JP2000005914A - ドリル及びその製造方法 - Google Patents
ドリル及びその製造方法Info
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Landscapes
- Drilling Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 切れ味がよく、刃体先端部の耐久性を向上さ
せ、更には材料焼けを生じさせにくいドリルを提供す
る。 【解決手段】 ドリル1は基体部材2とその先端に鑞付
けされた先端部材3を有している。先端部材3にはボデ
ー部4の切屑排出溝41,41に連続する切屑排出溝3
1,31が「U」形状に研削されている。切屑排出溝3
1と切屑排出溝31との間は、ボデー部4のねじれ部4
2,42と連続する刃体32,32となっている。刃体
32,32の先端部には、回転方向とは逆方向に向かっ
て、刃体32,32基部側へ下り傾斜している誘導溝
6,6が形成されている。誘導溝6,6の底部61は、
直線状に形成されている。
せ、更には材料焼けを生じさせにくいドリルを提供す
る。 【解決手段】 ドリル1は基体部材2とその先端に鑞付
けされた先端部材3を有している。先端部材3にはボデ
ー部4の切屑排出溝41,41に連続する切屑排出溝3
1,31が「U」形状に研削されている。切屑排出溝3
1と切屑排出溝31との間は、ボデー部4のねじれ部4
2,42と連続する刃体32,32となっている。刃体
32,32の先端部には、回転方向とは逆方向に向かっ
て、刃体32,32基部側へ下り傾斜している誘導溝
6,6が形成されている。誘導溝6,6の底部61は、
直線状に形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として木質系、
窯業系、金属系またはプラスチック系の材料の穴あけに
使用されるドリル及びその製造方法に関する。更に詳し
くは、切れ味がよく、刃体先端部の耐久性を向上させ、
更には材料焼けを生じさせにくいドリル及びその製造方
法に関するものである。
窯業系、金属系またはプラスチック系の材料の穴あけに
使用されるドリル及びその製造方法に関する。更に詳し
くは、切れ味がよく、刃体先端部の耐久性を向上させ、
更には材料焼けを生じさせにくいドリル及びその製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来技術】木質系、窯業系、金属系またはプラスチッ
ク系などの材料の穴あけには、主に電気ドリルや角のみ
機械などが使用される。この電気ドリルや角のみ機械の
チャック部には、切削機能を持った各種先端工具が装着
される。その一つの例として、基部側から先端側へ切屑
排出溝が形成されたドリルが挙げられる。
ク系などの材料の穴あけには、主に電気ドリルや角のみ
機械などが使用される。この電気ドリルや角のみ機械の
チャック部には、切削機能を持った各種先端工具が装着
される。その一つの例として、基部側から先端側へ切屑
排出溝が形成されたドリルが挙げられる。
【0003】上記ドリルの切削効率等を高めるために、
刃体の先端部に工夫を凝らしたものが、特開平4−30
4957号公報に開示されている。
刃体の先端部に工夫を凝らしたものが、特開平4−30
4957号公報に開示されている。
【0004】上記公報に開示されているドリルの刃体先
端部には、被切削材の切削によって生じた切屑の一部を
切屑排出溝へ誘導して排出する誘導溝が形成されてい
る。誘導溝は、回転方向とは逆方向に向かって刃体基部
側へ傾斜している。上記誘導溝は、図13に示すよう
に、断面の外周形状がV字型の凸状である回転砥石16
を回転軸161方向から、ドリルの軸線方向と平行に刃
体17,17の先端部に押し付ける切込動作により得ら
れる。
端部には、被切削材の切削によって生じた切屑の一部を
切屑排出溝へ誘導して排出する誘導溝が形成されてい
る。誘導溝は、回転方向とは逆方向に向かって刃体基部
側へ傾斜している。上記誘導溝は、図13に示すよう
に、断面の外周形状がV字型の凸状である回転砥石16
を回転軸161方向から、ドリルの軸線方向と平行に刃
体17,17の先端部に押し付ける切込動作により得ら
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な方法でドリルの刃体先端部を形成すると、誘導溝には
回転砥石16の外形がそのまま表れ、誘導溝の底部は凹
んだ円弧状に形成される。 この様なドリルで被切削物
を切削すると、被切削材の切削時に生じた切屑の一部が
凹んだ円弧状の誘導溝に沿って移動し被切削物側へ返送
されるような動きをする。このため、切屑の速やかな排
出が妨げられてドリルの摩擦抵抗が増え、ドリルの切れ
味に悪影響を与えていた。
な方法でドリルの刃体先端部を形成すると、誘導溝には
回転砥石16の外形がそのまま表れ、誘導溝の底部は凹
んだ円弧状に形成される。 この様なドリルで被切削物
を切削すると、被切削材の切削時に生じた切屑の一部が
凹んだ円弧状の誘導溝に沿って移動し被切削物側へ返送
されるような動きをする。このため、切屑の速やかな排
出が妨げられてドリルの摩擦抵抗が増え、ドリルの切れ
味に悪影響を与えていた。
【0006】また、ドリルの摩擦抵抗が増えると刃体1
7,17の先端部に熱が発生しやすくなり、刃体17,
17の先端部の消耗や材料焼けの原因となっていた。
7,17の先端部に熱が発生しやすくなり、刃体17,
17の先端部の消耗や材料焼けの原因となっていた。
【0007】そこで、本発明の目的は、切屑を円滑に排
出できるようにして、切れ味を良くし、刃体先端部の耐
久性を向上させ、材料の焼けを生じさせにくいドリル及
びその刃体先端部の形成方法を提供することにある。
出できるようにして、切れ味を良くし、刃体先端部の耐
久性を向上させ、材料の焼けを生じさせにくいドリル及
びその刃体先端部の形成方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、基部側から先端側へかけて所要数の切屑排
出溝が形成されている基体部材と、当該基体部材の先端
部に設けられた先端部材とを有し、当該先端部材には、
上記基体部材の切屑排出溝と連続して設けられた切屑排
出溝と、切屑排出溝と切屑排出溝の間に設けてある刃体
を有し、当該刃体の先端部には、回転方向とは逆方向に
向けて刃体基部側へ傾斜する誘導溝が形成されているド
リルであって、上記誘導溝の底部は、本質的に直線状に
形成されていることを特徴とする、ドリルである。
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、基部側から先端側へかけて所要数の切屑排
