JP2000069037A - 無線パケット伝送装置 - Google Patents
無線パケット伝送装置Info
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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- H04L1/0001—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff
- H04L1/0006—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff by adapting the transmission format
- H04L1/0007—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff by adapting the transmission format by modifying the frame length
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- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/12—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
- H04L1/16—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハンドオーバによるパケット再送頻度および
パケット再送にかかる時間を最小限に抑え、システム全
体のスループットを向上させる。 【解決手段】 無線パケット伝送端末装置の移動速度に
応じて無線パケットの最適なパケットサイズを決定し、
パケット分割等によってパケットサイズを変更する。ま
た、無線パケット伝送端末装置の移動速度、または移動
速度と移動方向からハンドオーバ時間間隔を推定し、そ
れに応じてパケットサイズを最適化する。
パケット再送にかかる時間を最小限に抑え、システム全
体のスループットを向上させる。 【解決手段】 無線パケット伝送端末装置の移動速度に
応じて無線パケットの最適なパケットサイズを決定し、
パケット分割等によってパケットサイズを変更する。ま
た、無線パケット伝送端末装置の移動速度、または移動
速度と移動方向からハンドオーバ時間間隔を推定し、そ
れに応じてパケットサイズを最適化する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TCP/IPプロ
トコル群等を使ったコネクションレスネットワークに接
続し、無線パケットを伝送する無線パケット伝送装置に
関する。
トコル群等を使ったコネクションレスネットワークに接
続し、無線パケットを伝送する無線パケット伝送装置に
関する。
【0002】なお、本明細書における無線パケット伝送
装置とは、無線パケット伝送端末装置および無線パケッ
ト伝送基地局装置の双方を含むものとする。
装置とは、無線パケット伝送端末装置および無線パケッ
ト伝送基地局装置の双方を含むものとする。
【0003】
【従来の技術】図7は、無線パケット伝送装置を使用し
たネットワークの構成例を示す。図において、無線パケ
ット伝送端末装置は71は、有線インタフェース(イー
サネットやOCN等のLAN)72または情報端末(ワ
ークステーション(WS)、パソコン(PC)、携帯情
報端末(PDA))73に接続され、TCP/IPプロ
トコル群等を使用するネットワークの一部として機能す
る。無線パケット伝送基地局装置74は有線ネットワー
ク75に接続され、TCP/IPプロトコル群等を使用
するネットワーク機器として機能し、各セル内に存在す
る複数の無線パケット伝送端末装置71との間で無線パ
ケットの送受信を行う。
たネットワークの構成例を示す。図において、無線パケ
ット伝送端末装置は71は、有線インタフェース(イー
サネットやOCN等のLAN)72または情報端末(ワ
ークステーション(WS)、パソコン(PC)、携帯情
報端末(PDA))73に接続され、TCP/IPプロ
トコル群等を使用するネットワークの一部として機能す
る。無線パケット伝送基地局装置74は有線ネットワー
