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JP2000000118A - 歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシ

Info

Publication number
JP2000000118A
JP2000000118A JP16745598A JP16745598A JP2000000118A JP 2000000118 A JP2000000118 A JP 2000000118A JP 16745598 A JP16745598 A JP 16745598A JP 16745598 A JP16745598 A JP 16745598A JP 2000000118 A JP2000000118 A JP 2000000118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
bristle
bundle
hair bundle
bundles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16745598A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Endo
和俊 遠藤
Shingo Suzuki
眞吾 鈴木
Takao Kato
孝夫 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP16745598A priority Critical patent/JP2000000118A/ja
Publication of JP2000000118A publication Critical patent/JP2000000118A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯磨き剤の保持力と刷掃性の両方に優れた歯
ブラシを提供すること。 【解決手段】 ヘッド部1の植毛面2に、刷毛を束ねた
毛束を複数植毛した歯ブラシにおいて、密毛度64%以
上の毛束を用い、該密毛度64%以上の毛束4a,4b
をある中心点Oの周囲に複数個配置し、これら複数個の
毛束群によって中心点Oのまわりにひとまとまりのブロ
ックパターンを形成するとともに、該ブロックパターン
を形成する毛束群の先端面6を連ねて形成される面形状
がブロックパターン全体としてみたときに略凹状、略凹
状、斜面状、あるいはこれらの任意の組み合わせ形状と
なるように、各毛束4a,4bの先端を整形する。さら
に、必要に応じて、個々の毛束4a,4bの先端面6も
凹凸模様などを付した一様でない面形状に形づける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯磨き剤の保持力
と歯牙の刷掃性、特にポリッシング性の両方に優れた歯
ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、歯ブラシは、直径1.5〜2.0
mm程度の断面円形の植毛穴をヘッド部の植毛面に0.
5〜1.2mm間隔で略碁盤の目のように規則正しく配
列し、これらの植毛穴に複数本の刷毛(フィラメント)
を束ねた毛束を平線で二つ折りにして打ち込むことによ
り植毛しており、植毛された毛束の密毛度は55〜60
%程度が普通であった。なお、ここにいう毛束の密毛度
とは、植毛穴の断面積と、毛束を構成する各刷毛の断面
積の総和との比を指すものである。
【0003】上記した従来のブラシでは、平線打ち込み
時の衝撃による亀裂発生や破損をなくすために、植毛穴
の間隔を狭くして植毛面全体の植毛密度をあまり上げる
ことができず、また、毛束密毛度についても、毛束打ち
込み用の平線の断面積分の損失が必ず発生する。これら
のため、毛束密毛度を高めようとしても限界があり、刷
掃中の歯磨き剤の保持力を十分に高めることができなか
った。
【0004】また、歯ブラシは刷毛を束ねた毛束を複数
個植毛しているが、これら個々の毛束の先端部形状は通
常平面とされたものが多いが、平面以外にも、凸状とし
