JP2000072004A - 動力車両の操舵装置 - Google Patents
動力車両の操舵装置Info
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Abstract
地等の危険な場所でも安全に操舵できるようにしたもの
である。 【解決手段】前輪を支架する前輪ファイナルケース上部
にステーを設け、このステーと機体前部に取り付けたレ
バーとを自在継手を介して回動操作可能に連結する。
Description
耘機の如き小型動力車両の操舵装置に関し、機体が傾斜
しがちな危険な場所においても安全に操舵できるように
したものである。
イドクラッチレバ−を設けたものが知られている。即
ち、操縦を司る丸ハンドルとは別に後車軸上の左右にサ
イドクラッチを設け、これらのサイドクラッチを前記の
サイドクラッチレバ−で入切操作して機体の向きを変更
するものが知られている。
置にあっては、単にレバ−でサイドクラッチを入切する
だけの構造であったから、サイドクラッチを操作したと
きには機体の向きが大きく変わってしまう不具合があ
り、微妙な旋回操作が行えないという問題点があった。
問題点に鑑みて提案するものであり、次のような技術的
手段を講じた。即ち、前輪を支架する前輪フアイナルケ
−ス上部にステ−を立設し、このステ−と機体前部に取
り付けたレバ−とを自在式継手を介して回動可能に連動
連結したことを特徴とする動力車両の操舵装置の構成と
する。
施例を説明する。まず、構成から説明すると、1は小径
の前輪2、2と大径の後輪3、3を有し、前輪2、2が
操舵輪とされた小型動力車両である。動力車両1の機体
前部にはエンジン5が設けられ、そのエンジン5の回転
動力をミッションケ−ス6内の変速装置(図8)に伝え
て適宜減速し、後輪3と前輪2とに動力を伝達すべく構
成している。ここで図8に基づいてミッションケ−ス6
内の変速装置について説明する。14はミッションケ−
ス6の前部に突設された入力軸でエンジン5から回転動
力を得て駆動される。この入力軸14の後端部にはギヤ
16が固着され、このギヤ16にはクラッチ側のギヤ1
7が常時噛み合う。ギヤ17にはクラッチ18のクラッ
チドラム18aが一体的に固着されており、クラッチド
ラム18aとクラッチ支軸19と一体で回転しているボ
ス部20との間には多数のフリクションプレ−ト22が
介装されている。クラッチ支軸19上には回転不能な状
態でリング体24が設けられ、クラッチペダル9を踏ん
でこのリング体24を前方に移動させるとフリクション
プレ−ト22の間隔が開いてクラッチ18が切れ、更に
クラッチペダル9を踏み込むとリング体24の前部に固
着したライニング25がボス部20の端面に押しつけら
れてこれに制動を掛け、クラッチ支軸19の付き回りを
停止させるように構成している。同図において、符号2
6はスプリング部材である。
ギヤ27が固着され、これに2段ギヤ30の大径ギヤ3
0aが常時噛み合っている。2段ギヤ30は後述する変
速軸32上に回転自在に遊嵌されている。クラッチ支軸
19の後方にあってこれと同一軸心状に設けられた変速
用カウンタシャフト33には4枚のギヤ34、35、3
6、、37がスプライン嵌合により一体的に固着されて
いる。ギヤ34は前記2段ギヤ30の小径ギヤ30bに
常時噛み合い、クラッチ支軸19側の回転動力を前記カ
ウンタシャフト33側に伝達する。
9に噛み合い、ギヤ36は2速用のギヤ40に噛み合
い、ギヤ37は変速軸32上の3速用のギヤ41に常時
噛み合うように構成している。なお、これらのギヤ3
9、40、41の内周面には半径方向に窪む複数個の係
止溝44…が設けられ、後述するキ−47、47の先端
がこの係止溝44…に入り込むと該当するギヤと変速軸
32とが一体となって回転するように構成している。
のシフタ軸48に取り付けられており、具体的にはシフ
タ軸48の後端部(右側)をスリット状に切り欠いてこ
のスリット部に2枚のキ−47、47を枢着している。
一対のキ−47、47同士の間には1個のスプリング4
9が介装されており、このキ−47、47の爪47a、
47aが外側に向かって拡がり、爪47a、47aの突
部が係止溝44に入り込むようにしている。
のカラ−50が設けられ、更にその前方には後進用のギ
ヤ51が変速軸32上に遊嵌されている。52は後進用
カウンタ軸46に取り付けられたバックカウンタギヤで
あって、前記ギヤ35に常時噛み合い、キ−47、47
が後進用のギヤ51の溝44に入ると変速軸32が逆方
向に回転するようになっている。53はシフタ軸48の
前端部に設けた円周状の係止溝で、この溝53部に図示
外のシフタが嵌入し、主変速用の操作レバ−7を前後方
向に往復移動させるとシフタ軸48が前後方向に移動
し、後進、前進1速、前進2速、前進3速の1つが選択
される。
上には2組の2段ギヤ54、55が前後には移動不能、
回転のみ自在な状態で遊嵌されており、前側の大径ギヤ
54aは変速軸32後端部のギヤ57に常時噛み合って
いる。2段ギヤ54の小径ギヤ54bはドライブピニオ
ン58上にあって前後移動自在にスプライン嵌合されて
いる副変速ギヤ59の大径ギヤ部59aに噛み合う。こ
の副変速ギヤ59の前側内周部には内歯ギヤ59bが設
けられ、副変速ギヤ59を前側に移動させて内歯ギヤ5
9bを変速軸32後端のギヤ57に噛み合わせると副変
速の「高速」が得られ、副変速ギヤ59の大径ギヤ59
aを2段ギヤ54の小径ギヤ54bに噛み合わせると副
変速の「低速」が得られるように構成している。副変速
ギヤ59の後方にはドライブピニオン58と一体で回転
するギヤ60が設けられ、このギヤ60と前記2段ギヤ
55の小径ギヤ55a、2段ギヤ55の大径ギヤ55
b、前輪駆動軸61上のギヤ62を順次経て前輪2に動
力を伝達すべく構成している。 なお、この実施例にお
いては後進1速、前進1速、前進2速、前進3速からな
るキ−シフト式の主変速装置を操作するときはクラッチ
操作は全く必要なく、単に操作レバ−7を前後方向に移
動させるだけで変速が行える。しかし、高低2段の副変
速装置を入切操作するときにはクラッチ18の操作が必
要である。
する。図1乃至図3において符号70はステアリングハ
ンドル、71はステアリングギヤボックス、72はピッ
トマンア−ム、73、73はタイロッド、74、74は
ナックルア−ムである。ステアリングハンドル70を回
すとピットマンア−ム72が上下方向の軸芯回りに回動
され、タイロッド73、73を介してナックルア−ム7
4、74を左右方向に回動させて前輪2、2の向きを変
更する。更に詳述すると、前輪2、2を支架してキング
ピン(図示省略)の軸芯回りに回動可能な前輪フアイナ
ルケ−ス75、75の後端にはタイロッド73、73の
外端部が固着され、ステアリングハンドル70を回動操
作すると、この前輪フアイナルケ−ス75、75が回動
するものである。
にはナックルア−ム74と一体で上方に起立するように
ステ−80が設けられ、このステ−80の上部内端には
扇型状の大径ギヤ部81が設けられている。一方、固定
側の前輪フアイナルケ−ス84上部のキングピンの軸心
延長線上には軸85が固着され、この軸85には前記大
径ギヤ部81に常時噛合う小径ギヤ部86が設けられて
いる。そしてこの軸85の上端部には自在継手軸90が
着脱自在に取り付けられ、自在継手軸90の上端は前方
へ向けて突設されている。
トで前記自在継手軸90をボ−ルジョイント93を介し
て回動自在に支持している。95は自在継手軸90の端
部に取り付けられたレバ−であり、このレバ−95を図
2に示すように180度の範囲内で上下方向に回動操作
することによって自在継手軸90、軸85、小径ギヤ部
86、大径ギヤ部81を順次介して前輪ファイナルケ−
ス75を回動させるようにしている。この実施例ではレ
バ−95を下げると左方向へ前輪2が回動し、反対にレ
バ−95を上げると右方向に前輪2が回動する。96は
ブラケット92に枢着した変速補助レバ−であり、前記
主変速用の操作レバ−7側とワイヤ−98を介して連動
連結されている。
補助レバ−96を前後方向に動かすと主変速部の変速を
行うことができる。なお、変速できる範囲は前述のよう
に後進1速、前進1速〜前進3速の全範囲でもよいが、
安全性を考慮して前進1速及び後進1速の範囲で変速が
できるように構成しても良い。その場合、前進2速以上
の変速が行えないように変速補助レバ−96の動きをブ
ラケット92の壁、若しくはブラケット92の内側に取
り付けたボルトの如きストッパーで規制するようにする
と良い。
明する。この実施例では、機体のフロントフレ−ム10
0に簡易型の乗降ステップ101を上下回動自在に枢着
し、通常作業時はこの乗降ステップ101をボンネット
の上方に回動して収納し、オペレ−タが機体前側に移っ
て操向操作を行うときにはこの乗降ステップ101を前
側に下げてこの上にオペレ−タが乗って舵取り操作を行
うものである。図5に示すように前輪ファイナルケ−ス
75の上部にナックルア−ム74を固着すると共に、そ
