JP2000054593A - 出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法 - Google Patents
出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法Info
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Abstract
化粧材用原料の無駄も少なく、製造コストが安く、接合
部の耐久性が高く、接合部の色調も違和感なく調整可能
で、施工も容易な出隅部の表面仕上用装飾材の製造法を
提供する。 【解決手段】 折り曲げ可能な基材シート1の上に化粧
材層2が形成された積層シート5の化粧材層2に直線状
の切れ目を入れ、切れ目に沿って基材シートを内側にし
て2つ折にし、この複数個を化粧材層2の表面同士を向
かい合せて接触させて化粧材層の切断面がほぼ同一の平
面になるように並べ、化粧材層の切断面に化粧材用原料
3を塗布し、出隅部断面の角度と同等又は若干小さい角
度αで折れ曲がった表面を有する当て型11の上に載
せ、塗布した化粧材用原料10を乾燥後、化粧材用原料
塗布部近傍10を研磨して角出し、出隅部の表面仕上用
装飾材を得る。
Description
用装飾材の製造方法に関するものである。
は床面の表面仕上用装飾材として、シート状の装飾材は
近年広く用いられている。
用装飾シートを貼り付ける場合に、建築物などの出隅部
は、例えば特開平6−264593号などに示されるよ
うに、その仕上げ方法として概略を図3の(a)〜
(d)(いずれも断面図)を参照しながら説明すると、
建築物110の出隅部120を構成する二つの面に貼り
付ける2枚の表面仕上用装飾シート100a、100b
(いずれも基材シート101と化粧材層102とからな
る)のそれぞれを、例えば出隅部120の角度(この場
合は90°)の半分の角度(この場合は45°)のテー
パーになるように表面仕上用装飾シート100a、10
0bの端部を例えばサンダー105などで削り取り2枚
を突き合わせた時に出隅の形に沿う様にし(図3の
(a)参照)、その端部を数mm表面仕上用装飾シート
の厚み方向にズラして出隅部120に貼り付け(図3の
(b)、(c)参照)、はみ出した部分を例えばサンダ
ー105などで削り取る(図3の(d)参照)手法が示
されている。
は、出隅部の仕上げに必要とされるシャープなテーパー
状のエッジ部を形成するため、現場でシートのカットあ
るいはサンダー掛けを行うので、削り角度も所定の角度
になるように現場で調整しながら削る必要があることな
どの問題も含めて、比較的熟練も要し、時間がかなりか
かり作業効率が悪い、仮にあらかじめ工場でカットある
いはサンダー掛けしてテーパー部を形成してから作業現
場に運搬し、施工する事もできるが、工場でカットある
いはサンダー掛けしてテーパー部を形成しても、設計ど
おりのテーパー状に研磨しないと施工した場合にテーパ
ー面がうまくぴったりと一致せず見栄えがわるくなるた
め、前記と同様に慎重に研磨する必要がありかなりの時
間がかかり、生産効率が悪い事には変わりがないし、い
ずれにせよ、施工後のテーパー部が重ね合わされた接合
部は比較的薄く接着剤が塗布されているだけなので、こ
の部分の接着力は比較的弱く、長年の日照の繰り返しに
よる熱膨張、収縮の繰り返しや、長年風雨にさらされた
場合にその部分から剥離が生じてきて水などが侵入しや
すくなるなどの問題があるし、また、接着の際に接着剤
がはみ出ると、一般に接着剤には化粧材層に含まれてい
る骨材などが含まれていないため、色調が化粧材層と同
一に調整できず、やや外観が低下するという問題もあ
る。
図4に示すような方法を検討してみた。図4は本発明者
が検討した出隅部表面仕上用装飾材の製造方法を説明す
るための工程断面模式図である。図4(a)に示すよう
に、基材シート101と化粧材層102とからなる表面
仕上用装飾シート(以後積層シートと称することあり)
を矢印130のところからカッターナイフなど適宜のカ
ッターにより基材シート101は残して化粧材層102
にほぼ直線状に切り込みをいれて、図4の(b)に示す
ように、前記切り込みを入れた部分から基材シート10
1が内側になるように折り曲げ、これを図4の(c)に
示すように、目的の出隅部分の断面の形状とほぼ同じ角
度αで折れ曲がった表面を有する当て型11の上に基材
シート101側が当て型11に接するように載せ、開い
た切れ目107の上から、化粧材層102と同じ組成で
同じ色調の化粧材用原料3を例えば吹き付けガン4より
