JP2000019357A - 光アレイモジュール及び反射鏡アレイ - Google Patents
光アレイモジュール及び反射鏡アレイInfo
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- JP2000019357A JP2000019357A JP10185064A JP18506498A JP2000019357A JP 2000019357 A JP2000019357 A JP 2000019357A JP 10185064 A JP10185064 A JP 10185064A JP 18506498 A JP18506498 A JP 18506498A JP 2000019357 A JP2000019357 A JP 2000019357A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバとの光結合のトレランスを広くす
るために、レンズを用いずに、加工精度の高いSiの異
方性エッチングなどで形成したテーパ部によりアライメ
ントされ、さらには光集光機能を有する反射鏡アレイを
搭載した光アレイモジュールを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 加工精度の高いSiの異方性エッチング
などで形成したテーパ部により光ファイバを位置精度良
くガイドすることにより、正確且つ容易にアライメント
することができ、高い効率の光結合を実現することがで
きる。さらには、光集光機能を有する反射鏡アレイを用
いることにより、レンズを用いずに結合の効率を改善
し、光結合のトレランスを拡大することが可能となる。
るために、レンズを用いずに、加工精度の高いSiの異
方性エッチングなどで形成したテーパ部によりアライメ
ントされ、さらには光集光機能を有する反射鏡アレイを
搭載した光アレイモジュールを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 加工精度の高いSiの異方性エッチング
などで形成したテーパ部により光ファイバを位置精度良
くガイドすることにより、正確且つ容易にアライメント
することができ、高い効率の光結合を実現することがで
きる。さらには、光集光機能を有する反射鏡アレイを用
いることにより、レンズを用いずに結合の効率を改善
し、光結合のトレランスを拡大することが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光アレイモジュー
ル及び反射鏡アレイに関し、特に、複数の光ファイバと
光素子アレイとの光結合を、アライメント基板により確
実且つ容易に確保し、あるいは、反射鏡アレイを用いて
集光することにより、光結合効率を高くし、同時に、光
ファイバとの位置合わせのトレランスを広くした光アレ
イモジュール及び反射鏡アレイに関する。
ル及び反射鏡アレイに関し、特に、複数の光ファイバと
光素子アレイとの光結合を、アライメント基板により確
実且つ容易に確保し、あるいは、反射鏡アレイを用いて
集光することにより、光結合効率を高くし、同時に、光
ファイバとの位置合わせのトレランスを広くした光アレ
イモジュール及び反射鏡アレイに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、LAN(local area network)間
やコンピュータ内のボード間のデータ転送手段として光
通信方式が採用されつつある。このために用いられる光
通信用モジュールに対しては、高速かつ大容量のデータ
通信と信頼性の高いデータ伝送が要求され、同時に、製
造面では高い歩留りと低コスト化である光結合技術が要
求されている。伝送のハードウエア要素としては、送信
モジュール、受信モジュール、及び光ファイバなどの光
伝送部品がある。高速かつ大容量データの伝送技術の一
つとして多チャンネル化がある。この技術は、アレイ状
の光素子とアレイ状光ファイバとの光結合が必要であ
り、高精度の光素子マウント技術と光ファイバの位置合
わせによる光結合技術が必要である。
やコンピュータ内のボード間のデータ転送手段として光
通信方式が採用されつつある。このために用いられる光
通信用モジュールに対しては、高速かつ大容量のデータ
通信と信頼性の高いデータ伝送が要求され、同時に、製
造面では高い歩留りと低コスト化である光結合技術が要
求されている。伝送のハードウエア要素としては、送信
モジュール、受信モジュール、及び光ファイバなどの光
伝送部品がある。高速かつ大容量データの伝送技術の一
つとして多チャンネル化がある。この技術は、アレイ状
の光素子とアレイ状光ファイバとの光結合が必要であ
り、高精度の光素子マウント技術と光ファイバの位置合
わせによる光結合技術が必要である。
【0003】一方、光受信技術を応用した技術の一つと
してファクシミリや画像取込装置などに用いられるイメ
ージセンサがある。これにもアレイ状の受光素子と画像
データを持った光信号との光結合技術が必要である。画
像をより美しく、より鮮明にし、解像度を上げるために
は、効率良く光を集光し結合する必要がある。また、分
解能が高い場合には、原稿面の凹凸による散乱光の不要
な反射光が受光素子面へ入射して解像度が低下するた
め、不要な斜めに入射する散乱光を防ぐことも必要であ
る。
してファクシミリや画像取込装置などに用いられるイメ
ージセンサがある。これにもアレイ状の受光素子と画像
データを持った光信号との光結合技術が必要である。画
像をより美しく、より鮮明にし、解像度を上げるために
は、効率良く光を集光し結合する必要がある。また、分
解能が高い場合には、原稿面の凹凸による散乱光の不要
な反射光が受光素子面へ入射して解像度が低下するた
め、不要な斜めに入射する散乱光を防ぐことも必要であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、光受信アレイモ
ジュールやイメージセンサなどの光結合部には、2次元
光ファイバアレイやマイクロレンズアレイなどが用いら
れ、この技術によって光受信アレイモジュールやイメー
ジセンサの性能が決まっていた。よってここでは2次元
光ファイバとマイクロレンズアレイの技術について詳し
く説明していく。
ジュールやイメージセンサなどの光結合部には、2次元
光ファイバアレイやマイクロレンズアレイなどが用いら
れ、この技術によって光受信アレイモジュールやイメー
ジセンサの性能が決まっていた。よってここでは2次元
光ファイバとマイクロレンズアレイの技術について詳し
く説明していく。
【0005】図11は、従来の光アレイモジュールに用
いられている2次元光ファイバアレイ部の概略断面図で
ある。同図において、101はシリコン(Si)基板で
あり、102はSi基板を異方性エッチングして形成し
たV溝である。103は光ファイバであり、104はS
i基板101同士を固定するための半田である。2次元
光ファイバアレイはV溝102に光ファイバ103を半
田材で固定したのち、半田104で積層固定したもので
ある。
いられている2次元光ファイバアレイ部の概略断面図で
ある。同図において、101はシリコン(Si)基板で
あり、102はSi基板を異方性エッチングして形成し
たV溝である。103は光ファイバであり、104はS
i基板101同士を固定するための半田である。2次元
光ファイバアレイはV溝102に光ファイバ103を半
田材で固定したのち、半田104で積層固定したもので
ある。
【0006】光ファイバのX、Y軸方向(図11の紙面
に対して平行な方向)のアライメント精度は、それぞれ
のV溝の寸法と位置とで決まる。1つのSi基板内での
V溝の寸法や位置は、数μm程度の誤差で製作可能であ
る。しかし、Si基板101同士の位置合わせ精度によ
って基板間で位置ずれが生じてしまうため光ファイバの
アライメント位置のばらつきが大きいという問題があっ
た。さらに、Si基板101の厚さや半田104の厚さ
のばらつきによってもアライメントは大きくずれてしま
う。そのために、等ピッチに配列した光素子アレイとの
光軸合わせでは光結合損失が大きくなってしまうという
問題があった。また、構造が複雑なため製造時間がかか
るという問題があった。よって、この部品を搭載した光
アレイモジュールにも同様な問題があった。
に対して平行な方向)のアライメント精度は、それぞれ
のV溝の寸法と位置とで決まる。1つのSi基板内での
V溝の寸法や位置は、数μm程度の誤差で製作可能であ
る。しかし、Si基板101同士の位置合わせ精度によ
って基板間で位置ずれが生じてしまうため光ファイバの
アライメント位置のばらつきが大きいという問題があっ
た。さらに、Si基板101の厚さや半田104の厚さ
のばらつきによってもアライメントは大きくずれてしま
う。そのために、等ピッチに配列した光素子アレイとの
光軸合わせでは光結合損失が大きくなってしまうという
問題があった。また、構造が複雑なため製造時間がかか
るという問題があった。よって、この部品を搭載した光
アレイモジュールにも同様な問題があった。
【0007】一方、図12は、従来のマイクロレンズア
レイを表す概略斜視図及び断面図である。同図におい
て、110は石英ガラスであり、111はレンズ部分で
ある。マイクロレンズアレイは光の透過率の高い石英ガ
ラス110をドライエッチングして球状のレンズ111
をアレイ状に形成したものである。その具体的な製造プ
ロセスは次の通りである。すなわち、平坦な石英ガラス
基板にフォトレジストを塗布する。マスクパターンで露
光、現像したのちに、加熱してレジストを軟化させて表
面張力で丸めると、レンズ形成部分にレンズ形状の保護
樹脂が形成される。その後、ドライエッチングするとマ
イクロレンズ111が形成される。しかし、石英ガラス
をエッチングする時間レートは0.06μm/分(特開
平9−90162号公報を参照のこと)程度と極めて低
く、加工に非常に時間を要するため数十μm程度のエッ
チング量が限界である。
レイを表す概略斜視図及び断面図である。同図におい
て、110は石英ガラスであり、111はレンズ部分で
ある。マイクロレンズアレイは光の透過率の高い石英ガ
ラス110をドライエッチングして球状のレンズ111
をアレイ状に形成したものである。その具体的な製造プ
ロセスは次の通りである。すなわち、平坦な石英ガラス
基板にフォトレジストを塗布する。マスクパターンで露
光、現像したのちに、加熱してレジストを軟化させて表
面張力で丸めると、レンズ形成部分にレンズ形状の保護
樹脂が形成される。その後、ドライエッチングするとマ
イクロレンズ111が形成される。しかし、石英ガラス
をエッチングする時間レートは0.06μm/分(特開
平9−90162号公報を参照のこと)程度と極めて低
く、加工に非常に時間を要するため数十μm程度のエッ
チング量が限界である。
【0008】このように、石英ガラスを材料とした場
合、加工性が非常に悪く、レンズの厚み寸法が制限され
てしまうという問題があった。さらに、エッチング条件
が悪い場合には、ガラスの表面が荒れて光の吸収や反射
が生じ、光パワーが損失してしまうという問題もあっ
た。
合、加工性が非常に悪く、レンズの厚み寸法が制限され
てしまうという問題があった。さらに、エッチング条件
が悪い場合には、ガラスの表面が荒れて光の吸収や反射
が生じ、光パワーが損失してしまうという問題もあっ
た。
【0009】つまり、上述した2種類の要素技術を使っ
て光アレイモジュールを製造した場合には、精度の高い
マウント技術および位置あわせ技術が必要であり、光フ
ァイバの位置ずれなどにより歩留り低下やデータ伝送の
信頼性が低下しやすく、光軸ずれや焦点距離のばらつき
により光結合損失が生じる。また、製造時間がかかる、
加工が容易でないという問題も生ずる。また、イメージ
センサの場合には光軸ずれや焦点距離のずれにより解像
度が低下するという問題があった。
て光アレイモジュールを製造した場合には、精度の高い
マウント技術および位置あわせ技術が必要であり、光フ
ァイバの位置ずれなどにより歩留り低下やデータ伝送の
信頼性が低下しやすく、光軸ずれや焦点距離のばらつき
により光結合損失が生じる。また、製造時間がかかる、
加工が容易でないという問題も生ずる。また、イメージ
センサの場合には光軸ずれや焦点距離のずれにより解像
度が低下するという問題があった。
【0010】本発明はかかる課題の認識に基づいてなさ
れたものである。すなわち、その目的は、光ファイバと
の光結合のトレランスを広くするために、レンズを用い
ずに、加工精度の高いSiの異方性エッチングなどで形
成したテーパ部によりアライメントされ、さらには光集
光機能を有する反射鏡アレイを搭載した光アレイモジュ
ールを提供することにある。
れたものである。すなわち、その目的は、光ファイバと
の光結合のトレランスを広くするために、レンズを用い
ずに、加工精度の高いSiの異方性エッチングなどで形
成したテーパ部によりアライメントされ、さらには光集
光機能を有する反射鏡アレイを搭載した光アレイモジュ
ールを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の光ア
レイモジュールは、光半導体素子と、略テーパ状の内壁
面を有する貫通孔が形成された反射鏡アレイと、光ファ
イバと、を備え、前記光ファイバの一端は前記反射鏡ア
レイの前記貫通孔の一端側に配置され、前記光半導体素
子は、前記反射鏡アレイの前記貫通孔の他端側に配置さ
れ、前記貫通孔の内壁面は反射鏡として構成され、前記
光ファイバと前記光半導体素子とは前記貫通孔を介して
光学的に結合されていることを特徴とし、前記反射鏡に
より高い結合効率を実現し、結合トレランスも広げるこ
とができる。
レイモジュールは、光半導体素子と、略テーパ状の内壁
面を有する貫通孔が形成された反射鏡アレイと、光ファ
イバと、を備え、前記光ファイバの一端は前記反射鏡ア
レイの前記貫通孔の一端側に配置され、前記光半導体素
子は、前記反射鏡アレイの前記貫通孔の他端側に配置さ
れ、前記貫通孔の内壁面は反射鏡として構成され、前記
光ファイバと前記光半導体素子とは前記貫通孔を介して
光学的に結合されていることを特徴とし、前記反射鏡に
より高い結合効率を実現し、結合トレランスも広げるこ
とができる。
【0012】一方、本発明の反射鏡アレイは、略テーパ
状の内壁面を有する貫通孔が形成され、前記貫通孔の内
壁面が反射鏡として構成されたことを特徴とする。
状の内壁面を有する貫通孔が形成され、前記貫通孔の内
壁面が反射鏡として構成されたことを特徴とする。
【0013】この反射鏡アレイは、例えばシリコンを異
方性エッチングすることにより形成することができ、そ
の反射面にはAu、Al、Pt、Ag、Fe、Ni、C
u、Sn、Pb、Ti、Co、Mo、Zn、Crの何れ
か1つあるいは2つ以上の反射膜または誘電体の積層膜
を形成することが望ましい。
方性エッチングすることにより形成することができ、そ
の反射面にはAu、Al、Pt、Ag、Fe、Ni、C
u、Sn、Pb、Ti、Co、Mo、Zn、Crの何れ
か1つあるいは2つ以上の反射膜または誘電体の積層膜
を形成することが望ましい。
【0014】または、本発明の光アレイモジュールは、
光半導体素子と、略テーパ状の内壁面と略平面状の底面
とを有する凹部が表面側に形成されたアライメント基板
と、光ファイバと、を備え、前記光ファイバの一端は前
記アライメント基板の前記凹部の前記略テーパ状の内壁
面に接触した状態で保持され、前記光ファイバと前記光
半導体素子とは、前記凹部の前記底面を介して光学的に
結合されていることを特徴とし、アライメントを確実且
つ容易に確保することができる。
光半導体素子と、略テーパ状の内壁面と略平面状の底面
とを有する凹部が表面側に形成されたアライメント基板
と、光ファイバと、を備え、前記光ファイバの一端は前
記アライメント基板の前記凹部の前記略テーパ状の内壁
面に接触した状態で保持され、前記光ファイバと前記光
半導体素子とは、前記凹部の前記底面を介して光学的に
結合されていることを特徴とし、アライメントを確実且
つ容易に確保することができる。
【0015】または、本発明の光アレイモジュールは、
略テーパ状の内壁面と略平面状の底面とを有する凹部が
表面側に形成されたアライメント基板と、光ファイバ
と、を備え、前記アライメント基板の裏面側において外
部の装置と接続されるコネクタ型の光アレイモジュール
であって、前記光ファイバの一端は前記アライメント基
板の前記凹部の前記略テーパ状の内壁面に接触した状態
で保持され、前記光ファイバと前記外部の装置とは、前
記凹部の前記底面を介して光学的に結合されるものとし
て構成されていることを特徴とし、アライメントを確実
且つ容易に確保することができる。
略テーパ状の内壁面と略平面状の底面とを有する凹部が
表面側に形成されたアライメント基板と、光ファイバ
と、を備え、前記アライメント基板の裏面側において外
部の装置と接続されるコネクタ型の光アレイモジュール
であって、前記光ファイバの一端は前記アライメント基
板の前記凹部の前記略テーパ状の内壁面に接触した状態
で保持され、前記光ファイバと前記外部の装置とは、前
記凹部の前記底面を介して光学的に結合されるものとし
て構成されていることを特徴とし、アライメントを確実
且つ容易に確保することができる。
【0016】また、本発明の光アレイモジュールは、前
記反射鏡アレイと2次元受光素子アレイとを備え、前記
受光素子アレイの受光面に合わせて前記反射鏡アレイの
テーパ穴の小なる面を配置してなることを特徴とする。
記反射鏡アレイと2次元受光素子アレイとを備え、前記
受光素子アレイの受光面に合わせて前記反射鏡アレイの
テーパ穴の小なる面を配置してなることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明によれば、加工精度の高い
Siの異方性エッチングなどで形成したテーパ部により
光ファイバを位置精度良くガイドすることにより、正確
且つ容易にアライメントすることができ、高い効率の光
結合を実現することができる。さらには、光集光機能を
有する反射鏡アレイを用いることにより、レンズを用い
ずに結合の効率を改善し、光結合のトレランスを拡大す
ることが可能となる。
Siの異方性エッチングなどで形成したテーパ部により
光ファイバを位置精度良くガイドすることにより、正確
且つ容易にアライメントすることができ、高い効率の光
結合を実現することができる。さらには、光集光機能を
有する反射鏡アレイを用いることにより、レンズを用い
ずに結合の効率を改善し、光結合のトレランスを拡大す
ることが可能となる。
【0018】以下に、図面を参照しつつ本発明の実施の
形態について説明する。
形態について説明する。
