JP2000059989A - 電気系統の高抵抗接地システム - Google Patents
電気系統の高抵抗接地システムInfo
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- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
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- E21B43/12—Methods or apparatus for controlling the flow of the obtained fluid to or in wells
- E21B43/121—Lifting well fluids
- E21B43/128—Adaptation of pump systems with down-hole electric drives
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- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B47/00—Survey of boreholes or wells
- E21B47/12—Means for transmitting measuring-signals or control signals from the well to the surface, or from the surface to the well, e.g. for logging while drilling
- E21B47/13—Means for transmitting measuring-signals or control signals from the well to the surface, or from the surface to the well, e.g. for logging while drilling by electromagnetic energy, e.g. radio frequency
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 不要な時はオフであり、アーク地絡故障が発
生するとオンになる油井電気系統の高抵抗接地システム
を提供する。 【解決手段】 信号ブロックシステムの一次変圧器11
とアースとの間に一対のSCR28A,28Bを逆並列
接続し、変圧器の中性点Nとアースとの間の電圧を感知
する回路により制御させる。この電圧が零から離脱する
と、センサーがSCRを点弧させて直列接続の高抵抗R
が導通状態の信号ブロックシステムを介してアースに接
続する。
生するとオンになる油井電気系統の高抵抗接地システム
を提供する。 【解決手段】 信号ブロックシステムの一次変圧器11
とアースとの間に一対のSCR28A,28Bを逆並列
接続し、変圧器の中性点Nとアースとの間の電圧を感知
する回路により制御させる。この電圧が零から離脱する
と、センサーがSCRを点弧させて直列接続の高抵抗R
が導通状態の信号ブロックシステムを介してアースに接
続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的に高抵抗接地
システムに関し、さらに詳細には、油井電気系統の高抵
抗接地方式に関する。
システムに関し、さらに詳細には、油井電気系統の高抵
抗接地方式に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】油井ポ
ンプ設備が長年に亘り利用している高電圧電源装置は非
接地である。このタイプの電源装置を用いると、油井の
深部に設ける計装信号システムを油井ポンプモータの中
性点と導電性の油井ケーシングとの間に接続することが
可能になる。この方式によると、ダウンホールのセンサ
ー装置と地上の信号測定システムとの間において長い距
離張り巡らす必要があった配線のコストがかなり軽減さ
れる。しかしながら、このシステムには、非接地である
ため三相電気系統の共通モード電圧が制御されず非常に
高いレベルに達することがあるという問題がある。これ
は作業員にとって危険であり、電気絶縁が破壊される可
能性がある。かかるシステムは、アースへ意図的な接続
がなされることはない。しかしながら、これらの非接地
システムには、時として、説明のつかない、非常に広範
囲に広がり壊滅的な結果をもたらすことのある絶縁破壊
が起こることが判明している。これらの説明のつかない
絶縁破壊の原因は、油井ケーシング構造の深部で生じる
アークによる地絡故障であることが判明している。これ
が発生すると非常に激しい電圧上昇が生じるが、これが
説明のつかない絶縁破壊を起こす原因である。この問題
を解決する方法として、零電圧のはずである中性点を高
抵抗を介してアースに接続することにより電源系統をア
ースから切り離す。高抵抗接地方式は、電気系統を接地
する最も信頼性の高い方式であることが分かっている。
この方式は、地絡故障により生じる故障電流を数アンペ
アに過ぎないレベルにまで制限し、地絡故障が生じて
も、回路を閉じずに系統を継続して運転することを可能
にする。これは、故障が発生すると著しい損失が発生す
る継続的運転施設にとって望ましい特徴である。高抵抗
を接続することにより、電圧の急上昇が抑えられ、それ
により過渡電圧の増加及び故障の発生が阻止される。同
時に、この抵抗により、故障電圧が非常に低い値に制限
される。過去において高抵抗接地を行う伝統的な手法
は、Y接続の地上電源系統の中性点を、最悪の状態でも
10アンペア未満の最大電流が流れるように抵抗値を選
択した抵抗を介してアースに接続することであった。デ
ルタ接続の系統では、中性点は3つの接地変圧器または
ジグザク接続の接地変圧器を介して取り出される。油田
関連業界では、表面連続性の問題を考慮して、また故障
したときの電気式水中ポンプとモータの引き上げコスト
が非常に高いため、ポンプとモータとを従来は非接地状
態で運転している。これは高抵抗接地を適用するに最適
な用途を提供するものである。高抵抗接地を用いると、
地絡故障状態の下でも電気式水中ポンプを長時間運転す
ることが可能となる。しかしながら、油井業界において
しばしば要求されることは、ダウンホール温度、圧力等
がいかなる値であるかを知ることである。線−アース接
続を介して地上へ送られる既存のダウン信号は、信号経
路の一部として電力導体を利用する。この電力線に小さ
な信号が重畳されて地上に送られる。このようにする
と、長さが最大15,000フィートの非常に高価な制
御用配線が不要となる。電源系統が非接地であるかぎ
り、この方法は低コストである。しかしながら、高抵抗
接地システムは電力導体上の信号を短絡してしまうた
め、高抵抗接地システムより与えられる過渡的過電圧に
対する保護が得られない。従って、叙上のような高抵抗
接地方式のすべての利点を備えるが、電力用配線を利用
して油井深部からセンサー信号を伝達できる、ダウンホ
ール油井ポンプ用の電源系統があれば、有利である。最
近、これら両方の目的を達成するシステムが開発されて
いる。このシステムは、高抵抗接地を行うが、アークに
よる地絡故障が検知された場合のように、必要となるま
では非接続状態のままに置かれる。これは、油井深部の
電子的モニター装置からの信号を、ポンプの電源ライン
を介し、油井ケーシングを接地導体として地上に運べる
ということである。しかしながら、アークによる地絡故
障が発生した場合、共通モード電圧の変動を地上で迅速
に感知した後、速やかに高抵抗接地手段を回路に挿入し
て電流と電圧の変動を制限することができる。一旦この
状態が発生すると、制御システム信号がのみ込まれてし
まうが、これは受入れ可能な妥協であり、この時点で
は、作業員と装置の保護がより重要である。過去におい
て、このシステムでは、接地抵抗と直列にガス放電スイ
ッチまたは放電管が使用されている。接地抵抗は、例え
ば、電源変圧器の中性点と上述のガス放電管との間に接
続され、このガス放電管がアースに接続される。上述の
電源変圧器の中性点の電圧が零であれば、ガス放電管を
電流は流れず、回路は開放状態のままである。アークに
よる地絡故障が発生して変圧器中性点の共通モード電圧
が上昇すると、高抵抗接地システム及び直列接続のガス
放電管を流れる電流によりガス放電管がフラッシュオー
バーまたは導通して高抵抗をアースに接続するため、上
述の電源変圧器の中性点の電圧がアース電位に戻る。こ
のためアークによる危険な地絡故障と極端なレベルへの