出溝が形成されている基体部材と、当該基体部材の先端
部に設けられた先端部材とを有し、当該先端部材には、
上記基体部材の切屑排出溝と連続して設けられた切屑排
出溝と、切屑排出溝と切屑排出溝の間に設けてある刃体
を有し、当該刃体の先端部には、回転方向とは逆方向に
向けて刃体基部側へ傾斜する誘導溝が形成されているド
リルであって、上記誘導溝の底部は、本質的に直線状に
形成されていることを特徴とする、ドリルである。
【0009】第2の発明にあっては、基部側から先端側
へかけて形成されている所要数の切屑排出溝と、切屑排
出溝と切屑排出溝の間に設けてある刃体とを有し、先端
部には、回転方向とは逆方向に向けて刃体基部側へ傾斜
する誘導溝が形成されているドリルであって、上記誘導
溝の底部は、本質的に直線状に形成されていることを特
徴とする、ドリルである。
へかけて形成されている所要数の切屑排出溝と、切屑排
出溝と切屑排出溝の間に設けてある刃体とを有し、先端
部には、回転方向とは逆方向に向けて刃体基部側へ傾斜
する誘導溝が形成されているドリルであって、上記誘導
溝の底部は、本質的に直線状に形成されていることを特
徴とする、ドリルである。
【0010】第3の発明にあっては、刃体の周面は、回
転方向側から回転方向とは逆方向に向かって、半径が小
さくなるように形成されている部分を含むことを特徴と
する、第1または第2の発明に係るドリルである。
転方向側から回転方向とは逆方向に向かって、半径が小
さくなるように形成されている部分を含むことを特徴と
する、第1または第2の発明に係るドリルである。
【0011】第4の発明にあっては、刃体の先端部に
は、切屑排出溝に連続してシンニング面が形成されてい
ることを特徴とする、第1、第2または第3の発明に係
るドリルである。
は、切屑排出溝に連続してシンニング面が形成されてい
ることを特徴とする、第1、第2または第3の発明に係
るドリルである。
【0012】第5の発明にあっては、基部側から先端側
へかけて所要数の切屑排出溝が形成されている基体部材
と、当該基体部材の先端部に設けられた先端部材とを有
し、当該先端部材には、上記基体部材の切屑排出溝と連
続して設けられた切屑排出溝と、切屑排出溝と切屑排出
溝の間に設けてある刃体を有し、当該刃体の先端部に
は、回転方向とは逆方向に向けて刃体基部側へ傾斜する
誘導溝が形成されているドリルであって、刃体の周面
は、周方向へ角度の異なる複数の平面により構成された
逃げ面を含み、回転方向側から回転方向とは逆方向に向
かって半径が小さくなるように形成されていることを特
徴とする、ドリルである。
へかけて所要数の切屑排出溝が形成されている基体部材
と、当該基体部材の先端部に設けられた先端部材とを有
し、当該先端部材には、上記基体部材の切屑排出溝と連
続して設けられた切屑排出溝と、切屑排出溝と切屑排出
溝の間に設けてある刃体を有し、当該刃体の先端部に
は、回転方向とは逆方向に向けて刃体基部側へ傾斜する
誘導溝が形成されているドリルであって、刃体の周面
は、周方向へ角度の異なる複数の平面により構成された
逃げ面を含み、回転方向側から回転方向とは逆方向に向
かって半径が小さくなるように形成されていることを特
徴とする、ドリルである。
【0013】第6の発明にあっては、切屑排出溝が形成
されている基体部材と、当該基体部材の先端部に設けら
れた先端部材とを有するドリルであって、基体部材と先
端部材は、各接着面のうち一方または双方に凹部を設け
て鑞付けしてあることを特徴とする、ドリルである。
されている基体部材と、当該基体部材の先端部に設けら
れた先端部材とを有するドリルであって、基体部材と先
端部材は、各接着面のうち一方または双方に凹部を設け
て鑞付けしてあることを特徴とする、ドリルである。
【0014】第7の発明にあっては、ドリルの軸線方向
と所要角度で交差する直線方向に沿って回転砥石または
ドリル或いはその双方を直線的に移動させて刃体の先端
部を切り込み、本質的に直線状の誘導溝を形成する工程
を含むことを特徴とする、ドリルの製造方法である。
と所要角度で交差する直線方向に沿って回転砥石または
ドリル或いはその双方を直線的に移動させて刃体の先端
部を切り込み、本質的に直線状の誘導溝を形成する工程
を含むことを特徴とする、ドリルの製造方法である。
【0015】第8の発明にあっては、切屑排出溝が形成
されている基体部材と、当該基体部材の先端部に設けら
れた先端部材とを有するドリルの製造方法であって、基
体部材と先端部材の各接着面のうち一方または双方に凹
部を設けて鑞付けする工程を含むことを特徴とする、ド
リルの製造方法である。
されている基体部材と、当該基体部材の先端部に設けら
れた先端部材とを有するドリルの製造方法であって、基
体部材と先端部材の各接着面のうち一方または双方に凹
部を設けて鑞付けする工程を含むことを特徴とする、ド
リルの製造方法である。
【0016】第7の発明に係るドリルの製造方法におい
て、刃体先端部の形成方法には、回転砥石は固定されド
リル側のみが移動する場合、ドリル側は固定され回転砥
石のみが移動する場合、および回転砥石とドリル側の双
方が移動する場合がある。
て、刃体先端部の形成方法には、回転砥石は固定されド
リル側のみが移動する場合、ドリル側は固定され回転砥
石のみが移動する場合、および回転砥石とドリル側の双
方が移動する場合がある。
【0017】第8の発明に係るドリルの製造方法におい
て、基体部材と先端部材の各接着面のうち一方または双
方に設けられる凹部の形状は、例えば、溝を接着面の直
径線方向に設けた形状、溝を十字形等の放射状に設けた
形状、円形凹部を点在して設けた形状等であるが、接着
剤である銀鑞が入り込むことができる形状であれば特に
限定するものではない。
て、基体部材と先端部材の各接着面のうち一方または双
方に設けられる凹部の形状は、例えば、溝を接着面の直
径線方向に設けた形状、溝を十字形等の放射状に設けた
形状、円形凹部を点在して設けた形状等であるが、接着
剤である銀鑞が入り込むことができる形状であれば特に
限定するものではない。
【0018】(作 用)本発明にかかるドリルは、誘導
溝の底部が本質的に直線状に形成されている。従って、
被切削材の切削によって生じる切屑の一部は、切削箇所
から誘導溝に沿って直線的に速やかに排出される。この
ため、従来のドリルに比べ、ドリルの摩擦抵抗が軽減さ
れ、高速回転による穴あけを円滑に行うことができる。
また、ドリルの摩擦抵抗が軽減されることによって、刃
体先端部に蓄積する熱が抑えられ、刃体先端部の消耗や
材料焼けが生じにくくなる。
溝の底部が本質的に直線状に形成されている。従って、
被切削材の切削によって生じる切屑の一部は、切削箇所
