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JP2000018076A - 燃料噴射ポンプの制御方法 - Google Patents

燃料噴射ポンプの制御方法

Info

Publication number
JP2000018076A
JP2000018076A JP29137198A JP29137198A JP2000018076A JP 2000018076 A JP2000018076 A JP 2000018076A JP 29137198 A JP29137198 A JP 29137198A JP 29137198 A JP29137198 A JP 29137198A JP 2000018076 A JP2000018076 A JP 2000018076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel injection
correction data
injection pump
reference point
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29137198A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Mori
修 森
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP29137198A priority Critical patent/JP2000018076A/ja
Publication of JP2000018076A publication Critical patent/JP2000018076A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料噴射ポンプの機差補正を少ないデータで
確実安定に行えるようにすること。 【解決手段】 制御ユニット6内にEEPROM8を設
けると共に、燃料噴射ポンプ2側に燃料噴射ポンプ2の
固有の特性を示す第1乃至第3機差補正データDQ、D
θ、DXを記録したROM5を設け、通信線10によっ
て電気的接続が完了した段階でROM5内のデータのう
ち予め定めた基準点データDQα、DQβ、DQγをE
EPROM8に読み込み、基準点データDQα、DQ
β、DQγを用いて燃料噴射ポンプ2の機差補正を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料噴射ポンプの
燃料噴射制御を電気信号に従って制御するようにした燃
料噴射ポンプの制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】燃料噴射量等の調節のため燃料噴射ポン
プ内に設けられているアクチュエータを燃料噴射ポンプ
とは別体に設けられた制御ユニットからの制御信号によ
り駆動制御するようにした従来の燃料噴射装置にあって
は、制御ユニットに燃料噴射ポンプと組合う内燃機関の
運転状態を示す各種のパラメータ及び燃料噴射ポンプの
運転パラメータが入力されており、これらのパラメータ
に従って制御ユニット側において定められる目標燃料噴
射量及び又は目標燃料噴射時期を得るために必要なアク
チュエータの駆動信号が制御ユニットから出力される構
成となっている。
【0003】このような制御系を構成する場合、同一型
式の燃料噴射ポンプであっても特に燃料ポンプ側の各要
素又は組立上の誤差のために機差が生じるので、制御ユ
ニットからの出力信号を組合う燃料噴射ポンプの機差に
応じて補正する必要が生じる。
【0004】このため、例えば特公平2−36776号
公報には、噴射ポンプのアクチュエータ等に配線接続さ
れたコネクタ内にその燃料噴射ポンプ固有の特性のばら
つきを調整するための調整素子を設け、このコネクタを
介して制御ユニットを接続することにより、燃料噴射ポ
ンプと制御ユニットとの組み合せが変更された場合に
も、燃料噴射ポンプの特性のばらつきを複雑な機械的調
整なしに実質的に低減せしめ、燃料噴射ポンプ及び制御
ユニットの互換性を良好に保つことができるようにした
構成が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
では、特性曲線上に設定される調整点の数に応じた調整
素子を燃料噴射ポンプ側に設ける必要があり、調整点の
数が増えると多数の調整素子のための広いスペースを必
要とするほか、調整素子による設定では衝撃により又は
経年変化により調整素子の設定値が変化したりするなど
して良好な制御を安定に行うことができないという問題
点を有していた。また、調整の誤り等により調整値が大
幅にずれてしまったり、あるいは電気的接触不良の発生
により調整を正しく行ったにも拘らず制御量が誤って補
正されてしまい、燃料噴射ポンプの運転を正しく行うこ
とができなくなるという問題点も生じている。
【0006】本発明の目的は、したがって、従来技術に
