JP2000060268A - 簡易乗用型茶葉摘採機 - Google Patents
簡易乗用型茶葉摘採機Info
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Abstract
機能に転用可能な構成を備えた簡易式乗用型茶葉摘採機
を提供する。 【解決手段】 茶樹畝を跨ぐ門型フレーム21,22で
構成される車体本体と、車体本体に連結されクローラ型
の走行装置と、車体本体に対し上下動可能に配設され、
後方への送風手段46を有した摘採装置と、摘採装置に
より圧送された茶葉を収容する収容手段を搭載する荷台
5とを具備し、昇降装置56に設けられている支持部材
74と、支持部材に対して着脱可能であって、薬液噴霧
ノズル手段73およびポンプ駆動部72を備えた動力噴
霧装置70とを備え、動力噴霧装置は、昇降装置と連動
可能に支持され、車体本体に搭載される薬液タンク80
からの配管81、82がポンプ駆動源および薬液噴霧ノ
ズル手段にそれぞれ接続される構成とする。
Description
動しながら茶葉摘採作業を行う乗用型の茶葉摘採機に関
し、さらに詳しくは、摘採機能以外の機能に転用可能な
構成を備えた簡易乗用型茶葉摘採機に関する。
理する様々な機械の自動化及び作業負担の軽減が急務と
されてきている。これらの、要望に答えるべく、例えば
乗用型の茶葉摘採機が提案されている。
その両側の畝間を自走する乗用車体に、摘採装置と,大
型の送風装置と,茶葉を収容する大型の収容装置とを設
けている。そして乗用車体を畝間に乗り入れ、摘採装置
を稼働して摘採作業を行い、摘採茶葉を、送風装置によ
り圧送してダクト内にて上昇させ、収容装置内に収容す
るようにしている。これにより、極端な傾斜地でない限
り、乗用型の摘採機を乗入れて摘採作業を行うことがで
きる。
用型の茶葉摘採機には、以下に述べるような欠点があ
る。つまり、乗用型の茶葉摘採機の場合、機器構成自体
が大がかりなもので、価格自体が高価になってしまい、
大きな茶園では、そのメリットを十分に発揮するが、小
規模,中規模程度の茶園では、このシステムを導入でき
ないといった問題点がある。しかも、乗用型の茶葉摘採
機を用いた場合、摘採機の重量によっては地盤が締め固
められることがあり、これによって、耕耘作業の際の掘
り起こしが良好に行えず、管理作業が困難となる虞があ
る。
み用いられる。このため、茶園管理作業の一つである防
除作業には適用できない。そこで、防除作業を行う場合
には、防除用の薬液タンクを搭載し、この薬液タンクか
らの薬液を噴霧するためのノズル装置を備えた防除装置
を装備した乗用型の防除機を準備する必要がある。しか
し、茶葉摘採機と防除機とを準備するには維持負担が大
きくなることで茶業農家にとっては経済的な負担の増加
を招くことになり、好ましくない。
特に、乗用型の茶葉摘採機における問題に鑑み、本来の
茶葉摘採機能に加えてその機能以外の機能に転用可能な
構成を備えた簡易式乗用型茶葉摘採機を提供することに
ある。
め、請求項1記載の発明は、茶樹畝を跨ぐ門型フレーム
で構成される車体本体と、前記車体本体に連結され畝間
を走行するクローラ型の走行装置と、前記車体本体に対
し上下動可能に配設され、摘採された茶葉を収容する収
容手段を搭載する荷台と、少なくとも上記荷台の幅方向
一端に配置されて該荷台の昇降駆動を行う昇降装置とを
備えた簡易乗用型茶葉摘採機において、上記昇降装置の
うちで、上記車体本体の後方に位置する昇降装置に対し
て着脱可能な薬液噴霧ノズル手段を有する動力噴霧装置
を備え、上記動力噴霧装置の薬液噴ノズル手段は、上記
昇降装置と連動可能に支持され、薬液タンクからの配管
が接続されることを特徴としている。
易乗用型茶葉摘採機において、上記動力噴霧装置の薬液
噴霧ノズル手段は、上記昇降装置の昇降動作に連動可能
であり、茶樹畝の高さに応じて昇降位置を調整可能であ
ることを特徴としている。
易乗用型茶葉摘採機において、上記薬液噴霧ノズル手段
は、上記車体本体が跨いで走行する茶樹畝を対象として
薬液を散布するノズル手段と、上記車体本体が跨いで走
行する茶樹畝と隣り合う茶樹畝を対象として薬液を散布
する隣接茶樹用ノズル手段とを備え、上記隣接茶樹用ノ
ズル手段は、上記荷台の側方に対して起倒可能に設けら
れていることを特徴ととしている。
して動力噴霧装置の薬液噴霧ノズル手段を取り付けるこ
