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JP2000070038A - 固形物繰出し容器 - Google Patents

固形物繰出し容器

Info

Publication number
JP2000070038A
JP2000070038A JP10249635A JP24963598A JP2000070038A JP 2000070038 A JP2000070038 A JP 2000070038A JP 10249635 A JP10249635 A JP 10249635A JP 24963598 A JP24963598 A JP 24963598A JP 2000070038 A JP2000070038 A JP 2000070038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
main body
inner shaft
body shaft
engaging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10249635A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Endo
満 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Pencil Co Ltd filed Critical Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority to JP10249635A priority Critical patent/JP2000070038A/ja
Publication of JP2000070038A publication Critical patent/JP2000070038A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/20Pencil-like cosmetics; Simple holders for handling stick-shaped cosmetics or shaving soap while in use
    • A45D40/205Holders for stick-shaped cosmetics whereby the stick can move axially relative to the holder
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/20Pencil-like cosmetics; Simple holders for handling stick-shaped cosmetics or shaving soap while in use
    • A45D40/205Holders for stick-shaped cosmetics whereby the stick can move axially relative to the holder
    • A45D2040/208Holders for stick-shaped cosmetics whereby the stick can move axially relative to the holder the relative movement being made by a rotating action, e.g. effected by a screw
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/20Pencil-like cosmetics; Simple holders for handling stick-shaped cosmetics or shaving soap while in use

Landscapes

  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 固形物の繰出しを過不足なく適正かつ容易に
行い得るようにする。 【解決手段】 内面に螺旋溝1B1,1B2を形成して
なる本体軸1内に回動可能に挿通される内軸5と、内軸
5内に移動可能に挿入されると共に内軸5にその軸線方
向に沿って形成した案内溝51a,51bから突出して
本体軸1の螺旋溝1B1,1B2に移動可能に嵌合する
嵌合突起62a1,62b1を備えた押出し部材6と、
内軸5内にその軸線方向に沿って複数本挿入された棒状
の固形物W1〜W9とを備える一方、内軸5の外周面に
係脱可能に係合する係合機構50を設け、係合機構50
は、内軸5の外周面に形成した係合部52aと、本体軸
1に固定され係合部52aに係合する被係合部2aを備
