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JP2000082014A - 情報処理装置、情報処理方法、及び記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及び記憶媒体

Info

Publication number
JP2000082014A
JP2000082014A JP10265818A JP26581898A JP2000082014A JP 2000082014 A JP2000082014 A JP 2000082014A JP 10265818 A JP10265818 A JP 10265818A JP 26581898 A JP26581898 A JP 26581898A JP 2000082014 A JP2000082014 A JP 2000082014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage device
external storage
information processing
error detection
detection code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10265818A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Kasuga
信之 春日
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP10265818A priority Critical patent/JP2000082014A/ja
Publication of JP2000082014A publication Critical patent/JP2000082014A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハイバネーション機能によりメモリ内容をハ
ードディスク装置に書き込む際に要する時間の短縮を図
る。 【解決手段】 ハイバネーション処理において、メモリ
内容をハードディスク装置に保存する際に、ブロック単
位にメモリの誤り検出符号(CRC値など)を求め(S
5)、それをハードディスク装置に既に保存されている
誤り検出符号(CRC値など)と比較し(S6)、それ
が異なる場合にのみ、実際のメモリ内容をハードディス
ク装置に保存する(S7,S8〜S10)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置、情
報処理方法、及び記憶媒体に関し、詳しくは、ハイバネ
ーションの機能を備えた情報処理装置、当該情報処理装
置に適用される情報処理方法、及び当該情報処理方法を
実行するプログラムを記憶した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ等の情報
処理装置において、パワーマネージメント機能の1つと
して、ハイバネーション(休止状態)機能がある。これ
は、情報処理装置の電源を切る際に、その時点での情報
処理装置の動作状態(レジスタやメモリの記憶内容な
ど)を不揮発性のハードディスク装置にすべて保存して
から実際に電源を切り、次に電源が投入された際に元の
動作状態を復元できるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
パーソナルコンピュータパソコンに搭載されるメモリの
容量が急激に増加しており、少し前まで16MBや32
MB程度の容量のメモリが搭載されていたものが、今で
は、その4〜5倍の96MBや128MBのメモリが搭
載されることが珍しくなくなってきた。
【0004】ハイバネーション機能では、情報処理装置
の電源を切断する前に、メモリ内容のすべてをハードデ
ィスク装置に保存する必要があるので、メモリ量の増加
に伴い、ハイバネーション機能によりメモリ内容をハー
ドディスク装置に書き込む際や、逆にハードディスク装
置から読み出してメモリ内容を復元する際に要する時間
が非常に長くなっている。
【0005】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、ハイバネーション機能によりメモリ内
容をハードディスク装置に書き込む際に要する時間の短
縮を図った情報処理装置、情報処理方法、及び記憶媒体
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明によれば、ハイバネーションの
機能を備えた情報処理装置において、メモリ内の保存す
べきデータの誤り検出符号を算出する算出手段と、前記
メモリのデータを外部記憶装置に最初保存する際に、ブ
ロック単位に前記メモリのデータと共に前記算出手段に
より算出された誤り検出符号を前記外部記憶装置に保存
する保存手段と、次回以降にメモリデータを前記外部記