吹き付けて塗布するのであるが、吹き付けガンによる塗
布範囲を開いた切り目107のみの部分にのみ集中させ
て吹き付ける事は、吹き付けガンのノズルより圧搾空気
とともに吹き出る化粧材用原料3が放射状に広がって噴
出されることからも困難であり、従って、化粧材用原料
3が化粧材層102の表面109にもはみ出て塗布さ
れ、化粧材層102の表面109を汚さないよう、化粧
材層102の表面109の表面にあらかじめ養生テープ
とか養生シートと称される裏側に粘着材等が塗布指され
たシール用のシート108をいちいち貼り付けて化粧材
層102の表面109の表面をカバーしておく。こうし
て化粧材用原料3を吹き付けガン4より吹き付けて接合
部102aとはみ出て塗布された部分102bを形成し
(図4(d)参照)、この部分が半乾燥の状態でシール
用のシート108を剥がし、例えば点線90より斜め下
に示されているはみ出て塗布された部分102bを、シ
ール用のシート108とともに除去し、図示していない
が接合部102aが乾燥した状態で、この部分の角度が
出隅部の所望の角度αとなるように、接合部102aの
表面をサンダーがけなどの方法により研磨して角出しす
る。
シート108を貼り付けたり、特定の時間内に(即ち1
02bが半乾燥の状態のうちに)剥離したりしなければ
ならず、非常に手間がかかりコストアップになると言っ
た問題や、はみ出て塗布された部分102bの化粧材用
原料3が無駄になると言った問題がある。
(b)までは同じ工程で、その後は別の工程断面図の図
5で示したように、図4の(b)で示された切り目10
7の部分に、へら又はこてなどで化粧材用原料を化粧材
層102の表面109の表面にはみ出したり垂れ流れて
こないように、接合部102cを盛り上がらないように
ほぼ平らに塗布し乾燥して出隅部を形成する方法がしば
しば採用されている。
に面取り形状になるため、この部分の強度が弱いと言う
問題がある。しかも、化粧材層102が1色吹きのもの
ではなく、2色吹きとか3色吹き(異なった色調に調整
された2種又は3種の化粧材用原料を別々の複数の吹き
付けガンか2頭ガンや3頭ガンなどで吹き付けて化粧材
層102を形成する方法など)のものの場合、へらやこ
てで施工した場合には前述したような多色同時吹き付け
と同じ柄には仕上がりにくいと言う問題もある。
装飾材の製造方法の問題点を解決し、生産工程が省略で
き生産が簡単で生産効率もよく、用いる化粧材用原料の
無駄も少なく、製造コストを安く抑え、図3、図4なら
びに図5を用いて説明したような問題がなく、接合部に
塗布される化粧材用原料の量も比較的多めにすることが
でき、従って接合部の強度、耐久性も高く、接合部に塗
布した化粧材用原料の色調も違和感のない調和の取れた
ものに容易に調整可能で、現場での出隅部への施工も容
易な、出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法を提供する
ことを目的とする。
めに、本発明の出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法
は、次の方法である。
の上に化粧材層が形成された積層シートの化粧材層にほ
ぼ直線状の切れ目をその厚み方向に入れる工程、(b)
前記化粧材層の切れ目に沿って前記積層シートを基材シ
ートが内側になるようにしてほぼ2つ折にする工程、
(c)前記2つ折にした積層シート複数個をそれぞれを
2つ折にした状態のままその化粧材層の表面同士が互い
に向かい合う様に接触させて並べることにより、ほぼ2
つ折にすることによって現れた化粧材層の切断面がほぼ
同一の平面になるように並べる工程、(d)その状態で
現れている化粧材層の切断面に化粧材用原料を塗布する
工程、(e)出隅部断面の成す角度とほぼ同等かそれよ
り若干小さい角度で折れ曲がった表面を有する当て型の
上に基材シート側が当て型に接するように前記切断面に
化粧材用原料が塗布された前記各々の積層シートをその
折り曲げ角度を広げながら載せ、塗布した化粧材用原料
を乾燥する工程、(f)乾燥後、得られた装飾材の前記
化粧材用原料塗布部近傍を研磨して角出しする工程を含
む出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法。
燥すると透明になる合成樹脂のエマルションまたは溶液
を表面に塗布し、乾燥して、トップコート層を施す工程
(g)を含む前記(1)項に記載の出隅部の表面仕上用
装飾材の製造方法。
とほぼ同等かそれより若干小さい角度に略L字型に折り
曲げられた板紙からなる前記(1)または(2)項のい