えた係合部材2とを備え、係合部52aと被係合部2a
とは弾性的に係合するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、棒状の固形物を順
次繰出ながら塗布作業を行い得るようにした塗布具に関
し、特に、化粧において眉墨として使用する固形物の保
持、繰出しなどに適した機構を有する塗布具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、化粧あるいは筆記具などにおい
ては、塗料を棒状に固化した固形物を筒状の軸体内に収
納しておき、これを必要に応じて所定の繰出し機構をに
より順次繰り出すようにしたものが知られている。とこ
ろが、こうした棒状の固形物を使用するものにあって
は、固形物の長さを使用量に応じた長尺なものを軸体内
に収納する形態をとっていたため、使用中に、軸筒外か
らの衝撃によって折れることがあり、こうした場合に
は、単一の芯の繰出を想定して構成された繰出し機構で
は、適正な繰出しが行われず、塗布作業における作業性
の低下を招くという問題が発生していた。殊に、眉墨な
どにあっては、固形物として顔料などを棒状に固化させ
て形成した比較的弾性の低いものを用いるため、上記の
ような使用中の破損が生じ易く、取り扱いにくいものと
なっていた。
【0003】そこで現在では、図17に示すように、予
め複数に分割形成した芯を順次繰り出すようにしたもの
が筆記具において提案、実施されている。図17におい
て、スリットa1を形成した内管aは、回転具bに直結
され、内壁に螺旋溝c1を設けた外管cが先端係止具d
に直結されている。また、突起eを有する推進器fは内
管aに収められ、推進器fの突起eを内管aのスリット
a1に嵌め込まれている。そして、前記内管aは外管c
の内部にとりつけられ、さらに、推進器fと先端止具d
との間に形成される空間には、複数の芯単体g1,g
2,g3……を軸方向へと嵌着してなる芯集合体gが挿
入されている。
【0004】上記構成を有する筆記具において、使用時
には、先端止具dの出口より突出した芯g1を用い、こ
れが消費された場合には、使用済みの最前端に位置する
芯g1を取り除き、次ぎに位置する芯g2を先端止具d
より突出するよう芯集合体gを前方へと移動させて使用
する。この芯集合体gの移動は、回転具bを回転させる
ことによって行う。すなわち、回転具bを回転させると
内管aが回転し、推進器fの突起eが内管aのスリット
a1と外管cの内壁のネジ溝c1に規制されて移動す
る。これにより、推進器fは内管aの管内を前進し、最
後位に位置する芯gnを押圧して芯集合体gを全体的に
移動させる。このように、従来の筆記具においては、筆
記に使用すべき芯を短尺な芯単体g1,g2,g3……
に分割形成しておくものとなっているため、外部などか
らの衝撃にも破損しにくく、常に安定した芯の繰出しを
行うことができるものとなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術にあっては、保持具hの端部に対して回転具bが
単に回動自在に保持されたものとなっているため、その
回転操作において使用者が回転量を認識しにくく、定量
の回転が困難になり、繰り出し量に過不足が生じ易いた
め、極めて扱いにくいものとなっていた。特に、芯の繰
出しが過剰に行われた場合には、未使用の芯が先端止具
dから脱落してしまうこととなるため、高価な芯が無駄
になるという不都合が生じる。
【0006】本発明は上記従来技術の課題に着目してな
されたもので、回転操作を行うことによって固形物の繰
出しを過不足なく適正かつ容易に行うことができる固形
物繰出し容器の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため次の構成を有する。すなわち、本発明は、内
面に螺旋溝を形成してなる筒状の本体軸と、この本体軸
内に回動可能に挿通される周面部を有すると共に、前記
周面部に軸線方向に沿って案内溝を形成してなる内軸
と、この内軸内に移動可能に挿入される押圧部とこの押
圧部に一体的に突設され前記内軸の案内溝から突出して
前記本体軸の螺旋溝に移動可能に嵌合する嵌合突起とを
備えた押出し部材と、前記内軸内にその軸線方向に沿っ
て複数本挿入された固形物とを備え、前記本体軸に対し
て内軸を回転させることにより、内軸と共に回転する押
出し部材を前記螺旋溝の押圧力により案内溝及に沿って
軸線方向へと移動させ、押出し部材の前方への移動によ
って最後位に位置する固形物を押圧し、その押圧力を前
方の固形物に順次伝達して最前端に位置する固形物を前
記本体軸から順次外方へと繰り出すようにする一方、前
記内軸の外周面に係脱可能に係合する係合機構を設け、
この係合機構は、前記内筒の外周面の少なくとも一箇所
に形成した係合部と、前記本体軸に固定され、前記係合
