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JP2000075501A - 現像液、これを用いた着色画像の製造法及びカラーフィルターの製造法 - Google Patents

現像液、これを用いた着色画像の製造法及びカラーフィルターの製造法

Info

Publication number
JP2000075501A
JP2000075501A JP24302598A JP24302598A JP2000075501A JP 2000075501 A JP2000075501 A JP 2000075501A JP 24302598 A JP24302598 A JP 24302598A JP 24302598 A JP24302598 A JP 24302598A JP 2000075501 A JP2000075501 A JP 2000075501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developer
pigment
colored image
weight
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24302598A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Okazaki
哲也 岡崎
Yoichi Kimura
陽一 木村
Koji Yamazaki
浩二 山崎
Seigo Yokochi
精吾 横地
Shinya Kato
慎也 加藤
Jiyunrin Ryu
順林 劉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP24302598A priority Critical patent/JP2000075501A/ja
Publication of JP2000075501A publication Critical patent/JP2000075501A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Optical Filters (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Materials For Photolithography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 顔料を分散した感光材料の現像液の問題点で
ある現像時間、解像性及び現像残渣をいずれも向上させ
た着色画像形成材料用の現像液、この現像液を用いる着
色画像の製造法及びこの現像液を用いるカラーフィルタ
ーの製造法を提供する。 【解決手段】 塩基性を示す化合物とアルキルフェノー
ル系界面活性剤及びアルキルエーテル系界面活性剤を含
有してなる現像液、アルカリ現像可能で感光性の着色画
像形成材料からなる層を基板上に積層し、露光現像する
着色画像形成工程を含む着色画像の製造法において、現
像時に使用する現像液として上記の現像液を使用する着
色画像の製造法及びこの着色画像の製造法により同一基
板上に複数の着色画像を作製するカラーフィルターの製
造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現像液、これを用
いた着色画像の製造法及びカラーフィルターの製造法に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶表示デバイス、センサー及び
色分解デバイスなどにカラーフィルターが多用されてい
る。このカラーフィルターの製造法としては、従来は、
染色可能な樹脂、例えば天然のゼラチンやカゼインをパ
ターニングし、そこに主に染料を用いて染色し、画素を
得るという方法が採られていた。しかし、この方法で得
た画素は、材料からの制約で耐熱性及び耐光性が低いと
いう問題があった。
【0003】そこで、最近、耐熱性及び耐光性を改良す
る目的で顔料を分散した感光材料を用いる方法が注目さ
れ、多くの検討が行われるようになった。この方法によ
れば製法も簡略化され。得られたカラーフィルターも安
定で、寿命の長いものになることが知られている。この
ような顔料を分散させたフォトレジストを利用した着色
画像の作製が、得られる画像の安定性、寿命の長さの点
から賞揚されている。
【0004】しかし、従来、顔料を分散させたフォトレ
ジストの現像の技術が難しく、特に現像時間、解像性、
現像残渣の問題をすべて満足することは難しかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、顔料
を分散した感光材料の現像液の問題点である現像時間、
解像性及び現像残渣をいずれも向上させ、従来の技術の
問題点を解消した着色画像形成材料用の現像液を提供す
ることにある。
【0006】本発明の他の目的は、この現像液を用いる
着色画像の製造法を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、この現像液を用いる
カラーフィルターの製造法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、塩基性を示す
化合物とアルキルフェノール系界面活性剤及びアルキル
エーテル系界面活性剤を含有してなる現像液に関する。
【0009】本発明は、また、塩基性を示す化合物が水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム、メタケイ酸ナトリウム及びメタケイ酸カリ
ウムからなる群から選ばれる少なくとも1種類の無機ア
ルカリ化合物である現像液に関する。
【0010】本発明は、また、アルキルフェノール系界
面活性剤が下記一般式(1)
【0011】
【化3】 (式中、R1は炭素数1〜19の脂肪族炭化水素基を示
し、tは0又は1であり、nは1〜50の整数であ
る。)で表される化合物である現像液に関する。
【0012】本発明は、また、アルキルエーテル系界面
活性剤が下記一般式(2)
【0013】
【化4】 (式中、R2は炭素数1〜100のアルキル基を示し、
mは1〜50の整数である。)で表される化合物である
現像液に関する。
【0014】本発明は、また、アルカリ現像可能で感光
性の着色画像形成材料からなる層を基板上に積層し、露
光現像する着色画像形成工程を含む着色画像の製造法に
おいて、現像時に使用する現像液として前記したいずれ
かの現像液を使用することを特徴とする着色画像の製造
法に関する。
【0015】本発明は、また、アルカリ現像可能で感光
性の着色画像形成材料が酸価が20〜300の樹脂、顔
料、光重合性不飽和結合を分子内に1個以上有するモノ
マー及び光開始剤を含有するものである着色画像の製造
法に関する。
【0016】本発明は、また、上記のいずれかの着色画
像の製造法により同一基板上に複数の着色画像を作製す
ることを特徴とするカラーフィルターの製造法に関す
る。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の現像液はフォトレジスト
の現像用、顔料分散フォトレジストの現像用に好ましく
使用される。
【0018】本発明において、塩基性を示す化合物は水
に溶解又は分散して含有させられる。塩基性を示す化合
物としては、無機アルカリ化合物又は有機アルカリ化合
物が使用されるが、取り扱い上、無機アルカリ化合物が
好ましい。無機アルカリ化合物としては、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、メタケイ酸ナトリウム及びメタケイ酸カリウム等が
あり、水酸化カリウム及び炭酸カリウムが最も好まし
い。無機アルカリ化合物は2種類以上を併用することが
できる。
【0019】また、有機アルカリ化合物としては、トリ
エタノールアミン、ジエタノールアミン、ブチルアミ
ン、フェニルヒドラジン、テトラメチルアンモニウムハ
イドロオキサイドなどがある。
【0020】塩基性を示す化合物の含有量は、現像液総
量100重量部に対して、0.01〜20重量部とする
ことが好ましく、0.05〜15重量部とすることがよ
り好ましく、0.1〜10重量部とすることが特に好ま
しい。無機アルカリ化合物の含有量が少なすぎると解像
性が不十分となる傾向があり、多すぎるとフォトレジス
ト全体が基板から剥離し、選択的な除去ができなくなる
傾向がある。
【0021】本発明の現像液には、更に必須成分として
アルキルフェノール系界面活性剤及びアルキルエーテル
系界面活性剤が好ましくは溶解して含有される。
【0022】アルキルフェノール系界面活性剤の含有量
は、現像液総量に対して、0.005〜20重量%とす
ることが好ましく、0.01〜20重量%とすることが
より好ましく、0.05〜10重量%とすることがより
好ましく、0.05〜8重量%とすることがより好まし
く、0.05〜5重量%とすることが特に好ましい。ア
ルキルフェノール系界面活性剤の含有量が少なすぎると
現像性が不十分となる傾向があり、多すぎるとフォトレ
ジスト全体が基板から剥離しやすくなり、選択的な除去
ができなくなる傾向がある。
【0023】アルキルフェノール系界面活性剤として
は、前記した一般式(1)で表される化合物が好まし
い。また、一般式(1)中、R1は炭素数1〜19の脂
肪族炭化水素基であれば、直鎖でも分岐状でも特に制限
はないが、中でも炭素数3〜14のアルキル基又はアル
キレン基が好ましく、炭素数3〜11のアルキル基又は
アルキレン基がより好ましく、炭素数3〜9のアルキル
基又はアルキレン基であることが特に好ましい。脂肪族
炭化水素基の炭素数が19を超えると、水への溶解性が
劣り、現像性が劣る傾向がある。また、nは1〜50の
整数であることが好ましく、5〜40の整数であること
がより好ましく、10〜35の整数であることが特に好
ましい。nが50を超えると起泡性が高くなる傾向があ
り、また、スプレー現像が困難になる傾向がある。
【0024】一般式(1)で表される化合物としては、
ポリオキシエチレンクミルフェニルエーテル、ポリオキ
シエチレンオクチルフェニルエーテル、ポリオキシエチ
レンノニルフェニルエーテル等が挙げられる。ポリオキ
シエチレンノニルフェニルエーテルにおいて、一般式
(1)のnが28〜32であるものが好ましい。なお、
一般式(1)において、t=0のとき、R1はアルキル
基となり、t=1のとき、R1はアルキレン基となる。
【0025】アルキルエーテル系界面活性剤の含有量
は、現像液総量に対して、0.005〜20重量%とす
ることが好ましく、0.01〜20重量%とすることが
より好ましく、0.05〜10重量%とすることがより
好ましく、0.05〜8重量%とすることがより好まし
く、0.05〜5重量%とすることが特に好ましい。ア
ルキルエーテル系界面活性剤の含有量が少なすぎると現
像性が不十分となる傾向があり、多すぎるとフォトレジ
スト全体が基板から剥離しやすくなり、選択的な除去が
できなくなる傾向がある。
【0026】アルキルエーテル系界面活性剤としては、
前記した一般式(2)で表される化合物が好ましい。ま
た、一般式(2)中、R2は炭素数1〜100のアルキ
ル基であれば、直鎖でも分岐状でも特に制限はないが、
中でも炭素数1〜50のアルキル基が好ましく、炭素数
1〜40のアルキル基がより好ましく、炭素数4〜30
のアルキル基であることが特に好ましく、炭素数11又
は12のアルキル基であることが最も好ましい。アルキ
ル基の炭素数が100を超えると、水への溶解性が劣
り、現像性が劣る傾向がある。また、nは1〜50の整
数であることが好ましく、5〜40の整数であることが
より好ましく、8〜35の整数であることが特に好まし
い。nが50を超えると起泡性が高くなる傾向があり、
また、スプレー現像が困難になる傾向がある。
【0027】本発明の現像液には、ポリカルボン酸型高
分子界面活性剤、ポリスルホン酸型高分子界面活性剤等
のアニオン系分散剤、ポリオキシエチレン・ポリオキシ
プロピレンブロックポリマー等のノニオン系分散剤など
の上記以外の界面活性剤を溶解して含有させていてもよ
い。その含有量はアルキルフェノール系界面活性剤及び
アルキルエーテル系界面活性剤の総量に対して100重
量%以下、特に50重量%以下が好ましい。
【0028】本発明に用いられる着色画像形成材料は、
感光性を有しアルカリ現像が可能なものであれば特に制
限はないが、樹脂、顔料、光重合性不飽和結合を分子内
に1個以上有するモノマー及び光開始剤を含有するもの
が好ましい。
【0029】本発明に用いられる着色画像形成材料に用
いられる樹脂としては、着色画像形成材料としたとき
に、感光性を妨げず、顔料分散性、成膜性、アルカリ現
像性を有するものであれば特に制限はない。このような
樹脂としては、カルボキシメチルヒドロキシエチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロースなどのセルロース
系樹脂、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン
などを使用することができるが、(メタ)アクリル酸
(アクリル酸及びメタクリル酸を意味する。以下同
様。)、イタコン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、マ
レイン酸モノアルキルエステル、シトラコン酸、無水シ
トラコン酸、シトラコン酸モノアルキルエステルなどの
カルボキシル基含有重合性モノマーとメチルメタクリレ
ート、エチルメタクリレート、プロピルメタクリレー
ト、ブチルメタクリレート、メチルアクリレート、プロ
ピルアクリレート、ブチルアクリレート等の(メタ)ア
クリル酸エステル、スチレン、スチレン誘導体、その他
の重合性モノマーとの共重合体などが特に好ましい。
【0030】前記マレイン酸モノアルキルエステルとし
ては、アルキル基の炭素数が1〜12のものが好まし
く、マレイン酸モノメチル、マレイン酸モノエチル、マ
レイン酸モノ−n−プロピル、マレイン酸イソプロピ
ル、マレイン酸モノ−n−ブチル、マレイン酸モノ−n