ずれかに記載の出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法。
る合成樹脂層からなる前記(1)〜(3)項のいずれか
に記載の出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法。 (5) 化粧材用原料が、合成樹脂エマルションまたは
溶液中に骨材が分散されてなる塗布材からなる前記
(1)〜(4)項のいずれかに記載の出隅部の表面仕上
用装飾材の製造方法。
1.5mmの大きさの骨材である前記(4)項または
(5)項のいずれかに記載の出隅部の表面仕上用装飾材
の製造方法。
粉、プラスチック骨材、またはこれらの着色物から選ば
れた少なくとも1種の骨材である前記(4)〜(6)項
のいずれかに記載の出隅部の表面仕上用装飾材の製造方
法。
リル系樹脂である前記(4)〜(7)項のいずれかに記
載の出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法。 (9) 化粧材用原料の合成樹脂エマルションまたは溶
液がアクリル系樹脂溶液またはエマルジョンである前記
(5)〜(8)項のいずれかに記載の出隅部の表面仕上
用装飾材の製造方法。
材シートである前記(1)〜(9)項のいずれかに記載
の出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法。
ため、図面を参照しながら本発明の具体的な実施の形態
を説明するが、本発明はこの実施の形態に具体的に挙げ
られたもののみに限定されるものではない。
装飾材の製造方法の好ましい一実施形態を示す工程斜視
図、ならびにその施工工程も示した製造−施工工程を示
す工程斜視図である。図1の(a)、(b)、(c)
と、図2の(d)、(e)、(f)、(g)とは図1か
ら続く一連の工程であるが、1つの図に収まらないので
図1と図2に分けて描いたものである。
とか織布その他の折り曲げ可能な基材シート1の上に化
粧材層2の原料となる化粧材用原料3を例えば図1
(a)の4で示すような吹き付けガンより吹き付けて塗
布し、化粧材層2が形成された積層シート5を作成して
おく。
ト5の化粧材層2にほぼ直線状の切れ目7をその厚み方
向に入れる。図1(b)において、6はカッターナイフ
を示している。切れ目7を入れる手段はその目的が達成
されれば良いので、カッターナイフに限定されるもので
はない。
材層2の切れ目7に沿って前記積層シート5を基材シー
ト1が内側になるようにしてほぼ2つ折にする。尚、こ
こで、ほぼ2つ折にすることによって現れた化粧材層の
切断面とは符号8で示された面であり、化粧材層の表面
とは符号9で示された面である。
つ折にした複数個の積層シート5をそれぞれを2つ折に
した状態のままその化粧材層2の表面9同士が互いに向
かい合う様に接触させて並べることにより、ほぼ2つ折
にすることによって現れた化粧材層の切断面8がほぼ同
一の平面になるように並べる。
た積層シート5の化粧材層2の切断面8に前記と同じ組
成で同じ色調の化粧材用原料3を例えば図2(d)の4
で示すような吹き付けガンより吹き付けて塗布する(塗
布層10)。この場合、化粧材層2の表面9同士が互い
に向かい合う様に接触させて並べられており、化粧材用
原料3は切断面8にのみに吹き付けられて塗布されるこ
とになるので、化粧材層2の表面9にも化粧材用原料3
が塗布されて化粧材層2の表面9を汚すことがない。仮
に、2つ折りにして複数個並べられた積層シート5の左
右の最も外側に位置する化粧材層2の表面9に化粧材用
原料3が塗布されて化粧材層2の表面9を汚す恐れがあ
る場合は、この両サイドの化粧材層2の表面9のみを前
述した養生シートや養生テープなどでシールしておけば
よく、2つ折りにした積層シート5をならべる数をかな
り多くすれば、例えば1つの建築物、あるいは構築物に
使用する1回分の数またはそれの何倍かの数を一度にな
らべておけば、シールが必要なのは両サイドの2つだけ
なので極めて効率が良く生産できる。しかも吹き付け方
がうまければ、前述したように吹き付けガンのノズルか
ら噴射される化粧材用原料は放射状に発射されるので、
シールなしでも両サイドの化粧材層2の表面9を汚さず
に塗布できる。これに対し、図4に示したような方法を
採用した場合には、1個づつしかも化粧材層120の表
面109を左右の2つづつシールしなければならず、極
めて非能率的となる。
断面の成す角度とほぼ同等かそれより若干小さい角度α
で折れ曲がった表面を有する当て型11の上に、基材シ
ート1側が当て型11に沿って接するように、前記切断
面8に化粧材用原料3が塗布(塗布層10)された前記
