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JP2000001623A - ポリマ―組成物 - Google Patents

ポリマ―組成物

Info

Publication number
JP2000001623A
JP2000001623A JP11143697A JP14369799A JP2000001623A JP 2000001623 A JP2000001623 A JP 2000001623A JP 11143697 A JP11143697 A JP 11143697A JP 14369799 A JP14369799 A JP 14369799A JP 2000001623 A JP2000001623 A JP 2000001623A
Authority
JP
Japan
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light
peak maximum
light absorption
absorption
dyes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11143697A
Other languages
English (en)
Inventor
Casmir Stanislaus Ilenda
カスマー・スタニスロース・イレンダ
Brian Francis Leonard
ブライアン・フランシス・レナード
Michael Thomas Caro
マイケル・トーマス・カロ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm and Haas Co
Original Assignee
Rohm and Haas Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm and Haas Co filed Critical Rohm and Haas Co
Publication of JP2000001623A publication Critical patent/JP2000001623A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/02Optical fibres with cladding with or without a coating
    • G02B6/02033Core or cladding made from organic material, e.g. polymeric material
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/0008Organic ingredients according to more than one of the "one dot" groups of C08K5/01 - C08K5/59
    • C08K5/0041Optical brightening agents, organic pigments
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B1/00Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
    • G02B1/04Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of organic materials, e.g. plastics
    • G02B1/045Light guides
    • G02B1/046Light guides characterised by the core material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/09Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
    • GPHYSICS
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/0001Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた白色光透過を示し、長い光路長におい
て実質的に着色しないポリマー組成物の提供 【解決手段】 (a)ピークマキシマムにおいて第1の
光吸収を有する1以上のポリマー材料、および(b)ピ
ークマキシマムにおいて第2の光吸収を有する1以上の
染料、を含み、ピークマキシマムにおける第1の光吸収
と第2の光吸収とが、その内部を通過する光の色を調節
するように選択される組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、優れた白色光透過を示し、長い
光路長において実質的に着色しないポリマー組成物に関
する。具体的には、本発明は、微量の染料を有するポリ
マーのライトパイプであって、該染料は赤色光の固有の
吸収をうち消し、白色光源により照射された際に実質的
に無色の光が透過されるようにするライトパイプに関す
る。さらに、本発明は、白色光源により照射された際に
調節された色を有する光を透過させるための微量の染料
を含むライトパイプ組成物に関する。本発明はさらに、
オフホワイトの光源により照射された際に光の色を低減
させるための微量の染料を含むライトパイプ組成物に関
する。
【0002】優れた光透過特性を有するポリマー材料は
公知である。そのようなポリマー材料は、一般に、たと
えばポリスチレン、ポリカーボネート、ポリメチルメタ
アクリレート、ポリメチルグルタルイミドなどのような
高いガラス転移温度(Tg)を有する透明プラスチッ
ク、および架橋されたポリエチルアクリレート、ポリジ
メチルシロキサン等のようなゴム状ポリマーを使用して
作られる。優れた光透過特性を有する低着色ポリマー材
料を必要とする用途としては、リモートソース照明シス
テム、エッジの色が最小化され、または調節されたプラ
スチックの大きなシート、プラスチックの窓または水槽
用タンク、窓用のプラスチックブロックなどがある。
【0003】光透過性ポリマー材料の例としては、ポリ
マーのライトパイプがある。優れた光透過特性を有する
ポリマーのライトパイプは、一般にコア材料とコアを包
むクラッド材料を有する。ライトパイプは小さい光吸収
を有するパイプコアにポリマー材料を使用し、屈折率の
小さなポリマーをパイプのクラッドとして使用して作ら
れていた。ポリマーのライトパイプにおける課題の一つ
は、伝達のために有用なライトパイプの長さが制限され
ることである。これは、有意の減衰をすることなくデジ
タル光信号を数十キロ以上伝えることができる、光ファ
イバー通信ネットワークに有用な光透過特性を有する無
機ガラスの光ファイバーと対照的である。一方、ポリマ
ーは無機ガラスに比較して非常に大きな光吸収を有する
ので、ポリマー材料の用途は、光を最大数十メートルの
距離で伝えることを必要とする用途に限られる。
【0004】透明なポリマー材料は600nmから65
0nmの範囲の波長のピークマキシマム(peak m
aximum)において光吸収を有することが知られて
おり、これは炭素−水素結合の上音と調和振動(vib
rational overtones and ha
rmonics)により引き起こされる。ポリメチルメ
タクリレートの吸収極大の波長と割り当ては、740n
m(ν)、680nm(ν+δ)、630nm(ν
)、および550nm(ν)である(Takeza
waら、Journal of Applied Po
lymer Physics, vol.42,pp.
