JP2000069028A - 無線カードとリーダ/ライタと上位装置と無線カードシステムと無線通信機能を有する情報記憶媒体と送受信回路と無線通信システム - Google Patents
無線カードとリーダ/ライタと上位装置と無線カードシステムと無線通信機能を有する情報記憶媒体と送受信回路と無線通信システムInfo
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- JP2000069028A JP2000069028A JP23551698A JP23551698A JP2000069028A JP 2000069028 A JP2000069028 A JP 2000069028A JP 23551698 A JP23551698 A JP 23551698A JP 23551698 A JP23551698 A JP 23551698A JP 2000069028 A JP2000069028 A JP 2000069028A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】効率良く複数の無線カードを検出し、処理時間
の効率向上を図る 【解決手段】上位装置1から自動トライ回数(1回)が
指定されたID付きポーリングコマンドが発行された
際、リーダ/ライタ3は、まず、ID付きポーリングコ
マンド(ID数=00h)を発行し、通信可能領域に入
っていた無線カードからの応答を受信し、自動的にもう
1回、今回は受信したID(IDm1)付きポーリング
コマンドを発行し、無線カード(IDm1)5はこのポ
ーリングコマンドで指定されたID(IDm1)である
ので無応答となり、他の無線カード5からの応答を受信
し、受信した無線カード5,…のID(IDm1,ID
m2,IDm3)のレスポンスを上位装置1へ返す。
の効率向上を図る 【解決手段】上位装置1から自動トライ回数(1回)が
指定されたID付きポーリングコマンドが発行された
際、リーダ/ライタ3は、まず、ID付きポーリングコ
マンド(ID数=00h)を発行し、通信可能領域に入
っていた無線カードからの応答を受信し、自動的にもう
1回、今回は受信したID(IDm1)付きポーリング
コマンドを発行し、無線カード(IDm1)5はこのポ
ーリングコマンドで指定されたID(IDm1)である
ので無応答となり、他の無線カード5からの応答を受信
し、受信した無線カード5,…のID(IDm1,ID
m2,IDm3)のレスポンスを上位装置1へ返す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、上位装置に接続
されたリーダ/ライタと無線カードとの間で無線通信を
行う無線カードとリーダ/ライタと上位装置と無線カー
ドシステムと無線通信機能を有する情報記憶媒体と送受
信回路と無線通信システムに関する。
されたリーダ/ライタと無線カードとの間で無線通信を
行う無線カードとリーダ/ライタと上位装置と無線カー
ドシステムと無線通信機能を有する情報記憶媒体と送受
信回路と無線通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の上位装置に接続されたリーダ/ラ
イタと無線カードとから構成される無線カードシステム
において、リーダ/ライタからのポーリングコマンドに
応答する無線カードがなく、ポーリングコマンドの発行
が繰り返し発生され、そこに無線カード1枚が通信可能
領域に入り応答が返る場合を図16を参照して説明す
る。
イタと無線カードとから構成される無線カードシステム
において、リーダ/ライタからのポーリングコマンドに
応答する無線カードがなく、ポーリングコマンドの発行
が繰り返し発生され、そこに無線カード1枚が通信可能
領域に入り応答が返る場合を図16を参照して説明す
る。
【0003】通信可能領域に入りリーダ/ライタからの
ポーリングコマンドを受信した無線カードは、そのコマ
ンドのタイム・スロットの指定値に従い、応答するスロ
ットナンバーをランダムに決定する(タイム・スロット
数が1の場合は全てスロット#0。タイム・スロット数
が2の場合は、スロット#0かスロット#1のどちら
か。タイム・スロット数が4の場合は、スロット#0〜
スロット#3のどれか1つ。タイム・スロット数が8の
場合は、スロット#0〜スロット#7のどれか1
つ。)。
ポーリングコマンドを受信した無線カードは、そのコマ
ンドのタイム・スロットの指定値に従い、応答するスロ
ットナンバーをランダムに決定する(タイム・スロット
数が1の場合は全てスロット#0。タイム・スロット数
が2の場合は、スロット#0かスロット#1のどちら
か。タイム・スロット数が4の場合は、スロット#0〜
スロット#3のどれか1つ。タイム・スロット数が8の
場合は、スロット#0〜スロット#7のどれか1
つ。)。
【0004】リーダ/ライタは、無線カードからの応答
を検出した場合は、最大ナンバーのスロット(図16で
は、タイム・スロット数4なので、スロット#3)の応
答まで待って上位装置へレスポンスを返送する。
を検出した場合は、最大ナンバーのスロット(図16で
は、タイム・スロット数4なので、スロット#3)の応
答まで待って上位装置へレスポンスを返送する。
【0005】図17は、リーダ/ライタの通信可能領域
内に、無線カードが2枚有った場合を示す。それぞれの
無線カードは、リーダ/ライタからのポーリングコマン
ドを受信して、応答するスロットナンバーをランダムに
決定する。この場合、2枚の無線カードがそれぞれ別の
スロットを選択する場合と、同じスロットを選択してし
まう場合が有る。同じスロットを選択した場合は、無線
カードからの応答はほぼ同じタイミングで出力され、リ
ーダ/ライタは正常に受信できない。この場合は、リー
ダ/ライタは有効な応答を1つも得ることができなかっ
たため、無線カードへのポーリングコマンドの再送を行
う。
内に、無線カードが2枚有った場合を示す。それぞれの
無線カードは、リーダ/ライタからのポーリングコマン
ドを受信して、応答するスロットナンバーをランダムに
決定する。この場合、2枚の無線カードがそれぞれ別の
スロットを選択する場合と、同じスロットを選択してし
まう場合が有る。同じスロットを選択した場合は、無線
カードからの応答はほぼ同じタイミングで出力され、リ
ーダ/ライタは正常に受信できない。この場合は、リー
ダ/ライタは有効な応答を1つも得ることができなかっ
たため、無線カードへのポーリングコマンドの再送を行
う。
【0006】2枚の無線カードからの応答がそれぞれ別
のスロットの場合、リーダ/ライタは2枚とも応答を正
常に受信できる。このときリーダ/ライタが上位装置へ
返送するレスポンスには、無線カード2枚の情報が含ま
れる。
のスロットの場合、リーダ/ライタは2枚とも応答を正
常に受信できる。このときリーダ/ライタが上位装置へ
返送するレスポンスには、無線カード2枚の情報が含ま
れる。
【0007】図18は、リーダ/ライタの通信可能領域
に無線カードが3枚存在し、スロット#0を選択した無
線カードが1枚、スロット#2を選択した無線カードが
2枚の場合を示す。スロット#2では、2枚の無線カー
ドからの応答が衝突し、リーダ/ライタは正常に受信で
きない。
に無線カードが3枚存在し、スロット#0を選択した無
線カードが1枚、スロット#2を選択した無線カードが
2枚の場合を示す。スロット#2では、2枚の無線カー
ドからの応答が衝突し、リーダ/ライタは正常に受信で
きない。
【0008】ただし、リーダ/ライタは、スロット#0
で1枚の無線カードの応答を正常に受信しているため、
上位装置へレスポンスを返す。このようにリーダ/ライ
タと無線カード間において、リーダ/ライタは、上位装
置よりポーリングコマンド命令によって、無線カードか
らの応答があるまで、一定間隔でポーリングコマンドを
送信する。
で1枚の無線カードの応答を正常に受信しているため、
上位装置へレスポンスを返す。このようにリーダ/ライ
タと無線カード間において、リーダ/ライタは、上位装
置よりポーリングコマンド命令によって、無線カードか
らの応答があるまで、一定間隔でポーリングコマンドを
送信する。
【0009】ポーリングコマンドを受信した無線カード
は、これを判断して応答を返信するが、その際、複数の
無線カードからの応答が存在することに対応し、スロッ
トアロハ方式を利用して返信タイミングを生成するが、
衝突するケースがある。
は、これを判断して応答を返信するが、その際、複数の
無線カードからの応答が存在することに対応し、スロッ
トアロハ方式を利用して返信タイミングを生成するが、
衝突するケースがある。
【0010】一方、リーダ/ライタは無線カードからの
応答を受信すると無線カードのIDを識別する。衝突し
ている通信の有無を確認するため、上位装置の再度のポ
ーリングコマンドによって再度ポーリングコマンドを送
信するが、この時、このポーリングによって既に識別で
きている無線カードからの応答を再受信する必要はな
く、かつ、この識別済の無線カードからの応答が、他の
無線カードからの応答と衝突するタイミングが発生する
ことがあり識別効率が良くなかった。
応答を受信すると無線カードのIDを識別する。衝突し
ている通信の有無を確認するため、上位装置の再度のポ
ーリングコマンドによって再度ポーリングコマンドを送
信するが、この時、このポーリングによって既に識別で
きている無線カードからの応答を再受信する必要はな
く、かつ、この識別済の無線カードからの応答が、他の
無線カードからの応答と衝突するタイミングが発生する
ことがあり識別効率が良くなかった。
【0011】また、上位装置とリーダ/ライタとの間に
おいて、リーダ/ライタは、上位装置より送出されるコ
マンドによってその動作を行う。前記の如く、上位装置
よりポーリングコマンドを受信したリーダ/ライタが無
線カードに対してポーリングコマンドを発生し、無線カ
ードから応答を得るとリーダ/ライタは、その上位装置
へ即時に無線カードIDを送出する。その後、上位装置
からのポーリングコマンド受信待ちとなる。上位装置
は、リーダ/ライタが検出したカードIDを受信し、他
の無線カードの有無を判別するため、リーダ/ライタに
対してポーリングコマンドを再度送出する。このポーリ
ングコマンドを受信したリーダ/ライタは、無線カード
に対してポーリングコマンドを一定間隔で送信する。ポ
ーリングコマンドを受信した無線カードは、前記の如く
応答を返信し、これを受信したリーダ/ライタは上位装
置へ無線カードIDを送信する。このように送受信及び
判別が行われるため時間を要し、処理効率が低かった。
おいて、リーダ/ライタは、上位装置より送出されるコ
マンドによってその動作を行う。前記の如く、上位装置
よりポーリングコマンドを受信したリーダ/ライタが無
線カードに対してポーリングコマンドを発生し、無線カ
ードから応答を得るとリーダ/ライタは、その上位装置
へ即時に無線カードIDを送出する。その後、上位装置
からのポーリングコマンド受信待ちとなる。上位装置
は、リーダ/ライタが検出したカードIDを受信し、他
の無線カードの有無を判別するため、リーダ/ライタに
対してポーリングコマンドを再度送出する。このポーリ
ングコマンドを受信したリーダ/ライタは、無線カード
に対してポーリングコマンドを一定間隔で送信する。ポ
ーリングコマンドを受信した無線カードは、前記の如く
応答を返信し、これを受信したリーダ/ライタは上位装
置へ無線カードIDを送信する。このように送受信及び
判別が行われるため時間を要し、処理効率が低かった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、上位
装置に接続されたリーダ/ライタと無線カードとから構
成される無線カードシステムにおいて、リーダ/ライタ
は、複数の無線カードからの応答が存在することに対応
し、スロットアロハ方式を利用して返信タイミングを生
成するが衝突するケースがあり、衝突している通信の有
無を確認するため、上位装置からの再度のポーリングコ
マンドによって再度ポーリングコマンドを送信するが、
この時、このポーリングによって既に識別できている無
線カードからの応答を再受信する必要はなく、かつ、こ
の識別済の無線カードからの応答が、他の無線カードか
らの応答と衝突するタイミングが発生することがあり識
別効率が良くないという問題があった。
装置に接続されたリーダ/ライタと無線カードとから構
成される無線カードシステムにおいて、リーダ/ライタ
は、複数の無線カードからの応答が存在することに対応
し、スロットアロハ方式を利用して返信タイミングを生
成するが衝突するケースがあり、衝突している通信の有
無を確認するため、上位装置からの再度のポーリングコ
マンドによって再度ポーリングコマンドを送信するが、
この時、このポーリングによって既に識別できている無
線カードからの応答を再受信する必要はなく、かつ、こ
の識別済の無線カードからの応答が、他の無線カードか
らの応答と衝突するタイミングが発生することがあり識
別効率が良くないという問題があった。
【0013】そこで、この発明は、効率良く複数の無線
カードを検出することのできる無線カードとリーダ/ラ
イタと上位装置と無線カードシステムと無線通信機能を
有する情報記憶媒体と送受信回路と無線通信システムを
提供することを目的とする。
カードを検出することのできる無線カードとリーダ/ラ
イタと上位装置と無線カードシステムと無線通信機能を
有する情報記憶媒体と送受信回路と無線通信システムを
提供することを目的とする。
【0014】また、上位装置とリーダ/ライタとの間に
おいて、リーダ/ライタは、上位装置より送出されるコ
マンドによってその動作を行うが、上位装置よりポーリ
ングコマンドを受信した際、無線カードに対してポーリ
ングコマンドを発生し、無線カードから応答を得ると即
時にこの無線カードのIDを上位装置へ送出し、その
後、上位装置から他の無線カードの有無を判別するため
ポーリングコマンドが再度送出され、再度無線カードに
対してポーリングコマンドを一定間隔で送信し、無線カ
ードより応答が返信された際、これを受信して上位装置
へ無線カードのIDを送信するというように送受信及び
判別が行われるため時間を要し、処理効率が低かった。
おいて、リーダ/ライタは、上位装置より送出されるコ
マンドによってその動作を行うが、上位装置よりポーリ
ングコマンドを受信した際、無線カードに対してポーリ
ングコマンドを発生し、無線カードから応答を得ると即
時にこの無線カードのIDを上位装置へ送出し、その
後、上位装置から他の無線カードの有無を判別するため
ポーリングコマンドが再度送出され、再度無線カードに
対してポーリングコマンドを一定間隔で送信し、無線カ
ードより応答が返信された際、これを受信して上位装置
へ無線カードのIDを送信するというように送受信及び
判別が行われるため時間を要し、処理効率が低かった。
【0015】そこで、この発明は、処理時間の効率向上
を図ることのできる無線カードとリーダ/ライタと上位
装置と無線カードシステムと無線通信機能を有する情報
記憶媒体と送受信回路と無線通信システムを提供するこ
とを目的とする。
を図ることのできる無線カードとリーダ/ライタと上位
装置と無線カードシステムと無線通信機能を有する情報
記憶媒体と送受信回路と無線通信システムを提供するこ
とを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明の上位装置は、
無線通信機能を有する情報記憶媒体と無線通信を行う送
受信回路に接続される上位装置において、上記送受信回
路への無線通信機能を有する情報記憶媒体との応答要求
に応じて、上記送受信回路に対して応答のあった上記情
報記憶媒体の識別情報を上記送受信回路を介して受け取
った際、この識別情報を付加することにより受け取った
識別情報を有する情報記憶媒体のみ無応答とする情報記
憶媒体との応答要求を上記送受信回路へ送信する制御を
行う制御手段から構成されている。
無線通信機能を有する情報記憶媒体と無線通信を行う送
受信回路に接続される上位装置において、上記送受信回
路への無線通信機能を有する情報記憶媒体との応答要求
に応じて、上記送受信回路に対して応答のあった上記情
報記憶媒体の識別情報を上記送受信回路を介して受け取
った際、この識別情報を付加することにより受け取った
識別情報を有する情報記憶媒体のみ無応答とする情報記
憶媒体との応答要求を上記送受信回路へ送信する制御を
行う制御手段から構成されている。
【0017】この発明の送受信回路は、上位装置に接続
され、無線通信機能を有する情報記憶媒体と無線通信を
行う送受信回路において、上記上位装置から無線通信機
能を有する情報記憶媒体の識別情報が付加された応答要
求を受け取った際、この識別情報を有する情報記憶媒体
のみ無応答とする応答要求を上記情報記憶媒体へ送信
し、上記情報記憶媒体からの応答を受け取った際、当該
応答を受け取った情報記憶媒体の識別情報を上記上位装
置へ送信する制御を行う制御手段から構成されている。
され、無線通信機能を有する情報記憶媒体と無線通信を
行う送受信回路において、上記上位装置から無線通信機
能を有する情報記憶媒体の識別情報が付加された応答要
求を受け取った際、この識別情報を有する情報記憶媒体
のみ無応答とする応答要求を上記情報記憶媒体へ送信
し、上記情報記憶媒体からの応答を受け取った際、当該
応答を受け取った情報記憶媒体の識別情報を上記上位装
置へ送信する制御を行う制御手段から構成されている。
【0018】この発明の無線通信機能を有する情報記憶
媒体は、上位装置に接続された送受信回路と無線通信を
行う無線通信機能を有する情報記憶媒体において、固有
の識別情報を予め記憶している記憶手段と、上記送受信
回路からの応答要求を受信する受信手段と、この受信手
段で受信した応答要求に付加された識別情報が上記記憶
手段に記憶されている識別情報と一致した場合に無応答
とする制御を行う制御手段とから構成されている。
媒体は、上位装置に接続された送受信回路と無線通信を
行う無線通信機能を有する情報記憶媒体において、固有
の識別情報を予め記憶している記憶手段と、上記送受信
回路からの応答要求を受信する受信手段と、この受信手
段で受信した応答要求に付加された識別情報が上記記憶
手段に記憶されている識別情報と一致した場合に無応答
とする制御を行う制御手段とから構成されている。
【0019】この発明の無線通信システムは、上位装置
に接続された送受信回路と無線通信機能を有する情報記
憶媒体との間で無線通信を行う無線通信システムにおい
て、上記上位装置が、上記無線通信機能を有する情報記
憶媒体の識別情報を付加して無線通信機能を有する情報
記憶媒体との応答要求を上記送受信回路へ送信する制御
を行う第1の制御手段を有し、上記送受信回路が、上記
第1の制御手段から無線通信機能を有する情報記憶媒体
の識別情報が付加された応答要求を受け取った際、この
付加された識別情報を有する情報記憶媒体のみ無応答と
する応答要求を上記無線通信機能を有する情報記憶媒体
へ送信し、上記情報記憶媒体からの応答を受け取った
際、当該応答を受け取った情報記憶媒体の識別情報を上
記上位装置へ送信する制御を行う第2の制御手段を有
し、上記無線通信機能を有する情報記憶媒体が、固有の
識別情報を予め記憶している記憶手段と、上記第2の制
御手段からの応答要求を受信する受信手段と、この受信
手段で受信した応答要求に付加された識別情報が上記記
憶手段に記憶されている識別情報と一致した場合に無応
答とする制御を行う第3の制御手段とから構成されてい
る。
に接続された送受信回路と無線通信機能を有する情報記
憶媒体との間で無線通信を行う無線通信システムにおい
て、上記上位装置が、上記無線通信機能を有する情報記
憶媒体の識別情報を付加して無線通信機能を有する情報
記憶媒体との応答要求を上記送受信回路へ送信する制御
を行う第1の制御手段を有し、上記送受信回路が、上記
第1の制御手段から無線通信機能を有する情報記憶媒体
の識別情報が付加された応答要求を受け取った際、この
付加された識別情報を有する情報記憶媒体のみ無応答と
する応答要求を上記無線通信機能を有する情報記憶媒体
へ送信し、上記情報記憶媒体からの応答を受け取った
際、当該応答を受け取った情報記憶媒体の識別情報を上
記上位装置へ送信する制御を行う第2の制御手段を有
し、上記無線通信機能を有する情報記憶媒体が、固有の
識別情報を予め記憶している記憶手段と、上記第2の制
御手段からの応答要求を受信する受信手段と、この受信
手段で受信した応答要求に付加された識別情報が上記記
憶手段に記憶されている識別情報と一致した場合に無応
答とする制御を行う第3の制御手段とから構成されてい
る。
【0020】この発明の無線通信システムは、上位装置
に接続された送受信回路と無線通信機能を有する情報記
憶媒体との間で無線通信を行う無線通信システムにおい
て、上記上位装置が、上記無線通信機能を有する情報記
憶媒体への応答要求回数を付加して無線通信機能を有す
る情報記憶媒体との応答要求を上記送受信回路へ送信す
る制御を行う第1の制御手段を有し、上記送受信回路
が、上記第1の制御手段から送信された無線通信機能を
有する情報記憶媒体への応答要求回数が付加された応答
要求に基づいて応答要求を上記無線通信機能を有する情
報記憶媒体へ送信し、この応答要求に対する情報記憶媒
体からの応答を受け取った際、当該応答を受け取った情
報記憶媒体の識別情報を付加した次回の応答要求を上記
無線通信機能を有する情報記憶媒体へ送信し、この応答
要求毎に受け取る当該情報記憶媒体の識別情報をさらに
付加した応答要求を上記無線通信機能を有する情報記憶
媒体へ送信し、付加された応答要求回数が終了した際、
無線通信機能を有する情報記憶媒体から応答された当該
情報記憶媒体の識別情報を全て一括して上記上位装置へ
送信する制御を行う第2の制御手段を有し、上記無線通
信機能を有する情報記憶媒体が、固有の識別情報を予め
記憶している記憶手段と、上記第2の制御手段からの応
答要求を受信する受信手段と、この受信手段で受信した
応答要求に付加されている識別情報が上記記憶手段に記
憶されている識別情報と一致した場合に無応答とする制
御を行う第3の制御手段とから構成されている。
に接続された送受信回路と無線通信機能を有する情報記
憶媒体との間で無線通信を行う無線通信システムにおい
て、上記上位装置が、上記無線通信機能を有する情報記
憶媒体への応答要求回数を付加して無線通信機能を有す
る情報記憶媒体との応答要求を上記送受信回路へ送信す
る制御を行う第1の制御手段を有し、上記送受信回路
が、上記第1の制御手段から送信された無線通信機能を
有する情報記憶媒体への応答要求回数が付加された応答
要求に基づいて応答要求を上記無線通信機能を有する情
報記憶媒体へ送信し、この応答要求に対する情報記憶媒
体からの応答を受け取った際、当該応答を受け取った情
報記憶媒体の識別情報を付加した次回の応答要求を上記
無線通信機能を有する情報記憶媒体へ送信し、この応答
要求毎に受け取る当該情報記憶媒体の識別情報をさらに
付加した応答要求を上記無線通信機能を有する情報記憶
媒体へ送信し、付加された応答要求回数が終了した際、
無線通信機能を有する情報記憶媒体から応答された当該
情報記憶媒体の識別情報を全て一括して上記上位装置へ
送信する制御を行う第2の制御手段を有し、上記無線通
信機能を有する情報記憶媒体が、固有の識別情報を予め
記憶している記憶手段と、上記第2の制御手段からの応
答要求を受信する受信手段と、この受信手段で受信した
応答要求に付加されている識別情報が上記記憶手段に記
憶されている識別情報と一致した場合に無応答とする制
御を行う第3の制御手段とから構成されている。
【0021】この発明の上位装置は、無線カードと無線
通信を行うリーダ/ライタに接続される上位装置におい
て、上記リーダ/ライタへの無線カードとの応答要求に
応じて上記リーダ/ライタから応答された無線カードの
識別情報を受け取った際、この識別情報を付加してこの
識別情報の無線カードのみ無応答とする無線カードとの
応答要求を上記リーダ/ライタへ送信する制御を行う制
御手段から構成されている。
通信を行うリーダ/ライタに接続される上位装置におい
て、上記リーダ/ライタへの無線カードとの応答要求に
応じて上記リーダ/ライタから応答された無線カードの
識別情報を受け取った際、この識別情報を付加してこの
識別情報の無線カードのみ無応答とする無線カードとの
応答要求を上記リーダ/ライタへ送信する制御を行う制
御手段から構成されている。
【0022】この発明のリーダ/ライタは、上位装置に
接続され、無線カードと無線通信を行うリーダ/ライタ
において、上記上位装置から無線カードの識別情報が付
加された応答要求を受け取った際、この識別情報の無線
カードのみ無応答とする応答要求を上記無線カードへ送
信し、無線カードからの応答を受け取った際、当該無線
カードの識別情報を上記上位装置へ送信する制御を行う
制御手段から構成されている。
接続され、無線カードと無線通信を行うリーダ/ライタ
において、上記上位装置から無線カードの識別情報が付
加された応答要求を受け取った際、この識別情報の無線
カードのみ無応答とする応答要求を上記無線カードへ送
信し、無線カードからの応答を受け取った際、当該無線
カードの識別情報を上記上位装置へ送信する制御を行う
制御手段から構成されている。
【0023】この発明の無線カードは、上位装置に接続
されたリーダ/ライタと無線通信を行う無線カードにお
いて、固有の識別情報を予め記憶している記憶手段と、
上記リーダ/ライタからの応答要求を受信する受信手段
と、この受信手段で受信した応答要求に付加された識別
情報が上記記憶手段に記憶されている識別情報と一致し
た場合に無応答とする制御を行う制御手段とから構成さ
れている。
されたリーダ/ライタと無線通信を行う無線カードにお
いて、固有の識別情報を予め記憶している記憶手段と、
上記リーダ/ライタからの応答要求を受信する受信手段
と、この受信手段で受信した応答要求に付加された識別
情報が上記記憶手段に記憶されている識別情報と一致し
た場合に無応答とする制御を行う制御手段とから構成さ
れている。
【0024】この発明の無線カードシステムは、上位装
置に接続されたリーダ/ライタと無線カードとの間で無
線通信を行う無線カードシステムにおいて、上記上位装
置が上記無線カードの識別情報を付加して無線カードと
の応答要求を上記リーダ/ライタへ送信する制御を行う
第1の制御手段を有し、上記リーダ/ライタが上記第1
の制御手段から無線カードの識別情報が付加された応答
要求を受け取った際、この付加された識別情報の無線カ
ードのみ無応答とする応答要求を上記無線カードへ送信
し、無線カードからの応答を受け取った際、当該無線カ
ードの識別情報を上記上位装置へ送信する制御を行う第
2の制御手段を有し、上記無線カードが、固有の識別情
報を予め記憶している記憶手段と、上記第2の制御手段
からの応答要求を受信する受信手段と、この受信手段で
受信した応答要求に付加された識別情報が上記記憶手段
に記憶されている識別情報と一致した場合に無応答とす
る制御を行う第3の制御手段とから構成されている。
置に接続されたリーダ/ライタと無線カードとの間で無
線通信を行う無線カードシステムにおいて、上記上位装
置が上記無線カードの識別情報を付加して無線カードと
の応答要求を上記リーダ/ライタへ送信する制御を行う
第1の制御手段を有し、上記リーダ/ライタが上記第1
の制御手段から無線カードの識別情報が付加された応答
要求を受け取った際、この付加された識別情報の無線カ
ードのみ無応答とする応答要求を上記無線カードへ送信
し、無線カードからの応答を受け取った際、当該無線カ
ードの識別情報を上記上位装置へ送信する制御を行う第
2の制御手段を有し、上記無線カードが、固有の識別情
報を予め記憶している記憶手段と、上記第2の制御手段
からの応答要求を受信する受信手段と、この受信手段で
受信した応答要求に付加された識別情報が上記記憶手段
に記憶されている識別情報と一致した場合に無応答とす
る制御を行う第3の制御手段とから構成されている。
【0025】この発明の無線カードシステムは、上位装
置に接続されたリーダ/ライタと無線カードとの間で無
線通信を行う無線カードシステムにおいて、上記上位装
置が上記無線カードへの応答要求回数を付加して無線カ
ードとの応答要求を上記リーダ/ライタへ送信する制御
を行う第1の制御手段を有し、上記リーダ/ライタが上
記第1の制御手段から送信された無線カードへの応答要
求回数が付加された応答要求に基づいて応答要求を上記
無線カードへ送信し、この応答要求に対する上記無線カ
ードからの応答を受け取った際、当該無線カードの識別
情報を付加した次回の応答要求を上記無線カードへ送信
し、この応答要求毎に受け取る当該無線カードの識別情
報をさらに付加した応答要求を上記無線カードへ送信
し、付加された応答要求回数が終了した際、無線カード
から応答された当該無線カードの識別情報を全て一括し
て上記上位装置へ送信する制御を行う第2の制御手段を
有し、上記無線カードが、固有の識別情報を予め記憶し
ている記憶手段と、上記第2の制御手段からの応答要求
を受信する受信手段と、この受信手段で受信した応答要
求に付加されている識別情報が上記記憶手段に記憶され
ている識別情報と一致した場合に無応答とする制御を行
う第3の制御手段とから構成されている。
置に接続されたリーダ/ライタと無線カードとの間で無
線通信を行う無線カードシステムにおいて、上記上位装
置が上記無線カードへの応答要求回数を付加して無線カ
ードとの応答要求を上記リーダ/ライタへ送信する制御
を行う第1の制御手段を有し、上記リーダ/ライタが上
記第1の制御手段から送信された無線カードへの応答要
求回数が付加された応答要求に基づいて応答要求を上記
無線カードへ送信し、この応答要求に対する上記無線カ
ードからの応答を受け取った際、当該無線カードの識別
情報を付加した次回の応答要求を上記無線カードへ送信
し、この応答要求毎に受け取る当該無線カードの識別情
報をさらに付加した応答要求を上記無線カードへ送信
し、付加された応答要求回数が終了した際、無線カード
から応答された当該無線カードの識別情報を全て一括し
て上記上位装置へ送信する制御を行う第2の制御手段を
有し、上記無線カードが、固有の識別情報を予め記憶し
ている記憶手段と、上記第2の制御手段からの応答要求
を受信する受信手段と、この受信手段で受信した応答要
求に付加されている識別情報が上記記憶手段に記憶され
ている識別情報と一致した場合に無応答とする制御を行
う第3の制御手段とから構成されている。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。図1は、この発明に係
る無線カードシステムの概略構成を示すものである。す
なわち、無線カードシステムは、上位装置1に接続され
るリーダ/ライタ3と無線カード5との間で無線通信を