各々の積層シート5をその折り曲げ角度が当て型11の
角度αと一致するように角度を広げて載せ、塗布した化
粧材用原料3(塗布層10)を乾燥する。かくして得ら
れる粗仕上品は、その内面側である基材シートの存在す
る側は所望の角度に折れ曲がっているが、形成された塗
布層10の部分がやや厚めに盛り上がっているので、こ
の盛り上がっている部分をサンダー掛けなど適宜の手段
で研磨して図2(f)で示したように所望の角度に角出
しする。そして必要に応じてこの表面側から、乾燥後透
明になる合成樹脂のエマルションまたは溶液を表面に薄
く塗布し、乾燥して、トップコート層を施す。トップコ
ート層は必要に応じて施せば良く、必ずしも必要ではな
い。特につや消しの装飾材層としたい場合などはトップ
コート層を施さない場合がある。尚、トップコート層を
施すことにより、装飾材に表面光沢を付与したり、研磨
後樹脂層が削られて乱反射により白っぽく見えるのを抑
える場合とか、耐候性、耐水性、防汚性などの性質を更
に付与するのに有効である。
の表面仕上用装飾材は、図2の(g)に示すように、適宜
の接着剤により、基材シート側が建築物または構築物の
出隅部12に接着固定される。
方法において用いられる折り曲げ可能な基材シートとし
ては、化粧材層の強度を補強でき、折り曲げ可能なシー
ト状物であればよく、布状物からなる基材シートが軽く
接着性も良く特に好ましく、具体的には、例えば合成繊
維や無機繊維からなる織物や不織布、例えばより具体的
には、アクリル繊維やポリエステル繊維からなる寒冷紗
や不織布、ガラス繊維織物、グラスウール不織布、合成
紙などの布帛類が好ましい。吸水性のない又は吸水性の
小さい布帛類が好ましいのは、吸水性の大きいものは水
分により膨張し、乾燥時に収縮しやすい傾向があり、乾
燥後の製品が反ったりして変形する恐れがあるが、吸水
性のない又は吸水性の小さい布状物を用いた場合にはこ
の様な問題が生じないので好ましい。
ムシートや亜鉛引鋼板その他の金属シート、金属金網、
エキスパンドメタル、ゴムシート、合成樹脂シートなど
も挙げられる。
合成樹脂成分中に骨材が分散されたものが用いられる
が、特にこれのみに限定されるものではなく、出隅部の
表面仕上用装飾材の化粧材層として用いられているもの
であって、本発明の目的を阻害しないものであれば採用
可能である。
ては、好ましくは合成樹脂エマルションあるいは合成樹
脂溶液と骨材との混合物(これを塗布材又は吹付材と略
称することがある)が用いられ、合成樹脂成分の原料と
しては、通常、天然石調模様を有する装飾材の製造の際
に従来より用いられている各種の合成樹脂エマルション
や溶液を用いることができる。有機溶剤の回収や環境問
題などを余り考慮する必要がないという点からは、合成
樹脂エマルションが好ましく用いられる。特に耐候性、
耐アルカリ性、耐水性、接着性、柔軟性、耐吸水性等を
満足する合成樹脂エマルションが好ましく、具体的な例
としては、例えばアクリル系樹脂エマルション(アクリ
ル−スチレン系樹脂エマルション、アクリル−ウレタン
系樹脂エマルション、アクリル−シリコン樹脂系エマル
ション、アクリル−弗素樹脂系エマルションも含む)、
エチレン−酢酸ビニル樹脂などの酢酸ビニル系樹脂エマ
ルション、塩化ビニル系樹脂エマルション、ウレタン系
樹脂エマルション等が挙げられる。これらのいずれの樹
脂も乾燥後の樹脂成分は適宜の柔軟性をも有しており、
出隅部への施工もしやすい。中でもアクリル系樹脂エマ
ルションが比較的安価な割りには、耐候性の点でより優
れているので建築物や構築物の出隅部の表面仕上用装飾
材として用いた場合など長期の耐久性を有し好ましい。
て用いる場合には、配合される骨材としては、従来より
天然石調模様を有する装飾材の製造の際に用いられてい
る各種の公知の骨材を用いる事ができ、大理石粉や御影
石粉、硅砂その他の天然石粉、陶磁器粉、プラスチック
骨材あるいはこれらを人工的に着色した例えば着色焼成
硅砂や有色陶磁器粉などのいわゆる着色骨材と称されて
いるものなどのような骨材が挙げられ、コストの点から
は前記のうち、無機材料からなる骨材が好ましく用いら
れる。
1.5mmの大きさの骨材を用いることが好ましい。こ
こで粒径とは骨材が球状でない場合には、測定時に顕微
鏡などの適宜の器具で観測する場合にその観測している
骨材の粒子が見えている状態で、その粒子1つの最も大
きな径をもってその骨材粒子の粒径としている。
いは特に人工的に着色を施していない素材そのままの色
の骨材などの中から適宜1種または2種以上を併用する
ことによって所望の色調や風合を調整することができ
る。