おける上述の問題点を解決することができるようにした
燃料噴射ポンプの制御方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明によれば、内燃機関用の燃料噴射ポ
ンプに設けられた燃料噴射制御用のアクチュエータを該
燃料噴射ポンプと別に設けられた制御ユニットからの電
気的信号に従って駆動し、所要の燃料噴射特性にて前記
燃料噴射ポンプを制御するための燃料噴射ポンプの制御
方法において、前記制御ユニット内に書き込み可能な不
揮発性の第1の記憶素子を設けると共に前記燃料噴射ポ
ンプ側に前記燃料噴射ポンプの固有の機差特性に相応し
た複数の補正データを格納した第2の記憶素子を設け、
前記燃料噴射ポンプと前記制御ユニットとの電気的接続
が終了した段階で前記第2の記憶素子内の前記複数の補
正データのうち前記機差特性上の予め定められた複数の
基準点に相応する補正データを前記第1の記憶素子に基
準点補正データとして読み込み、前記制御ユニットにお
いて該基準点補正データを用いて前記燃料噴射ポンプの
機差補正を行い、前記所要の燃料噴射特性を得るように
した燃料噴射ポンプの制御方法が提案される。
【0008】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
燃料噴射ポンプの制御方法において、前記機差特性が、
内燃機関の回転速度に対する燃料噴射量の目標値補正量
特性であり、前記補正データのそれぞれが、前記内燃機
関の回転速度値に対する目標値補正量を示すデータであ
る燃料噴射ポンプの制御方法が提案される。
【0009】請求項3の発明によれば、請求項1又は2
記載の燃料噴射ポンプの制御方法において、前記機差補
正が、前記基準点補正データに基づいて補間演算を行う
ことにより前記基準点以外の点における補間補正データ
を得、前記基準点補正データと補間補正データとに基づ
いて行われる燃料噴射ポンプの制御方法が提案される。
【0010】請求項4の発明によれば、請求項1記載の
燃料噴射ポンプの制御方法において、前記第1の記憶素
子に読み込まれた前記基準点補正データの各値が所定の
制限値範囲内にあるか否かを判別し、前記基準点補正デ
ータの各値が所定の制限値範囲内にない場合には警告を
発するようにした燃料噴射ポンプの制御方法が提案され
る。
【0011】請求項5の発明によれば、請求項4記載の
燃料噴射ポンプの制御方法において、前記基準点補正デ
ータの各値が所定の制限値範囲内にない場合にはさらに
前記基準点補正データの読み込みの中断を行うようにし
た燃料噴射ポンプの制御方法が提案される。
【0012】請求項6の発明によれば、請求項1記載の
燃料噴射ポンプの制御方法において、前記制御ユニット
にさらに第3の記憶素子を設け、前記燃料噴射ポンプと
前記制御ユニットとの電気的接続が終了した段階で前記
第2の記憶素子内の前記複数の補正データを該第3の記
憶素子にも読み込み、前記基準点補正データ又は前記第
3の記憶素子に読み込まれた複数の補正データのいずれ
かを選択的に使用して前記燃料噴射ポンプの機差補正を
行い、前記所要の燃料噴射特性を得るようにした燃料噴
射ポンプの制御方法が提案される。
【0013】請求項7の発明によれば、請求項6記載の
燃料噴射ポンプの制御方法において、前記第3の記憶素
子に読み込まれた前記複数の補正データの各値が所定の
制限値範囲内にあるか否かを判別し、前記複数の補正デ
ータの各値が所定の制限値範囲内にない場合には警告を
発するようにした燃料噴射ポンプの制御方法が提案され
る。
【0014】請求項8の発明によれば、請求項7記載の
燃料噴射ポンプの制御方法において、前記複数の補正デ
ータの各値が所定の制限値範囲内にない場合にはさらに
前記複数の補正データの読み込みの中断を行うようにし
た燃料噴射ポンプの制御方法が提案される。
【0015】請求項9の発明によれば、請求項6記載の
燃料噴射ポンプの制御方法において、前記機差特性が、
内燃機関の回転速度に対する燃料噴射量の目標値補正量
特性であり、前記補正データのそれぞれが、前記内燃機
関の回転速度値に対する目標値補正量を示すデータであ
る燃料噴射ポンプの制御方法が提案される。
【0016】請求項10の発明によれば、請求項6又は
9の燃料噴射ポンプの制御方法において、前記機差補正
が、前記基準点補正データに基づいて補間演算を行うこ
とにより前記基準点以外の点における補間補正データを
得、前記基準点補正データと補間補正データとに基づい
て行われる燃料噴射ポンプの制御方法が提案される。
【0017】請求項11の発明によれば、請求項6記載
の燃料噴射ポンプの制御方法において、前記第3の記憶
素子に所要の複数の補正データが正常に読み込まれたか
否かを判別し、正常に読み込まれたと判別された場合に
は前記複数の補正データによる機差補正を行い、正常に
読み込まれなかったと判別された場合には前記基準点補
正データによる機差補正を行うようにした燃料噴射ポン
プの制御方法が提案される。
【0018】請求項12の発明によれば、請求項11記