行うものである。上位装置1は、CPU11を有する制
御回路で構成されている。リーダ/ライタ3は、アンテ
ナ30を介して送受信を行うCPU31を有する送受信
回路で構成されている。
ついて図面を参照して説明する。図1は、この発明に係
る無線カードシステムの概略構成を示すものである。す
なわち、無線カードシステムは、上位装置1に接続され
るリーダ/ライタ3と無線カード5との間で無線通信を
行うものである。上位装置1は、CPU11を有する制
御回路で構成されている。リーダ/ライタ3は、アンテ
ナ30を介して送受信を行うCPU31を有する送受信
回路で構成されている。
【0027】図2は、無線カード5の概略構成を示すも
のである。無線カード1は、全体的な制御を司るCPU
51、CPU51の制御プログラム、各種情報を記憶す
るメモリ52、送受信切換部53、リーダ/ライタ3か
らの各種情報を受信する受信部54、受信部54からの
受信信号を復調する復調部55、送信情報を変調する変
調部56、変調部56によって変調された信号を電波に
変換してリーダ/ライタ3に向けて送信する送信部57
とから構成されている。なお、無線カード5は、リーダ
/ライタ3からのポーリングコマンドを受信することに
よって電源が供給されるようになっている。
のである。無線カード1は、全体的な制御を司るCPU
51、CPU51の制御プログラム、各種情報を記憶す
るメモリ52、送受信切換部53、リーダ/ライタ3か
らの各種情報を受信する受信部54、受信部54からの
受信信号を復調する復調部55、送信情報を変調する変
調部56、変調部56によって変調された信号を電波に
変換してリーダ/ライタ3に向けて送信する送信部57
とから構成されている。なお、無線カード5は、リーダ
/ライタ3からのポーリングコマンドを受信することに
よって電源が供給されるようになっている。
【0028】次に、上位装置1とリーダ/ライタ3との
間で用いられるポーリングコマンドについて説明する。
このポーリングコマンドの機能は、無線カード5がリー
ダ/ライタ3の通信可能領域へ入ったことを検知するコ
マンドで、カードID付きと無しの形態がある。
間で用いられるポーリングコマンドについて説明する。
このポーリングコマンドの機能は、無線カード5がリー
ダ/ライタ3の通信可能領域へ入ったことを検知するコ
マンドで、カードID付きと無しの形態がある。
【0029】ID付きの場合、リーダ/ライタ3は、無
線カード5のカードIDを読み出し、応答する。また、
無線カード5は、コマンドで指定されたシステムコード
またはアプリケーションコードが、メモリ52内に記憶
されているそれらと一致し、かつコマンドで指定された
カードIDがメモリ52に記憶されているそれと一致し
ないときのみ、応答を返す。なお、ポーリングコマンド
は、他のコマンドと異なり、1つの無線カードから受信
できても、すべての検知が終わるまで待ち、可能な限り
多くの無線カードからの受信を行う。
線カード5のカードIDを読み出し、応答する。また、
無線カード5は、コマンドで指定されたシステムコード
またはアプリケーションコードが、メモリ52内に記憶
されているそれらと一致し、かつコマンドで指定された
カードIDがメモリ52に記憶されているそれと一致し
ないときのみ、応答を返す。なお、ポーリングコマンド
は、他のコマンドと異なり、1つの無線カードから受信
できても、すべての検知が終わるまで待ち、可能な限り
多くの無線カードからの受信を行う。
【0030】また、ID無しの場合、リーダ/ライタ3
は、無線カード3のカードIDを読み出し、応答する。
また、無線カード5は、コマンドで指定されたシステム
コードまたはアプリケーションコードが、メモリ52内
に記憶されているそれらと一致するときのみ、応答を返
す。なお、ポーリングコマンドは、他のコマンドと異な
り、1つの無線カードから受信できても、すべての検知
が終わるまで待ち、可能な限り多くの無線カードからの
受信を行う。
は、無線カード3のカードIDを読み出し、応答する。
また、無線カード5は、コマンドで指定されたシステム
コードまたはアプリケーションコードが、メモリ52内
に記憶されているそれらと一致するときのみ、応答を返
す。なお、ポーリングコマンドは、他のコマンドと異な
り、1つの無線カードから受信できても、すべての検知
が終わるまで待ち、可能な限り多くの無線カードからの
受信を行う。
【0031】また、実行条件とセキュリティ条件につい
ては、トランザクションIDが正当であると確認できる
こと。また、コマンドで指定されたシステムコードが、
リーダ/ライタ3内に記憶されているそれらと一致する
ことである。
ては、トランザクションIDが正当であると確認できる
こと。また、コマンドで指定されたシステムコードが、
リーダ/ライタ3内に記憶されているそれらと一致する
ことである。
【0032】図3は、ポーリングコマンドのコマンドパ
ケットを示すもので、コマンドコード、システムコー
ド、タイムスロット数、パラメータ、カードID数、カ
ードIDmで構成されている。
ケットを示すもので、コマンドコード、システムコー
ド、タイムスロット数、パラメータ、カードID数、カ
ードIDmで構成されている。
【0033】なお、「パラメータ」、「カードID」の
ID指定部分がないパケット構成(「コマンドコード」
〜「タイムスロット数」までの構成)も有効である。コ
マンドコードは、ポーリングコマンドのコマンドコード
を指定する。
ID指定部分がないパケット構成(「コマンドコード」
〜「タイムスロット数」までの構成)も有効である。コ
マンドコードは、ポーリングコマンドのコマンドコード
を指定する。
【0034】システムコードは、リーダ/ライタ3、無
線カード5を分類するシステム(アプリケーション)コ
ードである。タイムスロット数は、タイムスロットの数
である。
線カード5を分類するシステム(アプリケーション)コ
ードである。タイムスロット数は、タイムスロットの数
である。
【0035】パラメータについての定義は、b7:
「1」自動トライ,「0」上位に即時応答、b6:未定
義(0固定)、b5:未定義(0固定)、b4:未定義
(0固定)、b3:MSB,b2,b1,b0:LSB
が自動トライ数1h〜Fh(0hは無限:指定禁止)。
なお、カードID数が00hの時は、無線カードから応
答があるまで、ポーリングを無条件で無限実行する。
「1」自動トライ,「0」上位に即時応答、b6:未定
義(0固定)、b5:未定義(0固定)、b4:未定義
(0固定)、b3:MSB,b2,b1,b0:LSB
が自動トライ数1h〜Fh(0hは無限:指定禁止)。
なお、カードID数が00hの時は、無線カードから応
答があるまで、ポーリングを無条件で無限実行する。
【0036】カードID数は、付加するカードIDの数
(00h〜02hであること)。カードIDmは、ポー
リングコマンドで応答させない無線カードのカードID
(IDm、0〜2ヶ)。
(00h〜02hであること)。カードIDmは、ポー
リングコマンドで応答させない無線カードのカードID
(IDm、0〜2ヶ)。
【0037】図4は、レスポンスパケットを示すもの
で、レスポンスコード81h、受信数,ID1〜IDn
で構成されている。レスポンスコードは、ポーリングコ
マンドのレスポンスコードを指定(81h固定)。
で、レスポンスコード81h、受信数,ID1〜IDn
で構成されている。レスポンスコードは、ポーリングコ
マンドのレスポンスコードを指定(81h固定)。
【0038】受信数は、リーダ/ライタ3が検出した無
線カードの枚数。ID1〜IDnは、カードID(1枚
目からn枚目の無線カード5の情報)。次に、リーダ/
ライタ3と無線カード5との間で用いられるポーリング
コマンドについて説明する。
線カードの枚数。ID1〜IDnは、カードID(1枚
目からn枚目の無線カード5の情報)。次に、リーダ/
ライタ3と無線カード5との間で用いられるポーリング
コマンドについて説明する。
【0039】このポーリングコマンドの機能は、カード
IDを読み出し、応答する。このコマンドを受信した無
線カード5は、複数枚の無線カード5,…が同時に応答
するのを防ぐため、無線カード5内部で生成した乱数に
基づき応答時間を変化させる。また、無線カード5は、
パケットの形態により、コマンドで指定されたシステム
(またはアプリケーション)コードがメモリ52内に記
憶されているそれらと一致するときと、前記が一致しか
つ付加されるカードIDが一致しないときのみ、応答を
行う場合がある。
IDを読み出し、応答する。このコマンドを受信した無
線カード5は、複数枚の無線カード5,…が同時に応答
するのを防ぐため、無線カード5内部で生成した乱数に
基づき応答時間を変化させる。また、無線カード5は、
パケットの形態により、コマンドで指定されたシステム
(またはアプリケーション)コードがメモリ52内に記
憶されているそれらと一致するときと、前記が一致しか
つ付加されるカードIDが一致しないときのみ、応答を
行う場合がある。
【0040】また、実行条件とセキュリティ条件につい
ては、コマンドで指定されたシステム(またはアプリケ
ーション)コードがメモリ52内に記憶されているそれ
らと一致すること。また、図5に示すコマンドパケット
の斜線部が無いときは無線カード5はコマンドで指定さ
れたシステム(またはアプリケーション)コードがメモ
リ52内に記憶されているそれらと一致するときのみ、
応答を返す。さらに、図5に示すコマンドパケットの斜
線部が有るときは、無線カード5はコマンドで指定され
たシステム(またはアプリケーション)コードがメモリ
52内に記憶されているそれらと一致し、かつコマンド
で指定されたカードIDがメモリ52内に記憶されてい
るそれと一致しないとき、応答を返す。
ては、コマンドで指定されたシステム(またはアプリケ
ーション)コードがメモリ52内に記憶されているそれ
らと一致すること。また、図5に示すコマンドパケット
の斜線部が無いときは無線カード5はコマンドで指定さ
れたシステム(またはアプリケーション)コードがメモ
リ52内に記憶されているそれらと一致するときのみ、
応答を返す。さらに、図5に示すコマンドパケットの斜
線部が有るときは、無線カード5はコマンドで指定され
たシステム(またはアプリケーション)コードがメモリ
