JP2000068969A - ディジタル通信装置 - Google Patents
ディジタル通信装置Info
- Publication number
- JP2000068969A JP2000068969A JP10249083A JP24908398A JP2000068969A JP 2000068969 A JP2000068969 A JP 2000068969A JP 10249083 A JP10249083 A JP 10249083A JP 24908398 A JP24908398 A JP 24908398A JP 2000068969 A JP2000068969 A JP 2000068969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- transmission rate
- digital
- station
- per unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 123
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 77
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 限られたタイムスロットを有効に利用し、必
要に応じて高音質等品質の高いサービスが可能であるデ
ィジタル通信装置を提供する。 【解決手段】 伝送速度制御手段は伝送路を用いた通信
のチャネル数が少ない場合には第1の通信手段ならびに
第2の通信手段に対して高い単位時間当たり伝送速度を
指示し各通信のチャネルに対してより多くのタイムスロ
ットを割り当て、伝送路を用いて新たな呼が発生した際
にフレーム内に空きタイムスロットが存在しない場合に
は第1の通信手段ならびに第2の通信手段に対してより
低い単位時間当たり伝送速度を指示し空いたタイムスロ
ットに新たな呼にかかるチャネルを割り当て、伝送路を
用いた通信のチャネル数が減少した場合には第1の通信
手段ならびに第2の通信手段に対して高い単位時間当た
り伝送速度を指示し通信中のチャネルに対してより多く
のタイムスロットを割り当てる。
要に応じて高音質等品質の高いサービスが可能であるデ
ィジタル通信装置を提供する。 【解決手段】 伝送速度制御手段は伝送路を用いた通信
のチャネル数が少ない場合には第1の通信手段ならびに
第2の通信手段に対して高い単位時間当たり伝送速度を
指示し各通信のチャネルに対してより多くのタイムスロ
ットを割り当て、伝送路を用いて新たな呼が発生した際
にフレーム内に空きタイムスロットが存在しない場合に
は第1の通信手段ならびに第2の通信手段に対してより
低い単位時間当たり伝送速度を指示し空いたタイムスロ
ットに新たな呼にかかるチャネルを割り当て、伝送路を
用いた通信のチャネル数が減少した場合には第1の通信
手段ならびに第2の通信手段に対して高い単位時間当た
り伝送速度を指示し通信中のチャネルに対してより多く
のタイムスロットを割り当てる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディジタル携帯
電話等の時分割多重接続型のディジタル通信網に用いて
好適なディジタル通信装置に関する。
電話等の時分割多重接続型のディジタル通信網に用いて
好適なディジタル通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の固定型CODEC(COder/D
ECoder:符号化/復号化器)を採用したTDMA(Ti
me Division Multiple Access:時分割多重接続)デ
ィジタル型の自動車電話や携帯電話等の移動電話は、そ
れまでのアナログ移動電話と比較して雑音が少なく、比
較的品質の高い音声通話サービスが提供されている。た
だし、TDMAディジタル型移動電話サービスにも以下
のような問題点がある。
ECoder:符号化/復号化器)を採用したTDMA(Ti
me Division Multiple Access:時分割多重接続)デ
ィジタル型の自動車電話や携帯電話等の移動電話は、そ
れまでのアナログ移動電話と比較して雑音が少なく、比
較的品質の高い音声通話サービスが提供されている。た
だし、TDMAディジタル型移動電話サービスにも以下
のような問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】まず、各無線局に高品
質の音声CODECが使用できない。即ち、固定レート
音声CODECを採用しているため、加入者容量を増や
すために高速の音声CODECを使用することはできな
い。
質の音声CODECが使用できない。即ち、固定レート
音声CODECを採用しているため、加入者容量を増や
すために高速の音声CODECを使用することはできな
い。
【0004】次に、低速CODECの音質がほぼ限界に
達している。即ち、低速CODECの開発も進んでお
り、低速での音声品は十分な域に達していない。しか
