JP2000077993A - 高周波発振型近接スイッチ - Google Patents
高周波発振型近接スイッチInfo
- Publication number
- JP2000077993A JP2000077993A JP10249240A JP24924098A JP2000077993A JP 2000077993 A JP2000077993 A JP 2000077993A JP 10249240 A JP10249240 A JP 10249240A JP 24924098 A JP24924098 A JP 24924098A JP 2000077993 A JP2000077993 A JP 2000077993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- oscillation
- mhz
- proximity switch
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 包装容器内に収容され、プリント基板に実装
されるチップ部品等の電子部品の部品残量を検出するの
に適した高周波発振型近接スイッチを提供する。 【解決手段】 検出コイルを有する並列共振回路1a
と、並列共振回路1aに接続されて、これを発振させる
発振回路1bと、発振回路1bから得られる発振出力を検
波する検波回路1cと、検波回路1cの出力を所定の閾値
と比較する比較回路1dと、比較回路1dの比較結果によ
って被検出物の有無を検出する出力回路1eとを有し、
発振回路1bの発振周波数を1MHz〜10MHz、好まし
くは2.5MHz〜4MHzの範囲としてチップ部品等の電
子部品の有無(残量)を検出する。
されるチップ部品等の電子部品の部品残量を検出するの
に適した高周波発振型近接スイッチを提供する。 【解決手段】 検出コイルを有する並列共振回路1a
と、並列共振回路1aに接続されて、これを発振させる
発振回路1bと、発振回路1bから得られる発振出力を検
波する検波回路1cと、検波回路1cの出力を所定の閾値
と比較する比較回路1dと、比較回路1dの比較結果によ
って被検出物の有無を検出する出力回路1eとを有し、
発振回路1bの発振周波数を1MHz〜10MHz、好まし
くは2.5MHz〜4MHzの範囲としてチップ部品等の電
子部品の有無(残量)を検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波発振型近接
スイッチに関し、特にプリント基板に実装される電子部
品等の小型部品をバルク状に収容した場合に、その容器
内の部品残量を検出するのに適した高周波発振型近接ス
イッチに関するものである。
スイッチに関し、特にプリント基板に実装される電子部
品等の小型部品をバルク状に収容した場合に、その容器
内の部品残量を検出するのに適した高周波発振型近接ス
イッチに関するものである。
【0002】
【関連する背景技術】被検出物の有無を非接触で検出す
る高周波発振型近接スイッチは、特開昭63−2482
20号に記載されているように、一般に、検出コイルと
コンデンサからなる並列共振回路と、これに接続されて
共振周波数の高周波を発振させる発振回路、発振回路の
発振信号を検波する検波回路、検波回路の出力を所定の
閾値と比較する比較回路、及び比較回路の比較結果によ
って被検出物の有無を検出する出力回路等から構成され
ている。
る高周波発振型近接スイッチは、特開昭63−2482
20号に記載されているように、一般に、検出コイルと
コンデンサからなる並列共振回路と、これに接続されて
共振周波数の高周波を発振させる発振回路、発振回路の
発振信号を検波する検波回路、検波回路の出力を所定の
閾値と比較する比較回路、及び比較回路の比較結果によ
って被検出物の有無を検出する出力回路等から構成され
ている。
【0003】そして、この高周波発振型近接スイッチ
を、例えば、工作機械の所定位置に取付け、金属板等の
被検出物の有無を検出するのに利用している。尚、上述
の公報に記載された高周波発振型近接スイッチは、その
発振回路の発振周波数を3KHz〜30KHzの範囲とする
ことで、金属板の有無を検出している。
を、例えば、工作機械の所定位置に取付け、金属板等の
被検出物の有無を検出するのに利用している。尚、上述
の公報に記載された高周波発振型近接スイッチは、その
発振回路の発振周波数を3KHz〜30KHzの範囲とする
ことで、金属板の有無を検出している。
【0004】一方、近年、プリント基板への電子部品の
表面実装技術の向上に伴い、電子部品がプリント基板に
高密度実装されるようになってきた。従って、抵抗やコ
ンデンサ等の電子部品も表面実装し易いようにチップ部
品の形態をとるようになり、且つこれらの電子部品を樹
脂製のケースに多数、ランダムに収容したいわゆるバル
ク包装の形態で表面実装機の部品供給部に装着するよう
になってきた。
表面実装技術の向上に伴い、電子部品がプリント基板に
高密度実装されるようになってきた。従って、抵抗やコ
ンデンサ等の電子部品も表面実装し易いようにチップ部
品の形態をとるようになり、且つこれらの電子部品を樹
脂製のケースに多数、ランダムに収容したいわゆるバル
ク包装の形態で表面実装機の部品供給部に装着するよう
になってきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の公報に記載され
た高周波発振型近接スイッチは、ある程度の大きさを有
するアルミ板、鉄板等の金属のみを検出するために発振
回路の発振周波数を3KHz〜30KHzの範囲に限定して
いる。一方、チップ部品は金属電極部が小さく薄いの
で、このような近接スイッチを用いてバルク包装された
チップ部品の有無(残量)をケース外部から検出しよう
としても、適切に検出することができない。
た高周波発振型近接スイッチは、ある程度の大きさを有
するアルミ板、鉄板等の金属のみを検出するために発振
回路の発振周波数を3KHz〜30KHzの範囲に限定して
いる。一方、チップ部品は金属電極部が小さく薄いの
で、このような近接スイッチを用いてバルク包装された
チップ部品の有無(残量)をケース外部から検出しよう
としても、適切に検出することができない。
【0006】バルク包装されたチップ部品の有無(残
量)を検出するに当たって、リミットスイッチ等の機械
的なスイッチを利用することも考えられるが、このよう
な機械式スイッチは接触式であるため、検出時にチップ
部品を傷付けてしまうおそれがある。又、光電スイッチ
等により、包装ケース外部からチップ部品の有無を光学
的に検出することも可能であるが、検出部付近の塵等の
付着によって光が適切に透過せずに誤検出することもあ
る。
量)を検出するに当たって、リミットスイッチ等の機械
的なスイッチを利用することも考えられるが、このよう
な機械式スイッチは接触式であるため、検出時にチップ
部品を傷付けてしまうおそれがある。又、光電スイッチ
等により、包装ケース外部からチップ部品の有無を光学
的に検出することも可能であるが、検出部付近の塵等の
付着によって光が適切に透過せずに誤検出することもあ
る。
【0007】本発明の目的は、プリント基板に実装され
る電子部品等の小型部品をバルク状に収容した場合に、
その容器内の部品残量を検出するのに適した高周波発振
型近接スイッチを提供することにある。
る電子部品等の小型部品をバルク状に収容した場合に、
その容器内の部品残量を検出するのに適した高周波発振
型近接スイッチを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る高周波発振
型近接スイッチは、検出コイルを有する並列共振回路
と、並列共振回路に接続されてこれを発振させる発振回
路と、発振回路から得られる発振出力を検波する検波回
路と、検波回路の出力を所定の閾値と比較する比較回路
と、比較回路の比較結果によって被検出物の有無を検出
する出力回路とを有する高周波発振型近接スイッチであ
って、前記発振回路の発振周波数を1MHz〜10MHz、
好ましくは、2.5MHz〜4MHzの範囲としたことを特
徴としている。
型近接スイッチは、検出コイルを有する並列共振回路
と、並列共振回路に接続されてこれを発振させる発振回
路と、発振回路から得られる発振出力を検波する検波回
路と、検波回路の出力を所定の閾値と比較する比較回路
と、比較回路の比較結果によって被検出物の有無を検出
する出力回路とを有する高周波発振型近接スイッチであ
って、前記発振回路の発振周波数を1MHz〜10MHz、
好ましくは、2.5MHz〜4MHzの範囲としたことを特
徴としている。
【0009】金属部分が小さい小型部品の集合体を検出
するのに優れる一方、ある程度の大きさを有する鉄板、
アルミ板等を検出しにくいので、ケース内にバルク包装
した、電極部が小さく薄いチップ部品の残量のみをケー
ス外部から検出することができる。
するのに優れる一方、ある程度の大きさを有する鉄板、
アルミ板等を検出しにくいので、ケース内にバルク包装
した、電極部が小さく薄いチップ部品の残量のみをケー
ス外部から検出することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る高周波発振型近接スイッチの実施の形態について説明
する。本発明に係る高周波発振型近接スイッチ1は、図
1に示すように、検出コイルL1とコンデンサC1から
なる並列共振回路1aと、これに接続されて共振周波数
の1MHz〜10MHz、好ましくは、2.5MHz〜4MHz
の範囲にある高周波を発振させる発振回路1b、発振回
路1bの発振信号を検波する検波回路1c、検波回路1c
の出力を所定の閾値と比較する比較回路1d、及び比較
回路1dの比較結果によって被検出物の有無を検出する
出力回路1e等から構成されている。
る高周波発振型近接スイッチの実施の形態について説明
する。本発明に係る高周波発振型近接スイッチ1は、図
1に示すように、検出コイルL1とコンデンサC1から
なる並列共振回路1aと、これに接続されて共振周波数
