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JP2000053649A - スルホニルウレイドピラゾール誘導体 - Google Patents

スルホニルウレイドピラゾール誘導体

Info

Publication number
JP2000053649A
JP2000053649A JP10226684A JP22668498A JP2000053649A JP 2000053649 A JP2000053649 A JP 2000053649A JP 10226684 A JP10226684 A JP 10226684A JP 22668498 A JP22668498 A JP 22668498A JP 2000053649 A JP2000053649 A JP 2000053649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
substituted
phenyl
pyrazole
cyano
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10226684A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohiko Hasegawa
浩彦 長谷川
Kazuto Yamazaki
一人 山崎
Shoji Kaneoka
昌治 金岡
Naohito Ohashi
尚仁 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Pharma Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Pharmaceuticals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Pharmaceuticals Co Ltd filed Critical Sumitomo Pharmaceuticals Co Ltd
Priority to JP10226684A priority Critical patent/JP2000053649A/ja
Publication of JP2000053649A publication Critical patent/JP2000053649A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンドセリンに起因する、または起因すると
考えられる各種疾患、例えば高血圧症、動脈硬化、心血
管系疾患(例えば、心筋梗塞、狭心症、心不全、不整脈
等)、脳血管系疾患(クモ膜下出血後の脳血管れん縮、
脳梗塞等)、腎疾患(慢性あるいは急性腎不全等)、肺
高血圧、気管支喘息、バージャー病、高安動脈炎、レイ
ノー病、糖尿病の合併症、エンドトキシンショック、敗
血症、潰瘍などの治療薬および予防薬として有用な、エ
ンドセリン変換酵素阻害作用を有する化合物を提供す
る。 【解決手段】 一般式(1) 【化1】 (式中、Rはアルキル基等を、RおよびRはそれ
ぞれ同一または異なっていてもよく、各々水素原子、ア
ルキル基等を、Rは水素原子、ハロゲン原子、シアノ
基、ニトロ基、アルキル基等を、Rは、水素原子、ア
ルキル基等を、R はR−B−Y−A−を表す。
およびBは単結合、アルキレン、アルケニレンま
たはアルキニレンを、Yは−O−C(O)−等を表
す。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規なスルホニルウ
レイドピラゾ−ル誘導体及びその薬理学的に許容される
塩、並びにそれらの用途に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エンドセリン(以下、ETと略す)は血
管内皮細胞の培養上清から単離された21アミノ酸残基
からなる強力な血管収縮ペプチドである(Yanagisawa
ら、Nature,332,411-415,1988 )。ETは生体内で強い
血管収縮作用、細胞増殖作用を有し、血管など各種臓器
で生産され生理的に重要な役割をはたしていると考えら
れている。またETはその作用から高血圧、クモ膜下出
血後の脳血管れん縮、心筋梗塞、動脈硬化、腎不全、心
不全、喘息等の疾患の成立に関わっていると考えられて
いる。また、レイノー患者、バージャー病患者、高安病
患者、川崎病患者、シスプラチン投与時の腎障害患者の
血中などにおいてET濃度が正常人に比して有為に高い
ことが知られている。ETはその生合成において、活性
の低い前駆体であるビッグエンドセリン;(以下、big
ETと略す)から特異的プロテアーゼであるET変換酵
素(ECEと略す)により生成される。従って、ECE
を阻害しETの生合成を抑えることは上記の各種疾患の
治療および予防に有効であると考えられる。これまでに
ECEを阻害する化合物としてはストレプトマイセス・
タナシエンシス等の放線菌によって生産されるホスホラ
ミドンが知られていた。特開平10−7658にはEC
E阻害作用を有するスルホニルウレイドピラゾール誘導
体が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記理由から、ECE
を阻害する物質の開発が求められるところであり、そし
てこのECEを阻害する物質の開発によって、ETに起
因する、または起因すると考えられる各種疾患、例えば
高血圧症、動脈硬化、心血管系疾患(例えば、心筋梗
塞、狭心症、心不全、不整脈等)、脳血管系疾患(クモ
膜下出血後の脳血管れん縮、脳梗塞等)、腎疾患(慢性
あるいは急性腎不全等)、肺高血圧、気管支喘息、バー
ジャー病、高安動脈炎、レイノー病、糖尿病の合併症、
エンドトキシンショック、敗血症、潰瘍などの治療薬お
よび予防薬の新たな開発の可能性が開かれることにな
る。すなわち本発明は、ECEを阻害する物質と、この
ECEの阻害作用に基づいた上記各種疾患の治療剤およ
び予防剤を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、ET変換
酵素阻害剤について鋭意研究を試みた結果、下記一般式
で示される化合物が格段に優れた阻害活性を有すること
を見出し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明
