合するように配置されたボールねじ65と、ベース
テーブル74の下に配置されたモータ63と、ボールね
じ65の一端に固定された歯車とモータ63の駆動軸の
一端に取り付けられた歯車とを連結し、モータ63の回
転をボールねじ65に伝達し、第1のボート移載用テー
ブル61を搬入搬出口21を通して矢印FB方向にロー
ドロック室(U字状の切り込み61aをシールキャップ
26の真上)に進入させ、あるいは、そこから元のボー
ト移載基準位置TPに後退可能にさせているチェーン
(あるいは歯付きベルト)67aとを有する。
【0024】第2の移載用駆動機構は、中心RCに関し
て、第1の移載用駆動機構に対して点対称になるように
構成されている。もちろん、点対称であることに限定さ
れるわけではないが、製造上部品が共通化でき便利であ
るからである。したがって、第2の移載用駆動機構は、
レール75aの設けられた一辺に対向するベーステーブ
ル74の他の一辺に設けられたレール75bと、レール
75bに係合して第2のボート移載用テーブル62を水
平直線移動可能に支持しているベアリング69bと、水
平にベーステーブル74に固定され、第2のボート移載
用テーブル62と螺合するように配置されたボールねじ
66と、ベーステーブル74の下に配置されたモータ6
4と、ボールねじ66の一端に固定された歯車とモータ
64の駆動軸の一端に取り付けられた歯車とを連結し、
モータ64の回転をボールねじ66に伝達し、第2のボ
ート移載用テーブル62が第1のボート移載用テーブル
61に代わってボート移載基準位置TPに停止されたと
きには、第2のボート移載用テーブル62を搬入搬出口
21を通して矢印FB方向(図7の矢印GBの方向)に
ロードロック室(U字状の切り込み62aをシールキャ
ップ26の真上)に進入させ、あるいは、そこから元の
ボート移載基準位置TPに後退可能にさせているチェー
ン(あるいは歯付きベルト)67bとを有する。
て、第1の移載用駆動機構に対して点対称になるように
構成されている。もちろん、点対称であることに限定さ
れるわけではないが、製造上部品が共通化でき便利であ
るからである。したがって、第2の移載用駆動機構は、
レール75aの設けられた一辺に対向するベーステーブ
ル74の他の一辺に設けられたレール75bと、レール
75bに係合して第2のボート移載用テーブル62を水
平直線移動可能に支持しているベアリング69bと、水
平にベーステーブル74に固定され、第2のボート移載
用テーブル62と螺合するように配置されたボールねじ
66と、ベーステーブル74の下に配置されたモータ6
4と、ボールねじ66の一端に固定された歯車とモータ
64の駆動軸の一端に取り付けられた歯車とを連結し、
モータ64の回転をボールねじ66に伝達し、第2のボ
ート移載用テーブル62が第1のボート移載用テーブル
61に代わってボート移載基準位置TPに停止されたと
きには、第2のボート移載用テーブル62を搬入搬出口
21を通して矢印FB方向(図7の矢印GBの方向)に
ロードロック室(U字状の切り込み62aをシールキャ
ップ26の真上)に進入させ、あるいは、そこから元の
ボート移載基準位置TPに後退可能にさせているチェー
ン(あるいは歯付きベルト)67bとを有する。
【0025】次に、第2の実施の形態の動作について簡
単に説明する。図5および図6において示されるように
ボート交換装置60において、一方で、第1の移載用駆
動機構が処理待ちのウェーハを収納したボートB1を搭
載してボート移載基準位置TPにある第1のボート移載
用テーブル61をロードロック室20に移動させ、他方
で、エレベータ40に搭載されたウェーハ移載機41が
ウェーハ交換位置TCにあるウェーハボートB2の処理
済みのウェーハと、カセット棚50のカセットの処理待
ちのウェーハとの交換を行う。ボート交換装置60とウ
ェーハ移載機41とのこれらの動作は、同時進行される
のが効率的である。
単に説明する。図5および図6において示されるように
ボート交換装置60において、一方で、第1の移載用駆
動機構が処理待ちのウェーハを収納したボートB1を搭
載してボート移載基準位置TPにある第1のボート移載
用テーブル61をロードロック室20に移動させ、他方
で、エレベータ40に搭載されたウェーハ移載機41が
ウェーハ交換位置TCにあるウェーハボートB2の処理
済みのウェーハと、カセット棚50のカセットの処理待
ちのウェーハとの交換を行う。ボート交換装置60とウ
ェーハ移載機41とのこれらの動作は、同時進行される
のが効率的である。
【0026】ウェーハ交換位置TCにあるウェーハボー
トB2に対するウェーハ移載機41によるウェーハの交
換が完了し、ロードロック室20に移動させられたウェ
ーハボートB1の反応室10における処理が完了する
