JP2000078194A - ネットワークシステム - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 既存ネットワークでのスイッチ/ルータのソ
フトウェア処理量を軽減し、ネットワーク機器を安価な
ものとし低価格化を図ることができ、かつ、各スイッチ
での処理速度の向上を図ることができるネットワークシ
ステム。 【解決手段】 ネットワークを構成するスイッチA〜D
は、複数の接続ポート〜を備えており、これらのポ
ートにネットワークを構成する伝送路、エンドシステム
ES、ネットワークサーバSが接続される。ESはデー
タ転送を行うに先立って、サーバに相手ESのアドレス
を通知して経路情報を演算してもらい、この経路情報に
基づいてデータの転送を行う。経路情報は、転送データ
の先頭部に、経路内の各スイッチが使用して消去してし
まえるような形式を有する。ESは、過去に通信を行っ
た相手ESへの経路情報を保持しておく。
フトウェア処理量を軽減し、ネットワーク機器を安価な
ものとし低価格化を図ることができ、かつ、各スイッチ
での処理速度の向上を図ることができるネットワークシ
ステム。 【解決手段】 ネットワークを構成するスイッチA〜D
は、複数の接続ポート〜を備えており、これらのポ
ートにネットワークを構成する伝送路、エンドシステム
ES、ネットワークサーバSが接続される。ESはデー
タ転送を行うに先立って、サーバに相手ESのアドレス
を通知して経路情報を演算してもらい、この経路情報に
基づいてデータの転送を行う。経路情報は、転送データ
の先頭部に、経路内の各スイッチが使用して消去してし
まえるような形式を有する。ESは、過去に通信を行っ
た相手ESへの経路情報を保持しておく。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークシス
テムに係り、特に、スイッチ/ルータのソフトウェア処
理量を軽減し、ネットワーク機器を安価なものとしてネ
ットワークシステム全体のコストの低減を図ったネット
ワークシステムに関する。
テムに係り、特に、スイッチ/ルータのソフトウェア処
理量を軽減し、ネットワーク機器を安価なものとしてネ
ットワークシステム全体のコストの低減を図ったネット
ワークシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】図12は従来技術によるネットワークシ
ステムの構成を示すブロック図であり、以下、図12を
参照して従来技術によるネットワークシステムの構成と
接続の動作とを説明する。図12において、ESはエン
ドシステム、A〜Dはルータである。
ステムの構成を示すブロック図であり、以下、図12を
参照して従来技術によるネットワークシステムの構成と
接続の動作とを説明する。図12において、ESはエン
ドシステム、A〜Dはルータである。
【0003】図12に示すネットワークシステムは、ネ
ットワーク内の接続の制御を行う複数のルータA〜Dが
伝送路によりループ状に接続されて構成され、各ルータ
には、IPアドレスを持つエンドシステムESが接続さ
れている。図示例では、ルータA、B、Dのそれぞれ
に、IPアドレスIPA1、IPA2、IPA3を有す
るエンドシステムES1〜ES3が接続されている。各
ルータA〜Dのそれぞれは、自ルータが持つ複数の接続
ポート〜と、これらのポートに接続されている機器
のIPアドレスとを対応付けるルーティングテーブルを
有しており、これを用いてネットワーク内の接続の制御
を行っている。
ットワーク内の接続の制御を行う複数のルータA〜Dが
伝送路によりループ状に接続されて構成され、各ルータ
には、IPアドレスを持つエンドシステムESが接続さ
れている。図示例では、ルータA、B、Dのそれぞれ
に、IPアドレスIPA1、IPA2、IPA3を有す
るエンドシステムES1〜ES3が接続されている。各
ルータA〜Dのそれぞれは、自ルータが持つ複数の接続
ポート〜と、これらのポートに接続されている機器
のIPアドレスとを対応付けるルーティングテーブルを
有しており、これを用いてネットワーク内の接続の制御
を行っている。
【0004】前述のように構成されるネットワークシス
テムにおいて、いま、ネットワークプロトコルとしてT
CP/IPを用いて、エンドシステムES1からES3
にIPパケットを送るものとする。この場合、ルータA
は、ES1から受けた宛先IPアドレスからルーティン
グテーブルを検索して、IPパケットを送出するポート
を選択し、そのポートに接続されているルータDにIP
パケットを送信する。このIPパケットを受信したルー
タDも、前述と同様に自ルータ内のルーティングテーブ
ルを検索し、宛先にあるES3が接続されているポート
を選択してIPパケットを送信する。
テムにおいて、いま、ネットワークプロトコルとしてT
CP/IPを用いて、エンドシステムES1からES3
にIPパケットを送るものとする。この場合、ルータA
は、ES1から受けた宛先IPアドレスからルーティン
グテーブルを検索して、IPパケットを送出するポート
を選択し、そのポートに接続されているルータDにIP
パケットを送信する。このIPパケットを受信したルー
タDも、前述と同様に自ルータ内のルーティングテーブ
ルを検索し、宛先にあるES3が接続されているポート
を選択してIPパケットを送信する。
【0005】また、ルータに代わってデータセルをハー
ドウェアでスイッチングするATMスイッチを用いるネ
ットワークシステムも知られている。このネットワーク
システムは、通信に先立ってコネクションの設定を行う
コネクションオリエンティッドによる通信を行うもので
あり、ATMによりコネクションを設定するこの場合も
ATMアドレスによるシグナリングメッセージのルーテ
ィングを各ATMスイッチで行っている。
ドウェアでスイッチングするATMスイッチを用いるネ
ットワークシステムも知られている。このネットワーク
システムは、通信に先立ってコネクションの設定を行う
コネクションオリエンティッドによる通信を行うもので
あり、ATMによりコネクションを設定するこの場合も
ATMアドレスによるシグナリングメッセージのルーテ
ィングを各ATMスイッチで行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術によ
るネットワークシステムは、ES1からES3へのIP
パケットの転送経路にある全てのルータが方路計算を行
うことになり、ルータ等のネットワーク機器のソフトウ
ェア処理性能が直接ネットワークシステムの性能に影響
してしまうという問題点を有している。同様に、ATM
スイッチを使用するネットワークシステムも、コネクシ
ョン設定にTCP/IPでのルータ同様にスイッチに処
理性能が直接ネットワークシステムの性能に影響してし
まうという問題点を有している。
るネットワークシステムは、ES1からES3へのIP
パケットの転送経路にある全てのルータが方路計算を行
うことになり、ルータ等のネットワーク機器のソフトウ
ェア処理性能が直接ネットワークシステムの性能に影響
してしまうという問題点を有している。同様に、ATM
スイッチを使用するネットワークシステムも、コネクシ
ョン設定にTCP/IPでのルータ同様にスイッチに処
理性能が直接ネットワークシステムの性能に影響してし
まうという問題点を有している。
【0007】すなわち、前述した従来技術は、行き先ま
でのアドレスをネットワーク内の各機器が方路計算して
パケット等のデータを転送しており、この方路計算をネ
ットワーク内の機器であるルータ、スイッチが行わなけ
ればならないことが、ネットワーク内の装置の負荷を高
め、方路計算のためのソフトウェアと、そのソフトウェ
アを高速処理するための高性能なハードウェアとが必要
