JP2000079243A - 遊技機の制御装置 - Google Patents
遊技機の制御装置Info
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊技機を制御する半導体装置が不正に交換さ
れないように防止する。 【解決手段】 遊技機を制御する半導体装置18を着脱
可能に搭載した制御基板11と、その制御基板11を覆
うカバー13とを備えている。制御基板11の半導体装
置18とカバー13との隙間を、その半導体装置18を
着脱することができる距離よりも短くした。
れないように防止する。 【解決手段】 遊技機を制御する半導体装置18を着脱
可能に搭載した制御基板11と、その制御基板11を覆
うカバー13とを備えている。制御基板11の半導体装
置18とカバー13との隙間を、その半導体装置18を
着脱することができる距離よりも短くした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遊技機の制御装置に
関し、遊技機を制御する半導体装置が不正に交換されな
いようするための技術に関する。
関し、遊技機を制御する半導体装置が不正に交換されな
いようするための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機やスロットマシン機等のよう
な遊技機では、制御装置の不正改造によって不正な遊技
を防止するため、従来より制御装置を収納するボックス
等に様々な工夫を施している。ここで、制御装置の不正
改造としては、例えば半導体装置(例えばROM)の交
換等がある。また、様々な工夫としては、例えば制御装
置を覆うカバーをケースにビス止め等で固定するととも
に、カバーとケースと間に封印シールを貼り付ける。こ
うすれば、カバーの開放が禁止され、制御装置の不正改
造を防止することができる。一方、カバーが開けられて
不正改造が行われた場合には、封印シールが切断されて
いることから容易に不正行為が行われた事実を発見する
ことができる。
な遊技機では、制御装置の不正改造によって不正な遊技
を防止するため、従来より制御装置を収納するボックス
等に様々な工夫を施している。ここで、制御装置の不正
改造としては、例えば半導体装置(例えばROM)の交
換等がある。また、様々な工夫としては、例えば制御装
置を覆うカバーをケースにビス止め等で固定するととも
に、カバーとケースと間に封印シールを貼り付ける。こ
うすれば、カバーの開放が禁止され、制御装置の不正改
造を防止することができる。一方、カバーが開けられて
不正改造が行われた場合には、封印シールが切断されて
いることから容易に不正行為が行われた事実を発見する
ことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、封印シールに
よる不正防止方法では、その封印シールさえ剥がせばカ
バー体を開けることができる。そのため、比較的容易に
制御装置の不正改造を行うことができてしまう。また、
不正改造後、封印シールを巧妙に再度貼り付ければ、不
正改造の事実を発見することも困難になってしまう。一
方、カバーを開けずに制御装置の不正改造が行われる場
合もある。例えば、カバー等の穴や隙間から工具や針金
等の異物を差し込み、半導体装置を交換する手口であ
る。この場合には、カバーが開けられた事実さえも発見
することができない。本発明はこのような点に鑑みてな
されたものであり、遊技機を制御する半導体装置が不正
に交換されないようすることを目的とする。
よる不正防止方法では、その封印シールさえ剥がせばカ
バー体を開けることができる。そのため、比較的容易に
制御装置の不正改造を行うことができてしまう。また、
不正改造後、封印シールを巧妙に再度貼り付ければ、不
正改造の事実を発見することも困難になってしまう。一
方、カバーを開けずに制御装置の不正改造が行われる場
合もある。例えば、カバー等の穴や隙間から工具や針金
等の異物を差し込み、半導体装置を交換する手口であ
る。この場合には、カバーが開けられた事実さえも発見
することができない。本発明はこのような点に鑑みてな
されたものであり、遊技機を制御する半導体装置が不正
に交換されないようすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための第1の手段】請求項1に記載さ
れた遊技機の制御装置は、遊技機を制御する半導体装置
を着脱可能に搭載した制御基板と、その制御基板を覆う
カバーとを備えており、半導体装置とカバーとの隙間
を、その半導体装置を着脱することができる距離よりも
短くした。請求項1に記載された遊技機の制御装置によ
れば、半導体装置とカバーとの隙間は、半導体装置を着
脱することができる距離よりも短い。そのため、工具や
針金等の異物を用いて不正に半導体装置を交換しようと
しても、その半導体装置の取り付け/取り外しができな
い。したがって、制御基板をカバーで覆った状態では、
半導体装置が不正に交換されるのを確実に防止すること
ができる。
れた遊技機の制御装置は、遊技機を制御する半導体装置
を着脱可能に搭載した制御基板と、その制御基板を覆う
カバーとを備えており、半導体装置とカバーとの隙間
を、その半導体装置を着脱することができる距離よりも
短くした。請求項1に記載された遊技機の制御装置によ
れば、半導体装置とカバーとの隙間は、半導体装置を着
脱することができる距離よりも短い。そのため、工具や
針金等の異物を用いて不正に半導体装置を交換しようと
しても、その半導体装置の取り付け/取り外しができな
い。したがって、制御基板をカバーで覆った状態では、
半導体装置が不正に交換されるのを確実に防止すること
ができる。
【0005】
【課題を解決するための第2の手段】請求項2に記載さ
れた遊技機の制御装置は、請求項1に記載された遊技機
の制御装置において、半導体装置に対応する部位のカバ
ーをレンズ状に形成した。ここで、「半導体装置に対応
する部位」には、少なくとも半導体装置に接触する部
位、または、少なくとも半導体装置の近傍に位置する部
位が相当する。請求項2に記載された遊技機の制御装置
によれば、半導体装置に対応する部位のカバーがレンズ
状に形成されている。そのため、半導体装置やその半導
体装置に貼付されたシール等に表示された文字、記号、
図形等が拡大される。したがって、文字、記号、図形等
が見やすくなる。
れた遊技機の制御装置は、請求項1に記載された遊技機
の制御装置において、半導体装置に対応する部位のカバ
ーをレンズ状に形成した。ここで、「半導体装置に対応
する部位」には、少なくとも半導体装置に接触する部
位、または、少なくとも半導体装置の近傍に位置する部
位が相当する。請求項2に記載された遊技機の制御装置
によれば、半導体装置に対応する部位のカバーがレンズ
状に形成されている。そのため、半導体装置やその半導
体装置に貼付されたシール等に表示された文字、記号、
図形等が拡大される。したがって、文字、記号、図形等
が見やすくなる。
【0006】
【課題を解決するための第3の手段】請求項3に記載さ
れた遊技機の制御装置は、請求項1に記載された遊技機
の制御装置において、半導体装置のほぼ上面全体にわた
る部分に対応する部位のカバーを透明に形成した。ここ
で、「半導体装置のほぼ上面全体にわたる部分に対応す
る部位」には、少なくとも半導体装置のほぼ上面全体に
わたる部分に接触する部位、または、少なくとも半導体
装置のほぼ上面にわたる部分から近傍に位置する部位が
相当する。請求項3に記載された遊技機の制御装置によ
れば、少なくともカバーの一部分は、半導体装置のほぼ
上面全体にわたる部分に接触し、あるいはその近傍に位
置する。しかも、その部位は透明に形成されており、半
導体装置の上面に部分的に接触等していない。そのた
め、半導体装置やその半導体装置に貼付されたシール等
に表示された文字、記号、図形等を確実に認識すること
ができる。また、半導体装置にシールを貼付する場合に
は、半導体装置の上面のどの位置に貼付しても文字、記
号、図形等を確実に認識することができる。
れた遊技機の制御装置は、請求項1に記載された遊技機
の制御装置において、半導体装置のほぼ上面全体にわた
る部分に対応する部位のカバーを透明に形成した。ここ
で、「半導体装置のほぼ上面全体にわたる部分に対応す
る部位」には、少なくとも半導体装置のほぼ上面全体に
わたる部分に接触する部位、または、少なくとも半導体
装置のほぼ上面にわたる部分から近傍に位置する部位が
相当する。請求項3に記載された遊技機の制御装置によ
れば、少なくともカバーの一部分は、半導体装置のほぼ
上面全体にわたる部分に接触し、あるいはその近傍に位
置する。しかも、その部位は透明に形成されており、半
導体装置の上面に部分的に接触等していない。そのた
め、半導体装置やその半導体装置に貼付されたシール等
に表示された文字、記号、図形等を確実に認識すること
ができる。また、半導体装置にシールを貼付する場合に
は、半導体装置の上面のどの位置に貼付しても文字、記
号、図形等を確実に認識することができる。
【0007】
【課題を解決するための第4の手段】請求項4に記載さ
れた遊技機の制御装置は、請求項1、2、3に記載され
た遊技機の制御装置において、そのカバーは一辺を軸に
して開閉可能になっており、その軸の近傍における制御
基板に半導体装置を搭載した。請求項4に記載された遊
技機の制御装置によれば、一辺を軸にして開閉可能なカ
バーで制御基板を覆うタイプのものについては、その軸
の近傍における制御基板に半導体装置を搭載する。半導
体装置は軸の近傍に位置するので、カバーを少し開けて
も半導体装置とカバーとの隙間はそれほど広がらない。
そのため、工具や針金等の異物を用いて不正に半導体装
置を交換しようとしても、その半導体装置の取り付け/
取り外しは困難である。したがって、半導体装置が不正
に交換されるのをより確実に防止することができる。
れた遊技機の制御装置は、請求項1、2、3に記載され
た遊技機の制御装置において、そのカバーは一辺を軸に
して開閉可能になっており、その軸の近傍における制御
基板に半導体装置を搭載した。請求項4に記載された遊
技機の制御装置によれば、一辺を軸にして開閉可能なカ
バーで制御基板を覆うタイプのものについては、その軸
の近傍における制御基板に半導体装置を搭載する。半導
体装置は軸の近傍に位置するので、カバーを少し開けて
も半導体装置とカバーとの隙間はそれほど広がらない。
そのため、工具や針金等の異物を用いて不正に半導体装
置を交換しようとしても、その半導体装置の取り付け/
取り外しは困難である。したがって、半導体装置が不正
に交換されるのをより確実に防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明における実施の形態
を図面に基づいて説明する。なお、各実施の形態では、
遊技機の一つであるパチンコ機に適用した例について説
明する。ここで、パチンコ機を制御する半導体装置を着
脱可能に搭載した制御基板と、その制御基板を覆うカバ
ーとは、パチンコ機の所定部位に設置される。また、半
導体装置にはROMを適用する。ROMには具体的には
EPROMを用いるが、マスクROM、EEPROM、
フラッシュメモリ等のように、電源を遮断した後もプロ
グラムを保持可能な半導体装置を用いてもよい。
を図面に基づいて説明する。なお、各実施の形態では、
遊技機の一つであるパチンコ機に適用した例について説
明する。ここで、パチンコ機を制御する半導体装置を着
脱可能に搭載した制御基板と、その制御基板を覆うカバ
ーとは、パチンコ機の所定部位に設置される。また、半
導体装置にはROMを適用する。ROMには具体的には
EPROMを用いるが、マスクROM、EEPROM、
フラッシュメモリ等のように、電源を遮断した後もプロ
グラムを保持可能な半導体装置を用いてもよい。
【0009】〔実施の形態1〕まず、実施の形態1につ
いて図1〜図10を参照して説明する。制御基板収納ボ
ックスの一部破断正面図を示した図1及び同説明断面図
を示した図2において、パチンコ機における合成樹脂製
の制御基板収納ボックス10は、制御基板11を収納す
るケース12と、そのケース12に取り付けられて前記
制御基板11を覆うカバー13とを備えている。制御基
板収納ボックス半導体装置とカバーとの隙間は、半導体
装置を着脱することができる距離よりも短い。そのた
め、工具や針金等の異物を用いて不正に半導体装置を交
換しようとしても、その半導体装置の取り付け/取り外
しができない。したがって、制御基板をカバーで覆った
状態では、半導体装置が不正に交換されるのを確実に防
止することができる。10は、周知のようにパチンコ機
の遊技盤の裏面に組み付けられる図示しない裏カバー
(詳しくは役物保護カバーあるいは裏機構板などが相当
する。)に取り外し可能に結合されて遊技盤の後側に設
置されるものである。なおケース12の正面図が図3に
示されている。
いて図1〜図10を参照して説明する。制御基板収納ボ
ックスの一部破断正面図を示した図1及び同説明断面図
を示した図2において、パチンコ機における合成樹脂製
の制御基板収納ボックス10は、制御基板11を収納す
るケース12と、そのケース12に取り付けられて前記
制御基板11を覆うカバー13とを備えている。制御基
板収納ボックス半導体装置とカバーとの隙間は、半導体
装置を着脱することができる距離よりも短い。そのた
め、工具や針金等の異物を用いて不正に半導体装置を交
換しようとしても、その半導体装置の取り付け/取り外
しができない。したがって、制御基板をカバーで覆った
状態では、半導体装置が不正に交換されるのを確実に防
止することができる。10は、周知のようにパチンコ機
の遊技盤の裏面に組み付けられる図示しない裏カバー
(詳しくは役物保護カバーあるいは裏機構板などが相当
する。)に取り外し可能に結合されて遊技盤の後側に設
置されるものである。なおケース12の正面図が図3に
示されている。
【0010】図3に示すように、ケース12は、ほほ四
角形板状をなしており、その外周部に側壁12aを備え
ている。ケース12の四隅部には、それぞれ下穴14a
を有するボス部14がそれぞれ形成されている。なお、
図3における左下部のボス部14はカバー固定用基準ボ
ス部に設定され、残りのボス部は基板固定用取付ボス部
に設定されている。
角形板状をなしており、その外周部に側壁12aを備え
ている。ケース12の四隅部には、それぞれ下穴14a
を有するボス部14がそれぞれ形成されている。なお、
図3における左下部のボス部14はカバー固定用基準ボ
ス部に設定され、残りのボス部は基板固定用取付ボス部
に設定されている。
【0011】また、ケース12の左右側面には、それぞ
れ上下一対をなす係止ピン15が突出されている。この
係止ピン15は、遊技盤の裏カバーに配置される左右の
セットプレート16(図1中の二点鎖線参照)の係合孔
(図示省略)にそれぞれ係合されるものである。この係
止ピン15とセットプレート16の係合をもって、制御
基板収納ボックス10が遊技盤の裏カバーに支持され
る。
れ上下一対をなす係止ピン15が突出されている。この
係止ピン15は、遊技盤の裏カバーに配置される左右の
セットプレート16(図1中の二点鎖線参照)の係合孔
