JP2000090772A - キースイッチ装置 - Google Patents
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/12—Push-buttons
- H01H3/122—Push-buttons with enlarged actuating area, e.g. of the elongated bar-type; Stabilising means therefor
- H01H3/125—Push-buttons with enlarged actuating area, e.g. of the elongated bar-type; Stabilising means therefor using a scissor mechanism as stabiliser
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プレス用金型を必要としないため初期生産の
立ち上がりが早く、もって支持プレートの製造コストを
格段に低減可能であるとともに、複数のキースイッチ装
置を有するキーボード装置の設計上におけるフレキシビ
リティを大きくすることが可能なキースイッチ装置を提
供する。 【解決手段】 キートップ9の上下動を案内する案内部
材10における第1リンク14の下側端部に形成された
回動軸18を回動可能に係止する回動係止部7、31、
41、及び、第2リンク15の下側端部に形成された摺
動軸20を摺動可能に係止する摺動係止部8、32、4
2を有する係止部材6、30、40を、キースイッチ装
置3の支持プレート2上に第1乃至第3接着剤層24、
25、26を介して接着固定するように構成する。
立ち上がりが早く、もって支持プレートの製造コストを
格段に低減可能であるとともに、複数のキースイッチ装
置を有するキーボード装置の設計上におけるフレキシビ
リティを大きくすることが可能なキースイッチ装置を提
供する。 【解決手段】 キートップ9の上下動を案内する案内部
材10における第1リンク14の下側端部に形成された
回動軸18を回動可能に係止する回動係止部7、31、
41、及び、第2リンク15の下側端部に形成された摺
動軸20を摺動可能に係止する摺動係止部8、32、4
2を有する係止部材6、30、40を、キースイッチ装
置3の支持プレート2上に第1乃至第3接着剤層24、
25、26を介して接着固定するように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つのリンクを可
動状態で配置してなる案内部材における一方のリンクの
上側端部をキートップの下面に係止し、且つ、下側端部
を支持プレートに係止し、他方のリンクの上側端部をキ
ートップの下面に係止し、且つ、下側端部を支持プレー
トに係止して、案内部材を介してキートップの上下動案
内しつつスイッチングを行うキースイッチ装置に関し、
特に、各リンクの下側端部を可動自在に係止する係止部
材を支持プレートの表面上に各種の表面固着手段を介し
て固着することにより、支持プレートの製造コストを格
段に低減可能であるとともに、複数のキースイッチ装置
を有するキーボード装置の設計上におけるフレキシビリ
ティを大きくすることが可能なキースイッチ装置に関す
るものである。
動状態で配置してなる案内部材における一方のリンクの
上側端部をキートップの下面に係止し、且つ、下側端部
を支持プレートに係止し、他方のリンクの上側端部をキ
ートップの下面に係止し、且つ、下側端部を支持プレー
トに係止して、案内部材を介してキートップの上下動案
内しつつスイッチングを行うキースイッチ装置に関し、
特に、各リンクの下側端部を可動自在に係止する係止部
材を支持プレートの表面上に各種の表面固着手段を介し
て固着することにより、支持プレートの製造コストを格
段に低減可能であるとともに、複数のキースイッチ装置
を有するキーボード装置の設計上におけるフレキシビリ
ティを大きくすることが可能なキースイッチ装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、一対のリンクを可動状態で交
叉配置させてなる案内部材によりキートップの上下動を
案内してスイッチングを行う各種のキースイッチ装置が
提案されている。例えば、実開平2−5236号公報に
は、キートップの下面に上ホルダを取り付けるととも
に、プリント基板に第1下ホルダ、第2下ホルダを取り
付け、かかるキートップとプリント基板との間に、2つ
の矩形枠体からなるX状枠体を配設した押釦スイッチが
記載されている。
叉配置させてなる案内部材によりキートップの上下動を
案内してスイッチングを行う各種のキースイッチ装置が
提案されている。例えば、実開平2−5236号公報に
は、キートップの下面に上ホルダを取り付けるととも
に、プリント基板に第1下ホルダ、第2下ホルダを取り
付け、かかるキートップとプリント基板との間に、2つ
の矩形枠体からなるX状枠体を配設した押釦スイッチが
記載されている。
【0003】この押釦スイッチにおいて、一方の矩形枠
体の上部は、上ホルダの平坦部とキートップの下面との
間でスライド可能に支持され、また、矩形枠体の脚部
は、第1ホルダにより回動可能に支持されている。ま
た、他方の矩形枠体の上部は、上ホルダの溝部内で回動
可能に支持され、また、矩形枠体の脚部は、第2ホルダ
でスライド可能に支持されている。更に、プリント基板
上には、キートップ下面の突起部が載置されるラバース
イッチが配置されており、そのラバースイッチの可動接
点はプリント基板上に設けられた固定接点と対応されて
いる。
体の上部は、上ホルダの平坦部とキートップの下面との
間でスライド可能に支持され、また、矩形枠体の脚部
は、第1ホルダにより回動可能に支持されている。ま
た、他方の矩形枠体の上部は、上ホルダの溝部内で回動
可能に支持され、また、矩形枠体の脚部は、第2ホルダ
でスライド可能に支持されている。更に、プリント基板
上には、キートップ下面の突起部が載置されるラバース
イッチが配置されており、そのラバースイッチの可動接
点はプリント基板上に設けられた固定接点と対応されて
いる。
【0004】前記押釦スイッチでは、キートップのどの
部分を押した場合にも、キートップの平行状態を維持し
ながらラバースイッチを押圧して、ラバースイッチの可
動接点とプリント基板の固定接点とをスイッチングする
ことができるものである。
部分を押した場合にも、キートップの平行状態を維持し
ながらラバースイッチを押圧して、ラバースイッチの可
動接点とプリント基板の固定接点とをスイッチングする
ことができるものである。
【0005】しかしながら、前記実開平2−5236号
公報に記載された押釦スイッチにおいては、プリント基
板側に取り付けられる第1下ホルダ及び第2下ホルダ
が、共にプリント基板に形成された取付穴(第2図、第
4図参照)に挿入固定される構成を有しており、各第1
下ホルダ、第2下ホルダにおける係止片の下端部がプリ
ント基板の下面から更に下方に突出されることとなる。
公報に記載された押釦スイッチにおいては、プリント基
板側に取り付けられる第1下ホルダ及び第2下ホルダ
が、共にプリント基板に形成された取付穴(第2図、第
4図参照)に挿入固定される構成を有しており、各第1
下ホルダ、第2下ホルダにおける係止片の下端部がプリ
ント基板の下面から更に下方に突出されることとなる。
【0006】このように第1下ホルダ、第2下ホルダの
係止片の下端部がプリント基板の下面から突出してしま
うと、押釦スイッチの薄型化を行うのは困難なものとな
り、従って、押釦スイッチを包含するキースイッチ装置
の薄型化が推進されている現今の事情に合致させること
ができない問題がある。
係止片の下端部がプリント基板の下面から突出してしま
うと、押釦スイッチの薄型化を行うのは困難なものとな
り、従って、押釦スイッチを包含するキースイッチ装置
の薄型化が推進されている現今の事情に合致させること
ができない問題がある。
【0007】かかる事情下において、本出願人は、実願
平5−16680号の明細書、図面(実開平6−771
33号公報)において、充分なキーストロークを確保し
つつキーボードの小型化、薄型化に対応すべく、金属板
からなる基板の表面に施した絶縁層上に電気回路パター
ンを形成するとともに、回路パターン中の固定接点パタ
ーンの周囲にて基板のプレス加工を行うことにより4つ
の取付部を基板と一体に形成したキースイッチ装置を提
案した。ここに、4つの取付部の内、2つは円弧状の回
動係止部、他の2つは長孔状の摺動係止部とされてい
る。
平5−16680号の明細書、図面(実開平6−771
33号公報)において、充分なキーストロークを確保し
つつキーボードの小型化、薄型化に対応すべく、金属板
からなる基板の表面に施した絶縁層上に電気回路パター
ンを形成するとともに、回路パターン中の固定接点パタ
ーンの周囲にて基板のプレス加工を行うことにより4つ
の取付部を基板と一体に形成したキースイッチ装置を提
案した。ここに、4つの取付部の内、2つは円弧状の回
動係止部、他の2つは長孔状の摺動係止部とされてい
る。
【0008】このスイッチ装置においては、2つのリン
ク部材を相互に回動可能に軸支してなる案内支持部材が
キートップと基板との間に配設され、一方のリンク部材
の上部に形成された係止軸がキートップの裏面に形成さ
れた回動係止部に回動可能に係止されるとともに、リン
ク部材の下部に形成された係止ピンが基板の摺動係止部
を構成する取付部に摺動可能に係止されている。また、
他方のリンク部材の上部に形成された係止ピンがキート
ップの裏面に形成された摺動係止部に摺動可能に係止さ
れるとともに、リンク部材の下部に形成された係止軸が
基板の回動係止部を構成する取付部に回動可能に係止さ
れている。
ク部材を相互に回動可能に軸支してなる案内支持部材が
キートップと基板との間に配設され、一方のリンク部材
の上部に形成された係止軸がキートップの裏面に形成さ
れた回動係止部に回動可能に係止されるとともに、リン
ク部材の下部に形成された係止ピンが基板の摺動係止部
を構成する取付部に摺動可能に係止されている。また、
他方のリンク部材の上部に形成された係止ピンがキート
ップの裏面に形成された摺動係止部に摺動可能に係止さ
れるとともに、リンク部材の下部に形成された係止軸が
基板の回動係止部を構成する取付部に回動可能に係止さ
れている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記実願平5−166
80号の明細書、図面(実開平6−77133号公報)
にて提案したキースイッチでは、金属板からなる基板に
対して、各リンク部材の下端部における係止ピン、係止
軸を摺動可能又は回動可能に係止する取付部をプレス加
工を介して一体に形成したことから、充分なキーストロ
ークを確保しつつキーボードの小型化、薄型化に対応可
能なキースイッチ装置を実現できるものではある。
80号の明細書、図面(実開平6−77133号公報)
にて提案したキースイッチでは、金属板からなる基板に
対して、各リンク部材の下端部における係止ピン、係止
軸を摺動可能又は回動可能に係止する取付部をプレス加
工を介して一体に形成したことから、充分なキーストロ
ークを確保しつつキーボードの小型化、薄型化に対応可
能なキースイッチ装置を実現できるものではある。
【0010】しかし、金属製の基板に所定のプレス加工
を行って各取付部を基板と一体に形成する場合、基板全
体に渡って各取付部を加工するために比較的大きなプレ
ス用金型が必要となる。かかるプレス用金型は高価なも
のであり、これがキースイッチ装置のコストアップを招
来してしまう。
を行って各取付部を基板と一体に形成する場合、基板全
体に渡って各取付部を加工するために比較的大きなプレ
ス用金型が必要となる。かかるプレス用金型は高価なも
のであり、これがキースイッチ装置のコストアップを招
来してしまう。
【0011】また、キースイッチ装置は、その使用国毎
にキースイッチの配置等の仕様が決定されているのが一
般的であり、全ての使用国の仕様に対応してキースイッ
チを製造するには、各国の仕様に合致して基板のプレス
加工を行うために各使用国毎にプレス用金型を準備する
必要がある。かかる場合には、前記したようにプレス用
金型自体が元々高価であることに加えて、複数種類のプ
レス用金型を準備しなければならず、更にキースイッチ
装置のコストアップを招来してしまうこととなる。
にキースイッチの配置等の仕様が決定されているのが一
般的であり、全ての使用国の仕様に対応してキースイッ
チを製造するには、各国の仕様に合致して基板のプレス
加工を行うために各使用国毎にプレス用金型を準備する
必要がある。かかる場合には、前記したようにプレス用
金型自体が元々高価であることに加えて、複数種類のプ
レス用金型を準備しなければならず、更にキースイッチ
装置のコストアップを招来してしまうこととなる。
【0012】本発明は前記従来の問題点を解消するため
になされたものであり、キートップの上下動を案内する
案内部材における2つの各リンクの下側端部を可動自在
に係止する係止部材を支持プレートの表面上に各種の表
面固着手段を介して固着することにより、プレス用金型
を必要とすることなく、もって支持プレートの製造コス
トを格段に低減可能であるとともに、複数のキースイッ
チ装置を有するキーボード装置の設計上におけるフレキ
シビリティを大きくすることが可能なキースイッチ装置
を提供することを目的とする。
になされたものであり、キートップの上下動を案内する
案内部材における2つの各リンクの下側端部を可動自在
に係止する係止部材を支持プレートの表面上に各種の表
面固着手段を介して固着することにより、プレス用金型
を必要とすることなく、もって支持プレートの製造コス
トを格段に低減可能であるとともに、複数のキースイッ
チ装置を有するキーボード装置の設計上におけるフレキ
シビリティを大きくすることが可能なキースイッチ装置
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に係るキースイッチ装置は、キートップと、前
記キートップの下方に配置された支持プレートと、第1
リンクと第2リンクを相互に可動状態に配置してなり、
第1リンクの上側端部及び第2リンクの上側端部が可動
自在にキートップの下面に係止されるとともに、第1リ
ンクの下側端部及び第2リンクの下側端部が可動自在に
支持プレートに係止される案内部材と、前記支持プレー
ト上に設けられるとともにキートップによる上下入力操
作を介してスイッチングを行うスイッチング部とを有す
るキースイッチ装置において、前記第1リンクの下側端
部に形成された第1軸と、前記第2リンクの下側端部に
形成された第2軸と、所定の表面固着手段を介して前記
支持プレートの表面上に固着され、第1軸及び第2軸を
可動自在に係止する係止部材とを備えたことを特徴とす
る。
請求項1に係るキースイッチ装置は、キートップと、前
記キートップの下方に配置された支持プレートと、第1
リンクと第2リンクを相互に可動状態に配置してなり、
第1リンクの上側端部及び第2リンクの上側端部が可動
自在にキートップの下面に係止されるとともに、第1リ
ンクの下側端部及び第2リンクの下側端部が可動自在に
支持プレートに係止される案内部材と、前記支持プレー
ト上に設けられるとともにキートップによる上下入力操
作を介してスイッチングを行うスイッチング部とを有す
るキースイッチ装置において、前記第1リンクの下側端
部に形成された第1軸と、前記第2リンクの下側端部に
形成された第2軸と、所定の表面固着手段を介して前記
支持プレートの表面上に固着され、第1軸及び第2軸を
可動自在に係止する係止部材とを備えたことを特徴とす
る。
【0014】請求項1のキースイッチ装置では、キート
ップの上下動を案内する案内部材における第1リンク及
び第2リンクの下側端部にそれぞれ形成された第1軸及
び第2軸を可動自在に係止する係止部材をキースイッチ
装置の支持プレートの表面上に表面固着手段を介して固
着するように構成したので、プレス加工等により支持プ
レートに係止部を形成する必要はなく、従って、高価な
プレス用金型が不要となって支持プレートの製造コスト
を格段に低減可能となる。
ップの上下動を案内する案内部材における第1リンク及
び第2リンクの下側端部にそれぞれ形成された第1軸及
び第2軸を可動自在に係止する係止部材をキースイッチ
装置の支持プレートの表面上に表面固着手段を介して固
着するように構成したので、プレス加工等により支持プ
レートに係止部を形成する必要はなく、従って、高価な
プレス用金型が不要となって支持プレートの製造コスト
を格段に低減可能となる。
【0015】また、キースイッチ装置の使用国毎に仕様
が異なっている場合においても、各使用国の仕様に合致
させて支持プレート上に表面固着手段を介して係止部材
を固着すればよく、従って、各使用国毎にプレス用金型
を準備することなく、複数のキースイッチ装置を有する
キーボード装置の設計上におけるフレキシビリティを大
きくすることが可能となる。
が異なっている場合においても、各使用国の仕様に合致
させて支持プレート上に表面固着手段を介して係止部材
を固着すればよく、従って、各使用国毎にプレス用金型
を準備することなく、複数のキースイッチ装置を有する
キーボード装置の設計上におけるフレキシビリティを大
きくすることが可能となる。
【0016】また、請求項2に係るキースイッチ装置
は、請求項1のキースイッチにおいて、前記係止部材
は、キースイッチ装置の単位長さでチップ状に形成され
ていることを特徴とする。請求項2のキースイッチ装置
では、支持プレートの表面上に固着される係止部材がキ
ースイッチ装置の単位長さでチップ状に形成されている
ことに基づき、キースイッチ装置の使用国毎の仕様に合
致させるについて複数のキースイッチ装置を有するキー
ボード装置の設計上におけるフレキシビリティを更に大
きくすることが可能となる。
は、請求項1のキースイッチにおいて、前記係止部材
は、キースイッチ装置の単位長さでチップ状に形成され
ていることを特徴とする。請求項2のキースイッチ装置
では、支持プレートの表面上に固着される係止部材がキ
ースイッチ装置の単位長さでチップ状に形成されている
ことに基づき、キースイッチ装置の使用国毎の仕様に合
致させるについて複数のキースイッチ装置を有するキー
ボード装置の設計上におけるフレキシビリティを更に大
きくすることが可能となる。
【0017】更に、請求項3に係るキースイッチ装置
は、請求項1のキースイッチ装置において、前記支持プ
レート上には複数個のキースイッチ装置が配設されてお
り、前記係止部材は、各キースイッチ装置における案内
部材の各第1リンクの第1軸及び第2リンクの第2軸を
可動自在に係止可能な長さに形成されていることを特徴
とする。請求項3のキースイッチ装置では、支持プレー
ト上にて配設された複数個の各キースイッチ装置におけ
る案内部材の第1リンクの第1軸及び第2リンクの第2
軸を可動自在に係止可能となるように、係止部材の長さ
が設定されているので、係止部材は各キースイッチ装置
に対応して表面固着手段を介して固着すればよいことと
なり、これにより支持プレートに対する係止部材の固着
工程数を少なくしてキースイッチ装置のコストを低減す
ることが可能となる。
は、請求項1のキースイッチ装置において、前記支持プ
レート上には複数個のキースイッチ装置が配設されてお
り、前記係止部材は、各キースイッチ装置における案内
部材の各第1リンクの第1軸及び第2リンクの第2軸を
可動自在に係止可能な長さに形成されていることを特徴
とする。請求項3のキースイッチ装置では、支持プレー
ト上にて配設された複数個の各キースイッチ装置におけ
る案内部材の第1リンクの第1軸及び第2リンクの第2
軸を可動自在に係止可能となるように、係止部材の長さ
が設定されているので、係止部材は各キースイッチ装置
に対応して表面固着手段を介して固着すればよいことと
なり、これにより支持プレートに対する係止部材の固着
工程数を少なくしてキースイッチ装置のコストを低減す
ることが可能となる。
【0018】ここに、前記した表面固着手段としては、
請求項4に記載されているように支持プレートの表面に
塗布形成される接着剤であってもよく、また、請求項5
乃至請求項8に記載されているように支持プレートと係
止部材の双方を金属材料から形成し、表面固着手段とし
ては溶接、半田付け、レーザ溶着、超音波溶着のいずれ
であってもよい。
請求項4に記載されているように支持プレートの表面に
塗布形成される接着剤であってもよく、また、請求項5
乃至請求項8に記載されているように支持プレートと係
止部材の双方を金属材料から形成し、表面固着手段とし
ては溶接、半田付け、レーザ溶着、超音波溶着のいずれ
であってもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るキースイッチ
装置について、本発明を具体化した実施形態に基づき図
面を参照しつつ詳細に説明する。先ず、第1実施形態に
係るキースイッチ装置を支持プレート上に多数配設した
キーボード装置の概略構成について図1、図2に基づき
説明する。図1はキーボード装置の概略側面図、図2は
キースイッチ装置のキートップを除いて模式的に示すキ
ーボード装置の斜視図である。
装置について、本発明を具体化した実施形態に基づき図
面を参照しつつ詳細に説明する。先ず、第1実施形態に
係るキースイッチ装置を支持プレート上に多数配設した
キーボード装置の概略構成について図1、図2に基づき
説明する。図1はキーボード装置の概略側面図、図2は
キースイッチ装置のキートップを除いて模式的に示すキ
ーボード装置の斜視図である。
【0020】図1、図2において、キーボード装置1
は、アルミニウムの薄板から形成された支持プレート2
上に、複数個のキースイッチ装置3を縦方向及び横方向
に列状に配設してなる。支持プレート2の上面は、絶縁
レジスト層(図示せず)が形成されており、また、絶縁
レジスト層上には、導電性インク等を使用して所定の回
路パターン4が形成されている。回路パターン4におい
て各キースイッチ装置3が配設されるエリアの略中央位
置には、固定接点パターン5が形成されている。
は、アルミニウムの薄板から形成された支持プレート2
上に、複数個のキースイッチ装置3を縦方向及び横方向
に列状に配設してなる。支持プレート2の上面は、絶縁
レジスト層(図示せず)が形成されており、また、絶縁
レジスト層上には、導電性インク等を使用して所定の回
路パターン4が形成されている。回路パターン4におい
て各キースイッチ装置3が配設されるエリアの略中央位
置には、固定接点パターン5が形成されている。
【0021】また、各キースイッチ装置3に対応するエ
リアには、一対の係止部材6が一定距離だけ離間した状
態で接着剤を介して支持プレート2上に固着されてい
る。係止部材6は、アルミニウム、鉄等の金属から形成
された線状材を所定形状に成形するとともに、キースイ
ッチ装置3の単位長さでチップ状に切断することにより
構成されている。また、係止部材6には、後述するよう
に、キースイッチ装置3にてキートップ9の上下動を案
内する案内部材10を構成する第1リンク14の下側端
部に形成された回動軸18を回動可能に係止する円弧状
の回動係止部7、及び、第2リンク15の下側端部に形
成された摺動軸20を摺動可能に係止する長孔状の摺動
係止部8が形成されている。
リアには、一対の係止部材6が一定距離だけ離間した状
態で接着剤を介して支持プレート2上に固着されてい
る。係止部材6は、アルミニウム、鉄等の金属から形成
された線状材を所定形状に成形するとともに、キースイ
ッチ装置3の単位長さでチップ状に切断することにより
構成されている。また、係止部材6には、後述するよう
に、キースイッチ装置3にてキートップ9の上下動を案
内する案内部材10を構成する第1リンク14の下側端
部に形成された回動軸18を回動可能に係止する円弧状
の回動係止部7、及び、第2リンク15の下側端部に形
成された摺動軸20を摺動可能に係止する長孔状の摺動
係止部8が形成されている。
【0022】ここに、係止部材6を支持プレート2に固
着する接着剤としては、各種チップ部品の高密度実装に
使用される市販のチップ部品用接着剤を使用することが
でき、例えば、硬化時間が短く、半田耐熱性、電気的・
機械的特性、絶縁抵抗性等に優れたエポキシ系接着剤等
が好適である。また、係止部材6は、支持プレート2に
対して直接接着固定されてもよく、また、絶縁レジスト
層上に接着固定されてもよい。尚、係止部材6を直接支
持プレート2に接着固定する場合には、キースイッチ装
置3に対応するエリアにて係止部材6の接着箇所だけ絶
縁レジスト層を形成しないようにし、その絶縁レジスト
層が存在しない接着箇所にて係止部材6を接着剤により
直接支持プレート2に接着固定する。
着する接着剤としては、各種チップ部品の高密度実装に
使用される市販のチップ部品用接着剤を使用することが
でき、例えば、硬化時間が短く、半田耐熱性、電気的・
機械的特性、絶縁抵抗性等に優れたエポキシ系接着剤等
が好適である。また、係止部材6は、支持プレート2に
対して直接接着固定されてもよく、また、絶縁レジスト
層上に接着固定されてもよい。尚、係止部材6を直接支
持プレート2に接着固定する場合には、キースイッチ装
置3に対応するエリアにて係止部材6の接着箇所だけ絶
縁レジスト層を形成しないようにし、その絶縁レジスト
層が存在しない接着箇所にて係止部材6を接着剤により
直接支持プレート2に接着固定する。
【0023】次に、キースイッチ装置3の構成について
図3に基づき説明する。図3はキースイッチ装置3の模
式側面図である。図3において、キースイッチ装置3
は、基本的にキートップ9、キートップ9の上下動を案
内支持する案内部材10、案内部材10の下方で支持プ
レート2に形成された回路パターン4の固定接点パター
ン5に対応して配置されるラバースプリング11、及
び、一対の係止部材6から構成される。回路パターン4
は、メンブレン基板の1層、2層、3層のものでもよ
い。その場合は、ラバースプリング内には可動電極のあ
るものとないものがある。
図3に基づき説明する。図3はキースイッチ装置3の模
式側面図である。図3において、キースイッチ装置3
は、基本的にキートップ9、キートップ9の上下動を案
内支持する案内部材10、案内部材10の下方で支持プ
レート2に形成された回路パターン4の固定接点パター
ン5に対応して配置されるラバースプリング11、及
び、一対の係止部材6から構成される。回路パターン4
は、メンブレン基板の1層、2層、3層のものでもよ
い。その場合は、ラバースプリング内には可動電極のあ
るものとないものがある。
【0024】ここに、キートップ9は、ABS樹脂等の
合成樹脂から形成されており、その上面には所定の文
字、記号等が印刷等により設けられている。また、キー
トップ9の下面には、下方に配置された係止部材6の摺
動係止部8に対応する摺動係止部12、及び、係止部材
6の回動係止部7に対応する回動係止部13がキートッ
プ9と一体に形成されている。尚、キートップ9とは別
体に構成した部材をキートップ9の下面に取り付けるこ
とにより、摺動係止部12及び回動係止部13を構成し
てもよい。
合成樹脂から形成されており、その上面には所定の文
字、記号等が印刷等により設けられている。また、キー
トップ9の下面には、下方に配置された係止部材6の摺
動係止部8に対応する摺動係止部12、及び、係止部材
6の回動係止部7に対応する回動係止部13がキートッ
プ9と一体に形成されている。尚、キートップ9とは別
体に構成した部材をキートップ9の下面に取り付けるこ
とにより、摺動係止部12及び回動係止部13を構成し
てもよい。
【0025】案内部材10は、第1リンク14と第2リ
ンク15とを相互に回動可能となるように、軸支部16
を介して交叉状に軸支することにより構成されている。
第1リンク14の上端部端には摺動軸17が外方に延出
形成されており、かかる摺動軸17はキートップ9の摺
動係止部12内で摺動可能に係止される。また、第1リ
ンク14の下側端部には回動軸18が外方に延出形成さ
れており、かかる回動軸18は係止部材6の回動係止部
7内で回動可能に係止される。
ンク15とを相互に回動可能となるように、軸支部16
を介して交叉状に軸支することにより構成されている。
第1リンク14の上端部端には摺動軸17が外方に延出
形成されており、かかる摺動軸17はキートップ9の摺
動係止部12内で摺動可能に係止される。また、第1リ
ンク14の下側端部には回動軸18が外方に延出形成さ
れており、かかる回動軸18は係止部材6の回動係止部
7内で回動可能に係止される。
【0026】第2リンク15の上側端部には回動軸19
が外方に延出形成されており、かかる回動ピン軸はキー
トップ9の回動係止部13内で回動可能に係止される。
また、第2リンク15の下側端部には摺動軸20が外方
に延出形成されており、かかる摺動軸20は係止部材6
の摺動係止部8内で摺動可能に係止される。尚、案内部
材10を構成する第1リンク14、第2リンク15の構
造については、実願平5−16680号等の明細書、図
面に記載されたリンク部材の構造と基本的に同一の構造
を有する公知なものであり、従って、その詳細な構造に
ついては実願平5−16680号等の明細書、図面を参
照することとし、ここではその説明を省略する。
が外方に延出形成されており、かかる回動ピン軸はキー
トップ9の回動係止部13内で回動可能に係止される。
また、第2リンク15の下側端部には摺動軸20が外方
に延出形成されており、かかる摺動軸20は係止部材6
の摺動係止部8内で摺動可能に係止される。尚、案内部
材10を構成する第1リンク14、第2リンク15の構
造については、実願平5−16680号等の明細書、図
面に記載されたリンク部材の構造と基本的に同一の構造
を有する公知なものであり、従って、その詳細な構造に
ついては実願平5−16680号等の明細書、図面を参
照することとし、ここではその説明を省略する。
【0027】ラバースプリング11は、シリコン、EP
DM等のゴム材から逆カップ状に形成されてなり、その
内上壁には可動接点(図示せず)が設けられている。こ
の可動接点は、支持プレート2に形成された回路パター
ン4の固定接点パターン5に対向されている。また、ラ
バースプリング11の上部には、案内部材10における
第1リンク14と第2リンク15の軸支部16が載置さ
れている。
DM等のゴム材から逆カップ状に形成されてなり、その
内上壁には可動接点(図示せず)が設けられている。こ
の可動接点は、支持プレート2に形成された回路パター
ン4の固定接点パターン5に対向されている。また、ラ
バースプリング11の上部には、案内部材10における
第1リンク14と第2リンク15の軸支部16が載置さ
れている。
【0028】係止部材6は、図4に示すように、第2リ
ンク15の摺動軸20が摺動可能に係止される長孔状の
摺動係止部8、第1リンク14の回動軸18が回動可能
に係止される円弧状の回動係止部7、摺動係止部8の外
側(図4中、左側)に連続する第1接着部21、摺動係
止部8と回動係止部7との間を接続する第2接着部2
2、及び、回動係止部7の外側(図4中、右側)に連続
する第3接着部23から構成されている。そして、各係
止部材6の第1接着部21は支持プレート2上に塗布形
成された第1接着剤層24を介して支持プレート2に接
着固定され、第2接着部22は同様に塗布形成された第
2接着剤層25を介して支持プレート2に接着固定さ
れ、また、第3接着部23は同様に塗布形成された第3
接着剤層26を介して支持プレート2に接着固定され
る。これにより、各係止部材6は、支持プレート2上に
接着固定されるものである。
ンク15の摺動軸20が摺動可能に係止される長孔状の
摺動係止部8、第1リンク14の回動軸18が回動可能
に係止される円弧状の回動係止部7、摺動係止部8の外
側(図4中、左側)に連続する第1接着部21、摺動係
止部8と回動係止部7との間を接続する第2接着部2
2、及び、回動係止部7の外側(図4中、右側)に連続
する第3接着部23から構成されている。そして、各係
止部材6の第1接着部21は支持プレート2上に塗布形
成された第1接着剤層24を介して支持プレート2に接
着固定され、第2接着部22は同様に塗布形成された第
2接着剤層25を介して支持プレート2に接着固定さ
れ、また、第3接着部23は同様に塗布形成された第3
接着剤層26を介して支持プレート2に接着固定され
る。これにより、各係止部材6は、支持プレート2上に
接着固定されるものである。
【0029】前記係止部材6を製造するには、ロール状
に巻回された平板状の線状材を連続して引き出しつつ所
定形状に成形するとともに、キースイッチ装置3の単位
でチップ状に切断することにより得られる。また、樹脂
材料から成形法で形成してもよい。このように製造され
た係止部材6を支持プレート2上に接着固定するには、
先ず、所定形状に成形した支持プレート2を所定位置に
セットした後、公知の接着剤自動塗布装置により各キー
スイッチ装置3に対応して第1接着剤層24、第2接着
剤層25、第3接着剤層26を塗布形成する。この後、
前記のようにチップ状に成形された係止部材6が装填さ
れた自動実装機を使用して、図5に示すように、係止部
材6を吸引ヘッド27の吸引孔28により吸引保持しつ
つ、第1接着部21と第1接着剤層24、第2接着部2
2と第2接着剤層25、第3接着部23と第3接着剤層
26とをそれぞれ位置決めして吸引ヘッド27により所
定圧力をもって押圧する。これにより、係止部材6は支
持プレート2の所定位置にて各第1乃至第3接着剤層2
4、25、26を介して接着固定されるものである。こ
こに、吸引ヘッド27の下部は、図5に示すように、係
止部材6の形状に合致した形状を有しており、これによ
り係止部材6を各第1乃至第3接着剤層24、25、2
6に対して確実に押圧することができる。
に巻回された平板状の線状材を連続して引き出しつつ所
定形状に成形するとともに、キースイッチ装置3の単位
でチップ状に切断することにより得られる。また、樹脂
材料から成形法で形成してもよい。このように製造され
た係止部材6を支持プレート2上に接着固定するには、
先ず、所定形状に成形した支持プレート2を所定位置に
セットした後、公知の接着剤自動塗布装置により各キー
スイッチ装置3に対応して第1接着剤層24、第2接着
剤層25、第3接着剤層26を塗布形成する。この後、
前記のようにチップ状に成形された係止部材6が装填さ
れた自動実装機を使用して、図5に示すように、係止部
材6を吸引ヘッド27の吸引孔28により吸引保持しつ
つ、第1接着部21と第1接着剤層24、第2接着部2
2と第2接着剤層25、第3接着部23と第3接着剤層
26とをそれぞれ位置決めして吸引ヘッド27により所
定圧力をもって押圧する。これにより、係止部材6は支
持プレート2の所定位置にて各第1乃至第3接着剤層2
4、25、26を介して接着固定されるものである。こ
こに、吸引ヘッド27の下部は、図5に示すように、係
止部材6の形状に合致した形状を有しており、これによ
り係止部材6を各第1乃至第3接着剤層24、25、2
6に対して確実に押圧することができる。
【0030】前記のように構成されたキースイッチ装置
3において、キートップ9を押下すると、キートップ9
の下方向への移動に基づき第1リンク14の摺動軸17
はキートップ9の摺動係止部12内で左方向に摺動する
とともに、回動軸18は係止部材6の回動係止部7内で
反時計方向に回動する。同時に、第2リンク15の回動
軸19はキートップ9の回動係止部13内で時計方向に
回動するとともに、摺動軸20は係止部材6の摺動係止
部8内で左方向に摺動する。これにより、第1リンク1
4と第2リンク15の軸支部16は、ラバースプリング
11を徐々に押下していき、その押下量が一定限度を越
えた時点で、ラバースプリング11は座屈される。この
結果、ラバースプリング11の内上壁に設けられた可動
接点が回路パターン4における固定設定パターン5に当
接し、所定のスイッチング動作が行われる。
3において、キートップ9を押下すると、キートップ9
の下方向への移動に基づき第1リンク14の摺動軸17
はキートップ9の摺動係止部12内で左方向に摺動する
とともに、回動軸18は係止部材6の回動係止部7内で
反時計方向に回動する。同時に、第2リンク15の回動
軸19はキートップ9の回動係止部13内で時計方向に
回動するとともに、摺動軸20は係止部材6の摺動係止
部8内で左方向に摺動する。これにより、第1リンク1
4と第2リンク15の軸支部16は、ラバースプリング
11を徐々に押下していき、その押下量が一定限度を越
えた時点で、ラバースプリング11は座屈される。この
結果、ラバースプリング11の内上壁に設けられた可動
接点が回路パターン4における固定設定パターン5に当
接し、所定のスイッチング動作が行われる。
【0031】一方、キートップ9の押下を解除すると、
各第1リンク14、第2リンク15はラバースプリング
11の弾性復元力を介して上方に押し上げられる。これ
に伴って、第1リンク14の摺動軸17、回動軸18、
及び、第2リンク15の回動軸19、摺動軸20は、前
記した動作と逆の動作を行い、これによりキートップ9
は図3に示す元の位置に復帰される。
各第1リンク14、第2リンク15はラバースプリング
11の弾性復元力を介して上方に押し上げられる。これ
に伴って、第1リンク14の摺動軸17、回動軸18、
及び、第2リンク15の回動軸19、摺動軸20は、前
記した動作と逆の動作を行い、これによりキートップ9
は図3に示す元の位置に復帰される。
【0032】次に、第2実施形態に係るキースイッチ装
置について図6に基づき説明する。ここに、第2実施例
に係るキースイッチは、基本的に前記第1実施形態に係
るキースイッチ装置3と同様の構成を有しており、第1
実施形態のキースイッチ装置3では、係止部材6が平板
状の線状材から形成されているのに対して、第2実施形
態のキースイッチ装置では、針金状の線状材から構成さ
れている点で異なるのみである。従って、以下の説明に
おいては、第1実施形態のキースイッチ装置3と同一の
部材等については同一の番号を付して説明することと
し、また、第2実施形態のキースイッチ装置に特有の構
成に着目して説明する。尚、図6は第2実施形態のキー
スイッチ装置における支持プレートに対する係止部材の
接着固定状態を模式的に示す斜視図である。
置について図6に基づき説明する。ここに、第2実施例
に係るキースイッチは、基本的に前記第1実施形態に係
るキースイッチ装置3と同様の構成を有しており、第1
実施形態のキースイッチ装置3では、係止部材6が平板
状の線状材から形成されているのに対して、第2実施形
態のキースイッチ装置では、針金状の線状材から構成さ
れている点で異なるのみである。従って、以下の説明に
おいては、第1実施形態のキースイッチ装置3と同一の
部材等については同一の番号を付して説明することと
し、また、第2実施形態のキースイッチ装置に特有の構
成に着目して説明する。尚、図6は第2実施形態のキー
スイッチ装置における支持プレートに対する係止部材の
接着固定状態を模式的に示す斜視図である。
【0033】図6において、係止部材30は、第2リン
ク15の摺動軸20が摺動可能に係止される長孔状の摺
動係止部32、第1リンク14の回動軸18が回動可能
に係止される円弧状の回動係止部31、摺動係止部32
の外側(図6中、左側)に連続する第1接着部33、摺
動係止部32と回動係止部31との間を接続する第2接
着部34、及び、回動係止部31の外側(図6中、右
側)に連続する第3接着部35から構成されている。そ
して、各係止部材30の第1接着部33は支持プレート
2上に塗布形成された第1接着剤層24を介して支持プ
レート2に接着固定され、第2接着部34は同様に塗布
形成された第2接着剤層25を介して支持プレート2に
接着固定され、また、第3接着部35は同様に塗布形成
された第3接着剤層26を介して支持プレート2に接着
固定される。これにより、各係止部材30は、支持プレ
ート2上に接着固定されるものである。
ク15の摺動軸20が摺動可能に係止される長孔状の摺
動係止部32、第1リンク14の回動軸18が回動可能
に係止される円弧状の回動係止部31、摺動係止部32
の外側(図6中、左側)に連続する第1接着部33、摺
動係止部32と回動係止部31との間を接続する第2接
着部34、及び、回動係止部31の外側(図6中、右
側)に連続する第3接着部35から構成されている。そ
して、各係止部材30の第1接着部33は支持プレート
2上に塗布形成された第1接着剤層24を介して支持プ
レート2に接着固定され、第2接着部34は同様に塗布
形成された第2接着剤層25を介して支持プレート2に
接着固定され、また、第3接着部35は同様に塗布形成
された第3接着剤層26を介して支持プレート2に接着
固定される。これにより、各係止部材30は、支持プレ
ート2上に接着固定されるものである。
【0034】前記係止部材30を製造するには、ロール
状に巻回された針金状の線状材を連続して引き出しつつ
所定形状に成形するとともに、キースイッチ装置3の単
位でチップ状に切断することにより得られる。このよう
に製造された係止部材30を支持プレート2上に接着固
定するには、先ず、所定形状に成形した支持プレート2
を所定位置にセットした後、公知の接着剤自動塗布装置
により各キースイッチ装置3に対応して第1接着剤層2
4、第2接着剤層25、第3接着剤層26を塗布形成す
る。この後、前記のようにチップ状に成形された係止部
材30が装填された自動実装機に付設された実装ヘッド
(図示せず)を使用して、第1接着部33と第1接着剤
層24、第2接着部34と第2接着剤層25、第3接着
部35と第3接着剤層26とをそれぞれ位置決めして実
装ヘッドにより所定圧力をもって押圧する。これによ
り、係止部材30は支持プレート2の所定位置にて各第
1乃至第3接着剤層24、25、26を介して接着固定
されるものである。
状に巻回された針金状の線状材を連続して引き出しつつ
所定形状に成形するとともに、キースイッチ装置3の単
位でチップ状に切断することにより得られる。このよう
に製造された係止部材30を支持プレート2上に接着固
定するには、先ず、所定形状に成形した支持プレート2
を所定位置にセットした後、公知の接着剤自動塗布装置
により各キースイッチ装置3に対応して第1接着剤層2
4、第2接着剤層25、第3接着剤層26を塗布形成す
る。この後、前記のようにチップ状に成形された係止部
材30が装填された自動実装機に付設された実装ヘッド
(図示せず)を使用して、第1接着部33と第1接着剤
層24、第2接着部34と第2接着剤層25、第3接着
部35と第3接着剤層26とをそれぞれ位置決めして実
装ヘッドにより所定圧力をもって押圧する。これによ
り、係止部材30は支持プレート2の所定位置にて各第
1乃至第3接着剤層24、25、26を介して接着固定
されるものである。
【0035】次に、第3実施形態に係るキースイッチ装
置について図7に基づき説明する。ここに、第3実施例
に係るキースイッチは、基本的に前記第1実施形態、第
2実施形態に係るキースイッチ装置3と同様の構成を有
しており、第1実施形態及び第2実施形態のキースイッ
チ装置3では、係止部材6、30が各キースイッチ装置
3の単位長さでチップ状に形成されているのに対して、
第3実施形態のキースイッチ装置では、係止部材が、支
持プレート上で縦方向及び横方向に列状に配設された複
数個の各キースイッチ装置に渡る長さに形成されている
点で異なるのみである。従って、以下の説明において
は、第1実施形態、第2実施形態のキースイッチ装置3
と同一の部材等については同一の番号を付して説明する
こととし、また、第3実施形態のキースイッチ装置に特
有の構成に着目して説明する。尚、図7は第3実施形態
のキースイッチ装置の模式側面図である。
置について図7に基づき説明する。ここに、第3実施例
に係るキースイッチは、基本的に前記第1実施形態、第
2実施形態に係るキースイッチ装置3と同様の構成を有
しており、第1実施形態及び第2実施形態のキースイッ
チ装置3では、係止部材6、30が各キースイッチ装置
3の単位長さでチップ状に形成されているのに対して、
第3実施形態のキースイッチ装置では、係止部材が、支
持プレート上で縦方向及び横方向に列状に配設された複
数個の各キースイッチ装置に渡る長さに形成されている
点で異なるのみである。従って、以下の説明において
は、第1実施形態、第2実施形態のキースイッチ装置3
と同一の部材等については同一の番号を付して説明する
こととし、また、第3実施形態のキースイッチ装置に特
有の構成に着目して説明する。尚、図7は第3実施形態
のキースイッチ装置の模式側面図である。
【0036】図7において、キースイッチ装置3は、前
記各実施形態におけると同様、基本的にキートップ9、
キートップ9の上下動を案内支持する案内部材10、案
内部材10の下方で支持プレート2に形成された回路パ
ターン4の固定接点パターン5に対応して配置されるラ
バースプリング11、及び、一対の係止部材40から構
成される。
記各実施形態におけると同様、基本的にキートップ9、
キートップ9の上下動を案内支持する案内部材10、案
内部材10の下方で支持プレート2に形成された回路パ
ターン4の固定接点パターン5に対応して配置されるラ
バースプリング11、及び、一対の係止部材40から構
成される。
【0037】ここに、係止部材40は、図7に示すよう
に、支持プレート2上で列状に配設された複数個のキー
スイッチ装置3をカバーする長さに形成されており、各
キースイッチ装置3に対応して、第1リンク14の回動
軸18を回動可能に係止する円弧状の回動係止部41、
及び、第2リンク15の摺動軸20を摺動可能に係止す
る長孔状の摺動係止部42が形成されている。尚、図7
に示す長尺状の係止部材40において、例えば、右側の
キースイッチ装置3における摺動係止部42と左側のキ
ースイッチ装置3における回動係止部41との間に存在
する部分は第1接着部43となり、また、各キースイッ
チ装置3において、摺動係止部42と回動係止部41と
の間に存在する部分は第2接着部44となる。更に、係
止部材40の端部(図7では、一例として右端部)に位
置するキースイッチ装置3にて回動係止部41から連続
する部分は第3接着部45となる。尚、係止部材40が
カバーするキースイッチ装置3の個数は、キーボード装
置1における各種の仕様に従って任意に設定することが
できる。
に、支持プレート2上で列状に配設された複数個のキー
スイッチ装置3をカバーする長さに形成されており、各
キースイッチ装置3に対応して、第1リンク14の回動
軸18を回動可能に係止する円弧状の回動係止部41、
及び、第2リンク15の摺動軸20を摺動可能に係止す
る長孔状の摺動係止部42が形成されている。尚、図7
に示す長尺状の係止部材40において、例えば、右側の
キースイッチ装置3における摺動係止部42と左側のキ
ースイッチ装置3における回動係止部41との間に存在
する部分は第1接着部43となり、また、各キースイッ
チ装置3において、摺動係止部42と回動係止部41と
の間に存在する部分は第2接着部44となる。更に、係
止部材40の端部(図7では、一例として右端部)に位
置するキースイッチ装置3にて回動係止部41から連続
する部分は第3接着部45となる。尚、係止部材40が
カバーするキースイッチ装置3の個数は、キーボード装
置1における各種の仕様に従って任意に設定することが
できる。
【0038】そして、係止部材40の第1接着部43は
支持プレート2上に塗布形成された第1接着剤層24
(図4、図6参照)を介して支持プレート2に接着固定
され、第2接着部44は同様に塗布形成された第2接着
剤層25(図4、図6参照)を介して支持プレート2に
接着固定され、また、第3接着部45は同様に塗布形成
された第3接着剤層26(図4、図6参照)を介して支
持プレート2に接着固定される。これにより、係止部材
40は、支持プレート2上に接着固定されるものであ
る。
支持プレート2上に塗布形成された第1接着剤層24
(図4、図6参照)を介して支持プレート2に接着固定
され、第2接着部44は同様に塗布形成された第2接着
剤層25(図4、図6参照)を介して支持プレート2に
接着固定され、また、第3接着部45は同様に塗布形成
された第3接着剤層26(図4、図6参照)を介して支
持プレート2に接着固定される。これにより、係止部材
40は、支持プレート2上に接着固定されるものであ
る。
【0039】前記係止部材40を製造するには、ロール
状に巻回された平板状の線状材を連続して引き出しつつ
所定形状に成形するとともに、複数個分のキースイッチ
装置3に渡る長さで切断することにより得られる。この
ように製造された係止部材40を支持プレート2上に接
着固定するには、前記にて説明した場合と同様、先ず、
所定形状に成形した支持プレート2を所定位置にセット
した後、公知の接着剤自動塗布装置により各キースイッ
チ装置3に対応して第1接着剤層24、第2接着剤層2
5、第3接着剤層26を塗布形成する。この後、前記の
ように長尺状に成形された係止部材40が装填された自
動実装機を使用して、係止部材40を実装ヘッドにより
保持しつつ、第1接着部43と第1接着剤層24、第2
接着部44と第2接着剤層25、第3接着部45と第3
接着剤層26とをそれぞれ位置決めして実装ヘッドによ
り所定圧力をもって押圧する。これにより、係止部材4
0は支持プレート2の所定位置にて複数個のキースイッ
チ装置3に渡って各第1乃至第3接着剤層24、25、
26を介して接着固定されるものである。
状に巻回された平板状の線状材を連続して引き出しつつ
所定形状に成形するとともに、複数個分のキースイッチ
装置3に渡る長さで切断することにより得られる。この
ように製造された係止部材40を支持プレート2上に接
着固定するには、前記にて説明した場合と同様、先ず、
所定形状に成形した支持プレート2を所定位置にセット
した後、公知の接着剤自動塗布装置により各キースイッ
チ装置3に対応して第1接着剤層24、第2接着剤層2
5、第3接着剤層26を塗布形成する。この後、前記の
ように長尺状に成形された係止部材40が装填された自
動実装機を使用して、係止部材40を実装ヘッドにより
保持しつつ、第1接着部43と第1接着剤層24、第2
接着部44と第2接着剤層25、第3接着部45と第3
接着剤層26とをそれぞれ位置決めして実装ヘッドによ
り所定圧力をもって押圧する。これにより、係止部材4
0は支持プレート2の所定位置にて複数個のキースイッ
チ装置3に渡って各第1乃至第3接着剤層24、25、
26を介して接着固定されるものである。
【0040】前記第1実施形態乃至第3実施形態に係る
キースイッチ装置3において、係止部材6、30、40
は、第1接着剤層24、第2接着剤層25、第3接着剤
層26を介して支持プレート2の表面に接着固定されて
いるが、係止部材6、30、40は接着剤による接着固
定以外の各種の表面固着方法を使用して支持プレート2
の表面に固着することができる。尚、以下においては、
各種の表面固着方法を使用して第1実施形態における係
止部材6を支持プレート2の表面に固着する例について
説明する。
キースイッチ装置3において、係止部材6、30、40
は、第1接着剤層24、第2接着剤層25、第3接着剤
層26を介して支持プレート2の表面に接着固定されて
いるが、係止部材6、30、40は接着剤による接着固
定以外の各種の表面固着方法を使用して支持プレート2
の表面に固着することができる。尚、以下においては、
各種の表面固着方法を使用して第1実施形態における係
止部材6を支持プレート2の表面に固着する例について
説明する。
【0041】例えば、支持プレート2及び係止部材6の
双方をアルミニウム、鉄材等から形成し、いわゆるスポ
ット溶接法を使用して係止部材6を支持プレート2の表
面に固着することが可能である。かかる場合について図
8に基づき説明する。図8は係止部材6を支持プレート
2の表面にスポット溶接法を介して固着する状態を模式
的に示す説明図である。
双方をアルミニウム、鉄材等から形成し、いわゆるスポ
ット溶接法を使用して係止部材6を支持プレート2の表
面に固着することが可能である。かかる場合について図
8に基づき説明する。図8は係止部材6を支持プレート
2の表面にスポット溶接法を介して固着する状態を模式
的に示す説明図である。
【0042】図8において、スポット溶接法により係止
部材6を支持プレート2の表面に固着するには、先ず、
所定形状に成形した支持プレート2を所定位置にセット
した後、チップ状に成形された係止部材6が装填された
自動実装機を使用して、係止部材6を支持プレート2に
おける所定位置に配置する。このとき、スポット溶接上
支障がない接着剤等により係止部材6を支持プレート2
の表面における所定位置に仮止めしておくことが望まし
い。そして、一対の上電極50、下電極51を備えたス
ポット溶接装置52を使用し、上電極50を係止部材6
の第1接着部21に当接するとともに、下電極51を支
持プレート2の下面に当接した状態で、各上電極50と
下電極51間に高電流を流すことによりスポット溶接を
行う。更に、かかる作業を第2接着部22、及び、第3
接着部23についても行う。これにより、係止部材6
は、支持プレート2の表面に溶接固定されるものであ
る。
部材6を支持プレート2の表面に固着するには、先ず、
所定形状に成形した支持プレート2を所定位置にセット
した後、チップ状に成形された係止部材6が装填された
自動実装機を使用して、係止部材6を支持プレート2に
おける所定位置に配置する。このとき、スポット溶接上
支障がない接着剤等により係止部材6を支持プレート2
の表面における所定位置に仮止めしておくことが望まし
い。そして、一対の上電極50、下電極51を備えたス
ポット溶接装置52を使用し、上電極50を係止部材6
の第1接着部21に当接するとともに、下電極51を支
持プレート2の下面に当接した状態で、各上電極50と
下電極51間に高電流を流すことによりスポット溶接を
行う。更に、かかる作業を第2接着部22、及び、第3
接着部23についても行う。これにより、係止部材6
は、支持プレート2の表面に溶接固定されるものであ
る。
【0043】また、半田付け法を使用して係止部材6を
支持プレート2の表面に固着することも可能である。か
かる場合について図9に基づき説明する。図9は係止部
材6を支持プレート2の表面に半田付け法を介して固着
する状態を模式的に示す説明図である。
支持プレート2の表面に固着することも可能である。か
かる場合について図9に基づき説明する。図9は係止部
材6を支持プレート2の表面に半田付け法を介して固着
する状態を模式的に示す説明図である。
【0044】図9において、半田付け法により係止部材
6を支持プレート2の表面に固着するには、先ず、自動
半田付け装置に対して所定形状に成形した支持プレート
2を所定位置にセットした後、キースイッチ装置3に対
応して第1クリーム半田層53、第2クリーム半田層5
4、第3クリーム半田層55を塗布形成する。この後、
チップ状に成形された係止部材6が装填された自動実装
機を使用して、第1接着部21と第1クリーム半田層5
3、第2接着部22と第2クリーム半田層54、第3接
着部23と第3クリーム半田層55とを対応させて支持
プレート2上に配置する。そして、半田リフロー処理を
行う。これにより、係止部材6は、支持プレート2の表
面に半田付けされるものである。
6を支持プレート2の表面に固着するには、先ず、自動
半田付け装置に対して所定形状に成形した支持プレート
2を所定位置にセットした後、キースイッチ装置3に対
応して第1クリーム半田層53、第2クリーム半田層5
4、第3クリーム半田層55を塗布形成する。この後、
チップ状に成形された係止部材6が装填された自動実装
機を使用して、第1接着部21と第1クリーム半田層5
3、第2接着部22と第2クリーム半田層54、第3接
着部23と第3クリーム半田層55とを対応させて支持
プレート2上に配置する。そして、半田リフロー処理を
行う。これにより、係止部材6は、支持プレート2の表
面に半田付けされるものである。
【0045】更に、レーザ溶着法を使用して係止部材6
を支持プレート2の表面に固着することも可能である。
かかる場合について図10に基づき説明する。図10は
係止部材6を支持プレート2の表面にレーザ溶着法を介
して固着する状態を模式的に示す説明図である。
を支持プレート2の表面に固着することも可能である。
かかる場合について図10に基づき説明する。図10は
係止部材6を支持プレート2の表面にレーザ溶着法を介
して固着する状態を模式的に示す説明図である。
【0046】図10において、レーザ溶着法により係止
部材6を支持プレート2の表面に固着するには、先ず、
所定形状に成形した支持プレート2を所定位置にセット
した後、チップ状に成形された係止部材6が装填された
自動実装機を使用して、係止部材6を支持プレート2に
おける所定位置に配置する。このとき、レーザ溶着上支
障がない接着剤等により係止部材6を支持プレート2の
表面における所定位置に仮止めしておくことが望まし
い。そして、レーザ溶着装置のレーザヘッド56により
レーザ光57を第1接着部21、第2接着部22、第3
接着部23の上方から連続的に照射する。これにより、
係止部材6は、支持プレート2の表面に溶着固定される
ものである。
部材6を支持プレート2の表面に固着するには、先ず、
所定形状に成形した支持プレート2を所定位置にセット
した後、チップ状に成形された係止部材6が装填された
自動実装機を使用して、係止部材6を支持プレート2に
おける所定位置に配置する。このとき、レーザ溶着上支
障がない接着剤等により係止部材6を支持プレート2の
表面における所定位置に仮止めしておくことが望まし
い。そして、レーザ溶着装置のレーザヘッド56により
レーザ光57を第1接着部21、第2接着部22、第3
接着部23の上方から連続的に照射する。これにより、
係止部材6は、支持プレート2の表面に溶着固定される
ものである。
【0047】また、超音波溶着法を使用して係止部材6
を支持プレート2の表面に固着することも可能である。
かかる場合について図11に基づき説明する。図11は
係止部材6を支持プレート2の表面に超音波溶着法を介
して固着する状態を模式的に示す説明図である。
を支持プレート2の表面に固着することも可能である。
かかる場合について図11に基づき説明する。図11は
係止部材6を支持プレート2の表面に超音波溶着法を介
して固着する状態を模式的に示す説明図である。
【0048】図11において、超音波溶着法により係止
部材6を支持プレート2の表面に固着するには、先ず、
所定形状に成形した支持プレート2を所定位置にセット
した後、チップ状に成形された係止部材6が装填された
自動実装機を使用して、係止部材6を支持プレート2に
おける所定位置に配置する。このとき、超音波溶着上支
障がない接着剤等により係止部材6を支持プレート2の
表面における所定位置に仮止めしておくことが望まし
い。そして、一対の上ホーン58、下ホーン59を備え
た超音波溶着装置を使用して、上ホーン58を係止部材
6の第1接着部21に当接するとともに、下ホーン59
を支持プレート2の下面に当接した状態で、各上ホーン
58と下ホーン59間に高周波を印加する。更に、かか
る作業を第2接着部22、及び、第3接着部23につい
ても行う。これにより、係止部材6は、支持プレート2
の表面に超音波溶着されるものである。
部材6を支持プレート2の表面に固着するには、先ず、
所定形状に成形した支持プレート2を所定位置にセット
した後、チップ状に成形された係止部材6が装填された
自動実装機を使用して、係止部材6を支持プレート2に
おける所定位置に配置する。このとき、超音波溶着上支
障がない接着剤等により係止部材6を支持プレート2の
表面における所定位置に仮止めしておくことが望まし
い。そして、一対の上ホーン58、下ホーン59を備え
た超音波溶着装置を使用して、上ホーン58を係止部材
6の第1接着部21に当接するとともに、下ホーン59
を支持プレート2の下面に当接した状態で、各上ホーン
58と下ホーン59間に高周波を印加する。更に、かか
る作業を第2接着部22、及び、第3接着部23につい
ても行う。これにより、係止部材6は、支持プレート2
の表面に超音波溶着されるものである。
【0049】更に、カシメ法を使用して係止部材6を支
持プレート2の表面に固着することも可能である。かか
る場合について図12に基づき説明する。図12は係止
部材6を支持プレート2の表面にカシメ法を介して固着
する状態を模式的に示す説明図である。
持プレート2の表面に固着することも可能である。かか
る場合について図12に基づき説明する。図12は係止
部材6を支持プレート2の表面にカシメ法を介して固着
する状態を模式的に示す説明図である。
【0050】図12において、カシメ法により係止部材
6を支持プレート2の表面に固着するには、先ず、支持
プレート2に対していわゆるバーリング加工を行い、係
止部材6における第1接着部21、第2接着部22、第
3接着部23に対応する位置に筒状のバーリング部60
を形成する。また、係止部材6の各第1接着部21、第
2接着部22、第3接着部23のそれぞれに挿通孔61
を形成しておく。そして、支持プレート2を所定位置に
セットした後、チップ状に成形された前記係止部材6が
装填された自動実装機を使用して、係止部材6の第1乃
至第3接着部21、22、23に形成された各挿通孔6
1内に支持プレート2に形成されたパーリング部60を
挿通する。この後、上ポンチ62をバーリング60に対
向させ且つ下ポンチ63を支持プレート2の下面に当接
し、この状態でカシメ加工を行う。これによりバーリン
グ部60の頭部は、図12に示すように、第1乃至第3
接着部21、22、23の上面に延出され、この結果、
係止部材6は、支持プレート2の表面にカシメ固定され
るものである。
6を支持プレート2の表面に固着するには、先ず、支持
プレート2に対していわゆるバーリング加工を行い、係
止部材6における第1接着部21、第2接着部22、第
3接着部23に対応する位置に筒状のバーリング部60
を形成する。また、係止部材6の各第1接着部21、第
2接着部22、第3接着部23のそれぞれに挿通孔61
を形成しておく。そして、支持プレート2を所定位置に
セットした後、チップ状に成形された前記係止部材6が
装填された自動実装機を使用して、係止部材6の第1乃
至第3接着部21、22、23に形成された各挿通孔6
1内に支持プレート2に形成されたパーリング部60を
挿通する。この後、上ポンチ62をバーリング60に対
向させ且つ下ポンチ63を支持プレート2の下面に当接
し、この状態でカシメ加工を行う。これによりバーリン
グ部60の頭部は、図12に示すように、第1乃至第3
接着部21、22、23の上面に延出され、この結果、
係止部材6は、支持プレート2の表面にカシメ固定され
るものである。
【0051】以上詳細に説明した通り第1乃至第3実施
形態に係るキースイッチ装置3においては、キートップ
9の上下動を案内する案内部材10における第1リンク
14の下側端部に形成された回動軸18を回動可能に係
止する回動係止部7、31、41、及び、第2リンク1
5の下側端部に形成された摺動軸20を摺動可能に係止
する摺動係止部8、32、42を有する係止部材6、3
0、40を、キースイッチ装置3の支持プレート2上に
第1乃至第3接着剤層24、25、26を介して接着固
定するように構成したので、プレス加工等により支持プ
レート2に係止部を形成する必要はなく、従って、高価
なプレス用金型が不要となって支持プレート2の製造コ
ストを格段に低減すること、及び、金型制作が必要ない
ため初期生産の立ち上がりを早くすることができる。
形態に係るキースイッチ装置3においては、キートップ
9の上下動を案内する案内部材10における第1リンク
14の下側端部に形成された回動軸18を回動可能に係
止する回動係止部7、31、41、及び、第2リンク1
5の下側端部に形成された摺動軸20を摺動可能に係止
する摺動係止部8、32、42を有する係止部材6、3
0、40を、キースイッチ装置3の支持プレート2上に
第1乃至第3接着剤層24、25、26を介して接着固
定するように構成したので、プレス加工等により支持プ
レート2に係止部を形成する必要はなく、従って、高価
なプレス用金型が不要となって支持プレート2の製造コ
ストを格段に低減すること、及び、金型制作が必要ない
ため初期生産の立ち上がりを早くすることができる。
【0052】また、複数個のキースイッチ装置3が配設
されたキーボード装置1の使用国毎に仕様が異なってい
る場合においても、各使用国の仕様に合致させて支持プ
レート2上に各接着剤層24、25、26を介して係止
部材6、30、40を接着固定すればよく、従って、各
使用国毎にプレス用金型を準備することなく、複数のキ
ースイッチ装置3を有するキーボード装置1の設計上に
おけるフレキシビリティを大きくすることができる。
されたキーボード装置1の使用国毎に仕様が異なってい
る場合においても、各使用国の仕様に合致させて支持プ
レート2上に各接着剤層24、25、26を介して係止
部材6、30、40を接着固定すればよく、従って、各
使用国毎にプレス用金型を準備することなく、複数のキ
ースイッチ装置3を有するキーボード装置1の設計上に
おけるフレキシビリティを大きくすることができる。
【0053】更に、第1実施形態及び第2実施形態のキ
ースイッチ装置3では、支持プレート2上に接着固定さ
れる係止部材6、30がキースイッチ装置3単位でチッ
プ状に形成されていることに基づき、キースイッチ装置
3の使用国毎の仕様に合致させるについて複数のキース
イッチ装置3を有するキーボード装置1の設計上におけ
るフレキシビリティを更に大きくすることができる。
ースイッチ装置3では、支持プレート2上に接着固定さ
れる係止部材6、30がキースイッチ装置3単位でチッ
プ状に形成されていることに基づき、キースイッチ装置
3の使用国毎の仕様に合致させるについて複数のキース
イッチ装置3を有するキーボード装置1の設計上におけ
るフレキシビリティを更に大きくすることができる。
【0054】また、第3実施形態のキースイッチ装置3
では、支持プレート2上にて配設された複数個の各キー
スイッチ装置3における案内部材10の第1リンク14
の回動軸18及び第2リンク15の摺動軸20をそれぞ
れ回動可能、摺動可能に係止できるように、係止部材4
0の長さが複数個のキースイッチ装置3に渡って設定さ
れているので、係止部材40は各キースイッチ装置3の
列毎に対応して各接着剤層24、25、26を介して接
着固定すればよいこととなり、これにより支持プレート
2に対する係止部材40の接着工程数を少なくしてキー
スイッチ装置3のコストを低減することができる。
では、支持プレート2上にて配設された複数個の各キー
スイッチ装置3における案内部材10の第1リンク14
の回動軸18及び第2リンク15の摺動軸20をそれぞ
れ回動可能、摺動可能に係止できるように、係止部材4
0の長さが複数個のキースイッチ装置3に渡って設定さ
れているので、係止部材40は各キースイッチ装置3の
列毎に対応して各接着剤層24、25、26を介して接
着固定すればよいこととなり、これにより支持プレート
2に対する係止部材40の接着工程数を少なくしてキー
スイッチ装置3のコストを低減することができる。
【0055】尚、前記各実施形態は本発明を限定するも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の
改良、変形が可能であることは勿論である。例えば、第
1実施形態のキースイッチ装置3では、係止部材6をキ
ースイッチ装置3の単位長さに合致する長さでチップ状
に形成しているが、例えば、図13に示すように、係止
部材6を回動係止部材7Aと摺動係止部材8Aとの2つ
の部材に分割するようにしてもよい。このように、係止
部材6を回動係止部材7Aと摺動係止部材8Aとに分割
した場合には、支持プレート2上に塗布形成される接着
剤層の形成パターンは、各回動係止部材7A、摺動係止
部材8Aに対応して変更する必要がある。
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の
改良、変形が可能であることは勿論である。例えば、第
1実施形態のキースイッチ装置3では、係止部材6をキ
ースイッチ装置3の単位長さに合致する長さでチップ状
に形成しているが、例えば、図13に示すように、係止
部材6を回動係止部材7Aと摺動係止部材8Aとの2つ
の部材に分割するようにしてもよい。このように、係止
部材6を回動係止部材7Aと摺動係止部材8Aとに分割
した場合には、支持プレート2上に塗布形成される接着
剤層の形成パターンは、各回動係止部材7A、摺動係止
部材8Aに対応して変更する必要がある。
【0056】また、第2実施形態のキースイッチ装置3
では、係止部材30として針金状の線状材から形成した
が、図14に示すように、支持プレート2上に塗布形成
される第1接着剤層24、第2接着剤層25、第3接着
剤層26に対応して、第1接着部33、第2接着部3
4、第3接着部35を平板状に形成してもよい。かかる
場合には、各接着部33、34、35と各接着剤層2
4、25、26の接着面積が大きくなり、係止部材30
を支持プレート2に対してより確実且つ強固に接着固定
することができるものである。
では、係止部材30として針金状の線状材から形成した
が、図14に示すように、支持プレート2上に塗布形成
される第1接着剤層24、第2接着剤層25、第3接着
剤層26に対応して、第1接着部33、第2接着部3
4、第3接着部35を平板状に形成してもよい。かかる
場合には、各接着部33、34、35と各接着剤層2
4、25、26の接着面積が大きくなり、係止部材30
を支持プレート2に対してより確実且つ強固に接着固定
することができるものである。
【0057】更に、第1実施形態のキースイッチ装置3
では、第1乃至第3接着部21、22、23を形成し、
これらの間に回動係止部7、摺動係止部8を設けた係止
部材6を使用しているが、図15に示すように、第1接
着部21をなくして摺動係止部8の片側(図15中、左
側)をオープンに構成してもよい。また、図16に示す
ように、第1接着部21及び第3接着部23を共になく
して、第2接着部22の両側で2つの摺動係止部8を形
成するようにしてもよい。尚、接着剤層の形成パターン
は実施例に合わせて変更する必要がある。この場合に
は、第2リンク15の摺動軸20に加えて、第1リンク
14の回動軸18も摺動係止部8内で摺動されることと
なる。更に、図17に示すように、係止部材6における
第1接着部21及び第3接着部23の端部を折曲するこ
とにより、位置決め突出部21A、23Aを形成し、か
かる突出部21A、23Aを支持プレート2に形成した
位置決め孔2Aに挿通して係止部材6を支持プレート2
の所定位置に位置決めするようにしてもよい。
では、第1乃至第3接着部21、22、23を形成し、
これらの間に回動係止部7、摺動係止部8を設けた係止
部材6を使用しているが、図15に示すように、第1接
着部21をなくして摺動係止部8の片側(図15中、左
側)をオープンに構成してもよい。また、図16に示す
ように、第1接着部21及び第3接着部23を共になく
して、第2接着部22の両側で2つの摺動係止部8を形
成するようにしてもよい。尚、接着剤層の形成パターン
は実施例に合わせて変更する必要がある。この場合に
は、第2リンク15の摺動軸20に加えて、第1リンク
14の回動軸18も摺動係止部8内で摺動されることと
なる。更に、図17に示すように、係止部材6における
第1接着部21及び第3接着部23の端部を折曲するこ
とにより、位置決め突出部21A、23Aを形成し、か
かる突出部21A、23Aを支持プレート2に形成した
位置決め孔2Aに挿通して係止部材6を支持プレート2
の所定位置に位置決めするようにしてもよい。
【0058】
【発明の効果】以上説明した通り 請求項1のキースイ
ッチ装置では、キートップの上下動を案内する案内部材
における第1リンク及び第2リンクの下側端部にそれぞ
れ形成された第1軸及び第2軸を可動自在に係止する係
止部材をキースイッチ装置の支持プレート上に表面固着
手段を介して固着するように構成したので、プレス加工
等により支持プレートに係止部を形成する必要はなく、
従って、高価なプレス用金型が不要となって支持プレー
トの製造コストを格段に低減可能となり、また、初期生
産の立ち上げが早くなる。
ッチ装置では、キートップの上下動を案内する案内部材
における第1リンク及び第2リンクの下側端部にそれぞ
れ形成された第1軸及び第2軸を可動自在に係止する係
止部材をキースイッチ装置の支持プレート上に表面固着
手段を介して固着するように構成したので、プレス加工
等により支持プレートに係止部を形成する必要はなく、
従って、高価なプレス用金型が不要となって支持プレー
トの製造コストを格段に低減可能となり、また、初期生
産の立ち上げが早くなる。
【0059】また、キースイッチ装置の使用国毎に仕様
が異なっている場合においても、各使用国の仕様に合致
させて支持プレート上に接着剤を介して係止部材を固着
すればよく、従って、各使用国毎にプレス用金型を準備
することなく、複数のキースイッチ装置を有するキーボ
ード装置の設計上におけるフレキシビリティを大きくす
ることが可能となる。
が異なっている場合においても、各使用国の仕様に合致
させて支持プレート上に接着剤を介して係止部材を固着
すればよく、従って、各使用国毎にプレス用金型を準備
することなく、複数のキースイッチ装置を有するキーボ
ード装置の設計上におけるフレキシビリティを大きくす
ることが可能となる。
【0060】また、請求項2に係るキースイッチ装置で
は、支持プレート上に固着される係止部材がキースイッ
チ装置単位でチップ状に形成されていることに基づき、
キースイッチ装置の使用国毎の仕様に合致させるについ
て複数のキースイッチ装置を有するキーボード装置の設
計上におけるフレキシビリティを更に大きくすることが
可能となる。
は、支持プレート上に固着される係止部材がキースイッ
チ装置単位でチップ状に形成されていることに基づき、
キースイッチ装置の使用国毎の仕様に合致させるについ
て複数のキースイッチ装置を有するキーボード装置の設
計上におけるフレキシビリティを更に大きくすることが
可能となる。
【0061】更に、請求項3に係るキースイッチ装置で
は、支持プレート上にて列状に配設された複数個の各キ
ースイッチ装置における案内部材の第1リンクの第1ピ
ン及び第2リンクの第2ピンを可動自在に係止可能とな
るように、係止部材の長さが設定されているので、係止
部材は各キースイッチ装置の列毎に対応して接着剤を介
して固着すればよいこととなり、これにより支持プレー
トに対する係止部材の接着工程数を少なくしてキースイ
ッチ装置のコストを低減することが可能となる。
は、支持プレート上にて列状に配設された複数個の各キ
ースイッチ装置における案内部材の第1リンクの第1ピ
ン及び第2リンクの第2ピンを可動自在に係止可能とな
るように、係止部材の長さが設定されているので、係止
部材は各キースイッチ装置の列毎に対応して接着剤を介
して固着すればよいこととなり、これにより支持プレー
トに対する係止部材の接着工程数を少なくしてキースイ
ッチ装置のコストを低減することが可能となる。
【図1】第1実施形態のキーボード装置の概略側面図で
ある。
ある。
【図2】キースイッチ装置のキートップを除いて模式的
に示すキーボード装置の斜視図である。
に示すキーボード装置の斜視図である。
【図3】キースイッチ装置の模式側面図である。
【図4】キースイッチ装置における支持プレートに対す
る係止部材の接着固定状態を模式的に示す斜視図であ
る。
る係止部材の接着固定状態を模式的に示す斜視図であ
る。
【図5】吸引ヘッドを使用して係止部材を支持プレート
に接着固定する状態を模式的に示す斜視図である。
に接着固定する状態を模式的に示す斜視図である。
【図6】第2実施形態のキースイッチ装置における支持
プレートに対する係止部材の接着固定状態を模式的に示
す斜視図である。
プレートに対する係止部材の接着固定状態を模式的に示
す斜視図である。
【図7】第3実施形態のキースイッチ装置の模式側面図
である。
である。
【図8】係止部材を支持プレートの表面にスポット溶接
法を介して固着する状態を模式的に示す説明図である。
法を介して固着する状態を模式的に示す説明図である。
【図9】係止部材を支持プレートの表面に半田付け法を
介して固着する状態を模式的に示す説明図である。
介して固着する状態を模式的に示す説明図である。
【図10】係止部材を支持プレートの表面にレーザ溶着
法を介して固着する状態を模式的に示す説明図である。
法を介して固着する状態を模式的に示す説明図である。
【図11】係止部材を支持プレートの表面に超音波溶着
法を介して固着する状態を模式的に示す説明図である。
法を介して固着する状態を模式的に示す説明図である。
【図12】係止部材を支持プレートの表面にカシメ法を
介して固着する状態を模式的に示す説明図である。
介して固着する状態を模式的に示す説明図である。
【図13】第1実施形態のキースイッチ装置の変形例を
示す模式側面図である。
示す模式側面図である。
【図14】第2実施形態のキースイッチ装置の変形例に
おける支持プレートに対する係止部材の接着固定状態を
模式的に示す斜視図である。
おける支持プレートに対する係止部材の接着固定状態を
模式的に示す斜視図である。
【図15】第1実施形態のキースイッチ装置における係
止部材の第1変形例を示す模式側面図である。
止部材の第1変形例を示す模式側面図である。
【図16】第1実施形態のキースイッチ装置における係
止部材の第2変形例を示す模式側面図である。
止部材の第2変形例を示す模式側面図である。
【図17】第1実施形態のキースイッチ装置における係
止部材の第3変形例を示す模式側面図である。
止部材の第3変形例を示す模式側面図である。
1 キーボード装置 2 支持プレート 3 キースイッチ装置 4 回路パターン 5 固定接点パターン 6 係止部材 7 回動係止部 8 摺動係止部 9 キートップ 10 案内部材 11 ラバースプリング 12 摺動係止部 13 回動係止部 14 第1リンク 15 第2リンク 16 軸支部 17 第1リンクの摺動ピン 18 第1リンクの回動ピン 19 第2リンクの回動ピン 20 第2リンクの摺動ピン 21 第1接着部 22 第2接着部 23 第3接着部 24 第1接着剤層 25 第2接着剤層 26 第3接着剤層 27 吸着ヘッド 28 吸引孔 30 係止部材 31 回動係止部 32 摺動係止部 33 第1接着部 34 第2接着部 35 第3接着部 40 係止部材 41 回動係止部 42 摺動係止部 43 第1接着部 44 第2接着部 45 第3接着部
Claims (8)
- 【請求項1】 キートップと、 前記キートップの下方に配置された支持プレートと、 第1リンクと第2リンクを相互に可動状態に配置してな
り、第1リンクの上側端部及び第2リンクの上側端部が
可動自在にキートップの下面に係止されるとともに、第
1リンクの下側端部及び第2リンクの下側端部が可動自
在に支持プレートに係止される案内部材と、 前記支持プレート上に設けられるとともにキートップに
よる上下入力操作を介してスイッチングを行うスイッチ
ング部とを有するキースイッチ装置において、 前記第1リンクの下側端部に形成された第1軸と、 前記第2リンクの下側端部に形成された第2軸と、 所定の表面固着手段を介して前記支持プレートの表面上
に固着され、第1軸及び第2軸を可動自在に係止する係
止部材とを備えたことを特徴とするキースイッチ装置。 - 【請求項2】 前記係止部材は、キースイッチ装置の単
位長さでチップ状に形成されていることを特徴とする請
求項1記載のキースイッチ装置。 - 【請求項3】 前記支持プレート上には複数個のキース
イッチ装置が配設されており、前記係止部材は、各キー
スイッチ装置における案内部材の各第1リンクの第1軸
及び第2リンクの第2軸を可動自在に係止可能な長さに
形成されていることを特徴とする請求項1記載のキース
イッチ装置。 - 【請求項4】 前記表面固着手段は支持プレートの表面
に塗布形成される接着剤であることを特徴とする請求項
1乃至請求項3のいずれかに記載のキースイッチ装置。 - 【請求項5】 前記支持プレート及び係止部材は金属材
料から形成されており、前記表面固着手段は溶接である
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記
載のキースイッチ装置。 - 【請求項6】 前記支持プレート及び係止部材は金属材
料から形成されており、前記表面固着手段は半田付けで
あることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
に記載のキースイッチ装置。 - 【請求項7】 前記支持プレート及び係止部材は金属材
料から形成されており、前記表面固着手段はレーザ溶着
であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ
かに記載のキースイッチ装置。 - 【請求項8】 前記支持プレート及び係止部材は金属材
料から形成されており、前記表面固着手段は超音波溶着
であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ
かに記載のキースイッチ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10256286A JP2000090772A (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | キースイッチ装置 |
| US09/391,159 US6288457B1 (en) | 1998-09-10 | 1999-09-08 | Key switch device and portable key electronic device provided with the key switch device |
| US09/915,262 US6417470B2 (en) | 1998-09-10 | 2001-07-27 | Key top guided by scissors linkage located in mounting member with chipped configuration disposed on support plate |
| US10/153,707 US6812420B2 (en) | 1998-09-10 | 2002-05-24 | Key switch operating mechanism assembly for electronic portable device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10256286A JP2000090772A (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | キースイッチ装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000347534A Division JP2001167659A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | キースイッチ装置 |
| JP2002243141A Division JP2003123576A (ja) | 2002-08-23 | 2002-08-23 | キースイッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000090772A true JP2000090772A (ja) | 2000-03-31 |
Family
ID=17290552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10256286A Pending JP2000090772A (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | キースイッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000090772A (ja) |
-
1998
- 1998-09-10 JP JP10256286A patent/JP2000090772A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040413 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040824 |