部に係合する被係合部を備えた係合部材とを備え、前記
係合部と被係合部とは弾性的に係合し、内軸の回転によ
り係脱可能としたものである。
【0008】上記構成を有する本発明によれば、前記本
体軸に対して内軸を回転させることにより、内軸と共に
回転する押出し部材が前記螺旋溝の押圧力により案内溝
及に沿って軸線方向へと移動し、押出し部材の前方への
移動によって最後位に位置する固形物が押圧され、その
押圧力は前方の固形物に伝達されて最前端に位置する固
形物を前方へと押し出す。これにより、固形物は前記本
体軸から順次外方へと繰り出され、しかもこの内軸の回
転操作において、内軸の少なくとも1回転に応じて係合
機構における係合部と被係合部との係脱が行われ、係合
時には、係合音、係合感覚などが得られる。このため、
使用者は容易にその回転量を認識することができ、芯の
過剰な繰出し、あるいは繰出し不足の発生を防止するこ
とができ、良好な操作性を得ることができる。
【0009】また、前記係合機構としては、内筒の周面
に形成したスリットによって片持ちばね状に形成された
弾性片と、この弾性片の一端部に外方へ向けて突設され
た係合部と、本体軸に固定され前記係合部に係合する被
係合部とを備えるものとし、前記係合部と被係合部のう
ち、いずれか一方を突起とし、他方をこの突起に移動可
能に嵌合する溝とすることにより構成することが考えら
れる。
【0010】また、本体軸の内面に複数本の螺旋溝を形
成すると共に、押出し部材の押圧部に、前記各螺旋溝に
移動可能に嵌合する嵌合突起を複数設けるようにすれ
ば、内軸内において押出し部材を偏りなくスムーズに移
動させることができる。例えば、本体軸の内面に180
度の位相差をもって二本の螺旋溝を形成するようにし、
押出し部材の押圧部には、前記各螺旋溝に移動可能に嵌
合する一対の嵌合突起を相対向して設けるようにすれ
ば、相対向する二か所で押出し部材が保持されるため、
スムーズに移動させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図16に基づき
本発明の実施の形態を説明する。図1ないし図12は本
発明の第1の実施形態に係る塗布具の説明図である。こ
の第1の実施形態に係る塗布具Aは、図1に示すよう
に、本体軸1と、この本体軸1の後端部に固定した接続
筒2と、この接続筒2の後端部に接続筒2に対して回動
自在に指示された回転操作部3と、前記本体軸1の先方
部1aの先端から突出する塗布芯W1と、未使用時にお
いて前記本体軸1の周面部に挿脱可能に嵌合し、前記塗
布芯W1を覆うキャップ4とによってその外観形状が構
成されている。
【0012】そして、この塗布具は図2に示すような内
部構造を有する。図示のように、前記本体軸1はほぼ円
筒状をなし、その先方部1aの外面は先端に向うに従っ
て縮径するテーパ形状をなしている。また、この本体軸
1の内面には、大径の内軸挿通部1Bとこれより前方に
小径の芯挿通部1Aとが連通形成されており、前記内軸
挿通部1Bの内面には、図4及び図5に示すように18
0度の位相差をもって2条の螺旋溝1B1,1B2が刻
設されている。
【0013】また、前記本体軸1の内軸挿通部1Bに
は、内軸5が回動自在に挿通されている。この内軸5
は、図6及び図7に示すように、前記内軸挿通部1Bに
挿通される円筒部51と、この円筒部51の後端部に一
端部が片持ちばね状に形成された円弧状の弾性片52
と、この弾性片52の後端部に突設された棒状部53と
により構成されており、前記内軸5の円筒部51の周面
部には、180度の各度間隔を介して案内溝としての2
本のスリット51a,51bが軸線方向に沿って形成さ
れている。そして、前記円筒部51のうち前記本体軸1
の後方から突出する部分及び弾性片52は前記本体軸1
に挿脱可能に固定された前記接続筒2に回動自在に覆わ
れて後方への抜脱を阻止されており、さらに、前記棒状
部53は前記接続筒2から後方へと突出しており、ここ
に前記回転操作部3が固定されている。
【0014】また、前記接続筒2と内軸5との間には、
両者を係脱可能に係合させる係合機構50が設けられて
いる。この係合機構50は、前記弾性片52の一端部外
周に半径方向に向けて突設した係合突起(係合部)52
aと、前記本体軸1の内面に軸線方向に沿って形成され
た係合溝(被係合部)2aとからなる。前記係合突起5
2aは、弾性片52の弾性力によって接続筒2の内面に
常時圧接しており、前記係合溝2aと対向した時点でこ
こに係合するようになっている。
【0015】なお、この第1の実施形態における係合溝
2aは、図8に示すように、一方の端面が傾斜面2a1
となっており、他方の端面が前記半径方向に一致する係
止面2a2となっているため、係合溝2aに係合した係
合突起52aは傾斜面2a1側からは抜脱可能である
が、係止面2a2側からの抜脱は不能となっている。従