52内に記憶されているそれらと一致し、かつコマンド
で指定されたカードIDがメモリ52内に記憶されてい
るそれと一致しないとき、応答を返す。
【0041】図5は、通常のコマンドのコマンドパケッ
トを示すもので、コマンドコード、システムコード、タ
イム・スロット数、カードID数(斜線部)、及びカー
ドID(IDm;斜線部)で構成されている。
トを示すもので、コマンドコード、システムコード、タ
イム・スロット数、カードID数(斜線部)、及びカー
ドID(IDm;斜線部)で構成されている。
【0042】コマンドコードは、ポーリングコマンドの
コマンドコードを指定。システムコードは、応答する無
線カード5を仕分けするシステム(またはアプリケーシ
ョン)コード(FFhの時は全てのカテゴリコード指
定)。
コマンドコードを指定。システムコードは、応答する無
線カード5を仕分けするシステム(またはアプリケーシ
ョン)コード(FFhの時は全てのカテゴリコード指
定)。
【0043】タイム・スロット数は、タイム・スロット
の数(01h、02h、04h、08hなど)。カード
ID数は、付加するカードIDの数n(00h〜02h
であること)。
の数(01h、02h、04h、08hなど)。カード
ID数は、付加するカードIDの数n(00h〜02h
であること)。
【0044】カードID(IDm)は、ポーリングコマ
ンドで応答させない無線カードのカードID(IDm)
図6は、レスポンスパケットを示すもので、レスポンス
コード、カードIDで構成されている。
ンドで応答させない無線カードのカードID(IDm)
図6は、レスポンスパケットを示すもので、レスポンス
コード、カードIDで構成されている。
【0045】レスポンスコードは、ポーリングコマンド
のレスポンスコードを指定する。次に、このような場合
の処理手順について説明する。 手順1.モード0であることを確認する(異なる時は、
無応答) 手順2.コマンドパケットで指定されたシステム(また
はアプリケーション)コードが、無線カード5のそれと
等しいか、またはFFhであることを確認する(異なる
時は、無応答)。 手順3.コマンドパケットにカードIDの数以下が付加
されているときは、カードIDの数が00hのときは次
手順4へ、カードIDの数が01hのときは付加された
カードIDと無線カード5のカードIDが等しいかを確
認する(等しいときは、カード無応答)、カードIDが
02hのときは付加されたカードIDと無線カード5の
カードIDが等しいか確認する(等しいときは、カード
無応答)。 手順4.コマンドパケットで指定されたタイム・スロッ
ト数が、01h、02h、04h、08hなどであるこ
とを確認する。 手順5.タイム・スロット数に応じた範囲の乱数を生成
する(1タイム・スロットあたり予め決められたスロッ
ト時間ウエイトする)。 手順6.メモリからシステムID1ブロック(IDm、
PMs)を読み出す。 手順7.固定レスポンス待ち時間(Fixed Response Tim
e )待った後、レスポンスパケットを乱数に従ったタイ
ム・スロットで返送する。
のレスポンスコードを指定する。次に、このような場合
の処理手順について説明する。 手順1.モード0であることを確認する(異なる時は、
無応答) 手順2.コマンドパケットで指定されたシステム(また
はアプリケーション)コードが、無線カード5のそれと
等しいか、またはFFhであることを確認する(異なる
時は、無応答)。 手順3.コマンドパケットにカードIDの数以下が付加
されているときは、カードIDの数が00hのときは次
手順4へ、カードIDの数が01hのときは付加された
カードIDと無線カード5のカードIDが等しいかを確
認する(等しいときは、カード無応答)、カードIDが
02hのときは付加されたカードIDと無線カード5の
カードIDが等しいか確認する(等しいときは、カード
無応答)。 手順4.コマンドパケットで指定されたタイム・スロッ
ト数が、01h、02h、04h、08hなどであるこ
とを確認する。 手順5.タイム・スロット数に応じた範囲の乱数を生成
する(1タイム・スロットあたり予め決められたスロッ
ト時間ウエイトする)。 手順6.メモリからシステムID1ブロック(IDm、
PMs)を読み出す。 手順7.固定レスポンス待ち時間(Fixed Response Tim
e )待った後、レスポンスパケットを乱数に従ったタイ
ム・スロットで返送する。
【0046】なお、無線カード5のモード遷移は下記の
通りである。 モード0→成功→モード0 モード1→応答なし モード2→応答なし モード3→応答なし 次に、ポーリングコマンドによる無線カード5の捕捉と
衝突解消について説明する。
通りである。 モード0→成功→モード0 モード1→応答なし モード2→応答なし モード3→応答なし 次に、ポーリングコマンドによる無線カード5の捕捉と
衝突解消について説明する。
【0047】まず、タイム・スロット(IDなしとID
付きポーリング)について説明する。上位装置1は、無
線カード5を捕捉するために、リーダ/ライタ3へポー
リングコマンドを発行する。リーダ/ライタ3は、無線
カード5に対してポーリングコマンドを発行する。
付きポーリング)について説明する。上位装置1は、無
線カード5を捕捉するために、リーダ/ライタ3へポー
リングコマンドを発行する。リーダ/ライタ3は、無線
カード5に対してポーリングコマンドを発行する。
【0048】IDなしポーリングの際は、無線カード5
はコマンドで指定されたカテゴリーコードとグループコ
ードがメモリ52に記憶されているそれと一致するとき
のみ応答として、当該無線カード5の製造者ID(ID
m)とシステムパラメータ(PMs)をリーダ/ライタ
3に返送する。
はコマンドで指定されたカテゴリーコードとグループコ
ードがメモリ52に記憶されているそれと一致するとき
のみ応答として、当該無線カード5の製造者ID(ID
m)とシステムパラメータ(PMs)をリーダ/ライタ
3に返送する。
【0049】ID付きポーリングの際は、無線カード5
はコマンドで指定されたカテゴリーコードとグループコ
ードがメモリ52に記憶されているそれと一致し、かつ
コマンドで指定された製造者ID(IDm)がメモリ5
2に記憶されているそれと一致しないときのみ応答とし
て、当該無線カード5のカードID(IDm)とシステ
ムパラメータ(PMs)をリーダ/ライタ3に返送す
る。ID付きポーリングコマンドで、カードID数を0
0hと指定すると、IDなしポーリングと同等の機能と
なる。
はコマンドで指定されたカテゴリーコードとグループコ
ードがメモリ52に記憶されているそれと一致し、かつ
コマンドで指定された製造者ID(IDm)がメモリ5
2に記憶されているそれと一致しないときのみ応答とし
て、当該無線カード5のカードID(IDm)とシステ
ムパラメータ(PMs)をリーダ/ライタ3に返送す
る。ID付きポーリングコマンドで、カードID数を0
0hと指定すると、IDなしポーリングと同等の機能と
なる。
【0050】複数枚の無線カード5,…からの応答が有
る場合の衝突を解消するためにタイム・スロットが用い
られる。ポーリングコマンドのパラメータ部のタイム・
スロットは、無線カード5が対応するべきタイム・スロ
ットの数を指定する。タイム・スロット数として指定可
能な値は、1,2,4,8であり、同時に取扱う無線カ
ードの枚数により最適値が変わる。無線カード3枚まで
の無線カードを考える場合は、4が最適値である。
る場合の衝突を解消するためにタイム・スロットが用い
られる。ポーリングコマンドのパラメータ部のタイム・
スロットは、無線カード5が対応するべきタイム・スロ
ットの数を指定する。タイム・スロット数として指定可
能な値は、1,2,4,8であり、同時に取扱う無線カ
ードの枚数により最適値が変わる。無線カード3枚まで
の無線カードを考える場合は、4が最適値である。
【0051】ポーリングコマンドに対する、無線カード
5の応答タイミングは、固定レスポンス待ち時間(Fixe
d Response Time )と、可変レスポンス待ち時間(Vari
ableResponse Time)で決定する。各待ち時間は、次の
値である。
5の応答タイミングは、固定レスポンス待ち時間(Fixe
d Response Time )と、可変レスポンス待ち時間(Vari
ableResponse Time)で決定する。各待ち時間は、次の
値である。
【0052】 固定レスポンス待ち時間=a ms 可変レスポンス待ち時間=b ms タイム・スロット数が4の場合を例として、衝突解消を
説明する。 (1)無線カード5がない場合 上位装置1が、リーダ/ライタ3へポーリングコマンド
を発行し、これによりリーダ/ライタ3が、無線カード
5に対してポーリングコマンドを発行する。
説明する。 (1)無線カード5がない場合 上位装置1が、リーダ/ライタ3へポーリングコマンド
を発行し、これによりリーダ/ライタ3が、無線カード
5に対してポーリングコマンドを発行する。
【0053】通信可能領域内に無線カード5がない場
合、無線カード5からの応答は返らない。リーダ/ライ
タ3は、固定レスポンス時間+4×可変レスポンス時間
の間待っても、無線カード5からの応答を受信できな
い。このとき、リーダ/ライタ3は無線カード5に対す
るポーリングコマンドの発行を繰り返し行う(無限回の
繰り返し)。 (2)無線カード5が1枚の場合 図7は、リーダ/ライタ3からのポーリングコマンドに
応答する無線カード5がなく、ポーリングコマンドの発
行が繰り返し発生し、そこで無線カード5の1枚が通信
可能領域に入り応答が返る場合を示す。
合、無線カード5からの応答は返らない。リーダ/ライ
タ3は、固定レスポンス時間+4×可変レスポンス時間
の間待っても、無線カード5からの応答を受信できな
い。このとき、リーダ/ライタ3は無線カード5に対す
るポーリングコマンドの発行を繰り返し行う(無限回の
繰り返し)。 (2)無線カード5が1枚の場合 図7は、リーダ/ライタ3からのポーリングコマンドに
応答する無線カード5がなく、ポーリングコマンドの発
行が繰り返し発生し、そこで無線カード5の1枚が通信
可能領域に入り応答が返る場合を示す。
【0054】通信可能領域に入りリーダ/ライタ3から
のポーリングコマンドを受信した無線カード5は、その
コマンドのタイム・スロットの指定値に従い、応答する
