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JP2000089040A - 光配線収容ユニット - Google Patents

光配線収容ユニット

Info

Publication number
JP2000089040A
JP2000089040A JP10255392A JP25539298A JP2000089040A JP 2000089040 A JP2000089040 A JP 2000089040A JP 10255392 A JP10255392 A JP 10255392A JP 25539298 A JP25539298 A JP 25539298A JP 2000089040 A JP2000089040 A JP 2000089040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
switch
optical switch
core
branch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10255392A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Matsuura
一郎 松浦
Kazuto Saito
和人 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP10255392A priority Critical patent/JP2000089040A/ja
Publication of JP2000089040A publication Critical patent/JP2000089040A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、光スイッチと光カプラーとを一括
収容して光スイッチのユニット化を図り、光スイッチの
設置作業の迅速化を達成させるようにした光配線収容ユ
ニットを提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明による光配線収容ユニット1は、
光コード12の途中に設けられた光カプラー6を固定さ
せて、平行に並べられた複数枚の光部品ボード8と、光
カプラー6に接続させた複数の光分岐心線Gに対して、
光ファイバ9bを選択的に光接続させる光スイッチ9
と、複数枚の光部品ボード8と光スイッチ9とを一括し
て収容する光スイッチ収容ボックス10と、光スイッチ
収容ボックス10からその一部を導出させた光コード1
2の先端と第1側の光ケーブル2から延び出る多心光フ
ァイバ3とを光コネクタ13,14を介して接続させ、
光コネクタ13,14を収容すると同時に、光コネクタ
13,14から延びる光コード12と多心光ファイバ3
との余長をも収容して、光スイッチ収容ボックス10に
積載させる余長収容トレー16とを備えた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバネット
ワークにおいて、一側(例えば加入者側)の光ケーブル
と他側(例えば局側)の光ケーブルとの光コネクタ接続
に利用するための光配線収容ユニットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術として、特
開平9−197138号公報がある。この公報に記載さ
れた光ケーブル接続モジュールは、光成端架(FTM)
内で利用されるものであり、各モジュールは、個別的な
抜き差し構成をもって光成端架内に組付けられ、光成端
架内で最大250個の収容を予定している。そして、モ
ジュールの前部は、上下2段の引出し自在なモジュール
本体を有し、モジュールの後部は光カプラーや光フィル
タといった光部品を収容するスペースを有している。こ
のように、光ケーブル接続モジュールは、コネクタ接続
の利用に供するモジュール本体と、光部品の収容を可能
にするスペースとを分断させている。従って、光接続の
切替時において、モジュール本体のみを引き出し、その
内部の光コネクタのみを取り出すことができるので、作
業者の手が光部品に触れることがなく、光部品の損傷を
適切に防止することができる。また、特開平9−553
3号公報には、光ケーブル接続装置が開示され、この装
置は、光カプラー等の光部品を収容した複数の光分岐モ
ジュールの下方に光コネクタ収容ケースを配置させる構
成になっている。従って、光接続の切替時に、光コネク
タ収容ケース内から所望の光コネクタを取り出す際に、
作業者の手が光部品に触れることがなく、光部品の損傷
を適切に防止している
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の光配線収容ユニットには、次のような課題が存
在していた。すなわち、前述した特開平9−19713
8号公報や特開平9−5533号公報には、一側(例え
ば加入者側)の光ケーブルと他側(例えば局側)の光ケ
ーブルとの接続途中に光カプラーが開示されており、こ
の光カプラーは、光スイッチへの分岐結線を可能にする
光部品である。そして、光カプラーから延び出る光分岐
心線と光スイッチとは結線作業を必要とするが、現場で
の光スイッチの設置作業に手間取り、作業の効率化が図
り難いといった問題点を有していた。
【0004】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたもので、特に、光スイッチと光カプラーとを一括
収容して光スイッチのユニット化を図り、光スイッチの
設置作業の迅速化を達成させるようにした光配線収容ユ
ニットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明の
光配線収容ユニットは、第1側の光ケーブルから延び出
る多心光ファイバと第2側の光ケーブルから延び出る単
心光ファイバとを複数の接続用光コードを介して接続さ
せるための光配線収容ユニットであって、光コードの途
中に設けられた光カプラーを固定させて、平行に並べら
れた複数枚の光部品ボードと、光カプラーに接続させた
複数の光分岐心線に対して、光ファイバを選択的に光接
続させる光スイッチと、複数枚の光部品ボードと光スイ
ッチとを一括して収容する光スイッチ収容ボックスと、
光スイッチ収容ボックスからその一部を導出させた光コ
ードの先端と、第1側の光ケーブルから延び出る多心光
ファイバとを光コネクタを介して接続させ、光コネクタ
を収容すると同時に、光コネクタから延びる光コードと
多心光ファイバとの余長をも収容して、光スイッチ収容
ボックスに積載させる余長収容トレーとを備えたことを
特徴とする。
【0006】一側(例えば加入者側)の光ケーブルと他
側(例えば局側)の光ケーブルとの接続途中に光カプラ
ーが配置され、この光カプラーは、光スイッチへの分岐
結線を可能にする光部品である。そこで、光カプラーを
光部品ボードに固定させ、光カプラーから延び出る光分
岐心線を光スイッチに接続させた状態にし、光スイッチ
と光部品ボードとを一個の光スイッチ収容ボックス内に
一括収容して、光スイッチのユニット化を達成してい
る。従って、光スイッチを現場で据え付けるにあたっ
て、光カプラーから延び出る光分岐心線と光スイッチと
の結線作業を必要とせず、光スイッチの取り扱いは極め
て容易となる。しかも、余長収容トレーは、光コネクタ
を収容すると同時に、光コネクタから延びる光コードと
多心光ファイバとの余長をも収容することに起因し、作
業者の手が、光カプラー等の光部品ボードに触れること
なく、光コネクタによる接続切替作業を確実に行うこと
ができる。さらに、このような余長収容トレーを光スイ
ッチ収容ボックスに積載させることで、光スイッチの設
置作業の容易化及び光接続切替作業の容易化をもたらす
光配線収容ユニットを可能にする。
【0007】請求項2記載の光配線収容ユニットにおい
て、光スイッチ収容ボックス内には、光分岐心線の余長
を収容する光分岐心線余長収容部を有し、この光分岐心
線余長収容部内の光分岐心線の途中に光コネクタ部を設
けると好ましい。この場合、光スイッチが何らかの原因
で故障した際、光分岐心線余長収容部内の光コネクタ部
によって、光スイッチと光部品ボードとの間を結線する
光分岐心線の途中を切断することができる。よって、光
スイッチの修理又は交換を要する事態が発生した場合で
も、光コネクタ部による光分岐心線の簡単な切断作業を
可能にし、光スイッチを光スイッチ収容ボックスから簡
単に取り出すことができる。
【0008】請求項3記載の光配線収容ユニットにおい
て、光スイッチ収容ボックス内には、光分岐心線の余長
を収容する光分岐心線余長収容部を有し、この光分岐心
線余長収容部内の光分岐心線の途中に融着接続部を設け
ると好ましい。この場合、光スイッチが何らかの原因で
故障した際、光分岐心線余長収容部内の融着接続部の前
後において、光スイッチと光部品ボードとの間を結線す
る光分岐心線の途中をカッタ等で簡単に切断することが
できる。よって、光スイッチの修理又は交換を要する場
合でも、光分岐心線の極めて簡単な切断作業を可能に
し、光スイッチを光スイッチ収容ボックスから簡単に取
り出すことができる。
【0009】請求項4記載の光配線収容ユニットにおい
て、各光部品ボード毎に一個の光カプラーをそれぞれ固
定させると好ましい。このような構成を採用した場合、
光カプラーから導出させる光分岐心線の本数管理を光部
品ボード毎に行うことができ、光分岐心線を光スイッチ
に結線させる際の配線作業を容易にする。
【0010】請求項5記載の光配線収容ユニットにおい
て、各光部品ボードは、光スイッチ収容ボックス内に設
けられた複数のスリット溝内にそれぞれ差し込み挿入さ
せて、光スイッチ収容ボックス内で平行に立設させると
好ましい。このような構成を採用した場合、光スイッチ
収容ボックスに対し、各光部品ボードを差し込み作業に
より組付けることができ、光配線収容ユニットを組立て
る際の作業の効率化を図っている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による光
配線収容ユニットの好適な実施形態について詳細に説明
する。
【0012】図1は、本発明に係る光配線収容ユニット
を示す斜視図であり、図2は、光配線収容ユニット内で
の各部品の結線状態を示す概略図である。これら図面に
示す光配線収容ユニット1は、光成端架の一例である光
配線モジュール(FTM)内への据え付けを予定したも
のである。そして、この光配線収容ユニット1は、加入
者側(第1側)の光ケーブル2から導出させた多数の多
心光ファイバ(以下「テープファイバ」という)3と、
局側(第2側)の光ケーブル4から導出させた多数の単
心光ファイバ5とを、それぞれ対応させて接続させるた
めのユニットである。
【0013】この光配線収容ユニット1は、図1及び図
2に示すように、光カプラー7を表面に接着剤を介して
固定又は光カプラー7の筺体を表面にネジ等で機械的固
定した光部品ボード8と、心線選択手段としての光スイ
ッチ9とを一括して収容する光スイッチ収容ボックス1
0を有している。この光スイッチ収容ボックス10内の
後側には、光部品ボード8が平行に立てるようにして収
容されている。図2に示すように、各光部品ボード8の
後端部8bには、光ケーブル4の各単心光ファイバ5の
先端に設けられた光コネクタ11を差し込むためのアダ
プタ部Cが固定されている。各光部品ボード8は、アダ
プタ部Cから延びる単心の光コード12を4本有し、各
光コード12は、光部品ボード8の前端部8aから外部
に導出する。そして、光部品ボード8から導出させた各
光コード12は、一括した状態で第1の光コネクタ(M
Tコネクタ)13に取付けられる。よって、一本の光部
品ボード8は一個の光コネクタ13を有することにな
り、光部品ボード8の個数(例えば50本)に対応する
第1の光コネクタ13が存在することになる。
【0014】更に、各光部品ボード8の表面上を這わせ
るように配置させた光コード12の途中には、光カプラ
ー6や光フィルタ7が設けられている。これら光部品
6,7は、光部品ボード8の表面に対して、接着剤によ
る物理的固定手段又はネジ等の機械的固定手段を介して
固定され、一つの光部品ボード8に設けられた一つの光
カプラー6からは,複数(例えば4本の光コード12に
対しては8本)の光分岐心線Gが導き出される。このよ
うに構成させた各光部品ボード8は、図1及び図3に示
すように、光スイッチ収容ボックス10の背面側に設け
られた開口部10aからの差し込みを可能にしている。
【0015】具体的には、光スイッチ収容ボックス10
の上板10b及び下板10cの各内壁面には、光部品ボ
ード8の差し込みを可能にする上側のスリット溝23a
と下側のスリット溝23bとが設けられ、上下一対のス
リット溝23a,23bによって、光部品ボード8を光
スイッチ収容ボックス10内で立設させている。また、
各スリット溝23a,23bは、光スイッチ収容ボック
ス10の背面側からの差し込みを可能にするため、開口
部10a側から奥側に向けて一直線状の溝として形成さ
れ、しかも、同一構成の各光部品ボード8の差し込みを
可能にするため、等間隔をもって側方に一列で並べられ
ている。なお、スリット溝23a,23bの幅を光部品
ボード8の幅と略同じにし、嵌め合い隙間を無くすこと
で、光部品ボード8の抜け落ちを防止してもよく、ま
た、光部品ボード8の表面とスリット溝23a,23b
の壁面とに凹凸嵌合部分を設けて、光部品ボード8の抜
き落ちの防止を図ってもよい。
【0016】ここで、図2に示すように、各光カプラー
6から導出させる各光分岐心線Gは、後述する光コネク
タ部19を介して光スイッチ9のケース9A内に導か
れ、光スイッチ9内の光ファイバアレイ9a上で一列に
整列固定させられる。よって、ケース9Aに固定したジ
ルコニア製の光ファイバアレイ9a上には、各光カプラ
ー6から導出させた多数の光分岐心線Gが一列に並べら
れることになる。
【0017】また、光スイッチ9のケース9A内には、
1心又は2心のマスター側の光ファイバ9bが収容さ
れ、この光ファイバ9bは、図示しない水平駆動機構
(例えばモータ駆動するボールベアリング)により、光
ファイバアレイ9aの長手方向に沿って矢印方向に心線
選択移動を行い、光ファイバ9bの先端は、図示しない
スイッチ機構(例えば板バネによる首振り機構)によ
り、光ファイバアレイ9aに対する当接/離脱を達成さ
せるスイング動作を行う。従って、前述の機構に基づ
き、光ファイバアレイ9a上に並べられた多数の光分岐
心線Gに対し、マスター側の光ファイバ9bを選択的に
光接続させることができる。このような構成の光スイッ
チ9は、光部品ボード8と一緒に光スイッチ収容ボック
ス10内に収容されている。なお、光ファイバ9bは、
OTDR等の測定機器Kに接続され、その利用が図られ
る。
【0018】このように、光カプラー6を光部品ボード
8の表面に固定させ、光カプラー6から延び出る光分岐
心線Gを光スイッチ9に接続させた状態にし、光スイッ
チ9と光部品ボード8とを一個の光スイッチ収容ボック
ス10内に一括収容して、光スイッチ9のユニット化を
達成する。
【0019】この場合の光スイッチ9は、図4に示すよ
うに、引出し自在な光スイッチトレー18内に収めら
れ、この光スイッチトレー18は、光スイッチ収容ボッ
クス10の前部に配置されて、ガイドレール20aとガ
イド溝20bとの協働により引出し自在に構成されてい
る。また、光スイッチ9と光部品ボード8とを連結させ
る各光分岐心線Gは、光スイッチ収容ボックス10内を
這い回され、各光分岐心線Gの途中には光コネクタ部1
9が設けられ、各光コネクタ部19は、光部品ボード8
側の光分岐心線Gに設けられた第1の光コネクタ19a
と、光スイッチ9側の光分岐心線Gに設けられた第2の
光コネクタ19bとにより構成され、第1の光コネクタ
19aと第2の光コネクタ19bとの着脱により、光ス
イッチ9と光部品ボード8との接続/分離を達成させ
る。
【0020】また、光スイッチトレー18内において、
光スイッチ9の上方には、光分岐心線Gの余長部分を収
容するための余長棚21が配置されている。この余長棚
21は光スイッチ9上に載せるようにして置かれ、余長
棚21の上面で光分岐心線余長収容部21aを形成し、
この光分岐心線余長収容部21aはフラットな面として
形成されている。余長棚21の光分岐心線余長収容部2
1aには、各光コネクタ部19を収容するためのボック
ス状の光コネクタ収容部22が固定されている。
【0021】そこで、引き出された光スイッチトレー1
8内に光スイッチ9を載置させるにあたって、図5に示
すように、光スイッチ9側の光分岐心線Gを、余長棚2
1の心線排出口21bから導出させながら、光スイッチ
9に載せるようにして余長棚21を被せる。その後、心
線排出口21bから導出させた光分岐心線Gを余長棚2
1の上面(光分岐心線余長収容部)21aで這い回し、
光部品ボード8側の光分岐心線Gを、余長棚21上の仕
切板21cに沿わせるようにして、余長棚21の上面2
1aでU字状に這い回す。そして、第1の光コネクタ1
9aと第2の光コネクタ19bとを接続させた状態で、
各光コネクタ部19を光コネクタ収容部22内に順次収
容させてゆく。このようにして、光分岐心線Gを介在さ
せた光スイッチ9と光部品ボード8との接続作業が完了
する。
【0022】なお、光スイッチ9が何らかの原因で故障
した場合、光スイッチ9を交換/修理する必要がある。
先ず、光コネクタ収容部22から各光コネクタ部19を
取り出し、第1の光コネクタ19aと第2の光コネクタ
19bとの連結を解除し、光スイッチ9と光部品ボード
8とを切り離す。そして、余長棚21を光スイッチトレ
ー18から取り出し、光スイッチ9を、光スイッチトレ
ー18内にフリーな状態にする結果、光スイッチ収容ボ
ックス10から光スイッチ9が簡単に取り出されること
になる。
【0023】ここで、図1及び図2に示すように、各光
コード12の先端に設けられた各第1の光コネクタ(M
Tコネクタ)13は、加入者側の光ケーブル2のテープ
ファイバ3の先端に設けられた各第2の光コネクタ(M
Tコネクタ)14に対して、図示しないガイドピンを介
して光スイッチ収容ボックス10の外部で接続される。
なお、第1の光コネクタ13と第2の光コネクタ14と
の光接続を、ボックス10の外部で行うようにした理由
は、光コネクタ13,14同士の接続切替作業の簡易化
と、接続切替作業時において、光部品ボード8内の光カ
プラー6等に作業者の手が触れないようにして、光部品
ボード8内の光部品6,7の損傷を回避させるためであ
る。
【0024】このように、第1の光コネクタ13と第2
の光コネクタ14とからなる光接続ユニット15が、光
スイッチ収容ボックス10の外にあるため、光配線収容
ユニット1は、多数の光コネクタ13,14を一括収容
するための余長収容トレー16を2個有している。各余
長収容トレー16は、光部品ボード8の前方で二段に積
み重ねるようにして、光スイッチ収容ボックス10に積
載させている。そして、各余長収容トレー16は、光ス
イッチ収容ボックス10に対して引出し自在に構成さ
れ、具体的には、ガイドレール17aとガイド溝17b
との協働により引出し自在に構成されている。
【0025】また、光接続ユニット15の全個数のう
ち、半分を、上段側の余長収容トレー16内に収容し、
他の半分を下段側の余長収容トレー16内に分担して収
容させる。各余長収容トレー16内には、例えば光部品
ボード8が50枚の場合は25個の光接続ユニット15
が2段で横一列に並べられる。また、各余長収容トレー
16は、光コネクタ13,14を収容することは勿論の
こと、光コネクタ13から延びる光コード12の余長と
光コネクタ14から延びるテープファイバ3の余長とを
波形で収容するものである。この場合、テープファイバ
3は、余長収容トレー16の一方の側壁に設けられた光
ファイバ挿入穴16aから差し込まれ、光コード12
は、余長収容トレー16の他方の側壁に設けられた光コ
ード挿入穴16bから差し込まれている。なお、光スイ
ッチ収容ボックス10の上面には、上段側の余長収容ト
レー16の内部を保護するための蓋板18がビス等で固
定されている。
【0026】本発明は、前述した実施形態に限定される
ものではなく、例えば、図6に示すように、各光分岐心
線Gの途中には融着接続部25が設けられ、各融着接続
部25は、余長棚21の上面(光分岐心線余長収容部)
21aに設けられた融着接続部収容部26のスリット状
差し込み溝26aに嵌め込むようにして格納される。こ
の場合、光スイッチ9が何らかの原因で故障した場合、
融着接続部収容部26の前後で光分岐心線Gをカッタ等
で切断する。また、融着接続部収容部26から各融着接
続部25を外した後、破線で示すように、融着接続部2
5の前後の切断箇所Aで光分岐心線Gを一括して切断し
てもよい。
【0027】また、図7に示すように、光部品ボード8
は、光スイッチ収容ボックス10に対して上からの差し
込むようにしてもよい。この場合、光スイッチ収容ボッ
クス10の後部において、前側の仕切板27と後側の仕
切板28とを対向させて平行に立設させる。そして、そ
れぞれの仕切板27,28の内壁面に、上下方向に延び
るスリット溝27a,28aを形成し、前後一対のスリ
ット溝27a,28aで光部品ボード8を挟むようにし
て、光部品ボード8の倒れを防止する。なお、光部品ボ
ード8の下端には、光コード12の排出を可能にする切
欠き部29が形成され、各光部品ボード8の切欠き部2
9を形成することによって、光コード12の排出経路が
確保される。従って、底板29に沿って、光コード12
や光分岐心線Gの横方向への流し出しを可能にする。
【0028】
【発明の効果】本発明による光配線収容ユニットは、以
上のように構成されているため、次のような効果を得
る。すなわち、第1側の光ケーブルから延び出る多心光
ファイバと第2側の光ケーブルから延び出る単心光ファ
イバとを複数の接続用光コードを介して接続させるため
の光配線収容ユニットであって、光コードの途中に設け
られた光カプラーを固定させて、平行に並べられた複数
枚の光部品ボードと、光カプラーに接続させた複数の光
分岐心線に対して、光ファイバを選択的に光接続させる
光スイッチと、複数枚の光部品ボードと光スイッチとを
一括して収容する光スイッチ収容ボックスと、光スイッ
チ収容ボックスからその一部を導出させた光コードの先
端と、第1側の光ケーブルから延び出る多心光ファイバ
とを光コネクタを介して接続させ、光コネクタを収容す
ると同時に、光コネクタから延びる光コードと多心光フ
ァイバとの余長をも収容して、光スイッチ収容ボックス
に積載させる余長収容トレーとを備えたことにより、光
スイッチと光カプラーとを一括収容して光スイッチのユ