【0019】図1は、本発明の第1の実施の形態にかか
る光アレイモジュールの断面図である。
る光アレイモジュールの断面図である。
【0020】また、図2は、このモジュールに用いる反
射鏡アレイ11の概略斜視図及びA−A’線断面図であ
る。
射鏡アレイ11の概略斜視図及びA−A’線断面図であ
る。
【0021】すなわち、本実施形態の光アレイモジュー
ルは、縦横各3チャンネルで全9チャンネルの受信器で
ある。図1において、10は3×3個の受光素子アレ
イ、11は3×3個のテーパ穴を設けた反射鏡アレイで
ある。これらは、厚さはそれぞれ異なるが、外形幅はほ
ぼ同じ寸法とされている。受光素子アレイ10を構成す
る受光素子13は、例えばPD(photodiode)である。
12は受光素子アレイ10と反射鏡アレイ11をマウン
トするためのステムであり、受光素子アレイ10の外形
寸法に合わせた掘り込みが設けてある。16は受光素子
と光結合するための光ファイバで、17は光ファイバ1
6とステム12との位置決め固定を行うファイバホルダ
である。これらは、エポキシ接着剤19により固定され
ている。また、光ファイバ16は、プラスチック光ファ
イバ(plastic optical fiber :POF)であり、18
は光ファイバ16の中心部を占め光を伝達するプラスチ
ックのコアである。コア18の寸法に合わせて、反射鏡
の開口窓のサイズは大きくしてある。ちなみに、POF
の外径は、約0.5mm〜1mm程度であり、コア径
は、外径よりも数10ミクロン細い。但し、本発明は、
POFに限定されるものではなく、例えば、石英ファイ
バも同様に用いることができる。
ルは、縦横各3チャンネルで全9チャンネルの受信器で
ある。図1において、10は3×3個の受光素子アレ
イ、11は3×3個のテーパ穴を設けた反射鏡アレイで
ある。これらは、厚さはそれぞれ異なるが、外形幅はほ
ぼ同じ寸法とされている。受光素子アレイ10を構成す
る受光素子13は、例えばPD(photodiode)である。
12は受光素子アレイ10と反射鏡アレイ11をマウン
トするためのステムであり、受光素子アレイ10の外形
寸法に合わせた掘り込みが設けてある。16は受光素子
と光結合するための光ファイバで、17は光ファイバ1
6とステム12との位置決め固定を行うファイバホルダ
である。これらは、エポキシ接着剤19により固定され
ている。また、光ファイバ16は、プラスチック光ファ
イバ(plastic optical fiber :POF)であり、18
は光ファイバ16の中心部を占め光を伝達するプラスチ
ックのコアである。コア18の寸法に合わせて、反射鏡
の開口窓のサイズは大きくしてある。ちなみに、POF
の外径は、約0.5mm〜1mm程度であり、コア径
は、外径よりも数10ミクロン細い。但し、本発明は、
POFに限定されるものではなく、例えば、石英ファイ
バも同様に用いることができる。
【0022】本実施形態では、コア径より50%程度大
きくしている。一方、反射鏡の出射窓と受光素子13の
受光面との位置合わせは大きくずれることはないので、
出射窓のサイズは、受光素子13の受光面よりも若干小
さくすれば良い。20は外部電気端子であり、図示しな
い配線経路により受光素子13などに接続されている。
きくしている。一方、反射鏡の出射窓と受光素子13の
受光面との位置合わせは大きくずれることはないので、
出射窓のサイズは、受光素子13の受光面よりも若干小
さくすれば良い。20は外部電気端子であり、図示しな
い配線経路により受光素子13などに接続されている。
【0023】次に本実施形態の光アレイモジュールの製
造工程を説明する。まず、ステム12の掘り込みに半田
14を載せる。次に、受光素子13の受光面を上にして
素子アレイ10を積み重ねる。ここで、素子アレイ10
は、受光面と同一面に等ピッチにAuSn半田15を蒸
着しておく。さらに、反射鏡アレイ11を出射窓を下面
にして置き、その後、荷重をかけながら、約300℃に
加熱すると、受光素子アレイ10と反射鏡アレイ11と
が半田でステムに固定される。
造工程を説明する。まず、ステム12の掘り込みに半田
14を載せる。次に、受光素子13の受光面を上にして
素子アレイ10を積み重ねる。ここで、素子アレイ10
は、受光面と同一面に等ピッチにAuSn半田15を蒸
着しておく。さらに、反射鏡アレイ11を出射窓を下面
にして置き、その後、荷重をかけながら、約300℃に
加熱すると、受光素子アレイ10と反射鏡アレイ11と
が半田でステムに固定される。
【0024】一方、9本の光ファイバ16をファイバホ
ルダ17に形成してある四角の穴に挿入しファイバの端
面を揃えておく。その後、エポキシ接着剤19をホルダ
と光ファイバ間に充填しておく。ここで、ホルダに対す
るファイバの挿入マージンは、予め光軸ずれの許容範囲
内に収めることが望ましい。最後に、光ファイバ付きの
ファイバホルダ17をステム12と側面を合わせて密着
させ、密着面が固定できるようにYAG溶接でその周囲
21を溶接固定する。
ルダ17に形成してある四角の穴に挿入しファイバの端
面を揃えておく。その後、エポキシ接着剤19をホルダ
と光ファイバ間に充填しておく。ここで、ホルダに対す
るファイバの挿入マージンは、予め光軸ずれの許容範囲
内に収めることが望ましい。最後に、光ファイバ付きの
ファイバホルダ17をステム12と側面を合わせて密着
させ、密着面が固定できるようにYAG溶接でその周囲
21を溶接固定する。
【0025】次に、図2を参照しつつ、反射鏡アレイ1
1について詳しく説明する。反射鏡アレイ11は、例え
ば、シリコン(Si)などの基板1を用いて形成するこ
とができる。シリコン基板を用いた場合には、異方性エ
ッチングにより形状および寸法を高精度に加工でき、し
かも、石英ガラスに比べてエッチング速度が100倍程
度も早いという利点がある。2は入射光を集光させるた
めのテーパ状の貫通穴を設けた反射鏡である。大口径側
は入射窓、小口径側は集光した光の出射窓である。入射
窓と出射窓の間のテーパ部には反射面4があり、基板1
の表面を含めた全面に反射膜3を蒸着している。この反
射膜3がない場合、例えば、波長1.3μmの光はSi
を透過するため光の集光率が低くなる。光を反射させる
ため、また、Si基板1を半田固定するため、例えば、
反射膜3としてAu/Pt/Tiの積層構造の金属蒸着
膜を用いることが好ましい。図示した例では、反射鏡2
を基板1に3×3個、合計9個アレイ状に配置し、9チ
ャンネル分の光結合が得られるようにしている。
1について詳しく説明する。反射鏡アレイ11は、例え
ば、シリコン(Si)などの基板1を用いて形成するこ
とができる。シリコン基板を用いた場合には、異方性エ
ッチングにより形状および寸法を高精度に加工でき、し
かも、石英ガラスに比べてエッチング速度が100倍程
度も早いという利点がある。2は入射光を集光させるた
めのテーパ状の貫通穴を設けた反射鏡である。大口径側
は入射窓、小口径側は集光した光の出射窓である。入射
窓と出射窓の間のテーパ部には反射面4があり、基板1
の表面を含めた全面に反射膜3を蒸着している。この反
射膜3がない場合、例えば、波長1.3μmの光はSi
を透過するため光の集光率が低くなる。光を反射させる
ため、また、Si基板1を半田固定するため、例えば、
反射膜3としてAu/Pt/Tiの積層構造の金属蒸着
膜を用いることが好ましい。図示した例では、反射鏡2
を基板1に3×3個、合計9個アレイ状に配置し、9チ
ャンネル分の光結合が得られるようにしている。
【0026】入射窓5、反射面4および出射窓6の寸法
や角度は、用いるファイバのコア径や受光素子13の受
光面の寸法により適宜決定することができる。図2
(b)において、入射光7が反射鏡2に対して垂直に入
射する場合、入射光7と反射光8の成す角が小さいと、
反射光8が反対側の反射面4に至り、入射側に戻されて
しまう。これを防ぐため、入射光7と反射光8の成す角
度がある程度以上になるように、反射面4の角度を決定
する必要がある。また、反射光8が出射窓6の中心軸に
至る箇所において集光率が高くなることから、基板1と
受光素子13との距離については、出射窓6の近傍に受
光面を配置するほうが良い。最悪の場合でも、反射光8
が出射窓6よりも外側に外れない範囲で受光面の距離を
設定することが望ましい。
や角度は、用いるファイバのコア径や受光素子13の受
光面の寸法により適宜決定することができる。図2
(b)において、入射光7が反射鏡2に対して垂直に入
射する場合、入射光7と反射光8の成す角が小さいと、
反射光8が反対側の反射面4に至り、入射側に戻されて
しまう。これを防ぐため、入射光7と反射光8の成す角
度がある程度以上になるように、反射面4の角度を決定
する必要がある。また、反射光8が出射窓6の中心軸に
至る箇所において集光率が高くなることから、基板1と
受光素子13との距離については、出射窓6の近傍に受
光面を配置するほうが良い。最悪の場合でも、反射光8
が出射窓6よりも外側に外れない範囲で受光面の距離を
設定することが望ましい。
【0027】反射鏡アレイ11の製造プロセスについ
て、シリコン基板を用いた場合を例に挙げて以下に説明
する。まず、Siウェーハを酸化装置で酸化してSiO
2 酸化膜を形成する。次に、フォトレジストを塗布し、
入射窓に合わせた四角形のパターンを有したマスクで露
光現像し、剥離液でレジストを剥離すると、レジスト面