とができる。これにより、車体本体に薬液タンクを搭載
して動力噴霧装置の薬液噴霧ノズル手段への配管を施せ
ば、摘採機の構成をそのまま防除機として転用すること
ができる。しかも、薬液噴霧ノズル手段は昇降装置に連
動することができるので、茶樹畝における茶樹の高さの
違いに関係なく薬液散布に必要なノズル位置を人手を介
することなく調整することができる。さらに、薬液噴霧
ノズル手段は、車体本体が跨いで走行する茶樹畝だけで
なく、車体本体の側方に対して起倒可能な隣接茶樹用ノ
ズル手段を備えているので、複数の茶樹畝のへの薬液散
布が行えることで防除作業の効率を向上させると共に、
転回時等には隣接茶樹畝用ノズル手段が邪魔にならない
ように起こして機動性を良好にすることができる。
する。本発明は、茶葉摘採機を防除機に転用することを
特徴としているので、まず始めに、茶葉摘採機能に係る
構成について説明する。図1は、茶葉摘採機能を発揮さ
せるために摘採装置および摘採された茶葉を収容する機
構を備えた構成を説明するための簡易乗用型茶葉摘採機
の後方斜視図であり、同図において簡易乗用型茶葉摘採
機1は、車体本体2と,走行装置3と,摘採装置4と,
荷台5とを具備している。
る門型フレーム21,22と、該門型フレーム21,2
2の間に配設される昇降フレーム23と、門型フレーム
21,22に跨って固着される乗車板24とで構成され
ている。前記門型フレーム21,22は、茶畝を跨ぐよ
うに形成され、また、剛性を有する材質で形成されてい
る。また前記昇降フレーム23は、摘採装置4を昇降ガ
イドするための縦フレームで、該昇降フレーム23を門
型フレーム21,22との間に配設することで、車体本
体2の補強も兼ねている。昇降フレーム23は、荷台5
に有する案内板49の幅方向両端にて縦方向に延設され
ているが、その一部には門型フレーム21、22間で車
体本体2の走行方向に沿った連結フレーム60が固定さ
れている。さらに前記乗車板24は、ある程度の厚みを
有する剛性板で、該乗車板24の上には、乗員が座る操
縦席25と、該操縦席25の前方に配設される操縦部2
6とが配設されている。
輪31と先端に配設された従動輪32との間にゴムクロ
ーラ33を巻装されている。また、駆動輪31と従動輪
32とには補強フレーム34が連結されており、該補強
フレーム34には複数の転輪35が枢支されていると共
に、前記門型フレーム21,22及び昇降フレーム23
の基端部が固着されていて、車体本体2の荷重を走行装
置3の全体で受けるように構成されている。本実施例で
は駆動輪31が、それぞれ油圧モータ62によって駆動
されるようになっている。油圧モータ62に対する油圧
制御回路は、走行装置3の駆動源として用いられるエン
ジン63を駆動源とするオイルポンプ64からのオイル
を各油圧モータ62に対して給排制御する方向切り換え
弁(図示されず)および油圧モータ62の正転、逆転お
よび停止制御のための回転用方向切り換え弁(図示され
ず)が主要部として備えられている。なお、走行装置と
しては、上述したゴムクローラを用いた構成に代えて、
タイヤやキャタピラなどを用いた構成とすることも可能
である。
1の両側端部に対をなす側板42,42を設け、この側
板42,42間の下部前側に、円孤状のバリカン刃から
なる刈刃43が往復動するように支持されている。また
該摘採装置4の左右両端には、エンジン44,45が配
設されており、該エンジン44,45には送風管46が
連通されている。そしてエンジン44は前記刈刃43を
往復動させると同時に送風管に空気を送り込み、エンジ
ン45は送風管に空気を送込む専用のものである。この
送風管46には、複数のノズル46aが設けられてお
り、刈刃43の上方から、刈刃43の後方に向け圧力風
を吹き付け、刈刃43により摘採された茶葉を後方に吹
き飛ばすように,所定間隔に配設されている。また摘採
装置4の後部開口部の底面として案内板49が着脱自在
に連結されている。
ており、該昇降体47はローラ47aを介して前記昇降
フレーム23に嵌合している。そして昇降フレーム23
の頂部に設けられた昇降モータ48の回転に伴い、昇降
体47が上下動し、摘採装置4の摘採位置を決定するこ
とができる。昇降モータ48は、連結フレーム60に上
に配置されており、昇降モータ48からの駆動力は、昇
降体47に設けられているボールネジ(図示されず)に
噛み合うように昇降フレーム23内に立設されているね