と、ウェーハボートB1は、シールキャップ26に載せ
られエレベータ25によってロードロック室20に降下
させられる。そこで、第1の移載用駆動機構がウェーハ
ボートを搭載していない第1のボート移載用テーブル6
1を再びロードロック室20の中に移動し、シールキャ
ップ26からウェーハボートB1を受け取り、第1のボ
ート移載用テーブル61に載せたウェーハボートB1を
ボート移載基準位置TPに後退させる。そこで、ベース
テーブル駆動機構は、ベーステーブル74を矢印RRの
方向に回転させ、第2のボート移載用テーブル62の上
のウェーウェーハボートB2がボート移載基準位置TP
に、第1のボート移載用テーブル61の上のウェーハボ
ートB1がウェーハ交換位置TCにくるようにさせる。
トB2に対するウェーハ移載機41によるウェーハの交
換が完了し、ロードロック室20に移動させられたウェ
ーハボートB1の反応室10における処理が完了する
と、ウェーハボートB1は、シールキャップ26に載せ
られエレベータ25によってロードロック室20に降下
させられる。そこで、第1の移載用駆動機構がウェーハ
ボートを搭載していない第1のボート移載用テーブル6
1を再びロードロック室20の中に移動し、シールキャ
ップ26からウェーハボートB1を受け取り、第1のボ
ート移載用テーブル61に載せたウェーハボートB1を
ボート移載基準位置TPに後退させる。そこで、ベース
テーブル駆動機構は、ベーステーブル74を矢印RRの
方向に回転させ、第2のボート移載用テーブル62の上
のウェーウェーハボートB2がボート移載基準位置TP
に、第1のボート移載用テーブル61の上のウェーハボ
ートB1がウェーハ交換位置TCにくるようにさせる。
【0027】そこで、ボート交換装置60の第2の移載
用駆動機構が処理待ちのウェーハを収納したボートB2
を搭載してボート移載基準位置TPにある第2のボート
移載用テーブル61をロードロック室20に移動させ、
ウェーハ移載機41がウェーハ交換位置TCにあるウェ
ーハボートB1の処理済みのウェーハと、カセット棚5
0のカセットの処理待ちのウェーハとの交換を行う。こ
の動作は、前のサイクルのウェーハボートB1,B2に
対して行われたと同様に続けられ、あるいは、繰り返さ
れる。このように、ボート交換装置60がロードロック
室20とウェーハ移載機41との間に配置されたことに
より、第1の実施の形態と同様にロードロック室20に
は1台のエレベータ25を配置するだけでよく、あまり
スペースを必要とせずロードロック室20を小さくでき
る。また、ウェーハ移載のためのエレベータおよびウェ
ーハ移載機は、1台でよくスペース的にもコスト的にも
有利である。また、第1,第2のボート移載用テーブル
61,62は、ロードロック室20に直線的に移動する
ので、機構が簡易化できる。また、ベーステーブル74
は、回転するだけなのでウェーハボートのボート移載基
準位置TPとウェーハ交換位置TCとの間の位置移動の
機構がより簡易化できるという利点がある。
用駆動機構が処理待ちのウェーハを収納したボートB2
を搭載してボート移載基準位置TPにある第2のボート
移載用テーブル61をロードロック室20に移動させ、
ウェーハ移載機41がウェーハ交換位置TCにあるウェ
ーハボートB1の処理済みのウェーハと、カセット棚5
0のカセットの処理待ちのウェーハとの交換を行う。こ
の動作は、前のサイクルのウェーハボートB1,B2に
対して行われたと同様に続けられ、あるいは、繰り返さ
れる。このように、ボート交換装置60がロードロック
室20とウェーハ移載機41との間に配置されたことに
より、第1の実施の形態と同様にロードロック室20に
は1台のエレベータ25を配置するだけでよく、あまり
スペースを必要とせずロードロック室20を小さくでき
る。また、ウェーハ移載のためのエレベータおよびウェ
ーハ移載機は、1台でよくスペース的にもコスト的にも
有利である。また、第1,第2のボート移載用テーブル
61,62は、ロードロック室20に直線的に移動する
ので、機構が簡易化できる。また、ベーステーブル74
は、回転するだけなのでウェーハボートのボート移載基
準位置TPとウェーハ交換位置TCとの間の位置移動の
機構がより簡易化できるという利点がある。
【0028】図1ないし図9によって示された第1,第
2の実施の形態に使用可能な改良されたウェーハボート
およびそれを反応室に搬入搬出するエレベータに取り付
けられたシールキャップについて図10ないし図12を
参照して説明する。ただし、内容的には第1,第2の実
施の形態において、実質的に同じなので、ここでは第1
の実施の形態についてのみ説明する。ウェーハボートB
1,B2の底部は、円筒状のウェーハボートB1,B2
