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JP2000075624A - 現像装置、現像カートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

現像装置、現像カートリッジ及び画像形成装置

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Publication number
JP2000075624A
JP2000075624A JP10259203A JP25920398A JP2000075624A JP 2000075624 A JP2000075624 A JP 2000075624A JP 10259203 A JP10259203 A JP 10259203A JP 25920398 A JP25920398 A JP 25920398A JP 2000075624 A JP2000075624 A JP 2000075624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developing
lid member
filling port
developing device
developer
Prior art date
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Pending
Application number
JP10259203A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Fujita
明良 藤田
Tadashi Horikawa
直史 堀川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP10259203A priority Critical patent/JP2000075624A/ja
Publication of JP2000075624A publication Critical patent/JP2000075624A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャップの、圧抜き部としての孔に取り付け
るフィルタの目詰まりと、フィルタの損傷を防止する。 【解決手段】 現像容器100の壁面100aに設けら
れた充填口101に嵌合するキャップ102に孔102
aを設け、該孔102aにはJISP8117の試験方
法に通気度5sec以下のフィルタ103を取り付け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電子写真複
写機あるいは電子写真プリンタなどとされる電子写真画
像形成装置、該電子写真画像形成装置に用いられる現像
装置、及び現像カートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式によって多色画像を
形成する画像形成装置の構成としては、電子写真感光体
つまり像担持体である感光ドラムに対し、色の異なる現
像剤(以下「トナー」という)を収納した複数の現像装
置を回転選択機構上に配置し、感光ドラム上に形成され
た静電潜像を現像装置によってトナー像として可視化
し、このトナー像を記録媒体に転写し、更にこれらの現
像転写動作を複数色について行うことにより多色画像を
得る構成が提案されている。又、上記現像装置を画像形
成装置に対して着脱可能なカートリッジ構成として、使
用者のメンテナンス作業を軽減するようにしたものがあ
る。
【0003】このような現像装置にあっては、トナー容
器(現像容器)内のトナーをトナー担持体である現像ロ
ーラに供給するために金属製芯金にスポンジロールを取
り付けたトナー塗布ローラを現像ローラに押し当てて回
転させる構成としているのが一般的である。
【0004】このようなトナー供給構成にあっては、現
像ローラとトナー塗布ローラが回転することにより、ト
ナー容器内の空気圧が高まり、シール強度の弱い部分か
ら空気が外へ逃げることになる。
【0005】このとき、トナー容器内のトナーが空気と
共に外に漏れ出さないように、トナー容器内の空気を外
へ逃すための圧抜き部としての孔を設け、該圧抜き部に
濾過部材とであるフィルタを取り付けて空気のみが逃げ
るようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の現像装置においては、長期使用のうちにフィルタが
トナー等によって目詰まりし易く、又、物流の過程にお
いてトナー容器内の移動等によってフィルタに圧力がか
かったり、トナー容器外から物がぶつかったりしたとき
にフィルタが損傷するおそれがあった。
【0007】従って、本発明の目的は、現像容器の孔に
取り付ける濾過部材に目詰まりが生じ難く、又、濾過部
材の損傷を防止しうる現像装置、現像カートリッジ及び
画像形成装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
現像装置、現像カートリッジ及び画像形成装置にて達成
される。要約すれば、本発明は、現像剤を収容する現像
容器と、該現像容器に現像剤を充填するための充填口
と、該充填口に嵌合する蓋部材とを有する現像装置にお
いて、前記現像容器の壁面又は前記充填口に嵌合する前
記蓋部材は一つ以上の孔を有し、該孔には通気度5se
c以下の濾過部材が取り付けられていることを特徴とす
る現像装置である。
【0009】本発明による他の態様によれば、現像剤を
収容する現像容器と、該現像容器に現像剤を充填するた
めの充填口と、該充填口に嵌合する蓋部材とを有し、電
子写真画像形成装置の回転選択機構に装着される現像装
置において、前記充填口は、前記回転選択機構の回転軸
と垂直方向の前記現像容器の壁面に設けられ、前記蓋部
材は一つ以上の孔を有し、該孔には通気度5sec以下
の濾過部材が取り付けられていることを特徴とする現像
装置が提供される。
【0010】又、本発明による他の態様によれば、少な
くとも現像装置を有し、画像形成装置本体に着脱自在に
装着される現像カートリッジにおいて、前記現像装置
は、現像剤を収容する現像容器と、該現像容器に現像剤
を充填するための充填口と、該充填口に嵌合する蓋部材
とを有し、前記現像容器の壁面又は前記充填口に嵌合す
る前記蓋部材は一つ以上の孔を有し、該孔には通気度5
sec以下の濾過部材が取り付けられていることを特徴
とする現像カートリッジが提供される。
【0011】更に、本発明の他の態様によれば、少なく
とも現像装置を有し、画像形成装置本体に着脱自在に装
着される現像カートリッジにおいて、前記現像装置は、
現像剤を収容する現像容器と、該現像容器に現像剤を充
填するための充填口と、該充填口に嵌合する蓋部材とを
有し、前記充填口は、前記回転選択機構の回転軸と垂直
方向の前記現像容器の壁面に設けられ、前記蓋部材は一
つ以上の孔を有し、該孔には通気度5sec以下の濾過
部材が取り付けられていることを特徴とする現像カート
リッジが提供される。
【0012】又、本発明による他の態様によれば、現像
剤を収容する現像容器と、該現像容器に現像剤を充填す
るための充填口と、該充填口に嵌合する蓋部材とを有す
る現像装置を具備する画像形成装置において、前記現像
容器の壁面又は前記充填口に嵌合する前記蓋部材は一つ
以上の孔を有し、該孔には通気度5sec以下の濾過部
材が取り付けられていることを特徴とする画像形成装置
が提供される。
【0013】更に、本発明による他の態様によれば、現
像剤を収容する現像容器と、該現像容器に現像剤を充填
するための充填口と、該充填口に嵌合する蓋部材とを有
する現像装置を回転選択機構に装着する画像形成装置に
おいて、前記充填口は、前記回転選択機構の回転軸と垂
直方向の前記現像容器の壁面に設けられ、前記蓋部材は
一つ以上の孔を有し、該孔には通気度5sec以下の濾
過部材が取り付けられていることを特徴とする画像形成
装置が提供される。
【0014】上記発明において、前記充填口は、前記蓋
部材が、現像時に現像剤によって埋もれてしまわない位
置に配置されることが好ましい。前記濾過部材は前記蓋
部材の内側方向から超音波溶着又は熱溶着によって固着
され、前記濾過部材と前記蓋部材とは溶着部及びその周
辺を除いて前記濾過部材の外側面が前記蓋部材に接する
ことがないように段差を有することが好ましい。前記蓋
部材は貫通孔と、放射状又は格子状のリブとを有するこ
とが好ましい。前記蓋部材には、前記濾過部材のはがれ
を防止するため前記濾過部材の周りにリブが設けられて
いることが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る現像装置、現
像カートリッジ及び画像形成装置を図面に則して更に詳
しく説明する。
【0016】実施例1 [画像形成装置の全体の説明]まずカラー画像形成装置
の全体構成について、図1を参照して概略説明する。図
1にはカラー画像形成装置の一形態であるカラーレーザ
ープリンターが示される。
【0017】カラーレーザープリンターは、図1に示す
ように、一定速度で回転する像担持体(感光ドラム)2
1と、固定式の黒現像装置30Bと、回転可能な3色の
カラー現像装置(イエロー現像装置29Y、マゼンタ現
像装置29M、シアン現像装置29C)とから構成され
る画像形成部、及び、画像形成部にて現像され、多重転
写されたカラー画像を保持し、転写材給送部から給送さ
れた転写材19に更に転写する中間転写体33を備えて
いる。中間転写体33からカラー画像を転写された転写
材19を定着部44へ搬送して転写材19に定着し、排
出ローラ16、17、18によって装置上面の排出部4
9へ排出する。
【0018】尚、上記3色のカラー現像装置及び固定式
の黒現像装置はプリンター本体に対して現像カートリッ
ジとして個別に着脱可能に構成されている。
【0019】次に上記画像形成装置の各部の構成につい
て順次詳細に説明する。
【0020】[像担持体ユニット]像担持体ユニット2
0は、像担持体21と、像担持体21のホルダーを兼ね
るクリーニング装置の容器22とが一体的に構成されて
いる。そして、この像担持体ユニット20はプリンター
本体に対して着脱自在に支持され、像担持体21の寿命
に合わせて容易にユニット交換が可能なように構成され
ている。
【0021】本実施例に係る像担持体21は、直径62
mmのアルミシリンダーの外側に有機光導電体層を塗布
して構成し、前述のようにクリーニング装置の容器22
に回転自在に支持されている。
【0022】像担持体21の周上には、クリーナブレー
ド23、一次帯電手段24が配置され、また像担持体2
1の一方端に図示しない駆動モータの駆動力を伝達する
ことにより、像担持体21を画像形成動作に応じて図中
反時計回りに回転させるようにしている。
【0023】[帯電手段]一次帯電手段24は接触帯電
方法を用いた導電性ローラであり、導電性ローラを像担
持体21に当接させ、この導電性ローラ24に電圧を印
加することによって像担持体21の表面を一様に帯電さ
せるものである。
【0024】[露光手段]像担持体21への露光はスキ
ャナ部25から行なわれる。即ち画像信号がレーザーダ
イオードに与えられると、このレーザーダイオードは画
像信号に対応する画像をポリゴンミラー26へ照射す
る。
【0025】ポリゴンミラー26はスキャナモータ26
aによって高速回転し、ポリゴンミラー26で反射した
画像光が、結像レンズ27及び反射ミラー28を介して
一定速度で回転する像担持体21の表面を選択的に露光
し、その結果像担持体21上に静電潜像が形成される。
【0026】[現像手段]現像手段は、上記静電潜像を
可視像化するために、前述のようにイエロー(Y)、マ
ゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(B)の各色現
像を可能とする3個の回転現像装置29Y、29M、2
9Cと1個の黒現像装置30Bとから構成される。
【0027】黒現像装置30Bは固定現像装置であり、
像担持体21に対向した位置にトナー担持体である現像
ローラ30BSが、像担持体21に対し微小間隔(30
0μm程度)をもって配置され、現像ローラ30BSに
現像バイアスを印加することにより、像担持体21の表
面にトナー像として顕像化される。
【0028】黒現像装置30Bは容器内のトナーを送り
機構によって現像ローラ30BSに送り込み、現像ロー
