JP2000062693A - ハイドロチルト装置 - Google Patents
ハイドロチルト装置Info
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- JP2000062693A JP2000062693A JP10233386A JP23338698A JP2000062693A JP 2000062693 A JP2000062693 A JP 2000062693A JP 10233386 A JP10233386 A JP 10233386A JP 23338698 A JP23338698 A JP 23338698A JP 2000062693 A JP2000062693 A JP 2000062693A
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- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 3
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/08—Means enabling movement of the position of the propulsion element, e.g. for trim, tilt or steering; Control of trim or tilt
- B63H20/10—Means enabling trim or tilt, or lifting of the propulsion element when an obstruction is hit; Control of trim or tilt
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 航走時にフワフワ感がなく操作フィーリング
が良好で、船外機をチルト領域にまで上げた状態で誤っ
てエンジンを全開にして加速した場合に、船外機が自動
的にダウンして船首側が持ち上がって船体のバランスが
崩れがないようにする。 【解決手段】 固定ピストン16とフリーピストン17
とからなるピストン15でシリンダ14内を上下の油室
に区画し、固定ピストンを先端部に固定したピストンロ
ッド18のシリンダ内への出入に応じたオイル補償をす
るためのガス室19を設け、シリンダの側方に設けられ
たオイル通路21,22,23を開閉するためのマニュ
アルバルブ20を設けた船外機のハイドロチルト装置1
2において、マニュアルバルブを閉じた状態ではピスト
ンロッド側の油室とだけ連通するようにガス室を設け、
ピストンロッドと反対側の油室に対して、該油室内が所
定以上の圧力になるとオイルを逃がすリリーフバルブ2
7を設けた。
が良好で、船外機をチルト領域にまで上げた状態で誤っ
てエンジンを全開にして加速した場合に、船外機が自動
的にダウンして船首側が持ち上がって船体のバランスが
崩れがないようにする。 【解決手段】 固定ピストン16とフリーピストン17
とからなるピストン15でシリンダ14内を上下の油室
に区画し、固定ピストンを先端部に固定したピストンロ
ッド18のシリンダ内への出入に応じたオイル補償をす
るためのガス室19を設け、シリンダの側方に設けられ
たオイル通路21,22,23を開閉するためのマニュ
アルバルブ20を設けた船外機のハイドロチルト装置1
2において、マニュアルバルブを閉じた状態ではピスト
ンロッド側の油室とだけ連通するようにガス室を設け、
ピストンロッドと反対側の油室に対して、該油室内が所
定以上の圧力になるとオイルを逃がすリリーフバルブ2
7を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船外機を船体に対
してアップ・ダウンするようなチルト操作を人力で行な
うためのハイドロチルト装置に関し、特に、船外機をチ
ルト領域にまでアップさせた状態で固定したまま航走す
る際の安全手段を備えたようなハイドロチルト装置に関
する。
してアップ・ダウンするようなチルト操作を人力で行な
うためのハイドロチルト装置に関し、特に、船外機をチ
ルト領域にまでアップさせた状態で固定したまま航走す
る際の安全手段を備えたようなハイドロチルト装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】小型船舶に搭載される船外機では、船体
の後尾板に固定されたクランプブラケットと、船外機を
水平方向で回動自在に支持するスイベルブラケットとの
間に、マニュアルバルブの開閉操作により油圧シリンダ
をフリー(伸縮自在)な状態と固定された状態とに切り
替えることができるように構成されたハイドロチルト装
置を介装させることで、スイベルブラケットとクランプ
ブラケットの上端同士を回動可能に連結する水平方向の
チルト軸を回動中心として船外機を船体に対して人力で
アップ・ダウンさせるということが従来から行なわれて
いる。
の後尾板に固定されたクランプブラケットと、船外機を
水平方向で回動自在に支持するスイベルブラケットとの
間に、マニュアルバルブの開閉操作により油圧シリンダ
をフリー(伸縮自在)な状態と固定された状態とに切り
替えることができるように構成されたハイドロチルト装
置を介装させることで、スイベルブラケットとクランプ
ブラケットの上端同士を回動可能に連結する水平方向の
チルト軸を回動中心として船外機を船体に対して人力で
アップ・ダウンさせるということが従来から行なわれて
いる。
【0003】すなわち、ハイドロチルト装置のマニュア
ルバルブを開として、該装置の油圧シリンダをフリーな
状態とすることで、船外機を手で持って人力によりアッ
プ・ダウン操作できるようにすると共に、船外機を所望
の位置にアップ又はダウンさせた時点で、ハイドロチル
ト装置のマニュアルバルブを閉として、該装置の油圧シ
リンダの伸縮を固定状態とすることで、該油圧シリンダ
によって船外機をその位置に維持することができるよう
にしている。
ルバルブを開として、該装置の油圧シリンダをフリーな
状態とすることで、船外機を手で持って人力によりアッ
プ・ダウン操作できるようにすると共に、船外機を所望
の位置にアップ又はダウンさせた時点で、ハイドロチル
ト装置のマニュアルバルブを閉として、該装置の油圧シ
リンダの伸縮を固定状態とすることで、該油圧シリンダ
によって船外機をその位置に維持することができるよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なハイドロチルト装置において、図6や図7に示すよう
に、シリンダ14内へのピストンロッド18の出入に応
じた量のオイルを補償するためのガス室19を、ピスト
ンロッド18とは反対側の油室(ピストンロッドの収縮
時に圧縮される側の油室)に対して設けたようなもので
は、マニュアルバルブ20を閉として油圧シリンダの伸
縮を固定した状態で船外機を運転しているときに、プロ
ペラの推進力による前進反力をガス室19のガスで受け
ることによるフワフワ感があることで、操作フィーリン
グが悪いという問題がある。
なハイドロチルト装置において、図6や図7に示すよう
に、シリンダ14内へのピストンロッド18の出入に応
じた量のオイルを補償するためのガス室19を、ピスト
ンロッド18とは反対側の油室(ピストンロッドの収縮
時に圧縮される側の油室)に対して設けたようなもので
は、マニュアルバルブ20を閉として油圧シリンダの伸
縮を固定した状態で船外機を運転しているときに、プロ
ペラの推進力による前進反力をガス室19のガスで受け
ることによるフワフワ感があることで、操作フィーリン
グが悪いという問題がある。
【0005】これに対して、図8に示すように、ガス室
19をピストンロッド18側の油室に対して設けること
により、船外機を運転しているときのフワフワ感をなく
して操作フィーリングを良くすることができるが、その
ようなハイドロチルト装置を備えた船外機では、障害物
を避けながら浅瀬を航走するためにチルト領域にまで船
外機を上げプロペラを浅く水中に入れて中速位までの低
速度で航走している状態から、そのままエンジンを全開
にして高速航走に移ったとすると、船外機のプロペラに
よる推進力が下方に向かって強く働くことで、船首側が
急激に持ち上がって船体のバランスが崩れることがあ
る。
19をピストンロッド18側の油室に対して設けること
により、船外機を運転しているときのフワフワ感をなく
して操作フィーリングを良くすることができるが、その
ようなハイドロチルト装置を備えた船外機では、障害物
を避けながら浅瀬を航走するためにチルト領域にまで船
外機を上げプロペラを浅く水中に入れて中速位までの低
速度で航走している状態から、そのままエンジンを全開
にして高速航走に移ったとすると、船外機のプロペラに
よる推進力が下方に向かって強く働くことで、船首側が
急激に持ち上がって船体のバランスが崩れることがあ
る。
【0006】なお、図6や図7に示したようなもので
は、そのように船外機を上げてプロペラを浅く水中に入
れた状態でエンジンを全開にして加速したときには、下
方への推進力の増大に応じてフワフワ感が大きく増幅さ
れることにより、操縦者に危険を予知させてその対応を
促すことができるものの、操縦者の対応が遅れるとやは
り船体のバランスが崩れてしまう。
は、そのように船外機を上げてプロペラを浅く水中に入
れた状態でエンジンを全開にして加速したときには、下
方への推進力の増大に応じてフワフワ感が大きく増幅さ
れることにより、操縦者に危険を予知させてその対応を
促すことができるものの、操縦者の対応が遅れるとやは
り船体のバランスが崩れてしまう。
【0007】本発明は、上記のような問題の解消を課題
とするものであり、具体的には、船外機のハイドロチル
ト装置において、航走時にフワフワ感がなく操作フィー
リングが良好であり、しかも、船外機をチルト領域にま
で上げてプロペラを浅く水中に入れた状態のままで誤っ
てエンジンを全開にして加速したような場合には、船外
機がチルト領域から自動的にダウンすることで、船首側
が持ち上がって船体のバランスが崩れることのないよう
にすることを課題とするものである。
とするものであり、具体的には、船外機のハイドロチル
ト装置において、航走時にフワフワ感がなく操作フィー
リングが良好であり、しかも、船外機をチルト領域にま
で上げてプロペラを浅く水中に入れた状態のままで誤っ
てエンジンを全開にして加速したような場合には、船外
機がチルト領域から自動的にダウンすることで、船首側
が持ち上がって船体のバランスが崩れることのないよう
にすることを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決するために、固定ピストンとフリーピストン
とからなるピストンによりシリンダ内が上下の各油室に
区画され、固定ピストンを先端部に固定したピストンロ
ッドのシリンダ内への出入に応じたオイル補償をするた
めのガス室が設けられ、区画された各油室同士を連通す
るオイル通路がシリンダの側方に設けられ、該オイル通
路を開閉するためのマニュアルバルブが設けられている
船外機のハイドロチルト装置において、マニュアルバル
ブを閉じた状態ではピストンロッド側の油室とだけ連通
するようにガス室を設けると共に、ピストンロッドと反
対側の油室に対して、該油室内が所定以上の圧力になる
と該油室からオイルを逃がすためのリリーフバルブを設
けることを特徴とするものである。
課題を解決するために、固定ピストンとフリーピストン
とからなるピストンによりシリンダ内が上下の各油室に
区画され、固定ピストンを先端部に固定したピストンロ
ッドのシリンダ内への出入に応じたオイル補償をするた
めのガス室が設けられ、区画された各油室同士を連通す
るオイル通路がシリンダの側方に設けられ、該オイル通
路を開閉するためのマニュアルバルブが設けられている
船外機のハイドロチルト装置において、マニュアルバル
ブを閉じた状態ではピストンロッド側の油室とだけ連通
するようにガス室を設けると共に、ピストンロッドと反
対側の油室に対して、該油室内が所定以上の圧力になる
と該油室からオイルを逃がすためのリリーフバルブを設
けることを特徴とするものである。
【0009】上記のような構造のハイドロチルト装置に
よれば、マニュアルバルブを閉として油圧シリンダの伸
縮を固定した状態では、シリンダ内の各油室のうちで船
外機の推進反力を受ける側の油室(ピストンロッド側と
は反対側の油室)に対してガス室が連通されていないた
め、航走中に推進反力をガス室のガスが受けて船外機が
フワフワするようなことがなく、良好な操作フィーリン
グで船外機を運転操作することができる。
よれば、マニュアルバルブを閉として油圧シリンダの伸
縮を固定した状態では、シリンダ内の各油室のうちで船
外機の推進反力を受ける側の油室(ピストンロッド側と
は反対側の油室)に対してガス室が連通されていないた
め、航走中に推進反力をガス室のガスが受けて船外機が
フワフワするようなことがなく、良好な操作フィーリン
グで船外機を運転操作することができる。
【0010】また、船外機をチルト領域にまで上げてプ
ロペラを浅く水中に入れた状態で、誤ってエンジンを全
開にしたような場合でも、ピストンロッド側とは反対側
の油室(推進反力を受ける側の油室)に対してリリーフ
バルブが設けられていることにより、船外機を下方に回
動させようとする推進力が所定以上になると、該リリー
フバルブからオイルが逃がされてシリンダロッドが収縮
するため、船外機がチルト領域から自動的にダウンする
こととなり、船首側が持ち上がって船体が危険な姿勢と
なるようなことはない。
ロペラを浅く水中に入れた状態で、誤ってエンジンを全
開にしたような場合でも、ピストンロッド側とは反対側
の油室(推進反力を受ける側の油室)に対してリリーフ
バルブが設けられていることにより、船外機を下方に回
動させようとする推進力が所定以上になると、該リリー
フバルブからオイルが逃がされてシリンダロッドが収縮
するため、船外機がチルト領域から自動的にダウンする
こととなり、船首側が持ち上がって船体が危険な姿勢と
なるようなことはない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のハイドロチルト装
置の実施形態について図面に基づいて説明する。
置の実施形態について図面に基づいて説明する。
【0012】図1は、ハイドロチルト装置を備えた船外
機の一例について概略的に示すもので、船体の後尾板2
に対して取り付けられる船外機1は、トップカウル3と
アッパーケース4とロアーケース5からなるハウジング
に対して、駆動源となるエンジン(図示せず)がトップ
カウル3内に収納され、推進機となるプロペラ6がロア
ーケース5の後側に装着されているもので、航走中に
は、ハンドル7による操舵操作によって、縦方向に延び
るステアリング軸8を回動中心として左右方向(水平方
向)に回動されるものである。
機の一例について概略的に示すもので、船体の後尾板2
に対して取り付けられる船外機1は、トップカウル3と
アッパーケース4とロアーケース5からなるハウジング
に対して、駆動源となるエンジン(図示せず)がトップ
カウル3内に収納され、推進機となるプロペラ6がロア
ーケース5の後側に装着されているもので、航走中に
は、ハンドル7による操舵操作によって、縦方向に延び
るステアリング軸8を回動中心として左右方向(水平方
向)に回動されるものである。
【0013】船外機1の船体に対する取り付けについて
は、船体の後尾板2に着脱可能に固定されたクランプブ
ラケット9と、船外機1のステアリング軸8を左右方向
で回動自在に支持するスイベルブラケット10とが、各
ブラケット9,10の上端同士で水平方向のチルト軸1
1により回動自在に連結されていることで、船外機1
は、ステアリング軸8を回動軸として左右方向に回動可
能で、且つ、チルト軸11を回動軸として上下方向でも
回動可能なように、クランプブラケット9とスイベルブ
ラケット10を介して、船体の後尾板2に取り付けられ
ている。
は、船体の後尾板2に着脱可能に固定されたクランプブ
ラケット9と、船外機1のステアリング軸8を左右方向
で回動自在に支持するスイベルブラケット10とが、各
ブラケット9,10の上端同士で水平方向のチルト軸1
1により回動自在に連結されていることで、船外機1
は、ステアリング軸8を回動軸として左右方向に回動可
能で、且つ、チルト軸11を回動軸として上下方向でも
回動可能なように、クランプブラケット9とスイベルブ
ラケット10を介して、船体の後尾板2に取り付けられ
ている。
【0014】そのように各ブラケット9,10を介して
船体の後尾板2に取り付けられる船外機1には、船外機
1をチルト軸11を中心に回動させることで適当な位置
にアップ・ダウンして固定するようなチルト操作を人力
で行なうことができるように、スイベルブラケット10
の上部とクランプブラケット9の下部に渡って、レバー
の操作でマニュアルバルブを開閉することにより油圧シ
リンダをフリー(伸縮自在)な状態と固定された状態と
に切り替えられるようなハイドロチルト装置12が設け
られている。
船体の後尾板2に取り付けられる船外機1には、船外機
1をチルト軸11を中心に回動させることで適当な位置
にアップ・ダウンして固定するようなチルト操作を人力
で行なうことができるように、スイベルブラケット10
の上部とクランプブラケット9の下部に渡って、レバー
の操作でマニュアルバルブを開閉することにより油圧シ
リンダをフリー(伸縮自在)な状態と固定された状態と
に切り替えられるようなハイドロチルト装置12が設け
られている。