載の燃料噴射ポンプの制御方法において、前記機差特性
が、内燃機関の回転速度に対する燃料噴射量の目標値補
正量特性であり、前記補正データのそれぞれが、前記内
燃機関の回転速度値に対する目標値補正量を示すデータ
である燃料噴射ポンプの制御方法が提案される。
【0019】請求項13の発明によれば、請求項11又
は12記載の燃料噴射ポンプの制御方法において、前記
機差補正が、前記基準点補正データに基づいて補間演算
を行うことにより前記基準点以外の点における補間補正
データを得、前記基準点補正データと補間補正データと
に基づいて行われる燃料噴射ポンプの制御方法が提案さ
れる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例につき詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明の方法により燃料噴射制御
を行うように構成された燃料噴射システムの実施の形態
の一例を示す概略構成図である。この燃料噴射システム
1は、図示しない内燃機関へ燃料を噴射供給するための
燃料噴射ポンプ2を備えており、3は燃料噴射ポンプ2
からの燃料噴射量Qを調節するための第1アクチュエー
タ、4は燃料噴射ポンプ2からの燃料噴射時期θを調節
するための第2アクチュエータ、5は燃料噴射ポンプ2
の固有の機差特性を記録しておくための読出し専用メモ
リ(ROM)であり、ROM5は燃料噴射ポンプ2の適
宜の箇所にねじ止め等の適宜の手段で固定される。
【0022】6は、燃料噴射ポンプ2と組み合わされて
燃料噴射システム1を構成する制御ユニットであり、各
種の制御演算を行うための1チップ型式のCPU7、C
PU7における補正演算のためのデータを格納しておく
ための書き込み可能な不揮発性メモリであるEEPRO
M8、及び第1アクチュエータ3と第2アクチュエータ
4とをCPU7からの指令に従って駆動するためのドラ
イバ9を備えている。
【0023】燃料噴射ポンプ2と制御ユニット6との間
にはシリアル通信のための通信線10が接続されてお
り、この通信線10を介して燃料噴射ポンプ2と制御ユ
ニット6との間で所要の電気的信号の授受が行われる。
なお、通信線10は、燃料噴射ポンプ2及び制御ユニッ
ト6と適宜の電気的コネクタによって着脱自在に接続で
きる公知の構成となっている。
【0024】制御ユニット6には、アクセルセンサ11
からその時のアクセル操作量(アクセル開度)を示すア
クセル信号ACと、回転センサ12からその時の内燃機
関(図示せず)の回転速度Nを示す回転速度信号NEと
が運転パラメータとして入力されている。アクセル信号
ACと回転速度信号NEとは入出力インターフェース回
路13を介してCPU7にデジタルデータとして取り込
まれる。
【0025】次に、図2を参照して、図1に示した燃料
噴射システム1における燃料噴射量Q及び燃料噴射時期
θの制御のためのデータ構成について説明する。CPU
7内のROM7A内には、回転速度(N)と第1アクチ
ュエータ3の燃料調整用のスリーブ位置(U)と燃料噴
射量(Q)との間の関係を示す、噴射量制御のための第
1基準マップデータMAP1と、回転速度(N)と燃料
噴射量(Q)と燃料噴射時期(θ)との関係を示す噴射
時期制御のための第2基準マップデータMAP2とが格
納されている。第1基準マップデータMAP1と第2基
準マップデータMAP2とは、燃料噴射ポンプ2の設計
上のデータに基づいて用意されたものであり、製造過程
等において生じる個々の燃料噴射ポンプの機差について
は全く考慮されていないものである。
【0026】一方、ROM5内には、ROM5が設けら
れている燃料噴射ポンプ2の機差に関する固有のデータ
が格納されている。本実施の形態では、この燃料噴射ポ
ンプ2に対して予め行った実際の試験結果に基づいて得
られた、噴射量制御のための第1機差補正データDQ
と、噴射時期制御のための第2機差補正データDθと、
不均量に関する第3機差補正データDXの3種類がRO
M5内に格納されている。
【0027】第1機差補正データDQは、内燃機関にお
ける予め定められた複数の回転速度Ni(i=1〜n)
のそれぞれに対する目標値補正量ΔQi(i=1〜n)
として用意されており、且つそれぞれが回転速度と目標
値補正量とから成るこれらのn組のデータのうちi=
α、β、γの3つのデータが第1機差補正データDQに
おける基準点補正データDQα、DQβ、DQγとして
予め定められている。
【0028】これらの基準点補正データDQα、DQ
β、DQγは、これらの3つの基準点補正データに基づ
いて補間法により回転速度Nの任意の値における目標値
補正量を所定の精度で算出可能なように適宜に定められ
ている。
【0029】第2機差補正データDθ及び第3機差補正
データDXについても、第1機差補正データDQの場合
と全く同様にして機差補正のためのデータが用意されて
いる。したがって、第2機差補正データDθ及び第3機
差補正データDXについて同様の説明を重複して行うの
を省略する。
【0030】ROM5内に上述の如くして格納されてい
