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JP2000075308A - 液晶表示装置及びその製造方法 - Google Patents

液晶表示装置及びその製造方法

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Publication number
JP2000075308A
JP2000075308A JP10241941A JP24194198A JP2000075308A JP 2000075308 A JP2000075308 A JP 2000075308A JP 10241941 A JP10241941 A JP 10241941A JP 24194198 A JP24194198 A JP 24194198A JP 2000075308 A JP2000075308 A JP 2000075308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
display device
injection hole
crystal display
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10241941A
Other languages
English (en)
Inventor
Teiichiro Nishimura
貞一郎 西村
Keiichi Nito
敬一 仁藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP10241941A priority Critical patent/JP2000075308A/ja
Publication of JP2000075308A publication Critical patent/JP2000075308A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スメクティック相を示す液晶材料を用いた場
合においても画像欠陥を生じることなく良好な画像を表
示する。 【解決手段】 所定の方向に一軸配向処理を施した一対
の基板を所定の間隔を以て貼り合わせ、これら一対の基
板間に形成された間隙に、これら一対の基板間に形成さ
れた注入孔から液晶材料を注入して形成され、一対の基
板の面内の所定の領域を、画像を表示しない無効画素領
域とする液晶表示装置において、上記液晶材料は、所定
の配向方向を示すとともに当該配列方向に規則的に積層
されてなる層構造を有してなるスメクティック相を示す
液晶材料であり、上記注入孔の端部を起点として、液晶
材料の層構造における境界線方向に引いた仮想線が無効
画素領域にのみかかることを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対の基板間にス
メクティック相を示す液晶材料が注入されてなる液晶表
示装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置は、陰極線管を用いたディ
スプレイと比較して薄型であり、低電力消費であるとい
った利点から、フラットパネルディスプレイとしてコン
ピュータ等の表示装置等として広く用いられている。こ
の液晶表示装置としては、特に、アクティブマトリック
ス駆動のツイストネマティック液晶表示素子(TN−L
CD)が画質が飛躍的に向上したことから注目されてい
る。
【0003】しかしながら、ツイストネマティック液晶
が分子配向のねじれを持っているため、ディスプレイの
大画面化に伴い、視野角の狭さ、階調反転、更には、応
答速度が遅いために生じる尾引き等の残像が問題となっ
ている。これらの中で、広視野角及び高速応答を同時に
実現する液晶材料として、強誘電性液晶(ferroelectri
c liquid crystals(以下、FLC))が注目されてい
る。このFLCとしては、例えば、カイラルスメクティ
ックC相を示す液晶材料が用いられている。このFLC
を用いて、TN−LCDの約1000倍の高速応答性と
メモリ性により、パッシブマトリックス駆動で1000
本以上の走査線数及び広視野角で安価な大画面フラット
パネルディスプレイとして、表面安定型強誘電性液晶表
示素子(SSFLCD)が期待されて検討されている。
【0004】こうした強誘電性液晶(更には、反強誘電
性液晶)において、電界印加による液晶ダイレクタの挙
動は、例えば、図14に示すように、電極100間に挟
まれた液晶のコーンモデルにより考えられる。すなわ
ち、このコーンモデルでは、所定の間隔を以て配設され
た一対のガラス基板上にそれぞれ形成された透明電極1
00間に配設された液晶分子の分子軸が、電界の印加に
よりコーン101の外周面に沿って移動することとな
る。ここで、コーンの開き角をコーン角θrと呼び、こ
