JP2000061639A - 電気溶接機のコンタクトチップ - Google Patents
電気溶接機のコンタクトチップInfo
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- JP2000061639A JP2000061639A JP10232402A JP23240298A JP2000061639A JP 2000061639 A JP2000061639 A JP 2000061639A JP 10232402 A JP10232402 A JP 10232402A JP 23240298 A JP23240298 A JP 23240298A JP 2000061639 A JP2000061639 A JP 2000061639A
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Abstract
ることができるガスシールドアーク溶接に用いられる電
気溶接機のコンタクトチップを提供すること。 【解決手段】 中心にワイヤ送り出し孔3を備えたチッ
プ1を筒状のアダプター2の先端に装着した電気溶接機
のコンタクトチップであって、前記アダプター2の先端
部内周面にネジ部5を形成し、このネジ部5にチップ下
部より延設した筒部7に設けたネジ部8を螺合してチッ
プ1を固定するとともに、該筒部8とアダプター内周面
との間に冷却用のわずかな空隙9を形成した。
Description
O2 ガスなどをシールドガスとして溶接を行うガスシー
ルドアーク溶接に用いられる電気溶接機のコンタクトチ
ップに関するものである。
スシールドアーク溶接が利用され、この溶接に用いられ
る電気溶接機のコンタクトチップとして、中心にワイヤ
送り出し孔を備えたチップを筒状のアダプターの先端に
装着したものが広く知られている。
ター先端部の内周面に形成したネジ部にチップ側のネジ
部を螺合してチップを固定する構造で、アダプター内に
挿入する軸部分が全てネジ形状となっているためチップ
の着脱に長時間要するうえに、僅かに軸がずれたりネジ
成形精度が落ちても完全に螺合することができず作業性
に劣るという問題点があった。更には、チップとアダプ
ターとが螺着・一体化した構造であるため、十分な冷却
を施すことができず短時間で磨耗等を生じ頻繁にチップ
の交換を行う必要があるという問題点や、高精度なネジ
成形が要求されて生産コストが高くなるという問題点も
あった。
従来の問題点を解決して、チップの着脱を短時間で行う
ことができ優れた作業性を発揮することができるととも
に、十分な冷却を施すこともできて長期間にわたり安定
して使用することができ、更には生産コストも安価なも
のとすることができる電気溶接機のコンタクトチップを
提供することを目的として完成されたものである。
めになされた本発明の電気溶接機のコンタクトチップ
は、中心にワイヤ送り出し孔を備えたチップを筒状のア
ダプターの先端に装着した電気溶接機のコンタクトチッ
プであって、前記アダプターの先端部内周面にネジ部を
形成し、このネジ部にチップ下部より延設した筒部に設
けたネジ部を螺合してチップを固定するとともに、該筒
部とアダプター内周面との間に冷却用のわずかな空隙を
形成したことを特徴とするものである。
の好ましい実施の形態を示す。図面は、自動車部品の組
立に用いられる電気溶接機のコンタクトチップを示すも
ので、中心にワイヤ送り出し孔3を備えたチップ1と、
筒状のアダプター2とからなり、チップ1をアダプター
2の中空部4内に先端側から装着した構造である点は従
来のこの種のコンタクトチップと基本的に同じである。
部5が形成されており、また後端部にはワイヤの供給と
冷却用ガスの供給を兼ねた中心孔6が形成されている。
一方、チップ1の下部には筒部7が延設されており、該
筒部7の基部には前記アダプター2のネジ部5に螺合す
るネジ部8が形成されている。そして、チップ1をアダ
プター2に螺着・固定した場合に筒部7とアダプター内
周面との間に冷却用のわずかな空隙9が形成された状態
となっている。なお、チップ1およびアダプター2は、
導電性および硬度に優れ、かつ安価なクロム銅合金で鍛
造することが好ましい。
ワイヤ送り出し孔3から溶接用のワイヤを自動的に送り
出し、チップ1を通じてワイヤに通電することにより被
溶接物を遮断ガス雰囲気中でアーク溶接することは従来
のコンタクトチップと基本的に同じである。そして本発
明ではチップ1の下部に延設した筒部7の基部のみネジ
部8が形成され、その他の筒部7の外径はアダプター2
の内径よりもわずかに小さいものとなっているので、チ
ップ1の着脱に際し筒部7のネジ部8のない部分がガイ
ド役をしてチップ1を容易かつスムーズにアダプター2
の中空部4内に導入でき、しかも従来のようにアダプタ
ー内に挿入する軸部分が全てネジ形状となっていないた
めチップの着脱も短時間で行えることとなる。また、チ
ップ1とアダプター2と間にわずかな空隙9が形成され
ているため、十分な冷却を施すことができ長時間使用し
ても磨耗等を生じることがなくチップの交換作業も減っ
て効率的でローコストの溶接処理が行えることとなる。
明はチップの着脱を短時間で行うことができ優れた作業
性を発揮することができるとともに、十分な冷却を施す
こともできて長期間にわたり安定して使用することがで
き、更には生産コストも安価なものとすることができる
ものである。よって本発明は従来の問題点を一掃した電
気溶接機のコンタクトチップとして、産業の発展に寄与
するところは極めて大である。
Claims (2)
- 【請求項1】 中心にワイヤ送り出し孔(3) を備えたチ
ップ(1) を筒状のアダプター(2) の先端に装着した電気
溶接機のコンタクトチップであって、前記アダプター
(2) の先端部内周面にネジ部(5) を形成し、このネジ部
(5) にチップ下部より延設した筒部(7) に設けたネジ部
(8) を螺合してチップ(1) を固定するとともに、該筒部
(8) とアダプター内周面との間に冷却用のわずかな空隙
(9) を形成したことを特徴とする電気溶接機のコンタク
トチップ。 - 【請求項2】 チップ(1) およびアダプター(2) は、ク
ロム銅合金で鍛造されたものである請求項1に記載の電
気溶接機のコンタクトチップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10232402A JP2000061639A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 電気溶接機のコンタクトチップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10232402A JP2000061639A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 電気溶接機のコンタクトチップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000061639A true JP2000061639A (ja) | 2000-02-29 |
Family
ID=16938690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10232402A Pending JP2000061639A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 電気溶接機のコンタクトチップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000061639A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009022443A1 (ja) * | 2007-08-16 | 2009-02-19 | Shinkokiki Co., Ltd. | アーク溶接用ワイヤー切断工具及びこれを用いたアーク溶接方法 |
| KR200450337Y1 (ko) * | 2008-04-15 | 2010-09-24 | 김오갑 | 스트립형 소모성 전극을 사용하는 서브머지드 아크용접기의 접촉 팁 구조 |
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| JP2016068093A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 日立建機株式会社 | 溶接用分割型コンタクトチップ |
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-
1998
- 1998-08-19 JP JP10232402A patent/JP2000061639A/ja active Pending
Cited By (9)
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| KR20230018557A (ko) * | 2021-07-30 | 2023-02-07 | 황지윤 | 내구성 향상을 위한 씨오투 미그 용접팁의 구조와 이를 체결하는 결합부재의 구조. |
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