JP2000093445A - 腕支え具 - Google Patents
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Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 腕の不自由な方の身体に負担をかけることな
く容易にかつ快適に使用することができ、さらに見るも
のに軽快感を与えることのできる腕支え具を提供する。 【解決手段】 着用者の腕をサポート面5に載置すると
ともに、腕固定手段としてのストラップ20によって腕
がサポート面5に固定される。その結果、安定した状態
で不自由な腕をサポートすることができる。また、サポ
ート保持手段としての腰ベルト3を用いてサポート面5
を着用者の腰の回りに固定することができるため、腕6
の重さを腰を用いて保持することができ、暑苦しさを感
じたり、肩に痛みを生じさせることがない。
く容易にかつ快適に使用することができ、さらに見るも
のに軽快感を与えることのできる腕支え具を提供する。 【解決手段】 着用者の腕をサポート面5に載置すると
ともに、腕固定手段としてのストラップ20によって腕
がサポート面5に固定される。その結果、安定した状態
で不自由な腕をサポートすることができる。また、サポ
ート保持手段としての腰ベルト3を用いてサポート面5
を着用者の腰の回りに固定することができるため、腕6
の重さを腰を用いて保持することができ、暑苦しさを感
じたり、肩に痛みを生じさせることがない。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、腕支え具に関
し、より特定的には、腕の不自由な方が容易にかつ快適
に使用することのできる腕支え具の構造に関する。
し、より特定的には、腕の不自由な方が容易にかつ快適
に使用することのできる腕支え具の構造に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、腕を骨折した方、脳卒中後に上肢が麻痺し自由に片
腕を使うことができない方その他腕の不自由な方は、図
8に示すように、着用者2の不自由な腕を保護するため
に三角巾50を用いたり、また、市販の固定器具を用い
たりしている。
来、腕を骨折した方、脳卒中後に上肢が麻痺し自由に片
腕を使うことができない方その他腕の不自由な方は、図
8に示すように、着用者2の不自由な腕を保護するため
に三角巾50を用いたり、また、市販の固定器具を用い
たりしている。
【0003】しかし、不自由な腕には力が入りにくい
か、または、全く力が入らないため、患者にとって不自
由な腕は非常に重く感じ、三角巾を用いた場合には、厚
苦しさを感じたり、肩に痛みが生じることがある。
か、または、全く力が入らないため、患者にとって不自
由な腕は非常に重く感じ、三角巾を用いた場合には、厚
苦しさを感じたり、肩に痛みが生じることがある。
【0004】さらに、市販の固定器具の場合、単に不自
由な腕を患者の腰の回りに固定させるだけのものである
ため、腕の重みで垂れ下がる状態となり、患者の歩行に
際して悪影響を与えたりする。また、これらの器具等は
見た目にも良い印象を与えるものではなかった。
由な腕を患者の腰の回りに固定させるだけのものである
ため、腕の重みで垂れ下がる状態となり、患者の歩行に
際して悪影響を与えたりする。また、これらの器具等は
見た目にも良い印象を与えるものではなかった。
【0005】したがって、この発明の目的は、腕の不自
由な方の身体に負担をかけることなく容易にかつ快適に
使用することができ、さらに見るものに軽快感を与える
ことのできる腕支え具を提供することにある。
由な方の身体に負担をかけることなく容易にかつ快適に
使用することができ、さらに見るものに軽快感を与える
ことのできる腕支え具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に基づく腕支え
具においては、腕を下側から支えるための支持面を有す
るサポート手段と、上記サポート手段を腰の回りに固定
するためのサポート保持手段と、を備えている。
具においては、腕を下側から支えるための支持面を有す
るサポート手段と、上記サポート手段を腰の回りに固定
するためのサポート保持手段と、を備えている。
【0007】この腕支え具によれば、腕がサポート手段
に載置されるため、安定した状態で不自由な腕をサポー
トすることができる。また、サポート保持手段を用いて
サポート手段を腰の回りに固定することができるため、
腕の重さを腰を用いて保持することができ、暑苦しさを
感じたり、肩に痛みを生じさせることがない。その結
果、腕支え具を用いた場合においても、腕の不自由な方
の身体に負担をかけることなく、容易にかつ快適に使用
することが可能になる。
に載置されるため、安定した状態で不自由な腕をサポー
トすることができる。また、サポート保持手段を用いて
サポート手段を腰の回りに固定することができるため、
腕の重さを腰を用いて保持することができ、暑苦しさを
感じたり、肩に痛みを生じさせることがない。その結
果、腕支え具を用いた場合においても、腕の不自由な方
の身体に負担をかけることなく、容易にかつ快適に使用
することが可能になる。
【0008】また、この発明に基づく腕支え具において
は、サポート保持手段を用いてサポート手段を腰の回り
に固定していることから、軽快に歩くことができるとと
もに見ためにも軽快感を与え、従来用いられてきた三角
巾や固定器具からは得ることのできない好印象を得るこ
とができる。
は、サポート保持手段を用いてサポート手段を腰の回り
に固定していることから、軽快に歩くことができるとと
もに見ためにも軽快感を与え、従来用いられてきた三角
巾や固定器具からは得ることのできない好印象を得るこ
とができる。
【0009】また、上記発明をより好ましい状態で実現
するために、以下に示す様々な構成が採用される。
するために、以下に示す様々な構成が採用される。
【0010】たとえば、上記支持面は上記腰のまわりか
ら張り出すように設けられる。また、好ましくは、上記
サポート手段は、上記腰に当たるように上記支持面から
下方に伸びる腰当て面をさらに含んでいる。さらに、好
ましくは、上記支持面と上記腰当て面とはそれぞれ別部
材からなり、かつ、上記支持面と上記腰当て面とは折畳
み可能に設けられる、この構造を採用することにより、
より安定的に腕を支えることが可能になるとともに、腕
支え具を用いないときは、小さく折畳むことが可能にな
る。
ら張り出すように設けられる。また、好ましくは、上記
サポート手段は、上記腰に当たるように上記支持面から
下方に伸びる腰当て面をさらに含んでいる。さらに、好
ましくは、上記支持面と上記腰当て面とはそれぞれ別部
材からなり、かつ、上記支持面と上記腰当て面とは折畳
み可能に設けられる、この構造を採用することにより、
より安定的に腕を支えることが可能になるとともに、腕
支え具を用いないときは、小さく折畳むことが可能にな
る。
【0011】また、好ましくは、上記サポート手段は、
上記支持面に上記腕を固定するための腕固定手段をさら
に有している。さらに、好ましくは、上記腕固定手段
は、一方端が上記支持面に連結され、他方端が上記支持
面に着脱可能に連結される。さらに、好ましくは、上記
サポート手段は、上記腰のまわりから遠ざかる位置に上
記支持面から上方に立ち上がる壁を含んでいる。この構
造を採用することにより、腕が支持面に固定され、さら
に安定的に腕を支えることが可能になる。
上記支持面に上記腕を固定するための腕固定手段をさら
に有している。さらに、好ましくは、上記腕固定手段
は、一方端が上記支持面に連結され、他方端が上記支持
面に着脱可能に連結される。さらに、好ましくは、上記
サポート手段は、上記腰のまわりから遠ざかる位置に上
記支持面から上方に立ち上がる壁を含んでいる。この構
造を採用することにより、腕が支持面に固定され、さら
に安定的に腕を支えることが可能になる。
【0012】また、好ましくは、上記サポート手段は、
上記支持面において、上記腕から手首および手のひらを
支持することを可能とする。さらに、好ましくは、上記
支持面の上記手のひらを支持する部分は、上方に向かっ
て凸部を形成している。この構造を採用することによ
り、腕の不自由な方に対してより快適な状態で、本発明
における腕支え具を使用することが可能になる。
上記支持面において、上記腕から手首および手のひらを
支持することを可能とする。さらに、好ましくは、上記
支持面の上記手のひらを支持する部分は、上方に向かっ
て凸部を形成している。この構造を採用することによ
り、腕の不自由な方に対してより快適な状態で、本発明
における腕支え具を使用することが可能になる。
【0013】また、好ましくは、上記サポート手段の前
面部、側面部または下方部の少なくともいずれかには、
所持品を収容するための空間が設けられる。さらに好ま
しくは、上記サポート保持手段は、衣服の腰部に引っ掛
けるためのフック部材を含んでいる。この構造を採用す
ることにより、片手でも使い勝手の良い、腕支え具を提
供することが可能になる。
面部、側面部または下方部の少なくともいずれかには、
所持品を収容するための空間が設けられる。さらに好ま
しくは、上記サポート保持手段は、衣服の腰部に引っ掛
けるためのフック部材を含んでいる。この構造を採用す
ることにより、片手でも使い勝手の良い、腕支え具を提
供することが可能になる。
【0014】また、好ましくは、上記サポート保持手段
は、上記腰の回りに巻きつけられるベルト部材を含み、
上記ベルト部材は、その一方端側に環状のフック部材を
有し、他方端側に前記ベルト部材の長さを調節可能とす
る前記フック部材に係合する係合部材を有するととも
に、上記サポート手段に対する上記フック部材の位置を
固定可能とする。さらに、好ましくは、上記サポート保
持手段は、衣服の腰部に配置されるベルトに通すことが
可能な環状部材を含んでいる。この構造を採用すること
により、片手で身体への腕支え具の装着が可能になり、
腕の不自由な方にとっては非常に使い勝手の良いものと
なる。
は、上記腰の回りに巻きつけられるベルト部材を含み、
上記ベルト部材は、その一方端側に環状のフック部材を
有し、他方端側に前記ベルト部材の長さを調節可能とす
る前記フック部材に係合する係合部材を有するととも
に、上記サポート手段に対する上記フック部材の位置を
固定可能とする。さらに、好ましくは、上記サポート保
持手段は、衣服の腰部に配置されるベルトに通すことが
可能な環状部材を含んでいる。この構造を採用すること
により、片手で身体への腕支え具の装着が可能になり、
腕の不自由な方にとっては非常に使い勝手の良いものと
なる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明に基づいた腕支え
具の一実施の形態について、図を参照しながら説明す
る。なお、以下に開示する実施の形態はすべての点で例
示であって制限的なものではない。
具の一実施の形態について、図を参照しながら説明す
る。なお、以下に開示する実施の形態はすべての点で例
示であって制限的なものではない。
【0016】まず、図1および図2を参照して、本実施
の形態における腕支え具1の構造について説明する。な
お、図1は、腕支え具1の全体構造を示す斜視図であ
り、図2は、腕支え具1の内部構造を透視して示す縦断
面図である。
の形態における腕支え具1の構造について説明する。な
お、図1は、腕支え具1の全体構造を示す斜視図であ
り、図2は、腕支え具1の内部構造を透視して示す縦断
面図である。
【0017】腕支え具1は、着用者の腰まわりに装着さ
れる腰ベルト3と、着用者の不自由な腕を載置するため
のサポート面5とを有する。サポート面5は着用者の腰
から張り出すように設けられている。また、サポート面
5は、バッグ8に覆われた構成を有している。さらに、
バッグ8には、腰ベルト3を通すための腰ベルト保持部
材8aが設けられている。
れる腰ベルト3と、着用者の不自由な腕を載置するため
のサポート面5とを有する。サポート面5は着用者の腰
から張り出すように設けられている。また、サポート面
5は、バッグ8に覆われた構成を有している。さらに、
バッグ8には、腰ベルト3を通すための腰ベルト保持部
材8aが設けられている。
【0018】腰ベルト3は、ベルト部材3aと、このベ
ルト部材3aの一方端側に固定される環状のフック部材
3bと、ベルト部材3aの他方端側に、フック部材3b
に掛け渡された後に互いに係合するファスナ3c、ファ
スナ3dが設けられている。
ルト部材3aの一方端側に固定される環状のフック部材
3bと、ベルト部材3aの他方端側に、フック部材3b
に掛け渡された後に互いに係合するファスナ3c、ファ
スナ3dが設けられている。
【0019】腰ベルト3のバッグ8に対する位置決め、
および、固定は、腰ベルト保持部材8aに設けられるス
ナップボタン8bと、腰ベルト3に設けられるスナップ
ボタン3e(図示省略)とが、嵌め合わされることによ
り実現される。また、腰ベルト3の有効長さの調節は、
ファスナ3cおよびファスナ3dの位置によって調節可
能である。
および、固定は、腰ベルト保持部材8aに設けられるス
ナップボタン8bと、腰ベルト3に設けられるスナップ
ボタン3e(図示省略)とが、嵌め合わされることによ
り実現される。また、腰ベルト3の有効長さの調節は、
ファスナ3cおよびファスナ3dの位置によって調節可
能である。
【0020】バッグ8の着用者側には、フック38が設
けられている。このフック38により、まず、バッグ8
を、着用者の衣服またはベルトに引っかける。こうして
おくことで、着用者は片手で、腰ベルト3を用いて腕支
え具1を腰回りに固定することが可能になる。
けられている。このフック38により、まず、バッグ8
を、着用者の衣服またはベルトに引っかける。こうして
おくことで、着用者は片手で、腰ベルト3を用いて腕支
え具1を腰回りに固定することが可能になる。
【0021】サポート面5には、腕をサポート面5に固
定するためのストラップ20が設けられている。ストラ
ップ20の一端には、ファスナ18aおよびファスナ1
8bが設けられており、サポート面5側に設けられる環
状のフック部材19に掛け渡すことが可能になってい
る。また、ファスナ18aおよびファスナ18bに代わ
りホックや、ベルベットファスナ等の他の係止部材が用
いられてもよい。また、ストラップ20の一方端側も、
係止部材を用いて着脱可能にすることが可能である。な
お、ストラップ20には通気性および吸水性に富んだ部
材を用いることが好ましい。
定するためのストラップ20が設けられている。ストラ
ップ20の一端には、ファスナ18aおよびファスナ1
8bが設けられており、サポート面5側に設けられる環
状のフック部材19に掛け渡すことが可能になってい
る。また、ファスナ18aおよびファスナ18bに代わ
りホックや、ベルベットファスナ等の他の係止部材が用
いられてもよい。また、ストラップ20の一方端側も、
係止部材を用いて着脱可能にすることが可能である。な
お、ストラップ20には通気性および吸水性に富んだ部
材を用いることが好ましい。
【0022】このように、ストラップ20を設けること
により、着用者が腕をサポート面5に固定しようとした
場合、片手でその作業をする必要があるが、トラップ2
0を片手で操作することのみで、ストラップ20のファ
スナ18をファスナ19へ着脱することが可能となり、
腕の不自由な方にとっては非常に使い勝手の良いものと
なる。
により、着用者が腕をサポート面5に固定しようとした
場合、片手でその作業をする必要があるが、トラップ2
0を片手で操作することのみで、ストラップ20のファ
スナ18をファスナ19へ着脱することが可能となり、
腕の不自由な方にとっては非常に使い勝手の良いものと
なる。
【0023】腰ベルト3には、老人手帳、保険証、身障
者手帳、筆記具、貴重品等の所持品を収納するためのポ
シェット100が取付けられている。
者手帳、筆記具、貴重品等の所持品を収納するためのポ
シェット100が取付けられている。
【0024】次に、サポート面5の詳細な構造につい
て、図2を参照して説明する。サポート面5は、好まし
くは、バッグ8に覆われた構造を有している。バッグ8
は、その内部に適当な空間9を形成している。この空間
9内には、サポート面5に所望の形状を与えるための芯
材10が収容されている。なお、バッグ8には、ストラ
ップ20と同様、通気性および吸水性に富んだ部材を用
いることが好ましい。
て、図2を参照して説明する。サポート面5は、好まし
くは、バッグ8に覆われた構造を有している。バッグ8
は、その内部に適当な空間9を形成している。この空間
9内には、サポート面5に所望の形状を与えるための芯
材10が収容されている。なお、バッグ8には、ストラ
ップ20と同様、通気性および吸水性に富んだ部材を用
いることが好ましい。
【0025】芯材10は、軽量でありながら十分な剛性
を与えるため、たとえば発泡樹脂の成形品から構成され
る。芯材10は、サポート面5と並行に延びる支持面1
1および着用者の腰に当接するように下方に延びる腰当
て面12を有しており、サポート面5が着用者の下腹部
に接触するとき、サポート面5において実質的に水平な
面を維持できるように作用している。好ましくは、芯材
10の支持面11と腰当て面12とは、鈍角、たとえば
100度程度の角度で交わるようにされる。
を与えるため、たとえば発泡樹脂の成形品から構成され
る。芯材10は、サポート面5と並行に延びる支持面1
1および着用者の腰に当接するように下方に延びる腰当
て面12を有しており、サポート面5が着用者の下腹部
に接触するとき、サポート面5において実質的に水平な
面を維持できるように作用している。好ましくは、芯材
10の支持面11と腰当て面12とは、鈍角、たとえば
100度程度の角度で交わるようにされる。
【0026】なお、芯材10の形状は、図示するものに
限られず、少なくとも支持面11を有するものであれ
ば、どのような形状でも構わない。たとえば、支持面1
1と腰当て面12とはそれぞれ別部材とし、支持面11
と腰当て面12とを折畳み可能な構造を採用することも
可能である。
限られず、少なくとも支持面11を有するものであれ
ば、どのような形状でも構わない。たとえば、支持面1
1と腰当て面12とはそれぞれ別部材とし、支持面11
と腰当て面12とを折畳み可能な構造を採用することも
可能である。
【0027】支持面11を覆うように、クッション材3
4が装填されている。クッション材34は、たとえばウ
レタンフォームまたは綿から構成される。クッション材
34は、バッグ8によって覆われ、サポート面5に対し
て柔らかい感触を与える。
4が装填されている。クッション材34は、たとえばウ
レタンフォームまたは綿から構成される。クッション材
34は、バッグ8によって覆われ、サポート面5に対し
て柔らかい感触を与える。
【0028】次に、図3を参照して、この腕支え具1の
典型的な使用方法について説明する。
典型的な使用方法について説明する。
【0029】着用者2の腕6をサポート面5の上に載置
するための最適な位置となるように、腕支え具1が腰ベ
ルト3を用いて着用者2の腰に取り付けられている。着
用者2の腕6は、サポート面5の上での保持を安定させ
るため、サポート面5に設けられたストラップ20を用
いて固定される。
するための最適な位置となるように、腕支え具1が腰ベ
ルト3を用いて着用者2の腰に取り付けられている。着
用者2の腕6は、サポート面5の上での保持を安定させ
るため、サポート面5に設けられたストラップ20を用
いて固定される。
【0030】以上、本実施の形態における腕支え具1に
おいては、着用者2の腕6をサポート面5に載置すると
ともに、腕固定手段としてのストラップ20によって腕
が固定されるため、安定した状態で不自由な腕をサポー
トすることができる。
おいては、着用者2の腕6をサポート面5に載置すると
ともに、腕固定手段としてのストラップ20によって腕
が固定されるため、安定した状態で不自由な腕をサポー
トすることができる。
【0031】また、サポート保持手段としての腰ベルト
3を用いてサポート面5を着用者2の腰の回りに固定す
ることができるため、腕6の重さを腰を用いて保持する
ことができ、暑苦しさを感じたり、肩に痛みを生じさせ
ることがない。
3を用いてサポート面5を着用者2の腰の回りに固定す
ることができるため、腕6の重さを腰を用いて保持する
ことができ、暑苦しさを感じたり、肩に痛みを生じさせ
ることがない。
【0032】その結果、本実施の形態における腕支え具
1を用いた場合、腕の不自由な方の身体に負担をかける
ことなく、容易にかつ快適に使用することが可能にな
る。
1を用いた場合、腕の不自由な方の身体に負担をかける
ことなく、容易にかつ快適に使用することが可能にな
る。
【0033】また、本実施の形態における腕支え具1に
おいては、腰ベルト3を用いてサポート面5を着用者2
の腰の回りに固定していることから、軽快に歩くことが
できるとともに見ためにも軽快感を与え、従来用いられ
てきた三角巾や固定器具からは得ることのできない好印
象を得ることができる。
おいては、腰ベルト3を用いてサポート面5を着用者2
の腰の回りに固定していることから、軽快に歩くことが
できるとともに見ためにも軽快感を与え、従来用いられ
てきた三角巾や固定器具からは得ることのできない好印
象を得ることができる。
【0034】なお、上記実施の形態においては、腰ベル
ト3にポシェット100を取付けるようにしたが、バッ
グ8の前面部分または側面部分に、着脱可能に上記所持
品を収容するためのポシェット等を取付けることも可能
である。
ト3にポシェット100を取付けるようにしたが、バッ
グ8の前面部分または側面部分に、着脱可能に上記所持
品を収容するためのポシェット等を取付けることも可能
である。
【0035】また、サポート面5において、腕を固定す
るためにストラップ20を用いるようにしたが、腕の落
下を防止する目的においては、たとえば、図4に示すよ
うに、サポート面5の着用者の腰から遠ざかる位置に、
サポート面5に対して立ち上がる壁7を設けることも可
能である。
るためにストラップ20を用いるようにしたが、腕の落
下を防止する目的においては、たとえば、図4に示すよ
うに、サポート面5の着用者の腰から遠ざかる位置に、
サポート面5に対して立ち上がる壁7を設けることも可
能である。
【0036】さらに、同様の目的から、図5に示すよう
に、サポート面5を下方に凸の湾曲した形状を採用する
ことも可能である。
に、サポート面5を下方に凸の湾曲した形状を採用する
ことも可能である。
【0037】また、図6に示すように、サポート面5の
形状において、腕、手首、手のひらの全てを載せること
ができる面積を有するようにしておくことも可能であ
り、さらに、腕の不自由な方の手のひらを常に開いた状
態にしておくことが好ましい場合には、楽な状態で手の
ひらを開いた状態に維持することができるように、凸部
5aを設けるようにすることが好ましい。
形状において、腕、手首、手のひらの全てを載せること
ができる面積を有するようにしておくことも可能であ
り、さらに、腕の不自由な方の手のひらを常に開いた状
態にしておくことが好ましい場合には、楽な状態で手の
ひらを開いた状態に維持することができるように、凸部
5aを設けるようにすることが好ましい。
【0038】また、図1および図6に示す腕支え具1の
着用者への取り付けに関しては、腰ベルト3を用いる場
合について説明したが、あらかじめ、着用者の衣服に用
いられているベルトに通しておくことができるように、
図7に示すように、腰ベルト3の両端の先端部分に四角
状の環状部材39を取り付けておくことも可能である。
着用者への取り付けに関しては、腰ベルト3を用いる場
合について説明したが、あらかじめ、着用者の衣服に用
いられているベルトに通しておくことができるように、
図7に示すように、腰ベルト3の両端の先端部分に四角
状の環状部材39を取り付けておくことも可能である。
【0039】したがって、今回開示した上記実施の形態
はすべての点で例示であって制限的なものではないと考
えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明では
なくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲
と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる
ことが意図される。
はすべての点で例示であって制限的なものではないと考
えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明では
なくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲
と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる
ことが意図される。
【図1】 この発明に基づく実施の形態における腕支え
具の全体構造を示す斜視図である。
具の全体構造を示す斜視図である。
【図2】 この発明に基づく実施の形態における腕支え
具の内部構造を透視して示す縦断面図である。
具の内部構造を透視して示す縦断面図である。
【図3】 この発明に基づく実施の形態における腕支え
具の使用状態を示す図である。
具の使用状態を示す図である。
【図4】 この発明に基づく実施の形態における腕支え
具の他の内部構造を透視して示す第1の縦断面図であ
る。
具の他の内部構造を透視して示す第1の縦断面図であ
る。
【図5】 この発明に基づく実施の形態における腕支え
具の他の内部構造を透視して示す第2の縦断面図であ
る。
具の他の内部構造を透視して示す第2の縦断面図であ
る。
【図6】 この発明に基づく実施の形態における他の形
状を有する腕支え具の全体構造を示す斜視図である。
状を有する腕支え具の全体構造を示す斜視図である。
【図7】 この発明に基づく実施の形態における腕支え
具の他の取付状態を示す図である。
具の他の取付状態を示す図である。
【図8】 従来の三角巾の使用状態を示す図である。
1 腕支え具 2 着用者 3 腰ベルト 3a ベルト部材 3b,19 環状部材 3c,3d,18a,18b ファスナ 3e,8b スナップボタン 5 サポート面 6 腕 7 壁 8 バッグ 9 空間 10 芯材 11 支持面 12 腰当たり面 20 ストラップ 24 ファスナ 34 クッション材 38 フック 50 三角巾
Claims (13)
- 【請求項1】 腕を下側から支えるための支持面を有す
るサポート手段と、 前記サポート手段を腰の回りに固定するためのサポート
保持手段と、を備える、腕支え具。 - 【請求項2】 前記支持面は、前記腰のまわりから張り
出すように設けられる、請求項1に記載の腕支え具。 - 【請求項3】 前記サポート手段は、前記腰に当たるよ
うに前記支持面から下方に伸びる腰当て面をさらに含
む、請求項2に記載の腕支え具。 - 【請求項4】 前記支持面と前記腰当て面とはそれぞれ
別部材からなり、かつ、前記支持面と前記腰当て面とは
折畳み可能に設けられる、請求項3に記載の腕支え具。 - 【請求項5】 前記サポート手段は、前記支持面に前記
腕を固定するための腕固定手段をさらに有する、請求項
1〜請求項4のいずれかに記載の腕支え具。 - 【請求項6】 前記腕固定手段は、一方端が前記支持面
に連結され、他方端が前記支持面に着脱可能に連結され
る、請求項5に記載の腕支え具。 - 【請求項7】 前記サポート手段は、前記腰のまわりか
ら遠ざかる位置に前記支持面から上方に立ち上がる壁を
含む、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の腕支え
具。 - 【請求項8】 前記サポート手段は、前記支持面におい
て、前記腕から手首および手のひらを支持することを可
能とする、請求項1〜請求項7のいずれかに記載の腕支
え具。 - 【請求項9】 前記支持面の前記手のひらを支持する部
分は、上方に向かって凸部を形成する、請求項8に記載
の腕支え具。 - 【請求項10】 前記サポート手段の前面部、側面部ま
たは下方部の少なくともいずれかには、所持品を収容す
るための空間が設けられる、請求項1〜請求項9のいず
れかに記載の腕支え具。 - 【請求項11】 前記サポート保持手段は、衣服の腰部
に引っ掛けるためのフック部材を含む、請求項1〜請求
項10のいずれかに記載の腕支え具。 - 【請求項12】 前記サポート保持手段は、前記腰の回
りに巻きつけられるベルト部材を含み、 前記ベルト部材は、その一方端側に環状のフック部材を
有し、他方端側に前記ベルト部材の長さを調節可能とす
る前記フック部材に係合する係合部材を有するととも
に、前記サポート手段に対する前記フック部材の位置を
固定可能とする、請求項1〜請求項11のいずれかに記
載の腕支え具。 - 【請求項13】 前記サポート保持手段は、衣服の腰部
に配置されるベルトに通すことが可能な環状部材を含
む、請求項1〜請求項11のいずれかに記載の腕支え
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10272719A JP2000093445A (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | 腕支え具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10272719A JP2000093445A (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | 腕支え具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000093445A true JP2000093445A (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17517842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10272719A Pending JP2000093445A (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | 腕支え具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000093445A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008055126A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Yoshiyuki Nakajima | ウエストマッサージ器 |
| KR101860420B1 (ko) * | 2017-12-24 | 2018-05-23 | 성무권 | 착용방식 전환이 가능한 의료용 팔걸이 |
| JP2019193240A (ja) * | 2018-04-18 | 2019-10-31 | 浩一 石本 | 補助装置 |
-
1998
- 1998-09-28 JP JP10272719A patent/JP2000093445A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008055126A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Yoshiyuki Nakajima | ウエストマッサージ器 |
| KR101860420B1 (ko) * | 2017-12-24 | 2018-05-23 | 성무권 | 착용방식 전환이 가능한 의료용 팔걸이 |
| JP2019193240A (ja) * | 2018-04-18 | 2019-10-31 | 浩一 石本 | 補助装置 |
| JP7063767B2 (ja) | 2018-04-18 | 2022-05-09 | 浩一 石本 | 補助装置 |
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