電圧変動が防止されると共に電圧制限作用が得られる。
このシステムの問題点は、ガス放電管のブレークオーバ
ー電圧及び導通特性を、使用するガス放電管の各値に対
して一旦選択すると、それらに固定されてしまうことで
ある。高抵抗接地システムを不要な時間の間「オフ」に
し、必要な時に非常に信頼性の高いシステムを介して
「オン」に制御することができれば有利であろう。かか
るシステムでは、電流、電圧等の値をシステムにプログ
ラミングして単一のシステムで広範囲の用途に供するよ
うにすることができる。Y接続またはデルタ接続変圧器
に使用し、全ての地絡故障状態のもとで継続動作が可能
であり、また地絡故障状態を作業員に知らせる警報を発
生可能であり、システム全体の安全性を改善できるシス
テムがあれば有利である。
ンプ設備が長年に亘り利用している高電圧電源装置は非
接地である。このタイプの電源装置を用いると、油井の
深部に設ける計装信号システムを油井ポンプモータの中
性点と導電性の油井ケーシングとの間に接続することが
可能になる。この方式によると、ダウンホールのセンサ
ー装置と地上の信号測定システムとの間において長い距
離張り巡らす必要があった配線のコストがかなり軽減さ
れる。しかしながら、このシステムには、非接地である
ため三相電気系統の共通モード電圧が制御されず非常に
高いレベルに達することがあるという問題がある。これ
は作業員にとって危険であり、電気絶縁が破壊される可
能性がある。かかるシステムは、アースへ意図的な接続
がなされることはない。しかしながら、これらの非接地
システムには、時として、説明のつかない、非常に広範
囲に広がり壊滅的な結果をもたらすことのある絶縁破壊
が起こることが判明している。これらの説明のつかない
絶縁破壊の原因は、油井ケーシング構造の深部で生じる
アークによる地絡故障であることが判明している。これ
が発生すると非常に激しい電圧上昇が生じるが、これが
説明のつかない絶縁破壊を起こす原因である。この問題
を解決する方法として、零電圧のはずである中性点を高
抵抗を介してアースに接続することにより電源系統をア
ースから切り離す。高抵抗接地方式は、電気系統を接地
する最も信頼性の高い方式であることが分かっている。
この方式は、地絡故障により生じる故障電流を数アンペ
アに過ぎないレベルにまで制限し、地絡故障が生じて
も、回路を閉じずに系統を継続して運転することを可能
にする。これは、故障が発生すると著しい損失が発生す
る継続的運転施設にとって望ましい特徴である。高抵抗
を接続することにより、電圧の急上昇が抑えられ、それ
により過渡電圧の増加及び故障の発生が阻止される。同
時に、この抵抗により、故障電圧が非常に低い値に制限
される。過去において高抵抗接地を行う伝統的な手法
は、Y接続の地上電源系統の中性点を、最悪の状態でも
10アンペア未満の最大電流が流れるように抵抗値を選
択した抵抗を介してアースに接続することであった。デ
ルタ接続の系統では、中性点は3つの接地変圧器または
ジグザク接続の接地変圧器を介して取り出される。油田
関連業界では、表面連続性の問題を考慮して、また故障
したときの電気式水中ポンプとモータの引き上げコスト
が非常に高いため、ポンプとモータとを従来は非接地状
態で運転している。これは高抵抗接地を適用するに最適
な用途を提供するものである。高抵抗接地を用いると、
地絡故障状態の下でも電気式水中ポンプを長時間運転す
ることが可能となる。しかしながら、油井業界において
しばしば要求されることは、ダウンホール温度、圧力等
がいかなる値であるかを知ることである。線−アース接
続を介して地上へ送られる既存のダウン信号は、信号経
路の一部として電力導体を利用する。この電力線に小さ
な信号が重畳されて地上に送られる。このようにする
と、長さが最大15,000フィートの非常に高価な制
御用配線が不要となる。電源系統が非接地であるかぎ
り、この方法は低コストである。しかしながら、高抵抗
接地システムは電力導体上の信号を短絡してしまうた
め、高抵抗接地システムより与えられる過渡的過電圧に
対する保護が得られない。従って、叙上のような高抵抗
接地方式のすべての利点を備えるが、電力用配線を利用
して油井深部からセンサー信号を伝達できる、ダウンホ
ール油井ポンプ用の電源系統があれば、有利である。最
近、これら両方の目的を達成するシステムが開発されて
いる。このシステムは、高抵抗接地を行うが、アークに
よる地絡故障が検知された場合のように、必要となるま
では非接続状態のままに置かれる。これは、油井深部の
電子的モニター装置からの信号を、ポンプの電源ライン
を介し、油井ケーシングを接地導体として地上に運べる
ということである。しかしながら、アークによる地絡故
障が発生した場合、共通モード電圧の変動を地上で迅速
に感知した後、速やかに高抵抗接地手段を回路に挿入し
て電流と電圧の変動を制限することができる。一旦この
状態が発生すると、制御システム信号がのみ込まれてし
まうが、これは受入れ可能な妥協であり、この時点で
は、作業員と装置の保護がより重要である。過去におい
て、このシステムでは、接地抵抗と直列にガス放電スイ
ッチまたは放電管が使用されている。接地抵抗は、例え
ば、電源変圧器の中性点と上述のガス放電管との間に接
続され、このガス放電管がアースに接続される。上述の
電源変圧器の中性点の電圧が零であれば、ガス放電管を
電流は流れず、回路は開放状態のままである。アークに
よる地絡故障が発生して変圧器中性点の共通モード電圧
が上昇すると、高抵抗接地システム及び直列接続のガス
放電管を流れる電流によりガス放電管がフラッシュオー
バーまたは導通して高抵抗をアースに接続するため、上
述の電源変圧器の中性点の電圧がアース電位に戻る。こ
のためアークによる危険な地絡故障と極端なレベルへの
電圧変動が防止されると共に電圧制限作用が得られる。
このシステムの問題点は、ガス放電管のブレークオーバ
ー電圧及び導通特性を、使用するガス放電管の各値に対
して一旦選択すると、それらに固定されてしまうことで
ある。高抵抗接地システムを不要な時間の間「オフ」に
し、必要な時に非常に信頼性の高いシステムを介して
「オン」に制御することができれば有利であろう。かか
るシステムでは、電流、電圧等の値をシステムにプログ
ラミングして単一のシステムで広範囲の用途に供するよ
うにすることができる。Y接続またはデルタ接続変圧器
に使用し、全ての地絡故障状態のもとで継続動作が可能
であり、また地絡故障状態を作業員に知らせる警報を発
生可能であり、システム全体の安全性を改善できるシス
テムがあれば有利である。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明によると、信号ブ
ロックシステム(SBS)の一次接地変圧器とアースと
の間に一対のシリコン制御整流器(SCR)またはゲー
トデバイスが逆並列接続される。これらのSCRは、出
力変圧器の中性点とアースとの間の電圧を感知する回路
により制御される。デルタ接続の電源では、別の接地変
圧器方式を利用する。通常の動作では、電子的装置をY
接続変圧器の中性点に接続して、中性点とアースとの間
の電圧が零からの離脱を実質的に開始するのを感知させ
る。この状態が発生すると、電子的センサーシステム
は、逆並列のゲートSCRを点弧させて直列接続の高抵
抗が導通状態のSBSを介してアースに接続されるよう
にプログラムされている。リレーコイルがタイムアウト
すると、常開の並列リレーの接点が閉じて、故障が取り
除かれるかシステムの補修により再作動状態になるまで
高抵抗の抵抗手段を介するアースへの電流通路を継続し
て提供する。
ロックシステム(SBS)の一次接地変圧器とアースと
の間に一対のシリコン制御整流器(SCR)またはゲー
トデバイスが逆並列接続される。これらのSCRは、出
力変圧器の中性点とアースとの間の電圧を感知する回路
により制御される。デルタ接続の電源では、別の接地変
圧器方式を利用する。通常の動作では、電子的装置をY
接続変圧器の中性点に接続して、中性点とアースとの間
の電圧が零からの離脱を実質的に開始するのを感知させ
る。この状態が発生すると、電子的センサーシステム
は、逆並列のゲートSCRを点弧させて直列接続の高抵
抗が導通状態のSBSを介してアースに接続されるよう
にプログラムされている。リレーコイルがタイムアウト
すると、常開の並列リレーの接点が閉じて、故障が取り
除かれるかシステムの補修により再作動状態になるまで
高抵抗の抵抗手段を介するアースへの電流通路を継続し
て提供する。
【0004】さらに詳説すると、常態では非接地状態で
動作するが、電気系統の第1の部分とアースとの間に望