【0015】図2は、上記のように各ブラケット9,1
0の間に設けられるハイドロチルト装置12についての
本発明の一実施形態を示すもので、ハイドロチルト装置
12は、シリンダ14とピストン15(固定ピストン1
6とフリーピストン17)とピストンロッド18とから
なる油圧シリンダに対して、シリンダ14内に出入する
ピストンロッド18の体積に応じた量のオイルをシリン
ダ14内の油室に対して補償するためのガス室19と、
ピストン15により区画されたシリンダ14内の上油室
と下油室を連通するオイル通路21,22,23を開閉
するためのマニュアルバルブ20とを一体的に設けたも
のである。
0の間に設けられるハイドロチルト装置12についての
本発明の一実施形態を示すもので、ハイドロチルト装置
12は、シリンダ14とピストン15(固定ピストン1
6とフリーピストン17)とピストンロッド18とから
なる油圧シリンダに対して、シリンダ14内に出入する
ピストンロッド18の体積に応じた量のオイルをシリン
ダ14内の油室に対して補償するためのガス室19と、
ピストン15により区画されたシリンダ14内の上油室
と下油室を連通するオイル通路21,22,23を開閉
するためのマニュアルバルブ20とを一体的に設けたも
のである。
【0016】なお、本実施形態では、シリンダ14の側
方にガス室19を配置し、ガス室19の上方でシリンダ
14の上部側方にマニュアルバルブ20を配置して、シ
リンダ14とガス室19とマニュアルバルブ20のそれ
ぞれのハウジング部分を一体的に形成していることで、
図7に示すようにシリンダ14の両側にガス室19とマ
ニュアルバルブ20を配置した場合と比べて、装置12
の全体が幅方向でコンパクトなものなり、また、図6に
示すようにシリンダ14内の上方にガス室19を設けた
場合と比べて、装置12の全体が長さ方向でコンパクト
なものなって、しかも、ガス室19の容量が充分なもの
となっている。
方にガス室19を配置し、ガス室19の上方でシリンダ
14の上部側方にマニュアルバルブ20を配置して、シ
リンダ14とガス室19とマニュアルバルブ20のそれ
ぞれのハウジング部分を一体的に形成していることで、
図7に示すようにシリンダ14の両側にガス室19とマ
ニュアルバルブ20を配置した場合と比べて、装置12
の全体が幅方向でコンパクトなものなり、また、図6に
示すようにシリンダ14内の上方にガス室19を設けた
場合と比べて、装置12の全体が長さ方向でコンパクト
なものなって、しかも、ガス室19の容量が充分なもの
となっている。
【0017】ハイドロチルト装置12の油圧シリンダで
は、蓋部材14aにより下端部が閉鎖されたシリンダ1
4に対して、蓋部材14aを貫通してシリンダ14内に
出入するようにピストンロッド18が挿入され、ピスト
ンロッド18の上端には、シリンダ14内の油室を上油
室と下油室に区画するピストン15(固定ピストン16
とフリーピストン17)が設置されている。
は、蓋部材14aにより下端部が閉鎖されたシリンダ1
4に対して、蓋部材14aを貫通してシリンダ14内に
出入するようにピストンロッド18が挿入され、ピスト
ンロッド18の上端には、シリンダ14内の油室を上油
室と下油室に区画するピストン15(固定ピストン16
とフリーピストン17)が設置されている。
【0018】そして、シリンダ14の側壁には、その上
端近傍に、上油室をマニュアルバルブ20に連通させる
オイル出入孔21が開口され、また、その下端近傍に、
下油室をガス室19に連通させるオイル出入孔22が開
口されていて、シリンダ14の側方に、シリンダ14内
の上油室と下油室を連通するオイル通路として、上油室
側のオイル出入孔21から、マニュアルバルブ20を通
り、ガス室19内でパイプ状の通路23を通って、ガス
室19内の下部から、下油室側のオイル出入孔22に至
るようなオイル通路が形成されている。
端近傍に、上油室をマニュアルバルブ20に連通させる
オイル出入孔21が開口され、また、その下端近傍に、
下油室をガス室19に連通させるオイル出入孔22が開
口されていて、シリンダ14の側方に、シリンダ14内
の上油室と下油室を連通するオイル通路として、上油室
側のオイル出入孔21から、マニュアルバルブ20を通
り、ガス室19内でパイプ状の通路23を通って、ガス
室19内の下部から、下油室側のオイル出入孔22に至
るようなオイル通路が形成されている。
【0019】そのようなハイドロチルト装置12におい
て、本実施形態では、固定ピストン16に対して、上油
室よりも下油室が所定以上に高圧となったときに下油室
側から上油室側にオイルを通すようなアブソーバーバル
ブ25と、下油室が上油室よりも高圧でない限り上油室
側から下油室側にオイルを通すようなリターンバルブ2
6とがそれぞれ設けられていると共に、フリーピストン
17に対して、下油室よりも上油室が所定以上に高圧と
なったときに上油室側から下油室側にオイルを通すよう
なリリーフバルブ27が設けられている。
て、本実施形態では、固定ピストン16に対して、上油
室よりも下油室が所定以上に高圧となったときに下油室
側から上油室側にオイルを通すようなアブソーバーバル
ブ25と、下油室が上油室よりも高圧でない限り上油室
側から下油室側にオイルを通すようなリターンバルブ2
6とがそれぞれ設けられていると共に、フリーピストン
17に対して、下油室よりも上油室が所定以上に高圧と
なったときに上油室側から下油室側にオイルを通すよう
なリリーフバルブ27が設けられている。
【0020】なお、図3は、上記のハイドロチルト装置
12のフリーピストン17を示すもので、フリーピスト
ン17に設けられているリリーフバルブ27は、フリー
ピストン17に貫通されたオイル通路の入口孔を塞ぐボ
ール弁27aと、ボール弁27aの支持部27bと、該
支持部27bを介してボール弁22aを押圧するスプリ