し、一般に伝送速度が大きい程、高品質の傾向にあるこ
とは周知である。
達している。即ち、低速CODECの開発も進んでお
り、低速での音声品は十分な域に達していない。しか
し、一般に伝送速度が大きい程、高品質の傾向にあるこ
とは周知である。
【0005】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、限られたタイムスロットを有効に利用し、必
要に応じて高音質等品質の高いサービスが可能であるデ
ィジタル通信装置を提供することを目的としている。
たもので、限られたタイムスロットを有効に利用し、必
要に応じて高音質等品質の高いサービスが可能であるデ
ィジタル通信装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1に記載の発明にあっては、任意の単位
時間当たり伝送速度でディジタル情報を送受信する第1
の通信手段を備える第1の通信局と、任意の単位時間当
たり伝送速度でディジタル情報を送受信する第2の通信
手段を備え前記第1の通信局と通信する第2の通信局
と、前記第1の通信局と前記第2の通信局とを接続して
1フレーム内に所定ビット数のタイムスロットを複数有
する時分割多重接続によって複数チャネルの通信が実施
される伝送路とを具備し、少なくとも前記第1の通信局
は前記第1の通信手段と前記第2の通信手段とに同一の
単位時間当たり伝送速度を指示する伝送速度制御手段を
有することを特徴とするディジタル通信装置。また、請
求項2に記載の発明にあっては、請求項1に記載のディ
ジタル通信装置では、前記伝送速度制御手段は、前記伝
送路の通信輻輳状態に応じて前記第1の通信手段と前記
第2の通信手段とに同一の単位時間当たり伝送速度を指
示することを特徴とする。また、請求項3に記載の発明
にあっては、請求項2に記載のディジタル通信装置で
は、前記伝送速度制御手段は、前記伝送路を用いた通信
のチャネル数が少ない場合には前記第1の通信手段なら
びに前記第2の通信手段に対して高い単位時間当たり伝
送速度を指示し各通信のチャネルに対してより多くのタ
イムスロットを割り当て、前記伝送路を用いて新たな呼
が発生した際に前記フレーム内に空きタイムスロットが
存在しない場合には前記第1の通信手段ならびに前記第
2の通信手段に対してより低い単位時間当たり伝送速度
を指示し空いたタイムスロットに前記新たな呼にかかる
チャネルを割り当てることを特徴とする。また、請求項
4に記載の発明にあっては、請求項2または請求項3の
何れかに記載のディジタル通信装置では、前記伝送速度
制御手段は、前記伝送路を用いた通信のチャネル数が減
少した場合には前記第1の通信手段ならびに前記第2の
通信手段に対して高い単位時間当たり伝送速度を指示し
通信中のチャネルに対してより多くのタイムスロットを
割り当てることを特徴とする。また、請求項5に記載の
発明にあっては、請求項2ないし請求項4の何れかに記
載のディジタル通信装置では、前記伝送速度制御手段
は、前記通信のチャネル毎に設定された優先度の高い順
に高い単位時間当たり伝送速度を指示するとともにより
多くのタイムスロットを割り当てることを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明にあっては、請求項1ない
し請求項5の何れかに記載のディジタル通信装置では、
前記第1の通信手段および第2の通信手段の各々は、入
力されたアナログ信号をディジタル情報に符号化して出
力するとともに入力されたディジタル情報をアナログ信
号に復号化して出力することを特徴とする。また、請求
項7に記載の発明にあっては、請求項6に記載のディジ
タル通信装置では、前記第1の通信手段ならびに前記第
2の通信手段の各々は、各々異なる伝送速度で符号化お
よび復号化する複数の符号化/復号化手段と、前記伝送
速度制御手段からの指示により前記複数の符号化/復号
化手段の内から伝送速度の対応する1つを選択する選択
手段とから構成されることを特徴とする。また、請求項
8に記載の発明にあっては、請求項1ないし請求項7の
何れかに記載のディジタル通信装置では、前記伝送路は
前記ディジタル情報を所定周波数の搬送波によって送受
信する1つ以上の基地局を有し、前記第2の通信局は移
動体通信の移動局であることを特徴とする。
ために、請求項1に記載の発明にあっては、任意の単位
時間当たり伝送速度でディジタル情報を送受信する第1
の通信手段を備える第1の通信局と、任意の単位時間当
たり伝送速度でディジタル情報を送受信する第2の通信
手段を備え前記第1の通信局と通信する第2の通信局
と、前記第1の通信局と前記第2の通信局とを接続して
1フレーム内に所定ビット数のタイムスロットを複数有
する時分割多重接続によって複数チャネルの通信が実施
される伝送路とを具備し、少なくとも前記第1の通信局
は前記第1の通信手段と前記第2の通信手段とに同一の
単位時間当たり伝送速度を指示する伝送速度制御手段を
有することを特徴とするディジタル通信装置。また、請