ラ30BSの外周に圧接された塗布ブレード30BBに
よって、図中時計方向に回転する現像ローラ30BSの
外周にトナーを薄層塗布し、且つトナーへ電荷を付与
(摩擦帯電)する。
【0029】3個の回転現像装置29Y、29M、29
Cは各々6000ページ(A4、5%印字)相当のトナ
ーを内包し、軸31を中心として回転する現回転選択機
構である現像ロータリー32に現像カートリッジとして
夫々着脱可能に保持されている。
【0030】画像形成に際しては各現像装置が現像ロー
タリー32に保持された状態で軸31を中心に回転移動
し、所定の現像装置が、像担持体21に対向した位置に
止り、更に現像ローラが像担持体21に対し微小間隔
(300μm程度)をもって対向するように位置決めさ
れた後、像担持体21の静電潜像に対応して可視像を形
成する。
【0031】カラー画像形成時には中間転写体33の1
回転毎に現像ロータリー32が回転しイエロー現像装置
29Y、マゼンタ現像装置29M、シアン現像装置29
C、次いで黒現像装置30Bの順で現像工程がなされ
る。
【0032】図2には、イエロー現像装置29Yが像担
持体ユニット20に対向した位置に位置決め静止してい
る状態が示されている。イエロー現像装置29Yはトナ
ー容器100内のトナーを送り機構29YTによって塗
布ローラ29YRへ送り込み、図示時計方向に回転する
塗布ローラ29YR及びトナー担持体である現像ローラ
29YSの外周に圧接された規制部材としての現像ブレ
ード29YBが、図中時計方向に回転する現像ローラ2
9YSの外周に現像剤を薄層塗布し、且つトナーへ電荷
を付与(摩擦帯電)する。
【0033】潜像形成された像担持体21と対向した現
像ローラ29YSに、現像バイアスを印加することによ
り、潜像に応じて像担持体21上にトナー現像を行なう
ものである。
【0034】マゼンタ現像装置29M、シアン現像装置
29Cについても上記同様なメカニズムで現像剤現像が
行なわれる。
【0035】また各回転現像装置20Y、20M、20
Cの各現像ローラは、各現像装置が現像位置に回転移動
されたとき、プリンター本体に設けられた各色現像用高
圧電源、及び駆動源と接続されており、各色現像毎に順
次選択的に電圧が印加され駆動が伝達される。
【0036】[中間転写体]中間転写体33は、カラー
画像形成動作時には各現像装置により可視化された像担
持体21上のトナー画像を4回(Y、M、C、Bの4色
の各画像)にわたり多重転写を受けるため、像担持体2
1の外周速度と同期して図中時計回りに回転している。
また、多重転写を受けた中間転写体33は、電圧を印加
された転写ローラ34によって転写材2を挟み込み搬送
することにより、転写材2に中間転写体33上の各色現
像剤像を同時多重転写する。
【0037】本実施例に係る中間転写体33は、直径1
86mmのアルミシリンダー35の外周を中抵抗スポン
ジや中抵抗ゴム等の弾性層36で覆った構成をしてい
る。中間転写体33は回転自在に支持され、一体的に固
定されたギヤ(図示せず)に駆動を受けて回転する。
【0038】[クリーニング手段]クリーニング手段
は、現像手段によって像担持体21に可視像化されたト
ナーが、中間転写体33に転写された後、像担持体21
上に残ったトナーをクリーニングするものである。クリ
ーニングされた除去トナーは、クリーナ容器22に蓄え
られる。容器22に蓄えられる除去トナーの量は、像担
持体21の寿命より早く容器22を満たすことはなく、
従って、容器22は像担持体21の寿命交換時に同時に
一体で交換処理される。
【0039】[給紙部]給紙部は、画像形成部へ転写材
19を給送するものであり、複数枚の転写材19を収納
したカセット37、給紙ローラ38、給送ローラ39、
重送防止のリタードローラ40、給紙ガイド41、搬送
ローラ43、及びレジストローラ42から主に構成され
る。
【0040】画像形成時には給紙ローラ38が、画像形
成動作に応じて駆動回転し、カセット37内の転写材1
9を1枚ずつ分離給送すると共に、ガイド板41によっ
てガイドし、搬送ローラ43を経由してレジストローラ
42に至る。
【0041】画像形成動作中にレジストローラ42は、
