JP2000078781A - 電気機械の固定子鉄心 - Google Patents
電気機械の固定子鉄心Info
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- JP2000078781A JP2000078781A JP10247370A JP24737098A JP2000078781A JP 2000078781 A JP2000078781 A JP 2000078781A JP 10247370 A JP10247370 A JP 10247370A JP 24737098 A JP24737098 A JP 24737098A JP 2000078781 A JP2000078781 A JP 2000078781A
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通風冷却用の通
風ダクトを備えた電気機械の固定子鉄心に係わり、冷媒
ガスによる冷却効果の向上を図った改良されたその構造
に関する。
風ダクトを備えた電気機械の固定子鉄心に係わり、冷媒
ガスによる冷却効果の向上を図った改良されたその構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】電気機械には回転電気機械とリニア形電
気機械とが有り、回転電気機械には、円筒形回転子を持
つもの,凸極形回転子を持つものなどが広く知られてい
るが、円筒形回転子を持つ大容量機であるタービン発電
機に代表させて、従来例の電気機械の固定子鉄心の説明
を行うことにする。そうして、まずは、円筒形回転子を
持つ一般例の回転電気機械の冷却に関する構造を主体と
して、その構成の概要について図4を用いて説明する。
ここで図4は、一般例の回転電気機械の主要部を模式化
して示す縦断面図である。
気機械とが有り、回転電気機械には、円筒形回転子を持
つもの,凸極形回転子を持つものなどが広く知られてい
るが、円筒形回転子を持つ大容量機であるタービン発電
機に代表させて、従来例の電気機械の固定子鉄心の説明
を行うことにする。そうして、まずは、円筒形回転子を
持つ一般例の回転電気機械の冷却に関する構造を主体と
して、その構成の概要について図4を用いて説明する。
ここで図4は、一般例の回転電気機械の主要部を模式化
して示す縦断面図である。
【0003】図4において、9は、円筒形回転子8と、
固定子7と、ケーシング6と、軸流ファン69,69
と、図示しない冷却装置とを備えた一般例の2極の回転
電気機械である。円筒形回転子8の外周面と固定子7の
内周面と間には空隙部91が介在されている。円筒形回
転子8は、回転軸部81と、回転軸部81と一体に構成
されると共に,回転軸部81と同心の円形の外径を持つ
回転子鉄心部82と、2極機に対応した1対の回転子巻
線5,5と、保持体83,83とを備え、ケーシング6
および図示しない軸受部を介して回転自在に支持されて
いる。
固定子7と、ケーシング6と、軸流ファン69,69
と、図示しない冷却装置とを備えた一般例の2極の回転
電気機械である。円筒形回転子8の外周面と固定子7の
内周面と間には空隙部91が介在されている。円筒形回
転子8は、回転軸部81と、回転軸部81と一体に構成
されると共に,回転軸部81と同心の円形の外径を持つ
回転子鉄心部82と、2極機に対応した1対の回転子巻
線5,5と、保持体83,83とを備え、ケーシング6
および図示しない軸受部を介して回転自在に支持されて
いる。
【0004】回転電気機械9では、各回転子巻線5は、
平角状の断面形状を持つ導体である平角銅線を巻回して
形成された鞍形コイルの複数個を用いて構成されてい
る。それぞれの鞍形コイルは、回転子鉄心部82の外周
の円周方向に沿わせて形成されている図示しない複数の
コイルスロットに、互いに同心状となる配置関係で装填
されている。回転子巻線5の各鞍形コイルのコイルスロ
ットに収納されている部位には、回転軸部81の軸長方
向に分布して多数の通気孔88が形成されている。上述
の構造を持つ1対の回転子巻線5,5は、回転軸部81
の中心軸線(図4に1点鎖線で示す)X−Xに関して互
いに線対称の関係となる基本構成とされている。回転子
巻線5のコイルスロット内に収納されないことで回転子
鉄心部82の両端部から突き出される状態に配置される
部位である端部89,89は、円筒状をした保持体83
によってその外周側が保持され、円筒形回転子8が回転
することで発生される強大な遠心力によって変形しない
よう保持されている。
平角状の断面形状を持つ導体である平角銅線を巻回して
形成された鞍形コイルの複数個を用いて構成されてい
る。それぞれの鞍形コイルは、回転子鉄心部82の外周
の円周方向に沿わせて形成されている図示しない複数の
コイルスロットに、互いに同心状となる配置関係で装填
されている。回転子巻線5の各鞍形コイルのコイルスロ
ットに収納されている部位には、回転軸部81の軸長方
向に分布して多数の通気孔88が形成されている。上述
の構造を持つ1対の回転子巻線5,5は、回転軸部81
の中心軸線(図4に1点鎖線で示す)X−Xに関して互
いに線対称の関係となる基本構成とされている。回転子
巻線5のコイルスロット内に収納されないことで回転子