の上に円筒状のボス103を固着し、このボス103内
部に棒状の操作ハンドル104を差し込んで着脱自在な
ピン105にて固定する。オペレ−タは乗降ステップ1
01上で操作ハンドル104を左右方向に回動させて機
体の操舵を行う。
う。ここで説明する装置は主変速部(後進1段、前進3
段)を操作する主変速操作レバ−7と、副変速部(高低
2段)を操作する副変速レバ−110の関係を示すもの
で、副変速レバ−110を高速側に切り替えたときには
主変速操作レバ−7をそのまま前後方向に移動させるこ
とができず、牽制機構が作動するようにしている。
10を前後方向に回動させると円筒状ボス112が軸心
(a)を中心に回動し、2本のロッド113、114を
前後方向に押引きする。ロッド113は副変速用ボス1
15を軸心(b)回りに回動させて副変速装置を高低2
段に切替え、ロッド114が前後方向に移動すると係止
歯117を有するプレ−ト118が支点120を中心と
して所定範囲前後に回動する。主変速操作レバ−7側の
ア−ム部には前記係止歯117に係合可能なストッパ1
21が固着されている。副変速レバ−110を低速側に
切り替えているときはプレ−ト118が主変速操作レバ
−7から後退しているため係止歯117がストッパ12
1に当たることがなく、このため主変速操作レバ−7を
そのまま前後に動かして主変速装置を切り替えることが
できる。
とプレ−ト118の係止歯117がストッパ121に当
たり、そのまま主変速操作レバ−7を前後に動かすこと
ができなくなる。主変速操作レバ−7を動かして変速を
行うときにはこのレバ−7を外側へ僅かに倒して係止歯
117とストッパ121との係合を解き、主変速操作レ
バ−7が自由に動き得る状態になったところでこのレバ
−7を前後方向に移動させるのである。このように、副
変速装置を高速側に切り替えたときには牽制機構により
主変速装置が自由に入らないようになっているので安全
である。
前輪フアイナルケ−ス上部にステ−を立設し、このステ
−と機体前部に取り付けたレバ−とを自在式継手を介し
て回動可能に連動連結したものであるから、機体前部に
回り込んで車両の操縦を行うことができ、傾斜地や圃場
の出入り等の操縦が困難な場所でも安全且つ簡単に操舵
できるものである。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】前輪を支架する前輪フアイナルケ−ス上部
にステ−を立設し、このステ−と機体前部に取り付けた
レバ−とを自在式継手を介して回動操作可能に連動連結
したことを特徴とする動力車両の操舵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24624298A JP3885379B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 動力車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24624298A JP3885379B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 動力車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000072004A true JP2000072004A (ja) | 2000-03-07 |
| JP3885379B2 JP3885379B2 (ja) | 2007-02-21 |
Family
ID=17145628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24624298A Expired - Fee Related JP3885379B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 動力車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3885379B2 (ja) |
-
1998
- 1998-08-31 JP JP24624298A patent/JP3885379B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3885379B2 (ja) | 2007-02-21 |
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