憶装置に保存する時に、前記外部記憶装置に既に保存さ
れている誤り検出符号と、前記算出手段が今回算出した
誤り検出符号とを比較する比較手段と、前記比較手段に
よる比較の結果、前記外部記憶装置に既に保存されてい
る誤り検出符号と、前記算出手段が今回算出した誤り検
出符号とが一致していなかった場合にのみ、前記メモリ
データを前記外部記憶装置に保存する保存制御手段とを
有することを特徴とする。
【0007】また、請求項4記載の発明によれば、ハイ
バネーションの機能を備えた情報処理装置に適用される
情報処理方法において、メモリ内の保存すべきデータの
誤り検出符号を算出する算出ステップと、前記メモリの
データを外部記憶装置に最初保存する際に、ブロック単
位に前記メモリのデータと共に前記算出ステップにより
算出された誤り検出符号を前記外部記憶装置に保存する
保存ステップと、次回以降にメモリデータを前記外部記
憶装置に保存する時に、前記外部記憶装置に既に保存さ
れている誤り検出符号と、前記算出ステップで今回算出
した誤り検出符号とを比較する比較ステップと、前記比
較ステップによる比較の結果、前記外部記憶装置に既に
保存されている誤り検出符号と、前記算出ステップで今
回算出した誤り検出符号とが一致していなかった場合に
のみ、前記メモリデータを前記外部記憶装置に保存する
保存制御ステップとを有することを特徴とする。
【0008】さらに、請求項7記載の発明によれば、ハ
イバネーションの機能を備えた情報処理装置に適用され
る情報処理方法をプログラムとして記憶した、コンピュ
ータにより読み出し可能な記憶媒体において、前記情報
処理方法が、メモリ内の保存すべきデータの誤り検出符
号を算出する算出ステップと、前記メモリのデータを外
部記憶装置に最初保存する際に、ブロック単位に前記メ
モリのデータと共に前記算出ステップにより算出された
誤り検出符号を前記外部記憶装置に保存する保存ステッ
プと、次回以降にメモリデータを前記外部記憶装置に保
存する時に、前記外部記憶装置に既に保存されている誤
り検出符号と、前記算出ステップで今回算出した誤り検
出符号とを比較する比較ステップと、前記比較ステップ
による比較の結果、前記外部記憶装置に既に保存されて
いる誤り検出符号と、前記算出ステップで今回算出した
誤り検出符号とが一致していなかった場合にのみ、前記
メモリデータを前記外部記憶装置に保存する保存制御ス
テップとを有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。
【0010】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック
図である。
【0011】図中、1は中央演算装置であるCPU、2
はRAM、3はROM、4はハードディスクコントロー
ラ、5はハードディスク装置、6はキーボードコントロ
ーラ、7はキーボード、8はディスプレイコントロー
ラ、9はCRTやLCDパネルなどのディスプレイ装
置、10はビデオメモリ、11は電源コントローラ、1
2は電源を供給するためのACアダプタである。
【0012】図2は、一般的な情報処理装置のメモリ配
置をあらわしたブロック図である。図の中央に示すよう
に、通常のメモリは0〜1MB超の領域までリニアに配
置されている。しかしながら、ビデオメモリはA000
0−BFFFFhまでのメモリ空間にバンク構造で配置
されており、またシステム・マネージメント・メモリは
D0000hからの64KBの空間に配置されている。
これらの特殊なメモリは、通常メモリと同じアドレスを
共有し、それぞれを切り替えて使用する。
【0013】図3は、ハイバネーション機能を持つ情報
処理装置におけるハードディスク装置のパーティション
状熊の一例を示す図である。例えば、1つのハードディ
スク装置に、ハイバネーション領域とDOS領域との2
つのパーティションがあり、さらにハイバネーション領
域は、制御情報とCRC情報とメモリ情報の3つを含ん
でいる。
【0014】図4は、本発明を適用したハイバネーショ
ン機能によりメモリの状態をハードディスク装置に書き
込む際におけるBIOS(Basic Input/Output Syste
m)の処理の手順を示したフローチャートである。
【0015】BIOSはまず、ステップS1において各
種デバイスのレジスタ情報をシステム・マネージメント
・メモリに保存する。例えば、ハードディスクコントロ
ーラ4の状態をレジスタから読み出して、システム・マ
ネージメント・メモリ上に保存しておく。これらの情報
は、レジューム(復帰)時に再び各デバイスのレジスタ
に書き戻され、元の状態を復元する。
【0016】次に、ステップS2において、ビデオメモ
リ10上のデータをすべてハードディスク装置5に待避
させる。このデータも、レジューム時に再びビデオメモ
リ10に書き戻され、画面を復元する。次に、ステップ
S3においてシステム・マネージメント・メモリの内容
をハードディスク装置5に保存する。
【0017】次にステップS4〜ステップS12におい
