JP2000086127A - エレベーター装置 - Google Patents
エレベーター装置Info
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- JP2000086127A JP2000086127A JP10259683A JP25968398A JP2000086127A JP 2000086127 A JP2000086127 A JP 2000086127A JP 10259683 A JP10259683 A JP 10259683A JP 25968398 A JP25968398 A JP 25968398A JP 2000086127 A JP2000086127 A JP 2000086127A
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- detector
- fixing
- shaft
- fixed
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- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】巻上装置内の検出器の交換作業を容易にできる
構造とする。 【解決手段】検出器29bを取付ける検出器固定板30
と検出器の回転軸29aを取付ける検出器軸固定板28
を設け、絶対検出位置を決めるガイド用ピン穴を上記取
付け板28,30と巻上装置6の回転体22と支持軸2
1に設けた検出装置40を構成とする。
構造とする。 【解決手段】検出器29bを取付ける検出器固定板30
と検出器の回転軸29aを取付ける検出器軸固定板28
を設け、絶対検出位置を決めるガイド用ピン穴を上記取
付け板28,30と巻上装置6の回転体22と支持軸2
1に設けた検出装置40を構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベーター装置に
係り、特に、永久磁石を用いた同期電動機を巻上機に用
いエレベーター装置に関する。
係り、特に、永久磁石を用いた同期電動機を巻上機に用
いエレベーター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベーターシャフト内に同期電動機、
特に永久磁石電動機を用いた巻上機を設置し、建屋全体
の空間の有効利用するトラクションエレベーターが提唱
され、実用化されつつある。
特に永久磁石電動機を用いた巻上機を設置し、建屋全体
の空間の有効利用するトラクションエレベーターが提唱
され、実用化されつつある。
【0003】尚、永久磁石を用いた同期電動機の場合
は、磁極の位置を検出する必要があることは、題名:メ
カトロニクスのためのサーボ技術入門(発行日:昭和6
1年10月30日 発行所:日刊工業新聞社)の第81
頁の図 ・5・1 SM形ACサーボの制御ブロック図
に記載されている。また、同書の第57頁の図・2・2
サーボモータの比較(2)に示すように、検出器は、
反負荷側に取付けてある。検出器には、磁極の位置を検
出するZ相と回転数と回転方向を検出するA相とB相を
備えられている。
は、磁極の位置を検出する必要があることは、題名:メ
カトロニクスのためのサーボ技術入門(発行日:昭和6
1年10月30日 発行所:日刊工業新聞社)の第81
頁の図 ・5・1 SM形ACサーボの制御ブロック図
に記載されている。また、同書の第57頁の図・2・2
サーボモータの比較(2)に示すように、検出器は、
反負荷側に取付けてある。検出器には、磁極の位置を検
出するZ相と回転数と回転方向を検出するA相とB相を
備えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】エレベータシャフトを
有効利用するためには、駆動電動機の反負荷側をエレベ
ーターシャフト壁側になるため、負荷側に磁極検出器を
取付ける必要がある。特に、エレベーター装置を据付け
た後に、磁極検出器を交換するときに、磁極検出器を磁
極の位置に精確に合わせことができない。
有効利用するためには、駆動電動機の反負荷側をエレベ
ーターシャフト壁側になるため、負荷側に磁極検出器を
取付ける必要がある。特に、エレベーター装置を据付け
た後に、磁極検出器を交換するときに、磁極検出器を磁
極の位置に精確に合わせことができない。
【0005】本発明の目的は、据付け後の磁極検出器の
交換においても磁極の位置合わせを精確に行うことがで
きるエレベーター装置を提供することにある。
交換においても磁極の位置合わせを精確に行うことがで
きるエレベーター装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、固定子が内側で回転子が外側である永久磁
石式電動機によって駆動されるトラクションシーブと、
このトラクションシーブに巻掛けられた巻き上げロープ
と、この巻き上げロープによって昇降可能に吊られた乗
かごとを備えたエレベーター装置において、前記永久磁
石式電動機の支持軸内に、前記永久磁石式電動機のすく
なくとも磁極位置を検出する検出器を含む検出装置を設
置したのである。
に本発明は、固定子が内側で回転子が外側である永久磁
石式電動機によって駆動されるトラクションシーブと、
このトラクションシーブに巻掛けられた巻き上げロープ
と、この巻き上げロープによって昇降可能に吊られた乗
かごとを備えたエレベーター装置において、前記永久磁
石式電動機の支持軸内に、前記永久磁石式電動機のすく
なくとも磁極位置を検出する検出器を含む検出装置を設
置したのである。
【0007】上記構成によれば、エレベーターシャフト
にエレベーター装置を据付けた後に、検出器を交換する
際に磁極位置を精確に合わせることができる。
にエレベーター装置を据付けた後に、検出器を交換する
際に磁極位置を精確に合わせることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の対象となるエレベ
ーター装置の構成を図1及び図2に基づいて説明する。
ーター装置の構成を図1及び図2に基づいて説明する。
【0009】乗かご1とカウンターウエイト2がエレベ
ーターの巻き上げロープ3に懸架されている。乗かご1
は下部に軸支した一対の転向プーリ4(4a,4b)に
巻き上げロープ3を巻掛けることにより吊り下げられて
いる。巻き上げロープ3を巻掛けるトラクションシーブ
7を有する巻上装置6は、エレベーターシャフトの最上
部に配置されている。
ーターの巻き上げロープ3に懸架されている。乗かご1
は下部に軸支した一対の転向プーリ4(4a,4b)に
巻き上げロープ3を巻掛けることにより吊り下げられて
いる。巻き上げロープ3を巻掛けるトラクションシーブ
7を有する巻上装置6は、エレベーターシャフトの最上
部に配置されている。
【0010】乗かご1とカウンターウエイト2は、それ
ぞれを案内するかごガイドレール8a,8b及びカウン
ターウエイトガイドレール9a,9bに沿ってエレベー
ターシャフトを昇降する。各ガイドレールは、エレベー
ターシャフトの壁または建屋梁にガイドレール支えを介
して支持されるが、図示しない。
ぞれを案内するかごガイドレール8a,8b及びカウン
ターウエイトガイドレール9a,9bに沿ってエレベー
ターシャフトを昇降する。各ガイドレールは、エレベー
ターシャフトの壁または建屋梁にガイドレール支えを介
して支持されるが、図示しない。
【0011】巻き上げロープ3は次のように走ってい
る。巻き上げロープ3の一方の端部は、エレベーターシ
ャフトの最上部に位置する機械土台10の固定手段12
に固定されている。固定手段12からの巻き上げロープ
3は、カウンターウエイト2に軸支された転向プーリ5
に会うまで下降する。転向プーリ5を巻回すると巻き上
げロープ3は再び上昇して巻上装置6のトラクションシ
ーブ7に巻掛けられる。トラクションシーブ7に巻掛け
られた巻き上げロープ3は、乗かご1側へ下降し、乗か
ご1を支持している転向プーリ4(4a,4b)を経由
し、ガイドレール8aの最上の固定手段(図2の13)
まで上昇する。巻き上げロープ3の他方の端部は、この
固定手段(図2の13)で固定される。カウンターウエ
イトガイドレール9a,9bの上端部には機械土台10
が積載固定されている。この機械土台10には、巻上装
置6と巻き上げロープ3の一方端の固定手段12を取付
け固定し、それぞれの垂直荷重を堅持している。
る。巻き上げロープ3の一方の端部は、エレベーターシ
ャフトの最上部に位置する機械土台10の固定手段12