2811−2817,1991)。炭素−水素の伸縮の
第6の調和振動と呼ばれる630nm(ν)の吸収
は、ポリメチルメタアクリレートを1メートル以上通過
した白色光を緑色にする。炭素−水素結合の調和振動と
上音に起因するポリスチレンにおける有意な吸収も、6
00nmと650nmとの間の波長で起こることが知ら
れている。すなわち、炭素−水素結合を有するすべての
ポリマー材料は630nm近傍において吸収を有するこ
とが予測される。したがって、優れた光透過特性と炭素
−水素結合を有するすべての着色の少ないポリマー材料
は、白色光がポリマー材料を1メートルまたはそれ以上
通過したときに緑色にすることが予測される。これは非
常に小さな色シフト(color shift)である
が、この問題は、1メートルまたはそれ以上にわたりポ
リマー材料内を白色光が伝えられることが必要とされ
る、たとえばリモートソース照明システム用のライトパ
イプのような用途においては特に明白である。
【0005】ガラスは優れた光透過特性を有するが、ゴ
ム状ポリマー繊維はガラス光ファイバーに比較して非常
に柔軟であり、加工可能であり、重量が軽い。これらの
特性と、数10メートルという光透過限界とが、サイ
ン、器具の照明、医療用具などの用途においてポリマー
ライトパイプを有用なものとしている。ゴム状ポリマー
材料は大直径コア(約3ミリ以上)のライトパイプの製
造に特に有用であり、このようなライトパイプは、大き
な直径により、単一の光源(照明装置)から数10メー
トル離れた複数の箇所に大量の光を伝えることができる
リモートソース照明用途において特に有用である。した
がって、比較的長く、透明度が高いポリマーライトパイ
プであって、ポリマー材料内の光路長が長くなったとき
に、色変化が起こらないものが望まれていた。これらの
ライトパイプは、長さにより色が変化しない光を提供す
ることができる。すべての長さのライトパイプが同じ色
の照明を提供することができるので、エンドライトの用
途(end light application)に
おいては、異なる長さのライトパイプを使用することが
できる。サイドライト用途(side light a
pplication)においては、光の色は長さ方向
において変化しないであろう。
【0006】リモートソース照明のような特定の用途に
おいては、比較的長く、透明度が高いポリマーライトパ
イプであって、色が調節できるものも望まれる。色の付
いた光はディスプレイケースの中の商品の照明に有用で
あり、純粋な白色光よりも若干色合いのあった方が商品
はより魅力的に見える。たとえば、青みがかった色合い
を有する光は、宝石などの黄色がかったものをより白い
望ましいものにするための照明に有用である。スペクト
ルの他端である赤みがかった光は家具や家庭用品により
暖かな外観を与える。また、オフ−ホワイトや黄色の光
を与える光源もある。これらの場合には、光の色を低減
したり、透過光をより白くすることが時々望まれる。
【0007】光ファイバー中のポリマーコアの炭素−水
素結合から生じる光の吸収に伴う課題を解決するための
試みは、Beasleyらの米国特許RE31,868
に開示されている。Beasleyらは、炭素−水素共
有結合から生じる吸収を実質的に少なくしたいくつかの
ポリマー材料を開示しており、その結果、可視光におけ
る驚異的に高い透過を得ている。好適なポリマー材料に
は、炭素−水素共有結合が炭素−重水素共有結合によっ
て置き換えられている、重水素を含むアクリレートおよ
びメタアクリレートがあげられている。Beasley
らにより開示された光ファイバーのコアは重水素を含む
メチルメタアクリレートを含むコポリマー、または重水
素を含むポリメチルメタアクリレートポリマーそれ自体
である。その結果、Beasleyらにより開示された
ポリマーは、水素を含有するポリメチルメタアクリレー
トを有するライトパイプのコアに比較して、より長い距
離にわたり白色光が緑色に変化しないことが予測され
る。しかし、水素含有モノマーが商業的に利用可能であ
るのに対して、重水素含有モノマーは少量の研究用とし
てのみ利用可能である。したがって、重水素含有ポリマ
ーを使用して大きなコアの光ファイバーを作ることは実
際的ではなく、リモートソース照明のような用途におい
ては高価で受け入れがたい。
【0008】ポリマーライトパイプからの色の付いた光
の出てくるという課題を解決するための一つの試みが、
Naumの米国特許第5,579,429に開示されて
いる。Naumは単色のネオンのようなサイドエミッシ
ョンを提供する、蛍光染料を有する大きなコアの光ファ
イバーを開示する。コアは蛍光を発して狭い波長の光