(図示省略)にそれぞれ係合されるものである。この係
止ピン15とセットプレート16の係合をもって、制御
基板収納ボックス10が遊技盤の裏カバーに支持され
る。
【0012】図1及び図2に示すように、ケース12に
は、制御基板11がほぼ隙間なく収納されている。制御
基板11は、表面を実装面11aとし、裏面をハンダ面
11bとしている。前記実装面11aには、ROM1
8、各種コネクタ19の他、図示しないRAM、IC、
ヒューズ等の部品が実装されている。ケース12と制御
基板11との間には、パンチングメタル等の導電材から
なるシールド板20が介在されている(図2参照)。シ
ールド板20は、パチンコ球の転がり摩擦等による静電
気を遮断し、その静電気による制御基板11の電子部品
への影響によるノイズの発生を防止する。
は、制御基板11がほぼ隙間なく収納されている。制御
基板11は、表面を実装面11aとし、裏面をハンダ面
11bとしている。前記実装面11aには、ROM1
8、各種コネクタ19の他、図示しないRAM、IC、
ヒューズ等の部品が実装されている。ケース12と制御
基板11との間には、パンチングメタル等の導電材から
なるシールド板20が介在されている(図2参照)。シ
ールド板20は、パチンコ球の転がり摩擦等による静電
気を遮断し、その静電気による制御基板11の電子部品
への影響によるノイズの発生を防止する。
【0013】制御基板11は、その四隅部において前記
ケース12の各ボス部14の下穴14aにねじ込まれる
タッピンネジからなる固定用ビス21によって締着され
ている。図1における左下部の固定用ビス21は、カバ
ー13を固定するカバー固定用基準ビスを兼用してい
る。カバー13は、制御基板11の左縁部及び下縁部を
露出するように前記ケース12より小さ目のほぼ四角形
状に形成されており、その外周部に側壁13aを備えて
いる(図2参照)。カバー13の左側面及び下側面を形
成している側壁13aの先端は制御基板11と当接し、
またカバー13の上側面及び右側面を形成している側壁
13aはケース12の側壁12aと一連状の側壁を形成
している。
ケース12の各ボス部14の下穴14aにねじ込まれる
タッピンネジからなる固定用ビス21によって締着され
ている。図1における左下部の固定用ビス21は、カバ
ー13を固定するカバー固定用基準ビスを兼用してい
る。カバー13は、制御基板11の左縁部及び下縁部を
露出するように前記ケース12より小さ目のほぼ四角形
状に形成されており、その外周部に側壁13aを備えて
いる(図2参照)。カバー13の左側面及び下側面を形
成している側壁13aの先端は制御基板11と当接し、
またカバー13の上側面及び右側面を形成している側壁
13aはケース12の側壁12aと一連状の側壁を形成
している。
【0014】カバー13で覆われない制御基板11の実
装面11aには、各種コネクタ19が配置されている。
また、制御基板11の実装面11aに配置されたROM
18には矩形ボックス状のROMカバー23が嵌め合わ
せによって被せられ、さらにカバー13でも覆われてい
る。ROMカバー23の上面はカバー13に接触してい
る。
装面11aには、各種コネクタ19が配置されている。
また、制御基板11の実装面11aに配置されたROM
18には矩形ボックス状のROMカバー23が嵌め合わ
せによって被せられ、さらにカバー13でも覆われてい
る。ROMカバー23の上面はカバー13に接触してい
る。
【0015】カバー13の左側面を形成している側壁1
3aには凹所24が設けられている。凹所24には、制
御基板11上のパワートランジスタ等の大きな熱を発生
する熱源を取着した放熱部材(ヒートシンク)25が露
出されており、放熱効果が高められている。またカバー
13には、制御基板収納ボックス10の内部で発生する
熱を逃がすための小径の放熱孔26が多数開けられてい
る。
3aには凹所24が設けられている。凹所24には、制
御基板11上のパワートランジスタ等の大きな熱を発生
する熱源を取着した放熱部材(ヒートシンク)25が露
出されており、放熱効果が高められている。またカバー
13には、制御基板収納ボックス10の内部で発生する
熱を逃がすための小径の放熱孔26が多数開けられてい
る。
【0016】図1に示すように、カバー13の正面中央
部には、機種名シールの貼り付け部27が設定されてい
る。またカバー13の正面右下部には、確率変更キース
イッチの取り付け孔28が設けられている。またカバー
13の正面右上部には、ROM18の上方に位置する部
分(図3参照)にシリアルナンバーシールの貼り付け部
29が設定されている。
部には、機種名シールの貼り付け部27が設定されてい
る。またカバー13の正面右下部には、確率変更キース
イッチの取り付け孔28が設けられている。またカバー
13の正面右上部には、ROM18の上方に位置する部
分(図3参照)にシリアルナンバーシールの貼り付け部
29が設定されている。
【0017】ケース12とカバー13との一連状をなす
側壁12a、13aは、ケース12とカバー13の結合
時において互い違い状に嵌め合わされている。詳しく
は、図10のケース12とカバー13との嵌め合わせ構
造を示す分解斜視図によく表されているように、ケース
12の側壁12aとカバー13の側壁13aとの外側縁
部には凹凸状に噛み合う突片部31と嵌合凹部32が交
互に形成されており、ケース12とカバー13の結合時
において突片部31と嵌合凹部32が互いに嵌め合わさ
れることによって側壁12a、13aが一連状に接続さ
れている。
側壁12a、13aは、ケース12とカバー13の結合
時において互い違い状に嵌め合わされている。詳しく
は、図10のケース12とカバー13との嵌め合わせ構
造を示す分解斜視図によく表されているように、ケース
12の側壁12aとカバー13の側壁13aとの外側縁
部には凹凸状に噛み合う突片部31と嵌合凹部32が交
互に形成されており、ケース12とカバー13の結合時
において突片部31と嵌合凹部32が互いに嵌め合わさ
れることによって側壁12a、13aが一連状に接続さ
れている。
【0018】前記カバー13には、図1に示すように放
熱孔26より大きい口径をなす上下左右の計4個の位置
決め穴33が形成されている。位置決め穴33は、貫通
していない有底状いわゆる窪み状に形成されている。こ
れは制御基板収納ボックス10内への異物の侵入を極力
防ぐことを目的とし、位置決め穴33からの針金等によ
る不正改造行為を防止する。
熱孔26より大きい口径をなす上下左右の計4個の位置
決め穴33が形成されている。位置決め穴33は、貫通
していない有底状いわゆる窪み状に形成されている。こ
れは制御基板収納ボックス10内への異物の侵入を極力
防ぐことを目的とし、位置決め穴33からの針金等によ
る不正改造行為を防止する。
【0019】一方、ケース12の下面には、前記位置決
め穴33と同一軸線上に位置する位置決め突起34が突
出されている(図2参照)。このため、例えば、複数の
制御基板収納ボックス10を積み重ねたときに、下側の
制御基板収納ボックス10の位置決め穴33に上側の制
御基板収納ボックス10の位置決め突起34が係合する
ことにより、制御基板収納ボックス10の荷崩れを防止
することができる。このことは、制御基板収納ボックス
10の輸送時、パチンコ機の組立工場での保管時等に有
効である。また、パチンコ機の制御が複雑になり、制御
基板11の面積を大きくしなければならない場合に、1
枚の制御基板11で対処しようとするとパチンコ機の裏
側の限られた空間に収容することが困難になるため、制
御基板11を複数に分割して使用することが考えられる
が、その際に特別な制御基板収納ボックス10を作らな
いで、同一の制御基板収納ボックス10を積み重ねてパ
チンコ機に搭載する場合に、前記位置決め穴33と位置
決め突起34との係合による位置決め機能によって相互
間の位置ずれを防止することができて好都合である。
め穴33と同一軸線上に位置する位置決め突起34が突
出されている(図2参照)。このため、例えば、複数の
制御基板収納ボックス10を積み重ねたときに、下側の
制御基板収納ボックス10の位置決め穴33に上側の制
御基板収納ボックス10の位置決め突起34が係合する
ことにより、制御基板収納ボックス10の荷崩れを防止
することができる。このことは、制御基板収納ボックス
10の輸送時、パチンコ機の組立工場での保管時等に有
効である。また、パチンコ機の制御が複雑になり、制御
基板11の面積を大きくしなければならない場合に、1
枚の制御基板11で対処しようとするとパチンコ機の裏
側の限られた空間に収容することが困難になるため、制
御基板11を複数に分割して使用することが考えられる
が、その際に特別な制御基板収納ボックス10を作らな
いで、同一の制御基板収納ボックス10を積み重ねてパ
チンコ機に搭載する場合に、前記位置決め穴33と位置
決め突起34との係合による位置決め機能によって相互
間の位置ずれを防止することができて好都合である。
【0020】また位置決め突起34は、制御基板収納ボ
ックス10を積み重ねた時の荷崩れ防止の他、制御基板
収納ボックス10をパチンコ機の裏面(具体的には保護
カバー等)に前記セットプレート16を介して取り付け
たときに制御基板収納ボックス10を確実に保持する機
能も有している。すなわち、通常、セットプレート16
が可撓性を有していることから、位置決め突起34がな
い場合、制御基板収納ボックス10の横方向(図1にお
いて左右方向)からの外力によりセットプレート16が
撓んで制御基板収納ボックス10が保護カバー等から外
れてしまうおそれがある。このため、保護カバー等に位
置決め突起34と係合する穴を設けてき、制御基板収納
ボックス10を保護カバー等に取り付けたときに位置決
め突起34を保護カバーの穴と係合させることにより、
制御基板収納ボックス10の横方向の外力による脱落を
防止することができる。
ックス10を積み重ねた時の荷崩れ防止の他、制御基板
収納ボックス10をパチンコ機の裏面(具体的には保護
カバー等)に前記セットプレート16を介して取り付け
たときに制御基板収納ボックス10を確実に保持する機
能も有している。すなわち、通常、セットプレート16
が可撓性を有していることから、位置決め突起34がな
い場合、制御基板収納ボックス10の横方向(図1にお
いて左右方向)からの外力によりセットプレート16が
撓んで制御基板収納ボックス10が保護カバー等から外
れてしまうおそれがある。このため、保護カバー等に位
置決め突起34と係合する穴を設けてき、制御基板収納
ボックス10を保護カバー等に取り付けたときに位置決
め突起34を保護カバーの穴と係合させることにより、
制御基板収納ボックス10の横方向の外力による脱落を
防止することができる。
【0021】図1に示すように、制御基板収納ボックス
10の側面には適数群の封印部群36が配置されてい
る。本形態では、封印部群36が制御基板収納ボックス
10の上側中央部、右側下部、及び左側下部の計3ヶ所
に設定されている。各封印部群36は、封印ビス38に
よって封印可能な複数(図は4個を示す。)の封印部3
7を備えている。各封印部群36は同一の構成であるか
ら、図1における右側下部の封印部群36について図4
〜図9を参照して詳述し、他の封印部群36については
その説明を省略する。なお図4は封印部群の正面図、図
5は封印部の封印状態を示す断面図、図6は封印ビスの
仮止め状態を示す断面図、図7は封印部の分解断面図、
図8は封印番号を示す封印部群の正面図、図9は封印ビ
スの説明図である。
10の側面には適数群の封印部群36が配置されてい
る。本形態では、封印部群36が制御基板収納ボックス
10の上側中央部、右側下部、及び左側下部の計3ヶ所
に設定されている。各封印部群36は、封印ビス38に
よって封印可能な複数(図は4個を示す。)の封印部3
7を備えている。各封印部群36は同一の構成であるか
ら、図1における右側下部の封印部群36について図4
〜図9を参照して詳述し、他の封印部群36については
その説明を省略する。なお図4は封印部群の正面図、図
5は封印部の封印状態を示す断面図、図6は封印ビスの
仮止め状態を示す断面図、図7は封印部の分解断面図、
図8は封印番号を示す封印部群の正面図、図9は封印ビ
スの説明図である。
【0022】封印部37を説明する前に、封印ビス38
について図9を参照して述べておく。図9において、封
印ビス38は、締めつけは可能であるが、弛めを不可能
としたワンウエイタイプのネジであり、(a)は封印ビ
スの平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)
はネジ山の断面図である。封印ビス38は、図(a)〜
(c)に示すように、ネジ山39aを外周に有する軸部
39と、十字ドライバー等の回動操作部材と係合する係
合穴40aを上面に有する頭部40とからなる。頭部4
0の係合穴40aは、十字ドライバー等による回動工具
の締めつけ方向(図(a)中、矢印A方向参照)に関し
ては係合し、逆に弛め方向(図(a)中、矢印B方向参
照)に関しては非係合となる形状に形成されている。ま
た軸部39のネジ山39aには、図(b)及び(c)に
示されるように円周上に4ヶ所の溝部39bがネジ山3
9aと交差状に形成されている。またネジ山39aのネ
ジ山角は、図(d)に示されるように上下非対称となっ
ている。
について図9を参照して述べておく。図9において、封
印ビス38は、締めつけは可能であるが、弛めを不可能
としたワンウエイタイプのネジであり、(a)は封印ビ
スの平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)
はネジ山の断面図である。封印ビス38は、図(a)〜
(c)に示すように、ネジ山39aを外周に有する軸部
39と、十字ドライバー等の回動操作部材と係合する係
合穴40aを上面に有する頭部40とからなる。頭部4
0の係合穴40aは、十字ドライバー等による回動工具
の締めつけ方向(図(a)中、矢印A方向参照)に関し
ては係合し、逆に弛め方向(図(a)中、矢印B方向参
照)に関しては非係合となる形状に形成されている。ま
た軸部39のネジ山39aには、図(b)及び(c)に
示されるように円周上に4ヶ所の溝部39bがネジ山3
9aと交差状に形成されている。またネジ山39aのネ
ジ山角は、図(d)に示されるように上下非対称となっ
ている。
【0023】上記の構成を有する封印ビス38は、回動
工具による締めつけを可能とする一方、回動工具の弛め
方向(図9(a)中、矢印B方向参照)に対する頭部4
0の係合力を小さくしかつ弛め方向のネジ山39aの回
動抵抗を大きくすることにより、締めつけ状態からの取
り外しが不能となっている。なお、このような封印ビス
38には、例えば日東精工株式会社製の商品名;ギザタ
イト、品番GTP3XLを使用することができ、あるい
は実開昭59−47114号公報、特開平3−1036
07号公報に開示されたネジを代用することも可能であ
る。
工具による締めつけを可能とする一方、回動工具の弛め
方向(図9(a)中、矢印B方向参照)に対する頭部4
0の係合力を小さくしかつ弛め方向のネジ山39aの回
動抵抗を大きくすることにより、締めつけ状態からの取