から誘導溝に沿って直線的に速やかに排出される。この
ため、従来のドリルに比べ、ドリルの摩擦抵抗が軽減さ
れ、高速回転による穴あけを円滑に行うことができる。
また、ドリルの摩擦抵抗が軽減されることによって、刃
体先端部に蓄積する熱が抑えられ、刃体先端部の消耗や
材料焼けが生じにくくなる。
【0019】刃体の周面が刃体の回転方向側から回転方
向とは逆方向に向かって、半径が小さくなるように形成
されている部分を含むドリルでは、該部分によって刃体
の周面と切削によって形成される穴の周面との接触面積
を減少させることができるので、ドリルの摩擦抵抗を減
少させて、高速回転による穴あけを円滑に行うことがで
きる。
向とは逆方向に向かって、半径が小さくなるように形成
されている部分を含むドリルでは、該部分によって刃体
の周面と切削によって形成される穴の周面との接触面積
を減少させることができるので、ドリルの摩擦抵抗を減
少させて、高速回転による穴あけを円滑に行うことがで
きる。
【0020】刃体の先端部に、切屑排出溝に連続してシ
ンニング面が形成されているドリルでは、切削に必要な
推力が軽減され、高速回転による穴あけを円滑に行うこ
とができる。
ンニング面が形成されているドリルでは、切削に必要な
推力が軽減され、高速回転による穴あけを円滑に行うこ
とができる。
【0021】刃体の周面が周方向へ角度の異なる複数の
平面により構成された逃げ面を含み、回転方向側から回
転方向とは逆方向に向かって半径が小さくなるように形
成されているドリルでは、例えば、周面が半径が小さく
なる方向へ円弧状に形成されているものと相違して周面
の角度が平面ごとに急に変わるので、周面に沿って誘導
されてきた切屑等の離れが良好である。従って、刃体の
周面による余分な切屑の巻き込みや、周面への切屑やヤ
ニ(樹脂)の付着を低減させることができる。
平面により構成された逃げ面を含み、回転方向側から回
転方向とは逆方向に向かって半径が小さくなるように形
成されているドリルでは、例えば、周面が半径が小さく
なる方向へ円弧状に形成されているものと相違して周面
の角度が平面ごとに急に変わるので、周面に沿って誘導
されてきた切屑等の離れが良好である。従って、刃体の
周面による余分な切屑の巻き込みや、周面への切屑やヤ
ニ(樹脂)の付着を低減させることができる。
【0022】基体部材と先端部材が各接着面のうち一方
または双方に凹部を設けて鑞付けしてあるドリルでは、
各部材の接着時に接着剤である鑞(例えば、銀鑞)が凹
部に入り込んで硬化する。これにより、接着面が広くな
り接着力が強くなる。また、凹部に入り込んで硬化した
部分の鑞がいわばストッパーとなり、製造において先端
部材の加工を行う際、回転砥石等によって大きな力が加
わっても、先端部材が鑞付け部分から脱落することを防
止できる。
または双方に凹部を設けて鑞付けしてあるドリルでは、
各部材の接着時に接着剤である鑞(例えば、銀鑞)が凹
部に入り込んで硬化する。これにより、接着面が広くな
り接着力が強くなる。また、凹部に入り込んで硬化した
部分の鑞がいわばストッパーとなり、製造において先端
部材の加工を行う際、回転砥石等によって大きな力が加
わっても、先端部材が鑞付け部分から脱落することを防
止できる。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き更に詳細に説明する。図1は本発明に係るドリルの第
1の実施の形態を示す斜視図、図2は図1に示すドリル
の平面図、図3は図1に示すドリルの先部の拡大正面
図、図4は図3に示すドリルの先端部材の拡大平面図で
ある。
き更に詳細に説明する。図1は本発明に係るドリルの第
1の実施の形態を示す斜視図、図2は図1に示すドリル
の平面図、図3は図1に示すドリルの先部の拡大正面
図、図4は図3に示すドリルの先端部材の拡大平面図で
ある。
【0024】ドリル1は基体部材2とその先端部に鑞付
けされた先端部材3を有している。基体部材2は一般鋼
部材によって形成され、ボデー部4とシャンク部5とを
備えている。一方、先端部材3は超硬合金によって形成
され、ボデー部4よりもやや径大に形成されている。
けされた先端部材3を有している。基体部材2は一般鋼
部材によって形成され、ボデー部4とシャンク部5とを
備えている。一方、先端部材3は超硬合金によって形成
され、ボデー部4よりもやや径大に形成されている。
【0025】ボデー部4には二条の切屑排出溝41,4
1が形成されている。切屑排出溝41,41はシャンク
部5よりボデー部4の先端側に向けて所定の捩れ角を有
している。そして、切屑排出溝41,41の残部が同数
のねじれ部42,42となっている。なお、ねじれ部4
2,42の回転方向側の端部は、角が除かれて傾斜面4
22,422(図では一方が見えない)となっている。
シャンク部5の下端面には、ドリル1を角のみ機械等に
取りつけるための所定長さを有する締め付けねじ51を
有する。
1が形成されている。切屑排出溝41,41はシャンク
部5よりボデー部4の先端側に向けて所定の捩れ角を有
している。そして、切屑排出溝41,41の残部が同数
のねじれ部42,42となっている。なお、ねじれ部4
2,42の回転方向側の端部は、角が除かれて傾斜面4
22,422(図では一方が見えない)となっている。
シャンク部5の下端面には、ドリル1を角のみ機械等に
取りつけるための所定長さを有する締め付けねじ51を
有する。
【0026】先端部材3にはボデー部4の切屑排出溝4
1,41に連続する切屑排出溝31,31が「U」形状
に研削されている。切屑排出溝31と切屑排出溝31と
の間は、ボデー部4のねじれ部42,42と連続する刃
体32,32となっている。刃体32,32と切屑排出
溝31,31との境界には、切削刃320,320を有
する。
1,41に連続する切屑排出溝31,31が「U」形状
に研削されている。切屑排出溝31と切屑排出溝31と
の間は、ボデー部4のねじれ部42,42と連続する刃
体32,32となっている。刃体32,32と切屑排出
溝31,31との境界には、切削刃320,320を有
する。
【0027】刃体32,32の先端部には、回転方向
(矢印A方向)とは逆方向に向かって、刃体32,32
基部側へ下り傾斜している誘導溝6,6が形成されてい
る。誘導溝6,6の底部61は、直線状に形成されてい
る。
(矢印A方向)とは逆方向に向かって、刃体32,32
基部側へ下り傾斜している誘導溝6,6が形成されてい
る。誘導溝6,6の底部61は、直線状に形成されてい
る。
【0028】従って、被切削材が切削されることによっ
て生じる切屑の一部は、誘導溝6,6に沿って直線的に
速やかに排出される。このため、ドリル1の摩擦抵抗が
軽減され、高速回転による穴あけを円滑に行うことがで
きる。また、ドリル1の摩擦抵抗が軽減されることによ
って、刃体32,32の先端部に蓄積する熱が抑えら
れ、刃体32,32の先端部の消耗や材料焼けを生じさ
せにくくする。
て生じる切屑の一部は、誘導溝6,6に沿って直線的に
速やかに排出される。このため、ドリル1の摩擦抵抗が
軽減され、高速回転による穴あけを円滑に行うことがで
きる。また、ドリル1の摩擦抵抗が軽減されることによ
って、刃体32,32の先端部に蓄積する熱が抑えら
れ、刃体32,32の先端部の消耗や材料焼けを生じさ
せにくくする。
【0029】誘導溝6,6の回転方向側の端部には、ド
リル1の中心軸側に内刃7、同じく外周側に外刃8がそ
れぞれ形成されている。内刃7は穴を掘り進める役割を
し、外刃8は穴の脇をさらい、きれいな丸穴を形成する
役割をする。
リル1の中心軸側に内刃7、同じく外周側に外刃8がそ
れぞれ形成されている。内刃7は穴を掘り進める役割を
し、外刃8は穴の脇をさらい、きれいな丸穴を形成する
役割をする。
【0030】また、誘導溝6,6と刃体32,32の先
端部の外周面との交線によって、略円弧状の丸毛引刃
9,9が構成されている。丸毛引刃9,9は、被切削材
に対する摩擦抵抗を抑えるため、切屑の排出方向へ緩や
かに傾斜している(図3参照)。
端部の外周面との交線によって、略円弧状の丸毛引刃
9,9が構成されている。丸毛引刃9,9は、被切削材
に対する摩擦抵抗を抑えるため、切屑の排出方向へ緩や
かに傾斜している(図3参照)。
【0031】更に、刃体32,32の周面部321,3
21は、図4に示すように、刃体32,32の回転方向
側の端部の切削刃320,320から回転方向とは逆方
向に向かって、徐々に半径が小さくなるように形成され
ている。これにより周面部321,321と切削形成さ
れる穴の周面との接触面積が減少し、ドリル1の摩擦抵
抗を減少させて高速回転による穴あけを円滑に行うこと
ができる。本実施の形態では半径を小さくする加工は切
削刃320,320の後部から行っている。摩擦抵抗の
減少効果の観点からはこの位置からが好ましいが、加工
をするかどうかはドリルの性質や使用条件などによって
選択でき、また、半径を小さくする加工開始位置もドリ
ルの性質などに合わせて任意の位置が選択できる。
21は、図4に示すように、刃体32,32の回転方向
側の端部の切削刃320,320から回転方向とは逆方
向に向かって、徐々に半径が小さくなるように形成され
ている。これにより周面部321,321と切削形成さ
れる穴の周面との接触面積が減少し、ドリル1の摩擦抵
抗を減少させて高速回転による穴あけを円滑に行うこと
ができる。本実施の形態では半径を小さくする加工は切
削刃320,320の後部から行っている。摩擦抵抗の
減少効果の観点からはこの位置からが好ましいが、加工
をするかどうかはドリルの性質や使用条件などによって
選択でき、また、半径を小さくする加工開始位置もドリ
ルの性質などに合わせて任意の位置が選択できる。
【0032】刃体32,32の先端部には、切屑排出溝
31,31に連続してシンニング面10,10が形成さ
れている。これにより、ドリル1の切削に必要な推力を
軽減することができ、高速回転による穴あけを円滑に行
うことができる。
31,31に連続してシンニング面10,10が形成さ
れている。これにより、ドリル1の切削に必要な推力を
軽減することができ、高速回転による穴あけを円滑に行
うことができる。
【0033】次に、ドリルの製造方法を構成する、刃体
先端部の形成方法を図面に基づき説明する。図5は先端
部材に切屑排出溝のみが形成され、誘導溝等が形成され
る前の状態を示すドリルの斜視図、図6は刃体研削機の
概略説明図、図7は誘導溝の研削状態を示す説明図、図
8は図7におけるB矢視図、図9はシンニング面の研削
状態を示す説明図、図10は図9におけるC矢視図であ
る。
先端部の形成方法を図面に基づき説明する。図5は先端
部材に切屑排出溝のみが形成され、誘導溝等が形成され
る前の状態を示すドリルの斜視図、図6は刃体研削機の
概略説明図、図7は誘導溝の研削状態を示す説明図、図
8は図7におけるB矢視図、図9はシンニング面の研削
状態を示す説明図、図10は図9におけるC矢視図であ
る。
【0034】図5に示すドリル基体Dでは、先端部材に
切屑排出溝31aのみが形成されており、誘導溝6,6
やシンニング面10,10等が形成される前の状態であ
る。なお、切屑排出溝31aは後述するように先端部材
3の研削過程において研削される。ドリル基体Dの構成
部材のうち、刃体32a,32a及び切屑排出溝31
a、31a(いずれも、誘導溝6、シンニング面10等
が形成される前の状態)以外はドリル1と同じ構造であ
るため、同一の符号を付して示し、説明を省略する。
切屑排出溝31aのみが形成されており、誘導溝6,6
やシンニング面10,10等が形成される前の状態であ
る。なお、切屑排出溝31aは後述するように先端部材
3の研削過程において研削される。ドリル基体Dの構成
部材のうち、刃体32a,32a及び切屑排出溝31
a、31a(いずれも、誘導溝6、シンニング面10等
が形成される前の状態)以外はドリル1と同じ構造であ
るため、同一の符号を付して示し、説明を省略する。
【0035】ドリル基体Dの先端部を研削するための刃
体研削機(図6参照)は、回転砥石111が取り付けら
れた研削装置11と、ドリル基体Dを保持するための保
持装置12を備えている。研削装置11及び保持装置1
2は、刃体32,32の研削に必要なあらゆる方向に移
動可能となっている。
体研削機(図6参照)は、回転砥石111が取り付けら
れた研削装置11と、ドリル基体Dを保持するための保
持装置12を備えている。研削装置11及び保持装置1
2は、刃体32,32の研削に必要なあらゆる方向に移
動可能となっている。
【0036】回転砥石111は断面形状が突状のV字型
である。なお、回転砥石111は、被切削側である刃体
32a,32aの先端部の材質によってダイヤモンド砥
石,ボラゾン砥石等が適宜使用される。
である。なお、回転砥石111は、被切削側である刃体
32a,32aの先端部の材質によってダイヤモンド砥
石,ボラゾン砥石等が適宜使用される。
【0037】保持装置12には、ドリル基体Dのシャン
ク部5を挿入して保持させるチャック部121と、ドリ
ル基体Dの中心軸を中心にしてチャック部121を回転
させる回転部122が設けられている。
ク部5を挿入して保持させるチャック部121と、ドリ
ル基体Dの中心軸を中心にしてチャック部121を回転
させる回転部122が設けられている。
【0038】研削装置11及び保持装置12の動きは制