る第1機差補正データDQ、第2機差補正データDθ、
第3機差補正データDXは、燃料噴射ポンプ2と制御ユ
ニット6との電気的接続が完了した場合に、通信線10
を介してCPU7内のRAM7Bに読み込まれて格納さ
れる。なお、後述するように、これと同時に、第1乃至
第3機差補正データDQ、Dθ、DXの各基準点補正デ
ータDQα、DQβ、DQγ、Dθα、Dθβ、Dθ
γ、DXα、DXβ、DXγは、EEPROM8に読み
込まれて格納される。ROM7A内に予め格納されてい
る第1基準マップデータMAP1及び第2基準マップデ
ータMAP2に基づいて噴射量制御のための制御演算が
実行されることにより得られた噴射量制御及び噴射時期
に関する各制御量は、第1〜第3機差補正データDQ、
Dθ、DXによりそれぞれ補正される。
【0031】この補正演算を示したのが図3である。マ
ップ演算手段21では、アクセル信号AC及び回転速度
信号NEに応答し、第1基準マップデータMAP1及び
第2基準マップデータMAP2に基づく目標噴射量Qt
及び目標噴射時期θtのマップ演算が行われる。この目
標噴射量Qt及び目標噴射時期θtは補正データ読出手
段22に与えられる。補正データ読出手段22は回転速
度信号NEに応答しその時得られた目標噴射量Qt及び
目標噴射時期θtに対する所要の機差補正データが、R
AM7B内に読み込まれている第1〜第3機差補正デー
タDQ、Dθ、DXの中から選択されて読み出される。
【0032】補正手段23では、マップ演算手段21か
らの目標噴射量Qt及び目標噴射時期θtを、補正デー
タ読出手段22から出力される対応する機差補正データ
により補正し、補正された各データが燃料噴射ポンプ2
の機差を考慮した燃料噴射量及び燃料噴射時期のその時
の目標値として得られる構成である。
【0033】しかし、ROM5内に格納されている第1
〜第3機差補正データの全てを読み取ってRAM7B内
に格納することができなかった場合の制御、又は、第1
〜第3機差補正データ全ての読み込み完了以前の制御に
不具合を生じさせることがないようにするため、燃料噴
射ポンプ2と制御ユニット6とを通信線10で接続し、
燃料噴射システム1の作動が開始された段階で、ROM
5内に格納されている多数の機差補正のためのデータの
うち、予め定められた基準点補正データ(第1〜第3機
差補正データDQ、Dθ、DXのそれぞれにおけるi=
α、β、γの3つのデータ)のみが、EEPROM8内
に読み込まれて格納される。
【0034】そして、所定の条件の下で、目標噴射量Q
t及び目標噴射時期θtに対する補正処理が、EEPR
OM8内に格納された基準点補正データに基づいて行わ
れ、これにより、ROM5内に格納されている第1〜第
3機差補正データDQ、Dθ、DXの全てを読み取って
RAM7B内に格納することができなかった場合、又
は、第1〜第3機差補正データDQ、Dθ、DXの全て
の読み込み完了以前における制御に不具合が生じるのを
有効に防止することができる構成となっている。
【0035】次に図4を参照して、EEPROM8に格
納された噴射量制御のための3つの基準点補正データD
Qα、DQβ、DQγを用い、補間法により機差補正の
ための必要な補正データを得る方法の一例について説明
する。図4で、横軸は回転速度N、縦軸は機差補正のた
めの目標値補正量である。ここで、3つの基準点補正デ
ータDQα、DQβ、DQγにより、回転速度がNα、
Nβ、Nγの各場合における目標値補正量ΔQα、ΔQ
β、ΔQγが判っている。この場合、回転速度NがNα
以下においては、目標値補正量はΔQα一定であると定
められる。Nα<N≦Nβの範囲では、ΔQαとΔQβ
とを用いた直線補間により所要の回転速度値における目
標値補正量が計算される。Nβ<N≦Nγの範囲では、
ΔQβとΔQγとを用いた直線補間により所要の回転速
度値における目標値補正量が計算される。N>Nγにあ
っては、目標値補正量はΔQγ一定であると定められ
る。以上の補間方法は一例であるから、この方法に限定
されず、適宜の別の補間手法を用いてもよいことは勿論
である。
【0036】図5には、ROM5内に格納されている第
1機差補正データDQを用いて制御ユニット6内のCP
U7において実行される噴射量制御のためのデータの補
正処理の具体例が機能図にて示されている。
【0037】走行特性マップ演算部31は、回転速度N
に対する燃料噴射量Qの目標値Qtを設定した特性に相
応するマップデータを有しており、この特性はアクセル
操作量Accに対応して複数設定されている。走行特性
マップ演算部31では、アクセル信号ACと機関速度信
号NEに応答し、このマップデータに従ってその時の燃
料噴射量Qの目標値Qtがマップ演算される。ここで、
回転速度N及び又はアクセル操作量Accの値がマップ
データの設定値に一致していない場合には、補間演算が
利用されて目標値Qtが演算出力され、この目標値Qt
が目標燃料噴射量データとしてポンプ特性マップ演算部
32に送られる。
【0038】ポンプ特性マップ演算部32は、回転速度
Nと燃料噴射量Qの目標値Qt及びアクセル操作量Ac
c(負荷状態)が決定されることにより、これらの条件
に基づいたガバナ指令値を設定するためのポンプ特性マ
ップデータを備えており、このポンプ特性マップデータ
を利用してマップ演算を行うことによりガバナ指令値が
ポンプ特性マップ演算部32で設定される。このガバナ
指令値は燃料噴射の目標値として出力される。なお、R
OM5には上述したポンプ特性の標準値からのずれを示
す誤差が補正データ(機差データ)として記憶されてい
る。
【0039】一方、第1補正マップ演算部33は、RA
M7Bに格納されている機差補正のための複数の補正デ
ータに基づいて、個別補正値を出力する。第2補正マッ
プ演算部34は、EEPROM8に格納されている基準
点補正データに基づいて、補間演算を行い(図4参
照)、これにより得られた補間補正データに基づいて補
間補正値を出力する。
【0040】スイッチ部35は、制御条件判別部36に
おける判別結果に従って、個別補正値又は補間補正値の
いずれかを選択して加算部37に送る。加算部37で
は、ポンプ特性マップ演算部32から出力された燃料噴
射の目標値にスイッチ部35からの個別補正値又は補間
補正値を加算することによって機差補正が行われ、機差
補正された目標値が得られる。加算部37からの出力
は、ドライバ9を介して第1アクチュエータ3に与えら
れ(図1参照)、これにより、ROM5に格納された機
差データに従って燃料噴射ポンプ2が制御される。この
結果、燃料噴射ポンプ2に機差があっても、これに拘ら
ず予定の燃料噴射量特性で図示しない内燃機関が運転制
御されることになる。
【0041】図6は、スイッチ部35により個別補正値
又は補間補正値いずれを選択するのかの判別のための方
法の一例を説明するための図である。
【0042】イグニッションスイッチ(図示せず)を最
初にオンとしたときはスイッチ部35は接点35A側に
接続されており、補間補正値が選択されている。そし
て、 (1)EEPROM8内のデータが正常に読み込み終了
した。 (2)アクセル操作量がある設定値以下である。 (3)アイドルモード中である。 (4)機関回転中(N≠0)である。 の各条件が満たされている場合、アンドゲート41の出
力が「H」レベルとなり、スイッチ部35は接点35A
から接点35Bに切り換えられ、個別補正値が選択され
る。
【0043】また、 (5)EEPROM8内のデータが正常に読み込み終了
した。 (6)スタートスイッチOFFである。 (7)機関停止中(N=0)である。 の各条件が満たされている場合にも、アンドゲート42
の出力が「H」レベルとなり、スイッチ部35は接点3
5Aから接点35Bに切り換えられ、個別補正値が選択
される。
【0044】したがって、アンドゲート41又は42の
いずれかの出力が「H」レベルとなる状態において、オ
アゲート43の出力が「H」となり、スイッチ部35が
オアゲート43からの出力に応答して上述の如く切り換
えられる。
【0045】図7及び図8は、制御ユニット6の動作を
説明するためのフローチャートである。図7に示したフ
ローチャートは基準値の読込動作を示し、図8に示した
フローチャートはこれに引き続いて実行される補正値の
読込動作を示している。
【0046】制御ユニット6の動作が開始されると、ス
テップ51でROM5が正規品であるか否かの確認が済
んでいるか否かを判別する。正規品か否かの判別は、例
えばROM5内に格納されている基準点補正データが所
定のものか否かにより行う。
【0047】ステップ51は、キースイッチオンの状態
のときに所定の時間間隔で定期的に実行されることにな
る。ステップ51は、過去にROM7Aに正規のデータ
が書き込まれた結果を示すフラグが立っているか否かを
確認するステップである。したがって、以下に説明する
ように、フラグが立っている場合には、ステップ51の
判別結果はYESとなり、ステップ52〜64に基づく
バックアップ読み込みフローは実行されず、ステップ7
1へジャンプすることになる。
【0048】ステップ51の判別結果がYESの場合に
は図8のステップ71に入る。ステップ51の判別結果
がNOの場合にはステップ52に入り、ここで機差補正
のための基準点補正データ(バックアップ値)がEEP
ROM8に存在しているか否かが判別され、ステップ5
2の判別結果がNOであるとステップ53に入り、RO
M5内に格納されている補正データを読み込み、ステッ
プ54で、このデータ読み込みで得られた補正データが
正常値であるか否かの正常値確認処理が行われる。RO
M5には、バックアップデータとしての基準点補正デー
タ(例えば3ポイント)が各々3組記憶されている。そ
して、各々3組のデータがCPU7に読み込まれ、少な
くとも2組のデータが一致しているかどうかの比較がス
テップ54で実行される。ステップ55でその比較結果
に従う判別が行われる。後述するステップ61、62で
も同様の処理が行われる。
【0049】ステップ55でデータの正常が確認された
場合、ステップ55の判別結果はYESとなり、ステッ