ましくない電圧が発生すると、導体が接地される電気系
統が提供される。接地インピーダンス手段が、電気系統
の第2の部分に接続されてこの部分をアースに接続する
ことにより、望ましくない電圧を減少させる。制御装置
が接地インピーダンス手段と電気系統に接続され、望ま
しくない電圧を感知すると共に接地インピーダンス手段
を電気系統の第2の部分に接続して、望ましくない電圧
を減少させる。この制御装置は、電気系統の第2の部分
をインピーダンス手段を介して相互接続するためにその
インピーダンス手段に接続されたSCRのようなゲート
導通デバイスよりなる。制御装置がこのゲート導通デバ
イスに接続され、望ましくない電圧に応答してゲート導
通デバイスを作動させるようにする。本発明の実施例で
は、このインピーダンス手段は主として抵抗性インピー
ダンスであり、第1及び第2の部分は同一である。さら
に、望ましくない電圧は実質的に零に減少される。この
システムは、Y接続またはデルタ接続もしくはその両方
の組み合わせでよい。1つの動作モードにおいて、この
システムが使用される油井電気系統は常態では非接地で
動作するが、時としてそのダウンホール電力導体が、例
えばアークによる地絡故障により接地される。地上の電
源と、この電源により駆動されるダウンホールのポンプ
モータとがある。上述の導体はそれらを電気的に接続す
る導体であり、望ましくない電圧は地上の電源の中性点
とアースとの間で発生する。
動作するが、電気系統の第1の部分とアースとの間に望
ましくない電圧が発生すると、導体が接地される電気系
統が提供される。接地インピーダンス手段が、電気系統
の第2の部分に接続されてこの部分をアースに接続する
ことにより、望ましくない電圧を減少させる。制御装置
が接地インピーダンス手段と電気系統に接続され、望ま
しくない電圧を感知すると共に接地インピーダンス手段
を電気系統の第2の部分に接続して、望ましくない電圧
を減少させる。この制御装置は、電気系統の第2の部分
をインピーダンス手段を介して相互接続するためにその
インピーダンス手段に接続されたSCRのようなゲート
導通デバイスよりなる。制御装置がこのゲート導通デバ
イスに接続され、望ましくない電圧に応答してゲート導
通デバイスを作動させるようにする。本発明の実施例で
は、このインピーダンス手段は主として抵抗性インピー
ダンスであり、第1及び第2の部分は同一である。さら
に、望ましくない電圧は実質的に零に減少される。この
システムは、Y接続またはデルタ接続もしくはその両方
の組み合わせでよい。1つの動作モードにおいて、この
システムが使用される油井電気系統は常態では非接地で
動作するが、時としてそのダウンホール電力導体が、例
えばアークによる地絡故障により接地される。地上の電
源と、この電源により駆動されるダウンホールのポンプ
モータとがある。上述の導体はそれらを電気的に接続す
る導体であり、望ましくない電圧は地上の電源の中性点
とアースとの間で発生する。
【0005】
【発明の実施の形態】図面を参照して、図1が略示する
油井システム10は、中心部分がY接続電源変圧器の二
次巻線12である地上の電源系統11と、この電源によ
り駆動され、Y接続の油井ポンプモータ巻線15を備え
たダウンホール油井ポンプ14とよりなる。導電性の油
井ケーシングまたは内部生産パイプ16は、地面Sとダ
ウンホール領域DHとの間の距離Dを延びる。ダウンホ
ールの油井ポンプ14の巻線15には信号源17が接続
されている。この信号源はその一方の端子により巻線1
5の中性点N′へ電気信号を与え、もう一方の端子は導
電性の油井ケーシング16に接続されている。地面Sの
上方には信号受信器18がある。巻線12と巻線15と
はそれぞれ、端子X、Y、Z及びX′、Y′、Z′、に
それぞれ接続された相線A、B、Cを有し、これらの端
子間を地面Sからダウンホール領域DHまで長いライン
19が延びる。信号源17と信号受信器18との間のラ
インA、B、Cにはそれぞれ、信号ia、ib、icが流
れる。信号受信器18から信号源17へは油井ケーシン
グ16を介して戻しまたは接地電流igが流れる。信号
ia、ib、icは直流であるか、例えば直流パルスまた
は200キロヘルツの交流信号である。距離Dがほぼ8
000フィートまたはそれ以上になるのは珍しいことで
はない。信号源17は、信号ia、ib、icによりダウ
ンホール領域DHから地上Sへ、例えば油井の圧力、温
度及び振動に関連する情報を与える。巻線15により表
わされるポンプモータ14は、例えば1100ボルトと
4600ボルトの間で作動する高電圧タイプの60また
は700馬力のモータである。信号ia、ib、icは、
一般的に4乃至20ミリアンペアの範囲にある。電源装
置11は、1200乃至5キロボルトで周波数が40乃
至90ヘルツの電力を供給する。一般的に、ライン19
は、長さが異常に長いため、地上Sからダウンホール領
域DHへかけて600ボルトの電圧降下を生じる。
油井システム10は、中心部分がY接続電源変圧器の二
次巻線12である地上の電源系統11と、この電源によ
り駆動され、Y接続の油井ポンプモータ巻線15を備え
たダウンホール油井ポンプ14とよりなる。導電性の油
井ケーシングまたは内部生産パイプ16は、地面Sとダ
ウンホール領域DHとの間の距離Dを延びる。ダウンホ
ールの油井ポンプ14の巻線15には信号源17が接続
されている。この信号源はその一方の端子により巻線1
5の中性点N′へ電気信号を与え、もう一方の端子は導
電性の油井ケーシング16に接続されている。地面Sの
上方には信号受信器18がある。巻線12と巻線15と
はそれぞれ、端子X、Y、Z及びX′、Y′、Z′、に
それぞれ接続された相線A、B、Cを有し、これらの端
子間を地面Sからダウンホール領域DHまで長いライン
19が延びる。信号源17と信号受信器18との間のラ
インA、B、Cにはそれぞれ、信号ia、ib、icが流
れる。信号受信器18から信号源17へは油井ケーシン
グ16を介して戻しまたは接地電流igが流れる。信号
ia、ib、icは直流であるか、例えば直流パルスまた
は200キロヘルツの交流信号である。距離Dがほぼ8
000フィートまたはそれ以上になるのは珍しいことで
はない。信号源17は、信号ia、ib、icによりダウ
ンホール領域DHから地上Sへ、例えば油井の圧力、温
度及び振動に関連する情報を与える。巻線15により表
わされるポンプモータ14は、例えば1100ボルトと
4600ボルトの間で作動する高電圧タイプの60また
は700馬力のモータである。信号ia、ib、icは、
一般的に4乃至20ミリアンペアの範囲にある。電源装
置11は、1200乃至5キロボルトで周波数が40乃
至90ヘルツの電力を供給する。一般的に、ライン19
は、長さが異常に長いため、地上Sからダウンホール領
域DHへかけて600ボルトの電圧降下を生じる。
【0006】変圧器12は、アースとの間で共通モード
電圧Vをもつことが可能な中性点Nを有する。電力負荷
がバランスした理想的状況では、この電圧Vは一般的に
零ボルトである。中性点Nは、ラインにより高抵抗接地
システムHRGの点Uへ接続されている。高抵抗接地シ
ステムHRGは、一次巻線Pの一方の端子がU点に、も
う一方の端子がシステム信号ブロッカー24の入力端子
23に接続された逓降変圧器20よりなる。逓降変圧器
20のもう一方の側、即ち二次巻線Sには、その両端間
に高抵抗インピーダンスまたは抵抗Rと、リレー制御装
置22とが並列に接続されている。端子23とシステム
信号ブロッカー24との間には、システム信号ブロッカ
ーのための電子的制御装置26(図8に関連して後で詳
しく説明する)と、常開リレー30と、一対の逆並列接
続シリコン制御整流器またはゲート制御デバイス28
A,28Bが接続されている。制御装置26は端子F及
びHがシリコン制御整流器28Bに接続され、これらの
端子間の電圧がシリコン制御整流器28Bの点弧状態を
決定する。一方、シリコン制御整流器28Aは制御装置
26の端子J、Kにより制御され、これらの端子間の電
圧がシリコン制御整流器28Aの点弧状態を制御する。
直列接続の抵抗素子R28及び容量素子C29はインダ
クタL1と共にRLC回路を形成し、この回路は時間に
対するシステム電圧の一次導関数、即ち、シリコン制御
整流器にかかる電圧の時間上昇率を制限する。換言する
と、可変速度駆動装置を用いる場合、これは可変速度駆
動装置の高周波数フィルタである。通常動作において、
電圧Vがほぼ零ボルトの時、変圧器20の一次巻線Pの
電圧は本質的に零であるため、抵抗値Rは本質的に回路
とは無関係であり、常開リレー接点30は開いたまま、
