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JP2000094829A - インクジェット記録用紙 - Google Patents

インクジェット記録用紙

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Publication number
JP2000094829A
JP2000094829A JP10271499A JP27149998A JP2000094829A JP 2000094829 A JP2000094829 A JP 2000094829A JP 10271499 A JP10271499 A JP 10271499A JP 27149998 A JP27149998 A JP 27149998A JP 2000094829 A JP2000094829 A JP 2000094829A
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JP
Japan
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hydrogen atom
acid
formula
compound represented
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Application number
JP10271499A
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English (en)
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Keiji Obayashi
啓治 大林
Masayuki Ushiku
正幸 牛久
Kenzo Kasahara
健三 笠原
Masaaki Okazaki
正昭 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Publication of JP2000094829A publication Critical patent/JP2000094829A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 インクジェットで記録された画像の耐光性を
改良する。 【解決手段】 下記の一般式(1)で表される化合物
と、下記一般式(2)〜(4)で表される化合物と、ア
スコルビン酸またはその誘導体、チオシアン酸、チオ硫
酸など、およびこれらの塩から選ばれる化合物、糖類か
ら選ばれる化合物を1種含有することを特徴とするイン
クジェット記録用紙。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真画質のインク
ジェット記録用紙に関し、特に光褪色性の改善されたイ
ンクジェット記録用紙に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のインクジェット記録の飛躍的な技
術革新に伴い、プリント品質は銀塩写真で得られるプリ
ントに匹敵しつつある。インクジェット記録で得られる
プリント品質はプリンター、インク、記録用紙の3つに
依存するが、画質面で見るならば前2者の最近の技術革
新が大きく、記録用紙の差の最終的なプリント品質に対
する重要性が非常に高まってきている。
【0003】しかし一方で、得られる画像の耐久性につ
いて見るならば、特に光褪色性は必ずしも満足のいくレ
ベルにあるとは言えない。
【0004】これはインクジェットで記録された色素画
像は一般に分子状にインク吸収層に存在するために、疎
水性高沸点有機溶媒に保護されている銀塩写真形成され
る色素に対してより酸素の影響を受けやすいことが大き
な原因であると考えられる。
【0005】従来から、この問題を改良するために種々
の手段が提案されている。
【0006】特開昭57−74192号、同57−87
989号および同60−72785号には酸化防止剤と
して種々の化合物を含有するインクジェット記録用紙
が、特開昭57−74193号には紫外線吸収剤を含有
させたインクジェット記録用紙が、特開昭61−154