御装置(図示せず)より制御される。研削装置11及び
保持装置12は相方共に移動するか、どちらか一方が固
定され、他方が移動するようになっている。
御装置(図示せず)より制御される。研削装置11及び
保持装置12は相方共に移動するか、どちらか一方が固
定され、他方が移動するようになっている。
【0039】上記刃体研削機によるドリル基体Dの研削
方法について説明する。 (1)先端部に先端部材3を鑞付けしたドリル基体Dの
シャンク部5をチャック部121に挿入し、ドリル基体
Dを保持装置12に保持させる(図6参照)。
方法について説明する。 (1)先端部に先端部材3を鑞付けしたドリル基体Dの
シャンク部5をチャック部121に挿入し、ドリル基体
Dを保持装置12に保持させる(図6参照)。
【0040】(2)図示していない研削工具により、先
端部材の側部の二箇所に切屑排出溝31a、31aを形
成する(図5の状態)。
端部材の側部の二箇所に切屑排出溝31a、31aを形
成する(図5の状態)。
【0041】(3)回転砥石111の研削方向Iと、ボ
デー部4の中心軸と垂直な線IIとのなす傾斜角をα度に
保ったまま、回転砥石111と、刃体32aの先端部を
相対的に移動させて刃体32aの先端部を切り込む(図
7参照)。これにより、刃体32aの先端部にドリルの
回転方向とは逆方向に向かって刃体32a基部側へ傾斜
する誘導溝6が形成され、その底部61は直線状とな
る。
デー部4の中心軸と垂直な線IIとのなす傾斜角をα度に
保ったまま、回転砥石111と、刃体32aの先端部を
相対的に移動させて刃体32aの先端部を切り込む(図
7参照)。これにより、刃体32aの先端部にドリルの
回転方向とは逆方向に向かって刃体32a基部側へ傾斜
する誘導溝6が形成され、その底部61は直線状とな
る。
【0042】(4)保持装置12の回転部122の回転
により、ドリル基体Dは中心軸を中心にして180°回
転する。そして、工程(3)と同様にして他方の刃体3
2aの先端部にも誘導溝6が形成される。
により、ドリル基体Dは中心軸を中心にして180°回
転する。そして、工程(3)と同様にして他方の刃体3
2aの先端部にも誘導溝6が形成される。
【0043】(5)続いて回転砥石111は、切屑排出
溝31aの中心位置に移動した後(図9参照)、回転砥
石111の研削方向Iと、ボデー部4の中心軸と垂直な
線IIとのなす傾斜角をβ度に保ったまま、切屑排出溝3
1aの先端側を移動しシンニングを行う。これにより、
刃体32aの先端部には、切屑排出溝31aに連続して
シンニング面10が形成される。更に、保持装置12の
回転部122により、ドリル基体Dは中心軸を中心にし
て180°回転する。そして、他方の切屑排出溝31a
の先端側がシンニングされ、同様にシンニング面10が
形成される。
溝31aの中心位置に移動した後(図9参照)、回転砥
石111の研削方向Iと、ボデー部4の中心軸と垂直な
線IIとのなす傾斜角をβ度に保ったまま、切屑排出溝3
1aの先端側を移動しシンニングを行う。これにより、
刃体32aの先端部には、切屑排出溝31aに連続して
シンニング面10が形成される。更に、保持装置12の
回転部122により、ドリル基体Dは中心軸を中心にし
て180°回転する。そして、他方の切屑排出溝31a
の先端側がシンニングされ、同様にシンニング面10が
形成される。
【0044】(6)別の回転砥石(図示せず)を使用し
て刃体32a,32aの周面部を研削することにより、
刃体32a,32aの周面部を、刃体32a,32aの
回転方向側の端部側の切削刃320,320から回転方
向とは逆方向に向かって、半径が小さくなるように形成
する。
て刃体32a,32aの周面部を研削することにより、
刃体32a,32aの周面部を、刃体32a,32aの
回転方向側の端部側の切削刃320,320から回転方
向とは逆方向に向かって、半径が小さくなるように形成
する。
【0045】なお、傾斜角α,βは予め設定され、制御
装置によって設定角度どおりに研削が行われる。また、
ドリル1の切屑排出溝41,41は、基部側から先端側
へ捩れず、ストレートに形成されているものでも良い。
装置によって設定角度どおりに研削が行われる。また、
ドリル1の切屑排出溝41,41は、基部側から先端側
へ捩れず、ストレートに形成されているものでも良い。
【0046】図11は本発明に係るドリルの第2の実施
の形態を示す先部の斜視図である。なお、図面において
第1の実施の形態と同一または同等箇所には同一の符号
を付して示している。また、上記第1の実施の形態で示
してある箇所については、説明を省略し、主に相異点を
説明する。
の形態を示す先部の斜視図である。なお、図面において
第1の実施の形態と同一または同等箇所には同一の符号
を付して示している。また、上記第1の実施の形態で示
してある箇所については、説明を省略し、主に相異点を
説明する。
【0047】ドリル1aは一般鋼部材によって形成され
ており、主に木工用のドリルとして使用される。ドリル
1aには、二条の切屑排出溝14,14がドリル1aの
基部側から先端側に向けて連続して形成されており、切
屑排出溝14,14は所定の捩れ角を有している。
ており、主に木工用のドリルとして使用される。ドリル
1aには、二条の切屑排出溝14,14がドリル1aの
基部側から先端側に向けて連続して形成されており、切
屑排出溝14,14は所定の捩れ角を有している。
【0048】切屑排出溝14と切屑排出溝14の間には
同数の刃体15,15が設けられている。刃体15,1
5の回転方向(矢印A方向)側には切削刃151,15
1(図では一方が見えない)が形成されている。切削刃
151,151は、外刃8,8と同様に穴の脇をさら
い、きれいな丸穴を形成する役割を有している。
同数の刃体15,15が設けられている。刃体15,1
5の回転方向(矢印A方向)側には切削刃151,15
1(図では一方が見えない)が形成されている。切削刃
151,151は、外刃8,8と同様に穴の脇をさら
い、きれいな丸穴を形成する役割を有している。
【0049】また、ドリル1aの誘導溝6,6及びシン
ニング面10,10は、第1の実施の形態で示したドリ
ル1の誘導溝6,6及びシンニング面10,10と同様
にして形成され、同様に作用する。なお、刃体15,1
5の周面部を回転方向側の端部の切削刃151,151
から回転方向とは逆方向に向かって、徐々に半径が小さ
くなるように形成することによって、ドリル1の場合と
同様に周面部と切削形成される穴の周面との接触面積が
減少し、ドリル1aの摩擦抵抗を減少させて高速回転に
よる穴あけを円滑に行うことができる。この点について
は第1の実施の形態の場合と同様である。