(すなわち、単一の純粋な色)を光ファイバーの側方か
ら外に発する、レーザー染料(laser dye)と
アリルジグリコールカーボネートの存在下における重合
による、架橋されたメチルメタアクリレートポリマーで
ある。染料の選択により、青−青紫から赤までの範囲の
所望の色が側方から発せられる。Naumの染料組成物
は、高濃度のレーザー染料を使用した強い単色の光を伝
えるライトパイプに有用である。この方法は、実質的に
無色の光を伝えるライトパイプには適当でない。本発明
は、従来技術における課題を解決することを目的とす
る。
【0009】本発明者は、630nmにおける炭素−水
素吸収を打ち消し、ライトパイプの長さが増加しても実
質的にライトパイプから放射される光の色が変化しない
ような実用的なポリマーライトパイプ組成物を見いだし
た。さらに、本発明者は、ライトパイプから放射される
光の色を調節する実用的なポリマーライトパイプ組成物
を見いだした。これは、特定の吸収を有する微量の染料
をポリマーライトパイプコア組成物に加え、630nm
における炭素−水素吸収を効果的に打ち消し、白色光源
で照射されたときの種々の長さのライトパイプについ
て、実質的に無色の光を透過させることにより達成され
る。さらに、特定の吸収を有する微量の染料をポリマー
ライトパイプコア組成物に加えた時に、白色光源で照射
されたときの透過光の色を効果的に調節できることを見
いだした。
【0010】本発明の第1の態様においては、(a)ピ
ークマキシマムにおいて第1の光吸収を有する1以上の
ポリマー材料、および(b)ピークマキシマムにおいて
第2の光吸収を有する1以上の染料、を含み、ピークマ
キシマムにおける第1の光吸収と第2の光吸収とが、そ
の内部を通過する光の色を調節するように選択される組
成物が提供される。
【0011】本発明の第2の態様においては、(a)ピ
ークマキシマムにおいて第1の光吸収を有する1以上の
ポリマー材料、および(b)ピークマキシマムにおいて
第2の光吸収を有する1以上の染料、を含み、ピークマ
キシマムにおける第1の光吸収と第2の光吸収とが、そ
の内部を通過する光の色を調節するように選択されるコ
アを有するライトパイプが提供される。
【0012】本発明の第3の態様においては、(a)
光を発する1以上の照明具、(b)(i)(イ)ピーク
マキシマムにおいて第1の光吸収を有する1以上のポリ
マー材料、および(ロ)ピークマキシマムにおいて第2
の光吸収を有する1以上の染料、を含み、ピークマキシ
マムにおける第1の光吸収と第2の光吸収とが、その内
部を通過する光の色を調節するように選択されるコア、
および(ii)その上に配置されたクラッドを有する1
以上のライトパイプ、を含む照明システムが提供され
る。
【0013】用語「ポリマー」は、オリゴマー;ホモポ
リマー;ブロック、ランダムおよび交互共重合体を含む
コポリマー;グラフトポリマーおよびコポリマー;およ
びターポリマーなどのような、互いに結合された原子ま
たは分子の繰り返し単位を有するものとして特徴づけら
れるすべてのタイプの分子を包含する。用語「ANS
I」は、American National Sta
ndards Instituteを意味する。用語
「amu」は、原子質量単位を意味し、実質的に1モル
あたりのグラムで表された分子量と同じ数値を有すると
理解される。用語「b.o.m.」はモノマー重量基準
を意味する。本発明の組成物は好ましくはピークマキシ
マムに第1の光吸収を有する1以上のポリマー材料、お
よびピークマキシマムに第2の光吸収を有する1以上の
染料を含み、第1と第2のピークマキシマムでの光吸収
は、それを通過する光の色を調節する様に選択される。
ピークマキシマムにおける光吸収は互いに中和(neu
tralize)され、組成物はそれを通過する白色光
の色を実質的に変えない。
【0014】一般に、組成物中のポリマー材料は、好ま
しくはアクリル系、メタクリル系、スチレン系、ポリカ
ーボネート系、シリコーン系、またはポリグルタルイミ
ド系の、実質的に無色(透明)なポリマーである。ポリ
マー材料としては、より好ましくは、ポリスチレン、ポ
リカーボネート、ポリメチルメタアクリレート、および
ポリメチルグルタルイミド、並びにスチレン、ジエン、
−Cのn−アルキルアクリレート、およびC
のn−アルキルメタアクリレートのコポリマーおよ
びターポリマーのような透明なプラスチックがあげられ
る。もっとも好ましいポリマー材料としては、透明なゴ
ム状ポリマー、たとえば架橋されたポリエチルアクリレ
ート、およびポリジメチルシロキサン、並びにスチレ
ン、ジエン、C−Cのn−アルキルアクリレート、
およびC−Cのn−アルキルメタアクリレートのゴ