になりネットワーク機器のコストの増加を招いている。
でのアドレスをネットワーク内の各機器が方路計算して
パケット等のデータを転送しており、この方路計算をネ
ットワーク内の機器であるルータ、スイッチが行わなけ
ればならないことが、ネットワーク内の装置の負荷を高
め、方路計算のためのソフトウェアと、そのソフトウェ
アを高速処理するための高性能なハードウェアとが必要
になりネットワーク機器のコストの増加を招いている。
【0008】また、前述した従来技術は、ソフトウェア
による処理が各機器毎に発生するため、データ転送を行
うまでの遅延時間が長くなるという問題点を有してい
る。
による処理が各機器毎に発生するため、データ転送を行
うまでの遅延時間が長くなるという問題点を有してい
る。
【0009】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、既存のネットワークでのスイッチ/ルータのソ
フトウェア処理量を軽減し、ネットワーク機器を安価な
ものにとすることができ、これによりシステム全体の低
価格化を図ることのできるネットワークシステムを提供
することにある。
解決し、既存のネットワークでのスイッチ/ルータのソ
フトウェア処理量を軽減し、ネットワーク機器を安価な
ものにとすることができ、これによりシステム全体の低
価格化を図ることのできるネットワークシステムを提供
することにある。
【0010】また、本発明の目的は、経路選択の処理を
簡略化し各スイッチでの処理速度の向上を図ることがで
きるネットワークシステムを提供することにある。
簡略化し各スイッチでの処理速度の向上を図ることがで
きるネットワークシステムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、複数のスイッチが相互に接続され、スイッチにデー
タの送受信を行うエンドシステムが接続されて構成され
るネットワークシステムにおいて、経路情報の生成、管
理、メンテナンスを行うネットワークサーバを備え、前
記エンドシステムは、データの転送を行う際、データの
転送単位に前記スイッチ内の経路情報を含む転送先まで
の経路情報を付与してデータの転送を行うことにより達
成される。
は、複数のスイッチが相互に接続され、スイッチにデー
タの送受信を行うエンドシステムが接続されて構成され
るネットワークシステムにおいて、経路情報の生成、管
理、メンテナンスを行うネットワークサーバを備え、前
記エンドシステムは、データの転送を行う際、データの
転送単位に前記スイッチ内の経路情報を含む転送先まで
の経路情報を付与してデータの転送を行うことにより達
成される。
【0012】また、前記目的は、前記スイッチが、デー
タに付与された経路情報の先頭部の経路情報により自ス
イッチ内のスイッチングを制御し、使用した経路情報を
廃棄することにより達成される。
タに付与された経路情報の先頭部の経路情報により自ス
イッチ内のスイッチングを制御し、使用した経路情報を
廃棄することにより達成される。
【0013】さらに、前記目的は、前記エンドシステム
が、データの転送に先立って前記ネットワークサーバに
転送先までの経路情報を要求し、前記ネットワークサー
バが、エンドシステムからの要求に基づいて経路情報を
算出し、算出した経路情報を要求を行ったエンドシステ
ムに返送することにより達成される。
が、データの転送に先立って前記ネットワークサーバに
転送先までの経路情報を要求し、前記ネットワークサー
バが、エンドシステムからの要求に基づいて経路情報を
算出し、算出した経路情報を要求を行ったエンドシステ
ムに返送することにより達成される。
【0014】前述の経路情報は、各スイッチが、ハード
ウェアによって読み、直接スイッチングのために使用す
ることが可能であるため、スイッチは、ソフトウェアに
よる方路計算を行う必要がなく、高速なスイッチングと
データの転送とが可能になる。
ウェアによって読み、直接スイッチングのために使用す
ることが可能であるため、スイッチは、ソフトウェアに
よる方路計算を行う必要がなく、高速なスイッチングと
データの転送とが可能になる。
【0015】また、各スイッチは、回線状態と自スイッ
チ構成とポートの接続状況とをサーバに通知するソフト
ウェアを持つだけでよく、ルーティングの機能を備える
必要がなく、そのためスイッチとして高性能/高価なハ
ードウェアを必要としない。
チ構成とポートの接続状況とをサーバに通知するソフト
ウェアを持つだけでよく、ルーティングの機能を備える
必要がなく、そのためスイッチとして高性能/高価なハ
ードウェアを必要としない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるネットワーク
システムの一実施形態を図面により詳細に説明する。
システムの一実施形態を図面により詳細に説明する。
【0017】図1は本発明の一実施形態によるネットワ
ークシステムの構成を示すブロック図、図2はスイッチ
内での経路情報の使用方法を説明する図、図3は1つの
スイッチ内での経路情報の構成を説明する図、図4は2
つのスイッチを介したエンドシステム間データ転送を説
明する図、図5はエンドシステム内のアプリケーション
からパケット送出までの処理の流れを説明する図、図6
はサーバ内に保持される情報を説明する図、図7はスイ
ッチA内で保持される情報を説明する図、図8はエンド
システムES1内で保持される情報を説明する図、図9
はエンドシステムの登録からデータ転送までのメッセー
ジの交換を説明する図、図10はサーバダウン時のメッ
セージの交換を説明する図、図11は他のネットワーク
へのデータ送信における接続形態を説明する図である。
図1において、S1、S2はネットワークサーバであ
り、他の符号は図12の場合と同一である。なお、A〜
Dは図12ではルータとしたが図1ではスイッチとして
いる。
ークシステムの構成を示すブロック図、図2はスイッチ
内での経路情報の使用方法を説明する図、図3は1つの
スイッチ内での経路情報の構成を説明する図、図4は2
つのスイッチを介したエンドシステム間データ転送を説
明する図、図5はエンドシステム内のアプリケーション
からパケット送出までの処理の流れを説明する図、図6
はサーバ内に保持される情報を説明する図、図7はスイ
ッチA内で保持される情報を説明する図、図8はエンド
システムES1内で保持される情報を説明する図、図9
はエンドシステムの登録からデータ転送までのメッセー
ジの交換を説明する図、図10はサーバダウン時のメッ
セージの交換を説明する図、図11は他のネットワーク
へのデータ送信における接続形態を説明する図である。
図1において、S1、S2はネットワークサーバであ
り、他の符号は図12の場合と同一である。なお、A〜
Dは図12ではルータとしたが図1ではスイッチとして
いる。
【0018】図1に示す本発明の一実施形態によるネッ
トワークシステムは、ネットワーク内の接続の制御を行
う複数のスイッチA〜Dが伝送路によりループ状に接続
されて構成され、各スイッチには、IPアドレスを持つ
エンドシステムES及びネットワークサーバが接続され
ている。図示例では、スイッチA、B、Dのそれぞれ
に、IPアドレスIPA1、IPA2、IPA3を有す
るエンドシステムES1〜ES3が接続され、スイッチ
C、Dに、IPアドレスIPAS1、IPAS2を有す
るネットワークサーバS1、S2が接続されている。
トワークシステムは、ネットワーク内の接続の制御を行
う複数のスイッチA〜Dが伝送路によりループ状に接続
されて構成され、各スイッチには、IPアドレスを持つ
エンドシステムES及びネットワークサーバが接続され
ている。図示例では、スイッチA、B、Dのそれぞれ
に、IPアドレスIPA1、IPA2、IPA3を有す
