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JP2000018148A - 高低差を利用したエネルギー発生システム - Google Patents

高低差を利用したエネルギー発生システム

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Publication number
JP2000018148A
JP2000018148A JP10189438A JP18943898A JP2000018148A JP 2000018148 A JP2000018148 A JP 2000018148A JP 10189438 A JP10189438 A JP 10189438A JP 18943898 A JP18943898 A JP 18943898A JP 2000018148 A JP2000018148 A JP 2000018148A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mercury
gas
energy
tank
turbine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10189438A
Other languages
English (en)
Inventor
A Al-Kamis Mohammed
エイ.アル−カミス モハメツド
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP10189438A priority Critical patent/JP2000018148A/ja
Publication of JP2000018148A publication Critical patent/JP2000018148A/ja
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  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】高低差を利用して、エネルギーを発生させるシ
ステムを提供すること。 【解決手段】高い位置(例えば山の頂上)と低い位置
(例えば山の麓またはその近く)との間の高低差を利用
したエネルギー発生システムである。一実施例で、シス
テムは高い位置に配置されたコンプレッサを備え、コン
プレッサは圧縮ガスを導管を介して低い位置の混合チャ
ンバに供給する。導管に接続された制御ユニットは、圧
縮ガスの脈動を混合室に送って、水銀と混合させ、水銀
・ガス混合物を作る。噴射装置は、水銀・ガス混合物の
脈動をタービンに噴射し、タービンの羽根に衝撃を与え
て、タービンを駆動させる。別の実施例において、高低
差は、一対の重りと組合わせて利用されており、一対の
重りは二つの位置の間を揚げ下げされ、そして下げられ
る時に駆動力を各タービンに発生させるように使用され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、エネルギー発生装
置の改良に関連しており、システム部の間の大きな高低
差のある位置に配置して、ある程度エネルギーを得るか
または発生させる。
【0002】
【従来の技術】研究に対する多大な労力が、エネルギー
源の発展と、同様にソーラ、潮流そして風力エネルギー
の様な、別のエネルギーの調査に費やされていたこと
は、明らかである。
【0003】上記のように、本発明はある程度、エネル
ギーを発生する際にシステム部の高低差を利用すること
が考慮されている。この特別な分野に関する特許は、米
国特許第3,953,971号(Parker)、第5,255,519号(Kato
vitch)、第4,760,709号(Nasser)、第5,488,828号(B
rossard)、第4,318,275号(Brown他)、第4,187,686号
(Pommier)及び、第1,085,703号(Rochelle)に記載さ
れている。
【0004】簡単に考えて、それらの発明は、Parkerの
特許明細書には動力を発生するシステムが開示されてお
り、液体が高い位置で貯められて、導管を下がり低い位
置の動力発生ユニットに移動する。液体は、また蒸気化
され導管を高い位置へ上がり、蒸気が凝縮されて再使用
のため液体になる。Katovitchの特許明細書には、動力
発生システムが開示されており、ヘリウムが作業的に再
利用される流体とし変化され、リサイクル媒体は加熱さ
れて、流体を発電機に動力を与えるような蒸気状態に変
えられる。Nasser、Brosser及びBrown他による特許明細
書は各々、動力発生装置が開示されており、冷却剤は低
い位置で蒸発され、タービンを介して高い位置へ揚げら
れて、高い位置で液化されそしてまた、下方の低い位置
へ流される。液体は発電機に接続されたタービンを駆動
させる。Pommierの特許明細書には、動力発生装置が開
示されており、流体が下部レベルで暖められて、流体を
ガスに変え、上部レベルでガスを流体に戻している。液
体の流体圧は、上部レベルから下部レベルへ移動して、
動力を発生させるのに使用される。Rochelleの特許明細
書には、水と重力を利用して上部位置からバケットを下
げ、それによってエネルギーが生じる水力モータを開示
