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JP2000097283A - ロッキング振動制止装置 - Google Patents

ロッキング振動制止装置

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Publication number
JP2000097283A
JP2000097283A JP10314379A JP31437998A JP2000097283A JP 2000097283 A JP2000097283 A JP 2000097283A JP 10314379 A JP10314379 A JP 10314379A JP 31437998 A JP31437998 A JP 31437998A JP 2000097283 A JP2000097283 A JP 2000097283A
Authority
JP
Japan
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vibration
displacement
base
horizontal
load
Prior art date
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Granted
Application number
JP10314379A
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English (en)
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JP3846071B2 (ja
Inventor
Akira Teramura
彰 寺村
Osamu Yoshida
治 吉田
Shingo Ura
進悟 浦
Shuhei Morita
修平 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP31437998A priority Critical patent/JP3846071B2/ja
Priority to TW88108459A priority patent/TW382037B/zh
Priority to CN99109006A priority patent/CN1117225C/zh
Publication of JP2000097283A publication Critical patent/JP2000097283A/ja
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Publication of JP3846071B2 publication Critical patent/JP3846071B2/ja
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ロッキング振動制止装置におい
て、予測困難なロッキング振動を簡易な構成で阻止し得
るようにする。 【解決手段】 免振対象物20及び基部21にそれぞれ
固結して該固結部から伝達される免振対象物20及び基
部21の上下方向相対変位を水平方向変位に変換する板
ばね部材5〜8を免振対象物20と基部21との間に複
数配設すると共に、各板ばね部材5〜8にそれぞれ固結
して相互に連結し、所定の板ばね部材5,6から得られ
る水平方向変位を他の板ばね部材7,8に伝達する連結
部材4を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロッキング振動制止
装置に関し、例えば精密機器を製造する製造設備で用い
られる免振装置に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、精密機器の製造設備においては、
床スラブや基礎等の基部と、装置類や該装置類を載置す
る上床等の免振対象物との間に免振装置を介在させるこ
とにより、外部からの振動が免振対象物に伝播しないよ
うになされている。
【0003】例えば集積回路の製造設備においては、引
上げ法(CZ法)によりシリコンの単結晶を円柱状に成
長形成し、これを円板状にスライスすることで基板とな
るウエハが得られる。こうしたシリコンウエハは表面の
平坦度及び比抵抗の均一性が重要であるが、シリコン単
結晶の成長過程で振動が加わった場合、その成長形成に
不均一性が生じてしまう。こうした振動の原因としては
例えば周辺地域からの交通振動や、装置周辺での人間等
の移動により生じるいわゆる生活振動等があげられる。
こうした交通振動や生活振動は微少な振動ではあるが、
このような微少振動であってもシリコン単結晶の均一成
