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JP2000094251A - キャップのないクイック―グリップシリンダ― - Google Patents

キャップのないクイック―グリップシリンダ―

Info

Publication number
JP2000094251A
JP2000094251A JP11214192A JP21419299A JP2000094251A JP 2000094251 A JP2000094251 A JP 2000094251A JP 11214192 A JP11214192 A JP 11214192A JP 21419299 A JP21419299 A JP 21419299A JP 2000094251 A JP2000094251 A JP 2000094251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
quick
grip cylinder
cylinder
grip
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11214192A
Other languages
English (en)
Inventor
Emil Stark Jr
シュタルク エーミール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2000094251A publication Critical patent/JP2000094251A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/24Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means
    • B23B31/30Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means using fluid-pressure means in the chuck
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/107Retention by laterally-acting detents, e.g. pins, screws, wedges; Retention by loose elements, e.g. balls
    • B23B31/1071Retention by balls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23BTURNING; BORING
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    • B23B31/30Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means using fluid-pressure means in the chuck
    • B23B31/302Hydraulic equipment, e.g. pistons, valves, rotary joints
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/04Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/0063Connecting non-slidable parts of machine tools to each other
    • B23Q1/0072Connecting non-slidable parts of machine tools to each other using a clamping opening for receiving an insertion bolt or nipple

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はキャップのないクイック- グリップ
シリンダーの組立方法の開発であり、実質的に簡便で、
安く、多くの負荷を信頼性ある操作にて持ち上げること
ができるクイック- グリップシリンダーを設計するこ
と。 【解決手段】 工作物を固定する役目を果たし、クラン
プ力がクランプスプリング、及び開放のために作動する
クランプスプリングのクランプ力に打勝つ油圧ピストン
により生じる工作機械上のキャリアプレートをつかむた
めの送りニップルを有するキャップのないクイック- グ
リップシリンダーの製造及び組立方法は、クイック- グ
リップシリンダー(1)の個々の機能単位はピストン
側、つまり作動状態でクイック- グリップシリンダー
(1)の底側を構成する側から組立られる。クイック-
グリップシリンダーは、シリンダーの内部に配置された
機能部品はクイック- グリップシリンダーの低部側に開
放可能に固定された交換可能な底(35)により好適な
位置に固定され、よってクイック- グリップシリンダー
を閉める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャップのないク
イック- グリップシンダーの製造及び組立方法と、本方
法により製造され、工作機械上に工作物を固定する役目
を果たすパレットとも呼ばれるキャリアプレートをつか
むための送りニップルを有する、キャップのないクイッ
ク- グリップシリンダーに関する。
【0002】
【従来の技術】技術的背景との関係の概説を速く理解す
るために、以下に説明を行う。特許請求項1の導入部に
よるクイック- グリップシリンダーは、工作機械用のキ
ャリアプレート上の工作物をつかむためのクランプ装置
に必要である。この種のクイック- グリップシリンダー
は、例えば同じ出願人によるDE-U-296 15 613号に知ら
れている。かかるクイック- グリップシリンダーの特徴
は、クランプスプリング支持体用の腰掛が開放上部のハ
ウジングに形成され、しかもハウジングは関連キャップ
によりその上部で孤立させられるという点にある。キャ