の外径よりも若干大きな直径を有する円盤状の底面部8
1と、底面部81の外周よりも若干小さい外径を有し、
底面部81の下面から同心円状に突出するリング状突出
部82とを有する。リング状突出部82の外径は、図3
および図11のの第1,第2のボート移載用テーブル3
1,32の端末においてU字状に形成された切り込み3
1a,32aに対して、図11に示すように若干の余裕
をもって適切に挿入されるような外径とされている。ま
た、リング状突出部82の内径は、図12に示すよう
に、シールキャップ26の上面の中央に形成された円柱
状の突出部26aの外径よりも若干大きめにされている
(なお、リング状突出部82の円柱状内面と、突出部2
6aの外面とは、下に開くテーパをもつように形成され
ているのが好ましい)。
2の実施の形態に使用可能な改良されたウェーハボート
およびそれを反応室に搬入搬出するエレベータに取り付
けられたシールキャップについて図10ないし図12を
参照して説明する。ただし、内容的には第1,第2の実
施の形態において、実質的に同じなので、ここでは第1
の実施の形態についてのみ説明する。ウェーハボートB
1,B2の底部は、円筒状のウェーハボートB1,B2
の外径よりも若干大きな直径を有する円盤状の底面部8
1と、底面部81の外周よりも若干小さい外径を有し、
底面部81の下面から同心円状に突出するリング状突出
部82とを有する。リング状突出部82の外径は、図3
および図11のの第1,第2のボート移載用テーブル3
1,32の端末においてU字状に形成された切り込み3
1a,32aに対して、図11に示すように若干の余裕
をもって適切に挿入されるような外径とされている。ま
た、リング状突出部82の内径は、図12に示すよう
に、シールキャップ26の上面の中央に形成された円柱
状の突出部26aの外径よりも若干大きめにされている
(なお、リング状突出部82の円柱状内面と、突出部2
6aの外面とは、下に開くテーパをもつように形成され
ているのが好ましい)。
【0029】したがって、例えば、図10に示されるよ
うに第1のボート移載用テーブル31(第2のボート移
載用テーブル32についても同様)は、処理待ちのウェ
ーハを収納したウェーハボートB1(B2についても同
様)をU字状に形成された切り込み31aの中に図11
に示されるように挟持して、ボート移載基準位置TPか
らロードロック室20の中に送り込む。送り込みの最後
に、エレベータ25に取り付けられ、最低位置に下げら
れたシールキャップ26の真上にウェーハボートB1を
停止させる。ウェーハボートB1がシールキャップ26
の真上に停止されると、エレベータ25は、シールキャ
ップ26を矢印VVに沿って垂直に上昇させ、シールキ
ャップ26の突出部26aをウェーハボートB1のリン
グ状突出部82の内側の凹部に嵌入させる。エレベータ
25は、シールキャップ26によってウェーハボートB
1を完全に支持したボート受け渡し位置においてシール
キャップ26を一旦停止させ、第1のボート移載テーブ
ル31がボート移載基準位置TPまで後退するのを待
つ。
うに第1のボート移載用テーブル31(第2のボート移
載用テーブル32についても同様)は、処理待ちのウェ
ーハを収納したウェーハボートB1(B2についても同
様)をU字状に形成された切り込み31aの中に図11
に示されるように挟持して、ボート移載基準位置TPか
らロードロック室20の中に送り込む。送り込みの最後
に、エレベータ25に取り付けられ、最低位置に下げら
れたシールキャップ26の真上にウェーハボートB1を
停止させる。ウェーハボートB1がシールキャップ26
の真上に停止されると、エレベータ25は、シールキャ
ップ26を矢印VVに沿って垂直に上昇させ、シールキ
ャップ26の突出部26aをウェーハボートB1のリン
グ状突出部82の内側の凹部に嵌入させる。エレベータ
25は、シールキャップ26によってウェーハボートB
1を完全に支持したボート受け渡し位置においてシール
キャップ26を一旦停止させ、第1のボート移載テーブ
ル31がボート移載基準位置TPまで後退するのを待
つ。
【0030】第1のボート移載テーブル31が後退し、
搬入搬出口21が密閉された後に、エレベータ25は、
ウェーハボートB1を搭載したシールキャップ26を上
昇させ、シールキャップ26の上面外周に沿ってはめ込
まれたOリング26bを反応炉10の下部のフランジ部
に当接させて反応炉10を密封するとともに、ウェーハ
ボートB1を反応炉10の中に配置する。反応炉10の
内部における処理が終了後、ウェーハボートB1を反応
炉10から搬出する場合は、上記の工程が逆に進行され
る。このように、シールキャップ26の突出部26aと
ウェーハボートB1,B2のリング状突出部82の内側
とは嵌合するので、位置出しは正確に行われ、第1,第
2のボート移載用テーブル31,32がボートをU字状
の切り込み部で挟持することが容易であり、自動化のた
めに極めて好適なものとなる。なお、上述の実施の形態
では基板処理装置として半導体基板処理装置を例にとっ
て説明したが、ガラス基板などにも適用できることは言
うまでもない。
搬入搬出口21が密閉された後に、エレベータ25は、
ウェーハボートB1を搭載したシールキャップ26を上
昇させ、シールキャップ26の上面外周に沿ってはめ込
まれたOリング26bを反応炉10の下部のフランジ部
に当接させて反応炉10を密封するとともに、ウェーハ
ボートB1を反応炉10の中に配置する。反応炉10の
内部における処理が終了後、ウェーハボートB1を反応
炉10から搬出する場合は、上記の工程が逆に進行され
る。このように、シールキャップ26の突出部26aと
ウェーハボートB1,B2のリング状突出部82の内側
とは嵌合するので、位置出しは正確に行われ、第1,第
2のボート移載用テーブル31,32がボートをU字状
の切り込み部で挟持することが容易であり、自動化のた
めに極めて好適なものとなる。なお、上述の実施の形態
では基板処理装置として半導体基板処理装置を例にとっ
て説明したが、ガラス基板などにも適用できることは言
うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上に詳述したように、この発明に係わ
る基板処理装置は、縦型CVD反応室に連接して前記縦
型CVD反応室の直下に配置され、ウェーハボートをシ
ールキャップに搭載して前記縦型CVD反応室の中に密
封できる第1のエレベータを内蔵したロードロック室の
密閉可能なウェーハボート搬入搬出口の正面と、ウェー
ハカセットとウェーハボートとの間でウェーハを移載す
るためのウェーハ移載機を搭載した第2のエレベータと
の間に配置されたボート交換装置を有することにより、
ロードロック室には1台のエレベータ25を配置するだ
けでよく、あまりスペースを必要とせずロードロック室
20を小さくできる。また、ウェーハ移載のためのエレ
ベータおよびウェーハ移載機は、1台でよくスペース的
にもコスト的にも有利である。
る基板処理装置は、縦型CVD反応室に連接して前記縦
型CVD反応室の直下に配置され、ウェーハボートをシ
ールキャップに搭載して前記縦型CVD反応室の中に密
封できる第1のエレベータを内蔵したロードロック室の
密閉可能なウェーハボート搬入搬出口の正面と、ウェー
ハカセットとウェーハボートとの間でウェーハを移載す
るためのウェーハ移載機を搭載した第2のエレベータと
の間に配置されたボート交換装置を有することにより、
ロードロック室には1台のエレベータ25を配置するだ
けでよく、あまりスペースを必要とせずロードロック室
20を小さくできる。また、ウェーハ移載のためのエレ
ベータおよびウェーハ移載機は、1台でよくスペース的
にもコスト的にも有利である。
【0032】また、第1,第2のボート移載用テーブル
をロードロック室に直線的に送り込み、その送り込みの
ために、第1,第2のボート移載用テーブルをベーステ
ーブルに搭載してロードロック室の搬入搬出口に沿って
移動し位置交替をさせるために、送り込みに直交して直
線的に移動させれば、全体的な機構が簡易化できる。ま
た、そのベーステーブルを回転式にすれば、さらに機構
は簡単となる。さらに、使用されるウェーハボートの底
面部にリング状突出部を設け、シールキャップにリング
状突出部内側の凹部に嵌入する突出部を設ければ位置出
しが正確に行え自動化が容易になるという効果がある。
をロードロック室に直線的に送り込み、その送り込みの
ために、第1,第2のボート移載用テーブルをベーステ
ーブルに搭載してロードロック室の搬入搬出口に沿って
移動し位置交替をさせるために、送り込みに直交して直
線的に移動させれば、全体的な機構が簡易化できる。ま
た、そのベーステーブルを回転式にすれば、さらに機構
は簡単となる。さらに、使用されるウェーハボートの底
面部にリング状突出部を設け、シールキャップにリング
状突出部内側の凹部に嵌入する突出部を設ければ位置出
しが正確に行え自動化が容易になるという効果がある。
【図1】この発明に係わる基板処理装置の第1の実施の
形態を示す構成図である。
形態を示す構成図である。
【図2】図1のA−Aラインから見た図である。
【図3】図1および図2において示されたボート交換装
置を示す外観図である。
置を示す外観図である。
【図4】図3のボート交換装置によってボートが、ロー
ドロック室に送り込まれるところを説明する図である。
ドロック室に送り込まれるところを説明する図である。