たもの(実開平1−997729号、実開平6−195
62号、特開平9−149815号)、凹状としたもの
(実開平6−50530号)などが知られている。しか
しながら、このような従来の歯ブラシの場合、毛束径が
小さいと十分な歯磨き剤の保持効果を確保できず、逆に
毛束径を大きくすると、毛束自身のたわみに伴うしなや
かさがなくなり、使用時に非常に固い感触となり、使用
感の悪いものになってしまう。
【0005】また、複数個の毛束の先端面で形成される
全体的な面形状についても、全体を凸状とするもの(実
開平3−9623号)、全体を凹状とするもの(実開昭
63−191928号)などが知られているが、凸状の
ものについては従来技術の平線式の植毛で作成したもの
を利用しているに過ぎず、密毛度の点については何ら考
慮されていない。また、凹状のものについては、歯牙を
囲む目的で毛束を配置しており、中心と周囲で単に刷毛
長の異なる毛束を配置しただけで、毛束全体で構成され
る面形状についてはまったく考慮が払われていない。こ
のため、いずれの形状の場合も、歯磨き剤の保持力と歯
牙の刷掃性の両方を同時に満足させることは無理であっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題を解決するためになされたもので、歯磨き剤の保
持力と歯牙の刷掃性、特にポリッシング性の両方に優れ
た歯ブラシを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係る歯ブラシは、密毛度64%
以上の毛束を用い、該密毛度64%以上の毛束をある中
心点の周囲に複数個配置し、これら複数個の毛束群によ
って中心点のまわりにひとまとまりのブロックパターン
を形成するとともに、該ブロックパターンを形成する毛
束群の先端面を連ねて形成される面形状がブロックパタ
ーン全体としてみたときに略凹状となるように、各毛束
の先端を整形したものである。
【0008】また、本発明の請求項2に係る歯ブラシ
は、密毛度64%以上の毛束を用い、該密毛度64%以
上の毛束をある中心点の周囲に複数個配置し、これら複
数個の毛束群によって中心点のまわりにひとまとまりの
ブロックパターンを形成するとともに、該ブロックパタ
ーンを形成する毛束群の先端面を連ねて形成される面形
状がブロックパターン全体としてみたときに略凸状とな
るように、各毛束の先端を整形したものである。
【0009】また、本発明の請求項3に係る歯ブラシ
は、密毛度64%以上の毛束を用い、該密毛度64%以
上の毛束をある中心点の周囲に複数個配置し、これら複
数個の毛束群によって中心点のまわりにひとまとまりの
ブロックパターンを形成するとともに、該ブロックパタ
ーンを形成する毛束群の先端面を連ねて形成される面形
状がブロックパターン全体としてみたときに斜面状とな
るように、各毛束の先端を整形したものである。
【0010】また、本発明の請求項4に係る歯ブラシ
は、密毛度64%以上の毛束を用い、該密毛度64%以
上の毛束をある中心点の周囲に複数個配置し、これら複
数個の毛束群によって中心点のまわりにひとまとまりの
ブロックパターンを形成するとともに、該ブロックパタ
ーンを形成する毛束群の先端面を連ねて形成される面形
状がブロックパターン全体としてみたときに凸状、凹
状、斜面状の任意の組み合わせ形状となるように、各毛
束の先端を整形したものである。
【0011】さらに、本発明の請求項5に係る歯ブラシ
は、前記請求項1〜4の歯ブラシにおいて、前記整形さ
れた各毛束の先端面が一様でない面形状に形づけられて
いることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】密毛度64%以上の毛束をある中心点の周囲に
複数個配置し、これら複数個の毛束群によって中心点の
まわりにひとまとまりのブロックパターンを形成し、さ
らに、該ブロックパターンを形成する毛束群の先端面を
連ねて形成される面形状がブロックパターン全体として
みたときに略凹状、略凸状、略斜面状、あるいはこれら
の任意の組み合わせ形状となるように、各毛束の先端を
整形しているので、歯磨き時に毛束群に歯磨き剤が保持