るエンドシステムES1〜ES3が接続され、スイッチ
C、Dに、IPアドレスIPAS1、IPAS2を有す
るネットワークサーバS1、S2が接続されている。
【0019】各スイッチA〜Dのそれぞれは、複数(図
1では8個)の接続ポート〜を備えており、これら
のポートにネットワークを構成する伝送路、エンドシス
テム、ネットワークサーバが接続される。また、図1示
す実施形態において、ネットワークサーバS1は現用の
サーバ、S2は予備のサーバとして使用される。エンド
システムES1〜ES3は、ワークステーション、パー
ソナルコンピュータ等により構成されればよい。なお、
サーバ、スイッチ、エンドシステムは、説明上IPアド
レスにより識別されていることとする。また、以下の説
明において、単にサーバというときには、現用のサーバ
を意味するものとする。
1では8個)の接続ポート〜を備えており、これら
のポートにネットワークを構成する伝送路、エンドシス
テム、ネットワークサーバが接続される。また、図1示
す実施形態において、ネットワークサーバS1は現用の
サーバ、S2は予備のサーバとして使用される。エンド
システムES1〜ES3は、ワークステーション、パー
ソナルコンピュータ等により構成されればよい。なお、
サーバ、スイッチ、エンドシステムは、説明上IPアド
レスにより識別されていることとする。また、以下の説
明において、単にサーバというときには、現用のサーバ
を意味するものとする。
【0020】次に、スイッチ内での経路情報によるデー
タ転送の例を図2、図3を参照して説明する。
タ転送の例を図2、図3を参照して説明する。
【0021】本発明の実施形態は、従来のアドレスに代
わって、IPパケットのデータに経路情報を付加し、こ
の経路情報によりデータの転送を可能にしている。この
場合の経路情報は、各スイッチ内のクロスポイントをど
のように通過するかという、入側ポートから出側ポート
までの経路を示す情報であり、後述するように、ネット
ワークサーバにより演算され、各エンドシステムに与え
られるものである。
わって、IPパケットのデータに経路情報を付加し、こ
の経路情報によりデータの転送を可能にしている。この
場合の経路情報は、各スイッチ内のクロスポイントをど
のように通過するかという、入側ポートから出側ポート
までの経路を示す情報であり、後述するように、ネット
ワークサーバにより演算され、各エンドシステムに与え
られるものである。
【0022】次に、経路情報によりデータ転送を行う回
路として、図2に示すような4つのクロスポイントを持
つスイッチを例として説明する。各クロスポイントは、
4つの方路の任意の2つの方路間を接続することが可能
であり、各方路が2ビットで方向付けられている。図2
に示す例においては、クロスポイントa〜dのそれぞれ
の左方向の方路、右方向の方路、上方向の方路、下方向
の方路のそれぞれに、“00”、“10”、“01”、
“11”が与えられている。従って、各クロスポイント
における経路情報は、入力側方路と出力側方路との4ビ
ットの情報により表されることになる。
路として、図2に示すような4つのクロスポイントを持
つスイッチを例として説明する。各クロスポイントは、
4つの方路の任意の2つの方路間を接続することが可能
であり、各方路が2ビットで方向付けられている。図2
に示す例においては、クロスポイントa〜dのそれぞれ
の左方向の方路、右方向の方路、上方向の方路、下方向
の方路のそれぞれに、“00”、“10”、“01”、
“11”が与えられている。従って、各クロスポイント
における経路情報は、入力側方路と出力側方路との4ビ
ットの情報により表されることになる。
【0023】いま、スイッチの接続ポートと接続ポー
トとをクロスポイントa、b、dを用いて接続し、こ
の経路を用いてデータの転送を行うものとする。この場
合に、図2に示すように、接続ポートから接続ポート
にデータを転送する方向を経路1とし、接続ポート
から接続ポートにデータを転送する方向を経路2とし
て、これらの経路にデータを転送する場合の経路情報に
ついて説明する。
トとをクロスポイントa、b、dを用いて接続し、こ
の経路を用いてデータの転送を行うものとする。この場
合に、図2に示すように、接続ポートから接続ポート
にデータを転送する方向を経路1とし、接続ポート
から接続ポートにデータを転送する方向を経路2とし
て、これらの経路にデータを転送する場合の経路情報に
ついて説明する。
【0024】経路情報は、図3に示すように伝送すべき
IPパケット等のデータの前に付与され、スイッチを通
過するクロスポイントの順に、そのクロスポイントの入
力側方路、出力側方路の各情報が並べられて構成され
る。前述した経路1の場合、最初のクロスポイントaに
おける経路情報aは、入力側方路“00”、出力側方路
“10”であり、次のクロスポイントbにおける経路情
報bは、入力側方路“00”、出力側方路“11”であ
り、さらに、次のクロスポイントcにおける経路情報c
は、入力側方路“01”、出力側方路“10”であるの
で、このスイッチに対して転送データに付与される経路
情報は、図3(a)に示すように、前述の各方路の情報
を並べた“001000110110”となる。また、
経路2の場合、前述と逆になり、転送データに付与され
る経路情報は、図3(b)に示すように、“10011
1001000”となる。
IPパケット等のデータの前に付与され、スイッチを通
過するクロスポイントの順に、そのクロスポイントの入
力側方路、出力側方路の各情報が並べられて構成され
る。前述した経路1の場合、最初のクロスポイントaに
おける経路情報aは、入力側方路“00”、出力側方路
“10”であり、次のクロスポイントbにおける経路情
報bは、入力側方路“00”、出力側方路“11”であ
り、さらに、次のクロスポイントcにおける経路情報c
は、入力側方路“01”、出力側方路“10”であるの
で、このスイッチに対して転送データに付与される経路
情報は、図3(a)に示すように、前述の各方路の情報
を並べた“001000110110”となる。また、
経路2の場合、前述と逆になり、転送データに付与され
る経路情報は、図3(b)に示すように、“10011
1001000”となる。
【0025】図2に示すスイッチにおいて各クロスポイ
ントでの前述の経路情報は下記のように処理される。 1.クロスポイントaで、経路情報aによるスイッチン
グを行う。 2.経路情報aを削除する。 3.経路情報b、経路情報d、データ部を、クロスポイ
ントbに転送する。
ントでの前述の経路情報は下記のように処理される。 1.クロスポイントaで、経路情報aによるスイッチン
グを行う。 2.経路情報aを削除する。 3.経路情報b、経路情報d、データ部を、クロスポイ
ントbに転送する。
【0026】その後、データは、クロスポイントb、d
でも同様の処理が行われ、後段に接続されているスイッ
チ、エンドシステム、サーバ等の他のネットワーク機器
に転送される。
でも同様の処理が行われ、後段に接続されているスイッ
チ、エンドシステム、サーバ等の他のネットワーク機器
に転送される。
【0027】前述のように、経路情報は、スイッチ内の
クロスポイントを通過する毎に削除されることになり、
各クロスポイントは、先頭からビットを読んで処理を行
えばよく、スイッチングの処理を簡略化することができ
る。また、各スイッチを通過するたびに経路情報が短く
なるため、経路情報を付加したことによるオーバヘッド
によるネットワークの転送効率の低下をも防ぐことがで
きる。
クロスポイントを通過する毎に削除されることになり、
各クロスポイントは、先頭からビットを読んで処理を行
えばよく、スイッチングの処理を簡略化することができ
る。また、各スイッチを通過するたびに経路情報が短く
なるため、経路情報を付加したことによるオーバヘッド
