JP2000084565A - 水処理装置 - Google Patents
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Landscapes
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- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 濁質の影響による殺菌効果の低下を防ぎ、安
定した殺菌効果を発揮する水処理装置を提供する。 【解決手段】 被処理水の濁度を低下させる浄化手段5
と被処理水の菌を処理する殺菌手段6とを備えた水処理
装置において、浄化手段5を前記被処理水の濁度が所定
値以下となるまで作動させ、殺菌手段6を前記被処理水
の濁度が所定値以下となったときに作動させる制御部4
0を設けた。
定した殺菌効果を発揮する水処理装置を提供する。 【解決手段】 被処理水の濁度を低下させる浄化手段5
と被処理水の菌を処理する殺菌手段6とを備えた水処理
装置において、浄化手段5を前記被処理水の濁度が所定
値以下となるまで作動させ、殺菌手段6を前記被処理水
の濁度が所定値以下となったときに作動させる制御部4
0を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被処理水の濁度を
低下させる浄化手段と被処理水の菌を処理する殺菌手段
とを備えた水処理装置に関する。
低下させる浄化手段と被処理水の菌を処理する殺菌手段
とを備えた水処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来技術として殺菌機能付風呂装
置の簡略構成図を示す。
置の簡略構成図を示す。
【0003】図3に示す従来装置は浴槽1に接続する循
環流路2中に、浴槽水を循環させるポンプ3、浴槽1内
の水の加熱を行う熱交換器4、浴槽1内の水の濁度を低
下させる濾過装置5、銀電極に直流電流を通電する事に
より電極から銀イオンを供給する電解槽6を設けて構成
されている。
環流路2中に、浴槽水を循環させるポンプ3、浴槽1内
の水の加熱を行う熱交換器4、浴槽1内の水の濁度を低
下させる濾過装置5、銀電極に直流電流を通電する事に
より電極から銀イオンを供給する電解槽6を設けて構成
されている。
【0004】この構成において、動作を説明すると浴槽
1内の水はポンプ3の働きにより循環流路2を通って濾
過装置5にはいる。濾過装置5では浴槽水中の懸濁物質
が除去される。その後熱交換器4内で所定の温度に加熱
され、ポンプ3内を通って電解槽6にはいる。電解槽6
では、銀電極に直流電流を通電する事により電極から銀
イオンを供給し、この銀イオンを浴槽1内に存在する細
菌などの微生物に接触させることで浴槽水の殺菌を行っ
ていた。
1内の水はポンプ3の働きにより循環流路2を通って濾
過装置5にはいる。濾過装置5では浴槽水中の懸濁物質
が除去される。その後熱交換器4内で所定の温度に加熱
され、ポンプ3内を通って電解槽6にはいる。電解槽6
では、銀電極に直流電流を通電する事により電極から銀
イオンを供給し、この銀イオンを浴槽1内に存在する細
菌などの微生物に接触させることで浴槽水の殺菌を行っ
ていた。
【0005】この一連の動作を行うことで、浴槽水の懸
濁物質の除去と殺菌が行われるため浴槽水が清潔に保た
れ繰り返し使用でき節水効果がある。また銀イオンによ
り浴槽水の殺菌を行っているため入浴者の体に付いてい
る細菌等が、浴槽水に入り、時間の経過と共に急速に増
殖し浴槽水の濁度が上昇するのを防ぎ、皮膚病、その他
の細菌性疾病等の浴湯感染を防ぐこともできる。
濁物質の除去と殺菌が行われるため浴槽水が清潔に保た
れ繰り返し使用でき節水効果がある。また銀イオンによ
り浴槽水の殺菌を行っているため入浴者の体に付いてい
る細菌等が、浴槽水に入り、時間の経過と共に急速に増
殖し浴槽水の濁度が上昇するのを防ぎ、皮膚病、その他
の細菌性疾病等の浴湯感染を防ぐこともできる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】殺菌効果のある物質と
して次亜塩素酸、オゾンなどの酸化剤等があるが、これ
は反応性が高く、菌だけでなく濁質等の他の被酸化性物
質にも作用してしまい、消失するため殺菌効果の持続性
がない。紫外光を用いた殺菌ランプにおいても、濁質が
多くなると紫外光の透過度が低くなり殺菌効率が落ち
る。
して次亜塩素酸、オゾンなどの酸化剤等があるが、これ
は反応性が高く、菌だけでなく濁質等の他の被酸化性物
質にも作用してしまい、消失するため殺菌効果の持続性
がない。紫外光を用いた殺菌ランプにおいても、濁質が
多くなると紫外光の透過度が低くなり殺菌効率が落ち
る。
【0007】ここで図4に様々な濁度の水に所定量の殺
菌剤を添加し、殺菌剤が水中で安定な状態になった後
の、濁質と反応せずに残留した殺菌剤の割合をグラフに
示す。ただし、紫外線殺菌の場合、本来残留性はなく、
紫外光が濁質により透過しないことで殺菌力が低下する
ので、残留性に代えて、濁度に対する光の透過度の割合
を示す。
菌剤を添加し、殺菌剤が水中で安定な状態になった後
の、濁質と反応せずに残留した殺菌剤の割合をグラフに
示す。ただし、紫外線殺菌の場合、本来残留性はなく、
紫外光が濁質により透過しないことで殺菌力が低下する
ので、残留性に代えて、濁度に対する光の透過度の割合
を示す。
【0008】図4から、殺菌剤が80パーセント以上残
留するには、銀殺菌、銅殺菌では濁度1.5以下、塩素
では濁度0.7以下が好ましい。また、紫外光の透過度
が80パーセント以上となるには紫外線殺菌では濁度2
以下が好ましい。このように濁度によって殺菌効率は大
きく変化する。
留するには、銀殺菌、銅殺菌では濁度1.5以下、塩素
では濁度0.7以下が好ましい。また、紫外光の透過度
が80パーセント以上となるには紫外線殺菌では濁度2
以下が好ましい。このように濁度によって殺菌効率は大
きく変化する。
【0009】しかしながら上記したような従来の水処理
装置は殺菌手段駆動時の被処理水の濁度を把握していな
い。このため、同一条件で殺菌を行っても、殺菌手段駆
動時の濁度により殺菌効率が悪く、安定した殺菌効果が
得られない場合がある。
装置は殺菌手段駆動時の被処理水の濁度を把握していな
い。このため、同一条件で殺菌を行っても、殺菌手段駆
動時の濁度により殺菌効率が悪く、安定した殺菌効果が
得られない場合がある。
【0010】特に浴槽水などの、殺菌剤を入れすぎると
人体に害を与えるような添加する殺菌装置においては、
浴槽水量などにあわせた人体に害のない所定量の殺菌剤
を添加することが必要となる。しかし、入浴者数、入浴
者の体の汚れ、入浴日数等により濁度が影響を受けるた
め、殺菌効率が悪く不十分な殺菌を行ってしまう場合が
ある。この際、皮膚病、その他の細菌性疾病、浴湯感染
等の問題が発生する場合がある。
人体に害を与えるような添加する殺菌装置においては、
浴槽水量などにあわせた人体に害のない所定量の殺菌剤
を添加することが必要となる。しかし、入浴者数、入浴
者の体の汚れ、入浴日数等により濁度が影響を受けるた
め、殺菌効率が悪く不十分な殺菌を行ってしまう場合が
ある。この際、皮膚病、その他の細菌性疾病、浴湯感染
等の問題が発生する場合がある。
【0011】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、様々な濁度の考えられる被処理水に対し、
効率よくまた、安定した殺菌効果を発揮する水処理装置
を提供することを目的とする。
れたもので、様々な濁度の考えられる被処理水に対し、
効率よくまた、安定した殺菌効果を発揮する水処理装置
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段及び作用、効果】上記目的
を達成するために被処理水の濁度を低下させる浄化手段
と被処理水の菌を処理する殺菌手段とを備えた水処理装
置において、前記浄化手段を前記被処理水の濁度が所定
値以下となるまで作動させ、前記殺菌手段を前記被処理
水の濁度が所定値以下となったときに作動させる制御部
を設けたので、濁度が一定ではない被処理水において殺
菌効果のある物質や、光が濁質に影響を受けることが無
くなり、殺菌効率が良く、同一条件で殺菌を行っても安
定した殺菌効果が得られる。
を達成するために被処理水の濁度を低下させる浄化手段
と被処理水の菌を処理する殺菌手段とを備えた水処理装
置において、前記浄化手段を前記被処理水の濁度が所定
値以下となるまで作動させ、前記殺菌手段を前記被処理
水の濁度が所定値以下となったときに作動させる制御部
を設けたので、濁度が一定ではない被処理水において殺
菌効果のある物質や、光が濁質に影響を受けることが無
くなり、殺菌効率が良く、同一条件で殺菌を行っても安
定した殺菌効果が得られる。
【0013】好ましくは、上記の構成のうち、濁度を検
出する濁度検出部を設ける。この場合は、被処理水の濁
度が検知できるため、精度がよく、濾過、殺菌がスムー
ズに短時間で行える。
出する濁度検出部を設ける。この場合は、被処理水の濁
度が検知できるため、精度がよく、濾過、殺菌がスムー
ズに短時間で行える。
【0014】また、被処理水の濁度を低下させる浄化手
段と被処理水の菌を処理する殺菌手段とを備えた水処理
装置において、前記浄化手段を前記被処理水の濁度が所
定値以下となるまで作動させ、前記殺菌手段を前記被処
理水の濁度が所定値以下となったときに作動させる制御
部を設けた構成のうち、制御部に浄化手段の作動状況か
ら濁度を推定する濁度推定部を設ける。この場合は濁度
を検出する機器等が含まれておらず、シンプルで組立が
楽である。
段と被処理水の菌を処理する殺菌手段とを備えた水処理
装置において、前記浄化手段を前記被処理水の濁度が所
定値以下となるまで作動させ、前記殺菌手段を前記被処
理水の濁度が所定値以下となったときに作動させる制御
部を設けた構成のうち、制御部に浄化手段の作動状況か
ら濁度を推定する濁度推定部を設ける。この場合は濁度
を検出する機器等が含まれておらず、シンプルで組立が
楽である。
【0015】好ましくは、浴槽水等のように常にきれい
な水を保つ必要のある物に対しては、上記の構成のう
ち、前記濁度推定部により濁度が所定値以上になると考
えられる場合、前記浄化手段と前記殺菌手段を随時稼働
させる制御部を設ける。この場合は、常に安定してきれ
いな水を供給できる。
な水を保つ必要のある物に対しては、上記の構成のう
ち、前記濁度推定部により濁度が所定値以上になると考
えられる場合、前記浄化手段と前記殺菌手段を随時稼働
させる制御部を設ける。この場合は、常に安定してきれ
いな水を供給できる。
【0016】
【発明の実施の態様】図1は本発明装置の第1の実施形
態を示す全体構成図である。同図を基に、以下、本発明
の実施形態を説明する。
態を示す全体構成図である。同図を基に、以下、本発明
の実施形態を説明する。
【0017】浴槽1の水を熱交換器4へ循環させる追い
焚き用循環路20と、追い焚き用循環路20から三方弁
94より分岐し、熱交換器4を介さずに、追い焚き用循
環路20に接続されたバイパス管50が設けられてい
る。一方風呂給湯路10が前記バイパス管50と追い焚
き用循環路20との接続点P1から浴槽1への吐水口P
2間に接続され、この風呂給湯路10上に風呂給湯弁1
6が設けられている。浴槽水を循環するポンプ3と濁質
を除去する浄化手段としての濾過装置5は追い焚き用循
環路20上の浴槽1からの吸水口P3から三方弁94間
に設けられている。更に、殺菌手段として、バイパス管
50中に銀電極に直流電流を通電することにより電極か
ら銀イオンを供給する電解槽6が設けられている。15
は逆止弁である。また、制御部40は、浴槽水の水量、
濾過装置5の濁質除去性能、ポンプ3の循環性能より濁
度を所定値以下に下げるためのポンプ3の駆動時間を計
算する濁度推定部42と、ポンプ3と電解槽6の駆動を
制御する駆動制御部43とから構成されている。
焚き用循環路20と、追い焚き用循環路20から三方弁
94より分岐し、熱交換器4を介さずに、追い焚き用循
環路20に接続されたバイパス管50が設けられてい
る。一方風呂給湯路10が前記バイパス管50と追い焚
き用循環路20との接続点P1から浴槽1への吐水口P
2間に接続され、この風呂給湯路10上に風呂給湯弁1
6が設けられている。浴槽水を循環するポンプ3と濁質
を除去する浄化手段としての濾過装置5は追い焚き用循
環路20上の浴槽1からの吸水口P3から三方弁94間
に設けられている。更に、殺菌手段として、バイパス管
50中に銀電極に直流電流を通電することにより電極か
ら銀イオンを供給する電解槽6が設けられている。15
は逆止弁である。また、制御部40は、浴槽水の水量、
濾過装置5の濁質除去性能、ポンプ3の循環性能より濁
度を所定値以下に下げるためのポンプ3の駆動時間を計
算する濁度推定部42と、ポンプ3と電解槽6の駆動を
制御する駆動制御部43とから構成されている。
【0018】なお、前記殺菌手段は銀イオンを水中に供
給する事ができれば、電解槽6に限定されることはな
く、周知の銀イオンを供給できる装置でよく、たとえば
A.銀ゼオライトペレットの充てん槽、B.銀含有活性炭
の充てん槽、C.硝酸銀などの銀イオン含有溶液と注入
ポンプの組み合わせ等を用いることができる。
給する事ができれば、電解槽6に限定されることはな
く、周知の銀イオンを供給できる装置でよく、たとえば
A.銀ゼオライトペレットの充てん槽、B.銀含有活性炭
の充てん槽、C.硝酸銀などの銀イオン含有溶液と注入
ポンプの組み合わせ等を用いることができる。
【0019】次に上記の構成における、本実施形態の動
作について説明する。風呂給湯時には風呂給湯弁16を
開くことにより、水が熱交換器7に導かれ、加熱された
温水が風呂給湯路10、追い焚き用循環路20を経て、
吐水口P2より浴槽1に導入される。
作について説明する。風呂給湯時には風呂給湯弁16を
開くことにより、水が熱交換器7に導かれ、加熱された
温水が風呂給湯路10、追い焚き用循環路20を経て、
吐水口P2より浴槽1に導入される。
【0020】また風呂追い焚き時には、三方弁94を熱
交換器4を介した追い焚き循環路20側に切りかえ、ポ
ンプ3を駆動することにより、浴槽水が追い焚き循環路
20を通って熱交換器4に循環され、浴槽水を加熱する
ことができる。
交換器4を介した追い焚き循環路20側に切りかえ、ポ
ンプ3を駆動することにより、浴槽水が追い焚き循環路
20を通って熱交換器4に循環され、浴槽水を加熱する
ことができる。
【0021】また、殺菌時には、前記三方弁94をバイ
パス管50を介する循環路側に切り替え、まず濁質低下
のため、濁度推定部42が、浴槽水の水量、濾過装置5
の濁質除去性能、ポンプ3の循環性能から、濁質を所定
濃度以下にするのに必要なポンプ3の駆動時間を計算
し、駆動制御部43がその計算した駆動時間ポンプ3を
駆動させ、浴槽水を濾過装置5に通水させて濁質を取り
除く。それに引き続き、銀イオン供給のため、ポンプ3
を駆動させつつ電解槽6の電極間に通電させることで銀
イオンを浴槽水に供給することができる。
パス管50を介する循環路側に切り替え、まず濁質低下
のため、濁度推定部42が、浴槽水の水量、濾過装置5
の濁質除去性能、ポンプ3の循環性能から、濁質を所定
濃度以下にするのに必要なポンプ3の駆動時間を計算
し、駆動制御部43がその計算した駆動時間ポンプ3を
駆動させ、浴槽水を濾過装置5に通水させて濁質を取り
除く。それに引き続き、銀イオン供給のため、ポンプ3
を駆動させつつ電解槽6の電極間に通電させることで銀
イオンを浴槽水に供給することができる。
【0022】図2は本発明装置の第2の実施形態を示す
全体構成図である。同図に基づいて以下、本発明の実施
形態を説明する。
全体構成図である。同図に基づいて以下、本発明の実施
形態を説明する。
【0023】図1では濁度推定部42により、浴槽水の
水量、濾過装置5の濁質除去性能、ポンプ3の循環性能
から、濁質を所定濃度以下にするのに必要なポンプ3の
駆動時間を計算し濁質を除去し、それに引き続き銀イオ
ンの供給を行っていたが、図2に示すように浴槽1中に
浴槽水の濁度を検知する濁度検出部41を設け、また制
御部40の代わりにポンプ3と電解槽6の駆動を制御す
る駆動制御部43から構成されている制御部44を設
け、濁度検出部41により検知される浴槽水の濁度を制
御部44が検知し、浴槽水の濁度が所定値以下になるま
で濁質を除去した後に銀イオンを供給している。
水量、濾過装置5の濁質除去性能、ポンプ3の循環性能
から、濁質を所定濃度以下にするのに必要なポンプ3の
駆動時間を計算し濁質を除去し、それに引き続き銀イオ
ンの供給を行っていたが、図2に示すように浴槽1中に
浴槽水の濁度を検知する濁度検出部41を設け、また制
御部40の代わりにポンプ3と電解槽6の駆動を制御す
る駆動制御部43から構成されている制御部44を設
け、濁度検出部41により検知される浴槽水の濁度を制
御部44が検知し、浴槽水の濁度が所定値以下になるま
で濁質を除去した後に銀イオンを供給している。
【0024】なお、前記電解槽6の代わりの銀イオン供
給装置として、銀ゼオライト粒の充てん槽や銀含有活性
炭の充てん槽といった充てん槽を用いる場合において
は、濁質低下のためのポンプ3駆動時には三方弁94は
熱交換器側に切り替えておき、銀イオン供給のためのポ
ンプ3駆動時のみ、三方弁94を銀イオン供給装置側に
切り替えれば、充てん槽からの銀イオンの消耗を必要最
小限に抑えることができる。
給装置として、銀ゼオライト粒の充てん槽や銀含有活性
炭の充てん槽といった充てん槽を用いる場合において
は、濁質低下のためのポンプ3駆動時には三方弁94は
熱交換器側に切り替えておき、銀イオン供給のためのポ
ンプ3駆動時のみ、三方弁94を銀イオン供給装置側に
切り替えれば、充てん槽からの銀イオンの消耗を必要最
小限に抑えることができる。
【0025】この濁度低下に必要な時間は、標準的な風
呂水(浴槽の水200リットルあたりに4〜6人が入浴
した後の、濁度1〜2度の水)を清澄な水(濁度0.5
度以下)にするには、濾過装置5に1インチあたり30
〜100セルを有し厚み5〜50ミリのスポンジあるい
は1インチあたり30〜100メッシュの開口部を有す
るメッシュフィルターを用いた場合で、ターン数(濾過
装置5を通水させた水量を浴槽1の水量で除した値)で
1以上10以下、濁度の値によっては10以上20以下
に設定することが望ましい。
呂水(浴槽の水200リットルあたりに4〜6人が入浴
した後の、濁度1〜2度の水)を清澄な水(濁度0.5
度以下)にするには、濾過装置5に1インチあたり30
〜100セルを有し厚み5〜50ミリのスポンジあるい
は1インチあたり30〜100メッシュの開口部を有す
るメッシュフィルターを用いた場合で、ターン数(濾過
装置5を通水させた水量を浴槽1の水量で除した値)で
1以上10以下、濁度の値によっては10以上20以下
に設定することが望ましい。
【0026】以上の動作を行うことで本発明によれば、
濁度が所定値以下になったときに殺菌を行うので殺菌装
置からでる殺菌効果のある物質が濁質成分により消費さ
れることがない。また、殺菌力のある光(紫外光)も濁
質成分により、その光の透過を妨げられることがない。
従って、殺菌効果のある物質は細菌にのみ有効に利用さ
れ、必要最小限の殺菌剤量で殺菌を行うことができる。
また、殺菌の妨害物質となる濁質を除去した後に殺菌を
行うため、同一条件で殺菌を行うことで、安定した殺菌
効果を発揮する水処理装置を提供することができる。
濁度が所定値以下になったときに殺菌を行うので殺菌装
置からでる殺菌効果のある物質が濁質成分により消費さ
れることがない。また、殺菌力のある光(紫外光)も濁
質成分により、その光の透過を妨げられることがない。
従って、殺菌効果のある物質は細菌にのみ有効に利用さ
れ、必要最小限の殺菌剤量で殺菌を行うことができる。
また、殺菌の妨害物質となる濁質を除去した後に殺菌を
行うため、同一条件で殺菌を行うことで、安定した殺菌
効果を発揮する水処理装置を提供することができる。
【図1】本発明の第1の実施形態を示す水処理装置の構
成図
成図
【図2】本発明の第2の実施形態を示す水処理装置の構
成図
成図
【図3】従来の水処理装置の構成図
【図4】濁度の異なる水に所定量の殺菌剤の残存する確
率、光の透過する割合を示した図
率、光の透過する割合を示した図
1 … 浴槽 2 … 循環流路 3 … ポンプ 4,7 … 熱交換器 5 … 濾過装置 6 … 電解槽 7 … 濁度センサー 10 … 風呂給湯路 16 … 風呂給湯弁 20 … 追い焚き用循環路 50 … バイパス管 94 … 三方弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 1/50 550 C02F 1/50 550L 560 560Z A47K 3/00 A47K 3/00 K A61L 2/16 A61L 2/16 A B01D 35/027 C02F 1/00 K C02F 1/00 1/32 1/32 1/46 Z 1/46 F24H 1/00 602L F24H 1/00 602 B01D 35/02 J (72)発明者 常田 昌広 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 西山 修二 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 被処理水の濁度を低下させる浄化手段と
被処理水の菌を処理する殺菌手段とを備えた水処理装置
において、前記浄化手段を前記被処理水の濁度が所定値
以下となるまで作用させ、前記殺菌手段を前記被処理水
の濁度が所定値以下となったときに作動させる制御部を
備えたことを特徴とする水処理装置。 - 【請求項2】 濁度を検出する濁度検出部を備えたこと
を特徴とする請求項1記載の水処理装置。 - 【請求項3】 前記制御部は、浄化手段の作動状況から
濁度を推定する濁度推定部を備えたことを特徴とする請
求項1記載の水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11089419A JP2000084565A (ja) | 1998-07-14 | 1999-03-30 | 水処理装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21484798 | 1998-07-14 | ||
| JP10-214847 | 1998-07-14 | ||
| JP11089419A JP2000084565A (ja) | 1998-07-14 | 1999-03-30 | 水処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000084565A true JP2000084565A (ja) | 2000-03-28 |
Family
ID=26430840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11089419A Pending JP2000084565A (ja) | 1998-07-14 | 1999-03-30 | 水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000084565A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102342818A (zh) * | 2010-07-30 | 2012-02-08 | Bsh博世和西门子家用电器有限公司 | 带水运行的家用器具、特别是洗碗机 |
| JP2012217966A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Miura Co Ltd | 水無害化処理装置 |
| JP2020175016A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | 株式会社ノーリツ | 風呂装置 |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11089419A patent/JP2000084565A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102342818A (zh) * | 2010-07-30 | 2012-02-08 | Bsh博世和西门子家用电器有限公司 | 带水运行的家用器具、特别是洗碗机 |
| JP2012217966A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Miura Co Ltd | 水無害化処理装置 |
| JP2020175016A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | 株式会社ノーリツ | 風呂装置 |
| JP7296542B2 (ja) | 2019-04-22 | 2023-06-23 | 株式会社ノーリツ | 風呂装置 |
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