求項2に記載の発明にあっては、請求項1に記載のディ
ジタル通信装置では、前記伝送速度制御手段は、前記伝
送路の通信輻輳状態に応じて前記第1の通信手段と前記
第2の通信手段とに同一の単位時間当たり伝送速度を指
示することを特徴とする。また、請求項3に記載の発明
にあっては、請求項2に記載のディジタル通信装置で
は、前記伝送速度制御手段は、前記伝送路を用いた通信
のチャネル数が少ない場合には前記第1の通信手段なら
びに前記第2の通信手段に対して高い単位時間当たり伝
送速度を指示し各通信のチャネルに対してより多くのタ
イムスロットを割り当て、前記伝送路を用いて新たな呼
が発生した際に前記フレーム内に空きタイムスロットが
存在しない場合には前記第1の通信手段ならびに前記第
2の通信手段に対してより低い単位時間当たり伝送速度
を指示し空いたタイムスロットに前記新たな呼にかかる
チャネルを割り当てることを特徴とする。また、請求項
4に記載の発明にあっては、請求項2または請求項3の
何れかに記載のディジタル通信装置では、前記伝送速度
制御手段は、前記伝送路を用いた通信のチャネル数が減
少した場合には前記第1の通信手段ならびに前記第2の
通信手段に対して高い単位時間当たり伝送速度を指示し
通信中のチャネルに対してより多くのタイムスロットを
割り当てることを特徴とする。また、請求項5に記載の
発明にあっては、請求項2ないし請求項4の何れかに記
載のディジタル通信装置では、前記伝送速度制御手段
は、前記通信のチャネル毎に設定された優先度の高い順
に高い単位時間当たり伝送速度を指示するとともにより
多くのタイムスロットを割り当てることを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明にあっては、請求項1ない
し請求項5の何れかに記載のディジタル通信装置では、
前記第1の通信手段および第2の通信手段の各々は、入
力されたアナログ信号をディジタル情報に符号化して出
力するとともに入力されたディジタル情報をアナログ信
号に復号化して出力することを特徴とする。また、請求
項7に記載の発明にあっては、請求項6に記載のディジ
タル通信装置では、前記第1の通信手段ならびに前記第
2の通信手段の各々は、各々異なる伝送速度で符号化お
よび復号化する複数の符号化/復号化手段と、前記伝送
速度制御手段からの指示により前記複数の符号化/復号
化手段の内から伝送速度の対応する1つを選択する選択
手段とから構成されることを特徴とする。また、請求項
8に記載の発明にあっては、請求項1ないし請求項7の
何れかに記載のディジタル通信装置では、前記伝送路は
前記ディジタル情報を所定周波数の搬送波によって送受
信する1つ以上の基地局を有し、前記第2の通信局は移
動体通信の移動局であることを特徴とする。
【0007】この発明によれば、伝送速度制御手段は、
伝送路を用いた通信のチャネル数が少ない場合には第1
の通信手段ならびに第2の通信手段に対して高い単位時
間当たり伝送速度を指示し各通信のチャネルに対してよ
り多くのタイムスロットを割り当て、伝送路を用いて新
たな呼が発生した際にフレーム内に空きタイムスロット
が存在しない場合には第1の通信手段ならびに第2の通
信手段に対してより低い単位時間当たり伝送速度を指示
し空いたタイムスロットに新たな呼にかかるチャネルを
割り当て、伝送路を用いた通信のチャネル数が減少した
場合には第1の通信手段ならびに第2の通信手段に対し
て高い単位時間当たり伝送速度を指示し通信中のチャネ
ルに対してより多くのタイムスロットを割り当てる。
伝送路を用いた通信のチャネル数が少ない場合には第1
の通信手段ならびに第2の通信手段に対して高い単位時
間当たり伝送速度を指示し各通信のチャネルに対してよ
り多くのタイムスロットを割り当て、伝送路を用いて新
たな呼が発生した際にフレーム内に空きタイムスロット
が存在しない場合には第1の通信手段ならびに第2の通
信手段に対してより低い単位時間当たり伝送速度を指示
し空いたタイムスロットに新たな呼にかかるチャネルを
割り当て、伝送路を用いた通信のチャネル数が減少した
場合には第1の通信手段ならびに第2の通信手段に対し
て高い単位時間当たり伝送速度を指示し通信中のチャネ
ルに対してより多くのタイムスロットを割り当てる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明に
ついて説明する。図1は本発明の一実施の形態にかかる
ディジタル通信装置の構成を示すブロック図であり、一
例としてPDC(Personal Digital Cellular)の全
体構成を示している。
ついて説明する。図1は本発明の一実施の形態にかかる
ディジタル通信装置の構成を示すブロック図であり、一
例としてPDC(Personal Digital Cellular)の全
体構成を示している。
【0009】なお、実際のPDC構成においては、サー
ビスエリア内に複数の基地局が設置され、各基地局の無
線ゾーンには1つを超える数の移動局が存在し得るが、
