JP2000087966A - 直動軸受 - Google Patents
直動軸受Info
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- JP2000087966A JP2000087966A JP10261630A JP26163098A JP2000087966A JP 2000087966 A JP2000087966 A JP 2000087966A JP 10261630 A JP10261630 A JP 10261630A JP 26163098 A JP26163098 A JP 26163098A JP 2000087966 A JP2000087966 A JP 2000087966A
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- track
- groove
- groove track
- linear member
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- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 1
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- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単で加工も簡単な直動軸受を提供す
る。 【解決手段】 この直動軸受は、第1リニア部材1に形
成されたループ状軌道13,22,23,25に配置した
玉62,67,70,65で、第1リニア部材1を第2リ
ニア部材2に対して直動方向に相対移動可能に支持す
る。ループ状軌道13,22,23,25が浅溝軌道15,
31,35,38と深溝軌道16,32,36,40と湾曲
溝軌道17,18,33,37,41で構成されている。し
たがって、加工性が良くなる。また、湾曲軌道が溝から
なるから、従来のように湾曲軌道のための別部品を設け
る必要がなくなる。
る。 【解決手段】 この直動軸受は、第1リニア部材1に形
成されたループ状軌道13,22,23,25に配置した
玉62,67,70,65で、第1リニア部材1を第2リ
ニア部材2に対して直動方向に相対移動可能に支持す
る。ループ状軌道13,22,23,25が浅溝軌道15,
31,35,38と深溝軌道16,32,36,40と湾曲
溝軌道17,18,33,37,41で構成されている。し
たがって、加工性が良くなる。また、湾曲軌道が溝から
なるから、従来のように湾曲軌道のための別部品を設け
る必要がなくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、2つのリニア部
材間のループ状軌道を転動する玉で、上記2つのリニア
部材を直線方向にスライド自在に相対支持する直動軸受
に関する。
材間のループ状軌道を転動する玉で、上記2つのリニア
部材を直線方向にスライド自在に相対支持する直動軸受
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の直動軸受としては、図3
に示すものがある。この直動軸受は、レール81とブロ
ック82を有する。このブロック82は、紙面に垂直な
直動方向に穿たれた4つの循環軌道孔83,85,86,
87と、凹部82Aに形成された4つの軌道溝88,9
0,91,92とを有する。そして、図には示されていな
いが、循環軌道孔83,85,86,87と軌道溝88,9
0,91,92の両端をつなぐターン軌道を備えた一対の
エンドプレートが、ブロック82のリニア方向の両端に
固定されている。上記軌道溝88と循環軌道孔83と一
対のターン軌道が1つのループ状軌道を構成する。同様
に、軌道溝90と循環軌道孔85と一対のターン軌道,
軌道溝91と循環軌道孔86と一対のターン軌道,軌道
溝92と循環軌道孔87と一対のターン軌道が、それぞ
れ、1つのループ状軌道を構成する。一方、上記レール
81の膨出部81Aは、4つの軌道凹面93,95,9
6,97を有している。この4つの軌道凹面93,95,
96,97と上記4つの軌道溝88,90,91,92との
間に、それぞれ、複数の玉98,100,101,102
が配置される。
に示すものがある。この直動軸受は、レール81とブロ
ック82を有する。このブロック82は、紙面に垂直な
直動方向に穿たれた4つの循環軌道孔83,85,86,
87と、凹部82Aに形成された4つの軌道溝88,9
0,91,92とを有する。そして、図には示されていな
いが、循環軌道孔83,85,86,87と軌道溝88,9
0,91,92の両端をつなぐターン軌道を備えた一対の
エンドプレートが、ブロック82のリニア方向の両端に
固定されている。上記軌道溝88と循環軌道孔83と一
対のターン軌道が1つのループ状軌道を構成する。同様
に、軌道溝90と循環軌道孔85と一対のターン軌道,
軌道溝91と循環軌道孔86と一対のターン軌道,軌道
溝92と循環軌道孔87と一対のターン軌道が、それぞ
れ、1つのループ状軌道を構成する。一方、上記レール
81の膨出部81Aは、4つの軌道凹面93,95,9
6,97を有している。この4つの軌道凹面93,95,
96,97と上記4つの軌道溝88,90,91,92との
間に、それぞれ、複数の玉98,100,101,102
が配置される。
【0003】上記直動軸受は、レール81に対してブロ
ック82をリニアにスライドさせたときに、玉98,1
00,101,102が上記4つのループ状軌道を循環し
ながら走行しつつ、レール81に対してブロック82を
滑らかに支持する。
ック82をリニアにスライドさせたときに、玉98,1
00,101,102が上記4つのループ状軌道を循環し
ながら走行しつつ、レール81に対してブロック82を
滑らかに支持する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
直動軸受には、次の,の問題点がある。
直動軸受には、次の,の問題点がある。
【0005】 別体部品であるエンドプレートがター
ン軌道を構成しているので、部品点数が増加し、構造が
複雑になる。
ン軌道を構成しているので、部品点数が増加し、構造が
複雑になる。
【0006】 孔と溝がループ状軌道を構成している
から、ループ状軌道の構造が複雑化し加工も難しくな
る。
から、ループ状軌道の構造が複雑化し加工も難しくな
る。
【0007】そこで、この発明の目的は、構造が簡単で
加工も簡単な直動軸受を提供することにある。
加工も簡単な直動軸受を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明の直動軸受は、第1リニア部材に形
成されたループ状軌道に配置した玉で、第1リニア部材
を第2リニア部材に対して直動方向に相対移動可能に支
持する直動軸受であって、上記ループ状軌道は、ワンピ
ースの部分に形成されて継目が無く、上記第1リニア部
材を支持している玉が走行する浅溝軌道と、上記第1リ
ニア部材を支持していない玉が走行する深溝軌道と、上
記浅溝軌道と深溝軌道とを接続する湾曲溝軌道とを備え
ることを特徴としている。
め、請求項1の発明の直動軸受は、第1リニア部材に形
成されたループ状軌道に配置した玉で、第1リニア部材
を第2リニア部材に対して直動方向に相対移動可能に支
持する直動軸受であって、上記ループ状軌道は、ワンピ
ースの部分に形成されて継目が無く、上記第1リニア部
材を支持している玉が走行する浅溝軌道と、上記第1リ
ニア部材を支持していない玉が走行する深溝軌道と、上
記浅溝軌道と深溝軌道とを接続する湾曲溝軌道とを備え
ることを特徴としている。
【0009】この請求項1の発明では、上記玉が第1リ
ニア部材のループ状軌道を循環し、浅溝軌道を走行して
いる玉が第2リニア部材を支持する一方、この浅溝軌道
から湾曲溝軌道を通って深溝軌道に至って無負荷とな
る。そして、反対側の湾曲溝軌道を通って再び浅溝軌道
に至って第2リニア部材を支持する。こうした玉の循環
で、第2リニア部材を第1リニア部材に対して直動方向
に相対移動可能に支持する。
ニア部材のループ状軌道を循環し、浅溝軌道を走行して
いる玉が第2リニア部材を支持する一方、この浅溝軌道
から湾曲溝軌道を通って深溝軌道に至って無負荷とな
る。そして、反対側の湾曲溝軌道を通って再び浅溝軌道
に至って第2リニア部材を支持する。こうした玉の循環
で、第2リニア部材を第1リニア部材に対して直動方向
に相対移動可能に支持する。
【0010】この請求項1の発明によれば、ループ状軌
道が浅溝軌道と深溝軌道と湾曲溝軌道で構成されてい
て、ループ状軌道全体がワンピースの部分に形成された
継目が無い溝からなるので、従来のように湾曲軌道のた
めの別部品を設ける必要がなく、部品点数を抑えること
ができ、加工も簡単な直動軸受を実現できる。
道が浅溝軌道と深溝軌道と湾曲溝軌道で構成されてい
て、ループ状軌道全体がワンピースの部分に形成された
継目が無い溝からなるので、従来のように湾曲軌道のた
めの別部品を設ける必要がなく、部品点数を抑えること
ができ、加工も簡単な直動軸受を実現できる。
【0011】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
の直動軸受において、上記浅溝軌道の溝口と上記深溝軌
道の溝口との間の面が、上記浅溝軌道,深溝軌道の深さ
方向に直交する深さ基準面に対して傾斜している傾斜面
になっており、上記浅溝軌道の溝底と上記深溝軌道の溝
底と上記湾曲溝軌道の溝底が上記深さ基準面に対して略
同一レベルになっていることを特徴としている。
の直動軸受において、上記浅溝軌道の溝口と上記深溝軌
道の溝口との間の面が、上記浅溝軌道,深溝軌道の深さ
方向に直交する深さ基準面に対して傾斜している傾斜面
になっており、上記浅溝軌道の溝底と上記深溝軌道の溝
底と上記湾曲溝軌道の溝底が上記深さ基準面に対して略
同一レベルになっていることを特徴としている。
【0012】この請求項2の発明では、浅溝軌道の溝口
と深溝軌道の溝口との間の面を傾斜面にしたから、浅溝
軌道,深溝軌道,湾曲溝軌道の3者の溝底を深さ基準面に
対して略同一レベルにできる。したがって、軌道のため
の溝加工をより一層簡単にできる。
と深溝軌道の溝口との間の面を傾斜面にしたから、浅溝
軌道,深溝軌道,湾曲溝軌道の3者の溝底を深さ基準面に
対して略同一レベルにできる。したがって、軌道のため
の溝加工をより一層簡単にできる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。
態により詳細に説明する。
【0014】図1および図2に、この発明の直動軸受の
実施形態を示す。この直動軸受は、図2に示すように、
断面略長四角形状の第1リニア部材1と、この第1リニ
ア部材1を囲む形状の第2リニア部材2を備える。
実施形態を示す。この直動軸受は、図2に示すように、
断面略長四角形状の第1リニア部材1と、この第1リニ
ア部材1を囲む形状の第2リニア部材2を備える。
【0015】上記第1リニア部材1は、一対の短側面
3,5と一対の長側面6,7および、短側面3と長側面6
の間の傾斜面8,短側面3と長側面7の間の傾斜面10,
短側面5と長側面7の間の傾斜面11,短側面5と長側
面6の間の傾斜面12を備えている。
3,5と一対の長側面6,7および、短側面3と長側面6
の間の傾斜面8,短側面3と長側面7の間の傾斜面10,
短側面5と長側面7の間の傾斜面11,短側面5と長側
面6の間の傾斜面12を備えている。
【0016】上記傾斜面8には、図1に示すように、ル
ープ状軌道13が形成されている。このループ状軌道1
3は、浅溝軌道15と深溝軌道16と、浅溝軌道15と
深溝軌道16をつなぐ一対の湾曲溝軌道17,18で構
成されている。図2に示すように、上記浅溝軌道15,
深溝軌道16,湾曲溝軌道17は、深さ基準面20に対
して略同一レベルの溝底15A,16A,17Aを有す
る。また、湾曲溝軌道18も湾曲溝軌道17と同じレベ
ルの溝底を有する。
ープ状軌道13が形成されている。このループ状軌道1
3は、浅溝軌道15と深溝軌道16と、浅溝軌道15と
深溝軌道16をつなぐ一対の湾曲溝軌道17,18で構
成されている。図2に示すように、上記浅溝軌道15,
深溝軌道16,湾曲溝軌道17は、深さ基準面20に対
して略同一レベルの溝底15A,16A,17Aを有す
る。また、湾曲溝軌道18も湾曲溝軌道17と同じレベ
ルの溝底を有する。
【0017】また、上記傾斜面10には、端側の浅溝軌
道31,奥側の深溝軌道32,湾曲溝軌道33を有するル
ープ状軌道22が形成されている。このループ状軌道2
2は、深さ基準面20に関して、ループ状軌道13と対
称形状になっている。また、傾斜面11には、端側の浅
溝軌道35,奥側の深溝軌道36,湾曲溝軌道37を有
するループ状軌道23が形成されている。このループ状
軌道23は、深さ方向面30に関して、ループ状軌道2
2と対称形状になっている。また、傾斜面12には、端
側の浅溝軌道38,奥側の深溝軌道40,湾曲溝軌道4
1を有するループ状軌道25が形成されている。このル
ープ状軌道25は、深さ基準面20に関して、ループ状
軌道23と対称形状になっている。
道31,奥側の深溝軌道32,湾曲溝軌道33を有するル
ープ状軌道22が形成されている。このループ状軌道2
2は、深さ基準面20に関して、ループ状軌道13と対
称形状になっている。また、傾斜面11には、端側の浅
溝軌道35,奥側の深溝軌道36,湾曲溝軌道37を有
するループ状軌道23が形成されている。このループ状
軌道23は、深さ方向面30に関して、ループ状軌道2
2と対称形状になっている。また、傾斜面12には、端
側の浅溝軌道38,奥側の深溝軌道40,湾曲溝軌道4
1を有するループ状軌道25が形成されている。このル
ープ状軌道25は、深さ基準面20に関して、ループ状
軌道23と対称形状になっている。
【0018】一方、第2リニア部材2は、図2に示すよ
うに、第1リニア部材1を囲むリニア方向貫通溝51を
有する。この貫通溝51は、底面52と両側面53,5
5を有する。また、この貫通溝51は、底面52と側面
53の間の傾斜面54と、底面52と側面55との間の
傾斜面56を有する。また、この貫通溝51は、側面5
3,55の先端から中心に向かって上り勾配の傾斜面5
7,58を有する。この第2リニア部材2の底側の傾斜
面54,56は、第1リニア部材1の底側の傾斜面10,
11に面しており、傾斜面10,11に形成された浅溝
軌道31,35に対向する軌道溝77,78を有してい
る。また、第2リニア部材2の口側の傾斜面57,58
は、第1リニア部材1の傾斜面8,12に面しており、
傾斜面8,12に形成された浅溝軌道15,38に対向す
る軌道溝60,61を有している。
うに、第1リニア部材1を囲むリニア方向貫通溝51を
有する。この貫通溝51は、底面52と両側面53,5
5を有する。また、この貫通溝51は、底面52と側面
53の間の傾斜面54と、底面52と側面55との間の
傾斜面56を有する。また、この貫通溝51は、側面5
3,55の先端から中心に向かって上り勾配の傾斜面5
7,58を有する。この第2リニア部材2の底側の傾斜
面54,56は、第1リニア部材1の底側の傾斜面10,
11に面しており、傾斜面10,11に形成された浅溝
軌道31,35に対向する軌道溝77,78を有してい
る。また、第2リニア部材2の口側の傾斜面57,58
は、第1リニア部材1の傾斜面8,12に面しており、
傾斜面8,12に形成された浅溝軌道15,38に対向す
る軌道溝60,61を有している。
【0019】そして、上記第1リニア部材1のループ状
軌道13の浅溝軌道15,深溝軌道16には玉62が配
置されており、ループ状軌道25の浅溝軌道38,深溝
軌道40には玉65が配置されている。また、第1リニ
ア部材1のループ状軌道22の浅溝軌道31,深溝軌道
32には玉67が配置されており、ループ状軌道23の
浅溝軌道35,深溝軌道36には玉70が配置されてい
る。
軌道13の浅溝軌道15,深溝軌道16には玉62が配
置されており、ループ状軌道25の浅溝軌道38,深溝
軌道40には玉65が配置されている。また、第1リニ
ア部材1のループ状軌道22の浅溝軌道31,深溝軌道
32には玉67が配置されており、ループ状軌道23の
浅溝軌道35,深溝軌道36には玉70が配置されてい
る。
【0020】上記構成の直動軸受において、第2リニア
部材2に対して第1リニア部材1を相対直線移動させる
と、第1リニア部材1の4つの浅溝軌道15,38,3
1,35における玉62,65,67,70が第2リニア部
材2の傾斜面57,58,54,56にガイドされなが
ら、傾斜面57,58,54,56に形成された軌道溝6
0,61,57,58を走行する。そして、図1に示した
ループ状軌道13を一例にして説明すると、玉62は浅
溝軌道15から湾曲溝軌道17で走行方向を変えて深溝
軌道16に至り、支持荷重は無くなる。玉65,67,7
0に関しても、玉62と同様に浅溝軌道38,31,3
5,湾曲溝軌道41,33,37,深溝軌道40,32,36
を順次走行しながら循環する。
部材2に対して第1リニア部材1を相対直線移動させる
と、第1リニア部材1の4つの浅溝軌道15,38,3
1,35における玉62,65,67,70が第2リニア部
材2の傾斜面57,58,54,56にガイドされなが
ら、傾斜面57,58,54,56に形成された軌道溝6
0,61,57,58を走行する。そして、図1に示した
ループ状軌道13を一例にして説明すると、玉62は浅
溝軌道15から湾曲溝軌道17で走行方向を変えて深溝
軌道16に至り、支持荷重は無くなる。玉65,67,7
0に関しても、玉62と同様に浅溝軌道38,31,3
5,湾曲溝軌道41,33,37,深溝軌道40,32,36
を順次走行しながら循環する。
【0021】この実施形態の直動軸受によれば、ループ
状軌道13,22,23,25が浅溝軌道15,31,35,
38と深溝軌道16,32,36,40と湾曲溝軌道17,
18,33,37,41で構成されていて、ループ状軌道
13,22,23,25全体がワンピースの部分に形成さ
れた継目が無い溝からなる。したがって、溝と孔を形成
する必要がある従来例に比べて加工が簡単になり、加工
性が良くなる。また、湾曲軌道17,18,33,37,4
1が溝からなるから、従来のように湾曲軌道のための別
部品を設ける必要がなくなる。したがって、部品点数を
抑えることができ、加工も簡単な直動軸受になる。
状軌道13,22,23,25が浅溝軌道15,31,35,
38と深溝軌道16,32,36,40と湾曲溝軌道17,
18,33,37,41で構成されていて、ループ状軌道
13,22,23,25全体がワンピースの部分に形成さ
れた継目が無い溝からなる。したがって、溝と孔を形成
する必要がある従来例に比べて加工が簡単になり、加工
性が良くなる。また、湾曲軌道17,18,33,37,4
1が溝からなるから、従来のように湾曲軌道のための別
部品を設ける必要がなくなる。したがって、部品点数を
抑えることができ、加工も簡単な直動軸受になる。
【0022】また、この実施形態では、浅溝軌道15,
31,35,38の溝口と深溝軌道16,32,36,40
の溝口との間の面を傾斜面8,10,11,12にした。
このため、浅溝軌道15,31,35,38,深溝軌道1
6,32,36,40,湾曲溝軌道17,18,33,37,4
1の3者の溝底を深さ基準面20に対して略同一レベル
にできる。したがって、ループ状軌道13,22,23,
25のための溝加工をより一層簡単にできる。
31,35,38の溝口と深溝軌道16,32,36,40
の溝口との間の面を傾斜面8,10,11,12にした。
このため、浅溝軌道15,31,35,38,深溝軌道1
6,32,36,40,湾曲溝軌道17,18,33,37,4
1の3者の溝底を深さ基準面20に対して略同一レベル
にできる。したがって、ループ状軌道13,22,23,
25のための溝加工をより一層簡単にできる。
【0023】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明の直動軸受は、第1リニア部材に形成されたループ状
軌道に配置した玉で、第1リニア部材を第2リニア部材
に対して直動方向に相対移動可能に支持する直動軸受で
あって、ループ状軌道が浅溝軌道と深溝軌道と湾曲溝軌
道で構成されていて、ループ状軌道全体がワンピースの
部分に形成された継目が無い溝からなる。したがって、
従来のように湾曲軌道のための別部品を設ける必要がな
く、部品点数を抑えることができ、加工も簡単な直動軸
受を実現できる。
明の直動軸受は、第1リニア部材に形成されたループ状
軌道に配置した玉で、第1リニア部材を第2リニア部材
に対して直動方向に相対移動可能に支持する直動軸受で
あって、ループ状軌道が浅溝軌道と深溝軌道と湾曲溝軌
道で構成されていて、ループ状軌道全体がワンピースの
部分に形成された継目が無い溝からなる。したがって、
従来のように湾曲軌道のための別部品を設ける必要がな
く、部品点数を抑えることができ、加工も簡単な直動軸
受を実現できる。
【0024】また、請求項2の発明は、浅溝軌道の溝口
と深溝軌道の溝口との間の面を傾斜面にしたから、浅溝
軌道,深溝軌道,湾曲溝軌道の3者の溝底を深さ基準面に
対して略同一レベルにできる。したがって、軌道のため
の溝加工をより一層簡単にできる。
と深溝軌道の溝口との間の面を傾斜面にしたから、浅溝
軌道,深溝軌道,湾曲溝軌道の3者の溝底を深さ基準面に
対して略同一レベルにできる。したがって、軌道のため
の溝加工をより一層簡単にできる。
【図1】 この発明の直動軸受の実施形態の一部切り欠
き部分断面図である。
き部分断面図である。
【図2】 図1のA−A断面図である。
【図3】 従来の直動軸受の断面図である。
1…第1リニア部材、2…第2リニア部材、3,5…短
側面、6,7…長側面、8,10,11,12…傾斜面、1
3,22,23,25…ループ状軌道、20…深さ基準
面、15,31,35,38…浅溝軌道、30…深さ方向
面、16,32,36,40…深溝軌道、17,18,33,
37,41…湾曲溝軌道、51…貫通溝、52…底面、
53,55…側面、54,56,57,58…傾斜面、6
0,61,77,78…軌道溝、62,65,67,70…
玉。
側面、6,7…長側面、8,10,11,12…傾斜面、1
3,22,23,25…ループ状軌道、20…深さ基準
面、15,31,35,38…浅溝軌道、30…深さ方向
面、16,32,36,40…深溝軌道、17,18,33,
37,41…湾曲溝軌道、51…貫通溝、52…底面、
53,55…側面、54,56,57,58…傾斜面、6
0,61,77,78…軌道溝、62,65,67,70…
玉。
Claims (2)
- 【請求項1】 第1リニア部材に形成されたループ状軌
道に配置した玉で、第1リニア部材を第2リニア部材に
対して直動方向に相対移動可能に支持する直動軸受であ
って、 上記ループ状軌道は、ワンピースの部分に形成されて継
目が無く、 上記第1リニア部材を支持している玉が走行する浅溝軌
道と、 上記第1リニア部材を支持していない玉が走行する深溝
軌道と、 上記浅溝軌道と深溝軌道とを接続する湾曲溝軌道とを備
えることを特徴とする直動軸受。 - 【請求項2】 請求項1に記載の直動軸受において、 上記浅溝軌道の溝口と上記深溝軌道の溝口との間の面
が、上記浅溝軌道,深溝軌道の深さ方向に直交する深さ
基準面に対して傾斜している傾斜面になっており、 上記浅溝軌道の溝底と上記深溝軌道の溝底と上記湾曲軌
道溝の溝底とが上記深さ基準面に対して略同一レベルに
なっていることを特徴とする直動軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10261630A JP2000087966A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 直動軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10261630A JP2000087966A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 直動軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000087966A true JP2000087966A (ja) | 2000-03-28 |
Family
ID=17364572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10261630A Pending JP2000087966A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 直動軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000087966A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014167853A1 (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-16 | Thk株式会社 | 運動案内装置 |
-
1998
- 1998-09-16 JP JP10261630A patent/JP2000087966A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014167853A1 (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-16 | Thk株式会社 | 運動案内装置 |
| JP2014219098A (ja) * | 2013-04-10 | 2014-11-20 | Thk株式会社 | 運動案内装置 |
| US9995338B2 (en) | 2013-04-10 | 2018-06-12 | Thk Co., Ltd. | Motion guide device |
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Legal Events
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