プ56に入り、ここで、予め記録されていた補正量リミ
ッターとの照合を行い、ROM5内データの正常確認を
行う。すなわち、制御ユニット6側に、通常に製造され
た燃料噴射ポンプの性能バラツキを考慮し、この性能バ
ラツキの範囲を超えた適宜の値のリミット値をその上下
に、リミット上限値及びリミット下限値として設定して
おく。そして、ROM5内の各補正データが、上記リミ
ット上限値及びリミット下限値によって定められる範囲
を超えているか否か、すなわち、補正量リミッター内か
否かがステップ57において判別される。
【0050】このように、ROM5内に予め格納されて
いる補正データを制御ユニット6側に読み取った場合、
読み取られた補正データを補正量リミッターと照合し、
読み取られた補正データが燃料噴射ポンプ2の性能バラ
ツキの範囲を超えているか否かをチェックし、読み取ら
れた補正データが燃料噴射ポンプ2の性能バラツキの範
囲を超えている場合には警告を発するように構成する
と、何らかの原因で補正データの読み取りミスが生じて
も、補正量が過大となり、補正によりかえって制御が不
安定となってしまうという不具合を確実に除去すること
ができる。この結果、極めて信頼性の高い制御量補正動
作を行うことができる。
【0051】ステップ57で、補正量がリミッター内で
ないと判別された場合、判別結果はNOとなり、ステッ
プ58に入り、ここで警告処理を行った後このプログラ
ムの実行が終了する。この場合、警告に加えてROM5
内の補正データの読み込みを中断する構成としてもよ
い。
【0052】ステップ57で、補正量がリミッター内で
あると判別された場合、判別結果はYESとなり、ステ
ップ59に入り、データをEEPROM8に書き込む処
理を行って、ステップ71に入る。
【0053】ステップ55で正常読込みでないと判別さ
れると、ステップ64に入り、ここで警告処理が行われ
たのち、ステップ78に入る。警告処理は、具体的には
「エラーコード」を保存することであり、警告処理後は
ステップ78にジャンプする。また、ステップ64での
処理はリトライ2回を含めて3回実行され、そして、3
回連続で警告処理を実行することで、エラーコードを記
憶し、その後はバックアップ処理のみとなる。また、マ
トリックスデータの読み込みは行わない。
【0054】なお、基準点補正データ(所定の数ポイン
トのデータ)はROM5に保存されていると共に、工場
出荷時には燃料噴射ポンプ2と制御ユニット6とはセッ
トで出荷されるので、制御ユニット6のEEPROM8
には、対応する燃料噴射ポンプ2の基準点補正データが
既に書き込まれている。したがって、ステップ52の判
別結果がYESとなりステップ64の警告処理がなされ
た時、ステップ78にジャンプしてバックアップ処理が
行われる。
【0055】一方、ステップ52の判別結果がYESで
あると、ステップ60、61で、ステップ53、54と
同様の処理が実行される。しかる後、ステップ62で正
常読込みでないと判別された場合は、ステップ71に入
る。一方、ステップ62で正常読込みであると判別され
た場合は、ステップ63に入り、ここで読み込まれた補
正データが、EEPROM8に存在していた基準点補正
データに基づくバックアップ値と比較され、同等である
か否かが判別される。ステップ63の判別結果がYES
であるとステップ71に進み、ステップ63の判別結果
がNOであるとステップ64に入る。
【0056】ステップ71では、マトリクスデータが読
込み済か否かが判別され、ステップ71の判別結果がN
Oであるとステップ72に入り、ここで、マトリクスデ
ータの読み込みと、異常判定経験の有無が判別される。
【0057】ステップ72の判別結果がNOであれば、
ステップ73に入り、ここで、ROM5のデータを読み
込み、ステップ74でマトリクスデータの正常値確認処
理を行い、ステップ71で正常に読み込まれたか否かが
判別される。
【0058】ROM5のデータが正常に読み込まれた場
合にはステップ75の判別結果はYESとなり、ステッ
プ76で図6に示した切換条件が成立しているか否かが
判別される。図6に示した切換条件が成立していると、
ステップ76の判別結果がYESとなり、ステップ77
に入り、ここでマトリクスデータ補正が実施され、動作
が終了する。
【0059】一方、ステップ76の判別結果がNOであ
ると、ステップ78に入り、ここで、基準点補正データ
に基づくバックアップ補正が実施され、動作が終了す
る。ステップ72の判別結果がYESの場合、及びステ
ップ75の判別結果がNOの場合も、ステップ78に入
り、基準点補正データに基づくバックアップ補正が実施
される。なお、ステップ71の判別結果がYESとなっ
た場合には、ステップ76に入ることになる。
【0060】上記説明では、第1機差補正データDQの
基準点補正データDQα、DQβ、DQγに従う、噴射
量制御の機差補正について説明したが、第2機差補正デ
ータDθ中の基準点補正データに基づいて噴射時期の機
差補正を全く同様にして行うことができることは容易に
理解できるところである。
【0061】
【発明の効果】本発明によれば、上述の如く、燃料噴射
ポンプ側に設けた機差補正データを格納しておく記憶素
子から制御ユニット側へのデータの読み込みが完全でな
くても、例えば数個の基準点補正データのみの読み取り
によりその機差補正を行うことができるので、制御の信
頼を著しく改善することができる。
【0062】すなわち、燃料噴射ポンプ側に設けた機差
補正データを制御ユニット側に読み込む場合、何らかの
理由でその読み込みが完了しない場合、又は読み込み途
中においても機差補正を実行したい場合、本発明によれ
ば、複数の基準点補正データを別途制御ユニット側に読
み込んでおくため、これらの基準点補正データを用い
て、何らかの理由でその読み込みが完了しない場合、又
は読み込み途中においても機差補正を行うことができ
る。
【0063】また、絶対値レベルは前もって補正されて
いるから、基準点補正データによるバックアップ動作を
行っても、全ての機差データの制御ユニット側への読み
込み終了時点後、制御開始の絶対差を埋めることがで
き、制御切り換えを円滑に行うことができる。
【0064】さらに、噴射ポンプ側に設けた機差補正デ
ータを格納しておく記憶素子からの制御ユニット側への
データの読み込み時に、補正データの値が所定の制限範
囲内にあるか否かをチェックし、補正データの値が所定
の制限範囲内にない場合には警告を発する構成としたの
で、何らかの原因で補正データの読み取りミスが生じて
も、補正値が過大となり、補正によりかえって制御が不
安定となってしまうという不具合を確実に除去すること
ができる。この結果、極めて信頼性の高い制御量補正動
作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法により燃料噴射制御を行うように
構成された燃料噴射システムの実施の形態の一例を示す
概略構成図。
【図2】図1に示した燃料噴射システムにおける燃料噴
射制御のためのデータ構成を説明するための説明図。
【図3】燃料噴射ポンプ側に設けられたROM内の機差
補正データを用いて行われる機差補正演算を説明するた
めの説明図。
【図4】制御ユニット側に読み込まれた基準点補正デー
タに基づき必要な補正データを得るための補間方法の一
例を説明するための説明図。
【図5】制御ユニット内において実行される噴射量制御
のためのデータ処理の具体例を説明するための機能図。
【図6】図5に示す制御条件判別部の構成を示す構成
図。
【図7】制御ユニットの動作を説明するためのフローチ
ャートの一部を示すフローチャート。
【図8】制御ユニットの動作を説明するためのフローチ
ャートの一部を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 燃料噴射システム 2 燃料噴射ポンプ 3 第1アクチュエータ 4 第2アクチュエータ 5 読出し専用メモリ(ROM) 6 制御ユニット 7 CPU 8 EEPROM 9 ドライバ 10 通信線 DQ 第1機差補正データ DQα、DQβ、DQγ 基準点補正データ Dθ 第2機差補正データ DX 第3機差補正データ
フロントページの続き Fターム(参考) 3G084 AA01 BA14 CA07 DA21 DA27 EA11 EB02 EB08 EC03 FA10 FA13 FA17 FA36 3G301 HA02 JA17 JB09 JB10 KA07 KA28 LB13 LC10 MA18 NA08 NB11 NC01 NC02 NC06 NE17 NE19 PB03A PB05A PE01Z PF03Z PF16Z

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関用の燃料噴射ポンプに設けられ
    た燃料噴射制御用のアクチュエータを該燃料噴射ポンプ
    と別に設けられた制御ユニットからの電気的信号に従っ
    て駆動し、所要の燃料噴射特性にて前記燃料噴射ポンプ
    を制御するための燃料噴射ポンプの制御方法において、 前記制御ユニット内に書き込み可能な不揮発性の第1の
    記憶素子を設けると共に前記燃料噴射ポンプ側に前記燃
    料噴射ポンプの固有の機差特性に相応した複数の補正デ
    ータを格納した第2の記憶素子を設け、前記燃料噴射ポ
    ンプと前記制御ユニットとの電気的接続が終了した段階
    で前記第2の記憶素子内の前記複数の補正データのうち
    前記機差特性上の予め定められた複数の基準点に相応す
    る補正データを前記第1の記憶素子に基準点補正データ
    として読み込み、前記制御ユニットにおいて該基準点補
    正データを用いて前記燃料噴射ポンプの機差補正を行
    い、前記所要の燃料噴射特性を得るようにしたことを特
    徴とする燃料噴射ポンプの制御方法。
  2. 【請求項2】 前記機差特性が、内燃機関の回転速度に
    対する燃料噴射量の目標値補正量特性であり、前記補正
    データのそれぞれが、前記内燃機関の回転速度値に対す
