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JP2000065003A - 油圧作業機械の圧抜き装置及び圧抜き方法 - Google Patents

油圧作業機械の圧抜き装置及び圧抜き方法

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JP2000065003A
JP2000065003A JP10229087A JP22908798A JP2000065003A JP 2000065003 A JP2000065003 A JP 2000065003A JP 10229087 A JP10229087 A JP 10229087A JP 22908798 A JP22908798 A JP 22908798A JP 2000065003 A JP2000065003 A JP 2000065003A
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JP
Japan
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hydraulic
pressure
control valve
valve
pilot
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JP10229087A
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Kazuhiko Fujii
和彦 藤井
Fumikazu Higuchi
史一 樋口
Hiroshi Taji
浩 田路
Kazuharu Tajima
一治 但馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Yutani Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補助油圧源を備えることなく、コントロール
バルブを操作可能にして管内に閉じこめられた圧力を開
放することができる油圧作業機械の圧抜き方法を提供す
る。 【解決手段】エンジン1の始動によってメインポンプ2,3
とパイロットポンプ4が駆動し、メインポンプから吐出
される作動油は油圧式コントロールバルブを介してアク
チュエータに供給され、パイロットポンプから吐出され
るパイロット圧はコントロールバルブの操作に供せられ
る油圧作業機械において、圧抜きを指示するスイッチ19
と、圧抜きが指示された際に、メインポンプ2,3から吐
出される作動油の供給路を油圧式コントロールバルブの
手前側でタンク15と連通させ、油圧式コントロールバル
ブはパイロット圧で操作可能な状態とし作動油は低圧に
する流路切換手段5,17とを備えてなることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は油圧ショベル等の油
圧作業機械において、アタッチメントの交換やメンテナ
ンス時に配管内に閉じこもった圧力を開放することがで
きる油圧作業機械の圧抜き装置及び圧抜き方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧によるパイロット圧で操作さ
れるコントロールバルブを備えた油圧ショベルにおいて
は、例えばアタッチメントであるバケットをオプション
としての圧砕機に交換する場合があり、この際、アタッ
チメントが油圧管路から取り外される。このとき、油圧
管路内には圧力が閉じ込められているため、アタッチメ
ントを取り外すと圧力が一気に外部に開放され、作動油
が噴出してしまう。
【0003】そこで、油圧管路内に閉じこもった圧力を
抜くために、油圧ポンプから吐出される作動油をタンク
に戻し圧力を開放する必要がある。具体的には、コント
ロールバルブのスプールを動かして圧抜き制御可能な油
圧管路に切り換えるという作業が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コント
ロールバルブのスプールがパイロット圧で操作されるい
わゆる油圧式コントロールバルブでは、そのパイロット
圧の圧力源であるパイロットポンプを駆動させるために
エンジンを始動させなければならない。そこでエンジン
を始動させると、パイロットポンプと連動してメインポ
ンプが駆動するため、アタッチメントにつながっている
油圧配管に作動油が流れてしまうことになる。従って、
コントロールバルブのみを操作したい場合、すなわち、
スプールのみタンク連通位置に切り換えて圧力開放を行
いたい場合であっても、メインポンプから吐出される作
動油によって回路圧が立ってしまい、圧力を開放させる
ことができないという不都合がある。
【0005】そこで、コントロールバルブを操作するパ
イロット圧ラインに補助油圧源としてアキュムレータを