鉄心部82の両端部から突き出される状態に配置される
部位である端部89,89は、円筒状をした保持体83
によってその外周側が保持され、円筒形回転子8が回転
することで発生される強大な遠心力によって変形しない
よう保持されている。
【0005】それぞれの軸流ファン69は、円筒形回転
子8,固定子7を冷却する冷媒ガス(例えば、空気や水
素ガス)99を回転電気機械9内に循環させるために設
けられ、この事例の場合には、図示のように回転子巻線
5の両端部89の回転軸部81の軸長方向に関する外側
の位置のそれぞれに配設されている。固定子7は、周知
のように、多数の薄板材製の鉄心板を積層して形成され
て回転軸部81と同心の円形の内径を持つ固定子鉄心7
1と、固定子鉄心71に形成されている図示しない複数
のコイルスロットに装填された固定子巻線72とを備え
る。固定子鉄心71の鉄心板の積層方向には、冷媒ガス
99を通流させるための通風ダクト73の複数個が形成
されている。
子8,固定子7を冷却する冷媒ガス(例えば、空気や水
素ガス)99を回転電気機械9内に循環させるために設
けられ、この事例の場合には、図示のように回転子巻線
5の両端部89の回転軸部81の軸長方向に関する外側
の位置のそれぞれに配設されている。固定子7は、周知
のように、多数の薄板材製の鉄心板を積層して形成され
て回転軸部81と同心の円形の内径を持つ固定子鉄心7
1と、固定子鉄心71に形成されている図示しない複数
のコイルスロットに装填された固定子巻線72とを備え
る。固定子鉄心71の鉄心板の積層方向には、冷媒ガス
99を通流させるための通風ダクト73の複数個が形成
されている。
【0006】次に、ケーシング6が持つ冷媒ガス99の
通流路について説明する。回転電気機械9では、ケーシ
ング6は、固定子鉄心71の外周面に外接させて合計4
枚の仕切板61,62が固定子鉄心71の鉄心板の積層
方向に間隔を隔てて図示のように配設されている。端部
側の仕切板61と内側の仕切板62とを接続するように
して複数の円筒状の連絡ダクト63が配置されている。
仕切板61と仕切板62とによって区切られたそれぞれ
の空間は排気ダクト64,64であり、両側を仕切板6
2で区切られた空間は中央給気ダクト65である。ま
た、ケーシング6の両端部には、それぞれの軸流ファン
69に対応させて吸気ダクト66,66が備えられてい
る。冷却装置は、円筒形回転子8,固定子7を冷却する
ことで高温となった冷媒ガス99から熱を除去する周知
の冷却器を備えている。
通流路について説明する。回転電気機械9では、ケーシ
ング6は、固定子鉄心71の外周面に外接させて合計4
枚の仕切板61,62が固定子鉄心71の鉄心板の積層
方向に間隔を隔てて図示のように配設されている。端部
側の仕切板61と内側の仕切板62とを接続するように
して複数の円筒状の連絡ダクト63が配置されている。
仕切板61と仕切板62とによって区切られたそれぞれ
の空間は排気ダクト64,64であり、両側を仕切板6
2で区切られた空間は中央給気ダクト65である。ま
た、ケーシング6の両端部には、それぞれの軸流ファン
69に対応させて吸気ダクト66,66が備えられてい
る。冷却装置は、円筒形回転子8,固定子7を冷却する
ことで高温となった冷媒ガス99から熱を除去する周知
の冷却器を備えている。
【0007】一般例の回転電気機械9は上述のごとくに
構成されているので、それぞれの軸流ファン69で加圧
されたそれぞれの冷媒ガス99の流れは、まず、保持体
83が配置されている付近で大きく3つに分岐される。
すなわち、それぞれの保持体83の外周部を経て両端部
から空隙部91に直接流入する冷媒ガス流99Aと、固
定子巻線72の両端部のそれぞれを冷却した後に連絡ダ
クト63を経て中央給気ダクト65に流入する冷媒ガス
流99Bと、それぞれの回転軸部81の外周面と保持体
83との間の空間のそれぞれから円筒形回転子8に流入
する冷媒ガス流99Cとである。
構成されているので、それぞれの軸流ファン69で加圧
されたそれぞれの冷媒ガス99の流れは、まず、保持体
83が配置されている付近で大きく3つに分岐される。
すなわち、それぞれの保持体83の外周部を経て両端部
から空隙部91に直接流入する冷媒ガス流99Aと、固
定子巻線72の両端部のそれぞれを冷却した後に連絡ダ
クト63を経て中央給気ダクト65に流入する冷媒ガス
流99Bと、それぞれの回転軸部81の外周面と保持体
83との間の空間のそれぞれから円筒形回転子8に流入
する冷媒ガス流99Cとである。
【0008】冷媒ガス流99Cは、回転子巻線5の端部
89を冷却しつつ回転子鉄心部82の端部に到り、冷媒
ガス流99Cの内の多くの部分はこの端部からコイルス
ロット部に流入し、回転子巻線5および回転子鉄心部8
2を冷却した後、通気孔88から空隙部91に順次流入
する。冷媒ガス流99Bは、中央給気ダクト65に連通
されている通風ダクト73中を通流し、固定子鉄心71
および固定子巻線72を冷却しつつ固定子鉄心71の積
厚方向の中央部から空隙部91に流入する。このように
して、空隙部91で合流されたそれぞれの冷媒ガス99
は、排気ダクト64,64に連通している通風ダクト7
3中を通流し、固定子鉄心71および固定子巻線72を
冷却しつつ排気ダクト64,64に到る。
