JP2000065217A - 密封装置 - Google Patents
密封装置Info
- Publication number
- JP2000065217A JP2000065217A JP10253234A JP25323498A JP2000065217A JP 2000065217 A JP2000065217 A JP 2000065217A JP 10253234 A JP10253234 A JP 10253234A JP 25323498 A JP25323498 A JP 25323498A JP 2000065217 A JP2000065217 A JP 2000065217A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- sealing device
- housing
- pressure
- reinforcing ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
を維持し、密封部の他方の部材に対する密封性を向上さ
せる密封装置を提供する。 【解決手段】 軸3に対して摺動自在に密封接触するリ
ップ部5と、ハウジング2に対して密封性を維持する密
封部6と該密封部6を軸方向部4aで支持する補強環4
とを有すると共にハウジング2に対し固定される嵌合部
7と、を備えた密封装置1において、補強環4の軸方向
部4aの密封対象流体側O端部に、ハウジング2とで挟
む嵌合部6の厚みを小さくし、密封対象流体側Oの圧力
Pを受け止めるフランジ部4cを備えたことを特徴とす
る。
Description
に用いられる密封装置に関するもので、例えば高圧の条
件で適用されるものである。
ば図2に示すものがある。即ち、密封装置100は互い
に同心的に組み付けられる、ハウジング101とハウジ
ング101に挿通される軸102間に装着されている。
そして、高圧のオイル等の作動油の作用により、ハウジ
ング101と軸102が軸方向に相対移動するもので、
軸102の摺動表面に、密封装置のリップ部104が当
たり、作動油の漏れを防止している。
3の内周側にリップ部104と、補強環103と補強環
103の外周側のハウジング101に嵌合する際の密封
性を維持する密封部105とを有する嵌合部106と、
を備えている。
0を装着させた時の密封部105のの圧縮によって、ハ
ウジング101との外周面圧を維持することで密着して
いる。
加硫成形により成形されるものであり、成形時に型の内
部で材料となるゴム状弾性材が加熱流動し、補強環10
3の軸方向部103aを乗り越えて一体的なものとなっ
ている。
4の軸102に対する緊迫力を維持するためにスプリン
グが設けられている。
Aに、リップ部104が軸102に対して摺動する際の
めくれ・反転を防止するバックアップリング107を設
けている。
101の内周面に嵌合されるが、作動油の圧力Pにより
移動しないよう、補強環103の径方向部103bを突
き当て部材108に圧接させている。
来技術では、補強環103の軸方向部103aとハウジ
ング101に挟まれた密封部105の厚みが大きく設け
てあり、密封部105に密封対象流体側Oの作動油の圧
力Pによる力がかかり、密封部105を反密封対象流体
側Aに向かって変形させてしまい、装着による圧縮によ
ってハウジング101に対する外周面圧を維持すること
ができず、密封性が低下する虞があった。
密封部105のゴム状弾性材がへたる(永久変形)こと
により、密封性が低下するので、ハウジング101に対
する外周面圧を維持することができなければ、長期間安
定した密封性を維持することは困難であった。
ためになされたもので、その目的とするところは、密封
部の圧縮による他方の部材に対する面圧を維持し、密封
部の他方の部材に対する密封性を向上させる密封装置を
提供することにある。
に本発明にあっては、互いに同心的に組み付けられる2
部材の環状隙間を密封するもので、2部材の内の一方の
部材に対して摺動自在に密封接触するリップ部と、他方
の部材に対して密封性を維持する密封部と該密封部を軸
方向部で支持する補強環とを有すると共に他方の部材に
対し固定される嵌合部と、を備えた密封装置において、
前記補強環の軸方向部の密封対象流体側端部に、他方の
部材とで挟む前記密封部の厚みを小さくし、密封対象流
体側の圧力を受け止める圧力受け止め部を備えたことを
特徴とする。
め部に挟まれた密封部の厚みが小さく、密封対象流体側
の圧力による力を圧力受け止め部で受け止めることがで
きるので、圧力受け止め部の反密封対象流体側の密封部
には圧力による力がかからず、密封部の反密封対象流体
側への変形が防止でき、装着による圧縮によって他方の
部材に対する面圧を維持することができ、密封部の他方
の部材に対する密封性を向上することができる。
びたフランジ部であることが好ましい。
の圧力による力を受け止めることができる。
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。
1を示す断面図である。図1において、密封装置1は互
いに同心的に組み付けられる、2部材の内他方の部材と
してのハウジング2とハウジング2に挿通される一方の
部材としての軸3間に装着されている。そして、高圧の
オイル等の作動油の作用により、ハウジング2と軸3が
軸方向に相対移動するもので、軸3の摺動表面に、密封
装置のリップ部5が当たり、作動油の漏れを防止してい
る。
5と、補強環4と補強環4の外周側のハウジング2に嵌
合する際の密封性を維持する密封部6とを有する嵌合部
7と、を備えている。
させた時の密封部6の圧縮によって、ハウジング2に対
する外周面圧を上昇させることで維持している。
により成形されるものであり、成形時に型の内部で材料
となるゴム状弾性材が加熱流動し、補強環4の軸方向部
4aを乗り越えて一体的なものとなっている。
とを備えており、この補強環4の軸方向部4aの密封対
象流体側O端部には、ハウジング2の外径方向に延びる
圧力受け止め部としてのフランジ部4cが備えられ、フ
ランジ部4c外径端部とハウジング2に挟まれる密封部
6の厚みが極力小さくなっている。
に対する緊迫力を維持するためにスプリングが設けられ
ている。
に、リップ部5が軸3に対して摺動する際のめくれ・反
転を防止するバックアップリング8を設けている。
ング2の内周面に嵌合されるが、作動油の圧力により移
動しないよう、補強環4の径方向部4bを突き当て部材
9に圧接させている。
補強環4のフランジ部4c外径端部とハウジング2に挟
まれた密封部6の厚みが小さく、密封対象流体側Oの圧
力Pによる力をフランジ部4cで受け止めることができ
るので、フランジ部4cの反密封対象流体側Aの密封部
6には圧力Pによる力がかからず、密封部6の反密封対
象流体側Aへの変形が防止でき、装着による圧縮によっ
てハウジング2に対する外周面圧を維持することがで
