[go: up one dir, main page]

JP2000077148A - フィルム基板の折り返し部固定部品 - Google Patents

フィルム基板の折り返し部固定部品

Info

Publication number
JP2000077148A
JP2000077148A JP10247055A JP24705598A JP2000077148A JP 2000077148 A JP2000077148 A JP 2000077148A JP 10247055 A JP10247055 A JP 10247055A JP 24705598 A JP24705598 A JP 24705598A JP 2000077148 A JP2000077148 A JP 2000077148A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film substrate
flat plate
bent
folded
radius
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10247055A
Other languages
English (en)
Inventor
Ken Koyata
憲 小八田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP10247055A priority Critical patent/JP2000077148A/ja
Publication of JP2000077148A publication Critical patent/JP2000077148A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure Of Printed Boards (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルム基板を導電層の機能を損なうことな
く容易に折り曲げることができ、また、接着剤を使用す
ることなく簡単に機械的に折り曲げた状態に保持するこ
とができるフィルム基板の折り返し部固定部品を提供す
る。 【解決手段】 フィルム基板12に折り曲げ半径を与え
るための所望の半径を有する円柱部11bと、該円柱部
11bと並行にヒンジ部11cを介して連結された二つ
の平板部11d、11eよりなり、該二つの平板部11
d、11eで前記円柱部11bにおいて折り返されたフ
ィルム基板12を保持する保持部を備え、前記二つの平
板部11d、11eの一方の平板部11eには係止突起
11gを、他方の平板部11dには前記係止突起11g
と係止する係止孔11fを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム基板の折
り返し部を固定する部品に関する。
【0002】フィルム基板は、PET(ポリエチレンテ
レフタレート)などの柔軟な絶縁性のプラスチックフィ
ルムよりなる絶縁フィルム間に導電層として所定の回路
パターン形状をした金属の薄板を挟み、あるいは、絶縁
フィルムの内面に銀ペーストやカーボンペーストなどを
用いて導電層として回路パターンを形成して、絶縁フィ
ルムを貼り合わせて構成されている。このようなフィル
ム基板を折り曲げて実装する際には、折り曲げ半径があ
まりに小さいと折り曲げ部で導電層が剥離するなどの不
具合を生じるので、許容最小折り曲げ半径よりも折り曲
げ半径が小さくならないようにする必要がある。従来
は、許容最小折り曲げ半径よりも大きい半径の丸棒を折
り曲げ部に挿んで折り曲げ、折り曲げたフィルム基板同
士を接着して折り返し部を形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような方法では折り曲げ加工に手間がかかり、また、折
り曲げたフィルム基板同士を接着するために、接着剤を
加熱、硬化させる時間を要し、加工費用が大きくなると
いう問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決すべくなされたもので、請求項1記載の発明は、フィ
ルム基板に折り曲げ半径を与えるための所望の厚さを有
する平板を貼付した粘着テープからなり、該粘着テープ
は、前記平板において折り返されたフィルム基板を巻き
付けて保持する長さを有することを特徴とするフィルム
基板の折り返し部固定部品である。ここで、所望の厚さ
を有する平板とは、フィルム基板を前記平板の両面に跨
がって折り曲げた際に、フィルム基板の折り曲げ半径が
許容最小折り曲げ半径よりも大きくなる厚さを有する平
板という意味である。
【0005】また、請求項2記載の発明は、フィルム基
板に折り曲げ半径を与えるための所望の曲率半径を有す
る柱部と、該柱部と並行にヒンジ部を介して連結される
と共に互いに係止される二つの平板部よりなり、該二つ
の平板部で前記柱部において折り返されたフィルム基板
を保持する保持部を備えたことを特徴とするフィルム基