り外しが不能となっている。なお、このような封印ビス
38には、例えば日東精工株式会社製の商品名;ギザタ
イト、品番GTP3XLを使用することができ、あるい
は実開昭59−47114号公報、特開平3−1036
07号公報に開示されたネジを代用することも可能であ
る。
【0024】次に、封印部37について説明する。図7
に示すようにケース12の側壁12aには、有底状の下
穴42aを有する封印ボス部42が開封部42bを介し
て突出状に形成されている。またカバー13の側壁13
aには、前記ケース12の封印ボス部42と対応する封
印締着部44が開封部44bを介して突出状に形成され
ている。各開封部42b、44bは、首状に細く形成さ
れており、ニッパー、カッター等の切断工具により切断
可能となっている。また封印ボス部42と封印締着部4
4との合わせ面には、相互に嵌まり合う円形の係合凸部
46aと係合凹部46bとからなる係合手段が設けられ
ている。
に示すようにケース12の側壁12aには、有底状の下
穴42aを有する封印ボス部42が開封部42bを介し
て突出状に形成されている。またカバー13の側壁13
aには、前記ケース12の封印ボス部42と対応する封
印締着部44が開封部44bを介して突出状に形成され
ている。各開封部42b、44bは、首状に細く形成さ
れており、ニッパー、カッター等の切断工具により切断
可能となっている。また封印ボス部42と封印締着部4
4との合わせ面には、相互に嵌まり合う円形の係合凸部
46aと係合凹部46bとからなる係合手段が設けられ
ている。
【0025】前記封印締着部44は、ほぼ円筒状に形成
されており、図示下端部にビス孔44aを有しており、
そのビス孔44aより図示上方部分にビス保持部47を
有している。ビス保持部47の上半部には、周方向に2
個のスリット48が形成されている(図4参照)。また
図7において、封印ビス38の頭部40の外径をd1、
軸部39の外径をd2 としたとき、ビス保持部47の内
径D1 、ビス孔44aの内径D2 、封印ボス部42の下
穴の内径D3 は、 D1 <d1 D2 >d2 D3 <d2 の寸法関係を満たすように形成されている。また封印締
着部44は、封印ビス38を収容可能な高さを有してい
る。
されており、図示下端部にビス孔44aを有しており、
そのビス孔44aより図示上方部分にビス保持部47を
有している。ビス保持部47の上半部には、周方向に2
個のスリット48が形成されている(図4参照)。また
図7において、封印ビス38の頭部40の外径をd1、
軸部39の外径をd2 としたとき、ビス保持部47の内
径D1 、ビス孔44aの内径D2 、封印ボス部42の下
穴の内径D3 は、 D1 <d1 D2 >d2 D3 <d2 の寸法関係を満たすように形成されている。また封印締
着部44は、封印ビス38を収容可能な高さを有してい
る。
【0026】前記封印締着部44において、ビス保持部
47に封印ビス38が挿入されることにより、封印ビス
38の頭部40によりビス保持部47がスリット48間
を開くように拡開され、その拡開に抵抗する弾性によっ
て頭部40が保持されることによって仮止めされる(図
6参照)。そして、ケース12に対するカバー13の組
付けにともないケース12の封印ボス部42とカバー1
3の封印締着部44とが係合凸部46aと係合凹部46
bの嵌め合いを介して同一軸線上に位置する(図6参
照)。そして封印に際しては、封印ビス38が回動工具
によって当該封印ボス部42の下穴42aに締めつけら
れることによって封印がなされる(図5参照)。
47に封印ビス38が挿入されることにより、封印ビス
38の頭部40によりビス保持部47がスリット48間
を開くように拡開され、その拡開に抵抗する弾性によっ
て頭部40が保持されることによって仮止めされる(図
6参照)。そして、ケース12に対するカバー13の組
付けにともないケース12の封印ボス部42とカバー1
3の封印締着部44とが係合凸部46aと係合凹部46
bの嵌め合いを介して同一軸線上に位置する(図6参
照)。そして封印に際しては、封印ビス38が回動工具
によって当該封印ボス部42の下穴42aに締めつけら
れることによって封印がなされる(図5参照)。
【0027】図4に示すように、封印部群36の4個の
封印部37は、図示上から下へ1回目用、2回目用、3
回目用、4回目用の封印部37となっており、カバー1
3の開封部44bには、封印順位を示す「1、2、3、
4」の封印番号50が付されている。封印番号50は図
8によく表されている。制御基板収納ボックス10の組
み立て完了時には、各封印部群36の「1」の封印番号
50の封印部37が封印ビス38によって封印されてお
り、各封印部群36の「2、3、4」の封印番号50の
封印部37は予備であって封印されていない。なお封印
番号50は、印刷、刻み込み、樹脂成形金型によって付
けることができる。また封印番号は、算用数字の他、ロ
ーマ数字、アルファベット、記号等でも代用することが
可能である。
封印部37は、図示上から下へ1回目用、2回目用、3
回目用、4回目用の封印部37となっており、カバー1
3の開封部44bには、封印順位を示す「1、2、3、
4」の封印番号50が付されている。封印番号50は図
8によく表されている。制御基板収納ボックス10の組
み立て完了時には、各封印部群36の「1」の封印番号
50の封印部37が封印ビス38によって封印されてお
り、各封印部群36の「2、3、4」の封印番号50の
封印部37は予備であって封印されていない。なお封印
番号50は、印刷、刻み込み、樹脂成形金型によって付
けることができる。また封印番号は、算用数字の他、ロ
ーマ数字、アルファベット、記号等でも代用することが
可能である。
【0028】図4に示すように、カバー13の開封部4
4bの上面には、封印番号50とともにローレットによ
り細かい網目模様51が形成されている。網目模様51
は、ローレットによる他、樹脂成形金型によって成形す
ることもできる。また網目模様51の形状は、図示の格
子目の他、すじ目、斜目にしてもよい。なお網目模様5
1及び封印番号50は、ケース12の開封部42bの下
面にも上記と同様に設けられている(図示省略)。
4bの上面には、封印番号50とともにローレットによ
り細かい網目模様51が形成されている。網目模様51
は、ローレットによる他、樹脂成形金型によって成形す
ることもできる。また網目模様51の形状は、図示の格
子目の他、すじ目、斜目にしてもよい。なお網目模様5
1及び封印番号50は、ケース12の開封部42bの下
面にも上記と同様に設けられている(図示省略)。
【0029】上記したパチンコ機の制御基板収納ボック
ス10において、ケース12とカバー13とを取り外し
不能に封印する封印ビス38によって各封印部群36の
「1」の封印番号50の封印部37が封印されているた
め、制御基板11の不正改造を防止することができる。
ス10において、ケース12とカバー13とを取り外し
不能に封印する封印ビス38によって各封印部群36の
「1」の封印番号50の封印部37が封印されているた
め、制御基板11の不正改造を防止することができる。
【0030】また当局の立ち入り検査等の場合におい
て、カバー13を正当な理由の下に外したい場合には、
3ヶ所の封印部群36の「1」の封印番号50における
開封部42b、44bを切断することにより、前記封印
ビス38を締めつけたままカバー13を簡単に取り外す
ことができる。これにより制御基板11の実装面11a
の検査が可能となる。なお封印部37の開封に際して
は、カバー13の開封部44bとケース12の開封部4
2bのうち、少なくとも一方が切断されればよい。
て、カバー13を正当な理由の下に外したい場合には、
3ヶ所の封印部群36の「1」の封印番号50における
開封部42b、44bを切断することにより、前記封印
ビス38を締めつけたままカバー13を簡単に取り外す
ことができる。これにより制御基板11の実装面11a
の検査が可能となる。なお封印部37の開封に際して
は、カバー13の開封部44bとケース12の開封部4
2bのうち、少なくとも一方が切断されればよい。
【0031】また、3ヶ所の封印部群36における
「2」の封印番号50の封印部37のビス保持部47に
仮止めされた封印ビス38を回動工具により封印ボス部
42に締めつけて封印すれば、制御基板収納ボックス1
0を再使用することができる。上記の繰り返しにより、
封印番号50の「3」、「4」の順に封印をやり直すこ
とができる。従って、本形態の制御基板収納ボックス1
0の場合、4回分の封印が行える。
「2」の封印番号50の封印部37のビス保持部47に
仮止めされた封印ビス38を回動工具により封印ボス部
42に締めつけて封印すれば、制御基板収納ボックス1
0を再使用することができる。上記の繰り返しにより、
封印番号50の「3」、「4」の順に封印をやり直すこ
とができる。従って、本形態の制御基板収納ボックス1
0の場合、4回分の封印が行える。
【0032】上記した制御基板収納ボックス10による
と、予め図6に示すように封印部37に封印ビス38を
仮止めしておくことにより、封印に際し封印ビス38を
即時に使用して封印することができる。従って、封印に
際し封印ビス38を用意する手間を省くとともに、封印
ビス38の紛失を防止することができる。
と、予め図6に示すように封印部37に封印ビス38を
仮止めしておくことにより、封印に際し封印ビス38を
即時に使用して封印することができる。従って、封印に
際し封印ビス38を用意する手間を省くとともに、封印
ビス38の紛失を防止することができる。
【0033】また封印ビス38がビス保持部47の弾性
によって仮止め保持されるので、ねじ締めによる仮止め
保持と比べて、封印ビス38の仮止め作業が簡便に行え
るとともに、封印ビス38を挿入しずきたとしても簡単
に押し戻すことができるため、封印ビス38の仮止めに
かかる位置管理が容易に行える。
によって仮止め保持されるので、ねじ締めによる仮止め
保持と比べて、封印ビス38の仮止め作業が簡便に行え
るとともに、封印ビス38を挿入しずきたとしても簡単
に押し戻すことができるため、封印ビス38の仮止めに
かかる位置管理が容易に行える。
【0034】また、ビス保持部47のスリット48が途
中まで切ってあり、封印ビス38の頭部40がスリット
48にかかっている段階では抵抗が少ない状態で締めつ
けが行われ、締めつけの最終段階(図5参照)では前記
頭部40より小さい外径のために大きなトルクで締めつ
けることとなる。従って、例えばドライバー等の回動工
具の先端を封印ビス38に接着剤等で接着して封印ビス
38を巧妙に弛めようとした場合でも、前記接着力より
十分大きな抵抗を確保できるため、封印ビス38の弛め
を確実に阻止することができる。
中まで切ってあり、封印ビス38の頭部40がスリット
48にかかっている段階では抵抗が少ない状態で締めつ
けが行われ、締めつけの最終段階(図5参照)では前記
頭部40より小さい外径のために大きなトルクで締めつ
けることとなる。従って、例えばドライバー等の回動工
具の先端を封印ビス38に接着剤等で接着して封印ビス
38を巧妙に弛めようとした場合でも、前記接着力より
十分大きな抵抗を確保できるため、封印ビス38の弛め
を確実に阻止することができる。
【0035】またビス保持部47において、カバー13
だけの状態で封印ビス38を仮止めするときに、仮に封
印ビス38を深く入れすぎ、封印締着部44の下面より
封印ビス38の先端部が突出したとしても、その後の工
程におけるカバー13をケース12に取り付けるとき
に、ケース12の封印ボス部42の下穴42aの上端に
封印ビス38の先端が当接して封印ビス38が上方へ押
し戻されるため、制御基板収納ボックス10の組立作業
に影響しない。また、カバー13とケース12とを組み
付けた後に、封印ビス38を仮止めするときでも、封印
ビス38は上方から軽く圧入されるため、封印ビス38
の先端がケース12の封印ボス部42の下穴42aの上
端に当接してそれ以上入らないので、手作業による封印
ビス38の仮止め作業を容易に行うことができる。
だけの状態で封印ビス38を仮止めするときに、仮に封
印ビス38を深く入れすぎ、封印締着部44の下面より
封印ビス38の先端部が突出したとしても、その後の工
程におけるカバー13をケース12に取り付けるとき
に、ケース12の封印ボス部42の下穴42aの上端に
封印ビス38の先端が当接して封印ビス38が上方へ押
し戻されるため、制御基板収納ボックス10の組立作業
に影響しない。また、カバー13とケース12とを組み
付けた後に、封印ビス38を仮止めするときでも、封印
ビス38は上方から軽く圧入されるため、封印ビス38
の先端がケース12の封印ボス部42の下穴42aの上
端に当接してそれ以上入らないので、手作業による封印
ビス38の仮止め作業を容易に行うことができる。
【0036】また封印ビス38は、製造工程においてカ
バー13だけの状態で全てのビス保持部47に仮止めし
ておいてもよいし、あるいはカバー13とケース12と
を組み合わせた後にビス保持部47に仮止めしてもよ
い。
バー13だけの状態で全てのビス保持部47に仮止めし
ておいてもよいし、あるいはカバー13とケース12と
を組み合わせた後にビス保持部47に仮止めしてもよ
い。
【0037】また、封印番号50により封印部37の封
印順位が明確に表示されるため、封印順位をホール管理
者等が容易に管理することができ、不正改造行為を容易
に発見することができる。
印順位が明確に表示されるため、封印順位をホール管理
者等が容易に管理することができ、不正改造行為を容易
に発見することができる。
【0038】また不正改造の目的で開封部42b、44
bを切断した場合には、その開封にともない網目模様5
1が破損し、その破損した網目模様51の改修が技術的
に困難となるため、その破損状況から不正改造行為を容
易に発見することができる。また開封部42b、44b
に網目模様51とともに封印番号50を設けたため、開
封によって封印番号50も読み取れなくなることによっ
ても、不正改造行為の発見がしやすくなる。
bを切断した場合には、その開封にともない網目模様5
1が破損し、その破損した網目模様51の改修が技術的
に困難となるため、その破損状況から不正改造行為を容
易に発見することができる。また開封部42b、44b
に網目模様51とともに封印番号50を設けたため、開
封によって封印番号50も読み取れなくなることによっ
ても、不正改造行為の発見がしやすくなる。
【0039】また、制御基板収納ボックス10内のRO
M18が図2に示すようにROMカバー23によって取
り囲まれ、そのROMカバー23の上面がカバー13と
接触しているため、ケース12とカバー13との合わせ
面をドライバー等でこじ開けてその隙間からROM18
に対して行おうとする不正改造行為を防止することがで
きる。なおROMカバー23は、制御基板11とカバー
13との間に隙間ができないような形状であれば良く、
例えば上記形態のものであればROM18に嵌め合わせ
ることによって容易に取着することができる。また制御
基板11上に回路素子や配線が少なく、ROM18周り
に余裕空間のある場合には、ROMカバー23を円筒状
や楕円筒状にすることもできる。