風合いの化粧材層とするか等、目的に応じて若干の相違
があるが、合成樹脂エマルションまたは溶液の割合が固
形分で骨材100重量部に対し、5〜20重量部程度が
好ましい。
り、合成樹脂成分は、骨材のバインダーとしての役割も
果たすに十分な量であり、収縮やクラックの発生が生じ
る程合成樹脂成分が多すぎることもなく、しかも天然石
調等の風合いのものなども容易に製造でき、且つ耐久性
があり、適宜の強度も保った化粧材層とすることが出来
好ましい。
これらを人工的に着色したいわゆる着色骨材などの1種
または2種以上の配合量や、添加する骨材の種類、粒
度、色を適宜選定して配合したり、着色剤を必要に応じ
て添加するなどすることによって達成される。
は、特に限定するものではないが、その色調が異なる2
種以上の化粧材用原料を用いて、色調ごとにそれぞれ個
別の単頭ガンを用いて多色模様に吹き付けたり、2頭ガ
ンや3頭ガンなどの多頭ガンを用いて多色模様に吹き付
けて化粧材層を多色模様に形成することもよく行われて
おり、高級感のある天然石調等の風合いのものが得られ
やすく好ましい。
特の風合を出すために、別途、1色または2色以上の着
色薄片状合成樹脂フレークを添加してもよい。着色薄片
状合成樹脂フレークとしては、公知の各種のものを用い
ることができる。その内でも不定形で柔軟な着色薄片状
樹脂フレーク(以下、着色薄片状不定形柔軟樹脂フレー
クと表現することもある。)を用いることが好ましく、
着色薄片状不定形柔軟樹脂フレークの製造法は、特に限
定するものではないが、本出願人が新たに開発して提案
した次の様な製造法によって得られる着色薄片状不定形
柔軟樹脂フレークは、好ましいものの1つと言える。す
なわち、骨材と合成樹脂エマルションまたは溶液ならび
に必要に応じて着色材とからなる混合物を、剥離性を有
する平滑なまたは多少の凹凸を有する平面材、例えばポ
リプロピレンフィルムや発泡体シート、シリコーンゴム
シート、フッ素樹脂フィルムやシートなどの上に吹き付
けガンなどを用いて薄く吹き付けて乾燥させる。薄く吹
き付けた場合には意図的に不均一に吹き付けなくとも通
常厚みは不均一になるが、場合により不均一に部分的に
非吹き付け部分が生じる程度に不均一に薄く吹き付けて
もよい。これを乾燥させ、前記剥離性を有する平面材か
ら剥離して得られるほぼ連続しているが柔軟な薄い樹脂
シート状物を得て、このシート状物を化粧材用原料中に
混入して攪拌することにより細片に分割されて不定形の
薄片状不定形柔軟樹脂フレークとした着色薄片状不定形
柔軟樹脂フレークが生産効率もよく、薄く柔軟なので、
化粧材用原料中に混入して吹き付けガンを用いて吹き付
け塗布する場合でも多少大きなサイズのフレークでも容
易に吹き付けガンのノズルを通り、塗布された後も、柔
軟なので、末端が跳ね上がるなどの問題もなく好まし
い。特に化粧材層にやや大きめの斑点模様を付与する場
合にかかるフレークは好適に用いられる。
は、平均厚みで好ましくは1mm以下、特に0.2〜
0.9mm程度が柔軟性を有し、かつ、化粧材用原料
(吹付材あるいは塗布材と称することもある)中に添加
されて吹き付けガンなどで基材シート上に塗布される場
合においても、容易に吹き付けガンのノズルを通り、極
めて柔軟なので、塗布された後もフレーク末端が化粧材
層の表面から跳ね上がるなどの現象もなく好ましい。
ぼ連続している柔軟な薄い樹脂シート状物を得るために
用いられる骨材の材質としては、前記化粧材用原料に配
合される骨材の素材と同様の素材の骨材を用い得る。た
だ、骨材の粒度は若干小さめのものが好ましく、具体的
には、粒径が0.5mm以下、より好ましくは0.01
mm〜0.5mm程度のものが好ましく用いられる。ま
た、この柔軟な薄い樹脂シート状物を形成するための合
成樹脂エマルションまたは溶液としては、前述した化粧
材用原料の成分として用いられる合成樹脂エマルション
または溶液と同様のものを用いることができる。この場
合の骨材と合成樹脂エマルションまたは溶液の配合割合
としては、合成樹脂エマルションまたは溶液の割合が樹
脂固形分で骨材100重量部に対し、20〜100重量
部程度が好ましく、特に30〜70重量部程度が好まし
い。
ために、前記化粧材用原料には、別途、雲母や着色雲母
などで代表されるマイカ薄片を加えてもよい。また、合
成樹脂エマルジョンまたは溶液に骨材が配合された化粧
材原料組成物(塗布材)には、更に必要に応じて充填
材、造膜助剤、増粘剤、消泡剤、pH調整剤などを加え
たり、粘度を調整するために水などや適宜の溶剤などを
加えてもよい。
は、最もよく用いられているのが吹付けガンなどによる