89を冷却しつつ回転子鉄心部82の端部に到り、冷媒
ガス流99Cの内の多くの部分はこの端部からコイルス
ロット部に流入し、回転子巻線5および回転子鉄心部8
2を冷却した後、通気孔88から空隙部91に順次流入
する。冷媒ガス流99Bは、中央給気ダクト65に連通
されている通風ダクト73中を通流し、固定子鉄心71
および固定子巻線72を冷却しつつ固定子鉄心71の積
厚方向の中央部から空隙部91に流入する。このように
して、空隙部91で合流されたそれぞれの冷媒ガス99
は、排気ダクト64,64に連通している通風ダクト7
3中を通流し、固定子鉄心71および固定子巻線72を
冷却しつつ排気ダクト64,64に到る。
【0009】排気ダクト64,64に到達した冷媒ガス
99は、円筒形回転子8,固定子7を冷却したので比較
的に高温になっているが、この高温の冷媒ガス99は、
図示しない排気風胴(前記冷却装置が備える)を経て冷
却器に流入して除熱される。冷却器で除熱されて再び低
温に戻った冷媒ガス99は、図示しない吸気風胴(前記
冷却装置が備える)を経て軸流ファン69に流入され
る。すなわち一般例の回転電気機械9は、冷却装置が備
える冷却器を介して冷媒ガス99を循環させることで、
比較的に安定な運転温度状態を得ることができており、
コイルスロットに装填された部位を除く固定子巻線72
および固定子鉄心71は、通風ダクト73中を通流する
冷媒ガス99により冷却されている。
99は、円筒形回転子8,固定子7を冷却したので比較
的に高温になっているが、この高温の冷媒ガス99は、
図示しない排気風胴(前記冷却装置が備える)を経て冷
却器に流入して除熱される。冷却器で除熱されて再び低
温に戻った冷媒ガス99は、図示しない吸気風胴(前記
冷却装置が備える)を経て軸流ファン69に流入され
る。すなわち一般例の回転電気機械9は、冷却装置が備
える冷却器を介して冷媒ガス99を循環させることで、
比較的に安定な運転温度状態を得ることができており、
コイルスロットに装填された部位を除く固定子巻線72
および固定子鉄心71は、通風ダクト73中を通流する
冷媒ガス99により冷却されている。
【0010】次に、従来例の電気機械の固定子鉄心を図
5,図6を用いて説明する。なお、図5,図6を用いて
行う説明では、図4に示した一般例の回転電気機械9と
同一部分には同じ符号を付し、その説明を省略する。こ
こで、図5は、図4におけるQ部に対応した部位におけ
る従来例の電気機械の固定子鉄心を示す部分断面図であ
り、図6は、図5に示した固定子鉄心の要部の図5おけ
るJ−J矢視図である。
5,図6を用いて説明する。なお、図5,図6を用いて
行う説明では、図4に示した一般例の回転電気機械9と
同一部分には同じ符号を付し、その説明を省略する。こ
こで、図5は、図4におけるQ部に対応した部位におけ
る従来例の電気機械の固定子鉄心を示す部分断面図であ
り、図6は、図5に示した固定子鉄心の要部の図5おけ
るJ−J矢視図である。
【0011】図5,図6において、71Aは、複数の鉄
心ブロック41と、複数の通風ダクト73と、円筒状の
鉄心支持梁45と、鉄心押圧部46、46と、複数の鉄
心締付部49とを備えた従来例の固定子鉄心である。固
定子鉄心71Aに用いられている鉄心板42は、この事
例の場合には、大容量のタービン発電機用であるために
大形になる固定子鉄心71Aに対応し、その素材の利用
度を向上させるために、周知の扇形鉄心板とされて形成
されている。すなわち、鉄心板42は、けい素鋼板など
の磁性薄板材を素材に用い、プレス法を用いて加工する
ことで、図6に示した扇形状に形成されている。
心ブロック41と、複数の通風ダクト73と、円筒状の
鉄心支持梁45と、鉄心押圧部46、46と、複数の鉄
心締付部49とを備えた従来例の固定子鉄心である。固
定子鉄心71Aに用いられている鉄心板42は、この事
例の場合には、大容量のタービン発電機用であるために
大形になる固定子鉄心71Aに対応し、その素材の利用
度を向上させるために、周知の扇形鉄心板とされて形成
されている。すなわち、鉄心板42は、けい素鋼板など
の磁性薄板材を素材に用い、プレス法を用いて加工する
ことで、図6に示した扇形状に形成されている。
【0012】この鉄心板42は、固定子巻線(例えば、
固定子巻線72)を構成している図示しない固定子用コ
イルを装填するためのコイルスロット43と、コイルス
ロット43に両側を挟まれることで形成される部位であ
る歯部44とが交互に、しかも図示のように等ピッチで
形成されている。これ等のコイルスロット43と歯部4
4とは、空隙部(例えば、空隙部91)側である固定子
鉄心71Aの内周面7a側に形成されている。なお、4
21は、後記する締付用スタッド491を装填するため
に、鉄心板42に形成された貫通孔である。鉄心ブロッ
ク41は、前記鉄心板42を円環状に配置しつつ積層す
ることで形成され、鉄心板42の積層方向の鉄心ブロッ
ク41の相互間などに、通風ダクト73が形成されてい
る。
固定子巻線72)を構成している図示しない固定子用コ
イルを装填するためのコイルスロット43と、コイルス
ロット43に両側を挟まれることで形成される部位であ
る歯部44とが交互に、しかも図示のように等ピッチで
形成されている。これ等のコイルスロット43と歯部4