ク75に接続され、TCP/IPプロトコル群等を使用
するネットワーク機器として機能し、各セル内に存在す
る複数の無線パケット伝送端末装置71との間で無線パ
ケットの送受信を行う。
【0004】無線パケット伝送端末装置71があるセル
から隣接するセルに移動すると、帰属する無線パケット
伝送基地局装置74を切り替えるハンドオーバを行う。
このとき、無線パケット伝送端末装置71と無線パケッ
ト伝送基地局装置74との間でパケット伝送が行われて
いれば、伝送中のパケットは廃棄され、ハンドオーバ処
理が完了した後にパケット伝送が再開される。
から隣接するセルに移動すると、帰属する無線パケット
伝送基地局装置74を切り替えるハンドオーバを行う。
このとき、無線パケット伝送端末装置71と無線パケッ
ト伝送基地局装置74との間でパケット伝送が行われて
いれば、伝送中のパケットは廃棄され、ハンドオーバ処
理が完了した後にパケット伝送が再開される。
【0005】図8は、従来の無線パケット伝送装置の構
成例を示す。図において、有線インタフェース81と無
線インタフェース82は直結されている。有線インタフ
ェース81は、LAN72または情報端末73との間で
パケットを送受信する。有線インタフェース81で受信
したパケットは、同一のパケットサイズのまま無線イン
タフェース82に送られる。無線インタフェース82は
無線回線を介して他の無線パケット伝送装置との間で無
線パケットを送受信する。無線インタフェース82で受
信したパケットは、有線インタフェース81から同一の
パケットサイズの有線パケットに変換されて送信され
る。
成例を示す。図において、有線インタフェース81と無
線インタフェース82は直結されている。有線インタフ
ェース81は、LAN72または情報端末73との間で
パケットを送受信する。有線インタフェース81で受信
したパケットは、同一のパケットサイズのまま無線イン
タフェース82に送られる。無線インタフェース82は
無線回線を介して他の無線パケット伝送装置との間で無
線パケットを送受信する。無線インタフェース82で受
信したパケットは、有線インタフェース81から同一の
パケットサイズの有線パケットに変換されて送信され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線パケット伝
送装置では、有線インタフェース81に入力されるパケ
ットサイズのまま、無線インタフェース82から送信す
る構成になっている。したがって、パケットサイズが大
きい場合には、パケット伝送中にハンドオーバに遭遇
し、伝送中のパケットが廃棄されて再送になるケースも
多くなる。さらに、再送されるパケットサイズも大きい
ので、再送にかかる時間が長くなる。その結果、ファイ
ル転送時間が長くなり、ハンドオーバが頻発するとスル
ープットが著しく低下することになる。
送装置では、有線インタフェース81に入力されるパケ
ットサイズのまま、無線インタフェース82から送信す
る構成になっている。したがって、パケットサイズが大
きい場合には、パケット伝送中にハンドオーバに遭遇
し、伝送中のパケットが廃棄されて再送になるケースも
多くなる。さらに、再送されるパケットサイズも大きい
ので、再送にかかる時間が長くなる。その結果、ファイ
ル転送時間が長くなり、ハンドオーバが頻発するとスル
ープットが著しく低下することになる。
【0007】本発明は、ハンドオーバによるパケット再
送頻度およびパケット再送にかかる時間を最小限に抑
え、システム全体のスループットを向上させることがで
きる無線パケット伝送装置を提供することを目的とす
る。
送頻度およびパケット再送にかかる時間を最小限に抑
え、システム全体のスループットを向上させることがで
きる無線パケット伝送装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の無線パケット伝
送装置は、無線パケット伝送端末装置の移動速度に応じ
て無線パケットの最適なパケットサイズを決定し、パケ
ット分割等によってパケットサイズを変更する。また、
無線パケット伝送端末装置の移動速度、または移動速度
と移動方向からハンドオーバ時間間隔を推定し、それに
応じてパケットサイズを決定してもよい。これにより、