ム状コポリマーおよびターポリマーであって、優れた柔
軟性を有する本発明の組成物を提供するものがあげられ
る。
【0015】本発明にかかる1以上のポリマー材料は、
好ましくは、600から650nmの間の波長のピーク
マキシマムで、ポリマー材料中に含まれる炭素−水素結
合から生ずる光吸収を有する。ポリジメチルシロキサン
は1,000amuあたり81の炭素−水素結合を有
し、ポリエチルアクリレートは1,000amuあたり
80の炭素−水素結合を有し、ポリメチルメタアクリレ
ートは1,000amuあたり80の炭素−水素結合を
有し、ポリスチレンは1,000amuあたり77の炭
素−水素結合を有し、ポリカーボネートは1,000a
muあたり55の炭素−水素結合を有する事が知られて
いる。したがって、ポリマー材料は、1000原子質量
単位あたり、好ましくは0よりも多い、より好ましくは
10よりも多い、もっとも好ましくは30よりも多い、
炭素−水素結合を有する。
【0016】染料は、United States F
ederal Trade Commissionが溶
剤染料(solvent dye)および分散染料(d
isperse dye)として分類するものである。
多くの染料は、Society of Dyers a
nd ColouristsによるColor Ind
exでC.I.Numberによって分類される。染料
はそれらのC.I.により分類される群に属することが
知られている。染料および染料群の例としては、以下の
ものがあげられる:アゾ染料(Solvent Yel
low 14,Solvent Red 24,Dis
perse Yellow 23)、キノリン染料(S
olvent Yellow 33)、ペリノン染料
(Solvent Orange 60,Solven
t Red 135,Solvent Red 17
9)、アントラキノン染料(Solvent Red
52,Solvent Red 111, Dispe
rse Violet 1,Disperse Vio
let 26,Solvent Violet 36,
Solvent Violet 13,Solvent
Violet 14,Solvent Blue 5
6,Solvent Blue 97,Solvent
Green 3,Solvent Green 2
8)、ザンセン染料(Solvent Green
4,Solvent Orange 63)、アジン染
料(インデュリン、ニグロシン)、メチン染料(Dis
perse Yellow 201)、チオインジゴ染
料、フタロシアニン染料、およびペリレン染料。
【0017】好ましい実施態様においては、1以上のポ
リマー材料のピークマキシマムにおける吸収が600か
ら650nmの間にあるときは、1以上の染料が1以上
のポリマー材料を通過してしてきた緑色の光を中和する
ために、1以上の染料のピークマキシマムにおける吸収
の波長は500から580nmの間、好ましくは520
から570nmの間、より好ましくは535から560
nmの間にある。500から580nmの間の波長のピ
ークマキシマムで吸収を有する染料は、オレンジないし
赤から青紫の色を有することが知られている。したがっ
て、1以上の染料は好ましくはオレンジないし赤から青
紫の色を有する。1以上の染料は、好ましくは1以上の
ポリマー材料に溶解する。ポリマー材料は、熱、酸素、
および/または可視光および紫外線の存在下で組成的に
劣化することも知られている。そのような劣化は570
nm未満の波長の光の吸収を大きくし、ポリマー材料を
黄色にする。この場合、570nmよりも大きな波長で
吸収を有する染料は、570nm未満の波長の吸収を中
和し、材料を通過してきた光の黄色みを少なくするのに
有用であることが知られている。蛍光灯のようないくつ
かの光源は、望ましくない、黄色に見えるオフ−ホワイ
トの光を発する。黄色の外観が好ましくない場合には、
1以上の染料が570nmよりも大きな波長のピークマ
キシマムで吸収を有することが好ましい。570nmよ
りも大きな波長のピークマキシマムで吸収を有する染料
の多くは青色を呈する。
【0018】可視光および紫外線の存在下において、色
あせしにくい染料は、アントラキノン類、ペリノン類、
およびザンセン類の染料である。本発明の装置および照
明システムは、本発明の組成物の長い光路長を通して、
大きな強度の可視光を透過し、さらに幾分かの紫外線の
透過の可能性を含むので、1以上の染料がアントラキノ
ン類、ペリノン類、およびザンセン類の染料であること
が好ましい。アントラキノン類の染料の具体例を表1に
示す。
【0019】
【表1】
【0020】特定の色シフトを生じさせるために染料を