スロットナンバーをランダムに決定する(タイム・スロ
ット数が1の場合は全てスロット#0。タイム・スロッ
ト数が2の場合は、スロット#0かスロット#1のどち
らか。タイム・スロット数が4の場合は、スロット#0
〜スロット#3のどれか1つ。タイム・スロット数が8
の場合は、スロット#0〜スロット#7のどれか1
つ。)。
のポーリングコマンドを受信した無線カード5は、その
コマンドのタイム・スロットの指定値に従い、応答する
スロットナンバーをランダムに決定する(タイム・スロ
ット数が1の場合は全てスロット#0。タイム・スロッ
ト数が2の場合は、スロット#0かスロット#1のどち
らか。タイム・スロット数が4の場合は、スロット#0
〜スロット#3のどれか1つ。タイム・スロット数が8
の場合は、スロット#0〜スロット#7のどれか1
つ。)。
【0055】リーダ/ライタ3は、無線カード5からの
応答を検出した場合は、最大ナンバーのスロット(図7
では、タイム・スロット数4なので、スロット#3)の
応答まで待って、上位装置1へレスポンスを返送する。 (3)無線カード5が2枚の場合 図8は、リーダ/ライタ3の通信可能領域内に、無線カ
ード5が2枚有った場合を示す。それぞれの無線カード
5は、リーダ/ライタ3からのポーリングコマンドを受
信して、応答するスロットナンバーをランダムに決定す
る。この場合、2枚の無線カード5がそれぞれ別のスロ
ットを選択する場合と、同じスロットを選択してしまう
場合が有る。同じスロットを選択した場合は、無線カー
ド5,5からの応答はほぼ同じタイミングで出力され
(衝突)、リーダ/ライタ3は正常に受信できない。こ
の場合、リーダ/ライタ3は有効な応答を1つも得るこ
とができなかったので、無線カード5へのポーリングコ
マンドの再送を行う。2枚の無線カード5からの応答が
それぞれ別のスロットの場合、リーダ/ライタ3は2枚
とも応答を正常に受信できる。このときリーダ/ライタ
3が上位装置1へ返送するレスポンスには、無線カード
2枚の情報が含まれる。 (4)無線カード5が3枚の場合 図9は、リーダ/ライタ3の通信可能領域に無線カード
5が3枚存在し、スロット#0を選択した無線カード5
が1枚、スロット#2を選択した無線カード5が2枚の
場合を示す。スロット#2では、2枚の無線カード5か
らの応答が衝突しリーダ/ライタ3は正常に受信できな
い。ただし、リーダ/ライタ3は、スロット#0で1枚
の無線カード5の応答を正常に受信しているため、上位
装置1へレスポンスを返す。
応答を検出した場合は、最大ナンバーのスロット(図7
では、タイム・スロット数4なので、スロット#3)の
応答まで待って、上位装置1へレスポンスを返送する。 (3)無線カード5が2枚の場合 図8は、リーダ/ライタ3の通信可能領域内に、無線カ
ード5が2枚有った場合を示す。それぞれの無線カード
5は、リーダ/ライタ3からのポーリングコマンドを受
信して、応答するスロットナンバーをランダムに決定す
る。この場合、2枚の無線カード5がそれぞれ別のスロ
ットを選択する場合と、同じスロットを選択してしまう
場合が有る。同じスロットを選択した場合は、無線カー
ド5,5からの応答はほぼ同じタイミングで出力され
(衝突)、リーダ/ライタ3は正常に受信できない。こ
の場合、リーダ/ライタ3は有効な応答を1つも得るこ
とができなかったので、無線カード5へのポーリングコ
マンドの再送を行う。2枚の無線カード5からの応答が
それぞれ別のスロットの場合、リーダ/ライタ3は2枚
とも応答を正常に受信できる。このときリーダ/ライタ
3が上位装置1へ返送するレスポンスには、無線カード
2枚の情報が含まれる。 (4)無線カード5が3枚の場合 図9は、リーダ/ライタ3の通信可能領域に無線カード
5が3枚存在し、スロット#0を選択した無線カード5
が1枚、スロット#2を選択した無線カード5が2枚の
場合を示す。スロット#2では、2枚の無線カード5か
らの応答が衝突しリーダ/ライタ3は正常に受信できな
い。ただし、リーダ/ライタ3は、スロット#0で1枚
の無線カード5の応答を正常に受信しているため、上位
装置1へレスポンスを返す。
【0056】次に、ID指定(ID付きポーリング)に
ついて説明する。図9は、リーダ/ライタ3の通信可能
領域に無線カード5が3枚存在し、スロット#0を選択
した無線カード5が1枚、スロット#2を選択した無線
カード5が2枚の場合で、上位装置1はスロット#0で
応答したカードIDm1のレスポンスを受信する。
ついて説明する。図9は、リーダ/ライタ3の通信可能
領域に無線カード5が3枚存在し、スロット#0を選択
した無線カード5が1枚、スロット#2を選択した無線
カード5が2枚の場合で、上位装置1はスロット#0で
応答したカードIDm1のレスポンスを受信する。
【0057】図10は、上記図9の続きで、上位装置1
は、さらに複数の無線カード5が通信エリアに存在する
かを確認するために、判別されたカードIDm1を指定
したID付きポーリングを発行する。リーダ/ライタ3
は指定されたIDを付加したポーリングコマンドを発行
する。このコマンドを受信した無線カード5はメモリ5
2に記憶されているそれと照合し、一致していると当該
無線カード5は応答を返さず、一致していなければ無線
カード5は乱数を発生してスロットを選択して応答を返
す。
は、さらに複数の無線カード5が通信エリアに存在する
かを確認するために、判別されたカードIDm1を指定
したID付きポーリングを発行する。リーダ/ライタ3
は指定されたIDを付加したポーリングコマンドを発行
する。このコマンドを受信した無線カード5はメモリ5
2に記憶されているそれと照合し、一致していると当該
無線カード5は応答を返さず、一致していなければ無線
カード5は乱数を発生してスロットを選択して応答を返
す。
【0058】図11は、無線カードIDm2とIDm3
の発生した乱数が同じスロット#1を選択し衝突した例
である。次に、自動トライ(ID付きポーリング)につ
いて説明する。
の発生した乱数が同じスロット#1を選択し衝突した例
である。次に、自動トライ(ID付きポーリング)につ
いて説明する。
【0059】図9の例では、リーダ/ライタ3の通信可
能領域に無線カード5が3枚存在しても、1枚しか認識
できないため、図10に示すように上位装置1はID付
きポーリングコマンドを発行し繰り返す必要がある。図
9において、自動トライ機能を予め指定しておけば、本
処理をリーダ/ライタ3で高速に代行させることが出来
る。
能領域に無線カード5が3枚存在しても、1枚しか認識
できないため、図10に示すように上位装置1はID付
きポーリングコマンドを発行し繰り返す必要がある。図
9において、自動トライ機能を予め指定しておけば、本
処理をリーダ/ライタ3で高速に代行させることが出来
る。
【0060】上位装置1から自動トライビットが「1」
に指定されていると、リーダ/ライタ3は、検出したI
Dmを付加して(最大2ヶ)ポーリングを指定トライ回
数発行し、その結果得られた無線カード5の応答を全て
上位装置1へ返す。
に指定されていると、リーダ/ライタ3は、検出したI
Dmを付加して(最大2ヶ)ポーリングを指定トライ回
数発行し、その結果得られた無線カード5の応答を全て
上位装置1へ返す。
【0061】上位装置1から自動トライビットが「0」
に指定されていると、リーダ/ライタ3は、スロット#
0で1枚の無線カード5の応答を正常に受信しているた
め、上位装置1へその無線カード5のレスポンスを返す
(IDなしポーリングと同じ動作)。
に指定されていると、リーダ/ライタ3は、スロット#
0で1枚の無線カード5の応答を正常に受信しているた
め、上位装置1へその無線カード5のレスポンスを返す
(IDなしポーリングと同じ動作)。
【0062】図12は、自動トライ1回が指定された場
合の例を示す。上位装置1からID数=00hで自動ト
ライビットが「1」で指定されたポーリングコマンドが
発行された際、リーダ/ライタ3は、まず、ID付きポ
ーリングコマンド(ID数=00h)を発行し、固定レ
スポンス時間後、可変レスポンス時間を4回設定する。
3枚の無線カード5が通信可能領域に入っていた場合
に、それぞれの無線カード5は、タイム・スロットの指
定値(上述しているように4)に従い、応答するスロッ
トナンバーをランダムに決定する。
合の例を示す。上位装置1からID数=00hで自動ト
ライビットが「1」で指定されたポーリングコマンドが
発行された際、リーダ/ライタ3は、まず、ID付きポ
ーリングコマンド(ID数=00h)を発行し、固定レ
スポンス時間後、可変レスポンス時間を4回設定する。
3枚の無線カード5が通信可能領域に入っていた場合
に、それぞれの無線カード5は、タイム・スロットの指
定値(上述しているように4)に従い、応答するスロッ
トナンバーをランダムに決定する。
【0063】スロット#0を選択した無線カード5が1
枚、スロット#2を選択した無線カード5が2枚であっ
た場合に、リーダ/ライタ3は、スロット#0を選択し
た無線カード(IDm1)5を受信し、スロット#2を
選択した無線カード5が2枚であるので衝突により正常
に受信できない。
枚、スロット#2を選択した無線カード5が2枚であっ
た場合に、リーダ/ライタ3は、スロット#0を選択し
た無線カード(IDm1)5を受信し、スロット#2を
選択した無線カード5が2枚であるので衝突により正常
に受信できない。
【0064】続いてリーダ/ライタ3は自動トライ1回
が指定されているので、もう1回、ID付きポーリング
コマンド(今回は、カードIDm1を受信しているの
で、ID数=01h,IDm1とする)を発行し、固定
レスポンス時間後、可変レスポンス時間を4回設定す
る。上記3枚の無線カード5が通信可能領域に入ってい
る状態で、無線カード(IDm1)5はポーリングコマ
ンドで指定されたID(IDm1)であるので無応答で
あり、無線カード(IDm2)5がスロット#0を選択
し、無線カード5(IDm3)がスロット#2を選択し
た場合に、リーダ/ライタ3は、スロット#0を選択し
た無線カード(IDm2)5と、スロット#2を選択し
た無線カード(IDm3)5とを受信する。
が指定されているので、もう1回、ID付きポーリング
コマンド(今回は、カードIDm1を受信しているの
で、ID数=01h,IDm1とする)を発行し、固定