の1MHz〜10MHz、好ましくは、2.5MHz〜4MHz
の範囲にある高周波を発振させる発振回路1b、発振回
路1bの発振信号を検波する検波回路1c、検波回路1c
の出力を所定の閾値と比較する比較回路1d、及び比較
回路1dの比較結果によって被検出物の有無を検出する
出力回路1e等から構成されている。
【0011】そして、例えば、電極部が小さく薄いチッ
プ部品等からなる被検出物2が検出コイルL1の近傍に
接近すると、検出コイルL1の損失が増加して発振状態
が変化し、それに伴って、発振振幅も低下する。この出
力を比較回路1dで所定の閾値と比較し、出力がこの閾
値を下回ったとき、被検出物2が存在すると判断する。
プ部品等からなる被検出物2が検出コイルL1の近傍に
接近すると、検出コイルL1の損失が増加して発振状態
が変化し、それに伴って、発振振幅も低下する。この出
力を比較回路1dで所定の閾値と比較し、出力がこの閾
値を下回ったとき、被検出物2が存在すると判断する。
【0012】上述のように、発振回路の発振周波数は、
被検出物を検出したときの発振振幅の減少度合いに影響
を与える重要な要素である。ここで、発振周波数を1M
Hz〜10MHz、好ましくは、2.5MHz〜4MHzの範囲
とした根拠について説明する。まず、本発明に係る高周
波発振型近接スイッチ1の発振周波数とQ値との関係に
ついて説明する。
被検出物を検出したときの発振振幅の減少度合いに影響
を与える重要な要素である。ここで、発振周波数を1M
Hz〜10MHz、好ましくは、2.5MHz〜4MHzの範囲
とした根拠について説明する。まず、本発明に係る高周
波発振型近接スイッチ1の発振周波数とQ値との関係に
ついて説明する。
【0013】Q値とは、近接スイッチに用いられる検出
コイルの発振に関する特性を表す要素の1つであり、Q
=ωL/R(コイルのコンダクタンス1/R、インダク
タンスL、発振の角周波数ω)で求められる。一般的に
Q値は、その値が大きいほど共振回路が発振し易く、発
振振幅が大きくなる。その一方、Q値が小さいと、共振
回路は発振しにくく、発振振幅が小さくなるか、停止し
たりする。
コイルの発振に関する特性を表す要素の1つであり、Q
=ωL/R(コイルのコンダクタンス1/R、インダク
タンスL、発振の角周波数ω)で求められる。一般的に
Q値は、その値が大きいほど共振回路が発振し易く、発
振振幅が大きくなる。その一方、Q値が小さいと、共振
回路は発振しにくく、発振振幅が小さくなるか、停止し
たりする。
【0014】そして、一般的な高周波発振型近接スイッ
チは、被検出物が存在しないとき、Q値が高く、被検出
物が検出コイル近傍にあるとき、Q値が低下するように
なっている。このような検出コイルを用いた高周波発振
型近接スイッチが被検出物を確実に検出するためには、
被検出物が接近していないときのQ値に対して被検出物
が接近しているときのQ値が十分に小さいこと、言い換
えれば、被検出物が接近しているときのQ値(Qe)
の、被検出物が接近していないときのQ値(Qn)に対
する比率Qe /Qn (以下、「Q比」という。)を小さ
くすることが必要である。
チは、被検出物が存在しないとき、Q値が高く、被検出
物が検出コイル近傍にあるとき、Q値が低下するように
なっている。このような検出コイルを用いた高周波発振
型近接スイッチが被検出物を確実に検出するためには、
被検出物が接近していないときのQ値に対して被検出物
が接近しているときのQ値が十分に小さいこと、言い換
えれば、被検出物が接近しているときのQ値(Qe)
の、被検出物が接近していないときのQ値(Qn)に対
する比率Qe /Qn (以下、「Q比」という。)を小さ
くすることが必要である。
【0015】更に、チップ抵抗やチップコンデンサ等の
チップ部品に代表される、金属部が小さい電子部品のみ
を近接スイッチで検出するためには、小部品であるチッ
プ部品を検出するときのQ比が小さく、アルミ板、鉄板
等の大きい金属を検出するときのQ比が大きいことが望
ましい。従って、上述のようにQ比に違いが生じる発振
周波数を選択することが重要となる。
チップ部品に代表される、金属部が小さい電子部品のみ
を近接スイッチで検出するためには、小部品であるチッ
プ部品を検出するときのQ比が小さく、アルミ板、鉄板
等の大きい金属を検出するときのQ比が大きいことが望
ましい。従って、上述のようにQ比に違いが生じる発振
周波数を選択することが重要となる。
【0016】ここで、被検出物がない場合、被検出物が
ある程度大きい単体の金属(具体的には、鉄板)の場
合、被検出物が小さい金属部を有する部品(具体的に
は、チップ部品)を多数収容した樹脂ケースの場合のQ
値やQ比の関係を、検出コイルの特性を実際に測定して
得られた実験データをもとに説明する。尚、チップ部品
は、例えば、長さ約1.0mm〜6.0mm、幅約0.5mm
〜3mm、厚さ約0.3mm〜0.6mmの外形を有し、外部
電極にはSn/Pbメッキがなされたものであるが、本
実験を行うに当たっては、長さ2.0mm、幅1.25m
