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JP2000086034A - ウェブの幅方向位置制御装置 - Google Patents

ウェブの幅方向位置制御装置

Info

Publication number
JP2000086034A
JP2000086034A JP10256716A JP25671698A JP2000086034A JP 2000086034 A JP2000086034 A JP 2000086034A JP 10256716 A JP10256716 A JP 10256716A JP 25671698 A JP25671698 A JP 25671698A JP 2000086034 A JP2000086034 A JP 2000086034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
width direction
reverser
reversers
web
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10256716A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Nozawa
肇 野澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP10256716A priority Critical patent/JP2000086034A/ja
Publication of JP2000086034A publication Critical patent/JP2000086034A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はウェブの幅方向位置制御装置に関
し、比較的簡単な構成で無接触のウェブ搬送を行なうこ
とができる幅方向位置制御装置を提供することを目的と
している。 【解決手段】 複数のリバーサーがあるウェブ無接触搬
送装置において、この工程の所定の箇所に幅手端部検出
センサを少なくとも1つ設け、少なくとも1つのリバー
サーは傾動可能とし、前記センサの検出結果に基づきリ
バーサーを傾動させて幅手方向の制御を行なうように構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウェブの幅方向位置
制御装置に関し、更に詳しくは紙、薄鋼板、フィルム等
の長尺帯状物(以下、ウェブという)を無接触に搬送を
行なう際の幅方向位置制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リバーサー(ウェブを無接触となるよう
に、圧縮空気等を吹き付けて、空中に浮かせる装置)を
傾動させて幅方向位置を制御する装置は公知である(実
公昭61−2676号、特開昭62−185666
号)。また、上下リバーサーを同方向に傾動させ、幅方
向位置を制御する装置は公知である(特開平6−325
02号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の装置で
は、無接触でウェブを連続して搬送する場合、ウェブの
転換点毎に制御システムを構築する必要があり、装置が
大型化していた。また、従来の装置では、転換点毎に幅
手端部検出センサを設けているため、装置が複雑であっ
た。更に互いに干渉があるにも拘らず、転換点毎に独立
して制御していたために制御精度面にも問題があった。
【0004】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、比較的簡単な構成で無接触のウェブ搬送
を行なうことができる幅方向位置制御装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した課題を解決す
る第1の発明は、 (1)複数のリバーサーがあるウェブ無接触搬送装置に
おいて、この工程の所定の箇所に幅手端部検出センサを
少なくとも1つ設け、少なくとも1つのリバーサーは傾
動可能とし、前記センサの検出結果に基づきリバーサー
を傾動させて幅手方向の制御を行なうことを特徴として
いる。
【0006】この発明の構成によれば、張力バランスや
風量バランスの幅手方向のずれ等によるウェブの蛇行を
抑え、安定な搬送を行なうことができる。 (2)また、前記全てのリバーサーに幅手端部検出セン
サを取り付け、全てのリバーサーを傾動させることを特
徴としている。
【0007】この発明の構成によれば、全てのリバーサ
ーを傾動させることで、制御精度を向上させることがで
きる。 (3)また、全てのリバーサーに幅手端部検出センサを
取り付け、幅手方向のずれ量に応じてリバーサーの傾動
要/不要を判断し、傾動が必要と判断されたリバーサー
のみを傾動させることを特徴としている。
【0008】この発明の構成によれば、全てのリバーサ
ーを動作させることなく幅手方向制御を行なうことがで
