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JP2000062834A - 被覆用シート材及びこれの開閉機構 - Google Patents

被覆用シート材及びこれの開閉機構

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Publication number
JP2000062834A
JP2000062834A JP10241114A JP24111498A JP2000062834A JP 2000062834 A JP2000062834 A JP 2000062834A JP 10241114 A JP10241114 A JP 10241114A JP 24111498 A JP24111498 A JP 24111498A JP 2000062834 A JP2000062834 A JP 2000062834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet material
covering
covering sheet
synthetic resin
resin composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10241114A
Other languages
English (en)
Inventor
Nagayo Oohiro
永世 大廣
Mitsuko Yamada
美津子 山田
Shizumi Ono
静美 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
Priority to JP10241114A priority Critical patent/JP2000062834A/ja
Publication of JP2000062834A publication Critical patent/JP2000062834A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納物品に結露による湿害や塩害を与えない
新規な被覆用シート材の提供を課題とする。 【解決手段】 少なくとも一方の面を吸湿性合成樹脂組
成物により形成したフィルム、編織物等のシート材から
なり、長手方向に沿って山谷構造の折り目3を形成して
これの内側面を固着するか、又は左向きと右向きの2種
のZ形鋼状からなるA構成単位9とB構成単位10を夫
々形成し、これらを交互に連結して、シート材の表裏に
複数のスラット状突起を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、倉庫の床上等に収
納された物品を被覆するシート材及びこれの開閉機構に
関するものであり、更に詳しくは、シート材の少なくと
も片面を吸湿性合成樹脂組成物により構成し、被覆した
物品を湿害や塩害から保護するようにしたシート材及び
これの開閉機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、流通途上の製品、半製品、及
び原料等を倉庫などの床面上で保管する場合は、これら
の物品への外部汚染を防ぐ目的でフィルム、編織物、不
織布、及びこれらの複合体又は加工体等からなる被覆用
シート材を予め準備し、これを前記物品類へ直接被覆す
ることがなられている。多くの場合、製品、半製品及び
原料の上から直接前記シート材を覆い、更にバンド(紐
状物)類をその周囲に巻き付けて前記シート材を固定さ
せている。
【0003】又、前記物品類を収納する倉庫等の個室に
おいては、室内全体を空調機等によって制御すると共
に、窓枠や出入口等にカーテン或いはブラインド等を装
着し、室内雰囲気の安定を計ると共に、外部から侵入す
る塵や汚損した空気流の流入を阻止するようにしてい
る。
【0004】このように、床面上でのランダムな混載収
納或いは独立した室内での分別収納のいずれであって
も、対象物品を収納する領域内の雰囲気を良好に保つた
めに種々の方策が講じられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかして、このような
用途に使用する保護用シートの素材を検討してみると、
比較的耐久性のあることとコストが安価であることか