にSiO2 酸化膜が露出した四角形の窓が形成できる。
その後、NH4 Fで露出したSiO2 を除去する。次
に、KOH溶液で四角窓に露出したSi基板を面方位に
沿ってエッチングしていくと{111}面に囲まれたテ
ーパ状の開口が形成される。
て、シリコン基板を用いた場合を例に挙げて以下に説明
する。まず、Siウェーハを酸化装置で酸化してSiO
2 酸化膜を形成する。次に、フォトレジストを塗布し、
入射窓に合わせた四角形のパターンを有したマスクで露
光現像し、剥離液でレジストを剥離すると、レジスト面
にSiO2 酸化膜が露出した四角形の窓が形成できる。
その後、NH4 Fで露出したSiO2 を除去する。次
に、KOH溶液で四角窓に露出したSi基板を面方位に
沿ってエッチングしていくと{111}面に囲まれたテ
ーパ状の開口が形成される。
【0028】テーパ状の開口を形成したあと、蒸着装置
によりTi、Pt、Auの順で反射膜を蒸着し、その
後、ダイシング装置により、所定の大きさにカットする
と反射鏡アレイ11が完成する。
によりTi、Pt、Auの順で反射膜を蒸着し、その
後、ダイシング装置により、所定の大きさにカットする
と反射鏡アレイ11が完成する。
【0029】なお、反射鏡アレイ11は、シリコン基板
以外にも、ゲルマニウムやGaAsなどの種々の半導体
基板や、樹脂、金属、無機材料などにより形成すること
ができる。例えば、半導体基板を用いる場合には、シリ
コンの場合と同様に所定の面方位依存性を有するエッチ
ング方法を用いてテーパ状の開口を形成することができ
る。また、樹脂や金属により形成する場合には、ダイキ
ャストやキャストモールドなどの方法によりテーパ状の
開口を形成することができる。
以外にも、ゲルマニウムやGaAsなどの種々の半導体
基板や、樹脂、金属、無機材料などにより形成すること
ができる。例えば、半導体基板を用いる場合には、シリ
コンの場合と同様に所定の面方位依存性を有するエッチ
ング方法を用いてテーパ状の開口を形成することができ
る。また、樹脂や金属により形成する場合には、ダイキ
ャストやキャストモールドなどの方法によりテーパ状の
開口を形成することができる。
【0030】また、反射鏡アレイ11の反射膜3は、金
(Au)、アルミニウム(Al)、白金(Pt)、銀
(Ag)、鉄(Fe)、ニッケル(Ni)、銅(C
u)、チタン(Ti)、コバルト(Co)、モリブデン
(Mo)、亜鉛(Zn)、クロム(Cr)の何れか1つ
あるいは2種類以上の積層構造または合金膜を用いるこ
とができる。これらの金属の反射膜は、前述した蒸着法
以外にも、例えば電解メッキや無電解メッキなどの方法
により形成することもできる。用途に応じて、安価な材
質を選択したり、反射率が高い材質を選択すれば光結合
効率の向上した反射鏡あるいは反射鏡アレイが実現でき
る。
(Au)、アルミニウム(Al)、白金(Pt)、銀
(Ag)、鉄(Fe)、ニッケル(Ni)、銅(C
u)、チタン(Ti)、コバルト(Co)、モリブデン
(Mo)、亜鉛(Zn)、クロム(Cr)の何れか1つ
あるいは2種類以上の積層構造または合金膜を用いるこ
とができる。これらの金属の反射膜は、前述した蒸着法
以外にも、例えば電解メッキや無電解メッキなどの方法
により形成することもできる。用途に応じて、安価な材
質を選択したり、反射率が高い材質を選択すれば光結合
効率の向上した反射鏡あるいは反射鏡アレイが実現でき
る。
【0031】例えば、Alのように酸化しやすく光結合
損失が劣化するような材質の場合でも、光結合部を透明
な樹脂剤で充填すれば安価で信頼性の高いモジュールが
実現可能である。
損失が劣化するような材質の場合でも、光結合部を透明
な樹脂剤で充填すれば安価で信頼性の高いモジュールが
実現可能である。
【0032】さらに、反射膜3として、誘電体の積層膜
を用いることもできる。例えば、酸化チタン(Ti
O2 )と酸化シリコン(SiO2 )とを交互に積層した
いわゆるブラッグ反射鏡を用いれば、所定の波長帯にお
いて極めて高い反射率を実現することができる。
を用いることもできる。例えば、酸化チタン(Ti
O2 )と酸化シリコン(SiO2 )とを交互に積層した
いわゆるブラッグ反射鏡を用いれば、所定の波長帯にお
いて極めて高い反射率を実現することができる。
【0033】一方、本発明の反射鏡アレイは3×3のア
レイに限られず、基板に反射鏡を1個形成した1チャン
ネル用の反射鏡の場合も有効に利用できる。また、チャ
ンネル数やサイズに合わせて(m×n)個(m、nは任
意の自然数)または(1×m)個(mは任意の整数)で
も適宜製作可能である。さらに、反射鏡は正方形と限っ
たものではなく長方形、三角形、六角形、円形でも良
く、その形状、寸法にも制限がない。例えば、一枚のウ
ェーハに多数のテーパ部の溝を格子状に配置して、任意
の大きさにダイシングすれば、ウェーハ1枚から任意の
配列、寸法、形状の反射鏡が得られる。
レイに限られず、基板に反射鏡を1個形成した1チャン
ネル用の反射鏡の場合も有効に利用できる。また、チャ
ンネル数やサイズに合わせて(m×n)個(m、nは任
意の自然数)または(1×m)個(mは任意の整数)で
も適宜製作可能である。さらに、反射鏡は正方形と限っ
たものではなく長方形、三角形、六角形、円形でも良
く、その形状、寸法にも制限がない。例えば、一枚のウ
ェーハに多数のテーパ部の溝を格子状に配置して、任意
の大きさにダイシングすれば、ウェーハ1枚から任意の
配列、寸法、形状の反射鏡が得られる。
【0034】また、多数のウェーハをバッチ単位で処理
すれば大量生産が可能であり、その結果、低コスト化が
計れることは言うまでもない。
すれば大量生産が可能であり、その結果、低コスト化が
計れることは言うまでもない。
【0035】以上のようにして反射鏡アレイを搭載した
光受信アレイモジュールが実現できる。
光受信アレイモジュールが実現できる。
【0036】本実施形態では、光ファイバの位置合わせ
はコア径の50%の範囲内の位置合わせに入れば良いか
ら位置合わせトレランスが広がるという効果も得られ
る。
はコア径の50%の範囲内の位置合わせに入れば良いか
ら位置合わせトレランスが広がるという効果も得られ
る。
【0037】また、エポキシ接着剤19の気密とYAG
溶接固定を気密に行えば、受光素子の劣化を抑えた気密
封止型の光受信モジュールも容易に実現可能であり、さ
らに、透明な樹脂材で反射鏡および受信素子を覆っても
実現可能である。加えて、光ファイバ、反射鏡アレイお
よび受光素子を樹脂材料により一括モールドで製作すれ
ば、低コストな光受信モジュールが実現できる。
溶接固定を気密に行えば、受光素子の劣化を抑えた気密
封止型の光受信モジュールも容易に実現可能であり、さ
らに、透明な樹脂材で反射鏡および受信素子を覆っても
実現可能である。加えて、光ファイバ、反射鏡アレイお
よび受光素子を樹脂材料により一括モールドで製作すれ
ば、低コストな光受信モジュールが実現できる。
【0038】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図3は、本発明による第2の光アレイモジュ
ールを表す概略断面図である。すなわち、同図のモジュ
ールは、光送信モジュールであり、図1に示した受光素
子アレイ10を発光素子アレイ22に置き換えた点が異
なる。ここで、発光素子アレイ22を構成する発光素子
23は、例えば、LED(light emitting diode)やL
D(laser diode )である。また、反射鏡アレイ11の
テーパの向きが逆に配置されている。つまり、開口の大
きい入射窓が発光素子側で、開口の小さい出射窓が光フ
ァイバの端面側に配置されている。
説明する。図3は、本発明による第2の光アレイモジュ
ールを表す概略断面図である。すなわち、同図のモジュ
ールは、光送信モジュールであり、図1に示した受光素
子アレイ10を発光素子アレイ22に置き換えた点が異
なる。ここで、発光素子アレイ22を構成する発光素子
23は、例えば、LED(light emitting diode)やL
D(laser diode )である。また、反射鏡アレイ11の
テーパの向きが逆に配置されている。つまり、開口の大
きい入射窓が発光素子側で、開口の小さい出射窓が光フ
ァイバの端面側に配置されている。
【0039】本実施形態においては、発光素子23から
放出された光は、反射鏡アレイ11のそれぞれのテーパ
部において反射集光され、光ファイバ16のコア18に
結合される。ここで、反射鏡アレイ11の入射窓、反射
面および出射窓の寸法や角度は、用いるファイバのコア
径や発光素子23の発光面の寸法により適宜決定するこ
とができる。
放出された光は、反射鏡アレイ11のそれぞれのテーパ
部において反射集光され、光ファイバ16のコア18に
結合される。ここで、反射鏡アレイ11の入射窓、反射
面および出射窓の寸法や角度は、用いるファイバのコア
径や発光素子23の発光面の寸法により適宜決定するこ
とができる。
【0040】これら以外の各部分や組立方法は、前述し
た第1実施形態と概略同様であるので、同一の符号を付
して詳細な説明は省略する。
た第1実施形態と概略同様であるので、同一の符号を付
して詳細な説明は省略する。
【0041】本実施形態によっても、前述した第1実施
形態と同様に、入射窓のサイズを発光素子23の発光面
のサイズより大きくすることで結合効率が高く且つ光結
合のトレランスの広い光送信アレイモジュールを実現で
きる。
形態と同様に、入射窓のサイズを発光素子23の発光面
のサイズより大きくすることで結合効率が高く且つ光結
合のトレランスの広い光送信アレイモジュールを実現で
きる。
【0042】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。図4は、本発明の第3の実施の形態にかかる
光アレイモジュールの概略断面図である。また、図5
は、このモジュールのアライメント基板50を表す概略
斜視図及びそのA−A’線断面図である。
説明する。図4は、本発明の第3の実施の形態にかかる
光アレイモジュールの概略断面図である。また、図5
は、このモジュールのアライメント基板50を表す概略
斜視図及びそのA−A’線断面図である。
【0043】図4の光アレイモジュールは、紙面上に3
チャンネル、紙面に対して垂直な方向に3チャンネルの
全9チャンネル用のものである。同図において、30は
3×3個の光半導体素子33が配置された素子アレイ、
50は3×3個の凹部が形成されたアライメント基板で
ある。素子アレイ30を構成する光半導体素子33は、
受信モジュールの場合はPD(photodiode)であり、送
信モジュールの場合はLED(light emitting diode)
またはLD(laser diode )である。32は素子アレイ
30とアライメント基板50とをマウントするためのス
テムである。ステム32は、例えば、金属材料であるコ
バールからなり、素子アレイ30の外形寸法に合わせた
掘り込みが形成され、さらにその上部にはアライメント
基板50の外形寸法に合わせた段差が形成されている。
チャンネル、紙面に対して垂直な方向に3チャンネルの
全9チャンネル用のものである。同図において、30は
3×3個の光半導体素子33が配置された素子アレイ、
50は3×3個の凹部が形成されたアライメント基板で
ある。素子アレイ30を構成する光半導体素子33は、
受信モジュールの場合はPD(photodiode)であり、送
信モジュールの場合はLED(light emitting diode)
またはLD(laser diode )である。32は素子アレイ
30とアライメント基板50とをマウントするためのス
テムである。ステム32は、例えば、金属材料であるコ
バールからなり、素子アレイ30の外形寸法に合わせた
掘り込みが形成され、さらにその上部にはアライメント
基板50の外形寸法に合わせた段差が形成されている。
【0044】36は光半導体素子33のそれぞれと光結
合するための光ファイバである。ここでは、光ファイバ
として石英ファイバを例示した。すなわち、38Aは光
ファイバ36の中心部を占める光を伝達する石英ガラス
からなるコアである。その外周にはクラッド38Bがあ
り、さらに保護材である樹脂38Cで被覆されている。
但し、本実施形態も石英ファイバに限定されるものでは
なく、例えば、前述したPOFも同様に用いることがで
きる。また、37は光ファイバ36とステム32との位
置決め固定を行うファイバホルタであり、エポキシ接着
剤39、41で固定されている。
合するための光ファイバである。ここでは、光ファイバ
として石英ファイバを例示した。すなわち、38Aは光
ファイバ36の中心部を占める光を伝達する石英ガラス
からなるコアである。その外周にはクラッド38Bがあ
り、さらに保護材である樹脂38Cで被覆されている。
但し、本実施形態も石英ファイバに限定されるものでは
なく、例えば、前述したPOFも同様に用いることがで
きる。また、37は光ファイバ36とステム32との位
置決め固定を行うファイバホルタであり、エポキシ接着
剤39、41で固定されている。
【0045】本発明においては、アライメント基板50
にテーパ状の凹部52が形成され、そのテーパ部にクラ
ッド38Bを突き当てることにより確実且つ容易にアラ
イメントをとることができる。つまり、クラッド38B
の外形寸法に合わせて、アライメント基板50の凹部5
2の開口形状やサイズを決定している。本実施形態にお
いては、凹部52の開口径はクラッド径より50%程度
大きく、また、凹部の底面の径はクラッド径よりも小さ
くなるようにしている。20は外部電気端子であり、図
示しない配線経路により光半導体素子33などと接続さ
れている。
にテーパ状の凹部52が形成され、そのテーパ部にクラ
ッド38Bを突き当てることにより確実且つ容易にアラ
イメントをとることができる。つまり、クラッド38B
の外形寸法に合わせて、アライメント基板50の凹部5
2の開口形状やサイズを決定している。本実施形態にお
いては、凹部52の開口径はクラッド径より50%程度
大きく、また、凹部の底面の径はクラッド径よりも小さ
くなるようにしている。20は外部電気端子であり、図
示しない配線経路により光半導体素子33などと接続さ
れている。
【0046】次に、図5を参照しつつ、アライメント基
板50について詳しく説明する。アライメント基板50
は、例えば、シリコンなどからなる基板51に凹部52
がアレイ状に設けられている。凹部52は、貫通孔では
なく底面を残したテーパ状の孔である。すなわち、凹部
52は、斜面53と底面54とを有する。斜面53や底
面54の寸法および角度は、ファイバのクラッド径によ
り適宜決定することができる。
板50について詳しく説明する。アライメント基板50
は、例えば、シリコンなどからなる基板51に凹部52
がアレイ状に設けられている。凹部52は、貫通孔では
なく底面を残したテーパ状の孔である。すなわち、凹部
52は、斜面53と底面54とを有する。斜面53や底
面54の寸法および角度は、ファイバのクラッド径によ
り適宜決定することができる。
【0047】本実施形態によれば、図4にも示したよう
に、凹部52の斜面53によりファイバのクラッド38
Bを当てることによりガイドして、アライメントを確実
且つ容易に得ることができる。また、本実施形態におい
ては、凹部52は、基板51を貫通する孔ではなく、そ
の底面が塞がれている。このようにしても、用いる光の
波長に対して基板51の吸収率が低いように材料を選択
すれば光を透過させ、結合することができる。例えば、
波長帯1.3μmの光に対しては、シリコンはほぼ透明
であり、光は透過できる。また、POFで用いられる赤
色の波長に対しては、透明樹脂を用いてアライメント基
板50を形成することにより、光を透過させることがで
きる。
に、凹部52の斜面53によりファイバのクラッド38
Bを当てることによりガイドして、アライメントを確実
且つ容易に得ることができる。また、本実施形態におい
ては、凹部52は、基板51を貫通する孔ではなく、そ
の底面が塞がれている。このようにしても、用いる光の
波長に対して基板51の吸収率が低いように材料を選択
すれば光を透過させ、結合することができる。例えば、
波長帯1.3μmの光に対しては、シリコンはほぼ透明
であり、光は透過できる。また、POFで用いられる赤
色の波長に対しては、透明樹脂を用いてアライメント基
板50を形成することにより、光を透過させることがで
きる。
【0048】本実施形態によれば、このように貫通穴を
形成せずに光を結合するので、気密を維持できる点で極
めて有利である。つまり、図4に示したように、素子ア
レイ30にはPDやLEDなどの光半導体素子33が形
成されているが、これらの半導体素子が外気に曝される
と故障の原因となる。これに対して本実施形態によれ
ば、アライメント基板50とステム32とを接着するこ
とにより、素子アレイ30を気密状態に封止することが
できる。その結果として、湿気や各種の腐食性雰囲気な
どによる光半導体素子33の故障を解消することができ
る。
形成せずに光を結合するので、気密を維持できる点で極
めて有利である。つまり、図4に示したように、素子ア
レイ30にはPDやLEDなどの光半導体素子33が形
成されているが、これらの半導体素子が外気に曝される
と故障の原因となる。これに対して本実施形態によれ
ば、アライメント基板50とステム32とを接着するこ
とにより、素子アレイ30を気密状態に封止することが
できる。その結果として、湿気や各種の腐食性雰囲気な
どによる光半導体素子33の故障を解消することができ
る。
【0049】次に、シリコン基板を用いた場合を例に挙
げて、アライメント基板50の製造プロセスを以下に簡
単に説明する。まず、Siウェーハの基板を酸化装置で
酸化してSiO2 酸化膜を形成する。次に、フォトレジ
ストを塗布して、開口部に合わせた四角のパターンを有
したマスクで露光現像し、その後、剥離液でレジストを
剥離すると、レジスト面にSiO2 2酸化膜の露出した
四角の窓が形成される。次に、NH4 Fで窓の部分に露
出したSiO2 を除去する。さらに、KOHで四角窓の
開口部のSi基板を面方位に沿ってエッチングしていく
と{111}面からなるテーパ状の凹部を形成できる。
最後に、ダイシング装置により、所定の大きさにカット
すると、凹部52をSi基板20に3×3個、合計9個
をアレイ状に配置した9チャンネル用のアライメント基
板50が得られる。
げて、アライメント基板50の製造プロセスを以下に簡
単に説明する。まず、Siウェーハの基板を酸化装置で
酸化してSiO2 酸化膜を形成する。次に、フォトレジ
ストを塗布して、開口部に合わせた四角のパターンを有
したマスクで露光現像し、その後、剥離液でレジストを