吹付け法である。そのほか、鏝や他の塗布器具を用いて
塗布してもよいが、吹き付けガンを使用する方法が作業
性にすぐれているので、通常は吹き付けガンによる吹き
付け法が好んで採用される。塗布厚みは、用いる素材や
品種などにより異なるので、特に限定するものではない
が、通常2〜10mm程度を、1回または2回以上に分
けて塗り重ねて塗布し、乾燥させる。
合成樹脂エマルションまたは溶液としては、乾燥した場
合に透明な塗膜層が形成できるものであればよく、前記
化粧材用原料で説明した合成樹脂エマルションまたは溶
液と同様の合成樹脂エマルションまたは溶液が使用でき
る。特にアクリル−シリコン樹脂系あるいはアクリル−
弗素樹脂系のエマルションまたは溶液等が耐候性、耐水
性、防汚性に特に優れており好ましい。
ぼ同等かそれより若干小さい角度で折れ曲がった表面を
有する当て型が用いられ、ある程度の剛性を有するシー
ト状物からなり、それが前記角度で折り曲がっている形
にした断面が略L字型をしたものや、前記角度の角を有
する三角柱状物などが用いられる。
(例えば、佐賀板紙株式会社製“ファイバーアングル”
の様なすでにL字型に成型された厚手の板紙を用いると
極めて便利であり、コストも安い。)、プラスチック板
成形物、木材板、金属板、セラミック板成形物、ガラス
板、石膏板成形物等が例示され、三角柱状物などの場合
には、プラスチック成形物、木材、金属成形物、セラミ
ック成形物、ガラス成形物、石膏成形物、セメント成形
物など本発明の目的を阻害しないものであれば特に限定
するものではない。このうち板紙はコストが安く出来る
と言う点では好ましいものの1つである。
は、目的とする出隅部断面の成す角度とほぼ同等かそれ
より若干小さい角度αで折れ曲がった表面を有する当て
型であるが、この角度αは、出隅部断面の成す角度とほ
ぼ同等であれば容易に接着剤を用いて出隅部に接着でき
ることは勿論であるが、この角度αが出隅部断面の成す
角度より若干小さい角度である場合には、若干広げて出
隅部にはめ込むことになるので、元の角度に戻ろうとし
て、出隅部の建築物表面に若干の圧力がかかることにな
り、より接着が良好になり好ましい。又、場合によって
は接着剤が固化するまでの間に接着させた装飾材がはが
れてこないように支えなどをするのが通常であるがかか
る支えなどがなくても良くなることがあり好ましい。出
隅部断面の成す角度より若干小さい角度は、特に限定は
ないが、出隅部断面の成す角度より7%程度以下の範囲
で小さくすることが好ましい。
造方法は、化粧材層の切れ目に沿って2つ折にした積層
シート複数個をそれぞれを2つ折にした状態のままその
化粧材層の表面同士が互いに向かい合う様に接触させて
並べ、その状態で現れている化粧材層の切断面に化粧材
用原料を塗布するので、生産工程が省略でき生産が簡単
で生産効率もよく、用いる化粧材用原料の無駄も少な
く、製造コストを安く抑え、接合部に塗布される化粧材
用原料の量も比較的多めにすることができ、従って接合
部の強度、耐久性も高く、接合部に塗布した化粧材用原
料の色調も違和感のない調和の取れたものに容易に調整
可能で、現場での建築物や構築物の出隅部への施工も容
易な、出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法を提供でき
る。
に、(f)の工程の研磨後、更に、乾燥すると透明にな
る合成樹脂のエマルションまたは溶液を表面に塗布し、
乾燥して、トップコート層を施す工程(g)を含む本発
明の好ましい態様とすることにより、装飾材に表面光沢
を付与したり、耐候性、耐水性、防汚性などの性質を更
に付与した出隅部の表面仕上用装飾材を容易に製造で
き、好ましい。
に、当て型が、出隅部断面の成す角度とほぼ同等かそれ
より若干小さい角度に略L字型に折り曲げられた板紙か
らなる本発明の好ましい態様とすることにより、コスト
の安い素材で当て型を供給できるので、コストを安く抑
えて容易に出隅部の表面仕上用装飾材を製造でき、好ま
しい。
に、化粧材層が、骨材が分散されてなる合成樹脂層から
なる本発明の好ましい態様とすることにより、容易に天
然石調の風合いを有する出隅部の表面仕上用装飾材を製
造でき、好ましい。
に、化粧材用原料が、合成樹脂エマルションまたは溶液
中に骨材が分散されてなる塗布材からなる本発明の好ま
しい態様とすることにより、吹き付けガンなどで容易に
塗布でき、また、容易に天然石調の風合いを有する出隅
部の表面仕上用装飾材を製造でき、好ましい。
に、骨材が、主として粒径0.05〜1.5mmの大き
さの骨材である本発明の好ましい態様とすることによ
り、吹き付けガンなどで容易に化粧材用原料を塗布で
き、また、天然石により風合いが類似した、重厚さ、深
みに富んだ高級感を有する出隅部の表面仕上用装飾材を
容易に製造でき、好ましい。
に、骨材が、天然石粉、硅砂、陶磁器粉、プラスチック
骨材、またはこれらの着色物から選ばれた少なくとも1
種の骨材である本発明の好ましい態様とすることによ
り、天然石により風合いが類似した、重厚さ、深みに富
んだ高級感を有する出隅部の表面仕上用装飾材を容易に
製造でき、好ましい。
に、合成樹脂層の合成樹脂成分がアクリル系樹脂である
本発明の好ましい態様とすることにより、アクリル系樹
脂は比較的安価な割りには、乾燥後の耐候性、耐水性、
接着性、柔軟性などのすべての性質が十分満足できるの
で、耐久性が良く長期の使用に耐え、加工や施工がしや
すく、出隅部の表面仕上用装飾材を容易に製造でき、好
ましい。
に、化粧材用原料の合成樹脂エマルションまたは溶液が
アクリル系樹脂溶液またはエマルジョンである本発明の
好ましい態様とすることにより、アクリル系樹脂溶液ま
たはエマルジョンは比較的安価な割りには、乾燥後の化
粧材層の耐候性、耐水性、接着性、柔軟性などのすべて
の性質が十分満足できるので、耐久性が良く長期の使用
に耐え、加工や施工がしやすく、出隅部の表面仕上用装
飾材を容易に製造でき、好ましい。
うに、基材シートが布状物からなる基材シートである本
発明の好ましい態様とすることにより、装飾材を軽くす
ることが出来、しかも十分な補強効果を有し、基材シー
トが化粧材層にもまた、建築物や構築物表面への接着性
も良く、しっかりとした施工が可能な出隅部の表面仕上
用装飾材を容易に製造でき、好ましい。
の一実施形態の製造工程の一部を示す工程斜視図。
の一実施形態の前記図1に示した製造工程の続きならび
に施工工程を示す工程斜視図。
部の表面仕上用装飾材を形成する場合の一例の工程断面
図。
上用装飾材の製造方法を説明するための工程断面模式
図。
飾材を製造する場合の工程断面模式図。
接合部 102b 化粧材用原料3がはみ出て塗布さ
れた部分 102c 化粧材用原料3をへらで形成した
接合部 105 サンダー 107 開いた切れ目 108 養生シート 109 化粧材層102の表面 110 建築物 120 出隅部 130 切れ目を入れる位置を示す矢印
Claims (10)
- 【請求項1】 (a)折り曲げ可能な基材シートの上に
化粧材層が形成された積層シートの化粧材層にほぼ直線
状の切れ目をその厚み方向に入れる工程、(b)前記化
粧材層の切れ目に沿って前記積層シートを基材シートが
内側になるようにしてほぼ2つ折にする工程、(c)前
記2つ折にした積層シート複数個をそれぞれを2つ折に
した状態のままその化粧材層の表面同士が互いに向かい
合う様に接触させて並べることにより、ほぼ2つ折にす
ることによって現れた化粧材層の切断面がほぼ同一の平
面になるように並べる工程、(d)その状態で現れてい
る化粧材層の切断面に化粧材用原料を塗布する工程、
(e)出隅部断面の成す角度とほぼ同等かそれより若干
小さい角度で折れ曲がった表面を有する当て型の上に基
材シート側が当て型に接するように前記切断面に化粧材
用原料が塗布された前記各々の積層シートをその折り曲
げ角度を広げながら載せ、塗布した化粧材用原料を乾燥
する工程、(f)乾燥後、得られた装飾材の前記化粧材
用原料塗布部近傍を研磨して角出しする工程を含む出隅
部の表面仕上用装飾材の製造方法。 - 【請求項2】 (f)の工程の研磨後、更に、乾燥する
と透明になる合成樹脂のエマルションまたは溶液を表面
に塗布し、乾燥して、トップコート層を施す工程(g)
を含む請求項1に記載の出隅部の表面仕上用装飾材の製
造方法。 - 【請求項3】 当て型が、出隅部断面の成す角度とほぼ
同等かそれより若干小さい角度に略L字型に折り曲げら
れた板紙からなる請求項1または2のいずれかに記載の
出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法。 - 【請求項4】 化粧材層が、骨材が分散されてなる合成
樹脂層からなる請求項1〜3のいずれかに記載の出隅部
の表面仕上用装飾材の製造方法。 - 【請求項5】 化粧材用原料が、合成樹脂エマルション
または溶液中に骨材が分散されてなる塗布材からなる請
求項1〜4のいずれかに記載の出隅部の表面仕上用装飾
材の製造方法。 - 【請求項6】 骨材が主として粒径0.05〜1.5m
mの大きさの骨材である請求項4または5のいずれかに
記載の出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法。 - 【請求項7】 骨材が天然石粉、硅砂、陶磁器粉、プラ