組み合わせて使用することができることも公知である。
たとえば、所望の出力の色に対応する色の染料を、緑色
を中和するために十分な量の赤色染料と組み合わせて使
用することができる。1以上の染料の濃度は、ピークマ
キシマムにおける光吸収が、1以上のポリマー材料のピ
ークマキシマムにおける光吸収の、好ましくは0.2%
から2000%、より好ましくは1%から1000%、
もっとも好ましくは5%から100%であるようにする
のに十分な量であるべきである。上記の%は、「ピーク
マキシマムにおける吸収の%」または簡単に「f」と呼
ばれる。
【0021】特定のf値を得るために必要とされる本発
明の組成物における染料の量は、以下の式によって好ま
しく計算される。 C(染料)=0.001×f×α×ε−1 式1 式中、「C(染料)」は組成物1リットルあたりの染料
のモル数の単位(mol/l)で表される組成物中の染
料の濃度である。fは、ピークマキシマムにおける吸収
の%、「α」は、1メートルあたりのデシベルの単位
(dB/m)で表されるポリマー材料のピークのマキシ
マムにおける補正された吸収である。「ε」は、モル−
センチメートルあたりのリットルの単位(l/mol−
cm)で表された、500から580nmの間のピーク
マキシマムにおける吸収での染料のモル吸収係数(mo
lar absorptivity)である。0.00
1は比例定数である。
【0022】ポリマー材料のピークのマキシマムにおけ
る補正された吸収「α」は、ポリマー材料について可
視光吸収スペクトルから決定され、ハロゲン光源を使用
して、フォトダイオード アレイ スペクトログラフ
(photodiode array spectro
graph)で、光吸収を波長スペクトルに対して測定
することにより決定される。600から650nmの間
のピークのマキシマムにおける吸収強度「αmax
は、1メートルあたりのデシベルの単位(dB/m)で
記録された。「αmax」の近傍におけるスペクトルの
ベースライン吸収「αbase」が差し引かれ、ピーク
のマキシマムにおける補正された吸収「α」を与え
る。たとえば、本発明の実施態様の一つにおいては、架
橋されたポリアクリレートに対する「αmax」は63
0nmにおいて生じ、0.59dB/mの強度を有し、
「αbase」は600nmにおける吸収により表さ
れ、0.17dB/mの強度を有する。したがって、
「α」の強度は0.42dB/mである。500から
580nmの間のピークマキシマムにおける吸収での染
料のモル吸収係数「ε」は、モル−センチメートルあた
りのリットルの単位(l/mol−cm)で表され、適
当なUV−VIS分光光度計を使用した希釈溶液の測定
から決定される。ベールの法則によれば、以下の関係が
与えられる。 A(溶液)=ε×C(溶液)×L 式2 式中、A(溶液)は染料溶液の500から580nmの
間の波長のピークマキシマムにおける吸収である。C
(溶液)は、1リットルあたりのモル数(mol/l)
の単位で表わされた希釈溶液における染料の濃度であ
り、Lはセンチメートルの単位で表されたサンプルセル
の光路長である。
【0023】たとえば、本発明の実施態様の一つにおい
ては、酢酸エチル溶媒を使用し、C.I.Solven
t Violet 14の0.0842×10−3mo
l/lの溶液が調製され、Perkin Elmer
Lambda 6Spectrophotometer
を使用し、光路長1cmの石英サンプルセル中で測定
し、A(溶液)の値として555nmで1.33dB/
mを得た。これは、式2により、15,800 l/m
ol−cmのモル吸収係数を与える。式1によれば、ポ
リマー材料がポリエチルアクリレートであり、染料が
C.I.Solvent Violet 14である本
発明の組成物は、組成物においてf=50%を得るため
に必要とされる染料の濃度は、 C(染料)=0.001×50%×0.42×15,8
00−1 であり、 C(染料)=1.33×10−8mol/l が得られる。C(染料)に染料の分子量(418.5g
/mol)を掛け、組成物の密度(1120g/l)で
割ると、約5ppb(ppbは10億分率)の値が得ら
れる。 特定の吸収比を得るために必要とされる本発明
の組成物における染料の量は、以下の方法によってより
好適に決定される。
【0024】石英タングステンハロゲン光源(規格EK
ZのANSI標準プロジェクションランプ)のスペクト
ルパワー分布を、フォトダイオード アレイ スペクト
ログラフを使用して測定し、CIE(1931)x,y
色度座標をCIE Technical Report
15.2(第2版、1986)に記載されたようにし