図1ならびに以下の説明では詳細は省略する。
ビスエリア内に複数の基地局が設置され、各基地局の無
線ゾーンには1つを超える数の移動局が存在し得るが、
図1ならびに以下の説明では詳細は省略する。
【0010】図1において、30は移動局であり、アン
テナ34を有していて後述する基地局20と通信する。
この移動局30は、いわゆる携帯電話機や自動車電話の
ことで、ユーザが使用する無線装置である。またこの移
動局30は、可変レートCODEC32を有している。
テナ34を有していて後述する基地局20と通信する。
この移動局30は、いわゆる携帯電話機や自動車電話の
ことで、ユーザが使用する無線装置である。またこの移
動局30は、可変レートCODEC32を有している。
【0011】20はアンテナ24を有する基地局であ
る。この基地局20は、上述の移動局30と無線信号に
よる通信を行う他、後述する中央制御局10と接続さ
れ、音声信号や制御信号等をやり取りする。
る。この基地局20は、上述の移動局30と無線信号に
よる通信を行う他、後述する中央制御局10と接続さ
れ、音声信号や制御信号等をやり取りする。
【0012】10は、図示しない交換機を介して公衆回
線網40に接続された中央制御局である。この中央制御
局10は、基地局20の制御と移動局30の管理(位置
登録管理や呼接続管理等)を行う。
線網40に接続された中央制御局である。この中央制御
局10は、基地局20の制御と移動局30の管理(位置
登録管理や呼接続管理等)を行う。
【0013】また中央制御局10は公衆回線網40との
接続も管理し、一般の加入電話(図示省略)と移動局3
0との間の通信や、移動局30同士の通信も可能にして
いる。
接続も管理し、一般の加入電話(図示省略)と移動局3
0との間の通信や、移動局30同士の通信も可能にして
いる。
【0014】この中央制御局10は、可変レートCOD
EC12と伝送速度制御部13とを有している。この可
変レートCODEC部12は、上述した移動局30が有
する可変レートCODEC32と同等のものである。
EC12と伝送速度制御部13とを有している。この可
変レートCODEC部12は、上述した移動局30が有
する可変レートCODEC32と同等のものである。
【0015】伝送速度制御部13は基地局20の動作を
監視してトラフィック(通信量、データ量)情報を管理
するとともに、通信呼に際してこのトラフィックに応じ
た周波数ならびにタイムスロットの位置ならびに数を割
り当てる。
監視してトラフィック(通信量、データ量)情報を管理
するとともに、通信呼に際してこのトラフィックに応じ
た周波数ならびにタイムスロットの位置ならびに数を割
り当てる。
【0016】図2は、本実施の形態に適用されるPDC
フレームの構成を示す図である。図2に示すように、本
実施の形態のPDCフレームは基本フレームが40[m
S(秒)]となっているが、この図はハーフレートの例
で、6タイムスロットで基本フレームを構成している。
フレームの構成を示す図である。図2に示すように、本
実施の形態のPDCフレームは基本フレームが40[m
S(秒)]となっているが、この図はハーフレートの例
で、6タイムスロットで基本フレームを構成している。
【0017】上述のタイムスロットは224[Bit]
のトラフィックチャネルビットから構成されており、使
用するタイムスロット数と伝送速度の関係は、以下に示
す表1のように計算することができる。
のトラフィックチャネルビットから構成されており、使
用するタイムスロット数と伝送速度の関係は、以下に示
す表1のように計算することができる。
【表1】
【0018】図3は、本実施の形態における制御信号の
様子を説明する説明図である。本実施の形態の伝送速度
制御部13は、通常運用のトラフィック情報を管理す
る。即ち、呼が発生した場合に空きチャネルを探し、周
波数およびタイムスロットの割り当てを制御して管理す
る。
様子を説明する説明図である。本実施の形態の伝送速度
制御部13は、通常運用のトラフィック情報を管理す
る。即ち、呼が発生した場合に空きチャネルを探し、周
波数およびタイムスロットの割り当てを制御して管理す
る。
【0019】さらにこの伝送速度制御部13は、割り当
て最適化処理機能を有している。即ち、タイムスロット
に空きが有る場合には、6つのタイムスロットの範囲内
でできる限り多くのタイムスロットが使用されるように
割り当てる。この最適化は、最も有効なタイムスロット
数の割り当てアルゴリズムをサービス料金や様々な事業
ファクタと運用情報から決定する。
て最適化処理機能を有している。即ち、タイムスロット
に空きが有る場合には、6つのタイムスロットの範囲内
でできる限り多くのタイムスロットが使用されるように
割り当てる。この最適化は、最も有効なタイムスロット
数の割り当てアルゴリズムをサービス料金や様々な事業
ファクタと運用情報から決定する。
【0020】こうした割り当て最適化処理結果は、制御
情報SC1によって中央制御局10内の可変レートCOD