されやすくなるとともに、プラークやステインが溜まり
やすく、しかも、落としにくい口腔内各部位へも毛先が
届きやすくなる。
【0013】また、整形された各毛束の先端面も一様で
ない面形状に形づけたので、ブロックパターンを形成す
る毛束群全体だけでなく、各毛束個々についても歯磨き
剤を保持しやすくなり、歯磨き剤の保持力をさらに向上
することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1および図2に、本発明
に係る歯ブラシの第1の実施の形態を示す。図1はヘッ
ド部の平面図、図2は図1中のA−A線断面図であっ
て、図中、1は歯ブラシのヘッド部、2は植毛面、3は
埋設穴、4a,4bは毛束、5は毛束4a,4bを構成
する刷毛(モノフィラメント)、6は毛束4a,4bの
先端面である。
【0015】この第1の実施の形態は、密毛度64%以
上の毛束を用いて、断面小円形状の1個の毛束4aと、
断面扇形状の4個の毛束4bとを形成し、この毛束4
a,4bを中心点Oのまわりに円を描くように植毛し、
これら5個一組の毛束群によって中心点Oのまわりにひ
とまとまりのブロックパターンを形成したもので、図示
例の場合、この5個を一組とする毛束群によって構成さ
れるブロックパターンをブラシ長手方向に二組配置した
ものである。
【0016】そして、さらに前記5個を一組とする各毛
束4a,4bの先端面6を連ねて形成される先端面形状
が、図2に示すように略凹状を呈するように各毛束4
a,4bの先端面6を整形したものである。
【0017】このような毛束構成になる歯ブラシとした
場合、各毛束4a,4bの密毛度が64%以上と高く、
しかも、この各毛束4a,4bが中心点Oのまわりにひ
とまとまりのブロックパターンを形成するように植毛さ
れているとともに、各毛束4a,4bの先端面6を連ね
て形成される先端面形状が略凹状を呈するように構成さ
れているために、歯磨き剤の保持力が高くなると同時に
刷毛先の歯面への当たり具合もよくなり、刷掃やポリッ
シングのムラが少なくなって効果的に歯磨きを行なうこ
とができる。このため、歯磨き剤の保持力と歯牙の刷掃
性、特にポリッシング性の両方を同時に満足させること
ができる。
【0018】なお、本発明の場合、毛束4a,4bの密
毛度は64%以上とする必要があるので、前述した平線
による植毛法を採用することはできない。このため、本
発明の歯ブラシの製造に当たっては、平線を使用しない
植毛法、例えばインモールド法(特公平6−16725
号、特開昭61−268208号、特開平2−1113
05号参照)や熱融着法(特公平6−46962号、特
開平2−99002号参照)などが利用される。例え
ば、束ねた刷毛を所定の密毛度、毛束形状、毛先形状に
整えた後、毛先とは反対側の毛束端部を熱などの手段で
溶融固定化し、これをインモールド法や熱融着法などに
よって植毛することにより製造される。
【0019】また、5個を一組とする複数の毛束4a,
4bで1つのブロックパターンを形成し、これら毛束群
の先端面6を連ねて形成される面形状を図2に示すよう
な凹面状に整形する必要があるが、これは例えば図3に
示すような方法によって実現することができる。
【0020】すなわち、先端を傾斜面に整形する毛束4
bの場合を例に採って説明すると、まず図3(a)に示
すように、毛束保持金型41の毛束保持貫通孔42に、
所要本数の刷毛5から構成される毛束4bを差し込んだ
後、図3(b)に示すように、毛束4bの全体を先端面
の平らな毛束移動ピン43によって毛束保持貫通孔42
のほぼ中心位置付近まで押し込んでやる。
【0021】次に、図3(c)に示すように、先端面を
所定の傾斜面に形づけられた毛束輪郭づけピン44,4
4を毛束保持貫通孔42の上下から差し込んで毛束4b
を挟みつけ、毛束4bの両端面が所定の傾斜面となるよ
うに輪郭づける。
【0022】そして、図3(d)に示すように、毛束4
bの刷毛長が規定の長さとなるように上下の毛束輪郭づ
けピン44,44を移動した後、下側の余分な毛束部分
を毛束切断カッター45によって切断する。このように
して得られた毛束4bの基端部を熱などの手段で溶融固
定化し、これを前述したインモールド法や熱融着法など
によって歯ブラシヘッド部の植毛面に植毛すればよい。
【0023】なお、このように平線を使わない場合にお
ける毛束の密毛度は、毛束基端部を熱的手段によって溶
融して一体化する際に用いられる金型やスリーブなどの
断面積、あるいは毛束基端部を熱融着やインモールドな
どの方法によってヘッド部に植毛する際に用いられる金
型やスリーブなどの断面積と、毛束を構成する各刷毛の
合計断面積との比で求めることができる。
【0024】本発明の場合、毛束の密毛度は64%以上
であればよいとしたが、製造ラインにおける毛束形状や
毛先形状を整える工程、最終的に歯ブラシを金型から抜
き出して取り出す工程などを考慮した場合、毛束の密毛
度は最大85%、より好ましくは80%までとすること
が望ましい。このように毛束の密毛度を64〜85%の
範囲とすると、製造効率と品質性能のバランスをより高
めることができる。毛束の密毛度を上げるには、毛束を
構成する刷毛の本数を増やすだけでなく、1本1本の刷
毛の断面形状を四角形や三角形、六角形など、円形以外
の断面形状とすることによっても実現することができ
る。
【0025】なお、毛束を構成する刷毛の本数を多くし
て極限まで詰め込めば、密毛度を100%以上まで上げ
ることも可能である。しかしながら、密毛度が高いほど
歯面への毛先の接触確率は高くなるものの、密毛度が高
くなり過ぎると毛束を構成する刷毛間の空隙が減少する
ため、歯磨き剤の保持力の低下を招いたり、毛束の毛先
が先端へ向かうに従ってほうき状に開いた状態となり、
刷掃性能の十分な向上が得られず、また、美観上も好ま
しくないものとなる。本発明者等の種々の実験の結果、
毛束の密毛度は前述したように64〜85%、より好ま
しくは80%までの範囲が最適であった。
【0026】ブロックパターンを形成する各毛束4a,
4bの先端面6を連ねて形成される先端面形状は、図2
に示すような凹状に限定されるものではなく、他に、例
えば図4(a)〜(g)あるいは図5(a)〜(i)に
示すような任意の凹状を採用することができる。また、
凹状とは逆に、例えば図6(a)〜(h)に示すような
任意の凸状に形成してもよい。また、図7(a)(b)
に示すような斜面状に形成してもよく、さらに、図8
(a)〜(i)に示すような凹状、凸状、斜面状を任意
に組み合わせた面形状としてもよいものである。これら
面形状は、歯ブラシの設計目的に合わせて適宜選択し、
組み合わせることが好ましい。なお、これら図4〜図8
の各図はヘッド部上部側の毛束形状のみを図示したもの
であり、ヘッド部内に埋設された部分については図示を
省略した。
【0027】上記したように、各毛束4a,4bの先端
面6を連ねて形成される先端面形状を全体として略凹状
になるように形づけると、歯磨き剤の保持効果が向上す
るとともに、歯牙の複雑な曲面にフィットしやすくな
り、刷掃性が向上する。また、刷掃時に加えられる圧力
でブロックパターンを形成する毛束群の外周側に位置す
る刷毛長の長い部分が適度にしなり、歯頸部などのプラ
ークの溜まりやすい部位へ効率よく到達し、刷掃効果を
高めることができる。
【0028】また、各毛束4a,4bの先端面6を連ね
て形成される先端面形状を全体として略凸状になるよう
に形づけると、密毛度の高い毛束群で歯磨き剤を保持し
たまま、プラークやステインが溜まりやすく、かつ、落
としにくい口腔内の狭い部位へも毛先が届きやすくな
り、そのような部位に集中したケアを容易に行なうこと
ができる。
【0029】また、各毛束4a,4bの先端面6を連ね
て形成される先端面形状を全体として斜面状となるよう
に形づけると、全体を凸状にした場合と同様に刷毛長の
長い部分の毛先が歯頸部や歯間部などのプラークの溜ま
りやすい窪んだ部位に効率よく到達し、刷掃効果を高め
ることができるとともに、傾斜面部では歯牙平滑面に対
して毛先が密集して作用し、高い刷掃効果が得られる。
このため、狭い部位と平滑面の両方でバランスのよい刷
掃力が得られる。
【0030】また、各毛束4a,4bの先端面6を連ね
て形成される先端面形状を全体として前記凹状、凸状、
斜面状を任意に組み合わた面形状に形づけると、前述し
たそれぞれの面形状の効果を同時に発揮させることがで
きる。
【0031】ブロックパターンを形成する毛束の刷毛長
は、毛束のしなやかさと口腔内での使用性とを考慮し
て、図2に示すように、最高高さH=6〜12mm(子
供用の場合でH=6〜11mm,大人用の場合でH8〜
12mm)の範囲となるようにするとよい。また、各毛
束の毛先先端面を平面以外の面に形成する場合には、最
高部と最低部の段差dを3mm以内、より好ましくはd
=2mm以内とすれば、より使用性に優れた歯ブラシが
得られる。
【0032】中心点Oの周囲に配置して1つのブロック
パターンを形成する毛束の数については特に制限はな
く、2個以上であればよいが、使用感や生産性の点から
3〜10個、好ましくは4〜8個程度とすることが望ま
しい。
【0033】また、1つのブロックパターンを形成する
毛束群の最外周を仮想線で結んだブロックの面積が小さ
すぎると、歯磨き剤の十分な保持効果が得られず、逆に
大きすぎると口腔内での歯ブラシの操作性が悪くなって
しまう。したがって、前記包絡線で囲まれたブロック面
積は、ちょうど歯牙1歯にフィットする程度の大きさが
刷掃性や操作性の点から望ましい。これを面積で表す
と、10〜100mm 程度となり、この面積を仮に真
円で表したとすると直径3.5〜11.3mm程度の円
となる。
【0034】各毛束を構成する刷毛の素材としては、通
常使用されているポリアミド(例えば、ナイロン6−1
2、ナイロン6−10、12ナイロンなど)、ポリエス
テル(例えば、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチ
レンテレフタレートなど)、ポリプロピレンなどを用い
ることができる。もちろん、これらを組み合わせた複合
フィラメントであってもよい。
【0035】また、1本1本の刷毛の断面形状も、主と
して円形断面が用いられるが、特に限定するものではな
い。例えば、四角形、六角形などの多角形断面の刷毛を
用いると、植毛密度を通常より高めることが可能となる
し、星型のような嵩高い断面形状の刷毛を用いると、毛
束の毛先部分での空隙率が高まり、歯磨き剤の保持力を
さらに高めることができる。
【0036】毛束を構成する刷毛の太さは、3〜10m
il(0.076〜0.254mm)、好ましくは5〜
8mil(0.127〜0.203mm)程度がよい。
また、通常は、毛先の丸め部を除いて基端部から先端部
にわたって同一径の刷毛が使用されるが、これに限定さ
れるものではなく、毛束根元部付近では上記刷毛太さで
あっても、毛先に向かうに従って徐々に径が細くなるテ
ーパ毛としてもよいものである。
【0037】ブロックパターンを形成する各毛束は、た
とえ同一断面形状であっても、すべて同一の刷毛径であ
る必要はなく、例えば、6mil(0.152mm)と
7mil(0.178mm)といったように、使用性、
刷掃感、清掃効果などを考慮して適宜選択することがで
きる。また、歯ブラシヘッド部に形成されるブロックパ
ターンの数は1組でもよく、また図示したように2組、
あるいはそれ以上であってもよい。
【0038】使用性、刷掃感、清掃効果などを考慮し
て、各ブロックパターン毎に、ブロックの全体形状やブ
ロックを構成する各毛束の形状、配置パターン、刷毛径
などを異ならしめてもよく、さらに、ひとまとまりのブ
ロックパターンを形成する毛束以外の他の独立した毛束
とも合わせて植毛面全体を構成してもよいものである。
【0039】ヘッド部1を含めて、歯ブラシハンドルの
素材としては、熱可塑性樹脂であればよく、例えば、ポ
ロプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリアミ
ド、セルロースプロピオネート、ポリメチルメタアクリ
レート、ABSなどを使用することができる。また、こ
れら樹脂同士や熱可塑性エラストマーと組み合わせた多
色成形ハンドルとすることも好ましい。毛束を構成する
刷毛とハンドルを同一材料で構成すれば、使用後の廃棄
性、再生利用に有利となるし、生分解性の良好な樹脂素
材を用いれば廃棄性の良好なものとすることができる。
【0040】中心点Oの周囲に配置される毛束は、必ず
しもすべて同一形状、かつ、中心点Oから等距離である
必要はなく、何種類かの形状と距離を組み合わせればよ
い。金型製作や生産に使用する用毛管理の点から同一断
面形状の毛束が多いほど好ましく、1つのブロックパタ
ーンを形成する毛束群の50〜100%を同一断面形状
とした場合、刷掃やポリッシングのムラが減少して均一
性が高まるため、より好ましい。
【0041】中心点Oから等距離となる毛束の数が多い
ほど対称性が高くなるので、刷掃やポリッシングのムラ
が減少し、均一性が高まる。特に、1つのブロックパタ
ーンを形成する毛束群の50〜100%を等距離に配置
すると、毛束群のまとまりがより高くなり、刷掃やポリ
ッシングのムラが減少し、均一性がより高まるととも
に、歯ブラシとしての美観もより好ましいものとなる。
【0042】また、ブロックパターンを形成する個々の
毛束4a,4bの先端面6は、滑らかで一様な面形状だ
けとは限らず、例えば図9に示すように、その先端面6
に種々の凹凸模様などを形成することにより、一様でな
い面形状に形づけてもよいものである。このように、毛
束先端面に種々の凹凸模様を形づければ、毛束群で構成
されるブロックパターン全体だけでなく、個々の毛束4
a,4bの先端部でも歯磨き剤を効果的に保持すること
ができ、歯磨き剤の保持力をさらに上げることができ
る。
【0043】図10および図11に、毛束群によって構
成されるブロックパターンの他の形状例を示す。図10
は同一断面形状になる6個の花弁状の毛束4を中心点O
のまわりに花冠状に配置した場合の例、図11は同一断
面形状になる4個の三日月状の毛束4を中心点Oのまわ
りに風ぐるま状に配置した場合の例をそれぞれ示すもの
である。なお、毛束4内に書き込んだ点線は、毛束中の
同じ刷毛高さ位置を示すものである。この等高線を示す
点線は、図が見にくくなることを避けるために、それぞ
れの図において1つの毛束のみに書き込んだ。
【0044】図10において、(a)は毛束全体ですり
鉢状または山状に形成した例、(b)は毛束単位で斜面
状、屋根状または谷状に形成した例、(c)は毛束単位
で一部平坦な凹状または凸状に形成した例、(d)は毛
束単位で凸状に点収束または面収束させ、あるいは毛束
単位で凹状に点収束または面収束させた例、(e)は毛
束単位で斜面状、屋根状または谷状に形成した例、
(f)は毛束単位で屋根状または谷状に形成した場合の
例をそれぞれ示すものである。また、図11において、
(a)は毛束全体ですり鉢状または山状に形成した例、
(b)〜(e)は毛束単位で斜面状、屋根状または谷状
に形成した例、(f)は毛束単位で毛束単位で凸状に点
収束または面収束させ、あるいは毛束単位で凹状に点収
束または面収束させた例をそれぞれ示すものである。こ
れら図10および図11のように、ブロックパターンの
中心点O部分に毛束を設けていない場合の毛束先端面形
状の例を図12(a)〜(i)に示す。なお、この図1
2もヘッド部上部側の毛束形状のみを示したもので、ヘ
ッド部内に埋設された部分については図示を省略した。
【0045】上記のように、1つのブロックパターンは
視覚的にもまとまった毛束構成とし、お互いの毛束同士
が適度な間隔を保つように配置することが望ましい。毛
束同士の間隔は、最低でも0.5mm程度の距離を維持
するようにすると、各毛束の柔軟性が保たれるととも
に、歯磨き剤が保持されやすくなり、より効果的であ
る。
【0046】以上、本発明の実施の形態について種々説
明したが、ブロックパターンを形成する各毛束は、実際
には刷毛の集合体であり、細かく見れば各毛束は図示し
たような明確な断面形状にならないこともあるが、これ
は許容されるものである。また、毛束の断面形状を形づ
ける金型の加工の都合から、特に角部で実際の毛束が明
確な角部を形成せず、角Rが形成されてしまうこともあ
るが、これも許容されるものである。また、上記実施の
形態では、毛束先端面形状として対称性の良いものを例
示したが、対称性のある形状のみに限るものではなく、
ブロックとしてのまとまりがあれば適用可能である。
【0047】なお、本発明は上記した実施の形態に限定
されるものではなく、発明の主旨に沿った種々の変形な
らびに応用が可能である。
【0048】
【発明の効果】以上説明した本発明の歯ブラシによると
きは、次のような優れた効果を奏することができる。 (1)請求項1に係る歯ブラシは、密毛度64%以上の
毛束を用い、該密毛度64%以上の毛束をある中心点の
周囲に複数個配置し、これら複数個の毛束群によって中
心点のまわりにひとまとまりのブロックパターンを形成
するとともに、該ブロックパターンを形成する毛束群の
先端面を連ねて形成される面形状がブロックパターン全
体としてみたときに略凹状となるように、各毛束の先端
を整形したので、歯磨き剤の保持効果が向上するととも
に、歯牙の複雑な曲面にフィットしやくなり、刷掃性、
特にポリッシング性が向上する。また、刷掃時に加えら
れる圧力でブロックパターンを構成する毛束群の外周側
に位置する刷毛長の長い部分が適度にしなり、歯頸部な
どのプラークの溜まりやすい部位へ効率よく到達し、刷
掃効果、特にポリッシング効果を高めることができる。
【0049】(2)また、請求項2に係る歯ブラシは、
密毛度64%以上の毛束を用い、該密毛度64%以上の
毛束をある中心点の周囲に複数個配置し、これら複数個
の毛束群によって中心点のまわりにひとまとまりのブロ
ックパターンを形成するとともに、該ブロックパターン
を形成する毛束群の先端面を連ねて形成される面形状が
ブロックパターン全体としてみたときに略凹状となるよ
うに、各毛束の先端を整形したので、密毛度の高い毛束
群で歯磨き剤を保持したまま、プラークやステインの溜
まりやすく落としにくい口腔内の狭い部位へ毛先が届き
やすくなり、そのような部位に集中したケアを容易に行
なうことができる。
【0050】(3)また、請求項3に係る歯ブラシは、
密毛度64%以上の毛束を用い、該密毛度64%以上の
毛束をある中心点の周囲に複数個配置し、これら複数個
の毛束群によって中心点のまわりにひとまとまりのブロ
ックパターンを形成するとともに、該ブロックパターン
を形成する毛束群の先端面を連ねて形成される面形状が
ブロックパターン全体としてみたときに斜面状となるよ
うに、各毛束の先端を整形したので、全体を凸状にした
場合と同様に、刷毛長が長い部分の毛先が歯頸部や歯間
部などのプラークの溜まりやすい窪んだ部位に効率よく
到達して刷掃効果を高めることができるとともに、傾斜
面では歯牙平滑面に対して毛先が密集して作用し、高い
刷掃効果が得られ、狭い部位と平滑面の両方でバランス
のよい刷掃力を得ることができる。
【0051】(4)また、請求項4に係る歯ブラシは、
密毛度64%以上の毛束を用い、該密毛度64%以上の
毛束をある中心点の周囲に複数個配置し、これら複数個
の毛束群によって中心点のまわりにひとまとまりのブロ
ックパターンを形成するとともに、該ブロックパターン
を形成する毛束群の先端面を連ねて形成される面形状が
ブロックパターン全体としてみたときに斜面状となるよ
うに、各毛束の先端を整形したので、前記請求項1〜3
の歯ブラシの奏する効果を同時に発揮することができ、
歯磨き剤の保持力とポリッシング性のより優れた歯ブラ
シを提供することができる。
【0052】(5)また、請求項5に係る歯ブラシは、
前記請求項1〜4の歯ブラシにおいて、前記整形された
各毛束の先端面を一様でない面形状に形づけたので、毛
束群で構成されるブロックパターン全体だけでなく、個
々の毛束の先端部でも歯磨き剤を効果的に保持すること
ができ、歯磨き剤の保持力をさらに向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る歯ブラシの実施の形態を示すヘッ
ド部分の平面図である。
【図2】図1中のA−A線断面図である。
【図3】(a)〜(d)は毛束先端の輪郭付け方法の一
例を示す説明図である。
【図4】(a)〜(g)は略凹状になるブロックパター
ン先端面形状の他例を示すA−A線断面図である。
【図5】(a)〜(i)は略凹状になるブロックパター
ン先端面形状の更なる他例を示すA−A線断面図であ
る。
【図6】(a)〜(h)は略凸状になるブロックパター
ン先端面形状の例を示すA−A線断面図である。
【図7】(a)、(b)は斜面状になるブロックパター
ン先端面形状の例を示すA−A線断面図である。
【図8】(a)〜(i)は、凸状、凹状、斜面状を任意
に組み合わせたブロックパターン先端面形状の例を示す
図である。
【図9】(a)〜(j)は、毛束の先端面形状の例を示
す図である。
【図10】(a)〜(f)はブロックパターンの他の形
状例を示す平面図である。
【図11】(a)〜(f)はブロックパターンの更なる
他の形状例を示す平面図である。
【図12】(a)〜(i)はブロックパターンの中心点
O部分に毛束を設けていない場合の毛束先端面形状の例
を示す図である。
【符号の説明】
1 ヘッド部 2 植毛面 3 埋設穴 4,4a,4b 毛束 5 毛束を構成する刷毛 6 毛束の先端面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 孝夫 東京都墨田区本所一丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 Fターム(参考) 3B202 AA06 BA02 DB01 EA01 EF01 EF02 EF03 EF04 EF06 EG03 HA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド部の植毛面に、刷毛を束ねた毛束
    を複数植毛した歯ブラシにおいて、 密毛度64%以上の毛束を用い、 該密毛度64%以上の毛束をある中心点の周囲に複数個
    配置し、これら複数個の毛束群によって中心点のまわり
    にひとまとまりのブロックパターンを形成するととも
    に、 該ブロックパターンを形成する毛束群の先端面を連ねて
    形成される面形状がブロックパターン全体としてみたと
    きに略凹状となるように、各毛束の先端を整形したこと
    を特徴とする歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 ヘッド部の植毛面に、刷毛を束ねた毛束
    を複数植毛した歯ブラシにおいて、 密毛度64%以上の毛束を用い、 該密毛度64%以上の毛束をある中心点の周囲に複数個
    配置し、これら複数個の毛束群によって中心点のまわり
    にひとまとまりのブロックパターンを形成するととも
    に、 該ブロックパターンを形成する毛束群の先端面を連ねて
    形成される面形状がブロックパターン全体としてみたと
    きに略凸状となるように、各毛束の先端を整形したこと
    を特徴とする歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 ヘッド部の植毛面に、刷毛を束ねた毛束
    を複数植毛した歯ブラシにおいて、 密毛度64%以上の毛束を用い、 該密毛度64%以上の毛束をある中心点の周囲に複数個
    配置し、これら複数個の毛束群によって中心点のまわり
    にひとまとまりのブロックパターンを形成するととも
    に、 該ブロックパターンを形成する毛束群の先端面を連ねて
    形成される面形状がブロックパターン全体としてみたと
    きに斜面状となるように、各毛束の先端を整形したこと
    を特徴とする歯ブラシ。
  4. 【請求項4】 ヘッド部の植毛面に、刷毛を束ねた毛束
    を複数植毛した歯ブラシにおいて、 密毛度64%以上の毛束を用い、 該密毛度64%以上の毛束をある中心点の周囲に複数個
    配置し、これら複数個の毛束群によって中心点のまわり
    にひとまとまりのブロックパターンを形成するととも
    に、 該ブロックパターンを形成する毛束群の先端面を連ねて
    形成される面形状がブロックパターン全体としてみたと
    きに凸状、凹状、斜面状の任意の組み合わせ形状となる
    ように、各毛束の先端を整形したことを特徴とする歯ブ
    ラシ。
  5. 【請求項5】 前記整形された各毛束の先端面が一様で
    ない面形状に形づけられていることを特徴とする請求項
    1〜4のいずれかに記載の歯ブラシ。
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