によるネットワークの転送効率の低下をも防ぐことがで
きる。
【0028】次に、図4を参照して、エンドシステム相
互間で複数のスイッチを経由してデータを転送する場合
の例を説明する。
互間で複数のスイッチを経由してデータを転送する場合
の例を説明する。
【0029】エンドシステムES1からES3にデータ
を送信する場合、図4(a)に示す経路1を通って行わ
れることになる。この場合、スイッチAの経路情報A、
スイッチDの経路情報Dを前述したスイッチの経路情報
を作成したと同様に作成して、これらを順番にデータ
(IPパケット)の前に付けて送信する。この場合の経路
情報は、図4(b)に示すようなものとなる。同様に、
エンドシステムES3からES1へのデータの送信は、
経路2により行われることになり、この場合の経路情報
は、図4(c)に示すようなものとなる。
を送信する場合、図4(a)に示す経路1を通って行わ
れることになる。この場合、スイッチAの経路情報A、
スイッチDの経路情報Dを前述したスイッチの経路情報
を作成したと同様に作成して、これらを順番にデータ
(IPパケット)の前に付けて送信する。この場合の経路
情報は、図4(b)に示すようなものとなる。同様に、
エンドシステムES3からES1へのデータの送信は、
経路2により行われることになり、この場合の経路情報
は、図4(c)に示すようなものとなる。
【0030】エンドシステム内では、図5に示すように
して経路情報が付与される。すなわち、エンドシステム
は、アプリケーションから送られた転送データに対し
て、TCP/IP処理部がIPヘッダを付与してTCP
/IPパケットを生成し、これに経路情報を付加する。
経路情報が付加されたデータは、自エンドシステムが接
続されているスイッチの接続ポートに送出される。経路
情報は、各スイッチでのみ使用されるため、図4に示す
経路1の経路情報Aは、スイッチAを通過する時点で削
除され、スイッチDは、データの先頭から経路情報Dを
読むことが可能になる。
して経路情報が付与される。すなわち、エンドシステム
は、アプリケーションから送られた転送データに対し
て、TCP/IP処理部がIPヘッダを付与してTCP
/IPパケットを生成し、これに経路情報を付加する。
経路情報が付加されたデータは、自エンドシステムが接
続されているスイッチの接続ポートに送出される。経路
情報は、各スイッチでのみ使用されるため、図4に示す
経路1の経路情報Aは、スイッチAを通過する時点で削
除され、スイッチDは、データの先頭から経路情報Dを
読むことが可能になる。
【0031】次に、図6を参照してネットワークサーバ
内に保持される情報について説明する。
内に保持される情報について説明する。
【0032】ネットワークサーバが持つ情報は、図6に
示すように、自サーバが管理するネットワーク内の各ス
イッチの構成、接続トポロジと回線状態、エンドシステ
ムの接続情報、スイッチ間の接続情報、予備サーバの接
続情報、他ネットワークのネットワークサーバへの接続
情報、経路情報を回答済のエンドシステムへの経路情
報、回答済のエンドシステム間の経路情報である。
示すように、自サーバが管理するネットワーク内の各ス
イッチの構成、接続トポロジと回線状態、エンドシステ
ムの接続情報、スイッチ間の接続情報、予備サーバの接
続情報、他ネットワークのネットワークサーバへの接続
情報、経路情報を回答済のエンドシステムへの経路情
報、回答済のエンドシステム間の経路情報である。
【0033】スイッチの構成は、スイッチがネットワー
クに接続された時点で、そのスイッチからサーバに対し
て送られてくる。エンドシステムの接続情報とスイッチ
間の接続情報とは、スイッチにエンドシステムやスイッ
チが接続された時点でスイッチからサーバに送られてく
る。また、接続のトポロジーは、新規接続ネットワーク
機器のコンフィグレーションが終わった時点でサーバが
計算する。
クに接続された時点で、そのスイッチからサーバに対し
て送られてくる。エンドシステムの接続情報とスイッチ
間の接続情報とは、スイッチにエンドシステムやスイッ
チが接続された時点でスイッチからサーバに送られてく
る。また、接続のトポロジーは、新規接続ネットワーク
機器のコンフィグレーションが終わった時点でサーバが
計算する。
【0034】ネットワークサーバは、新規接続時以外、
下記のような処理を行う。
下記のような処理を行う。
【0035】a.エンドシステムへの経路情報の回答、 b.他ネットワークサーバが管理するネットワークとの
情報交換、 c.スイッチから送信される回線使用率、状態、ポート
接続状況の受信と、それらをもとにしたサーバ内の各デ
ータのメンテナンス、 d.回線使用率/状態による回答済経路情報の変更通
知。
情報交換、 c.スイッチから送信される回線使用率、状態、ポート
接続状況の受信と、それらをもとにしたサーバ内の各デ
ータのメンテナンス、 d.回線使用率/状態による回答済経路情報の変更通
知。
【0036】ネットワークサーバは、前述の処理を行っ
ているので、既存のネットワークで各ネットワーク機器
に分散していたルーティング処理が集中することになる
が、各エンドシステムが一度サーバから得た経路情報を
保持し、経路情報が既知の送信先にはサーバへの問い合
わせを行うことなくデータの転送を行うことを可能にし
ておくことにより、サーバの処理量の増大によるパフォ
ーマンスの低下を生じにくくすることができる。また、
ネットワークサーバのダウンによるネットワークシステ
ムの信頼性の低下も考えられるが、エンドシステムが新
規の接続要求をサーバに送り、経路情報を求める場合以
外、エンドシステムは、経路情報が既知の接続先とのデ
ータ転送を行うことができるので、ネットワークサーバ
のダウンによるネットワークへの影響は少ない。
ているので、既存のネットワークで各ネットワーク機器
に分散していたルーティング処理が集中することになる
が、各エンドシステムが一度サーバから得た経路情報を
保持し、経路情報が既知の送信先にはサーバへの問い合
わせを行うことなくデータの転送を行うことを可能にし
ておくことにより、サーバの処理量の増大によるパフォ
ーマンスの低下を生じにくくすることができる。また、
ネットワークサーバのダウンによるネットワークシステ
ムの信頼性の低下も考えられるが、エンドシステムが新
規の接続要求をサーバに送り、経路情報を求める場合以
外、エンドシステムは、経路情報が既知の接続先とのデ
ータ転送を行うことができるので、ネットワークサーバ
のダウンによるネットワークへの影響は少ない。
【0037】さて、図1に示すネットワークシステムお
いて、エンドシステムとスイッチとは、ネットワークに
接続された時点でネットワークサーバとの情報交換のた
めサーバまでの経路情報を得る必要がある。そのため、
既存のスイッチは、エンドシステムまたはスイッチが新
規に自スイッチに接続された時点で、エンドシステムま
たはスイッチにサーバまでの経路情報を通知する。エン
ドシステムとスイッチとは、サーバへの経路情報と予備
サーバへの経路情報とを保持する。
いて、エンドシステムとスイッチとは、ネットワークに
接続された時点でネットワークサーバとの情報交換のた
めサーバまでの経路情報を得る必要がある。そのため、
既存のスイッチは、エンドシステムまたはスイッチが新
規に自スイッチに接続された時点で、エンドシステムま
たはスイッチにサーバまでの経路情報を通知する。エン
ドシステムとスイッチとは、サーバへの経路情報と予備
サーバへの経路情報とを保持する。
【0038】スイッチは、サーバ及び予備サーバまでの
経路情報を、既存のスイッチと新規に接続した場合に既
存のスイッチから受け取り、また、サーバと新規に接続
された場合サーバから経路情報を受け取る。スイッチ
は、サーバまでの経路情報を図7に示すように保持して