きる。 (4)また、一部のリバーサーに幅手端部検出センサを
取り付け、全てのリバーサーを傾動させることを特徴と
している。
【0009】この発明の構成によれば、各リバーサーが
独立に制御を行なうのではなく、一部のリバーサーに幅
手端部検出センサを取り付けることで、センサの数を減
らしつつ、良好なウェブの搬送制御を行なうことができ
る。
【0010】(5)また、一部のリバーサーに幅手端部
検出センサを取り付け、別の一部のリバーサーを傾動さ
せることを特徴としている。この発明の構成によれば、
一部のリバーサーに幅手端部検出センサを取り付けるこ
とで別のリバーサーの傾動制御を行わせることにより、
幅手端部検出センサの数を減らしつつ良好なウェブの搬
送制御を行なうことができる。
【0011】第2の発明によれば、 (6)複数のリバーサーがあるウェブ無接触搬送装置に
おいて、この工程の所定の箇所に幅手端部検出センサを
少なくとも1つ設け、少なくとも一部のリバーサーは風
量を幅手方向に可変とし、前記幅手端部検出センサの検
出結果に基づき、リバーサーの風量を変化させて張力、
幅手方向の制御を行なうことを特徴としている。
【0012】この発明の構成によれば、幅手端部検出セ
ンサを少なくとも1つ設け、少なくとも一部のリバーサ
ーを風量可変とし、風量を変化させて幅手方向の制御を
行なうことができ、張力バランスやウェブの変形等によ
る蛇行に対しても制御精度を向上させ、安定な搬送がで
きる。
【0013】(7)この場合において、全てのリバーサ
ーに幅手端部検出センサを取り付け、全てのリバーサー
の風量を変化させることを特徴としている。この発明の
構成によれば、全てのリバーサーの風量制御を行なうこ
とで、制御精度を向上させることができる。
【0014】(8)また、全てのリバーサーに幅手端部
検出センサを取り付け、幅手方向のずれ量に応じリバー
サーの風量変化の要/不要を判断し、風量変化が必要と
判断されたリバーサーのみの風量を変化させることを特
徴としている。
【0015】この発明の構成によれば、風量変化が必要
と判断されたリバーサーのみ幅手方向制御を行えばよく
効率のよい搬送制御を行なうことができる。 (9)また、一部のリバーサーに幅手端部検出センサを
取り付け、全てのリバーサーの風量を変化させることを
特徴としている。
【0016】この発明の構成によれば、一部のリバーサ
ーに取り付けた幅手端部センサ出力を基に全てのリバー
サーの風量制御を行なうことにより、構成を簡略化する
ことができる。
【0017】(10)また、一部のリバーサーに幅手端
部検出センサを取り付け、別の一部のリバーサーの風量
を変化させることを特徴としている。この発明の構成に
よれば、リバーサーに取り付けた幅手端部検出センサ出
力で他のリバーサーの風量を変化させるようにしている
ので、取り付ける幅手端部検出センサの数を減らして構
成を簡略化することができる。
【0018】(11)また、上側リバーサーのみを傾動
又は風量を変化させることを特徴としている。この発明
の構成によれば、重力のかかるリバーサーのみを傾動又
は風量を変化させることで幅方向位置を制御することが
できる。
【0019】(12)また、非塗布面がリバーサー側に
あるリバーサーのみを傾動又は風量を変化させることを
特徴としている。この発明の構成によれば、ウェブの塗
布面がリバーサーに付着することがない。
【0020】(13)また、無接触リバーサー入口部で
幅方向位置を測定し、そのズレ量と各リバーサーでの幅
方向位置ズレ量からリバーサーの傾動量又は風量変化量
を演算することを特徴としている。
【0021】この発明の構成によれば、無接触リバーサ
ー入口で測定した幅方向位置を基に各リバーサーの傾動
量又は風量変化量を演算により求め、演算量によりウェ
ブの制御を行なうことにより、ウェブの曲がり等の大き
な外乱を予測することができ、制御精度を向上させるこ
とができる。
【0022】(14)また、各リバーサーで幅方向位置
を測定し、全測定結果より各々のリバーサーで傾動すべ
き量の補正値を演算し、各リバーサーでの演算結果に補
正を行ない傾動すべき量又は変化させる風量を演算する
ことを特徴としている。
【0023】この発明の構成によれば、各リバーサー間
の干渉量を補正値として演算することにより、より安定
で精度のよい幅手方向の制御が行なえる。 (15)また、各リバーサーで幅方向位置を測定し、全
測定結果より各々のリバーサーの傾動すべき量又は変化
させる風量を演算することを特徴としている。
【0024】この発明の構成によれば、各リバーサー間
の干渉を考慮した最適な傾動量又は風量を各リバーサー
に与え、より安定で精度のよい制御が行なえる。また、
制御演算器を1つにするができ、装置を簡略化できる。
【0025】(16)また、一つ前のリバーサーの位置
測定結果より、該当するリバーサーの位置を予測するこ
とを特徴としている。この発明の構成によれば、当該リ
バーサーの前の位置測定結果によりリバーサーの位置を
予測することで、当該リバーサーの幅手端部検出センサ
を不要とすることができる。
【0026】(17)また、ウェブ幅手方向端部がセン
サ測定可能領域を逸脱した場合、予め定められた方向に
リバーサーを傾動又は風量を変化させ、ウェブは幅手方
向端部がセンサ測定可能領域に復帰した後、センサ検知
結果に基づく制御に切り替えることを特徴としている。
【0027】この発明によれば、ウェブ幅手方向へ逸脱
した場合にも、正しい搬送制御に復帰させることができ
る。 (18)また、予め定められた方向に予め定められた速
度で傾動又は風量を変化させることを特徴としている。
【0028】この発明の構成によれば、ウェブが幅手方
向に逸脱することなく、搬送制御を行なうことができ
る。 (19)更に、予め定められた方向に、測定可能領域端
部に幅手方向端部がある時の制御演算結果よりも速い速
度で傾動又は風量を変化させることを特徴としている。
【0029】この発明の構成によれば、センサ測定可能
領域を逸脱した場合にも、速やかに正しい搬送制御に復
帰させることができる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を詳細に説明する。図1は本発明の第1の実
施の形態例を示す構成図である。図において、1はウェ
ブ、2はリバーサー(ウェブ方向転換用気体吹出口)、
3はリバーサー2に近接して配置されたウェブの幅方向
を検出する幅手端部検出センサ(以下、単にセンサと略
す)、4はリバーサー2と接続され、該リバーサー2を
傾動させるリバーサー傾動装置である。ウェブ1は、図
に示すように、それぞれのリバーサー2で方向転換され
て次のリバーサーに入るようになっている。この間に、
ウェブ1は無接触で搬送される。
【0031】このように構成された装置において、セン
サ3を工程の所定の箇所に少なくとも1つ設け、少なく
とも1つのリバーサーは傾動可能となるようにしてお
く。そして、センサ3の検出結果に基づきリバーサー2
のリバーサー傾動装置4を傾動させて幅手方向の制御を
行なう。
【0032】この実施の形態例によれば、全てのリバー
サーを傾動させることで、制御精度を向上させることが
できる。また、この実施の形態例によれば、全てのリバ
ーサー2にセンサ3を取り付け、全てのリバーサー2を
傾動させるようにすることができる。これにより、制御
精度を落とさずに確実にウェブ搬送を行なうことができ
る。
【0033】また、この実施の形態例によれば、全ての
リバーサー2にセンサ3を取り付け、幅手方向のずれ量
に応じてリバーサー2の傾動要/不要を判断し、傾動が
必要と判断されたリバーサーのみを傾動させることがで
きる。これによれば、全てのリバーサーを動作させるこ
となく、幅手方向制御を行なうことができる。
【0034】また、この実施の形態例によれば、一部の
リバーサー2にセンサ3を取り付け、全てのリバーサー
2を傾動させることができる。これによれば、各リバー
サーが独立に制御を行なうのではなく、一部のリバーサ
ーにセンサ3を取り付けることで、センサの数を減らし
つつ良好なウェブの搬送制御を行なうができる。
【0035】また、この実施の形態例によれば、一部の
リバーサー2にセンサ3を取り付け、別の一部のリバー
サー2を傾動させることができる。これによれば、一部
のリバーサー2に取り付けられたセンサ3で別のリバー
サーの傾動制御を行わせることにより、センサ3の数を
減らしつつ良好なウェブの搬送制御を行なうことができ
る。
【0036】また、この実施の形態例によれば、上側リ
バーサーのみを傾動させることができる。これにより、
重力のかかるリバーサー2のみを傾動させることで、幅
方向位置を制御することができる。
【0037】また、この実施の形態例によれば、非塗布
面がリバーサー側にあるリバーサーのみを傾動させるこ
とができる。これによれば、ウェブの塗布面がリバーサ
ーに付着することがない。
【0038】図2は本発明の第2の実施の形態例を示す
構成図である。図1と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。図において、1はウェブ、2はリバーサー、3
は幅手端部検出センサ(センサ)である。10はリバー
サー2へ送る送風量を幅手方向に調節する調節バルブ、
11は送風管である。このように構成された装置の動作
を説明すれば、以下の通りである。
【0039】送風管11を介して送られてくる送風は、
途中に設けられた風量調節バルブ10によりその風量が
幅手方向に調節される。そこで、センサ3により幅手方
向のウェブ1の位置が分かるので、ウェブが中心にくる
ようにリバーサー2の風量を変化させ、幅手方向の制御
を行なうことができる。
【0040】この実施の形態例によれば、センサ3を少
なくとも1つ設け、少なくとも一部のリバーサー2を風
量を幅手方向に可変とし、風量調節バルブ10により風
量を変化させて幅手方向の制御を行なうことができ、ウ
ェブの変形に対しても制御精度を向上させることができ
る。
【0041】また、この実施の形態例によれば、全ての
リバーサー2にセンサ3を取り付けて、全てのリバーサ