転写材19を静止待機させる非回転の動作と、転写材1
9を中間転写体33に向けて搬送する回転の動作とを所
定のシーケンスで行ない、次工程である転写工程時の画
像と転写材19との位置合わせを行なう。
【0042】[転写部]転写部は、揺動可能な転写ロー
ラ34からなり、転写ローラ34は、金属軸を中抵抗発
泡弾性体で巻いてあり、図中上下に移動可能で且つ駆動
を有する。
【0043】中間転写体33上に4色のトナー像を形成
している間、即ち中間転写体33が複数回回転する間
は、その画像を乱さぬように、転写ローラ34は図中実
線で示す下方に位置し中間転写体33とは離れている。
【0044】中間転写体33上に4色のトナー像が形成
し終わった後、転写ローラ34は、転写材2にカラー画
像を転写するタイミングに合わせて、図示しないカム部
材により図中細線で示す上方位置にあって転写材19を
介して中間転写体33に所定の圧で押付けられる。この
時同時に転写ローラ34には、バイアスが印加され、中
間転写体33上のトナー画像が転写材19に転写され
る。
【0045】ここで中間転写体33と転写ローラ34と
は、夫々駆動されているため、両者に挟まれた状態の転
写材19は転写工程が行なわれると同時に、図中左方向
に所定の速度で搬送され、次工程を行なう定着部44に
向けて送られる。
【0046】[定着部]定着部44は、現像装置29、
30により形成されたトナー画像を中間転写体33を介
して転写材19上に形成したトナー画像を定着させるも
のであり、図1に示すように、転写材19に熱を加える
ための定着ローラ45と転写材19を定着ローラ45に
圧接するための加圧ローラ46とからなる。各ローラ4
5、46は中空ローラで、その内部に夫々ヒーター4
7、48を有し、回転駆動され同時に転写材19を搬送
するよう構成されている。
【0047】即ちトナー像を保持した転写材19は定着
ローラ45と加圧ローラ46とにより搬送されると共
に、熱及び圧力を加えられることによりトナーが転写材
19に定着される。
【0048】次に本発明の特徴部分である現像装置の構
成について、イエロー現像装置29Yをその代表例とし
て主に図3を用いて説明する。
【0049】現像装置29Yは、図3に示すトナー容器
100の長手方向の側面100aにトナーを充填するた
めの充填口101として貫通孔が設けてある。このトナ
ー充填口101はトナー容器100内の空気を外部に逃
すための貫通孔としても作用し、トナー充填口101を
覆う蓋部材としてのキャップ102が圧入嵌合する構成
となっている。
【0050】そして、図2中の塗布ローラ29YRと現
像ローラ29YSの回転によってトナー容器100の内
圧が高くなった時に外部に空気を逃して内圧を下げ、ト
ナーの吹き出し漏れを防止するために、キャップ102
には一つ以上の孔が圧抜き部102aとして穿設されて
いる。
【0051】更に、この圧抜き部102aにはJISP
8117の試験方法にによる通気度4secの濾過部材
としてのフィルタ103を取付け、トナー容器100内
のトナーが圧抜き部102aから外へ漏れないようにし
ている。
【0052】このフィルタ103は、シート状の多孔質
材料からなり、キャップ102に対して熱溶着、接着、
あるいは粘着テープなどによって圧抜き部102aを塞
ぐように取り付けられる。
【0053】上記のように、本実施例によれば、トナー
容器100のトナー充填口101にキャップ102を嵌
合させ、該キャップ102に孔102aを設け、更にこ
の孔102aに上記通気度のフィルタ103を取り付け
たことにより、フィルタ103に目詰まりが生じ難く、
又、フィルタ103の損傷をも防止できる。
【0054】実施例2 次に、本発明の第2実施例について主に図4及び図5に
より説明する。
【0055】本実施例においては、第1実施例において
も説明し、又、図4に示すように、トナー容器100の
長手方向の側面、即ち回転選択機構であるロータリーユ
ニット32の軸31方向に対して垂直な壁面100aに
トナー充填口101が設けてある。このトナー充填口1
01はトナー容器100内の空気を外部に逃すための貫
通孔としても作用し、トナー充填口101のキャップ1