ニング面10,10は、第1の実施の形態で示したドリ
ル1の誘導溝6,6及びシンニング面10,10と同様
にして形成され、同様に作用する。なお、刃体15,1
5の周面部を回転方向側の端部の切削刃151,151
から回転方向とは逆方向に向かって、徐々に半径が小さ
くなるように形成することによって、ドリル1の場合と
同様に周面部と切削形成される穴の周面との接触面積が
減少し、ドリル1aの摩擦抵抗を減少させて高速回転に
よる穴あけを円滑に行うことができる。この点について
は第1の実施の形態の場合と同様である。
【0050】図12は本発明に係るドリルの第3の実施
の形態を示す斜視図である。なお、図面において第1の
実施の形態と同一または同等箇所には同一の符号を付し
て示している。また、上記第1の実施の形態で示してあ
る箇所については、説明を省略し、主に相異点を説明す
る。
の形態を示す斜視図である。なお、図面において第1の
実施の形態と同一または同等箇所には同一の符号を付し
て示している。また、上記第1の実施の形態で示してあ
る箇所については、説明を省略し、主に相異点を説明す
る。
【0051】ドリル1bは、基体部材2とその先端部に
鑞付けされた先端部材3bを有している。先端部材3b
の鑞付け面30には断面「コ」状の凹溝33が直径方向
に設けてある。凹溝33の両端部は先端部材3bの周面
に貫通している。なお、凹溝33の寸法は、例えば溝幅
0.2〜0.3mm、溝深さ0.3〜0.5mmである
が、これらに限定するものではなく適宜設定される。
鑞付けされた先端部材3bを有している。先端部材3b
の鑞付け面30には断面「コ」状の凹溝33が直径方向
に設けてある。凹溝33の両端部は先端部材3bの周面
に貫通している。なお、凹溝33の寸法は、例えば溝幅
0.2〜0.3mm、溝深さ0.3〜0.5mmである
が、これらに限定するものではなく適宜設定される。
【0052】この構造によれば、鑞が凹溝33に入り込
んで硬化するので接着面が広くなり基体部材2と先端部
材3bを接着する力が強くなる。また、凹溝33に入り
込んで硬化した部分の鑞がいわばストッパーとなり、後
述する製造工程において先端部材3bの加工を行う際、
回転砥石の回転によって大きな力が加わっても、先端部
材3bが鑞付け部分から脱落することを防止できる。
んで硬化するので接着面が広くなり基体部材2と先端部
材3bを接着する力が強くなる。また、凹溝33に入り
込んで硬化した部分の鑞がいわばストッパーとなり、後
述する製造工程において先端部材3bの加工を行う際、
回転砥石の回転によって大きな力が加わっても、先端部
材3bが鑞付け部分から脱落することを防止できる。
【0053】図13は本発明に係るドリルの第4の実施
の形態を示す斜視図、図14は図13に示すドリルの先
端部材の概略平面図である。なお、図面において、図4
に示す先端部材3と同等及び同一箇所には同一の符号を
付して示している。ドリル1cは、上記ドリル1、1b
とはねじれ部42の螺旋方向が逆になった逆回転型であ
る。先端部材3cでは、刃体32、32において、周面
部321の回転方向とは逆方向側に逃げ面34が設けて
ある。各逃げ面34は、周方向へ角度の異なる三面の平
面341、342、343により構成されており、回転
方向とは逆方向に向かって半径が小さくなるように形成
されている。
の形態を示す斜視図、図14は図13に示すドリルの先
端部材の概略平面図である。なお、図面において、図4
に示す先端部材3と同等及び同一箇所には同一の符号を
付して示している。ドリル1cは、上記ドリル1、1b
とはねじれ部42の螺旋方向が逆になった逆回転型であ
る。先端部材3cでは、刃体32、32において、周面
部321の回転方向とは逆方向側に逃げ面34が設けて
ある。各逃げ面34は、周方向へ角度の異なる三面の平
面341、342、343により構成されており、回転
方向とは逆方向に向かって半径が小さくなるように形成
されている。
【0054】ドリル1cの先端部材3cの構造は、上記
ドリル1の先端部材3及びドリル1bの先端部材3bと
は一部異なっている。すなわち、ドリル1cでは底部6
1が切削刃320から刃体後端部322へかけて設けて
ある。また、平面視におけるシンニング面10の底部6
1に対する角度もドリル1、1bとは異なっている。更
に、丸毛引刃9の頂部90(図14参照)は、ドリル
1、1bのものより刃体32の周方向中央部寄りに設け
てある。なお、先端部材3cを上記先端部材3、3bと
同様の構造にすることもできるし、逆に上記先端部材
3、3bを先端部材3cと同様の構造にすることもでき
る。
ドリル1の先端部材3及びドリル1bの先端部材3bと
は一部異なっている。すなわち、ドリル1cでは底部6
1が切削刃320から刃体後端部322へかけて設けて
ある。また、平面視におけるシンニング面10の底部6
1に対する角度もドリル1、1bとは異なっている。更
に、丸毛引刃9の頂部90(図14参照)は、ドリル
1、1bのものより刃体32の周方向中央部寄りに設け
てある。なお、先端部材3cを上記先端部材3、3bと
同様の構造にすることもできるし、逆に上記先端部材
3、3bを先端部材3cと同様の構造にすることもでき
る。
【0055】そして、逃げ面34の始点部は、丸毛引刃
9の頂部90より刃体後端部322寄りにずらしてあ
る。また、周面部321は逃げ面34の始点部までは半
径が小さくなる方向へ円弧状に設けてある。なお、逃げ
面34の始点部は、頂部90の位置に合わせてもよい
が、頂部90の位置より切削刃320寄りに設けても、
機能的に劣り、好ましくない。
9の頂部90より刃体後端部322寄りにずらしてあ
る。また、周面部321は逃げ面34の始点部までは半
径が小さくなる方向へ円弧状に設けてある。なお、逃げ
面34の始点部は、頂部90の位置に合わせてもよい
が、頂部90の位置より切削刃320寄りに設けても、
機能的に劣り、好ましくない。
【0056】この構造の先端部材3cでは、例えば、周
面部321全体が半径が小さくなる方向へ円弧状に形成
されているものと相違して、周面部321の角度が平面
341、342、343ごとに急に変わるので、逃げ面
34においては周面部321に沿って誘導されてきた切
屑等の離れが良好である。従って、刃体32の周面部3
21による余分な切屑の巻き込みや、周面部321(逃
げ面34を含む)への切屑やヤニ(樹脂)の付着を低減
させることができるので、切削効率が低下しにくい。
面部321全体が半径が小さくなる方向へ円弧状に形成
されているものと相違して、周面部321の角度が平面
341、342、343ごとに急に変わるので、逃げ面
34においては周面部321に沿って誘導されてきた切
屑等の離れが良好である。従って、刃体32の周面部3