M18が図2に示すようにROMカバー23によって取
り囲まれ、そのROMカバー23の上面がカバー13と
接触しているため、ケース12とカバー13との合わせ
面をドライバー等でこじ開けてその隙間からROM18
に対して行おうとする不正改造行為を防止することがで
きる。なおROMカバー23は、制御基板11とカバー
13との間に隙間ができないような形状であれば良く、
例えば上記形態のものであればROM18に嵌め合わせ
ることによって容易に取着することができる。また制御
基板11上に回路素子や配線が少なく、ROM18周り
に余裕空間のある場合には、ROMカバー23を円筒状
や楕円筒状にすることもできる。
【0040】また、ケース12とカバー13との突片部
31と嵌合凹部32とによる嵌め合わせによって一連状
の側壁12a、13aを形成するようにしたため、側壁
12a、13aが外力を受けた場合でも歪みにくい。こ
のため、側壁12a、13aを押さえつけて、カバー1
3とケース12との間に隙間を作ろうとしても隙間がで
きないため、その隙間から針金等の異物を挿入して行お
うとする不正改造行為を防止することができる。
31と嵌合凹部32とによる嵌め合わせによって一連状
の側壁12a、13aを形成するようにしたため、側壁
12a、13aが外力を受けた場合でも歪みにくい。こ
のため、側壁12a、13aを押さえつけて、カバー1
3とケース12との間に隙間を作ろうとしても隙間がで
きないため、その隙間から針金等の異物を挿入して行お
うとする不正改造行為を防止することができる。
【0041】また、ケース12の側壁12aのうち、カ
バー13の側壁13aと突き合わせとならない部分(図
2において左側の部分)の上端位置が、制御基板11と
前記側壁13aとの当接位置よりも高い位置にあるた
め、カバー13の側壁13aと制御基板11との間から
針金等の異物を制御基板収納ボックス10内へ挿入しに
くくなり、これまた不正改造行為を防止するに有効であ
る。
バー13の側壁13aと突き合わせとならない部分(図
2において左側の部分)の上端位置が、制御基板11と
前記側壁13aとの当接位置よりも高い位置にあるた
め、カバー13の側壁13aと制御基板11との間から
針金等の異物を制御基板収納ボックス10内へ挿入しに
くくなり、これまた不正改造行為を防止するに有効であ
る。
【0042】〔実施の形態2〕次に、実施の形態2につ
いて図11を参照して説明する。本実施の形態2は実施
の形態1の一部を変更したものであるからその変更部分
について詳述し、それ以外の重複する説明は省略する。
また形態3以降の実施の形態についても同様の考えで重
複する説明は省略する。
いて図11を参照して説明する。本実施の形態2は実施
の形態1の一部を変更したものであるからその変更部分
について詳述し、それ以外の重複する説明は省略する。
また形態3以降の実施の形態についても同様の考えで重
複する説明は省略する。
【0043】本形態は、実施の形態1の封印ビス38の
仮止め構造に変更を加えたものである。図11におい
て、(a)はビス保持部の平面図、(b)は封印部の断
面図である。図11に示すように、ビス保持部47のス
リット48が周方向に4ヶ所設けられている。このよう
にビス保持部47のスリット48の個数を増加させるこ
とにより、ビス保持部47の弾性力を小さくし、ビス保
持部47への封印ビス38の挿入を軽く行うことができ
る。なおビス保持部47のスリット48の個数は適宜選
定されるもので限定されない。
仮止め構造に変更を加えたものである。図11におい
て、(a)はビス保持部の平面図、(b)は封印部の断
面図である。図11に示すように、ビス保持部47のス
リット48が周方向に4ヶ所設けられている。このよう
にビス保持部47のスリット48の個数を増加させるこ
とにより、ビス保持部47の弾性力を小さくし、ビス保
持部47への封印ビス38の挿入を軽く行うことができ
る。なおビス保持部47のスリット48の個数は適宜選
定されるもので限定されない。
【0044】〔実施の形態3〕次に、実施の形態3につ
いて図12を参照して説明する。本形態は、実施の形態
2の封印ビス38の仮止め構造に変更を加えたものであ
る。図12において、(a)はビス保持部の平面図、
(b)は封印部の断面図、(c)はビス孔部分の平断面
図である。図12(a)、(b)に示すように、ビス保
持部47の上端部に内方に突出する適数個(図は4個を
示す。)の抜け止め突起53が形成されている。また図
12(c)に示すように、ビス孔44aの内周面には、
適数個(図は3個を示す。)の支持突起54が形成され
ている。
いて図12を参照して説明する。本形態は、実施の形態
2の封印ビス38の仮止め構造に変更を加えたものであ
る。図12において、(a)はビス保持部の平面図、
(b)は封印部の断面図、(c)はビス孔部分の平断面
図である。図12(a)、(b)に示すように、ビス保
持部47の上端部に内方に突出する適数個(図は4個を
示す。)の抜け止め突起53が形成されている。また図
12(c)に示すように、ビス孔44aの内周面には、
適数個(図は3個を示す。)の支持突起54が形成され
ている。
【0045】また図12(b)に示すように、ビス保持
部47の内径D1 、抜け止め突起53の開口部分の内径
D4 、支持突起54の開口部分の内径D5 との関係は、 D1 ≧d1 D4 <d1 D5 <d2 の寸法関係を満たすように形成されている。なおd1 は
封印ビス38の頭部40の外径、d2 は軸部39の外径
である(図7参照)。
部47の内径D1 、抜け止め突起53の開口部分の内径
D4 、支持突起54の開口部分の内径D5 との関係は、 D1 ≧d1 D4 <d1 D5 <d2 の寸法関係を満たすように形成されている。なおd1 は
封印ビス38の頭部40の外径、d2 は軸部39の外径
である(図7参照)。
【0046】上記ビス保持部47において、ビス保持部
47に封印ビス38を挿入するときには、封印ビス38
の頭部40によりビス保持部47の抜け止め突起53が
当たってビス保持部47が拡開され、封印ビス38がビ
ス保持部47内に収納されると、ビス保持部47が原状
状態に復元し、封印ビス38が抜け止めされた状態で仮
止め保持される。また、収納された封印ビス38は、ビ
ス孔44aの支持突起54によってそれ以上の下降が阻
止される。なお封印ビス38が締めつけられるときに
は、支持突起54は封印ビス38のネジ山39aによっ
て潰される。
47に封印ビス38を挿入するときには、封印ビス38
の頭部40によりビス保持部47の抜け止め突起53が
当たってビス保持部47が拡開され、封印ビス38がビ
ス保持部47内に収納されると、ビス保持部47が原状
状態に復元し、封印ビス38が抜け止めされた状態で仮
止め保持される。また、収納された封印ビス38は、ビ
ス孔44aの支持突起54によってそれ以上の下降が阻
止される。なお封印ビス38が締めつけられるときに
は、支持突起54は封印ビス38のネジ山39aによっ
て潰される。
【0047】上記した封印ビス38の仮止め構造による
と、封印ビス38がビス保持部47に抜け止め状態で収
納されることによって仮止め保持されるので、弾性によ
る仮止め保持(実施の形態1、2参照)と比べて、封印
ビス38の保持中にビス保持部47に応力がかからない
ため、封印ビス38の保持力が低下するおそれがなく、
長期にわたって仮止め状態を継続することができる。
と、封印ビス38がビス保持部47に抜け止め状態で収
納されることによって仮止め保持されるので、弾性によ
る仮止め保持(実施の形態1、2参照)と比べて、封印
ビス38の保持中にビス保持部47に応力がかからない
ため、封印ビス38の保持力が低下するおそれがなく、
長期にわたって仮止め状態を継続することができる。
【0048】また、ビス孔44aに封印ビス38の下降
を阻止する支持突起54を設けたことにより、封印時の
封印ビス38の締めつけトルクの増大を抑制することが
できる。例えば、ビス孔44aの内径D2 と封印ビス3
8の軸部39の外径dを、 D2 <d2 とすることにより、封印ビス38の下降を阻止すること
はできるが、封印ビス38のネジ込みトルクが大きくな
ってしまうが、D2 >d2 のビス孔44aの内周面に部
分的に支持突起54を設けることによって、前記締めつ
けトルクの増大を抑制している。
を阻止する支持突起54を設けたことにより、封印時の
封印ビス38の締めつけトルクの増大を抑制することが
できる。例えば、ビス孔44aの内径D2 と封印ビス3
8の軸部39の外径dを、 D2 <d2 とすることにより、封印ビス38の下降を阻止すること
はできるが、封印ビス38のネジ込みトルクが大きくな
ってしまうが、D2 >d2 のビス孔44aの内周面に部
分的に支持突起54を設けることによって、前記締めつ
けトルクの増大を抑制している。
【0049】また、ビス孔44aの内径D2 と封印ビス
38の軸部39の外径d2 とを、 D2 >d2 としたまま、支持突起54を設けない場合には、カバー
13のみの状態で封印ビス38を挿入すると、封印ビス
38の軸部39の先端部がビス孔44aからぶら下がる
状態になる。この場合は、カバー13とケース12とを
組み合わせたときに、封印ビス38の先端部が封印ボス
部42の下穴42aの上端に当たって、封印ビス38が
持ち上げられた状態で保持される。また、カバー13と
ケース12とを組み合わせた後に、封印ビス38をビス
保持部47に挿入すれば、封印ビス38の先端が封印ボ
ス部42の下穴42aの上端に当たって、前記と同様に
保持されることになる。
38の軸部39の外径d2 とを、 D2 >d2 としたまま、支持突起54を設けない場合には、カバー
13のみの状態で封印ビス38を挿入すると、封印ビス
38の軸部39の先端部がビス孔44aからぶら下がる
状態になる。この場合は、カバー13とケース12とを
組み合わせたときに、封印ビス38の先端部が封印ボス
部42の下穴42aの上端に当たって、封印ビス38が
持ち上げられた状態で保持される。また、カバー13と
ケース12とを組み合わせた後に、封印ビス38をビス
保持部47に挿入すれば、封印ビス38の先端が封印ボ
ス部42の下穴42aの上端に当たって、前記と同様に
保持されることになる。
【0050】〔実施の形態4〕次に、実施の形態4につ
いて図13を参照して説明する。本形態は実施の形態3
の封印ビス38の仮止め構造に変更を加えたものであ
る。図13において、(a)は封印部の断面図、(b)
は抜け止めキャップの斜視図である。図13に示すよう
に、実施の形態3におけるビス保持部47の抜け止め突
起53を排除し、代わりにビス保持部47の上端部に被
せる抜け止めキャップ56を設けている。抜け止めキャ
ップ56は、封印部群36の全ての封印部37のビス保
持部47に被せることができるように、4個のキャップ
主部56aを互いに連設部56bによって連設してい
る。各キャップ主部56aは、封印ビス38の頭部40
の外径d1 (図7参照)よりも小さい抜け止め孔57を
有している。なお抜け止め孔57は、少なくとも回動工
具の挿入を妨げない口径を有している。また抜け止めキ
ャップ56は、ポリプロピレン樹脂等の軟質の樹脂材料
によって成形されており、キャップ主部56aをビス保
持部47にその変形をもって嵌着可能に形成されてい
る。この場合、ビス保持部47のスリット48は不要で
ある。
いて図13を参照して説明する。本形態は実施の形態3
の封印ビス38の仮止め構造に変更を加えたものであ
る。図13において、(a)は封印部の断面図、(b)
は抜け止めキャップの斜視図である。図13に示すよう
に、実施の形態3におけるビス保持部47の抜け止め突
起53を排除し、代わりにビス保持部47の上端部に被
せる抜け止めキャップ56を設けている。抜け止めキャ
ップ56は、封印部群36の全ての封印部37のビス保
持部47に被せることができるように、4個のキャップ
主部56aを互いに連設部56bによって連設してい
る。各キャップ主部56aは、封印ビス38の頭部40
の外径d1 (図7参照)よりも小さい抜け止め孔57を
有している。なお抜け止め孔57は、少なくとも回動工
具の挿入を妨げない口径を有している。また抜け止めキ
ャップ56は、ポリプロピレン樹脂等の軟質の樹脂材料
によって成形されており、キャップ主部56aをビス保
持部47にその変形をもって嵌着可能に形成されてい
る。この場合、ビス保持部47のスリット48は不要で
ある。
【0051】上記した封印ビス38の仮止め構造による
と、封印部群36の各ビス保持部47に抜け止めキャッ
プ56のキャップ主部56aをそれぞれ装着し、封印ビ
ス38をビス保持部47に抜け止め状態で収納すること
によって仮止め保持することができる。
と、封印部群36の各ビス保持部47に抜け止めキャッ
プ56のキャップ主部56aをそれぞれ装着し、封印ビ
ス38をビス保持部47に抜け止め状態で収納すること
によって仮止め保持することができる。
【0052】また、封印ビス38をビス保持部47に一
々挿入することも可能であるが、図13(a)に示すよ
うに、キャップ主部56aの抜け止め孔57の抜け止め
側の口縁に粘着剤58を塗布しておくと、制御基板収納
ボックス10の組立に並行して、抜け止めキャップ56
に封印ビス38の頭部40を前記粘着剤58を介して仮
付けすることができる。そして、制御基板収納ボックス
10の組立の最終工程で、ビス保持部47への抜け止め
キャップ56の装着と共に前記封印ビス38をビス保持
部47に挿入すれば、組立にかかるリードタイムの削減
を図ることもできる。
々挿入することも可能であるが、図13(a)に示すよ
うに、キャップ主部56aの抜け止め孔57の抜け止め
側の口縁に粘着剤58を塗布しておくと、制御基板収納
ボックス10の組立に並行して、抜け止めキャップ56
に封印ビス38の頭部40を前記粘着剤58を介して仮
付けすることができる。そして、制御基板収納ボックス
10の組立の最終工程で、ビス保持部47への抜け止め
キャップ56の装着と共に前記封印ビス38をビス保持
部47に挿入すれば、組立にかかるリードタイムの削減
を図ることもできる。
【0053】また、4個のキャップ主部56aを互いに
連設部56bによって連設した抜け止めキャップ56と
したため、各ビス保持部47に1個ずつ抜け止めキャッ
プを被せる場合と比べて、抜け止めキャップ56の装着
を簡便に行うことができる。
連設部56bによって連設した抜け止めキャップ56と
したため、各ビス保持部47に1個ずつ抜け止めキャッ
プを被せる場合と比べて、抜け止めキャップ56の装着
を簡便に行うことができる。
【0054】〔実施の形態5〕次に、実施の形態5につ
いて図14を参照して説明する。本形態は実施の形態4
の封印ビスの仮止め構造に変更を加えたものである。図
14は封印部の断面図である。図14に示すように、実
施の形態4における抜け止めキャップ56を排除し、ビ
ス孔44aを下孔59として、その下孔59に封印ビス
38を螺着したものである。
いて図14を参照して説明する。本形態は実施の形態4
の封印ビスの仮止め構造に変更を加えたものである。図
14は封印部の断面図である。図14に示すように、実
施の形態4における抜け止めキャップ56を排除し、ビ
ス孔44aを下孔59として、その下孔59に封印ビス