逆並列接続のシリコン制御整流器28A、28Bは遮断
状態のままである。従って、変圧器12の中性点Nとア
ースGとの間に電流は流れず、抵抗値Rは変圧器12の
中性点Nの電圧にとって透明、即ち存在しないように見
える。しかしながら、例えばダウンホール領域DHのラ
インCとケーシング16との間で図示のようなアークに
よる地絡故障AFが発生すると、ラインCとアースとの
電圧が減少するためラインAとアースとの間の電圧及び
ラインBとアースとの間の電圧が上昇する傾向がある。
ラインA及びBの電圧はアークによる地絡故障状態の発
生と共に急上昇する傾向があり、アースGに関する変圧
器12の中性点Nの電圧Vが零でないある値をとる。し
かしながら、変圧器20の一次巻線Pは、この電圧増加
を見て、それを抵抗値Rに反映させる。加えて、制御装
置26は端子23とアースGとの間の電圧を感知して、
逆並列接続のシリコン制御整流器28A,28Bを導通
状態に作動する。このため、中性点NとアースGとの間
に抵抗Rが挿入される。このため、電流が制限され、中
性点Nの電圧Vが線−中性点の大きさの最大値に減衰す
る。この時点において、信号ia、ib、icは抵抗値R
の存在により減衰または短絡されるが、これは、この時
点ではアークによる地絡故障の影響を軽減してダウンホ
ールの部品が損傷するのを防ぐ方が望ましいため重要な
ことではない。変圧器20の二次巻線Sに反映されるこ
の変圧器の一次巻線Pにかかる電圧はリレー制御装置2
2を作動し、この装置が適当な時間遅延の後、常開接点
30を閉じる。このため、制御装置が継続してシリコン
制御整流器28A,28Bを導通するように制御する必
要がなく、電子的装置の寿命を増加する。
電圧Vをもつことが可能な中性点Nを有する。電力負荷
がバランスした理想的状況では、この電圧Vは一般的に
零ボルトである。中性点Nは、ラインにより高抵抗接地
システムHRGの点Uへ接続されている。高抵抗接地シ
ステムHRGは、一次巻線Pの一方の端子がU点に、も
う一方の端子がシステム信号ブロッカー24の入力端子
23に接続された逓降変圧器20よりなる。逓降変圧器
20のもう一方の側、即ち二次巻線Sには、その両端間
に高抵抗インピーダンスまたは抵抗Rと、リレー制御装
置22とが並列に接続されている。端子23とシステム
信号ブロッカー24との間には、システム信号ブロッカ
ーのための電子的制御装置26(図8に関連して後で詳
しく説明する)と、常開リレー30と、一対の逆並列接
続シリコン制御整流器またはゲート制御デバイス28
A,28Bが接続されている。制御装置26は端子F及
びHがシリコン制御整流器28Bに接続され、これらの
端子間の電圧がシリコン制御整流器28Bの点弧状態を
決定する。一方、シリコン制御整流器28Aは制御装置
26の端子J、Kにより制御され、これらの端子間の電
圧がシリコン制御整流器28Aの点弧状態を制御する。
直列接続の抵抗素子R28及び容量素子C29はインダ
クタL1と共にRLC回路を形成し、この回路は時間に
対するシステム電圧の一次導関数、即ち、シリコン制御
整流器にかかる電圧の時間上昇率を制限する。換言する
と、可変速度駆動装置を用いる場合、これは可変速度駆
動装置の高周波数フィルタである。通常動作において、
電圧Vがほぼ零ボルトの時、変圧器20の一次巻線Pの
電圧は本質的に零であるため、抵抗値Rは本質的に回路
とは無関係であり、常開リレー接点30は開いたまま、
逆並列接続のシリコン制御整流器28A、28Bは遮断
状態のままである。従って、変圧器12の中性点Nとア
ースGとの間に電流は流れず、抵抗値Rは変圧器12の
中性点Nの電圧にとって透明、即ち存在しないように見
える。しかしながら、例えばダウンホール領域DHのラ
インCとケーシング16との間で図示のようなアークに
よる地絡故障AFが発生すると、ラインCとアースとの
電圧が減少するためラインAとアースとの間の電圧及び
ラインBとアースとの間の電圧が上昇する傾向がある。
ラインA及びBの電圧はアークによる地絡故障状態の発
生と共に急上昇する傾向があり、アースGに関する変圧
器12の中性点Nの電圧Vが零でないある値をとる。し
かしながら、変圧器20の一次巻線Pは、この電圧増加
を見て、それを抵抗値Rに反映させる。加えて、制御装
置26は端子23とアースGとの間の電圧を感知して、
逆並列接続のシリコン制御整流器28A,28Bを導通
状態に作動する。このため、中性点NとアースGとの間
に抵抗Rが挿入される。このため、電流が制限され、中
性点Nの電圧Vが線−中性点の大きさの最大値に減衰す
る。この時点において、信号ia、ib、icは抵抗値R
の存在により減衰または短絡されるが、これは、この時
点ではアークによる地絡故障の影響を軽減してダウンホ
ールの部品が損傷するのを防ぐ方が望ましいため重要な
ことではない。変圧器20の二次巻線Sに反映されるこ
の変圧器の一次巻線Pにかかる電圧はリレー制御装置2
2を作動し、この装置が適当な時間遅延の後、常開接点
30を閉じる。このため、制御装置が継続してシリコン
制御整流器28A,28Bを導通するように制御する必
要がなく、電子的装置の寿命を増加する。
【0007】このことの当然の帰結として、システム1
0全体の稼働性が改善され、ダウンホールのモータ14
とセンサー17の損傷が防止される。本発明の実施例で
は、中性点NとアースGとの間で見た正味の抵抗値は1
30オームである。リレー制御装置22により与えられ
る時間遅延量は1.5秒である。接地抵抗Rはほぼ6乃
至7オームである。変圧器の二次巻線Sは、作業員へア
ークによる地絡故障が発生したことまたは発生中である
ことを直接または遠隔場所から指示する警報システム
(図示せず)に接続されている。システム信号ブロッカ
ー24の制御装置26は本発明の重要部分を形成する
が、その構成及び使用法を図8を参照しながら後で説明
する。
0全体の稼働性が改善され、ダウンホールのモータ14
とセンサー17の損傷が防止される。本発明の実施例で
は、中性点NとアースGとの間で見た正味の抵抗値は1
30オームである。リレー制御装置22により与えられ
る時間遅延量は1.5秒である。接地抵抗Rはほぼ6乃
至7オームである。変圧器の二次巻線Sは、作業員へア
ークによる地絡故障が発生したことまたは発生中である
ことを直接または遠隔場所から指示する警報システム
(図示せず)に接続されている。システム信号ブロッカ
ー24の制御装置26は本発明の重要部分を形成する
が、その構成及び使用法を図8を参照しながら後で説明
する。
【0008】図2は、高抵抗接地システムの別の実施例
HRG′を示す。この例は、変圧器20は使用しない。
本発明のこの実施例において、抵抗Rは変圧器12(図
示せず)の中性点NとアースGとの間にシステム信号ブ
ロッカー24′を介して直接接続してある。図2のその
右に示す対応部品はリレー30′である。リレー制御装
置22は端子NとアースGとに接続されて、上述したよ
うにアークによる地絡故障または同様な故障の存在によ
る電圧変動の結果適当な電圧が中性点NとアースGとの
間に印加されると常開リレー30′を閉じる。一旦常開
接点30′が閉じると、その状態を持続するため、シス
テム信号ブロッカー24′がバイパスされる。
HRG′を示す。この例は、変圧器20は使用しない。
本発明のこの実施例において、抵抗Rは変圧器12(図
示せず)の中性点NとアースGとの間にシステム信号ブ
ロッカー24′を介して直接接続してある。図2のその
右に示す対応部品はリレー30′である。リレー制御装
置22は端子NとアースGとに接続されて、上述したよ
うにアークによる地絡故障または同様な故障の存在によ
る電圧変動の結果適当な電圧が中性点NとアースGとの
間に印加されると常開リレー30′を閉じる。一旦常開
接点30′が閉じると、その状態を持続するため、シス
テム信号ブロッカー24′がバイパスされる。
【0009】図3は、油井システム10′の別の実施例
であり、地上電源11′がデルタ接続変圧器12′を用
いている。図示を簡略化するため、この実施例のダウン
ホール部分、即ち地下部分は、図1に関連して上述した
ものと同じ態様で動作するため図示しない。本発明のこ
の実施例において、変圧器12′は、デルタ接続を形成
するため共通接続点M,O,Qで相互接続された巻線よ
りなる。接続点Q,O,Mはそれぞれ高抵抗接地システ
ムHRG″に接続され、そこで1つの端子をそれぞれ変
圧器20′の一次巻線Pの一次巻線部分P1,P2,P
3の端子に接続する。一次巻線部分P1,P2,P3の
もう一方の側は、上述したと同じ態様で端子23に一緒
に接続されている。L1,L2,L3(もしくはそれと
