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JP2000014120A - 直線移動装置 - Google Patents

直線移動装置

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JP2000014120A
JP2000014120A JP10168849A JP16884998A JP2000014120A JP 2000014120 A JP2000014120 A JP 2000014120A JP 10168849 A JP10168849 A JP 10168849A JP 16884998 A JP16884998 A JP 16884998A JP 2000014120 A JP2000014120 A JP 2000014120A
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Japan
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linear
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moving
housing
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JP10168849A
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Takumi Osanai
拓巳 小山内
Yasushi Ito
靖 伊藤
Akira Irie
明 入江
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Via Mechanics Ltd
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Hitachi Via Mechanics Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直線移動装置において、移動体の剛性を変え
ずにリニアモータの推力を大きくする。 【解決手段】 直線移動装置28は、物体を支持する物
体支持面3aが形成された移動体3を基体10に対して
直線往復移動可能に支持する直線案内手段2と、移動体
に設けられて、対向する垂直な内面32a,32bを有
する枠体32と、基体10に設けられて、枠体の1対の
内面32a,32b間に位置する柱状体33と、枠体の
一方の内面32aとこの一方の内面32aに対向する柱
状体の側面33aとの間に備えられた第1のリニアモー
タ30と、枠体の他方の内面32bとこの他方の内面3
2bに対向する柱状体の側面33bとの間に備えられた
第2のリニアモータ31とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、プリント
基板孔明機のテーブルを移動させるのに好適な直線移動
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、直線移動装置は、例えば、図3に
示すプリント基板孔明機に組み込まれている。図4は図
3のA−A矢視断面図である。
【0003】ベッド1には、テーブル用の直線案内装置
2によってテーブル3が前後動可能に設けられている。
直線案内装置2は、軌道2aとベアリング2bとから構
成されている。軌道2aはベッド1に、ベアリング2b
はテーブル3にそれぞれ固定されている。X軸用のリニ
アモータ4は、コイル4aとマグネット4bとから構成
されている。コイル4aはテーブル3に、マグネット4
bはベッド1にそれぞれ固定されている。なお、面積の
大きいマグネット4bを製作するのは困難であるため、
マグネット4bは1個ではなく、面積の小さいマグネッ
ト4bを多数並べて形成されている。プリント基板(以
下、単に「基板」という)5は、テーブル3の基板支持
面3a上に複数枚所定の位置に固定されている。
【0004】コラム11はベッド1に固定されている。
ベッド1とコラム11は基体10を形成している。軌道
12は、コラム11に左右方向に固定されて、サドル1
3の背面にそれぞれ固定されている不図示のベアリング
の移動案内をし、このベアリングとでサドル用の直線案
内装置(参照符号無し)を構成している。
【0005】マグネット14はコラム11に左右方向に
固定され、サドル13の背面にそれぞれ固定されている
不図示のコイルとで、Y軸用のリニアモータ(参照符号
無し)を構成している。軌道16は、サドル13に上下
方向に固定されて、プレート17の背面に固定されてい
る不図示のベアリングの移動案内をし、このベアリング
とでプレート用の直線案内装置(参照符号無し)を構成
している。
【0006】ボールねじ18は、上下方向を向いてプレ
ート17の背面に固定された不図示のナットに螺合し、
サドル13上のモータ15により回転し、プレート17
を昇降させるようになっている。スピンドル19は、プ
レート17に固定されている。ドリル20は、スピンド
ル19に回転自在に保持されている。
【0007】直線移動装置6は、図4に示すように、直
線案内装置2と、リニアモータ4とで構成されている。
【0008】次に、プリント基板孔明機の動作を説明す
る。
【0009】不図示の制御装置は、予め、入力されてい
る加工プログラムに従って、X軸用リニアモータ4およ
びY軸用のリニアモータ(マグネット14を有するモー
タ)を作動させる。すなわち、制御装置は、それぞれの
コイルに所定の電流を流して磁界を発生させ、コイルと
マグネットとの間に働く磁力によりテーブル3をX方向
に、また、サドル13をY方向にそれぞれ移動させて、
ドリル20を基板5の所定の位置に対向させる。その
後、モータ15を動作させることによりプレート17を
所定の位置まで下降させ、基板5に孔を明け、そして、
プレート17を上昇させる。
【0010】このように、プリント基板孔明機は、例え
ば、テーブル3の移動ストロークが1mの場合、走りの
精度(移動範囲におけるテーブル3の位置精度)を5μ
m以内におさめて、孔を所定の位置に正確に明けること
ができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】加工速度を速くするた
めには、テーブル3の移動速度を速くする必要がある。
【0012】しかし、リニアモータ4の推力を大きくす
ると、コイル4aとマグネット4bとの間に発生する電
磁力(この場合は吸引力)が大きくなり、図4に点線で
示すように、テーブル3がδだけへこむ。テーブル3が
変形すると、基板5が傾き、孔を所定の位置に正確に明
けることができなくなり、基板の品質が低下する。
【0013】この場合、テーブル3の剛性を大きくすれ
ば、変形は防止できるが、それに伴ってテーブル3の質
量も増加し、リニアモータ4の推力をさらに大きくしな
ければならないという、悪循環を繰り返すことになる。
【0014】本発明の目的は、上記課題を解決し、移動
体の剛性を変えずにリニアモータの推力を大きくするこ
とのできる直線移動装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、次の各直
線移動装置によって解決される。
【0016】請求項1の発明は、物体を支持する物体支
持面(3a)が形成された移動体(3)を基体(10)
に対して直線往復移動可能に支持する直線案内手段
(2)と、前記移動体(3)を移動させるリニアモータ
と、を備えた直線移動装置において、前記移動体(3)
に設けられて、対向する内面(32a)(32b)を少
なくとも1対有する枠体(32)と、前記基体(10)
に設けられて、前記枠体(32)の1対の内面(32
a)(32b)間に位置する柱状体(33)と、前記枠
体(32)の一方の内面(32a)と該一方の内面(3
2a)に対向する前記柱状体(33)の外面(33a)
とのいずれか一方に設けられたコイル(30a)と、他
方に設けられたマグネット(30b)とを有する第1の
リニアモータ(30)と、前記枠体(32)の他方の内
面(32b)と該他方の内面(32b)に対向する前記
柱状体(33)の外面(33b)とのいずれか一方に設
けられたコイル(31a)と、他方に設けられたマグネ
ット(31b)とを有する第2のリニアモータ(31)
と、を備え、前記枠体(32)と、前記柱状体(33)
とが前記直線案内手段(2)に平行に配設され、且つ、
前記枠体(32)の内面(32a)(32b)と前記柱
状体(33)の外面(33a)(33b)とが、前記移
動体(3)の物体支持面(3a)と直交する方向に向い
ていることを特徴とする。
【0017】(作用)移動体(3)は、1対のリニアモ
ータ(30)(31)の推力によって基体(10)上を
直線案内手段(2)に案内されて直線移動する。1対の
リニアモータ(30)(31)が移動体(3)の物体支
持面(3a)と平行な方向に配設さているため、コイル
(30a)(31a)とマグネット(30b)(31
b)との吸引力が相殺され、移動体(3)が変形するよ
うなことがない。
【0018】請求項2の発明は、前記枠体(32)が断
面方形状の角筒体であり、前記柱状体(33)が断面方
形状の角柱状体であり、前記移動体(3)の物体支持面
(3a)と平行な前記枠体(32)の1対の内面(32
c)(32d)と、該内面(32c)(32d)に対向