02が圧入嵌合する構成とされている。そして、塗布ロ
ーラ29YRと現像ローラ29YSの回転によってトナ
ー容器100の内圧が高くなったときに外部に空気を逃
して内圧を下げ、トナーの吹き出し漏れを防止する目的
で図5に示すキャップ102に一つ以上の穴を圧抜き部
102aとして設ける。
【0056】更に、この圧抜き部102aにはJISP
8117の試験方法による通気度4secのフィルタ1
03を取り付け、トナー収納部内のトナーが圧抜き部か
ら外へ漏れないようにしている。
【0057】このフィルタ103は、シート状の多孔質
材料からなり、キャップ102に対して熱溶着、接着、
あるいは粘着テープ等によって圧抜き部102aを塞ぐ
ように取り付けられる。
【0058】又、図4に示すように、現像装置29Y、
29C、29Mが回転中心軸31を中心として現像ロー
タリー32にそれぞれ装填され、画像形成時に現像装置
が現像ロータリー32に保持された状態で回転移動する
とき、トナー容器100の壁面のうち、現像ロータリー
32の回転中心軸31と平行な面(長手方向と平行な
面)には遠心力によってトナーの粉圧がかかるが、本実
施例のようにロータリーユニット32の回転中心軸31
と垂直な壁面100aにはトナー粉圧がかかりにくい。
【0059】そこで、壁面100aにトナー充填口10
1を設け、図4に示すように、キャップ102をトナー
充填口101に嵌合することによって、キャップ102
に設けた圧抜き部102aが上記の位置になるように構
成した。従って、圧抜き部102aに取り付けられたフ
ィルタ103が、トナー粉圧によって破損されることは
ない。
【0060】実施例3 次に本発明の第3実施例について前出の図4及び図6に
基づいて説明する。
【0061】本実施例では、図4に示す現像装置29Y
が回転中心軸31を中心として現像ロータリー32にそ
れぞれ装填され、画像形成時に現像装置29Yが現像ロ
ータリー32に保持された状態で回転移動し、像担持体
21に対向する現像位置にセットされる。その現像位置
における現像装置を図6に示す。
【0062】トナー容器51の内圧は、現像時に現像ロ
ーラ29YSとトナー塗布ローラ29YRが回転するこ
とにより高まるので、内圧を逃すためにJISP811
7の試験方法による通気度4secのフィルタ103を
配したキャップ102が、トナー容器100内に収納さ
れているトナー60に完全に埋もれない位置に、トナー
充填口101つまり貫通孔を配置する構成をとる。
【0063】これによって、トナー容器51の内圧を、
トナーにじゃまされることなく、逃すことができる。
【0064】実施例4 以下に本発明の第4実施例について図7に基づいて説明
する。
【0065】本実施例では、トナー充填口に嵌合するキ
ャップ102に、JISP8117の試験方法による通
気度4secのフィルタ103がキャップ102の内側
方向から超音波溶着又は熱溶着によって固着されてお
り、キャップ102をフィルタ103の保護部材として
取り付けた状態において、フィルタ103とキャップ1
02は溶着部、及びその周辺を除いて、フィルタ103
とキャップ102が接することのないように段差102
cを設け、フィルタ103の有効面積を確保し、且つ、
強度的に耐えうる構成とした。
【0066】実施例5 次に、本発明の第5実施例について図8及び図9により
説明する。
【0067】本実施例では、トナー充填口に嵌合するキ
ャップ102に、JISP8117の試験方法による通
気度4secのフィルタ103がキャップ102の内側
方向から超音波溶着又は熱溶着によって固着されてお
り、キャップ102をフィルタ103の保護部材として
取り付けた状態において、キャップ102に圧抜き部と
して貫通孔105が設けてあり、キャップ102の強度
を保つために、貫通孔105部に、図8に示すように格
子状のリブ102dを設けるか、或いは図9に示すよう
に放射状のリブ102eを設ける構成とした。
【0068】実施例6 以下に、本発明の第6実施例について前出の図5に基づ
いて説明する。
【0069】本実施例では、トナー充填口に嵌合するキ
ャップ102に、JISP8117の試験方法による通
気度4secのフィルタ103がキャップの内側方向か