−ヘキシル、マレイン酸モノ−n−オクチル、マレイン
酸モノ−2−エチルヘキシル、マレイン酸モノ−n−ノ
ニル、マレイン酸モノ−n−ドデシルなどが挙げられ
る。
【0031】前記シトラコン酸モノアルキルエステルと
しては、例えば、シトラコン酸モノメチル、シトラコン
酸モノエチル、シトラコン酸モノ−n−プロピル、シト
ラコン酸モノ−イソプロピル、シトラコン酸モノ−n−
ブチル、シトラコン酸モノ−n−ヘキシル、シトラコン
酸モノ−n−オクチル、シトラコン酸モノ−2−エチル
ヘキシル、シトラコン酸モノ−n−ノニル、シトラコン
酸モノ−n−ドデシル等が挙げられる。
【0032】前記スチレン誘導体としては、例えばα−
メチルスチレン、m−又はp−メトキシスチレン、p−
ヒドロキシスチレン、2−メトキシ−4−ヒドロキシス
チレン、2−ヒドロキシ−4−メチルスチレン等が挙げ
られる。
【0033】また、前記の樹脂としては、光感度の向上
等を目的として光重合性不飽和結合を有するものを使用
してもよい。このような樹脂の好ましい例としては、高
酸価のカルボキシル基含有樹脂にグリシジルメタクリレ
ート、グリシジルアクリレート、アリルグリシジルエー
テル、α−エチルグリシジルアクリレート、クロトニル
グリシジルエーテル、イタコン酸モノアルキルグリシジ
ルエーテル等のオキシラン環とエチレン性不飽和結合を
それぞれ1個有する化合物やアリルアルコール、2−ブ
テン−4−オール、フルフリルアルコール、シンナミル
アルコール、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−
ヒドロキシエチルメタクリレート、N−メチロールアク
リルアミド等の水酸基とエチレン性不飽和結合をそれぞ
れ1個有する化合物(不飽和アルコール)を反応させた
樹脂、水酸基を有するカルボキシル基含有樹脂に遊離イ
ソシアネート基含有不飽和化合物を反応させた樹脂、エ
ポキシ樹脂と不飽和カルボン酸との付加反応物に多塩基
酸無水物を反応させた樹脂、共役ジエン重合体や共役ジ
エン共重合体と不飽和ジカルボン酸無水物との付加反応
に水酸基含有重合性モノマーを反応させた樹脂などが挙
げられる。これらの樹脂の不飽和当量は、600〜30
00の範囲とすることが好ましく、800〜2000の
範囲とすることがより好ましい。不飽和当量が小さすぎ
ると感光材料の調製時に、顔料を樹脂に分散させるとき
に一部硬化する傾向があり、不飽和当量が大きすぎる
と、不飽和基の導入による光感度の向上効果が低下する
傾向がある。なお、ここでいる不飽和当量とは、不飽和
結合一つあたりの樹脂の分子量を意味している。
【0034】前記の樹脂は、着色画像形成材料が露光後
アルカリ現像性を有するという観点からは、酸価が20
〜300の範囲内であることが好ましく、更に40〜2
00の範囲であることが好ましく、特に60〜170の
範囲内であることが好ましい。酸価が20未満ではアル
カリ現像性が低下する傾向があり、300を超えるとア
ルカリ現像後の画像パターンの形状が不鮮明となる傾向
がある。
【0035】また、前記の樹脂の重量平均分子量は1,
500〜200,000の範囲内にあることが好まし
く、更に5,000〜100,000の範囲内であるこ
とが好ましく、特に10,000〜50,000の範囲
内であることが好ましい。重量平均分子量が1,500
未満では顔料の分散安定性が低下する傾向があり、ま
た、200,000を超えると感光液にしたときに粘度
が高くなり、特に、スピンコートする際の塗布性が低下
する傾向がある。
【0036】なお、ここで、重量平均分子量は、ゲルパ
ーミエーションクロマトグラフィーによって測定し、標
準ポリスチレンの検量線を用いて換算した値である。
【0037】樹脂としては、酸価が20〜300かつ重
量平均分子量が1,500〜200,000のものが好
ましいが、このような樹脂としては、特に下記一般式
(3)及び下記一般式(4)で表される繰り返し単位を
一般式(3)/一般式(4)が1/1〜5/1(モル
比)の比率で有する樹脂が顔料の分散性、光感度の点で
好ましい。
【0038】
【化5】 (ただし、式中、R4は水素原子又はメチル基を示し、
5及びR6はそれぞれ独立に水素原子、水酸基、炭素数
1〜12のアルキル基又は炭素数1〜12のアルコキシ
基を示す。)
【0039】
【化6】 (ただし、式中、R7及びR8は、それぞれ独立に、炭素
数1〜12のアルキル基又は光反応性不飽和結合を有す
る基を示し、R9は水素原子又は炭素数1〜12のアル
キル基を示す。)また、(i)一般式(4)において、
7が光反応性不飽和結合を有する基、R8が水素原子、
9が水素原子である繰り返し単位を有する樹脂、(i
i)一般式(4)において、R7が光反応性不飽和結合
を有する基、R8が水素原子又は光反応性不飽和結合を
有する基、R9が水素原子である繰り返し単位を有する
樹脂、(iii)一般式(4)において、R7が光反応
性不飽和結合を有する基又は水素原子、R8が光反応性
不飽和結合を有する基、R9が水素原子である繰り返し
単位を有する樹脂、又は(iv)一般式(4)におい
て、R7及びR8がそれぞれ独立に水素原子又は光反応性
不飽和結合を有する基であり、これらのうち少なくとも
一方は光反応性不飽和結合を有する基であり、R9が炭
素数1〜12のアルキル基である繰り返し単位を有する
樹脂であることが好ましい。
【0040】上記一般式(3)で表される繰り返し単位
及び一般式(4)で表される繰り返し単位を有する樹脂
の製造法としては、例えば、一般式(3)で表される繰
り返し単位及び一般式(4)で表される繰り返し単位を
有する樹脂の前駆体に、不飽和アルコール(アリルアル
コール、2−ブテン−4−オール、フルフリルアルコー
ル、オレイルアルコール、シンナミルアルコール、2−
ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチル
メタクリレート、N−メチロールアクリルアミド等)を
エステル化反応させて製造する方法、一般式(3)で表
される繰り返し単位及び一般式(4)で表される繰り返
し単位を有する樹脂の前駆体に、オキシラン環とエチレ
ン性不飽和結合をそれぞれ1個有する化合物(グリシジ
ルメタクリレート、グリシジルアクリレート、アリルグ
リシジルエーテル、α−エチルグリシジルアクリレー
ト、クロトニルグリシジルエーテル、イタコン酸モノア
ルキルモノグリシジルエステル等)を付加反応させて製
造する方法などが挙げられる。
【0041】一般式(3)で表される繰り返し単位及び
一般式(4)で表される繰り返し単位を有する樹脂の前
駆体としては、スチレン又はその誘導体と、無水マレイ
ン酸又はマレイン酸モノアルキルエステル(マレイン酸
のハーフエステル)とを共重合することにより得ること
ができる。
【0042】スチレン誘導体としては、例えばα−メチ
ルスチレン、m−又はp−メトキシスチレン、p−ヒド
ロキシスチレン、2−メトキシ−4−ヒドロキシスチレ
ン、2−ヒドロキシ−4−メチルスチレン等が挙げられ
る。
【0043】マレイン酸モノアルキルエステルとして
