JP2000098461A - レンズ付きフィルムユニット - Google Patents
レンズ付きフィルムユニットInfo
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- JP2000098461A JP2000098461A JP10289995A JP28999598A JP2000098461A JP 2000098461 A JP2000098461 A JP 2000098461A JP 10289995 A JP10289995 A JP 10289995A JP 28999598 A JP28999598 A JP 28999598A JP 2000098461 A JP2000098461 A JP 2000098461A
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Links
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Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造で赤目の発生を防止することによ
り、構造簡単で、安価であるレンズ付きフィルムユニッ
トのメリットを活かす。 【解決手段】 押下操作されるレリーズ釦4を有し、レ
リーズ釦4への押下によってシャッター38が開いてフ
ィルムへの露光を行う露光機構10と、レリーズ釦4へ
の1回の押下操作によってストロボ発光器3が少なくと
も2回発光するストロボユニット11と、ストロボ発光
器3の1回目の発光がシャッター38が閉じているとき
になされるように制御する発光制御手段6と、ストロボ
発光器3の1回目の発光時にシャッター38が開くこと
を禁止するシャッター禁止手段7とを備えた簡単な構造
とする。
り、構造簡単で、安価であるレンズ付きフィルムユニッ
トのメリットを活かす。 【解決手段】 押下操作されるレリーズ釦4を有し、レ
リーズ釦4への押下によってシャッター38が開いてフ
ィルムへの露光を行う露光機構10と、レリーズ釦4へ
の1回の押下操作によってストロボ発光器3が少なくと
も2回発光するストロボユニット11と、ストロボ発光
器3の1回目の発光がシャッター38が閉じているとき
になされるように制御する発光制御手段6と、ストロボ
発光器3の1回目の発光時にシャッター38が開くこと
を禁止するシャッター禁止手段7とを備えた簡単な構造
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストロボ発光での
撮影時に発生する赤目現象を防止することができるレン
ズ付きフィルムユニットに関する。
撮影時に発生する赤目現象を防止することができるレン
ズ付きフィルムユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】ストロボ発光によってカラー撮影を行う
場合、人間の眼が赤色又は金色に光って写る赤目現象が
発生することがある。この赤目現象は、眼の瞳孔を通過
したストロボ発光の閃光が網膜部分で反射され、その反
射光がフィルムに写って発生するものである。眼の網膜
部分には毛細血管が多数存在し、その血液中のヘモグロ
ビンが赤色であるため、反射光が赤みを帯びるためであ
る。従って、かかる赤目現象は眼の瞳孔を小さくするこ
とによって防止することができる。
場合、人間の眼が赤色又は金色に光って写る赤目現象が
発生することがある。この赤目現象は、眼の瞳孔を通過
したストロボ発光の閃光が網膜部分で反射され、その反
射光がフィルムに写って発生するものである。眼の網膜
部分には毛細血管が多数存在し、その血液中のヘモグロ
ビンが赤色であるため、反射光が赤みを帯びるためであ
る。従って、かかる赤目現象は眼の瞳孔を小さくするこ
とによって防止することができる。
【0003】特開平1−235932号公報には、この
ようなことから赤目現象を防止するための赤目防止制御
装置を設けたカメラが記載されている。この装置は、撮
影時の本来の照明を行うキセノン管の他に、人間の瞳孔
を縮小させる光を被写体に照射するキセノン管を設ける
ものである。又、被写体の輝度から赤目が発生するか否
かを判定する赤目判定手段を設け、赤目が発生すると判
定された場合に人間の瞳孔を縮小させるための発光を行
う。この発光によって瞳孔が小さくなるため、その後、
本体の照明の発光を行って撮影するものである。従来の
装置では、これらの判定及び制御は、CPUをカメラ内
に設け、CPUの制御によって行っている。
ようなことから赤目現象を防止するための赤目防止制御
装置を設けたカメラが記載されている。この装置は、撮
影時の本来の照明を行うキセノン管の他に、人間の瞳孔
を縮小させる光を被写体に照射するキセノン管を設ける
ものである。又、被写体の輝度から赤目が発生するか否
かを判定する赤目判定手段を設け、赤目が発生すると判
定された場合に人間の瞳孔を縮小させるための発光を行
う。この発光によって瞳孔が小さくなるため、その後、
本体の照明の発光を行って撮影するものである。従来の
装置では、これらの判定及び制御は、CPUをカメラ内
に設け、CPUの制御によって行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置では、赤目が発生しない環境下であっても、赤目を
防止するための機構部品をカメラ内に数多く組み込む必
要があり、カメラの構造が複雑となっている。特に、赤
目を防止するためにCPUを必要としているため、高価
となっている。従って、簡単な構造であり、安価で簡便
に使用することを主目的として供給されているレンズ付
きフィルムユニットに対して、上述した装置を組み込む
ことは、レンズ付きフィルムユニットの本来のメリット
がなくなり、実用的でない。
装置では、赤目が発生しない環境下であっても、赤目を
防止するための機構部品をカメラ内に数多く組み込む必
要があり、カメラの構造が複雑となっている。特に、赤
目を防止するためにCPUを必要としているため、高価
となっている。従って、簡単な構造であり、安価で簡便
に使用することを主目的として供給されているレンズ付
きフィルムユニットに対して、上述した装置を組み込む
ことは、レンズ付きフィルムユニットの本来のメリット
がなくなり、実用的でない。
【0005】本発明はこのような従来の問題点を考慮し
てなされたものであり、簡単構造で安価であり、簡便に
使用できるというレンズ付きフィルムユニットのメリッ
トを失うことなく、赤目現象の発生を防止することがで
きるレンズ付きフィルムユニットを提供することを目的
とする。
てなされたものであり、簡単構造で安価であり、簡便に
使用できるというレンズ付きフィルムユニットのメリッ
トを失うことなく、赤目現象の発生を防止することがで
きるレンズ付きフィルムユニットを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、押下操作されるレリーズ釦を有
し、レリーズ釦の押下によってシャッターが開いてフィ
ルムへの露光を行う露光機構と、レリーズ釦への1回の
押下操作によってストロボ発光器が少なくとも2回発光
するストロボユニットと、前記ストロボ発光器の1回目
の発光が前記シャッターが閉じているときになされるよ
うに制御する発光制御手段と、を備えていることを特徴
とする。
め、請求項1の発明は、押下操作されるレリーズ釦を有
し、レリーズ釦の押下によってシャッターが開いてフィ
ルムへの露光を行う露光機構と、レリーズ釦への1回の
押下操作によってストロボ発光器が少なくとも2回発光
するストロボユニットと、前記ストロボ発光器の1回目
の発光が前記シャッターが閉じているときになされるよ
うに制御する発光制御手段と、を備えていることを特徴
とする。
【0007】発光制御手段はシャッターが閉じていると
きにストロボ発光器の1回目の発光を行うように制御す
るため、1回目の発光では光がフィルムに達することが
なく、フィルムが露光することがない。又、この1回目
の発光によって人間の瞳孔が縮小する。従って、その後
に2回目の発光を行って撮影しても赤目現象が発生する
ことがなくなる。
きにストロボ発光器の1回目の発光を行うように制御す
るため、1回目の発光では光がフィルムに達することが
なく、フィルムが露光することがない。又、この1回目
の発光によって人間の瞳孔が縮小する。従って、その後
に2回目の発光を行って撮影しても赤目現象が発生する
ことがなくなる。
【0008】従って、この発明では、シャッターが閉じ
ているときにストロボ発光器の1回目の発光を行う発光
制御手段だけを追加するだけで良く、構造が簡単のまま
であり、安価で、簡便に使用できるメリットを失うこと
なく、赤目を防止することができる。
ているときにストロボ発光器の1回目の発光を行う発光
制御手段だけを追加するだけで良く、構造が簡単のまま
であり、安価で、簡便に使用できるメリットを失うこと
なく、赤目を防止することができる。
【0009】請求項2の発明は、押下操作されるレリー
ズ釦を有し、レリーズ釦の押下によってシャッターが開
いてフィルムへの露光を行う露光機構と、レリーズ釦へ
の1回の押下操作によってストロボ発光器が少なくとも
2回発光するストロボユニットと、前記ストロボ発光器
の1回目の発光が前記シャッターが閉じているときにな
されるように制御する発光制御手段と、前記ストロボ発
光器の1回目の発光時にシャッターが開くことを禁止す
るシャッター禁止手段と、を備えていることを特徴とす
る。
ズ釦を有し、レリーズ釦の押下によってシャッターが開
いてフィルムへの露光を行う露光機構と、レリーズ釦へ
の1回の押下操作によってストロボ発光器が少なくとも
2回発光するストロボユニットと、前記ストロボ発光器
の1回目の発光が前記シャッターが閉じているときにな
されるように制御する発光制御手段と、前記ストロボ発
光器の1回目の発光時にシャッターが開くことを禁止す
るシャッター禁止手段と、を備えていることを特徴とす
る。
【0010】この発明では、請求項1の構成に加えて、
シャッター禁止手段を設けている。シャッター禁止手段
は、ストロボ発光器の1回目の発光時にシャッターが開
くことを禁止するように作動する。従って、1回目の発
光時には、シャッターは確実に閉じ状態となっており、
光がフィルムに達することがない。これにより、1回目
の発光時におけるフィルムへの露光をさらに確実に防止
することができる。
シャッター禁止手段を設けている。シャッター禁止手段
は、ストロボ発光器の1回目の発光時にシャッターが開
くことを禁止するように作動する。従って、1回目の発
光時には、シャッターは確実に閉じ状態となっており、
光がフィルムに達することがない。これにより、1回目
の発光時におけるフィルムへの露光をさらに確実に防止
することができる。
【0011】
【0012】この発明においても、発光制御手段とシャ
ッター禁止手段とを追加するだけの簡単な構造であり、
安価で、簡便に使用できるメリットを失うことなく、赤
目を防止することができる。
ッター禁止手段とを追加するだけの簡単な構造であり、
安価で、簡便に使用できるメリットを失うことなく、赤
目を防止することができる。
【0013】請求項3の発明は、前記シャッター禁止手
段は、シャッターを開くために作動する露光機構の作動
部材に係合して作動部材の作動をロックするソレノイド
と、前記ストロボ発光器が1回目の発光を行う前にソレ
ノイドを作動部材に係合させると共に、ストロボ発光器
の1回目の発光の後の所定時間経過後にソレノイドの係
合を解除するソレノイド制御部と、を備えていることを
特徴とする。
段は、シャッターを開くために作動する露光機構の作動
部材に係合して作動部材の作動をロックするソレノイド
と、前記ストロボ発光器が1回目の発光を行う前にソレ
ノイドを作動部材に係合させると共に、ストロボ発光器
の1回目の発光の後の所定時間経過後にソレノイドの係
合を解除するソレノイド制御部と、を備えていることを
特徴とする。
【0014】この発明では、ソレノイドが露光機構の作
動部材に係合して、その作動をロックするため、シャッ
ターが開くことを防止することができる。ソレノイド制
御部は1回目の発光の後の所定時間経過後にソレノイド
の係合を解除するため、2回目の発光時にはシャッター
が開くことができ、2回目の発光時に撮影を行うことが
できる。この2回目の発光では、瞳孔がすでに小さくな
っているため、赤目が発生することを防止できる。
動部材に係合して、その作動をロックするため、シャッ
ターが開くことを防止することができる。ソレノイド制
御部は1回目の発光の後の所定時間経過後にソレノイド
の係合を解除するため、2回目の発光時にはシャッター
が開くことができ、2回目の発光時に撮影を行うことが
できる。この2回目の発光では、瞳孔がすでに小さくな
っているため、赤目が発生することを防止できる。
【0015】この発明では、機械的に係合するソレノイ
ドを用いるため、安価であり、しかもその制御も簡単に
行うことができる。
ドを用いるため、安価であり、しかもその制御も簡単に
行うことができる。
【0016】請求項4の発明は、前記作動部材は、前記
レリーズ釦とシャッターを開作動させるシャッターレバ
ーとの間に介在して回転し、シャッターレバーを駆動す
るチャージレバーであることを特徴とする。
レリーズ釦とシャッターを開作動させるシャッターレバ
ーとの間に介在して回転し、シャッターレバーを駆動す
るチャージレバーであることを特徴とする。
【0017】この発明では、チャージレバーにソレノイ
ドが係合し、この係合によってチャージレバーの回転が
ロックされてシャッターの開作動が防止される。このよ
うにソレノイドをチャージレバーに係合させる構造では
ソレノイドの配置を簡単に行うことができ、組み立ても
容易となる。
ドが係合し、この係合によってチャージレバーの回転が
ロックされてシャッターの開作動が防止される。このよ
うにソレノイドをチャージレバーに係合させる構造では
ソレノイドの配置を簡単に行うことができ、組み立ても
容易となる。
【0018】
【発明の実施の形態】図2は本発明の一実施の形態のブ
ロック図であり、詳細を後述する露光機構に含まれるレ
リーズ釦4、同じく詳細を後述するストロボユニットに
含まれるストロボ発光器3、発光制御手段6、シャッタ
ー禁止手段7及び遅延回路8を備えている。
ロック図であり、詳細を後述する露光機構に含まれるレ
リーズ釦4、同じく詳細を後述するストロボユニットに
含まれるストロボ発光器3、発光制御手段6、シャッタ
ー禁止手段7及び遅延回路8を備えている。
【0019】ストロボ発光器3はレリーズ釦4の押下操
作によって発光するものであり、発光制御手段6によっ
てその発光が制御されている。この制御は、レリーズ釦
4の1回の押下操作によって少なくとも2回発光すると
共に、1回目の発光が後述する露光機構のシャッターが
閉じているときに行われるようになされるものである。
又、発光制御手段6はストロボ発光器3の1回目の発光
によって遅延回路8を起動する。
作によって発光するものであり、発光制御手段6によっ
てその発光が制御されている。この制御は、レリーズ釦
4の1回の押下操作によって少なくとも2回発光すると
共に、1回目の発光が後述する露光機構のシャッターが
閉じているときに行われるようになされるものである。
又、発光制御手段6はストロボ発光器3の1回目の発光
によって遅延回路8を起動する。
【0020】遅延回路8はシャッター禁止手段7を駆動
するための信号を出力するものであり、その出力は発光
制御手段6から信号が入力された時点から0.3〜0.
6秒遅れて行うようになっている。シャッター禁止手段
7は後述するように、シャッターが開作動することを禁
止するものである。
するための信号を出力するものであり、その出力は発光
制御手段6から信号が入力された時点から0.3〜0.
6秒遅れて行うようになっている。シャッター禁止手段
7は後述するように、シャッターが開作動することを禁
止するものである。
【0021】図1は全体の分解斜視図を示し、ユニット
本体20と、ユニット本体20の前側に被せられる前カ
バー21と、ユニット本体20の後側に被せられる後カ
バー(図示省略)とを有している。
本体20と、ユニット本体20の前側に被せられる前カ
バー21と、ユニット本体20の後側に被せられる後カ
バー(図示省略)とを有している。
【0022】ユニット本体20には、フィルムが巻き取
られるパトローネ(図示省略)を収容するパトローネ室
22と、フィルムが巻かれたスプール23を収容するフ
ィルムロール室24とが左右に設けられており、フィル
ムロール室24の外側には電池室26が設けられ、この
電池室26に電池25が収容される。又、パトローネ室
22とフィルムロール室24との間には、フィルムへの
露光範囲を規制する露光枠(図示せず)が形成されてお
り、その前方には不要光をカットするための遮光枠27
が取り付けられる。
られるパトローネ(図示省略)を収容するパトローネ室
22と、フィルムが巻かれたスプール23を収容するフ
ィルムロール室24とが左右に設けられており、フィル
ムロール室24の外側には電池室26が設けられ、この
電池室26に電池25が収容される。又、パトローネ室
22とフィルムロール室24との間には、フィルムへの
露光範囲を規制する露光枠(図示せず)が形成されてお
り、その前方には不要光をカットするための遮光枠27
が取り付けられる。
【0023】さらに、パトローネ室22上には巻き上げ
ノブ5が取り付けられている。この巻き上げノブ5の下
面にはパトローネの回動軸に噛合するフォーク5aが形
成されており、巻き上げノブ5を回転させることにより
パトローネの回動軸が回転することができ、この回転に
よってフィルムの巻き上げが行われる。
ノブ5が取り付けられている。この巻き上げノブ5の下
面にはパトローネの回動軸に噛合するフォーク5aが形
成されており、巻き上げノブ5を回転させることにより
パトローネの回動軸が回転することができ、この回転に
よってフィルムの巻き上げが行われる。
【0024】このユニット本体20には、露光機構10
及びストロボユニット11が配設される。
及びストロボユニット11が配設される。
【0025】露光機構10はパトローネ室22とフィル
ムロール室24との間に設けられるものであり、このた
め、これらの間には第1〜第3の軸部28,29,30
が起立状に形成されている。第1の軸部28には、シャ
ッターチャージを行うチャージレバー31及び後述する
カム35の回転を停止及び解除するカムストッパ32が
同軸的に取り付けられており、これによりチャージレバ
ー31及びカムストッパ32が一体回転するようになっ
ている。
ムロール室24との間に設けられるものであり、このた
め、これらの間には第1〜第3の軸部28,29,30
が起立状に形成されている。第1の軸部28には、シャ
ッターチャージを行うチャージレバー31及び後述する
カム35の回転を停止及び解除するカムストッパ32が
同軸的に取り付けられており、これによりチャージレバ
ー31及びカムストッパ32が一体回転するようになっ
ている。
【0026】第2の軸部29には、フィルムの巻き上げ
の禁止及びその解除を行う巻き上げストッパ33が回転
可能に取り付けられる。巻き上げストッパ33は歯部3
3aを有しており、この歯部33aが巻き上げノブ5の
外周面に形成されている歯部5bに噛合することにより
フィルム巻き上げ方向(反時計方向)への巻き上げノブ
5の回転が禁止される。
の禁止及びその解除を行う巻き上げストッパ33が回転
可能に取り付けられる。巻き上げストッパ33は歯部3
3aを有しており、この歯部33aが巻き上げノブ5の
外周面に形成されている歯部5bに噛合することにより
フィルム巻き上げ方向(反時計方向)への巻き上げノブ
5の回転が禁止される。
【0027】第3の軸部30には、シャッター(セク
タ)38を開閉させるシャッターレバー34が取り付け
られる。このシャッターレバー34はコイルバネ(図示
せず)により上方から見て反時計方向に付勢されるとと
もに長孔部34a及び駆動ピン34bが一体的に形成さ
れており、長孔部34aが軸部30と係合し、シャッタ
ーレバー34が軸部30を中心として時計方向に回転し
た後、前述のコイルバネによって反時計方向に回転する
ことによって駆動ピン34bがシャッター38を開閉す
るようになっている。この開閉を行うため、駆動ピン3
4bはシャッター38に形成された二叉切欠き部38a
に挿入される。なお、シャッターレバー34の時計方向
の回転はチャージレバー31の反時計方向への回転によ
って行われるものである。
タ)38を開閉させるシャッターレバー34が取り付け
られる。このシャッターレバー34はコイルバネ(図示
せず)により上方から見て反時計方向に付勢されるとと
もに長孔部34a及び駆動ピン34bが一体的に形成さ
れており、長孔部34aが軸部30と係合し、シャッタ
ーレバー34が軸部30を中心として時計方向に回転し
た後、前述のコイルバネによって反時計方向に回転する
ことによって駆動ピン34bがシャッター38を開閉す
るようになっている。この開閉を行うため、駆動ピン3
4bはシャッター38に形成された二叉切欠き部38a
に挿入される。なお、シャッターレバー34の時計方向
の回転はチャージレバー31の反時計方向への回転によ
って行われるものである。
【0028】第1の軸部28及び第3の軸部30の間に
は、スプロケット37が挿入されるスプロケット室36
が形成されている。スプロケット37はフィルムに形成
されているパーフォレーションに噛み込むものである。
スプロケット室36の上部には挿入孔が開口されてお
り、この挿入孔にその軸ピン35aが挿入されることに
よりカム35が回転可能に支持される。挿入孔に挿入さ
れた軸ピン35aは、非円形となっているスプロケット
37の中心孔37aに嵌合し、これによりカム35がス
プロケット37と一体的に回転する。かかるカム35は
図示を省略した指数板を回転させるものである。
は、スプロケット37が挿入されるスプロケット室36
が形成されている。スプロケット37はフィルムに形成
されているパーフォレーションに噛み込むものである。
スプロケット室36の上部には挿入孔が開口されてお
り、この挿入孔にその軸ピン35aが挿入されることに
よりカム35が回転可能に支持される。挿入孔に挿入さ
れた軸ピン35aは、非円形となっているスプロケット
37の中心孔37aに嵌合し、これによりカム35がス
プロケット37と一体的に回転する。かかるカム35は
図示を省略した指数板を回転させるものである。
【0029】なお、図示を省略するが、チャージレバー
31はチャージ方向と反対の方向(反時計方向)に回転
するようにチャージレバーばねによって付勢されてい
る。又、巻き上げストッパ33は巻き上げストッパばね
によって時計方向に回転するように付勢されており、こ
の付勢によってその歯部33aが巻き上げノブ5の歯部
5bとの噛合状態を維持している。
31はチャージ方向と反対の方向(反時計方向)に回転
するようにチャージレバーばねによって付勢されてい
る。又、巻き上げストッパ33は巻き上げストッパばね
によって時計方向に回転するように付勢されており、こ
の付勢によってその歯部33aが巻き上げノブ5の歯部
5bとの噛合状態を維持している。
【0030】このような露光機構10に対し、ソレノイ
ド40が配置される。ソレノイド40はシャッター禁止
手段7(図2参照)の一部を構成する部材であり、図6
及び図7に示すように、チャージレバー31及びカムス
トッパ32が取り付けられる第2の軸部29に近接する
ようにユニット本体20に取り付けられている。ソレノ
イド40のロッド40aはチャージレバー31方向に屈
曲しており、ロッド40aが突出することによりチャー
ジレバー31の側面に外側から接触するように係合す
る。このロッド40aの係合状態では、チャージレバー
31の回転が拘束され、チャージレバー31に続くシャ
ッターレバー34が移動することができない。従って、
シャッターレバー34によって開閉されるシャッター3
8が駆動することなく、シャッター38は閉じたままと
なる。
ド40が配置される。ソレノイド40はシャッター禁止
手段7(図2参照)の一部を構成する部材であり、図6
及び図7に示すように、チャージレバー31及びカムス
トッパ32が取り付けられる第2の軸部29に近接する
ようにユニット本体20に取り付けられている。ソレノ
イド40のロッド40aはチャージレバー31方向に屈
曲しており、ロッド40aが突出することによりチャー
ジレバー31の側面に外側から接触するように係合す
る。このロッド40aの係合状態では、チャージレバー
31の回転が拘束され、チャージレバー31に続くシャ
ッターレバー34が移動することができない。従って、
シャッターレバー34によって開閉されるシャッター3
8が駆動することなく、シャッター38は閉じたままと
なる。
【0031】かかるソレノイド40の駆動は、図示を省
略したソレノイド制御部によって行われる。ソレノイド
制御部はストロボ発光器3が1回目の発光を行う前にソ
レノイド40を駆動する。これによりストロボ発光器3
の1回目の発光時には、シャッター38は開くことがな
い。又、ソレノイド制御部はストロボ発光器3の1回目
の発光の後の0.3〜0.6秒などの所定時間経過後に
ソレノイド40の駆動を停止する。これにより、ソレノ
イド40はチャージレバー31との係合から離脱し、シ
ャッター38は開作動することができる。このシャッタ
ー38の開作動と共に、ストロボ発光器3は2回目の発
光を行う。
略したソレノイド制御部によって行われる。ソレノイド
制御部はストロボ発光器3が1回目の発光を行う前にソ
レノイド40を駆動する。これによりストロボ発光器3
の1回目の発光時には、シャッター38は開くことがな
い。又、ソレノイド制御部はストロボ発光器3の1回目
の発光の後の0.3〜0.6秒などの所定時間経過後に
ソレノイド40の駆動を停止する。これにより、ソレノ
イド40はチャージレバー31との係合から離脱し、シ
ャッター38は開作動することができる。このシャッタ
ー38の開作動と共に、ストロボ発光器3は2回目の発
光を行う。
【0032】シャッター38は遮光枠27前側のシャッ
ター取付板41に回転可能に取り付けられる。シャッタ
ー38はシャッター取付板41に開設されている絞り孔
42を覆うように配置されていると共に、シャッターば
ね(図示省略)によって絞り孔42の覆い状態を維持す
るようになっている。これによりフィルムの不用意な露
光を防止している。
ター取付板41に回転可能に取り付けられる。シャッタ
ー38はシャッター取付板41に開設されている絞り孔
42を覆うように配置されていると共に、シャッターば
ね(図示省略)によって絞り孔42の覆い状態を維持す
るようになっている。これによりフィルムの不用意な露
光を防止している。
【0033】フィルムに露光を行う撮影レンズ1は絞り
孔を有するシャッター取付板41前側に設けられるレン
ズマウント43に装着されるものである。
孔を有するシャッター取付板41前側に設けられるレン
ズマウント43に装着されるものである。
【0034】ストロボユニット11はパターンが形成さ
れた配線基板44と、配線基板44の前面側より投光で
きるように取り付けられたストロボ発光器3と、ストロ
ボ発光器3に電力を供給するコンデンサ19,15と、
ストロボスイッチ16とを備えている。
れた配線基板44と、配線基板44の前面側より投光で
きるように取り付けられたストロボ発光器3と、ストロ
ボ発光器3に電力を供給するコンデンサ19,15と、
ストロボスイッチ16とを備えている。
【0035】ストロボ発光器3は前カバー21に形成さ
れた発光窓45から抜け出て前カバー21の前面に露出
する。コンデンサ19,15は配線基板44を介して電
池26と接続されて充電される。
れた発光窓45から抜け出て前カバー21の前面に露出
する。コンデンサ19,15は配線基板44を介して電
池26と接続されて充電される。
【0036】コンデンサ19,15はストロボ発光器3
の発光回数に応じて設けられるものであり、この実施の
形態では、レリーズ釦4への一回の押下によってストロ
ボ発光器3が2回発光するところから2つのコンデンサ
が設けられている。この内、第1のコンデンサ19はス
トロボ発光器3の1回目の発光を行う電力が充電され、
第2のコンデンサ15はストロボ発光器3の2回目の発
光を行う電力が充電される。
の発光回数に応じて設けられるものであり、この実施の
形態では、レリーズ釦4への一回の押下によってストロ
ボ発光器3が2回発光するところから2つのコンデンサ
が設けられている。この内、第1のコンデンサ19はス
トロボ発光器3の1回目の発光を行う電力が充電され、
第2のコンデンサ15はストロボ発光器3の2回目の発
光を行う電力が充電される。
【0037】後述するようにストロボ発光器3の1回目
の発光は、赤目を防止するためのプレ発光であり、露光
のための本発光に比べて小さな照度で良いところから、
その給電を行う第1のコンデンサ19としては小さなコ
ンデンサを使用することができる。従って、2つのコン
デンサ19,15を設けてもレンズ付きフィルムユニッ
トが大型化することがない。又、従来のように発光を行
うキセノン管を2つ設ける必要もないため、部品点数が
少なくて良く、構造が簡単で、安価に提供されるレンズ
付きフィルムユニットのメリットを失うことがない。
の発光は、赤目を防止するためのプレ発光であり、露光
のための本発光に比べて小さな照度で良いところから、
その給電を行う第1のコンデンサ19としては小さなコ
ンデンサを使用することができる。従って、2つのコン
デンサ19,15を設けてもレンズ付きフィルムユニッ
トが大型化することがない。又、従来のように発光を行
うキセノン管を2つ設ける必要もないため、部品点数が
少なくて良く、構造が簡単で、安価に提供されるレンズ
付きフィルムユニットのメリットを失うことがない。
【0038】ストロボスイッチ16は前カバー21の前
面部分に横スライド可能に取り付けられており、側方に
スライド移動されることによりオンとなり、コンデンサ
19,15への充電を指示する。又、ストロボスイッチ
16のオンによってシャッター禁止手段7のソレノイド
40が駆動する。
面部分に横スライド可能に取り付けられており、側方に
スライド移動されることによりオンとなり、コンデンサ
19,15への充電を指示する。又、ストロボスイッチ
16のオンによってシャッター禁止手段7のソレノイド
40が駆動する。
【0039】なお、図示を省略するが、配線基板44に
は、図2に示す発光制御手段6,遅延回路8、さらに
は、遅延回路8に接続されてソレノイド40の作動を制
御するソレノイド制御部が設けられている。
は、図2に示す発光制御手段6,遅延回路8、さらに
は、遅延回路8に接続されてソレノイド40の作動を制
御するソレノイド制御部が設けられている。
【0040】前カバー21はユニット本体20との間で
ストロボユニット11を挟むようにユニット本体20の
前面に被せられる。レリーズ釦4はこの前カバー21の
上面に押下操作可能に設けられている。また、このレリ
ーズ釦4の下方にはレリーズ釦4が押下されたことを検
知するスイッチ(図示せず)が設けられている。
ストロボユニット11を挟むようにユニット本体20の
前面に被せられる。レリーズ釦4はこの前カバー21の
上面に押下操作可能に設けられている。また、このレリ
ーズ釦4の下方にはレリーズ釦4が押下されたことを検
知するスイッチ(図示せず)が設けられている。
【0041】図3はストロボ発光器3への給電回路を示
し、第1のコンデンサ19及び第2のコンデンサ15が
並列となっており、これらの間にスイッチ17が挿入さ
れている。従って、スイッチ17が開いている状態で
は、第1のコンデンサ19によってストロボ発光器3が
プレ発光し、その後にスイッチ17が閉じると、第2の
コンデンサ15によって本発光する。このスイッチ17
の閉成作動は遅延回路8からの信号によって行われる。
し、第1のコンデンサ19及び第2のコンデンサ15が
並列となっており、これらの間にスイッチ17が挿入さ
れている。従って、スイッチ17が開いている状態で
は、第1のコンデンサ19によってストロボ発光器3が
プレ発光し、その後にスイッチ17が閉じると、第2の
コンデンサ15によって本発光する。このスイッチ17
の閉成作動は遅延回路8からの信号によって行われる。
【0042】図4はこの実施の形態における作動を示す
フローチャート、図5はそのタイミングチャートであ
る。
フローチャート、図5はそのタイミングチャートであ
る。
【0043】ストロボスイッチ16をスライドさせてオ
ンとすることにより(ステップS1)、シャッター禁止
がなされる(ステップS2)。この状態で、レリーズ釦
4を押下すると(ステップS3)、ソレノイド40が駆
動して図6に示すように、チャージレバー31に係合し
ているので、シャッター38の開作動が禁止される。
ンとすることにより(ステップS1)、シャッター禁止
がなされる(ステップS2)。この状態で、レリーズ釦
4を押下すると(ステップS3)、ソレノイド40が駆
動して図6に示すように、チャージレバー31に係合し
ているので、シャッター38の開作動が禁止される。
【0044】発光制御手段6はレリーズ釦4の押下によ
ってストロボ発光器3の1回目の発光を行う(ステップ
S4、S5)。このとき、シャッター38の開作動が禁
止されており、シャッター38は閉じた状態となってい
る。従って、フィルムが露光されることはない。かかる
1回目の発光はプレ発光であり、このプレ発光から0.
3〜0.6秒後に被写体の瞳孔は縮小する。
ってストロボ発光器3の1回目の発光を行う(ステップ
S4、S5)。このとき、シャッター38の開作動が禁
止されており、シャッター38は閉じた状態となってい
る。従って、フィルムが露光されることはない。かかる
1回目の発光はプレ発光であり、このプレ発光から0.
3〜0.6秒後に被写体の瞳孔は縮小する。
【0045】1回目の発光によって遅延回路8が起動す
る(ステップS6)。遅延回路8は1回目の発光から所
定時間(0.3〜0.6秒)経過した後(ステップS
7)、シャッター禁止手段によるシャッター禁止を解除
する(ステップS8)。この禁止解除は図7に示すよう
に、ソレノイド40がチャージレバー31との係合から
離脱することにより行われる。これにより、チャージレ
バー31が回転するため、シャッターレバー34が駆動
してシャッター38が開きフィルムへの露光が行われる
(ステップS9)。
る(ステップS6)。遅延回路8は1回目の発光から所
定時間(0.3〜0.6秒)経過した後(ステップS
7)、シャッター禁止手段によるシャッター禁止を解除
する(ステップS8)。この禁止解除は図7に示すよう
に、ソレノイド40がチャージレバー31との係合から
離脱することにより行われる。これにより、チャージレ
バー31が回転するため、シャッターレバー34が駆動
してシャッター38が開きフィルムへの露光が行われる
(ステップS9)。
【0046】以上のように、この実施の形態では、シャ
ッター禁止状態でストロボ発光器3が1回目の発光を行
い、この後の所定時間の経過の後にシャッター38が開
くと共に、ストロボ発光器3の2回目の発光が行われ、
シャッター閉により露光が終了する。
ッター禁止状態でストロボ発光器3が1回目の発光を行
い、この後の所定時間の経過の後にシャッター38が開
くと共に、ストロボ発光器3の2回目の発光が行われ、
シャッター閉により露光が終了する。
【0047】従って、フィルムへの露光時には、人間の
瞳孔が小さくなっているため、赤目が発生することがな
くなる。
瞳孔が小さくなっているため、赤目が発生することがな
くなる。
【0048】その後、フィルムの巻上げを行うことによ
りシャッターチャージが行われると共に、シャッターチ
ャージ完了により遅延回路8がリセットされると共に、
ソレノイドも初期状態に復帰する。
りシャッターチャージが行われると共に、シャッターチ
ャージ完了により遅延回路8がリセットされると共に、
ソレノイドも初期状態に復帰する。
【0049】このようにこの実施の形態では、ストロボ
発光器3の発光制御をCPUを用いることなく、しかも
少ない追加部品で行うことができる。このため、簡単な
構造であり、安価で、簡便に使用できるレンズ付きフィ
ルムユニットのメリットを失うことなく赤目を防止する
ことができる。
発光器3の発光制御をCPUを用いることなく、しかも
少ない追加部品で行うことができる。このため、簡単な
構造であり、安価で、簡便に使用できるレンズ付きフィ
ルムユニットのメリットを失うことなく赤目を防止する
ことができる。
【0050】以上の実施の形態では、レリーズ釦4の押
下によってストロボ発光器3が必ず2回発光する構成と
なっているが、赤目が発生しないことが明らかな場合に
は、発光を1回とすることが可能である。このために
は、ストロボスイッチ16のスライドを「ストロボ発光
のOFF」、「ストロボ発光のON」、「プレ発光」の
3段階に切り換えることにより可能となる。
下によってストロボ発光器3が必ず2回発光する構成と
なっているが、赤目が発生しないことが明らかな場合に
は、発光を1回とすることが可能である。このために
は、ストロボスイッチ16のスライドを「ストロボ発光
のOFF」、「ストロボ発光のON」、「プレ発光」の
3段階に切り換えることにより可能となる。
【0051】又、シャッター38の開作動を禁止するた
めのソレノイド40をチャージレバー31に係合させて
いるが、巻き上げストッパ33などの露光機構の他の部
材に係合させても良い。
めのソレノイド40をチャージレバー31に係合させて
いるが、巻き上げストッパ33などの露光機構の他の部
材に係合させても良い。
【0052】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、赤目現象を防
止するために追加する部材が少なく、構造が簡単で、安
価であり、簡便に使用できるレンズ付きフィルムユニッ
トのメリットを失うことがない。
止するために追加する部材が少なく、構造が簡単で、安
価であり、簡便に使用できるレンズ付きフィルムユニッ
トのメリットを失うことがない。
【0053】請求項2の発明によれば、1回目の発光時
におけるフィルムへの露光を確実に防止することができ
ると共に、簡単な構造であり、安価で、簡便に使用でき
るメリットを失うことなく、赤目を防止することができ
る。
におけるフィルムへの露光を確実に防止することができ
ると共に、簡単な構造であり、安価で、簡便に使用でき
るメリットを失うことなく、赤目を防止することができ
る。
【0054】請求項3の発明によれば、シャッター禁止
を行う部材として機械的に係合するソレノイドを用いる
ため、安価であり、その制御も簡単に行うことができ
る。
を行う部材として機械的に係合するソレノイドを用いる
ため、安価であり、その制御も簡単に行うことができ
る。
【0055】請求項4の発明によれば、ソレノイドの配
置を簡単に行うことができ、組み立ても容易となる。
置を簡単に行うことができ、組み立ても容易となる。
【図1】本発明の一実施の形態の分解斜視図である。
【図2】一実施の形態のブロック図である。
【図3】ストロボ発光器を発光させる回路図である。
【図4】作動のフローチャートである。
【図5】作動のタイミングチャートである。
【図6】シャッター禁止状態の斜視図である。
【図7】シャッター禁止解除状態の斜視図である。
3 ストロボ発光器 4 レリーズ釦 6 発光制御手段 7 シャッター禁止手段 10 露光機構 31 チャージレバー 38 シャッター 40 ソレノイド
Claims (4)
- 【請求項1】 押下操作されるレリーズ釦を有し、レリ
ーズ釦の押下によってシャッターが開いてフィルムへの
露光を行う露光機構と、 レリーズ釦への1回の押下操作によってストロボ発光器
が少なくとも2回発光するストロボユニットと、 前記ストロボ発光器の1回目の発光が前記シャッターが
閉じているときになされるように制御する発光制御手段
と、を備えていることを特徴とするレンズ付きフィルム
ユニット。 - 【請求項2】 押下操作されるレリーズ釦を有し、レリ
ーズ釦の押下によってシャッターが開いてフィルムへの
露光を行う露光機構と、 レリーズ釦への1回の押下操作によってストロボ発光器
が少なくとも2回発光するストロボユニットと、 前記ストロボ発光器の1回目の発光が前記シャッターが
閉じているときになされるように制御する発光制御手段
と、 前記ストロボ発光器の1回目の発光時にシャッターが開
くことを禁止するシャッター禁止手段と、を備えている
ことを特徴とするレンズ付きフィルムユニット。 - 【請求項3】 前記シャッター禁止手段は、シャッター
を開くために作動する露光機構の作動部材に係合して作
動部材の作動をロックするソレノイドと、 前記ストロボ発光器が1回目の発光を行う前にソレノイ
ドを作動部材に係合させると共に、ストロボ発光器の1
回目の発光の後の所定時間経過後にソレノイドの係合を
解除するソレノイド制御部と、を備えていることを特徴
とする請求項2記載のレンズ付きフィルムユニット。 - 【請求項4】 前記作動部材は、前記レリーズ釦とシャ
ッターを開作動させるシャッターレバーとの間に介在し
て回転し、シャッターレバーを駆動するチャージレバー
であることを特徴とする請求項3記載のレンズ付きフィ
ルムユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10289995A JP2000098461A (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | レンズ付きフィルムユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10289995A JP2000098461A (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | レンズ付きフィルムユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000098461A true JP2000098461A (ja) | 2000-04-07 |
Family
ID=17750428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10289995A Pending JP2000098461A (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | レンズ付きフィルムユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000098461A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7484885B1 (en) * | 2004-06-30 | 2009-02-03 | Raytek Corporation | Thermal imager having sunlight exposure protection mechanism |
-
1998
- 1998-09-28 JP JP10289995A patent/JP2000098461A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7484885B1 (en) * | 2004-06-30 | 2009-02-03 | Raytek Corporation | Thermal imager having sunlight exposure protection mechanism |
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