ら、疎水性のある合成樹脂製のフィルム或いは編織物が
多用されている。ところが、このような素材は吸水性に
乏しいのが使用上の大きな欠点である。例えば上記シー
ト材を単なる被覆用として使用する場合は、シート材が
直接、製品、半製品、及び原料等と接触するので、被覆
系内外の温度差及び温度低下に基因して、時に、シート
材内面に結露が生じ、この結露水により汚染を生ずるこ
とがあり、更には、収納物品の金属部分の腐食、或い
は、繊維品の変色等の原因にもなっている。
【0006】被覆対象である収納物品と被覆体であるシ
ート材との間に空間を設け、シート材内面の結露水と収
納物品とが接触しないようにすることも出来るが、結露
量が大きい場合又温度変化が急激な場合には、シート材
内面の結露水の落下、若しくは収納物品表面の結露によ
り前記と同様な問題が生ずることとなる。
【0007】又、収納保管場所が港湾部に位置するいわ
ゆる港湾倉庫の場合は、潮風により塩分を含んだ多濕の
空気が倉庫内に侵入することがあり、収納物品の金属部
の腐食を促進せしめることとなり、このような塩害を防
止することの出来る有効な被覆用シート材の出現が待望
されていた。
【0008】本発明は叙上の実情に鑑み発明されたもの
で、従来から使用されていた物品保護用シート材が備え
る結露による湿害や塩害を解消すると共に、被覆用とし
て使用する際の展開や回収、又カーテンの代用として使
用する際の開閉、更にはブラインドの代用として使用す
る際の上下動又は左右動が容易にしかも小さいスペース
で実施することの出来る新規なシート材を提供しようと
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に本発明は次の構成を備えいる。即ち、本発明の請求項
1に記載する発明は、長尺素材より直ちに所定長のシー
ト材を形成するものであり、少なくとも一方の面を吸湿
性合成樹脂組成物により形成したフィルム、編織物、不
織布、及びこれらの複合体又は加工体のなかから選ばれ
たシート材からなり、該シート材上の一定方向に沿って
所定間隔毎に山谷構造の折り目を形成すると共に、該折
り目の内側面を固着一体化し、前記シート材の表裏に複
数のスラット状突起を交互に突出せしめたことを特徴と
する構成である。
【0010】又、本発明の請求項2に記載する発明は、
所定の素材により短冊状の構成単位を形成し、これを連
続的に接続せしめて所定長のシート材を構成するもので
あり、少なくとも一方の面を吸湿性合成樹脂組成物によ
り形成したフィルム、編織物、不織布、及びこれらの複
合体又は加工体のなかから選ばれたシート材からなり、
上端部を右向きのZ形鋼状に形成した短冊状のA構成単
位と上端部を左向きのZ形鋼状に形成した短冊状のB構
成単位の複数本を、A・Bを交互にしかも構成単位の中
心壁が一直線上に並ぶ状態で配列し、隣接し且つ相対す
る構成単位の上下端部を夫々固着せしめたことを特徴と
する構成である。
【0011】又、本発明の請求項3に記載する発明は、
請求項1又は2に記載する吸湿性を備えるシート材にお
いて、構成要件の一つである吸湿性合成樹脂組成物をポ
リビニルアルコール系合成樹脂で形成せしめたことを特
徴とする構成であり、更に請求項4に記載する発明は、
前記各被覆用シート材の開閉に用いるもので、略垂直に
設けた請求項1又は請求項2に記載する被覆用シート材
の下端を昇降せしめて被覆領域の開閉を行う機構であっ
て、所定位置の天井付近に、前記被覆用シート材を懸垂
支持する支持体と、前記被覆用シート材の下端を昇降せ
しめる糸状体の駆動部を設け、該糸状体を駆動部から被
覆用シート材の表面側又は裏面側のスラット状突起群を
順次貫通してその下端に接続させ、前記糸状体の上昇に
より被覆用シート材を径路上部に重畳状で滞積させ、
又、下降により被覆用シート材を径路全域に展開させる
ことを特徴とする構成である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して具体的に説明する。本発明のシート材に用いる
素材としては、少なくとも表裏の一方を、好ましくは表
裏を含む全体を吸湿性合成樹脂組成物により形成したフ
ィルム、編織物、不織布、及びこれらの複合体(ラミネ
ートフィルム、シート等)、又は加工体(ターボリンシ
ート、デイッピング等)のなかから選ばれた素材が挙げ
られる。
【0013】特に、本出願人が特願昭55−43905