ング27cと、スプリング27cの受け部27dとから
なるもので、オイルが通過可能なスプリング受け部27
dは、フリーピストン17のオイル通路に形成された雌
ネジ17aに螺合される雄ネジとなっていて、このスプ
リング受け部27dの雌ネジ17aへの螺入程度によっ
て、リリーフバルブ27を開くための圧力の設定が調整
可能なものとなっている。
12のフリーピストン17を示すもので、フリーピスト
ン17に設けられているリリーフバルブ27は、フリー
ピストン17に貫通されたオイル通路の入口孔を塞ぐボ
ール弁27aと、ボール弁27aの支持部27bと、該
支持部27bを介してボール弁22aを押圧するスプリ
ング27cと、スプリング27cの受け部27dとから
なるもので、オイルが通過可能なスプリング受け部27
dは、フリーピストン17のオイル通路に形成された雌
ネジ17aに螺合される雄ネジとなっていて、このスプ
リング受け部27dの雌ネジ17aへの螺入程度によっ
て、リリーフバルブ27を開くための圧力の設定が調整
可能なものとなっている。
【0021】上記のように固定ピストン16に対してア
ブソーバーバルブ25とリターンバルブ26を設け、フ
リーピストン17に対してリリーフバルブ27を設けた
ハイドロチルト装置12では、図4(A)に示すよう
に、船外機を適当な高さに(プロペラが水中で適当な深
さとなるように)固定することができる。
ブソーバーバルブ25とリターンバルブ26を設け、フ
リーピストン17に対してリリーフバルブ27を設けた
ハイドロチルト装置12では、図4(A)に示すよう
に、船外機を適当な高さに(プロペラが水中で適当な深
さとなるように)固定することができる。
【0022】そして、そのような状態から船外機が流木
等に衝突して持ち上げられるようなときには、図4
(B)に示すように、フリーピストン17は動かず、ア
ブソーバーバルブ25が開くことで固定ピストン16だ
けが動いて、シリンダロッド18が伸長することによ
り、船外機が自動的にアップされると共に、流木等を乗
り越えることで船外機に働く外力が解消されると、船外
機の自重により、リターンバルブ26が開いて固定ピス
トン16がフリーピストン17に当たるまでシリンダロ
ッド18が収縮することで図4(A)に示すような状態
に戻ることによって、船外機は元の固定位置までダウン
することとなる。
等に衝突して持ち上げられるようなときには、図4
(B)に示すように、フリーピストン17は動かず、ア
ブソーバーバルブ25が開くことで固定ピストン16だ
けが動いて、シリンダロッド18が伸長することによ
り、船外機が自動的にアップされると共に、流木等を乗
り越えることで船外機に働く外力が解消されると、船外
機の自重により、リターンバルブ26が開いて固定ピス
トン16がフリーピストン17に当たるまでシリンダロ
ッド18が収縮することで図4(A)に示すような状態
に戻ることによって、船外機は元の固定位置までダウン
することとなる。
【0023】また、船外機をチルト領域にまで上げてプ
ロペラを浅く水中に入れた状態で固定したまま誤ってエ
ンジンを全開にして加速したような場合には、その推進
力が船外機を下方に回動させるように強く働いてハイド
ロチルト装置12の油圧シリンダを収縮させようとする
のに応じて、図4(C)に示すように、フリーピストン
17のリリーフバルブ27が開くことにより、該リリー
フバルブ27と固定ピストン16のリターンバルブ26
を通して上油室から下油室にオイルが逃がされることで
シリンダロッド18が収縮して、船外機がチルト領域か
ら自動的にダウンすることとなる。
ロペラを浅く水中に入れた状態で固定したまま誤ってエ
ンジンを全開にして加速したような場合には、その推進
力が船外機を下方に回動させるように強く働いてハイド
ロチルト装置12の油圧シリンダを収縮させようとする
のに応じて、図4(C)に示すように、フリーピストン
17のリリーフバルブ27が開くことにより、該リリー
フバルブ27と固定ピストン16のリターンバルブ26
を通して上油室から下油室にオイルが逃がされることで
シリンダロッド18が収縮して、船外機がチルト領域か
ら自動的にダウンすることとなる。
【0024】上記のような本実施形態のハイドロチルト
装置12によれば、船外機が運転時のマニュアルバルブ
20が閉の状態では、ガス室19はピストンロッド18
の側の下油室にのみ連通されているため、プロペラの推
進力による前進反力をガス室19のガスが受けることは
なく、そのため、フワフワ感のない良好な操作フィーリ
ングを得ることができる。
装置12によれば、船外機が運転時のマニュアルバルブ
20が閉の状態では、ガス室19はピストンロッド18
の側の下油室にのみ連通されているため、プロペラの推
進力による前進反力をガス室19のガスが受けることは
なく、そのため、フワフワ感のない良好な操作フィーリ
ングを得ることができる。
【0025】また、障害物を避けながら浅瀬を航走する
ためにチルト領域にまで船外機を上げプロペラを浅く水
中に入れて中速位までの低速度で航走している状態か
ら、誤ってそのままエンジンを全開にして高速航走に移
ったとしても、過剰な下方への推進力が船外機に作用す
るのに応じて、ハイドロチルト装置12の油圧シリンダ
のピストンロッド18が収縮して船外機がチルト領域か
ら自動的にダウンするため、船首側が急激に持ち上がっ
て船体のバランスが崩れるようなことが回避される。
ためにチルト領域にまで船外機を上げプロペラを浅く水
中に入れて中速位までの低速度で航走している状態か
ら、誤ってそのままエンジンを全開にして高速航走に移
ったとしても、過剰な下方への推進力が船外機に作用す
るのに応じて、ハイドロチルト装置12の油圧シリンダ
のピストンロッド18が収縮して船外機がチルト領域か
ら自動的にダウンするため、船首側が急激に持ち上がっ
て船体のバランスが崩れるようなことが回避される。