付加し、エンジン停止後であってもそのアキュムレータ
に蓄積された油圧を用いてコントロールバルブのスプー
ルをタンク連通位置に切り換えるように構成することも
できるが、この場合、回路の構成が複雑になり、アキュ
ムレータを付加することによるコストアップが避けられ
ない。
【0006】本発明は以上のような従来の油圧回路にお
ける課題を考慮してなされたものであり、補助油圧源を
備えることなく、コントロールバルブを操作可能にして
管内に閉じこめられた圧力を開放することができる油圧
作業機械の圧抜き装置及び圧抜き方法を提供するもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、エンジンの始
動によってメインポンプとパイロットポンプが駆動し、
メインポンプから吐出される作動油は油圧式方向制御弁
を介してアクチュエータに供給され、パイロットポンプ
から吐出されるパイロット圧は油圧式方向制御弁の操作
に供せられる油圧作業機械において、圧抜きを指示する
操作体と、その操作体によって圧抜きが指示された際
に、油圧式方向制御弁へ導入するパイロット圧は確保し
つつ、メインポンプから吐出される作動油の供給路を油
圧式方向制御弁の手前側でタンクと連通させて作動油を
低圧にする圧抜き手段と、を備えてなる油圧作業機械の
圧抜き装置である。
【0008】本発明は、上記構成を有する圧抜き装置に
おいて、複数のメインポンプと油圧式方向制御弁との間
に合流位置と非合流位置を持つ切換弁を備え、その切換
弁に、メインポンプからの作動油供給路をタンクに連通
させるタンク連通路を付加し、操作体によって圧抜きが
指示された際に、切換弁をタンク連通位置に切り換える
切換手段を有する油圧作業機械の圧抜き装置である。
【0009】本発明は、上記構成を有する圧抜き装置に
おいて、複数のセンターバイパスライン上に設けられる
油圧式方向制御弁及び開弁状態でメインポンプからの作
動油をタンクに逃がすカット弁と、作動油を一方のセン
ターバイパスラインのみへ導く第一の位置と双方のセン
ターバイパスラインへ導く第二の位置を持つ走行直進弁
と、操作体によって圧抜きが指示された際に、走行直進
弁を第二の位置にして他方のセンターバイパスライン上
のカット弁を開く切換制御手段と、を備えてなる油圧作
業機械の圧抜き装置である。
【0010】本発明の圧抜き方法は、エンジンの始動に
よってメインポンプとパイロットポンプが駆動し、メイ
ンポンプから吐出される作動油は油圧式方向制御弁を介
してアクチュエータに供給され、パイロットポンプから
吐出されるパイロット圧は油圧式方向制御弁の操作に供
せられる油圧作業機械において、圧抜きが指示された際
に、メインポンプから吐出される作動油の供給路を油圧
式方向制御弁の手前側でタンクと連通させて作動油の圧
力を低下させ、パイロットポンプから吐出されるパイロ
ット圧で油圧式方向制御弁を操作し、閉じ込め圧が発生
している油路をタンクと連通させて圧力を開放すること
を要旨とする。
【0011】上記圧抜き方法においては、メインポンプ
の吐出流量を低下させた状態で閉じ込め圧を開放するこ
とが好ましい。また、エンジンの回転数を低下させた状
態で閉じ込め圧を開放することが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施の形態に
基づいて本発明を詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明に係る油圧作業機械の圧抜
き装置を油圧ショベルに適用した場合の第一の実施形態
を示したものである。なお、本実施形態では、バケット
シリンダを取り外してオプションとしての圧砕機を取り
付けるにあたり、そのバケットシリンダ用の油圧管路に
閉じ込められた圧力を開放する場合を例に取り説明す
る。
【0014】同図において、エンジン1によって第一の
メインポンプ2、第二のメインポンプ3及びパイロット
ポンプ4がそれぞれ駆動する。
【0015】メインポンプ2,3から吐出される作動油
は、走行直進弁5を介し図中左側のセンターバイパスラ
インCB1上に配設された右走行モータ用コントロール
バルブ6、バケットシリンダ用コントロールバルブ7、
ブームシリンダ用コントロールバルブ8に供給されると
ともに、図中右側のセンターバイパスラインCB2上の
配設された左走行モータ用コントロールバルブ9、旋回
モータ用コントロールバルブ10、アームシリンダ用コ
ントロールバルブ11に供給される。
【0016】圧抜き対象となるバケットシリンダ用コン
トロールバルブ7は、操作レバー12を備えたリモコン
弁13から導出されるパイロット圧P1またはP2が、
バケットシリンダ用コントロールバルブ7のいずれか一
方のパイロットポートに作用することによって、中立位
置イからロ位置またはハ位置に切り換わるようになって
いる。
【0017】ロ位置では、作動油がバケットシリンダ1
4のヘッド側に供給されてロッドが伸長し、ロッド側作