て決定した。染料の濃度の異なる種々の本発明の組成物
について、同様にx,y色度座標を決定した。トライア
ンドエラーの方法で、上記の手順をいくつかの異なる染
料濃度で行い、染料濃度とx,y色度座標の間の関係を
得た。染料を含む組成物のx,y色度座標が、光源の
x,y色度座標にもっとも近いときが最適の染料濃度で
ある。(Δx+Δy1/2の値が、色差(Δx,
y)を定義する。色中、Δxは光源とライトパイプから
出てくる光との間のx軸での差(ライトパイプから出て
くる光のx軸−光源のx軸)であり、Δyは光源とライ
トパイプから出てくる光との間のy軸での差(ライトパ
イプから出てくる光のy軸−光源のy軸)である。最適
な染料濃度に対する最適近似は、Δx,yの強度が最小
になったときに得られる。架橋されたポリエチルアクリ
レート(PEA)ポリマー材料、およびいくつかのアン
トラキノン染料を種々の濃度で含む組成物について計算
されたΔx,yの値が、異なるパワースペクトルを有す
る2つの白色光源について、表2に記載された。表2に
示された色差から、PEAにおけるそれぞれの染料の最
適染料濃度は2から6ppbの間であることが予測され
る。
【0025】
【表2】
【0026】本発明にかかるポリマー材料は、当該技術
において知られている任意のものであることができ、た
とえば、ライトパイプまたは光ファイバー用の米国特許
第5,485,541に開示されているものであること
ができ、たとえば、ポリアルキルアクリレート、ポリメ
チルメタアクリレート、ポリグルタルイミド、シリコー
ンポリマーなどであることができる。好適なポリマー材
料は、可塑剤および/または架橋剤を含む大きなコアポ
リメチルメタアクリレートをさらに含むことができる。
好適なポリマー材料は、マルチストランドの、たとえば
ポリメチルメタアクリレートのような高Tg繊維である
こともできる。1以上のポリマー材料は、透明で、好ま
しくは柔軟で、好ましくは溶融形態で加工可能であり、
その後硬化または架橋されて最終的なコアを形成する。
【0027】光透過度の高いライトパイプは、ポリマー
コアよりも低い屈折率を有するクラッドを必要とする。
さらに、クラッドはポリマーコア上に配置されることが
必要であり、コアポリマーを効果的に囲むことが必要と
される。製造プロセスに応じ、クラッドは重合されてコ
アを形成するモノマー、コアポリマーの一部のみが重合
されたもの、コアポリマーが重合されているが架橋され
ていないもの、および/またはコアポリマーが完全に架
橋されたものを取り囲むことができる。この目的のため
に多くのクラッド材料が知られており、特に公知のコア
ポリマーのほとんどよりも小さな屈折率を有するフルオ
ロポリマーが知られている。好ましい組成物は、フルオ
ロポリマークラッドが、パーフルオロアルキルビニルエ
ーテル/テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロ
ピレンのターポリマー、またはビニリデンフルオライド
/テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン
のターポリマーであるものである。
【0028】米国特許第5,485,541号には、フ
レキシブルライトパイプまたは繊維のクラッドに好適
な、フルオロポリマー以外の多くのポリマーが開示され
ている。クラッドはコアよりも小さな屈折率を有するこ
と、およびクラッドとコアが均一に表面で結合すること
が本発明においては一般に好ましい。クラッドは、共押
出される架橋可能なコアとともに容易に共押出できるこ
とがさらに好ましい。
【0029】所望の使用場所に明るい光を伝えるために
(エンドリット(end−lit)用途)、または照
明、またはライトパイプの長さ方向を利用する装飾(サ
イドリット、サイドエミッション用途)のために、ライ
トパイプはしばしば高フラックス照明器と組み合わされ
る。好ましい照明器具はGE Arcstream 金
属ハライド 高強度 ディスチャージランプもしくは同
等品、または石英−タングステン−ハロゲン(QTHま
たはハロゲン)ランプを有するものであり、適当な保護
スペクトルフィルター(protective spe
ctral filtering)を有する。他の好適
な光源としては、直接太陽光、焦点に集められた太陽
光、蛍光ランプ、高圧−、中圧−および低圧ナトリウム
ランプ、および白熱電球があげられるが、これらに限定
されるものではない。
【0030】1以上の照明具と1以上のライトパイプを
有するライティングシステムに関し、多くの想定される
用途がある。ライティングシステムはエンドライト照明
とサイドライト照明とを組み合わせて提供することがで