じ棒(図示されず)に対して昇降モータ48に連結され
ている減速機構61を介して伝達されるようになってい
る。このため、昇降モータ48からの回転力を昇降体4
7に伝達するための部材が操縦席25の後方で横架され
るようになっていないので、その部分の空間(図1中符
号Sで示す範囲の空間)が開放された状態で形成されて
いる。
方に位置して摘採装置4の後部に配置されている案内板
49と、この案内板49に対してヒンジ結合されること
で起倒可能かつ着脱可能な袋受け部50とで構成されて
おり、いずれも、所要幅(茶袋の幅程度),また所要長
さを持たせて形成されている。袋受け部50には、伸縮
自在のシリンダ55が連結されており、シリンダ55が
伸長している時には、案内板49に連続して略水平状態
に展開されて茶袋を搭載可能にしており、シリンダ55
が収縮している時には、ヒンジ結合部を支点に折れ曲が
り、略垂直状態に収納されるようになる。さらに車体本
体2の後方に位置する門型フレーム22には袋受け部5
0と一体化された昇降体56が設けられており、昇降体
56は、ローラ56aを介して門型フレーム22に昇降
自在に嵌合している。そのため、前記摘採装置4が昇降
するに伴い、袋受け部50も案内板49と共に昇降する
ようになる。
は、シリンダ55を伸長させ、袋受け部50を案内板4
9と連続して水平状態にを展開し、袋受け部50に茶袋
(図示せず)を搭載する。そして作業者が簡易乗用型摘
採機1に乗り込んで操縦席25に着席し、操縦部26を
操作して、適宜な茶畝を跨いで簡易乗用型茶葉摘採機1
を茶園に乗入れる。次に操縦部26を操作し、昇降モー
タ48を駆動して摘採装置4及び荷台5の案内板49お
よび袋受け部50を上下動して摘採位置を決定し、エン
ジン44,45を始動させて摘採装置4を稼働し、油圧
モータ62を駆動して走行装置3を走行させて摘採作業
を行う。ここで摘採装置4により摘採された茶葉は、摘
採装置4に設けられた送風管46のノズル46aからの
圧送空気により後方に圧送され、荷台5上に設けられた
茶袋に収容されるようになる。ここで、荷台5は案内板
49に加えて袋受け部50が延設されることにより長く
されているので、大型の茶袋を搭載することができ、1
列の茶畝において茶袋を交換することなく、摘採作業を
行うことができる。そして茶畝を旋回移動する際に、特
に旋回スペースが狭い場合には、シリンダ55を収縮さ
せて荷台5を略垂直状態に折り畳んで次の茶畝に移動す
る。
採機1を茶葉摘採機能から防除機能に転用する場合の構
成について説明する。図2は、図1に示した構成におけ
る荷台5を構成する一部である袋受け部50を取り外し
た状態を示す側面図である。なお、図2には図1に示し
た摘採装置4が示されていないが、本実施例では、機能
転用の際にこれを外すことなく設置したままとすること
も可能であり、要は転用する機能に関係した部材を設置
するに必要な箇所に存在する部材のみを取り外せばよ
い。図2において、荷台5を構成している一部材である
袋受け部50が案内板49から取り外され、代わりに、
後述する薬液噴霧ノズル手段73を一構成部材として含
む動力噴霧装置70が取り付けられる。動力噴霧装置7
0は、図3に示すように、荷台5の幅方向に沿った長手
方向を有する支持桿71と、案内板49の後端縁に取り
付けられた支持板72Aに搭載支持されるポンプ駆動用
エンジン72と、支持桿71によって支持されている薬
液噴霧ノズル手段73とを備えている。
のうちの後方に位置する昇降体56の後部面に一体化さ
れている支持部材74に対して着脱可能に設けられるよ
うになっている。つまり、支持部材74は、昇降体56
の後部面に締結あるいは溶接などによって一体化されて
おりその中央部には取付ネジ孔74Aが形成されてい
る。図4において支持桿71には、長手方向両端に支持
パイプ71Aが一体化されており、その支持パイプ71
Aには、支持部材74に締結される取付ブラケット75
に固定されている取付棒76が挿通できるようになって
いる。取付棒76は、その軸方向に複数の係止孔76A
が形成されており、支持パイプ71Aに形成されている
孔(図示されず)との位置を整合した上で係止部材77
を挿通されることにより抜け止めされる。上記取付ブラ
ケット75の上端には、支持部材74の上端に係合させ
ることができる鈎部75Aが形成されており、この鈎部
75Aを支持部材74の上端に掛け止めすることで脱落