動油はタンク15に戻される。これとは逆に、ハ位置で
は作動油がバケットシリンダ14のロッド側に供給され
てロッドが縮小され、ヘッド側作動油がタンク15に戻
される。なお、パイロット圧が作用しないときには、バ
ケット用コントロールバルブ7の両側に配置されたばね
の付勢力によってスプールは中立位置イに戻されるよう
になっている。
【0018】また、上記走行直進弁5は、通常、ニ位置
とホ位置との間で切り換わるように構成されており、走
行系とフロントアタッチメント,旋回系との連動中に一
方のメインポンプ吐出油を左右の走行モータに等しく供
給して走行直進性を保つようになっている。本実施形態
ではその走行直進弁5に、タンク連通位置としてのヘ位
置を第三の切換位置として追加している。
【0019】圧抜きを指示する操作体としての圧抜きス
イッチ19を押下すると、コントローラ17は電磁比例
弁18の二次圧P5を例えば15kg/cm2に設定する
ことにより、走行直進弁5をヘ位置に切り換える。それ
により、ポート5b及び5cがそれぞれタンク15と連
通しメインポンプ2及び3から吐出される作動油がそれ
ぞれタンク15に戻される。
【0020】なお、上述した圧抜きスイッチ19、コン
トローラ17及び電磁比例弁18は切換手段とみなすこ
とができ、その切換手段と走行直進弁5は圧抜き手段と
みなすことができる。
【0021】次に、上記構成を有する油圧回路の動作に
ついて説明する。
【0022】エンジン1を始動させると、第一のメイン
ポンプ2、第二のメインポンプ3及びパイロットポンプ
4がそれぞれ駆動し、第一のメインポンプ2から吐出さ
れる作動油はセンターバイパスラインCB2側に流れ、
第二のメインポンプ3から吐出される作動油は、センタ
ーバイパスラインCB1側に流れ、さらに、パイロット
ポンプ4から導出される油圧P3は、リモコン弁13及
び電磁比例弁18にそれぞれ供給される。
【0023】この状態で、圧抜きスイッチ19を閉じる
と、二次圧P5が走行直進弁5のパイロットポート5a
に作用し、走行直進弁5はヘ位置に切り換わる。それに
より第一のメインポンプ2及び第二のメインポンプ3か
ら吐出される作動油はそれぞれポート5b及び5cから
タンク15に流れる。従って、エンジン1の作動により
メインポンプ2が駆動されているにも拘らずセンターバ
イパスラインCB1を流れる作動油が低圧となる。
【0024】一方、パイロットポンプ4から吐出される
油圧P3については所定の圧力が確保されているため、
圧抜き対象となるバケットシリンダ用コントロールバル
ブ7を操作することができる。すなわち、バケットシリ
ンダ用コントロールバルブ7を中立位置イからハ位置に
切り換え、バケットシリンダ14の例えばヘッド側油路
14bに閉じ込められている圧力をタンク15に逃がす
ことができる。
【0025】この状態で、バケットシリンダ14を油圧
管路14a及び14bから取り外しても管路内の圧力が
既に開放されているため、作動油が噴出することがな
い。従ってオプションとしての圧砕機の装着を簡便に行
うことができる。
【0026】また、上述した実施形態では、コントロー
ルバルブ群のさらに上流側に位置している走行直進弁5
に、タンク15と連通し得るタンク連通路(ヘ位置)を
内蔵しているため、回路内のいずれのアクチュエータに
対して圧抜きを行う場合であっても、特別に切換弁を設
けることなく、その走行直進弁5をヘ位置に切り換える
操作のみでメインポンプ2,3から吐出される作動油の
圧力を低下させることができる。
【0027】なお、センターバイパスラインCB1にお
けるブームシリンダ用コントロールバルブ8の下流側に
は、常時開のカット弁20が設けられている。このカッ
ト弁20は開動作でタンク15と連通し、また、閉動作
でアーム合流弁21に向けて作動油を流しアームシリン
ダ用コントロールバルブ11に供給する作動油の流量を
高めることができるようになっている。
【0028】一方、センターバイパスラインCB2にお
ける旋回モータ用コントロールバルブ10とアームシリ
ンダ11との間の管路から分岐してカット弁22が設け
られ、このカット弁22は、開動作でタンク15と連通
し、また、閉動作でブーム合流弁23に向けて作動油を
流しブームシリンダ用コントロールバルブ8に供給する
作動油の流量を高めることができるようになっている。
【0029】また、図2〜図4は本発明の圧抜き装置の
他の実施形態を示したものである。同図においては、メ
ンテナンス時にブームシリンダを取り外す場合を例に取
り説明する。なお、同図において図1と同じ構成要素に
ついては同一符号を付してその説明を省略する。
【0030】図2は、図1に示したタンク連通路を内蔵
した走行直進弁5を必要とせず、従来の走行直進回路を
利用してソフトウエア的に圧抜きを行うことができるよ
うにしたものである。
【0031】この構成では、コントローラ17に切換制
御部17aが設けられている。この切換制御部17a