している。
【0005】
【本発明の実施の形態】本発明によるエネルギー発生装
置を、異なったシステム部分の間で、例えば山の頂上或
いはその近くに配置された一方のシステム部分と、山の
麓またはその近くに配置された他方のシステム部分との
間のような、大きな高低差のある位置に配置して、ある
程度エネルギーを得るまたは発生させる。本システム用
の候補地の中からは、サウジアラビア王国のSarawatの
山が最適であり、その山は勾配が急な斜面がある海抜約
2400mの相対的に高い山である。
【0006】本発明の第一の特徴によると、相対的に高
い位置と相対的に低い位置との間の高低差を利用したエ
ネルギー発生システムであって、相対的に高い位置に配
置され、蒸気の形態の作動媒体を圧縮して圧縮ガスに圧
縮するコンプレッサと、上記圧縮ガスを上記相対的に低
い位置へ運ぶ第一導管と、上記相対的に低い位置に設け
られた混合室と、上記混合室に水銀を供給する水銀供給
装置と、上記第一導管に接続され、上記圧縮ガスの脈流
を上記混合室に供給して上記水銀と混合し、水銀・ガス
混合物を生成させる制御装置と、タービン羽根を備えた
タービンと、上記水銀・ガス混合物の脈流を上記タービ
ンに噴射して上記タービン羽根に衝撃を与え、タービン
を駆動させる噴射装置と、上記タービンから水銀及びガ
スを回収し、かつ水銀からガスを分離する分離装置と、
上記ガスから分離した水銀を上記水銀供給装置へ運ぶ接
続装置と、水銀から分離したガスを上記コンプレッサへ
送る別の導管とを有する。
【0007】好ましくは、制御装置が上記導管に接続し
た制御弁を備え、制御弁の開放状態では上記圧縮ガスが
上記混合室に供給され、一方、制御弁の閉成状態では上
記圧縮ガスが上記混合室から遮断され、また上記制御装
置が、上記制御弁を周期的に開閉させて上記脈流を生じ
させる。好ましくは弁が、回転弁から成る。混合室が、
好ましくは上記混合室に供給された水銀及びガスを加熱
する内部電気ヒータを備えている。
【0008】好ましくは噴射装置が、上記タービンへの
水銀・ガス混合物の噴射速度を高めるため、上記混合室
と上記タービンとの間に接続部を備えている。混合室へ
水銀を供給する前に、好ましくは水銀を加熱する加熱装
置を有している。好ましくは加熱装置が、水銀を収容し
た少なくとも一つのヒータタンクと、上記分離装置から
上記ヒータタンクの底部へガスを供給する供給装置とを
備え、ガスがヒータタンク内の水銀を通って発泡し、そ
れにより水銀を加熱させるようにしている。有利には分
離装置が、水銀を収容ししかも水銀レベルを画定する分
離タンクを備え、上記分離タンクが、上記タービンに接
続された入口と、上記水銀レベルより下方に配置し、上
記少なくとも一つのヒータタンクに水銀を供給する出口
と、上記分離タンクの上方部分に設けられ、上記少なく
とも一つのヒータタンクにガスを供給する出口と備えて
いる。
【0009】好ましい実施例では、少なくとも一つのヒ
ータタンクが、連続してしかも順に高くなる異なる高さ
位置に配置された多数の相互接続ヒータタンクから成
り、最初のヒータタンクが上記分離タンクに接続されて
いる。好ましくは、各ヒータタンクを次の隣接したヒー
タタンクに順に接続するガス管接続装置と、各ガス管接
続装置に接続され、電気的に制御されかつ周期的に作動
される回転弁とを有している。有利には回転弁が、上記
分離タンクに接続された上記ヒータタンクで始まって異
なる低減する速度で周期的に作動するように制御され
る。速度が好ましくは、上記分離タンクに接続された上
記ヒータタンクで始まって二倍で減少する。
【0010】供給装置が好ましくは、上記分離タンクに
接続された第一直径の接続導管と、上記接続導管と上記
ヒータタンクの上記底部との間に接続され、上記第一直
径より小さな直径の多数の接続管とを備えている。有利
には接続管の各々が、上記ヒータタンク内へ開口した出
口端と、上記出口端に配置された空気充填型フロート弁
とを備えている。
【0011】混合室が好ましくは、卵形空洞を備えてい
る。有利には混合室が、卵形ヒータを備えている。
【0012】本実施例の別の実施例に関して、相対的に
高い位置と相対的に低い位置との間の高低差を利用した
エネルギー発生システムであって、 第一容器、 前記相対的に低い位置から前記相対的に高い位置に前記
第一容器を上昇させ、かつ、前記相対的に高い位置から
前記相対的に低い位置に前記第一容器を下降させること
ができるようにする第一昇降装置、 第二容器、 前記相対的に低い位置から前記相対的に高い位置に前記
第二容器を上昇させ、かつ、前記相対的に高い位置から
前記相対的に低い位置に前記第二容器を下降させること
ができるようにする第二昇降装置、前記第一昇降装置に
接続された第一発電機、前記第一容器の下降中に発生し
たエネルギーを前記第一発電機の駆動力に変換する第一
変換手段、前記第一容器の上昇中に前記第一昇降装置を
駆動する第一電気モータ、前記第二昇降装置に接続され
た第二発電機、前記第二容器の下降中に発生したエネル
ギーを前記第二発電機駆動力に変換する第二変換手段、
前記第二容器の上昇中に前記第二昇降装置を駆動する第
二電気モータ、及び前記相対的に高い位置で前記容器に
重量増加物質を供給し、前記相対的に低い位置で重量増
加物質を放出する手段を有する。
【0013】本発明の第一実施例の特徴によると、前記