する前記柱状体(33)の1対の外面(33c)(33
d)との少なくとも一方の間に、前記枠体(32)と前
記柱状体(33)を互いに直線往復移動可能に案内する
直線案内手段(34)を備えたことを特徴とする。
【0019】(作用)枠体(32)が、基体(10)に
対して、直線案内手段(34)に案内されて円滑に移動
する。
【0020】請求項3の発明は、前記枠体(32)が前
記移動体(3)に、弾性体からなる連結手段(35)に
よって、前記第1、第2のリニアモータ(30)(3
1)の配列方向に移動可能に設けられていることを特徴
とする。
【0021】(作用)枠体(32)がリニアモータ(3
0)(31)の吸引力を受けて、位置がずれるようなこ
とがあっても、連結手段(35)が弾性変形することに
よって、そのずれが許容される。従って、移動体(3)
は、不要な外力を受けることなく円滑に移動する。
【0022】請求項4の発明は、前記連結手段が前記移
動体(3)に、前記枠体(32)と前記柱状体(33)
とを互いに前記第1、第2のリニアモータ(30)(3
1)の配列方向に直線往復移動可能に案内する直線案内
手段によって、前記第1、第2のリニアモータ(30)
(31)の配列方向に移動可能に設けられていることを
特徴とする。
【0023】なお、上記括弧内の符号は、図面と対照す
るものであって、本発明の構成を何等限定するものでは
ない。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に図
1、図2に基づいて説明する。
【0025】図1は本発明の実施形態の直線移動案内装
置を備えたプリント基板孔明機のテーブル部の正面断面
図である。図2はリニアモータ部の外観図である。図
3、図4と同一部分は同一符号を符し、その部分の説明
は省略する。
【0026】1対のリニアモータ30,31は、コイル
30a,31aとマグネット30b,31bとから構成
され、Y方向に配列されている。両モータ30,31の
定格出力は同じである。それぞれのコイル30a,31
aは、断面が四角の筒状のハウジング32の1対の対向
する内面32a,32bに固定されている。また、それ
ぞれのマグネット30b,31bは、断面が四角の角柱
33の右左の側面33a,33bに固定されている。
【0027】角柱33は右左の側面33a,33bが軌
道2aと平行になるように、両端に形成された脚部3
6,36がベース1に形成された凹部1aに固定されて
いる。1対の直線案内装置34は、軌道34aとベアリ
ング34bとから構成されている。各軌道34a,34
aは角柱33の上面33c及び下面33dに、軌道2a
と平行に固定されている。各ベアリング34b,34b
は、コイル30aとマグネット30bおよびコイル31
aとマグネット31bの間隔がそれぞれ等しくなるよう
にしてハウジング32の上内面32c及び下内面32d
に固定されている。
【0028】そして、ハウジング32は、断面L字状の
1対のジョイント35,35によりテーブル3の下面に
接続されている。ジョイント35は金属板に弾性を持た
せた部材で形成され、X方向のばね定数は約5μm/1
000kg、Y方向およびZ方向のばね定数は約50μ
m/10kgである。すなわち、ジョイント35は、Y
方向とZ方向とに撓み易くなっている。
【0029】直線移動案内装置28は、直線案内装置2
と、リニアモータ30,31と、直線案内装置34と、
ジョイント35等で構成されている。
【0030】次に、動作を説明する。
【0031】コイル30a,31aに所定の電流を流し
て磁界を発生させ、マグネット30b,31bとの間に
働く磁力によりハウジング32をX方向に移動させる。
このとき、1対のリニアモータ30,31による電磁力
はY方向であるから、吸引力が相殺されて、テーブル3
が変形することはない。また、マグネット30b,31
bは、面積の大きいマグネットを製作するのは困難であ
るため、1個ではなく、面積の小さいマグネットを多数
並べて形成されている。
【0032】このため、マグネット30b,31bの表
面高さは均一ではなく、0.1mm程度の凹凸がある。
また、僅かではあるが、各マグネットの特性はそれぞれ
異なっている。このため、コイル30aとマグネット3
0b間に働くY方向の電磁力F1と、コイル31aとマ
グネット31b間に働くY方向の電磁力F2はハウジン
グ32の位置により異なる場合があり、ハウジング32
のY方向の一方に100kg程度の力が加わることがあ
る。このような場合、ベアリング34bのボールが弾性
変形して、ハウジング32は数10μmだけY方向にず
れる。本実施の形態における、ハウジング32は、弾性
を備えたジョイント35を介してテーブル3に接続され