【0026】なお、本実施形態では、リリーフバルブ2
7を取り替え可能な部品であるフリーピストン17に対
して設けており、さらに、リリーフバルブ27を、その
スプリング受け部27dの螺入程度によりバルブが開く
圧力の設定を簡単に調整できるようにしていることで、
どのような機種の船外機に対してもそのようなリリーフ
バルブ27を簡単に設置することができる。
7を取り替え可能な部品であるフリーピストン17に対
して設けており、さらに、リリーフバルブ27を、その
スプリング受け部27dの螺入程度によりバルブが開く
圧力の設定を簡単に調整できるようにしていることで、
どのような機種の船外機に対してもそのようなリリーフ
バルブ27を簡単に設置することができる。
【0027】以上、本発明のハイドロチルト装置の一実
施形態について説明したが、本発明は、上記のような実
施形態にのみ限定されるものではなく、例えば、リリー
フバルブ27をフリーピストン17に対して設けるよう
な構造に限らず、図5(A)に示すように、取り替え可
能な部品であるマニュアルバルブ20に対して設けるよ
うにして実施することも可能であり、また、図5(B)
に示すように、取り替えが可能でないシリンダのハウジ
ング部分に対して設けたり、或いは、取り替え可能な部
品であるシリンダの蓋部材に対して設けたりすることで
も実施可能である等、適宜設計変更可能なものであるこ
とは言うまでもない。
施形態について説明したが、本発明は、上記のような実
施形態にのみ限定されるものではなく、例えば、リリー
フバルブ27をフリーピストン17に対して設けるよう
な構造に限らず、図5(A)に示すように、取り替え可
能な部品であるマニュアルバルブ20に対して設けるよ
うにして実施することも可能であり、また、図5(B)
に示すように、取り替えが可能でないシリンダのハウジ
ング部分に対して設けたり、或いは、取り替え可能な部
品であるシリンダの蓋部材に対して設けたりすることで
も実施可能である等、適宜設計変更可能なものであるこ
とは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したような本発明のハイドロチ
ルト装置によれば、航走時にフワフワ感がないように操
作フィーリングを良好なものとすることができ、また、
船外機をチルト領域にまで上げてプロペラを浅く水中に
入れた状態のままで誤ってエンジンを全開にして加速し
たような場合でも、それにより発生する下方に向かう過
剰な推進力に応じて、船外機をチルト領域から自動的に
ダウンさせることができて、船首側が持ち上がって船体
のバランスが崩れるようなことを回避することができ
る。
ルト装置によれば、航走時にフワフワ感がないように操
作フィーリングを良好なものとすることができ、また、
船外機をチルト領域にまで上げてプロペラを浅く水中に
入れた状態のままで誤ってエンジンを全開にして加速し
たような場合でも、それにより発生する下方に向かう過
剰な推進力に応じて、船外機をチルト領域から自動的に
ダウンさせることができて、船首側が持ち上がって船体
のバランスが崩れるようなことを回避することができ
る。
【図1】本発明のハイドロチルト装置が使用される船外
機の一例についての概略を示す説明図。
機の一例についての概略を示す説明図。
【図2】本発明の一実施形態に係るハイドロチルト装置
の内部構造を示す断面図。
の内部構造を示す断面図。
【図3】図2に示したハイドロチルト装置のフリーピス
トンを示す断面図。
トンを示す断面図。
【図4】図2に示したハイドロチルト装置について、
(A)船外機をチルト領域で固定したときの状態,
(B)船外機をチルト領域に固定した状態で船外機を持
ち上げるような外力が働いたときの状態,および(C)
船外機をチルト領域に固定した状態で危険な推進力が働
いたときの状態をそれぞれ示す説明図。
(A)船外機をチルト領域で固定したときの状態,
(B)船外機をチルト領域に固定した状態で船外機を持
ち上げるような外力が働いたときの状態,および(C)
船外機をチルト領域に固定した状態で危険な推進力が働
いたときの状態をそれぞれ示す説明図。
【図5】本発明のハイドロチルト装置の他の実施形態の
それぞれ(A),(B)を示す説明図。
それぞれ(A),(B)を示す説明図。
【図6】ハイドロチルト装置の従来例を示す断面図。
【図7】ハイドロチルト装置の他の従来例を示す断面
図。
図。
【図8】ハイドロチルト装置の比較例を示す断面図。
1 船外機
12 ハイドロチルト装置
14 シリンダ
15 ピストン
16 固定ピストン
17 フリーピストン
18 ピストンロッド
19 ガス室
20 マニュアルバルブ
21 上油室側のオイル出入孔(オイル通路)
22 下油室側のオイル出入孔(オイル通路)
23 パイプ状の通路(オイル通路)
27 リリーフバルブ
Claims (4)
- 【請求項1】 固定ピストンとフリーピストンとからな
るピストンによってシリンダ内が上下の各油室に区画さ
れ、固定ピストンを先端部に固定したピストンロッドの
シリンダ内への出入に応じたオイル補償をするためのガ
ス室が設けられ、区画された各油室同士を連通するオイ
ル通路がシリンダの側方に設けられ、該オイル通路を開
閉するためのマニュアルバルブが設けられている船外機
のハイドロチルト装置において、マニュアルバルブを閉
じた状態ではピストンロッド側の油室とだけ連通するよ
うにガス室が設けられていると共に、ピストンロッドと
反対側の油室に対して、該油室内が所定以上の圧力にな
ると該油室からオイルを逃がすためのリリーフバルブが
設けられていることを特徴とするハイドロチルト装置。 - 【請求項2】 リリーフバルブが、取り換え可能な部品
に対して設けられていることを特徴とする請求項1に記
載のハイドロチルト装置。 - 【請求項3】 リリーフバルブが、フリーピストンに対
して設けられていることを特徴とする請求項2に記載の