いる。すなわち、サーバへの経路情報として、サーバの
IPアドレス対応に経路情報を持ち、また、自スイッチ
の接続ポート番号に対応して、そのポートに接続されて
いるスイッチ名及び接続ポート番号、エンドシステムま
たはサーバのIPアドレスを持つ。そして、スイッチ
は、自スイッチにスイッチまたはエンドシステムが新規
に接続された場合、サーバまでの経路情報を接続された
スイッチまたはエンドシステムに通知する。
経路情報を、既存のスイッチと新規に接続した場合に既
存のスイッチから受け取り、また、サーバと新規に接続
された場合サーバから経路情報を受け取る。スイッチ
は、サーバまでの経路情報を図7に示すように保持して
いる。すなわち、サーバへの経路情報として、サーバの
IPアドレス対応に経路情報を持ち、また、自スイッチ
の接続ポート番号に対応して、そのポートに接続されて
いるスイッチ名及び接続ポート番号、エンドシステムま
たはサーバのIPアドレスを持つ。そして、スイッチ
は、自スイッチにスイッチまたはエンドシステムが新規
に接続された場合、サーバまでの経路情報を接続された
スイッチまたはエンドシステムに通知する。
【0039】エンドシステムは、新たにスイッチに接続
された場合、スイッチに自IPアドレスを通知し、スイ
ッチは、接続ポート、IPアドレス、機器名をサーバに
通知する。エンドシステムは、例えば、図8に示すよう
な情報を持つ。すなわち、エンドシステムは、予備を含
めたサーバまでの経路情報を、サーバのIPアドレスと
それに対応する経路情報とにより持ち、また、サーバに
問合せて得られた他のエンドシステムとの間の経路情報
を、それらのエンドシステムのIPアドレスと経路情報
とにより持つ。
された場合、スイッチに自IPアドレスを通知し、スイ
ッチは、接続ポート、IPアドレス、機器名をサーバに
通知する。エンドシステムは、例えば、図8に示すよう
な情報を持つ。すなわち、エンドシステムは、予備を含
めたサーバまでの経路情報を、サーバのIPアドレスと
それに対応する経路情報とにより持ち、また、サーバに
問合せて得られた他のエンドシステムとの間の経路情報
を、それらのエンドシステムのIPアドレスと経路情報
とにより持つ。
【0040】エンドシステムは、上位のプロトコルから
データの送信指示と転送先のIPアドレスとを受ける
と、前述で説明した図8に示すような経路情報テーブル
を検索し、経路情報が登録されていれば、その経路情報
を使用して宛て先のエンドシステムに向けてパケットを
送信する。また、エンドシステムは、図8に示すテーブ
ル内に宛て先のエンドシステムまでの経路情報が登録さ
れていない場合、サーバに問い合わせを行い、回答とし
て送られた経路情報を使用してデータであるIPパケッ
トを宛先のエンドシステムに送信する。
データの送信指示と転送先のIPアドレスとを受ける
と、前述で説明した図8に示すような経路情報テーブル
を検索し、経路情報が登録されていれば、その経路情報
を使用して宛て先のエンドシステムに向けてパケットを
送信する。また、エンドシステムは、図8に示すテーブ
ル内に宛て先のエンドシステムまでの経路情報が登録さ
れていない場合、サーバに問い合わせを行い、回答とし
て送られた経路情報を使用してデータであるIPパケッ
トを宛先のエンドシステムに送信する。
【0041】いま、エンドシステムES1が、まだ、エ
ンドシステムES3へのデータ転送のための経路情報を
持たない状態で、エンドシステムES3にデータ転送を
行うものとする。この場合、エンドシステムES1は、
まず、自システム内に保持しているサーバへの経路情報
を使用して、サーバにES3までの経路情報を問い合わ
せる。
ンドシステムES3へのデータ転送のための経路情報を
持たない状態で、エンドシステムES3にデータ転送を
行うものとする。この場合、エンドシステムES1は、
まず、自システム内に保持しているサーバへの経路情報
を使用して、サーバにES3までの経路情報を問い合わ
せる。
【0042】サーバは、各装置から送られた接続情報を
図6により説明したように管理しており、経路情報の問
合せに対して、自サーバで管理している接続情報と問い
合わせの要求に含まれるデータとから宛て先までの経路
情報を計算する。前述の例の場合、エンドシステムES
1は、サーバに接続先のエンドシステムES3のIPア
ドレスIPA3を送ってくる。サーバは、図6により説
明した接続情報テーブルから要求のあったIPアドレス
IPA3がスイッチDの5番の接続ポートに接続されて
いることを検索する。また、サーバは、図6により説明
した接続トポロジと回線状態から、回線のトラフィック
状況とホップ数とに基づいて、スイッチAからスイッチ
Dへの経路を選択する。
図6により説明したように管理しており、経路情報の問
合せに対して、自サーバで管理している接続情報と問い
合わせの要求に含まれるデータとから宛て先までの経路
情報を計算する。前述の例の場合、エンドシステムES
1は、サーバに接続先のエンドシステムES3のIPア
ドレスIPA3を送ってくる。サーバは、図6により説
明した接続情報テーブルから要求のあったIPアドレス
IPA3がスイッチDの5番の接続ポートに接続されて
いることを検索する。また、サーバは、図6により説明
した接続トポロジと回線状態から、回線のトラフィック
状況とホップ数とに基づいて、スイッチAからスイッチ
Dへの経路を選択する。
【0043】サーバは、トポロジ上の経路決定後、各ス
イッチの構成、ネットワーク構成から経路情報を計算す
る。この場合、サーバは、図1において、エンドシステ
ムES1からスイッチAの接続ポートと接続ポート
6、スイッチDの接続ポートと接続ポートを通って
エンドシステムES3に行く経路を計算してエンドシス
テムES1に伝える。また、サーバは、エンドシステム
ES3からES1への返信のために、エンドシステムE
S3にもES1へ伝えた経路情報を逆にした経路情報を
連絡し、さらに、回答として送信した経路情報を自サー
バ内の図6により説明した経路情報テーブルに保持す
る。
イッチの構成、ネットワーク構成から経路情報を計算す
る。この場合、サーバは、図1において、エンドシステ
ムES1からスイッチAの接続ポートと接続ポート
6、スイッチDの接続ポートと接続ポートを通って
エンドシステムES3に行く経路を計算してエンドシス
テムES1に伝える。また、サーバは、エンドシステム
ES3からES1への返信のために、エンドシステムE
S3にもES1へ伝えた経路情報を逆にした経路情報を
連絡し、さらに、回答として送信した経路情報を自サー
バ内の図6により説明した経路情報テーブルに保持す
る。
【0044】エンドシステムES1は、サーバからの回
答による経路情報に従ってエンドシステムES3にデー
タを送信する。また、エンドシステムES1は、サーバ
からの回答による経路情報を図8に示すテーブルに追加
登録して、次の同一の宛先へのデータの送信に利用可能
とする。
答による経路情報に従ってエンドシステムES3にデー
タを送信する。また、エンドシステムES1は、サーバ
からの回答による経路情報を図8に示すテーブルに追加
登録して、次の同一の宛先へのデータの送信に利用可能
とする。
【0045】次に、図9を参照してエンドシステムの登
録からデータ転送までのメッセージの交換について説明
する。この例は、ネットワーク内のあるスイッチにエン
ドシステムESaが新たに接続され、エンドシステムE
Sbへのデータ転送が可能になるまでのメッセージの交
換の例を示している。
録からデータ転送までのメッセージの交換について説明
する。この例は、ネットワーク内のあるスイッチにエン
ドシステムESaが新たに接続され、エンドシステムE
Sbへのデータ転送が可能になるまでのメッセージの交
換の例を示している。