って、係合突起52aと係合溝2aとの係合状態におい
て、内軸5は接続筒2に対してX方向への回転は可能で
あるが、Y方向への回転は不能となっており、この係合
突起52aと係合溝2aとにより所謂ワンウェイクラッ
チを構成している。
【0016】一方、内軸5の円筒部51の内方には複数
本(図では9本)の短尺な塗布芯W1〜W9が軸線方向
に沿って収納されている。ここに示す塗布芯は、化粧に
おいて眉などを描くための眉墨として形成したものであ
り、所定の顔料を円柱状に固化させたものとなってお
り、硬度は比較的高いが、弾性が低いものとなってい
る。なお、図2において、Wは前記各塗布芯W1〜W9
を芯ホルダHを介して連結した塗布芯集合体を示してい
る。
【0017】また、各塗布芯W1〜W9は、その周囲を
芯ホルダHによって被覆されている。この芯ホルダHは
図9及び図10に示すように、略円筒状をなし、その内
面中間には環状突起H3が形成され、この環状突起H3
より後方に位置する部分が前方被覆部H2、前方に位置
する部分が後方被覆部H1となっている。このうち、後
方被覆部H1の内径は前方被覆部H2の内径より小径に
形成されており、前方被覆部H2には前方に位置する塗
布芯(例えばW2)の後方部が圧入保持され、後方被覆
部には塗布芯(例えばW3)の前方部が遊嵌されてい
る。また、前方被覆部H2と後方被覆部H1の軸線方向
における長さは塗布芯の軸線方向における長さより大な
る長さに設定されており、前後の芯ホルダHに挿入され
た塗布芯W2〜W9は、芯ホルダHによってその周面を
完全に覆われるようになっている。
【0018】さらに、前方被覆部H2の外径は、前記本
体軸1の先方部1Aの内面における最小の内径を有する
縮径部1A1より若干小径に形成されており、先方部1
Aに達したホルダHはこの縮径部1A1によって適度な
圧接力をもって保持されるようになっている。このた
め、本体軸1の先方部1Aを下方に向けた場合にも、内
軸1内に挿入されている塗布芯が自重などによって不用
意に落下するのを阻止し得るようになっている。
【0019】また、前記内軸5の内方には、前記塗布芯
を押し出す押出し部材6が挿入されている。この押出し
部材6は、前記内軸5の内方に移動可能に挿入される円
柱状の押圧部61と、この押圧部61の後端に一体形成
された中空の円筒部62とからなり、前記押圧部61に
は小径部61aと大径部61bとが前後に一体形成され
ている。前記大径部61bの後端に一体形成された前記
円筒部62には、後端部から内方へとスリット6a,6
aを形成することによって片持ちばね状の弾性部62a
が形成されると共に、スリット6b,6bによって弾性
片62bが形成されており、両弾性片62aと62bと
は180度の角度間隔を介して対向している。また、前
記各弾性部62a,62bの自由端(後端)には、それ
ぞれ半径方向に沿って外方へと嵌合突起62a1,62
b1が突設されている。
【0020】そして、前記押出し部61の小径部61a
は、最後端に位置する塗布芯(ここではW9)の芯ホル
ダHにおける前方被覆部H2に嵌挿され、大径部61b
の先端面61bは同芯ホルダHの後端部に当接する一
方、嵌合突起62a1,62b1は、内軸5の各スリッ
ト51a,51bに挿通され、各スリット51a,51
bから外方へと突出した部分が、前記本体軸1の各螺旋
溝1B1,1B2に嵌挿されている。
【0021】次に上記構成を有する繰出し容器を備えた
塗布具の作用を説明する。使用に際しては、まず、本体
軸1からキャップ4を引き抜き、本体軸1の先端部から
突出する塗布芯W1を用いて塗布動作を行う。そして、
この塗布芯W1が消費されて使用不能となった場合に
は、次の塗布芯W2を本体軸1の前方へと繰り出す。こ
こで、塗布芯の使用不能な状態とは、塗布芯の中で芯ホ
ルダHの後方被覆部より前方に露呈している部分が全て
消費された状態のことである。
【0022】次の塗布芯W2の繰り出し操作は、本体軸
1に対し、回転操作部3を一定方向図8の矢符X方向)
へと回転させることによって行うことができる。すなわ
ち、回転操作部3を矢符X方向へと回転させると、これ
と共に内軸5が本体軸1内で同方向へと回転する。この
内軸5のスリット51a,51bには、押出し部材6の
嵌合突起62a1,62b1が挿通され、スリット51
a,51bから突出した部分は本体軸1の螺旋溝1B
1,1B2にそれぞれに嵌合しているため、押出し部材
6は内軸5の回転によって、そのスリット51a,51
bの端面により回転方向へと押圧され、その押圧力によ
って螺旋溝1B1,1B2に沿って回転しつつスリット
51aに沿って先方へと移動する。
【0023】この際、押出し部材6は周方向において1
80度の角度間隔を介して配設された2個の嵌合突起6
2a1,62b1によって移動可能に保持されるため、
内軸5内に対し偏りのない均一な接触状態を保ちながら