重量増加物質が、前記相対的に低い位置で低圧ガスに変
換される液化ガスであり、前記システムが、さらに、前
記容器からの放出後に前記低圧ガスを前記相対的に低い
位置から前記相対的に高い位置に運ぶための第一導管シ
ステム、前記相対的に高い位置に配置され、前記第一導
管システムに接続され、前記第一導管システムから供給
されたガスを圧縮して液化ガスを生成するコンプレッ
サ、及び前記コンプレッサに接続され、前記コンプレッ
サから前記容器に前記液化ガスを供給する第二導管シス
テムを有する。
【0014】有利には、液化ガスが液化ヘリウムから成
る。
【0015】本発明の別の実施例の特徴によると、重量
増加物質が水から成り、前記システムが、さらに、前記
相対的に高い位置に配置された貯水タンクと、前記貯水
タンクから前記容器に水を供給する導管手段とを有す
る。更なる実施例によると、重量増加物質が、前記相対
的に高い位置にある前記容器に供給される雪から成る。
【0016】本発明のまた別の特徴によると、相対的に
高い位置と相対的に低い位置との間の高低差を利用した
エネルギー発生システムであって、重り、前記重りを前
記相対的に低い位置から前記相対的に高い位置に上昇さ
せ、かつ、前記重りを前記相対的に高い位置から前記相
対的に低い位置に下降させることができるようにする昇
降装置、消費用の電気エネルギーを発生する発電機、前
記重りの下降中に前記昇降装置によって発生されるエネ
ルギーを前記発電機を駆動するエネルギーに変換する手
段、前記重りを上昇させる前記昇降装置を駆動させ、か
つ、前記発電機を駆動させる電気モータ、及び間欠作動
エネルギー源を備え、前記間欠作動エネルギー源が、前
記発電機を駆動させ、かつ、前記昇降装置によって前記
重りを上昇させることを可能にするために前記エネルギ
ー源が作動している間、前記電気モータに電気エネルギ
ーを供給し、それにより、システムに位置エネルギーを
与えるために前記エネルギー源が作動している間に前記
重りが上昇され得るようにしている。好ましい一実施例
では、エネルギー源が、ソーラパワーエネルギー源を有
する。好ましい別の実施例では、エネルギー源が、風力
作動式エネルギー源を有する。
【0017】
【実施例】本発明の別の特徴と利点を、以下に示される
本発明の好ましい実施例に関する詳細な説明からまた
は、それによって明らかにする。
【0018】図1は、本発明の好ましい第一実施例によ
るエネルギー発生システムを図解的に示している。図2
は、本発明の好ましい別の実施例によるエネルギー発生
システムを図解的に示している。図3は、本発明の好ま
しい第二実施例の別の実施例を図解的に示している。図
4は、図2と図3の実施例に関連した好ましい別の実施
例を図示している。
【0019】図1を参照して、本発明の第一実施例によ
るエネルギー発生システムを図解的に示されている。そ
のシステムは、山の頂上またはその近く、或いは更に一
般的には、他のシステムと比べて相対的に高低差がある
高い位置に配置されたコンプレッサ10を備え、その他
のシステムは符号12のユニットとして示されている。
【0020】圧縮ガスは、コンプレッサ10から山の下
方へ供給管14を介し、ユニット12の混合室16に移
送される。タービン発電ユニット17は、供給管に14
に間隔を空けて接続され、山の下りの勾配に沿って配置
しており、下記に更に詳しく記載されている。主弁18
が室16の上流で供給管14に接続されており、閉じる
と到達する室16からのガスを管14内で止めるように
作動する。電動式の回転ボール弁20は、弁18と室1
6との間の管14に接続されており、電動エンジン(図
示せず)によって駆動される。電動エンジンはまた、下
記の補助回転ボール弁を駆動させる。
【0021】混合室16は示されているように、好まし
くは卵形すなわち楕円形であり、同じく示されているよ
うな卵形で、使用時に室16の内容物を熱する電気ヒー
タ22を備える。室16の大きさまたは、室の長手方向
中央線と内壁表面との間の距離は状態が異なっており、
室の中央部で最大で、室の出口近くで最少となるように
選定されている。噴射ノズル24は管14からの圧縮ガ
スと、噴射ユニット26からの加熱水銀を受容する。ヒ
ータ22は、ガスと水銀の両方を室16内で加熱し、室
16から加熱混合物が、回転ボール弁20によって制御
された衝撃波または脈動の形態で供給される。特にそれ
ら衝撃波または脈動の持続時間とタイミングは、上記の
電動モータ(図示せず)で操作される弁20の開放及び
閉鎖時間によって制御される。
【0022】タービン28はベンチュリ接続部30を介
して室16に接続されており、上記の様な衝撃波によっ
て駆動される。ベンチュリ接続部30が、混合物の流量
を加速させる。タービン28と混合室16の距離は、最
適な力をタービン28に加えるため、速度の最大値を水
銀・ガスの脈動に提供するように選択されるべきであ
る。更に、タービン28の羽根28aは、脈動によって
羽根が発生させる駆動力を最大にするように、形成され
るべきである。全体を操作するこのシステムの特性は、
エアガンのそれと大体似ており、空気の脈動は推進力を
発生するために利用される。
【0023】タービン内の圧縮ガスと水銀は、タービン
から分離タンク32へ再利用され、ガスは頂部に上昇
し、Mで示された水銀はタンクの底部に集まる。分離タ
ンク32は、通常は符号34で示される別のヒータタン
クのシステムと接続されている。それらのタンクは、寸
法が異なり且つ、示されているように異なったレベルに
配置されている。図示された実施例には、四つのタンク
36、38、40及び42が使用されている。水銀M
は、分離タンク32から別のタンクへと連続的に、一連
の接続管44を介して移送される。同じように、ガスが
分離タンク32から別のタンクへ、次々と別の一連の接
続管46を通って流されるかまたは貫流される。電気的
に操作される回転ボール弁48は、管46の一端で各タ
ンク32、36、38、40及び42の出力部に接続さ
れ、管46の他端部では各管46が複数の小さく細い管
50に分かれて、対応するタンクに伸びる。
【0024】上記のように、各タンクが図1の左側か
ら、次に隣接したタンクがより高いレベルに配置されて
おり、必要な水銀の量を最少にするようにしている。フ
ロート弁は、その一つが符号52で示されており、空気
を充満させ、水銀により加えられる圧力を減少させてお
り、従ってガスが収集水銀を介して、上記の空間へ上に
向かって移動するのを助成する。フロート弁52は、そ
のフロート球を備え、各タンクへの水銀の流れを制御す
る。弁52は、小さな管50それ自体に対する水銀の高
い圧力を減少させて、水銀を通るガスの移動を増す。ま
た管50に対応する細く曲がった管を利用することがで
きる。その様な管の曲率半径は、医療用の温度計の曲率
半径との同様に、管に対して水銀の圧力を、減らすため
に使用することができる。
【0025】ガスが発泡して水銀を通って移動する時、
各泡は高圧下(水圧の13倍)にあり、それによって摩擦
が生じて熱が発生する。熱は次のタンク、いわゆるタン
ク36、38そして40へと連続して順に高くなり、最
後のタンク42内の比較的浅い水銀プールで吸収され
る。
【0026】前記回転弁48は、ヒータタンク46に関
連しており、混合室16からの圧力を制御し、衝撃波が
ガスと水銀混合物を噴射するのを援助するために作られ
る。好ましくは、各弁48の回転速度は異なっており、
速度が予定のパターンで変化する。特別な実施例おいて
分離タンク32用の弁48は、分離タンク32では毎分
の回転数が960(rpm)で回転し、タンク36では480rp
m、タンク38では240rpm、タンク40では120rpm、そ
して最後のタンク42では60rpmで回転する。この方法
で、ハンマ波(hammering wave)または脈動が、前記タ
ンクの二倍の比率で、ガスが水銀を通過するようにさせ
るかまたは、押圧することを補助するように発生させ
る。
【0027】ガスは、一連の最後のタンク42から符号
54の管を介して、山の頂上のコンプレッサ10に送ら
れ、圧縮とサイクルを連続させる。勿論、他のユニット
が山の頂上に沿って、液体貯蔵器またはガス蓄積タンク
(図示せず)と制御弁(図示せず)を含むコンデンサ2
0が配置されてもよいことは、明らかである。
【0028】前記の全体のシステムから明らかなよう
に、操作中はコンプレッサ10からの圧力を受けるガス
は、パイプラインすなわち供給導管14を経由して、ユ
ニット12のレベルに下がり、ガスは高圧を受ける。ガ
スは、噴射ユニット26によって噴射される水銀と共に
混合室16に、混合とヒータ22による加熱のために供
給される。加熱水銀ガス混合物は、波動または衝撃波と
なって、タービン28に流れを起こし、混合脈動はター
ビン28の羽根28aに対して衝撃を与え、そしてター
ビンを駆動させる。ガスと水銀の混合物は、それから集
められて、分離タンク32へ送られる。ガスはそこで水
銀から分離され、発泡して水銀を通り、一連のヒータタ
ンク36、28、40及び42を通過して、それにより
摩擦力を発生させ、水銀を加熱する。加熱された水銀は
最後に、噴射器26に分配されて混合室16に噴射さ
れ、分配されたガスはコンプレッサ10へ戻る。
【0029】上記の液体タービン発電ユニット17を参
照すると、それらのユニットは供給管14の下り、例え
ば山の下方に沿って、一定間隔を空けて(例えば、特別
な実施例では500m毎)配置されており、その各々が液体
タービン56と対応したタービン56によって駆動され
る発電機58を備える。この取組は発生される高圧を止
めて、液化されたガスが管14内を下方へ移動し、別な
方法で高圧流によって発生する熱により生じる重大な問
題避ける。タービン56は各々、液化ガスによって生じ
る重力的な力を、対応する発電機58を駆動するための
回転力に変える。高圧供給ライン導管14の直径は、必
要とされる圧力を発生させるように選択されており、導
管の壁に加わる摩擦力が最少にされる。発電機58によ
って生じる電気エネルギーは、また他のシステムに動力
を供給するために使用される。従って、高低差によって
生じるエネルギーは、全体のシステムを駆動する電気エ
ネルギーに変えられる。
【0030】熱は、工程の最後で必要であり、山の麓で
液化ガスを気体の状態にし、ライン54を介してコンプ
レッサ10に戻す。第一例では、液化ガス供給ライン1
4からの熱は、駆動タービン28で使用され、前記のよ
うなシステムの基本的な目的に関する過剰なエネルギー
を発生させる。必要とされる熱は更に、自然な方法で供
給され、圧縮の際、ガスを水銀に噴射するため残存圧力
を使用し、それによって前述したようにガスは発泡して
水銀を通過する際に加熱される。加熱されたガスは、ま