38を螺着したものである。
【0055】上記した封印ビス38の仮止め構造による
と、下孔59にビス保持部47を通して螺着することに
よって、封印ビス38をビス保持部47内に仮止め保持
することができる。なお、この場合、下孔59に代え
て、ビス孔44aの内周面に実施の形態3における支持
突起54(図12(c)参照)を設けて、封印ビス38
の締めつけトルクを低減するとよい。
と、下孔59にビス保持部47を通して螺着することに
よって、封印ビス38をビス保持部47内に仮止め保持
することができる。なお、この場合、下孔59に代え
て、ビス孔44aの内周面に実施の形態3における支持
突起54(図12(c)参照)を設けて、封印ビス38
の締めつけトルクを低減するとよい。
【0056】また、封印ビス38を螺着により仮止めす
る場合において、カバー13だけの状態で仮止めすると
きには、封印ビス38の先端部がカバー13の封印締着
部44の下面より突き出しすぎないようにする必要があ
り、またカバー13とケース12と組み付けた後に仮止
めするときに誤ってカバー13とケース12とを締結し
ないようにする必要がある。このような場合には、封印
ビス38の上下方向の位置決め管理あるいはトルク管理
を行えばよい。特に、自動組立の場合には、位置決め管
理、トルク管理を容易に行うことが可能である。
る場合において、カバー13だけの状態で仮止めすると
きには、封印ビス38の先端部がカバー13の封印締着
部44の下面より突き出しすぎないようにする必要があ
り、またカバー13とケース12と組み付けた後に仮止
めするときに誤ってカバー13とケース12とを締結し
ないようにする必要がある。このような場合には、封印
ビス38の上下方向の位置決め管理あるいはトルク管理
を行えばよい。特に、自動組立の場合には、位置決め管
理、トルク管理を容易に行うことが可能である。
【0057】〔実施の形態6〕次に、実施の形態6につ
いて図15を参照して説明する。本形態は封印ビス38
の変更例を示すものである。図15(a)は封印ビスの
斜視図、同(b)は封印ビスの封印状態を示す斜視図で
ある。本形態の封印ビス(符号、61を付す。)は、シ
ャービスと呼ばれるもので、図15(a)に示すよう
に、ネジ山を有する軸部62の頭部63にドライバー等
の回動操作部材と係合する係合孔64aを有する係合部
64と、ドライバー等の回動操作部材の所定以上の締め
付け力によって剪断するくびれ部65を備えている。
いて図15を参照して説明する。本形態は封印ビス38
の変更例を示すものである。図15(a)は封印ビスの
斜視図、同(b)は封印ビスの封印状態を示す斜視図で
ある。本形態の封印ビス(符号、61を付す。)は、シ
ャービスと呼ばれるもので、図15(a)に示すよう
に、ネジ山を有する軸部62の頭部63にドライバー等
の回動操作部材と係合する係合孔64aを有する係合部
64と、ドライバー等の回動操作部材の所定以上の締め
付け力によって剪断するくびれ部65を備えている。
【0058】上記の封印ビス61は、締めつけ完了にと
もない、くびれ部65に回動操作部材による所定以上の
締め付け力が加わると、くびれ部65に剪断を生じ、図
15(b)に示されるように係合部64が頭部63から
分離される。頭部63から係合部64が無くなり、封印
ビス38に対する弛めが不可能となる。
もない、くびれ部65に回動操作部材による所定以上の
締め付け力が加わると、くびれ部65に剪断を生じ、図
15(b)に示されるように係合部64が頭部63から
分離される。頭部63から係合部64が無くなり、封印
ビス38に対する弛めが不可能となる。
【0059】〔実施の形態7〕次に、実施の形態7につ
いて図16を参照して説明する。本形態は実施の形態1
のROMカバー23を変更したものである。ROMカバ
ー23に代えて、図16に断面図で示すROM押え構造
を採用している。このROM押え構造は、カバー13の
裏面に、ROM18の上面と当接する当接面67aを先
端に有する支持柱部67を一体に設けたものである。前
記支持柱部67によりROM18の抜き取りを防止する
ことができる。
いて図16を参照して説明する。本形態は実施の形態1
のROMカバー23を変更したものである。ROMカバ
ー23に代えて、図16に断面図で示すROM押え構造
を採用している。このROM押え構造は、カバー13の
裏面に、ROM18の上面と当接する当接面67aを先
端に有する支持柱部67を一体に設けたものである。前
記支持柱部67によりROM18の抜き取りを防止する
ことができる。
【0060】〔実施の形態8〕次に、実施の形態8につ
いて図17を参照して説明する。本形態は実施の形態7
のROM押え構造を変更したもので、支持柱部67に代
えて、カバー13と別体の支持部材69を設けたもので
ある。図17(a)は組み付け状態の断面図、同(b)
は支持部材の斜視図である。支持部材69は、ほぼU字
形状をなしており、ROM18の上面と当接する当接面
69aを下面に有し、カバー13の放熱孔26に係入可
能な係合突起70を上端面69bに有している。支持部
材69は、カバー13の放熱孔26に係合突起70を係
合することにより組み付けられる。この場合、制御基板
11上のROM18の配置に応じて支持部材69の位置
を放熱孔26が存在する範囲内で適宜変更することがで
きるので、カバー13の共通化を図ることができる。
いて図17を参照して説明する。本形態は実施の形態7
のROM押え構造を変更したもので、支持柱部67に代
えて、カバー13と別体の支持部材69を設けたもので
ある。図17(a)は組み付け状態の断面図、同(b)
は支持部材の斜視図である。支持部材69は、ほぼU字
形状をなしており、ROM18の上面と当接する当接面
69aを下面に有し、カバー13の放熱孔26に係入可
能な係合突起70を上端面69bに有している。支持部
材69は、カバー13の放熱孔26に係合突起70を係
合することにより組み付けられる。この場合、制御基板
11上のROM18の配置に応じて支持部材69の位置
を放熱孔26が存在する範囲内で適宜変更することがで
きるので、カバー13の共通化を図ることができる。
【0061】〔実施の形態9〕次に、実施の形態9につ
いて図18〜図20を参照して説明する。本実施の形態
9は実施の形態1のカバー13に変更を加えたものであ
る。図18は制御基板収納ボックスを示す正面図、図1
9は説明断面図である。図18及び図19に示すよう
に、カバー13が制御基板11の実装面11aを全て覆
う形状に形成されている。
いて図18〜図20を参照して説明する。本実施の形態
9は実施の形態1のカバー13に変更を加えたものであ
る。図18は制御基板収納ボックスを示す正面図、図1
9は説明断面図である。図18及び図19に示すよう
に、カバー13が制御基板11の実装面11aを全て覆
う形状に形成されている。
【0062】上記のカバー13によると、コネクタ19
を覆っているので、コネクタ19を介しての不正信号の
入力といった不正改造を防止することができる。なお、
この場合は、ケース12とカバー13との合わせ面に全
周にわたって、突片部31と嵌合凹部32とによる嵌め
合い構造が採用される。
を覆っているので、コネクタ19を介しての不正信号の
入力といった不正改造を防止することができる。なお、
この場合は、ケース12とカバー13との合わせ面に全
周にわたって、突片部31と嵌合凹部32とによる嵌め
合い構造が採用される。
【0063】コネクタ19等に接続されるリード線(図
示省略)は、図18及び図20の断面図によく示される
ように、制御基板11に設けた開口部73、ケース12
に設けた開口部74を通して制御基板収納ボックス10
の内外に配線することができる。
示省略)は、図18及び図20の断面図によく示される
ように、制御基板11に設けた開口部73、ケース12
に設けた開口部74を通して制御基板収納ボックス10
の内外に配線することができる。
【0064】また制御基板収納ボックス10は、図21
に正面図で示されるように、遊技盤の裏面に取り付ける
保護カバー75に装着される。このため、制御基板収納
ボックス10に接続されるリード線は、保護カバー75
側にも設けられた開口部(図示省略)を通して保護カバ
ー75の内方へ配線することができる。従って、制御基
板収納ボックス10のリード線を、外部に露出すること
無く、遊技盤の役物や図柄表示器からの配線と接続する
ことができる。よって、リード線を介しての不正信号の
入力といった不正改造を防止することができる。
に正面図で示されるように、遊技盤の裏面に取り付ける
保護カバー75に装着される。このため、制御基板収納
ボックス10に接続されるリード線は、保護カバー75
側にも設けられた開口部(図示省略)を通して保護カバ
ー75の内方へ配線することができる。従って、制御基
板収納ボックス10のリード線を、外部に露出すること
無く、遊技盤の役物や図柄表示器からの配線と接続する
ことができる。よって、リード線を介しての不正信号の
入力といった不正改造を防止することができる。
【0065】〔実施の形態10〕まず、この実施の形態
10に係る遊技機の制御基板収納ボックスの従来技術を
説明すると、ベース体と蓋体と部分に対し、ドライバ
ー、金属板、針金等を差し込んでベース体と蓋体との間
に隙間を作り、その隙間から工具等を用いて、ROMの
不正交換が行われる問題点を考慮し、ベース体と蓋体と
の周縁に対し、数多くの封印部(ねじ、ピン等の各種の
封印部材を含む)を配設すると、部品点数が多くなりか
つ封印作業も厄介となる。そこで、ベース体と蓋体との
間の一辺に対しヒンジ部材を組み付け、そのヒンジ部材
のヒンジピンを中心として蓋体を開閉可能に連結し、そ
の蓋体の自由端寄り部分に対し封印部材を配設すること
が考えられる。しかしながら、ヒンジ部材の製作や組み
付けによって、部品点数や組付工数が多くなる。しか
も、ヒンジ部材のヒンジピンを中心として蓋体が開放さ
れた状態において、制御基板の保守点検や部品交換を行
う際、開放された蓋体が制御基板の保守点検作業や部品
交換作業の妨害物となる不具合が発生する場合がある。
この実施の形態10では、前記問題点に鑑み、ベース体
と蓋体との間の相互の一辺を簡単な構造によって隙間が
生じることなく係合させることができ、封印部の配設個
数を軽減することができる遊技機の制御基板収納ボック
スを提供することを、その解決すべき課題(目的)とす
る。次に、実施の形態10について図22〜図27を参
照して説明する。図22には制御基板収納ボックスを正
面図で示す。図23、図24には図22のA−A断面図
であって、図23にはカバーを閉じた状態を、図24に
はカバーを少し開けた状態をそれぞれ示す。また、図2
5にはケースとカバーとの相互の一辺の係合部分を破断
して示し、図26にはその断面を示し、図27にはケー
スに対するカバーの着脱並びに開閉を示す。なお、これ
らの図において、図1等と同一の要素には同一の符号を
付して、当該各要素に関する説明を省略する。
10に係る遊技機の制御基板収納ボックスの従来技術を
説明すると、ベース体と蓋体と部分に対し、ドライバ
ー、金属板、針金等を差し込んでベース体と蓋体との間
に隙間を作り、その隙間から工具等を用いて、ROMの
不正交換が行われる問題点を考慮し、ベース体と蓋体と
の周縁に対し、数多くの封印部(ねじ、ピン等の各種の
封印部材を含む)を配設すると、部品点数が多くなりか
つ封印作業も厄介となる。そこで、ベース体と蓋体との
間の一辺に対しヒンジ部材を組み付け、そのヒンジ部材
のヒンジピンを中心として蓋体を開閉可能に連結し、そ
の蓋体の自由端寄り部分に対し封印部材を配設すること
が考えられる。しかしながら、ヒンジ部材の製作や組み
付けによって、部品点数や組付工数が多くなる。しか
も、ヒンジ部材のヒンジピンを中心として蓋体が開放さ
れた状態において、制御基板の保守点検や部品交換を行
う際、開放された蓋体が制御基板の保守点検作業や部品
交換作業の妨害物となる不具合が発生する場合がある。
この実施の形態10では、前記問題点に鑑み、ベース体
と蓋体との間の相互の一辺を簡単な構造によって隙間が
生じることなく係合させることができ、封印部の配設個
数を軽減することができる遊技機の制御基板収納ボック
スを提供することを、その解決すべき課題(目的)とす
る。次に、実施の形態10について図22〜図27を参
照して説明する。図22には制御基板収納ボックスを正
面図で示す。図23、図24には図22のA−A断面図
であって、図23にはカバーを閉じた状態を、図24に
はカバーを少し開けた状態をそれぞれ示す。また、図2
5にはケースとカバーとの相互の一辺の係合部分を破断
して示し、図26にはその断面を示し、図27にはケー
スに対するカバーの着脱並びに開閉を示す。なお、これ
らの図において、図1等と同一の要素には同一の符号を
付して、当該各要素に関する説明を省略する。
【0066】図22〜図27において、制御基板収納ボ
ックス10aは、ベース体としてのケース12と、その
ケース12の一辺に着脱開閉手段100によって着脱並
びに開閉可能に装着された蓋体としてのカバー13を備
えている。図22、図23及び図24に示すように、着
脱開閉手段100は、ケース12の一辺に沿って同ケー
ス12に形成されかつ内側に開口部120aを有する係
合孔部120と、その係合孔部120に対応してカバー
13の一辺から係合孔部120に向けて延出されて一体
に形成された突部130とを備えている。突部130の
先端部には、係合孔部120の開口部120aに挿脱可
能に差し込まれ係合孔部120の内側面に係合する位置
まで立ち上がる係合縁131が略直角状に突設されてい
る。そして、図27の(b)に示すように、ケース12
の一辺に対しカバー13は、係合孔部120と係合縁1
31との係合部を支点として開閉されるようになってい
る。さらに、図27の(a)に示すように、ケース12
の一辺に対しカバー13が所定の開き角度(この実施の
形態10では略90の開度)まで開かれた状態で係合孔
部120と係合縁131とが係脱可能に構成されてい
る。
ックス10aは、ベース体としてのケース12と、その
ケース12の一辺に着脱開閉手段100によって着脱並
びに開閉可能に装着された蓋体としてのカバー13を備
えている。図22、図23及び図24に示すように、着
脱開閉手段100は、ケース12の一辺に沿って同ケー
ス12に形成されかつ内側に開口部120aを有する係
合孔部120と、その係合孔部120に対応してカバー
13の一辺から係合孔部120に向けて延出されて一体
に形成された突部130とを備えている。突部130の
先端部には、係合孔部120の開口部120aに挿脱可
能に差し込まれ係合孔部120の内側面に係合する位置
まで立ち上がる係合縁131が略直角状に突設されてい
る。そして、図27の(b)に示すように、ケース12
の一辺に対しカバー13は、係合孔部120と係合縁1
31との係合部を支点として開閉されるようになってい
る。さらに、図27の(a)に示すように、ケース12
の一辺に対しカバー13が所定の開き角度(この実施の
形態10では略90の開度)まで開かれた状態で係合孔
部120と係合縁131とが係脱可能に構成されてい
る。
【0067】この実施の形態10において、図24、図