等価の)リレーにより、相電圧のバランスの崩壊を検知
し、システム信号ブロッカー24′の残部をトリガーす
ることによって、上述したような態様で作動させること
が可能である。変圧器20′の二次巻線Sの二次巻線部
分S1,S2,S3は、壊れたデルタ接続に接続して、
その両端に抵抗素子Rとリレー制御装置22を接続す
る。抵抗素子Rは、変圧器20′の二次巻線を介して一
次巻線に影響を及ぼすことにより、システム信号ブロッ
カー24′が接続点Q、OまたはMにおけるアース電圧
の不平衡によりその制御装置により作動されると、上述
したような態様で動作する。再び、リレー制御装置22
により、システム信号ブロッカー24′の図示しない常
開接点が端子23からアースGへの回路を永続的に短絡
させる。
であり、地上電源11′がデルタ接続変圧器12′を用
いている。図示を簡略化するため、この実施例のダウン
ホール部分、即ち地下部分は、図1に関連して上述した
ものと同じ態様で動作するため図示しない。本発明のこ
の実施例において、変圧器12′は、デルタ接続を形成
するため共通接続点M,O,Qで相互接続された巻線よ
りなる。接続点Q,O,Mはそれぞれ高抵抗接地システ
ムHRG″に接続され、そこで1つの端子をそれぞれ変
圧器20′の一次巻線Pの一次巻線部分P1,P2,P
3の端子に接続する。一次巻線部分P1,P2,P3の
もう一方の側は、上述したと同じ態様で端子23に一緒
に接続されている。L1,L2,L3(もしくはそれと
等価の)リレーにより、相電圧のバランスの崩壊を検知
し、システム信号ブロッカー24′の残部をトリガーす
ることによって、上述したような態様で作動させること
が可能である。変圧器20′の二次巻線Sの二次巻線部
分S1,S2,S3は、壊れたデルタ接続に接続して、
その両端に抵抗素子Rとリレー制御装置22を接続す
る。抵抗素子Rは、変圧器20′の二次巻線を介して一
次巻線に影響を及ぼすことにより、システム信号ブロッ
カー24′が接続点Q、OまたはMにおけるアース電圧
の不平衡によりその制御装置により作動されると、上述
したような態様で動作する。再び、リレー制御装置22
により、システム信号ブロッカー24′の図示しない常
開接点が端子23からアースGへの回路を永続的に短絡
させる。
【0010】図4は、デルタ接続のダウンホールポンプ
14′を示す。本発明のこの実施例において、ダウンホ
ールの電気式油井ポンプ14′は、上述した態様で機能
すべく信号電流をラインA,B,Cへ与えるように信号
源17と相互接続されたデルタ接続の巻線15′よりな
る。図1に関連して上述したと同様、信号源17のアー
ス電流はケーシング16を流れる。図1,3及び4の実
施例に関連して注目すべきは、地上の電源装置とダウン
ホールの電気式油井ポンプ装置は便宜的にタイプを混合
させ、マッチさせてもよい。即ち、それら両方をデルタ
接続にしてもよく、両方をY接続にしてもよく、また、
上方のものをY接続に、下方のものをデルタ接続に、さ
らに、上方のものをデルタ接続に、下方のものをY接続
にしてもよい。
14′を示す。本発明のこの実施例において、ダウンホ
ールの電気式油井ポンプ14′は、上述した態様で機能
すべく信号電流をラインA,B,Cへ与えるように信号
源17と相互接続されたデルタ接続の巻線15′よりな
る。図1に関連して上述したと同様、信号源17のアー
ス電流はケーシング16を流れる。図1,3及び4の実
施例に関連して注目すべきは、地上の電源装置とダウン
ホールの電気式油井ポンプ装置は便宜的にタイプを混合
させ、マッチさせてもよい。即ち、それら両方をデルタ
接続にしてもよく、両方をY接続にしてもよく、また、
上方のものをY接続に、下方のものをデルタ接続に、さ
らに、上方のものをデルタ接続に、下方のものをY接続
にしてもよい。
【0011】図5は、図3と類似するが、低電圧の実施
例に用いる装置を示す。さらに詳説すると、接続点Q,
O,Mは高抵抗接地回路HRG″の変圧器20″の一次
巻線Pの一次巻線部分P1,P2,P3に接続されてい
る。二次巻線部分S1,S2,S3は閉じたデルタ回路
の態様で相互接続されている。システム信号ブロッカー
24′の両端のシステム電圧が設計値を越えると、シス
テム信号ブロッカー24′が導通して上述したと同じ態
様で抵抗値Rを回路に挿入することにより、基本的に上
述した作用効果が得られる。一旦抵抗Rが電流を導通さ
せると、その両端間の電圧がリレー制御装置22により
感知されるため、リレー30が上述した時間遅延の後閉
じて、システム信号ブロッカー24′内のシリコン制御
整流器の導通特性とは無関係に抵抗Rを回路に挿入す
る。図6及び7は、本発明の他の2つの実施例を示す。
これらの例では、地上の電源11′のデルタ接続変圧器
の二次巻線12′がシステム信号ブロッカー24へジグ
ザグ接続変圧器40を介して接続されている。図6に示
す実施例の高抵抗接地装置HRGIVでは、変圧器20の
一次巻線が端子23とジグザグ接続変圧器40の中性点
N″との間に接続されている。変圧器20の二次巻線S
の両端には抵抗Rとリレー制御装置22とが接続されて
いる。システム信号ブロッカー24内の制御装置26
(図示せず)も、端子Q,O,Mの電圧を感知して、図
7の実施例HRGVと同様、中性点N″とアースGとの
間に抵抗Rを反映させるように作用するか、または抵抗
素子Rを直接、図7に実施例のように中性点N″とアー
スGとの間に接続する。図6の中位電圧の実施例では、
リレー制御装置22が常開接点(図示せず)を作動し
て、変圧器20を介して反映される抵抗素子Rを適当な
回路に継続して挿入する。図7の実施例では、リレー制
御装置22が、システム信号ブロッカー24の両端の電
圧降下を感知すると、リレー30を作動して再び抵抗R
を回路に挿入する。
例に用いる装置を示す。さらに詳説すると、接続点Q,
O,Mは高抵抗接地回路HRG″の変圧器20″の一次
巻線Pの一次巻線部分P1,P2,P3に接続されてい
る。二次巻線部分S1,S2,S3は閉じたデルタ回路
の態様で相互接続されている。システム信号ブロッカー
24′の両端のシステム電圧が設計値を越えると、シス
テム信号ブロッカー24′が導通して上述したと同じ態
様で抵抗値Rを回路に挿入することにより、基本的に上
述した作用効果が得られる。一旦抵抗Rが電流を導通さ
せると、その両端間の電圧がリレー制御装置22により
感知されるため、リレー30が上述した時間遅延の後閉
じて、システム信号ブロッカー24′内のシリコン制御
整流器の導通特性とは無関係に抵抗Rを回路に挿入す
る。図6及び7は、本発明の他の2つの実施例を示す。
これらの例では、地上の電源11′のデルタ接続変圧器
の二次巻線12′がシステム信号ブロッカー24へジグ
ザグ接続変圧器40を介して接続されている。図6に示
す実施例の高抵抗接地装置HRGIVでは、変圧器20の
一次巻線が端子23とジグザグ接続変圧器40の中性点
N″との間に接続されている。変圧器20の二次巻線S
の両端には抵抗Rとリレー制御装置22とが接続されて
いる。システム信号ブロッカー24内の制御装置26
(図示せず)も、端子Q,O,Mの電圧を感知して、図
7の実施例HRGVと同様、中性点N″とアースGとの
間に抵抗Rを反映させるように作用するか、または抵抗
素子Rを直接、図7に実施例のように中性点N″とアー
スGとの間に接続する。図6の中位電圧の実施例では、
リレー制御装置22が常開接点(図示せず)を作動し
て、変圧器20を介して反映される抵抗素子Rを適当な
回路に継続して挿入する。図7の実施例では、リレー制
御装置22が、システム信号ブロッカー24の両端の電
圧降下を感知すると、リレー30を作動して再び抵抗R
を回路に挿入する。
【0012】図8A及び8Bを参照して、システム信号
ブロッカー24の残りの要素と相互作用する制御装置の
構成及び動作を説明する。図示の抵抗素子R2は、例え
ば図1に示した接続点23に一方の端子が接続されてい
る。抵抗素子R2のもう一方の端子は、ダイオードD1
4のアノード、演算増幅器U6(1)の負の入力端子
(2)、容量素子C21の一方の端子及びダイオードD
13のカソードに接続されている。また、抵抗素子R3
の一方の端子はシステムのアースに接続され、もう一方
の端子はダイオードD14のカソードと、ダイオードD
13のアノードと、演算増幅器U6(1)の正の端子
(3)と、抵抗素子R19の一方の端子と、容量素子C
20の一方の端子に接続されている。抵抗素子R19の
もう一方の端子と容量素子C20のもう一方の端子はシ
ステムのアースに接続されている。容量素子C21のも