長にとっては重大な妨げとなる。そのため、こうした製
造設備においては、上述のように基部と免振対象物との
間に免振装置を介在させて振動を抑制するようになされ
ている。
【0004】免振装置は、免振対象物を載置する上床と
基部との間に弾性体を設けて上床を除振台とした構成で
なり、該弾性体によって除振台を上下方向に免振支持し
て振動エネルギーを吸収することにより、外部から伝播
する振動を抑制する。精密機器の製造設備における免振
装置では、微少振動の吸収抑制という観点から例えば弾
性体として空気バネ等が用いられている。また通常、こ
うした弾性体を複数配設して各弾性体で振動エネルギー
を分散吸収することで、振動の抑制効果をより向上する
ようになされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
免振装置においては、振動により各弾性体にかかる負荷
が必ずしも均等であるとは限らず、また各弾性体の免振
性能を完全に均一化することも困難であり、ロッキング
回転振動が生じる場合がある。
【0006】例えば除振台を構成する各弾性体に各々加
わる振動負荷にばらつきが生じた場合、あるいは除振台
上に偏荷重が生じた場合、負荷による弾性体の伸縮変位
量が特定の弾性体のみで大きくなり、除振台が傾斜す
る。これにより除振台上の免振対象物に傾斜による回転
モーメントが発生する。このため、このようなロッキン
グ回転振動に対する対策を施す必要性があった。
【0007】第1に、除振台下部に追加重量を付加した
り、設備自体の横幅を広げて相対的に高さを下げる等し
て、除振台上の免振対象物の重心を下げる手法がある。
しかし、こうした手法ではロッキング回転振動により生
じる除振台の傾斜をある程度抑制するに止まり、傾斜が
生じるのを完全に防止することは困難であるという問題
がある。
【0008】また第2に、基礎部と上床との間に弾性体
と並列にダンパ等の減衰装置を配してロッキング回転振
動を抑制する手法がある。しかしこの手法では、例えば
減衰装置の減衰係数が低い場合にはロッキング回転振動
を十分に抑制しきれない。また係数が高い場合にはロッ
キング回転振動の抑制効果は得られるが弾性体の上下動
をも抑制することになり、免振装置による振動の抑制効
果が低下することになる。したがって係数に微妙な設定
が必要とされ、最適な係数設定が困難であるという問題
がある。
【0009】さらに第3に、ロッキング回転振動をアク
ティブ制振する手法がある。これはセンサ及び駆動装置
を設けて、ロッキング回転振動によって除振台を傾斜さ
せる負荷が生じた場合、これをセンサにより検出して駆
動装置により逆方向への負荷を加え、振動エネルギーを
散逸させることにより除振台の傾斜角を0に保持する。
しかしこの手法は瞬間的な傾斜が生じた場合、それに対
する応答性に欠けると共に、構成が複雑化するという問
題がある。
【0010】このように、免振装置でのロッキング回転
振動に対する対策は設計段階から、想定されるロッキン
グ振動量、転倒モーメント量等に関して詳細な検討が必
要であり、また対策を行つても振動の発生には不確定要
因が存在するために完全な予測が困難であり、ロッキン
グ回転振動に対する抑制効果には限界があるという問題
があつた。場合によってはロッキング回転振動を生ずる
要因である上下方向の免振そのものを断念することもあ
った。
【0011】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、予測困難なロッキング回転振動を簡易な構成で除去
し得るロッキング振動制止装置を提案しようとするもの
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、免振対象物及び基部にそれぞれ固
結して該固結部から伝達される免振対象物及び基部の上
下方向相対変位を水平方向変位に変換する変位変換手段
を免振対象物と基部との間に複数配設すると共に、各変
位変換手段にそれぞれ固結して相互に連結し、水平方向
変位を変位変換手段間で相互に伝達する変位伝達手段を
設ける。
【0013】入力振動によって基部と免振対象物との間
に振動負荷が加わったとき、基部及び免振対象物とそれ
ぞれ固結した各変位変換手段は、基部及び免振対象物間
に上下方向相対変位を生じせしめる上下方向振動負荷
を、これに応じた水平方向振動負荷に変換して変位伝達
手段に伝達する。変位伝達手段は各変位変換手段を相互
に連結しているため、こうした水平方向振動負荷を変位
変換手段の相互間で伝達する。各変位変換手段では、相
互に伝達された水平方向振動負荷が上下方向振動負荷に
変換される。すなわち、ロッキング振動を生じせしめる
ばらつきのある上下方向振動負荷を水平方向振動負荷に
変換し、この変位伝達手段を介して各変位変換手段相互
間で伝達することで一様に均すことができ、全ての変位
変換手段の基部及び免振対象物との固結位置において、
平均化した同等量の上下方向振動負荷とし得る。殊に、
変位変換手段を基部及び免振対象物と固結し、且つ、こ
の変位変換手段と変位伝達手段とを固結したことによ
り、構造上の遊びが無く、入力振動に対してガタ無く瞬
時に応動することができる。
【0014】また本発明においては、変位変換手段とし
て、免振対象物及び基部に一端を固結して上下に重なる
位置で配置された一対の斜材を設け、該斜材の他端を互
いに固結する。
【0015】入力振動によって上下方向相対変位が生じ
たとき、該斜材は他端の固結部を基準としてその傾斜角
を変化させて水平方向に変位を生じ、また一端が免振対
象物及び基部にそれぞれ固結しているため、他端に固結
した変位伝達手段に、こうした水平変位に応じた引張力
又は圧縮力を付勢することができる。
【0016】また本発明においては、該斜材を弾性的に
復原するばねとする。
【0017】該斜材は、上下方向振動負荷を水平方向振
動負荷に変換し得ると共に、基部から免振対象物に伝搬
しようとする上下方向振動エネルギーを弾性力によって
吸収し、免振対象物への上下方向振動の伝搬を抑制する
ことができる。
【0018】また本発明においては、免振対象物と基部
との間に変位変換手段と並列に上下方向弾性支持手段を
配設する。
【0019】上下方向弾性支持手段は、基部から免振対
象物に伝搬しようとする上下方向振動エネルギーを吸収
して、免振対象物への上下方向振動の伝搬を抑制するこ
とができる。
【0020】また本発明においては、免振対象物と基部
との間に変位変換手段と直列に水平方向免振手段を配設
する。
【0021】水平方向免振手段は、基部から免振対象物
に伝搬しようとする水平方向振動エネルギーを吸収し
て、免振対象物への水平方向振動の伝搬を抑制すること
ができる。
【0022】また本発明においては、上記水平方向免振
手段の自由端部を相互に連結するようにしている。
【0023】水平方向免振手段の自由端部はこれらを相
互に連結したことにより、個々の自由端部の挙動を相互
間で規制できて、各水平方向免振手段が独自に傾いて局
部的に沈み込むことを防止できるようになり、延いて
は、免振対象物に偏心荷重が作用した場合にもその傾斜
を確実に防止することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。図1〜図4において、1は全体として
ロッキング振動制止装置を示し、弾性支持部2及び3を
連結部材4を用いて連結した形状でなる。弾性支持部2
は鋼材を用いて形成した板ばね部材5及び6の長手方向
の両端部を所定の角度で平行に折曲げて、一方の折曲げ
端部5a及び6aを重ね合わせた形状でなる。同様に弾
性支持部3は鋼材を用いて形成した板ばね部材7及び8
の長手方向の両端部を所定の角度で平行に折曲げて、一
方の折曲げ端部7a及び8aを重ね合わせた形状でな
る。また連結部材4は鋼材を用いて形成した中空でなる
角柱部材であり、長手方向の両端にプレート片9及び1
0がそれぞれ突出した形状でなる。ここで連結部材4に
は後述する要因から、圧縮力に対して座屈を生じること
のない十分な剛性を有する部材を用いている。
【0025】ロッキング振動制止装置1は、プレート片
9を板ばね部材5及び6の一方の端部5aと6aとの間
に挟み込み、またプレート片10を板ばね部材7及び8
の一方の端部7a及び8aとの間に挟み込み、折曲げ端
部5a及び6a及びプレート片9、折曲げ端部7a及び
8a及びプレート片10をボルト等を用いて固結するこ
とで、弾性支持部2及び3を連結部材4で連結した形状
に形成している。また折曲げ端部5a及び6a、連結部
材4、折曲げ端部7a及び8aには、これらの間に亘る
長手方向の両側面にプレート部材11及び12を溶接等
によつて固結しており、固結部及び連結部材4の剛性を
高めるようになされている。また折曲げ端部5bと6b
との間にはばね13を配設しており、折曲げ端部7bと
8bとの間にはばね14を配設している。当該ばね13
及び14は、上下方向の振動伝搬を抑制するために配さ
れるようになされており、微少な振動をも吸収し得ると
いう点から空気ばねを用いることが望ましい。
【0026】またロッキング振動制止装置1は、弾性支
持部2及び3の他方の折曲げ端部5b及び7bを台座支
持部15の底部にボルト等によつて固結すると共に、弾
性支持部2及び3の他方の折曲げ端部6b及び8bを基
板16に同じくボルト等によつて固結しており、台座支
持部15上に除振台19を載置して、該除振台19上に
免振対象物20を載置するようになされている。このよ
うに本実施形態では、ロッキング振動制止装置1と免振
対象物20との間に台座支持部15および除振台19を
介在させて構成しているけれども、これら台座支持部1
5および除振台19のいずれかを省略したり、あるいは
ロッキング振動制止装置1を直接免振対象物20に固結
するようにしてもよい。
【0027】さらに、こうして折曲げ端部6b及び8b
がそれぞれ固結された基板16の下部に、免振ゴム17
及び18がそれぞれ配されるようになされている。免振
ゴム17及び18はロッキング振動制止装置1への水平
方向の振動伝搬を抑制するために配されており、一方が
基板16に固結されると共に、他方が基礎である床スラ
ブに固結され、かくしてロッキング振動制止装置1を、
基礎21上に固定するようになされている。上記免振ゴ
ム17及び18は基礎21側が固定端部となるととも
に、基板16側が自由端部となっており、この自由端部
の基板16を高剛性の連結板16aを介して相互に連結
している。
【0028】ここで図5に示すように、ロッキング振動
制止装置1は除振台19の周側辺に沿つて、H型鋼でな
る台座支持部15を介して各々配されている。台座支持
部15は井型形状となるように平行に配されており、こ
うして配した台座支持部15上に除振台19を載置して
ボルト又は溶接等によつて固結する。並列状態でなる各
台座支持部15は長手方向の両側端が各々除振台19の
側辺部から突出するようになされており、ロッキング振
動制止装置1は除振台19の各辺において、並行する台
座支持部15の各突出部底面に折曲げ端部5a及び7a
を各々配して固結するようになされている。ロッキング
振動制止装置1は、このような配置状態で除振台19の
周側辺に沿った位置に設けることにより、その免振効果
及びロッキング回転振動の抑制効果を発揮する。
【0029】以上の構成において、弾性支持部2及び3
によって免振支持がなされた除振台19と基礎21との
間に、上下方向相対変位を生じせしめる入力振動があ
り、弾性支持部2及び3に各々異なる上下振動負荷が生
じた場合、これに応じて免振支持をしようとすることで
各弾性支持部で上下方向相対変位が異なって生じること
になり、除振台19にロッキング回転振動が生じようと
する。
【0030】ロッキング振動制止装置1は、弾性支持部
2及び3にそれぞれ加わる上下方向振動負荷をそれに応
じた水平方向振動負荷に変換する。ここで、弾性支持部
2及び3は板ばね部材5〜8によってそれぞれ形成され
ており、各々一方の端部5b〜8bが台座支持部15及
び基板16とそれぞれ固結しているため、上下方向での
弾性変形により板ばね部材5〜8の傾斜角が変化して水
平方向に変位を生じ、これにより上下方向振動負荷を水
平方向振動負荷に変換することができる。こうした変換
により得られる水平方向振動負荷は、弾性支持部2及び
3とそれぞれ固結している連結部材4により、弾性支持
部2及び3の相互間で伝達される。ここで連結部材4に
弾性支持部2及び3からそれぞれ付勢される各水平方向
振動負荷は、各々異なる振動負荷によるものであるため
にばらつきがあるが、連結部材4による相互伝達により
相殺し合って力の均衡をとることになり、結果として、
一様に均されたものとなる。こうして均された水平方向
振動負荷は、弾性支持部2及び3にそれぞれ加わる上下
方向振動負荷を平均化したものとして伝達される。
【0031】例えば図6に示すように、除振台19上で
ロッキング回転振動を生じせしめる振動負荷により、図
中に実線の下向きの矢印で示す偏荷重W1が、弾性支持
部3の台座支持部15(図示せず)と固結した折曲げ端
部7bに加わつた場合、折曲げ端部8bが基板16と固
結した固定点となつているため、折曲げ端部7bは偏荷
重W1によつて下方向に沈み込もうとする。この際、折
曲げ端部7bの沈み込みに応じて弾性支持部3が変形し
ようとし、弾性支持部3の連結部材4との固結部分が水
平方向に移動しようとするため、図中に左右方向への矢
印で示す水平方向への引張力T1が連結部材4に付勢さ
れる。連結部材4は弾性支持部2とも固結しているた
め、連結部材4に付勢される水平方向への引張力T1は
弾性支持部2との固結部分に伝達される。こうして伝達
される引張力T1によつて、弾性支持部2では連結部材
4との固結部分が水平方向に移動しようとする。ここで
折曲げ端部6bが折曲げ端部8bと同様に基板16と固
結した固定点であるため、弾性支持部2の連結部材4と
の固結部分が移動しようとすることで弾性支持部2が変
形しようとし、台座支持部15(図示せず)と固結した
折曲げ端部5bが沈み込もうとすることになる。かくし
て、折曲げ端部7bに上下方向相対変位を生じせしめよ
うとする偏荷重W1は、連結部材4での相互伝達によっ
て平均化され弾性支持部2及び3の相互に半分ずつ伝達
されることになり、折曲げ端部5b及び7bを連動して
同じ変位量で沈み込ませる。
【0032】また例えば図7に示すように、除振台19
上でロッキング回転振動を生じせしめる振動負荷によ
り、図中に実線の下向きの矢印で示す偏荷重W2が、弾
性支持部2の台座支持部15(図示せず)と固結した折
曲げ端部5bに加わつた場合、弾性支持部2が折曲げ端
部6bが基板16と固結した固定点となつているため、
折曲げ端部5bは偏荷重W2によつて下方向に沈み込も
うとする。ここで、折曲げ端部5bの沈み込みに応じて
弾性支持部2が変形しようとし、弾性支持部2の連結部
材4との固結部分が水平方向に移動しようとすることに
なり、図中に左右方向への矢印で示す水平方向への圧縮
力C1が連結部材4に付勢される。連結部材4は弾性支
持部3とも固結しているため、連結部材4に付勢される
水平方向への圧縮力C1は弾性支持部3との固結部分に
伝達される。こうして伝達される圧縮力C1によつて、
弾性支持部3では連結部材4との固結部分が水平方向に
移動しようとする。ここで折曲げ端部8bが折曲げ端部
6bと同様に基板16と固結した固定点であるため、弾
性支持部3の連結部材4との固結部分が移動しようとす
ることにより弾性支持部3が変形しようとし、台座支持
部15(図示せず)と固結した折曲げ端部7bが沈み込
もうとすることになる。かくして、折曲げ端部5bに上
下方向相対変位を生じせしめようとする偏荷重W2は、
連結部材4での相互伝達によって平均化され弾性支持部
2及び3の相互に半分ずつ伝達されることになり、折曲
げ端部5b及び7bを連動して同じ変位量で沈み込ませ
る。
【0033】さらに例えば図8に示すように、除振台1
9上にロッキング回転振動を生じせしめる振動負荷によ
り、図中に実線矢印で示す上向きの偏荷重W3が弾性支
持部2の折り曲げ端部5bに、また図中に実線矢印で示
す下向きの偏荷重W4が弾性支持部3の折曲げ端部7b
にそれぞれ加わつた場合、折曲げ端部5bは上方向に浮
き上がろうとし又折曲げ端部7bは下方向に沈み込もう
とする。ここで、折曲げ端部5bが浮き上がろうとする
ことに応じて弾性支持部2が変形しようとし、弾性支持
部2の連結部材4との固結部分が水平方向に移動しよう
とすることになり、図中に左右方向への実線矢印で示す
水平方向への引張力T2を連結部材4に付勢する。一
方、折曲げ端部7bが沈み込もうとすることに応じて弾
性支持部3が変形しようとし、弾性支持部3の連結部材
4との固結部分が水平方向に移動しようとすることにな
り、図中に左右方向への実線矢印で示す水平方向への引
張力T2を連結部材4に付勢する。ここで相対する水平
方向への引張力T2が等しい場合、すなわち弾性支持部
2に加わる偏荷重W3と弾性支持部3に加わる偏荷重W
4とが等しい場合、連結部材4では相対する向きでなる
引張力T2が互いに相殺し合うことになり、どちらの方
向にも移動を起こさず、従って折曲げ端部5b及び7b
は上下方向のどちらにも動かないことになる。また弾性
支持部2の方向への引張力が大である場合、すなわち偏
荷重W3が偏荷重W4に比して大である場合、連結部材
4は弾性支持部3の方向への引張力によつて相殺された
分を除く引張力により水平方向に移動し、これによつて
連結部材4に見かけ上、弾性支持部2側への引張力のみ
が付勢された状態となつて、折曲げ端部5b及び7bは
ともに上向きに浮き上がることになる。さらに弾性支持
部3の方向への引張力が大である場合、すなわち偏荷重
W4が偏荷重W3に比して大である場合、連結部材4は
弾性支持部2の方向への引張力によつて相殺された分を
除く引張力により水平方向に移動し、これによつて連結
部材4に見かけ上、弾性支持部3側への引張力のみが付
勢された状態となつて、折曲げ端部5b及び7bはとも
に下向きに沈み込むことになる。
【0034】また、除振台19上にロッキング回転振動
を生じせしめる振動負荷によって、図中に破線矢印で示
す下向きの偏荷重W3が弾性支持部2の折り曲げ端部5
bに、また図中に破線矢印で示す上向きの偏荷重W4が
弾性支持部3の折曲げ端部7bにそれぞれ加わつた場
合、折曲げ端部5bは下方向に沈み込もうとし又折曲げ
端部7bは上方向に浮き上がろうとする。この際、折曲
げ端部5bが沈み込もうとすることに応じて弾性支持部
2が変形しようとし、弾性支持部2の連結部材4との固
結部分が水平方向に移動しようとすることになり、図中
に左右方向への破線矢印で示す水平方向への圧縮力C2
を連結部材4に付勢する。一方、折曲げ端部7bが浮き
上がろうとすることに応じて弾性支持部3が変形しよう
とし、弾性支持部3の連結部材4との固結部分が水平方
向に移動しようとすることになり、図中に左右方向への
破線矢印で示す水平方向への圧縮力C2を連結部材4に
付勢する。ここで相対する水平方向への圧縮力C2が等
しい場合、すなわち弾性支持部2に加わる偏荷重W3と
弾性支持部3に加わる偏荷重W4とが等しい場合、連結
部材4では相対する向きでなる圧縮力C2が互いに相殺
し合うことになり、どちらの方向にも移動を起こさず、
従って折曲げ端部5b及び7bは上下方向のどちらにも
動かないことになる。また弾性支持部3の方向への圧縮
力が大である場合、すなわち偏荷重W3が偏荷重W4に
比して大である場合、連結部材4は弾性支持部2の方向
への圧縮力によつて相殺された分を除く圧縮力により水
平方向に移動し、これによつて連結部材4に見かけ上、
弾性支持部3側への圧縮力のみが付勢された状態となつ
て、折曲げ端部5b及び7bはともに下向きに沈み込む
ことになる。さらに弾性支持部2の方向への圧縮力が大
である場合、すなわち偏荷重W4が偏荷重W3に比して
大である場合、連結部材4は弾性支持部3の方向への圧
縮力によつて相殺された分を除く圧縮力により水平方向
に移動し、これによつて連結部材4に見かけ上、弾性支
持部2側への引張力のみが付勢された状態となつて、折
曲げ端部5b及び7bはともに上向きに浮き上がること
になる。
【0035】このように、ロッキング振動制止装置1は
上下振動に対する免振時に、入力振動による振動負荷が
弾性支持部2と3とで異なることによって上下方向相対
変位にばらつきが生じ、除振台19上にロッキング振動
を生じせしめる偏荷重が生じた場合、弾性支持部2は板
ばね部材5及び6によって、また弾性支持部3は板ばね
部材7及び8によって、偏荷重により台座支持部15と
基部16との間に上下方向相対変位を生じせしめる上下
方向振動負荷を水平方向振動負荷に容易に変換すること
ができ、また当該水平方向振動負荷を引張力又は圧縮力
として連結部材4に付勢して弾性支持部の相互間で伝達
することにより、各弾性支持部から伝達される水平方向
振動負荷を均して、上下方向振動負荷を平均化して各変
位変換手段に伝達することができる。
【0036】またロッキング振動制止装置1は、弾性支
持部2及び3の一方の端部5b〜8bを台座支持部15
及び基板16と各々固結し、且つ、他方の端部5a〜8
aと連結部材4とを固結しているため、構造上の遊びが
無く、弾性支持部2及び3、並びに連結部材4が入力振
動に対してガタ無く瞬時に応動することができる。
【0037】また連結部材4には偏荷重によつて弾性支
持部2及び3の両者から圧縮力が付勢される場合がある
ため(図7)、上述の構成で述べたように、こうした圧
縮力に対して十分な強度を有する部材を用いて形成する
ようになされており、圧縮によつて座屈を生じさせない
ようにしている。また弾性支持部2及び3に相異なる方
向に偏荷重が加わった場合(図8)、連結部材4に付勢
される引張力T2又は圧縮力C2が等しければ互いに相
殺され、折曲げ端部5b及び7bは動かないが、実際上
は各部材が有する弾性歪み分だけ若干量上下動が生じ得
る。こうした問題を回避するために、ロッキング振動制
止装置1では、各部材に断面性能の高い部材を用いるよ
うになされている。
【0038】さらにロッキング振動制止装置1は、弾性
支持部2の一方の端部5b及び6bとの間にばね13
を、弾性支持部3の一方の端部7b及び8bとの間にば
ね14をそれぞれ設けるようになされており、また基板
16と基礎21との間に免振ゴム17を設けるようにな
されている。これにより、ばね13及び14で上下方向
の免振を、また免振ゴム17で水平方向の免振を行うこ
とができる。
【0039】以上の構成によれば、ロッキング振動制止
装置1は、ばね13及び14によって上下方向の免振を
又免振ゴム17及び18によって水平方向の免振を行い
得ると共に、弾性支持部2及び3に連結部材4を固結し
て相互に連結した状態で除振台19の各側辺に沿つて配
して、各弾性支持部に加わる振動負荷を連結部材4を介
して相互に伝達するようにしたことにより、上下振動に
対する免振時に入力振動による振動負荷が各弾性支持部
で異なることによって上下方向相対変位にばらつきが生
じ、除振台19上にロッキング振動を生じせしめようと
する場合、台座支持部15と基部16との間に上下方向
相対変位を生じせしめようとする上下方向振動負荷を、
弾性支持部2及び3の板ばね部材5〜8によって、水平
方向振動負荷に容易に変換することができ、また当該水
平方向振動負荷を引張力又は圧縮力として連結部材4に
付勢して弾性支持部の相互間で伝達することで、各弾性
支持部から伝達される水平方向振動負荷を均して、上下
方向振動負荷を平均化することができ、全ての弾性支持
部を連動して平均化した変位量で上下方向での伸縮を生
じせしめることができ、これにより上下方向及び水平方
向での免振を行い得ると共に、簡易な構成で、予測困難
なロッキング振動の阻止を実現し得る。
【0040】また、免振ゴム17及び18の自由端部間
は、連結板16aを介して互いに連結したので、それぞ
れの自由端部の挙動を規制して各免振ゴム17及び18
が独自に傾いて局部的に沈み込みが生ずることを防止す
ることができる。このため、除振台19に偏心荷重が作
用した場合にも、この除振台19が傾斜されるのを防止
することができる。ところで、本実施形態では連結板1
6aによって免振ゴム17及び18の自由端に設けた各
基板16を連結したが、この連結板16aを用いること
なくそれぞれの基板16どうしを延設して一体化しても
良く、また、他の構造体を介して各基板16を連結する
こともできる。勿論、このように連結板16aを用いた
場合、各基板16を一体化した場合および他の構造体を
介して連結した場合のいずれにあっても、それぞれに免
振ゴム17及び18の挙動を規制するに十分な剛性を備
えるようになっている。
【0041】なお上述の実施例においては、精密機器の
製造設備に用いる場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、建築物に適用してもよい。
【0042】また上述の実施例においては、弾性支持部
2及び3を連結部材4によつて連結したロッキング振動
制止装置1の場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、3つ以上の弾性支持手段を相互に連結する場合に
適用してもよい。この場合も実施例の場合と同様の効果
を得ることができる。
【0043】また上述の実施例においては、プレート片
9を折曲げ端部5a及び6aの間に、またプレート片1
0を折曲げ端部7a及び8aの間に挟み込んで接合する
ことにより、弾性支持部2及び3を連結部材4によつて
相互に連結したロッキング振動制止装置1の場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、プレート形状の突
出部を有さない角柱形状の連結部材を用いてもよい。す
なわち角柱形状の連結部材の長手方向の両側端を直接、
折曲げ端部5a及び6aの間と、折曲げ端部7a及び8
aの間とにそれぞれ挟み込んで接合するようにしてもよ
い。
【0044】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、免振対象
物及び基部にそれぞれ固結して該固結部から伝達される
免振対象物及び基部の上下方向相対変位を水平方向変位
に変換する変位変換手段を免振対象物と基部との間に複
数配設すると共に、各変位変換手段にそれぞれ固結して
相互に連結し、水平方向変位を変位変換手段間で相互に
伝達する変位伝達手段を設けたことにより、入力振動に
よって基部と免振対象物との間に上下方向相対変位を生
じせしめる振動負荷が加わったとき、基部及び免振対象
物とそれぞれ固結した各変位変換手段が上下方向振動負
荷をこれに応じた水平方向振動負荷に変換して変位伝達
手段に伝達し、変位伝達手段は各変位変換手段を相互に
連結しているのでこうした水平方向振動負荷を変位変換
手段の相互間で伝達し、各変位変換手段では相互に伝達
された水平方向振動負荷が上下方向振動負荷に変換し、
すなわち、ロッキング振動を生じせしめるばらつきのあ
る上下方向振動負荷を、この変位伝達手段を介して各変
位変換手段相互間で伝達することで一様に均して、全て
の変位変換手段の基部及び免振対象物との固結位置にお
いて、平均化した同等量の上下方向振動負荷とすること
ができ、また変位変換手段を基部及び免振対象物と固結
し、且つ、この変位変換手段と変位伝達手段とを固結し
たことにより、構造上の遊びが無く、入力振動に対して
ガタ無く瞬時に応動することができ、簡易な構成で、予
測困難なロッキング回転振動を未然に阻止し得る。
【0045】また本発明によれば、変位変換手段とし
て、免振対象物及び基部に一端を固結して上下に重なる
位置で配置された一対の斜材を設け、該斜材の他端を互
いに固結するようにしたことにより、入力振動によって
上下方向相対変位が生じたとき、該斜材は他端の固結部
を基準としてその傾斜角を変化させて水平方向に変位を
生じさせることができ、また一端が免振対象物及び基部
にそれぞれ固結しているため、他端に固結した変位伝達
手段に該水平変位に応じた引張力又は圧縮力を付勢する
ことができ、簡易な構成で、上下方向相対変位を生じせ
しめる上下方向振動負荷をこれに応じた水平方向振動負
荷に変換して変位伝達手段に伝達することができる。
【0046】また本発明によれば、該斜材を弾性的に復
原するばねとすることにより、上下方向振動負荷を水平
方向振動負荷に変換し得ると共に、基部から免振対象物
に伝搬しようとする上下方向振動エネルギーを弾性力に
よって吸収し、免振対象物への上下方向振動の伝搬を抑
制することができ、簡易な一体構成で、ロッキング回転
振動の阻止と、上下方向振動の抑制とを行い得る。
【0047】また本発明によれば、免振対象物と基部と
の間に変位変換手段と並列に上下方向弾性支持手段を配
設する。上下方向弾性支持手段は、基部から免振対象物
に伝搬しようとする振動エネルギーを吸収して、免振対
象物への上下方向振動の伝搬を抑制することができ、ロ
ッキング回転振動の阻止と上下方向振動の抑制とを一体
構成の装置で得ることができる。
【0048】また本発明によれば、免振対象物と基部と
の間に変位変換手段と直列に水平方向免振手段を配設す
る。水平方向免振手段は、基部から免振対象物に伝搬し
ようとする振動エネルギーを吸収して、免振対象物への
水平方向振動の伝搬を抑制することができ、ロッキング
回転振動の阻止と水平方向振動の抑制とを一体構成の装
置で得ることができる。
【0049】また、本発明によれば、上記水平方向免振
手段の自由端部を相互に連結したので、水平方向免振手
段の自由端部は相互の連結により個々の挙動が規制され
るため、各水平方向免振手段が独自に傾いて局部的に沈
み込むことを防止でき、延いては、免振対象物に偏心荷
重が作用した場合にもそれの傾斜を確実に防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるロッキング振動制止装置の全体
構成を示す側面図である。
【図2】本発明におけるロッキング振動制止装置の全体
構成を示す平面図である。
【図3】連結部分の接合状態を示す図1のB線での断面
図である。
【図4】連結部材の内部を示す図1のA線での断面図で
ある。
【図5】本発明におけるロッキング振動制止装置と除振
台との配置構成を示す平面図である。
【図6】本発明におけるロッキング振動制止装置の機能
を説明するための図である。
【図7】本発明におけるロッキング振動制止装置の機能
を説明するための図である。
【図8】本発明におけるロッキング振動制止装置の機能
を説明するための図である。
【符号の説明】
1 ロッキング振動制止装置 2、3 弾性支持部 4 連結部材 5、6、7、8 板ばね部材 9、10 ブレート片 11、12 プレート部材 13、14 ばね 15 台座支持部 16 基板 16a 連結板 17、18 免振ゴム 19 除振台 20 免振対象物 21 基礎
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浦 進悟 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)発明者 森田 修平 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 Fターム(参考) 3J048 AA01 AD06 BA08 BC04 BF10 DA01 EA13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部上に免振支持がなされた免振対象物
    のロッキング振動を阻止するための装置において、 上記免振対象物と上記基部との間に複数配設されてな
    り、上記免振対象物及び上記基部にそれぞれ固結して該
    固結部から伝達される上記免振対象物及び上記基部の上
    下方向相対変位を水平方向変位に変換する変位変換手段
    と、 各上記変位変換手段にそれぞれ固結して上記変位変換手
    段を相互に連結し、上記水平方向変位を各上記変位変換
    手段間で相互に伝達する変位伝達手段とを備えることを
    特徴とするロッキング振動制止装置。
  2. 【請求項2】 前記変位変換手段は、前記免振対象物及
    び前記基部に一端を固結して上下に重なる位置で配置さ
    れた一対の斜材であり、該斜材の他端を互いに固結して
    いることを特徴とする請求項1に記載のロッキング振動
    制止装置。
  3. 【請求項3】 前記斜材は、弾性的に復原するばねであ
    ることを特徴とする請求項2に記載のロッキング振動制
    止装置。
  4. 【請求項4】 前記免振対象物と前記基部との間に前記
    変位変換手段と並列に配設されてなる上下方向弾性支持
    手段を備えることを特徴とする請求項1〜3いずれかに
    記載のロッキング振動制止装置。
  5. 【請求項5】 前記免振対象物と前記基部との間に前記
    変位変換手段と直列に配設されてなる水平方向免振手段
    を備えることを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載
    のロッキング振動制止装置。
  6. 【請求項6】 前記水平方向免振手段の自由端部を相互
    に連結したことを特徴とする請求項5に記載のロッキン
    グ振動制止装置。
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