ら超音波溶着又は熱溶着によって固着されており、キャ
ップ102をフィルタ103の保護部材とした構成にお
いて、フィルタ103の周りにリブ102bを配置し、
ロータリー回転時などのトナーの動きによるフィルタの
剥がれを防止する構成とした。
【0070】実施例7 第7実施例として、上記第1〜第6実施例の現像装置を
含む現像カートリッジを画像形成装置に取り外し可能に
装着する構成とした。これにおいても、上記と同様の効
果を得ることができる。
【0071】実施例8 第8実施例として、上記第1〜第6実施例の現像装置を
具備したことを特徴とする画像形成装置とした。これに
おいても上記と同様の効果を得ることができる。
【0072】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による現像装置、現像カートリッジ及び画像形成装置に
よれば、現像容器の充填口に嵌合する蓋部材が一つ以上
の孔を有し、該孔には通気度5sec以下の濾過部材が
取り付けられていることにより、前記濾過部材に目詰ま
りが生じ難く、又、前記濾過部材の損傷を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の現像装置を用いた画
像形成装置を示す全体構成図である。
【図2】本発明に係る第1実施例の現像装置を示す断面
図である。
【図3】本発明に係る第1実施例のトナー容器、フィル
タ、及びキャップを示す分解斜視図である。
【図4】本発明に係る第1実施例の現像ロータリに装着
された現像装置を示す側面図である。
【図5】本発明に係る第2実施例のフィルタとキャップ
とを示す分解図である。
【図6】本発明に係る第3実施例を説明するための現像
装置の断面図である。
【図7】本発明に係る第4実施例のフィルタとキャップ
を示す断面図である。
【図8】本発明に係る第5実施例のキャップを示す正面
図である。
【図9】第5の実施例の変形例を示す正面図である。
【符号の説明】
21 感光ドラム(像担持体) 29Y、29M、29C 現像装置 100 トナー容器(現像容器) 100a 壁面 101 充填口 102 キャップ(蓋部材) 102a、105 孔 102b、d、e リブ 103 フィルタ(濾過部材)

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を収容する現像容器と、該現像容
    器に現像剤を充填するための充填口と、該充填口に嵌合
    する蓋部材とを有する現像装置において、 前記蓋部材は一つ以上の孔を有し、該孔には通気度5s
    ec以下の濾過部材が取り付けられていることを特徴と
    する現像装置。
  2. 【請求項2】 現像剤を収容する現像容器と、該現像容
    器に現像剤を充填するための充填口と、該充填口に嵌合
    する蓋部材とを有し、電子写真画像形成装置の回転選択
    機構に装着される現像装置において、 前記充填口は、前記回転選択機構の回転軸に対して垂直
    方向の前記現像容器の壁面に設けられ、前記蓋部材は一
    つ以上の孔を有し、該孔には通気度5sec以下の濾過
    部材が取り付けられていることを特徴とする現像装置。
  3. 【請求項3】 前記充填口は、前記蓋部材が、現像時に
    現像剤によって埋もれてしまわない位置に配置される請
    求項1又は2の現像装置。
  4. 【請求項4】 前記濾過部材は前記蓋部材の内側方向か
    ら超音波溶着又は熱溶着によって固着され、前記濾過部
    材と前記蓋部材とは溶着部及びその周辺を除いて前記濾
    過部材の外側面が前記蓋部材に接することがないように
    段差を有する請求項1、2又は3の現像装置。
  5. 【請求項5】 前記蓋部材は貫通孔と、放射状又は格子
    状のリブとを有する請求項1から4のいずれかの現像装
    置。
  6. 【請求項6】 前記蓋部材には、前記濾過部材のはがれ
    を防止するため前記濾過部材の周りにリブが設けられて
    いる請求項1から5のいずれかの現像装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも現像装置を有し、画像形成装