m、厚さ0.6mmのチップ部品を使用した。
ある程度大きい単体の金属(具体的には、鉄板)の場
合、被検出物が小さい金属部を有する部品(具体的に
は、チップ部品)を多数収容した樹脂ケースの場合のQ
値やQ比の関係を、検出コイルの特性を実際に測定して
得られた実験データをもとに説明する。尚、チップ部品
は、例えば、長さ約1.0mm〜6.0mm、幅約0.5mm
〜3mm、厚さ約0.3mm〜0.6mmの外形を有し、外部
電極にはSn/Pbメッキがなされたものであるが、本
実験を行うに当たっては、長さ2.0mm、幅1.25m
m、厚さ0.6mmのチップ部品を使用した。
【0017】まず、図2に示すように、発振周波数10
0KHz〜10MHzの全範囲に亘って、被検出物がない場
合のQ値(Qn)が、被検出物がある場合のQ値よりも
大きいことが分かる。そして、発振周波数100KHz〜
1MHzの範囲では、被検出物がチップ部品をバルク状に
収容したケースであるときのQ値(Qc)の方が、被検
出物が鉄板であるときのQ値(Qf)よりも若干大き
く、発振周波数1MHz〜10MHzの範囲では、これが逆
転して、被検出物が鉄板であるときのQ値(Qf)の方
が、被検出物がチップ部品を収容したケースであるとき
のQ値(Qc)より大きくなることが分かる。
0KHz〜10MHzの全範囲に亘って、被検出物がない場
合のQ値(Qn)が、被検出物がある場合のQ値よりも
大きいことが分かる。そして、発振周波数100KHz〜
1MHzの範囲では、被検出物がチップ部品をバルク状に
収容したケースであるときのQ値(Qc)の方が、被検
出物が鉄板であるときのQ値(Qf)よりも若干大き
く、発振周波数1MHz〜10MHzの範囲では、これが逆
転して、被検出物が鉄板であるときのQ値(Qf)の方
が、被検出物がチップ部品を収容したケースであるとき
のQ値(Qc)より大きくなることが分かる。
【0018】以上の実験結果をもとに、発振周波数10
0KHz〜10MHzの範囲のQ比を図3に示す。図3から
明らかなように、発振周波数100KHz〜1MHzの範囲
では、被検出物が鉄板である場合のQ比(Qf/Qn)の
方が、被検出物がチップ部品である場合のQ比(Qc/
Qn)より若干小さく、発振周波数1MHz〜10MHzの
範囲では、被検出物がチップ部品である場合のQ比の方
が、被検出物が鉄板である場合のQ比よりもかなり小さ
いことが分かる。
0KHz〜10MHzの範囲のQ比を図3に示す。図3から
明らかなように、発振周波数100KHz〜1MHzの範囲
では、被検出物が鉄板である場合のQ比(Qf/Qn)の
方が、被検出物がチップ部品である場合のQ比(Qc/
Qn)より若干小さく、発振周波数1MHz〜10MHzの
範囲では、被検出物がチップ部品である場合のQ比の方
が、被検出物が鉄板である場合のQ比よりもかなり小さ
いことが分かる。
【0019】上述の通り、Q比が小さい場合の方が、被
検出物の有無に応じた発振振幅の違いが大きくなり、被
検出物の有無を検出するのに適する。その為、図3から
分かるように、発振回路の発振周波数が1MHz〜10M
Hzの範囲であれば、鉄板よりもチップ部品を優先的に検
出できる。又、図3より明らかなように、3MHz近傍の
発振周波数(2.5MHz〜4MHzの範囲)において、チ
ップ部品のQ比が最も小さくなり、且つチップ部品のQ
比と鉄板のQ比との差が最も大きくなる。高周波発振型
近接スイッチの発振周波数を3MHz近傍(2.5MHz〜
4MHzの範囲)とすることで、チップ部品などの小さい
金属部を有する部品の存在を検出したときのみ、発振振
幅が極端に小さくなるので、チップ部品の有無の検出に
最も適するようにすることができる。
検出物の有無に応じた発振振幅の違いが大きくなり、被
検出物の有無を検出するのに適する。その為、図3から
分かるように、発振回路の発振周波数が1MHz〜10M
Hzの範囲であれば、鉄板よりもチップ部品を優先的に検
出できる。又、図3より明らかなように、3MHz近傍の
発振周波数(2.5MHz〜4MHzの範囲)において、チ
ップ部品のQ比が最も小さくなり、且つチップ部品のQ
比と鉄板のQ比との差が最も大きくなる。高周波発振型
近接スイッチの発振周波数を3MHz近傍(2.5MHz〜
4MHzの範囲)とすることで、チップ部品などの小さい
金属部を有する部品の存在を検出したときのみ、発振振
幅が極端に小さくなるので、チップ部品の有無の検出に
最も適するようにすることができる。
【0020】従って、1MHz〜10MHz、好ましくは、
2.5MHz〜4MHzの範囲の発振周波数であれば、比較
回路1dの閾値を適切な値に設定すると、チップ部品な
どの小さい金属部を有する部品の存在を検出したときの
み発振振幅が小さくなるので、チップ部品の有無のみを
検出して鉄板などのある程度大きい金属の有無を検出し
ないようにすることができる。
2.5MHz〜4MHzの範囲の発振周波数であれば、比較
回路1dの閾値を適切な値に設定すると、チップ部品な
どの小さい金属部を有する部品の存在を検出したときの