きる。エンドライト用途においては、光は光源からライ
トパイプを通ってライトパイプの他端から出て、目的物
を照明する。エンドライトライティングシステムの具体
的用途としては、ヘッドライト、リヤアップリケ(re
ar appliques)、室内照明、ダッシュボー
ド照明、アクセントライト、マップリーダーなどの自動
車および輸送機関の用途;ボート、トレーラー、キャン
プカーおよび飛行機などの内部および外部用照明;通路
(track)用照明、陳列ケース、品物の陳列場所な
どの小売用照明用途;出口通路におけるもの、出口サイ
ン、誘導灯などのような非常用照明;ダウンライト、凹
所に配置された太陽光集光器、地上照明、歩道照明、空
港場滑走路、建築物照明、交通用照明、ヘルメット用照
明または坑道柱用照明のような鉱山用照明などの室内お
よび室外用産業用照明;独房、危険な環境、動物園、水
族館、美術館などのリモートソースシステム;シャワ
ー、洗面台(vanities)用の新規な照明のよう
な住宅用照明;自動機械照明、外科/歯科照明、「ハイ
テク」製造業用照明、内視鏡、写真用途などのような特
別の業務用照明;ネオ−ネオン、プレキシグラスアクリ
ル樹脂のようなプラスチックのエッジリッドサイン(e
dge lit sign)、ビデオ/電子ディスプレ
イ装置、ハイウェイサインなどのサイン;および玩具、
水面下の照明、飲料水供給装置、プール、水槽、浴槽、
ホットタブ(hot tubs)、深海ダイビング、バ
イオロジカルリサーチ キャタライジング 培養成長
(culture growth)、植物成長などを促
進する生物学的研究のような他の特別な照明がある。
【0031】サイドライト用途では、光は1以上の光源
からライトパイプを通ってライトパイプの他端から出
て、目的物を照明する。サイド−ライト光パイプの具体
的用途の例としては、ボート、トレーラー、キャンプカ
ー、および飛行機などの内部装飾用照明のような自動車
および輸送機関の用途;サインのバック−ライティング
のような、システムからの均一な照明が望まれる、ネオ
ン照明システムの代替えおよび向上のためのサインのよ
うな末端照明用途;カウンターの下およびコーブ(co
ve)の照明のような、暗い場所の安全のための表示ラ
イン;危険な環境、動物園、水族館、美術館などのリモ
ートソースシステム;ハイキング、サイクリング、イン
−ラインスケート、スキューバダイビングなどの、個人
用の安全用照明;業務用照明(task lighti
ng);たとえばアューズメントパーク、泉などのよう
な、色を迅速にまたは連続的に変化させる能力が重要で
あるエンターテイメントおよびディスプレイ用途;アル
コーブ(alcove)、アトリウム(atriu
m)、階段などの建築用用途などがあげられる。
【0032】実施例 標準的な実験室プロセスが対照として使用され、米国特
許第5,485,541号の実施例1(チューブフィリ
ング:tube filling)および実施例29
(組成の詳細)の方法にしたがった。モノマー組成は9
5%EA(酸性アルミナを通して精製した)および5%
の蒸留されたMATS(3−メタクリロキシプロピル−
トリメトキシシラン)であった。Vazo52(デュポ
ン社製)、2,2−アゾビス(2,4−ジメチルバレロ
ニトリル)開始剤をモノマーの0.0416%で使用し
た。触媒(16ppm b.o.m.のジブチルチンジ
アセテート)および安定剤(Irganox 107
6、750ppm b.o.m.およびIrgafos
168 1000ppm b.o.m.)も、モノマ
ー混合物に加えた。連鎖移動剤、n−ドデシルメルカプ
タンを、モノマーの1%で使用した。標準反応器温度は
95℃であり、標準滞留時間は22分であった。2.1
から2.3mの長さで内直径7ミリの、ポリエチレンで
シースされたポリテトラフルオロエチレン−コ−ヘキサ
フルオロプロピレン(FEP)のクラッドチューブに、
揮発分を除去したポリマーを、加圧下、充填した。クラ
ッドチューブ末端をシールするのに、スワッジロック
(Swagelock)フィッティングを使用した。ク
ラッドチューブ内にポンプ移送されるときに水(0.4
0%b.o.m.)をポリマーに混合した。ポリマーを
チューブ内にポンプ移送しながら、染料溶液を別途加え
るために異なるポンプが使用された。ライトパイプコア
内の染料濃度は0から58ppbとされた。
【0033】以下は標準的な重合方法の概要である。モ
ノマー混合物の調製法:19リットルの316ステンレ
ス鋼の容器に、9500gのエチルアクリレート、50
0gの官能性反応性モノマー、3−メタクリロキシプロ
ピルトリメトキシシラン(MATS)(5重量% b.