【0046】(1)スイッチにESaが接続されると、
スイッチは、エンドシステムESaにサーバと予備サー
バへの経路情報を送信する(ステップa、b)。
スイッチは、エンドシステムESaにサーバと予備サー
バへの経路情報を送信する(ステップa、b)。
【0047】(2)エンドシステムESaは、スイッチ
に自システムのIPアドレスを送信する(ステップ
c)。
に自システムのIPアドレスを送信する(ステップ
c)。
【0048】(3)スイッチは、サーバにエンドシステ
ムESaのIPアドレスとスイッチの接続ポートとを報
告する(ステップd)。
ムESaのIPアドレスとスイッチの接続ポートとを報
告する(ステップd)。
【0049】(4)サーバは、スイッチからの報告に基
づいて、エンドシステムESaの機器名、接続ポート、
IPアドレスを登録する。これにより、新規接続のエン
ドシステムの登録が完了する(ステップe)。
づいて、エンドシステムESaの機器名、接続ポート、
IPアドレスを登録する。これにより、新規接続のエン
ドシステムの登録が完了する(ステップe)。
【0050】(5)その後、エンドシステムESaがエ
ンドシステムESbにデータの転送を行おうとする場
合、エンドシステムESaは、まだエンドシステムES
bまでの経路情報を持っていないので、サーバにエンド
システムESbまでの経路情報を要求する(ステップ
f)。
ンドシステムESbにデータの転送を行おうとする場
合、エンドシステムESaは、まだエンドシステムES
bまでの経路情報を持っていないので、サーバにエンド
システムESbまでの経路情報を要求する(ステップ
f)。
【0051】(6)サーバは、前述で説明したように、
エンドシステムESaからエンドシステムESbまでの
経路情報を演算し、その経路情報をエンドシステムES
aに通知すると共に、エンドシステムESbからエンド
システムESaまでの経路情報をエンドシステムESb
に通知する(ステップg、h)。
エンドシステムESaからエンドシステムESbまでの
経路情報を演算し、その経路情報をエンドシステムES
aに通知すると共に、エンドシステムESbからエンド
システムESaまでの経路情報をエンドシステムESb
に通知する(ステップg、h)。
【0052】(7)サーバは、エンドシステムESaか
らエンドシステムESbまでの経路情報、エンドシステ
ムESbからエンドシステムESaまでの経路情報、及
び、自サーバからエンドシステムESa、ESbまでの
各経路情報をIPアドレスと組合わせて自サーバ内に登
録する(ステップi)。
らエンドシステムESbまでの経路情報、エンドシステ
ムESbからエンドシステムESaまでの経路情報、及
び、自サーバからエンドシステムESa、ESbまでの
各経路情報をIPアドレスと組合わせて自サーバ内に登
録する(ステップi)。
【0053】(8)エンドシステムESaは、サーバか
ら通知された経路情報に基づいてエンドシステムESb
との間でのデータ転送を行い、終了後、エンドシステム
ESbまでの経路情報を自システム内に登録する(ステ
ップj、k)。
ら通知された経路情報に基づいてエンドシステムESb
との間でのデータ転送を行い、終了後、エンドシステム
ESbまでの経路情報を自システム内に登録する(ステ
ップj、k)。
【0054】(9)一方、エンドシステムESbも、エ
ンドシステムESaからのデータ転送を終了した後、エ
ンドシステムESaまでの経路情報を登録する(ステッ
プl)。
ンドシステムESaからのデータ転送を終了した後、エ
ンドシステムESaまでの経路情報を登録する(ステッ
プl)。
【0055】各スイッチは、すでに説明したようにスイ
ッチ間の回線状態をモニタリングして図7に示すような
経路情報とポート状態とのテーブルを持つが、前述した
ように新たなエンドシステムが自スイッチを介してネッ
トワークに加えられた場合、サーバへその旨の通知を行
う。また、各スイッチは、回線使用率、状態を一定時間
単位にサーバへ通知し、隣接するスイッチのダウンと回
線障害によるポートの使用不可が生じた場合、即時にサ
ーバへ障害を通知する。また、各スイッチは、自ポート
へ新規にエンドシステム、他のスイッチが接続されたと
き、ポートの接続状況をサーバに通知する。
ッチ間の回線状態をモニタリングして図7に示すような
経路情報とポート状態とのテーブルを持つが、前述した
ように新たなエンドシステムが自スイッチを介してネッ
トワークに加えられた場合、サーバへその旨の通知を行
う。また、各スイッチは、回線使用率、状態を一定時間
単位にサーバへ通知し、隣接するスイッチのダウンと回
線障害によるポートの使用不可が生じた場合、即時にサ
ーバへ障害を通知する。また、各スイッチは、自ポート
へ新規にエンドシステム、他のスイッチが接続されたと
き、ポートの接続状況をサーバに通知する。
【0056】サーバは、これらの情報に基づいて、エン
ドシステムからの経路情報の問い合わせに対して回答を
行う。また、サーバは、回線使用率がある回線で高まっ
た場合、その回線を迂回する経路情報をエンドシステム
に通知する。エンドシステムは、この通知により、図8
に示す経路情報を新しい経路情報に再登録する。
ドシステムからの経路情報の問い合わせに対して回答を
行う。また、サーバは、回線使用率がある回線で高まっ
た場合、その回線を迂回する経路情報をエンドシステム
に通知する。エンドシステムは、この通知により、図8
に示す経路情報を新しい経路情報に再登録する。
【0057】サーバのダウンとサーバが接続されるスイ
ッチのダウンとによる、ネットワークのダウンは、予備
のサーバを設置することにより回避することが可能であ
る。予備サーバS2は、現用としてのサーバS1内の情
報のコピーを持ち、サーバS1内の情報が変更されるた
びに、同様に予備サーバS2内の情報も変更される。ス
イッチとエンドシステムとは、予備サーバS2への経路
情報をも登録して持っており、現用のサーバS1への経
路情報の要求に対する回答が得られない場合、予備サー
バS2へ経路情報を要求する。
ッチのダウンとによる、ネットワークのダウンは、予備
のサーバを設置することにより回避することが可能であ
る。予備サーバS2は、現用としてのサーバS1内の情
報のコピーを持ち、サーバS1内の情報が変更されるた
びに、同様に予備サーバS2内の情報も変更される。ス
イッチとエンドシステムとは、予備サーバS2への経路
情報をも登録して持っており、現用のサーバS1への経
路情報の要求に対する回答が得られない場合、予備サー
バS2へ経路情報を要求する。
【0058】次に、図10を参照して、現用サーバがダ
ウン時、すなわち、エンドシステムからの経路情報の要
求に対してサーバからの回答がタイムアウトした場合の
メッセージの交換を説明する。
ウン時、すなわち、エンドシステムからの経路情報の要
求に対してサーバからの回答がタイムアウトした場合の
メッセージの交換を説明する。
【0059】(1)現用のサーバS1は、エンドシステ
ムES1が接続された報告を受けて、サーバS1までの
経路情報をすでにエンドシステムES1に報告してある
ものとする(ステップa、b)。
ムES1が接続された報告を受けて、サーバS1までの
経路情報をすでにエンドシステムES1に報告してある
ものとする(ステップa、b)。
【0060】(2)前述の状態で、エンドシステムES
1は、データ転送のための経路情報をサーバS1に要求
し、サーバS1からの経路情報の回答が一定時間得られ
なかった場合、すなわち、サーバからの回答がタイムア
ウトした場合、予備サーバS2に対してサーバダウンの
通知を行う(ステップc、d)。
1は、データ転送のための経路情報をサーバS1に要求
し、サーバS1からの経路情報の回答が一定時間得られ
なかった場合、すなわち、サーバからの回答がタイムア