ニット化を図り、光スイッチの設置作業の迅速化が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光配線収容ユニットの一実施形態
を示す斜視図である。
【図2】図1に示した光配線収容ユニット内での結線状
態を示す概略図である。
【図3】各光部品ボードを光スイッチ収容ボックス内で
並設させる際の第1の手段を示す断面図である。
【図4】光分岐心線の途中に設けられた光コネクタ部を
光スイッチトレーから取り出した状態を示す斜視図であ
る。
【図5】光スイッチ収容ボックスから光スイッチトレー
を引き出した状態を示す斜視図である。
【図6】光分岐心線の途中に設けられた融着接続部を光
スイッチトレーから取り出した状態を示す斜視図であ
る。
【図7】各光部品ボードを光スイッチ収容ボックス内で
並設させる際の第2の手段を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…光配線収容ユニット、2…第1側の光ケーブル、3
…テープファイバ(多心光ファイバ)、4…第2側の光
ケーブル、5…単心光ファイバ、6…光カプラー(光部
品)、8…光部品ボード、9…光スイッチ、9b…マス
ター側光ファイバ(光ファイバ)、10…光スイッチ収
容ボックス、12…光コード、13…第1の光コネクタ
(光コネクタ)、14…第2の光コネクタ(光コネク
タ)、16…余長収容トレー、19…光コネクタ部、2
1a…光分岐心線余長収容部、23a,23b,27
a,28a…スリット溝、25…融着接続部、G…光分
岐心線。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1側の光ケーブルから延び出る多心光
    ファイバと第2側の光ケーブルから延び出る単心光ファ
    イバとを複数の接続用光コードを介して接続させるため
    の光配線収容ユニットであって、 前記光コードの途中に設けられた光カプラーを固定させ
    て、平行に並べられた複数枚の光部品ボードと、 前記光カプラーに接続させた複数の光分岐心線に対し
    て、光ファイバを選択的に光接続させる光スイッチと、 複数枚の前記光部品ボードと前記光スイッチとを一括し
    て収容する光スイッチ収容ボックスと、 前記光スイッチ収容ボックスからその一部を導出させた
    前記光コードの先端と、前記第1側の光ケーブルから延
    び出る前記多心光ファイバとを光コネクタを介して接続
    させ、前記光コネクタを収容すると同時に、前記光コネ
    クタから延びる前記光コードと前記多心光ファイバとの
    余長をも収容して、前記光スイッチ収容ボックスに積載
    させる余長収容トレーとを備えたことを特徴とする光配
    線収容ユニット。
  2. 【請求項2】 前記光スイッチ収容ボックス内には、前
    記光分岐心線の余長を収容する光分岐心線余長収容部を
    有し、この光分岐心線余長収容部内の前記光分岐心線の
    途中に光コネクタ部を設けたことを特徴とする請求項1
    記載の光配線収容ユニット。
  3. 【請求項3】 前記光スイッチ収容ボックス内には、前
    記光分岐心線の余長を収容する光分岐心線余長収容部を
    有し、この光分岐心線余長収容部内の前記光分岐心線の
    途中に融着接続部を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の光配線収容ユニット。
  4. 【請求項4】 前記各光部品ボード毎に一個の前記光カ
    プラーをそれぞれ固定させたことを特徴とする請求項1
    〜3記載のいずれか一項記載の光配線収容ユニット。
  5. 【請求項5】 前記各光部品ボードは、前記光スイッチ
    収容ボックス内に設けられた複数のスリット溝内にそれ
    ぞれ差し込み挿入させて、前記光スイッチ収容ボックス
    内で平行に立設させたことを特徴とする請求項1〜4記
    載のいずれか一項記載の光配線収容ユニット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200456905Y1 (ko) * 2010-02-02 2011-11-28 (주) 시스메이트 광통신 모듈
JP2021528675A (ja) * 2018-02-15 2021-10-21 パンドウィット・コーポレーション ラックマウント型光ファイバースプライスエンクロージャー

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