    る目標値補正量を示すデータである請求項1記載の燃料
    噴射ポンプの制御方法。
  3. 【請求項3】 前記機差補正が、前記基準点補正データ
    に基づいて補間演算を行うことにより前記基準点以外の
    点における補間補正データを得、前記基準点補正データ
    と補間補正データとに基づいて行われる請求項1又は2
    記載の燃料噴射ポンプの制御方法。
  4. 【請求項4】 前記第1の記憶素子に読み込まれた前記
    基準点補正データの各値が所定の制限値範囲内にあるか
    否かを判別し、前記基準点補正データの各値が所定の制
    限値範囲内にない場合には警告を発するようにした請求
    項1記載の燃料噴射ポンプの制御方法。
  5. 【請求項5】 前記基準点補正データの各値が所定の制
    限値範囲内にない場合にはさらに前記基準点補正データ
    の読み込みの中断を行うようにした請求項4記載の燃料
    噴射ポンプの制御方法。
  6. 【請求項6】 前記制御ユニットにさらに第3の記憶素
    子を設け、前記燃料噴射ポンプと前記制御ユニットとの
    電気的接続が終了した段階で前記第2の記憶素子内の前
    記複数の補正データを該第3の記憶素子にも読み込み、
    前記基準点補正データ又は前記第3の記憶素子に読み込
    まれた複数の補正データのいずれかを選択的に使用して
    前記燃料噴射ポンプの機差補正を行い、前記所要の燃料
    噴射特性を得るようにした請求項1記載の燃料噴射ポン
    プの制御方法。
  7. 【請求項7】 前記第3の記憶素子に読み込まれた前記
    複数の補正データの各値が所定の制限値範囲内にあるか
    否かを判別し、前記複数の補正データの各値が所定の制
    限値範囲内にない場合には警告を発するようにした請求
    項6記載の燃料噴射ポンプの制御方法。
  8. 【請求項8】 前記複数の補正データの各値が所定の制
    限値範囲内にない場合にはさらに前記複数の補正データ
    の読み込みの中断を行うようにした請求項7記載の燃料
    噴射ポンプの制御方法。
  9. 【請求項9】 前記機差特性が、内燃機関の回転速度に
    対する燃料噴射量の目標値補正量特性であり、前記補正
    データのそれぞれが、前記内燃機関の回転速度値に対す
    る目標値補正量を示すデータである請求項6記載の燃料
    噴射ポンプの制御方法。
  10. 【請求項10】 前記機差補正が、前記基準点補正デー
    タに基づいて補間演算を行うことにより前記基準点以外
    の点における補間補正データを得、前記基準点補正デー
    タと補間補正データとに基づいて行われる請求項6又は
    9記載の燃料噴射ポンプの制御方法。
  11. 【請求項11】 前記第3の記憶素子に所要の複数の補
    正データが正常に読み込まれたか否かを判別し、正常に
    読み込まれたと判別された場合には前記複数の補正デー
    タによる機差補正を行い、正常に読み込まれなかったと
    判別された場合には前記基準点補正データによる機差補
    正を行うようにした請求項6記載の燃料噴射ポンプの制
    御方法。
  12. 【請求項12】 前記機差特性が、内燃機関の回転速度
    に対する燃料噴射量の目標値補正量特性であり、前記補
    正データのそれぞれが、前記内燃機関の回転速度値に対
    する目標値補正量を示すデータである請求項11記載の
    燃料噴射ポンプの制御方法。
  13. 【請求項13】 前記機差補正が、前記基準点補正デー
    タに基づいて補間演算を行うことにより前記基準点以外
    の点における補間補正データを得、前記基準点補正デー
    タと補間補正データとに基づいて行われる請求項11又
    は12記載の燃料噴射ポンプの制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006232223A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Fujitsu Ten Ltd 車両用電子制御装置
JP2006322412A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Denso Corp 燃料供給システムの制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006232223A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Fujitsu Ten Ltd 車両用電子制御装置
JP2006322412A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Denso Corp 燃料供給システムの制御装置

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