ップは中央に凹部を有し、密閉され平らにされ、送りニ
ップルは油圧作用下において軸方向に摺動可能である。
【0003】しかしながら、関連キャップを有するクイ
ック- グリップシリンダー用のハウジングの使用には欠
点がある。キャップは単一部品として高精度で機械加工
されなければならないので、キャップの製造には、精巧
な機械加工段階が必要である。つまり周辺にすべて伸び
円周上に分布し対応する通しボア(bore) が必要であ
る。さらに、ハウジングの開放上部の凹部へ大きめのサ
イズで正確に適合して押さえることができるように、外
周と関連肩上での高精度機械加加工が必要である。よっ
て、開放上部のハウジングと関連キャップの高精度機械
加工に適するプレスばめが利用される。
【0004】さらに、外周で相応じて機械加工されなけ
らばならない軸方向の肩がある。なぜなら、上記肩は高
精度でシリンダーの内部壁に対してぴったりと適合わな
ければならないからである。さらに、凹部は上記肩に設
けなけらばならず、キャップがハウジングのシリンダー
壁に対して密閉して適合するように、Oリングは置かれ
る。
【0005】クイック- グリップシリンダーのハウジン
グへのキャップの接続には、幾つかの周知の実施例があ
る。第一の周知実施例において、キャップはクイック-
グリップシリンダーのハウジング上に据えるように設計
されている。つまり、クイック‐グリップシリンダー
は、置かれ対応するねじ付きボアにしっかりと締められ
るキャップの端に、上向きに伸びた軸方向の付属品を形
成する。欠点は、キャップを通過する送りニップルの送
り分力が大きいので、キャップが変形してしまうことで
ある。
【0006】クイック- グリップシリンダーの全高さ
(シリンダーのハウジング及びキャップの高さ)は正確
に固定されているので、二つの高さが合わなければ誤差
が蓄積する。別の実施例において、ハウジングの関連開
放上部の凹部にキャップが挿入され、上記凹部はキャッ
プ表面上に僅かに突き出ている周辺縁から成る。上述の
実用新案に示されているように、よって、キャップは周
辺縁により関係を合わせるように囲まれ保持される。
【0007】本願ではもちろん、送りニップルの高い送
り分力に起因するキャップの許しがたい変形は回避でき
るが、取付けパレットはキャップ上に取付けされ、次に
工作物を保持した際に、取付けパレット自身は曲がって
しまう。同様に工作物を直接キャップ上に置いたときに
は、送りニップルにより工作物に加えられるクランプ力
はキャップを経由して伝わり、それから次に許しがたい
程に曲がってしまう。
【0008】さらに、かかるクイック- グリップシリン
ダーの組立体は比較的精巧に作り上げられる。なぜなら
まず第一にスプリングを取外されたキャップは、クイッ
ク-グリップシリンダーのハウジングの開放上部の凹部
に挿入されなければならないからである。スプリング
は、まず緩和状態でクイック- グリップシリンダーのハ
ウジングに挿入されるように適合される。それからキャ
ップが、キャップの上部側に作用するプレスの下で上部
に取付けられ、プレスはスプリングの力に対してクイッ
ク- グリップシリンダーのハウジングの内側に押す。そ
の後キャップはキャップの周辺に配置された組立ねじで
クイック- グリップシリンダーのハウジングへねじ込ま
れる。
【0009】しかし、上記配置ではキャップは圧力の下
でのみクイック- グリップシリンダーのハウジングに接
続しており、キャップに圧がかかっている間はクイック
- グリップシリンダーのある部品が損傷されるという欠
点がある。さらに、キャップ中の通しボアは、ともかく
キャップの組立を可能にするように、圧力作用下で正確
な取付でクイック- グリップシリンダーのハウジング内
の関連するねじのあるボアに対応するように作らなけれ
ばならない。
【0010】キャップのクイック- グリップシリンダー
のハウジングへの接続に利用された組立ねじは、結果と
して、キャップの表面の価値ある領域を失い、例えばブ
ローアウトねじ溝若しくはブローアウトボアの配置に利
用されるというもう一つの欠点を有する。それから上記
ブローアウトボアは、製造コスト上昇と、さらにキャッ
プの材料厚を弱めることに関連する対応固定ボアの外側
のキャップに形成される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の点に
鑑みてなされたものであり、クイック- グリップシリン
ダーの組立方法を開発することであり、実質的に簡便
で、安く、多くの負荷を信頼できる操作性にて持ち上げ
ることができ、確実である本方法により製造されたクイ
ック- グリップシリンダーを設計することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、工作物を固
定する役目を果たし、クランプ力がクランプスプリン
グ、及び開放のために作動するクランプスプリングのク
ランプ力に打勝つ油圧ピストンにより生じる工作機械上
のキャリアプレートをつかむための送りニップルを有す
るキャップのないクイック- グリップシリンダーの製造
及び組立方法であって、クイック- グリップシリンダー
の個々の機能単位はピストン側、つまり作動状態でクイ
ック- グリップシリンダーの底側を構成する側から組立
てる方法により達成される。
【0013】クイック- グリップシリンダーの本質的特
徴は、工作物を固定する役目を果たし、クランプ力がク
ランプスプリング、及び開放のために作動するクランプ
スプリングのクランプ力に打勝つ油圧ピストンにより生
じる工作機械上のキャリアプレートをつかむための送り
ニップルを有するクイック- グリップシリンダーであっ
て、シリンダーの内部に配置された機能部品はクイック
- グリップシリンダーの低部側に開放可能に固定された
交換可能な底により好適な位置に固定され、よってクイ
ック- グリップシリンダーを閉めることにある。
【0014】本発明の方法のきわめて重要な点は、クイ
ック- グリップシリンダーがピストン側(つまり底部側
であり、もはやシリンダー開口部の側からの上からでは
ない)から組立られることである。したがって、第一の
段階で、まず緩和スプリングが開放底部シリンダーハウ