を防止されている。
は、支持部材74を介して昇降体56に対して着脱可能
に設けられており、車体本体2が跨いで走行する茶樹畝
を対象として薬液を散布可能なノズル手段73Aと、こ
のノズル手段73が散布対象とする茶樹畝と隣り合う茶
樹畝を対象として薬液を散布する隣接茶樹畝用ノズル手
段73Bとを備えている。隣接茶樹畝用ノズル手段73
Bは、図4に示すように、支持桿71の長手方向両端に
て枢軸78により基端が枢支されて起倒可能に支持され
た保持部材78に取り付けられており、上記保持部材7
8の基端は、支持桿71に取り付けられているシリンダ
79に連結されている。
Sで示した操縦席25の後方空間に対して図示しないク
レーンなどによって薬液タンク80が搭載されるように
なっている。薬液タンク80には、図2および図3に示
すように、薬液吐出口80Aが各ノズル手段73A、7
3Bの数に合わせて形成されており、この薬液吐出口8
0Aには、ポンプ駆動エンジン72によって駆動される
ポンプ72Bとの間を接続する配管81が設けられ、さ
らに、ポンプ72Bから各ノズル手段73A、73Bに
対しては、図2に示すように、コック82を介して配管
83が設けられている。
摘採作業ではなく、防除作業を行う場合には、荷台5の
一部材である袋受け部50を案内板49から取り外し、
動力噴霧装置70を設置する。動力噴霧装置70は、予
め、ノズル手段73Aおよび隣接茶樹畝用ノズル手段7
3Bが支持桿71に設けられており、隣接茶樹畝用ノズ
ル手段73Bは保持部材78が枢軸78によって枢支さ
れることで起倒可能に設けられている。昇降体56に有
する支持部材74に対して取り付けブラケット75を締
結し、取付ブラケット75に有する取付棒76を支持桿
71の支持パイプ71Aに挿通することで支持桿71に
有する薬液噴霧ノズル手段73が車体本体2側に設置さ
れる。支持桿71の設置時には、シリンダ部材79が収
縮した状態を維持され、隣接茶樹畝用薬液ノズル手段7
3Bが起こされている。
り付けられてポンプ駆動用ポンプ72が設置され、さら
に、車体本体2の操縦席後方の空間部(図1中符号Sで
示す空間)に対し図示しないクレーンを用いて薬液タン
ク80が搭載されると、薬液タンク80とポンプ72B
との間およびポンプ72Bとノズル手段73Aおよび隣
接茶樹畝用ノズル手段73Bとの間に配管81、82が
設けられて接続される。
じように適宜な茶畝を跨いで簡易乗用型茶葉摘採機1を
茶園に乗入れる。薬液散布を行う際に車体本体2が跨い
でいる茶樹畝に隣接する茶樹畝がある場合には、操縦部
26での操作によってシリンダ部材79を伸長させて隣
接茶樹畝用ノズル手段73Bを倒す。薬液噴霧ノズル手
段73の態位が決められると、茶樹の高さに合わせて薬
液噴霧ノズル手段73の位置が調整される。つまり、こ
の場合には、摘採作業時と同様に昇降駆動モータ48が
駆動され、これに連動して昇降体47、56が昇降され
て茶樹の高さに応じた位置に位置決めされる。この結
果、薬液噴霧ノズル手段73は、人手を介さなくても茶
樹の高さに関係なく、最も効率よく薬液散布が行える位
置に位置決めされることになる。薬液噴霧ノズル手段7
3の高さ方向の位置決めが終了すると、ポンプ駆動エン
ジン72からポンプ72Bへの駆動力の伝達を開始す
る。この場合には、エンジン72とポンプ72Bとの間
に配置されているクラッチを繋ぐ。この結果、薬液タン
ク80からの薬液がポンプ82を介した配管81、82
を通って薬液噴霧ノズル手段73のノズル手段73Aお
よび隣接茶樹畝用ノズル手段73Bから散布される。
畝がない場合には、隣接茶樹畝用ノズル手段73Bが起
こされる。この場合には、シリンダ部材79が収縮し、
保持部材78(図4参照)が引き起こされる。また、こ
の場合には、コック82の操作によって隣接茶樹畝用ノ
ズル手段73Bへの薬液の供給が遮断される。
アタッチメントとして準備するだけで薬液散布を可能に
することができる。なお、上記実施例においては、薬液
タンク80が車体本体2に搭載される構成を対象とした
が、本発明では、この構成に限らない、例えば、薬液噴
霧ノズル手段73のみを簡易乗用型茶葉摘採機1に装備
して、薬液タンク80やポンプ駆動エンジン72を圃場
外に待機させているトラックなどに搭載し、薬液噴霧ノ
ズル手段73とは車体本体2側に巻取可能な部材を備え
た薬液ホースを介して接続することも可能である。