21による余分な切屑の巻き込みや、周面部321(逃
げ面34を含む)への切屑やヤニ(樹脂)の付着を低減
させることができるので、切削効率が低下しにくい。
【0057】なお、本明細書で使用している用語と表現
はあくまで説明上のものであって、限定的なものではな
く、上記用語、表現と等価の用語、表現を除外するもの
ではない。また、本発明は図示の実施の形態に限定され
るものではなく、技術思想の範囲内において種々の変形
が可能である。
はあくまで説明上のものであって、限定的なものではな
く、上記用語、表現と等価の用語、表現を除外するもの
ではない。また、本発明は図示の実施の形態に限定され
るものではなく、技術思想の範囲内において種々の変形
が可能である。
【0058】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)本発明に係る、ドリル先端部の誘導溝の底部が本
質的に直線状であるドリルでは、被切削材の切削によっ
て生じる切屑の一部は、切削箇所から誘導溝に沿って直
線的に速やかに排出される。このため、従来のドリルに
比べ、ドリルの摩擦抵抗が軽減され、高速回転による穴
あけを円滑に行うことができる。また、ドリルの摩擦抵
抗が軽減されることによって、刃体先端部に蓄積する熱
が抑えられ、刃体先端部の消耗や材料焼けが生じにくく
なる。
する。 (a)本発明に係る、ドリル先端部の誘導溝の底部が本
質的に直線状であるドリルでは、被切削材の切削によっ
て生じる切屑の一部は、切削箇所から誘導溝に沿って直
線的に速やかに排出される。このため、従来のドリルに
比べ、ドリルの摩擦抵抗が軽減され、高速回転による穴
あけを円滑に行うことができる。また、ドリルの摩擦抵
抗が軽減されることによって、刃体先端部に蓄積する熱
が抑えられ、刃体先端部の消耗や材料焼けが生じにくく
なる。
【0059】(b)刃体の周面が刃体の回転方向側から
回転方向とは逆方向に向かって、半径が小さくなるよう
に形成されている部分を含むドリルでは、該部分によっ
て刃体の周面と切削によって形成される穴の周面との接
触面積を減少させることができるので、ドリルの摩擦抵
抗を減少させて、高速回転による穴あけを円滑に行うこ
とができる。
回転方向とは逆方向に向かって、半径が小さくなるよう
に形成されている部分を含むドリルでは、該部分によっ
て刃体の周面と切削によって形成される穴の周面との接
触面積を減少させることができるので、ドリルの摩擦抵
抗を減少させて、高速回転による穴あけを円滑に行うこ
とができる。
【0060】(c)刃体の先端部に、切屑排出溝に連続
してシンニング面が形成されているドリルでは、切削に
必要な推力が軽減され、高速回転による穴あけを円滑に
行うことができる。
してシンニング面が形成されているドリルでは、切削に
必要な推力が軽減され、高速回転による穴あけを円滑に
行うことができる。
【0061】(d)ドリルの刃体先端部は、ドリルの軸
線方向と所要角度で交差する直線方向に沿って回転砥石
またはドリル或いはその双方を直線的に移動させて刃体
の先端部を切り込むので、本質的に直線状の誘導溝を容
易に形成することができる。
線方向と所要角度で交差する直線方向に沿って回転砥石
またはドリル或いはその双方を直線的に移動させて刃体
の先端部を切り込むので、本質的に直線状の誘導溝を容
易に形成することができる。
【0062】(e)刃体の周面が周方向へ角度の異なる
複数の平面により構成された逃げ面を含み、回転方向側
から回転方向とは逆方向に向かって半径が小さくなるよ
うに形成されているドリルでは、例えば、周面が半径が
小さくなる方向へ円弧状に形成されているものと相違し
て周面の角度が平面ごとに急に変わるので、周面に沿っ
て誘導されてきた切屑等の離れが良好である。従って、
刃体の周面による余分な切屑の巻き込みや、周面への切
屑やヤニ(樹脂)の付着を低減させることができ、切削
効率が低下しにくい。
複数の平面により構成された逃げ面を含み、回転方向側
から回転方向とは逆方向に向かって半径が小さくなるよ
うに形成されているドリルでは、例えば、周面が半径が
小さくなる方向へ円弧状に形成されているものと相違し
て周面の角度が平面ごとに急に変わるので、周面に沿っ
て誘導されてきた切屑等の離れが良好である。従って、
刃体の周面による余分な切屑の巻き込みや、周面への切
屑やヤニ(樹脂)の付着を低減させることができ、切削
効率が低下しにくい。
【0063】(f)基体部材と先端部材が各接着面のう
ち一方または双方に凹部を設けて鑞付けしてあるドリル
では、各部材の接着時に接着剤である鑞が凹部に入り込
んで硬化する。これにより、接着面が広くなり接着力が
強くなる。また、凹部に入り込んで硬化した部分の鑞が
いわばストッパーとなり、製造において先端部材の加工
を行う際、回転砥石等によって大きな力が加わっても、
先端部材が鑞付け部分から脱落することを防止できる。
ち一方または双方に凹部を設けて鑞付けしてあるドリル
では、各部材の接着時に接着剤である鑞が凹部に入り込
んで硬化する。これにより、接着面が広くなり接着力が
強くなる。また、凹部に入り込んで硬化した部分の鑞が
いわばストッパーとなり、製造において先端部材の加工
を行う際、回転砥石等によって大きな力が加わっても、
先端部材が鑞付け部分から脱落することを防止できる。
【図1】本発明に係るドリルの第1の実施の形態を示す
斜視図。
斜視図。
【図2】図1に示すドリルの平面図。
【図3】図1に示すドリルの先部の拡大正面図。
【図4】図3に示すドリルの先端部材の拡大平面図。
【図5】先端部材に切屑排出溝のみが形成され、誘導溝
等が形成される前の状態を示すドリルの斜視図。
等が形成される前の状態を示すドリルの斜視図。
【図6】刃体研削機の概略説明図。
【図7】誘導溝の研削状態を示す説明図。
【図8】図7におけるB矢視図。
【図9】シンニング面の研削状態を示す説明図。
【図10】図9におけるC矢視図。
【図11】本発明に係るドリルの第2の実施の形態を示
す先部の斜視図。
す先部の斜視図。
【図12】本発明に係るドリルの第3の実施の形態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図13】本発明に係るドリルの第4の実施の形態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図14】図13に示すドリルの先端部材の概略平面
図。
図。
【図15】従来のドリルにおける誘導溝の研削状態を示
す説明図。
す説明図。