た容易に上方へ移動し、この移動中に全体のサイクルが
完了して圧縮機10に達する前に熱を失う。従って、経
路に沿った異なった位置で発生されるエネルギーは、有
効に利用される。
【0031】液化ガスが供給管14の下方に移動する際
に生じる熱の問題は、また管14の冷却の際に論じられ
得る。これは、外側シェルまたは導管を利用し且つ、主
導管からの多少のガスを使用することによって、主導管
と外導管との間の空間を冷却することを行うことができ
る。山の麓の液体タービンは、また電気的エネルギーを
発生させるのに使用され、ヒータ及び他の電気的な使用
品に利用される。
【0032】また加熱よりも冷却が、前記の加熱工程を
逆転することによって行われることができることは明ら
かである。水銀はガスを圧縮することに使用されること
ができ、ガスを水銀を介して吸い出しまたは吸い込むに
は、通常の冷却システムに利用される低い沸点のガスを
使用することができる。その様な冷却の費用を低減させ
ることができ、必要とされる圧縮性の力が減らされる。
なぜなら使用方法が単一の気泡に対して水銀によって加
えられる自然な圧縮から成るためである。
【0033】図2を参照して、本発明の別の実施例が示
されている。この実施例には、二つの配置の間の高低差
が、例えば一方が崖または断崖の縁近くの、山の頂上ま
たはその近くに、そして他方が山の麓または山の下方に
実質的に距離をおいて配置して、一対の重りと共動する
ように利用されており、一対の重りは上昇、下降し、そ
して下降した時に駆動力を発生させるのに使用される。
この実施例では二つの重りが、第一及び第二タンクすな
わち容器60、62から成っており、それらは、各昇降
ユニットすなわち装置64、66によって、上昇及び下
降される。昇降ユニット64、66は高い位置に配置さ
れており、その形式は異なった形であり得る。一般的に
ユニット64、66は、各接続ケーブル60a及び62
a用にドラムすなわちリール(図示せず)を備えてお
り、ドラムの回転動作は、重り(タンク)60または6
2が下降する間に、活用されることができるようになっ
ている。図示された実施例では、ユニット64と66が
各クレーンすなわちデリック64a及び66aを備え、
クレーンは対応する崖または断崖の側部を越えて伸び
て、重り60及び62を山側で揚げたり降ろしたりさせ
る。昇降ユニット64及び66によって、重り(タン
ク)が下降する間に働く駆動機構は、適切なギア組立体
すなわちユニット68及び70によって、各発電機72
及び74の駆動を供給するためにつなげられている。電
動モータ76及び78は、昇降装置64及び66を駆動
させるために利用されており、各々がそれによって対応
するタンク60と62を揚げさせる。発電機72及び7
4は、駆動時に電気を遠位に供給すること含む、様々な
目的に使用されることができる電気的エネルギーを供給
し、そしてその一部は駆動モータ76及び78に供給さ
れる。
【0034】図2のシステムは、またシステム内でガス
を圧縮し液化するコンプレッサ80を含んだ、加圧され
るガスシステムを備えている。液化ガスは高圧管すなわ
ち管装置82を介して、上昇ユニット64及び66に供
給される。一般的な充填装置(図示せず)は、適切な充
填ノズルと遮断弁を備えており、タンク60及び62を
管82からの液化ガスによって、満たすために使用され
る。コンプレッサ80は、低圧領域すなわちタンク84
に接続されており、タンクは、順番に高い位置から低い
位置へ伸びる低圧管86に接続されている。別の低圧供
給管すなわちライン88が低い位置にあって、ガスタン
ク60及び62が下降されて、ガスをタンク60及び6
2から排出できるようになる位置の間を、各接続部86
a及び86bを介して、管すなわちライン88に伸びて
おり、ガスが接続管86内を上昇し、コンプレッサ80
により最終的に圧縮される。
【0035】操作時に、タンク60すなわち62の一方
が、例えば崖の頂上のように高い位置にあり、もう一方
が、例えば崖の底のような低い位置にある。熟考された
上で図示された例では、タンク62が頂部にあり、タン
ク60が低い位置にあり、そして操作の始動位置では、
液化ガスが高圧管82を介して昇降ユニット66に供給
されることにより、上部タンク62が満たされることを
前提としている。昇降ユニット66に対応するブレーキ
(図示せず)が開放されると、液化ガスで満たされたタ
ンク62が、崖の下方側に下降し、結果的に回転力が生
じて発電機74を駆動させるようにしている。
【0036】同時に、(前記サイクルの間に電気的エネ
ルギーを蓄積し得る)モータ76は電源に接続されてい
る。モータ76は電圧を加えられて、昇降ユニット64
をギア組立体68によって駆動させて、そして(勿論、
今回は管接続部88aから離して)空のタンク60を揚
げる。満たされたタンク62は、低い位置に達して、空
のタンク60を高い位置に揚げることができる。この工
程は、揚げ、下げの速度を、実質的に連続して維持でき
るように操作することによって、制御されることが可能
であると認識されている。従って、ガスが満たされたタ
ンク62から放出される時、管82からの液化ガスは空
のタンク60を充満させるために使用される。タンク6
0が満たされた時、昇降ユニット64に対応するブレー
キ(図示せず)が解放されて、下降するタンクによって
生じる回転力は、発電機72を駆動するために使用され
る。
【0037】サイクルは勿論、この方法で続いて行わ
れ、それによって、ガスタンク60と62が選択的に昇
降される。制御ユニットすなわち制御装置89は、モー
タ76及び78が付勢され、時間を制御することによっ
て、この操作を制御するため使用され、発電機74及び
74によって生じた電気は、作動モータ76すなわち7
8或いは遠位の消費製品によってシステムに使用され、
必要とされる電気的エネルギー蓄積装置に送る。
【0038】重りを揚げたり下げたりする別の実施例
が、図3に示されている。この実施例は図2のそれと類
似であり、一対の昇降ユニット90、92を備えてい
る。それらの昇降ユニットは、各ギア組立体94及び9
6を介して、発電機98と電動モータすなわちエンジン
100とが、そして発電機102と電動モータすなわち
エンジン104とが接続されている。この実施例では、
水貯蔵タンク106からの水が、管108を介して一対
のタンク110及び112を充満させるのに使用され
る、昇降ユニット94及び96に供給される。タンクは
重りとして作用し、図2のタンクと類似の方法で揚げら
れたり下げられたりする。言い換えると、タンク110
及び112に加えられた重りは、高い位置で水貯蔵タン
ク106に貯められた水で、タンクを満たすことによっ
て提供される。
【0039】この取組は特に水が、高い位置(例えば
山)では相対的に多く、低い位置(例えば砂漠の低地)
では入手できないかまたは少ない必需品となる現場で有
利であり、水とエネルギーの両方が重り(タンク)11
0及び112を下げることによって提供されると認めら
れる。操作は他の点で一般的に上記と同じであり、すな
わちタンク110と112の択一的に連続して満たさ
れ、各タンク110すなわち112の一方が対応する発
電機100または104を駆動させるのに使用され、そ
して各電動モータすなわちエンジン100または104
は、別のタンクを揚げるために使用される。この方法で
動力を、例えば遠隔地域で使用するため発電機98と1
02によって生じさせることができる。
【0040】図3における実施例の選択的な実行の際、
高い位置で雪がある領域で使用するため、タンクすなわ
ち容器110及び112がダンプ性能を備えるように形
成され、タンクは頂上で雪と氷で満たされて、容器11
0及び112の重量を増大させ、底位置では容器110
及び112が下げられた後に傾けて空けられる。
【0041】図4を参照して、本発明による別の実施例
の特性が示されている。実施例は、太陽エネルギー、風
力などの様な、符号114の不安定なエネルギー源と接
続されて使用されている。この実施例では、単一の重り
116が利用されており、昇降ユニット118は重り1
16を揚げたり、下げたりするのに使用される。重り1
16は上記したような天然物であるか、いかなる型式で
も単に重くなったユニットであり得る。別の実施例のよ
うに、重り116が下降する間に発生する回転力は、発
電機120を駆動するために使用され、発電機は電気を
符号122で示された、末端の使用者すなわち遠位の消
費者に供給する。重り116を揚げる動力は、発電機1
20と寸法、すなわち容積が同じ電動モータ124によ
って、供給される。従って、この実施例では、重り11
6がその揚げられた位置で、不安定なエネルギー源11
4がエネルギーを作らないかまたは、作ることができな
い時期(すなわちソーラ装置に対して、太陽がない時期
かまたは、風車またはそれ等に対して、僅かな風または
風がない時期)の間に使用されることが可能なように、
エネルギーを蓄積するため使用される。タワー118a
は、重り116を必要なポテンシャルエネルギーを得る
適切なレベルに揚げるため、使用されることができる。
使用後、不安定なエネルギー源114が作動すると、重
り116は再び揚げられる。ポテンシャルエネルギー源
は、揚がった位置の重り116であり、安定させるかま
たは、システムから供給することのできる全体のエネル
ギーをより均一にすることを補助するのは明らかであ
る。
【0042】本発明が、その特別な例示として実施例に
記載されていても、この技術に精通した人によって、変
形例と改良例が本発明の領域及び意図から逸脱すること
なく、それら例示的な実施例に対して効果的であること
ができることが、理解される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい第一実施例によるエネルギー
発生システムを図解的に示している。
【図2】本発明の好ましい別の実施例によるエネルギー
発生システムを図解的に示している。
【図3】本発明の好ましい第二実施例の別の実施例を図
解的に示している。
【図4】図2と図3の実施例に関連した好ましい別の実
施例を図示している。
【符号の説明】