う一方の端子と、抵抗素子R18のもう一方の端子は、
演算増幅器U6(1)の出力端子(1)と、差動増幅器
を形成する抵抗素子R16の一方の端子に接続されてい
る。抵抗素子R16のもう一方の端子は、演算増幅器U
6(2)の負の入力端子(6)と、抵抗素子R17の一
方の端子と容量素子C17の一方の端子に接続されてい
る。抵抗素子R17のもう一方の端子は、抵抗素子R2
1と、レオスタットまたは可変抵抗RHEOの一方の端
子と、容量素子C19の一方の端子との接続点に接続さ
れている。レオスタットRHEOのもう一方の端子は、
抵抗素子R20の一方の端子と、容量素子C18の一方
の端子に接続され、これらの素子のもう一方の端子はア
ースに接続されている。容量素子C18のもう一方の端
子はアースに接続され、抵抗素子R21のもう一方の端
子は15ボルトの正の電源に接続されている。演算増幅
器U6(2)の出力端子(8)は、容量素子C17のも
う一方の端子と、抵抗素子R14の一方の端子に接続さ
れている。抵抗素子R14のもう一方の端子はダイオー
ドD15のアノードに接続され、このダイオードのカソ
ードは演算増幅器U6(2)の正の入力端子(7)に接
続されている。この正の端子(7)は、抵抗素子R15
の一方の端子に接続され、この抵抗素子のもう一方の端
子はアースに接続されている。演算増幅器U6(2)の
出力端子(8)は抵抗素子R12の一方の端子に接続さ
れ、この抵抗素子のもう一方の端子はNANDインバー
タU5の入力端子に接続され、このインバータの出力は
単安定マルチバイブレータ回路U3のB−入力端子
(5)に接続されている。U3のCTC入力端子は、そ
のA+入力端子(4)とシステムアースに接続されてい
る。U3のRCTC端子は、抵抗素子R11と容量素子
C15の接続点に接続されている。抵抗素子R11のも
う一方の端子は15ボルトの正の電源に接続され、容量
素子C15のもう一方の端子はアースに接続されてい
る。U3のRST端子は、抵抗素子R10と容量素子C
14の間の接続点に接続されている。抵抗素子R10の
もう一方の端子は15ボルトの正の電源に接続され、容
量素子C14のもう一方の端子はアースに接続されてい
る。U3の出力端子(7)またはQバーは、NANDゲ
ートデバイスU4(1)の入力端子(1)に接続され、
その第2の入力端子(2)は第2のNANDゲートデバ
イスU4(2)の出力端子(4)に接続されている。U
4(1)の出力端子(3)はU4(2)の入力端子
(5)に接続されている。2つのNANDゲートは、R
Sフリップフロップを形成するように接続されている。
その入力端子(6)は、直列接続した入力デバイスU4
(3)とU4(4)に接続されている。これらのうちの
最初のもの、即ちU4(3)の入力端子は、抵抗素子R
13と容量素子C16の接続点に接続されている。これ
らの組み合わせにより、U4(2)のフリップフロップ
のリセット端子(6)に、電源投入時、時間遅延が与え
られる。その第2の入力(9)も同じ接続点に接続され
るが、抵抗素子R1を介して接続される。抵抗素子R1
3のもう一方の端子は15ボルトの電源に接続され、容
量素子C16のもう一方の端子はアースに接続されてい
る。ゲートU4(2)の出力(4)は、電流モードパル
ス幅変調回路U7のTB入力端子(2)と、抵抗素子R
xと容量素子C24の接続点とに接続されている。抵抗
素子Rxのもう一方の端部は、基準端子REF(3)に
接続されている。抵抗素子Ryは、U7のRC端子
(4)と、容量素子C22の一方の端子とに接続されて
いる。抵抗素子Ryのもう一方の端子は、容量素子C2
3の一方の端子に接続されている。U7のCS端子は、
容量素子C25の一方の端子に接続されている。容量素
子C22,C23,C24,C25のもう一方の端子
と、U7のGND端子はアースに接続されている。U7
のVCC電源端子は、抵抗素子R5の一方の端子と、容
量素子C32の一方の端子とに接続されている。容量素
子C32のもう一方の端子はアースに接続され、抵抗素
子R5のもう一方の端子は24ボルトの正の電源に接続
されている。U7の出力端子(8)は、抵抗素子R24
を介して電界効果トランジスタQ1のゲートGに接続さ
れている。電界効果トランジスタQ1のソースSは、抵
抗素子R4と、R25との接続点に接続されている。抵
抗素子R25のもう一方の端子はU7のCS端子に接続
され、抵抗素子R4のもう一方の端子はアースに接続さ
れている。電界効果トランジスタQ1のドレインDはダ
イオードD8のアノードに接続され、そのダイオードの
カソードは抵抗素子R26と容量素子C27の一方の端
子にそれぞれ接続されている。容量素子C27のもう一
方の端子はアースに接続され、抵抗素子R26のもう一
方の端子は24ボルトの電源に接続されている。
ブロッカー24の残りの要素と相互作用する制御装置の
構成及び動作を説明する。図示の抵抗素子R2は、例え
ば図1に示した接続点23に一方の端子が接続されてい
る。抵抗素子R2のもう一方の端子は、ダイオードD1
4のアノード、演算増幅器U6(1)の負の入力端子
(2)、容量素子C21の一方の端子及びダイオードD
13のカソードに接続されている。また、抵抗素子R3
の一方の端子はシステムのアースに接続され、もう一方
の端子はダイオードD14のカソードと、ダイオードD
13のアノードと、演算増幅器U6(1)の正の端子
(3)と、抵抗素子R19の一方の端子と、容量素子C
20の一方の端子に接続されている。抵抗素子R19の
もう一方の端子と容量素子C20のもう一方の端子はシ
ステムのアースに接続されている。容量素子C21のも
う一方の端子と、抵抗素子R18のもう一方の端子は、
演算増幅器U6(1)の出力端子(1)と、差動増幅器
を形成する抵抗素子R16の一方の端子に接続されてい
る。抵抗素子R16のもう一方の端子は、演算増幅器U
6(2)の負の入力端子(6)と、抵抗素子R17の一
方の端子と容量素子C17の一方の端子に接続されてい
る。抵抗素子R17のもう一方の端子は、抵抗素子R2
1と、レオスタットまたは可変抵抗RHEOの一方の端
子と、容量素子C19の一方の端子との接続点に接続さ
れている。レオスタットRHEOのもう一方の端子は、
抵抗素子R20の一方の端子と、容量素子C18の一方
の端子に接続され、これらの素子のもう一方の端子はア
ースに接続されている。容量素子C18のもう一方の端
子はアースに接続され、抵抗素子R21のもう一方の端
子は15ボルトの正の電源に接続されている。演算増幅
器U6(2)の出力端子(8)は、容量素子C17のも
う一方の端子と、抵抗素子R14の一方の端子に接続さ
れている。抵抗素子R14のもう一方の端子はダイオー
ドD15のアノードに接続され、このダイオードのカソ
ードは演算増幅器U6(2)の正の入力端子(7)に接
続されている。この正の端子(7)は、抵抗素子R15
の一方の端子に接続され、この抵抗素子のもう一方の端
子はアースに接続されている。演算増幅器U6(2)の
出力端子(8)は抵抗素子R12の一方の端子に接続さ
れ、この抵抗素子のもう一方の端子はNANDインバー
タU5の入力端子に接続され、このインバータの出力は
単安定マルチバイブレータ回路U3のB−入力端子
(5)に接続されている。U3のCTC入力端子は、そ
のA+入力端子(4)とシステムアースに接続されてい
る。U3のRCTC端子は、抵抗素子R11と容量素子
C15の接続点に接続されている。抵抗素子R11のも
う一方の端子は15ボルトの正の電源に接続され、容量
素子C15のもう一方の端子はアースに接続されてい
る。U3のRST端子は、抵抗素子R10と容量素子C
14の間の接続点に接続されている。抵抗素子R10の
もう一方の端子は15ボルトの正の電源に接続され、容
量素子C14のもう一方の端子はアースに接続されてい
る。U3の出力端子(7)またはQバーは、NANDゲ
ートデバイスU4(1)の入力端子(1)に接続され、
その第2の入力端子(2)は第2のNANDゲートデバ
イスU4(2)の出力端子(4)に接続されている。U
4(1)の出力端子(3)はU4(2)の入力端子
(5)に接続されている。2つのNANDゲートは、R
Sフリップフロップを形成するように接続されている。
その入力端子(6)は、直列接続した入力デバイスU4
(3)とU4(4)に接続されている。これらのうちの
最初のもの、即ちU4(3)の入力端子は、抵抗素子R
13と容量素子C16の接続点に接続されている。これ
らの組み合わせにより、U4(2)のフリップフロップ
のリセット端子(6)に、電源投入時、時間遅延が与え
られる。その第2の入力(9)も同じ接続点に接続され