号でもって提案した結露防止材、即ち0〜10モル%の
オレフィン単位を含有するポリビニルアルコール系合成
樹脂皮膜体と、延伸・熱処理を施した0〜10モル%の
オレフィン単位を含有するポリビニルアルコール系合成
樹脂網目体よりなり、前記皮膜体と網目体とを貼着一体
化してなる結露防止体がシート材の素材として最も好ま
しい。
【0014】本発明に用いる前記吸湿性合成樹脂組成物
としては、吸湿率10%(重量%、周辺環境は25℃、
RH95%)以上のアクリル系、ポリアクリル酸塩系、
イソプチレン−無水マレイン酸共重合体系等の樹脂組成
物が挙げられるが、機械強度特性、吸放湿性及び塩分付
着性の点からポリビニールアルコール系合成樹脂が最も
好ましい。かかるポリビニールアルコール系合成樹脂は
未処理の段階では吸放湿に伴って寸法の変化が大きいの
で、延伸処理、熱処理等によって結晶化度を上げ、適度
な吸水性を付与することが好ましい。
【0015】本発明に用いるシート材の曲げ硬さは、
0.02〜10.0の範囲にあるのが好適であり、更に
は0.03〜4.00の範囲にあるのが最も好ましい。
尚、本発明に云う曲げ硬さとは、純曲げ試験において、
横軸に曲率(K、cm−1)を、縦軸に曲げモーメント
(M、g・cm/cm)を取り、得られた曲線上のK=
1.5の時点の傾きを持って示される指数であり、測定
ファクターの曲げ速度は0.05cm/sec、温度は
22℃、湿度は60%である。
【0016】前記曲げ硬さが0.02未満になると、被
覆用シート材として完成した際、所定の箇所で折り畳む
事が困難となり、又曲げ硬さが10.0よりも大きい場
合は完成したシート材が剛直になり過ぎ、十分に折り畳
むことが出来ず、又収納スペースが大きくなってしま
い、本発明の目的の一つである小スペース化の達成が困
難となる。
【0017】本発明の被覆用シート材は、前記物性を備
えた素材を順次加工して得られるもので、本実施態様に
おいては長尺素材を直接加工して得られるシート材と、
素材より短冊状の構成単位を一旦形成した後、これを更
に連続的に接続せしめて製造したシート材の二つを代表
例として挙げることが出来る。
【0018】図1(A)は長尺素材からなるAシート材
1の一部を示す縦断面図、図2(A)は同材の一部を示
す斜視図である。前記Aシート材1は横幅2m程度の比
較的長尺(約15m程度)のA素材2からなっており、
その縦方向に沿って所定間隔毎に山谷構造の折り目3・
3・・・・ を形成し、しかも該折り目3を図示の如く前記
A素材2の表裏に交互に突出するように折り畳んでい
る。更に前記折り目3の内側面は適宜な手段により相互
に止着して一体化し、該部を突起体に形成している。
【0019】折り目3の内側面を固着する方法として
は、接着、溶着、融着、縫着、或いはA素材2よりも可
撓性の小さな素材による挾持の何れによっても良いが、
本実施態様においては図示の如く接着剤4を用いた固着
を採用している。又、固着間隔5は特に限定されない
が、製作コストの点等から200mm以上とするのが好
適であり、一方折り畳んで収納する際の操作の面からは
500mm以下にする必要がある。尚、接着剤4の固着
幅6は本実施態様においては200mmに設定している
が、通常300〜500mmの範囲が好適である。
【0020】次いで、B素材7により一旦短冊状の構成
単位を形成した後、これを連続的に接続してなるBシー
ト材8の構成を説明する。図1(B)はBシート材8の
一部を示す縦断面図、図2(B)は同材の一部を示す斜
視図である。
【0021】前記Bシート材8は両図に示す通り、B素
材7により、上端部を右向きのZ形鋼状(体)に形成し
た短冊状のA構成単位9と、上端部を左向きにZ形鋼状
(体)に形成した短冊状のB構成単位10の2種を多数
製作し、次いでこれを図1(B)に示す通り、A構成単
位9とB構成単位10を交互に、しかもその中心壁11
・11が一直線上に並ぶ状態で配列させ、更に、隣接し
且つ相対する構成単位の上下端部同志の総べてを、例え
ば上端部12と下端部13とを、又下端部14と上端部
15とを、夫々、接着剤4・4・・・・ により連続的に接
合して所定長の長尺のBシート材8を構成している。
【0022】前記の如く、Aシート材1とBシート材8
とは、製造過程や得られた形状が夫々相異しているが、
使用する素材、固着間隔、固着幅、及びスラット状突起
等、基本的な構造は同一であり、Aシート材1に用いた
要件及び数値はそのまま、Bシート材8にも使用し得
る。
【0023】前記構成からなるAシート材1及びBシー
ト材8は、夫々所定長に形成した後、拡布状態で物品被
覆用としてそのまま使用することが出来るが、図3及び
図4に示す開閉機構14を用いることにより、Aシート
材1又はBシート材8の展開及び回収を更に簡便にする
ことが出来る。
【0024】即ち、図3及び図4はシート材として前記
Aシート材1を用いた開閉機構14を示すもので、両図
において、1はAシート材、3は折り目、15は糸状体
であり、公知のロールブラインド機構のスラット昇降用
連結テープと同様の機能を持っており、図3はAシート
材1を開にした状態、図4は同シート材1を閉にした状
態を示す。Aシート材1の多数の折り目3を順次連通す
る前記糸状体15は、略垂直に垂下しており、滑車16
を経由してこれを巻着するドラム17に連結している。
モーター18の駆動力はベルト19を介して前記ドラム
17へ伝達し、これの駆動力により糸状体15を上下動
し、この動きに伴って前記折り目3・3・・・・ を有する
Aシート材1は図3の滞積状態と図4の展開状態に変位
する。図上20はAシート材1又はこれを連結する連結
紐を巻着する支持体であり、又21はAシート材1の折
り目3を一体化する固着手段である。
【0025】上記機構において、床面P上の天井附近に
はモーター18、ドラム17、滑車16、支持体20等
からなる開閉機構14の駆動部が設置されており、予め
アイロン等で所定幅の折りくせを付したAシート材1は
重畳状態で前記床面P上の上部に図3に示す状態で滞積
している。
【0026】しかして、前記Aシート材1は物品を収納
する内側領域22と外気と接する窓側領域23を区分す
る形で、カーテン状又はブラインド状に垂下するもの
で、糸状体15の下降に伴って図3の滞積状態から図4
の展開状態へ移行し、又上昇に伴って図4の展開状態か
ら図3の滞積状態へ移行する。展開時、Aシート材1が
吸湿性を有することから内側22の湿害及び塩害を阻止
し、又独自の形状により展開操作及び滞積操作をコンパ
クトにしかも円滑に実施することが出来る。
【0027】図3及び図4に示す機構においては、床面
Pの直上にAシート材1用の駆動機構を配置し、昇降す
るAシート材1により被覆領域を形成するようにした
が、滞積場所と展開位置間の水平方向の距離を長く設定
し、水平方向に移動するAシート材1により被覆領域を
形成することも可能である。この場合は保護対象物品の
上方をAシート材1が左右動する構成となる。尚、図3
及び図4に示す機構は当然Bシート材8にも適用するこ
とが出来る。以下実施例により本発明を更に説明する。
【0028】
【実施例】鹸化度99.8%、結晶化度0.43、厚み
75μm、幅1,000mmのポリビニールアルコール
系延伸フィルムにより図1(A)及び図2(A)に示す
Aシート材1を製造した。該Aシート材1の固着間隔5
を200mm、固着幅6を30mmにし、このシート材
を適宜に継合して幅2m、高さ4mのロールブラインド
体を製造し、試験室の窓枠に設けた開閉機構14に装着
した。一方、可塑剤約50%を含む軟質フィルムの塩化
ビニールにより同形の比較例のシート材を製作し、前記
試験室の他の窓枠に装着した。両者の吸湿性の測定結果
を表1に示す。尚、試験室の雰囲気は温度25℃、RH
95%、放置時間48時間にした。又、前記シート材を
4%食塩水中に60%分浸漬し、この時点の塩分吸着率
をNa炎光光度により測定した。その結果を同様に表1
に示す。
【0029】
【表1】
【0030】本発明にかかる被覆用シート材が従来の塩
化ビニールに比較して湿害及び塩害に対して極めて有効
であることが表1から理解される。
【0031】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明にかかる被覆
用シート材は、少なくとも一方の面を、好ましくは表裏
両面を含む全体を、吸湿性合成樹脂組成物により形成し
且つ突起体を多数備えているので、被覆した系内の水蒸
気を自然に吸収し、雰囲気中の蒸気圧を軽減せしめ、結
果として結露の発生を未然に防止することが出来る。
【0032】又吸湿性合成樹脂組成物としてポリビニル
アルコール系合成樹脂を使用した場合は、湿害と共に塩
害の解消も同時に図ることが可能となる。更に、本発明