25及び図26に示すように、係合孔部120は、ケー
ス12の一辺に形成された側壁上縁部121と、断面鉤
形状の係合部122によって形成されている。この係合
部122は、側壁上縁部121の上方でかつ外側に位置
してケース12に一体に形成されるとともに、カバー1
3の突部130先端の係合縁131の上部及び内外両側
部の三方を覆い囲むようにして断面鉤形状に形成されて
いる。そして、側壁上縁部121と係合部122の先端
部との間に突部130先端の係合縁131が挿脱される
開口部120aが形成されている。さらに、側壁上縁部
121と係合部122の先端部との間の開口部120a
は、突部130の厚さ寸法hと略同じ開口高さ寸法Hに
形成されている。また、開口部120aをなす側壁の上
縁部121及び係合部122の先端部は係合縁131の
係脱を円滑化するために、先端が尖った略円弧状又は傾
斜状に形成されている。さらに、係合縁131において
も先端に向かってしだいに肉厚が減少された傾斜状又は
湾曲状に形成されている。
25及び図26に示すように、係合孔部120は、ケー
ス12の一辺に形成された側壁上縁部121と、断面鉤
形状の係合部122によって形成されている。この係合
部122は、側壁上縁部121の上方でかつ外側に位置
してケース12に一体に形成されるとともに、カバー1
3の突部130先端の係合縁131の上部及び内外両側
部の三方を覆い囲むようにして断面鉤形状に形成されて
いる。そして、側壁上縁部121と係合部122の先端
部との間に突部130先端の係合縁131が挿脱される
開口部120aが形成されている。さらに、側壁上縁部
121と係合部122の先端部との間の開口部120a
は、突部130の厚さ寸法hと略同じ開口高さ寸法Hに
形成されている。また、開口部120aをなす側壁の上
縁部121及び係合部122の先端部は係合縁131の
係脱を円滑化するために、先端が尖った略円弧状又は傾
斜状に形成されている。さらに、係合縁131において
も先端に向かってしだいに肉厚が減少された傾斜状又は
湾曲状に形成されている。
【0068】また、図22に示すように、ケース12と
カバー13との間には、係合孔部120と係合縁131
とが形成される一辺とは反対より部分にケース12に対
しカバー13を閉じ状態に封印する各複数(図22では
各4つ)の封印部37を個別に切断可能に有する封印部
群36が配設されている。この実施の形態10では、2
つの封印部群36のうち、一方の封印部群36は、ケー
ス12とカバー13との一辺に対する両隣接辺のうち一
方の隣接辺に対し、一辺と反対の対向辺寄りにおいて配
設されている。また、他方の封印部群36は、他方の隣
接辺と対向辺とのコーナ部に跨って配設されている。な
お、ケース12とカバー13とを閉じ状態に封印する封
印部37が対向辺にのみ配設されてもよく、両隣接辺の
一辺と反対の対向辺寄りに配設されてもよい。また、封
印部37を封印するための封印部材は封印ビス38に限
定するものではない。
カバー13との間には、係合孔部120と係合縁131
とが形成される一辺とは反対より部分にケース12に対
しカバー13を閉じ状態に封印する各複数(図22では
各4つ)の封印部37を個別に切断可能に有する封印部
群36が配設されている。この実施の形態10では、2
つの封印部群36のうち、一方の封印部群36は、ケー
ス12とカバー13との一辺に対する両隣接辺のうち一
方の隣接辺に対し、一辺と反対の対向辺寄りにおいて配
設されている。また、他方の封印部群36は、他方の隣
接辺と対向辺とのコーナ部に跨って配設されている。な
お、ケース12とカバー13とを閉じ状態に封印する封
印部37が対向辺にのみ配設されてもよく、両隣接辺の
一辺と反対の対向辺寄りに配設されてもよい。また、封
印部37を封印するための封印部材は封印ビス38に限
定するものではない。
【0069】したがって、この実施の形態10では、ケ
ース12の一辺に対し着脱開閉手段100によってカバ
ー13の一辺が着脱並びに開閉可能に装着されているた
め、ケース12とカバー13との相互の一辺側の間に、
封印部37(封印部群36も含む)を配設する必要性を
解消することができるとともに、ドライバー、金属板、
針金等が差し込まれて隙間が作られる不具合も防止する
ことができる。また、着脱開閉手段100の係合孔部1
20と、突部130の係合縁131との係合部を支点と
してカバー13が開閉されるとともに、係合孔部120
と突部130の係合縁131とが係脱されるように構成
されている。このため、係合孔部120と係合縁131
とがヒンジとしての機能をなすばかりでなく、係合孔部
120と係合縁131とを係脱させるというきわめて簡
単な操作によってケース12に対しカバー13を容易に
着脱することができる。
ース12の一辺に対し着脱開閉手段100によってカバ
ー13の一辺が着脱並びに開閉可能に装着されているた
め、ケース12とカバー13との相互の一辺側の間に、
封印部37(封印部群36も含む)を配設する必要性を
解消することができるとともに、ドライバー、金属板、
針金等が差し込まれて隙間が作られる不具合も防止する
ことができる。また、着脱開閉手段100の係合孔部1
20と、突部130の係合縁131との係合部を支点と
してカバー13が開閉されるとともに、係合孔部120
と突部130の係合縁131とが係脱されるように構成
されている。このため、係合孔部120と係合縁131
とがヒンジとしての機能をなすばかりでなく、係合孔部
120と係合縁131とを係脱させるというきわめて簡
単な操作によってケース12に対しカバー13を容易に
着脱することができる。
【0070】また、図27の(b)に示すように、ケー
ス12一辺の係合孔部120と、カバー13一辺の突部
130先端の係合縁131との係合部122を支点とし
てカバー13が円滑に開閉される。さらに、図27の
(a)に示すように、カバー13が略90度の開度まで
開かれた状態で係合孔部120と係合縁131とが容易
にかつ手早く係脱される。このため、ケース12に対し
カバー13をより一層容易にかつ確実に着脱することが
できる。また、ケース12の一辺の側壁上縁部121
と、その側壁上縁部121の上方でかつ外側に位置して
設けられた断面鉤形状の係合部122によって係合孔部
120が形成されるため、係合孔部120を有する専用
の部材をケース12の一辺に組み付ける必要性がなく部
品点数や組付工数を軽減してコスト低減を図ることがで
きる。
ス12一辺の係合孔部120と、カバー13一辺の突部
130先端の係合縁131との係合部122を支点とし
てカバー13が円滑に開閉される。さらに、図27の
(a)に示すように、カバー13が略90度の開度まで
開かれた状態で係合孔部120と係合縁131とが容易
にかつ手早く係脱される。このため、ケース12に対し
カバー13をより一層容易にかつ確実に着脱することが
できる。また、ケース12の一辺の側壁上縁部121
と、その側壁上縁部121の上方でかつ外側に位置して
設けられた断面鉤形状の係合部122によって係合孔部
120が形成されるため、係合孔部120を有する専用
の部材をケース12の一辺に組み付ける必要性がなく部
品点数や組付工数を軽減してコスト低減を図ることがで
きる。
【0071】また、断面鉤形状の係合部122が、カバ
ー13の突部130先端の係合縁131を覆い囲むよう
にして形成されるため、係合孔部120の断面鉤形状の
係合部122とカバー13の突部130先端の係合縁1
31とが強固に係合するとともに、その係合が不測に外
れる不具合も防止することができる。また、ケース12
の係合孔部120と、カバー13の突部130先端の係
合縁131とが係合しかつケース12に対しカバー13
が閉じられた状態にあるときには、ケース12の側壁上
縁部121と断面鉤形状の係合部122の先端部との間
にカバー13一辺の突部130が拘束される。このた
め、ケース12の係合孔部120の開口部の高さ方向に
カバー13がガタツクことを防止することができるとと
もに、断面鉤形状の係合部122とカバー13の突部1
30先端の係合縁131との係合が不測に外れる不具合
もより一層確実に防止することができる。
ー13の突部130先端の係合縁131を覆い囲むよう
にして形成されるため、係合孔部120の断面鉤形状の
係合部122とカバー13の突部130先端の係合縁1
31とが強固に係合するとともに、その係合が不測に外
れる不具合も防止することができる。また、ケース12
の係合孔部120と、カバー13の突部130先端の係
合縁131とが係合しかつケース12に対しカバー13
が閉じられた状態にあるときには、ケース12の側壁上
縁部121と断面鉤形状の係合部122の先端部との間
にカバー13一辺の突部130が拘束される。このた
め、ケース12の係合孔部120の開口部の高さ方向に
カバー13がガタツクことを防止することができるとと
もに、断面鉤形状の係合部122とカバー13の突部1
30先端の係合縁131との係合が不測に外れる不具合
もより一層確実に防止することができる。
【0072】また、この実施の形態10において、図2
2に示すように、ケース12及びカバー13は一方向に
長い横長四角形にそれぞれ形成され、ケース12及びカ
バー13の相互の長尺の一辺に対し係合孔部120及び
突部130が複数(図22に向かって左右2つ)に分離
されて形成されている。これによって、係合孔部120
と突部130の係合縁131とが不測に弾性変形される
ことが防止され、これら係合孔部120と突部130の
係合縁131との係合が強固となる。しかも、ケース1
2とカバー13との相互の長尺の一辺側の間に、封印部
37(封印部群36も含む)を配設する必要性を解消す
ることができ、ドライバー、金属板、針金等が差し込ま
れて隙間が作られる不具合をより一層確実に防止するこ
とができる。
2に示すように、ケース12及びカバー13は一方向に
長い横長四角形にそれぞれ形成され、ケース12及びカ
バー13の相互の長尺の一辺に対し係合孔部120及び
突部130が複数(図22に向かって左右2つ)に分離
されて形成されている。これによって、係合孔部120
と突部130の係合縁131とが不測に弾性変形される
ことが防止され、これら係合孔部120と突部130の
係合縁131との係合が強固となる。しかも、ケース1
2とカバー13との相互の長尺の一辺側の間に、封印部
37(封印部群36も含む)を配設する必要性を解消す
ることができ、ドライバー、金属板、針金等が差し込ま
れて隙間が作られる不具合をより一層確実に防止するこ
とができる。
【0073】図22に戻って、カバー13は、その一部
(少なくともROM18のほぼ上面全体にわたる部分に
対応する部位)を凹ませた凹部13bを備えている。凹
部13bは、図23(b)に示すように底部下面13e
とROM18の上面との隙間G2ができるように形成さ
れている。隙間G2は、ROM18をソケット17に対
して着脱することができる距離よりも短い。そのため、
隙間G2はなくてもよく、この場合には図23(a)に
示すように底部下面13eとROM18の上面とが接触
する。また、上記凹部13bにおいて、少なくともRO
M18に対応する底部13dは透明になっており、RO
M18の上面の途中にかからない。そのため、ROM1
8自体やROM18に貼付されたシール等に表示された
文字、記号、図形等を確実に認識することができる。こ
こで、底部13dは平坦に形成する場合に限らず、図2
3(a)に示すようなレンズ面13fを形成してもよ
い。レンズ面13fによって、ROM18自体やシール
等に表示された文字、記号、図形等が拡大されるので見
やすくなり、容易に認識することができる。なお、カバ
ー13は、必ずしも凹部13bを備えなくてもよい。例
えば、図23(c)に示すようにソケット17の高さが
あったり、同様にROM18自体に高さがあったり、図
示しないが制御基板11の一部が複数段(あるいは他の
基板等と合わせて複数段)に積層して構成されている等
の態様がある。これらの態様は、いずれもカバー13の
下面とROM18の上面との隙間G2があるか、あるい
は接触していればよい。
(少なくともROM18のほぼ上面全体にわたる部分に
対応する部位)を凹ませた凹部13bを備えている。凹
部13bは、図23(b)に示すように底部下面13e
とROM18の上面との隙間G2ができるように形成さ
れている。隙間G2は、ROM18をソケット17に対
して着脱することができる距離よりも短い。そのため、
隙間G2はなくてもよく、この場合には図23(a)に
示すように底部下面13eとROM18の上面とが接触
する。また、上記凹部13bにおいて、少なくともRO
M18に対応する底部13dは透明になっており、RO
M18の上面の途中にかからない。そのため、ROM1
8自体やROM18に貼付されたシール等に表示された
文字、記号、図形等を確実に認識することができる。こ
こで、底部13dは平坦に形成する場合に限らず、図2
3(a)に示すようなレンズ面13fを形成してもよ
い。レンズ面13fによって、ROM18自体やシール
等に表示された文字、記号、図形等が拡大されるので見
やすくなり、容易に認識することができる。なお、カバ
ー13は、必ずしも凹部13bを備えなくてもよい。例
えば、図23(c)に示すようにソケット17の高さが
あったり、同様にROM18自体に高さがあったり、図
示しないが制御基板11の一部が複数段(あるいは他の
基板等と合わせて複数段)に積層して構成されている等
の態様がある。これらの態様は、いずれもカバー13の
下面とROM18の上面との隙間G2があるか、あるい
は接触していればよい。
【0074】再び図22に戻って、凹部13bは、着脱
開閉手段100が設けられている一辺の近傍に設けてい
る。このようにした理由は、以下の通りである。すなわ
ち、例えば、図23に示すようにカバー13を閉じた状
態から、図24に示すようにカバー13を少し開けてみ
る。このとき、底部下面13eとROM18の上面とに
生ずる隙間G6は、カバー13の先端部(着脱開閉手段
100と反対側)に生ずる隙間G4よりも大幅に小さ
い。隙間G4が上記隙間G2よりも小さい限り、ROM
18を着脱することができない。そのため、カバー13
を少し開けた状態では、ROM18の取り付け/取り外
しは困難である。したがって、ROM18が不正に交換
されるのをより確実に防止することができる。なお、凹
部13bにおいて、カバー13の先端部側に防護壁13
gを設けるとなおよい。防護壁13gは、底部13dか
ら制御基板11に向けて伸びて形成されている。カバー
13を少し開けた状態では、隙間G4から工具や針金等
の異物をカバー13の中に入れても、防護壁13gによ
ってソケット17には触れることはできても、直接RO
M18に触れることはできない。したがって、ROM1
8が不正に交換されるのをさらに確実に防止することが
できる。なお、カバー13を、ヒンジ軸(ヒンジピンも
含む)を有するヒンジ部材によってケース12に開閉可
能に設けてもよい。
開閉手段100が設けられている一辺の近傍に設けてい
る。このようにした理由は、以下の通りである。すなわ
ち、例えば、図23に示すようにカバー13を閉じた状
態から、図24に示すようにカバー13を少し開けてみ
る。このとき、底部下面13eとROM18の上面とに