るが、抵抗素子R1を介して接続される。抵抗素子R1
3のもう一方の端子は15ボルトの電源に接続され、容
量素子C16のもう一方の端子はアースに接続されてい
る。ゲートU4(2)の出力(4)は、電流モードパル
ス幅変調回路U7のTB入力端子(2)と、抵抗素子R
xと容量素子C24の接続点とに接続されている。抵抗
素子Rxのもう一方の端部は、基準端子REF(3)に
接続されている。抵抗素子Ryは、U7のRC端子
(4)と、容量素子C22の一方の端子とに接続されて
いる。抵抗素子Ryのもう一方の端子は、容量素子C2
3の一方の端子に接続されている。U7のCS端子は、
容量素子C25の一方の端子に接続されている。容量素
子C22,C23,C24,C25のもう一方の端子
と、U7のGND端子はアースに接続されている。U7
のVCC電源端子は、抵抗素子R5の一方の端子と、容
量素子C32の一方の端子とに接続されている。容量素
子C32のもう一方の端子はアースに接続され、抵抗素
子R5のもう一方の端子は24ボルトの正の電源に接続
されている。U7の出力端子(8)は、抵抗素子R24
を介して電界効果トランジスタQ1のゲートGに接続さ
れている。電界効果トランジスタQ1のソースSは、抵
抗素子R4と、R25との接続点に接続されている。抵
抗素子R25のもう一方の端子はU7のCS端子に接続
され、抵抗素子R4のもう一方の端子はアースに接続さ
れている。電界効果トランジスタQ1のドレインDはダ
イオードD8のアノードに接続され、そのダイオードの
カソードは抵抗素子R26と容量素子C27の一方の端
子にそれぞれ接続されている。容量素子C27のもう一
方の端子はアースに接続され、抵抗素子R26のもう一
方の端子は24ボルトの電源に接続されている。
【0013】簡略化のため図示しないが、図8A及び8
Bの回路には、普通の態様で±15ボルトと±24ボル
トの直流電力を取り出すための電源が設けられている。
Bの回路には、普通の態様で±15ボルトと±24ボル
トの直流電力を取り出すための電源が設けられている。
【0014】制御装置26の動作 演算増幅器U6(1)を用いて形成した差動増幅器は、
端子Uと、演算増幅器U6(1)の出力端子(1)との
間で−0.01ボルトの電圧利得を発生する。この電圧
は、演算増幅器U6(2)により形成された容量に送ら
れる。容量素子C19の両端間の、レオスタットRHE
Oにより制御される基準電圧は、抵抗素子R16の下方
端子の電圧と協働して、演算増幅器U6(1)のピン
(1)の電圧が基準電圧よりも低い場合、演算増幅器U
6(2)の出力端子(8)の電圧が低レベルとなるよう
にする。一方、演算増幅器U6(1)の端子(1)の電
圧が基準電圧よりも高い場合、演算増幅器U6(2)の
端子(8)の出力が高レベルとなる。演算増幅器U6
(2)の端子(8)の信号は、NAND U5に送られ
る。演算増幅器U6(2)の出力が低レベルから高レベ
ルになると、U5の出力は高レベルから低レベルにな
る。単安定マルチバイブレータU3は、そのピン(5)
の信号が高レベルから低レベルへ変化すると、そのQバ
ー出力端子(7)が高レベルから低レベルとなり、その
後出力パルス幅PWにもなる一定の時間経過後再び高レ
ベルとなるようにする。その後、このパルスはNAND
ゲートU4(1)及びU4(2)により形成されるR−
Sフリップフロップに送られる。従って、図1の変圧器
11の二次巻線12の中性点−アース間の電圧Vが容量
C19の両端間の基準電圧を越えると、R−Sフリップ
フロップがセットされる。即ち、U4(1)のピン
(3)が高レベルとなり、U4(2)のピン(4)が低
レベルとなる。その結果、シリコン制御整流器28A,
28Bがオンにゲートされ、これにより抵抗素子Rが、
変圧器を介してまたはその他の態様により、例えば変圧
器11の巻線12のような適当な電力変圧器の中性点N
とアースとの間に接続される。電力投入時シリコン制御
整流器が点弧しないようにするため、フリップフロップ
のリセット入力、即ちU4(2)のピン(6)を、抵抗
素子R13と容量素子C16の時定数により決まる時間
の間強制的に低レベルにする。電流モードPWM集積回
路は、ほぼ10KHzである出力周波数が抵抗素子Ry
と容量素子C24により決まる外部のRC時定数により
決定される発振器を構成する。デバイスU7のピン
(2)が低レベルになると、即ちフリップフロップU4
(1)がセットされると、パルス列がスタートする。U
7のピン(8)が高レベルになると、電界効果トランジ
スタQ1がオンになって、変圧器L1及びL3のパルス
変圧器の一次巻線Sの電流を増加させ、この電流が抵抗
素子R4を流れる。抵抗素子R4に電圧が存在すると、
即ち、一次電流がある特定のレベルに達すると、デバイ
スU7のピン(8)が低レベルとなって、トランジスタ
Q1をオフにする。このパルスの幅はほぼ2マイクロ秒
である。このパルス列は、電源により供給される120
ボルトの交流電力が遮断されるまで継続する。その結
果、パルス列が変圧器L1及びL3の二次巻線へ送ら
れ、SCRは継続してゲート状態にある。ダイオードD
9,10,11,12と抵抗素子R6,R7がゲート入
力回路を形成する。SCR28Aには出力K−Jが、S
CR28Bには出力F,Hが供給される。
端子Uと、演算増幅器U6(1)の出力端子(1)との
間で−0.01ボルトの電圧利得を発生する。この電圧
は、演算増幅器U6(2)により形成された容量に送ら
れる。容量素子C19の両端間の、レオスタットRHE
Oにより制御される基準電圧は、抵抗素子R16の下方
端子の電圧と協働して、演算増幅器U6(1)のピン
(1)の電圧が基準電圧よりも低い場合、演算増幅器U
6(2)の出力端子(8)の電圧が低レベルとなるよう
にする。一方、演算増幅器U6(1)の端子(1)の電
圧が基準電圧よりも高い場合、演算増幅器U6(2)の
端子(8)の出力が高レベルとなる。演算増幅器U6
(2)の端子(8)の信号は、NAND U5に送られ
る。演算増幅器U6(2)の出力が低レベルから高レベ
ルになると、U5の出力は高レベルから低レベルにな
る。単安定マルチバイブレータU3は、そのピン(5)
の信号が高レベルから低レベルへ変化すると、そのQバ
ー出力端子(7)が高レベルから低レベルとなり、その
後出力パルス幅PWにもなる一定の時間経過後再び高レ
ベルとなるようにする。その後、このパルスはNAND
ゲートU4(1)及びU4(2)により形成されるR−
Sフリップフロップに送られる。従って、図1の変圧器
11の二次巻線12の中性点−アース間の電圧Vが容量
C19の両端間の基準電圧を越えると、R−Sフリップ
フロップがセットされる。即ち、U4(1)のピン
(3)が高レベルとなり、U4(2)のピン(4)が低
レベルとなる。その結果、シリコン制御整流器28A,
28Bがオンにゲートされ、これにより抵抗素子Rが、
変圧器を介してまたはその他の態様により、例えば変圧
器11の巻線12のような適当な電力変圧器の中性点N
とアースとの間に接続される。電力投入時シリコン制御
整流器が点弧しないようにするため、フリップフロップ
のリセット入力、即ちU4(2)のピン(6)を、抵抗
素子R13と容量素子C16の時定数により決まる時間
の間強制的に低レベルにする。電流モードPWM集積回
路は、ほぼ10KHzである出力周波数が抵抗素子Ry
と容量素子C24により決まる外部のRC時定数により
決定される発振器を構成する。デバイスU7のピン
(2)が低レベルになると、即ちフリップフロップU4
(1)がセットされると、パルス列がスタートする。U
7のピン(8)が高レベルになると、電界効果トランジ
スタQ1がオンになって、変圧器L1及びL3のパルス
変圧器の一次巻線Sの電流を増加させ、この電流が抵抗
素子R4を流れる。抵抗素子R4に電圧が存在すると、
即ち、一次電流がある特定のレベルに達すると、デバイ
スU7のピン(8)が低レベルとなって、トランジスタ
Q1をオフにする。このパルスの幅はほぼ2マイクロ秒
である。このパルス列は、電源により供給される120
ボルトの交流電力が遮断されるまで継続する。その結
果、パルス列が変圧器L1及びL3の二次巻線へ送ら
れ、SCRは継続してゲート状態にある。ダイオードD
9,10,11,12と抵抗素子R6,R7がゲート入
力回路を形成する。SCR28Aには出力K−Jが、S
CR28Bには出力F,Hが供給される。
【0015】本発明の実施例につき、図示の抵抗素子は
本発明の種々の実施例ではそれぞれ異なる値を取るた
め、抵抗の符号Rは図示を簡略化するため用いた過ぎな
い。例えば、変圧器20,20′は例えばリレー制御装
置22及び実際のシステム信号ブロッカー24,24′