て、すべてのメモリをハードディスク装置5に保存す
る。まずステップS4において、メモリをセグメント
(64KB)単位で扱うために、セグメントのカウンタ
を0に初期化する。次に、ステップS5で、該当セグメ
ントにおける64KBのメモリ内容のCRC(巡回冗長
符号検査)値を計算する。ステップS5の詳しい内容に
ついては図5を参照して後述する。
【0018】次に、ステップS6で、ここで得られたC
RC値とハードディスク装置5に既に書き込まれている
データのCRC値とを比較する。CRC値が一致した場
合には、ハードディスク装置5に既に書き込まれている
データと現在のメモリの内容とが一致していると見なせ
るので、ステップS8,ステップS9,ステップS10
におけるハードディスク装置5への書き込み処理をスキ
ップする。これにより、処理を高速化することができ
る。
【0019】CRC値が一致しなかった場合には、ステ
ップS8で、ハイバネーション情報領域の先頭からセク
タ位置を計算し、ステップS9で、ハードディスク装置
5の該当位置に該当セグメントのメモリ内容を保存す
る。次に、ステップS10で、先程計算したCRC値を
ハードディスク装置5に保存する。この値は、次回のハ
イバネーション実行時に参照されることになる。
【0020】次に、ステップS11で、最終セグメント
に対する処理まで完了したかどうかを判定し、完了して
いなければ、ステップS12で、セグメントカウンタの
カウント値に1を加えて、次のセグメントに対してステ
ップS5〜ステップS12の処理を繰り返す。完了して
いれば、すべてのメモリ内容の保存が完了したので、ス
テップS13で、情報処理装置の電源を切って処理を終
了する。
【0021】図5は、図4のステップS5で行われるC
RC値を求める処理の一例を示したフローチャート図で
ある。この例では、16ビットのCRC値を求めてい
る。
【0022】まずステップT1において、CRC値の初
期値を設定する。またステップT2で、CRC値を計算
する対象メモリを特定するためのポインタの値を0に設
定して初期化する。
【0023】次に、ステップT3において、先のCRC
値と対象メモリの先頭バイトの値との排他的論理和を計
算して、計算結果をCRC値に採用する。次にステップ
T4で、ビットカウンタを0に初期化する。
【0024】まずステップT5においてCRC値の最下
位ビットが1かどうかを判定する。0の場合には、現在
のCRC値を右に1ビットシフトして、これをCRC値
として採用する(T6)。1の場合には、同じく右に1
ビットシフトした後に(T7)、現在のCRC値とCR
C定数(8408h)との排他的論理和を計算し、これ
をCRC値として採用する(T8)。このCRC定数
は、CCITTのX.25規格で定められた17ビット
のCRC多項式値(11021h)を、このアルゴリズ
ムのビット送り方向にあわせて、ビットの並びを逆順に
したものである。
【0025】次にステップT9で、ビットカウンタのカ
ウンタ値を1つ増やし、ステップT10により、1バイ
トすなわち8ビット分に相当する回数(8回)、ステッ
プT5〜ステップT9の処理を繰り返す。
【0026】次にステップT11でメモリポインタの値
を1つ増やす。1セグメントは、64KBすなわち65
536バイトなので、ステップT12により、ステップ
T3〜ステップTllの処理をこのバイト数分繰り返
す。すべての処理が終了した時に、64KB分のメモリ
のCRC値が得られる。
【0027】(第2の実施の形態)第2の実施形態の構
成は、第1の実施形態と同じであるので、その説明を省
略し、第1の実施形態の構成を流用して、第2の実施形
態を説明する。
【0028】図6は、本発明の第2の実施形態において
ハイバネーションを実行する際のBIOSの処理手順を
示したフローチャートである。このフローチャートは、
図4に示すフローチャートと基本的に同じであるので、
同一ステップには同一ステップ番号を付してその説明を
省略する。
【0029】一般に、情報処理装置ではシステム自体を
再起動すると、メモリの内容が一旦すべて消されてしま
うため、それまでアプリケーションなどが使用していた
メモリの内容は、その直前の状態と大きく異なってしま
う。この再起動状態で上記第1の実施形態の処理を実行
すると、CRC値が一致する確率が極めて低く、かえっ
てCRC値が誤って一致してしまった場合の危険性が大
きい。
【0030】そこで、第2の実施形態では、情報処理装
置の起動時(POST実施時)に、ハードディスク装置
中のCRC値を一旦すべて消去(0に初期化)する。そ
して図6のステップS5’の処理を加えて、ハイバネー
ション実行時にハードディスク装置中のCRC値が0で
あるかどうかを判定する。もしCRC値が0であるなら
ば、CRC値の比較は行わず、必ず該当セグメントのメ
モリを保存する。CRC値が0でない場合には、再起動
がされていないので、CRC値の比較を行い(S6,S
7)、ハイバネーション動作の高速化をはかる。
【0031】(第3の実施の形態)上記の第1及び第2