板の折り返し部固定部品である。ここで、所望の曲率半
径を有する柱部とは、フィルム基板の許容最小折り曲げ
半径よりも大きい曲率半径のフィルム基板の折り曲げ面
を有する円柱あるいは流線型の柱などを意味する。
【0006】請求項1記載の発明によれば、所望の厚さ
を有する平板の両面に跨がってフィルム基板を折り曲
げ、折り曲げたフィルム基板を粘着テープを巻き付けて
保持するため、フィルム基板を導電層の機能を損なうこ
となく容易に折り曲げることができ、また、別に接着剤
を使用することなく簡単に折り曲げた状態に保持するこ
とができる。
【0007】また、請求項2記載の発明によれば、所望
の曲率半径を有する柱部でフィルム基板を折り曲げ、折
り曲げたフィルム基板を保持部の二つの平板部で挟み、
保持するため、フィルム基板を導電層の機能を損なうこ
となく容易に折り曲げることができ、また、接着剤を使
用しなくても簡単に機械的に折り曲げた状態に保持する
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1(a)〜(d)は、請
求項1記載の発明にかかるフィルム基板の折り返し部固
定部品の一実施形態の斜視説明図である。図1(a)に
おいて、フィルム基板の折り返し部固定部品1は、粘着
テープ2に平板3を貼付したものである。ここで、粘着
テープ2は、例えば塩化ビニールシートなどの柔軟なフ
ィルムの片面に粘着剤を塗布し、所定の幅および長さに
切断したものである。また、平板3は、例えばウレタン
などのプラスチック発泡体を所定の厚さに、かつ一辺が
粘着テープ2の幅に等しい所定の大きさの直角四辺形に
切断したものであり、粘着テープ2の所定の位置に貼付
されている。
【0009】固定部品1にはフィルム基板を以下の手順
で取り付ける。即ち、1)先ず、図1(b)に示すよう
に、フィルム基板4を粘着テープ2と平板3を覆うよう
に、粘着テープ2に直交するように折り曲げる。ここ
で、平板3の厚さは、フィルム基板4を平板3の両面に
跨がって折り曲げた際に、フィルム基板4の折り曲げ部
4aの半径が許容最小折り曲げ半径よりも大きくなる厚
さに予め設定しておく。また、平板3の幅は、フィルム
基板4の幅よりも小さくならないように予め設定してお
く。2)次いで、粘着テープ2の片端部2aを矢印Aの
ように曲げて、平板3上のフィルム基板4に貼り付け
る。図1(c)は、このようにして粘着テープ2を曲げ
て貼付した状態を示す。3)次いで、図1(c)に示す
ように、粘着テープ2の他端部2bを矢印Bのように曲
げて、端部2aの上から貼リ付け、さらに一周巻き付け
て貼り付ける。図1(d)は、このようにして折り曲げ
たフィルム基板4を固定部品1に固定した状態を示す。
なお、粘着テープ2は、上述のように折り曲げたのフィ
ルム基板4を固定する長さに予め設定しておく。また、
平板3は、粘着テープ2の端部2a、2bが上述のよう
にフィルム基板4を固定する長さを有するように、粘着
テープ2上に予め位置決めしておく。
【0010】本実施形態では、適切な厚さの平板3を使
用することにより、フィルム基板4の折り曲げ部4aの
半径が許容最小折り曲げ半径より大きくなり、フィルム
基板4を導電層の機能を損なうことなく容易に折り曲げ
ることができる。また、接着剤を使用することなく簡単
に機械的に折り曲げた状態に保持することができる。
【0011】なお、平板3の材料としては、PBT(ポ
リブチレンテレフタレート)、ナイロンなどの硬質のプ
ラスチックを使用することもできる。ただし、この場合
には、図2に示すように、平板3のフィルム基板の折り
曲げ部に接触する端面3aにRをつけて、フィルム基板
が損傷しないようにすることが望ましい。平板3が発泡
体である場合には、この損傷の恐れがないので、Rをつ
ける必要はない。
【0012】図3(a)〜(c)は、請求項2記載の発
明にかかるフィルム基板の折り返し部固定部品の実施形
態の斜視説明図である。図3(a)において、フィルム
基板の折り返し部固定部品11は、硬質樹脂からなり、
基部11aからL字をなすように直角方向に伸長された
円柱部11bと、円柱部11bとほぼ並行に基部11a
から伸長され、ヒンジ部11cで折り重ね可能に連結さ
れた平板部11d、11eよりなる保持部から構成され
ている。円柱部11bは、折り曲げて保持するフィルム
基板12の最小折り曲げ半径以上の半径を有している。
また、平板部11dには係止孔11fが、平板部11e
には係止突起11gがそれぞれ設けられ、係止孔11f
と係止突起11gは、ヒンジ部11cで平板部11d、
11eを折り返し重ねた際に、係止可能になっている。
フィルム基板12は、PETなどの絶縁フィルムの内面
にカーボンあるいは銀ペーストなどの導電性塗料を印刷
して回路パターンを形成したものに絶縁フィルムを貼り
合わせて構成されている。なお、フィルム基板12は薄
板状の銅板を打ち抜き所定の回路パターンを形成したも
のに絶縁フィルムを貼り合わせて構成してもよい。
【0013】固定部品11にはフィルム基板12を以下