のように本発明の種々の実施例において種々の異なる変
圧器の構成をとってもよい。本発明の装置は多数の利点
を有する。その1つは、システム信号ブロッカーが多く
の異なるタイプまたは構成の油井システムにおいて同一
種の電子回路を用いることができるように制御装置26
の電子回路を用いることが可能であり、その際、制御パ
ラメータ及び設定を除き制御装置を変更する必要はな
い。
本発明の種々の実施例ではそれぞれ異なる値を取るた
め、抵抗の符号Rは図示を簡略化するため用いた過ぎな
い。例えば、変圧器20,20′は例えばリレー制御装
置22及び実際のシステム信号ブロッカー24,24′
のように本発明の種々の実施例において種々の異なる変
圧器の構成をとってもよい。本発明の装置は多数の利点
を有する。その1つは、システム信号ブロッカーが多く
の異なるタイプまたは構成の油井システムにおいて同一
種の電子回路を用いることができるように制御装置26
の電子回路を用いることが可能であり、その際、制御パ
ラメータ及び設定を除き制御装置を変更する必要はな
い。
【図1】本発明のダウンホール信号感知システムと、シ
ステム信号ブロッカーとを有する、地上電源により駆動
されるダウンホールポンプ装置を一部破断して示す概略
図。
ステム信号ブロッカーとを有する、地上電源により駆動
されるダウンホールポンプ装置を一部破断して示す概略
図。
【図2】本発明の低電圧実施例のための図1に示したも
のと類似のシステム信号ブロッカーを示す図。
のと類似のシステム信号ブロッカーを示す図。
【図3】図1に類似のシステムを示す図で、電気系統の
ダウンホール部分は省略されており、電力系統はデルタ
接続で、システム信号ブロッカー及びその関連の感知シ
ステムがそれに従って変更されている。
ダウンホール部分は省略されており、電力系統はデルタ
接続で、システム信号ブロッカー及びその関連の感知シ
ステムがそれに従って変更されている。
【図4】図3のデルタ接続の地上電気系統または図1の
Y接続の電源と共に用いるに好適なデルタ接続のダウン
ホールポンプモーターシステムを示す図。
Y接続の電源と共に用いるに好適なデルタ接続のダウン
ホールポンプモーターシステムを示す図。
【図5】図3に示したものと類似するが低電圧用のシス
テムを示す図。
テムを示す図。
【図6】ジグザグ接続の感知変圧器と中位電圧感知装置
とを用いる地上のデルタ接続電源系統を示す図。
とを用いる地上のデルタ接続電源系統を示す図。
【図7】図6に類似するが、低電圧感知及びシステム信
号ブロッカーのための構成を示す図。
号ブロッカーのための構成を示す図。
【図8A】図1の電源及びポンプシステムの電圧及び電
流の関数としてシステム信号ブロッカーを制御するため
の図1の制御装置を示す概略図である。
流の関数としてシステム信号ブロッカーを制御するため
の図1の制御装置を示す概略図である。
【図8B】図1の電源及びポンプシステムの電圧及び電
流の関数としてシステム信号ブロッカーを制御するため
の図1の制御装置を示す概略図である。
流の関数としてシステム信号ブロッカーを制御するため
の図1の制御装置を示す概略図である。
10 油井システム 11 地上電源系統 12 Y接続電力変成器の二次巻線 14 ダウンホール油井ポンプ 16 導電性の油井ケーシング 17 信号源 18 信号受信器 20 逓降変圧器 24 システム信号ブロッカー 26 電子制御システム 30 常開リレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390033020 Eaton Center,Clevel and,Ohio 44114,U.S.A. (72)発明者 ウィリアム エドワード バーコペック アメリカ合衆国 ウイスコンシン州 53216 ウオワトサ ワン ハンドレッド トウェンティフォース ストリート ノ ース 2558 アパートメント 353 (72)発明者 デビッド ドイル シップ アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 15668 マリスビル ター ホロウ 3300 (72)発明者 マーチン ベイアー アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 16066 クランベリー タウンシップ ウ ッドバイン ドライブ 174
Claims (10)
- 【請求項1】 電源手段と負荷手段とより成り、通常は
未接地状態で動作する電気系統の第1の部分とアースと
の間に望ましくない電圧が発生すると、電源手段と負荷
手段との間に電気的に接続された導体が接地される種類
の電気系統において、 電気系統の第2の部分と相互接続可能な接地インピーダ
ンス手段が電気系統の第2の部分をアースに実質的に接
続することにより前記の望ましくない電圧を減少させ、 接地インピーダンス手段と電気系統との間に相互接続さ
れた制御システム手段が前記の望ましくない電圧を感知
し、相互接続可能な接地インピーダンス手段を電気系統
の第2の部分に接続してこの望ましくない電圧を減少さ
せ、 前記制御システム手段が、 接地インピーダンス手段と接続され、電気系統の第2の
部分を接地インピーダンス手段を介してアースに接続す
ることにより望ましくない電圧を減少させるゲート導電
手段と、ゲート導電手段と相互接続され、望ましくない
電圧に応答してゲート導電手段により電気系統の第2の
部分をアースに接続させる制御手段とよりなる電気系
統。 - 【請求項2】 接地インピーダンス手段が主として抵抗
手段よりなる請求項1の電気系統。 - 【請求項3】 第1の部分と第2の部分が同一である請
求項1の電気系統。 - 【請求項4】 望ましくない電圧が受入れ可能な限界値
まで減少される請求項1の電気系統。 - 【請求項5】 ゲート導電手段が、逆並列接続のシリコ
ン制御整流器よりなる請求項1の電気系統。 - 【請求項6】 電源手段がY接続であり、負荷手段もY
接続である請求項1の電気系統。 - 【請求項7】 電源手段がデルタ接続であり、負荷手段
もデルタ接続である請求項1の電気系統。 - 【請求項8】 電源手段がY接続であり、負荷手段がデ
ルタ接続である請求項1の電気系統。 - 【請求項9】 電源手段がデルタ接続であり、負荷手段
がY接続である請求項1の電気系統。 - 【請求項10】 信号送信のために前記導体にセンサー
手段が接続されている請求項1の電気系統。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/130,568 US6188552B1 (en) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | High resistance grounding systems for oil well electrical systems |
| US09/130568 | 1998-08-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000059989A true JP2000059989A (ja) | 2000-02-25 |
Family
ID=22445285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11222711A Pending JP2000059989A (ja) | 1998-08-07 | 1999-08-05 | 電気系統の高抵抗接地システム |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6188552B1 (ja) |
| EP (1) | EP0978919A3 (ja) |
| JP (1) | JP2000059989A (ja) |
| CN (1) | CN1244742B (ja) |
| AR (1) | AR020006A1 (ja) |
| CA (1) | CA2279654C (ja) |
| ID (1) | ID23251A (ja) |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| CN103401230A (zh) * | 2013-08-22 | 2013-11-20 | 国家电网公司 | 电网接地装置 |
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1999
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