は、例えば、マレイン酸モノメチル、マレイン酸モノエ
チル、マレイン酸モノ−n−プロピル、マレイン酸モノ
イソプロピル、マレイン酸モノ−n−ブチル、マレイン
酸モノ−n−ヘキシル、マレイン酸モノ−n−オクチ
ル、マレイン酸モノ−2−エチルヘキシル、マレイン酸
モノ−n−ノニル、マレイン酸モノ−n−ドデシル等が
挙げられる。
【0044】シトラコン酸モノアルキルエステルとして
は、例えば、シトラコン酸モノメチル、シトラコン酸モ
ノエチル、シトラコン酸モノ−n−プロピル、シトラコ
ン酸モノ−イソプロピル、シトラコン酸モノ−n−ブチ
ル、シトラコン酸モノ−n−ヘキシル、シトラコン酸モ
ノ−n−ノニル、シトラコン酸モノ−n−ドデシル等が
挙げられる。
【0045】また、本発明に用いられる着色画像形成材
料に使用する樹脂としては、前記した一般式(3)で表
される繰り返し単位及び一般式(4)で表される繰り返
し単位を有する樹脂を使用するとき、他の樹脂を併用し
てもよい。他の樹脂としては前記した樹脂のうち前記し
た一般式(3)で表される繰り返し単位及び一般式
(4)で表される繰り返し単位を有する樹脂以外の樹脂
が使用されるが、更に、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、
ウレタン樹脂、メラミン樹脂等を使用してもよい。他の
樹脂は樹脂の総量100重量部に対して、50重量部以
下で使用することが好ましい。
【0046】本発明に用いられる着色画像形成材料に用
いられる樹脂の配合量は、着色画像形成材料の総量に対
して10〜85重量%とすることが好ましく、20〜6
0重量%とすることがより好ましい。
【0047】次に、前記着色画像形成材料に使用される
顔料について説明する。本発明における着色画像形成材
料の顔料としては、無機顔料と有機顔料があり、いずれ
も使用することができるが、色調の豊富さ等から黒色の
カーボンブラック(無機顔料)と有機顔料が好ましい。
【0048】有機顔料としては、例えば、アゾ系、フタ
ロシアニン系、インジゴ系、アントラキノン系、ペリレ
ン系、キナクリドン系、メチン・アゾメチン系、イソイ
ンドリノン系等が挙げられる。
【0049】本発明における着色画像形成材料をカラー
フィルターに適用する場合には、赤、緑、青及び黒色の
着色画像に適した顔料系が用いられる。
【0050】赤色の着色画像には、単一の赤色顔料系を
用いてもよいし、黄色顔料系又は橙色顔料系を赤色顔料
系に混合して調色を行ってもよい。赤色顔料系として
は、例えば、カラーインデック名でピグメントレッド
9、123、155、168、177、180、21
7、220、224、254などが挙げられる。また、
黄色顔料系としては、例えば、カラーインデックス名で
ピグメントイエロー17、20、24、83、93、1
09、110、117、125、128、129、13
8、139、147、150、154などが挙げられ
る。また、橙色顔料系としては、カラーインデックス名
でピグメントオレンジ43、48、71などが挙げられ
る。これらの赤色、黄色又は橙色顔料は、それぞれ2種
以上混合して用いることもできる。また、赤色顔料系と
黄色顔料系又は橙色顔料系を混合して用いる場合には、
赤色顔料系と黄色顔料系又は橙色顔料系の総量100重
量部に対して黄色顔料系又は橙色顔料系を50重量部以
下で用いることが好ましい。
【0051】緑色の着色画像には、単一の緑色顔料系を
用いてもよいし、黄色顔料系を緑色顔料系に混合して調
色を行ってもよい。緑色顔料系としては、例えば、カラ
ーインデック名でピグメントグリーン7、36、37等
が挙げられる。また、黄色顔料系としては、例えば、カ
ラーインデックス名でピグメントイエロー17、20、
24、83、93、109、110、117、125、
128、129、138、139、147、150、1
54等が挙げられる。これらの緑色及び黄色顔料は、そ
れぞれ2種以上混合して用いることもできる。また、緑
色顔料系と黄色顔料系を混合して用いる場合には、緑色
顔料系と黄色顔料の総量100重量部に対して黄色顔料
系を50重量部以下で用いることが好ましい。
【0052】青色の着色画像には、単一の青色顔料系を
用いてもよいし、紫色顔料系を青色顔料系に混合して調
色を行ってもよい。青色顔料系としては、例えば、カラ
ーインデック名でピグメントブルー15、15:3、1
5:4、15:6、22、60等が挙げられる。また、
紫色顔料系としては、例えば、カラーインデックス名で
ピグメントバイオレット19、23、29、37、50
等が挙げられる。これらの青色及び紫色顔料は、それぞ
れ2種以上混合して用いることもできる。また、青色顔
料系と紫色顔料系を混合して用いる場合には、青色顔料
系と紫色顔料の総量100重量部に対して紫色顔料系を
50重量部以下で用いることが好ましい。
【0053】黒色の着色画像には、例えば、カーボンブ
ラック、黒鉛、チタンカーボン、黒色酸化鉄、二酸化マ
ンガン等の黒色顔料が用いられる。
【0054】本発明に用いられる着色画像形成材料にお
ける顔料の使用量は、樹脂、顔料、光重合性不飽和結合
を分子内に1個以上有するモノマー及び光開始剤からな
る着色画像形成材料の総量に対して5〜50重量%とす
ることが好ましく、10〜40重量%とすることがより
好ましく、15〜30重量%とすることが特に好まし
い。この使用量が5重量%未満では画像の色濃度が低く
なる傾向があり、また50重量%を超えると光感度が低
下する傾向がある。
【0055】前記着色画像形成用材料に使用される光重
合性不飽和結合を分子内に1個以上有するモノマーのう
ち、光重合性不飽和結合を分子内に1個有するモノマー
としては、メチルメタクリレート、ブチルメタクリレー
ト、2−エチルヘキシルメタクリレート等のアルキルメ
タクリレート、メチルアクリレート、ブチルアクリレー
ト、2−エチルヘキシルアクリレート等のアルキルアク
リレート、ベンジルメタクリレート等のアラルキルメタ
クリレート、ベンジルアクリレート等のアラルキルアク
リレート、ブトキシエチルメタクリレート等のアルコキ
シアルキルメタクリレート、ブトキシエチルアクリレー
ト等のアルコキシアルキルアクリレート、N,N−ジメ
チルアミノエチルメタクリレート等のアミノアルキルメ
タクリレート、N,N−ジメチルアミノエチルアクリレ
ート等のアミノアルキルアクリレート、(ジエチレング
リコールエチルエーテル)のメタクリル酸エステル、
(トリエチレングリコールブチルエーテル)のメタクリ
ル酸エステル、(ジプロピレングリコールメチルエーテ
ル)のメタクリル酸エステル等の(ポリアルキレングリ
コールアルキルエーテル)のメタクリル酸エステル、
(ジエチレングリコールエチルエーテル)のアクリル酸
エステル、(トリエチレングリコールブチルエーテル)
のアクリル酸エステル、(ジプロピレングリコールメチ
ルエーテル)のアクリル酸エステル等の(ポリアルキレ
ングリコールアルキルエーテル)のアクリル酸エステ
ル、(ヘキサエチレングリコールフェニルエーテル)の
メタクリル酸エステル等の(ポリアルキレングリコール
アリールエーテル)のメタクリル酸エステル、(ヘキサ
エチレングリコールフェニルエーテル)のアクリル酸エ
ステル等の(ポリアルキレングリコールアリールエーテ
ル)のアクリル酸エステル、ジシクロペンタニルメタク
リレート、ジシクロペンタニルアクリレート、イソボル
ニルメタクリレート、メトキシ化シクロデカトリエンメ
タクリレート、イソボルニルアクリレート、メトキシ化
シクロデカトリエンアクリレート、グリセロールメタク
リレート、グリセロールアクリレート、ヘプタデカフロ
ロデシルメタクリレート等のフッ素化アルキルメタクリ
レート、ヘプタデカフロロデシルアクリレート等のフッ
素化アルキルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメタ
クリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート等があ
る。
【0056】光重合性不飽和結合を分子内に1個以上有
するモノマーのうち、光重合性不飽和結合を分子内に2
個以上有するモノマーとしては、ビスフェノールAジメ
タクリレート、1,4−ブタンジオールジメタクリレー
ト、1,3−ブチレングリコールジメタクリレート、ジ
エチレングリコールジメタクリレート、グリセロールジ
メタクリレート、ネオペンチルグリコールジメタクリレ
ート、ポリエチレングリコールジメタクリレート、ポリ
プロピレングリコールジメタクリレート、テトラエチレ
ングリコールジメタクリレート、トリメチロールプロパ
ントリメタクリレート、ペンタエリスリトールトリメタ
クリレート、トリス(メタクリロキシエチル)イソシア
ヌレート、ペンタエリスリトールテトラメタクリレー
ト、ジペンタエリスリトールテトラメタクリレート、ジ
ペンタエリスリトールヘキサメタクリレート、ジペンタ
エリスリトールペンタメタクリレート、ビスフェノール
Aジアクリレート、1,4−ブタンジオールジアクリレ
ート、1,3−ブチレングリコールジアクリレート、ジ
エチレングリコールジアクリレート、グリセロールジア
クリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、
ポリエチレングリコールジアクリレート、ポリプロピレ
ングリコールジアクリレート、テトラエチレングリコー
ルジアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリ
レート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、トリ
ス(アクリロキシエチル)イソシアヌレート、ペンタエ
リスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリト
ールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキ
サアクリレート、ジペンタエリスリトールペンタアクリ
レート等が挙げられる。
【0057】前記着色画像形成材料に使用される光重合
性不飽和結合を分子内に2個以上有するモノマーとして
は、さらに、一般式(a)
【0058】
【化7】 (ただし、式中、Rはエチレン基又はピロピレン基を示
し、a及びbはそれぞれ独立に、1〜20の整数を示
す。)で示されるビスフェノールAのアルキレンオキシ
ド付加物のジアクリレート、一般式(b)
【0059】
【化8】 (ただし、式中、c及びdはそれぞれ独立に、1〜10
の整数を示す。)で示されるビスフェノールAのエピク
ロルヒドリン変性物とアクリル酸の付加エステル化物、
ビスフェノールAジメタクリレート、1,4−ブタンジ
オールジアクリレート、1,3−ブチレングリコールジ
アクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレー
ト、グリセロールジメタクリレート、ネオペンチルグリ
コールジアクリレート、一般式(c)
【0060】
【化9】 (ただし、式中、Rはエチレン基又はプロピレン基を示
し、e及びfはそれぞれ独立に、1〜20の整数を示
す。)で示されるリン酸のアルキレンオキシド付加物の
ジアクリレート、一般式(d)
【0061】
【化10】 (ただし、式中、g及びhはそれぞれ独立に、1〜10
の整数を示す。)で示されるフタル酸のエピクロルヒド
リン変性物とアクリル酸の付加エステル化物、ポリエチ
レングリコールのジアクリレート、ポリプロピレングリ
コールのジメタクリレート、テトラエチレングリコール
ジアクリレート、一般式(e)
【0062】
【化11】 (ただし、式中、i及びjはそれぞれ独立に、1〜20
の整数を示す。)で示される1,6−ヘキサンジオール
のエピクロルヒドリン変性物とアクリル酸の付加エステ
ル化物(アクリル基を一分子中に2個有するもの)、ト
リメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリス
リトールトリアクリレート、一般式(f)
【0063】
【化12】 (ただし、式中、Rはエチレン基またはプロピレン基を
示し、3個のkはそれぞれ独立に、1〜20の整数を示
す。)で示されるリン酸のアルキンオキシド付加物のト
リアクリレート、一般式(g)
【0064】
【化13】 (ただし、式中、Rはエチレン基又はプロピレン基を示
し、p、q及びrはそれぞれ独立に、1〜20の整数を
示す。)で示されるトリメチロールプロパンのアルキレ
ンオキシド付加物のトリアクリレート、トリス(メタク
リロキシエチル)イソシアヌレート、ペンタエリスリト
ールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールテト
ラアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリ
レート、ジペンタエリスリトールペンタアクリレートな
どが挙げられる。これらのモノマーは、単独で又は2種
以上を組み合わせて用いることができる。
【0065】本発明における着色画像形成材料の光重合
性不飽和結合を分子内に1個以上有するモノマーの配合
量は、樹脂、顔料、光重合性不飽和結合を分子内に1個
以上有するモノマー及び光開始剤からなる着色画像形成
材料総量に対して、2〜50重量%とすることが好まし
く、5〜40重量%とすることがより好ましく、10〜
30重量%とすることが特に好ましい。この配合量が、
2重量%未満であると、光感度が低くなる傾向があり、
50重量%を超えると、顔料の分散安定性が低下する傾
向がある。
【0066】本発明における着色画像形成材料の光開始
剤としては、特に制限はなく、ベンゾフェノン、N,
N′−テトラエチル−4,4′−ジアミノベンゾフェノ
ン、4−メトキシ−4′−ジメチルアミノベンゾフェノ
ン、ベンジル、2,2−ジエトキシアセトフェノン、ベ
ンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインイソ
ブチルエーテル、ベンジルジメチルケタール、α−ヒド
ロキシイソブチルフェノン、チオキサントン、2−クロ
ロチオキサントン、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェ
ニルケトン、2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フ
ェニル]−2−モルホリノ−1−プロパノン、t−ブチ
ルアントラキノン、1−クロロアントラキノン、2,3
−ジクロロアントラキノン、3−クロル−2−メチルア
ントラキノン、2−エチルアントラキノン、1,4−ナ
フトキノン、9,10−フェナントラキノン、1,2−
ベンゾアントラキノン、1,4−ジメチルアントラキノ
ン、2−フェニルアントラキノン、2−(o−クロロフ
ェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾール2量体、ト
リアジン系光開始剤などが挙げられる。これらの光開始
剤は、単独で又は2種類以上を組み合わせて用いること
ができる。
【0067】本発明に用いられる着色画像形成材料の光
開始剤の配合量は、樹脂、顔料、光重合性不飽和結合を
分子内に1個以上有するモノマー及び光開始剤からなる
着色画像形成材料総量100重量部に対して、0.01
〜20重量部とすることが好ましく、2〜15重量部と
することがより好ましく、5〜10重量部とすることが
特に好ましい。この配合量が、0.01重量部未満であ
ると、光感度が低くなる傾向があり、20重量部を超え
ると、密着性が低下する傾向がある。
【0068】本発明に用いられる着色画像形成材料に
は、必須成分である樹脂、顔料、光重合性不飽和結合を
分子内に1個以上有するモノマー及び光開始剤以外に、
暗反応を抑制するためのハイドロキノン、ハイドロキノ
ンモノメチルエーテル、ピロガロール、t−ブチルカテ
コール等の熱重合禁止剤、基板との密着性を向上させる
ためのシランカップリング剤(ビニル基、エポキシ基、
アミノ基、メルカプト基等を有した)やチタネート系カ
ップリング剤(イソプロピルトリメタクリロイルチタネ
ート、ジイソプロピルイソステアロイル−4−アミノベ
ンゾイルチタネート等)、膜の平滑性を向上させるため
の界面活性剤(フッ素系、シリコン系、炭化水素系
等)、紫外線吸収剤、酸化防止剤などの各種添加剤を必
要に応じて使用することができる。
【0069】本発明に用いられる着色画像形成材料は、
適当な有機溶剤を加えて感光液とし、これを基板にスピ
ンコータなどを用い、膜として形成される。その後、露
光及び現像を行い、目的の画像パターンを得ることがで
きる。
【0070】次に、本発明に用いる着色画像形成材料を
感光液とする方法について説明する。
【0071】まず、着色画像形成材料に使用する顔料を
分散させる必要がある。この方法としては、通常、樹脂
及び顔料を有機溶剤と混合し、この混合物を超音波分散
機、三本ロール、ボールミル、サンドミル、ビースミ
ル、ホモジナイザー、ニーダー、ナノマイザー等の分散
・混練装置を用いて混練する方法がある。
【0072】このとき用いる有機溶剤としては、特に制
限はなく、例えば、ケトン系、セロソルブ系、アルコー
ル系、芳香族系などが挙げられる。具体的には、アセト
ン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、メチルセ
ロソルブ(ジエチレングリコールジメチルエーテル)、
エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、メチルセロソル
ブアセテート、エチルセロソルブアセテート、ブチルセ
ロソルブアセテート、エチレングリコールモノプロピル
エーテル、エチレングリコールモノヘキシルエーテル、
エチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリ
コールエチルエーテル、トリエチレングリコールジエチ
ルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピ
レングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリ
コールモノブチルエーテル、プロピレングリコールモノ
メチルエーテルアセテート、3−メチル−3−メトキシ
ブタノール、3−メチル−3−メトキシブチルアセテー
ト、N−メチル−2−ピロリドン、N−ヒドロキシメチ
ル−2−ピロリドン、メチルアルコール、エチルアルコ
ール、イソプロピルアルコール、n−ブチルアルコー
ル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ベンゼン、トル
エン、キシレン、酢酸エチル等の有機溶剤が挙げられ
る。これらは単独で又は2種以上を組み合わせて用いる
ことができる。
【0073】顔料分散時に、ポリカルボン酸型高分子活
性剤、ポリスルホン酸型高分子活性剤等のアニオン系顔
料分散剤、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン
ブロックポリマー等のノニオン系顔料分散剤などの顔料
分散剤、アントラキノン系、ペリレン系、フタロシアニ
ン系、キナクリドン系等の有機色素にカルボキシル基、
スルホン酸塩基、カルボン酸アミド基、水酸基等の置換
基を導入した有機色素の誘導体などを加えると、顔料の
分散性や分散安定性が向上し、好ましい。これら顔料分
散剤や有機色素の誘導体は、顔料100重量部に対して
50重量部以下で用いることが好ましい。
【0074】また、光重合性不飽和結合を分子内に1個
以上有するモノマー及び光開始剤は、顔料分散時に加え
ても、顔料分散後に加えてもよい。
【0075】樹脂は、全量を分散時に顔料と共に用いて
もよく、また、樹脂の一部を分散後に加えてもよい。た
だし、分散時に樹脂は顔料100重量部に対して少なく
とも20重量部用いることが好ましい。20重量部未満
では顔料の分散安定性が低下する傾向がある。
【0076】同様に有機溶剤も顔料の分散時に全量用い
てもよく、また有機溶剤の一部を分散後に加えてもよ
い。ただし、有機溶剤は、分散時の顔料及び樹脂の全量
100重量部に対して、分散時に少なくとも100重量
部用いることが好ましい。100重量部未満では分散時
の粘度が高すぎて、特にボールミル、サンドミル、ビー
ズミルなどで分散する場合には分散が困難になる可能性
がある。
【0077】また、有機溶剤は、感光液中の樹脂、顔
料、光重合性不飽和結合を分子内に1個以上有するモノ
マー及び光開始剤を含む全固形分が5〜40重量%の範
囲になるように用いることが好ましい。
【0078】このような感光液を基板に塗布する方法と
しては、例えば、ロールコーター塗布、スピンコーター
塗布、スプレー塗布、ホエラー塗布、ディップコーター
塗布、カーテンフローコーター塗布、ワイヤーバーコー
ター塗布、グラビアコーター塗布、エアナイフコーター
塗布などがある。この際に用いる基板としては、用途に
より選択されるが、例えば、白板ガラス、青板ガラス、
シリカコート青板ガラス等の透明ガラス基板、ポリエス
テル樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、塩化