EC12に伝えられると同時に、制御情報SC2によって
移動局30の可変レートCODEC32に伝えられる。
情報SC1によって中央制御局10内の可変レートCOD
EC12に伝えられると同時に、制御情報SC2によって
移動局30の可変レートCODEC32に伝えられる。
【0021】なおトラフィックが混みあってきた場合に
は、伝送速度制御部13は基地局20を介して伝送速度
を下げる旨の制御情報SC2を移動局30に送り、可変レ
ートCODEC32のレートを低速に変更させる。
は、伝送速度制御部13は基地局20を介して伝送速度
を下げる旨の制御情報SC2を移動局30に送り、可変レ
ートCODEC32のレートを低速に変更させる。
【0022】上述した制御情報を送信するタイミング
は、通信開始時実施する他、通信中に随時実施する。ま
ず通信開始時の制御は、次の通りである。可変レートC
ODEC12、32で使用するレートを指定する制御情
報SC1および制御情報SC2は、通信開始時の制御チャネ
ルから通信チャネルに移行する際に、伝送速度制御部1
3からトラフィックチャネルの周波数およびタイムスロ
ット番号等の情報と一緒に可変レートCODEC12と
可変レートCODEC32とに送出する。
は、通信開始時実施する他、通信中に随時実施する。ま
ず通信開始時の制御は、次の通りである。可変レートC
ODEC12、32で使用するレートを指定する制御情
報SC1および制御情報SC2は、通信開始時の制御チャネ
ルから通信チャネルに移行する際に、伝送速度制御部1
3からトラフィックチャネルの周波数およびタイムスロ
ット番号等の情報と一緒に可変レートCODEC12と
可変レートCODEC32とに送出する。
【0023】一方通信中は、基地局20のトラフィック
状況を随時監視し、この基地局20の使用通信タイムス
ロットに空きが生じた場合には、CODEC速度切り換
え情報を制御情報SC1、SC2として送出する。
状況を随時監視し、この基地局20の使用通信タイムス
ロットに空きが生じた場合には、CODEC速度切り換
え情報を制御情報SC1、SC2として送出する。
【0024】新たに呼が発生した場合に指定のチャネル
がないときは、高速で通信中の他のCODEC12、3
2を低速に切り替えて新しい呼を収容するための空きタ
イムスロットを確保し、この空きタイムスロットに新た
な呼を割り当てる。
がないときは、高速で通信中の他のCODEC12、3
2を低速に切り替えて新しい呼を収容するための空きタ
イムスロットを確保し、この空きタイムスロットに新た
な呼を割り当てる。
【0025】図4は、可変レートCODEC12および
可変レートCODEC32の内部の詳細な構成例を示す
ブロック図である。この図に示すように可変レートCO
DEC12は、各々異なるレート(伝送速度)による符
号化/復号化処理を実行するコーディング処理部4
2-1、42-2・・・42-6と、制御情報SC1によって指
示された伝送速度に対応したコーディング処理部4
2-1、42-2・・・42-6を選択するCODEC選択部
41とから構成されている。
可変レートCODEC32の内部の詳細な構成例を示す
ブロック図である。この図に示すように可変レートCO
DEC12は、各々異なるレート(伝送速度)による符
号化/復号化処理を実行するコーディング処理部4
2-1、42-2・・・42-6と、制御情報SC1によって指
示された伝送速度に対応したコーディング処理部4
2-1、42-2・・・42-6を選択するCODEC選択部
41とから構成されている。
【0026】これらコーディング処理部42-1、42-2
・・・42-6は各々異なるレートにより処理を実行し、
レートが高いほど高品位の通信(高音質の通話)が可能
であるが、これにともなって1チャネルの通信に必要と
するタイムスロット数は増加する。
・・・42-6は各々異なるレートにより処理を実行し、
レートが高いほど高品位の通信(高音質の通話)が可能
であるが、これにともなって1チャネルの通信に必要と
するタイムスロット数は増加する。
【0027】即ち図4に示す構成では、制御情報SC1は
CODEC選択部41に供給される。CODEC選択部
41は制御情報SC1で指示されているレートの信号をコ
ーディング/デコーディングするために、各段階に対応
したコーディング処理部42-1、42-2・・・42-6の
何れかへ指示して可変レート音声に対応する。
CODEC選択部41に供給される。CODEC選択部
41は制御情報SC1で指示されているレートの信号をコ
ーディング/デコーディングするために、各段階に対応
したコーディング処理部42-1、42-2・・・42-6の
何れかへ指示して可変レート音声に対応する。
【0028】なお、上述の図2に示すフレーム構成にお
いては、各タイムスロットは224[Bit]の伝送量
を持っている。従って、表1に示した伝送速度でのパケ
ット型データ伝送にも適用が可能である。
いては、各タイムスロットは224[Bit]の伝送量
を持っている。従って、表1に示した伝送速度でのパケ