    置本体に取り外し可能に装着される現像カートリッジに
    おいて、 前記現像装置は、現像剤を収容する現像容器と、該現像
    容器に現像剤を充填するための充填口と、該充填口に嵌
    合する蓋部材とを有し、前記蓋部材は一つ以上の孔を有
    し、該孔には通気度5sec以下の濾過部材が取り付け
    られていることを特徴とする現像カートリッジ。
  8. 【請求項8】 少なくとも現像装置を有し、画像形成装
    置本体に取り外し可能に装着される現像カートリッジに
    おいて、 前記現像装置は、現像剤を収容する現像容器と、該現像
    容器に現像剤を充填するための充填口と、該充填口に嵌
    合する蓋部材とを有し、前記充填口は、前記回転選択機
    構の回転軸に対して垂直方向の前記現像容器の壁面に設
    けられ、前記蓋部材は一つ以上の孔を有し、該孔には通
    気度5sec以下の濾過部材が取り付けられていること
    を特徴とする現像カートリッジ。
  9. 【請求項9】 前記充填口は、前記蓋部材が、現像時に
    現像剤によって埋もれてしまわない位置に配置される請
    求項7又は8の現像カートリッジ。
  10. 【請求項10】 前記濾過部材は前記蓋部材の内側方向
    から超音波溶着又は熱溶着によって固着され、前記濾過
    部材と前記蓋部材とは溶着部及びその周辺を除いて前記
    濾過部材の外側面が前記蓋部材に接することがないよう
    に段差を有する請求項7、8、又は9の現像カートリッ
    ジ。
  11. 【請求項11】 前記蓋部材は貫通孔と、放射状又は格
    子状のリブとを有する請求項7から10のいずれかの現
    像カートリッジ。
  12. 【請求項12】 前記蓋部材には、前記濾過部材のはが
    れを防止するため前記濾過部材の周りにリブが設けられ
    ている請求項7から11のいずれかの現像カートリッ
    ジ。
  13. 【請求項13】 現像剤を収容する現像容器と、該現像
    容器に現像剤を充填するための充填口と、該充填口に嵌
    合する蓋部材とを有する現像装置を具備する画像形成装
    置において、 前記充填口は、前記回転選択機構の回転軸に対して垂直
    方向の前記現像容器の壁面に設けられ、前記蓋部材は一
    つ以上の孔を有し、該孔には通気度5sec以下の濾過
    部材が取り付けられていることを特徴とする画像形成装
    置。
  14. 【請求項14】 現像剤を収容する現像容器と、該現像
    容器に現像剤を充填するための充填口と、該充填口に嵌
    合する蓋部材とを有する現像装置を回転選択機構に装着
    する画像形成装置において、 前記充填口は前記現像容器の長手方向と直交する壁面に
    設けられ、前記蓋部材は一つ以上の孔を有し、該孔には
    通気度5sec以下の濾過部材が取り付けられているこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  15. 【請求項15】 前記充填口は、前記蓋部材が、現像時
    に現像剤によって埋もれてしまわない位置に配置される
    請求項13又は14の画像形成装置。
  16. 【請求項16】 前記濾過部材は前記蓋部材の内側方向
    から超音波溶着又は熱溶着によって固着され、前記濾過
    部材と前記蓋部材とは溶着部及びその周辺を除いて前記
    濾過部材の外側面が前記蓋部材に接することがないよう
    に段差を有する請求項13、14、又は15の画像形成
    装置。
  17. 【請求項17】 前記蓋部材は貫通孔と、放射状又は格
    子状のリブとを有する請求項13から16のいずれかの
    画像形成装置。
  18. 【請求項18】 前記蓋部材には、前記濾過部材のはが
    れを防止するため前記濾過部材の周りにリブが設けられ
    ている請求項13から17のいずれかの画像形成装置。
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