剥離すると、レジスト面にSiO2 2酸化膜の露出した
四角の窓が形成される。次に、NH4 Fで窓の部分に露
出したSiO2 を除去する。さらに、KOHで四角窓の
開口部のSi基板を面方位に沿ってエッチングしていく
と{111}面からなるテーパ状の凹部を形成できる。
最後に、ダイシング装置により、所定の大きさにカット
すると、凹部52をSi基板20に3×3個、合計9個
をアレイ状に配置した9チャンネル用のアライメント基
板50が得られる。
【0050】一方、樹脂などを用いてアライメント基板
51を製作する場合には、キャストモールドなどの方法
により同様の形状を形成することができる。
51を製作する場合には、キャストモールドなどの方法
により同様の形状を形成することができる。
【0051】図5(c)及び(d)は、本発明において
用いることができるアライメント基板の変形例を表す概
略断面図である。図5(c)に示した本変形例において
は、基板51の裏面に透明な樹脂材51Aがコーティン
グされている。これにより、基板の機械的強度が改善さ
れる。すなわち、基板51の底面は、その厚みが薄く、
機械的強度が十分でない場合も生ずる。このような場合
に、透明材51Aをコーティングすることにより機械的
強度を高めることができる。これは、図7及び図9に関
して後述するコネクタ型のモジュールにおいて、光結合
面の強度を改善するために効果的である。
用いることができるアライメント基板の変形例を表す概
略断面図である。図5(c)に示した本変形例において
は、基板51の裏面に透明な樹脂材51Aがコーティン
グされている。これにより、基板の機械的強度が改善さ
れる。すなわち、基板51の底面は、その厚みが薄く、
機械的強度が十分でない場合も生ずる。このような場合
に、透明材51Aをコーティングすることにより機械的
強度を高めることができる。これは、図7及び図9に関
して後述するコネクタ型のモジュールにおいて、光結合
面の強度を改善するために効果的である。
【0052】一方、図5(d)に示した変形例において
は、基板51の裏面において、光結合部を除いて金(A
u)などの遮光膜51Bが形成されている。このような
遮光膜を形成することにより、チャンネル間の光アイソ
レーションを高めることができる。
は、基板51の裏面において、光結合部を除いて金(A
u)などの遮光膜51Bが形成されている。このような
遮光膜を形成することにより、チャンネル間の光アイソ
レーションを高めることができる。
【0053】また、本発明において用いるアライメント
基板は、3×3の凹部を有するものに限られず、基板に
凹部を1個形成した1チャンネル用のアライメント基板
の場合も有効に利用できるものである。また、チャンネ
ル数やサイズに合わせて(m×n)個(m、nは任意の
自然数)、あるいは(1×m)個(mは任意の自然数)
でも適宜製作可能である。さらに、凹部は上面から見て
正方形と限ったものではなく長方形、三角形、六角形、
円形でも良く、その形状、寸法も適宜決定することがで
きる。例えば、一枚のウェーハに多数のテーパ部の溝を
格子状に配置して、任意の大きさにダイシングすれば、
ウェーハ1枚から任意の配列、寸法、形状のアライメン
ト基板が得られる。
基板は、3×3の凹部を有するものに限られず、基板に
凹部を1個形成した1チャンネル用のアライメント基板
の場合も有効に利用できるものである。また、チャンネ
ル数やサイズに合わせて(m×n)個(m、nは任意の
自然数)、あるいは(1×m)個(mは任意の自然数)
でも適宜製作可能である。さらに、凹部は上面から見て
正方形と限ったものではなく長方形、三角形、六角形、
円形でも良く、その形状、寸法も適宜決定することがで
きる。例えば、一枚のウェーハに多数のテーパ部の溝を
格子状に配置して、任意の大きさにダイシングすれば、
ウェーハ1枚から任意の配列、寸法、形状のアライメン
ト基板が得られる。
【0054】また、多数のウェーハをバッチ単位で処理
すれば大量生産が可能であり、その結果、低コスト化が
計れることは言うまでもない。
すれば大量生産が可能であり、その結果、低コスト化が
計れることは言うまでもない。
【0055】次に、本実施形態の光アレイモジュールの
製造工程を説明する。図6は、本実施形態の光アレイモ
ジュールの製造工程の一部を表す概略組立図である。す
なわち、ステム3の掘り込みに金スズ(AuSn)プリ
フォーム半田34を載せ、次に、光半導体素子33の受
光面あるいは発光面が上になるように素子アレイ30を
マウントする。次に、アライメント基板50を固定する
ためのAuSnプリフォーム半田35をステム32に設
けた2段目の溝に載せ、アライメント基板50を凹部を
上にして置く。その後、荷重をかけながら、約300℃
に加熱する。その結果、素子アレイ30とアライメント
基板50とがそれぞれステムに半田で固定される。この
とき光半導体素子33はステム32、アライメント基板
50および半田35より気密封止されているため、湿気
やガスなどから守られ、高い信頼性が得られる。
製造工程を説明する。図6は、本実施形態の光アレイモ
ジュールの製造工程の一部を表す概略組立図である。す
なわち、ステム3の掘り込みに金スズ(AuSn)プリ
フォーム半田34を載せ、次に、光半導体素子33の受
光面あるいは発光面が上になるように素子アレイ30を
マウントする。次に、アライメント基板50を固定する
ためのAuSnプリフォーム半田35をステム32に設
けた2段目の溝に載せ、アライメント基板50を凹部を
上にして置く。その後、荷重をかけながら、約300℃
に加熱する。その結果、素子アレイ30とアライメント
基板50とがそれぞれステムに半田で固定される。この
とき光半導体素子33はステム32、アライメント基板
50および半田35より気密封止されているため、湿気
やガスなどから守られ、高い信頼性が得られる。
【0056】一方、9本の光ファイバ36をファイバホ
ルダ37に形成してある四角の穴に挿入し端面を揃えて
おく。この状態では光ファイバ4は軸方向に動かすこと
ができる。次に、予め凹部52に透明なエポキシ接着剤
を入れておいたステムを、側面がファイバホルダ37の
溝に入るように上へ押し上げていく。ステムがファイバ
ホルダに入りきる前に光ファイバ36内のクラッド38
Bの端部が凹部52の斜面に突き当たりガイドされてア
ライメントが確保される。
ルダ37に形成してある四角の穴に挿入し端面を揃えて
おく。この状態では光ファイバ4は軸方向に動かすこと
ができる。次に、予め凹部52に透明なエポキシ接着剤
を入れておいたステムを、側面がファイバホルダ37の
溝に入るように上へ押し上げていく。ステムがファイバ
ホルダに入りきる前に光ファイバ36内のクラッド38
Bの端部が凹部52の斜面に突き当たりガイドされてア
ライメントが確保される。
【0057】その後、エポキシ接着剤を塗布して熱処理
すると、ステム32とファイバホルダ37および光ファ
イバ36の端面と凹部52が固定される。このようにし
て、アライメント基板50の凹部52に光ファイバ36
をアレイ状にアライメントした光アレイモジュールが完
成する。
すると、ステム32とファイバホルダ37および光ファ
イバ36の端面と凹部52が固定される。このようにし
て、アライメント基板50の凹部52に光ファイバ36
をアレイ状にアライメントした光アレイモジュールが完
成する。
【0058】また、光半導体素子、アライメント基板、
光ファイバを同一の透明な樹脂剤で一括で固定しても実
現可能である。
光ファイバを同一の透明な樹脂剤で一括で固定しても実
現可能である。
【0059】次に、本発明の第4の実施の形態について
説明する。図7は、本発明の第4の実施の形態にかかる
光アレイモジュールの概略断面図である。また、図8
は、このモジュールの要部斜視図である。すなわち、本
実施形態のモジュールは、縦横各3チャンネル、全9チ
ャンネルのコネクタモジュールである。同図において、
60は3×3個の凹部を有するアライメント基板であ
り、66は光結合を行っている光ファイバで、67は光
ファイバ66とアライメント基板60との位置決め固定
を行うファイバホルダであり、69よび72のエポキシ
接着剤で固定している。68Aは光ファイバ66の中心
部を占める光を伝達する石英ガラスからなるコアであ
る。その外周にはクラッド68Bがあり、さらに保護材
である樹脂68Cにより被覆されている。なお、ここで
も、石英ファイバの代わりにPOFを用いても良い。
説明する。図7は、本発明の第4の実施の形態にかかる
光アレイモジュールの概略断面図である。また、図8
は、このモジュールの要部斜視図である。すなわち、本
実施形態のモジュールは、縦横各3チャンネル、全9チ
ャンネルのコネクタモジュールである。同図において、
60は3×3個の凹部を有するアライメント基板であ
り、66は光結合を行っている光ファイバで、67は光
ファイバ66とアライメント基板60との位置決め固定
を行うファイバホルダであり、69よび72のエポキシ
接着剤で固定している。68Aは光ファイバ66の中心
部を占める光を伝達する石英ガラスからなるコアであ
る。その外周にはクラッド68Bがあり、さらに保護材
である樹脂68Cにより被覆されている。なお、ここで
も、石英ファイバの代わりにPOFを用いても良い。
【0060】アライメント基板60の凹部62の開口サ
イズはファイバのクラッド68Bの径に応じて決定され
ている。本実施形態ではクラッド径より50%程度大き
くしている。アライメント基板60の形状や製造方法は
第3実施形態に関して前述したものと同様であるので、
詳細な説明は省略する。
イズはファイバのクラッド68Bの径に応じて決定され
ている。本実施形態ではクラッド径より50%程度大き
くしている。アライメント基板60の形状や製造方法は
第3実施形態に関して前述したものと同様であるので、
詳細な説明は省略する。
【0061】本実施形態のモジュールは、アライメント
基板60の外側に図示しない他のモジュールを接続し、
アライメント基板60の裏面を介してファイバ66と光
結合させる。すなわち、アライメント基板60の裏面に
は凹凸のない平坦な光結合面が得られる。
基板60の外側に図示しない他のモジュールを接続し、
アライメント基板60の裏面を介してファイバ66と光
結合させる。すなわち、アライメント基板60の裏面に
は凹凸のない平坦な光結合面が得られる。
【0062】次に、本実施形態のモジュールの製造工程
を簡単に説明する。
を簡単に説明する。
【0063】9本の光ファイバの端面を光ファイバ固定
用のホルダ67に形成してある四角の穴に挿入し端面を
揃えておく。この状態では光ファイバは軸方向に動かす
ことができる。次に、予め凹部52の周辺に透明なエポ
キシ接着剤72を塗布して、側面がファイバホルダの溝
に入るように上へ押し上げていく。アライメント基板6
0がファイバホルダ67に入りきる前に光ファイバ66
内のクラッド68Bの端部が凹部52の斜面に突き当た
りガイドされながら、アライメントされていく。熱処理
を行いエポキシ接着剤を固化する。最後に、エポキシ接
着剤69を塗布して、光ファイバの固定強度を高める。
その結果、Si基板の凹部52に光ファイバをアレイ状
に配置した光ファイバアレイ型コネクタが実現できる。
用のホルダ67に形成してある四角の穴に挿入し端面を
揃えておく。この状態では光ファイバは軸方向に動かす
ことができる。次に、予め凹部52の周辺に透明なエポ
キシ接着剤72を塗布して、側面がファイバホルダの溝
に入るように上へ押し上げていく。アライメント基板6
0がファイバホルダ67に入りきる前に光ファイバ66
内のクラッド68Bの端部が凹部52の斜面に突き当た
りガイドされながら、アライメントされていく。熱処理
を行いエポキシ接着剤を固化する。最後に、エポキシ接
着剤69を塗布して、光ファイバの固定強度を高める。
その結果、Si基板の凹部52に光ファイバをアレイ状
に配置した光ファイバアレイ型コネクタが実現できる。
【0064】次に、本発明の第5の実施の形態について
説明する。図9は、本発明の第5の実施の形態にかかる
光アレイモジュールを表す概略断面図である。本実施形
態のモジュールは、縦横各3チャンネル、全9チャンネ
ル用のコネクタ型光ファイバアレイモジュールである。
本実施形態のモジュールは、アライメント基板90Bの
裏面側に凹凸のない平坦な結合面を有し、例えば、図7
に例示したコネクタと結合することができる。すなわ
ち、図9において、80は3×3個の光半導体素子83
が形成された素子アレイ、90A及び90Bは、それぞ
れ3×3個の凹部が形成されたアライメント基板であ
る。素子アレイ80に設けられている光半導体素子83
は、受信用モジュールの場合はPDであり、送信用モジ
ュールの場合はLEDあるいはLDである。82は素子
アレイ80とアライメント基板90Aとをマウントする
ためのステムである。ステム82は、例えばコバールか
らなり、素子アレイ80の外形寸法に合わせた掘り込み
があり、さらにその上部にはアライメント基板90Aの
外形寸法に合わせた段差が設けてある。86は光結合を
行う光ファイバであり、87は光ファイバ86とステム
82との位置決め固定を行うファイバホルダである。こ
れらは、エポキシ接着剤41で固定されている。
説明する。図9は、本発明の第5の実施の形態にかかる
光アレイモジュールを表す概略断面図である。本実施形
態のモジュールは、縦横各3チャンネル、全9チャンネ
ル用のコネクタ型光ファイバアレイモジュールである。
本実施形態のモジュールは、アライメント基板90Bの
裏面側に凹凸のない平坦な結合面を有し、例えば、図7
に例示したコネクタと結合することができる。すなわ
ち、図9において、80は3×3個の光半導体素子83
が形成された素子アレイ、90A及び90Bは、それぞ
れ3×3個の凹部が形成されたアライメント基板であ
る。素子アレイ80に設けられている光半導体素子83
は、受信用モジュールの場合はPDであり、送信用モジ
ュールの場合はLEDあるいはLDである。82は素子
アレイ80とアライメント基板90Aとをマウントする
ためのステムである。ステム82は、例えばコバールか
らなり、素子アレイ80の外形寸法に合わせた掘り込み
があり、さらにその上部にはアライメント基板90Aの
外形寸法に合わせた段差が設けてある。86は光結合を
行う光ファイバであり、87は光ファイバ86とステム
82との位置決め固定を行うファイバホルダである。こ
れらは、エポキシ接着剤41で固定されている。
【0065】88Aは光ファイバ86の中心部を占める
光を伝達する石英ガラスからなるコアである。その外周
にはクラッド88Bがあり、さらに保護材である樹脂8
8Cで被覆されている。クラッド88Bの外形寸法を合
わせて、アライメント基板90Aと90Bの凹部の開口
サイズを決定している。すなわち、本実施形態において
は、ファイバ86の両端において、クラッド88Bがそ
れぞれアライメント基板90A、90Bの凹部のテーパ
面に突き当たるようにしてアライメントがとられてい
る。
光を伝達する石英ガラスからなるコアである。その外周
にはクラッド88Bがあり、さらに保護材である樹脂8
8Cで被覆されている。クラッド88Bの外形寸法を合
わせて、アライメント基板90Aと90Bの凹部の開口
サイズを決定している。すなわち、本実施形態において
は、ファイバ86の両端において、クラッド88Bがそ
れぞれアライメント基板90A、90Bの凹部のテーパ
面に突き当たるようにしてアライメントがとられてい
る。
【0066】アライメント基板の凹部92A、92Bの
開口径やテーパ面の角度は、ファイバの径などに応じて
適宜決定することができる。例えば、凹部の開口は、ク
ラッド径より50%程度大きくすることができる。ま
た、図9には、石英ファイバを用いた場合を例示した
が、これ以外にも、例えば、前述したPOFも同様に用
いることができる。
開口径やテーパ面の角度は、ファイバの径などに応じて
適宜決定することができる。例えば、凹部の開口は、ク
ラッド径より50%程度大きくすることができる。ま
た、図9には、石英ファイバを用いた場合を例示した
が、これ以外にも、例えば、前述したPOFも同様に用
いることができる。
【0067】20は図示しない配線経路を介して光半導
体素子83などに接続されている外部電気端子である。
アライメント基板90Bは、光ファイバ固定用のホルダ
87にエポキシ接着剤72により固定されている。
体素子83などに接続されている外部電気端子である。
アライメント基板90Bは、光ファイバ固定用のホルダ
87にエポキシ接着剤72により固定されている。
【0068】本実施形態のモジュールの製造方法は、前
述した各実施形態とほぼ同様である。すなわち、予め両
端の光結合端面を出しておいた短尺の光ファイバを用
い、アライメント基板90Aと90Bの凹部にそれぞれ
挿入してテーパ面によりアライメントをとることができ
る。また、アライメント基板90Aの代わりに第1実施
形態で示した反射鏡アレイを搭載すれば、反射鏡アレイ
を搭載したコネクタ型光ファイバアレイモジュールも実
現できる。
述した各実施形態とほぼ同様である。すなわち、予め両
端の光結合端面を出しておいた短尺の光ファイバを用
い、アライメント基板90Aと90Bの凹部にそれぞれ
挿入してテーパ面によりアライメントをとることができ
る。また、アライメント基板90Aの代わりに第1実施
形態で示した反射鏡アレイを搭載すれば、反射鏡アレイ
を搭載したコネクタ型光ファイバアレイモジュールも実
現できる。
【0069】次に、本発明の第6の実施の形態について
説明する。図10は、本発明の第6の実施の形態にかか
る光アレイモジュールの概略組立図である。同図のモジ
ュールは、反射鏡アレイを搭載した2次元型イメージセ
ンサである。すなわち、同図において、95はマトリク
ス状に配置した受光素子アレイであり、例えば、図示し
ない原稿面からの反射光が入力されると、原稿面の画像
に対応した画像光信号を電気信号に変換するものであ
る。98は受光素子アレイ95の受光面に合わせて形成
したテーパ状の窓98Aが設けられた反射鏡アレイであ
る。この反射鏡アレイの詳細は、図2に関して前述した
ものと概略同様とすることができる。すなわち、それぞ
れの窓部は、入射窓、反射面および出射窓を有し、これ
らの寸法や角度は、用いる受光素子アレイ95の受光面
の寸法などにより適宜決定することができる。
説明する。図10は、本発明の第6の実施の形態にかか
る光アレイモジュールの概略組立図である。同図のモジ
ュールは、反射鏡アレイを搭載した2次元型イメージセ
ンサである。すなわち、同図において、95はマトリク
ス状に配置した受光素子アレイであり、例えば、図示し
ない原稿面からの反射光が入力されると、原稿面の画像
に対応した画像光信号を電気信号に変換するものであ