ジング内の関連する凹部に挿入され、第二段階では、そ
れからピストンがシリンダーチャンバーに挿入され、第
三段階では、底はシリンダーハウジングの開放底凹部に
置かれ、第四段階では、底がハウジングに固定された停
止部に到達するまで、圧で上記底はシリンダーハウジン
グへ押され、第六段階では、軸方向に底の摺動を防止
し、- 外側に見られるように- シリンダーハウジングへ
キャップが固定されたシーガー(Seeger) リングが挿入
され、第七段階では、圧は底から取除かれ、したがって
スプリングの力の下で軸方向に下に向かって移動し、ハ
ウジングへ固定された停止部に加えられる。
【0015】上述した運動の全ての方向は(上向き及び
下向き)、本願では作動位置でのクイック- グリップシ
リンダーを示す実際の例に引用される。しかしながら、
底側が上向きに面するように、クイック- グリップシリ
ンダーが組立目的のために裏返しされるときには、上記
方向は類似方法で置き換えられる。
【0016】したがって、本願で示された運動の方向
は、クイック- グリップシリンダーが作動状態にあると
きに引用されることを再び強調しておく。本発明の本質
的特徴は、シリンダーハウジングの上部側は同時にキャ
ップを形成するので、クイック- グリップシリンダーの
上部側にあるキャップは完全に排除かれことにある.よ
って、上部側上にある対応するキャップは完全に排除か
れる。代わりに、下部側に挿入された底が利用され、現
在の技術水準以上の実質的な利点を有する。この種の底
は、全く正確に製造される必要はない。なぜならクラン
プ力が全く働かないからである。底はシリンダーハウジ
ングの底境界であり、その表面上で油圧を受けるので、
底は油圧のみにより持ち上げられる。したがって、許し
がたい高クランプ力により上記キャップが曲がるという
危険性はもはやない。
【0017】特定の技術的指示により、よって同時に幾
つかの利点がある。上部側のキャップは排除され、対応
するねじはもはや必要ないので、クランプ力の作用の下
でキャップが曲がるという欠点も排除される。上部側の
シリンダーハウジングの部分である上部領域は厚く製造
されているので、上記領域の変形の危険性はもはやな
い。
【0018】別の利点は、キャップ用の固定ねじが排除
されたために、ブローアウトボアを設けるためにより多
くの空間が利用可能となり、したがって密閉上部シリン
ダーハウジングの表面に自由に配置可能となる。上記ブ
ローアウトボアは周辺溝に埋め込まれて取付けられたブ
ローアウトリングに配置され得る。この場合には、リン
グ外周に沿って圧縮空気が均一に作用されるように、ブ
ローアウトボアはブローアウトリング内の円形外周上に
配置される。上記作用により、まずドリル切りくず及び
切削油剤の吹出しを行い、次に加えられた圧縮空気の選
択的圧減少のための安全予防措置としての非常に重要面
を、対応するボアを介して送りニップルの下部側へも生
じさせる。
【0019】送りニップルの下部側上の圧縮空気の作用
により、後者は矢印41の方向、つまりシリンダーの外
に、力成分を受ける。上記力成分は圧縮空気が加えられ
有効領域及び空気の利用可能な圧から算出される。機械
加工作業において圧縮空気パイプに通常設けられるよう
に、空気圧は一般には6バール(6x105 パスカル)
と10バール(1x106 パスカル)の間である。例え
ば、突然の圧力印加の場合には、30mm径の有効円形
面積への印加により、送りニップルが外側に発射するよ
うな離脱運動を生じさせる。後者はシリンダーから排除
されるので、送りニップルへの制御不能圧印加の場合に
は、クイック- グリップシリンダーに発射するような運
動を与え、作業員へ傷を負わせる危険性がある。
【0020】圧縮空気パイプに圧をかけた際に空気圧を
選択的に減少させるためには、空気接続後の圧縮空気は
二つの空気流れに分ける。一つの空気流れは送りニップ
ルを持ち上げ、ニップル移動後のニップル開口部へ圧縮
空気を加えるために、下向きに導かれる。その後にニッ
プル開口部から流れる圧縮空気は、シリンダー機能に損
傷を与えるドリル切りくず及び他の外来物の進入を阻
む。
【0021】第二の空気流れは分岐から離れてブローリ
ングへ、上向きに導かれる。加えた圧縮空気の上記分流
は、工作物の機械加工後のクイック- グリップシリンダ
ーを吹出させるためにも利用される。しかしながら、こ
こでの吹出しはクイック- グリップシリンダーの上部側
で起こり、ドリル切りくず及び切削油剤のパレット用の
ベアリング表面を洗浄する目的である。供給された圧縮
空気の上記分かれた分流により、クイック- グリップシ
リンダーのパイプシステムにおける有効空気圧が減少
し、よって、送りニップルの低部側に加えられる有効面
積も減少する。
【0022】個々の供給及びブローアウトパイプの径の
選択的配置及び対応する設計により、緊急の際にシリン
ダーから安全に送りニップルを外せるように、送りニッ
プルへ必要な力を加えることが可能となる。さらに、本
願では、圧縮空気はクイック- グリップシリンダーに上
部側にあるブローリング内のブローボアから圧縮空気を
逃がすことにより、とりわけ減少させられる。
【0023】よって、安全予防措置に関する本発明によ
る目的は、本発明の上記特徴により達成される。更なる
利点は、作動位置において調べながら張力が送りニップ
ルへ印加された際に、送りニップルは、キャップが前も
って配置された点で、ハウジング内部に力を及ぼす。現
在の技術水準において、許しがたい高い力の印加の場合
には、このことによりキャップとハウジングの間の固定
ねじが引き裂かれる若しくは損傷される結果をもたら
す。
【0024】適度に大きく安定な停止部がシリンダーハ
ウジング内に設けられ、上述したように上部領域のシリ
ンダーハウジングへの損傷を回避できるので、本発明に
よれば、上記危険はもはや存在しない。よって、許しが
たい高送り分力はシリンダーハウジングから、直接取付
表面にあるシリンダーハウジングの取付へ伝えられる。
この取付は停止ブラケット又はクランプとして以下で呼
ばれる。
【0025】構造的には、新規なクイック- グリップシ
リンダーの特徴は以下の本質的な特性にある。シリンダ
ーハウジングは上部側においてハウジング自体閉じてお
り、送りニップル通過用の中央凹部のみを形成する。材
料は側面を有して一体型に継ぎ合わされており、その結
果底では開放されており、ピストンを受けるシリンダー
チャンバーを形成する内部ではU形の外形をしている。
【0026】シリンダーチャンバーの下部側は上述の底
に結合しており、組立目的のために底は、ハウジング内
部に配置されたスプリングをうまくつかむように、シリ
ンダーチャンバーへ押し込んで軸方向に移動させること
ができることが重要である。シリンダーハウジングから
外側に離れない上記底には、さらに停止境界がある。さ
らに、上記底は静止して、シリンダーハウジング内で密
閉した関係で配置され、オイルチャンバーの下部境界を
形成する。
【0027】本発明を進めるにおいて、ピストンと反対
側に位置し、好ましくはシリンダーハウジングと一体的
に構成する材料のスプリング停止部から成るグリップシ
リンダーのスプリング用の接触表面が設けられる。した
がって、上記停止部はスプリング用の接触ベアリングを
形成し、よってスプリング圧はシリンダーハウジングの
上部境界から離れている結果になる。
【0028】したがって、スプリング作用がシリンダー
ハウジングの上部境界に直接伝わらないように、別個の
停止部がスプリング組立体のために形成される。しか
し、ハウジングに固定されたスプリング停止部に代わ
り、シーガーリングの形での開放可能な停止部が利用可
能である。本発明の内容は、個々の特許請求の範囲の内
容からだけではなく、個々の特許請求の範囲を相互に組
合せたものにも従う。
【0029】要約書を含む本願、特に図面で示す空間的
構成で開示する詳細及び特徴の全ては、現在の技術水準
と比較して個々に若しくは組合わせにおいて新規である
限り、発明の必須なものであるとして、特許請求され
る。種々の実施例を示す幾つかの図面の助けにより、本
発明はより詳細に以下に説明される。本願では、本発明
に必須な更なる特徴及び本発明の利点は、図面及び明細
書の記述から明らかである。
【0030】
【発明の実施の形態】概して、図1の図面は二つの部分
断面図から成り、左半図はクランプされた状態でのクイ
ック- グリップシリンダー1を示すのに対して、右半図
は開放状態でのクイック- グリップシリンダー1を示す
ことを指摘しておく。右半図は、さらに左半図に位置す
る凹部26の代替であるシーガーリング24を示す。し
たがって、クイック- グリップシリンダーはシーガーリ
ング24又は凹部26のみのいずれかを包含する。
【0031】図における説明では、クイック- グリップ
シリンダー1の好ましい実施例を示す。クイック- グリ
ップシリンダー1は本発明には必須であるハウジング2
から構成され、このハウジングは上部領域においてそれ
自体密閉されており、したがってハウジング2と一体で
ある材料の密閉上部領域を形成する。よって、上記ハウ
ジング2がとりわけオイルチャンバー12を形成する丸
い部分を形成するように、上記領域は側面フランクで合
体する。
【0032】ハウジングは一つ又はそれ以上の付属物3
を一体的に形成し、その付属物はさまざまな外形を有す
る。かかる付属物3は四角形、多角形、又は非丸型付属
物として組立られる。付属物は、詳細は示さないが、そ
の上に配置された取付パレットを運ぶこと、及びその装
置がねじれないようにさせることに役に立つ。部品の取
付パレットは、送りニップル17が伸びる中央の凹部を
形成する。詳細は示さないが、送りニップル17は、取
付道具と協力するクランプ要素と接続される。
【0033】クイック- グリップシリンダー1は、詳細
は示さないが、ラティス- ホール(lattice-hole)パレ
ット上に停止ブラケット33及び関連ねじ34で高精度
に取付けられる。同様に、T- 溝ベンチ上に取付けが設
けられる。ハウジング2の上部領域37は取付物がない
ことが重要である。上述した実用新案で説明したよう
に、キャップはもはや上記領域には配置されていない。
よって、この全フリー上部領域37において、実施例で
示すようにブローリング6と共にO- リング5がある関
連する周辺溝4を形成することは非常に容易であるとい
う利点がある。ブローリング6は金属又はプラスティッ
ク成形品であり、数多くの上部側に分布するブローボア
7を有し、切りくずのような不純物を取除くために上部
側を通して圧縮空気が放出される。
【0034】O- リング5は送りニップル17及びハウ
ジング2内の送りニップルにより占有される凹部に向か
った方向に、外側から進入する水の飛び散り又は侵入を
防ぐ。したがって、O- リング5は上部の取付パレット
(図示せず)で密閉する。ブローボア7へ空気を供給す
るために、クロスボア31及びチャンネル32を経由し
てブローボア7へ導く空気入口30を設ける。このクロ
スボア31は、一方で吹出し機能を保証し、他方で送り
ニップル17の下部側への印加有効面積で圧縮空気の選
択的な圧減少を得るために、供給された圧縮空気を分け
るのに役に立つ。上記対策はクイック- グリップシリン
ダーの操作信頼性を保証するのに役に立つ。上記特性は
図4から図11に特にはっきりと示される。クイック-
グリップシリンダー内のブローボア7及びO- リング5
のあるブローリング6の配置の平面図は、図3と図13
から明らかになる。
【0035】図1の右半分の図面では、ハウジング2を
機械加工する際に、クロスボア31はさらに別の、簡単
な方法で製造可能であり、上部から底に通り、上部では
空気をブローボア7へ導く一方で、下部ではオイルの流
れを導くチャンネル8を製造することが可能であること
を示す。二つの媒質を分けるために、本願ではグラブね
じ9上の部分は空気が供給されるのに対して、グラブね
じ9以下のチャンネル8の下部はオイルが供給されるよ
うにするために、グラブねじ9をチャンネル8へ密閉し
て締めた。上記目的のために、オイルチャンバー12へ
関連する斜めボア11を経由して導入された油圧油を介
してオイル入口10を備えた。本願ではオイルチャンバ
ー12は、シリンダーのオイルチャンバー12において
密閉した関係で摺動可能なピストン13により上部で結
合している。
【0036】本願でのピストン13は外周上に分布さ
れ、内部にスプリング16が挿入される凹部14を形成
する。スプリング力のより良い調整のために、必要なら
ばスプリング強度に依存し、厚さが変化可能である関連
するディスタンスリング15のピストン側に凹部があ
る。シンリンダーハウジング側での境界は、スプリング
停止部25、24により製造されることが重要である。
【0037】左半分の断面図において、停止部の材料は
ハウジング2と一体であり、そしてハウジング2の軸方
向のスプリングは、スプリング停止部25として示され
る。このことを可能とするために、上記停止部25は停
止部25に必要なスプリング能力を与える放射状の凹部
を設ける。別の代わりの実施例において、右半分の断面
図では、上記停止部25に代わって、同じ機能が利用で
きると考えられるシーガーリング24を示す。
【0038】各スプリング16を受けるスプリングチャ
ンバー38における放射状の内部はハウジング2に固定
された停止部を形成する。しかしながら、スプリング
(カップスプリングとして組立てられた)は円錐形に組
立てられ、負荷伝達関係でのみスプリング停止部24又
は25に対して隣接するので、ハウジングに固定された
上記停止部はスプリング力を吸収しない。
【0039】さらに、スプリングチャンバー38は空気
で満たされ、つまり上記チャンバーへは油圧油は入りこ
まない。送りニップル17は緩和状態でピストン13の
底に座る。本願では、緩和状態は、ボールケージ18に
保持されたボール20はハウジング内の関連するリリー
フ溝39にはまり、ボール20は、したがって送りニッ
プル17の環状溝40から離れていることにより特徴付
けられる。
【0040】一方クランプされた状態では、ボール20
はリリーフ溝39から離れており、環状溝40にはま
り、スプリング16のスプリング力により、送りニップ
ル17は上向きに移動する結果になる。したがって、ピ
ストンにおけるリリーフ溝39は、いわばボール20用
のパーキング空間として働く。
【0041】一方、環状溝40(左半分の断面図)とボ
ール20の適合配置において、バール20は、軸方向の
上部でのリリーフ溝39に隣接し、ピストン上の関連す
る高精度のひずみに対して接する。ピストン13の底で
支えられる制御リング19は、ボールケージ18をいつ
も持ち上げ位置に保つ機能を有する。これは弾性的組立
であり、弾性的に変形可能である。
【0042】さらに、送りニップル17においては、ハ
ウジング2上に支えられそこで保持されるシーガーリン
グ22、23と関連するシーリングリング21も密閉状
態を保って配置される。底35は、外側に放射上に配置
されたシーリングリング28でオイルチャンバー12内
で密閉して保持される。さらに好ましくは全てが丸く伸
び軸方向上向きに伸びた付属物36を形成する。
【0043】底35はハウジング2の内部円周でシーガ
ーリング29により軸方向の移動から防がれている。ク
イック- グリップシリンダー1を組立てるために、ハウ
ジング2は上部で開放され、スプリングチャンバー38
だけでなくオイルチャンバー12も互いにつながるよう
に、後者はまず裏返される。本願ではハウジング2は全
ての取付物からフリーである。
【0044】ハウジングの内壁に突出しているスプリン
グ停止部25に代わる好ましい実施例において、開放可
能なシーガーリング24が利用されるなら、シーガーリ
ング24がまず挿入される。次に緩和状態にある全ての
スプリング(スプリング16’)が関連するスプリング
チャンバー38に挿入される。必要ならばそれからディ
スタンスリング15が上部に置かれる。
【0045】その後、全体のピストン13がハウジング
2に挿入され、それから底35がオイルチャンバー12
に挿入される。詳細は示さないが、底が矢印41の方向
の軸方向内側に移動し、付属物36がハウジング2に固
定された関連する停止部に向かって移動するように、圧
が矢印41の方向に底35へ押されて加えらる。このよ
うにして、スプリングはクランプされ図面の右半分の断
面図に対応した状況に適合したものが得られた。
【0046】矢印41の方向に圧を維持しながら、この
状態で底35と挿入されたシーガーリング29の間にギ
ャップがあるように、シーガーリング29は挿入され固
定される。圧が減少したら、底35は外の軸方向に、矢
印41とは反対の方向に移動し、同時にシーガーリング
29は、底35の外円周で環状溝42にはまるようにな
る。シーガーリングはある位置に固定され、オイル入口
10において密閉した関係(シーリングリング28)で
しっかりと保持され、さらに移動しなくなる。結果とし
て、シーガーリング29は軸方向(矢印41の反対方
向)にはもはやはずまなくなる。よって、組立は本質的
には完成した。このことは特に容易で安い組立をもたら
す。パレットが固定されクイック- グリップシリンダー
を閉じる側に配置された現在までに必要とされた底は完
全に排除された。同様に、底を閉じるのに従来は必要と
された固定ねじは必要なくなり、よって、関連する作業
段階も必要なくなった。したがって、上記結果はクイッ
ク- グリップシリンダーの簡単な設計だけでなく実質的
に容易で安い組立を提供する。
【0047】さらに、キャップ及び関連するボアの排除
により、不利な方法で汚物及び切りくずを保持し、さら
に水の蓄積を引き起こすパレットの固定レベルの低下は
もはや生じない。クイック- グリップシリンダー1の表
面及びよって上部領域37は、突出した取付物がなく、
操作中はきれいなままである。したがって、従来のキャ
ップのあるクイック- グリップシリンダーでは不可能で
あった、手指又は洗浄布により切りくず又は汚物が全く
ない状態になる。
【0048】上述した本発明により個々独立な保護が請
求される性質及び配置によって、スプリング停止部2
4、25が再び重要であることが、以下に強調される。
スプリング16、16’のベアリング及び支持手段とし
てハウジング側のスプリング停止部24、25の配置
は、スプリング力がハウジング2の上部領域37へ直接
伝わらず、クイック- グリップシリンダー1の外壁への
スプリング体(停止部24、25)が介在しているとい
うきわめて重要な利点を有し、その結果上記スプリング
力により、上部領域37のハウジング2の曲がる危険性
が回避される。このようにして、ハウジングはスプリン
グ組立体のかかるストレスから開放され、上記ストレス
はハウジングから未結合の停止部へ直接伝えられる。停
止部24、25のある曲げは、かかる高い力がハウジン
グ2へ作用しないことさえ可能にする。
【0049】したがって、シーガーリング24では、さ
らに各停止部24、25は軸方向に僅かに上向きに変形
され得ることを確実にする関連凹部26を設ける。キャ
ップのあるクイック- グリップシリンダーの従来の上述
設計では、欠点は、スプリング組立体の力がキャップ内
部へ直接伝わり、キャップがアーチ形にある及び閉じこ
まれる(chambering) 危険にさらされることにある。よ
って寸法精度は損なわれる。
【0050】ハウジングへ固定されたスプリング停止部
25若しくはシーガーリング24が選択的に利用可能で
あることを再び指摘しておく。キャップのないクイック
- グリップシリンダーの特別な利点は、送りニップル1
7が軸方向に摺動可能に保持されているニップルボア4
3は、設けられるべきキャップなしに高精度で機械加工
が可能であることである。事実は、単一取付下では、ニ
ップルボア43は以下の矢印方向41から工作機械によ
り機械加工され、同時にハウジング2のシリンダーボア
44は同じ機械加工段階で同じ取付で機械加工されるこ
とである。
【0051】このようにして、二つのボア43、44は
高精度に相互に整列して配置され、その結果二つのボア
は相互に同心に正確に配向される。一般に上記二つのボ
アは、クイック- グリップシリンダーの精度及びいわゆ
る工作物のゼロ- 配向取付の精度を決定する。キャップ
のあるクイック- グリップシリンダーの技術水準によれ
ば、高精度でキャップ内部ボアを機械加工する必要があ
った。このことは、ニップルがキャップの中央端を通過
する点、キャップがハウジング、及びシリンダーハウジ
ングの端面及びさらにキャップの外径にも向かう方向の
キャップのベアリング表面にある点に影響を与える。し
たがって、四つの異なる表面の全ては、単一の取付状態
では不可能である高精度で機械加工されなければならな
い。さらに、キャップ及びシリンダーハウジングの寸法
は相互に改造され、高精度に整列されなければならな
い。本発明のよれば、このことは排除され、必要とされ
る全てのことは、真っ直ぐであり単一手段により可能で
ある単一の取付状態で、ニップルボア43がシリンダー
ボア44と同心であるように機械加工されることであ
る。
【0052】クイック- グリップシリンダーと協力する
上述のキャップでは、更なる製造不正確さを引き起こす
材料の異なるペアリングもあった。さらに、ハウジング
とは異なって硬化されるべきキャップへの必要性によ
り、製造コストが高くなってしまった。本発明では、単
一の硬化ハウジング2が利用され、底35が柔らかいま
まであり、シンリンダーボア44において密閉して挿入
されるような方法で、外周でのみ機械加工される。した
がって、必要な密閉作用はシーリングリング28により
達成されるので、底35はその外周で丸くカットされる
必要はない。
【0053】よって、密閉機能のみを有する一方で、現
在の技術水準にある対照的なキャップは高精度で機械加
工されなければならず、負荷伝達されなければならな
い。図2及び図3は断面及び平面での別の実施例を示
し、図2で明らかなように、底35を交換することがで
きるおかげで、より薄い底35が挿入され低い最適な高
さを得る。
【0054】図4から11は底設計35のさまざまな変
形例を示す。本願では底35は一つ又は二つの部品のい
ずれかで組立て可能であるが、常に交換可能であること
が必須である。図4において、二つの部品から成る底3
5を示し、この場合にはシーガーリング46により固定
される挿入物45があり、ハウジングへの接続部品30
を通過する注入空気はクロスチャンネル47を経由して
底に入り、凹部として組立されたリングチャンネル48
を通過して、縦中央軸に向かう方向におおよそ向けられ
た放射状斜めで内部に向かう出口ボア49へ行く。斜め
に下及び内側に向かうブローアウトボア49から、斜め
に上に向かうブローアウトボア50も分岐する。
【0055】さらに、クロスチャンネル47は底上に平
らに分布するように配置され、底で放射状に広がり、こ
の場合には空気密閉でリングチャンネル51とつながっ
ていることも指摘しておく。さらに上記実施例では、挿
入物45も交換可能な底35で交換可能に保持されるの
で、密閉して挿入された挿入物45による底35の二部
品による組立のために、ブローアウト開口部の形は形成
されることは重要である。
【0056】挿入物45は、上からクイック- グリップ
シリンダーのハウジングへ入るであろう切削油剤を出す
ための開口部52のある中央領域にさらに設ける。さら
に、ブローアウトチャンネル49は斜め上向きの向かう
ブローアウトボアへのみつながり、したがって内側及び
斜め上向きに向かう空気の流れが生じることを指摘して
おく。送りニップル17はシリンダーハウジングの位置
から上向きに取外され、それからニップルボア43は自
由となり、底から上にむかうブローアウトボア50で生
じた空気噴射によりきれいにされる。
【0057】図5は二つの部品から成る底35の別の実
施例を示し、底35においては密閉して挿入された挿入
物53が取付けられる。この挿入物53は上述した図4
で引用した出口開口部52を有していない。その他の点
では同じ説明が用いられる、つまりニップルボアを洗浄
する目的の上向きの空気噴射が生じるニップルボア43
からの送りニップル17の取外しには空気ボア及びブロ
ーアウトボアがある。
【0058】図6は、挿入物54のある二つの部品から
成る底35の更に実用的な例を示し、取付パレット上に
全グリップシリンダーを位置決めするために、ラティス
- ホールパレットの対応する中央穴にはまるように改造
された中央付属物55を上記挿入物にさらに取付けた以
外は、挿入物54は上述の挿入物53と同じ機能を有す
る。
【0059】図7は図4及び図6による設計の組合せを
示す。なぜなら、一方は出口としての働きをする開口部
52があり、さらに、図6においてすでに言及したブロ
ーアウトボア50及び中央挿入物55が設けられている
からである。図8はニップルボア43に向かう方向に中
央ブローアウトボア50のみを形成する単一部品から成
る底35を示す。
【0060】図9において、再び単一部品から成る底を
示すが、上述した中央付属物55がさらに設けられてい
る。図10は斜め下に向かうブローアウトボア50から
成り、出口として適する開口部のある、単一部品から成
る底35を示す。図11は中央ボアへ押し込まれ、斜め
上に向かうブローアウトボア50につながるブローアウ
トチャンネル49を画成する挿入物56のある二つの部
品から成る底35を示す。
【0061】上記実施例では、ブローアウトのタイプは
交換可能なブローアウト挿入物により適当に変化可能で
ある結果が得られる。したがって、底35は一つ又は二
つの部品で組立てることが可能であり, しかもさまざま
な目的を果たす交換可能な挿入物があることが明らかで
あることから、さらに上記実施例はモジュールシステム
を含む。
【0062】モジュールシステムの形でのモジュール組
立のために、さまざまな挿入物が要望に応じて使用でき
ることから、当然の結果として、さらに顧客の要望を満
たすことが可能となる。図12及び図13は更なる実施
例として示すが、図1を参照して説明されたように、ク
イック- グリップシリンダー1をフライス盤ベンチに固
定する解決策によっては必要ではないが、図12及び図
13はビルト- イン解決策を含み、全クイック- グリッ
プシリンダーはベンチ58の保持開口部57又は速効性
クロージャプレートに埋め込まれている。
【0063】この種のベンチ58において、当然挿入可
能であるものは単一クイック- グリップシリンダーでは
ないが、幾つかは対応する保持開口部57及び開口部で
の固定のモジュールの関係で挿入可能である。この場合
の底35は、底に直接つながる油圧接続59を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は以下の特徴を示す。
【図1】送りニップルが半分中に入り(左図)と、半分
出ている(右図)クイック- グリップシリンダーの分割
断面図である。
【図2】さらに本発明による第二実施例のクイック- グ
リップシリンダーの断面図である。
【図3】図2に示す本発明によるクイック- グリップシ
リンダーの平面図である。
【図4】本発明による更なる実施例におけるクイック-
グリップシリンダーの異なる断面図である。
【図5】本発明による更なる実施例におけるクイック-
グリップシリンダーの異なる断面図である。
【図6】本発明による更なる実施例におけるクイック-
グリップシリンダーの異なる断面図である。
【図7】本発明による更なる実施例におけるクイック-
グリップシリンダーの異なる断面図である。
【図8】本発明による更なる実施例におけるクイック-
グリップシリンダーの異なる断面図である。
【図9】本発明による更なる実施例におけるクイック-
グリップシリンダーの異なる断面図である。
【図10】本発明による更なる実施例におけるクイック
- グリップシリンダーの異なる断面図である。
【図11】本発明による更なる実施例におけるクイック
- グリップシリンダーの異なる断面図である。
【図12】ビルト- イン設計の形におけるクイック- グ
リップシリンダーの別の実施例である。
【図13】ビルト- イン設計の形におけるクイック- グ
リップシリンダーの別の実施例である。
【符号の説明】
1 クイック- グリップシリンダー 2 ハウジング 3 付属物 4 溝 5 O- リング 6 ブローリング 7 ブローボア 8 チャンネル 9 グラブねじ 10 オイル入口 11 斜めボア 12 オイルチャンバー 13 ピストン面 14 凹部 15 ディスタンスリング 16 スプリング 16’ 緩和状態にあるスプリング 17 送りニップル 18 ボールケージ 19 制御リング 20 ボール 21 シーリングリング 22 シーガーリング 23 シーガーリング 24 シーガーリング 25 スプリング停止部 26 凹部 27 O- リング 28 シーリングリング 29 シーガーリング 30 空気入口 31 クロスボア 32 チャンネル 33 停止ブラケット 34 ねじ 35 底 36 付属物 37 上部領域 38 スプリングチャンバー 39 リリーフ溝 40 環状溝 41 矢印方向 42 環状溝 43 ニップルボア 44 シリンダーボア

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作物を固定する役目を果たし、クラン
    プ力がクランプスプリング、及び開放のために作動する
    クランプスプリングのクランプ力に打勝つ油圧ピストン
    により生じる工作機械上のキャリアプレートをつかむた
    めの送りニップルを有するキャップのないクイック- グ
    リップシリンダーの製造及び組立方法であって、クイッ
    ク- グリップシリンダー(1)の個々の機能単位はピス
    トン側、つまり作動状態でクイック- グリップシリンダ
    ー(1)の底側を構成する側から組立てられることを特
    徴とする方法。
  2. 【請求項2】 シリンダーハウジングの上部領域(3
    7)に位置するシリンダーハウジング(2)において、
    組立状態の上からまず緩和スプリング(16)をスプリ
    ングチャンバー(38)に挿入し、それから組立開口部
    に向かって外に面しているピストン面を有するピストン
    をシリンダーチャンバーに挿入し、最後に底(35)を
    ハウジング(2)に挿入することを特徴とする請求項1
    記載の方法。
  3. 【請求項3】 底(35)をハウジング(2)に固定さ
    れた停止部に対して接するまでハウジングへ押し込み、
    それから装置を固定するためにハウジング(2)に設け
    た溝にシーガーリング(29)を挿入することを特徴と
    する請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 圧を取除いた後に底(35)はスプリン
    グ(16)のクランプ力によりシーガーリング(29)
    に対して軸方向の外に押し込められ、クイック- グリッ
    プシリンダー(1)を閉じることを特徴とする請求項1
    から3記載の方法。
  5. 【請求項5】 工作物を固定する役目を果たし、クラン
    プ力がクランプスプリング、及び開放のために作動する
    クランプスプリングのクランプ力に打勝つ油圧ピストン
    により生じる工作機械上のキャリアプレートをつかむた
    めの送りニップルを有するクイック- グリップシリンダ
    ーであって、シリンダーの内部に配置された機能部品は
    クイック- グリップシリンダーの低部側に開放可能に固
    定された交換可能な底(35)により好適な位置に固定
    され、よってクイック- グリップシリンダーを閉めるこ
    とを特徴とするクイック- グリップシリンダー。
  6. 【請求項6】 底(35)はシーリングリング(28)
    のあるオイルチャンバー(12)を密閉し、シーガーリ
    ング(29)によりクイック- グリップシリンダー
    (1)に固定されることを特徴とする請求項5記載のク
    イック- グリップシリンダー。
  7. 【請求項7】 底は二つの部品で組立てられ、底に開放
    可能に固定された交換可能な挿入物(45)があり中央
    ボア(52)を有する底(35)から成ることを特徴と
    する請求項5又は6のいずれかに記載のクイック- グリ
    ップシリンダー。
  8. 【請求項8】 ディストリビュータ、クロスチャンネル
    (47)、中央軸に向かって配置された更なるリングチ
    ャンネル(48)として働き、更に放射状内側に向か
    い、上に向かって延在するブローアウトボア(50)に
    つながった放射状下に向かって配置された出口ボア(4
    9)に隣接するリングチャンネル(51)と協力する挿
    入物(45)は、ブローアウト空気の選択的分布に役立
    つことを特徴とする請求項7記載のクイック- グリップ
    シリンダー。
  9. 【請求項9】 二つの部品から成る底は工作機械の座標
    系において位置決めするための中央付属物(55)を有
    する挿入物(53)と底(35)から成ることを特徴と
    する請求項5又は6のいずれかに記載のクイック- グリ
    ップシリンダー。
  10. 【請求項10】 底(35)においてオイルチャンバー
    (12)にオイルを供給するために油圧接続(59)を
    配置させたことを特徴とする請求項5から9のいずれか
    に記載のクイック‐グリップシリンダー。
  11. 【請求項11】 ハウジング(2)においてオイルチャ
    ンバー(12)にオイルを供給するためのオイル接続
    (10)とクイック- グリップシリンダー(1)に圧縮
    空気を供給するための空気入口(30)を配置させるこ
    とを特徴とする請求項5から9のいずれかに記載のクイ
    ック- グリップシリンダー。
  12. 【請求項12】 少なくとも一つのスプリング停止部
    (25)はシリンダー壁と一体に合体させる材料のスプ
    リング(16)に対して夫々配置させることを特徴とす
    る請求項5から11のいずれかに記載のクイック- グリ
    ップシリンダー。
  13. 【請求項13】 少なくとも一つのスプリング停止部は
    ハウジング(2)内の凹部(26)にはまるシーガーリ
    ング(24)の形のスプリング(16)に対して夫々配
    置されることを特徴とする請求項5から12記載のクイ
    ック- グリップシリンダー。
  14. 【請求項14】 スプリング(16)を受ける働きをす
    るスプリングチャンバー(38)は空気が満たされ油圧
    オイルの進入に対して密閉されていることを特徴とする
    請求項5から13のいずれかに記載のクイック- グリッ
    プシリンダー。
  15. 【請求項15】 上部領域(37)の中央の軸方向に、
    送りニップル(17)を通過する精度のある取付のボア
    が形成されることを特徴とする請求項5から14のいず
    れかに記載のクイック- グリップシリンダー。
  16. 【請求項16】 上部領域(17)においてクロスボア
    (31)により空気入口(30)につながり、円周上に
    分布されたブローボア(7)のあるブローリング(6)
    が配置されることを特徴とする請求項5から15のいず
    れかに記載のクイック- グリップシリンダー。
  17. 【請求項17】 クロスボア(31)は空気入口(3
    0)からの圧縮空気の流れを少なくとも二つの空気流れ
    に分ける働きをし、少なくとも一つの空気流れは下に向
    かってリングチャンネル(51)に導かれ、少なくとも
    一つの空気流れは上に向かってブローリング(6)に導
    かれることを特徴とする請求項5から16のいずれかに
    記載のクイック- グリップシリンダー。
  18. 【請求項18】 供給のためのボア径及びブローアウト
    パイプの選択及び圧縮空気流れの分流への分割により、
    送りニップルの低部側の圧縮空気の圧を制御可能にする
    ことを特徴とする請求項5から17のいずれかに記載の
    クイック- グリップシリンダー。
  19. 【請求項19】 溝(4)の上部領域の外側において、
    クイック- グリップシリンダーとキャリアプレートの間
    のつかむ領域を密閉するキャリアプレートと協力するO
    - リング(5)を配置させることを特徴とする請求項5
    から18のいずれかに記載のクイック- グリップシリン
    ダー。
  20. 【請求項20】 少なくとも一つのクイック- グリップ
    シリンダー(1)はベンチ(58)の少なくとも一つの
    保持開口部(57)に固定され、クイック-グリップシ
    リンダーの組立は各機械加工段階の要望に応じて設計さ
    れることを特徴とする請求項5から19のいずれかに記
    載のクイック- グリップシリンダー。
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