ット型データ伝送にも適用が可能である。
【0029】即ち、可変レートCODEC12、32を
用いず、データをそのまま、または特別なアプリケーシ
ョンを載せて再送制御やエラー訂正を強化したデータ通
信システムとして利用することもできる。
用いず、データをそのまま、または特別なアプリケーシ
ョンを載せて再送制御やエラー訂正を強化したデータ通
信システムとして利用することもできる。
【0030】また、上述した各タイムスロットのビット
数や基本フレームの伝送時間等は一例であって、本発明
ではこの他の値であってもよい。例えば、各タイムスロ
ットがa[Bit]から構成され、基本フレームがM
[S(秒)]であれば、タイムスロット数が1、2、3
・・・nの各々である場合の伝送速度は、次の表2のよ
うに計算される。
数や基本フレームの伝送時間等は一例であって、本発明
ではこの他の値であってもよい。例えば、各タイムスロ
ットがa[Bit]から構成され、基本フレームがM
[S(秒)]であれば、タイムスロット数が1、2、3
・・・nの各々である場合の伝送速度は、次の表2のよ
うに計算される。
【表2】 また図5は、このような場合のPDCフレームの構成を
示す図である。
示す図である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、伝送速度制御手段は、伝送路を用いた通信のチャネ
ル数が少ない場合には第1の通信手段ならびに第2の通
信手段に対して高い単位時間当たり伝送速度を指示し各
通信のチャネルに対してより多くのタイムスロットを割
り当て、伝送路を用いて新たな呼が発生した際にフレー
ム内に空きタイムスロットが存在しない場合には第1の
通信手段ならびに第2の通信手段に対してより低い単位
時間当たり伝送速度を指示し空いたタイムスロットに新
たな呼にかかるチャネルを割り当て、伝送路を用いた通
信のチャネル数が減少した場合には第1の通信手段なら
びに第2の通信手段に対して高い単位時間当たり伝送速
度を指示し通信中のチャネルに対してより多くのタイム
スロットを割り当てるので、限られたタイムスロットを
有効に利用し、必要に応じて高音質等品質の高いサービ
スが可能であるディジタル通信装置が実現可能であると
いう効果が得られる。
ば、伝送速度制御手段は、伝送路を用いた通信のチャネ
ル数が少ない場合には第1の通信手段ならびに第2の通
信手段に対して高い単位時間当たり伝送速度を指示し各
通信のチャネルに対してより多くのタイムスロットを割
り当て、伝送路を用いて新たな呼が発生した際にフレー
ム内に空きタイムスロットが存在しない場合には第1の
通信手段ならびに第2の通信手段に対してより低い単位
時間当たり伝送速度を指示し空いたタイムスロットに新
たな呼にかかるチャネルを割り当て、伝送路を用いた通
信のチャネル数が減少した場合には第1の通信手段なら
びに第2の通信手段に対して高い単位時間当たり伝送速
度を指示し通信中のチャネルに対してより多くのタイム
スロットを割り当てるので、限られたタイムスロットを
有効に利用し、必要に応じて高音質等品質の高いサービ
スが可能であるディジタル通信装置が実現可能であると
いう効果が得られる。
【図1】 本発明の一実施の形態にかかるディジタル通
信装置の構成を示すブロック図である。
信装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施の形態に適用されるPDCフレームの
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図3】 同実施の形態における制御信号の様子を説明
する説明図である。
する説明図である。
【図4】 可変レートCODEC12および可変レート
CODEC32の内部の詳細な構成例を示すブロック図
である。
CODEC32の内部の詳細な構成例を示すブロック図
である。
【図5】 PDCフレームの他の構成例を示す図であ
る。
る。
10 中央制御局 12 可変レートCODEC(第1の通信手段) 13 伝送速度制御部(伝送速度制御手段) 20 基地局(基地局) 24 アンテナ 30 移動局 32 可変レートCODEC(第2の通信手段) 34 アンテナ 40 公衆回線網 41 CODEC選択部(選択手段) 42-1、42-2・・・42-6 コーディング処理部(符
号化/復号化手段) SC1、SC2 制御情報
号化/復号化手段) SC1、SC2 制御情報
Claims (8)
- 【請求項1】 任意の単位時間当たり伝送速度でディジ
タル情報を送受信する第1の通信手段(12)を備える
第1の通信局と、 任意の単位時間当たり伝送速度でディジタル情報を送受
信する第2の通信手段(32)を備え前記第1の通信局
と通信する第2の通信局と、 前記第1の通信局と前記第2の通信局とを接続して1フ
レーム内に所定ビット数のタイムスロットを複数有する
時分割多重接続によって複数チャネルの通信が実施され
る伝送路とを具備し、 少なくとも前記第1の通信局は前記第1の通信手段と前
記第2の通信手段とに同一の単位時間当たり伝送速度を