に固定されている。固定手段12からの巻き上げロープ
3は、カウンターウエイト2に軸支された転向プーリ5
に会うまで下降する。転向プーリ5を巻回すると巻き上
げロープ3は再び上昇して巻上装置6のトラクションシ
ーブ7に巻掛けられる。トラクションシーブ7に巻掛け
られた巻き上げロープ3は、乗かご1側へ下降し、乗か
ご1を支持している転向プーリ4(4a,4b)を経由
し、ガイドレール8aの最上の固定手段(図2の13)
まで上昇する。巻き上げロープ3の他方の端部は、この
固定手段(図2の13)で固定される。カウンターウエ
イトガイドレール9a,9bの上端部には機械土台10
が積載固定されている。この機械土台10には、巻上装
置6と巻き上げロープ3の一方端の固定手段12を取付
け固定し、それぞれの垂直荷重を堅持している。
【0012】巻上装置6とエレベーターシャフトの壁1
4との空間は、極めて小さい。巻き上げロープ3をトラ
クションシーブ7に巻掛けた状態では、巻上装置6の裏
側の部品の交換作業は不可能である。
4との空間は、極めて小さい。巻き上げロープ3をトラ
クションシーブ7に巻掛けた状態では、巻上装置6の裏
側の部品の交換作業は不可能である。
【0013】図3は、巻上装置6の具体的構成の一例を
示すもので、トラクションシーブ7はボルト26a,2
6bにより回転体22に固定されている。巻上装置6の
土台構造物20に支持軸21が固定されている。回転体
22はベアリング27a,27bに支えられて支持軸2
1を軸として回転する。回転体22は支持軸21と同心
の周壁を有し、その内周には永久磁石22aが複数固定
されている。これら永久磁石22aと周方向の微少空隙
を介して内径側に対向する固定鉄心24aは、固定巻線
24bが巻かれおり、ボルト25で土台構造物20に固
定されている。
示すもので、トラクションシーブ7はボルト26a,2
6bにより回転体22に固定されている。巻上装置6の
土台構造物20に支持軸21が固定されている。回転体
22はベアリング27a,27bに支えられて支持軸2
1を軸として回転する。回転体22は支持軸21と同心
の周壁を有し、その内周には永久磁石22aが複数固定
されている。これら永久磁石22aと周方向の微少空隙
を介して内径側に対向する固定鉄心24aは、固定巻線
24bが巻かれおり、ボルト25で土台構造物20に固
定されている。
【0014】支持軸21は、反土台構造物20側の内側
に空間21aを形成しており、内部に検出器29bが収
納されている。検出器29bの磁極の位置信号Zと回転
出力信号A相,B相が、出力線30aとコネクタ33
a,33bと出力線30bを介して土台構造物20頂部
の端子台33に出力される。
に空間21aを形成しており、内部に検出器29bが収
納されている。検出器29bの磁極の位置信号Zと回転
出力信号A相,B相が、出力線30aとコネクタ33
a,33bと出力線30bを介して土台構造物20頂部
の端子台33に出力される。
【0015】検出器29bは金具29cにより検出器固
定板30に固定されている。また、検出器29bの回転
軸29aは検出器軸固定板28に固定されている。検出
器固定板30はガイドピン32aで支持軸21に固定さ
れている。また、検出器軸固定板28は回転体22にガ
イドピン31aに支持されている。ガイドピン31a,
32aは、芯出し用であり、固定用ボルト(図示しな
い)は、別に設けられている。各ガイドピンの長さは、
芯だし用であるので、支持軸21及び回転体22の軸方
向の表面から約3〜5mmである。
定板30に固定されている。また、検出器29bの回転
軸29aは検出器軸固定板28に固定されている。検出
器固定板30はガイドピン32aで支持軸21に固定さ
れている。また、検出器軸固定板28は回転体22にガ
イドピン31aに支持されている。ガイドピン31a,
32aは、芯出し用であり、固定用ボルト(図示しな
い)は、別に設けられている。各ガイドピンの長さは、
芯だし用であるので、支持軸21及び回転体22の軸方
向の表面から約3〜5mmである。
【0016】図4は、永久磁石22a,固定鉄心24a
と芯だし用ガイドピン31a,32aの関係を示したもの
である。中心軸Y上に永久磁石22a,固定鉄心24a
の中心とガイドピン31a,32aがある。
と芯だし用ガイドピン31a,32aの関係を示したもの
である。中心軸Y上に永久磁石22a,固定鉄心24a
の中心とガイドピン31a,32aがある。
【0017】芯出し用ガイドピン31aと32aの位置
関係は、Y軸上でなくても良い。図17に示すようにY
軸上には、永久磁石22a,固定鉄心24aの中心とガ
イドピン31aがあり、X軸上に、ガイドピン32aを
設定しても良い。すなわち、永久磁石22aの中心と固
定鉄心の中心と検出器固定板のガイドピン32aと検出
器固定板のガイドピンの角度が所定の角度関係のとき
に、磁極位置の出力を発するようにすれば、本発明の効
果である検出器交換時に、組立て時の位置関係を復元で
きる。
関係は、Y軸上でなくても良い。図17に示すようにY
軸上には、永久磁石22a,固定鉄心24aの中心とガ
イドピン31aがあり、X軸上に、ガイドピン32aを
設定しても良い。すなわち、永久磁石22aの中心と固
定鉄心の中心と検出器固定板のガイドピン32aと検出
器固定板のガイドピンの角度が所定の角度関係のとき
に、磁極位置の出力を発するようにすれば、本発明の効
果である検出器交換時に、組立て時の位置関係を復元で
きる。
【0018】図5と図6は検出器29b,検出器固定板
30,検出器軸固定板28とガイドピン用穴31a1,
32a1及び固定用ボルト穴31c,31d,32c,3
2dの位置関係を示す。Y軸上には、検出器固定板30
のガイドピン用穴32a1と検出器軸固定板28のガイ
ドピン用穴31a1がある。検出器軸固定板28には、
取付け用穴32eが3個あいている。X軸には、検出器
固定板30の固定用穴32c,32dがあり、この固定
用穴にボルト(図示しない)を通して支持軸21のタップ
穴(図10の32e,32f)を固定する。また、検出器
軸固定板28にも固定用穴31c,31dがあり、この
固定用穴にボルト(図示しない)を通して回転体22の
タップ穴(図10の31e,31f)に固定する。
30,検出器軸固定板28とガイドピン用穴31a1,
32a1及び固定用ボルト穴31c,31d,32c,3
2dの位置関係を示す。Y軸上には、検出器固定板30
のガイドピン用穴32a1と検出器軸固定板28のガイ
ドピン用穴31a1がある。検出器軸固定板28には、
取付け用穴32eが3個あいている。X軸には、検出器
固定板30の固定用穴32c,32dがあり、この固定
用穴にボルト(図示しない)を通して支持軸21のタップ
穴(図10の32e,32f)を固定する。また、検出器
軸固定板28にも固定用穴31c,31dがあり、この
固定用穴にボルト(図示しない)を通して回転体22の
タップ穴(図10の31e,31f)に固定する。
【0019】検出器29bには出力線30aが付いてお
り、その先にはコネクタ33aが接続されている。出力
線30bの先には、コネクタ33bが接続されている。
コネクタ33aと33bは支持軸21の空間21aの中
で接続されている。
り、その先にはコネクタ33aが接続されている。出力
線30bの先には、コネクタ33bが接続されている。
コネクタ33aと33bは支持軸21の空間21aの中
で接続されている。
【0020】検出器29bを取付けるときは、出力線3
0bを引き出し、コネクタ33aと33bを接続し、検
出器29bを固定した後に、出力線30bの余長分を端
子台33側から引き出す。
0bを引き出し、コネクタ33aと33bを接続し、検
出器29bを固定した後に、出力線30bの余長分を端
子台33側から引き出す。
【0021】出力線30aとコネクタ31aが付いた検
出器29bは金具29cで検出器固定板30に固定され
ている。検出器軸固定板28に検出器29bの回転軸2
9aが取付けられ、図5に示すようにY軸上にガイドピ
ン用穴31a1,32a1が位置したときに、検出器2
9bの信号が発生するように検出器軸固定板28に回転
軸29aを調整固定する。
出器29bは金具29cで検出器固定板30に固定され
ている。検出器軸固定板28に検出器29bの回転軸2
9aが取付けられ、図5に示すようにY軸上にガイドピ
ン用穴31a1,32a1が位置したときに、検出器2
9bの信号が発生するように検出器軸固定板28に回転
軸29aを調整固定する。
【0022】次に、検出器軸固定板28と検出器固定板
30と検出器29b取り合い関係の詳細を図7,図8,
図9で説明する。図7は取り合い関係を示し、図8は検
出軸固定板を、図9は検出器固定板を示す。
30と検出器29b取り合い関係の詳細を図7,図8,
図9で説明する。図7は取り合い関係を示し、図8は検
出軸固定板を、図9は検出器固定板を示す。
【0023】検出器29bは、取付け金具29cと固定
用ネジ29c1,29c2で検出器固定板30に固定さ
れている。30aは、支持軸21に固定するためのイン
ロー部である。検出器29bの回転軸29aはキー29
a1で検出器軸固定板に固定されている。回転軸29
a,キー29aと図8の軸穴28bとキー溝28cはス
キバ止めになっている。31a1,32a1はガイドピ
ン用穴である。図5に示すように、Y軸にガイド穴31
a1,32a1に位置したときに磁極出力を出すために
は、取付け金具29cに調整用穴(図示しない)を設
け、固定用ネジを緩めて、位置合せした後にネジロック
で固定する。図9の28dは回転軸29aを貫通する穴
である。
用ネジ29c1,29c2で検出器固定板30に固定さ
れている。30aは、支持軸21に固定するためのイン
ロー部である。検出器29bの回転軸29aはキー29
a1で検出器軸固定板に固定されている。回転軸29
a,キー29aと図8の軸穴28bとキー溝28cはス
キバ止めになっている。31a1,32a1はガイドピ
ン用穴である。図5に示すように、Y軸にガイド穴31
a1,32a1に位置したときに磁極出力を出すために
は、取付け金具29cに調整用穴(図示しない)を設
け、固定用ネジを緩めて、位置合せした後にネジロック
で固定する。図9の28dは回転軸29aを貫通する穴
である。
【0024】図10は、図3のZ軸のA方向からみた回
転体22と支持軸21のガイドピン用穴31a2,32
a2と固定穴31e,31f,32e,32fの位置関
係の模式図である。
転体22と支持軸21のガイドピン用穴31a2,32
a2と固定穴31e,31f,32e,32fの位置関
係の模式図である。
【0025】図11は、回転体22と支持軸21の検出
器軸固定板28と検出器固定板30とのインロー部の関
係を示す。検出器軸固定板28と回転体22のインロー
部の嵌め合いの径=d1,深さ=l1は、図8と図11
の寸法である。また、検出器固定板30と支持軸21の
インロー部の嵌め合い径=d2,深さ=l2は、図9と
図11の寸法である。
器軸固定板28と検出器固定板30とのインロー部の関
係を示す。検出器軸固定板28と回転体22のインロー
部の嵌め合いの径=d1,深さ=l1は、図8と図11
の寸法である。また、検出器固定板30と支持軸21の
インロー部の嵌め合い径=d2,深さ=l2は、図9と
図11の寸法である。
【0026】巻上装置6の組み立て時に、まず、検出器
29bを取付けた検出器固定板30をガイドピン用穴3
2a1と支持軸21のガイドピン用穴32a2を用いて
位置決めし、ネジ(図示しない)で検出器固定板30を
支持軸21に固定する。次に回転軸29aにキー29a
1を入れ、図8に示す検出器軸固定板28の軸用穴28
b,キー溝28cに合わせて、差込み、検出器軸固定板
28のガイドピン穴31a1と回転体22のガイドピン
穴31a2を用いて位置決めし、ネジ(図示しない)で
検出器軸固定板28を回転体22に固定する。
29bを取付けた検出器固定板30をガイドピン用穴3
2a1と支持軸21のガイドピン用穴32a2を用いて
位置決めし、ネジ(図示しない)で検出器固定板30を
支持軸21に固定する。次に回転軸29aにキー29a
1を入れ、図8に示す検出器軸固定板28の軸用穴28
b,キー溝28cに合わせて、差込み、検出器軸固定板
28のガイドピン穴31a1と回転体22のガイドピン
穴31a2を用いて位置決めし、ネジ(図示しない)で
検出器軸固定板28を回転体22に固定する。
【0027】キー溝28cはスキバ嵌めであるので、回
転方向での僅かのズレが発生するので、ネジロックで固
定する。
転方向での僅かのズレが発生するので、ネジロックで固
定する。
【0028】エレベーターシャフトに巻上装置6に据え
付け後に、検出器21bの交換が必要のときは、巻上装
置6を取付けた状態で、図6に示す故障した検出装置4