移動し、スムーズな移動が可能となる。そして、この押
出し部材6の移動によって最後位にある塗布芯W9は芯
ホルダHを介して先方へと押圧され、塗布芯W9は前方
へと移動し各塗布芯W1〜W8は先方へと移動して行
く。こうして、第2番目に位置する塗布芯W2を本体軸
1の先端部から突出させた後、最前端位の塗布芯W1を
ホルダHと共に除去して塗布芯W2の前端部を露呈させ
ることにより、塗布具は再び塗布可能な状態となる。以
下、第3番目以降の塗布芯W3〜W9も同様に繰出しな
がら使用すことができる。
【0024】ところで、上記第1の実施形態では、内軸
5と接続筒2とが係合機構50によって係合しており、
回転操作部3と一体に内軸5を回転させると、内軸5の
一回転に対し1回の割合で、弾性片52に設けた係合突
起52aが、接続筒2に設けた係合溝2aに係合し、係
合時には係合音が発生すると共に、使用者の手に係合感
覚(クリック感)が伝わるようになっており、これによ
って使用者は、この係合音及び係合感覚の発生回数を計
数することによって回転操作部3の回転量を明確に認識
することができる。このため、回転操作部3の回転数と
塗布芯の移動量とを予め確認しておけば、塗布芯Wの突
出量を常に目視によって確認していなくとも、係合音及
び係合感覚を目安にした言わば感覚的な操作によって繰
出量の設定を高精度かつ容易に行うことができるように
なり、優れた使用性を得ることができる。
【0025】また、前記係合機構50では、接続筒2を
X方向へのみ回転可能とし、Y方向への回転を阻止する
ようにした所謂ワンウェイクラッチを構成し、押出し部
材6が不用意に逆方向へと移動するのを防止し得るよう
になっている。このため、図9に示すように、各塗布芯
及び押出し部材6をホルダHを介して隙間なく配置して
おけば、その後、全ての塗布芯が消費されるまで、各塗
布芯W及び押出し部材6との間に隙間が生じることはな
く、適正な使用状態を得ることができる。これに対し、
回転操作部材3が逆方向へと回転可能である場合には、
押出し部材6が後方へと移動する可能性があり、押出し
部材6と各塗布芯Wとの間に空間が発生する可能性があ
る。この場合、使用時において筆圧により塗布具が内方
に没入したり、持ち運びにおける振動や落下などにおい
て、塗布芯が空間内でガタつき、芯Wや内軸5の破損を
招く虞れがある。上記従来技術にはこうした不都合が発
生する可能性を含んでいるが、この実施形態では、この
不都合の発生をも解消し得るものとなっている。
【0026】さらに、この実施形態においては、押出し
部材6と本体軸1との嵌合部分である嵌合突起62a
1,62b1が弾性部62a,62bに形成されている
ため、接続筒2を本体軸1から取外し、回転操作部3と
内軸5とを同時に、あるいは、回転操作部3を内軸5か
ら取り外した後に内軸5のみを軸線方向に沿って後方へ
と引っ張ることにより、嵌合突起62b1,62b2が
螺旋溝1B1,1B2の端面に当接して内方へと撓み、
各螺旋溝1B1,1B2から外れるため、本体軸1の内
軸挿通部1Bから内軸5を引き抜くことが可能となって
いる。従って、全ての塗布芯を消費した後、内軸2を強
制的に引抜き、未使用の塗布芯を収納した新たな内軸5
を挿入して差し替えることができ、少なくとも本体軸1
は再使用が可能となる。このため、消費者にとって経済
的なものとなるばかりでなく、省資源化、環境性などの
社会的観点においても優れたものとなる。
【0027】加えて、この実施形態においては、最後位
にある塗布芯(ここではW9)を使用位置まで移動させ
た後、その塗布芯が消費された時点で、さらに内軸5を
回転させると、押出し部材6が内軸5のスリット51
a,51bの前端部51a1,51b1に当接し、弾性
部62a,62bが内方へと撓むため、嵌合突起62a
1,62b1が螺旋溝1B1,1B2から自動的に外れ
るようになっている。このため、使用済みの内軸5を新
たな内軸5に差し替えるに際し、上記のように一旦押出
し部材6を前端部に押し当てることで、使用済みの内軸
5をより容易に本体軸1から引き抜くことができ、より
取り扱いが容易になる。
【0028】しかも、ここに示す押出し部材6は、嵌合
突起62a1,62b1の前面部に、前方から後方にか
けて外方へと傾斜する傾斜面62a2,62b2が形成
されており、これがスリット51a,51bの先端部に
当接するようになっているため、弾性片62a,62b
は傾斜面62a2,62b2の傾斜に従って滑らかに内
方へと撓み、本体軸1の螺旋溝1B1,1B2から嵌合
突起62a1,62b1が抜脱するようになっている。
このため、この実施形態によれば、本体軸1の内軸挿通
部からの内軸5の引き抜きをより容易に行うことができ
る。
【0029】なお、上記第1の実施形態においては、内
軸5内に180度の位相差をもって二本の螺旋溝1B
1,1B2を形成し、これらに押出し部材6の一対の嵌