み発振振幅が小さくなるので、チップ部品の有無のみを
検出して鉄板などのある程度大きい金属の有無を検出し
ないようにすることができる。
【0021】以上の理由により、本発明に係る高周波発
振型近接スイッチ1は、発振回路の発振周波数を1MHz
〜10MHz、好ましくは、2.5MHz〜4MHzの範囲と
してチップ部品などの小さい金属部を有する部品の有無
を適切に検出できるようにした。次に、チップ部品を多
数収容したケースを、発振周波数が700KHzの近接ス
イッチの検出コイルに近づけていった場合と、本発明に
係る、発振周波数が3MHzの近接スイッチの検出コイル
に近づけていった場合のQ比の変化について、図4に示
す実験データに基づいて説明する。
振型近接スイッチ1は、発振回路の発振周波数を1MHz
〜10MHz、好ましくは、2.5MHz〜4MHzの範囲と
してチップ部品などの小さい金属部を有する部品の有無
を適切に検出できるようにした。次に、チップ部品を多
数収容したケースを、発振周波数が700KHzの近接ス
イッチの検出コイルに近づけていった場合と、本発明に
係る、発振周波数が3MHzの近接スイッチの検出コイル
に近づけていった場合のQ比の変化について、図4に示
す実験データに基づいて説明する。
【0022】図4から明らかなように、ケースと近接ス
イッチとの距離が同一の場合では、発振周波数が3MHz
の近接スイッチの方が、発振周波数が700KHzの近接
スイッチよりもQ比が小さく、ケース内に収容したチッ
プ部品を検出し易いことが分かる。又、Q比が90%に
変化したときに近接スイッチがチップ部品検出信号を出
力するように設定したとすれば、本発明に係る近接スイ
ッチの方が、従来の近接スイッチよりも、被測定物体か
ら2倍以上離れた距離でも同じ感度で被測定物体の有無
を検出できることが分かる。
イッチとの距離が同一の場合では、発振周波数が3MHz
の近接スイッチの方が、発振周波数が700KHzの近接
スイッチよりもQ比が小さく、ケース内に収容したチッ
プ部品を検出し易いことが分かる。又、Q比が90%に
変化したときに近接スイッチがチップ部品検出信号を出
力するように設定したとすれば、本発明に係る近接スイ
ッチの方が、従来の近接スイッチよりも、被測定物体か
ら2倍以上離れた距離でも同じ感度で被測定物体の有無
を検出できることが分かる。
【0023】上述の実験結果から、従来の近接スイッチ
は、鉄板などの比較的大きい金属物を検出するのに適し
たものであり、又、近接スイッチの設置位置が鉄板の移
動経路の近傍にあること、即ち、被検出物と近接スイッ
チとの距離が小さいことが適切に動作するための条件で
あることが分かる。一方、包装ケース内に収容されたチ
ップ部品の有無(残量)をケース外部から近接スイッチ
で検出する場合、ケースが一定の厚さを有するために被
検出物と近接スイッチとの距離を一定の距離より小さく
することができないので、本発明に係る近接スイッチは
このようなバルク包装されたチップ部品の有無を検出す
るのに適することが分かる。
は、鉄板などの比較的大きい金属物を検出するのに適し
たものであり、又、近接スイッチの設置位置が鉄板の移
動経路の近傍にあること、即ち、被検出物と近接スイッ
チとの距離が小さいことが適切に動作するための条件で
あることが分かる。一方、包装ケース内に収容されたチ
ップ部品の有無(残量)をケース外部から近接スイッチ
で検出する場合、ケースが一定の厚さを有するために被
検出物と近接スイッチとの距離を一定の距離より小さく
することができないので、本発明に係る近接スイッチは
このようなバルク包装されたチップ部品の有無を検出す
るのに適することが分かる。
【0024】次に、本発明に係る高周波発振型近接スイ
ッチ1の使用状態の一例について説明する。本発明に係
る高周波発振型近接スイッチ1は、例えば、図5に示す
ように、バルク包装されたチップ部品10aのケース外
部の所定位置に、図示しない接着テープやボルト等でし
っかりと取り付けられる。ケース10は、樹脂製であ
り、ケース内部のチップ部品10aは、ケース下部から
1つづつ取り出され、図示しないハンドによって表面実
装機上のプリント基板の所定位置に実装される。ケース
内に収容されたチップ部品10aが徐々に減り、近接ス
イッチ取付部近傍におけるチップ部品10aの残量が所
定値以下になると、近接スイッチ1は、チップ部品10
aがケース内になくなりつつあることを確実に検出する
ことができる。これによって、チップ部品の欠品に伴う
表面実装機のダウンタイムを小さくすることができる。
ッチ1の使用状態の一例について説明する。本発明に係
る高周波発振型近接スイッチ1は、例えば、図5に示す
ように、バルク包装されたチップ部品10aのケース外
部の所定位置に、図示しない接着テープやボルト等でし
っかりと取り付けられる。ケース10は、樹脂製であ
り、ケース内部のチップ部品10aは、ケース下部から
1つづつ取り出され、図示しないハンドによって表面実
装機上のプリント基板の所定位置に実装される。ケース
内に収容されたチップ部品10aが徐々に減り、近接ス
