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JP2000092719A - 系統連系保護装置および系統連系保護機能内蔵型インバータ - Google Patents

系統連系保護装置および系統連系保護機能内蔵型インバータ

Info

Publication number
JP2000092719A
JP2000092719A JP10262577A JP26257798A JP2000092719A JP 2000092719 A JP2000092719 A JP 2000092719A JP 10262577 A JP10262577 A JP 10262577A JP 26257798 A JP26257798 A JP 26257798A JP 2000092719 A JP2000092719 A JP 2000092719A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase jump
system voltage
value
determination
abnormality
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10262577A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Morimoto
啓二 森本
Mitsuhisa Okamoto
光央 岡本
Akira Todaka
明 戸高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP10262577A priority Critical patent/JP2000092719A/ja
Publication of JP2000092719A publication Critical patent/JP2000092719A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システム設置箇所に起因する電気的環境条件
の変動があっても、停電時を非停電時から明確に識別し
て、インバータの単独運転を確実に停止させて安全性を
確保する。 【解決手段】 位相跳躍判定手段31によって系統電圧
から位相跳躍を判定し、位相跳躍の判定があったときに
位相跳躍値比較判定手段32によって位相跳躍値θjを
そのときに設定してある単独運転判定しきい値Thと比
較して異常か否かを判定し、さらに位相跳躍の直後にお
いて系統電圧異常判定手段33によって実際の系統電圧
の異常か否かを判定し、次いで、位相跳躍値比較判定手
段32と系統電圧異常判定手段33との判定結果が不一
致のときにはしきい値更新手段34によって単独運転判
定しきい値をより適正なものへと更新するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、太陽電
池による自家発電と商用電源を連系させる家庭用等の小
規模発電システムにおいて用いられるインバータ用の系
統連系保護装置および系統連系保護機能内蔵型インバー
タにかかわり、特には系統電圧異常の判定基準の精度向
上のための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】系統連系型自家発電設備(自立運転無し
タイプ)においては、連系に関する技術指針により、工
事等のために系統解列による停電が生じた結果としてイ
ンバータの単独運転の状況が発生した場合には工事作業
者を感電事故から保護するため、インバータの単独運転
を停止させるべく単独運転状態を検出する機能が必要と
されている。単独運転検出手段として、現在有効と認め
られている受動方式と能動方式のそれぞれから1つずつ
選択して組み合わせ採用すべきことが定められている。
従来の系統連系保護装置や系統連系保護機能内蔵型イン
バータにおいて採用されている受動方式の単独運転検出
手段の代表が系統電圧位相跳躍検出方式である。この検
出方式は、次のようなものである。常に系統電圧の位相
を監視しておき、その位相が単独運転発生の判定基準と
してのしきい値よりも大きくなったときには単独運転状
態が発生したと判定し、インバータの運転を停止させる
とともに系統連系スイッチを開放するものである。ここ
では、停電等の系統電圧異常発生時に生じる系統電圧の
位相跳躍の値(角度)が経験的に特定できるものとされ
ており、それを単独運転発生の判定基準としてのしきい
値としてあらかじめ設定しておくというように考えられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現実問
題としては、個々のインバータの実際の設置状況によっ
て、停電時に生じる系統電圧の位相跳躍の様子や停電以
外の瞬時電圧降下・瞬時停止・高調波電圧発生等に起因
する位相跳躍の様子が様々に変化するものである。その
原因としては、柱上トランスの容量の相違、柱上トラン
スからインバータまでの線路インピーダンスの相違、同
一柱上トランスに接続されている設置家屋・周辺家屋の
負荷インピーダンスの相違等、様々な要因がある。
【0004】ところが、従来においては、単独運転発生
の判定基準としてのしきい値がただひとつのみ設定され
ているだけであるから(技術指針の標準値や推奨値)、
実際の設置状況に対応していないケースが生じる可能性
がある。すなわち、現に設定されているしきい値がその
設置条件下での停電に起因した系統電圧の位相跳躍につ
いての実際の値よりも小さくなってしまっているときに
は、停電以外の瞬時電圧降下・瞬時停止・高調波電圧発
生等に起因した系統電圧の位相跳躍が生じただけである
のに、これを停電と誤判定してしまい、必要がないのに
インバータの運転を停止し、系統連系スイッチを開放し
てしまうといった不都合な事態が発生する。あるいは逆
に、現に設定されているしきい値がその設置条件下での
停電に起因した系統電圧の位相跳躍についての実際の値
よりも大きくなってしまっているときには、停電に起因
した系統電圧の位相跳躍が生じているにもかかわらず、
停電を検出することができず、インバータの単独運転状
態が続いてしまう結果、工事作業者が感電事故に巻き込
まれるおそれがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかわる系統連
系保護装置または系統連系保護機能内蔵型インバータ
は、位相跳躍判定手段によって系統電圧から位相跳躍を
判定し、位相跳躍の判定があったときに位相跳躍値比較
判定手段によって位相跳躍値をそのときに設定してある
単独運転判定しきい値と比較して異常か否かを判定し、
さらに位相跳躍の直後において系統電圧異常判定手段に
よって実際の系統電圧の異常か否かを判定し、次いで、
位相跳躍値比較判定手段と系統電圧異常判定手段との判
定結果が不一致のときにはしきい値更新手段によって単
独運転判定しきい値を更新するようにしたものである。
この構成によると、次のような作用がある。すなわち、
システム設置箇所の状態の変動があっても、すなわち柱
上トランスの容量、柱上トランスからインバータまでの
線路インピーダンス、同一柱上トランスに接続されてい
る設置家屋・周辺家屋の負荷インピーダンス等々の相違
など様々な要因によって停電時に生じる系統電圧の位相
跳躍の様子が様々に変化しても、その設置条件下で位相
跳躍が生じるたびに常に最適な単独運転判定しきい値を
学習して更新するので、非停電時に停電以外の瞬時電圧
降下・瞬時停止・高調波電圧発生等に起因した系統電圧
の位相跳躍が生じたときにはこれを停電と誤判定するこ
とがなく、したがってインバータの運転を不用意に停止
させてしまったり系統連系スイッチを不用意に開放して
しまうといった不都合な事態の発生を防止することがで
き、停電時には最適な単独運転判定しきい値のもとで停
電を正確に検出できるため、インバータの単独運転を確
実に停止させて安全性を確保することができる。
【0006】また、本発明にかかわる系統連系保護装置
または系統連系保護機能内蔵型インバータは、位相跳躍
判定手段によって系統電圧から位相跳躍を判定し、位相
跳躍の判定があったときに波形/パターン解析手段によ
って系統電圧の波形データまたは位相跳躍パターンデー
タを取得し、最適しきい値選択手段によって取得した波
形データまたは位相跳躍パターンデータに対応した単独
運転判定しきい値をルックアップテーブルから選択し、
位相跳躍値比較判定手段によって位相跳躍値をそのとき
に設定してある単独運転判定しきい値と比較して異常か
否かを判定し、さらに位相跳躍の直後において系統電圧
異常判定手段によって実際の系統電圧の異常か否かを判
定し、次いで、位相跳躍値比較判定手段と系統電圧異常
判定手段との判定結果が不一致のときにはしきい値更新
手段によって単独運転判定しきい値を更新し、前記の取
得した系統電圧の波形データまたは位相跳躍パターンデ
ータとに前記の更新した単独運転判定しきい値を対応付
けたルックアップテーブルを構築するようにしたもので
ある。この構成によると、上記の作用に加えて、次のよ
うな作用がある。すなわち、位相跳躍が生じたときの系
統電圧の波形や位相跳躍パターンは停電と瞬時停止のと
きとで単純に相違するといったものではなく、インバー
タの出力電力と負荷の消費電力とが釣り合っているかい
ないかでも相違するが、単独運転判定しきい値の更新に
際してこの点を加味して更新するようにしてあるので、
単独運転判定しきい値についての補正の精度を高めるこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0008】〔実施の形態1〕図1は実施の形態1にか
かわる系統連系保護装置を含む系統連系型の太陽光発電
システムの構成を示すブロック図である。図1におい
て、11は太陽電池、12は太陽電池11からの直流発
電電力を交流変換するインバータ、13は系統連系スイ
ッチ、14は系統電源、15は連系点、16は連系点1
5を介してインバータ12および系統電源14に接続さ
れている負荷、100は以上のような構成要素よりなる
系統連系に対する系統連系保護装置である。この系統連
系保護装置100は、連系点15における系統電圧を検
出する系統電圧検出部21と、その検出したアナログの
系統電圧をデジタルデータに変換するA/D変換部22
と、解列等に起因する停電を系統電圧の異常として検出
する系統電圧異常検出部23と、A/D変換部22およ
び系統電圧異常検出部23からの情報に基づいて各種の
演算処理を実行する演算処理部30と、記憶部24と、
演算処理部30からの指令に基づいてインバータ12に
対して運転停止信号(ゲートブロック信号)SS1を送
出するとともに系統連系スイッチ13に対して遮断信号
SS2を送出する制御部25とから構成され、演算処理
部30は、位相跳躍判定手段31と、位相跳躍値比較判
定手段32と、系統電圧異常判定手段33と、単独運転
判定しきい値としてより適正なしきい値を更新的に設定
して記憶部24に書き込むしきい値更新手段34と、記
憶部24より現在の最適な単独運転判定しきい値を読み
込むしきい値読込手段35などを備えている。
【0009】次に、上記のように構成された実施の形態
1の系統連系保護装置100の動作を図2に示すフロー
チャートに従って説明する。系統電圧検出部21は連系
点15における系統電圧Vを常時に検出しており、その
系統電圧VがA/D変換部22によってアナログからデ
ジタル値に変換され、演算処理部30へと送出されてい
る。演算処理部30においては、ステップS1において
位相跳躍判定手段32はデジタル値の系統電圧Vの波形
変化を常時的に観察して系統電圧Vに位相跳躍が発生し
たか否かを判定する。位相跳躍が発生したと判定したと
きはステップS2に進んで、しきい値読込手段35はレ
ジスタRaにストアされているアドレスAtに従って記
憶部24をアクセスし、記憶部24のそのアドレスAt
に格納されている現在の最適とされる単独運転判定しき
い値Thを読み込む。インバータ12およびその系統連
系保護装置100を設置した初期の段階では、工場出荷
時のままのガイドライン推奨値などの標準の値があらか
じめ単独運転判定しきい値Thとして記憶部24に格納
されている。ステップS3においてしきい値更新フラグ
Ftが“1”にセットされているか否かを判断する。こ
のしきい値更新フラグFtは後述するステップS13に
おいて“1”にセットされるものである。ここでは、F
t=0であるので、ステップS4に進む。
【0010】ステップS4において位相跳躍値比較判定
手段32はA/D変換部22から取り込んだ位相跳躍発
生時の系統電圧Vの波形変化から求めた位相跳躍値θj
としきい値読込手段35が読み込んだ単独運転判定しき
い値Thとを比較し、位相跳躍値θjが単独運転判定し
きい値Thを上回っているかどうか、つまりθj>Th
となっているかどうかを判定する。これは、系統電源1
4に解列等の停電による系統電圧異常が生じたかどうか
を仮判定していることになる。
【0011】ステップS4の判定結果が肯定的であると
きはステップS5に進んでごく短い時間のアイドリング
を行う。このアイドリングの意味については後述する。
ついで、ステップS6に進んで、系統電圧異常判定手段
33は系統電圧異常検出部23からの情報を取得して、
実際に系統電源14に系統電圧異常が生じているか否か
を判定する。この判定が肯定的となるときは、ステップ
S4の仮判定と一致することになり、現在、記憶部24
に格納されている単独運転判定しきい値Thは適正なも
のであるといえる。したがって、ステップS6の判定が
肯定的となるとき、つまり位相跳躍値比較判定手段32
による位相跳躍判定と系統電圧異常判定手段33による
系統電圧異常判定とがともに成立したときには、これは
実際に停電によるインバータ12の単独運転状態が発生
したことを意味しており、したがって、しきい値Thの
更新について特別な処理は行わず、ステップS100に
進んで制御部25に系統電圧異常発生を伝える。この結
果、制御部25はインバータ12に対して運転停止信号
SS1を送出するとともに系統連系スイッチ13に対し
て遮断信号SS2を送出する。これにより、インバータ
12の運転が自動的に停止されるとともに系統連系スイ
ッチ13が自動的に開放されることになるため、インバ
ータ12の単独運転が避けられ、例えば工事作業者を感
電から保護することになる。
【0012】上記においてステップS6での判定が否定
的となるとき、すなわち位相跳躍値比較判定手段32の
仮判定では系統電圧異常が生じているとするにもかかわ
らず、系統電圧異常判定手段33の実判定では系統電圧
異常が生じていないとするときには、仮判定が誤りであ
り、その原因の少なくとも一部が現在使用している単独
運転判定しきい値Thが適正でないこと、つまり低すぎ
ることを意味している。この場合はしきい値Thをより
高く修正しなければならない。すなわちステップS11
に進んで、しきい値更新手段34が機能し、検出した位
相跳躍値θjに小さな値の一定の値のオフセット値αを
加えたものを新たなしきい値Thとして設定する(Th
←θj+α)。このようにしきい値Thを更新すること
により、次に同じ値の位相跳躍値θjで位相跳躍が発生
したときには、ステップS10の本格判定では系統電圧
異常とは判定しなくなることが想定される。この場合を
図3(a)で説明すると、鎖線で示す元(旧)のしきい
値Thに対して位相跳躍値θjは上回っているから位相
跳躍値比較判定手段32による仮判定は異常判定とな
る。しかし、図示の状態の位相跳躍値θjは実際には正
常範囲である(四角の囲み参照)。すなわち、仮判定は
誤判定となっている。そこで、新たなしきい値Thとし
て、実線で示すように、検出した位相跳躍値θjに一定
のオフセット値αを加えた(θj+α)を設定し直すの
であり、次のサイクルにおいては、この新たなしきい値
Thによる判定は正常範囲となって位相跳躍値比較判定
手段32による判定が正しい判定となることが想定され
る。
【0013】ステップS4の判定結果が否定的であると
きはステップS7に進んでごく短い時間のアイドリング
を行う。ついで、ステップS8に進んで、系統電圧異常
判定手段33は前記同様に実際に系統電源14に系統電
圧異常が生じているか否かを判定する。この判定が上記
の場合とは逆にこんどは否定的となるときは、ステップ
S4の仮判定と一致することになり、記憶部24に格納
されているしきい値Thは適正なものであり、しきい値
Thの更新について特別な処理は行わず、ステップS1
に戻る。ステップS8での判定が上記の場合とは逆にこ
んどは肯定的となるとき、すなわち位相跳躍値比較判定
手段32の仮判定では系統電圧異常は生じていないとす
るにもかかわらず、系統電圧異常判定手段33の実判定
では系統電圧異常が生じているとするときには、仮判定
が誤りであり、その原因の少なくとも一部が現在使用し
ているしきい値Thが適正でないこと、つまり高すぎる
ことを意味している。この場合はしきい値Thをより低
く修正しなければならない。すなわちステップS12に
進んで、しきい値更新手段34が機能し、検出した位相
跳躍値θjから小さな値の一定の値のオフセット値βを
減じたものを新たなしきい値Thとして設定する(Th
←θj−β)。なお、βはαと同じでも異なっていても
よい。このようにしきい値Thを更新することにより、
次に同じ値の位相跳躍値θjで位相跳躍が発生したとき
には、ステップS10の本格判定では系統電圧異常と判
定するようになることが想定される。この場合を図3
(b)で説明すると、鎖線で示す元(旧)のしきい値T
hに対して位相跳躍値θjは下回っているから位相跳躍
値比較判定手段32による仮判定は正常判定となる。し
かし、図示の状態の位相跳躍値θjは実際には異常であ
る(四角の囲み参照)。すなわち、仮判定は誤判定とな
っている。そこで、新たなしきい値Thとして、検出し
た位相跳躍値θjから一定のオフセット値βを引いた
(θj−β)を設定し直すのであり、次のサイクルにお
いては、この新たなしきい値Thによる判定は異常とな
って位相跳躍値比較判定手段32による判定は正しい判
定となることが想定される。
【0014】上記のステップS6,S8における系統電
圧異常判定手段33が扱う情報は系統電圧異常検出部2
3から受け取るものである。この系統電圧異常検出部2
3は、位相跳躍判定に基づく連系保護機能以外の、過電
圧、不足電圧、周波数上昇、周波数低下などによる連系
保護機能や、単独運転検出の能動方式に基づく連系保護
機能によって系統電圧異常を監視するものである。つま
り、系統電圧異常検出部23によって、位相跳躍値比較
判定手段32によるよりも時間的にやや遅れて、実際に
停電が起きているかどうかを正しく判定することができ
るのである。この時間的な遅れをカバーするのがステッ
プS5,S7のアイドリングである。
【0015】演算処理部30はステップS11またはス
テップS12の次にステップS13に進み、しきい値T
hの更新が行われたことからしきい値更新フラグFtを
“1”にセットする。次いで、ステップS14において
しきい値更新手段34は記憶部24において更新された
しきい値Thを格納すべきアドレスAtとして、旧のし
きい値Thを格納していたアドレスAtの次のアドレス
を設定する(At←At+1)。つまり、アドレスイン
クリメントを行う。そして、ステップS15においてそ
のインクリメント後のアドレスAtをレジスタRaにス
トアする。これはステップS2に対応するためである。
続いて、しきい値更新手段34はステップS16におい
てインクリメント後のアドレスAtによって記憶部24
をアクセスし、そのアドレスAtに更新された単独運転
判定しきい値Thを格納する。そして、ステップS1へ
戻る。
【0016】ステップS6からステップS100へのス
キップは除いて、以上のシーケンスは単独運転判定しき
い値Thについての学習シーケンスとなっている。つま
り、系統電圧に位相跳躍が発生していても、そのことに
よって直ちにはインバータ12の運転停止および系統連
系スイッチ13の開放を行うことはせずに、より正確を
期して、しきい値Thの適正さをまず判定するのであ
り、不適正な場合にはしきい値Thを前もってより適正
なものに更新しておくのである。これが学習機能であ
る。
【0017】そして、ステップS1に戻った次のサイク
ルでは、系統電圧異常判定手段33の機能は働かせない
で、位相跳躍値比較判定手段32のみで停電判定を行う
のである。ステップS1からステップS2を経てステッ
プS3へと進み、しきい値更新フラグFtが“1”にセ
ットされているかどうかを判断すると、この場合は前の
学習シーケンスにおいてすでにFt=1にセットされて
いるから、判断が肯定的となり、こんどはステップS4
ではなく、ステップS9の方に進む。ステップS9にお
いてしきい値更新フラグFtを“0”にクリアし、次い
で進んだステップS10においてもステップS4と同様
に、位相跳躍値比較判定手段32はA/D変換部22か
ら取り込んだ位相跳躍発生時の系統電圧Vから求めた位
相跳躍値θjとしきい値読込手段35が読み込んだ更新
されたしきい値Thとを比較し、位相跳躍発生時の位相
跳躍値θjが更新されたしきい値Thを上回っている
(θj>Th)かどうかを判定する。これが本格判定で
ある。この判定が肯定的となるときは、続いては学習シ
ーケンスには入らずに、直ちにステップS100に進ん
で制御部25を介してインバータ12に対して運転停止
信号SS1を送出するとともに系統連系スイッチ13に
対して遮断信号SS2を送出し、インバータ12の運転
が自動的に停止されるとともに系統連系スイッチ13が
自動的に開放されることになる。そのため、インバータ
12の単独運転が避けられ、例えば工事作業者を感電か
ら保護することになる。ステップS8での本格判定が否
定的となるときはステップS1に戻る。次に再び位相跳
躍が発生した場合、ステップS3での判断が否定的とな
り、ステップS4以下の学習シーケンスを繰り返すこと
になる。つまり、更新したしきい値Thに基づく系統電
圧異常ではなかったので、次に位相跳躍を検出したとき
には、新たな単独運転判定しきい値Thについての適正
さのテストを行い、学習によって更新していくのであ
る。
【0018】以上の結果として、本実施の形態1の系統
連系保護装置によれば次のような作用・効果がある。柱
上トランスの容量の相違、柱上トランスからインバータ
までの線路インピーダンスの相違、同一柱上トランスに
接続されている設置家屋・周辺家屋の負荷インピーダン
スの相違等、様々な要因によって停電時に生じる系統電
圧の位相跳躍の様子や停電以外の瞬時電圧降下・瞬時停
止・高調波電圧発生等に起因する位相跳躍の様子が様々
に変化しても、その設置条件下で位相跳躍が生じるたび
に常に最適な単独運転判定しきい値Thを学習して更新
するので、非停電時に停電以外の瞬時電圧降下・瞬時停
止・高調波電圧発生等に起因した系統電圧の位相跳躍が
生じたときには、これを停電と誤判定することがなく、
したがってインバータの運転を不用意に停止させてしま
ったり、系統連系スイッチを不用意に開放してしまうと
いった不都合な事態の発生を防止することができ、停電
時には最適な単独運転判定しきい値Thのもとで停電を
正確に検出するため、インバータの単独運転を確実に停
止させて安全性を確保することができる。
【0019】〔実施の形態2〕実施の形態2にかかわる
系統連系保護装置は、系統電圧の波形および位相跳躍の
繰り返し等のパターンに着目して、単独運転判定しきい
値Thについての補正をより高精度に行うようにするも
のである。
【0020】図4は系統電源の停電のときと瞬時停止の
ときの系統電圧の波形を示す。停電の場合を実線で表
し、瞬時停止の場合を破線で表している。図4(a)は
連系点においてインバータの出力電力と負荷の消費電力
とが釣り合っていない場合を示し、図4(b)は両者が
全く等しい完全バランス状態にある場合を示す。図4
(a),(b)に共通のことであるが、破線で表す瞬時
停止の場合には、位相跳躍が停止時と復帰時と2回続け
て発生するのに対して、実線で表す停電の場合には、位
相跳躍が1回しか発生しない。また、このこととは別
に、図4(a)に示す電力インバランスのときは、瞬時
停止の場合も停電の場合も位相跳躍が大きく現れるのに
対して、図4(b)に示す電力完全バランス状態のとき
は、瞬時停止の場合も停電の場合も位相跳躍は小さくな
っている。したがって、電力インバランスの場合には停
電と瞬時停止の識別が比較的に容易であるのに対して、
電力完全バランス状態の場合にはその識別が相当にむず
かしいということである。
【0021】図5は実施の形態2にかかわる系統連系保
護装置を含む系統連系型の太陽光発電システムの構成を
示すブロック図である。図5において、実施の形態1に
かかわる図1におけるのと同じ符号については実施の形
態2においても同一要素を示すので、ここでは説明を省
略する。実施の形態2に特有の構成は、演算処理部30
が波形・パターン解析手段36と最適しきい値選択手段
37とを備えているということである。
【0022】次に、上記のように構成された実施の形態
2の系統連系保護装置100の動作を図6、図7に示す
フローチャートに従って説明する。ステップS21にお
いて位相跳躍判定手段32はデジタル値の系統電圧Vの
波形変化を常時的に観察して系統電圧Vに位相跳躍が発
生したか否かを判定する。位相跳躍が発生したと判定し
たときはステップS22に進んで、波形・パターン解析
手段36は系統電圧Vの波形データAおよび位相跳躍パ
ターンデータBを取得し、ステップS23において最適
しきい値選択手段37は記憶部24を検索して波形デー
タAに最も近い波形データバッファAjを求めるととも
に位相跳躍パターンデータBに最も近い位相跳躍パター
ンデータバッファBkを求める。次に、最適しきい値選
択手段37はステップS24において波形データAと波
形データバッファAjの内容とを比較してその近似度Z
Aを算出するとともに位相跳躍パターンデータBと位相
跳躍パターンデータバッファBkの内容とを比較してそ
の近似度ZBを算出する。さらに、ステップS25にお
いて近似度ZAと近似度ZBの大小を比較し、ZA≧Z
BのときはステップS26に進んで近似度の大きい方の
波形データバッファAjに対応している単独運転判定し
きい値Thを記憶部24から読み込む。また、ZA<Z
BのときはステップS27に進んで近似度の大きい方の
位相跳躍パターンデータバッファBkに対応している単
独運転判定しきい値Thを記憶部24から読み込む。
【0023】次いで、ステップS33→S34→S35
→S36→S41のルーチンまたはステップS33→S
34→S37→S38→S42のルーチンを実施の形態
1の場合のステップS3→S4→S5→S6→S11の
ルーチンまたはステップS3→S4→S7→S8→S1
2のルーチンと同様に実行する。このルーチンは学習シ
ーケンスであり、系統電圧に位相跳躍が発生しても、そ
のことによって直ちにはインバータ12の運転停止およ
び系統連系スイッチ13の開放を行わずに、より正確を
期して、しきい値Thの適正さをまず判定し、不適正な
場合にはしきい値Thを前もってより適正なものに更新
しておくのである。
【0024】演算処理部30はステップS41またはス
テップS42の次にステップS43に進み、しきい値T
hの更新が行われたことからしきい値更新フラグFtを
“1”にセットする。次いで、ステップS44において
しきい値更新手段34は記憶部24において波形データ
バッファAi+1 を作成してそこにステップS22で取得
した波形データAとステップS26またはステップS2
7で選択したしきい値Thとを対応付けて格納するとと
もに位相跳躍パターンデータバッファBi+1 を作成して
そこにステップS22で取得した位相跳躍パターンデー
タBとステップS26またはステップS27で選択した
しきい値Thとを対応付けて格納する。ステップS43
の次はステップS21に戻る。なお、ステップS36か
らステップS200へのルーチンまたはステップS39
→S40→S200のルーチンについては実施の形態1
の場合と同様である。このようにして、位相跳躍が生じ
たときの系統電圧の波形と位相跳躍パターンの種々の組
み合わせに単独運転判定しきい値Thを対応付けたルッ
クアップテーブルを記憶部に逐次構築していくのであ
る。
【0025】以上の結果として、本実施の形態2の系統
連系保護装置によれば次のような作用・効果がある。図
4で説明したように、位相跳躍が生じたときの系統電圧
の波形および位相跳躍パターンは、停電と瞬時停止のと
きとで単純に相違するといったものではなく、インバー
タの出力電力と負荷の消費電力とが釣り合っているかい
ないかでも相違する。また、これに加えて、実施の形態
1で説明したような柱上トランスの容量の相違、柱上ト
ランスからインバータまでの線路インピーダンスの相
違、同一柱上トランスに接続されている設置家屋・周辺
家屋の負荷インピーダンスの相違等、様々な要因によっ
て停電時に生じる系統電圧の位相跳躍の様子や停電以外
の瞬時電圧降下・瞬時停止・高調波電圧発生等に起因す
る位相跳躍の様子が様々に変化する。これに対して本実
施の形態2によれば、その設置条件下で位相跳躍が生じ
るたびに、系統電圧の波形データと位相跳躍パターンデ
ータとを加味して常に最適な単独運転判定しきい値Th
を学習して更新するので、他の様々な非停電状態から確
実に識別した状態で停電状態を正しく判定することがで
き、インバータの運転を不用意に停止させてしまった
り、系統連系スイッチを不用意に開放してしまうといっ
た不都合な事態の発生を防止して、必要なときに限って
インバータの単独運転を確実に停止させて安全性を確保
することができる。
【0026】〔実施の形態3〕実施の形態3はインバー
タ主回路と系統連系保護装置との組み合わせからなる系
統連系保護機能内蔵型インバータに関するものである。
【0027】図8は実施の形態3にかかわる系統連系保
護機能内蔵型インバータ構成を示すブロック図である。
図8において、実施の形態2にかかわる図5におけるの
と同じ符号については実施の形態3においても同一要素
を示すので、ここでは説明を省略する。実施の形態3に
特有の構成は、図示しない太陽電池と図示しない系統連
系スイッチとの間に逆流防止ダイオードとインバータか
らなるインバータ主回路41が介在されていて、このイ
ンバータ主回路41を制御部25によって制御するよう
にしている点と、系統電圧検出部21の次段に周波数検
出部42を設け、この周波数検出部42の出力を系統電
圧異常検出部23に導くようにした点である。なお、系
統電圧異常検出部23は、過電圧、不足電圧、周波数上
昇、周波数低下などによる連系保護機能部23aや、単
独運転検出の能動方式に基づく連系保護機能部23b
や、単独運転検出の受動方式に基づく連系保護機能部2
3cを備えている。また、演算処理部30は、位相跳躍
判定手段31と、位相跳躍値比較判定手段32と、系統
電圧異常判定手段33と、単独運転判定しきい値として
より適正なしきい値を更新的に設定して記憶部24に書
き込むしきい値更新手段34と、記憶部24より現在の
最適な単独運転判定しきい値を読み込むしきい値読込手
段35と、波形・パターン解析手段36と、最適しきい
値選択手段37などを備えている。
【0028】本実施の形態3の場合の動作は基本的に実
施の形態2の場合と同様であり、図6、図7のフローチ
ャートに従ったものとなる。
【0029】実施の形態3から波形・パターン解析手段
36と最適しきい値選択手段37を削除したものを実施
の形態4とすると、その動作は基本的に実施の形態1の
場合と同様であり、図2のフローチャートに従ったもの
となる。なお、ロウグレードとして、記憶部に構築する
ルックアップテーブルとしては、位相跳躍が生じたとき
の系統電圧の波形に単独運転判定しきい値を対応付けた
ものでもよいし、また、位相跳躍が生じたときの系統電
圧の位相跳躍パターンに単独運転判定しきい値を対応付
けたものでもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明にかかわる系統連系保護装置また
は系統連系保護機能内蔵型インバータによれば、システ
ム設置箇所にその設置箇所に起因する電気的環境条件の
変動があって、固定的な単独運転判定しきい値を用いる
だけでは位相跳躍値の判定が停電によるか瞬時停止等そ
の他の要因によるのかが不明確になっている場合であっ
ても、その設置条件下で位相跳躍が生じるたびに常に最
適な単独運転判定しきい値を学習して更新するので、非
停電状態と停電状態との識別を明確にした状態で位相跳
躍値と単独運転判定しきい値との比較に基づいた異常判
定が正しく行えるので、従来の場合のような誤判定をす
ることがなく、インバータの運転を不用意に停止させて
しまったり系統連系スイッチを不用意に開放してしまう
といった不都合な事態の発生を防止することができ、停
電時に限ってインバータの単独運転を確実に停止させて
安全性を確保することができる。
【0031】また、本発明にかかわる系統連系保護装置
または系統連系保護機能内蔵型インバータによれば、位
相跳躍が生じたときの系統電圧の波形や位相跳躍パター
ンは停電と瞬時停止のときとで相違するだけでなくイン
バータの出力電力と負荷の消費電力とが釣り合っている
かいないかでも相違するが、単独運転判定しきい値の更
新に際してこの点を加味して更新するようにしてあるの
で、単独運転判定しきい値についての補正の精度を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1にかかわる系統連系保
護装置を含む系統連系型の太陽光発電システムの構成を
示すブロック図
【図2】 実施の形態1の動作を示すフローチャート
【図3】 実施の形態1および実施の形態2における単
独運転判定しきい値の更新の様子の説明図
【図4】 系統電源の停電のときと瞬時停止のときの系
統電圧の波形図
【図5】 実施の形態2にかかわる系統連系保護装置を
含む系統連系型の太陽光発電システムの構成を示すブロ
ック図
【図6】 実施の形態2の動作を示すフローチャート
【図7】 実施の形態2の動作を示すフローチャート
(図6の続き)
【図8】 実施の形態3にかかわる系統連系保護機能内
蔵型インバータ構成を示すブロック図
【符号の説明】
11……太陽電池、12……インバータ、13……系統
連系スイッチ、14……系統電源、15……連系点、1
6……負荷、21……系統電圧検出部、22……A/D
変換部、23……系統電圧異常検出部、24……記憶
部、25……制御部、30……演算処理部、31……位
相跳躍判定手段、32……位相跳躍値比較判定手段、3
3……系統電圧異常判定手段、34……しきい値更新手
段、35……しきい値読込手段、36……波形・パター
ン解析手段、37……最適しきい値選択手段、41……
インバータ主回路、42……周波数検出部、100……
系統連系保護装置、200……系統連系保護機能内蔵型
インバータ、Th……単独運転判定しきい値、SS1…
…運転停止信号、SS2……遮断信号
フロントページの続き (72)発明者 戸高 明 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 5G066 HA11 HB06 5H007 AA17 BB02 BB07 CC03 CC09 DB02 DB12 DC05 FA13 FA14 GA09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 系統電圧から位相跳躍を判定する位相跳
    躍判定手段と、位相跳躍の判定があったときに位相跳躍
    値を単独運転判定しきい値と比較して異常を判定する位
    相跳躍値比較判定手段と、位相跳躍の直後において系統
    電圧の異常を判定する系統電圧異常判定手段と、前記位
    相跳躍値比較判定手段と系統電圧異常判定手段との判定
    結果が不一致のときに単独運転判定しきい値を更新する
    しきい値更新手段とを備えている系統連系保護装置。
  2. 【請求項2】 系統電圧から位相跳躍を判定する位相跳
    躍判定手段と、位相跳躍の判定があったときに系統電圧
    の波形データまたは位相跳躍パターンデータを取得する
    波形/パターン解析手段と、取得した波形データまたは
    位相跳躍パターンデータに対応した単独運転判定しきい
    値を選択する最適しきい値選択手段と、位相跳躍値を単
    独運転判定しきい値と比較して異常を判定する位相跳躍
    値比較判定手段と、位相跳躍の直後において系統電圧の
    異常を判定する系統電圧異常判定手段と、前記位相跳躍
    値比較判定手段と系統電圧異常判定手段との判定結果が
    不一致のときに単独運転判定しきい値を更新するしきい
    値更新手段と、前記の取得した系統電圧の波形データま
    たは位相跳躍パターンデータに前記の更新した単独運転
    判定しきい値を対応付けたルックアップテーブルを構築
    する手段とを備えている系統連系保護装置。
  3. 【請求項3】 系統電圧から位相跳躍を判定する位相跳
    躍判定手段と、位相跳躍の判定があったときに位相跳躍
    値を単独運転判定しきい値と比較して異常を判定する位
    相跳躍値比較判定手段と、位相跳躍の直後において系統
    電圧の異常を判定する系統電圧異常判定手段と、前記位
    相跳躍値比較判定手段と系統電圧異常判定手段との判定
    結果が不一致のときに単独運転判定しきい値を更新する
    しきい値更新手段とを備えている系統連系保護機能内蔵
    型インバータ。
  4. 【請求項4】 系統電圧から位相跳躍を判定する位相跳
    躍判定手段と、位相跳躍の判定があったときに系統電圧
    の波形データまたは位相跳躍パターンデータを取得する
    波形/パターン解析手段と、取得した波形データまたは
    位相跳躍パターンデータに対応した単独運転判定しきい
    値を選択する最適しきい値選択手段と、位相跳躍値を単
    独運転判定しきい値と比較して異常を判定する位相跳躍
    値比較判定手段と、位相跳躍の直後において系統電圧の
    異常を判定する系統電圧異常判定手段と、前記位相跳躍
    値比較判定手段と系統電圧異常判定手段との判定結果が
    不一致のときに単独運転判定しきい値を更新するしきい
    値更新手段と、前記の取得した系統電圧の波形データま
    たは位相跳躍パターンデータに前記の更新した単独運転
    判定しきい値を対応付けたルックアップテーブルを構築
    する手段とを備えている系統連系保護機能内蔵型インバ
    ータ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022526894A (ja) * 2019-03-22 2022-05-27 シー3.エーアイ, インコーポレイテッド 動的に変化する島のイベント割当のためのシステムおよび方法

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