き、従来よりも密封部6の密封性が向上する。
6のゴム状弾性材がへたる(永久変形)ことにより、密
封性が低下した場合でも、ハウジング2に対する外周面
圧を維持しているので、密封部6は長期間安定した密封
性を維持することができる。
たものであったが、このような密封装置に限られず、ハ
ウジング2とで挟む密封部の厚みを小さくし、密封対象
流体側Oの圧力Pを受け止める圧力受け止め部を備えた
ものであればよい。
流体側端部に、他方の部材とで挟む密封部の厚みを小さ
くし、密封対象流体側の圧力を受け止める圧力受け止め
部を備えたことで、他方の部材と補強環の圧力受け止め
部に挟まれた密封部の厚みが小さく、密封対象流体側の
圧力による力を圧力受け止め部で受け止めることができ
るので、圧力受け止め部の反密封対象流体側の密封部に
は圧力による力がかからず、密封部の反密封対象流体側
への変形が防止でき、装着による圧縮によって他方の部
材に対する面圧を維持することができ、密封部の他方の
部材に対する密封性を向上することができる。
へたる(永久変形)ことにより、密封性が低下した場合
でも、上記のように他方の部材に対する面圧を維持して
いるので、密封部は長期間安定した密封性を維持するこ
とができる。
フランジ部であることで、フランジ部で密封対象流体側
の圧力による力を受け止めることができる。
である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに同心的に組み付けられる2部材の
環状隙間を密封するもので、 2部材の内の一方の部材に対して摺動自在に密封接触す
るリップ部と、他方の部材に対して密封性を維持する密
封部と該密封部を軸方向部で支持する補強環とを有する
と共に他方の部材に対し固定される嵌合部と、を備えた
密封装置において、 前記補強環の軸方向部の密封対象流体側端部に、他方の
部材とで挟む前記密封部の厚みを小さくし、密封対象流
体側の圧力を受け止める圧力受け止め部を備えたことを
特徴とする密封装置。 - 【請求項2】 前記圧力受け止め部は、他方の部材側に
延びたフランジ部であることを特徴とする請求項1に記
載の密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10253234A JP2000065217A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10253234A JP2000065217A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 密封装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000065217A true JP2000065217A (ja) | 2000-03-03 |
Family
ID=17248440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10253234A Pending JP2000065217A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 密封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000065217A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6692007B2 (en) | 2001-10-31 | 2004-02-17 | Transcom, Inc. | Seal for a shaft |
| US6726212B2 (en) | 1997-09-25 | 2004-04-27 | Transcom, Inc. | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
| US7658386B2 (en) | 1997-09-25 | 2010-02-09 | Freudenberg-Nok General Partnership | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
-
1998
- 1998-08-24 JP JP10253234A patent/JP2000065217A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6726212B2 (en) | 1997-09-25 | 2004-04-27 | Transcom, Inc. | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
| US6991234B2 (en) | 1997-09-25 | 2006-01-31 | International Seal Company, Inc. | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
| US7159871B2 (en) | 1997-09-25 | 2007-01-09 | Freudenberg-Nok General Partnership | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
| US7658386B2 (en) | 1997-09-25 | 2010-02-09 | Freudenberg-Nok General Partnership | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
| US6692007B2 (en) | 2001-10-31 | 2004-02-17 | Transcom, Inc. | Seal for a shaft |
| US7108267B2 (en) | 2001-10-31 | 2006-09-19 | International Seal Company, Inc. | Seal for a shaft |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051116 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051122 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060123 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060725 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060925 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070109 |