載の発明によれば、昇降装置に設けられている支持部材
を備えることにより、この支持部材に対して動力噴霧装
置に含まれる薬液噴霧ノズル手段を取り付けることがで
きる。これにより、車体本体に薬液タンクを搭載して動
力噴霧装置の薬液噴霧ノズル手段への配管を施せば、摘
採機の構成をそのまま防除機として転用することができ
る。しかも、薬液噴霧ノズル手段が取り付けられる支持
部材は昇降装置に連動することができるので、茶樹畝に
おける茶樹の高さの違いに関係なく薬液散布に必要なノ
ズル位置を人手を介することなく調整することができ
る。さらに、薬液噴霧ノズル手段は、車体本体が跨いで
走行する茶樹畝だけでなく、車体本体の側方に対して起
倒可能な隣接茶樹用ノズル手段を備えているので、複数
の茶樹畝のへの薬液散布が行えることで防除作業の効率
を向上させると共に、転回時等には隣接茶樹畝用ノズル
手段が邪魔にならないように起こして機動性を良好にす
ることができる。これにより、防除機を準備することな
く、摘採機の構成をそのまま用いて摘採とは異なる機能
を発揮させることができるので、摘採作業以外の作業の
ための機械や設備を改めて準備する必要がなくなること
によって経費節減が可能となるばかりでなく、簡便な操
作で多機能化を実現することが可能になる。
ける摘採作業用の構成を説明するための簡易乗用型茶葉
摘採機の後方斜視図である。
ける摘採機能以外の機能を実行するための構成を示す簡
易乗用型茶葉摘採機の側面図である。
機の後方図である。
的な斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 茶樹畝を跨ぐ門型フレームで構成される
車体本体と、前記車体本体に連結され畝間を走行するク
ローラ型の走行装置と、前記車体本体に対し上下動可能
に配設され、摘採された茶葉を収容する収容手段を搭載
する荷台と、少なくとも上記荷台の幅方向一端に配置さ
れて該荷台の昇降駆動を行う昇降装置とを備えた簡易乗
用型茶葉摘採機において、 上記昇降装置のうちで、上記車体本体の後方に位置する
昇降装置に対して着脱可能な薬液噴霧ノズル手段を有す
る動力噴霧装置を備え、 上記動力噴霧装置の薬液噴霧ノズル手段は、上記昇降装
置と連動可能に支持され、薬液タンクからの配管が接続
されることを特徴とする簡易乗用型茶葉摘採機。 - 【請求項2】 請求項1記載の簡易乗用型茶葉摘採機に
おいて、 上記動力噴霧装置の薬液噴霧ノズル手段は、上記昇降装
置の昇降動作に連動可能であり、茶樹畝の高さに応じて
昇降位置を調整可能であることを特徴とする簡易乗用型
茶葉摘採機。 - 【請求項3】 請求項1記載の簡易乗用型茶葉摘採機に
おいて、 上記薬液噴霧ノズル手段は、上記車体本体が跨いで走行
する茶樹畝を対象として薬液を散布するノズル手段と、
上記車体本体が跨いで走行する茶樹畝と隣り合う茶樹畝
を対象として薬液を散布する隣接茶樹用ノズル手段とを
備え、 上記隣接茶樹用ノズル手段は、上記荷台の側方に対して
起倒可能に設けられていることを特徴とする簡易乗用型
茶葉摘採機。
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|---|---|---|---|
| JP23295498A JP3872216B2 (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 簡易乗用型茶葉摘採機 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP23295498A JP3872216B2 (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 簡易乗用型茶葉摘採機 |
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|---|---|
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| JP3872216B2 JP3872216B2 (ja) | 2007-01-24 |
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Family Applications (1)
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