ハイドロチルト装置。 - 【請求項4】 リリーフバルブの設定圧力が調整可能な
ものであることを特徴とする請求項1乃至3に記載のハ
イドロチルト装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10233386A JP2000062693A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | ハイドロチルト装置 |
| US09/377,998 US6558212B2 (en) | 1998-08-20 | 1999-08-20 | Hydraulic tilt device for marine outboard drive |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10233386A JP2000062693A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | ハイドロチルト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000062693A true JP2000062693A (ja) | 2000-02-29 |
| JP2000062693A5 JP2000062693A5 (ja) | 2005-07-28 |
Family
ID=16954291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10233386A Pending JP2000062693A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | ハイドロチルト装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6558212B2 (ja) |
| JP (1) | JP2000062693A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009208498A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Yamaha Motor Hydraulic System Co Ltd | 船外機のチルト・トリム装置 |
| CN104759870A (zh) * | 2015-03-10 | 2015-07-08 | 常州格林电力机械制造有限公司 | 螺栓拉伸机水平限位装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2432254B1 (en) | 2005-01-14 | 2013-08-28 | Phonak AG | Hearing instrument |
| US8025006B2 (en) * | 2007-12-06 | 2011-09-27 | Teleflex Canada Inc. | Means for providing up-relief to a hydraulic cylinder unit |
| US9132902B2 (en) | 2013-03-12 | 2015-09-15 | Clinton J. Angelle | Marine drive system and method |
| GB2538828B (en) * | 2015-01-26 | 2019-07-10 | Cirrus Logic Int Semiconductor Ltd | MEMS devices |
| US10619551B2 (en) | 2017-06-09 | 2020-04-14 | Clinton J. Angelle | Boat hull cooling and marine-drive system |
| US10947890B2 (en) | 2018-06-09 | 2021-03-16 | Clint Angelle | Boat hull cooling and marine-drive system with auxiliary raw water cooling reservoir |
Family Cites Families (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE350939B (ja) | 1971-12-21 | 1972-11-13 | Volvo Penta Ab | |
| US3888203A (en) * | 1974-03-29 | 1975-06-10 | Kiekhaefer Aeromarine Motors | Stern drive for boats |
| JPS6050635B2 (ja) * | 1978-06-02 | 1985-11-09 | 株式会社昭和製作所 | 船舶推進機のトリム・チルト装置 |
| JPS58214495A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-13 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機のチルトロツク装置 |
| JPS59120596A (ja) | 1982-12-28 | 1984-07-12 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機のチルトロツク装置 |
| JPS59124496A (ja) | 1982-12-29 | 1984-07-18 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機のチルト装置 |