のコーン角θrのガラス基板への投影成分を見かけのコ
ーン角θaと呼ぶ。光学的には、この見かけのコーン角
θaを考えればよい。なお、このとき、コーン角の測定
については、2つのスイッチ状態における液晶ダイレク
タのなす角を測定するものであり、具体的には偏光子が
直交した偏向顕微鏡下で、消光位(回転して暗くなる位
置)でのステージの回転角から求める。
【0005】このようなFLC、特にSSFLCでは、
FLC分子の永久双極子と電界との強い相互作用のため
に高速応答性を示し、図14に示したように、配向膜1
02からの束縛により分子軸が双安定化される。すなわ
ち、このFLCでは、分子軸がエネルギ的に等価な2つ
の状態(方向)を取りやすくなっているのである。この
ため、このFLCは、メモリ素子として好適である。し
かしながら、このFLCでは、見かけのコーン角θaを
所望の値となるように連続的に制御することができず、
画像表示装置として階調表示を行うことが困難であっ
た。
【0006】一方、上述したようなFLCの問題を解決
する液晶材料として、単安定型のカイラルスメクティッ
クC相の液晶材料を用いることが提案されている。画像
表示装置では、単安定型のカイラルスメクティックC相
の液晶材料を用いた場合、液晶分子を一方向に安定化し
た状態を初期状態とする。この場合、印加する電圧強度
に従って分子軸の方向を連続的に制御することができ、
階調表示を行うことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな液晶表示装置を製造する際には、先ず、一対のガラ
ス基板上に透明電極や駆動回路等を配設した後、これら
一対のガラス基板が対向する面に配向膜を形成するとと
もに、この配向膜に対してラビング処理等の一軸配向処
理が施される。その後、一対のガラス基板をシール材を
介して張り合わせる。そして、一対のガラス基板間に形
成された間隙に液晶材料を注入し、注入した部分を封止
する。その後、電極となるフレキシブルケーブルを取り
付ける。
【0008】このように製造された液晶表示装置では、
画像表示領域に線状の画像欠陥を生じてしまうことがあ
った。この線状の画像欠陥は、特に、液晶材料としてス
メクティック液晶を用いた場合に頻繁に発生していた。
したがって、画像表示装置において、上述したようなF
LCやSSFLCでは、画像欠陥が頻繁に生じてしまい
表示画像の品質が良好でないといった問題があった。
【0009】そこで、本発明は、一対の基板間に液晶材
料を注入する際の注入孔の位置を規定することにより、
スメクティック相を示す液晶材料を用いた場合において
も画像欠陥を生じることなく良好な画像を表示すること
のできる液晶表示装置及びその製造方法を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るため、本発明者が鋭意検討した結果、画像に出現する
線状の画像欠陥がスメクティック相を示す液晶材料の配
向欠陥に起因するといった知見を得るに至った。そし
て、本発明者は、液晶材料を注入する際の注入孔の位置
を規定することによって、このような画像欠陥を解決す
ることができることを見いだし、本発明を完成するに至
った。
【0011】すなわち、本発明に係る液晶表示装置は、
所定の方向に一軸配向処理を施した一対の基板を所定の
間隔を以て貼り合わせ、これら一対の基板間に形成され
た間隙に基板周縁部に形成された注入孔から液晶材料を
注入して形成され、一対の基板の面内の所定の領域を、
画像を表示しない無効画素領域とする液晶表示装置にお
いて、上記液晶材料は、所定の方向に配向されるととも
に当該配列方向に規則的に積層された層構造を有してな
るスメクティック相であり、上記注入孔の端部を起点と
して、上記層構造における各層間の境界線方向に引いた
仮想線が無効画素領域にのみかかることを特徴とするも
のである。
【0012】一般に、スメクティック相を示す液晶分子
は、所定の面内で所定の方向に配向するとともに、当該
面内においてこの配向方向に規則的に積層された層構造
を有している。このため、このスメクティック相を構成
する液晶分子では、空間的な障害等に起因して層構造に
おける層間に大きな間隔を形成してしまうことがある。
このようにスメクティック相の液晶分子の層間に大きな
間隔が形成されてしまう場合、液晶表示装置では、この
大きな間隔が線状の画像欠陥となって現れてしまう。ま
た、このような画像欠陥は、液晶材料を注入する注入孔
の端部を起点として発生する。すなわち、スメクティッ
ク相の液晶分子は、注入孔の端部付近において層間に大
きな間隔を形成しやすくなっている。このため、液晶表
示装置では、注入孔の端部を起点として層構造の境界線
方向に線状の画像欠陥が形成されることがある。
【0013】ところが、上述したように構成された本発
明に係る液晶表示装置では、注入孔の端部を起点とし
て、液晶材料の層構造における境界線方向に引いた仮想
線が無効画素領域にのみかかっている。このため、この
液晶表示装置では、上述したようなスメクティック相を
構成する液晶分子の層間に大きな間隔が形成された場合
であっても、配向欠陥が無効画素領域のみに形成される
こととなる。
【0014】上述した問題点を解決した本発明に係る液
晶表示装置の製造方法は、所定の方向に一軸配向処理を
施した一対の基板を所定の間隔で貼り合わせ、これら一
対の基板間に形成された間隙に、これら一対の基板間に
形成された注入孔から液晶材料を注入する液晶表示装置
の製造方法において、上記液晶材料として所定の方向に
配向されるとともに当該配列方向に規則的に積層された
層構造を有してなるスメクティック相を用い、上記注入
孔の端部を起点として、上記層構造における各層間の境
界線方向に引いた仮想線が無効画素領域にのみかかるよ
うに上記注入孔を形成することを特徴とするものであ
る。
【0015】以上のように構成された本発明に係る液晶
表示装置の製造方法では、注入孔の端部を起点として、
液晶材料の層構造における境界線方向に引いた仮想線が
無効画素領域にのみかかるように注入孔を形成してい
る。このため、本手法によれば、液晶分子の層間に大き
な間隔を形成したとしても、無効画素領域内のみに形成
することとなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る液晶表示装置
及びその製造方法の具体的な実施の形態を図面を参照し
ながら説明する。
【0017】本実施の形態に示す液晶表示装置は、図1
に示すように、透明電極1を有する対向基板2とTFT
及び透明電極(なお、図1では、これらTFT及び透明
電極をまとめてTFT層3と表す。)を有するTFT基
板4との間に、カイラルスメクティックC相を示す液晶
材料(以下、SmC*液晶)を主体とする液晶層5が充
填されてなるような構成とされる。また、この液晶表示
装置では、SmC*液晶からなる液晶層5を所定の状態
に配向させるため、対向基板2及びTFT基板4におけ
る対向面にそれぞれ配向膜6が形成されている。さら
に、この液晶表示装置は、TFT基板4の裏面側にバッ
クライト7を有する。さらにまた、液晶表示装置は、バ
ックライト7から照射された光を直線偏光に変換して液
晶層5に入射させるためにTFT基板4及びバックライ
ト7の間に第1の偏光板8を有し、また、所定の直線偏
光のみを透過するために対向基板2の表面に、第1の偏
光板8の偏光方向と略直交する方向の光を透過する第2
の偏光板9を有する。さらにまた、この液晶表示装置
は、TFT基板4と対向基板2との間に、所定の領域を
囲むように配設され、SmC*液晶が注入される領域を
規定するシール材10と、シール材10により囲まれた
間隙に配設されたスペーサ11とを有している。
【0018】また、この対向基板2は、略平板状に形成
されたガラス基板12と、このガラス基板12上に形成
され、複数の画素をマトリックス状に区画するブラック
マトリックス層13とを有する。さらに、この対向基板
2は、ブラックマトリックス層13上に形成され、この
ブラックマトリックス層13により区画された各画素を
所望の色に発光させるためのカラーフィルタ14を有す
る。さらにまた、この対向基板2は、各画素に対応した
液晶層5を駆動させる際の一方の電極となる透明電極1
を有する。なお、この透明電極1としては、例えば、I
TO(indium tin oxide)等の光透過性を有する電極材
料が用いられる。
【0019】一方、TFT基板4は、略平板状に形成さ
れたガラス基板15上に、TFT及び透明電極が形成さ
れたTFT層3から構成されている。このTFT層3
は、上述した対向基板2のブラックマトリックス層13
により区画された各画素に対応して配される複数のTF
Tが形成されるとともに透明電極が形成されてなる。
【0020】そして、この液晶表示装置では、配向膜6
が対向基板2の透明電極1上及びTFT基板4のTFT
層3上に形成される。これにより、対向基板2とTFT
基板4との間に注入されたSmC*液晶は、所定の方向
に配向されることになる。この配向膜6は、例えば、ポ
リイミド層を形成した後にラビング処理を施すことによ
り形成される。このラビング処理とは、ポリイミド層の
表面を、いわゆるバフ(毛足の長さ2〜3mmのレイヨ
ンやナイロン系の繊維)で一定方向に擦り、ポリイミド
層の表面に微細な溝を所定の方向に形成する表面処理で
ある。
【0021】また、配向膜6としては、一定角度方向よ
り蒸着することにより形成される斜方蒸着法を用いて形
成されたものであってもよい。
【0022】SmC*液晶は、上述したような配向処理
が施された配向膜6により挟まれるため、図2に模式的
に示すように、配向膜6面内における所定の方向に配向
するとともに、配向膜6面内における所定の方向に規則
的に積層されてなる層構造を有する。すなわち、このS
mC*液晶は、ラビング処理におけるバフの擦り方向
(以下、ラビング方向という。)と平行な方向に配向す
るとともに、このラビング方向と配向膜6面内において
略平行な方向に規則的に配列された層構造を有すること
となる。なお、この図2においては、ラビング方向を矢
印aで示し、SmC*液晶の層構造における境界線方向
を矢印bで示す。
【0023】なお、このSmC*液晶では、図2に示す
ように、配向方向(矢印a)と境界線方向(矢印b)と
が略々直交していたが、温度等の諸条件により決定され
る相の状態によっては配向方向と積層方向とが所定の傾
斜角をもって形成されることもある。すなわち、SmC
*液晶によっては、矢印aと矢印bとが所定の角度(≠
90°)で交差する場合もある。
【0024】ところで、この液晶表示装置では、図3に
示すように、シール材10が有効画素領域Rを囲むよう
に略矩形に形成されている。この液晶表示装置では、詳
細を後述するが、シール材10の一部が開口されてなる
注入孔16が形成されており、この注入孔16からSm
*液晶が注入され、その後、注入孔16が封止される
ことにより液晶層5が形成される。すなわち、SmC*
液晶は、注入孔16より注入され、シール材10により
囲まれた領域に充填される。この液晶表示装置におい
て、注入孔16は、両端部を起点として境界線方向(矢
印b)に引いた仮想線が有効画素領域R以外の無効画素
領域のみにかかるように形成される。
【0025】このとき、充填されるSmC*液晶は、図
2に示したように、矢印b方向に境界線構造を示す層構
造を有しているため、この層間に大きな間隔が形成され
てしまうことがある。すなわち、このSmC*液晶で
は、配向方向に並列するSmC*液晶分子間に大きな間
隔が空いてしまうといった配向欠陥が生じる場合があ
る。特に、注入孔16の両端部の空間的な障害に起因し
て、これら両端部を始点として境界線方向(矢印b方
向)に沿って大きな間隔が形成されてしまうことが多
い。このような、配向欠陥は、画像を表示する有効画素
領域に形成されてしまうと、線状の画像欠陥として現れ
てしまう。
【0026】しかしながら、この液晶表示装置において
は、注入孔16の両端部を起点として、SmC*液晶の
境界線方向に引いた仮想線が無効画素領域にのみかかっ
ている。言い換えると、注入孔16は、その端部を起点
として境界線方向bに引いた仮想線が有効画素領域Rに
かからない位置に形成されている。
【0027】このため、この液晶表示装置では、注入孔
16の両端部に起因してSmC*液晶の層間に大きな間
隔が形成された場合でも、この大きな間隔が無効画素領
域に形成されることとなる。したがって、この液晶表示
装置では、画像を表示する有効画素領域に線状の画像欠
陥が現れるようなことがなく、常に良好な画像を表示す
ることができる。
【0028】具体的に、例えば、ラビング方向と略々平
行な方向に積層された層構造を有するSmC*液晶分子
を用い、図4に示すように、ラビング方向が略矩形の有
効画素領域Rにおける縦方向と一致する場合を考える。
この場合、注入されたSmC*液晶は、ラビング方向と
平行な方向に配向することとなる。このため、SmC*
液晶の層構造における境界線方向は、ラビング方向と直
交する仮想線(図4中x−x線)と平行となる。したが
って、この図4に示す液晶表示装置では、x−x線と平
行な直線y1及び直線y2に囲まれた領域から外側に形
成されたシール材10に注入孔16を形成する必要があ
る。すなわち、この場合、注入孔16は、TFT基板4
と対向基板2とが接合されたときに形成される辺のうち
ラビング方向と直交する上下の辺のうち少なくとも一方
に形成されることが好ましい。しかしながら、この場
合、注入孔16は、図5に示すように、ラビング方向と
平行な辺であっても、直線y1及び直線y2に囲まれた
領域から外側の部分であれば形成されても良い。
【0029】このように、注入孔16を直線y1と直線
y2に囲まれた領域から外側に形成することによって、
この注入孔16の端部に起因して発生する画像欠陥が無
効画素領域のみに形成されることとなる。このため、こ
の液晶表示装置では、有効画素領域に画像欠陥が生ずる
ようなことが防止され、良好な画像を表示することがで
きる。
【0030】また、この場合、注入孔16は、図6に示
すように、TFT基板4と対向基板2とが接合されたと
きに形成される辺のうちラビング方向と直交する上下の
辺のうち少なくとも一方に複数形成されたものであって
もよい。この場合、複数の注入孔16の端部に起因して
境界線方向に発生する配向欠陥が無効画素領域のみに形
成されることとなる。したがって、この場合も、液晶表
示装置は、有効画素領域Rに画像欠陥を生ずることなく
画像を表示することができる。
【0031】さらに、図7に示すように、注入孔16が
TFT基板4と対向基板2とが接合されたときに形成さ
れる辺のうちラビング方向と直交する下辺に形成された
場合、液晶層5は、液晶皿17に充填されたSmC*
晶を主体とする液晶材料18を毛細管現象を利用してT
FT基板4と対向基板2との間に充填することにより形
成される。この場合も、図4に示した場合と同様に、注
入孔16の端部に起因して境界線方向に発生する配向欠
陥が、無効画素領域のみに形成されることとなる。した
がって、この液晶表示装置は、有効画素領域Rに画像欠
陥を生じるようなことがなく、良好な画像を表示するこ
とができる。
【0032】さらにまた、ラビング方向と略々平行な方
向に積層されてなる層構造を有するSmC*液晶分子を
用い、図8に示すように、ラビング方向が略矩形の有効
画素領域Rにおける対角線方向と一致する場合を考え
る。この場合、注入されたSmC*液晶は、ラビング方
向と平行な方向に配向することとなる。このため、Sm
*液晶の層構造における境界線方向は、ラビング方向
と直交する仮想線(図8中x−x線)と平行となる。し
たがって、この図8に示す液晶表示装置では、x−x線
と平行な直線y1及び直線y2に囲まれた領域から外側
に形成されたシール材10に注入孔16を形成する必要
がある。
【0033】このように、注入孔16を直線y1と直線
y2よりも外側に形成することによって、この注入孔1
6の端部に起因して発生する画像欠陥が無効画素領域の
みに形成されることとなる。このため、この液晶表示装
置では、有効画素領域Rに画像欠陥が生ずるようなこと
が防止され、良好な画像を表示することができる。
【0034】さらにまた、ラビング方向と略々平行な方
向に積層されてなる層構造を有するSmC*液晶分子を
用い、図9に示すように、ラビング方向が略矩形の有効
画素領域Rにおける横方向と一致する場合を考える。こ
の場合においても、注入されたSmC*液晶は、ラビン
グ方向と平行な方向に配向することとなり、ラビング方
向と直交する仮想線(図9中x−x線)と平行な方向に
境界線方向を有することとなる。したがって、この図9
に示す液晶表示装置では、x−x線と平行な直線y1及
び直線y2に囲まれた領域から外側に形成されたシール
材10に注入孔16を形成する必要がある。すなわち、
この場合、注入孔16は、TFT基板4と対向基板2と
が接合されたときに形成される辺のうちラビング方向と
直交する左右の辺のうち少なくとも一方に形成されるこ
とが好ましい。しかしながら、この場合、注入孔16
は、ラビング方向と平行な辺であっても、直線y1及び
直線y2に囲まれた領域から外側に形成された部分に形
成されても良い。
【0035】このように、注入孔16を直線y1と直線
y2に囲まれた領域から外側に形成することによって、
この注入孔16の端部に起因して発生する画像欠陥が無
効画素領域のみに形成されることとなる。このため、こ
の液晶表示装置では、有効画素領域Rに画像欠陥が生ず
るようなことが防止され、良好な画像を表示することが
できる。
【0036】一方、SmC*液晶の層構造における境界
線方向が配向方向に対して所定の角度θa(≠90°)
を有し、ラビング方向が略矩形の有効画素領域Rの長手
方向と直交する方向である場合を考える。この場合、注
入されたSmC*液晶は、図10に示すように、ラビン
グ方向と平行な方向に配向することとなり、このラビン
グ方向に対して角度θaを以て交差する仮想線(図10
中w−w)と平行な方向に境界線方向を有することとな
る。したがって、この図10に示す液晶表示装置では、
w−w線と平行な直線y3及び直線y4に囲まれた領域
から外側に形成されたシール材10に注入孔16を形成
する必要がある。
【0037】このように、注入孔16を直線y3と直線
y4に囲まれた領域から外側に形成することによって、
この注入孔16の端部に起因して発生する画像欠陥が無
効画素領域のみに形成されることとなる。このため、こ
の液晶表示装置では、有効画素領域Rに画像欠陥が生ず
るようなことが防止され、良好な画像を表示することが
できる。
【0038】また、SmC*液晶の境界線方向が配向方
向に対して所定の角度θa(≠90°)を有する場合に
おいて、ラビング方向が略矩形の有効画素領域Rにおけ
る対角線方向や横方向であるときも同様に、SmC*
晶は、ラビング方向に対して角度θaを以て交差する仮
想線と平行な方向に積層されることとなる。このため、
注入孔16は、その端部を起点として引いた仮想線が有
効画素領域Rにかからず、無効画素領域のみを通るよう
に形成される必要がある。
【0039】このように、注入孔16を所定の領域のシ
ール材10に形成することによって、この注入孔16の
端部に起因して発生する画像欠陥が無効画素領域のみに
形成されることとなる。このため、この液晶表示装置で
は、有効画素領域Rに画像欠陥が生ずるようなことが防
止され、良好な画像を表示することができる。
【0040】上述した具体例に対して、例えば、図11
に示すように、注入孔16がラビング方向と平行な部分
のシール材10に形成されたような場合、注入孔16の
端部を起点として境界線方向と平行に引いた仮想線が有
効画素領域R内を通過してしまう。このため、注入孔1
6の両端部に起因してSmC*液晶の層構造における層
間に大きな間隔が生じてしまい、配向欠陥が生じてしま
うと、図11に示すように、画像に線状の画像欠陥20
が現れてしまう。
【0041】この図11に示した液晶表示装置と比較し
て、上述したような具体例の液晶表示装置では、画像に
線状の画像欠陥が形成されるようなことが確実に防止さ
れる。このように、本実施の形態に示す液晶表示装置
は、良好な画像を表示することができる。
【0042】次に、上述したように構成された液晶表示
装置におけるSmC*液晶の動作について説明する。こ
のSmC*液晶は、図12に模式的に示すように、ラビ
ング方向に沿って配向する状態を初期状態として単安定
化されている。なお、この場合、SmC*液晶は、所定
の方向にラビングされた一対の配向膜21により所定の
方向に配向されている。また、一対の配向膜21の外側
にそれぞれ配設された透明電極22と、図示しないが、
この一対の透明電極22の外側に配されるとともに互い
に直交する方向に直線偏光させる一対の偏光膜(アナラ
イザ及びポーラライザ)を有している。そして、これら
一対の偏光膜は、一方の偏光膜がラビング方向と一致す
るように形成されている。
【0043】このとき、SmC*液晶は、そのダイレク
タ方向D(分子軸方向)がラビング方向と一致してお
り、また、その積層された各層の法線の基板への投影成
分がラビング方向と略一致している。そして、このSm
*液晶は、図12に略円錐形に示された、いわゆるコ
ーンモデル23によりその動作が説明される。このコー
ンモデル23においても、円錐形の中心軸の基板への投
影成分がラビング方向と一致している。
【0044】このように構成された単安定化されたSm
*液晶は、電界を印加しない状態ではラビング方向に
配向されているため、一方の偏光膜の直線偏光方向と一
致することとなる。このため、この液晶表示装置では、
電界を印加しない状態で黒レベルを得ることができる。
【0045】これに対して、この単安定化されたSmC
*液晶に所定の電界を印加すると、SmC*液晶は、コー
ンモデル23の外周面に沿って動作し、ラビング方向か
らずれた状態となる。言い換えると、単安定化されたS
mC*液晶は、所定の電界が印加されると、一方の偏光
膜の直線偏光方向から所定量ずれることとなる。これに
より、SmC*液晶では、直線偏光方向からのずれ量に
応じた光量を透過することができる。
【0046】このとき、印加する電界の強度を階調的
(アナログ的)に制御することによって、SmC*液晶
分子は、階調的(アナログ的)に駆動することができ
る。このため、この単安定化されたSmC*液晶を用い
た液晶表示装置では、各画素における光りの透過量を階
調的(アナログ的)に制御することができ、その結果、
所望の画像を表示することができる。
【0047】以上のように構成された液晶表示装置は、
図13に示すような工程を経て形成される。
【0048】先ず、一対のTFT基板4と対向基板2と
を用意し、それぞれを洗浄する(ST1,ST2)。具
体的に、TFT基板4は、水洗シャワを4回施した後、
湯洗することにより洗浄される。また、対向基板2は、
アルカリ性溶液を用いた超音波洗浄を行ってから、水洗
シャワを用いて超音波洗浄を4回行った後、湯洗するこ
とにより洗浄される。
【0049】また、この対向基板2は、UVオゾン照射
により表面が洗浄処理されても良い(ST2’)。この
ST2’では、酸素を流した状態でUVを約10分間照
射し、その後、窒素ガスで酸素を置換することにより行
われる。これにより、対向基板2の表面は、高度に洗浄
されるとともに、後述する工程で形成されるポリイミド
膜に対する濡れ性が向上したものとなる。
【0050】次に、TFT基板4及び対向基板2にポリ
イミド膜を形成する(ST3)。具体的に、ポリイミド
層は、スピンコートにて所定の膜厚となるようにポリイ
ミド塗料とを塗布した後、窒素雰囲気下に約24時間放
置し、その後、ベーキングを行うことにより形成され
る。
【0051】次に、ポリイミド層に対してラビング処理
を施す(ST4)。このラビング処理は、上述したよう
に、所定の方向にバフを摺接させることにより行われ
る。これによりST3で形成されたポリイミド膜は、所
定の方向にSmC*液晶を配向させる配向膜6となる。
【0052】次に、配向膜6が形成されたTFT基板4
と対向基板2とをシール材10を介して接合させて組み
立てる(ST5)。シール材10は、スクリーン印刷法
やディスペンサを用いて、対向基板2の略中央部の有効
画素領域Rを囲うように所定の形状で形成される。この
とき、シール材10は、所定の領域を囲うとともに所定
の位置に注入孔16を形成すべく一部が切り欠かれるよ
うに形成される。すなわち、シール材10は、有効画素
領域Rの全てを取り囲むように形成されてるのではな
く、少なくとも一部を開口させた状態で形成される。
【0053】そして、TFT基板4及び対向基板2は、
シール材10が形成された後、配向膜6が形成された面
同士を対向させて組み立てられる。これにより、TFT
基板4と対向基板2との間には、所定の位置に注入孔1
6が形成されることになる。このとき、注入孔16は、
上述したように、その端部を起点として、SmC*液晶
の層構造における境界線方向に引いた仮想線が無効画素
領域にのみにかかるように形成される。
【0054】言い換えると、ST5において、注入孔1
6の位置を決定する際には、先ず、ラビング方向がSm
*液晶の配向方向となることから、SmC*液晶の層構
造における境界線方向を算出する。次に、この境界線方
向を基に、有効画素領域R上に境界線方向と平行な方向
の仮想線群を想定する。そして、この有効画素領域Rに
引かれた仮想線群とシール材10とが交差する領域以外
に注入孔16の位置を設定する。
【0055】次に、この注入孔16からTFT基板4と
対向基板2との間隙にSmC*液晶を注入する(ST
6)。具体的に、SmC*液晶を注入する際には、真空
オーブン内で注入孔16を重力方向に対して上方に位置
させるとともに、減圧脱気することによりTFT基板4
と対向基板2との間隙を減圧する。この状態で、注入孔
の上部に液晶材料を付着させ、この液晶材料をネマティ
ック相−等方相転移温度より10〜20℃高い温度に昇
温させる。そして、真空オーブン内に徐々に窒素ガスを
流入させ、TFT基板4及び対向基板2の間隙内の圧力
に対して周囲の圧力を大きくして、この圧力差によりT
FT基板4及び対向基板2の間隙に液晶材料を注入する
ことができる。そして、液晶材料の注入が終了した後、
更に窒素ガスを用いて真空オーブンを常圧にに戻すとと
もに液晶材料を常温に戻す。このように、配向処理され
た間隙に液晶材料が高温度で注入され、その後、液晶材
料を常温にまで冷却することによりSmC*液晶とな
る。
【0056】次に、TFT基板4及び対向基板2の間に
形成された注入孔16を封止する(ST7)。このと
き、注入孔16は、紫外線硬化樹脂や可視光硬化樹脂等
の封止剤が塗布されて硬化することにより封止される。
【0057】次に、TFT基板4の電極にフレキシブル
ケーブル基板を圧着する(ST8)。これにより、Sm
*液晶が注入された液晶表示装置が製造されることと
なる。
【0058】そして、この液晶表示装置の製造方法で
は、ST5において、注入孔16の端部を起点として、
SmC*液晶の層構造における境界線方向に引いた仮想
線が無効画素領域にのみにかかるように注入孔16を形
成している。このため、この手法では、有効画素領域R
内にSmC*液晶分子の境界線方向に配向欠陥を生じさ
せてしまうようなことがない。したがって、この手法に
よれば、有効画素領域R内に画像欠陥のない液晶表示装
置を確実に製造することができる。
【0059】また、上述した液晶表示装置において、注
入孔16は、その開口幅が0.5mm〜5mmであるこ
とが好ましい。ここで、注入孔16の幅とは、シール材
10に形成される切り欠きの大きさとなる。このため、
注入孔16の幅が5mmより大である場合には、TFT
基板4と対向基板2との接着強度が劣化してしまうとと
もに、TFT基板4と対向基板2との間隔を所望の値に
維持することが困難となる虞がある。これに対して、注
入孔16の幅が0.5mmより小である場合には、Sm
*液晶を注入する際の注入時間が非常に長くなるとと
もに、確実に均一に注入することが困難になる虞があ
る。このため、注入孔16の開口幅を0.5mm〜5m
mとすることによって、液晶表示装置は、TFT基板4
と対向基板2との間隔が所望の値となって良好な画像を
表示することができるとともに、生産性よく製造される
ものとなる。
【0060】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る液晶表示装置では、注入孔の端部を起点として、液
晶材料の層構造における境界線方向に引いた仮想線が無
効画素領域にのみかかっている。このため、この液晶表
示装置では、スメクティック相を構成する液晶分子の層
間に大きな間隔が形成された場合であっても、配向欠陥
が無効画素領域のみに形成されることとなる。したがっ
て、この液晶表示装置は、画像欠陥が発生するようなこ
とがなく、良好に画像を表示することができる。
【0061】また、本発明に係る液晶表示装置の製造方
法によれば、注入孔の端部を起点として、液晶材料の層
構造における境界線方向に引いた仮想線が無効画素領域
にのみかかるように注入孔を形成している。このため、
本手法によれば、液晶分子の層間に大きな間隔を形成し
たとしても、無効画素領域内のみに形成することとな
る。したがって、本手法によれば、有効画素領域内に画
像欠陥のない液晶表示装置を確実に製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液晶表示装置の要部断面図であ
る。
【図2】液晶層における液晶分子の配列状態を模式的に
示す概念図である。
【図3】本発明に係る液晶表示装置の平面図である。
【図4】液晶表示装置におけるラビング方向と注入孔が
形成される位置との関係の一例を示す平面図である。
【図5】液晶表示装置におけるラビング方向と注入孔が
形成される位置との関係の他の例を示す平面図である。
【図6】液晶表示装置におけるラビング方向と注入孔が
形成される位置との関係の他の例を示す平面図である。
【図7】液晶表示装置におけるラビング方向と注入孔が
形成される位置との関係の他の例を示す平面図である。
【図8】液晶表示装置におけるラビング方向と注入孔が
形成される位置との関係の他の例を示す平面図である。
【図9】液晶表示装置におけるラビング方向と注入孔が
形成される位置との関係の他の例を示す平面図である。
【図10】液晶表示装置におけるラビング方向と注入孔
が形成される位置との関係の他の例を示す平面図であ
る。
【図11】従来の液晶表示装置における画像欠陥の発生
を模式的に示す平面図である。
【図12】単安定型のSmC*液晶の動作を説明するた
めの模式図である。
【図13】本発明に係る液晶表示装置の製造方法を示す
ブロック図である。
【図14】従来の液晶表示装置における双安定型のSm
C*液晶の動作を説明するための模式図である。
【符号の説明】
1 透明電極、2 対向電極、3 TFT層、4 TF
T基板、5 液晶層、6配向膜、16 注入孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の方向に一軸配向処理を施した一対
    の基板を所定の間隔を以て貼り合わせ、これら一対の基
    板間に形成された間隙に基板周縁部に形成された注入孔
    から液晶材料を注入して形成され、一対の基板の面内の
    所定の領域を、画像を表示しない無効画素領域とする液
    晶表示装置において、 上記液晶材料は、所定の方向に配向されるとともに当該
    配列方向に規則的に積層された層構造を有してなるスメ
    クティック相であり、 上記注入孔の端部を起点として、上記層構造における各
    層間の境界線方向に引いた仮想線が無効画素領域にのみ
    かかることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 上記液晶材料は、カイラルスメクティッ
    クC相を示すことを特徴とする請求項1記載の液晶表示
    装置。
  3. 【請求項3】 上記液晶材料は、初期状態として単一の
    ダイレクタ方向を安定とする単安定モードであることを
    特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 上記注入孔は、0.5mm〜5mmの幅
    であることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  5. 【請求項5】 所定の方向に一軸配向処理を施した一対
    の基板を所定の間隔で貼り合わせ、これら一対の基板間
    に形成された間隙に、これら一対の基板間に形成された
    注入孔から液晶材料を注入する液晶表示装置の製造方法
    において、 上記液晶材料として所定の方向に配向されるとともに当
    該配列方向に規則的に積層された層構造を有してなるス
    メクティック相を用い、 上記注入孔の端部を起点として、上記層構造における各
    層間の境界線方向に引いた仮想線が無効画素領域にのみ
    かかるように上記注入孔を形成することを特徴とする液
    晶表示装置の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002280173A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Tdk Corp 複合基板の製造方法、この製造方法により得られた複合基板、el素子
US7196765B2 (en) 2003-11-21 2007-03-27 Seiko Epson Corporation Liquid crystal device and electronic apparatus, and method for fabricating liquid crystal device
CN100447639C (zh) * 2002-02-20 2008-12-31 夏普株式会社 液晶显示装置及其制造方法
JP2019174574A (ja) * 2018-03-27 2019-10-10 シチズンファインデバイス株式会社 液晶パネル

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