4とは、空隙部(例えば、空隙部91)側である固定子
鉄心71Aの内周面7a側に形成されている。なお、4
21は、後記する締付用スタッド491を装填するため
に、鉄心板42に形成された貫通孔である。鉄心ブロッ
ク41は、前記鉄心板42を円環状に配置しつつ積層す
ることで形成され、鉄心板42の積層方向の鉄心ブロッ
ク41の相互間などに、通風ダクト73が形成されてい
る。
【0013】固定子鉄心71Aでは、通風ダクト73の
鉄心板積層方向に関する間隔dを保持するために、ダク
トピース4が用いられている。このダクトピース4は、
鉄製薄板材を用いて、間隔dと同一の幅寸法を持つ細長
い平板状に形成され、通風ダクト73に面して配設され
る鉄心板42に溶接法などによって固着されている。こ
のダクトピース4は、長さ方向を冷媒ガス99の流れ方
向に沿わせて配置されると共に、コイルスロット43の
配列方向(内周面7aに関する円周方向)に沿わせて配
列されている(図6参照)。鉄心押圧部46は、鉄材な
どの磁性金属材で作製された円環状のプレスリング47
と、非磁性金属の板材で作製されて,プレスリング47
の鉄心ブロック41側の側面に溶接法などによって固着
された複数のフィンガ48とを有している。また、鉄心
締付部49は、締付用スタッド491と、締付用スタッ
ド491の両端部のそれぞれに装着されるナット492
などを有している。
鉄心板積層方向に関する間隔dを保持するために、ダク
トピース4が用いられている。このダクトピース4は、
鉄製薄板材を用いて、間隔dと同一の幅寸法を持つ細長
い平板状に形成され、通風ダクト73に面して配設され
る鉄心板42に溶接法などによって固着されている。こ
のダクトピース4は、長さ方向を冷媒ガス99の流れ方
向に沿わせて配置されると共に、コイルスロット43の
配列方向(内周面7aに関する円周方向)に沿わせて配
列されている(図6参照)。鉄心押圧部46は、鉄材な
どの磁性金属材で作製された円環状のプレスリング47
と、非磁性金属の板材で作製されて,プレスリング47
の鉄心ブロック41側の側面に溶接法などによって固着
された複数のフィンガ48とを有している。また、鉄心
締付部49は、締付用スタッド491と、締付用スタッ
ド491の両端部のそれぞれに装着されるナット492
などを有している。
【0014】そうして、固定子鉄心71Aは、鉄心支持
梁45の内周側に鉄心板(ダクトピース4が固着されて
いるものも含めて)42を円環状に配置しつつ順次積層
し、通風ダクト73が介在された複数の鉄心ブロック4
1を形成する。通風ダクト73が介在されたこれ等の鉄
心ブロック41は、両端の鉄心ブロック41の外側面か
ら鉄心押圧部46を介して、鉄心締付部49によって鉄
心板42の積層方向に高い面圧によって締付けられる。
なお、鉄心支持梁45には、冷媒ガス99を貫通させて
通流させるために、図示しない貫通孔が形成されてい
る。なおまた、この事例の場合には、鉄心板42の積層
方向の両端部分に配設される鉄心ブロック41は、図5
に示したように、固定子鉄心71Aの鉄心板42の積層
方向の端末部に近い部位ほど、固定子鉄心71Aの内径
が徐々にしかも順次に増大されて形成されて、周知の段
落し部が形成されている。
梁45の内周側に鉄心板(ダクトピース4が固着されて
いるものも含めて)42を円環状に配置しつつ順次積層
し、通風ダクト73が介在された複数の鉄心ブロック4
1を形成する。通風ダクト73が介在されたこれ等の鉄
心ブロック41は、両端の鉄心ブロック41の外側面か
ら鉄心押圧部46を介して、鉄心締付部49によって鉄
心板42の積層方向に高い面圧によって締付けられる。
なお、鉄心支持梁45には、冷媒ガス99を貫通させて
通流させるために、図示しない貫通孔が形成されてい
る。なおまた、この事例の場合には、鉄心板42の積層
方向の両端部分に配設される鉄心ブロック41は、図5
に示したように、固定子鉄心71Aの鉄心板42の積層
方向の端末部に近い部位ほど、固定子鉄心71Aの内径
が徐々にしかも順次に増大されて形成されて、周知の段
落し部が形成されている。
【0015】従来例の固定子鉄心71Aは前記のごとく
構成されているので、固定子鉄心71Aで発生する損失
熱と、コイルスロット43に装填されている部位の固定
子巻線で発生する損失熱の大部分とは、鉄心ブロック4
1内を鉄心板42の積層方向に伝導し、通風ダクト73
に面する鉄心ブロック41の端面から、強制対流によっ
て冷媒ガス99に伝達され、固定子鉄心71Aから除去
される。これにより、固定子巻線および固定子鉄心71
Aは、比較的に安定な運転温度状態を得ることができて
いる。
構成されているので、固定子鉄心71Aで発生する損失
熱と、コイルスロット43に装填されている部位の固定
子巻線で発生する損失熱の大部分とは、鉄心ブロック4
1内を鉄心板42の積層方向に伝導し、通風ダクト73
に面する鉄心ブロック41の端面から、強制対流によっ
て冷媒ガス99に伝達され、固定子鉄心71Aから除去
される。これにより、固定子巻線および固定子鉄心71
Aは、比較的に安定な運転温度状態を得ることができて
いる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術によ
る固定子鉄心71Aを用いた電気機械では、比較的に安
定な運転温度状態を得ることができているが、高出力の
電気機械を得ようとしたり、同一出力において小型な電
気機械を得ようとすると、次記する問題点が浮上してく
る。すなわち、発明者らが検討したところでは、鉄心ブ
ロック41の端面から冷媒ガス99に放熱するに際して
の強制対流熱伝達の、冷媒ガス99の通流方向に沿う方
向の局部熱伝達係数の値は、冷媒ガス99の下流側とな
るほど低下している(後記する図3に点線で示したグラ
フを参照)。これは、冷媒ガス99の下流側となるほ
ど、鉄心ブロック41の端面に接して形成される冷媒ガ
ス99の周知の温度境界層の厚さが増大することに起因
している。この温度境界層の厚い層が形成されて、鉄心
ブロック41の端面から冷媒ガス99に熱伝達する際の
平均熱伝達係数値が抑制されるので、電気機械のより高
出力化や一層の小型化に制限を受ける。
る固定子鉄心71Aを用いた電気機械では、比較的に安
定な運転温度状態を得ることができているが、高出力の
電気機械を得ようとしたり、同一出力において小型な電
気機械を得ようとすると、次記する問題点が浮上してく
る。すなわち、発明者らが検討したところでは、鉄心ブ
ロック41の端面から冷媒ガス99に放熱するに際して
の強制対流熱伝達の、冷媒ガス99の通流方向に沿う方
向の局部熱伝達係数の値は、冷媒ガス99の下流側とな
るほど低下している(後記する図3に点線で示したグラ
フを参照)。これは、冷媒ガス99の下流側となるほ
ど、鉄心ブロック41の端面に接して形成される冷媒ガ
ス99の周知の温度境界層の厚さが増大することに起因
している。この温度境界層の厚い層が形成されて、鉄心
ブロック41の端面から冷媒ガス99に熱伝達する際の
平均熱伝達係数値が抑制されるので、電気機械のより高
出力化や一層の小型化に制限を受ける。
【0017】この発明は、前述の従来技術の問題点に鑑
みなされたものであり、その目的は、冷媒ガスによる冷
却効果の向上を図った電気機械の固定子鉄心を提供する
ことにある。
みなされたものであり、その目的は、冷媒ガスによる冷
却効果の向上を図った電気機械の固定子鉄心を提供する
ことにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明では前述の目的
は、 1)固定子用コイルを装填する複数のコイルスロットが
形成された薄板材製の鉄心板の多数枚が積層されると共
に,鉄心板の積層方向に冷媒ガスを通流させる通風ダク
トを備え、通風ダクトはコイルスロットの配列方向に沿
わせて配列された複数のダクトピースにより鉄心板積層
方向の間隔を保持された電気機械の固定子鉄心におい
て、ダクトピースは、細長い平板状であり長さ方向を冷
媒ガスの流れに沿わせて配置されると共に、通風ダクト
の冷媒ガス入口部から冷媒ガス出口部までの直線距離を
複数に分割する長さ方向寸法を持つダクトピース片の複
数により形成され、これ等のダクトピース片は、冷媒ガ
スの流れに対して千鳥状に配置される構成とすること、
により達成される。
は、 1)固定子用コイルを装填する複数のコイルスロットが
形成された薄板材製の鉄心板の多数枚が積層されると共
に,鉄心板の積層方向に冷媒ガスを通流させる通風ダク
トを備え、通風ダクトはコイルスロットの配列方向に沿
わせて配列された複数のダクトピースにより鉄心板積層
方向の間隔を保持された電気機械の固定子鉄心におい
て、ダクトピースは、細長い平板状であり長さ方向を冷
媒ガスの流れに沿わせて配置されると共に、通風ダクト
の冷媒ガス入口部から冷媒ガス出口部までの直線距離を
複数に分割する長さ方向寸法を持つダクトピース片の複
数により形成され、これ等のダクトピース片は、冷媒ガ
スの流れに対して千鳥状に配置される構成とすること、
により達成される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。なお、以下の説明において
は、図4に示した一般例の回転電気機械、および、図
5,図6に示した従来例の固定子鉄心と同一部分には同
じ符号を付し、その説明を省略する。図1は、この発明
の実施の形態の一例による電気機械の固定子鉄心の要部
の後記する図2におけるK−K矢視図であり、図2は、
図4におけるQ部に対応した部位におけるこの発明の実
施の形態の一例による電気機械の固定子鉄心を示す部分
断面図である。また、図3は、この発明による固定子鉄
心の冷媒ガス通流方向に沿う局部熱伝達係数値の変化を
従来例の場合と比較して説明する説明図である。
を参照して詳細に説明する。なお、以下の説明において
は、図4に示した一般例の回転電気機械、および、図
5,図6に示した従来例の固定子鉄心と同一部分には同
じ符号を付し、その説明を省略する。図1は、この発明
の実施の形態の一例による電気機械の固定子鉄心の要部
の後記する図2におけるK−K矢視図であり、図2は、
図4におけるQ部に対応した部位におけるこの発明の実
施の形態の一例による電気機械の固定子鉄心を示す部分
断面図である。また、図3は、この発明による固定子鉄
心の冷媒ガス通流方向に沿う局部熱伝達係数値の変化を
従来例の場合と比較して説明する説明図である。
【0020】図1,図2において、1は、図5,図6に