合突起62a1,62b1を嵌合させることにより、押
出し部材6を安定して移動させ得るようにしたが、内軸
5内に1本の螺旋溝を形成し、ここに押出し部材の2個
の嵌合突起を嵌合させるようにすることも可能である。
但し、この場合には、両嵌合突起の配設位置を螺旋溝に
合わせて軸線方向に沿って前後にずらす必要がある。ま
た、嵌合突起の個数も必ずしも2個とは限らず、1個あ
るいは3個数以上とすることも可能であり、嵌合突起の
個数、配置は必要に応じて適宜設計変更可能である。
【0030】さらに、嵌合突起62a1,62b1は押
出し部材6に形成した弾性片62a,62bに突設し、
弾性片62a,62bの弾性変形によって螺旋溝からの
挿脱を可能としたが、弾性片を持たない単純かつ安価な
構成の押出し部材に嵌合突起を突設するようにすること
も可能である。但し、この場合には本体軸1の螺旋溝か
ら嵌合突起を抜脱させることが困難になるため、全ての
固形物を消費した後には、本体軸1を含めた全体を廃棄
する、いわゆる使い捨て型の容器に適用することが望ま
しい。
【0031】次に、本発明の第2の実施形態を説明す
る。この第2の実施形態は、上記第1の実施形態と同様
に、本体軸1、内軸15、接続軸、回転操作部3等が設
けられると共に、塗布芯W1及び芯ホルダHを備えるも
のとなっており、部品点数及び外観などにおいては、上
記第1の実施形態と略同様となっているが、本体軸1の
内面形状、及び内軸15の形状が上記第1の実施形態と
異なるものとなっている。
【0032】すなわち、この第2の実施形態における本
体軸1の内軸挿通部1Bには、上記第1の実施形態にお
いて形成されていた螺旋溝1B1,1B2に替えて、前
端部から後端部に亘って軸線方向に延出する2本の案内
溝1B3,1B4が形成されている。この案内溝1B
3,1B4は、周方向において180度の角度間隔を介
して形成されており、押出し部材6における嵌合突起6
2a1,62b1がそれぞれ移動可能に嵌合し得る横断
面形状をなしている。
【0033】また、前記内軸5には、円筒部51,弾性
片52,棒状部53等が形成されており、本体軸1の後
方へと突出する部分については、上記第1の実施形態と
同様の構成を有しているが、本体軸1の内方に挿入され
る部分の形状については次の点が異なるものとなってい
る。すなわち、前記円筒部51のうち、本体軸1の内方
に挿入される部分51Aには、180度に位相の異なる
2条の螺旋溝51A1,51A2がスリット状に形成さ
れており、ここに押出し部材6の嵌合突起62a1,6
2b1が移動可能に嵌挿されている。そして、この嵌合
突起62a1,62b1のうち各螺旋溝51A1,51
A2から外方に突出した部分は、前記本体軸1の案内溝
1B3,1B4に移動可能に挿通されている。なお、そ
の他の構成は上記第1の実施形態と同様である。
【0034】上記のように構成された本発明の第2の実
施形態において、内軸15の内部には、芯ホルダHによ
って各塗布芯W1〜W9を連結してなる塗布芯集合体W
が挿入されており、回転操作部材3を回転させることに
より、これらを順次先方へと繰り出すことができる。す
なわち、回転操作部材3を回転させると、これと共に内
軸15が回転し、その螺旋溝51A1,51A2の端面
がこれに嵌合している押出し部材6を押圧し、その押圧
力によって押出し部材6は本体軸1の案内溝1B3,1
B4に沿って軸線方向先方へと移動する。 従って、こ
の第2の実施形態においても、回転操作部材3と共に内
軸15を回転させることで、押出し部材6が塗布芯W1
〜W9を順次先方へと繰り出すようになっている。
【0035】しかも、この第2の実施形態においては、
押出し部材6の嵌合突起62a1,62b1が本体軸1
に対し軸線方向に延出する案内溝1B3,1B4に嵌合
しているため、接続筒2を本体軸1から取り外すこと
で、内軸15を極めてスムーズに本体軸1から引き抜く
ことができる。このため、使用済みの内軸15の取り出
しと、新たな内軸15の装着とを極めて容易に行うこと
ができ、内軸15の交換性は大幅に向上する。さらに、
押出し部材6には、上記第1実施形態のように弾性片6
2a,62bを形成する必要がないため、押出し部材6
を円筒状の単純な構造とすることができ、安価に構成す
ることができる。
【0036】さらに、上記各実施形態においては、内軸
5.15内における塗布芯W1〜W9の移動を、塗布芯
を傷付けることなく滑らかに行うようにするため、各塗
布芯W1〜W9の周囲を芯ホルダHによって覆うように
したが、塗布芯の種類によっては、芯ホルダを用いず、
各塗布芯を前後に当接させた状態で内軸5.15内に収
納するようにすることも可能であり、さらには、塗布芯
を剥離可能な薄膜で被覆するようにしても良い。
【0037】また、芯ホルダHとしては、図9及び図1
0に示すものに限らず、図14及び図15に示すような
ものを用いることも可能である。この芯ホルダHは、内
軸5と接する前方被覆部H2などの周面にスリットHs
を形成し、芯ホルダHに弾性をもたせたものとなってい
る。これによれば、内軸5の内面に芯ホルダHを軽く圧
接させ、芯ホルダHと内軸5との間に生じるガタつきを
防止することができ、外部振動などによる塗布芯Wの破
損を防止することができる。なお、図14及び図15に
おいて、前述の図9及び図10に示したものと同一もし
くは相当部分には同一符号を付してある。
【0038】また、塗布芯Wを内軸内でガタつきなく保
持するための手段としては、図16(a),(b)に示
すような内軸25を用いることも有効である。すなわ
ち、ここに示す内軸25は本体軸1の外方に突出する部
分が前記第1の実施形態と同形の円筒部51,弾性片5
2,棒状部53を有すると共に、円弧状の横断面形状を
なす本体軸1の内方に挿入される部分が、相対向する一
対の保持片25a.25bによって形成されており、両
保持片25a,25bは可撓性を有し、図16(a)に
示すように互いに中央部が軸芯方向へ突出するよう湾曲
している。従って、内軸25内に塗布芯Wを挿入すれ
ば、芯ホルダHは両保持片25a,25bによって適度
な力で挟持される。このため、この内軸25によれば、
塗布芯Wを芯ホルダHと共にがたつきなく移動させるこ
とができる。
【0039】なお、上記押出し部材6における弾性片6
2a,62b、係合機構50における弾性片52、及び
内軸25における保持片25a,25bなどにあって
は、バネ性を有する金属等により形成することも可能で
あるが、製造の容易性またコスト等の点から弾性変形可
能なポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレ
フタレート、アクリルブタジエンスチレン、ポリアセタ
ール、ポリアミド、ポリブチレンテレフタレート、ポリ
カーボネート等の熱可塑性樹脂や、ポリウレタン、シリ
コーン等の熱硬化性樹脂からなる成型体であることが望
ましい。
【0040】また、上記各実施形態においては、係合機
構50がワンウェイクラッチを構成しており、内軸5,
15,25を一方向にのみ回転させるものとしたが、接
続筒の係合溝の係止面に替えて傾斜面を形成するように
すれば、内軸5,15,25を両方向へと回転させ得る
ようにすることも可能であり、これによれば、押出し部
材6を後方へ移動させることが可能となり、本体軸1の
先方部1Aから突出させた塗布芯を再び本体軸1内に収
納することも可能となる。
【0041】さらに、上記係合機構50では、弾性片5
2に係合突起52aを、接続筒2に係合溝2aを形成し
たが、弾性片52に係合溝を形成し、接続筒2の内面に
係合突起を設けても良く、さらに、係合溝の本数は必ず
しも1本に限らず、複数本とすることも可能であり、複
数本とした場合には、内軸5の1回転につき複数回の係
合音及び係合感覚を得ることができ、より高精細な回転
操作が可能となり、微妙な調整が可能となる。
【0042】また、本発明は、眉墨以外の固形物、例え
ば鉛筆芯、色鉛筆芯、消しゴム、口紅等の繰り出しにも
適用可能であり、本発明は特に上記実施の形態に限定さ
れるものではない。
【0043】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、本
体軸に対して内軸を回転させることにより、複数の固形
物を本体軸から順次外方へと繰り出しながら使用するこ
とができるため、固形物が折れ易いものであった場合に
は、予め、各固形物を折れにくい長さに分割形成してお
き、それを順次外方へと繰り出しながら使用すれば良
く、安定した塗布及び筆記動作を行うことができる。し
かも、内軸の回転操作において、係合部と被係合部との
係合が内軸の1回転に対して少なくとも1回行われるよ
うにしたため、その係合音及び係合感覚を計数すること
で、使用者は容易かつ正確ににその回転量を認識するこ
とができ、そのため、固形物の繰出しを過不足なく行う
ことができる。
【0044】また、本体軸の内面に複数本の螺旋溝を形
成すると共に、押出し部材の押圧部に、前記各螺旋溝に
移動可能に嵌合する嵌合突起を複数設けるようにすれ
ば、内軸内において押出し部材を偏りなくスムーズに移
動させることができる。例えば、本体軸の内面に180
度の位相差をもって二本の螺旋溝を形成するようにし、
押出し部材の押圧部には、前記各螺旋溝に移動可能に嵌
合する一対の嵌合突起を相対向して設けるようにすれ
ば、相対向する二か所で押出し部材が保持されるため、
スムーズに移動させることができる。
【0045】さらに、筒状のホルダにより固形物の後方
部を覆い、ホルダと共に内筒部に移動可能に挿入するよ
うにすれば、内軸内においてスムーズに固形物を移動さ
せることができると共に、その移動に際して固形物に摺