ーの風量を変化させることができる。これによれば、全
てのリバーサーの風量制御を行なうことで、良好なウェ
ブの搬送制御を行なうことができる。
【0042】また、この実施の形態例によれば、全ての
リバーサー2にセンサ3を取り付け、幅手方向のずれ量
に応じ、リバーサー2の風量変化の要/不要を判断し、
風量変化が必要と判断されたリバーサー2のみの風量を
変化させることができる。これによれば、風量変化が必
要と判断されたリバーサー2のみ幅手方向制御を行えば
よく効率のよい搬送制御を行なうことができる。
【0043】また、この実施の形態例によれば、一部の
リバーサー2にセンサを取り付け、全てのリバーサー2
の風量を変化させることができる。これにより、一部の
リバーサー2に取り付けられたセンサ出力を基に全ての
リバーサーの風量制御を行なうことにより、構成を簡略
化することができる。
【0044】また、この実施の形態例によれば、一部の
リバーサーにセンサを取り付け、別の一部のリバーサー
の風量を変化させることができる。これにより、リバー
サー2に取り付けたセンサ出力で他のリバーサーの風量
を変化させるようにしているので、取り付けるセンサの
数を減らして構成を簡略化することができる。
【0045】図3は本発明の第3の実施の形態例を示す
構成図である。図1と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。図において、6はセンサ3の出力であるウェブ
端部信号、5は該ウェブ端部信号を受けて所定の演算を
行なう制御演算器、7は該制御演算器5の出力である制
御信号で、リバーサー傾動装置4に入っている。このよ
うに、この実施の形態例では、制御演算器5がセンサ測
定位置と同じ場所のリバーサーを傾動させるものであ
る。
【0046】次に、制御演算器5で行なう制御演算の具
体例について説明する。制御演算は、特開平7−267
445号公報に記載されている方法を用いた。ここで
は、ウェブ1の幅方向位置制御の制御系をモデル化する
際、方向転換部材(リバーサー)の傾動量、方向転換部
材の傾動速度、ウェブ1の幅方向位置、ウェブの幅方向
の速度及びウェブ1の幅方向の加速度が制御に影響を与
える要因であると考え、以下に示すモデル(状態方程
式)を考える。
【0047】 X’’=a1・X’+a2・X+a3・θ’+a4θ (1) ここで、Xはウェブ1の幅方向位置、X’はウェブ1の
幅方向の速度、X’’はウェブ1の幅方向の加速度、θ
は方向転換部材(リバーサー)2の傾動量、θ’は方向
転換部材の傾動速度である。a1〜a4はパラメータで
ある。ここでパラメータa1〜a4を求める方法につい
て説明する。リバーサー2は図9に示すように連続して
つながっているものとする。
【0048】先ず、制御演算器5からリバーサー傾動装
置4に対してランダムに異なる複数の周波数の電圧を印
加し、この時のリバーサー2の傾動量及びウェブ1の軸
方向位置をセンサ3と制御演算器5によって測定してサ
ンプリングする。そして、このサンプリングされたデー
タから(1)式のパラメータa1〜a4を最小2乗法法
によって計算する。
【0049】さて、制御系のモデル化のためには、更に
リバーサー傾動装置4への入力電圧と、方向転換部材
(リバーサー)2の傾動量との関係をモデル化する必要
がある。このモデルは一般に次式で表される。
【0050】 θ’=a5・θ+b1・u (2) この式において、uは傾動装置4への入力電圧、a5及
びb1はパラメータである。パラメータa5及びb1
は、傾動装置4にステップ状の電圧を印加し、その時の
リバーサー2の傾動量をセンサにより求める方法、即ち
ステップ応答法によって求めることができる。
【0051】そして、(1)式及び(2)式から一般的
に知られる状態方程式を得ることができる。この状態方
程式を以下に示す。
【0052】
【数1】
【0053】(3)式において、p1=a3・a5+a
4、p2=a3・b1である。そして、(3)式で示し
た状態方程式を用いて以下の式の制御ゲインf1、f
2、f3を求める。
【0054】
【数2】
【0055】(4)式でf1〜f3は制御系における制
御ゲインである。この制御ゲイン、f1、f2、f3
は、一般によく知られている最適レギュレータによって
求めることができる。制御ゲインf1〜f3を求める演
算は制御演算器5で行なわれ、求めた制御ゲインf1〜
f3は予め制御演算器5内の記憶部に記憶させておく。
【0056】先ずセンサ3によりウェブ1の幅方向位置
Xを測定し、次にセンサ(図示せず)により方向転換部
材(リバーサー)2の傾動量θを測定する。そして、今
回測定した幅方向位置Xから前回測定した軸方向位置を
減算し、その結果を幅方向位置の測定間隔の時間で割っ
て、ウェブ1の幅方向における移動速度X’を演算す
る。
【0057】次に、記憶部から予め記憶してある制御ゲ
インf1〜f3を読み出してくると共に、前記シーケン
スで得られた幅方向位置X、傾動量θ、及び幅方向にお
ける移動速度X’と、読み出してきた制御ゲインf1、