の実施形態では、特定セグメントの内容が格納されるハ
ードディスク装置のセクタはかならず固定位置に存在
し、その位置はハイバネーション情報格納領域の先頭か
ら計算し得ることを前提とする。しかしながら、ハード
ディスク装置に破損セクタがあった場合には、セクタの
連続性が失われるため、このような先頭からの計算では
位置を特定することができなくなる。
【0032】そこで、第3の実施形態では、この不具合
を解消するために、破損セクタが発生した場合には、C
RC値と同時に代替セクタの位置を記録して、セクタの
連続性を確保する。
【0033】図7は、第3の実施形態におけるハードデ
ィスク装置内のハイバネーション領域のデータ構造を示
す図である。同図において、ハイバネーション領域には
CRC値と同時にセクタ位置が記録される。セクタ位置
情報として、すべてのセクタが正常な場合には、すべて
0が書かれる。しかし、破損セクタが発生した場合に
は、対応位置に予備領域中の代替セクタの位置が書き込
まれる。すなわち、図7に例示するように、CRC値が
YYYYhの対応部分に破損セクタが発生した場合に
は、予備領域中の代替セクタの位置1234hを、セク
タ位置情報として書き込んでおく。
【0034】第3の実施形態の構成は、第1の実施形態
と同じであるので、その説明を省略し、第1の実施形態
の構成を流用して、第3の実施形態を説明する。
【0035】図8、図9は、本発明の第3の実施形態に
おいてハイバネーションを実行する際のBIOSの処理
手順を示したフローチャートである。このフローチャー
トは、図4に示すフローチャートと基本的に同じである
ので、同一ステップには同一ステップ番号を付してその
説明を省略する。第3の実施形態では、ステップS7’
とステップS9a〜ステップS9cとが加えられる。
【0036】まずステップS9において、ハードディス
ク装置5の該当位置に該当セグメントのメモリ内容を書
き込んだ後に、ステップS9aにおいて、その書き込み
が正常に完了できたかどうかを判定する。ここで書き込
みが失敗した場合には、該当セクタになんらかの欠陥が
存在すると推察できる。このため、書き込みが失敗した
場合には、図7に示すハードディスク装置内の「セクタ
位置」欄を参照して、予備領域中の代替セクタの位置を
検索し(S9b)、その位置情報をハードディスク装置
に記録する(S9c)。そしてステップS9で再度、こ
の代替セクタに対して該当セグメントのメモリ内容を書
き込む。書き込みが正常に終了した場合には、ステップ
S10で、得られたCRC値をハードディスク装置に書
き込む。
【0037】また上記の処理が行われて代替セクタが設
定された以降のハイバネーション処理においては、ハー
ドディスク装置ヘの書き込みを実行する前に、ステップ
S7’で、まずハードディスク装置中のセクタ位置の情
報を読み出し、それが0以外であった場合には、従来通
り、先頭位置から計算で求めたセクタ位置にメモリの内
容を保存する(S9)。しかし、セクタ位置情報が0で
あった場合には、代替セクタが設定されていると判断
し、読み出した代替セクタ位置にメモリの内容を保存す
る(S8,S9)。
【0038】レジューム時にも、同様にハードディスク
装置中のセクタ情報を読みながらメモリを復元し、もし
代替セクタが設定されていたならば、予備領域中の代替
セクタからデータを読み出す。このようにして破損した
セクタに対しては代替セク夕を割り当てることで、他の
セクタの連続性を確保することができる。
【0039】なお、本発明を、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、あるいは1つの機器からなる
装置に適用してもよい。
【0040】また、前述した各実施形態の機能を実現す
るソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体
を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムある
いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記
憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行
することによっても、本発明が達成されることは言うま
でもない。
【0041】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が、前述の各実施形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒
体が本発明を構成することになる。
【0042】プログラムコードを供給するための記憶媒
体として、例えば、フロッピィディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0043】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した各実施形態の
機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの
指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなど
が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっ
て前述した各実施形態の機能が実現される場合も、本発
明に含まれることは言うまでもない。
【0044】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した各実施形態の機能が実現
される場合も、本発明に含まれることは言うまでもな
い。
【0045】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1、請求項
4または請求項7記載の発明によれば、ハイバネーショ
ン処理において、メモリ内容をハードディスク装置に保
存する際に、ブロック単位にメモリの誤り検出符号(C
RC値など)を求め、それをハードディスク装置に既に
保存されている誤り検出符号(CRC値など)と比較
し、それが異なる場合にのみ、実際のメモリ内容をハー
ドディスク装置に保存する。これにより、ハイバネーシ
ョン処理において、メモリ内容をハードディスク装置に
書き込む処理を高速化することができ、そうした書き込
み処理に要する時間を短縮することができる。
【0046】また、請求項2、請求項5または請求項8
記載の発明によれば、再起動時にはハードディスク装置
に既に保存されている誤り検出符号を消去する。これに
より、誤ったデータが復元されることを防止できる。
【0047】さらに、請求項3、請求項6または請求項
9記載の発明によれば、メモリを保存するためのハード
ディスク装置のハイバネーション領域に破損セクタがあ
った場合に、代替セクタを割り当てる。これにより、メ
モリ内容をハードディスク装置に書き込む処理の高速性
を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る情報処理装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】一般的な情報処理装置のメモリ配置をあらわし
たブロック図である。
【図3】ハイバネーション機能を持つ情報処理装置にお
けるハードディスク装置のパーティション状熊の一例を
示す図である。
【図4】本発明を適用したハイバネーション機能により
メモリの状態をハードディスク装置に書き込む際におけ
るBIOSの処理の手順を示したフローチャートであ
る。
【図5】図4のステップS5で行われるCRC値を求め
る処理の一例を示したフローチャート図である。
【図6】本発明の第2の実施形態においてハイバネーシ
ョンを実行する際のBIOSの処理手順を示したフロー
チャートである。
【図7】第3の実施形態におけるハードディスク装置内
のハイバネーション領域のデータ構造を示す図である。
【図8】本発明の第3の実施形態においてハイバネーシ
ョンを実行する際のBIOSの処理手順を示したフロー
チャートである。
【図9】図8の続きのフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 RAM 3 ROM 4 ハードディスクコントローラ(Hard Disk Controll
er) 5 ハードディスク装置(Hard Disk Drive) 6 キーボードコントローラ(Keyboard Controller) 7 キーボード(Keyboard) 8 ディスプレイコントローラ(Display Controller) 9 ディスプレイ装置(Display) 10 ビデオメモリ(Video Memory) 11 電源コントローラ(Power Controller) 12 ACアダプタ(AC Adapter)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハイバネーションの機能を備えた情報処
    理装置において、 メモリ内の保存すべきデータの誤り検出符号を算出する
    算出手段と、 前記メモリのデータを外部記憶装置に最初保存する際
    に、ブロック単位に前記メモリのデータと共に前記算出
    手段により算出された誤り検出符号を前記外部記憶装置
    に保存する保存手段と、 次回以降にメモリデータを前記外部記憶装置に保存する
    時に、前記外部記憶装置に既に保存されている誤り検出
    符号と、前記算出手段が今回算出した誤り検出符号とを
    比較する比較手段と、 前記比較手段による比較の結果、前記外部記憶装置に既
    に保存されている誤り検出符号と、前記算出手段が今回
    算出した誤り検出符号とが一致していなかった場合にの
    み、前記メモリデータを前記外部記憶装置に保存する保
    存制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記情報処理装置が再起動されたことを