989号にはヒドラジド類を添加することが、特開昭6
1−146591号にはヒンダードアミン系酸化防止剤
が、特開昭61−177279号には含窒素複素環メル
カプト系化合物が、特開平1−115677号および同
1−36479号にはチオエーテル系酸化防止剤が、特
開平1−36480号には特定構造のヒンダードフェノ
ール系酸化防止剤が、特開平3−13376号にはヒン
ダードフェノール系酸化防止剤とヒンダードアミン系酸
化防止剤を併用することが、特開平7−195824号
および同8−150773号にはアスコルビン酸類を添
加することが、特開平7−149037号には硫酸亜鉛
を添加することが、特開平7−314882号にはチオ
シアン酸塩類などを含むことが、特開平7−31488
3号にはチオ尿素誘導体などを含むことが、特開平7−
276790号および同8−108617号には糖類を
含むことが、特開平8−118791号にはリン酸系酸
化防止剤が、特開平8−300807号には亜硝酸塩、
亜硫酸塩、チオ硫酸塩などが、また、特開平9−267
544号にはヒドロキシルアミン誘導体が記載されてい
る。
【0007】しかしながら従来から知られている上記手
段だけでは必ずしも十分な効果が得られるとは言い難
い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の実態に
鑑みてなされたものであって、本発明の目的は、インク
ジェットで記録された画像の耐光性を改良することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、下
記(1)の一般式(1)で表される化合物の少なくとも
1種と、下記(2)〜(6)から選ばれる少なくとも1
種の化合物を含有することを特徴とするインクジェット
記録用紙によって達成された。
【0010】(1) 下記一般式(1)で表される化合
【0011】
【化7】
【0012】〔式中、X1は5〜7員環を形成するのに
必要な非金属原子群を表し、
【0013】
【化8】
【0014】基は他の構成要素と縮合して縮合環を形成
していても良い。Mは水素原子、アンモニウムイオンま
たは金属原子を表す。〕 (2) 下記一般式(2)で表される化合物
【0015】
【化9】
【0016】〔式中、Aは水素原子、アルキル基または
アルケニル基を表し、X2は5〜7員環を形成するのに
必要な非金属原子群を表し、
【0017】
【化10】
【0018】基は他の構成要素と縮合して縮合環を形成
しても良い。〕 (3) 下記一般式(3)で表される化合物
【0019】
【化11】
【0020】〔式中、R1とR2はそれぞれ独立に水素原
子、アルキル基、アルコキシ基、カルバモイル基、アル
コキシカルボニル基またはアシル基を表す。〕 (4) 下記一般式(4)で表される化合物
【0021】
【化12】
【0022】〔式中、R3は水素原子、アルキル基、ア
ルケニル基、アシル基を表し、R4,R5,R6,および
7はそれぞれ水素原子、メチル基またはエチル基を表
す。R8およびR9は水素原子またはメチル基を表す。X
4は−O−,−N(R′)−または−C(R″)
(R″′)−を表し、R′,R″およびR″′はそれぞ
れ水素原子または置換基を表す。〕 (5) アスコルビン酸またはその誘導体、チオシアン
酸、チオ硫酸、亜硫酸、亜硝酸、亜リン酸およびこれら
の塩から選ばれる少なくとも1種。
【0023】(6) 糖類 以下、本発明を詳細に説明する。
【0024】一般式(1)で表される化合物について説
明する。
【0025】前記一般式(1)において、X1で表され
る5〜7員環の非金属原子群は置換基を有していても良
く、そのような置換基としては例えば、アルキル基、ア
ルケニル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキ
シ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、ヒドロキシル
基、アミノ基、メルカプト基、カルボキシル基、アシル
基、カルバモイル基、スルファモイル基、ハロゲン原
子、シアノ基等が挙げられる。これらの置換基は更に置
換基を有していても良い。
【0026】一般式(1)で表される化合物の具体例を
以下に示す。
【0027】
【化13】
【0028】
【化14】
【0029】
【化15】
【0030】
【化16】
【0031】
【化17】
【0032】
【化18】
【0033】一般式(2)で表される化合物について説
明する。
【0034】前記一般式(2)において、X2で表され
る5〜7員環の非金属原子群は置換基を有していても良
く、そのような置換基としては例えば、アルキル基、ア
ルケニル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキ
シ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、ヒドロキシル
基、アミノ基、メルカプト基、カルボキシル基、アシル
基、カルバモイル基、スルファモイル基、ハロゲン原
子、シアノ基等が挙げられる。これらの置換基は更に置
換基を有していても良い。
【0035】一般式(2)で表される化合物の具体例を
以下に示す。
【0036】
【化19】
【0037】
【化20】
【0038】
【化21】
【0039】
【化22】
【0040】
【化23】
【0041】
【化24】
【0042】
【化25】
【0043】一般式(3)で表される化合物について説
明する。
【0044】前記一般式(3)において、R1とR2はそ
れぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルコキシ基、カ
ルバモイル基、アルコキシカルボニル基またはアシル基
を表すが、特に好ましいのは、R1とR2が置換又は未置
換のアルキル基である場合である。
【0045】一般式(3)で表される化合物の具体例を
以下に示す。
【0046】
【化26】
【0047】
【化27】
【0048】一般式(4)で表される化合物について説
明する。
【0049】一般式(4)で表される化合物において、
4、R5、R6およびR7は好ましくは同時に全てが水素
原子かまたはメチル基である場合であり、R8とR9は好
ましくはメチル基である。
【0050】一般式(4)で表される化合物の具体例を
以下に示す。
【0051】
【化28】
【0052】
【化29】
【0053】
【化30】
【0054】一般式(1)で表される化合物と併用され
るアスコルビン酸、チオシアン酸、チオ硫酸、亜硫酸、
亜硝酸、亜リン酸は、好ましくはナトリウム、カリウ
ム、リチウム、アンモニウムの各塩の形で添加されるの
が好ましい。
【0055】アスコルビン酸は、またアスコルビン酸パ
ルミテートやアスコルビン酸ジパルミテート等の誘導体
の形でも使用できる。
【0056】一般式(1)で表される化合物と併用され
る糖類としては、例えば、D−グルコース、D−リボー
ス、D−マンノース、マルトース、グルコサミン、D−
アラビノース、D−キシロース、D−ガラクトース、ラ
クトース、D−フラクトース、L−キシロース、L−ソ
ルボース、1,4−アンヒドロエリスルトール、D−マ
ニトール等を挙げることができる。
【0057】一般式(1)で表される化合物の使用量は
記録用紙1m2当たり概ね0.01〜10g、好ましく
は0.05〜2gである。また、一般式(1)で表され
る化合物と併用される前記(2)〜(6)の化合物は記
録用紙1m2当たり概ね0.05〜5g、好ましくは
0.1〜2gである。
【0058】また、一般式(1)で表される化合物の
(2)〜(6)で表される化合物に対する比率は重量比
で概ね0.1〜10である。
【0059】(2)〜(6)で表される化合物は2種以
上を併用していても良く、また、一般式(1)で表され
る化合物も2種以上併用しても良い。
【0060】次に、支持体上に設けられるインク吸収層
について説明する。インク吸収層は支持体の片面のみに
設けても良いが、両面に設けても良い。この時両面に設
けられるインク吸収層は同じものであっても良く異なっ
ていても良い。
【0061】インク吸収層は前述のごとく、大きくは膨
潤層型インク吸収層と空隙型インク吸収層に分けられ
る。
【0062】膨潤型インク吸収層は、インク溶媒に対し
て膨潤性がある親水性ポリマーから主として構成され
る。そのような親水性ポリマーとしては、ゼラチン(ア
ルカリ処理ゼラチン、酸処理ゼラチン、アミノ機をフェ
ニルイソシアネートや無水フタル酸等で封鎖した誘導体
ゼラチンなど)、ポリビニルアルコール(平均重合度が
300〜4000、ケン化度が80〜99.5%が好ま
しい)、ポリビニルピロリドン、ポリエチオレンオキシ
ド、ヒドロキシルエチルセルロース、寒天、プルラン、
デキストラン、アクリル酸、カルボキシメチルセルロー
ス、カゼイン、アルギン酸等が挙げられ、2種類以上を
併用することもできる。
【0063】膨潤型インク吸収層には親水性ポリマーの
膨潤性に影響を与えない範囲で無機微粒子や有機微粒子
等の微粒子を含有させても良いが親水性バインダーに対
して概ね100重量%以下である。
【0064】膨潤層に設けられる親水性ポリマーの使用
量は記録用紙1m2当たり概ね3〜20g、好ましくは
5〜15gである。
【0065】空隙型インク吸収層は無機微粒子と少量の
親水性ポリマーから形成される空隙層を有するものが好
ましい。
【0066】このような無機微粒子の例としては、軽質
炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、カオリン、クレー、タルク、硫酸カルシウム、硫酸
バリウム、二酸化チタン、酸化亜鉛、水酸化亜鉛、硫化
亜鉛、炭酸亜鉛、ハイドロタルサイト、珪酸アルミニウ
ム、ケイソウ土、珪酸カルシウム、珪酸マグネシウム、
合成非晶質シリカ、コロイダルシリカ、アルミナ、コロ
イダルアルミナ、擬ベーマイト、水酸化アルミニウム、
リトポン、ゼオライト、水酸化マグネシウム等の白色無
機顔料等を挙げることが出来る。
【0067】その様な無機微粒子は、1次粒子のまま用
いても、また、2次凝集粒子を形成した状態で使用する
こともできる。
【0068】本発明においては、特に微細な空隙が形成
出来る観点より、シリカまたは擬ベーマイトが好まし
く、特に平均粒径が100nm以下の気相法により合成
されたシリカ、コロイダルシリカおよび擬ベーマイトが
好ましい。
【0069】無機微粒子の平均粒径は、粒子そのものあ
るいは空隙層の断面や表面を電子顕微鏡で観察し、10
0個の任意の粒子の粒径を求めてその単純平均値(個数
平均)として求められる。ここで個々の粒径はその投影
面積に等しい円を仮定した時の直径で表したものであ
る。
【0070】空隙層に用いられる親水性ポリマーとして
は、膨潤型インク吸収層で用いられる親水性ポリマーと
同様のものが用いられるが、好ましい親水性ポリマーは
ポリビニルアルコールである。
【0071】本発明で用いられるポリビリルアルコール
には、ポリ酢酸ビニルを加水分解して得られる通常のポ
リビニルアルコールの他に、末端をカチオン変性したポ
リビニルアルコールやアニオン性基を有するアニオン変
性ポリビニルアルコール等の変性ポリビニルアルコール
も含まれる。
【0072】酢酸ビニルを加水分解して得られるポリビ
ニルアルコールは平均重合度が300以上のものが好ま
しく用いられ、特に平均重合度が1000〜5000の
ものが好ましく用いられる。
【0073】ケン化度は70〜100%のものが好まし
く、80〜99.5%のものが特に好ましい。
【0074】カチオン変成ポリビニルアルコールとして
は、例えば特開昭61−10483号に記載されている
ような、第1〜3級アミノ基や第4級アンモニウム基を
上記ポリビニルアルコールの主鎖または側鎖中に有する
ポリビニルアルコールであり、カチオン性基を有するエ
チレン性不飽和単量体と酢酸ビニルとの共重合体をケン
化することにより得られる。
【0075】カチオン性基を有するエチレン性不飽和単
量体としては、例えばトリメチル−(2−アクリルアミ
ド−2,2−ジメチルエチル)アンモニウムクロライ
ド、トリメチル−(3−アクリルアミド−3,3−ジメ
チルプロピル)アンモニウムクロライド、N−ビニルイ
ミダゾール、N−ビニル−2−メチルイミダゾール、N
−(3−ジメチルアミノプロピル)メタクリルアミド、
ヒドロキシルエチルトリメチルアンモニウムクロライ
ド、トリメチル−(メタクリルアミドプロピル)アンモ
ニウムクロライド、N−(1,1−ジメチル−3−ジメ
チルアミノプロピル)アクリルアミド等が挙げられる。
【0076】カチオン変性ポリビニルアルコールのカチ
オン変性基含有単量体の比率は、酢酸ビニルに対して
0.1〜10モル%、好ましくは0.2〜5モル%であ
る。
【0077】アニオン変性ポリビニルアルコールは例え
ば、特開平1−206088号に記載されているような
アニオン性基を有するポリビニルアルコール、特開昭6
1−237681号、および同63−307979号に
記載されているようなビニルアルコールと水溶性基を有
するビニル化合物との共重合体、及び特開平7−285
265号に記載されているような水溶性基を有する変性
ポリビニルアルコールが挙げられる。
【0078】また、ノニオン変性ポリビニルアルコール
としては、例えば、特開平7−9758号に記載されて
いるようなポリアルキレンオキサイド基をビニルアルコ
ールの一部に付加したポリビニルアルコール誘導体、特
開平8−25795号に記載された疎水性基を有するビ
ニル化合物とビニルアルコールとのブロック共重合体等
が挙げられる。
【0079】ポリビニルアルコールは重合度や変性の種
類違いなど2種類以上を併用することもできる。
【0080】上記無機微粒子の使用量は、記録用紙1m
2当たり3〜50gであり、特に5〜30gが好まし
い。また、親水性ポリマー使用量は記録用紙1m2当た
り0.5〜10g、特に1〜5gである。また、無機微
粒子の親水性ポリマーに対する比率は概ね重量比で3〜
10である。
【0081】また、上記空隙層中には皮膜の造膜性を改
善し、また皮膜の強度を高めるために、ほう酸またはそ
の塩が含有される。ほう酸またはその塩としては、硼素
原子を中心原子とする酸素酸およびその塩のことを示
し、具体的にはオルトほう酸、メタほう酸、次ほう酸、
四ほう酸、五ほう酸およびそれらの塩が含まれる。
【0082】ホウ酸またはその塩の使用量は、塗布液の
無機微粒子や親水性ポリマーの量により広範に変わり得
るが、親水性ポリマーに対して概ね1〜60重量%、好
ましくは5〜40重量%である。
【0083】本発明においては、インク吸収速度は速く
画像のムラが少なく、また親水性ポリマーの使用量が比
較的少ないためにカールの発生が比較的少ないことから
インク吸収層として空隙層であるのが好ましい。
【0084】本発明のインクジェット記録用紙のインク
吸収層には上記以外の各種の添加剤を添加することが出
来る。
【0085】中でもカチオン媒染剤は印字後の文字や画
像の耐水性や耐湿性を改良するために好ましい。
【0086】カチオン媒染剤としては第1級〜第3級ア
ミノ基および第4級アンモニウム塩基を有するポリマー
媒染剤が用いられるが、経時での変色や耐光性の劣化が
少ないこと、染料の媒染能が充分高いことなどから、第
4級アンモニウム塩基を有するポリマー媒染剤が好まし
い。
【0087】好ましいポリマー媒染剤は上記第4級アン
モニウム塩基を有するモノマーの単独重合体やその他の
モノマーとの共重合体または縮重合体として得られる。
【0088】上記以外に、例えば、特開昭57−741
93号、同57−87988号及び同62−26147
6号に記載の紫外線吸収剤、特開昭57−74192
号、同57−87989号、同60−72785号、同
61−146591号、特開平1−95091号及び同
3−13376号等に記載されている退色防止剤、アニ
オン、カチオンまたは非イオンの各種界面活性剤、特開
昭59−42993号、同59−52689号、同62
−280069号、同61−242871号および特開
平4−219266号等に記載されている蛍光増白剤、
消泡剤、ジエチレングリコール等の潤滑剤、防腐剤、増
粘剤、帯電防止剤、マット剤等の公知の各種添加剤を含
有させることもできる。
【0089】本発明のインクジェト記録用紙の支持体と
しては、従来知られている公知の支持体を使用すること
が出来るが、特に支持体が非吸水性である場合に、本発
明の化合物を使用したときに褪色防止効果が大きい。
【0090】非吸水性支持体としては、例えばそれぞれ
透明又は白色のポリエステルフィルム、ポリプロピレン
フィルム及びポリ塩化ビニルフィルム、原紙の両面を両
面をポリオレフィン樹脂で被覆した紙支持体が挙げられ
るが特に後者が最も好ましい。
【0091】支持体は厚みが80〜300μm、特に1
00〜250μmのものが好ましい。
【0092】支持体上にインク吸収層を塗布するに当た
っては、表面と塗布層との間の接着強度を大きくする等
の目的で、支持体にコロナ放電処理や下引処理等を行う
ことが好ましい。
【0093】本発明のインクジェト記録用紙のインク吸
収層を有する側と反対側にはカール防止や印字直後に重
ね合わせた際のくっつきやインク転写を更に向上させる
ために種々の種類のバック層を設けることができる。
【0094】バック層の構成は支持体の種類や厚み、表
側の構成や厚みによっても変わるが一般には親水性バイ
ンダーや疎水性バインダーが用いられる。バック層の厚
みは通常は0.1〜10μmの範囲である。
【0095】また、バック層には他の記録用紙とのくっ
つき防止、筆記性改良、さらにはインクジェット記録装
置内での搬送性改良のために表面を粗面化できる。この
目的で好ましく用いられるのは粒径が2〜20μmの有
機または無機の微粒子である。
【0096】これらのバック層は予め設けていても良
く、本発明の塗布組成物を塗布した後で設けてもよい。
【0097】インク吸収層の塗布方式としては、ロール
コーティング法、ロッドバーコーティング法、エアナイ
フコーティング法、スプレーコーティング法、カーテン
塗布方法あるいは米国特許第2,681,294号記載
のホッパーを使用するエクストルージョンコート法が好
ましく用いられる。
【0098】乾燥は、概ね0〜80℃の範囲で乾燥する
ことが好ましい。両面をポリオレフィン樹脂で被覆した
紙支持体を使用する場合には80℃を越えるとポリオレ
フィン樹脂が軟化して搬送を困難にしたり記録層表面の
光沢にムラが出たりする。好ましい乾燥温度は0〜60
℃である。
【0099】上記のようにして乾燥して得られた記録用
紙はロール状のままでまたはシートに切断してから包装
される。この包装において、包材は水透過性の低いもの
を使用することが好ましい。具体的にはアルミ箔、厚さ
が20〜50μm程度のポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリスチレン等の
各種のプラスチック樹脂等の非または低透水性フィルム
を用いるのが好ましい。
【0100】
【実施例】以下に本発明の実施例を挙げて説明するが、
本発明はこれらの例に限定されるものではない。なお、
実施例中で「%」は特に断りのない限り絶乾重量%を示
す。
【0101】実施例1 含水率が6重量%の坪量170g/m2の写真用原紙の
裏面に押し出し塗布法により密度が0.92の低密度ポ
リエチレンを30μmの厚さで塗布した。ついで表側に
アナターゼ型酸化チタン5.5重量%含有する密度が
0.92の低密度ポリエチレンを35μmの厚さで押し
出し塗布法で塗布して両面をポリエチレンで被覆した支
持体を作製した。
【0102】表側にコロナ放電を行いゼラチン下引き層
を0.3g/m2、裏面にもコロナ放電を行った後ラテ
ックス層を厚みが0.2g/m2に成るように塗布し
た。
【0103】次に、表側に下記の組成の塗布液を湿潤膜
厚が130μmに成るように塗布した。
【0104】 塗布液処方:塗布液1l当たりの組成 アルカリ処理ゼラチン 38.5g ポリビニルピロリドン(K−90) 11.2g ポリビニルアルコール(クラレ株式会社製:PVA205) 22.3g ポリエチレンオキサイド(平均分子量≒15万) 8.9g アクリル酸系ラテックス(*) 13.2g カチオン性ポリマー(P−1)(*) 6.2g 界面活性剤−1(*) 0.5g 退色防止剤(表1に記載) (表1に記載) 硬膜剤−1(*) 0.21g (*); アクリル酸系ラテックス:第一工業株式会社製 AE803 界面活性剤−1:トリイソプロピルナフタレンスルホン酸ナトリウム 硬膜剤−1:2,4,−ジクロロ−6−ヒドロキシトリアジン・ナトリウム塩
【0105】
【化31】
【0106】塗布は、塗布液を40℃でスライドホッパ
ーで塗布を行い、塗布直後に0℃に保たれた冷却ゾーン
で20秒間冷却した後、20〜30℃の風で60秒間、
45℃の風で60秒間、50℃の風で60秒間順次乾燥
して記録用紙を得た。
【0107】得られた記録用紙はそれぞれ36℃で3日
間保管して硬膜させた。
【0108】得られた各記録用紙について以下の方法で
光褪色性を評価した。
【0109】セイコーエプソン株式会社製のインクジェ
ットプリンター・PM−750Cで、Y、M、Cのウェ
ッジ画像をプリントした。
【0110】ついで、それぞれをスガ試験機株式会社製
の退光試験機でキセンランプを用いて、100時間光照
射し、初期濃度1.0における色素残存率(耐光性)を
調べた。
【0111】色素残存率=100×(光照射後の濃度)
/初期濃度(=1.0) 得られた結果を表1に示す。
【0112】
【表1】
【0113】表1から明らかなように、退色防止剤を単
独で使用した記録用紙2〜9は退色防止剤を使用してい
ない記録用紙1に比べれば、退色防止効果は一応認めら
れるが、退色防止剤を本発明のごとく併用した記録用紙
10〜21は退色防止剤(例えば1−18)を単独での
み増量使用した記録用紙3に比べてもはるかに高い退色
防止効果を示している。
【0114】実施例2 「酸化チタン分散液−1の調製」平均粒径が約0.25
μmの酸化チタン20kg(石原産業製:W−10)を
pH=7.5のトリポリリン酸ナトリウムを150g、
ポリビニルアルコール(クラレ株式会社製:PVA23
5)500g、カチオンポリマー(p−1)150gお
よびサンノブコ株式会社消泡剤・SN381を10g含
有する水溶液90lに添加し高圧ホモジナイザー(三和
工業株式会社製)で分散したあと全量を100lに仕上
げて均一な酸化チタン分散液−1を得た。
【0115】「シリカ分散液−1の調製」1次粒子の平
均粒径が約0.007μmの気相法シリカ(日本アエロ
ジル工業株式会社製:A300)125kgを、三田村
理研工業株式会社製のジェットストリーム・インダクタ
ーミキサーTDSを用いて、硝酸でpH=2.5に調整
した620lの純水中に室温で吸引分散した後、全量を
694lに純水で仕上げた。
【0116】「シリカ分散液−2の調製」カチオンポリ
マー(P−1)1.29kg、エタノール4.2l、n
−プロパノール1.5lを含有する水溶液(pH=2.
3)18lに、シリカ分散液−1の69.4lを撹拌し
ながら添加し、ついで、ホウ酸260gとホウ砂230
gを含有する水溶液7.0lを添加し、前記の消泡剤S
N381を1g添加した。
【0117】この混合液を三和工業株式会社製高圧ホモ
ジナイザーで分散し、全量を純水で97lに仕上げてシ
リカ分散液−2を調製した。
【0118】「蛍光増白剤分散液−1の調製」チバガイ
ギー株式会社製の油溶性蛍光増白剤UVITEX−OB
・400gをジイソデシルフタレート9000gおよび
酢酸エチル12lに加熱溶解し、これを酸処理ゼラチン
3500g、カチオンポリマー(P−1)、サポニン5
0%水溶液・6,000mlを含有する水溶液65lに
添加混合して三和工業株式会社製の高圧ホモジナイザー
で乳化分散し、減圧で酢酸エチルを除去した後全量を1
00lに仕上げた。
【0119】「マット剤分散液−1の調製」総研科学株
式会社製のメタクリル酸エステル系マット剤MX−15
00Hの156gを前記PVA235を3g含有する純
水7l中に添加し、高速ホモジナイザーで分散し全量を
7.8lに仕上げた。
【0120】「塗布液の調製」第1層、第2層、第3層
の塗布液を以下の手順で調製した。
【0121】第1層用塗布液:シリカ分散液−2の60
0mlに40℃で撹拌しながら、以下の添加剤を順次混
合した。
【0122】 ポリビニルアルコール(クラレ工業株式会社製:PVA203) の10%水溶液 0.6ml ポリビニルアルコール(クラレ工業株式会社製:PVA235) の5%水溶液 260ml 蛍光増白剤分散液−1 25ml 酸化チタン分散液−1 33ml 第一工業株式会社製:ラテックスイマルジョン・AE−803 18ml 純水で全量を1000mlに仕上げる。
【0123】第2層用塗布液:シリカ分散液−2の64
0mlに40℃で撹拌しながら、以下の添加剤を順次混
合した。
【0124】 ポリビニルアルコール(クラレ工業株式会社製:PVA203) の10%水溶液 0.6ml ポリビニルアルコール(クラレ工業株式会社製:PVA235) の5%水溶液 260ml 蛍光増白剤分散液−1 35ml 退色防止剤(5%溶液:表2に記載) (5%溶液:表2に記載) 純水で全量を1000mlに仕上げる。
【0125】第3層用塗布液:シリカ分散液−2の65
0mlに40℃で撹拌しながら、以下の添加剤を順次混
合した。
【0126】 ポリビニルアルコール(クラレ工業株式会社製:PVA203) の10%水溶液 0.6ml ポリビニルアルコール(クラレ工業株式会社製:PVA235) の5%水溶液 270ml シリコン分散液(東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社製・BY− 22−839) 15ml サポニン50%水溶液 4ml マット剤分散液−1 10ml 退色防止剤(5%溶液:表2に記載) (5%溶液:表2に記載の量) 純水で全量を1000mlに仕上げる。
【0127】上記のようにして得られた塗布液を、下記
のフィルターで濾過した。
【0128】 第1層と第2層:東洋濾紙株式会社製TCP10で2段 第3層 :東洋濾紙株式会社製TCP30で2段 ついで実施例1で使用したポリオレフィンで両面を被覆
した支持体に、第1層(50μm)、第2層(100μ
m)、第3層(50μm)の順になるように各層を塗布
した。かっこ内はそれぞれの湿潤膜厚を示し、第1層〜
第3層は同時塗布した。
【0129】塗布はそれぞれの塗布液を40℃で3層式
スライドホッパーで塗布を行い、塗布直後に0℃に保た
れた冷却ゾーンで20秒間冷却した後、20〜30℃の
風で60秒間、45℃の風で60秒間、50℃の風で6
0秒間順次乾燥して記録用紙31〜44を得た。
【0130】得られた記録用紙は次いで実施例1と同様
にして色素残存率(耐光性)を評価した。
【0131】以上の経過および結果を表2に示す。
【0132】
【表2】
【0133】表2の結果から明らかなように、インク吸
収層が空隙構造である場合においても、退色防止剤を併
用した記録用紙39〜44はそれぞれ単独で使用した場
合よりもはるかに高い耐光性を有していることがわか
る。
【0134】以上の如く本発明によれば、インクジェッ
トで記録した色素画像の光に対する褪色性が改善された
インクジェット記録用紙得られる。
【0135】
【発明の効果】本発明により、インクジェットで記録さ
れた画像の耐光性を改良することができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡崎 正昭 東京都日野市さくら町1番地コニカ株式会 社内 Fターム(参考) 2C056 EA13 FC06 2H086 BA01 BA19 BA21 BA31

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(1)の一般式(1)で表される化
    合物の少なくとも1種と、下記(2)〜(6)から選ば
    れる少なくとも1種の化合物を含有することを特徴とす
    るインクジェット記録用紙。 (1) 下記一般式(1)で表される化合物 【化1】 〔式中、X1は5〜7員環を形成するのに必要な非金属
    原子群を表し、 【化2】 基は他の構成要素と縮合して縮合環を形成していても良
    い。Mは水素原子、アンモニウムイオンまたは金属原子
    を表す。〕 (2) 下記一般式(2)で表される化合物 【化3】 〔式中、Aは水素原子、アルキル基またはアルケニル基
    を表し、X2は5〜7員環を形成するのに必要な非金属
    原子群を表し、 【化4】 基は他の構成要素と縮合して縮合環を形成しても良
    い。〕 (3) 下記一般式(3)で表される化合物 【化5】 〔式中、R1とR2はそれぞれ独立に水素原子、アルキル
    基、アルコキシ基、カルバモイル基、アルコキシカルボ
    ニル基またはアシル基を表す。〕 (4) 下記一般式(4)で表される化合物 【化6】 〔式中、R3は水素原子、アルキル基、アルケニル基、
    アシル基を表し、R4,R5,R6,およびR7はそれぞれ
    水素原子、メチル基またはエチル基を表す。R8および
    9は水素原子またはメチル基を表す。X4は−O−,−
    N(R′)−または−C(R″)(R″′)−を表し、
    R′,R″およびR″′はそれぞれ水素原子または置換
    基を表す。〕 (5) アスコルビン酸またはその誘導体、チオシアン
    酸、チオ硫酸、亜硫酸、亜硝酸、亜リン酸およびこれら
    の塩から選ばれる少なくとも1種。 (6) 糖類
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