示した従来例による固定子鉄心71Aに対して、通風ダ
クト73に替えて通風ダクト11を用いるようにした、
この発明による固定子鉄心である。そうして通風ダクト
11は、主としてダクトピース2を用いて形成してい
る。固定子鉄心1の鉄心板積層方向に対する通風ダクト
11の形成位置と、通風ダクト11の鉄心板積層方向に
関する間隔dの値とは、従来例による固定子鉄心71A
の場合と同一である。固定子鉄心1で用いるダクトピー
ス2は、この発明の特長として、複数のダクトピース片
3を図示のように千鳥状に配置して形成される。
示した従来例による固定子鉄心71Aに対して、通風ダ
クト73に替えて通風ダクト11を用いるようにした、
この発明による固定子鉄心である。そうして通風ダクト
11は、主としてダクトピース2を用いて形成してい
る。固定子鉄心1の鉄心板積層方向に対する通風ダクト
11の形成位置と、通風ダクト11の鉄心板積層方向に
関する間隔dの値とは、従来例による固定子鉄心71A
の場合と同一である。固定子鉄心1で用いるダクトピー
ス2は、この発明の特長として、複数のダクトピース片
3を図示のように千鳥状に配置して形成される。
【0021】このダクトピース片3は、従来例によるダ
クトピース4と同様に、鉄製薄板材を用いて、間隔dと
同一の幅寸法を持つ細長い平板状に形成され、通風ダク
ト11に面して配設される鉄心板42に溶接法などによ
って固着されている。ダクトピース片3のダクトピース
4に対する相異点は、ダクトピース片3は、通風ダクト
11の冷媒ガス99の入口部(鉄心ブロック41の内周
面7aに合致)から冷媒ガス99の出口部(鉄心ブロッ
ク41の外周面1aに合致)までの直線距離Lを複数に
分割(固定子鉄心1の場合には、3分割)して得た寸法
にほぼ相当する長さ方向寸法を持つことである。なお、
固定子鉄心1の場合には、コイルスロット43の背面の
部位では、コイルスロット43に装填される固定子コイ
ルによって冷媒ガス99の通流が阻害されることなどを
考慮し、従来例によるダクトピース4を適用している。
クトピース4と同様に、鉄製薄板材を用いて、間隔dと
同一の幅寸法を持つ細長い平板状に形成され、通風ダク
ト11に面して配設される鉄心板42に溶接法などによ
って固着されている。ダクトピース片3のダクトピース
4に対する相異点は、ダクトピース片3は、通風ダクト
11の冷媒ガス99の入口部(鉄心ブロック41の内周
面7aに合致)から冷媒ガス99の出口部(鉄心ブロッ
ク41の外周面1aに合致)までの直線距離Lを複数に
分割(固定子鉄心1の場合には、3分割)して得た寸法
にほぼ相当する長さ方向寸法を持つことである。なお、
固定子鉄心1の場合には、コイルスロット43の背面の
部位では、コイルスロット43に装填される固定子コイ
ルによって冷媒ガス99の通流が阻害されることなどを
考慮し、従来例によるダクトピース4を適用している。
【0022】図1,図2に示すこの発明の実施の形態の
一例による電気機械の固定子鉄心1では前述の構成とし
たので、通風ダクト11のダクトピース2が配置された
部位を通流する冷媒ガス99は、千鳥状に配置された2
段目以降のダクトピース片3の先端部(図1にA,Bで
示す)に衝突することで流れに乱れが生じる。冷媒ガス
99に生じるこの乱れにより、鉄心ブロック41の端面
に接して形成されている冷媒ガス99の温度境界層の一
部が、ダクトピース片3の先端部(A部,B部)付近で
剥離される。
一例による電気機械の固定子鉄心1では前述の構成とし
たので、通風ダクト11のダクトピース2が配置された
部位を通流する冷媒ガス99は、千鳥状に配置された2
段目以降のダクトピース片3の先端部(図1にA,Bで
示す)に衝突することで流れに乱れが生じる。冷媒ガス
99に生じるこの乱れにより、鉄心ブロック41の端面
に接して形成されている冷媒ガス99の温度境界層の一
部が、ダクトピース片3の先端部(A部,B部)付近で
剥離される。
【0023】冷媒ガス99の温度境界層の一部が剥離さ
れれば、その部位の温度境界層の層厚が薄くなるので、
周知のように局部熱伝達係数値が増大される。そうし
て、冷媒ガス99が先端部A部に衝突することでいった
ん増大した局部熱伝達係数値は、冷媒ガス99の下流側
となるにしたがって低下していく。やがて冷媒ガス99
が先端部B部に衝突して,再度,局部熱伝達係数値は増
大されるが、冷媒ガス99の下流側となるにしたがって
再び低下していく(図3を参照)。
れれば、その部位の温度境界層の層厚が薄くなるので、
周知のように局部熱伝達係数値が増大される。そうし
て、冷媒ガス99が先端部A部に衝突することでいった
ん増大した局部熱伝達係数値は、冷媒ガス99の下流側
となるにしたがって低下していく。やがて冷媒ガス99
が先端部B部に衝突して,再度,局部熱伝達係数値は増
大されるが、冷媒ガス99の下流側となるにしたがって
再び低下していく(図3を参照)。
【0024】発明者らは、鉄心ブロック41の端面から
冷媒ガス99に放熱する強制対流熱伝達に関しての、冷
媒ガス99の通流方向に沿う方向の局部熱伝達係数値の
変化を、この発明による固定子鉄心1の場合と、従来例
による固定子鉄心4の場合とについて検討した。その結
果を定性的に説明するグラフを、図3に示す。図3で
は、横軸に通風ダクト11を通流する冷媒ガス99の通
流位置をとり、縦軸に鉄心ブロック41の端面から冷媒
ガス99に放熱する際の局部熱伝達係数の値をとってお
り、固定子鉄心1の場合を実線のグラフで、固定子鉄心
4の場合を点線のグラフで示している。すなわち、図3
を参照して述べれば、鉄心ブロック41の端面から冷媒
ガス99に放熱する際の平均熱伝達係数値は、固定子鉄
心1の場合では、従来例の場合よりも増大されて冷媒ガ
ス99による冷却効果が向上される。
冷媒ガス99に放熱する強制対流熱伝達に関しての、冷
媒ガス99の通流方向に沿う方向の局部熱伝達係数値の
変化を、この発明による固定子鉄心1の場合と、従来例
による固定子鉄心4の場合とについて検討した。その結
果を定性的に説明するグラフを、図3に示す。図3で
は、横軸に通風ダクト11を通流する冷媒ガス99の通
流位置をとり、縦軸に鉄心ブロック41の端面から冷媒
ガス99に放熱する際の局部熱伝達係数の値をとってお
り、固定子鉄心1の場合を実線のグラフで、固定子鉄心
4の場合を点線のグラフで示している。すなわち、図3
を参照して述べれば、鉄心ブロック41の端面から冷媒
ガス99に放熱する際の平均熱伝達係数値は、固定子鉄
心1の場合では、従来例の場合よりも増大されて冷媒ガ
ス99による冷却効果が向上される。
【0025】この結果、固定子鉄心1を用いた回転電気
機械では、同一体格では高出力化されるし、また、同一
出力においては体格を小型化できる。そうしてこのこと
は、冷媒ガス入口部から冷媒ガス出口部までの直線距離
Lを複数に分割した長さを持つダクトピース片を用いて
ダクトピースを形成することで得られるので、製造原価
はほとんど増加しない。また、上記構成は、回転電気機
械ばかりでなく、例えば、リニア機にも適用できる。
機械では、同一体格では高出力化されるし、また、同一
出力においては体格を小型化できる。そうしてこのこと
は、冷媒ガス入口部から冷媒ガス出口部までの直線距離
Lを複数に分割した長さを持つダクトピース片を用いて
ダクトピースを形成することで得られるので、製造原価
はほとんど増加しない。また、上記構成は、回転電気機
械ばかりでなく、例えば、リニア機にも適用できる。
【0026】
【発明の効果】この発明による電気機械の固定子鉄心に
おいては、前記課題を解決するための手段の項で述べた
構成とすることにより、冷媒ガスによる固定子鉄心の冷
却効果が向上されるので、この固定子鉄心を用いた電気
機械では、同一体格で高出力化が可能であるし、また、
同一出力においては体格の小型化が可能である、との効
果がある。
おいては、前記課題を解決するための手段の項で述べた
構成とすることにより、冷媒ガスによる固定子鉄心の冷
却効果が向上されるので、この固定子鉄心を用いた電気
機械では、同一体格で高出力化が可能であるし、また、
同一出力においては体格の小型化が可能である、との効
果がある。
【図1】この発明の実施の形態の一例による電気機械の
固定子鉄心の要部の後記する図2におけるK−K矢視図
固定子鉄心の要部の後記する図2におけるK−K矢視図
【図2】図4におけるQ部に対応した部位におけるこの
発明の実施の形態の一例による電気機械の固定子鉄心を
示す部分断面図
発明の実施の形態の一例による電気機械の固定子鉄心を
示す部分断面図
【図3】この発明による固定子鉄心の冷媒ガス通流方向
に沿う局部熱伝達係数値の変化を従来例の場合と比較し
て説明する説明図
に沿う局部熱伝達係数値の変化を従来例の場合と比較し
て説明する説明図
【図4】一般例の回転電気機械の主要部を模式化して示
す縦断面図
す縦断面図
【図5】図4におけるQ部に対応した部位における従来
例の電気機械の固定子鉄心を示す部分断面図
例の電気機械の固定子鉄心を示す部分断面図
【図6】図5に示した固定子鉄心の要部の図5おけるJ
−J矢視図
−J矢視図
1 固定子鉄心 2 ダクトピース 3 ダクトピース片 42 鉄心板 99 冷媒ガス
Claims (1)
- 【請求項1】固定子用コイルを装填する複数のコイルス
ロットが形成された薄板材製の鉄心板の多数枚が積層さ
れると共に,鉄心板の積層方向に冷媒ガスを通流させる
通風ダクトを備え、通風ダクトはコイルスロットの配列
方向に沿わせて配列された複数のダクトピースにより鉄
心板積層方向の間隔を保持された電気機械の固定子鉄心
において、 ダクトピースは、細長い平板状であり長さ方向を冷媒ガ
スの流れに沿わせて配置されると共に、通風ダクトの冷
媒ガス入口部から冷媒ガス出口部までの直線距離を複数
に分割する長さ方向寸法を持つダクトピース片の複数に
より形成され、これ等のダクトピース片は、冷媒ガスの
流れに対して千鳥状に配置されることを特徴とする電気
