JP2000080376A - 成型炭の製造方法 - Google Patents
成型炭の製造方法Info
- Publication number
- JP2000080376A JP2000080376A JP10250914A JP25091498A JP2000080376A JP 2000080376 A JP2000080376 A JP 2000080376A JP 10250914 A JP10250914 A JP 10250914A JP 25091498 A JP25091498 A JP 25091498A JP 2000080376 A JP2000080376 A JP 2000080376A
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- JP
- Japan
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- coal
- coke
- bony
- compounding ratio
- strength
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コークス強度を低下させずに、劣質炭の配合
割合を増加させることができる。 【解決手段】 劣質炭を原料の一部として成型炭を製造
する方法において、1mm以下の粒径を有する粉コーク
スを、20wt. %の最大配合割合で配合する。
割合を増加させることができる。 【解決手段】 劣質炭を原料の一部として成型炭を製造
する方法において、1mm以下の粒径を有する粉コーク
スを、20wt. %の最大配合割合で配合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、成型炭の製造方
法、特に、コークス強度を低下させずに、劣質炭の配合
割合を増加させることができる成型炭の製造方法に関す
るものである。
法、特に、コークス強度を低下させずに、劣質炭の配合
割合を増加させることができる成型炭の製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】コークス原料の一部を成型して装入す
る、いわゆる成型炭配合法は、コークス強度の向上、装
入炭の品位低下対策、劣質炭の活用など、極めて広い応
用面を持っていることから、製鉄工場において実施され
ている。
る、いわゆる成型炭配合法は、コークス強度の向上、装
入炭の品位低下対策、劣質炭の活用など、極めて広い応
用面を持っていることから、製鉄工場において実施され
ている。
【0003】劣質炭を集中配合する成型法において、コ
ークス強度の向上効果をもたらす条件の一つに、以下の
ものがあることが知られている。 成型炭部のVM(揮発分)≦29% 上記条件を満足する手段の一つとして、揮発分が低い強
粘結炭を配合させることがあげられる。
ークス強度の向上効果をもたらす条件の一つに、以下の
ものがあることが知られている。 成型炭部のVM(揮発分)≦29% 上記条件を満足する手段の一つとして、揮発分が低い強
粘結炭を配合させることがあげられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、強粘結
炭も15から20%の揮発分を有していることから、劣
質炭の配合割合も60から70wt. %が上限である
が、コークス強度を低下させずに劣質炭の配合割合を増
加させることが強く望まれている。
炭も15から20%の揮発分を有していることから、劣
質炭の配合割合も60から70wt. %が上限である
が、コークス強度を低下させずに劣質炭の配合割合を増
加させることが強く望まれている。
【0005】従って、この発明の目的は、コークス強度
を低下させずに劣質炭の配合割合を増加させることがで
きる成型炭の製造方法を提供することにある。本発明者
らは、コークス強度を低下させずに劣質炭の配合割合を
増加させるには、如何にしたらよいかについて鋭意研究
を重ねた。その結果、成型炭に粉コークスを配合すれ
ば、コークス強度を低下させずに劣質炭の配合割合を増
加させることができるといった知見を得た。
を低下させずに劣質炭の配合割合を増加させることがで
きる成型炭の製造方法を提供することにある。本発明者
らは、コークス強度を低下させずに劣質炭の配合割合を
増加させるには、如何にしたらよいかについて鋭意研究
を重ねた。その結果、成型炭に粉コークスを配合すれ
ば、コークス強度を低下させずに劣質炭の配合割合を増
加させることができるといった知見を得た。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記知見に
基づきなされたものであって、劣質炭を原料の一部とし
て成型炭を製造する方法において、1mm以下の粒径を
有する粉コークスを、20wt. %の最大配合割合で配
合することに特徴を有するものである。
基づきなされたものであって、劣質炭を原料の一部とし
て成型炭を製造する方法において、1mm以下の粒径を
有する粉コークスを、20wt. %の最大配合割合で配
合することに特徴を有するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明において、粉コークスの
粒径を1mm以下(−1mm)に限定したのは、以下の
理由による。
粒径を1mm以下(−1mm)に限定したのは、以下の
理由による。
【0008】図1の、粉コークスの粒径とコークス強度
の変化分(ΔDI30 15)との関係を示すグラフから明ら
かなように、粉コークスの粒径が−1mmであるとコー
クス強度が低下しない。即ち、ΔDI30 15の値が0であ
る。従って、この発明においては、粉コークスの粒径を
−1mmに限定した。
の変化分(ΔDI30 15)との関係を示すグラフから明ら
かなように、粉コークスの粒径が−1mmであるとコー
クス強度が低下しない。即ち、ΔDI30 15の値が0であ
る。従って、この発明においては、粉コークスの粒径を
−1mmに限定した。
【0009】この発明において、粉コークスの最大配合
割合を20wt. %に限定したのは、以下の理由によ
る。図2の、粉コークスの配合割合とコークス強度の変
化分(ΔDI30 15)との関係を示すグラフから明らかな
ように、粉コークスの最大配合割合が20wt. %であ
ると、コークス強度が低下しない。即ち、ΔDI30 15の
値が0である。従って、この発明においては、粉コーク