生ずる隙間G6は、カバー13の先端部(着脱開閉手段
100と反対側)に生ずる隙間G4よりも大幅に小さ
い。隙間G4が上記隙間G2よりも小さい限り、ROM
18を着脱することができない。そのため、カバー13
を少し開けた状態では、ROM18の取り付け/取り外
しは困難である。したがって、ROM18が不正に交換
されるのをより確実に防止することができる。なお、凹
部13bにおいて、カバー13の先端部側に防護壁13
gを設けるとなおよい。防護壁13gは、底部13dか
ら制御基板11に向けて伸びて形成されている。カバー
13を少し開けた状態では、隙間G4から工具や針金等
の異物をカバー13の中に入れても、防護壁13gによ
ってソケット17には触れることはできても、直接RO
M18に触れることはできない。したがって、ROM1
8が不正に交換されるのをさらに確実に防止することが
できる。なお、カバー13を、ヒンジ軸(ヒンジピンも
含む)を有するヒンジ部材によってケース12に開閉可
能に設けてもよい。
【0075】〔実施の形態11〕次に、実施の形態11
について図28を参照して説明する。本実施の形態11
では、上記実施の形態10に示すカバーについて変更を
加えた形態について説明する。ここで、図31には制御
基板収納ボックスにおける断面図を示す。なお、図28
において、図23等と同一の要素には同一の符号を付し
て、当該各要素に関する説明を省略する。
について図28を参照して説明する。本実施の形態11
では、上記実施の形態10に示すカバーについて変更を
加えた形態について説明する。ここで、図31には制御
基板収納ボックスにおける断面図を示す。なお、図28
において、図23等と同一の要素には同一の符号を付し
て、当該各要素に関する説明を省略する。
【0076】図28に示すカバー13は、平坦な上記実
施の形態10と比べて、階段状に形成した点で異なる。
すなわち、側壁13aをROM18の近傍に設けるとと
もに、その側壁13aに対して先端に係合縁131を有
する突部130を伸びて形成している。このとき、突部
130はカバー13の下面とROM18の上面とに隙間
G2ができるような位置に形成されている。この状態を
図30(b)に示す。隙間G2はROM18をソケット
17に対して着脱することができる距離よりも短い点で
は実施の形態10と同じである。そのため、隙間G2が
ない場合には図30(a)に示すように突部130の下
面とROM18の上面とが接触する。なお、ROM18
自体やシール等に表示された文字、記号、図形等を認識
しやすくするためには、少なくともROM18に対応す
る部位の突部130の部分を透明に形成したり、レンズ
面13fを設けるとなおよい。また、カバー13を少し
開けた状態でも、ROM18が不正に交換されるのを防
止するため、カバー13の先端部側に防護壁13gを設
けるとなおよい。
施の形態10と比べて、階段状に形成した点で異なる。
すなわち、側壁13aをROM18の近傍に設けるとと
もに、その側壁13aに対して先端に係合縁131を有
する突部130を伸びて形成している。このとき、突部
130はカバー13の下面とROM18の上面とに隙間
G2ができるような位置に形成されている。この状態を
図30(b)に示す。隙間G2はROM18をソケット
17に対して着脱することができる距離よりも短い点で
は実施の形態10と同じである。そのため、隙間G2が
ない場合には図30(a)に示すように突部130の下
面とROM18の上面とが接触する。なお、ROM18
自体やシール等に表示された文字、記号、図形等を認識
しやすくするためには、少なくともROM18に対応す
る部位の突部130の部分を透明に形成したり、レンズ
面13fを設けるとなおよい。また、カバー13を少し
開けた状態でも、ROM18が不正に交換されるのを防
止するため、カバー13の先端部側に防護壁13gを設
けるとなおよい。
【0077】上記実施の形態11によれば、ROM18
(半導体装置)とカバー13との隙間G2は、ROM1
8を着脱することができる距離よりも短い。そのため、
工具や針金等の異物を用いて不正にROM18を交換し
ようとしても、そのROM18の取り付け/取り外しが
できない。したがって、制御基板11をカバー13で覆
った状態では、ROM18が不正に交換されるのを確実
に防止することができる。このような隙間G2を設ける
とROM18で発生した熱を逃がしやすくなるので、制
御基板11における熱暴走を防止することができる。ま
た、ROM18に対応する部位のカバー13がレンズ状
に形成されている(例えば図23(a)に示すレンズ面
13f)。そのため、ROM18自体やそのROM18
に貼付されたシール等に表示された文字、記号、図形等
が拡大される。したがって、文字、記号、図形等が見や
すくなる。
(半導体装置)とカバー13との隙間G2は、ROM1
8を着脱することができる距離よりも短い。そのため、
工具や針金等の異物を用いて不正にROM18を交換し
ようとしても、そのROM18の取り付け/取り外しが
できない。したがって、制御基板11をカバー13で覆
った状態では、ROM18が不正に交換されるのを確実
に防止することができる。このような隙間G2を設ける
とROM18で発生した熱を逃がしやすくなるので、制
御基板11における熱暴走を防止することができる。ま
た、ROM18に対応する部位のカバー13がレンズ状
に形成されている(例えば図23(a)に示すレンズ面
13f)。そのため、ROM18自体やそのROM18
に貼付されたシール等に表示された文字、記号、図形等
が拡大される。したがって、文字、記号、図形等が見や
すくなる。
【0078】さらに、少なくともカバー13の一部分で
ある凹部13bは、ROM18のほぼ上面全体にわたる
部分に接触し(例えば図23(a)参照)、あるいはそ
の近傍に位置する(例えば図23(b)参照)。しか
も、少なくとも底部13dは透明に形成されており、R
OM18の上面に部分的に接触等していない。そのた
め、ROM18自体やそのROM18に貼付されたシー
ル等に表示された文字、記号、図形等を確実に認識する
ことができる。また、ROM18にシールを貼付する場
合には、ROM18の上面のどの位置に貼付しても文
字、記号、図形等を確実に認識することができる。そし
て、一辺側を支点として開閉可能なカバー13で制御基
板11を覆うタイプのものについては、例えば図24に
示すように、そのカバー13の一辺側支点の近傍ににお
ける制御基板11にROM18を搭載する。ROM18
はカバー13の一辺側支点の近傍に位置するので、カバ
ー13を少し開けてもROM18とカバー13との隙間
G6はそれほど広がらない。そのため、工具や針金等の
異物を用いて不正にROM18を交換しようとしても、
そのROM18の取り付け/取り外しは困難である。し
たがって、ROM18が不正に交換されるのをより確実
に防止することができる。
ある凹部13bは、ROM18のほぼ上面全体にわたる
部分に接触し(例えば図23(a)参照)、あるいはそ
の近傍に位置する(例えば図23(b)参照)。しか
も、少なくとも底部13dは透明に形成されており、R
OM18の上面に部分的に接触等していない。そのた
め、ROM18自体やそのROM18に貼付されたシー
ル等に表示された文字、記号、図形等を確実に認識する
ことができる。また、ROM18にシールを貼付する場
合には、ROM18の上面のどの位置に貼付しても文
字、記号、図形等を確実に認識することができる。そし
て、一辺側を支点として開閉可能なカバー13で制御基
板11を覆うタイプのものについては、例えば図24に
示すように、そのカバー13の一辺側支点の近傍ににお
ける制御基板11にROM18を搭載する。ROM18
はカバー13の一辺側支点の近傍に位置するので、カバ
ー13を少し開けてもROM18とカバー13との隙間
G6はそれほど広がらない。そのため、工具や針金等の
異物を用いて不正にROM18を交換しようとしても、
そのROM18の取り付け/取り外しは困難である。し
たがって、ROM18が不正に交換されるのをより確実
に防止することができる。
【0079】〔他の実施の形態〕上述した遊技機の制御
装置において、他の部分の構造、形状、大きさ、材質、
個数、配置および動作条件等については、上記実施の形
態に限定されるものでない。例えば、上記実施の形態を
応用した次の各形態を実施することもできる。 (1)上記各実施の形態では、パチンコ機に本発明を適
用した。この形態に代えて、他の遊技機(例えばスロッ
トマシン機、アレンジボール機、テレビゲーム機等)に
ついても同様に本発明を適用することができる。これら
の遊技機であっても、半導体装置とカバーとの隙間は、
半導体装置を着脱することができる距離よりも短いの
で、半導体装置が不正に交換されるのを確実に防止する
ことができる。このような隙間を設けると半導体装置で
発生した熱を逃がしやすくなるので、制御基板における
熱暴走を防止することができる。 (2)上記各実施の形態では、半導体装置としてROM
18を適用した。この形態に代えて、ワンチップマイコ
ン(CPUとROMが一体になったもの)、PCカー
ド、ICカード、ROMを内蔵したカートリッジ等のよ
うに、他の種類の半導体装置を適用してもよい。これら
の半導体装置も不正に交換される可能性があり、こうし
た不正行為を確実に防止するためである。
装置において、他の部分の構造、形状、大きさ、材質、
個数、配置および動作条件等については、上記実施の形
態に限定されるものでない。例えば、上記実施の形態を
応用した次の各形態を実施することもできる。 (1)上記各実施の形態では、パチンコ機に本発明を適
用した。この形態に代えて、他の遊技機(例えばスロッ
トマシン機、アレンジボール機、テレビゲーム機等)に
ついても同様に本発明を適用することができる。これら
の遊技機であっても、半導体装置とカバーとの隙間は、
半導体装置を着脱することができる距離よりも短いの
で、半導体装置が不正に交換されるのを確実に防止する
ことができる。このような隙間を設けると半導体装置で
発生した熱を逃がしやすくなるので、制御基板における
熱暴走を防止することができる。 (2)上記各実施の形態では、半導体装置としてROM
18を適用した。この形態に代えて、ワンチップマイコ
ン(CPUとROMが一体になったもの)、PCカー
ド、ICカード、ROMを内蔵したカートリッジ等のよ
うに、他の種類の半導体装置を適用してもよい。これら
の半導体装置も不正に交換される可能性があり、こうし
た不正行為を確実に防止するためである。
【0080】(3)上記実施の形態7では、カバー13
に支持柱部67を一体に設けた。この支持柱部67は、
図16に示すようにROM18の途中にかかっている。
そのため、ROM18自体やそのROM18に貼付され
たシール等に表示された文字、記号、図形等が読みにく
いことがある。そこで、支持柱部67の形状を変えるこ
とによって、ROM18自体やシール等に表示された文
字、記号、図形等が見やすくなるようにする。例えば、
図29(a)に示すように、柱部分がROM18の上面
にかからないようにした支持柱部67eをカバー13に
一体に設ける。このとき、支持柱部67eの底部下面6
7cとROM18の上面との隙間G2ができるようにす
る。また、ROM18のほぼ上面全体の部分に対応する
部位の支持柱部67e、すなわち底部67dを少なくと
も透明に形成する。こうすれば、ROM18自体やシー
ル等に表示された文字、記号、図形等が見やすくなる。
なお、隙間G2はなくてもよい。また、底部67dにレ
ンズ面67bを形成すると、ROM18自体やシール等
に表示された文字、記号、図形等が拡大されてより見や
すくなる。一方、開口部を上方に向けた「コ」字状の支
持柱部67eに代えて、図29(b)に示すように、直
方体状の支持柱部67fをカバー13と一体に形成して
もよい。支持柱部67fは透明とし、その下面(底面)
がROM18のほぼ上面全体の部分に対応するように形
成する。このとき、支持柱部67fの下面とROM18
の上面との隙間G2を設けてもよく、接触させてもよ
い。この場合でも、ROM18自体やシール等に表示さ
れた文字、記号、図形等が見やすくなる。
に支持柱部67を一体に設けた。この支持柱部67は、
図16に示すようにROM18の途中にかかっている。
そのため、ROM18自体やそのROM18に貼付され
たシール等に表示された文字、記号、図形等が読みにく
いことがある。そこで、支持柱部67の形状を変えるこ
とによって、ROM18自体やシール等に表示された文
字、記号、図形等が見やすくなるようにする。例えば、
図29(a)に示すように、柱部分がROM18の上面
にかからないようにした支持柱部67eをカバー13に
一体に設ける。このとき、支持柱部67eの底部下面6
7cとROM18の上面との隙間G2ができるようにす
る。また、ROM18のほぼ上面全体の部分に対応する
部位の支持柱部67e、すなわち底部67dを少なくと
も透明に形成する。こうすれば、ROM18自体やシー
ル等に表示された文字、記号、図形等が見やすくなる。
なお、隙間G2はなくてもよい。また、底部67dにレ
ンズ面67bを形成すると、ROM18自体やシール等
に表示された文字、記号、図形等が拡大されてより見や
すくなる。一方、開口部を上方に向けた「コ」字状の支
持柱部67eに代えて、図29(b)に示すように、直
方体状の支持柱部67fをカバー13と一体に形成して
もよい。支持柱部67fは透明とし、その下面(底面)
がROM18のほぼ上面全体の部分に対応するように形
成する。このとき、支持柱部67fの下面とROM18
の上面との隙間G2を設けてもよく、接触させてもよ
い。この場合でも、ROM18自体やシール等に表示さ
れた文字、記号、図形等が見やすくなる。
【0081】(4)上記実施の形態8では、別体の支持
部材69をカバー13に設けた。この支持部材69は、
図17(a)に示すようにROM18の途中にかかって
いる。そのため、ROM18自体やそのROM18に貼
付されたシール等に表示された文字、記号、図形等が読
みにくいことがある。そこで、支持部材69の形状を変
えることによって、ROM18自体やシール等に表示さ
れた文字、記号、図形等が見やすくなるようにする。例
えば、図30(a)に示すように、柱部分がROM18
の上面にかからないようにした支持部材69eをカバー
13に設ける。また、ROM18のほぼ上面全体の部分
に対応する部位の支持部材69e、すなわち当接面69
aを少なくとも透明に形成する。こうすれば、ROM1
8自体やシール等に表示された文字、記号、図形等が見
やすくなる。なお、当接面69aとROM18の上面と
の隙間G2を設けてもよく、接触させてもよい。また、
底部69dにレンズ面69cを形成すると、ROM18
自体やシール等に表示された文字、記号、図形等が拡大
されてより見やすくなる。一方、開口部を上方に向けた
コ字状の支持部材69eに代えて、図30(c)に示す
直方体状の支持部材69fをカバー13に設けてもよ
い。この状態を図30(b)に示す。支持部材69fは
透明とし、その下面69gがROM18のほぼ上面全体
の部分に対応するように形成する。このとき、下面69
gとROM18の上面との隙間G2を設けてもよく、接