【図5】この発明に係わる基板処理装置の第2の実施の
形態を示す構成図である。
形態を示す構成図である。
【図6】図5のA−Aラインから見た図である。
【図7】図5および図6において示されたボート交換装
置を示す外観図である。
置を示す外観図である。
【図8】図7のボート交換装置の第1,第2のボート移
載用テーブルのうちの一方のものの構造を示す断面図で
ある。
載用テーブルのうちの一方のものの構造を示す断面図で
ある。
【図9】図7のボート交換装置によってウェーハボート
が、ロードロック室に送り込まれるところを説明する図
である。
が、ロードロック室に送り込まれるところを説明する図
である。
【図10】ウェーハボートがシールキャップの突出部の
真上に送り込まれたところを示す図である。
真上に送り込まれたところを示す図である。
【図11】第1または第2のボート移載用テーブルのU
字状の切り込みがウェーハボートの底面部のリング状突
出部を挟持しているところを示す図である。
字状の切り込みがウェーハボートの底面部のリング状突
出部を挟持しているところを示す図である。
【図12】シールキャップの上面中央の突出部がウェー
ハボートの底面部のリング状突出部の内側の凹部に嵌入
しているところを示している図である。
ハボートの底面部のリング状突出部の内側の凹部に嵌入
しているところを示している図である。
1,2 半導体基板処理装置 10 反応室 11,21 開口 12,22 排気ポンプ 20 ロードロック室 25,40 エレベータ 26 シールキャップ 26a 突出部 26b Oリング 30,60 ボート交換装置 31 第1のボート移載用テーブル 31a,32a 切り込み 32 第2のボート移載用テーブル 33,34,47,63,64,77 モータ 35,36,46,65,66 ボールねじ 39,69a,69b ベヤリング 41 ウェーハ移載機 44 ベーステーブル 44a,44b,44c,44d,45a,45b,7
5a,75b レール 45 ベース 50 カセット棚 81 底面部 82 リング状突出部
5a,75b レール 45 ベース 50 カセット棚 81 底面部 82 リング状突出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 能戸 幸一 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 Fターム(参考) 5F031 BB07 CC12 CC63 EE01 EE03 EE04 JJ01 KK07
Claims (4)
- 【請求項1】 反応室に連接して前記反応室の直下に配
置されるとともに、ウェーハボートをシールキャップに
搭載して前記反応室の中に密封できる第1のエレベータ
を内蔵したロードロック室の密閉可能なウェーハボート
搬入搬出口の正面と、ウェーハカセットとウェーハボー
トとの間でウェーハを移載するためのウェーハ移載機を
搭載した第2のエレベータとの間にボート交換装置を有
する基板処理装置。 - 【請求項2】 前記ボート交換装置は、前記搬入搬出口
に沿った仮想水平直線上において一定の間隔をおいて配
置され、前記搬入搬出口を通してウェーハボートを前記
シールキャップ上まで直線的に送り込むことができる第
1,第2のボート移載用テーブル手段と、前記第1,第
2のボート移載用テーブル手段を支持するように設けら
れ、前記第1,第2のボート移載用テーブル手段を前記
送り込みの方向に直交して移動させるベーステーブル手
段とを有する請求項1記載の基板処理装置。 - 【請求項3】 前記ボート交換装置は、前記搬入搬出口
に直交する仮想水平直線上において回転中心を挟むよう
に配置され、前記搬入搬出口の前に配置されたとき、前
記搬入搬出口を通してウェーハボートを前記シールキャ
ップ上まで直線的に送り込むことができる第1,第2の
ボート移載用テーブル手段と、前記第1,第2のボート
移載用テーブル手段を支持するように設けられ、前記第
1,第2のボート移載用テーブル手段を前記搬入搬出口
の前に適宜に配置すべく、前記第1,第2のボート移載
用テーブル手段を前記回転中心の周りで回転させるベー
ステーブル手段とを有する請求項1記載の基板処理装
置。 - 【請求項4】 前記第1,第2のボート移載用テーブル
の端末のウェーハボート搭載部は、ウェーハボートの底
部を挟持するために先端が開いたU字状の切り込みをそ
れぞれ有し、前記ウェーハボートの底部は、円盤状の底
面部と、前記底面部の外周よりも若干小さい外径をも
ち、底面部の下面から底面部と同心状に突出するリング
状突出部とを有し、前記シールキャップは、中央部分に
円柱状突出部を有し、この場合、前記リング状突出部の
外径は、前記U字状の切り込み部に挟持されるのに好適
な寸法とされ、前記円柱状突出部の外径は、前記リング
状突出部の内側に滑らかに嵌入する寸法とされている請
求項2または3記載の基板処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10189187A JP2000021798A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 基板処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10189187A JP2000021798A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 基板処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000021798A true JP2000021798A (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=16236973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10189187A Withdrawn JP2000021798A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 基板処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000021798A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100443121B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2004-08-04 | 삼성전자주식회사 | 반도체 공정의 수행 방법 및 반도체 공정 장치 |
| KR100532584B1 (ko) * | 2000-09-27 | 2005-12-02 | 가부시키가이샤 히다치 고쿠사이 덴키 | 기판 처리 장치, 기판 처리 방법 및 반도체 장치의 제조방법 |
| CN118197964A (zh) * | 2024-04-03 | 2024-06-14 | 深圳市昇维旭技术有限公司 | 晶圆处理设备、系统及应用于晶圆处理设备的控制方法 |
-
1998
- 1998-07-03 JP JP10189187A patent/JP2000021798A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100532584B1 (ko) * | 2000-09-27 | 2005-12-02 | 가부시키가이샤 히다치 고쿠사이 덴키 | 기판 처리 장치, 기판 처리 방법 및 반도체 장치의 제조방법 |
| KR100443121B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2004-08-04 | 삼성전자주식회사 | 반도체 공정의 수행 방법 및 반도체 공정 장치 |
| US6911112B2 (en) | 2001-11-29 | 2005-06-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of and apparatus for performing sequential processes requiring different amounts of time in the manufacturing of semiconductor devices |
| US7223702B2 (en) | 2001-11-29 | 2007-05-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of and apparatus for performing sequential processes requiring different amounts of time in the manufacturing of semiconductor devices |
| CN118197964A (zh) * | 2024-04-03 | 2024-06-14 | 深圳市昇维旭技术有限公司 | 晶圆处理设备、系统及应用于晶圆处理设备的控制方法 |
| CN118197964B (zh) * | 2024-04-03 | 2025-10-31 | 深圳市昇维旭技术有限公司 | 晶圆处理设备、系统及应用于晶圆处理设备的控制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |