[go: up one dir, main page]

JP2000089372A - 写真焼付装置 - Google Patents

写真焼付装置

Info

Publication number
JP2000089372A
JP2000089372A JP10254904A JP25490498A JP2000089372A JP 2000089372 A JP2000089372 A JP 2000089372A JP 10254904 A JP10254904 A JP 10254904A JP 25490498 A JP25490498 A JP 25490498A JP 2000089372 A JP2000089372 A JP 2000089372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
print
size
layout
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10254904A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4106577B2 (ja
Inventor
Toshirou Akira
肇郎 明楽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritsu Koki Co Ltd filed Critical Noritsu Koki Co Ltd
Priority to JP25490498A priority Critical patent/JP4106577B2/ja
Publication of JP2000089372A publication Critical patent/JP2000089372A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4106577B2 publication Critical patent/JP4106577B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Projection-Type Copiers In General (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】種々のマルチプリントが容易に作成できる写真
焼付装置を提供すること。 【解決手段】作成すべきマルチプリントの外形サイズを
入力する外形サイズ入力部81と、前記マルチプリントに
含まれるコマ画像のコマ数を入力するコマ数入力部82
と、前記マルチプリントに含まれるコマ画像の焼付サイ
ズを入力する画像サイズ入力部83と、前記入力された外
形サイズとコマ数と画像サイズからマルチプリントにお
けるレイアウトを決定するマルチプリントレイアウト決
定手段80と、前記決定されたレイアウトに基づいて印画
紙を露光する露光装置20A 、20B を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単一のプリントに
複数のフィルムコマ画像が焼き付けられているマルチプ
リントを作成する写真焼付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなマルチプリントの最も知られ
た形態は、インデックスプリントである。インデックス
プリントとは、焼き増し注文に便利なような1本のネガ
フィルムに撮影されているコマ画像を小さいポジ画像と
してまとめて印画紙に焼き付け、カットされたものであ
り、その作成方法や装置は各種提案されている。典型的
なものでは、ネガフィルムからスキャナーによる画像を
読み取り、取得されたデジタル画像データを画像処理す
ることでネガフィルム1本分のコマ画像の縮小画像をマ
トリックス状の並べた画像をデジタル光プリンターによ
ってインデックスプリントとして出力する。
【0003】このインデックスプリントは、若い人の間
では、焼き増し注文のために利用するのではなく、それ
自体を保存写真として、或いは各縮小コマ画像を切り取
って、プリントシールのようにも使われている。このよ
うな背景から、もっと自由に画像が配置されたマルチプ
リントを作成するシステムが、特開平6−332122
号公報から知られている。このシステムでは、前もって
合成画像要素となる写真プリントをスキャナーにより画
像データとして取得し、適当な画像サイズ調整等を行っ
た後格納しておく。さらに別な画像合成要素としてデジ
タルスチルビデオカメラで撮影されたシーンの画像デー
タ取り込み、同様な画像処理を施した後、モニターを見
ながら適切なレイアウトで先の画像と合成し、デジタル
プリンターによってマルチプリント(合成画像)を出力
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような、1枚のシ
ートに複数の画像を自由に配置させたマルチプリント
は、画像処理機能を備えたコンピュータとデジタルプリ
ンターから構成されるシステムでは、通常の出力形態で
あるが、顧客から預かった撮影済みフィルムを現像し、
そのコマ画像を印画紙に焼き付けてプリントを作成した
り、上述した定形のインデックスプリントを作成する従
来の写真焼付装置では、不可能もしくはオペレータの多
大な労苦が要求されることになる。上記の実状に鑑み、
本発明の目的は、種々のマルチプリントが容易に作成で
きる写真焼付装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による写真焼付装置では、作成すべきマルチ
プリントの外形サイズを入力する外形サイズ入力部と、
前記マルチプリントに含まれるコマ画像のコマ数を入力
するコマ数入力部と、前記マルチプリントに含まれるコ
マ画像の焼付サイズを入力する画像サイズ入力部と、前
記入力されたマルチプリントの外形サイズとコマ数と画
像サイズからマルチプリントにおけるレイアウトを決定
するマルチプリントレイアウト決定手段と、供給されて
きた印画紙に画像を焼き付ける露光装置と、前記決定さ
れたレイアウトに基づいて前記露光装置による焼付処理
を制御する露光制御手段とが備えられている。
【0006】この構成の場合、作成したいマルチプリン
トの外形サイズ、及びそのマルチプリントに含めるコマ
画像の焼付サイズとコマ数を入力することにより、適切
なレイアウトが決定され、そのレイアウトどおりに複数
のコマ画像が印画紙に焼き付けられる。例えば、A4サ
イズのマルチプリントに2つのコマ画像をLサイズ(約
12.6x8.9mm )で配置する場合、上下余白と中間余白を
十分にとったマルチプリントが作成されるし、コマ画像
数が3つになれば、ほぼ3つのコマ画像がぴったりと並
んだマルチプリントが作成される。焼付サイズとしてL
サイズより小さいサービスサイズなどを選ぶと6つのコ
マ画像が無駄なく配置されることになり、アルバムのよ
うな保管に便利である。このような、作成したいマルチ
プリントの仕様を入力するだけで適切なレイアウトに基
づいて焼付処理が実行されるので、オペレータに負担を
かけることなしに、所望のマルチプリントが作成され
る。
【0007】本発明の好適な実施形態において、前記マ
ルチプリントレイアウト決定手段が前記露光装置に供給
される印画紙の幅をチェックして作成すべきマルチプリ
ントのサイズに適合するかどうかをチェックするサイズ
チェック機能を有するものがある。写真焼付装置は、長
尺のロール状印画紙を収容している1つ又は2つのペー
パーマガジンを装着しており、このペーパーマガジンか
ら引き出され露光装置に供給されるが、露光エリアとし
て長手方向には実質的に無制限のサイズを確保すること
ができるのに対して横方向のサイズは印画紙幅によって
規定される。このため、ペーパーマガジンに収容されて
いる印画紙の幅を検出して、作成すべきマルチプリント
のサイズに適合するかどうかチェックすることは、マル
チプリント作成の自動化にあたって重要である。
【0008】さらに本発明の好適な実施形態として、前
記マルチプリントレイアウト決定手段が配置されるコマ
画像の属性データとして画像の向きを付与するならば、
焼付処理において、全てのコマ画像を正しい向きで焼き
付けることができ、出来上がったマルチプリントの見栄
えがよくなる。画像の向きに関する情報は、スキャナで
読み取られた画像をモニターでチェックしてオペレータ
が入力してもよいし、APS(新写真システム)フィル
ムの磁気記録層に撮影姿勢が記録されている場合それを
利用してもよい。
【0009】本発明の好適実施形態として、前記マルチ
プリントレイアウト決定手段が前もって用意されたレイ
アウトテンプレートを用いるなら、前述したような入力
されたマルチプリントの仕様からその都度レイアウトを
決定する必要がなく、処理の高速化が図れる。また予め
含まれるコマ枚数と焼付サイズ別に用意された種々のテ
ンプレートから希望のレイアウトを顧客に選んでもらう
ことも可能となる。
【0010】さらに本発明の好適実施形態として、前記
マルチプリントレイアウト決定手段がコマ画像の焼付サ
イズを優先する画像サイズ優先モードとコマ数を優先す
るコマ数優先モードとを備えているものがある。マルチ
プリント自体のサイズは、使用する印画紙幅が限られて
いることからかなり限定されたものとなるが、決められ
たマルチプリントのサイズにおいて、コマ画像の焼付サ
イズ又はコマ数のどちらかを少し変更することで、無駄
のないすっきりしたレイアウトが可能となるケースが多
い。このため、予め、どちらのファクターを優先するか
を決めておくと、満足できるレイアウト決定の自動化が
容易となる。本発明によるその他の特徴及び利点は、以
下図面を用いた実施例の説明により明らかになるだろ
う。
【0011】
【発明の実施の形態】通常、写真焼付装置は現像処理装
置と一体化されており、画像を焼き付けた印画紙をその
まま現像処理装置に送り込んで現象処理し、所定の大き
さにカットしてプリントを作成する。ここでも、このよ
うな写真焼付処理装置を例にあげて、本発明を説明す
る。
【0012】図1に示す概略ブロック図から明らかなよ
うに、この写真焼付処理装置には、デジタル画像データ
に応じて画像を露光ポイント1において印画紙3に露光
するデジタル露光装置の一例としての蛍光プリンター2
0Aと、同じ露光ポイント1において写真用フィルム2
の画像を感光材料としての印画紙3に対して投影露光す
る光学(投影)露光装置20Bと、露光ポイント1で露
光された印画紙3を現像する現像処理部5、印画紙3を
印画紙マガジン4から露光ポイント1を経て現像処理部
5へ搬送する印画紙搬送機構6及び、プリンタープロセ
ッサー1の各部の制御等を行うコントローラ7が備えら
れている。露光ポイント1には印画紙3に対する光学露
光装置20による露光エリアを決定するペーパーマスク
40が設けられ、コントローラ7には各種の情報入力を
行うための操作卓8及び画像や文字を表示させるモニタ
9が接続されている。
【0013】それぞれ異なる幅を有する印画紙3をロー
ル状に収納している2つの印画紙マガジン4a、4bか
ら引き出された印画紙3は、蛍光プリンター20A又は
光学露光装置20B或いは両方の露光装置で露光された
後、現像処理部5にて現像され、一駒分の画像情報を含
む大きさに切断されて排出される。もちろん、露光前に
印画紙3を必要な長さに切断する構成を採用しても良
い。
【0014】以下、各構成要素について説明する。光学
露光装置20Bには、ハロゲンランプで構成された光学
露光用光源21、フィルム2に照射する光の色バランス
を調整する調光フィルタ22、調光フィルタ22を通過
した光を均一に混色するミラートンネル23、フィルム
2の画像を印画紙3上に結像させる焼付レンズ24及び
シャッタ25が露光光路をなす同一光軸上に設けられて
いる。
【0015】フィルム2に形成されている画像を読み取
るスキャナ10が、光学露光装置20Bに対してフィル
ム搬送経路上流側に設けられている。このスキャナ10
は、フィルム2に対して白色光を照射し、その反射光あ
るいは透過光の強度を赤色,緑色,青色の3原色に分解
して、例えばCCDラインセンサ又はCCDイメージセ
ンサ等で画像の濃度を測定するものである。このスキャ
ナ10によって読み取られた画像情報は、コントローラ
7に送られて、蛍光プリンター20Aによる画像焼付の
ためや光学露光装置20Bの露光制御のため、さらには
印画紙3に形成される画像をシュミレートしたシミュレ
ート画像をモニタ9に表示するために用いられる。
【0016】図2に詳しく示されているように、蛍光プ
リンター20Aには、前述した構造を有するRの発光ブ
ロック32とGの発光ブロック33とBの発光ブロック
34からなる蛍光プリントヘッド30と、この蛍光プリ
ントヘッド30を印画紙3の搬送方向に走査するための
往復移動機構50が備えられている。蛍光プリントヘッ
ド30や往復移動機構50の駆動系はコントローラ7と
接続されており、蛍光体64の制御及び往復移動機構5
0による蛍光プリントヘッド30の副走査方向での走査
制御に基づいて画像データや文字データが印画紙3にカ
ラー露光される。なお、デジタル露光装置20Aとして
は、蛍光プリンター以外にCRTプリンターや液晶シャ
ッタープリンター、それにレーザプリンターなどを採用
することができる。
【0017】ペーパーマスク40それ自体は、公知なも
のであり、詳しい説明は省略するが、図2に概略的に示
すように、印画紙3の搬送方向に平行に延びているとと
もに搬送方向の横断方向に往復移動可能な上辺部材41
と下辺部材42、印画紙3の搬送方向の横断方向に延び
ているとともに搬送方向に往復移動可能な左辺部材43
と右辺部材44、これらの部材を支持している基台45
を備えており、上辺部材41と下辺部材42の間隔によ
って印画紙3の幅方向の露光範囲が、左辺部材43と右
辺部材44の間隔によって印画紙3の長さ方向の露光範
囲が決定される。上辺部材41、下辺部材42、左辺部
材43、右辺部材44の動きは、図示されていない駆動
機構を介してコントローラ7によって制御される。
【0018】蛍光プリントヘッド30のための往復移動
機構50は、ペーパーマスク40の基台45に取り付け
られており、その基本的な構成要素は、蛍光プリントヘ
ッド30の両側端部に設けられたガイド部材51、ガイ
ド部材51に設けられたガイド孔に挿通されるガイドレ
ール52、一方のガイド部材51に設けらたワイヤー留
め具53、端部をワイヤー留め具53に固定されたワイ
ヤー54、ワイヤー54を掛け回しているとともに基台
45の両端に配置されているスプロケット55、一方の
スプロケット55をサブコントローラ107の制御に基
づいて回転させるパルスモータ56である。パルスモー
タ56の回転は、ワイヤー54の動きを通じて蛍光プリ
ントヘッド30をガイドレール52に沿って移動させ
る。
【0019】コントローラ7はマイクロコンピュータを
中核として種々の周辺機器を付属させて構成されている
制御ユニットであり、その機能はソフトウエア又はハー
ドウエアあるいはその両方で実現することができる。特
に、マルチプリントの作成に関して重要な機能を、図3
に示された機能ブロック図を用いて説明する。
【0020】ここでは、コントローラ7の機能は、デジ
タル露光制御手段70Aと光学露光制御手段70Bとマ
ルチプリントのためのレイアウト決定手段80が行う機
能に分けることができる。まず、光学露光制御手段70
Bは、シミュレート画像コマの表示と露光補正のため
に、画像情報記憶部71と、露光条件演算部72、画像
情報変換部73と露光制御部74と焼付レンズ制御部7
5を備えている。画像情報記憶部71はスキャナ10が
読み取った画像データを記憶し、露光条件演算部72は
画像情報記憶部71の画像データを利用して露光条件を
求め、画像情報変換部73は、画像情報記憶部71から
読み出した画像データを露光条件演算部72が求めた露
光条件に基づいてモニター9に表示するための画像デー
タに変換する。焼付レンズ制御部75が焼付倍率に応じ
て焼付レンズ24を位置決めした後、露光制御部74は
露光条件演算部72が求めた露光条件に基づいて光学露
光装置20Bの調光フィルタ22及びシャッタ25の動
作を制御し、印画紙3への露光を行う。
【0021】デジタル露光制御手段70Aは、画像情報
記憶部71の画像データに対して、縮小・拡大や色バラ
ンス調整などの処理を行う画像処理部76と、画像処理
部76で処理された画像データをプリントデータとして
一時的に格納するプリントデータ格納部77と、プリン
トデータ格納部77からプリントデータを読み出して蛍
光プリントヘッド30のためのプリンタードライバー3
0a制御データ送るプリンター制御部78を備えてい
る。
【0022】レイアウト決定手段80は、操作卓8によ
って構成される、マルチプリントの外形サイズを入力す
る外形サイズ入力部81と、該当マルチプリントに含ま
れるコマ画像のコマ数を入力するコマ数入力部82と、
該当マルチプリントに含まれるコマ画像の焼付サイズを
入力する画像サイズ入力部83と、そして印画紙マガジ
ン4a、4bに収納されている印画紙3の幅などの種別
データを検出する印画紙種別検出センサー4cとつなが
っており、相応な入力データを受け取ることができる。
【0023】レイアウト決定手段80は、サイズチェッ
ク部84と、属性データ付与部85と、マルチプリント
用テンプレートデータを格納しているテンプレート格納
部86と、テンプレート格納部86から適当なテンプレ
ートを選択するテンプレート選択部87と、モード設定
部88を備えている。
【0024】サイズチェック部84は、印画紙種別検出
センサー4cによって検出された印画紙の幅、つまり蛍
光プリンター20Aに供給される印画紙3の幅が外形サ
イズ入力部81から入力された作成すべきマルチプリン
トのサイズに適合するものかどうかをチェックし、いず
れのペーパーマガジン4a又は4bの印画紙3も不適当
な場合、ペーパーマガジンの交換をモニター9を通じて
促す。属性データ付与部85は、マルチプリントのレイ
アウト上に規定されているエリアに割り当てられるコマ
画像に対してその画像の向き(つまり撮影姿勢)を属性
データとして付与する。画像の向きに関する情報は、ス
キャナ10で読み取られた画像をモニター9でチェック
してオペレータが操作卓8を介して入力してもよいし、
APS(新写真システム)フィルムの磁気記録層に撮影
姿勢が記録されている場合それを読み取って自動的に画
像の向きを付与してもよい。これにより、例えば図4に
示されたマルチプリントでは、コマ番号4のコマ画像に
は縦向きの属性データが付与され、画像処理工程におい
て画像回転されたものである。
【0025】テンプレート格納部86には、マルチプリ
ントのサイズ、コマ画像の焼付サイズ、コマ数に応じて
種々のレイアウトをもったテンプレートが格納されてい
る。また背景画像を備えたテンプレートも用意されてい
る。テンプレート選択部87は、操作卓8から入力され
たデータに基づいて最適なテンプレートをテンプレート
格納部86から検索抽出する。レイアウト決定手段80
は、決定したレイアウトにコマ画像を割り当てる。
【0026】入力されたマルチプリントのサイズ、焼付
コマ画像サイズ、コマ枚が矛盾となる場合や、コマ画像
の自動的な割り付けを容易にするために、コマ画像の焼
付サイズを優先する画像サイズ優先モードとコマ数を優
先するコマ数優先モードとが備えられており、これらの
モードの選択は操作卓8を通じて行われ、選択したモー
ドはモニター設定部88にセットされる。
【0027】次に、この写真焼付処理装置の概略的な動
作を説明する。まず、通常のプリント作業では、モータ
12によって駆動されるローラ11によってフィルム2
が光学露光装置20Bに供給される際、スキャナ10に
て読み取ったフィルム2の画像情報に基づいて、光学露
光制御手段70Bが調光フィルタ22を制御し、これに
より、光源21の照射光をフィルム2の画像の色濃度に
応じた色バランスに調整する。光学露光装置20Bで
は、その調整後の光によりフィルム2を照射し、フィル
ム2の画像情報を透過光として露光ポイント1に位置す
る印画紙3に照射し、印画紙3にフィルム2の画像を焼
き付ける。デジタルカメラなどによって取得されたデジ
タル画像を印画紙3にプリントする場合では、そのデジ
タル画像データが直接画像情報記憶部71に送り込ま
れ、デジタル露光制御手段70Aによって露光ポイント
1に位置する印画紙3に対して、蛍光プリンター20A
が焼き付けを行う。露光ポイント1で画像を焼き付けら
れた印画紙3は、複数のローラ13とこれらのローラ1
3を駆動するためにコントローラ7によって制御される
モータ14を備えた印画紙搬送機構6によって現像処理
部5に搬送され、印画紙3を現像するための処理液を充
填した複数のタンクを順次通過していくことで現像処理
される。
【0028】典型的なマルチプリント作業では、対象と
なるフィルム2のコマ画像がスキャナ10によって順次
読み取られ、その画像データが画像情報記憶部71に格
納される。各コマ画像の向きはモニター9の表示からチ
ェックされ、縦向きのコマ画像があれば、操作卓8を用
いて、画像の向き情報として入力しておく。同時に、操
作卓8を通じて入力された、マルチプリントのサイズ、
コマ画像の焼付サイズ、コマ数に基づいて適切なテンプ
レートが選択され、このテンプレートのコマ画像エリア
にコマ画像のID、通常はフィルムコマ番号が割り付け
られる。例えば、12枚撮りフィルムから、アルバムサ
イズの一枚のマルチプリントに6つのコマを配置するケ
ースでは、図4のような仕上がりとなるテンプレートを
選ぶことができる。コマ画像はフィルムコマ番号の順で
割り付けられ、画像の向き情報が縦向きの場合、その情
報は該当コマ画像の属性データとしてセットされる。つ
まり、レイアウト決定手段80は、DTP(デスクトッ
プパブリッシング)の分野でよく用いられているページ
レイアウトソフトのような働きをしている。全てのコマ
画像が割り付けられたテンプレートデータに基づいて、
画像処理部76は、画像回転や背景との合成さらにYM
C変換などの画像処理を行うことで、プリントのための
ページデータを生成し、プリント格納データ部77に転
送する。このデータに基づいて蛍光プリンター20Aに
よって露光された印画紙3は印画紙搬送機構6によって
現像処理部5に搬送され、現像処理されることで図4に
示すようなマルチプリントが作成される。
【0029】上述した実施形態では、マルチプリントの
露光はデジタル露光装置20Aによって行われたが、光
学露光装置を使うことも可能である。この場合光学露光
装置20Aには、その露光光軸を印画紙面に対して2次
元的に移動させることができるように、ミラーシステム
や焼付レンズ移動機構が備えられ、そのような光学露光
装置20Aの各動作部材を、光学露光制御手段70B
が、レイアウト決定手段によって決定されたレイアウト
データに基づいて制御することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による写真焼付装置を採用した写真焼付
処理装置のブロック図
【図2】蛍光プリンターの斜視図
【図3】図1による写真焼付処理装置のマルチプリント
に関する機能ブロック図
【図4】マルチプリントの説明図
【符号の説明】
3 印画紙 7 コントローラ 10 スキャナ 20A 蛍光プリンター(デジタル露光装置) 20B 光学露光装置 70A デジタル露光制御手段 70B 光学露光制御手段 80 レイアウト決定手段 81 外形サイズ入力部 82 コマ数入力部 83 画像サイズ入力部 84 サイズチェック部 85 画像属性データ付与部 86 テンプレート格納部 87 テンプレート設定部 88 モード設定部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単一のプリントに複数のフィルムコマ画像
    が焼き付けられているマルチプリントを作成する写真焼
    付装置において、 前記マルチプリントの外形サイズを入力する外形サイズ
    入力部と、 前記マルチプリントに含まれるコマ画像のコマ数を入力
    するコマ数入力部と、 前記マルチプリントに含まれるコマ画像の焼付サイズを
    入力する画像サイズ入力部と、 前記入力されたマルチプリントの外形サイズとコマ数と
    画像サイズからマルチプリントにおけるレイアウトを決
    定するマルチプリントレイアウト決定手段と、 供給されてきた印画紙に画像を焼き付ける露光装置と、 前記決定されたレイアウトに基づいて前記露光装置によ
    る焼付処理を制御する露光制御手段と、を備えているこ
    とを特徴とする写真焼付装置。
  2. 【請求項2】前記マルチプリントレイアウト決定手段が
    前記露光装置に供給される印画紙の幅をチェックして作
    成すべきマルチプリントのサイズに適合するかどうかを
    チェックするサイズチェック機能を有することを特徴と
    する請求項1に記載の写真焼付装置。
  3. 【請求項3】前記マルチプリントレイアウト決定手段が
    配置されるコマ画像の属性データとして画像の向きを付
    与することをことを特徴とする請求項1又は2に記載の
    写真焼付装置。
  4. 【請求項4】前記マルチプリントレイアウト決定手段が
    前もって用意されたレイアウトテンプレートを用いるこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の写真焼
    付装置。
  5. 【請求項5】前記マルチプリントレイアウト決定手段が
    コマ画像の焼付サイズを優先する画像サイズ優先モード
    とコマ数を優先するコマ数優先モードとを備えているこ
    とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の写真焼
    付装置。
JP25490498A 1998-09-09 1998-09-09 写真焼付装置 Expired - Fee Related JP4106577B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25490498A JP4106577B2 (ja) 1998-09-09 1998-09-09 写真焼付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25490498A JP4106577B2 (ja) 1998-09-09 1998-09-09 写真焼付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000089372A true JP2000089372A (ja) 2000-03-31
JP4106577B2 JP4106577B2 (ja) 2008-06-25

Family

ID=17271472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25490498A Expired - Fee Related JP4106577B2 (ja) 1998-09-09 1998-09-09 写真焼付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4106577B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003092715A (ja) * 2001-09-18 2003-03-28 Noritsu Koki Co Ltd 手帳用アルバムプリント作成方法及び装置
JP2007090889A (ja) * 2006-10-18 2007-04-12 Noritsu Koki Co Ltd アルバム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003092715A (ja) * 2001-09-18 2003-03-28 Noritsu Koki Co Ltd 手帳用アルバムプリント作成方法及び装置
JP2007090889A (ja) * 2006-10-18 2007-04-12 Noritsu Koki Co Ltd アルバム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4106577B2 (ja) 2008-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0672949B1 (en) Film information communication apparatus, film information printing apparatus, information processing apparatus and index printer
JP4106577B2 (ja) 写真焼付装置
JPH0943736A (ja) インデックスプリント作成方法及びインデックスプリント作成装置
JP2653942B2 (ja) インデックスプリント
CN1085846C (zh) 带影象曝光装置的印相机
JP3665121B2 (ja) インデックスプリントの露光方法及びインデックスプリンタ
JPH11258712A (ja) プリンタ及び写真焼付装置のセットアップ方法、並びに、プリントシステム及び写真焼付システム、並びに、プリンタ及び写真焼付装置のセットアップシステム
JP2001133911A (ja) 画像形成装置
JPH0943735A (ja) 写真プリンタ
JP2001133900A (ja) 写真処理装置
JP4258082B2 (ja) 写真処理装置および写真処理方法
JP4292440B2 (ja) 写真処理装置
JP3769748B2 (ja) 写真プリント装置
JP3399390B2 (ja) 写真焼付装置及び写真焼付方法
JPH0961945A (ja) 写真焼付装置
JPH06222465A (ja) 写真プリンタ
JP2710722B2 (ja) 写真プリンタ及びミニラボ装置
JP2002016743A (ja) デジタル画像処理装置
JP2001272734A (ja) 写真焼付装置
JP2002202568A (ja) 画像プリンタ
JP2000221605A (ja) 写真処理装置
JPH08248524A (ja) インデックスプリントの露光方法
JP2005175923A (ja) 写真処理装置
JPH09261454A (ja) 画像焼付装置及び画像焼付方法
JPH0934038A (ja) 写真プリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070501

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070906

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080306

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080319

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110411

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110411

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120411

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130411

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140411

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees