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JP2000059724A - マルチメディアオーサリング方法およびその装置、記録媒体 - Google Patents

マルチメディアオーサリング方法およびその装置、記録媒体

Info

Publication number
JP2000059724A
JP2000059724A JP10226946A JP22694698A JP2000059724A JP 2000059724 A JP2000059724 A JP 2000059724A JP 10226946 A JP10226946 A JP 10226946A JP 22694698 A JP22694698 A JP 22694698A JP 2000059724 A JP2000059724 A JP 2000059724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
still image
multimedia
display
screen
moving image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10226946A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Kato
肇 加藤
Chihiro Nakazawa
千尋 中澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba System Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba System Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba System Technology Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10226946A priority Critical patent/JP2000059724A/ja
Publication of JP2000059724A publication Critical patent/JP2000059724A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 視認性の高いマルチメディアコンテンツを
製作することにある。 【解決手段】 メディアデータを蓄積する蓄積部2,3
と、メディア定義指示を受けたとき、オーサリング画面
50にメディアオブジェクト56a,65bを貼り付
け、かつ、データファイル選択画面57にオブジェクト
に関連するファイルをメディアデータ蓄積部から取り出
して表示し、この選択画面から選択されるファイルデー
タ名およびオブジェクトの操作情報を取込んでコンテン
ツ情報記憶部16に記憶するマルチメディア定義部12
〜14と、動画再生開始時間の定義指示を受けたとき、
オーサリング画面の静止画オブジェックトを選択し、こ
の静止画に対応する動画再生開始時間を入力し、コンテ
ンツ情報記憶部の該当静止画データに対応させて書込む
動画再生開始時間定義部17とを設けた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば放送局や映
画会社等で利用されるマルチメディアオーサリング装置
に係わり、特にマルチメディアコンテンツの製作に工夫
を講じたマルチメディアオーサリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオーサリング装置は、図15に示
すようにマルチメディアコンテンツを製作するオーサリ
ング装置本体100とマルチメディアコンテンツ蓄積部
110とからなり、オーサリング装置本体100にはオ
ーサリング機能を実現する各構成要素全体を制御するオ
ーサリング制御部101、マルチメディアコンテンツを
構成する動画の動画データ名称、表示位置、サイズを定
義する動画情報定義部102、マルチメディアコンテン
ツを構成する静止画の静止画データ名称、表示位置、サ
イズを定義する静止画情報定義部103、テキストに関
連する文字情報を定義するテキスト情報定義部104、
最終的にマルチメディアコンテンツを生成するマルチメ
ディアコンテンツ作成部105が設けられ、一方、マル
チメディアコンテンツ蓄積部110にはマルチメディア
コンテンツ情報を記憶するコンテンツ情報記憶部111
およびこのコンテンツ情報に記載される実体となる動画
データ112、静止画データ113およびテキスト情報
114などの記憶部が設けられている。
【0003】ところで、マルチメディアコンテンツは、
前述したように動画、静止画、テキスト(文字列)等の
オブジェクトを組み合わせながら製作している。このマ
ルチメディアコンテンツの製作に際し、これらオブジェ
クトの関連付けは、表示空間上の配置付けから行ってお
り、動画のタイミングに応じた他のオブジェクト(静止
画やテキスト)との関連付けが行われていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、以上のような
マルチメディアコンテンツの製作では、例えば静止画に
動画の再生開始時間を定義付けるようなマルチメディア
コンテンツや動画の映像に同期させつつ静止画を関連付
けるといった柔軟に富んだマルチメディアコンテンツの
製作ができない。
【0005】その結果、ユーザにとっては、より視認性
の高いマルチメディアコンテンツを製作することが難し
かった。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、よ
り視認性の高いマルチメディアコンテンツを容易に製作
するマルチメディアオーサリング方法およびその装置を
提供することにある。また、本発明の他の目的は、視認
性の高いマルチメディアコンテンツを製作するためのプ
ログラムを記録した記憶媒体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、所定のオーサリング画面上に動画オブジ
ェクトとともに静止画オブジェクトを設定するとともに
この動画オブジェクトに関連する静止画データファイル
を表示する。この状態において静止画データファイル中
から順次所要の静止画データファイルを選択し、この静
止画に関連付けて動画再生開始時間を設定し、コンテン
ツ情報記憶部の該当静止画データ名に対応させて書き込
むことにより、各静止画ごとに動画再生開始時間を定義
付けする方法である。
【0007】よって、各動画に対応する静止画蓄積手段
に蓄積される複数の静止画データファイルから必要とす
る静止画を選択し、その静止画の動画再生開始時間を順
次定義付けできる。
【0008】動画データ・静止画データなどのマルチメ
ディアデータを蓄積するマルチメディアデータ蓄積手段
と、マルチメディア定義指示を受けたとき、所定のオー
サリング画面上にマルチメディアオブジェクトを設定
し、かつ、データファイル選択画面に前記マルチメディ
アデータ蓄積手段に蓄積される動画オブジェクトに関連
する静止画データファイルを取り出して表示し、この選
択画面から選択される静止画データファイルの静止画デ
ータ名および当該静止画の操作情報を取込んでマルチメ
ディア情報を定義しコンテンツ情報記憶手段に記憶する
マルチメディア定義手段と、動画再生開始時間の定義指
示を受けたとき、前記動画オブジェクトに対応する各静
止画に関連付けて動画再生開始時間を設定し、前記コン
テンツ情報記憶手段に記憶する動画再生開始時間定義手
段とを設けたマルチメディアオーサリング装置である。
【0009】このような手段を講じたことにより、各動
画の各静止画データごとに動画再生開始時間を設定しコ
ンテンツ情報記憶手段に書込むことにより、各静止画に
動画再生開始時間を関連付けするので、容易にマルチメ
ディアコンテンツを製作でき、視認性を上げることがで
きる。
【0010】また、別の発明は、マルチメディアコンテ
ンツを製作するためのプログラムを読込み可能に記録し
た記録媒体であって、オーサリング装置本体のコンピュ
ータに、マルチメディア定義指示を受けたとき、所定の
オーサリング画面に動画および静止画オブジェクトを貼
り付け、かつ、データファイル選択画面にマルチメディ
アデータ蓄積手段に蓄積される前記動画オブジェクトに
関連する静止画データファイルを選択可能に表示するデ
ータ選択画面表示機能と、このデータ選択画面表示機能
により表示された選択画面から選択された静止画データ
ファイルのデータ名およびオブジェクトの操作情報を取
込んでマルチメディア情報を定義付けしコンテンツ情報
記憶手段に記憶するマルチメディア定義機能と、動画再
生開始時間の定義指示を受けたとき、前記オーサリング
画面の静止画オブジェックトに動画再生開始時間を関連
付けて前記コンテンツ情報記憶手段に記憶する動画再生
開始時間定義機能とを実現させるためのプログラムを記
録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0011】よって、記録媒体に記録されるプログラム
をコンピュータに読み込ませることにより、コンピュー
タは、各動画単位に複数の静止画ごとに動画再生開始時
間を関連付けて自動的にマルチメディアコンテンツを製
作できる。
【0012】また、別の発明は、動画データ・静止画デ
ータなどのマルチメディアデータを蓄積するマルチメデ
ィアデータ蓄積手段と、代表シーン定義要求を受けたと
き、代表シーン設定画面およびシーン切出画面を表示す
る画面表示手段と、シーン切出要求を受け、かつ、前記
シーン切出画面上の動画データ名エリアに動画データ名
が入力されたとき、前記マルチメディアデータ蓄積手段
から該当する動画に関する映像の切り替わり部分の静止
画を切出して前記シーン切出画面に順次表示するシーン
切出手段と、この表示された静止画の中から代表シーン
が選択されたとき、その代表シーンの静止画を順次表示
し、これら代表シーン静止画の静止画データ名および再
生開始時間情報を読み出してコンテンツ情報記憶手段に
記憶する代表シーン定義手段とを設けたマルチメディア
オーサリング装置である。
【0013】このような手段を講じたことにより、動画
に関する映像の切り替わり部分の静止画を切出し、それ
ら切出した静止画から代表シーンを選択し、これら代表
シーン静止画の静止画データ名および再生開始時間情報
をコンテンツ情報記憶手段に順次記憶するので、より視
認性の高いマルチメディアコンテンツを製作することが
できる。
【0014】さらに、別の発明は、予め各動画に対する
静止画のデータ名が記憶されているコンテンツ情報記憶
手段と、ある動画の映像を表示すると同時に計時動作を
行うタイマカウント手段と、前記選択された動画映像の
表示中に外部から表示・非表示の指示タイミングを受け
て前記タイマカウント手段から該当動画の静止画の表示
開始時間および表示終了時間を取込み、前記コンテンツ
情報記憶手段の該当動画の静止画に対応させて書き込ん
で定義付けする静止画自動表示情報定義手段とを設けた
マルチメディアオーサリング装置である。
【0015】このような手段を講じたことにより、動画
映像の表示中に外部から表示・非表示の指示タイミング
を出すと、タイマカウント手段から該当動画の静止画の
表示開始時間および表示終了時間を取込んでコンテンツ
情報記憶手段に記憶するので、ユーザに対してより視認
性の高いマルチメディアコンテンツを製作することがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。 (実施の形態1)図1は本発明に係るマルチメディアオ
ーサリング方法およびその装置の一実施の形態を示す構
成図である。
【0017】この実施の形態は、静止画やテキストのオ
ブジェクトに動画再生開始時間を定義付けしたマルチメ
ディアコンテンツを製作可能とすることにある。このオ
ーサリング装置は、マルチメディアコンテンツを製作す
る例えばパーソナルコンピュータやワークステーション
などを用いたオーサリング装置本体1が設けられ、この
オーサリング処理装置本体1には予め動画データが蓄積
される動画データ蓄積部2、予め静止画データが蓄積さ
れる静止画データ蓄積部3およびマルチメディアコンテ
ンツ蓄積・表示部4が接続されている。
【0018】前記オーサリング装置本体1は、オーサリ
ング機能を実現する各構成要素全体を制御するオーサリ
ング制御部11、マルチメディアコンテンツを構成する
動画の動画データ名称、表示位置、サイズその他必要な
内容を定義する動画情報定義部12、マルチメディアコ
ンテンツを構成する静止画の静止画データ名称、表示位
置、サイズその他必要な内容を定義する静止画情報定義
部13、テキストに関連する文字情報その他のデータを
定義するテキスト情報定義部14、最終的にマルチメデ
ィアコンテンツを生成するマルチメディアコンテンツ作
成部15およびこの作成部15による作成中のマルチメ
ディアコンテンツ情報が記憶されるコンテンツ情報記憶
部16によって構成されている。
【0019】さらに、この実施の形態において特徴的と
するところは、オーサリング装置本体1に、静止画デー
タやテキストデータに対し、それらとともにマルチメデ
ィアコンテンツを構成する動画の再生開始時間を定義付
けする動画再生開始時間定義部17が設けられている。
【0020】さらに、前記マルチメディアコンテンツ蓄
積・表示部4は、マルチメディアコンテンツ作成部15
で作成されるマルチメディアコンテンツを蓄積・表示す
る例えばパーソナルコンピュータやワークステーション
などを用いたサーバとしての役割をもったものである。
【0021】このマルチメディアコンテンツ蓄積・表示
部4のうちの蓄積部分には、例えばマルチメディアコン
テンツを構成する動画データ、静止画データに関するコ
ンテンツ情報41と、このコンテンツ情報41に記載さ
れる実体となる動画データ42、静止画データ43およ
びテキスト情報44などが蓄積されている。
【0022】前記コンテンツ情報記憶部16は、マルツ
メディアコンテンツの製作中に、そのマルツメディアコ
ンテンツを構成する動画情報や静止画情報を記憶してお
く部分であって、例えばパーソナルコンピュータ上のメ
モリやファイルに相当する。
【0023】図2はコンテンツ情報記憶部16のデータ
配列例を示す図であって、各動画データごとに動画デー
タ名、トータル再生時間、表示位置、表示サイズその他
必要なデータ、各動画データごとの静止画データ1,
…,Nの静止画データ名、表示位置、表示サイズ、動画
再生開始時間その他必要なデータ、各動画データごとの
テキスト情報1,…,Nのテキスト情報名、表示位置、
フォント・サイズその他必要なデーが記憶されている。
【0024】これらコンテンツ情報記憶部16に記憶さ
れる各種データは、マルチメディアコンテンツ作成部1
5にてマルチメディアコンテンツ作成時に、例えばコン
テンツ情報ファイルとしてのマルチメディアコンテンツ
蓄積・表示部4の中の蓄積機能部分に記憶される。17
は表示部、18はキーボードその他ポインティングデバ
イスなどの入力機器である。19は装置本体1であるコ
ンピュータに一連の処理を実行させるためのプログラム
を記録する記録媒体である。なお、記録媒体19として
は、一般的にはCD−ROMが用いられるが、それ以外
には例えば磁気テープ、DVD−ROM、フロッピーデ
ィスク、MO、MD、CD−R、メモリカードなどを用
いてもよい。
【0025】次に、以上のような装置の動作について図
3ないし図5を参照して説明する。今、マルチメディア
コンテンツを製作するユーザがオーサリング装置本体1
を起動すると、図3および図5に示す一連の処理を実行
する。なお、記憶媒体19には、予め図3および図5に
示す一連の処理プログラムが記録され、装置本体1は記
憶媒体19に記録される処理プログラムを読み取って所
要とする機能を実現するものである。
【0026】すなわち、装置本体1が起動すると、記憶
媒体19に記録される処理プログラムを読み取り、次の
ような機能を実現する。すなわち、オーサリング制御部
11は、予め適宜な記憶手段に記憶される初期画面であ
る例えば図4(a)に示すオーサリング画面50を例え
ばカラーCRTなどの表示部17に表示する(S1)。
【0027】このオーサリング画面50には、動画情報
定義ボタン51、静止画情報定義ボタン52、テキスト
情報定義ボタン53、作成ボタン54、終了ボタン55
の他、定義された情報を表示するマルツメディアコンテ
ンツ表示部56が表示される。
【0028】このようなオーサリング画面50が表示さ
れた後、ユーザから何れのイベント指示があるか否かを
判断する(S2)。ユーザが動画情報定義ボタン51を
タッチまたは選択操作すると、オーサリング制御部11
は、動画情報定義部12に動画情報定義要求を送出す
る。ここで、動画情報定義部12は動画情報定義処理を
実行する(S3)。
【0029】この動画情報定義処理は、マルツメディア
コンテンツ表示部56上に動画オブジェクト56aを貼
り付けるとともに、図4(b)に示すようなデータファ
イル選択画面57を表示部17に表示し、動画データ蓄
積部2の各動画データファイル1,2,…の中から選択
可能とする。このステップS1〜S3はコンピュータに
おいてデータ選択画面表示機能を実現することにある。
【0030】ユーザがデータファイル選択画面57から
ある1つの動画データファイルを選択すると、その選択
された動画データ名をコンテンツ情報記憶部16に記述
する。また、ユーザがマルツメディアコンテンツ表示部
56上の動画オブジェクト56aを入力機器18である
マウスなどを用いてピックし、移動処理、枠の拡大操
作、枠の縮小操作を行うと、オーサリング制御部11は
その情報を取込んで動画情報定義部12に渡す。ここ
で、動画情報定義部12は、受け取った情報から動画の
表示位置、表示サイズを取得し、コンテンツ情報記憶部
16に記述する(図2の(1)参照)。
【0031】以上のようにして動画情報定義処理が終了
すると、再度ユーザイベント待ちに戻る(S2)。ここ
で、ユーザが静止画情報定義ボタン52を選択すると、
オーサリング制御部11は、静止画情報定義部13に静
止画情報定義要求を送出する。ここで、静止画情報定義
部13は静止画情報定義処理を実行する(S4)。
【0032】この静止画情報定義処理は、マルツメディ
アコンテンツ表示部56上に静止画オブジェクト56b
を貼り付けるとともに、図4(b)に示すようなデータ
ファイル選択画面57を表示し、ある動画に対する各静
止画データファイル1,2,…を静止画データ蓄積部3
から取り出し、表示部17に各静止画データファイル中
から選択可能とする。この静止画データ蓄積部3には例
えば予め選択された動画の途中のシーンである静止画デ
ータが蓄積されている。
【0033】ユーザが表示部17のデータファイル選択
画面57に表示される各静止画データファイル中からあ
る1つの動画途中のシーンである静止画データファイル
を選択すると、その選択された静止画データ名をコンテ
ンツ情報記憶部16に記述する。
【0034】また、ユーザがマルツメディアコンテンツ
表示部56上の静止画オブジェクト56bを入力機器1
8であるマウスなどを用いてピックし、移動処理、枠の
拡大操作、枠の縮小操作を行うと、オーサリング制御部
11はその情報を取込んで静止画情報定義部13に渡
す。ここで、静止画情報定義部13は、受け取った情報
から動画の表示位置、表示サイズを取得し、コンテンツ
情報記憶部16に記述する(図2の(2)参照)。
【0035】テキスト情報定義部14によるテキスト情
報定義処理も同様の手順によって実行される(S5)。
これらステップS3〜S5はコンピュータにおいてマル
チメディア定義機能を実現することにある。
【0036】さらに、ユーザがマルツメディアコンテン
ツ表示部56に貼り付けられた静止画オブジェクト56
bを例えばマウスなどでダブリクリックすると、動画再
生開始時間定義部17がそのイベントを受け取り、動画
再生開始時間定義処理を実行する(S6)。
【0037】この動画再生開始時間定義部17は、貼り
付けられた静止画オブジェクト56bをマウスでダブリ
クリックしたとき、そのクリックされた静止画オブジェ
クト56bの情報,例えばオブジェクトを認識するため
のID、ポインタ、ハンドラ等の情報を取得するととも
に(S11)、図4(c)に示す動画再生開始時間定義
画面58を表示する(S12)。動画再生開始時間定義
部17は、動画再生開始時間定義画面58を表示した
後、ユーザからのイベント待ちを行う(S13)。ここ
で、ユーザはその静止画が該当すべき動画映像の例えば
××秒目から静止画を出すかの動画再生開始時間を入力
すると、この動画再生開始時間が時間入力エリア58a
に書き込まれる(S14)。
【0038】この状態においてユーザが了解ボタン58
bをクリックすると、動画再生開始時間定義部17は、
時間入力エリア58aに動画再生開始時間が入力された
か否かを判断し(S14)、入力されていると判断され
たときその時間入力エリア58aから入力された時間情
報を読み取り(S15)、コンテンツ情報記憶部16の
クリックされたオブジェクトの動画再生開始時間エリア
に書き込む(S16、図2の「3」参照)。これらステ
ップS11〜S16は動画再生開始時間定義機能を実現
することにある。
【0039】そして、以上のようにして必要な各種情報
の定義が完了したならば、ユーザは図4(a)に示すオ
ーサリング画面上の作成ボタン54を操作すると、オー
サリング制御部11はマルチメディアコンテンツ作成要
求をマルチメディアコンテンツ作成部15に渡す。
【0040】ここで、コンテンツ作成部15は、コンテ
ンツ情報記憶部16からコンテンツ情報を取り出し、図
3に示すマルチメディアコンテンツ作成処理を実行する
(S7)。つまり、コンテンツ作成部15は、コンテン
ツ情報記憶部16からコンテンツ情報を取り出し、コン
テンツ情報ファイル化を行ってマルチメディアコンテン
ツ蓄積・表示部4の蓄積機能部分に保存し、またコンテ
ンツ情報記憶部16に記憶される動画データ、静止画デ
ータ、テキスト情報も併せてマルチメディアコンテンツ
蓄積・表示部4の蓄積機能部分に保存する。
【0041】従って、以上のような実施の形態によれ
ば、静止画オブジェクトへの動画再生開始時間定義部1
7を設けたことにより、マルツメディアコンテンツ表示
部56に貼り付けられた静止画オブジェクト56bを選
択したとき、図4(c)に示す動画再生開始時間定義画
面58を表示し、表示画面の当該静止画データ名に対応
する時間入力エリア58aに動画再生開始時間を入力す
ると、その動画再生開始時間を読み取ってコンテンツ情
報記憶部16に記憶するので、ユーザが容易に静止画オ
ブジェクトに映像再生開始時間を関連付けたマルツメデ
ィアコンテンツを製作でき、この製作されたマルツメデ
ィアコンテンツを見るユーザへの視認性を高めることが
できる。 (実施の形態2)図6は本発明に係るマルチメディアオ
ーサリング装置の他の実施の形態を示す構成図である。
なお、同図において図1と同一部分には同一符号を付し
てその詳しい説明は省略する。
【0042】この実施の形態においては、前記実施の形
態1では静止画に動画の再生開始時間を定義付けたマル
チメディアコンテンツを製作することができたが、予め
静止画を準備したり、当該静止画に関係する事項を調査
しておくなど、操作性が必要であるが、これらの操作性
を改善することにある。
【0043】このオーサリング装置のオーサリング装置
本体1は、マルチメデイア情報定義部12〜14、マル
チメデイアコンテンツ作成部15、コンテンツ情報記憶
部16、動画再生開始時間定義部17の他、代表シーン
となる静止画を設定する代表シーン定義部21と、動画
データ蓄積部2から動画を取出して静止画を切出すシー
ン切出エンジン22と、このシーン切出エンジン22で
切出した静止画の切出し情報を記憶するシーン切出情報
記憶部23と、代表シーン切出情報記憶部24とによっ
て構成されている。
【0044】次に、以上のように構成された装置の動作
について図7ないし図9を参照して説明する。今、マル
チメディアコンテンツを製作するユーザがオーサリング
装置本体1を起動すると、図7および図9に示す一連の
処理を実行する。なお、記憶媒体19には、予め図7お
よび図9に示す一連の処理プログラムが記録され、装置
本体1は記憶媒体19に記録される処理プログラムを読
み取って所要とする機能を実現するものである。
【0045】すなわち、装置本体1が起動すると、記憶
媒体19に記録される処理プログラムを読み取り、次の
ような機能を実現する。すなわち、オーサリング制御部
11は、予め適宜な記憶手段に記憶される初期画面であ
る例えば図8(a)に示すオーサリング画面50を例え
ばCRTなどの表示部17にカラー表示する(S1)。
このオーサリング画面には図4(a)に示すボタン等の
他に新たに代表シーン定義ボタン61が割り付けられて
いる。
【0046】以下、本実施の形態の特徴とする代表シー
ンの設定について記述する。ここで、代表シーンとはマ
ルチメディアコンテンツに使用する動画データの途中映
像の一部をを静止画化し、その静止画に動画再生開始時
間位置を定義付けることを想定している。
【0047】この代表シーンの設定は、ユーザが図8
(a)に示す初期画面ないしメイン画面とするオーサリ
ング画面上の代表シーン定義ボタン61を選択すると、
オーサリング制御部11は代表シーン定義部21に代表
シーン定義要求を送出する。ここで、代表シーン定義部
21は図7に示すフローに示すごとく代表シーン定義処
理S8を実行する。図7は図3に示す処理フローに新た
に代表シーン定義部21による代表シーン定義処理S8
が付加されたものである。
【0048】この代表シーン定義部21による代表シー
ン定義処理S8は、図8(a)に示すオーサリング画面
50とは別に予め定める図8(b)に示す代表シーン設
定画面を表示する(S21)。この代表シーン設定画面
には代表シーンとなる静止画の静止画データ名を入力す
る静止画データ名入力エリア62,…、各静止画に対す
る動画のどの時点を再生するかの再生開始時間を入力す
る再生開始時間入力エリア63、シーン切出ボタン64
および了解ボタン65が配列されている。因みに、本画
面では代表シーンをN個設定することができる。
【0049】このようにして代表シーン定義部21が代
表シーン設定画面を表示した後、ユーザからのイベント
指示待ちとなる(S22)。ここで、ユーザがシーン切
出しボタン64を選択操作すると、図8(c)に示すシ
ーン切出画面を表示する(S23)。このシーン切出画
面には、動画データ名を入力する動画データ名入力エリ
ア66、動画から切出した静止画を表示するシーン切出
静止画表示部67、切出したシーン静止画から更に選択
した代表シーン静止画を表示する代表シーン静止画表示
部68、動画から静止画切出しの開始を要求する切出し
開始ボタン69、切出した静止画から代表シーン静止画
として選択する代表シーン選択ボタン70および代表シ
ーン決定ボタン71が配列されている。以上のステップ
S21〜S23はコンピュータにおいて画面表示機能を
実現することにある。
【0050】ステップS23においてシーン切出画面を
表示した後、ユーザガ動画データ名入力エリア66に動
画データ名を入力しイベント待ちとなる(S24)。こ
こで、ユーザが切出開始ボタン69を選択操作すると、
代表シーン定義部21は、入力エリア66の動画データ
名とともにシーン切出エンジン22にシーン要求を送出
する(S25)。このシーン切出エンジン22は、予め
シーン切出情報記憶部23に記憶される例えば多くのシ
ーン(長時間間隔)を切出すか少しのシーン(短時間間
隔)を切出すかなどの抽出パラメータ{例えばMPEG
動画画像の高速カット検出技術(情報処理学会 第53
回全国大会、1996)や画像メデイア編集技術の中の
視る技術(画像の認識・理解シンポジューム MIR
U,96、電子情報通信学会主催)その他の必要な設定
データをもとに、映像の切り替わった場所を検出し、そ
の検出時点の静止画を切出して静止画データ蓄積部3に
順次保存し、かつ、その静止画データ名と切出した動画
の再生時間をシーン切出し情報記憶部23に保存する
(S26)。以上のステップS24〜S26はコンピュ
ータにおいてエンジン切出機能を実現することにある。
【0051】代表シーン定義部21は、シーン切出エン
ジン22のシーン切出し終了を確認し、シーン切出情報
記憶部23から切出した全部の静止画データを読み取
り、シーン切出静止画表示部67に表示し(S27)、
ユーザからのイベント待ちとなる(S24)。この静止
画データが表示されたシーン切出静止画表示部67では
例えばカーソルなどで選択可能になっている。
【0052】ここで、ユーザが表示されているシーン切
出静止画の中の何れかをカーソルで選択した後、代表シ
ーン選択ボタン70を操作すると、代表シーン定義部2
1は、カーソル上の静止画データファイル名や開始時間
情報をシーン切出情報記憶部23から取り出し(S2
8)、その静止画データを代表シーン切出情報記憶部2
4に記憶するとともに(S29)、代表シーン静止画表
示部68に表示する(S30)。この代表シーンは例え
ばN個まで設定できる。以上のステップS27〜S30
はコンピュータにおいて代表シーン設定機能を実現する
ことにある。
【0053】そして、代表シーンを全て選択し完了した
後、ユーザが代表シーン決定ボタン71を操作すると、
シーン切出しが終了するとともに、代表シーン切出情報
記憶部24からデータを取り出し、図8(b)の代表シ
ーン設定画面上の静止画データ名入力エリア62および
再生開始時間エリア63に静止画データ名および再生開
始時間を入力した後(S31)、図8(c)のシーン切
出し画面を消去し(S32)、ユーザからのイベント待
ちとなる(S22)。
【0054】しかる後、ユーザが図8(b)に示す代表
シーン設定画面上の了解ボタン65を操作すると、代表
シーン切出情報記憶部24から静止画データ名、開始時
間を読み取り(S33)、図8(b)の各データと一致
するか否かを判断し(S34)、不一致の場合には図8
(b)の各データを代表シーン切出記憶部24に書き込
む(S35)。一方、一致している場合または代表シー
ン切出情報記憶部24に各データを書き込んだ後、当該
代表シーン切出情報記憶部24の静止画データ名、開始
時間をコンテンツ情報記憶部16に記述する(S3
6)。これらステップS31〜S36はコンピュータに
おいてコンテンツ情報作成保存機能を実現することにあ
る。
【0055】そして、以上のようにして定義が完了した
ならば、図8(a)のオーサリング画面上の作成ボタン
54を操作すると、オーサリング制御部11はマルチメ
ディアコンテンツ作成部15にマルチメディアコンテン
ツ作成要求を送出する。ここで、マルチメディアコンテ
ンツ作成部15は、コンテンツ情報記憶部16からコン
テンツ情報を取り出し、適宜にファイル化し、マルチメ
ディアコンテンツ蓄積・表示部4の蓄積機能部分に保存
するとともに、コンテンツ情報記憶部16に記憶される
動画データ、静止画データも併せて蓄積・表示部4の蓄
積機能部分に保存する。
【0056】従って、以上のような実施の形態によれ
ば、シーン切出要求に対し、代表シーン定義部21が初
期画面であるシーン切出画面を表示する。ここで、当該
画面の動画データ名入力エリア66に動画データ名を書
き込むと、シーン切出エンジン22が該当動画の映像の
切り替わる部分を検出して静止画データ蓄積部3に蓄積
するとともに、その静止画データ名、開始情報をシーン
切出情報記憶部23に保存する。そして、このシーン切
出情報記憶部23に保存された例えば全部の静止画を取
り出し、シーン切出静止画表示部67に表示する。そし
て、その中から代表シーンとなる静止画の選択要求があ
ると、その静止画データ名、開始時間情報を取り出して
代表シーンとし、代表シーン切出情報記憶部24に保存
した後、コンテンツ情報記憶部16に記憶する。よっ
て、各動画データごとに映像の切り替わるときの静止画
を切出し、その静止画データ名および開始時間を取り出
し、コンテンツ情報記憶部16に保存するので、予め容
易に静止画切出しによって準備でき、コンテンツ情報か
ら確実に見たいシーンを再生可能となり、より視認性の
高いマルチメディアコンテンツを製作できる。 (実施の形態3)図10は本発明に係わるマルチメディ
アオーサリング装置の他の実施の形態を示す構成図であ
る。なお、同図において図1および図6と同一部分には
同一符号を付してその詳しい説明は省略する。
【0057】この実施の形態は、動画の映像に同期した
静止画の表示・非表示の設定を定義付けするオーサリン
グを実現することにある。このオーサリング装置は、図
6に示す構成要素に新たに動画に同期した静止画の設定
を実行する静止画自動表示情報定義部31と、映像再生
開始後の時間をカウントし静止画自動表示情報定義部3
1に渡すタイマカウント部32とが付加された構成であ
る。
【0058】図11はコンテンツ情報記憶部16のデー
タ配列例を示す図である。次に、以上のような装置の動
作について図12ないし図14を参照して説明する。
【0059】今、マルチメディアコンテンツを製作する
ユーザがオーサリング装置本体1を起動すると、図12
および図14に示す一連の処理を実行する。なお、記憶
媒体19には、予め図12および図14に示す一連の処
理プログラムが記録され、装置本体1は記憶媒体19に
記録される処理プログラムを読み取って所要とする機能
を実現するものである。
【0060】すなわち、マルチメディアコンテンツを製
作するユーザがオーサリング装置本体1を起動すると、
オーサリング制御部11は、図12に示すように初期画
面ないしメイン画面である図13(a)に示すオーサリ
ング画面50をCRT表示部17にカラー表示する(第
1の画面表示機能)。このオーサリング画面には図8
(a)の各種ボタンの他に静止画表示時間定義ボタン7
3が割り付けられている。
【0061】以下、本実施の形態の特徴とする動画の映
像に同期した静止画の設定,つまり静止画自動表示情報
定義処理について記述する。この映像に同期した静止画
の設定は、ユーザが図13(a)に示す初期画面ないし
メイン画面とするオーサリング画面上の静止画情報定義
ボタン52を選択すると、オーサリング制御部11は静
止画情報定義部13に静止画情報定義要求を送出する。
この静止画情報定義部13は、オーサリング画面のマル
チメディアコンテンツ表示部56に静止画オブジェクト
を貼り付けるとともに、図4(b)に示すデータファイ
ル選択画面を表示し、静止画データ蓄積部3の静止画デ
ータの中からの選択を可能とする。静止画データ蓄積部
3には、例えば予め映像の詳細情報等の静止画が蓄積さ
れている。ユーザがデータファイル選択画面上からある
1つの静止画を選択すると、静止画情報定義部13は、
選択された静止画データ名をコンテンツ情報記憶部16
に記述する。また、ユーザはマルチメディアコンテンツ
表示部56上の静止画オブジェクトを移動、枠の拡大、
枠の縮小を行うと、その情報をオーサリング制御部11
で取込み、静止画情報定義部13に渡す。ここで、静止
画情報定義部13はその静止画の位置情報、サイズ情報
を受け取ると、コンテンツ情報記憶部16に書き込む
(静止画データ名定義機能)。図11はコンテンツ情報
記憶部16のデータ配列例図であって、同図の(1)に
示すように静止画の位置情報およびサイズ情報が記憶さ
れている。
【0062】以上のような処理を繰り返しつつ複数の静
止画を定義する。因みに、本実施の形態ではM個まで定
義できると仮定する。そして、各静止画に対し、その静
止画データ名、位置、サイズ等の定義が完了した場合、
引き続き、静止画表示時間の定義を行う。
【0063】すなわち、オーサリング画面上の静止画表
示時間定義ボタン73を選択すると、オーサリング制御
部11は静止画自動表示情報定義部31へ静止画表示時
間定義要求を送ると、静止画自動表示情報定義部31は
図12に示すごとく静止画自動表示情報定義処理S9を
実行する。図12は図7に示す処理フローに新たに静止
画自動表示情報定義処理S9が付加されたものである。
【0064】この静止画自動表示情報定義部31による
静止画自動表示情報定義処理S9は、図14に示すよう
に静止画表示時間定義要求を受けると、図13(b)に
示す静止画表示時間設定画面76を表示した後(S4
1)、コンテンツ情報記憶部16から静止画データ1〜
Mの静止画データ名を読み出し、静止画表示時間設定画
面76の静止画データ名エリア77に順次表示する(S
42)。この画面76には最大M個まで定義された静止
画に対する表示開始時間エリア78、表示終了時間エリ
ア79が設けられ、これらエリア78、79に手入力に
より例えば入力機器18から動画映像開始からの表示開
始時間と表示終了時間を設定できる。これらステップS
41,S42はコンピュータにおいて第2の画面表示機
能を実現することにある。
【0065】このようにして設定画面76を表示した
後、ユーザからのイベント待ちとなる(S43)。ここ
で、ユーザが自動設定開始ボタン80を操作すると、静
止画自動表示情報定義部31は、図13(a)のマルチ
メディアコンテンツ表示部56の動画オブジェクト上に
動画映像を表示するとともに(S44)、タイマカウン
ト部32にカウント要求を送る(S45)。タイマカウ
ント部32は、静止画自動表示情報定義部31から中止
要求を受けるまでカウントを続ける一方、ユーザによる
イベント待ちの状態となる(S43)。これらステップ
S43〜S45はコンピュータにおいて時間計時機能を
実現することにある。
【0066】ここで、ユーザは表示されている動画映像
を見ながら静止画データ1〜Mに対し、表示または終了
するタイミングを自動設定ボタン81で設定する。例え
ば静止画データ1に対し、映像の途中で表示または終了
させたいタイミングをもって静止画データ1に対する自
動設定ボタン81をクリックする。そうすると、静止画
自動表示情報定義部31は、クリックしたタイミング時
点までのタイマカウント部32の時間を要求し、タイマ
カウント部32から映像が再生されてからの時間を取得
するとともに(S46)、その自動設定ボタン81のク
リック回数が奇数か偶数かを判断し(S47)、奇数回
であれば静止画データ1に対応する表示開始エリア78
に表示開始時間を記述表示し(S48)、偶数回であれ
ば表示終了時間エリア79に表示終了時間として記述し
表示する(S49)。
【0067】以上の処理を各静止画データ1〜Mについ
て繰り返し実行し、表示時間および終了時間を設定した
ならば、図13(b)上の了解ボタン82を操作する。
そうすると、静止画自動表示情報定義部31は、設定画
面76に表示されている各静止画データについて表示開
始時間、表示終了時間を順次読み取り(S50)、開始
時間と終了時間との間に矛盾があるか否かを調べ(S5
1)、矛盾なしの場合にはコンテンツ情報記憶部16に
記述し{S52,図11(2)}、矛盾があれば矛盾有
りのメッセージを送出し(S53)、該当静止画××に
ついて再度ステップS46〜S52の処理を繰り返し実
行する。これらステップS43,S46〜S53はコン
ピュータにおいて静止画自動表示情報定義機能を実現す
ることにある。
【0068】従って、以上のような実施の形態によれ
ば、代表シーン定義に関連する構成要素21〜24の他
に、新たに静止画自動表示情報定義部31およびタイマ
カウント部32を設けたことにより、動画映像の所望と
するシーンに同期させつつ静止画データに対する表示開
始時間・表示終了時間を取込んで定義付けを行うので、
ユーザに対してより視認性の高いマルチコンテンツを製
作できる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、静
止画オブジェクトの静止画データ名に動画再生開始時間
を関連付けるようにマルチコンテンツを製作するので、
その静止画データ名を選択すれば、その動画再生開始時
間から動画映像を再生可能となり、視認性を上げること
ができる。
【0070】また、動画映像の切り替え部分ごとに静止
画を切出し、その静止画の中から代表シーンのみ取り出
して静止画データ名および再生開始時間情報を関連付け
て記憶するので、より視認性の高いマルチメディアコン
テンツを製作できる。
【0071】さらに、動画の表示開始時にタイマカウン
ト動作を開始させ、動画の表示・非表示の指示タイミン
グに同期させつつ当該動画の静止画を得るとともに、当
該静止画に対応させてタイマカウントから表示開始時間
および表示終了時間を取込んで定義付けするので、所要
とする静止画の再生時間幅を正確に規定でき、さらなる
視認性の高いマルチメディアコンテンツを製作でき、か
つ、操作性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わるマルチメディアオーサリング
装置の一実施の形態を示す構成図。
【図2】 図1のコンテンツ情報記憶部のデータ配列例
を示す図。
【図3】 マルチメディア情報の定義の他、本装置にお
いて新たに付加される動画再生開始時間の定義処理を説
明するフロー図。
【図4】 図1に示す装置の動作の過程で表示される各
種の画面例を示す図。
【図5】 本発明における動画再生開始時間定義処理の
動作手順を説明する図。
【図6】 本発明に係わるマルチメディアオーサリング
装置の他の実施の形態を示す構成図。
【図7】 マルチメディア情報定義および動画再生開始
時間定義の他、本装置において新たに付加される代表シ
ーン定義処理を説明するフロー図。
【図8】 図6に示す装置の動作の過程で表示される各
種の画面例を示す図。
【図9】 本発明における代表シーン定義処理の動作手
順を説明する図。
【図10】 本発明に係わるマルチメディアオーサリン
グ装置の他の実施の形態を示す構成図。
【図11】 図10のコンテンツ情報記憶部のデータ配
列例を示す図。
【図12】 マルチメディア情報定義、動画再生開始時
間定義および代表シーン定義処理の他、本装置において
新たに付加される静止画自動表示情報定義処理を説明す
るフロー図。
【図13】 図10に示す装置の動作の過程で表示され
る各種の画面例を示す図。
【図14】 本発明における静止画自動表示情報定義処
理の動作手順を説明する図。
【図15】 従来のマルチメディアオーサリング装置の
構成図。
【符号の説明】
1…オーサリング装置本体 2…動画データ蓄積部 3…静止画データ蓄積部 4…マルチメディアコンテンツ蓄積・表示部 11…オーサリング制御部 16…コンテンツ情報記憶部 17…動画再生開始時間定義部 19…記録媒体 21…代表シーン定義部 22…シーン切出エンジン 31…静止画自動表示情報定義部 32…タイマカウント部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中澤 千尋 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 5B050 AA08 BA06 EA19 EA20 EA24 FA02 FA14 5C053 FA07 FA14 GB05 GB37 HA29 HA31 JA21 KA24 LA11 5D077 BA14 BA18 BB18 CA11 DC12 HA07 HC25 5D110 BB20 BB24 DA11 DA15 DB10 FA05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチメディアコンテンツを製作する
    マルチメディアオーサリング方法において、 所定のオーサリング画面上に静止画オブジェクトを設定
    し、この静止画オブジェクトに動画再生開始時間を関連
    付け、コンテンツ情報記憶部の該当静止画データ名に対
    応させて書き込むことを特徴とするマルチメディアオー
    サリング方法。
  2. 【請求項2】 マルチメディアコンテンツを製作する
    マルチメディアオーサリング装置において、 動画データ・静止画データなどのマルチメディアデータ
    を蓄積するマルチメディアデータ蓄積手段と、マルチメ
    ディア定義指示を受けたとき、所定のオーサリング画面
    にマルチメディアオブジェクトを貼り付け、かつ、デー
    タファイル選択画面に前記マルチメディアデータ蓄積手
    段に蓄積される動画オブジェクトに関連する静止画デー
    タファイルを取り出して表示し、この選択画面から選択
    される静止画データファイルの静止画データ名および当
    該静止画の操作情報を取込んでマルチメディア情報を定
    義し、コンテンツ情報記憶手段に記憶するマルチメディ
    ア定義手段と、動画再生開始時間の定義指示を受けたと
    き、前記動画オブジェクトに対応する各静止画に関連付
    けて動画再生開始時間を設定し、前記コンテンツ情報記
    憶手段に記憶する動画再生開始時間定義手段とを備えた
    ことを特徴とするマルチメディアオーサリング装置。
  3. 【請求項3】 マルチメディアコンテンツを製作する
    ためのプログラムを読込み可能に記録した記録媒体であ
    って、オーサリング装置本体のコンピュータに、 マルチメディア定義指示を受けたとき、所定のオーサリ
    ング画面に動画および静止画オブジェクトを貼り付け、
    かつ、データファイル選択画面にマルチメディアデータ
    蓄積手段に蓄積される前記動画オブジェクトに関連する
    静止画データファイルを選択可能に表示するデータ選択
    画面表示機能と、このデータ選択画面表示機能により表
    示された選択画面から選択された静止画データファイル
    のデータ名およびオブジェクトの操作情報を取込んでマ
    ルチメディア情報を定義付けしコンテンツ情報記憶手段
    に記憶するマルチメディア定義機能と、動画再生開始時
    間の定義指示を受けたとき、前記オーサリング画面の静
    止画オブジェックトに動画再生開始時間を関連付けて前
    記コンテンツ情報記憶手段に記憶する動画再生開始時間
    定義機能とを実現させるためのプログラムを記録したコ
    ンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  4. 【請求項4】 マルチメディアコンテンツを製作する
    マルチメディアオーサリング装置において、 動画データ・静止画データなどのマルチメディアデータ
    を蓄積するマルチメディアデータ蓄積手段と、代表シー
    ン定義要求を受けたとき、代表シーン設定画面およびシ
    ーン切出画面を表示する画面表示手段と、シーン切出要
    求を受け、かつ、前記シーン切出画面上の動画データ名
    エリアに動画データ名が入力されたとき、前記マルチメ
    ディアデータ蓄積手段から該当する動画に関する映像の
    切り替わり部分の静止画を切出して前記シーン切出画面
    に順次表示するシーン切出手段と、この表示された静止
    画の中から代表シーンが選択されたとき、その代表シー
    ンの静止画を順次表示し、これら代表シーン静止画の静
    止画データ名および時間情報を読み出してコンテンツ情
    報記憶手段に記憶する代表シーン定義手段とを備えたこ
    とを特徴とするマルチメディアオーサリング装置。
  5. 【請求項5】 マルチメディアコンテンツを製作する
    ためのプログラムを読込み可能に記録した記録媒体であ
    って、オーサリング装置本体のコンピュータに、 代表シーン定義要求およびシーン切出要求を受けたと
    き、その要求に応じて代表シーン設定画面、シーン切出
    画面を表示する画面表示機能と、前記シーン切出画面の
    動画データ名入力エリアに所望の動画データ名を入力
    し、かつ、切出開始指示があったとき、予め動画データ
    蓄積手段に蓄積される該当動画を取り出してその映像の
    切り替わった部分の静止画を順次切出して静止画データ
    蓄積手段に蓄積する一方、その静止画の静止画データ名
    および開始時間情報をシーン切出情報記憶手段に記憶す
    るシーン切出機能と、このシーン切出情報記憶手段に記
    憶されるデータに基づいて前記静止画データ蓄積手段か
    ら静止画を取り出して前記シーン切出画面に表示すると
    ともに、それら静止画の中から代表シーンが選択された
    とき、前記シーン切出情報記憶手段から該当静止画の静
    止画データ名および再生開始時間情報を取り出して代表
    シーン切出情報記憶手段に記憶するとともに前記代表シ
    ーン設定画面に設定表示する代表シーン設定機能と、こ
    の代表シーン設定機能によって代表シーン切出情報記憶
    手段に記憶される静止画の静止画データ名および再生開
    始時間情報を取り出し、前記代表シーン設定画面に設定
    表示される静止画データ名および再生開始時間情報と比
    較確認し、コンテンツ情報記憶手段に保存するコンテン
    ツ情報作成保存機能とを実現させるためのプログラムを
    記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  6. 【請求項6】 マルチメディアコンテンツを製作する
    マルチメディアオーサリング装置において、 予め各動画に対する静止画のデータ名が記憶されている
    コンテンツ情報記憶手段と、ある動画の映像を表示する
    と同時に計時動作を行うタイマカウント手段と、前記選
    択された動画映像の表示中に外部から表示・非表示の指
    示タイミングを受けて前記タイマカウント手段から該当
    動画の静止画の表示開始時間および表示終了時間を取込
    み、前記コンテンツ情報記憶手段の該当動画の静止画に
    対応させて書き込んで定義付けする静止画自動表示情報
    定義手段とを備えたことを特徴とするマルチメディアオ
    ーサリング装置。
  7. 【請求項7】 マルチメディアコンテンツを製作する
    ためのプログラムを読込み可能に記録した記録媒体であ
    って、オーサリング装置本体のコンピュータに、 オーサリング装置本体の起動に伴い、マルチメディアコ
    ンテンツ表示部、静止画情報定義ボタンおよび静止画表
    示時間定義ボタンをもつオーサリング画面を表示する第
    1の画面表示機能と、このオーサリング画面の静止画情
    報定義ボタンが選択されたとき、前記マルチメディアコ
    ンテンツ表示部上に静止画オブジェクトを貼り付け、こ
    の静止画オブジェクトに関連する静止画データファイル
    を静止画蓄積手段から読み出し選択画面として表示し、
    この選択画面から選択される1つの静止画データファイ
    ルの静止画データ名を取込んでコンテンツ情報記憶手段
    に記憶する静止画データ名定義機能と、前記オーサリン
    グ画面の静止画表示時間定義ボタンが選択されたとき、
    ある動画を前記マルチメディアコンテンツ表示部に表示
    するとともに、静止画データ名、表示開始時間および表
    示終了時間のエリアをそれぞれもつ静止画表示時間設定
    画面を表示し、かつ、当該静止画データ名エリアにコン
    テンツ情報記憶手段から静止画データ名を読み出して表
    示する第2の画面表示機能と、前記動画映像を表示した
    ときにタイマカウント部を動作させる時間計時機能と、
    前記選択された動画映像の表示中に外部からの表示・非
    表示の指示タイミングを受けて前記タイマカウント部か
    ら該当動画の静止画の表示開始時間および表示終了時間
    を取込み、前記コンテンツ情報記憶手段の前記該当動画
    の静止画データ名に対応させて書き込む静止画自動表示
    情報定義機能とを実現させるためのプログラムを記録し
    たコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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