触させてもよい。この場合でも、ROM18自体やシー
ル等に表示された文字、記号、図形等が見やすくなる。
部材69をカバー13に設けた。この支持部材69は、
図17(a)に示すようにROM18の途中にかかって
いる。そのため、ROM18自体やそのROM18に貼
付されたシール等に表示された文字、記号、図形等が読
みにくいことがある。そこで、支持部材69の形状を変
えることによって、ROM18自体やシール等に表示さ
れた文字、記号、図形等が見やすくなるようにする。例
えば、図30(a)に示すように、柱部分がROM18
の上面にかからないようにした支持部材69eをカバー
13に設ける。また、ROM18のほぼ上面全体の部分
に対応する部位の支持部材69e、すなわち当接面69
aを少なくとも透明に形成する。こうすれば、ROM1
8自体やシール等に表示された文字、記号、図形等が見
やすくなる。なお、当接面69aとROM18の上面と
の隙間G2を設けてもよく、接触させてもよい。また、
底部69dにレンズ面69cを形成すると、ROM18
自体やシール等に表示された文字、記号、図形等が拡大
されてより見やすくなる。一方、開口部を上方に向けた
コ字状の支持部材69eに代えて、図30(c)に示す
直方体状の支持部材69fをカバー13に設けてもよ
い。この状態を図30(b)に示す。支持部材69fは
透明とし、その下面69gがROM18のほぼ上面全体
の部分に対応するように形成する。このとき、下面69
gとROM18の上面との隙間G2を設けてもよく、接
触させてもよい。この場合でも、ROM18自体やシー
ル等に表示された文字、記号、図形等が見やすくなる。
【0082】(5)上記実施の形態10、11では、開
閉可能なカバー13を備えた制御基板収納ボックス10
aについて本発明を適用した。この形態に代えて、スラ
イド可能なカバー13を備えた制御基板収納ボックスに
ついて本発明を適用してもよい。図31において、カバ
ー13はケース12に対して図面上下方向(矢印C6方
向)に対してスライド可能に設けられている。この場
合、カバー13の一部を凹ませた凹部13hを備えてい
る。その凹部13hは、少なくともROM18のほぼ上
面全体にわたる部分に対応する部位よりも、スライド方
向に対して長く形成されている。また、凹部13hは、
図32に示すように、その下面とROM18の上面との
隙間G2を設けてもよく、接触させてもよい。さらに、
カバー13を閉じた状態からスライドさせる場合、その
スライド方向の側における制御基板11にROM18を
搭載する。こうすると、カバー13を少しスライドさせ
た状態でも、凹部13hの下面とROM18の上面との
隙間G2が保たれるか、あるいは接触している。そのた
め、工具や針金等の異物を用いて不正にROM18を交
換しようとしても、そのROM18の取り付け/取り外
しができない。したがって、スライド可能なカバー13
を備えた制御基板収納ボックス10bであっても、RO
M18が不正に交換されるのを確実に防止することがで
きる。
閉可能なカバー13を備えた制御基板収納ボックス10
aについて本発明を適用した。この形態に代えて、スラ
イド可能なカバー13を備えた制御基板収納ボックスに
ついて本発明を適用してもよい。図31において、カバ
ー13はケース12に対して図面上下方向(矢印C6方
向)に対してスライド可能に設けられている。この場
合、カバー13の一部を凹ませた凹部13hを備えてい
る。その凹部13hは、少なくともROM18のほぼ上
面全体にわたる部分に対応する部位よりも、スライド方
向に対して長く形成されている。また、凹部13hは、
図32に示すように、その下面とROM18の上面との
隙間G2を設けてもよく、接触させてもよい。さらに、
カバー13を閉じた状態からスライドさせる場合、その
スライド方向の側における制御基板11にROM18を
搭載する。こうすると、カバー13を少しスライドさせ
た状態でも、凹部13hの下面とROM18の上面との
隙間G2が保たれるか、あるいは接触している。そのた
め、工具や針金等の異物を用いて不正にROM18を交
換しようとしても、そのROM18の取り付け/取り外
しができない。したがって、スライド可能なカバー13
を備えた制御基板収納ボックス10bであっても、RO
M18が不正に交換されるのを確実に防止することがで
きる。
【0083】(6)上記実施の形態10、11では、一
辺を軸にして開閉可能なカバー13を備えた制御基板収
納ボックス10a、10bに適用した。この形態に代え
て、一点を支点にして開閉可能なカバー13を備えた制
御基板収納ボックスに適用してもよい。例えば、ケース
12の角部を支点にして開閉可能なカバー13がある。
この場合であっても、ROM18とカバー13との隙間
G2をROM18を着脱することができる距離よりも短
くすることにより、ROM18が不正に交換されるのを
確実に防止することができる。また、支点の近傍にRO
M18を配置することによって、カバー13を少し開け
た状態でも、ROM18の取り付け/取り外しができな
い。したがって、ROM18が不正に交換されるのをよ
り確実に防止することができる。
辺を軸にして開閉可能なカバー13を備えた制御基板収
納ボックス10a、10bに適用した。この形態に代え
て、一点を支点にして開閉可能なカバー13を備えた制
御基板収納ボックスに適用してもよい。例えば、ケース
12の角部を支点にして開閉可能なカバー13がある。
この場合であっても、ROM18とカバー13との隙間
G2をROM18を着脱することができる距離よりも短
くすることにより、ROM18が不正に交換されるのを
確実に防止することができる。また、支点の近傍にRO
M18を配置することによって、カバー13を少し開け
た状態でも、ROM18の取り付け/取り外しができな
い。したがって、ROM18が不正に交換されるのをよ
り確実に防止することができる。
【0084】
【発明の効果】本発明によれば、半導体装置が不正に交
換されるのを確実に防止することができる。
換されるのを確実に防止することができる。
【図1】実施の形態1の制御基板収納ボックスを示す一
部破断正面図である。
部破断正面図である。
【図2】図1の説明断面図である。
【図3】ケースの正面図である。
【図4】封印部群を示す正面図である。
【図5】封印部の封印状態を示す断面図である。
【図6】封印ビスの仮止め状態を示す断面図である。
【図7】封印部の分解断面図である。
【図8】封印番号を示す封印部群の正面図である。
【図9】封印ビスの説明図である。
【図10】ケースとカバーとの嵌め合わせ構造を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図11】実施の形態2にかかる封印ビスの仮止め構造
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図12】実施の形態3にかかる封印ビスの仮止め構造
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図13】実施の形態4にかかる封印ビスの仮止め構造
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図14】実施の形態5にかかる封印ビスの仮止め構造
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図15】実施の形態6にかかる封印ビスを示す説明図
である。
である。
【図16】実施の形態7にかかるROM押え構造を示す
断面図である。
断面図である。
【図17】実施の形態8にかかるROM押え部材を示す
説明図である。
説明図である。
【図18】実施の形態9の制御基板収納ボックスを示す
正面図である。
正面図である。
【図19】図18の説明断面図である。
【図20】配線部の説明断面図である。
【図21】制御基板収納ボックスを保護カバーに装着し
た状態を示す正面図である。
た状態を示す正面図である。
【図22】実施の形態10の制御基板収納ボックスを示
す正面図である。
す正面図である。
【図23】図22のA−A断面図である。
【図24】図22のA−A断面図である。
【図25】ケースとカバーとの相互の一辺の着脱開閉手
段が配設される部分を破断して示す斜視図である。
段が配設される部分を破断して示す斜視図である。
【図26】同じくその断面図である。
【図27】ケースに対するカバーの着脱並びに開閉を示
す説明図である。
す説明図である。
【図28】実施の形態11の制御基板収納ボックスにお
ける断面図を示す。
ける断面図を示す。
【図29】実施の形態7の変形例を示す断面図である。
【図30】実施の形態8の変形例を示す断面図である。
【図31】スライド式カバーの制御基板収納ボックスを
示す正面図である。
示す正面図である。
【図32】図31のB−B断面図である。
10、100 制御基板収納ボックス 11 制御基板 12 ケース 12a、13a 側壁 12b ナックル 13 カバー 13b 凹部 13c リーフ 13d 底部 13e 底部下面 13f レンズ面 13g 防護壁 17 ソケット 18 ROM(半導体装置) 67 支持柱部 67a 当接面 67b レンズ面 67d 底部上面 69 支持部材 69a 当接面 69b 上端面 69c レンズ面 69d 底部上面 69e 支持部材 69f 底部下面 70 係合突起
Claims (4)
- 【請求項1】 遊技機を制御する半導体装置を着脱可能
に搭載した制御基板と、その制御基板を覆うカバーとを
備えており、 半導体装置とカバーとの隙間を、その半導体装置を着脱
することができる距離よりも短くした遊技機の制御装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載された遊技機の制御装置
において、 半導体装置に対応する部位のカバーをレンズ状に形成し
た遊技機の制御装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載された遊技機の制御装置
において、 半導体装置のほぼ上面全体にわたる部分に対応する部位
のカバーを透明に形成した遊技機の制御装置。 - 【請求項4】 請求項1、2、3に記載された遊技機の
制御装置において、 そのカバーは一辺を軸にして開閉可能になっており、そ
の軸の近傍における制御基板に半導体装置を搭載した遊
技機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11106970A JP2000079243A (ja) | 1998-06-30 | 1999-04-14 | 遊技機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18467798 | 1998-06-30 | ||
| JP10-184677 | 1998-06-30 | ||
| JP11106970A JP2000079243A (ja) | 1998-06-30 | 1999-04-14 | 遊技機の制御装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11108449A Division JP2000079244A (ja) | 1998-06-30 | 1999-04-15 | 遊技機の制御基板収納ボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000079243A true JP2000079243A (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=26447062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11106970A Withdrawn JP2000079243A (ja) | 1998-06-30 | 1999-04-14 | 遊技機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000079243A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002000873A (ja) * | 2000-06-26 | 2002-01-08 | Adachi Light Co Ltd | 遊技機における回路基板ボックスの閉止構造 |
| JP2002018072A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-22 | Heiwa Corp | 遊技機用電子デバイス搭載回路基板 |
| JP2008183108A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Abilit Corp | 基板ケース及びこの基板ケースを備える遊技機 |
| JP2008212567A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Samii Kk | 基板ケース及び遊技機 |
| JP2009201831A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
| JP2009201830A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
| JP2014018586A (ja) * | 2012-07-23 | 2014-02-03 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
| JP2016083203A (ja) * | 2014-10-27 | 2016-05-19 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2016087118A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2019041898A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
| JP2019041899A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
| JP2019041893A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
-
1999
- 1999-04-14 JP JP11106970A patent/JP2000079243A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
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| JP2019041899A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
| JP2019041893A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20081111 |