スチック骨材、またはこれらの着色物から選ばれた少な
くとも1種の骨材である請求項4〜6のいずれかに記載
の出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法。 - 【請求項8】 合成樹脂層の合成樹脂成分がアクリル系
樹脂である請求項4〜7のいずれかに記載の出隅部の表
面仕上用装飾材の製造方法。 - 【請求項9】 化粧材用原料の合成樹脂エマルションま
たは溶液がアクリル系樹脂溶液またはエマルジョンであ
る請求項5〜8のいずれかに記載の出隅部の表面仕上用
装飾材の製造方法。 - 【請求項10】 基材シートが布状物からなる基材シー
トである請求項1〜9のいずれかに記載の出隅部の表面
仕上用装飾材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22208998A JP3614673B2 (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22208998A JP3614673B2 (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000054593A true JP2000054593A (ja) | 2000-02-22 |
| JP3614673B2 JP3614673B2 (ja) | 2005-01-26 |
Family
ID=16776961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22208998A Expired - Lifetime JP3614673B2 (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 出隅部の表面仕上用装飾材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3614673B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008010587A1 (en) * | 2006-07-21 | 2008-01-24 | Tokuyama Corporation | Method of attaching decorative sheet |
| JP2008045392A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-28 | Tokuyama Corp | 化粧シートの取付け方法 |
| JP2008169643A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Bekku Kk | 化粧シートの施工方法 |
| JP2009209552A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Daiken Corp | 玄関造作材及び玄関造作材の施工構造 |
| US20160346974A1 (en) * | 2015-05-28 | 2016-12-01 | Faurecia Interieur Industrie | Method of fabricating a trim and corresponding trim |
-
1998
- 1998-08-05 JP JP22208998A patent/JP3614673B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008010587A1 (en) * | 2006-07-21 | 2008-01-24 | Tokuyama Corporation | Method of attaching decorative sheet |
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| US11247372B2 (en) * | 2015-05-28 | 2022-02-15 | Faurecia Interieur Industrie | Method of fabricating a trim and corresponding trim |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3614673B2 (ja) | 2005-01-26 |
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