ビニル樹脂等の合成樹脂製シート、フィルム又は基板、
アルミニウム板、銅板、ニッケル板、ステンレス板等の
金属基板、その他セラミック基板、光電変換素子を有す
る半導体基板などが挙げられる。
【0079】塗布後、通常、50〜130℃の温度で1
〜30分乾燥して膜を得ることができる、このようにし
て基板表面に形成した着色画像形成材料を含む膜の厚み
は、用途によって適宜定まるが、通常0.1〜300μ
mの範囲で使用される。また、カラーフィルターに用い
る場合には、通常0.2〜5μmの範囲で使用される。
【0080】次に画像パターンを形成する方法について
説明する。
【0081】上記方法で得られた基板上の膜に活性光線
を画像状に照射し、露光部の膜を硬化させる。また、膜
表面にポリビニルアルコール等の酸素遮断膜を0.5〜
30μmの厚みで形成し、その上から露光してもよい。
【0082】活性光線の光源としては、例えば、カーボ
ンアーク灯、超高圧水銀灯、キセノンランプ、メタルハ
ライドランプ、蛍光ランプ、タングステンランプ、可視
光レーザーなどが好適である。これらの光源を用いてフ
ォトマスクを介したパターン露光や走査による直接描写
などにより画像状に活性光線が照射される。
【0083】続いて、本発明の現像液液を用いて現像工
程を行う。すなわち、現像液を吹き付けるか、現像液に
浸漬するなどして未露光部を除去し、画像に対応した硬
化膜の着色画像パターンを得ることができる。
【0084】現像後、更に、着色画像パターンを高圧水
銀灯などを用いて0.5〜5mJ/cm2の光量を後露
光するか、あるいは60〜200℃の温度で1〜60分
間、後加熱をすると、画像パターンはより強固になり好
ましい。
【0085】液晶表示素子に用いるカラーフィルターの
作製を例示すると、ガラス基板上に着色画像形成材料を
用いて、前記した方法を繰り返して行うことにより、
赤、緑、青等の着色画像を形成した後、この着色画素間
の間隙に黒色の着色画像をブラックマトリックスとして
形成する方法や、先にクロム蒸着や黒色の着色画像等に
よりブラックマトリックスを形成後、上記と同様に赤、
緑、青等の着色画素を形成したカラーフィルターを形成
する方法などがある。
【0086】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明する
が、本発明はこれらによって限定されるものではない。 (1)使用する樹脂:スチレン50モル%−マレイン酸
モノプロピルエステル20モル%−マレイン酸誘導体3
0モル%からなり、重量平均分子量が11,000かつ
酸価65の共重合体(以下、共重合体Aという。) (2)上記マレイン酸誘導体に基づく繰り返し単位は次
の構造を有するものである。
【0087】
【化14】 感光液の製造例1(黒色着色画像形成用感光液の製造
例) 樹脂として共重合体A10g、顔料としてカーボンブラ
ックを38g及びジエチレングリコールジメチルエーテ
ル200gをビースミルを用いて2時間混練して着色樹
脂組成物を得た。
【0088】この着色樹脂組成物、モノマーとしてトリ
メチロールプロパントリアクリレート32g、光開始剤
としてベンゾフェノン12g及びN,N′−テトラエチ
ル−4,4′−ジアミノベンゾフェノン4g並びに有機
溶剤であるジエチレングリコールジメチルエーテル20
0gを加えて混合し、黒色の着色画像形成用感光液を得
た。
【0089】感光液の製造例2(赤色着色画像形成用感
光液の製造例) 樹脂として共重合体A30g、顔料としてC.I.ピグ
メントレッド177を21g及びC.I.ピグメントイ
エロー139を4g及びジエチレングリコールジメチル
エーテル200gをビースミルを用いて2時間混練して
着色樹脂組成物を得た。
【0090】この着色樹脂組成物、モノマーとしてペン
タエリスリトールテトラアクリレート32g、光開始剤
としてベンゾフェノン6g及びN,N′−テトラエチル
−4,4′−ジアミノベンゾフェノン2g並びに有機溶
剤であるジエチレングリコールジメチルエーテル200
gを加えて混合し、赤色の着色画像形成用感光液を得
た。
【0091】 感光液の製造例3(緑色着色画像形成用感光液の製造
例)樹脂として共重合体40g、顔料としてC.I.ピ
グメントグリーン36を15g及びC.I.ピグメント
イエロー83を5gを使用したこと以外は感光液の製造
例2に準じて行い、緑色の着色画像形成用感光液を得
た。
【0092】感光液の製造例4(青色着色画像形成用感
光液の製造例) 樹脂として共重合体A40g、顔料としてC.I.ピグ
メントブルー15:6を17g及びC.I.ピグメント
バイオレット23を4gを使用したこと以外は感光液の
製造例2に準じて行い、青色の着色画像形成用感光液を
得た。
【0093】実施例1 感光液の製造例1で得た黒色の着色画像形成用感光液
を、ガラス基板(コーニング社製、商品名7059)上
にスピンコータ法により塗布し、更に110℃で5分間
乾燥を行い、膜厚1.0μmの膜を形成した。
【0094】得られた膜に、ネガマスクを通して超高圧
水銀灯により画像状に700mJ/cm2の露光を行
い、次いで、ポリオキシエチレンクミルフェニルエーテ
ル(下記式(5)中、nが12のもの)0.15重量
%、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(一般式
(2)中nが10のもの)0.15重量%及び水酸化カ
リウムを0.3重量%含む水溶液により現像を行った。
その際の現像時間と画素の解像度及び現像残渣の評価結
果を表1に示した。
【0095】
【化15】 実施例2 感光液の製造例2で得た赤色の着色画像形成用感光液
を、実施例1と同様にガラス基板上に塗布し、乾燥し、
膜厚2.0μmの膜を形成した。
【0096】得られた膜に、ネガマスクを通して超高圧
水銀灯により画像状に100mJ/cm2の露光を行
い、次いで、ポリオキシエチレンクミルフェニルエーテ
ル(式(5)中、nが12のもの)0.15重量%、ポ
リオキシエチレンラウリルエーテル(一般式(2)中n
が10のもの)0.15重量%及び水酸化カリウムを
0.3重量%含む水溶液により現像を行った。その際の
現像時間と画素の解像度及び現像残渣の評価結果を表1
に示した。
【0097】実施例3 感光液の製造例3で得た緑色の着色画像形成用感光液
を、実施例1と同様にガラス基板上に塗布し、乾燥し、
膜厚2.0μmの膜を形成した。
【0098】得られた膜に、実施例2と同様な方法及び
条件で露光し、次いで、ポリオキシエチレンクミルフェ
ニルエーテル(式(5)中、nが12のもの)0.15
重量%、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(一般式
(2)中nが10のもの)0.15重量%及び水酸化カ
リウムを0.3重量%含む水溶液により現像を行った。
その際の現像時間と画素の解像度及び現像残渣の評価結
果を表1に示した。
【0099】実施例4 感光液の製造例4で得た青色の着色画像形成用感光液
を、実施例1と同様にガラス基板上に塗布し、乾燥し、
膜厚2.0μmの膜を形成した。
【0100】得られた膜に、実施例2と同様な方法及び