f2、f3とを(4)式に当てはめてリバーサー2への
入力電圧uを演算することができる。なお、制御演算の
方法については、前述したものに限るものではない。
【0058】図4は本発明の第4の実施の形態例を示す
構成図である。図3と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。この実施の形態例では、PID等一般的な制御
方法や、前述した演算制御方法に、無接触搬送路入口に
設けた軸方向端部測定器8の検出信号9を加えて制御演
算を行なうようにしたものである。つまり、無接触リバ
ーサー入口で幅方向位置を測定し、そのズレ量と各リバ
ーサーでの幅方向位置ズレ量からリバーサー2の傾動量
を演算するものである。
【0059】各制御演算器5には記憶部が設けられ、無
接触搬送路入口15で測定された幅方向端部測定器8の
出力を記憶している。ウェブ搬送速度より搬送路入口1
5で測定された端部が該当するリバーサー2へ到達する
時点を予測し、該当する幅方向測定値を使用して制御演
算を行なう。搬送路入口15で測定された端部測定値
は、各リバーサー2に設けられた制御演算器5内の記憶
部に蓄積されることに限定するものではなく、例えば専
用の記憶装置を設けることも考えられる。
【0060】図の場合、上段のリバーサーのみならず、
下段のリバーサーにも同様に適用することができる。こ
の実施の形態例によれば、無接触リバーサー入口で測定
した幅方向位置を基に各リバーサー2の傾動量を演算に
より求め、演算量によりウェブの制御を行なうことがで
きる。
【0061】図5は本発明の第5の実施の形態例を示す
構成図である。図4と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。図において、20は各リバーサー2の幅手端部
検出センサ3の出力を受けて、その結果を制御信号11
として各制御演算器5に与えるようになっている補正演
算装置である。
【0062】このように構成された装置において、補正
演算装置20は、全端部位置測定結果を入力とし、ウェ
ブ1の変形量等の外乱を予測し、それぞれのリバーサー
通過時の補正量を各リバーサー2の制御演算器5に補正
信号(リバーサー駆動信号)11として与える。各制御
演算器5における制御演算は、PID等の一般的制御方
法や、前述した方法を用い、前記補正量を加算した制御
演算を行なう。この結果、リバーサー2間の相互干渉を
防止することができる。
【0063】この実施の形態例によれば、各リバーサー
2に最適な傾動量を与えて、正確な搬送制御を行なうこ
とができる。図6は本発明の第6の実施の形態例を示す
構成図である。図において、21は各センサ3の全ての
出力を受けて、全てのリバーサー2にリバーサー駆動信
号13を与えるようになっている制御演算装置である。
【0064】このように構成された装置において、制御
演算装置21は、全てのリバーサーのセンサ出力を受け
て、制御演算をまとめて行なう。そして、該制御演算装
置21は、隣り合うリバーサー2の端部位置との相関を
考慮した制御演算を行ない、搬送路全体の最適な制御を
行なう。
【0065】この実施の形態例によれば、各リバーサー
2に補正された傾動量信号を与えて、正確な搬送制御を
行なうことができる。図7は本発明の第7の実施の形態
例を示す構成図である。図3と同一のものは、同一の符
号を付して示す。図において、14はその前のセンサ3
の出力を受けてリバーサー2を傾動させる傾動駆動信号
を受ける端部予測及び制御演算器である。
【0066】このように構成された装置において、ウェ
ブ幅方向端部測定装置(センサ)3のないリバーサーに
おいては、進行方向1つ前の端部測定結果を用い、該当
するリバーサーにおける端部を予測し、制御演算を行な
う。この場合に、1つ前のリバーサーの測定結果のみで
はなく、1つ後の測定結果や無接触搬送路入口の測定結
果等も同時に用いることで予測精度を向上させることも
できる。この場合における制御演算としては、前述した
方法の他にPID等の一般的制御方法を用いることもで
きる。
【0067】この実施の形態例によれば、当該リバーサ
ーの前の位置測定結果によりリバーサーの位置を予測す
ることで、当該リバーサー2のセンサを不要とすること
ができる。
【0068】図8は本発明の第8の実施の形態例を示す
構成図で、上から見た図を示している。図3と同一のも
のは、同一の符号を付して示す。図において、15はセ
ンサ3の出力を受けてリバーサー傾動装置4を制御する
制御演算装置である。
【0069】このように構成された装置において、セン
サ3からウェブ端部が外れてしまった場合、制御演算装
置15が外れた方向を判断し、端部がセンサ3内に戻る
方向にリバーサー2を任意速度若しくは一定速度で傾
け、端部がセンサ3内に戻った後、再び制御演算を開始
する。端部が測定器内にある時の制御演算は、PID等
一般的制御方法や、前述したような方法がある。なお、
端部がどちらの方向に外れているは、例えば測定器に光
学式センサを用いることで、ウェブ1のセンサ3の前の
有無を検知することができる。
【0070】この実施の形態例によれば、ウェブ幅手方
向端部がセンサ測定可能領域を逸脱した場合、予め定め
られた方向にリバーサー2を傾動させ、ウェブ1は幅手
方向端部が測定可能領域に復帰した後、センサ検知結果
に基づく制御に切り替えることにより、ウェブ幅手方向
へ逸脱するのを防止して正しい搬送制御を行なうことが
できる。
【0071】また、この実施の形態例によれば、予め定
められた方向に予め定められた速度で傾動させることが
できる。これによれば、ウェブ1が幅手方向に逸脱する
ことなく、搬送制御を行なうことができる。
【0072】この実施の形態例によれば、予め定められ
た方向に、測定可能領域端部に幅手方向端部がある時の
制御演算結果よりも速い速度で傾動させることができ
る。これにより、搬送処理を高速化することができる。
【0073】前述の実施の形態例では、図9に示すよう
なリバーサーレイアウトに(1)式を状態方程式として
用いて、傾動出力uを求めた。この式は、リバーサー単
独で動作する場合を予定していた。他のリバーサーの影
響も考慮した状態方程式を求めると、以下のようにな
る。
【0074】 X’’=a1・X’+a2・X+a3・θ’+a4θ+b1・X1’ +b2・X1+c1・X2’+c2・X2 (5) ここで、 X1’:進行方向上流側の隣接するリバーサーにおける
幅方向速度 X1 :進行方向上流側の隣接するリバーサーにおける
幅方向位置 X2’:進行方向下流側の隣接するリバーサーにおける
幅方向速度 X2 :進行方向下流側の隣接するリバーサーにおける
幅方向位置 a1〜a4、b1〜b2、c1、c2はパラメータであ
る。
【0075】この式を基に前述の方法を用いることで、
傾動出力uを求めることができる。図10は従来の特性
を示す図、図11は本発明の特性を示す図で、それぞれ
リバーサー1〜4までの幅方向の変移を示している。図
10の(a)〜(d)は、図11の(a)〜(d)の同
じ番号のリバーサーに対応している。図10、図11よ
り明らかなように、従来装置の場合には、幅方向が大き
く変移しているのに対し、本発明によれば、幅方向のゆ
れは小さい範囲に収まっている。
【0076】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、 (1)第1の発明によれば、複数のリバーサーがあるウ
ェブ無接触搬送装置において、この工程の所定の箇所に
幅手端部検出センサを少なくとも1つ設け、少なくとも
1つのリバーサーは傾動可能とし、前記センサの検出結
果に基づきリバーサーを傾動させて幅手方向の制御を行
なうことにより、張力バランスや風量バランスの幅手方
向のずれ等によるウェブの蛇行を抑え、安定な搬送を行
なうことができる。
【0077】(2)また、前記全てのリバーサーに幅手
端部検出センサを取り付け、全てのリバーサーを傾動さ
せることにより、全てのリバーサーを傾動させること
で、制御精度を向上させることができる。
【0078】(3)また、全てのリバーサーに幅手端部
検出センサを取り付け、幅手方向のずれ量に応じてリバ
ーサーの傾動要/不要を判断し、傾動が必要と判断され
たリバーサーのみを傾動させることにより、全てのリバ
ーサーを動作させることなく幅手方向制御を行なうこと
ができる。
【0079】(4)また、一部のリバーサーに幅手端部
検出センサを取り付け、全てのリバーサーを傾動させる
ことにより、各リバーサーが独立に制御を行なうのでは
なく、一部のリバーサーに幅手端部検出センサを取り付
けることで、センサの数を減らしつつ、良好なウェブの
搬送制御を行なうことができる。
【0080】(5)また、一部のリバーサーに幅手端部
検出センサを取り付け、別の一部のリバーサーを傾動さ
せることにより、一部のリバーサーに幅手端部検出セン
サを取り付けることで別のリバーサーの傾動制御を行わ
せ、幅手端部検出センサの数を減らしつつ良好なウェブ
の搬送制御を行なうことができる。
【0081】(6)第2の発明によれば、複数のリバー
サーがあるウェブ無接触搬送装置において、この工程の
所定の箇所に幅手端部検出センサを少なくとも1つ設
け、少なくとも一部のリバーサーは風量を幅手方向に可
変とし、前記幅手端部検出センサの検出結果に基づき、
リバーサーの風量を変化させて張力、幅手方向の制御を
行なうことにより、幅手端部検出センサを少なくとも1
つ設け、少なくとも一部のリバーサーを風量可変とし、
風量を変化させて幅手方向の制御を行なうことができ、
張力バランスやウェブの変形等による蛇行に対しても制
御精度を向上させ、安定な搬送ができる。
【0082】(7)この場合において、全てのリバーサ
ーに幅手端部検出センサを取り付け、全てのリバーサー
の風量を変化させることにより、全てのリバーサーの風
量制御を行なうことで、制御精度を向上させることがで
きる。
【0083】(8)また、全てのリバーサーに幅手端部
検出センサを取り付け、幅手方向のずれ量に応じリバー
サーの風量変化の要/不要を判断し、風量変化が必要と
判断されたリバーサーのみの風量を変化させることによ
り、風量変化が必要と判断されたリバーサーのみ幅手方
向制御を行えばよく効率のよい搬送制御を行なうことが
できる。
【0084】(9)また、一部のリバーサーに幅手端部
検出センサを取り付け、全てのリバーサーの風量を変化
させることにより、一部のリバーサーに取り付けた幅手
端部センサ出力を基に全てのリバーサーの風量制御を行
なうことで、構成を簡略化することができる。
【0085】(10)また、一部のリバーサーに幅手端
部検出センサを取り付け、別の一部のリバーサーの風量
を変化させることにより、リバーサーに取り付けた幅手
端部検出センサ出力で他のリバーサーの風量を変化させ
るようにしているので、取り付ける幅手端部検出センサ
の数を減らして構成を簡略化することができる。
【0086】(11)また、上側リバーサーのみを傾動
又は風量を変化させることにより、重力のかかるリバー
サーのみを傾動又は風量を変化させることで幅方向位置
を制御することができる。
【0087】(12)また、非塗布面がリバーサー側に
あるリバーサーのみを傾動又は風量を変化させることに
より、ウェブの塗布面がリバーサーに付着することがな
い。 (13)また、無接触リバーサー入口部で幅方向位置を
測定し、そのズレ量と各リバーサーでの幅方向位置ズレ
量からリバーサーの傾動量又は風量変化量を演算するこ
とにより、無接触リバーサー入口で測定した幅方向位置
を基に各リバーサーの傾動量又は風量変化量を演算によ
り求め、演算量によりウェブの制御を行なうことで、ウ
ェブの曲がり等の大きな外乱を予測することができ、制
御精度を向上させることができる。
【0088】(14)また、各リバーサーで幅方向位置
を測定し、全測定結果より各々のリバーサーで傾動すべ
き量の補正値を演算し、各リバーサーでの演算結果に補
正を行ない傾動すべき量又は変化させる風量を演算する
ことにより、各リバーサー間の干渉量を補正値として演
算することで、より安定で精度のよい幅手方向の制御が
行なえる。
【0089】(15)また、各リバーサーで幅方向位置
を測定し、全測定結果より各々のリバーサーの傾動すべ
き量又は変化させる風量を演算することにより、各リバ
ーサー間の干渉を考慮した最適な傾動量又は風量を各リ
バーサーに与え、より安定で精度のよい制御が行なえ
る。また、制御演算器を1つにするができ、装置を簡略
化できる。
【0090】(16)また、一つ前のリバーサーの位置
測定結果より、該当するリバーサーの位置を予測するこ
とにより、当該リバーサーの前の位置測定結果によりリ
バーサーの位置を予測することで、当該リバーサーの幅
手端部検出センサを不要とすることができる。
【0091】(17)また、ウェブ幅手方向端部がセン
サ測定可能領域を逸脱した場合、予め定められた方向に
リバーサーを傾動又は風量を変化させ、ウェブは幅手方
向端部がセンサ測定可能領域に復帰した後、センサ検知
結果に基づく制御に切り替えることにより、ウェブ幅手
方向へ逸脱した場合にも、正しい搬送制御に復帰させる
ことができる。
【0092】(18)また、予め定められた方向に予め
定められた速度で傾動又は風量を変化させることによ
り、ウェブが幅手方向に逸脱することなく、搬送制御を
行なうことができる。
【0093】(19)更に、予め定められた方向に、測
定可能領域端部に幅手方向端部がある時の制御演算結果
よりも速い速度で傾動又は風量を変化させることによ
り、センサ測定可能領域を逸脱した場合にも、速やかに
正しい搬送制御に復帰させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態例を示す構成図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施の形態例を示す構成図であ
る。
【図3】本発明の第3の実施の形態例を示す構成図であ
る。
【図4】本発明の第4の実施の形態例を示す構成図であ
る。
【図5】本発明の第5の実施の形態例を示す構成図であ
る。
【図6】本発明の第6の実施の形態例を示す構成図であ
る。
【図7】本発明の第7の実施の形態例を示す構成図であ
る。
【図8】本発明の第8の実施の形態例を示す構成図であ
る。
【図9】リバーサーのレイアウトを示す図である。
【図10】従来の特性を示す図である。
【図11】本発明の特性を示す図である。
【符号の説明】
1 ウェブ 2 リバーサー 3 幅手端部検出センサ 4 リバーサー傾動装置。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のリバーサーがあるウェブ無接触搬
    送装置において、 この工程の所定の箇所に幅手端部検出センサを少なくと
    も1つ設け、 少なくとも1つのリバーサーは傾動可能とし、 前記センサの検出結果に基づきリバーサーを傾動させて
    幅手方向の制御を行なうことを特徴とするウェブの幅方
    向位置制御装置。
  2. 【請求項2】 前記全てのリバーサーに幅手端部検出セ
    ンサを取り付け、全てのリバーサーを傾動させることを
    特徴とする請求項1記載のウェブの幅方向位置制御装
    置。
  3. 【請求項3】 全てのリバーサーに幅手端部検出センサ
    を取り付け、幅手方向のずれ量に応じてリバーサーの傾
    動要/不要を判断し、傾動が必要と判断されたリバーサ
    ーのみを傾動させることを特徴とする請求項1記載のウ
    ェブの幅方向位置制御装置。
  4. 【請求項4】 一部のリバーサーに幅手端部検出センサ
    を取り付け、全てのリバーサーを傾動させることを特徴
    とする請求項1記載のウェブの幅方向位置制御装置。
  5. 【請求項5】 一部のリバーサーに幅手端部検出センサ
    を取り付け、別の一部のリバーサーを傾動させることを
    特徴とする請求項1記載のウェブの幅方向位置制御装
    置。
  6. 【請求項6】 複数のリバーサーがあるウェブ無接触搬
    送装置において、 この工程の所定の箇所に幅手端部検出センサを少なくと
    も1つ設け、 少なくとも一部のリバーサーは風量を幅手方向に可変と
    し、 前記幅手端部検出センサの検出結果に基づき、リバーサ
    ーの風量を変化させて張力、幅手方向の制御を行なうこ
    とを特徴とするウェブの幅方向位置制御装置。
  7. 【請求項7】 全てのリバーサーに幅手端部検出センサ
    を取り付け、全てのリバーサーの風量を変化させること
    を特徴とする請求項6記載のウェブの幅方向位置制御装
    置。
  8. 【請求項8】 全てのリバーサーに幅手端部検出センサ
    を取り付け、幅手方向のずれ量に応じリバーサーの風量
    変化の要/不要を判断し、風量変化が必要と判断された
    リバーサーのみの風量を変化させることを特徴とする請
    求項6記載のウェブの幅方向位置制御装置。
  9. 【請求項9】 一部のリバーサーに幅手端部検出センサ
    を取り付け、全てのリバーサーの風量を変化させること
    を特徴とする請求項6記載のウェブの幅方向位置制御装
    置。
  10. 【請求項10】 一部のリバーサーに幅手端部検出セン
    サを取り付け、別の一部のリバーサーの風量を変化させ
    ることを特徴とする請求項6記載のウェブの幅方向位置
    制御装置。
  11. 【請求項11】 上側リバーサーのみを傾動又は風量を
    変化させることを特徴とする請求項1乃至10の何れか
    に記載のウェブの幅方向位置制御装置。
  12. 【請求項12】 非塗布面がリバーサー側にあるリバー
    サーのみを傾動又は風量を変化させることを特徴とする
    請求項1乃至11の何れかに記載のウェブの幅方向位置
    制御装置。
  13. 【請求項13】 無接触リバーサー入口部で幅方向位置
    を測定し、そのズレ量と各リバーサーでの幅方向位置ズ
    レ量からリバーサーの傾動量又は風量変化量を演算する
    ことを特徴とする請求項1乃至12の何れかに記載のウ
    ェブの幅方向位置制御装置。
  14. 【請求項14】 各リバーサーで幅方向位置を測定し、
    全測定結果より各々のリバーサーで傾動すべき量又は変
    化させる風量の補正値を演算し、各リバーサーでの演算
    結果に補正を行ない傾動すべき量又は変化させる風量を
    演算することを特徴とする請求項1乃至12の何れかに
    記載のウェブの幅方向位置制御装置。
  15. 【請求項15】 各リバーサーで幅方向位置を測定し、
    全測定結果より各々のリバーサーの傾動すべき量又は変
    化させる風量を演算することを特徴とする請求項1乃至
    14の何れかに記載のウェブの幅方向位置制御装置。
  16. 【請求項16】 一つ前のリバーサーの位置測定結果よ
    り、該当するリバーサーの位置を予測することを特徴と
    する請求項1乃至15の何れかに記載のウェブの幅方向
    位置制御装置。
  17. 【請求項17】 ウェブ幅手方向端部がセンサ測定可能
    領域を逸脱した場合、予め定められた方向にリバーサー
    を傾動、又は風量を変化させ、ウェブは幅手方向端部が
    センサ測定可能領域に復帰した後、センサ検知結果に基
    づく制御に切り替えることを特徴とする請求項1乃至1
    6の何れかに記載のウェブの幅方向位置制御装置。
  18. 【請求項18】 予め定められた方向に予め定められた
    速度で傾動又は風量を変化させることを特徴とする請求
    項17記載のウェブの幅方向位置制御装置。
  19. 【請求項19】 予め定められた方向に、測定可能領域
    端部に幅手方向端部がある時の制御演算結果よりも速い
    速度で傾動又は風量を変化させることを特徴とする請求
    項17記載のウェブの幅方向位置制御装置。
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