10 コンプレッサ 12 ユニット 14 供給管 16 混合室 17 発電ユニット 18 主弁 20 回転ボール弁 22 ヒータ 24 噴射ノズル 26 噴射装置 28 タービン 28a羽根 30 接続部 32 タンク 34 システム 36 タンク 38 タンク 40 タンク 42 タンク 44 接続管 46 接続管 48 弁 50 管 52 管 54 管 56 タービン 58 発電機 60 容器 62 容器 64 昇降ユニット 64aクレーン 66 昇降ユニット 66aクレーン 68 ギア 70 ギア 72 発電機 74 発電機 76 モータ 78 モータ 80 コンプレッサ 82 管 84 タンク 86 低圧管 88 パイプライン 89 制御ユニット 90 昇降ユニット 92 昇降ユニット 94 ギア 96 ギア 98 発電機 100モータ 102発電機 104モータ 106水貯蔵タンク 108管 110容器 112管 114エネルギー源 116重り 118昇降ユニット 120発電機 122末端の使用者 124電動モータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年9月10日(1998.9.1
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図4】
【図3】

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対的に高い位置と相対的に低い位置との
    間の高低差を利用したエネルギー発生システムであっ
    て、 相対的に高い位置に配置され、蒸気の形態の作動媒体を
    圧縮して圧縮ガスに圧縮するコンプレッサと、 上記圧縮ガスを上記相対的に低い位置へ運ぶ第一導管
    と、 上記相対的に低い位置に設けられた混合室と、 上記混合室に水銀を供給する水銀供給装置と、 上記第一導管に接続され、上記圧縮ガスの脈流を上記混
    合室に供給して上記水銀と混合し、水銀・ガス混合物を
    生成させる制御装置と、 タービン羽根を備えたタービンと、 上記水銀・ガス混合物の脈流を上記タービンに噴射して
    上記タービン羽根に衝撃を与え、タービンを駆動させる
    噴射装置と、 上記タービンから水銀及びガスを回収し、かつ水銀から
    ガスを分離する分離装置と、 上記ガスから分離した水銀を上記水銀供給装置へ運ぶ接
    続装置と、 水銀から分離したガスを上記コンプレッサへ送る別の導
    管とを有することを特徴とするエネルギー発生システ
    ム。
  2. 【請求項2】上記制御装置が上記導管に接続した制御弁
    を備え、制御弁の開放状態では上記圧縮ガスが上記混合
    室に供給され、一方、制御弁の閉成状態では上記圧縮ガ
    スが上記混合室から遮断され、また上記制御装置が、上
    記制御弁を周期的に開閉させて上記脈流を生じさせる請
    求項1に記載のエネルギー発生システム。
  3. 【請求項3】上記制御弁が回転弁から成る請求項2に記
    載のエネルギー発生システム。
  4. 【請求項4】上記混合室が、上記混合室に供給された水
    銀及びガスを加熱する内部電気ヒータを備えている請求
    項3に記載のエネルギー発生システム。
  5. 【請求項5】 上記噴射装置が、上記タービンへの水銀
    ・ガス混合物の噴射速度を高めるため、上記混合室と上
    記タービンとの間に接続部を備えている請求項1に記載
    のエネルギー発生システム。
  6. 【請求項6】上記混合室へ水銀を供給する前に、水銀を
    加熱する加熱装置を有している請求項1に記載のエネル
    ギー発生システム。
  7. 【請求項7】上記加熱装置が、水銀を収容した少なくと
    も一つのヒータタンクと、上記分離装置から上記ヒータ
    タンクの底部へガスを供給する供給装置とを備え、ガス
    がヒータタンク内の水銀を通って発泡し、それにより水
    銀を加熱させるようにした請求項6に記載のエネルギー
    発生システム。
  8. 【請求項8】上記分離装置が、水銀を収容ししかも水銀
    レベルを画定する分離タンクを備え、上記分離タンク
    が、上記タービンに接続された入口と、上記水銀レベル
    より下方に配置し、上記少なくとも一つのヒータタンク
    に水銀を供給する出口と、上記分離タンクの上方部分に
    設けられ、上記少なくとも一つのヒータタンクにガスを
    供給する出口と備えている請求項7に記載のエネルギー
    発生システム。
  9. 【請求項9】少なくとも一つのヒータタンクが、連続し
    てしかも順に高くなる異なる高さ位置に配置された多数
    の相互接続ヒータタンクから成り、最初のヒータタンク
    が上記分離タンクに接続されている請求項8に記載のエ
    ネルギー発生システム。
  10. 【請求項10】各ヒータタンクを次の隣接したヒータタ
    ンクに順に接続するガス管接続装置と、各ガス管接続装
    置に接続され、電気的に制御されかつ周期的に作動され
    る回転弁とを有している請求項9に記載のエネルギー発
    生システム。
  11. 【請求項11】上記回転弁が、上記分離タンクに接続さ
    れた上記ヒータタンクで始まって異なる低減する速度で
    周期的に作動するように制御される請求項10に記載のエ
    ネルギー発生システム。
  12. 【請求項12】上記速度が、上記分離タンクに接続され
    た上記ヒータタンクで始まって二倍で減少する請求項11
    に記載のエネルギー発生システム。
  13. 【請求項13】上記供給装置が、上記分離タンクに接続
    された第一直径の接続導管と、上記接続導管と上記ヒー
    タタンクの上記底部との間に接続され、上記第一直径よ
    り小さな直径の多数の接続管とを備えている請求項7に