1 ドリル 2 基体部材 3 先端部材 31 切屑排出溝 32 刃体 320 切削刃 321 周面部 4 ボデー部 41 切屑排出溝 42 ねじれ部 422 傾斜面 5 シャンク部 6 誘導溝 61 底部 7 内刃 8 外刃 9 丸毛引刃 10 シンニング面 D ドリル基体 31a 切屑排出溝 32a 刃体 11 研削装置 111 回転砥石 12 保持装置 121 チャック部 122 回転部 1a ドリル 14 切屑排出溝 15 刃体 151 切削刃 16 回転砥石 161 回転軸 17 刃体 1b ドリル 3b 先端部材 30 接着面 33 凹溝 1c ドリル 3c 先端部材 34 逃げ面 341、342、343 平面 90 頂部 322 刃体後端部
Claims (8)
- 【請求項1】 基部側から先端側へかけて所要数の切屑
排出溝(41,41) が形成されている基体部材(2) と、当該
基体部材(2) の先端部に設けられた先端部材(3) とを有
し、 当該先端部材(3) には、上記基体部材(2) の切屑排出溝
(41,41) と連続して設けられた切屑排出溝(31,31) と、
切屑排出溝(31)と切屑排出溝(31)の間に設けてある刃体
(32,32) を有し、当該刃体(32,32) の先端部には、回転
方向とは逆方向に向けて刃体基部側へ傾斜する誘導溝
(6,6) が形成されているドリルであって、 上記誘導溝(6,6) の底部(61,61) は、本質的に直線状に
形成されていることを特徴とする、 ドリル。 - 【請求項2】 基部側から先端側へかけて形成されてい
る所要数の切屑排出溝(14,14) と、切屑排出溝(14)と切
屑排出溝(14)の間に設けてある刃体(15,15)とを有し、
先端部には、回転方向とは逆方向に向けて刃体基部側へ
傾斜する誘導溝(6,6) が形成されているドリルであっ
て、 上記誘導溝(6,6) の底部(61,61) は、本質的に直線状に
形成されていることを特徴とする、 ドリル。 - 【請求項3】 刃体(15,15)(32,32)の周面は、回転方向
側から回転方向とは逆方向に向かって、半径が小さくな
るように形成されている部分を含むことを特徴とする、 請求項1または2記載のドリル。 - 【請求項4】 刃体(15,15)(32,32)の先端部には、切屑
排出溝(14,14)(31,31)に連続してシンニング面(10,10)
が形成されていることを特徴とする、 請求項1,2または3記載のドリル。 - 【請求項5】 基部側から先端側へかけて所要数の切屑
排出溝(41,41) が形成されている基体部材(2)と、当該
基体部材(2)の先端部に設けられた先端部材(3) とを有
し、 当該先端部材(3) には、上記基体部材(2) の切屑排出溝
(41,41)と連続して設けられた切屑排出溝(31,31) と、
切屑排出溝(31)と切屑排出溝(31)の間に設けてある刃体
(32,32) を有し、当該刃体(32,32) の先端部には、回転
方向とは逆方向に向けて刃体基部側へ傾斜する誘導溝
(6,6)が形成されているドリルであって、 刃体(15,15)(32,32)の周面は、周方向へ角度の異なる複
数の平面により構成された逃げ面を含み、回転方向側か
ら回転方向とは逆方向に向かって半径が小さくなるよう
に形成されていることを特徴とする、 ドリル。 - 【請求項6】 切屑排出溝(41,41) が形成されている基
体部材(2)と、当該基体部材(2)の先端部に設けられた先
端部材(3)とを有するドリルであって、 基体部材(2)と先端部材(3)は、各接着面のうち一方また
は双方に凹部を設けて鑞付けしてあることを特徴とす
る、 ドリル。 - 【請求項7】 ドリルの軸線方向と所要角度で交差する
直線方向に沿って回転砥石またはドリル或いはその双方
を直線的に移動させて刃体の先端部を切り込み、本質的
に直線状の誘導溝を形成する工程を含むことを特徴とす
る、 ドリルの製造方法。 - 【請求項8】 切屑排出溝(41,41) が形成されている基
体部材(2) と、当該基体部材(2)の先端部に設けられた
先端部材(3)とを有するドリルの製造方法であって、 基体部材(2)と先端部材(3)の各接着面のうち一方または
双方に凹部を設けて鑞付けする工程を含むことを特徴と
する、 ドリルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27030998A JP2000005914A (ja) | 1998-04-20 | 1998-09-24 | ドリル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10997498 | 1998-04-20 | ||
| JP10-109974 | 1998-04-20 | ||
| JP27030998A JP2000005914A (ja) | 1998-04-20 | 1998-09-24 | ドリル及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000005914A true JP2000005914A (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=26449683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27030998A Pending JP2000005914A (ja) | 1998-04-20 | 1998-09-24 | ドリル及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000005914A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8540463B2 (en) | 2005-08-02 | 2013-09-24 | Dormer Tools Limited | Twist drill |
| CN115302319A (zh) * | 2021-05-07 | 2022-11-08 | 创国兴业有限公司 | 钻头的重制方法 |
-
1998
- 1998-09-24 JP JP27030998A patent/JP2000005914A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8540463B2 (en) | 2005-08-02 | 2013-09-24 | Dormer Tools Limited | Twist drill |
| CN115302319A (zh) * | 2021-05-07 | 2022-11-08 | 创国兴业有限公司 | 钻头的重制方法 |
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