0を取り外し、再度、巻上装置6の組立て時の手順で復
旧できる。
付け後に、検出器21bの交換が必要のときは、巻上装
置6を取付けた状態で、図6に示す故障した検出装置4
0を取り外し、再度、巻上装置6の組立て時の手順で復
旧できる。
【0029】他の実施の形態として、インロー部を有し
ない構造について説明する。
ない構造について説明する。
【0030】図13は、巻上装置6の断面図を示すもの
であり、図3と異なる点のみ説明する。検出器固定板3
0を固定するガイドピン32bと検出器軸固定板28を
固定するガイドピン31bが追加されたのみである。図
13は、図4と同じ目的なものであり、Y軸上にガイド
ピン31bと32bが追加されている。図14,図15
は、図5,図6とほほぼ同じものである。ガイドピン穴
31b1と32b1が追加され、取付け穴32eが4個
になっている。また、軸20aは検出器軸固定板28に
完全に固定されており、検出装置40全体が一体化され
ている。図16は、図13と同じものであり、ガイドピ
ン穴31b2と32b2が追加されている。
であり、図3と異なる点のみ説明する。検出器固定板3
0を固定するガイドピン32bと検出器軸固定板28を
固定するガイドピン31bが追加されたのみである。図
13は、図4と同じ目的なものであり、Y軸上にガイド
ピン31bと32bが追加されている。図14,図15
は、図5,図6とほほぼ同じものである。ガイドピン穴
31b1と32b1が追加され、取付け穴32eが4個
になっている。また、軸20aは検出器軸固定板28に
完全に固定されており、検出装置40全体が一体化され
ている。図16は、図13と同じものであり、ガイドピ
ン穴31b2と32b2が追加されている。
【0031】巻上装置6の組み立て時には、図15に示
す一体化した検出装置40をガイドピンを用いて芯を出
して、検出器固定板30を支持軸21にネジ(図示しな
い)で固定するとともに、検出器軸固定板28を回転体
22にネジ(図示しない)で固定する。
す一体化した検出装置40をガイドピンを用いて芯を出
して、検出器固定板30を支持軸21にネジ(図示しな
い)で固定するとともに、検出器軸固定板28を回転体
22にネジ(図示しない)で固定する。
【0032】
【発明の効果】エレベーターシャフトに巻上装置を据え
付け後に、検出器の交換が必要のとき、巻上装置を取り
外すことなく、エレベーターシャフト内で交換すること
ができる。
付け後に、検出器の交換が必要のとき、巻上装置を取り
外すことなく、エレベーターシャフト内で交換すること
ができる。
【図1】トラクションエレベーターの構成図。
【図2】エレベーター装置の配置図。
【図3】エレベーター装置の断面図。
【図4】磁極位置と検出器取付け用ガイドピンの位置関
係。
係。
【図5】検出装置のガイドピン用穴と取付け穴の位置関
係。
係。
【図6】検出装置の概要図。
【図7】検出装置の取付け板。
【図8】検出器軸取付け板。
【図9】検出器取付け板。
【図10】回転体と支持軸のガイドピン用穴と固定用ネ
ジ穴の位置関係。
ジ穴の位置関係。
【図11】回転体と支持軸のインロー部の詳細図。
【図12】他の実施例のエレベーター装置の断面図。
【図13】他の実施例の磁極位置と検出器取付け用ガイ
ドピンの位置関係。
ドピンの位置関係。
【図14】他の実施例の検出装置のガイドピン用穴と取
付け穴の位置関係。
付け穴の位置関係。
【図15】他の実施例の検出装置の概要図。
【図16】他の実施例の回転体と支持軸のガイドピン用
穴と固定用ネジ穴の位置関係。
穴と固定用ネジ穴の位置関係。
【図17】他の実施例の磁極位置と検出器取付け用ガイ
ドピンの位置関係。
ドピンの位置関係。
1…乗かご、2…カウンターウエイト、6…巻上装置、
7…トラクションシーブ、21…支持軸、21a…空
間、22…回転体、28…検出器軸固定板、29b…検出
器、29a…検出器の回転軸、30…検出器固定板。
7…トラクションシーブ、21…支持軸、21a…空
間、22…回転体、28…検出器軸固定板、29b…検出