    検出する検出手段と、 前記検出手段により再起動が検出された場合に、前記外
    部記憶装置に既に保存されている誤り検出符号を消去す
    る消去手段とをさらに有することを特徴とする請求項1
    記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記外部記憶装置内の破損部分を検出す
    る破損部分検出手段と、 前記破損部分検出手段により破損部分が検出されたとき
    に、前記外部記憶装置の中に代替記憶領域を割り当てる
    代替領域割当手段と、 前記代替領域割当手段により割り当てられた代替記憶領
    域にメモリデータを保存する破損時保存手段とをさらに
    有することを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】 ハイバネーションの機能を備えた情報処
    理装置に適用される情報処理方法において、 メモリ内の保存すべきデータの誤り検出符号を算出する
    算出ステップと、 前記メモリのデータを外部記憶装置に最初保存する際
    に、ブロック単位に前記メモリのデータと共に前記算出
    ステップにより算出された誤り検出符号を前記外部記憶
    装置に保存する保存ステップと、 次回以降にメモリデータを前記外部記憶装置に保存する
    時に、前記外部記憶装置に既に保存されている誤り検出
    符号と、前記算出ステップで今回算出した誤り検出符号
    とを比較する比較ステップと、 前記比較ステップによる比較の結果、前記外部記憶装置
    に既に保存されている誤り検出符号と、前記算出ステッ
    プで今回算出した誤り検出符号とが一致していなかった
    場合にのみ、前記メモリデータを前記外部記憶装置に保
    存する保存制御ステップとを有することを特徴とする情
    報処理方法。
  5. 【請求項5】 前記情報処理装置が再起動されたことを
    検出する検出ステップと、 前記検出ステップにより再起動が検出された場合に、前
    記外部記憶装置に既に保存されている誤り検出符号を消
    去する消去ステップとをさらに有することを特徴とする
    請求項4記載の情報処理方法。
  6. 【請求項6】 前記外部記憶装置内の破損部分を検出す
    る破損部分検出ステップと、 前記破損部分検出ステップにより破損部分が検出された
    ときに、前記外部記憶装置の中に代替記憶領域を割り当
    てる代替領域割当ステップと、 前記代替領域割当ステップにより割り当てられた代替記
    憶領域にメモリデータを保存する破損時保存ステップと
    をさらに有することを特徴とする請求項4または請求項
    5記載の情報処理方法。
  7. 【請求項7】 ハイバネーションの機能を備えた情報処
    理装置に適用される情報処理方法をプログラムとして記
    憶した、コンピュータにより読み出し可能な記憶媒体に
    おいて、 前記情報処理方法が、 メモリ内の保存すべきデータの誤り検出符号を算出する
    算出ステップと、 前記メモリのデータを外部記憶装置に最初保存する際
    に、ブロック単位に前記メモリのデータと共に前記算出
    ステップにより算出された誤り検出符号を前記外部記憶
    装置に保存する保存ステップと、 次回以降にメモリデータを前記外部記憶装置に保存する
    時に、前記外部記憶装置に既に保存されている誤り検出
    符号と、前記算出ステップで今回算出した誤り検出符号
    とを比較する比較ステップと、 前記比較ステップによる比較の結果、前記外部記憶装置
    に既に保存されている誤り検出符号と、前記算出ステッ
    プで今回算出した誤り検出符号とが一致していなかった
    場合にのみ、前記メモリデータを前記外部記憶装置に保
    存する保存制御ステップとを有することを特徴とする記
    憶媒体。
  8. 【請求項8】 前記情報処理方法が、 前記情報処理装置が再起動されたことを検出する検出ス
    テップと、 前記検出ステップにより再起動が検出された場合に、前
    記外部記憶装置に既に保存されている誤り検出符号を消
    去する消去ステップとをさらに有することを特徴とする
    請求項7記載の記憶媒体。
  9. 【請求項9】 前記情報処理方法が、 前記外部記憶装置内の破損部分を検出する破損部分検出
    ステップと、 前記破損部分検出ステップにより破損部分が検出された
    ときに、前記外部記憶装置の中に代替記憶領域を割り当
    てる代替領域割当ステップと、 前記代替領域割当ステップにより割り当てられた代替記
    憶領域にメモリデータを保存する破損時保存ステップと
    をさらに有することを特徴とする請求項7または請求項
    8記載の記憶媒体。
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