イッチ取付部近傍におけるチップ部品10aの残量が所
定値以下になると、近接スイッチ1は、チップ部品10
aがケース内になくなりつつあることを確実に検出する
ことができる。これによって、チップ部品の欠品に伴う
表面実装機のダウンタイムを小さくすることができる。
【0025】尚、本発明に係る高周波発振型近接スイッ
チ1は、チップ部品10aなどの小さい金属部を有する
部品の集合体のみを迅速かつ確実に検出するので、この
近接スイッチ近傍に、鉄板などの比較的大きい単体金属
物が近づいてもチップ部品10aとして誤って検出する
ことはない。又、高周波発振型近接スイッチ1をケース
外部に取り付けるに当たって、ケース10の厚みなどに
より、近接スイッチ1とチップ部品10aとの間に距離
がかなりあっても、本発明に係る高周波発振型近接スイ
ッチ1は、チップ部品10aの有無を感度良く検出する
ことができる。
チ1は、チップ部品10aなどの小さい金属部を有する
部品の集合体のみを迅速かつ確実に検出するので、この
近接スイッチ近傍に、鉄板などの比較的大きい単体金属
物が近づいてもチップ部品10aとして誤って検出する
ことはない。又、高周波発振型近接スイッチ1をケース
外部に取り付けるに当たって、ケース10の厚みなどに
より、近接スイッチ1とチップ部品10aとの間に距離
がかなりあっても、本発明に係る高周波発振型近接スイ
ッチ1は、チップ部品10aの有無を感度良く検出する
ことができる。
【0026】更に又、従来の機械式スイッチのように、
ケースへの取付位置を制限されることなく、本発明に係
る高周波発振型近接スイッチ1をケースの任意の位置に
取り付けることが可能となり、チップ部品を収納したケ
ースの交換に伴う表面実装機のダウンタイム短縮に貢献
することができる。又、機械式スイッチの検出部がチッ
プ部品と接触することによるチップ部品の破損等を生じ
なくて済む。
ケースへの取付位置を制限されることなく、本発明に係
る高周波発振型近接スイッチ1をケースの任意の位置に
取り付けることが可能となり、チップ部品を収納したケ
ースの交換に伴う表面実装機のダウンタイム短縮に貢献
することができる。又、機械式スイッチの検出部がチッ
プ部品と接触することによるチップ部品の破損等を生じ
なくて済む。
【0027】又、幾つかの高周波発振型近接スイッチ1
を、ケース外部の上下方向に段階的に取り付けることに
よって、ケース内に収容されたチップ部品10aの残量
を段階的に検出することが可能となり、チップ部品10
aの減少量を予測することができる。尚、上述の実施形
態は、表面実装機において、ケース内にバルク包装され
たチップ部品10aの有無をケース外部から検出するの
に高周波発振型近接スイッチ1を使用した場合について
説明したが、本発明に係る高周波発振型近接スイッチ1
は、チップ抵抗やチップコンデンサ等のチップ部品10
aに限らず、例えば、ネジ等の小さい金属部品の集合体
であればいかなるものであってもその有無を検出するの
に適することは言うまでもない。
を、ケース外部の上下方向に段階的に取り付けることに
よって、ケース内に収容されたチップ部品10aの残量
を段階的に検出することが可能となり、チップ部品10
aの減少量を予測することができる。尚、上述の実施形
態は、表面実装機において、ケース内にバルク包装され
たチップ部品10aの有無をケース外部から検出するの
に高周波発振型近接スイッチ1を使用した場合について
説明したが、本発明に係る高周波発振型近接スイッチ1
は、チップ抵抗やチップコンデンサ等のチップ部品10
aに限らず、例えば、ネジ等の小さい金属部品の集合体
であればいかなるものであってもその有無を検出するの
に適することは言うまでもない。
【0028】又、本発明に係る高周波発振型近接スイッ
チ1を、パーツフィーダ等の部品供給装置の供給経路途
上に設けて、部品供給状態を監視することも可能であ
る。
チ1を、パーツフィーダ等の部品供給装置の供給経路途
上に設けて、部品供給状態を監視することも可能であ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る高周
波発振型近接スイッチは、検出コイルを有する並列共振
回路と、並列共振回路に接続されてこれを発振させる発
振回路と、発振回路から得られる発振出力を検波する検
波回路と、検波回路の出力を所定の閾値と比較する比較
回路と、比較回路の比較結果によって被検出物の有無を
検出する出力回路とを有する高周波発振型近接スイッチ
であって、前記発振回路の発振周波数を1MHz〜10M
Hz、好ましくは、2.5MHz〜4MHzの範囲としたこと
を特徴としている。
波発振型近接スイッチは、検出コイルを有する並列共振
回路と、並列共振回路に接続されてこれを発振させる発
振回路と、発振回路から得られる発振出力を検波する検
波回路と、検波回路の出力を所定の閾値と比較する比較
回路と、比較回路の比較結果によって被検出物の有無を
検出する出力回路とを有する高周波発振型近接スイッチ
であって、前記発振回路の発振周波数を1MHz〜10M