ウトした場合、予備サーバS2に対してサーバダウンの
通知を行う(ステップc、d)。
【0061】(3)予備サーバS2は、現用サーバダウ
ン中に新規接続されるエンドシステムES、スイッチの
ために、全てのエンドシステムESだけでなく全てのス
イッチに対して現用サーバS1のダウンを通知し、現用
サーバとして自サーバを起動する(ステップe)。
ン中に新規接続されるエンドシステムES、スイッチの
ために、全てのエンドシステムESだけでなく全てのス
イッチに対して現用サーバS1のダウンを通知し、現用
サーバとして自サーバを起動する(ステップe)。
【0062】(4)エンドシステムES1は、予備サー
バS2に現用サーバダウンを報告後、現用サーバS1へ
送信した経路情報の要求を改めて行い、予備サーバS2
から得られた経路情報を使用してデータの転送を行う
(ステップg)。
バS2に現用サーバダウンを報告後、現用サーバS1へ
送信した経路情報の要求を改めて行い、予備サーバS2
から得られた経路情報を使用してデータの転送を行う
(ステップg)。
【0063】(5)現用サーバS1は、サーバダウンか
ら復旧すると、予備サーバS2に復旧通知を送り、経路
情報、ネットワーク接続状況等の予備サーバ内の情報を
自サーバ内にコピーする(ステップh、i)。
ら復旧すると、予備サーバS2に復旧通知を送り、経路
情報、ネットワーク接続状況等の予備サーバ内の情報を
自サーバ内にコピーする(ステップh、i)。
【0064】(6)現用サーバとして動作していた予備
サーバS2は、その後、全エンドシステムES、スイッ
チに現用サーバS1の復旧を通知し、予備サーバとして
復帰する(ステップj、k)。
サーバS2は、その後、全エンドシステムES、スイッ
チに現用サーバS1の復旧を通知し、予備サーバとして
復帰する(ステップj、k)。
【0065】サーバは、自サーバの管理下にある限られ
た範囲のデータしかもたないが、他のサーバとの情報交
換を行うことにより、他のネットワークに接続されてい
るエンドシステム間のデータ転送を行うことができる。
た範囲のデータしかもたないが、他のサーバとの情報交
換を行うことにより、他のネットワークに接続されてい
るエンドシステム間のデータ転送を行うことができる。
【0066】図11に示す例は、スイッチAに他のネッ
トワークを構成するスイッチEが接続されて構成される
ネットワークシステムの例である。この例において、ス
イッチAとスイッチEとは、異なるサーバに属してお
り、通常、スイッチAがサーバS1により管理され、ス
イッチEがサーバS3により管理されている。そして、
この例の場合、スイッチA、Eは、相互に自己が管理さ
れているサーバへの経路情報を交換し、サーバに接続ポ
ートと相手側のネットワークアドレスとを通知する。
トワークを構成するスイッチEが接続されて構成される
ネットワークシステムの例である。この例において、ス
イッチAとスイッチEとは、異なるサーバに属してお
り、通常、スイッチAがサーバS1により管理され、ス
イッチEがサーバS3により管理されている。そして、
この例の場合、スイッチA、Eは、相互に自己が管理さ
れているサーバへの経路情報を交換し、サーバに接続ポ
ートと相手側のネットワークアドレスとを通知する。
【0067】いま、エンドシステムES4がエンドシス
テムES1への経路情報の要求をサーバS3に行ったも
のとする。この場合、サーバS3は、自サーバが管理し
ているネットワークの経路情報を計算すると共に、サー
バS1が管理しているネットワーク内の経路情報の計算
をスイッチE、Aを介してサーバS1に依頼する。サー
バS2は、サーバS1での経路計算結果と自サーバS2
の経路計算結果をあわせて、エンドシステムES4から
ES1への経路情報を作成して、その経路情報をエンド
システムES4に通知する。これにより、エンドシステ
ムES4は、異なるネットワークに収容されているエン
ドシステムES1との間でデータの転送を行うことがで
きる。
テムES1への経路情報の要求をサーバS3に行ったも
のとする。この場合、サーバS3は、自サーバが管理し
ているネットワークの経路情報を計算すると共に、サー
バS1が管理しているネットワーク内の経路情報の計算
をスイッチE、Aを介してサーバS1に依頼する。サー
バS2は、サーバS1での経路計算結果と自サーバS2
の経路計算結果をあわせて、エンドシステムES4から
ES1への経路情報を作成して、その経路情報をエンド
システムES4に通知する。これにより、エンドシステ
ムES4は、異なるネットワークに収容されているエン
ドシステムES1との間でデータの転送を行うことがで
きる。
【0068】サーバは、すでに説明した図6に示すよう
に、他サーバへの経路情報とネットワークアドレスとの
対応をテーブルとして持っており、この接続情報テーブ
ルにデータがない場合、他サーバへの経路情報テーブル
を検索し、隣接するサーバに問い合わせることにより、
前述したように他のネットワークへの経路情報を得て、
これをテーブル内に登録しておくことができる。
に、他サーバへの経路情報とネットワークアドレスとの
対応をテーブルとして持っており、この接続情報テーブ
ルにデータがない場合、他サーバへの経路情報テーブル
を検索し、隣接するサーバに問い合わせることにより、
前述したように他のネットワークへの経路情報を得て、
これをテーブル内に登録しておくことができる。
【0069】前述した本発明の実施形態は、ルーティン
グ(経路)の計算と、転送データの通り道のネットワー
クを分離しているので、既存ネットワークでのスイッチ
/ルータのソフトウェア処理量を軽減することができ、
これまで高価だったネットワーク機器を安価なものにし
て、ネットワークシステム全体のコストダウンを図るこ
とができる。
グ(経路)の計算と、転送データの通り道のネットワー
クを分離しているので、既存ネットワークでのスイッチ
/ルータのソフトウェア処理量を軽減することができ、
これまで高価だったネットワーク機器を安価なものにし
て、ネットワークシステム全体のコストダウンを図るこ
とができる。
【0070】また、前述した本発明は、経路情報を常に
パケットの先頭に固定長で置き、各スイッチが順次消費
していくように構成されるので、スイッチにおける経路
選択の処理を簡略化して各スイッチでの処理速度の向上
を図ることができる。
パケットの先頭に固定長で置き、各スイッチが順次消費
していくように構成されるので、スイッチにおける経路
選択の処理を簡略化して各スイッチでの処理速度の向上
を図ることができる。
【0071】さらに、前述した本発明の実施形態は、エ
ンドシステムがサーバに経路情報を問い合わせる場合、
ソフトウェアの処理が必要であるため従来ルーティング
と同等の遅延が生じるが、エンドシステム内に保持する
既知の経路情報を使用してデータの送信を行う場合、ハ
ードウェアレベルによる高速なデータの転送が可能であ
る。
ンドシステムがサーバに経路情報を問い合わせる場合、
ソフトウェアの処理が必要であるため従来ルーティング
と同等の遅延が生じるが、エンドシステム内に保持する
既知の経路情報を使用してデータの送信を行う場合、ハ
ードウェアレベルによる高速なデータの転送が可能であ
る。
【0072】前述した本発明の実施形態は、スイッチの
構成を2×2の4つのクロスポイントを持つものとして
説明したが、本発明は、スイッチとして、クロスポイン
ト数がさらに多数ものを使用することもできる。また、
前述した本発明の実施形態は、経路情報として、スイッ
チ内の各クロスポイントの方路を規定したものとした
が、本発明は、スイッチの入力及び出力のポート番号に
より経路情報を作成し、スイッチ内の転送制御をスイッ
チ自身に行わせるようにしてもよい。
構成を2×2の4つのクロスポイントを持つものとして