指示する伝送速度制御手段(13)を有することを特徴
とするディジタル通信装置。 - 【請求項2】 前記伝送速度制御手段は、 前記伝送路の通信輻輳状態に応じて前記第1の通信手段
と前記第2の通信手段とに同一の単位時間当たり伝送速
度を指示することを特徴とする請求項1に記載のディジ
タル通信装置。 - 【請求項3】 前記伝送速度制御手段は、 前記伝送路を用いた通信のチャネル数が少ない場合には
前記第1の通信手段ならびに前記第2の通信手段に対し
て高い単位時間当たり伝送速度を指示し各通信のチャネ
ルに対してより多くのタイムスロットを割り当て、 前記伝送路を用いて新たな呼が発生した際に前記フレー
ム内に空きタイムスロットが存在しない場合には前記第
1の通信手段ならびに前記第2の通信手段に対してより
低い単位時間当たり伝送速度を指示し空いたタイムスロ
ットに前記新たな呼にかかるチャネルを割り当てること
を特徴とする請求項2に記載のディジタル通信装置。 - 【請求項4】 前記伝送速度制御手段は、 前記伝送路を用いた通信のチャネル数が減少した場合に
は前記第1の通信手段ならびに前記第2の通信手段に対
して高い単位時間当たり伝送速度を指示し通信中のチャ
ネルに対してより多くのタイムスロットを割り当てるこ
とを特徴とする請求項2または請求項3の何れかに記載
のディジタル通信装置。 - 【請求項5】 前記伝送速度制御手段は、 前記通信のチャネル毎に設定された優先度の高い順に高
い単位時間当たり伝送速度を指示するとともにより多く
のタイムスロットを割り当てることを特徴とする請求項
2ないし請求項4の何れかに記載のディジタル通信装
置。 - 【請求項6】 前記第1の通信手段および第2の通信手
段の各々は、 入力されたアナログ信号をディジタル情報に符号化して
出力するとともに入力されたディジタル情報をアナログ
信号に復号化して出力することを特徴とする請求項1な
いし請求項5の何れかに記載のディジタル通信装置。 - 【請求項7】 前記第1の通信手段ならびに前記第2の
通信手段の各々は、 各々異なる伝送速度で符号化および復号化する複数の符
号化/復号化手段(42-1、42-2・・・42-6)と、 前記伝送速度制御手段からの指示により前記複数の符号
化/復号化手段の内から伝送速度の対応する1つを選択
する選択手段(41)とから構成されることを特徴とす
る請求項6に記載のディジタル通信装置。 - 【請求項8】 前記伝送路は前記ディジタル情報を所定
周波数の搬送波によって送受信する1つ以上の基地局
(20)を有し、 前記第2の通信局は移動体通信の移動局であることを特
徴とする請求項1ないし請求項7の何れかに記載のディ
ジタル通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10249083A JP2000068969A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | ディジタル通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10249083A JP2000068969A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | ディジタル通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000068969A true JP2000068969A (ja) | 2000-03-03 |
Family
ID=17187756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10249083A Pending JP2000068969A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | ディジタル通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000068969A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002300643A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Ntt Comware Corp | 通話品質保証型携帯電話システム |
| CN1309193C (zh) * | 2000-06-19 | 2007-04-04 | 高通股份有限公司 | 通信系统中自适应速率选择的方法和设备 |
| JP2010148021A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Hitachi Ltd | 無線基地局装置および無線通信システム |
-
1998