機械の固定子鉄心。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10247370A JP2000078781A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 電気機械の固定子鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10247370A JP2000078781A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 電気機械の固定子鉄心 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000078781A true JP2000078781A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17162428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10247370A Pending JP2000078781A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 電気機械の固定子鉄心 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000078781A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103023162A (zh) * | 2011-09-20 | 2013-04-03 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 旋转电机 |
| KR101526297B1 (ko) * | 2014-01-17 | 2015-06-05 | 두산중공업 주식회사 | 발전 장치의 고정자 코어의 설치 방법, 그에 따른 발전 장치 및 고정자 코어 어셈블리. |
| CN106300746A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-04 | 哈尔滨理工大学 | 改变槽钢安装方式的电机转子散热结构 |
| RU2664740C2 (ru) * | 2013-12-17 | 2018-08-22 | Эльрих Иосифович Гуревич | Система вентиляции ротора электрической машины (варианты) |
| JP2019213282A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 回転電機および固定子冷却構造 |
| CN115333297A (zh) * | 2022-08-24 | 2022-11-11 | 西安中车永电捷力风能有限公司 | 一种永磁电机的叠片式冷却结构及其应用 |
| CN120301065A (zh) * | 2025-06-13 | 2025-07-11 | 东方电气集团东方电机有限公司 | 风道结构、电机及风道结构设计方法 |
-
1998
- 1998-09-01 JP JP10247370A patent/JP2000078781A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103023162A (zh) * | 2011-09-20 | 2013-04-03 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 旋转电机 |
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| KR101526297B1 (ko) * | 2014-01-17 | 2015-06-05 | 두산중공업 주식회사 | 발전 장치의 고정자 코어의 설치 방법, 그에 따른 발전 장치 및 고정자 코어 어셈블리. |
| CN104795942A (zh) * | 2014-01-17 | 2015-07-22 | 斗山重工业株式会社 | 发电装置定子铁芯的设置方法、根据其的发电装置及定子铁芯组件 |
| US9812910B2 (en) | 2014-01-17 | 2017-11-07 | Doosan Heavy Industries & Construction Co., Ltd. | Method for mounting stator core on generator assembly using the same |
| CN106300746A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-04 | 哈尔滨理工大学 | 改变槽钢安装方式的电机转子散热结构 |
| JP2019213282A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 回転電機および固定子冷却構造 |
| CN115333297A (zh) * | 2022-08-24 | 2022-11-11 | 西安中车永电捷力风能有限公司 | 一种永磁电机的叠片式冷却结构及其应用 |
| CN120301065A (zh) * | 2025-06-13 | 2025-07-11 | 东方电气集团东方电机有限公司 | 风道结构、电机及风道结构设计方法 |
| CN120301065B (zh) * | 2025-06-13 | 2025-08-22 | 东方电气集团东方电机有限公司 | 风道结构、电机及风道结构设计方法 |
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