説明したが、本発明は、スイッチとして、クロスポイン
ト数がさらに多数ものを使用することもできる。また、
前述した本発明の実施形態は、経路情報として、スイッ
チ内の各クロスポイントの方路を規定したものとした
が、本発明は、スイッチの入力及び出力のポート番号に
より経路情報を作成し、スイッチ内の転送制御をスイッ
チ自身に行わせるようにしてもよい。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ネ
ットワークサーバが転送データに対する経路情報を算出
しているので、ネットワーク内のスイッチ/ルータでの
それぞれが経路の演算を行う必要がなくなり、スイッチ
/ルータでのソフトウェア処理量が軽減され、ネットワ
ーク機器を安価なものにとすることができ、これにより
ネットワークシステム全体の低価格化を図ることができ
る。
ットワークサーバが転送データに対する経路情報を算出
しているので、ネットワーク内のスイッチ/ルータでの
それぞれが経路の演算を行う必要がなくなり、スイッチ
/ルータでのソフトウェア処理量が軽減され、ネットワ
ーク機器を安価なものにとすることができ、これにより
ネットワークシステム全体の低価格化を図ることができ
る。
【0074】また、本発明によれば、ネットワーク内の
スイッチが経路情報の先頭から自スイッチで必要な部分
のみを利用して消去してしまうので、経路選択の処理を
簡略化し各スイッチでの処理速度の向上を図ることがで
きる。
スイッチが経路情報の先頭から自スイッチで必要な部分
のみを利用して消去してしまうので、経路選択の処理を
簡略化し各スイッチでの処理速度の向上を図ることがで
きる。
【図1】本発明の一実施形態によるネットワークシステ
ムの構成を示すブロック図である。
ムの構成を示すブロック図である。
【図2】スイッチ内での経路情報の使用方法を説明する
図である。
図である。
【図3】1つのスイッチ内での経路情報の構成を説明す
る図である。
る図である。
【図4】2つのスイッチを介したエンドシステム間デー
タ転送を説明する図である。
タ転送を説明する図である。
【図5】エンドシステム内のアプリケーションからパケ
ット送出までの処理の流れを説明する図である。
ット送出までの処理の流れを説明する図である。
【図6】サーバ内に保持される情報を説明する図であ
る。
る。
【図7】スイッチA内で保持される情報を説明する図で
ある。
ある。
【図8】エンドシステムES1内で保持される情報を説
明する図である。
明する図である。
【図9】エンドシステムの登録からデータ転送までのメ
ッセージの交換を説明する図である。
ッセージの交換を説明する図である。
【図10】サーバダウン時のメッセージの交換を説明す
る図である。
る図である。
【図11】他のネットワークへのデータ送信における接
続形態を説明する図である。
続形態を説明する図である。
【図12】従来技術によるネットワークシステムの構成
を示すブロック図である。A〜Dはルータである。
を示すブロック図である。A〜Dはルータである。
ES エンドシステム A〜D ルータまたはスイッチ E スイッチ S1〜S3 ネットワークサーバ
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のスイッチが相互に接続され、スイ
ッチにデータの送受信を行うエンドシステムが接続され
て構成されるネットワークシステムにおいて、経路情報
の生成、管理、メンテナンスを行うネットワークサーバ
を備え、前記エンドシステムは、データの転送を行う
際、データの転送単位に前記スイッチ内の経路情報を含
む転送先までの経路情報を付与してデータの転送を行う
ことを特徴とするネットワークシステム。 - 【請求項2】 前記スイッチは、データに付与された経
路情報の先頭部の経路情報により自スイッチ内のスイッ
チングを制御し、使用した経路情報を廃棄することを特
徴とする請求項1記載のネットワークシステム。 - 【請求項3】 前記エンドシステムは、データの転送に
先立って前記ネットワークサーバに転送先までの経路情
報を要求し、前記ネットワークサーバは、エンドシステ
ムからの要求に基づいて経路情報を算出し、算出した経
路情報を要求を行ったエンドシステムに返送することを
特徴とする請求項1または2記載のネットワークシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24712998A JP2000078194A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | ネットワークシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24712998A JP2000078194A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | ネットワークシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000078194A true JP2000078194A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17158874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24712998A Pending JP2000078194A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | ネットワークシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000078194A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7633885B2 (en) | 2004-06-30 | 2009-12-15 | Fujitsu Limited | Route computing system |
| JP2013196139A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Pfu Ltd | 情報処理システム、端末管理装置、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
| US9124517B2 (en) | 2010-01-05 | 2015-09-01 | Nec Corporation | Network system and network redundancy method |
-
1998
- 1998-09-01 JP JP24712998A patent/JP2000078194A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7633885B2 (en) | 2004-06-30 | 2009-12-15 | Fujitsu Limited | Route computing system |
| US9124517B2 (en) | 2010-01-05 | 2015-09-01 | Nec Corporation | Network system and network redundancy method |
| JP2013196139A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Pfu Ltd | 情報処理システム、端末管理装置、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
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