は、圧抜きスイッチ19が押下された際に、通常の合流
制御時には閉動作するカット弁20,22を強制的に開
動作させるようになっている。
【0032】なお、25はブーム操作レバー、26はリ
モコン弁であり、27はそのブーム操作レバー25によ
って操作されるブームシリンダである。
【0033】まず、圧抜きが行われない場合において、
メインポンプ2及び3から吐出される作動油の流れを図
3中に太線で示す。メインポンプ2から吐出される作動
油は左走行モータ用コントロールバルブ9から旋回モー
タ用コントロールバルブ10に流れるが、その下流側の
カット弁22は合流制御時に閉動作しているため、作動
油はブーム合流弁23に流れ、ブームシリンダ27のヘ
ッド側油圧配管27aと合流する。
【0034】一方、メインポンプ3から吐出される作動
油については、走行直進弁5′から右走行モータ用コン
トロールバルブ6、バケットシリンダ用コントロールバ
ルブ7の各センターバイパスを通してブームシリンダ用
コントロールバルブ8に流れる。
【0035】このとき、ブーム操作レバー25を操作し
てブームシリンダ用コントロールバルブ8を中立位置で
あるト位置からチ位置に切り換えると、ブームシリンダ
用コントロールバルブ8のセンターバイパスがブロック
され、カット弁20には作動油が流れなくなる。従っ
て、この動作においてはメインポンプ2及び3から吐出
される作動油はブームシリンダ用コントロールバルブ8
の上流側でタンク15に抜けることができず、回路圧が
立ってしまうことになる。
【0036】これに対して、本発明では、図4に示すよ
うに、操作体としての圧抜きスイッチ19の押下に基づ
いて電磁比例弁18から出力される二次圧P4が走行直
進弁5′のパイロットポート5aに与えられる。それに
より、走行直進弁5′がニ位置(第一の位置)からホ位
置(第二の位置)に切り換えられメインポンプ2及び3
から吐出される作動油が合流される。同時に、圧抜きス
イッチ19の押下に基づいて処理を開始する切換制御部
17aが、カット弁22を強制的に開いて圧抜きを行っ
ている。
【0037】それにより、メインポンプ2及び3から吐
出される作動油はそれぞれ走行直進弁5′にて合流し、
左走行モータ用コントロールバルブ9及び旋回モータ用
コントロールバルブ10の各センターバイパスを通過
し、カット弁22を通してタンク15に抜けることがで
きる。なお、上記圧抜きスイッチ19、切換制御部17
a及び電磁比例弁18は切換制御手段とみなすことがで
き、その切換制御手段と走行直進弁5′及びカット弁2
0,22は圧抜き手段を構成する。
【0038】また、センターバイパスラインCB2側に
接続されているアクチュエータ、例えば旋回モータ用コ
ントロールバルブ10に接続されているアクチュエータ
を取り外す場合には、カット弁22の開弁動作に代えて
センターバイパスラインCB1側のカット弁20を開く
ことにより圧抜きを行うことになる。
【0039】このように、上記第二の実施形態では、メ
インポンプ2、3から吐出される作動油は、センターバ
イパスラインCB1に設けられているカット弁20,セ
ンターバイパスラインCB2に設けられているカット弁
22のいずれか一方を開弁動作させて作動油をタンク1
5に戻しつつ、パイロットポンプ4から導出されるパイ
ロット圧で圧抜き対象となる油圧式コントロールバルブ
を操作し、閉じ込め圧が発生している油圧管路をタンク
15に連通させて圧力を開放することができる。
【0040】なお、上記圧抜きを行う際にはメインポン
プ2,3の吐出流量を低下させることが好ましく、加え
て、エンジン1の回転数を低下させることが好ましい。
【0041】また、本発明の圧抜き手段は、上記第一の
実施形態では既存の走行直進弁5に、タンク連通流路を
内蔵する構成であったが、これに限らず、走行直進弁5
の上流側にアンロード弁を設け作動油をタンクに戻すよ
うに構成することもできる。
【0042】また、本発明の油圧作業機械は、上記実施
形態では油圧ショベルに適用したが、これに限らず、油
圧クレーン、ブルドーザ等にも適用することができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
請求項1の本発明によれば、補助油圧源を備えることな
く、コントロールバルブを操作可能にして油圧管路内に
閉じこめられた圧力を開放することができる。
【0044】また、請求項2の本発明によれば、メイン
ポンプと油圧式方向制御弁との間に設けられている走行
直進弁等の切換弁を利用して圧抜きを行うため、新たな
弁を設けることなく圧抜きを行うことができるという長
所を有する。
【0045】請求項3の本発明によれば、既存の回路を
利用してソフトウエア的に圧抜きを行うことができると
いう長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧抜き回路を油圧ショベルに適用
した第一の実施形態を示す油圧回路図である。
【図2】本発明に係る圧抜き回路を油圧ショベルに適用
した第二の実施形態を示す油圧回路図である。
【図3】図2に示す油圧回路について圧抜き動作を説明
するための説明図である。
【図4】図2に示す油圧回路について圧抜き動作を説明
するための説明図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 第一のメインポンプ 3 第二のメインポンプ 4 パイロットポンプ 5 走行直進弁 7 バケット用コントロールバルブ 15 作動油タンク 16 切換スイッチ 17 電磁切換弁 19 圧抜きスイッチ 20,21 カット弁
フロントページの続き (72)発明者 樋口 史一 広島市安佐南区祇園3丁目12番4号 油谷 重工株式会社内 (72)発明者 田路 浩 広島市安佐南区祇園3丁目12番4号 油谷 重工株式会社内 (72)発明者 但馬 一治 広島市安佐南区祇園3丁目12番4号 油谷 重工株式会社内 Fターム(参考) 2D003 AA01 AA02 AB01 AB04 CA04 CA09 DA03 DA04 3H089 AA12 BB30 CC11 DA03 DA06 DB03 DB44 DB47 DB49 EE17 GG02 JJ02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの始動によってメインポンプと
    パイロットポンプが駆動し、前記メインポンプから吐出
    される作動油は油圧式方向制御弁を介してアクチュエー
    タに供給され、前記パイロットポンプから吐出されるパ
    イロット圧は前記油圧式方向制御弁の操作に供せられる
    油圧作業機械において、 圧抜きを指示する操作体と、 その操作体によって圧抜きが指示された際に、前記油圧
    式方向制御弁へ導入するパイロット圧は確保しつつ、前
    記メインポンプから吐出される作動油の供給路を前記油
    圧式方向制御弁の手前側でタンクと連通させて作動油を
    低圧にする圧抜き手段と、を備えてなることを特徴とす
    る油圧作業機械の圧抜き装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の圧抜き装置において、複
    数の前記メインポンプと前記油圧式方向制御弁との間に
    合流位置と非合流位置を持つ切換弁を備え、その切換弁
    に、前記メインポンプからの作動油供給路をタンクに連
    通させるタンク連通路を付加し、前記操作体によって圧
    抜きが指示された際に、前記切換弁を前記タンク連通位
    置に切り換える切換手段を有する油圧作業機械の圧抜き
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の圧抜き装置において、複
    数のセンターバイパスライン上に設けられる前記油圧式
    方向制御弁及び開弁状態で前記メインポンプからの作動
    油をタンクに逃がすカット弁と、作動油を一方の前記セ
    ンターバイパスラインのみへ導く第一の位置と双方の前
    記センターバイパスラインへ導く第二の位置を持つ走行
    直進弁と、前記操作体によって圧抜きが指示された際
    に、前記走行直進弁を前記第二の位置にして他方の前記
    センターバイパスライン上の前記カット弁を開く切換制
    御手段と、を備えてなる油圧作業機械の圧抜き装置。
  4. 【請求項4】 エンジンの始動によってメインポンプと
    パイロットポンプが駆動し、前記メインポンプから吐出
    される作動油は油圧式方向制御弁を介してアクチュエー
    タに供給され、前記パイロットポンプから吐出されるパ
    イロット圧は前記油圧式方向制御弁の操作に供せられる
    油圧作業機械において、 圧抜きが指示された際に、前記メインポンプから吐出さ
    れる作動油の供給路を前記油圧式方向制御弁の手前側で
    タンクと連通させて作動油の圧力を低下させ、前記パイ
    ロットポンプから吐出されるパイロット圧で前記油圧式
    方向制御弁を操作し、閉じ込め圧が発生している油路を
    前記タンクと連通させて圧力を開放することを特徴とす
    る油圧作業機械の圧抜き方法。
  5. 【請求項5】 前記メインポンプの吐出流量を低下させ
    た状態で前記閉じ込め圧を開放する請求項4記載の油圧
    作業機械の圧抜き方法。
  6. 【請求項6】 前記エンジンの回転数を低下させた状態
    で前記閉じ込め圧を開放する請求項4または5に記載の
    油圧作業機械の圧抜き方法。
JP22908798A 1998-08-13 1998-08-13 油圧作業機械の圧抜き装置及び圧抜き方法 Expired - Lifetime JP3597708B2 (ja)

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