る。98は受光素子アレイ95の受光面に合わせて形成
したテーパ状の窓98Aが設けられた反射鏡アレイであ
る。この反射鏡アレイの詳細は、図2に関して前述した
ものと概略同様とすることができる。すなわち、それぞ
れの窓部は、入射窓、反射面および出射窓を有し、これ
らの寸法や角度は、用いる受光素子アレイ95の受光面
の寸法などにより適宜決定することができる。
【0070】本実施形態によれば、入射窓の寸法を受光
素子の受光面より大きくすることで、本来受光素子間に
位置する受光面でない部分の光を集光でき、感度の高い
2次元型イメージセンサが実現できる。また、反射鏡の
テーパの角度を調整することにより原稿面からの不要な
反射光である散乱光をテーパ部で反射し法線成分の光を
効率良く入射できるため、解像度を向上させたイメージ
センサを実現できる。
素子の受光面より大きくすることで、本来受光素子間に
位置する受光面でない部分の光を集光でき、感度の高い
2次元型イメージセンサが実現できる。また、反射鏡の
テーパの角度を調整することにより原稿面からの不要な
反射光である散乱光をテーパ部で反射し法線成分の光を
効率良く入射できるため、解像度を向上させたイメージ
センサを実現できる。
【0071】また、本実施例の構造はCCDカメラの光
入力部や液晶プロジェクタの光量アップなどにも適用可
能である。
入力部や液晶プロジェクタの光量アップなどにも適用可
能である。
【0072】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
独特の構成を有するアライメント基板を用いることによ
り、多チャンネル型の光アレイモジュールにおいて光フ
ァイバのアライメント精度を改善し、光ファイバと光素
子との光結合の位置合わせトレランスが広く、また、構
造が簡略化され、製造コストも低減することができる。
独特の構成を有するアライメント基板を用いることによ
り、多チャンネル型の光アレイモジュールにおいて光フ
ァイバのアライメント精度を改善し、光ファイバと光素
子との光結合の位置合わせトレランスが広く、また、構
造が簡略化され、製造コストも低減することができる。
【0073】さらに、本発明によれば、衝撃や振動など
対してアライメントのずれが少なくなり、機械的耐久性
を高めてモジュールの信頼性も改善することができる。
対してアライメントのずれが少なくなり、機械的耐久性
を高めてモジュールの信頼性も改善することができる。
【0074】また、光半導体素子を気密状態に封止する
ことが容易となり、湿気や腐食性雰囲気から光半導体素
子を保護して、モジュールの信頼性を改善することもで
きる。
ことが容易となり、湿気や腐食性雰囲気から光半導体素
子を保護して、モジュールの信頼性を改善することもで
きる。
【0075】一方、本発明によれば、反射鏡アレイを用
いることにより、光ファイバアレイからの光信号を効率
良く受光素子へ集光し、発光素子からの光を効率良く光
りファイバに結合できる光アレイモジュールを提供する
ことができる。
いることにより、光ファイバアレイからの光信号を効率
良く受光素子へ集光し、発光素子からの光を効率良く光
りファイバに結合できる光アレイモジュールを提供する
ことができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる光アレイモ
ジュールの断面図である。
ジュールの断面図である。
【図2】本発明のモジュールに用いる反射鏡アレイ11
の概略斜視図及びA−A’線断面図である。
の概略斜視図及びA−A’線断面図である。
【図3】本発明による第2の光アレイモジュールを表す
概略断面図である。
概略断面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態にかかる光アレイモ
ジュールの概略断面図である。
ジュールの概略断面図である。
【図5】アライメント基板50を表す概略斜視図及びそ
のA−A’線断面図である。
のA−A’線断面図である。
【図6】第3実施形態の光アレイモジュールの製造工程
の一部を表す概略組立図である。
の一部を表す概略組立図である。
【図7】本発明の第4の実施の形態にかかる光アレイモ
ジュールの概略断面図である。
ジュールの概略断面図である。
【図8】第4実施形態のモジュールの要部斜視図であ
る。
る。
【図9】本発明の第5の実施の形態にかかる光アレイモ
ジュールを表す概略断面図である。
ジュールを表す概略断面図である。
【図10】本発明の第6の実施の形態にかかる光アレイ
モジュールの概略組立図である。
モジュールの概略組立図である。
【図11】従来の光アレイモジュールに用いられている
2次元光ファイバアレイ部の概略断面図である。
2次元光ファイバアレイ部の概略断面図である。
【図12】従来のマイクロレンズアレイを表す概略斜視
図及び断面図である。
図及び断面図である。
1,101 Si基板 2,21 反射鏡 3 反射膜 4,41 反射面 5 入射窓 6 出射窓 7 入射光 8 反射光 10 受光素子アレイ 11 反射鏡アレイ 12 ステム 13 受光素子 14 AuSnプリフォーム半田 15 AuSn半田 16、36、66、86 光ファイバ 17、37、67、87 ファイバホルダ 18 コア 19 エポキシ接着剤 20 外部電気端子 21 YAG溶接部 22 発光素子アレイ 23 発光素子 30 素子アレイ 33 光半導体素子 50、60、90A、90B アライメント基板 102 V溝 103 光ファイバ 104 半田 110 石英ガラス 111 レンズ
フロントページの続き Fターム(参考) 2H037 AA01 BA14 BA35 CA37 DA03 DA04 DA06 DA17 DA35 5F088 EA02 JA02 JA05 JA09 JA14 JA18
Claims (4)
- 【請求項1】光半導体素子と、 略テーパ状の内壁面を有する貫通孔が形成された反射鏡
アレイと、 光ファイバと、 を備え、 前記光ファイバの一端は前記反射鏡アレイの前記貫通孔
の一端側に配置され、 前記光半導体素子は、前記反射鏡アレイの前記貫通孔の
他端側に配置され、 前記貫通孔の内壁面は反射鏡として構成され、 前記光ファイバと前記光半導体素子とは前記貫通孔を介
して光学的に結合されていることを特徴とする光アレイ
モジュール。 - 【請求項2】略テーパ状の内壁面を有する貫通孔が形成
され、 前記貫通孔の内壁面が反射鏡として構成されたことを特
徴とする反射鏡アレイ。 - 【請求項3】光半導体素子と、 略テーパ状の内壁面と略平面状の底面とを有する凹部が
表面側に形成されたアライメント基板と、 光ファイバと、 を備え、 前記光ファイバの一端は前記アライメント基板の前記凹
部の前記略テーパ状の内壁面に接触した状態で保持さ
れ、前記光ファイバと前記光半導体素子とは、前記凹部
の前記底面を介して光学的に結合されていることを特徴
とする光アレイモジュール。 - 【請求項4】略テーパ状の内壁面と略平面状の底面とを
有する凹部が表面側に形成されたアライメント基板と、 光ファイバと、 を備え、前記アライメント基板の裏面側において外部の
装置と接続されるコネクタ型の光アレイモジュールであ
って、 前記光ファイバの一端は前記アライメント基板の前記凹
部の前記略テーパ状の内壁面に接触した状態で保持さ
れ、前記光ファイバと前記外部の装置とは、前記凹部の
前記底面を介して光学的に結合されるものとして構成さ
れていることを特徴とする光アレイモジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10185064A JP2000019357A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 光アレイモジュール及び反射鏡アレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10185064A JP2000019357A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 光アレイモジュール及び反射鏡アレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000019357A true JP2000019357A (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=16164182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10185064A Pending JP2000019357A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 光アレイモジュール及び反射鏡アレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000019357A (ja) |
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1998
- 1998-06-30 JP JP10185064A patent/JP2000019357A/ja active Pending
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