の被覆用シート材によれば、回収時に容易に蛇腹状に小
さく収納することが可能であり、又展開時には撓みによ
る凹凸がなく、円滑に引出し操作のみで拡幅状態に移行
することが出来るので、両操作を容易に自動化出来る利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】被覆用シート材の一部を示す縦断面図であっ
て、(A)はAシート材、(B)はBシート材である。
【図2】被覆用シート材の一部を示す斜視図であって、
(A)はAシート材、(B)はBシート材である。
【図3】実施態様に用いた開閉機構の開状態を示す説明
図である。
【図4】実施態様に用いた開閉機構の閉状態を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 Aシート材 2 A素材 3 折り目 4 接着剤 5 固着間隔 6 固着幅 7 B素材 8 Bシート材 9 A構成単位 10 B構成単位 11 中心壁 12 上端部 13 下端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 静美 茨城県猿島郡総和町大字北利根12番地 鐘 紡株式会社内 Fターム(参考) 3E086 AB01 AC31 AD28 BA15 BA18 BA19 BB45 BB90 3F068 AA01 CA02 4F100 AK01B AK01C AK21B AK21C BA02 BA03 BA06 BA07 BA10B BA10C DB07B DB07C DB19B DB19C DD04B DD04C DG12A DG13A DG15A GB90 JB02 JD15 JD15B JD15C JL06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一方の面を吸湿性合成樹脂組
    成物により形成したフィルム、編織物、不織布、及びこ
    れらの複合体又は加工体のなかから選ばれたシート材か
    らなり、該シート材上の一定方向に沿って所定間隔毎に
    山谷構造の折り目を形成すると共に、該折り目の内側面
    を固着一体化し、前記シート材の表裏に複数のスラット
    状突起を交互に突出せしめたことを特徴とする被覆用シ
    ート材。
  2. 【請求項2】 少なくとも一方の面を吸湿性合成樹脂組
    成物により形成したフィルム、編織物、不織布、及びこ
    れらの複合体又は加工体のなかから選ばれたシート材か
    らなり、上端部を右向きのZ形鋼状に形成した短冊状の
    A構成単位と上端部を左向きのZ形鋼状に形成した短冊
    状のB構成単位の複数本を、A・Bを交互にしかも構成
    単位の中心壁が一直線上に並ぶ状態で配列し、隣接し且
    つ相対する構成単位の上下端部を夫々固着せしめたこと
    を特徴とする被覆用シート材。
  3. 【請求項3】 吸湿性合成樹脂組成物がポリビニルアル
    コール系合成樹脂であることを特徴とする請求項1又は
    請求項2に記載の被覆用シート材。
  4. 【請求項4】 略垂直に設けた請求項1又は請求項2に
    記載する被覆用シート材の下端を昇降せしめて被覆領域
    の開閉を行う機構であって、所定位置の天井付近に、前
    記被覆用シート材を懸垂支持する支持体と、前記被覆用
    シート材の下端を昇降せしめる糸状体の駆動部を設け、
    該糸状体を駆動部から被覆用シート材の表面側又は裏面
    側のスラット状突起群を順次貫通してその下端に接続さ
    せ、前記糸状体の上昇により被覆用シート材を径路上部
    に重畳状で滞積させ、又、下降により被覆用シート材を
    径路全域に展開させることを特徴とする被覆用シート材
    の開閉機構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7759265B2 (en) 2000-04-26 2010-07-20 Creare Inc. Protective cover system including a corrosion inhibitor and method of inhibiting corrosion of a metallic object

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