ているので、ハウジング32のみY方向に移動し、テー
ブル3はY方向に移動しない。
【0033】このため、プリント基板孔明機29の加工
精度は低下しない。また、ジョイント35はX方向のば
ね定数が大きいので、テーブル3に加わる加速度が大き
い場合でも、テーブル3の位置がずれることはない。
【0034】なお、弾性部材からなるジョイント35に
代えて、例えば直線案内装置を構成する軌道をテーブル
3の下面のY方向に配置し、ベアリングをハウジング3
2に設けることによりハウジング32のY方向への自由
度を持たせてもよい。
【0035】また、リニアモータ30,31のコイル3
0a,31aをハウジング32に、マグネット30b,
31bを角柱33に配置してもよい。さらに、一方のリ
ニアモータ30(31)のコイル30a(31a)をハ
ウジング32に、マグネット30b(31b)を角柱3
3に、他方のリニアモータ31(30)のコイル31a
(30a)を角柱33に、マグネット31b(30b)
をハウジング32に設けてもよい。
【0036】また、ハウジング32をベッド1に設け、
角柱33をテーブル3に設けてもよい。
【0037】さらに、ハウジング32は、断面が四角の
筒状に形成されているが、断面逆U字状、或は、断面U
字状に形成されていてもよい。この場合、直線案内装置
34は一方しか設けることができないが、ハウジングに
角柱33を組み込み易くなる。
【0038】なお、本発明において、示した数値は、発
明の内容を理解し易くするために、参考として示したも
のであって、これに限定されるものではない。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、移動体を移動させるリ
ニアモータを移動体の物体支持面と平行な方向に1対配
設し、コイルとマグネットとの吸引力が物体支持面と平
行で、且つ相殺するようにしたので、リニアモータの推
力を高めても、移動体の強度を高めることなく移動体の
変形を防止することができる。また、リニアモータの推
力が大きくなると、移動体を俊敏に移動させることがで
きるようになる。
【0040】さらに、例えば、プリント基板孔明機のよ
うに、プリント基板の所定の位置に位置ずれすることな
く、正確に孔を明けなければならない機械において、プ
リント基板がセットされるテーブルの駆動装置に本発明
の直線移動装置を使用すると、テーブルの変形を防止し
て、孔をプリント基板の所定の位置に正確に明けること
ができる。また、テーブルを俊敏に移動させることがで
きるので、孔明け作業の能率が向上し、プリント基板の
生産性を高めることができる。
【0041】枠体を、1対のリニアモータの配列方向に
移動可能に連結手段によって、移動体に設けると、枠体
がリニアモータの吸引力を受けて、位置がずれるような
ことがあっても、連結手段によって、そのずれが許容さ
れ、移動体に不要な外力を与えるようなことがなく、移
動体を円滑に移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る直線移動装置を備え
たプリント基板孔明機のテーブル部の正面一部断面図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態に係る直線移動装置の外観
斜視図である。
【図3】従来の直線移動装置を備えたプリント基板孔明
機の外観斜視図である。
【図4】図3のA−A矢視断面図である。
【符号の説明】
1 ベッド 2 直線案内装置(直線案内手段) 2a 軌道 2b ベアリング 3 テーブル(移動体) 3a 基板支持面(物体支持面) 5 プリント基板(物体) 10 基体 11 コラム 28 直線移動装置 29 プリント基板孔明機 30 リニアモータ 30a コイル 30b マグネット 31 リニアモータ 31a コイル 31b マグネット 32 ハウジング(枠体) 32a 右内面(内面) 32b 左内面(内面) 32c 上内面(内面) 32d 下内面(内面) 33 角柱(柱状体) 33a 右側面(外面) 33b 左側面(外面) 33c 上面(外面) 33d 下面(外面) 34 直線案内装置 34a 軌道 34b ベアリング 35 ジョイント
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年9月17日(1998.9.1
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】しかし、リニアモータ4の推力を大きくす
ると、コイル4aに組合わされる鉄心が大きくなり、マ
グネット4bの吸引力も大きくなるから、図4に点線で
示すように、テーブル3がδだけへこむ。テーブル3が
変形すると、基板5が傾き、孔を所定の位置に正確に明