無線パケットのパケットサイズを最適化することがで
き、ハンドオーバによる伝送中のパケット廃棄が減り、
パケット再送頻度を低減することができる。さらに、ハ
ンドオーバによるパケット廃棄によりパケット再送とな
っても、再送にかかる時間を短縮することができる。
送装置は、無線パケット伝送端末装置の移動速度に応じ
て無線パケットの最適なパケットサイズを決定し、パケ
ット分割等によってパケットサイズを変更する。また、
無線パケット伝送端末装置の移動速度、または移動速度
と移動方向からハンドオーバ時間間隔を推定し、それに
応じてパケットサイズを決定してもよい。これにより、
無線パケットのパケットサイズを最適化することがで
き、ハンドオーバによる伝送中のパケット廃棄が減り、
パケット再送頻度を低減することができる。さらに、ハ
ンドオーバによるパケット廃棄によりパケット再送とな
っても、再送にかかる時間を短縮することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)図1は、本発
明の無線パケット伝送装置の第1の実施形態を示す。本
実施形態の構成は、無線パケット伝送端末装置および無
線パケット伝送基地局装置の双方に適用される。
明の無線パケット伝送装置の第1の実施形態を示す。本
実施形態の構成は、無線パケット伝送端末装置および無
線パケット伝送基地局装置の双方に適用される。
【0010】図において、有線インタフェース11は、
接続された有線ネットワークまたは情報端末との間でT
CP/IPパケットを送受信する。有線インタフェース
11で受信したパケットは、パケットサイズ変換装置1
3を介して無線インタフェース12に送られる。無線イ
ンタフェース12は、無線回線を介して対向する無線パ
ケット伝送装置との間で無線パケットを送受信する。無
線インタフェース12で受信したパケットは、そのまま
有線インタフェース11に送られる。
接続された有線ネットワークまたは情報端末との間でT
CP/IPパケットを送受信する。有線インタフェース
11で受信したパケットは、パケットサイズ変換装置1
3を介して無線インタフェース12に送られる。無線イ
ンタフェース12は、無線回線を介して対向する無線パ
ケット伝送装置との間で無線パケットを送受信する。無
線インタフェース12で受信したパケットは、そのまま
有線インタフェース11に送られる。
【0011】移動速度検出装置14は、直接または無線
インタフェース12または有線インタフェース11から
得られる情報から、無線パケット伝送端末装置の現在の
移動速度を検出する。ここでは、無線インタフェース1
2に接続される例を示す。例えば、無線インタフェース
12から得られた誤り率または受信レベル変動から最大
ドップラー周波数を推定し、推定した最大ドップラー周
波数とキャリア周波数から移動速度を検出する。パケッ
トサイズ決定装置15は、予め移動速度に対する最適な
パケットサイズを記憶しておき、それに基づいて検出さ
れた移動速度に対応するパケットサイズを決定し、パケ
ットサイズ変換装置13に通知する。
インタフェース12または有線インタフェース11から
得られる情報から、無線パケット伝送端末装置の現在の
移動速度を検出する。ここでは、無線インタフェース1
2に接続される例を示す。例えば、無線インタフェース
12から得られた誤り率または受信レベル変動から最大
ドップラー周波数を推定し、推定した最大ドップラー周
波数とキャリア周波数から移動速度を検出する。パケッ
トサイズ決定装置15は、予め移動速度に対する最適な
パケットサイズを記憶しておき、それに基づいて検出さ
れた移動速度に対応するパケットサイズを決定し、パケ
ットサイズ変換装置13に通知する。
【0012】パケットサイズ変換装置13は、決定され
たパケットサイズに基づき、有線インタフェース11か
ら入力されたパケットのパケットサイズを変換する。パ
ケットサイズが変換されたパケットは無線インタフェー
ス12に入力され、無線パケットに変換して対向する無
線パケット伝送装置へ送信される。
たパケットサイズに基づき、有線インタフェース11か
ら入力されたパケットのパケットサイズを変換する。パ
ケットサイズが変換されたパケットは無線インタフェー
ス12に入力され、無線パケットに変換して対向する無