| JPS59153694A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-01 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機のチルト装置 |
| JPS59171791A (ja) | 1983-03-19 | 1984-09-28 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機のチルト装置 |
| JPS601097A (ja) | 1983-06-15 | 1985-01-07 | Sanshin Ind Co Ltd | パワ−チルト装置 |
| JPS60107497A (ja) | 1983-11-15 | 1985-06-12 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機のチルト装置 |
| JPS60116592A (ja) | 1983-11-29 | 1985-06-24 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機のチルトロック装置 |
| JPS61229693A (ja) | 1985-04-04 | 1986-10-13 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機の自動トリム角調整装置 |
| JPH0633075B2 (ja) | 1985-06-24 | 1994-05-02 | 三信工業株式会社 | 船舶用推進ユニツトのトリム角制御装置 |
| JPH0631073B2 (ja) | 1985-10-02 | 1994-04-27 | 三信工業株式会社 | 船舶用推進ユニツトのトリム角制御装置 |
| JPH0717233B2 (ja) | 1987-07-21 | 1995-03-01 | 三信工業株式会社 | 船舶推進機のチルト装置 |
| JP2683774B2 (ja) | 1988-05-09 | 1997-12-03 | 三信工業株式会社 | 船舶推進機のチルト装置 |
| JPH0299493A (ja) | 1988-10-04 | 1990-04-11 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶用推進ユニットのトリム・チルト装置 |
| JPH02102892A (ja) | 1988-10-12 | 1990-04-16 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶用推進ユニットのトリム・チルト装置 |
| US5018994A (en) | 1989-08-03 | 1991-05-28 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Tilting/trimming system for marine propulsion unit |
| JP3054487B2 (ja) * | 1992-02-26 | 2000-06-19 | 三信工業株式会社 | 船外機のチルトロック装置 |
| US5489226A (en) * | 1993-09-13 | 1996-02-06 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydraulic assist device for marine propulsion unit |
| JP3765019B2 (ja) * | 1996-03-22 | 2006-04-12 | 株式会社ショーワ | パワーチルトシリンダ装置 |
| JP3747235B2 (ja) * | 1996-12-26 | 2006-02-22 | ヤマハマリン株式会社 | 船外機のパワー・トリム・チルト装置 |
| JP3947258B2 (ja) | 1997-01-17 | 2007-07-18 | ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社 | 船舶用推進装置の上下揺動装置 |
-
1998
- 1998-08-20 JP JP10233386A patent/JP2000062693A/ja active Pending
-
1999
- 1999-08-20 US US09/377,998 patent/US6558212B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009208498A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Yamaha Motor Hydraulic System Co Ltd | 船外機のチルト・トリム装置 |
| CN104759870A (zh) * | 2015-03-10 | 2015-07-08 | 常州格林电力机械制造有限公司 | 螺栓拉伸机水平限位装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20030013358A1 (en) | 2003-01-16 |
| US6558212B2 (en) | 2003-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041224 |
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| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041224 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070202 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070628 |