器、29a…検出器の回転軸、30…検出器固定板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊豫田 洋海 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 Fターム(参考) 3F303 BA01 CB46 3F305 DA15 3F306 AA01 BA07 5H019 AA10 BB01 BB04 BB12 BB17 CC04 DD01 EE01 FF00 FF01 5H611 AA00 BB08 PP07 QQ00 QQ03 TT01 UA04
Claims (6)
- 【請求項1】固定子が内側で回転子が外側である永久磁
石式電動機によって駆動されるトラクションシーブと、
このトラクションシーブに巻掛けられた巻き上げロープ
と、この巻き上げロープによって昇降可能に吊られた乗
かごとを備えたエレベーター装置において、前記永久磁
石式電動機の支持軸内に、前記永久磁石式電動機のすく
なくとも磁極位置を検出する検出器を含む検出装置を設
置したことを特徴とするエレベーター装置。 - 【請求項2】前記検出装置は、検出器を固定とする固定
材と、検出器の軸を固定する固定材とを有することを特
徴とする請求項1記載のエレベーター装置。 - 【請求項3】前記検出装置は、検出器を固定とする固定
材のガイドピンと、検出器の軸を固定する固定材のガイ
ドピンとがY軸に位置するときに、磁極位置を出力する
ように構成されていることを特徴とする請求項2記載の
エレベーター装置。 - 【請求項4】前記検出装置において、検出器を固定とす
る固定材を回転体に芯だし用ガイド位置に止め、検出器
の軸を固定する固定材を支持軸に芯だし用ガイドに止め
たときに、上記両者の芯だし用ガイド位置の角度が所定
角度のときに、磁極位置を出力するように構成されてい
ることを特徴とする請求項2記載のエレベーター装置。 - 【請求項5】前記検出器において、検出器を固定とする
固定材を回転体に芯だし用ガイド位置に止め、検出器の
軸を固定する固定材を支持軸に芯だし用ガイドに止めた
ときに、最初に組立てた時の位置関係を復元できるよう
に構成されていることを特徴とする請求項2記載のエレ
ベーター装置。 - 【請求項6】前記検出器を固定する固定材を支持軸に固
定するインロー部と芯だし用ガイドを備えるとともに、
検出器の軸を回転体に固定するインロー部と芯だし用ガ
イドを備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベー
ター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10259683A JP2000086127A (ja) | 1998-09-14 | 1998-09-14 | エレベーター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10259683A JP2000086127A (ja) | 1998-09-14 | 1998-09-14 | エレベーター装置 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004123612A Division JP3783719B2 (ja) | 2004-04-20 | 2004-04-20 | エレベーター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000086127A true JP2000086127A (ja) | 2000-03-28 |
Family
ID=17337472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10259683A Pending JP2000086127A (ja) | 1998-09-14 | 1998-09-14 | エレベーター装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000086127A (ja) |
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-
1998
- 1998-09-14 JP JP10259683A patent/JP2000086127A/ja active Pending
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