- 1998-08-20 JP JP10249083A patent/JP2000068969A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1309193C (zh) * | 2000-06-19 | 2007-04-04 | 高通股份有限公司 | 通信系统中自适应速率选择的方法和设备 |
| JP2002300643A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Ntt Comware Corp | 通話品質保証型携帯電話システム |
| JP2010148021A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Hitachi Ltd | 無線基地局装置および無線通信システム |
| US8503295B2 (en) | 2008-12-22 | 2013-08-06 | Hitachi, Ltd. | Base station and access control method for cellular wireless communication |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6498788B1 (en) | Method and a radio terminal for interaction with a service provider | |
| CN1171475C (zh) | 在移动通信系统中分配声码器资源的方法 | |
| EP0807360B1 (en) | Concentrated subscriber system for wireless local loop | |
| EP1554820B1 (en) | Method and apparatus for wirelessly communicating different information streams | |
| US20060007883A1 (en) | Multi-carrier arrangement for high speed data | |
| JP5937453B2 (ja) | スペクトル方式セルラー通信の方法および装置 | |
| WO1998009439A1 (en) | Catv network for transport of radio frequency signals | |
| US6898195B1 (en) | Method and apparatus for sustaining conversational services in a packet switched radio access network | |
| JP2000516786A (ja) | ワイヤレス・インターネット・アクセスのための方法およびシステム | |
| AU2001293069A1 (en) | System for uplink scheduling of packet based data traffic in wireless system | |
| EP1332640A2 (en) | System for uplink scheduling of packet data traffic in wireless system | |
| KR19980702615A (ko) | 이동 통신망에서의 고속 데이터 전송 | |
| JP2001502488A (ja) | 複数レート無線通信システムと端末 | |
| CA2360783A1 (en) | Method for increasing the communication capacity of a cellular telephone system | |
| JPH07107546A (ja) | 無線通信システム | |
| KR101498414B1 (ko) | 통신시스템에서 트래픽 채널을 할당하기 위한 방법 및 장치 | |
| FI104875B (fi) | Tiedonsiirtomenetelmä solukkoradioverkon tukiasemajärjestelmässä | |
| JP3608447B2 (ja) | チャンネル割り当て方法および接続制御局 | |
| US7548529B2 (en) | Multiple-access scheme for packet voice that uses voice activity detection | |
| US6172965B1 (en) | Duplex transmission scheme | |
| JP2000068969A (ja) | ディジタル通信装置 | |
| JPH05336061A (ja) | 移動無線システム | |
| EP1073217A2 (en) | Time slot assignment method | |
| JP3919941B2 (ja) | フレーム内のスロット割当方法及び基地局 | |
| KR100259545B1 (ko) | 광대역 무선가입자선로 시스템의 데이터/음성혼용 서비스 방법 |