Hz、好ましくは、2.5MHz〜4MHzの範囲としたこと
を特徴としている。
【0030】発振回路の発振周波数を1MHz〜10MH
z、好ましくは、2.5MHz〜4MHzの範囲とすること
で、鉄板やアルミ板などの、比較的大きい単体の被検出
物を検出することなく、金属部分が小さい被検出物の集
合体のみを確実に検出することができる。従って、表面
実装機の部品供給部に装着されたチップ部品供給用のケ
ースの適当な位置にこの高周波発振型近接スイッチを取
り付けるだけでケース内に収容されたチップ部品の有無
(残量)を非接触で検出することができる。
z、好ましくは、2.5MHz〜4MHzの範囲とすること
で、鉄板やアルミ板などの、比較的大きい単体の被検出
物を検出することなく、金属部分が小さい被検出物の集
合体のみを確実に検出することができる。従って、表面
実装機の部品供給部に装着されたチップ部品供給用のケ
ースの適当な位置にこの高周波発振型近接スイッチを取
り付けるだけでケース内に収容されたチップ部品の有無
(残量)を非接触で検出することができる。
【0031】その為、従来の接触式の機械的近接スイッ
チを用いた場合に較べ、部品を収容したケースの交換に
伴う装置のダウンタイムを短縮することができる。又、
従来の光電式近接スイッチのように、検出部の定期的な
清掃等のメンテナンスを必要としない。
チを用いた場合に較べ、部品を収容したケースの交換に
伴う装置のダウンタイムを短縮することができる。又、
従来の光電式近接スイッチのように、検出部の定期的な
清掃等のメンテナンスを必要としない。
【図1】本発明の高周波発振型近接スイッチの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】高周波発振型近接スイッチの発振周波数とQ値
との関係を示す実験結果を示した特性図である。
との関係を示す実験結果を示した特性図である。
【図3】図2に示す実験結果に基づき、高周波発振型近
接スイッチの発振周波数とQ比との関係を示す特性図で
ある。
接スイッチの発振周波数とQ比との関係を示す特性図で
ある。
【図4】本発明に係る高周波発振型近接スイッチと被測
定物間の距離とQ比との関係を従来例と比較して示す特
性図である。
定物間の距離とQ比との関係を従来例と比較して示す特
性図である。
【図5】本発明に係る高周波発振型近接スイッチの使用
状態の一例を概略的に示す図である。
状態の一例を概略的に示す図である。
1,5 高周波発振型近接スイッチ 1a 並列共振回路 1b 発振回路 1c 検波回路 1d 比較回路 1e 出力回路
Claims (2)
- 【請求項1】 検出コイルを有する並列共振回路と、 前記並列共振回路に接続されて前記並列共振回路を発振
させる発振回路と、 前記発振回路から得られる発振出力を検波する検波回路
と、 前記検波回路の出力を所定の閾値と比較する比較回路
と、 前記比較回路の比較結果によって被検出物の有無を検出
する出力回路とを有する高周波発振型近接スイッチであ
って、 前記発振回路の発振周波数を1MHz〜10MHzの範囲と
したことを特徴とする高周波発振型近接スイッチ。 - 【請求項2】 前記発振回路の発振周波数を2.5MHz
〜4MHzの範囲としたことを特徴とする、請求項1記載
の高周波発振型近接スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10249240A JP2000077993A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 高周波発振型近接スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10249240A JP2000077993A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 高周波発振型近接スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000077993A true JP2000077993A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17190020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10249240A Pending JP2000077993A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 高周波発振型近接スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000077993A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010164472A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Yamatake Corp | 高周波発振形近接センサ |
| CN109981095A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-07-05 | 阿自倍尔株式会社 | 非接触式开关以及夹持系统 |
| US11958627B2 (en) | 2019-02-15 | 2024-04-16 | Mbda Uk Limited | Operating a munitions system |
-
1998
- 1998-09-03 JP JP10249240A patent/JP2000077993A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010164472A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Yamatake Corp | 高周波発振形近接センサ |
| CN109981095A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-07-05 | 阿自倍尔株式会社 | 非接触式开关以及夹持系统 |
| US11958627B2 (en) | 2019-02-15 | 2024-04-16 | Mbda Uk Limited | Operating a munitions system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100499653B1 (ko) | 정전 용량형 습기 센서 및 그 제조 방법 | |
| US7161360B2 (en) | Electrostatic capacitance sensor, electrostatic capacitance sensor component, object mounting body and object mounting apparatus | |
| US6545612B1 (en) | Apparatus and method of detecting proximity inductively | |
| JP4497637B2 (ja) | 静電容量式検知装置 | |
| JP4750439B2 (ja) | 誘導近接センサ | |
| GB2311136B (en) | Angular rate detector | |
| EP0343871A2 (en) | Coin validator | |
| JPH044542B2 (ja) | ||
| EP1188295A1 (en) | Apparatus comprising capacitive proximity sensor | |
| JP2000077993A (ja) | 高周波発振型近接スイッチ | |
| GB2119090A (en) | Level detecting device for fluent material | |
| CA1191226A (en) | Proximity detector | |
| WO2014156276A1 (ja) | 近接センサシステム | |
| US6429571B2 (en) | Method to control piezoelectric drives | |
| EP0249980A2 (en) | Method of detecting conductive material contained in glass fiber and detecting apparatus therefor | |
| CN102893503A (zh) | 用于测量轴承中的电流的装置和方法 | |
| US5412318A (en) | Device for detecting attempts at fraud on an apparatus for reading and writing on a chip card | |
| JP4872989B2 (ja) | 静電容量型センサ部品、物体搭載体、半導体製造装置および液晶表示素子製造装置 | |
| JP2003046383A (ja) | タッチセンサ | |
| US20150233853A1 (en) | Method and circuit for evaluating a physical quantity detected by a sensor | |
| JP3161631B2 (ja) | 粉体検知装置 | |
| JPS61500412A (ja) | 機械的接触又は負荷/無負荷状態を検出するための装置 | |
| US20080272766A1 (en) | Inductive sensor | |
| JPH07306081A (ja) | 粉体検知装置 | |
| JP4244164B2 (ja) | Lc型共振回路電子部品及びこれを用いたトナー濃度検知装置、画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040818 |