の手順で取り付ける。即ち、1)先ず、図3(a)の矢
印Cに示すように、フィルム基板12の折り曲げ部12
aの中に円柱部11bを配置する。あるいは、円柱部1
1bにフィルム基板の折り曲げ部12aを当接して折り
曲げてもよい。図3(b)は、このようにして円柱部1
1bに沿ってフィルム基板12が折り曲げられた状態を
示す。なお、フィルム基板12には、係止孔11fの位
置と一致するように、予め2つの貫通孔12bを設けて
おく。2)次いで、図3(b)の矢印Dに示すように、
平板部11eをヒンジ部11cで折り返して平板部11
dに重ね、係止突起11gをフィルム基板12の2個の
貫通孔12bに貫通させて係止孔11fに係止する。こ
のようにして、図3(c)に示すように、平板部11
d、11eの間にフィルム基板12を挟持する。
【0014】本実施形態では、フィルム基板12の折り
返し部12aは円柱部11bに巻き付けられているの
で、折り曲げ半径が円柱部11bの半径(フィルム基板
12の最小折り曲げ半径以上の大きさに設定)より小さ
くなることはなく、フィルム基板12を導電層(図示さ
れず)の機能を損なうことなく容易に折り曲げることが
できる。また、フィルム基板12の貫通孔12bに固定
部品11の係止突起11gが挿通されているので、フィ
ルム基板12は外力が加わっても固定部品11からずれ
ることがない。
【0015】なお、係止突起11gと、該係止突起11
gを係止する係止孔11fはフィルム基板12を貫通す
ることなく、フィルム基板12からずれた基部11a方
向に設けてもよいことは勿論である。また、上記実施形
態では係止突起11gと係止孔11fで係止していた
が、係止突起同士で係止するようにしてもよい。さら
に、フィルム基板12に折り曲げ半径を与えるための柱
部は、円柱状に限定されることはなく、フィルム基板1
2に当接する部分にだけ所望の曲率半径が設けられてい
ればよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ィルム基板を導電層の機能を損なうことなく容易に折り
曲げることができ、また、接着剤を使用しなくても簡単
に機械的に折り曲げた状態に保持することができるとい
う優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(d)はそれぞれ、請求項1記載の発
明にかかるフィルム基板の折り返し部固定部品の一実施
形態の斜視説明図である。
【図2】請求項1記載の発明の他の実施形態の斜視説明
図である。
【図3】(a)〜(c)はそれぞれ、請求項2記載の発
明にかかる実施形態の斜視説明図である。
【符号の説明】
1、11 固定部品 2 粘着テープ 2a、2b 端部 3 平板 3a 端面 4、12 フィルム基板 4a、12a 折り曲げ部 11a 基部 11b 円柱部 11c ヒンジ部 11d、11e 平板部 11f 係止孔 11g 係止突起 12b 貫通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム基板に折り曲げ半径を与えるた
    めの所望の厚さを有する平板を貼付した粘着テープから
    なり、該粘着テープは、前記平板において折り返された
    フィルム基板を巻き付けて保持する長さを有することを
    特徴とするフィルム基板の折り返し部固定部品。
  2. 【請求項2】 フィルム基板に折り曲げ半径を与えるた
    めの所望の曲率半径を有する柱部と、該柱部と並行にヒ
    ンジ部を介して連結されると共に互いに係止される二つ
    の平板部よりなり、該二つの平板部で前記柱部において
    折り返されたフィルム基板を保持する保持部を備えたこ
    とを特徴とするフィルム基板の折り返し部固定部品。
JP10247055A 1998-09-01 1998-09-01 フィルム基板の折り返し部固定部品 Pending JP2000077148A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10247055A JP2000077148A (ja) 1998-09-01 1998-09-01 フィルム基板の折り返し部固定部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10247055A JP2000077148A (ja) 1998-09-01 1998-09-01 フィルム基板の折り返し部固定部品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000077148A true JP2000077148A (ja) 2000-03-14

Family

ID=17157758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10247055A Pending JP2000077148A (ja) 1998-09-01 1998-09-01 フィルム基板の折り返し部固定部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000077148A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002079322A (ja) * 2000-09-06 2002-03-19 Seiko Instruments Inc 薄板を部材に巻き付ける方法およびコレットチャック
WO2002096165A1 (de) * 2001-05-21 2002-11-28 Coroplast Fritz Müller Gmbh & Co. Kg Folienleiter, wie folienleiterkabel oder -platte
WO2006108472A1 (de) * 2005-04-12 2006-10-19 Carl Freudenberg Kg Leiterbahn für elektronische zwecke
DE102008055683A1 (de) * 2008-10-28 2010-04-29 Würth Elektronik Rot am See GmbH & Co. KG Leiterbahnenanordnung
CN108370145A (zh) * 2015-12-17 2018-08-03 古河电气工业株式会社 带体组合构件、旋转连接器及带体组合构件的制造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002079322A (ja) * 2000-09-06 2002-03-19 Seiko Instruments Inc 薄板を部材に巻き付ける方法およびコレットチャック
WO2002096165A1 (de) * 2001-05-21 2002-11-28 Coroplast Fritz Müller Gmbh & Co. Kg Folienleiter, wie folienleiterkabel oder -platte
EP1263269A1 (de) * 2001-05-21 2002-12-04 Coroplast Fritz Müller GmbH & Co. KG Folienleiter, wie Folienleiterkabel oder -platte
WO2006108472A1 (de) * 2005-04-12 2006-10-19 Carl Freudenberg Kg Leiterbahn für elektronische zwecke
DE102008055683A1 (de) * 2008-10-28 2010-04-29 Würth Elektronik Rot am See GmbH & Co. KG Leiterbahnenanordnung
CN108370145A (zh) * 2015-12-17 2018-08-03 古河电气工业株式会社 带体组合构件、旋转连接器及带体组合构件的制造方法
CN108370145B (zh) * 2015-12-17 2020-05-08 古河电气工业株式会社 带体组合构件、旋转连接器及带体组合构件的制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05327135A (ja) 回路実装体
JP2000077148A (ja) フィルム基板の折り返し部固定部品
JP2000155306A (ja) 表示装置
JPH0888448A (ja) フレキシブルプリント基板
JP3963386B2 (ja) 両面接続用コネクタ
JP3748752B2 (ja) 液晶表示装置
JP3150828B2 (ja) フラットケーブル用保護具
JP2001339125A (ja) フレキシブルプリント基板
JP2528384Y2 (ja) 平板状電装部材
JP2913151B2 (ja) 電子部品の端子部接続構造
JP3160812B2 (ja) 可撓性平型導体ケーブルの折り曲げ固定取付構造
JP3638317B2 (ja) 可撓性固定部材及びその製造方法
US7816609B2 (en) Wired circuit board
JP2008159908A (ja) フレキシブル回路基板の折り曲げ構造
JPS6314473Y2 (ja)
JP2006165079A (ja) フレキシブルプリント基板
JP2005268173A (ja) 可撓性フラット配線回路部材の折曲げ固定具
JP2003249738A (ja) プリント基板、電子部品の実装構造及び光ピックアップ
JPH11317130A (ja) メンブレンスイッチ
JPH08203577A (ja) フラットケーブルとプリント配線基板との接続方法
JPH0229670Y2 (ja)
JP2537639Y2 (ja) 可撓性回路基板の折曲げ構造
JP3052077B2 (ja) 電子部品の基板への取付方法及び取付用挟持部材
JP2543382Y2 (ja) フラットワイヤーハーネス
JPH0365670B2 (ja)