スの最大配合割合を20wt. %に限定した。
割合を20wt. %に限定したのは、以下の理由によ
る。図2の、粉コークスの配合割合とコークス強度の変
化分(ΔDI30 15)との関係を示すグラフから明らかな
ように、粉コークスの最大配合割合が20wt. %であ
ると、コークス強度が低下しない。即ち、ΔDI30 15の
値が0である。従って、この発明においては、粉コーク
スの最大配合割合を20wt. %に限定した。
【0010】次に、この発明を実施例によって更に説明
する。表1に示すように、強粘結炭(サラジ):30か
ら40wt. %と劣質炭(レイズウォーター):60か
ら70wt. %とからなる従来成型炭、および、粉コー
クス:15wt. %と劣質炭(レイズウォーター):8
5wt. %とからなる本発明成型炭をそれぞれ製造し
た。
する。表1に示すように、強粘結炭(サラジ):30か
ら40wt. %と劣質炭(レイズウォーター):60か
ら70wt. %とからなる従来成型炭、および、粉コー
クス:15wt. %と劣質炭(レイズウォーター):8
5wt. %とからなる本発明成型炭をそれぞれ製造し
た。
【0011】
【表1】
【0012】この結果、表1 に示すように、本発明成型
炭は、コークス強度を減少させることなく、劣質炭の配
合割合を大幅に増加することができたことが分かった。
炭は、コークス強度を減少させることなく、劣質炭の配
合割合を大幅に増加することができたことが分かった。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、劣質炭を原料の一部として成型炭を製造する方法に
おいて、1mm以下の粒径を有する粉コークスを、20
wt. %の最大配合割合で配合することによって、コー
クス強度を低下させることなく、劣質炭の配合割合を増
加させることができるといった有用な効果がもたらされ
る。
ば、劣質炭を原料の一部として成型炭を製造する方法に
おいて、1mm以下の粒径を有する粉コークスを、20
wt. %の最大配合割合で配合することによって、コー
クス強度を低下させることなく、劣質炭の配合割合を増
加させることができるといった有用な効果がもたらされ
る。
【図1】粉コークスの粒径とコークス強度の変化分(Δ
DI30 15)との関係を示すグラフである。
DI30 15)との関係を示すグラフである。
【図2】粉コークスの配合割合とコークス強度の変化分
(ΔDI30 15)との関係を示すグラフである。
(ΔDI30 15)との関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 劣質炭を原料の一部として成型炭を製造
する方法において、 1mm以下の粒径を有する粉コークスを、20wt. %
の最大配合割合で配合することを特徴とする、成型炭の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10250914A JP2000080376A (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | 成型炭の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10250914A JP2000080376A (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | 成型炭の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000080376A true JP2000080376A (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=17214907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10250914A Pending JP2000080376A (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | 成型炭の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000080376A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011037963A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Jfe Steel Corp | フェロコークスの製造方法 |
| CN102453490A (zh) * | 2010-10-22 | 2012-05-16 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种制备高活性高强度焦炭的配煤方法 |
| CN103275741A (zh) * | 2013-05-08 | 2013-09-04 | 云南昆钢煤焦化有限公司 | 一种配比褐煤的捣固炼焦方法 |
| JP2014077035A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 高炉用コークス原料の配合方法 |
-
1998
- 1998-09-04 JP JP10250914A patent/JP2000080376A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011037963A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Jfe Steel Corp | フェロコークスの製造方法 |
| CN102453490A (zh) * | 2010-10-22 | 2012-05-16 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种制备高活性高强度焦炭的配煤方法 |
| JP2014077035A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 高炉用コークス原料の配合方法 |
| CN103275741A (zh) * | 2013-05-08 | 2013-09-04 | 云南昆钢煤焦化有限公司 | 一种配比褐煤的捣固炼焦方法 |
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