線パケット伝送装置へ送信される。
【0013】ここで、無線パケット伝送端末装置の移動
速度に対する最適なパケットサイズを求めるシミュレー
ションについて説明する。シミュレーション条件は、 ファイルサイズ 2Mバイト 転送速度 32kbit/s(4kバイト/s) セル形状 正方形 セルサイズ 200m×200m 移動速度 10, 20, 40, 80, 160 m/s パケットサイズ 1500, 1000, 750, 500, 250, 100バ
イト とした。また、無線パケット伝送基地局装置はセルの中
心に配置し、無線パケット伝送端末装置はセル内の任意
の点から等速度で移動する。当該セルから隣接セルに移
動するときはハンドオーバを行う。ハンドオーバ発生時
にパケット伝送している場合は、隣接セルに移動した後
に再送を行う。
速度に対する最適なパケットサイズを求めるシミュレー
ションについて説明する。シミュレーション条件は、 ファイルサイズ 2Mバイト 転送速度 32kbit/s(4kバイト/s) セル形状 正方形 セルサイズ 200m×200m 移動速度 10, 20, 40, 80, 160 m/s パケットサイズ 1500, 1000, 750, 500, 250, 100バ
イト とした。また、無線パケット伝送基地局装置はセルの中
心に配置し、無線パケット伝送端末装置はセル内の任意
の点から等速度で移動する。当該セルから隣接セルに移
動するときはハンドオーバを行う。ハンドオーバ発生時
にパケット伝送している場合は、隣接セルに移動した後
に再送を行う。
【0014】図5は、無線パケット伝送端末装置の移動
速度とファイル転送時間の関係を示す。ファイル転送時
間は、移動速度0で、パケットサイズ1500バイトのとき
のファイル転送時間により規格化した。横軸は移動速度
(m/s)、縦軸は規格化したファイル転送時間であ
る。図中の数字はパケットサイズを示す。
速度とファイル転送時間の関係を示す。ファイル転送時
間は、移動速度0で、パケットサイズ1500バイトのとき
のファイル転送時間により規格化した。横軸は移動速度
(m/s)、縦軸は規格化したファイル転送時間であ
る。図中の数字はパケットサイズを示す。
【0015】例えば、移動速度が 160m/sのときに15
00バイトのパケットを 500バイトに分割して伝送する
と、転送時間を約20%短縮でき、スループットが向上す
ることがわかる。しかし、 250バイトに分割して伝送す
ると、後述する図4に示すように、ヘッダの付加による
オーバヘッドの増加により、 500バイトに分割する場合
に比べてファイル転送時間が一様に悪化することがわか
る。
00バイトのパケットを 500バイトに分割して伝送する
と、転送時間を約20%短縮でき、スループットが向上す
ることがわかる。しかし、 250バイトに分割して伝送す
ると、後述する図4に示すように、ヘッダの付加による
オーバヘッドの増加により、 500バイトに分割する場合
に比べてファイル転送時間が一様に悪化することがわか
る。
【0016】図6は、無線パケット伝送端末装置の移動
速度と最適パケットサイズの関係を示す。横軸は移動速
度(m/s)、縦軸はパケットサイズ(バイト)であ
る。ここに示すように、移動速度に対して最適なパケッ
トサイズが存在することがわかる。この結果から、無線
パケット伝送端末装置の移動速度がわかると、一意にパ
ケットサイズを決定することができる。
速度と最適パケットサイズの関係を示す。横軸は移動速
度(m/s)、縦軸はパケットサイズ(バイト)であ
る。ここに示すように、移動速度に対して最適なパケッ
トサイズが存在することがわかる。この結果から、無線
パケット伝送端末装置の移動速度がわかると、一意にパ
ケットサイズを決定することができる。
【0017】(第2の実施形態)図2は、本発明の無線
パケット伝送装置の第2の実施形態を示す。本実施形態
の構成は、無線パケット伝送端末装置および無線パケッ
ト伝送基地局装置の双方に適用される。
パケット伝送装置の第2の実施形態を示す。本実施形態
の構成は、無線パケット伝送端末装置および無線パケッ
ト伝送基地局装置の双方に適用される。
【0018】本実施形態の特徴は、第1の実施形態の構
成において、移動速度検出装置14で検出される無線パ
ケット伝送端末装置の移動速度からハンドオーバの時間
間隔を予測するハンドオーバ予測装置16を備え、パケ
ットサイズ決定装置17がそのハンドオーバ時間間隔に
対応するパケットサイズを決定するところにある。その
他の構成は第1の実施形態と同様である。
成において、移動速度検出装置14で検出される無線パ
ケット伝送端末装置の移動速度からハンドオーバの時間
間隔を予測するハンドオーバ予測装置16を備え、パケ
ットサイズ決定装置17がそのハンドオーバ時間間隔に
対応するパケットサイズを決定するところにある。その
他の構成は第1の実施形態と同様である。
【0019】すなわち、ハンドオーバ予測装置16は、
検出された移動速度を入力し、無線パケット伝送端末装
置のハンドオーバ時間間隔を予測する。パケットサイズ
決定装置17は、予めハンドオーバ時間間隔に対する最
適なパケットサイズを記憶しておき、それに基づいて予
測されたハンドオーバ時間間隔に対応するパケットサイ
ズを決定し、パケットサイズ変換装置13に通知する。
なお、ハンドオーバ時間間隔と最適なパケットサイズと
の関係についても、第1の実施形態と同様のシミュレー
ションにより求めることができる。
検出された移動速度を入力し、無線パケット伝送端末装
置のハンドオーバ時間間隔を予測する。パケットサイズ
決定装置17は、予めハンドオーバ時間間隔に対する最
適なパケットサイズを記憶しておき、それに基づいて予
測されたハンドオーバ時間間隔に対応するパケットサイ
ズを決定し、パケットサイズ変換装置13に通知する。
なお、ハンドオーバ時間間隔と最適なパケットサイズと
の関係についても、第1の実施形態と同様のシミュレー
ションにより求めることができる。
【0020】(第3の実施形態)図3は、本発明の無線
パケット伝送装置の第3の実施形態を示す。本実施形態
の構成は、無線パケット伝送基地局装置に適用される。
パケット伝送装置の第3の実施形態を示す。本実施形態
の構成は、無線パケット伝送基地局装置に適用される。
【0021】本実施形態の特徴は、第2の実施形態にお
いて、無線パケット伝送端末装置の移動方向を検出する
移動方向検出装置18を備え、ハンドオーバ予測装置1
9が無線パケット伝送端末装置の移動速度および移動方
向に基づいてハンドオーバ時間間隔を予測するところに
ある。その他の構成は第2の実施形態と同様である。
いて、無線パケット伝送端末装置の移動方向を検出する
移動方向検出装置18を備え、ハンドオーバ予測装置1
9が無線パケット伝送端末装置の移動速度および移動方
向に基づいてハンドオーバ時間間隔を予測するところに
ある。その他の構成は第2の実施形態と同様である。
【0022】すなわち、移動方向検出装置18は、無線
インタフェース12から得られる情報から、無線パケッ
ト伝送端末装置の現在の移動方向を検出する。例えば、
アレイアンテナを用いた方向推定技術により、無線パケ
ット伝送端末装置の移動方向を検出することができる。
ハンドオーバ予測装置19は、検出された移動速度およ
び移動方向を入力し、無線パケット伝送端末装置のハン
ドオーバ時間間隔を予測し、パケットサイズ決定装置1
7に通知する。
インタフェース12から得られる情報から、無線パケッ
ト伝送端末装置の現在の移動方向を検出する。例えば、
アレイアンテナを用いた方向推定技術により、無線パケ
ット伝送端末装置の移動方向を検出することができる。
ハンドオーバ予測装置19は、検出された移動速度およ
び移動方向を入力し、無線パケット伝送端末装置のハン
ドオーバ時間間隔を予測し、パケットサイズ決定装置1
7に通知する。
【0023】図4は、パケットの構成とパケットサイズ
変換方法の一例を示す。パケットは、パケット種別や経
路情報等を記述しているヘッダ21と、データを記述し
ているペイロード22からなる。パケットサイズ変換
は、ペイロード22を分割し、各ペイロードに元のパケ
ットのヘッダを付けることにより行う。図4の例では、
ペイロード22を2分割し、ペイロード22−1,22
−2にそれぞれ同一のヘッダ21を付けたものである。
IPにおけるパケットサイズ変換に関する詳細な説明
は、例えば文献(「詳解TCP/IP」、W.R.Stevens
著、井上尚司監訳、ソフトバンク社)に記載されてい
る。
変換方法の一例を示す。パケットは、パケット種別や経
路情報等を記述しているヘッダ21と、データを記述し
ているペイロード22からなる。パケットサイズ変換
は、ペイロード22を分割し、各ペイロードに元のパケ
ットのヘッダを付けることにより行う。図4の例では、
ペイロード22を2分割し、ペイロード22−1,22
−2にそれぞれ同一のヘッダ21を付けたものである。
IPにおけるパケットサイズ変換に関する詳細な説明
は、例えば文献(「詳解TCP/IP」、W.R.Stevens
著、井上尚司監訳、ソフトバンク社)に記載されてい
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線パケ
ット伝送装置(無線パケット伝送端末装置および無線パ
ケット伝送基地局装置)は、無線パケット伝送端末装置
の移動速度に応じて無線パケットのパケットサイズを最
適化することにより、ハンドオーバによる伝送中のパケ
ット廃棄が減り、パケット再送頻度を低減することがで
きる。さらに、ハンドオーバによるパケット廃棄により
パケット再送となっても、再送にかかる時間を短縮する
ことができる。これにより、ファイル転送時間が短くな
り、高スループットを実現することができる。
ット伝送装置(無線パケット伝送端末装置および無線パ
ケット伝送基地局装置)は、無線パケット伝送端末装置
の移動速度に応じて無線パケットのパケットサイズを最
適化することにより、ハンドオーバによる伝送中のパケ
ット廃棄が減り、パケット再送頻度を低減することがで
きる。さらに、ハンドオーバによるパケット廃棄により
パケット再送となっても、再送にかかる時間を短縮する
ことができる。これにより、ファイル転送時間が短くな
り、高スループットを実現することができる。
【0025】また、無線パケット伝送端末装置の移動速
度からハンドオーバ時間間隔を推定し、それに応じてパ
ケットサイズを決定することにより、最適なパケットサ
イズの精度を高めることができる。
度からハンドオーバ時間間隔を推定し、それに応じてパ
ケットサイズを決定することにより、最適なパケットサ
イズの精度を高めることができる。
【0026】また、特に無線パケット伝送基地局装置で
は、無線パケット伝送端末装置の移動速度および移動方
向からハンドオーバ時間間隔を推定し、それに応じてパ
ケットサイズを決定することにより、最適なパケットサ
イズの精度をさらに高めることができる。
は、無線パケット伝送端末装置の移動速度および移動方
向からハンドオーバ時間間隔を推定し、それに応じてパ
ケットサイズを決定することにより、最適なパケットサ
イズの精度をさらに高めることができる。
【図1】本発明の無線パケット伝送装置の第1の実施形
態を示すブロック図。
態を示すブロック図。
【図2】本発明の無線パケット伝送装置の第2の実施形
態を示すブロック図。
態を示すブロック図。
【図3】本発明の無線パケット伝送装置の第3の実施形
態を示すブロック図。
態を示すブロック図。
【図4】パケットの構成とパケットサイズ変換方法の一
例を示す図。
例を示す図。
【図5】無線パケット伝送端末装置の移動速度とファイ
ル転送時間の関係を示す図。
ル転送時間の関係を示す図。
【図6】無線パケット伝送端末装置の移動速度と最適パ
ケットサイズの関係を示す図。
ケットサイズの関係を示す図。
【図7】無線パケット伝送装置を使用したネットワーク
の構成例を示す図。
の構成例を示す図。
【図8】従来の無線パケット伝送装置の構成例を示すブ
ロック図。
ロック図。
11,81 有線インタフェース 12,82 有線インタフェース 13 パケットサイズ変換装置 14 移動速度検出装置 15,17 パケットサイズ決定装置 16,19 ハンドオーバ予測装置 18 移動方向検出装置 21 ヘッダ 22 ペイロード 71 無線パケット伝送端末装置 72 有線ネットワーク(LAN) 73 情報端末(WS,PC,PDA) 74 無線パケット伝送基地局装置 75 有線ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K030 GA03 HC01 JL01 JT03 JT09 LB14 LB18 LE16 MB00 MB11 MB12 5K033 AA01 CB02 CC01 DA02 DA06 DA19 EA03 5K067 AA11 CC00 CC08 EE02 EE10 EE71 HH01 HH21 JJ35 JJ39
Claims (4)
- 【請求項1】 有線インタフェースと無線インタフェー
スを有し、無線パケット伝送基地局装置とその支配下に
ある無線パケット伝送端末装置との間でTCP/IPパ
ケット等を伝送する無線パケット伝送装置において、 前記無線パケット伝送基地局装置および前記無線パケッ
ト伝送端末装置の少なくとも一方に、 前記無線パケット伝送端末装置の移動速度を検出する移
動速度検出装置と、 検出された移動速度に応じたパケットサイズを決定する
パケットサイズ決定装置と、 決定されたパケットサイズに基づいて、前記有線インタ
フェースから前記無線インタフェースに渡されるパケッ
トのパケットサイズを変換するパケットサイズ変換装置
とを備えたことを特徴とする無線パケット伝送装置。 - 【請求項2】 有線インタフェースと無線インタフェー
スを有し、無線パケット伝送基地局装置とその支配下に
ある無線パケット伝送端末装置との間でTCP/IPパ
ケット等を伝送する無線パケット伝送装置において、 前記無線パケット伝送基地局装置および前記無線パケッ
ト伝送端末装置の少なくとも一方に、 前記無線パケット伝送端末装置の移動速度を検出する移
動速度検出装置と、 検出された移動速度からハンドオーバの時間間隔を予測
するハンドオーバ予測装置と、 予測されたハンドオーバ時間間隔に応じたパケットサイ
ズを決定するパケットサイズ決定装置と、 決定されたパケットサイズに基づいて、前記有線インタ
フェースから前記無線インタフェースに渡されるパケッ
トのパケットサイズを変換するパケットサイズ変換装置
とを備えたことを特徴とする無線パケット伝送装置。 - 【請求項3】 有線インタフェースと無線インタフェー
スを有し、無線パケット伝送基地局装置とその支配下に
ある無線パケット伝送端末装置との間でTCP/IPパ
ケット等を伝送する無線パケット伝送装置において、 前記無線パケット伝送基地局装置に、 前記無線パケット伝送端末装置の移動速度を検出する移
動速度検出装置と、 前記無線パケット伝送端末装置の移動方向を検出する移
動方向検出装置と、 検出された移動速度および移動方向からハンドオーバの
時間間隔を予測するハンドオーバ予測装置と、 予測されたハンドオーバ時間間隔に応じたパケットサイ
ズを決定するパケットサイズ決定装置と、 決定されたパケットサイズに基づいて、前記有線インタ
フェースから前記無線インタフェースに渡されるパケッ
トのパケットサイズを変換するパケットサイズ変換装置
とを備えたことを特徴とする無線パケット伝送装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の無線パ
ケット伝送装置において、 パケットサイズ決定装置は、無線パケット伝送端末装置
の移動速度またはハンドオーバ時間間隔に対して、所定
のファイルサイズのファイル転送時間が最小となる最適
なパケットサイズをデータとして備え、それに基づいて
パケットサイズを決定する構成であることを特徴とする
無線パケット伝送装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP23830898A JP3389508B2 (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 無線パケット伝送装置 |
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| JP3389508B2 JP3389508B2 (ja) | 2003-03-24 |
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|---|---|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1998
- 1998-08-25 JP JP23830898A patent/JP3389508B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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