条件で露光し、次いで、ポリオキシエチレンクミルフェ
ニルエーテル(式(5)中、nが12のもの)0.15
重量%、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(一般式
(2)中nが10のもの)0.15重量%及び水酸化カ
リウムを0.3重量%含む水溶液により現像を行った。
その際の現像時間と画素の解像度及び現像残渣の評価結
果を表1に示した。
【0101】実施例5 クロムによりブラックマトリックスを形成したガラス基
板上に、実施例2と同様な方法及び条件で赤色の画像パ
ターンを形成した後、180℃で10分間加熱を行っ
た。次いで、その基板を用いて実施例3と同様な方法及
び条件で赤色画像パターンの隣に緑色の画像パターンを
形成した後、180℃で10分間加熱を行った。次い
で、その基板を用いて、実施例4と同様な方法及び条件
で、緑色画像パターンの隣に青の画像パターンを形成し
た後、200℃で10分間加熱を行った。以上より、一
つの画素が、30μm×100μmの赤、緑及び青の三
色からなるモザイク状に並んだカラーフィルターを作製
した。
【0102】実施例6 ガラス基板上に、実施例1と同様な方法及び条件で幅2
0μmの黒色の画像パターン(ブラックマトリックス)
を形成した後、205℃で20分間加熱を行った。次い
で、実施例5と同様な方法で赤、緑色及び青色の順で画
素を形成し、一つの画素が、30μm×100μmの
赤、緑及び青の三色からなるモザイク状に並んだカラー
フィルターを作製した。
【0103】比較例1 現像液として水酸化ナトリウムを0.3重量%含む水溶
液を使用する以外は、実施例1と同様の感光液を用い
て、実施例1と同様の方法及び条件で、黒色画像を形成
した。その際の現像時間と画素の解像度及び現像残渣の
評価結果を表1に示した。
【0104】比較例2 現像液としてポリオキシエチレンクミルフェニルエーテ
ル(式(5)中、nが12のもの)0.15重量%及び
水酸化カリウムを0.3重量%含む水溶液を使用する以
外は、実施例1と同様の感光液を用いて、実施例1と同
様の方法及び条件で黒色画像を形成した。その際の現像
時間と画素の解像度及び現像残渣の評価結果を表1に示
した。
【0105】比較例3 現像液としてポリオキシエチレンラウリルエーテル(一
般式(2)中、nが10のもの)0.15重量%及び水
酸化カリウムを0.3重量%含む水溶液を使用する以外
は、実施例1と同様の感光液を用いて、実施例1と同様
の方法及び条件で黒色画像を形成した。その際の現像時
間と画素の解像度及び現像残渣の評価結果を表1に示し
た。
【0106】
【表1】 1)スプレー現像(スプレー圧:0.1kg/mm2
により、画像が現れる最小現像時間(s) 2)◎:未露光部に現像残渣が認められなかった。
【0107】×:未露光部に現像残渣が多くなった。
【0108】表1より、本発明による現像液を用いて現
像すると(実施例1〜4)、本発明の範囲外の現像液を
用いた場合(比較例1〜3)に比べて、現像時間が短縮
できることが分かる。また実施例1〜4で得られた画像
パターンの解像度も比較例1〜3に比べて高く、現像後
の未露光部には現像残渣が認められなかった。
【0109】このように従来になく現像性に優れた現像
液を用いて作製したカラーフィルター(実施例5及び
6)は何れも消偏性が700以上と光学特性に優れ、画
像表示素子として有効であることを確認した。
【0110】
【発明の効果】本発明の現像液は、顔料を分散した感光
材料の現像液の問題点である現像時間、解像性及び現像
残渣を何れも向上させる。
【0111】本発明の着色画像の製造法により、解像性
が優れ、現像残渣が少なく、顔料を分散した着色画像を
形成することができる。
【0112】本発明のカラーフィルターの製造法によ
り、画像表示素子として好適な高品位のカラーフィルタ
ーを製造することができる。
フロントページの続き (72)発明者 山崎 浩二 千葉県市原市五井南海岸14番地 日立化成 工業株式会社五井工場内 (72)発明者 横地 精吾 千葉県市原市五井南海岸14番地 日立化成 工業株式会社五井工場内 (72)発明者 加藤 慎也 千葉県市原市五井南海岸14番地 日立化成 工業株式会社五井工場内 (72)発明者 劉 順林 千葉県市原市五井南海岸14番地 日立化成 工業株式会社五井工場内 Fターム(参考) 2H025 AA02 AA04 AB13 AD01 BC31 CB42 CC04 2H048 AA05 AA09 BA17 BA24 2H096 AA22 GA09 GA11

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩基性を示す化合物とアルキルフェノー
    ル系界面活性剤及びアルキルエーテル系界面活性剤を含
    有してなる現像液。
  2. 【請求項2】 塩基性を示す化合物が水酸化ナトリウ
    ム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、
    メタケイ酸ナトリウム及びメタケイ酸カリウムからなる
    群から選ばれる少なくとも1種類の無機アルカリ化合物
    である請求項1記載の現像液。
  3. 【請求項3】 アルキルフェノール系界面活性剤が下記
    一般式(1) 【化1】 (式中、R1は炭素数1〜19の脂肪族炭化水素基を示
    し、tは0又は1であり、nは1〜50の整数であ
    る。)で表される化合物である請求項1又は2記載の現
    像液。
  4. 【請求項4】 アルキルエーテル系界面活性剤が下記一
    般式(2) 【化2】 (式中、R2は炭素数1〜100のアルキル基を示し、
    mは1〜50の整数である。)で表される化合物である
    請求項1、2又は3記載の現像液。
  5. 【請求項5】 塩基性を示す化合物の濃度が0.01〜
    20重量%、アルキルフェノール系界面活性剤の濃度が
    0.01〜20重量%及びアルキルエーテル系界面活性
    剤の濃度が0.01〜20重量%である請求項1乃至4
    いずれかに記載の現像液。
  6. 【請求項6】 アルカリ現像可能で感光性の着色画像形
    成材料からなる層を基板上に積層し、露光現像する着色
    画像形成工程を含む着色画像の製造法において、現像時
    に使用する現像液として請求項1乃至4いずれかに記載
    の現像液を使用することを特徴とする着色画像の製造
    法。
  7. 【請求項7】 アルカリ現像可能で感光性の着色画像形
    成材料が酸価が20〜300の樹脂、顔料、光重合性不
    飽和結合を分子内に1個以上有するモノマー及び光開始
    剤を含有するものである請求項6記載の着色画像の製造
    法。
  8. 【請求項8】 請求項6又は7記載の着色画像の製造法
    により同一基板上に複数の着色画像を作製することを特
    徴とするカラーフィルターの製造法。
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