レスポンス時間後、可変レスポンス時間を4回設定す
る。上記3枚の無線カード5が通信可能領域に入ってい
る状態で、無線カード(IDm1)5はポーリングコマ
ンドで指定されたID(IDm1)であるので無応答で
あり、無線カード(IDm2)5がスロット#0を選択
し、無線カード5(IDm3)がスロット#2を選択し
た場合に、リーダ/ライタ3は、スロット#0を選択し
た無線カード(IDm2)5と、スロット#2を選択し
た無線カード(IDm3)5とを受信する。
【0065】ここで、リーダ/ライタ3は、上位装置1
へ受信した無線カード5,…のカードID(IDm1,
IDm2,IDm3)のレスポンスを返す。次に、この
発明の無線カードシステムに係る上位装置1の動作を図
13のフローチャートを参照して説明する。
へ受信した無線カード5,…のカードID(IDm1,
IDm2,IDm3)のレスポンスを返す。次に、この
発明の無線カードシステムに係る上位装置1の動作を図
13のフローチャートを参照して説明する。
【0066】上位装置1のCPU31は、リーダ/ライ
タ3へポーリングコマンドを送出してパラメータを設定
し(ST1)、リーダ/ライタ3から応答が合った際
(ST2)、カードIDを識別する(ST3)。
タ3へポーリングコマンドを送出してパラメータを設定
し(ST1)、リーダ/ライタ3から応答が合った際
(ST2)、カードIDを識別する(ST3)。
【0067】次に、この発明の無線カードシステムに係
るリーダ/ライタ3の動作を図14のフローチャートを
参照して説明する。リーダ/ライタ3のCPU31は、
上位装置1よりコマンドを受信した際(ST11)、ポ
ーリングコマンドか否かを確認し(ST12)、他のコ
マンドであればそのコマンド処理を行う(ST13)。
るリーダ/ライタ3の動作を図14のフローチャートを
参照して説明する。リーダ/ライタ3のCPU31は、
上位装置1よりコマンドを受信した際(ST11)、ポ
ーリングコマンドか否かを確認し(ST12)、他のコ
マンドであればそのコマンド処理を行う(ST13)。
【0068】ポーリングコマンドであればCPU31
は、無線カード5へポーリングコマンドを送信し(ST
14)、所定の時間応答を待ち(ST15,16)、応
答が無ければステップ14に戻る。
は、無線カード5へポーリングコマンドを送信し(ST
14)、所定の時間応答を待ち(ST15,16)、応
答が無ければステップ14に戻る。
【0069】無線カード5からの応答があった際(ST
16)、CPU31は、上位装置1からのパラメータが
トライ指定有り/即時応答かを確認し(ST17)、即
時応答であれば直ちにレスポンス結果を上位装置1へ応
答する(ST23)。トライ指定がある場合、CPU3
1は、指定されたトライ回数nを設定し(ST18)、
検出したIDmを付加してポーリングコマンドを送信し
(ST19)、所定時間待ち(ST20)、n←n−1
してトライ終了(n=0)か否かを確認し(ST21,
22)、トライ回数が残っていればステップST19へ
戻り、トライ終了ならばトライ回数全部のレスポンス結
果を上位装置1へ応答する(ST23)。
16)、CPU31は、上位装置1からのパラメータが
トライ指定有り/即時応答かを確認し(ST17)、即
時応答であれば直ちにレスポンス結果を上位装置1へ応
答する(ST23)。トライ指定がある場合、CPU3
1は、指定されたトライ回数nを設定し(ST18)、
検出したIDmを付加してポーリングコマンドを送信し
(ST19)、所定時間待ち(ST20)、n←n−1
してトライ終了(n=0)か否かを確認し(ST21,
22)、トライ回数が残っていればステップST19へ
戻り、トライ終了ならばトライ回数全部のレスポンス結
果を上位装置1へ応答する(ST23)。
【0070】次に、この発明の無線カードシステムに係
る無線カード5の動作を図15のフローチャートを参照
して説明する。無線カード5のCPU51は、無線カー
ド5がリーダ/ライタ3の通信エリアに提示された際、
受信部54、復調部55、送受信切換部53を介して電
源を検出してイニシャライズし(ST31,32)、コ
マンド受信であれば(ST33)、ポーリングコマンド
か否かを確認し(ST34)、他のコマンドであればそ
のコマンド処理を行って上位装置1へレスポンスを送信
する(ST35,36)。
る無線カード5の動作を図15のフローチャートを参照
して説明する。無線カード5のCPU51は、無線カー
ド5がリーダ/ライタ3の通信エリアに提示された際、
受信部54、復調部55、送受信切換部53を介して電
源を検出してイニシャライズし(ST31,32)、コ
マンド受信であれば(ST33)、ポーリングコマンド
か否かを確認し(ST34)、他のコマンドであればそ
のコマンド処理を行って上位装置1へレスポンスを送信
する(ST35,36)。
【0071】ポーリングコマンドであればCPU51
は、システムコードがメモリ52に記憶されているそれ
らと一致するか否かを確認し(ST37)、一致しなけ
ればステップST33に戻り、一致すれば、さらに付加
されているカードIDがメモリ52に記憶されているそ
れと一致するか否かを確認し(ST38)、一致しなけ
ればステップST33に戻り、一致すればタイミング
(タイム・スロット数に応じた乱数)を算出し(ST3
9)、そのスロットでリーダ/ライタ3へレスポンスを
送信する(ST39,40)。
は、システムコードがメモリ52に記憶されているそれ
らと一致するか否かを確認し(ST37)、一致しなけ
ればステップST33に戻り、一致すれば、さらに付加
されているカードIDがメモリ52に記憶されているそ
れと一致するか否かを確認し(ST38)、一致しなけ
ればステップST33に戻り、一致すればタイミング
(タイム・スロット数に応じた乱数)を算出し(ST3
9)、そのスロットでリーダ/ライタ3へレスポンスを
送信する(ST39,40)。
【0072】以上説明したように上記発明の実施の形態
によれば、無線カードからの応答により既知となったI
Dをポーリングコマンドに付加してリーダ/ライタより
送出することにより、本コマンドを受信した既知IDの
無線カードが本受信にのみ応答を返さないことで応答衝
突を軽減させ、効率良く複数の無線カードを検出するこ
とができる。
によれば、無線カードからの応答により既知となったI
Dをポーリングコマンドに付加してリーダ/ライタより
送出することにより、本コマンドを受信した既知IDの
無線カードが本受信にのみ応答を返さないことで応答衝
突を軽減させ、効率良く複数の無線カードを検出するこ
とができる。
【0073】また、上位装置よりのIDとポーリングト
ライ回数とを付加したポーリングコマンドを受信したリ
ーダ/ライタは、無線カードからの応答により既知とな
ったIDをポーリングコマンドに付加して自動で指定回
数だけポーリングコマンドの発行を行って、検出した全
ての無線カードのIDを上位装置へ一括して応答するこ
とで処理時間の効率向上を図ることができる。
ライ回数とを付加したポーリングコマンドを受信したリ
ーダ/ライタは、無線カードからの応答により既知とな
ったIDをポーリングコマンドに付加して自動で指定回
数だけポーリングコマンドの発行を行って、検出した全
ての無線カードのIDを上位装置へ一括して応答するこ
とで処理時間の効率向上を図ることができる。
【0074】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
効率良く複数の無線カードを検出することのできる無線
カードとリーダ/ライタと上位装置と無線カードシステ
ムと無線通信機能を有する情報記憶媒体と送受信回路と
無線通信システムを提供することができる。
効率良く複数の無線カードを検出することのできる無線
カードとリーダ/ライタと上位装置と無線カードシステ
ムと無線通信機能を有する情報記憶媒体と送受信回路と
無線通信システムを提供することができる。
【0075】また、この発明によれば、処理時間の効率
向上を図ることのできる無線カードとリーダ/ライタと
上位装置と無線カードシステムと無線通信機能を有する
情報記憶媒体と送受信回路と無線通信システムを提供す
ることができる。
向上を図ることのできる無線カードとリーダ/ライタと
上位装置と無線カードシステムと無線通信機能を有する
情報記憶媒体と送受信回路と無線通信システムを提供す
ることができる。
【図1】この発明に係る無線カードシステムの概略構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図2】無線カードの概略構成を示す図。
【図3】コマンドパケットを示す図。
【図4】レスポンスパケットを示す図。
【図5】コマンドパケットを示す図。
【図6】レスポンスパケットを示す図。
【図7】上位装置、リーダ/ライタ、無線カード間の動
作を説明するためのタイムチャート。
作を説明するためのタイムチャート。
【図8】上位装置、リーダ/ライタ、無線カード間の動
作を説明するためのタイムチャート。
作を説明するためのタイムチャート。
【図9】上位装置、リーダ/ライタ、無線カード間の動
作を説明するためのタイムチャート。
作を説明するためのタイムチャート。
【図10】上位装置、リーダ/ライタ、無線カード間の
動作を説明するためのタイムチャート。
動作を説明するためのタイムチャート。
【図11】上位装置、リーダ/ライタ、無線カード間の
動作を説明するためのタイムチャート。
動作を説明するためのタイムチャート。
【図12】上位装置、リーダ/ライタ、無線カード間の
動作を説明するためのタイムチャート。
動作を説明するためのタイムチャート。
【図13】上位装置の動作を説明するためのフローチャ
ート。
ート。
【図14】リーダ/ライタの動作を説明するためのフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図15】無線カードの動作を説明するためのフローチ
ャート。
ャート。
【図16】上位装置、リーダ/ライタ、無線カード間の
動作を説明するためのタイムチャート。
動作を説明するためのタイムチャート。
【図17】上位装置、リーダ/ライタ、無線カード間の
動作を説明するためのタイムチャート。
動作を説明するためのタイムチャート。
【図18】上位装置、リーダ/ライタ、無線カード間の
動作を説明するためのタイムチャート。
動作を説明するためのタイムチャート。
1…上位装置 3…リーダ/ライタ(送受信回路) 5…無線カード(無線通信機能を有する情報記憶媒体) 11,31,51…CPU(制御手段) 52…メモリ(記憶手段) 53…送受信切換部 54…受信部(受信手段) 55…復調部 56…変調部 57…送信部
Claims (10)
- 【請求項1】 無線通信機能を有する情報記憶媒体と無
線通信を行う送受信回路に接続される上位装置におい
て、 上記送受信回路への無線通信機能を有する情報記憶媒体
との応答要求に応じて、上記送受信回路に対して応答の
あった上記情報記憶媒体の識別情報を上記送受信回路を
介して受け取った際、この識別情報を付加することによ
り受け取った識別情報を有する情報記憶媒体のみ無応答
とする情報記憶媒体との応答要求を上記送受信回路へ送
信する制御を行う制御手段を有することを特徴とする上
位装置。 - 【請求項2】 上位装置に接続され、無線通信機能を有
する情報記憶媒体と無線通信を行う送受信回路におい
て、 上記上位装置から無線通信機能を有する情報記憶媒体の
識別情報が付加された応答要求を受け取った際、この識
別情報を有する情報記憶媒体のみ無応答とする応答要求
を上記情報記憶媒体へ送信し、上記情報記憶媒体からの
応答を受け取った際、当該応答を受け取った情報記憶媒
体の識別情報を上記上位装置へ送信する制御を行う制御
手段を有することを特徴とする送受信回路。 - 【請求項3】 上位装置に接続された送受信回路と無線
通信を行う無線通信機能を有する情報記憶媒体におい
て、 固有の識別情報を予め記憶している記憶手段と、 上記送受信回路からの応答要求を受信する受信手段と、 この受信手段で受信した応答要求に付加された識別情報
が上記記憶手段に記憶されている識別情報と一致した場
合に無応答とする制御を行う制御手段と、 を具備したことを特徴とする無線通信機能を有する情報
記憶媒体。 - 【請求項4】 上位装置に接続された送受信回路と無線
通信機能を有する情報記憶媒体との間で無線通信を行う
無線通信システムにおいて、 上記上位装置が、 上記無線通信機能を有する情報記憶媒体の識別情報を付
加して無線通信機能を有する情報記憶媒体との応答要求
を上記送受信回路へ送信する制御を行う第1の制御手段
を有し、 上記送受信回路が、 上記第1の制御手段から無線通信機能を有する情報記憶
媒体の識別情報が付加された応答要求を受け取った際、
この付加された識別情報を有する情報記憶媒体のみ無応
答とする応答要求を上記無線通信機能を有する情報記憶
媒体へ送信し、上記情報記憶媒体からの応答を受け取っ
た際、当該応答を受け取った情報記憶媒体の識別情報を
上記上位装置へ送信する制御を行う第2の制御手段を有
し、上記無線通信機能を有する情報記憶媒体が、 固有の識別情報を予め記憶している記憶手段と、 上記第2の制御手段からの応答要求を受信する受信手段
と、 この受信手段で受信した応答要求に付加された識別情報
が上記記憶手段に記憶されている識別情報と一致した場
合に無応答とする制御を行う第3の制御手段と、 を具備したことを特徴とする無線通信システム。 - 【請求項5】 上位装置に接続された送受信回路と無線
通信機能を有する情報記憶媒体との間で無線通信を行う
無線通信システムにおいて、 上記上位装置が、 上記無線通信機能を有する情報記憶媒体への応答要求回
数を付加して無線通信機能を有する情報記憶媒体との応
答要求を上記送受信回路へ送信する制御を行う第1の制
御手段を有し、 上記送受信回路が、 上記第1の制御手段から送信された無線通信機能を有す
る情報記憶媒体への応答要求回数が付加された応答要求
に基づいて応答要求を上記無線通信機能を有する情報記
憶媒体へ送信し、この応答要求に対する情報記憶媒体か
らの応答を受け取った際、当該応答を受け取った情報記
憶媒体の識別情報を付加した次回の応答要求を上記無線
通信機能を有する情報記憶媒体へ送信し、この応答要求
毎に受け取る当該情報記憶媒体の識別情報をさらに付加
した応答要求を上記無線通信機能を有する情報記憶媒体
へ送信し、付加された応答要求回数が終了した際、無線
通信機能を有する情報記憶媒体から応答された当該情報
記憶媒体の識別情報を全て一括して上記上位装置へ送信
する制御を行う第2の制御手段を有し、 上記無線通信機能を有する情報記憶媒体が、 固有の識別情報を予め記憶している記憶手段と、 上記第2の制御手段からの応答要求を受信する受信手段
と、 この受信手段で受信した応答要求に付加されている識別
情報が上記記憶手段に記憶されている識別情報と一致し
た場合に無応答とする制御を行う第3の制御手段と、 を具備したことを特徴とする無線通信システム。 - 【請求項6】 無線カードと無線通信を行うリーダ/ラ
イタに接続される上位装置において、 上記リーダ/ライタへの無線カードとの応答要求に応じ
て上記リーダ/ライタから応答された無線カードの識別
情報を受け取った際、この識別情報を付加してこの識別
情報の無線カードのみ無応答とする無線カードとの応答
要求を上記リーダ/ライタへ送信する制御を行う制御手
段を有することを特徴とする上位装置。 - 【請求項7】 上位装置に接続され、無線カードと無線
通信を行うリーダ/ライタにおいて、 上記上位装置から無線カードの識別情報が付加された応
答要求を受け取った際、この識別情報の無線カードのみ
無応答とする応答要求を上記無線カードへ送信し、無線
カードからの応答を受け取った際、当該無線カードの識
別情報を上記上位装置へ送信する制御を行う制御手段を
有することを特徴とするリーダ/ライタ。 - 【請求項8】 上位装置に接続されたリーダ/ライタと
無線通信を行う無線カードにおいて、 固有の識別情報を予め記憶している記憶手段と、 上記リーダ/ライタからの応答要求を受信する受信手段
と、 この受信手段で受信した応答要求に付加された識別情報
が上記記憶手段に記憶されている識別情報と一致した場
合に無応答とする制御を行う制御手段と、 を具備したことを特徴とする無線カード。 - 【請求項9】 上位装置に接続されたリーダ/ライタと
無線カードとの間で無線通信を行う無線カードシステム
において、 上記上位装置が、 上記無線カードの識別情報を付加して無線カードとの応
答要求を上記リーダ/ライタへ送信する制御を行う第1
の制御手段を有し、 上記リーダ/ライタが、 上記第1の制御手段から無線カードの識別情報が付加さ
れた応答要求を受け取った際、この付加された識別情報
の無線カードのみ無応答とする応答要求を上記無線カー
ドへ送信し、無線カードからの応答を受け取った際、当
該無線カードの識別情報を上記上位装置へ送信する制御
を行う第2の制御手段を有し、 上記無線カードが、 固有の識別情報を予め記憶している記憶手段と、 上記第2の制御手段からの応答要求を受信する受信手段
と、 この受信手段で受信した応答要求に付加された識別情報
が上記記憶手段に記憶されている識別情報と一致した場
合に無応答とする制御を行う第3の制御手段と、 を具備したことを特徴とする無線カードシステム。 - 【請求項10】 上位装置に接続されたリーダ/ライタ
と無線カードとの間で無線通信を行う無線カードシステ
ムにおいて、 上記上位装置が、 上記無線カードへの応答要求回数を付加して無線カード
との応答要求を上記リーダ/ライタへ送信する制御を行
う第1の制御手段を有し、 上記リーダ/ライタが、 上記第1の制御手段から送信された無線カードへの応答
要求回数が付加された応答要求に基づいて応答要求を上
記無線カードへ送信し、この応答要求に対する上記無線
カードからの応答を受け取った際、当該無線カードの識
別情報を付加した次回の応答要求を上記無線カードへ送
信し、この応答要求毎に受け取る当該無線カードの識別
情報をさらに付加した応答要求を上記無線カードへ送信
し、付加された応答要求回数が終了した際、無線カード
から応答された当該無線カードの識別情報を全て一括し
て上記上位装置へ送信する制御を行う第2の制御手段を
有し、 上記無線カードが、 固有の識別情報を予め記憶している記憶手段と、 上記第2の制御手段からの応答要求を受信する受信手段
と、 この受信手段で受信した応答要求に付加されている識別
情報が上記記憶手段に記憶されている識別情報と一致し
た場合に無応答とする制御を行う第3の制御手段と、 を具備したことを特徴とする無線カードシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23551698A JP2000069028A (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | 無線カードとリーダ/ライタと上位装置と無線カードシステムと無線通信機能を有する情報記憶媒体と送受信回路と無線通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23551698A JP2000069028A (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | 無線カードとリーダ/ライタと上位装置と無線カードシステムと無線通信機能を有する情報記憶媒体と送受信回路と無線通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000069028A true JP2000069028A (ja) | 2000-03-03 |
Family
ID=16987152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23551698A Pending JP2000069028A (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | 無線カードとリーダ/ライタと上位装置と無線カードシステムと無線通信機能を有する情報記憶媒体と送受信回路と無線通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000069028A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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