動摩耗が生じるのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る固形物繰出容器
を示す全体説明斜視図である。
【図2】図1に示したものの縦断側面図である。
【図3】図1に示したものの分解斜視図である。
【図4】図1に示した本体軸に形成される螺旋溝などを
示す説明斜視図である。
【図5】図1に示した本体軸に形成される螺旋溝を示す
一部縦断拡大側面図である。
【図6】図1に示した内軸の外観形状を示す拡大斜視図
である。
【図7】図1における係合機構を示す拡大縦断側面図で
ある。
【図8】図7におけるA−A線断面図である。
【図9】図1に示した芯ホルダの外観形状を示す拡大斜
視図である。
【図10】図1に示した芯ホルダによる塗布芯の被覆状
態を示す拡大縦断側面図である。
【図11】図1に示した押出し部材6の外観形状を示す
拡大斜視図である。
【図12】本発明の第2の実施形態に係る固形物繰出し
容器を示す図であり、(a)は縦断側面図、(b)は同
図(a)のB−B線断面図である。
【図13】図12に示した内軸の構造を示す図であり、
(a)は縦断側面図、(b)は同図(a)に示したもの
の縦断平面図、(c)は同図(a)に示したものの横断
面図である。
【図14】本発明に係る芯ホルダの他の例を示す斜視図
である。
【図15】図14に示したものの縦断側面図である。
【図16】本発明に係る内軸の他の例を示す図であり、
(a)は底面図、(b)は同図(a)に示したものの縦
断側面図である。
【図17】従来の固形物繰出し容器としての筆記具を示
す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 本体軸 1B1,1B2 螺旋溝 2 接続筒(係合部材) 2a 係合溝(被係合部) 5,15,25 内軸 50 係合機構 51a,51b スリット(案内溝) 52a 係合突起(係合部) 6 押出し部材 61 押圧部 62a1,62b1 嵌合突起 A,B 固形物繰出し容器 W1〜W9 塗布芯(固形物) H 芯ホルダ H1 後方被覆部 H2 前方被覆部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面に螺旋溝を形成してなる筒状の本体
    軸と、 前記本体軸内に回動可能に挿通される周面部を有すると
    共に、前記周面部に軸線方向に沿って案内溝を形成して
    なる内軸と、 前記内軸内に移動可能に挿入される押圧部とこの押圧部
    に一体的に突設され前記内軸の案内溝から突出して前記
    本体軸の螺旋溝に移動可能に嵌合する嵌合突起とを備え
    た押出し部材と、 前記内軸内にその軸線方向に沿って複数本挿入された固
    形物とを備え、 前記本体軸に対して内軸を回転させることにより、内軸
    と共に回転する押出し部材を前記螺旋溝の押圧力により
    案内溝に沿って軸線方向へと移動させ、押出し部材の前
    方への移動によって最後位に位置する固形物を押圧し、
    その押圧力を前方の固形物に順次伝達して最前端に位置
    する固形物を前記本体軸から順次本体軸先方側の開口部
    へと繰り出すようにする一方、 前記内軸の外周面に係脱可能に係合する係合機構を設
    け、 この係合機構は、前記内筒の外周面の少なくとも一箇所
    に形成した係合部と、前記本体軸に固定され、前記係合
    部に係合する被係合部を備えた係合部材とを備え、前記
    係合部と被係合部とは弾性的に係合し、内軸の回転によ
    り係脱可能としたことを特徴とする固形物繰出し容器。
  2. 【請求項2】 係合機構は、内筒の周面に形成したスリ
    ットによって片持ちばね状に形成された弾性片と、この
    弾性片の一端部に外方へ向けて突設された係合部と、本
    体軸に固定され前記係合部に係合する被係合部とを備
    え、前記係合部と被係合部のうち、いずれか一方を突起
    とし、他方をこの突起に移動可能に嵌合する溝としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の固形物繰出し装置。
  3. 【請求項3】 本体軸の内面には、複数本の螺旋溝が形
    成されると共に、押出し部材の押圧部には、前記各螺旋
    溝に移動可能に嵌合する嵌合突起を複数設けてなること
    を特徴とする請求項1または2記載の固形物繰出し容
    器。
  4. 【請求項4】 螺旋溝は、180度の位相差をもって二
    本形成すると共に、押出し部材の押圧部には、前記各螺
    旋溝に移動可能に嵌合する一対の嵌合突起を相対向して
    設けたことを特徴とする請求項3記載の固形物繰出し容
    器。
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