けることができなくなり、基板の品質が低下する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】コイル30a,31aに所定の電流を流し
て磁界を発生させ、マグネット30b,31bとの間に
働く磁力によりハウジング32をX方向に移動させる。
このとき、1対のリニアモータ30,31による吸引力
はY方向であるから、吸引力が相殺されて、テーブル3
が変形することはない。また、マグネット30b,31
bは、面積の大きいマグネットを製作するのは困難であ
るため、1個ではなく、面積の小さいマグネットを多数
並べて形成されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】このため、マグネット30b,31bの表
面高さは均一ではなく、0.1mm程度の凹凸がある。
また、僅かではあるが、各マグネットの特性はそれぞれ
異なっている。このため、コイル30aとマグネット3
0b間に働くY方向の吸引力F1と、コイル31aとマ
グネット31b間に働くY方向の吸引力F2はハウジン
グ32の位置により異なる場合があり、ハウジング32
のY方向の一方に100kg程度の力が加わることがあ
る。このような場合、ベアリング34bのボールが弾性
変形して、ハウジング32は数10μmだけY方向にず
れる。本実施の形態における、ハウジング32は、弾性
を備えたジョイント35を介してテーブル3に接続され
ているので、ハウジング32のみY方向に移動し、テー
ブル3はY方向に移動しない。
フロントページの続き (72)発明者 入江 明 神奈川県海老名市上今泉2100番地 日立精 工株式会社内 Fターム(参考) 5H641 BB06 BB10 GG02 HH03 JA00 JA03 JA09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体を支持する物体支持面が形成された
    移動体を基体に対して直線往復移動可能に支持する直線
    案内手段と、前記移動体を移動させるリニアモータと、
    を備えた直線移動装置において、 前記移動体に設けられて、対向する内面を少なくとも1
    対有する枠体と、 前記基体に設けられて、前記枠体の1対の内面間に位置
    する柱状体と、 前記枠体の一方の内面と該一方の内面に対向する前記柱
    状体の外面とのいずれか一方に設けられたコイルと、他
    方に設けられたマグネットとを有する第1のリニアモー
    タと、 前記枠体の他方の内面と該他方の内面に対向する前記柱
    状体の外面とのいずれか一方に設けられたコイルと、他
    方に設けられたマグネットとを有する第2のリニアモー
    タと、を備え、 前記枠体と、前記柱状体とが前記直線案内手段に平行に
    配設され、且つ、前記枠体の内面と前記柱状体の外面と
    が、前記移動体の物体支持面と直交する方向に向いてい
    ることを特徴とする直線移動装置。
  2. 【請求項2】 前記枠体が断面方形状の角筒体であり、
    前記柱状体が断面方形状の角柱状体であり、前記移動体
    の物体支持面と平行な前記枠体の1対の内面と、該内面
    に対向する前記柱状体の1対の外面との少なくとも一方
    の間に、前記枠体と前記柱状体を互いに直線往復移動可
    能に案内する直線案内手段を備えた請求項1に記載の直
    線移動装置。
  3. 【請求項3】 前記枠体が前記移動体に、弾性体からな
    る連結手段によって、前記第1、第2のリニアモータの
    配列方向に移動可能に設けられている請求項1又は2に
    記載の直線移動装置。
  4. 【請求項4】 前記枠体が前記移動体に、前記枠体と前
    記柱状体とを互いに前記第1、第2のリニアモータの配
    列方向に直線往復移動可能に案内する直線案内手段によ
    って、前記配列方向に移動可能に設けられている請求項
    1又は2に記載の直線移動装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1347561A1 (en) * 2002-03-13 2003-09-24 Shin-Etsu Chemical Company, Ltd. Linear motor with cancellation of the magnetic attracting forces
CN115255434A (zh) * 2021-04-29 2022-11-01 达航科技股份有限公司 板件钻孔机及其轻量化加工主轴装置与传动机构

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