    記載のエネルギー発生システム。
  14. 【請求項14】上記接続管の各々が、上記ヒータタンク
    内へ開口した出口端と、上記出口端に配置された空気充
    填型フロート弁とを備えている請求項13に記載のエネル
    ギー発生システム。
  15. 【請求項15】上記混合室が、卵形空洞を備えている請
    求項1に記載のエネルギー発生システム。
  16. 【請求項16】上記混合室が、卵形ヒータを備えている
    請求項15に記載のエネルギー発生システム。
  17. 【請求項17】相対的に高い位置と相対的に低い位置と
    の間の高低差を利用したエネルギー発生システムであっ
    て、 第一容器、 前記相対的に低い位置から前記相対的に高い位置に前記
    第一容器を上昇させ、かつ、前記相対的に高い位置から
    前記相対的に低い位置に前記第一容器を下降させること
    ができるようにする第一昇降装置、 第二容器、 前記相対的に低い位置から前記相対的に高い位置に前記
    第二容器を上昇させ、かつ、前記相対的に高い位置から
    前記相対的に低い位置に前記第二容器を下降させること
    ができるようにする第二昇降装置、 前記第一昇降装置に接続された第一発電機、 前記第一容器の下降中に発生したエネルギーを前記第一
    発電機の駆動力に変換する第一変換手段、 前記第一容器の上昇中に前記第一昇降装置を駆動する第
    一電気モータ、 前記第二昇降装置に接続された第二発電機、 前記第二容器の下降中に発生したエネルギーを前記第二
    発電機の駆動力に変換する第二変換手段、 前記第二容器の上昇中に前記第二昇降装置を駆動する第
    二電気モータ、及び前記相対的に高い位置で前記容器に
    重量増加物質を供給し、前記相対的に低い位置で重量増
    加物質を放出する手段を有することを特徴とするエネル
    ギー発生システム。
  18. 【請求項18】前記重量増加物質が、前記相対的に低い
    位置で低圧ガスに変換される液化ガスであり、 前記システムが、さらに、 前記容器からの放出後に前記低圧ガスを前記相対的に低
    い位置から前記相対的に高い位置に運ぶための第一導管
    システム、 前記相対的に高い位置に配置され、前記第一導管システ
    ムに接続され、前記第一導管システムから供給されたガ
    スを圧縮して液化ガスを生成するコンプレッサ、及び前
    記コンプレッサに接続され、前記コンプレッサから前記
    容器に前記液化ガスを供給する第二導管システムを有す
    ることを特徴とする請求項17に記載のシステム。
  19. 【請求項19】前記液化ガスが液化ヘリウムから成るこ
    とを特徴とする請求項18に記載のシステム。
  20. 【請求項20】前記重量増加物質が水から成り、 前記システムが、さらに、前記相対的に高い位置に配置
    された貯水タンクと、前記貯水タンクから前記容器に水
    を供給する導管手段とを有することを特徴とする請求項
    17に記載のシステム。
  21. 【請求項21】前記重量増加物質が、前記相対的に高い
    位置にある前記容器に供給される雪から成ることを特徴
    とする請求項17に記載のシステム。
  22. 【請求項22】相対的に高い位置と相対的に低い位置と
    の間の高低差を利用したエネルギー発生システムであっ
    て、 重り、 前記重りを前記相対的に低い位置から前記相対的に高い
    位置に上昇させ、かつ、前記重りを前記相対的に高い位
    置から前記相対的に低い位置に下降させることができる
    ようにする昇降装置、 消費用の電気エネルギーを発生する発電機、 前記重りの下降中に前記昇降装置によって発生されるエ
    ネルギーを前記発電機を駆動するエネルギーに変換する
    手段、 前記重りを上昇させる前記昇降装置を駆動させ、かつ、
    前記発電機を駆動させる電気モータ、及び間欠作動エネ
    ルギー源を備え、 前記間欠作動エネルギー源が、前記発電機を駆動させ、
    かつ、前記昇降装置によって前記重りを上昇させること
    を可能にするために前記エネルギー源が作動している
    間、前記電気モータに電気エネルギーを供給し、それに
    より、システムに位置エネルギーを与えるために前記エ
    ネルギー源が作動している間に前記重りが上昇され得る
    ようにしたことを特徴とするエネルギー発生システム。
  23. 【請求項23】前記エネルギー源が、ソーラパワーエネ
    ルギー源を有することを特徴とする請求項22に記載の
    システム。
  24. 【請求項24】前記エネルギー源が、風力作動式エネル
    ギー源を有することを特徴とする請求項22に記載のシ
    ステム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011506819A (ja) * 2007-12-17 2011-03-03 ボルター,クラウス エネルギを媒体に与えるための方法及び装置
JP2011506824A (ja) * 2007-12-17 2011-03-03 フィチェラ,ジェームズ,マイケル 推力発生器

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