o.m.)、6.4gの開始剤(再結晶化された2,
2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル))
(0.064%)、および100gのn−ドデシルメル
カプタン(1重量%)を加え、混合した。混合物を窒素
で少なくとも15分間スパージし、反応器へポンプ移送
しながら、711mm真空で脱ガスした。モノマー混合
物を0.045ミクロンのPTFE膜カートリッジフィ
ルターを通して、2000mlのステンレス鋼製の一定
流量攪拌タンク反応器(CFSTR)に供給した。重合
の間、2000mlのCFSTRの流量は約90g/分
であり、滞留時間は22分であった。CFSTRには4
5度ピッチのマルチブレード(6)のタービン攪拌機が
取り付けてあった。重合の間、反応器は95℃に保持さ
れ、1035kPaの圧力下で、225rpmで攪拌さ
れた。
【0034】反応器流出物(コポリマーおよび残留モノ
マー)は、公称圧力1,035キロパスカルに設定され
た背圧弁を介して、39リットルのステンレススチール
のキャッチポット(catch pot) に取り付け
られたステンレススチールのツイストテープモーション
レスミキサー(twisted tape motio
nless mixer)(約50cm長さのジャケット
を有する長さ60cmのもの)を含む揮発分除去カラムに
供給した。カラムジャケットを介して再循環される加熱
オイルは、ジャケット入口で200℃に保持した。揮発
分除去中、キャッチポットは、100から110℃の温
度と約300−400mmの減圧に保持した。重合が完
了したら、キャッチポットは、濾過した窒素で裏込めし
た。流出物の、モノマーのポリマーへの転化率は、重量
測定の結果によれば、約82−87%であった。重量測
定により決定された、揮発分除去されたポリマーの固形
分は99.5重量%であった。
【0035】組成物は2週間、90℃で硬化され、その
間に架橋が起こった。硬化後、充填されたクラッドチュ
ーブの末端が長さ1.83mのライトパイプが得られる
ように切り取られた。5つの長さ1.83mのライトパ
イプの部分の、末端同士をカップリングし、長さ9.1
mのライトパイプを作った。石英−タングステン−ハロ
ゲン、および金属ハライド照明具で照明した時の、それ
ぞれのコア組成物のライトパイプから出てくる光の色を
目視により観察した。結果を以下に示す。
【0036】
【表3】
【0037】表3に示されたデータは、架橋されたポリ
エチルアクリレートのライトパイプコアに、f=15%
からf=590%の範囲でアントラキノン類の染料を加
えたときの、通過する光の色を調節する効果を表してい
る。
フロントページの続き (72)発明者 ブライアン・フランシス・レナード アメリカ合衆国ペンシルバニア州19114, フィラデルフィア,フィットラー・ストリ ート・3457 (72)発明者 マイケル・トーマス・カロ アメリカ合衆国ペンシルバニア州19021, フィラデルフィア,ディクソン・アベニュ ー・2369

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)ピークマキシマムにおいて第1の
    光吸収を有する1以上のポリマー材料、および(b)ピ
    ークマキシマムにおいて第2の光吸収を有する1以上の
    染料、 を含み、ピークマキシマムにおける第1の光吸収と第2
    の光吸収とが、その内部を通過する光の色を調節するよ
    うに選択される組成物。
  2. 【請求項2】 1以上のポリマー材料が600から65
    0nmの間の波長のピークマキシマムで光吸収を有す
    る、請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】 1以上の染料が500から580nmの
    間の波長のピークマキシマムで光吸収を有する、請求項
    1記載の組成物。
  4. 【請求項4】 1以上のポリマー材料のピークマキシマ
    ムにおける光吸収の5から100%の光吸収をピークマ
    キシマムで提供するのに十分な濃度の1以上の染料が存
    在し、(a)1以上の染料が500から580nmの間
    の波長のピークマキシマムで光吸収を有し、(b)1以
    上のポリマー材料が600から650nmの間の波長の
    ピークマキシマムで光吸収を有する、請求項1記載の組
    成物。
  5. 【請求項5】 1以上のポリマー材料が1000原子質
    量単位あたり少なくとも10個の炭素−水素結合を有す
    る請求項1記載の組成物。
  6. 【請求項6】 1以上の染料がアントラキノン類、ペリ
    ノン類、またはキサンテン類の染料である、請求項1記
    載の組成物。
  7. 【請求項7】 1以上のポリマー材料のピークマキシマ
    ムにおける光吸収の1から1000%の光吸収をピーク
    マキシマムで提供するのに十分な濃度の1以上の染料が
    存在する、請求項6記載の組成物。
  8. 【請求項8】 ピークマキシマムにおける1以上のポリ
    マー材料の光吸収の1から1000%の光吸収をピーク
    マキシマムで提供するのに十分な濃度の1以上の染料が
    存在する、請求項1記載の組成物。
  9. 【請求項9】 (a)ピークマキシマムにおいて第1の
    光吸収を有する1以上のポリマー材料、および(b)ピ
    ークマキシマムにおいて第2の光吸収を有する1以上の
    染料、 を含み、ピークマキシマムにおける第1の光吸収と第2
    の光吸収とが、その内部を通過する光の色を調節するよ
    うに選択されるコアを有するライトパイプ。
  10. 【請求項10】 (a)光を発する1以上の照明具、
    (b)(i)(イ)ピークマキシマムにおいて第1の光
    吸収を有する1以上のポリマー材料、および(ロ)ピー
    クマキシマムにおいて第2の光吸収を有する1以上の染
    料、 を含み、ピークマキシマムにおける第1の光吸収と第2
    の光吸収とが、その内部を通過する光の色を調節するよ
    うに選択されるコア、および(ii)その上に配置され
    たクラッドを有する1以上のライトパイプ、を含む照明
    システム。
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