は、
【0005】〔1〕 一般式(1)
【化11】 [式中、Rはアルキル基、アルケニル基、アルキニル
基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基、アリール
基、アラルキル基、ヘテロアリールアルキル基、ヘテロ
環基、−OR、−SR、−N(R)R、置換ア
ルキル基、置換アルケニル基、置換アルキニル基、置換
シクロアルキル基、置換シクロアルケニル基、置換シク
ロアルキルアルキル基、置換シクロアルケニルアルキル
基、置換アリール基、置換アラルキル基、置換ヘテロア
リールアルキル基、または置換ヘテロ環基を表すか、ま
たは式(a)
【化12】 もしくは式(b)
【化13】 を表す。RおよびRはそれぞれ同一または異なって
いてもよく、各々水素原子、アルキル基、アルケニル
基、アルキニル基、シクロアルキル基、シクロアルケニ
ル基、アリール基、ヘテロ環基、ヘテロアリールアルキ
ル基、置換アルキル基、置換アルケニル基、置換アルキ
ニル基、置換シクロアルキル基、置換シクロアルケニル
基、置換シクロアルキルアルキル基、置換シクロアルケ
ニルアルキル基、置換アリール基、置換アラルキル基、
置換ヘテロ環基、もしくは置換ヘテロアリールアルキル
基を表すか、または前記式(a)もしくは(b)を表
す。Rは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロ
アルキル基、シクロアルケニル基、アリール基、ヘテロ
環基、ヘテロアリールアルキル基、−OR、−N(R
)R、−C(O)−R、−C(S)−R、−C
−R、−C(O)−S−R、−CS −R
−C(S)−O−R、−O−C(O)−R、−O−
C(S)−R 、−S−C(O)−R、−S−C
(S)−R、−C(O)−N(R)R 、−C
(S)−N(R)R、−S(O)l−R、−SO
−N(R)R、−N(R)−C(O)−R
−OSO−R、置換アルキル基、置換アルケニル
基、置換アルキニル基、置換シクロアルキル基、置換シ
クロアルケニル基、置換シクロアルキルアルキル基、置
換シクロアルケニルアルキル基、置換アリール基、置換
アラルキル基、置換ヘテロアリールアルキル基、もしく
は置換ヘテロ環基を表すか、または前記式(a)もしく
は(b)を表す。Rは、水素原子、アルキル基、アル
ケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、シクロア
ルケニル基、アリール基、ヘテロ環基、ヘテロアリール
アルキル基、−C(O)−R、−C(S)−R、−
CO−R、−C(O)−S−R、−CS
、−C(S)−O−R、−C(O)−N(R
、−C(S)−N(R)R、−S(O)l−R
、もしくは−SO−N(R )R、置換アルキル
基、置換アルケニル基、置換アルキニル基、置換シクロ
アルキル基、置換シクロアルケニル基、置換シクロアル
キルアルキル基、置換シクロアルケニルアルキル基、置
換アリール基、置換アラルキル基、置換ヘテロ環基、も
しくは置換ヘテロアリールアルキル基を表すか、または
前記式(a)もしくは(b)を表す。RはR−B
−Y−A−を表す。前記及び後記の定義もしくは式に
おいて、 (1)R及びRは同一または互いに独立して水素原
子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロ
アルキル基、シクロアルケニル基、アリール基、ヘテロ
アリールアルキル基、ヘテロ環基、置換アルキル基、置
換アルケニル基、置換アルキニル基、置換シクロアルキ
ル基、置換シクロアルケニル基、置換シクロアルキルア
ルキル基、置換シクロアルケニルアルキル基、置換アリ
ール基、置換アラルキル基、置換ヘテロ環基、または置
換ヘテロアリールアルキル基を表す。ただし、−N(R
)R、−CON(R)R、−C(S)−N(R
)R、−SON(R)Rまたは−N(R
−C(O)−Rの場合には、R及びRが互いに結
合して、それらが結合する窒素原子(及び炭素原子と)
一緒になって、環中に他のヘテロ原子を含んでもよい飽
和3ないし8員環を表してもよい。また、−O−C
(O)−R、−O−C(S)−R、−S−C(O)
−R、−S−C(S)−R、−SO−Rまたは−
SO−Rであるときは、Rは水素原子でない。 (2)Dは単結合、低級アルキレン、低級アルケニレ
ンまたは低級アルキニレンを表す。 (3)Rはなくてもよいが、1つまたは2以上あって
もよく、環構成炭素原子に結合する水素原子と置き換わ
る基であり、それぞれ同一または異なってハロゲン原
子、ニトロ基、シアノ基、アルキル基、アルケニル基、
アルキニル基、シクロアルキル基、シクロアルキルアル
キル基、シクロアルケニル基、シクロアルケニルアルキ
ル基、アリール基、アラルキル基、ヘテロアリールアル
キル基、ヘテロ環基、または−E−Rを表す。 (4)oおよびpは独立して0または1から3の整数
(ただし、oとpは同時に0にならない)を表す。 (5)Jは酸素原子、または−S(O)−(式中、q
は0、1、または2を表す)を表す。 (6)R11は水素原子、アルキル基、アルケニル基、
アルキニル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル
基、アリール基、ヘテロ環基、ヘテロアリールアルキル
基、置換アルキル基、置換アルケニル基、置換アルキニ
ル基、置換シクロアルキル基、置換シクロアルケニル
基、置換シクロアルキルアルキル基、置換シクロアルケ
ニルアルキル基、置換アリール基、置換アラルキル基、
置換ヘテロ環基、または置換ヘテロアリールアルキル基
を表す。 (7)Eは単結合、低級アルキレン、低級アルケニレ
ンまたは低級アルキニレンを表す。 (8)Rは−OR、−N(R)R10、−C
(O)−R、−C(S)−R、−CO−R、−
C(O)−S−R、−CS−R、−C(S)−O
−R、−O−C(O)−R、−O−C(S)−
、−S−C(O)−R 、−S−C(S)−R
−C(O)−N(R)R10、−C(S)−N
(R)R10、−S(O)l−R、−SO−N
(R)R10、−O−CO −Rまたは−N
(R)−C(O)−R10を表す。 (9)lは0、1または2を表す。 (10)R及びR10は同一または互いに独立して水
素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シ
クロアルキル基、シクロアルケニル基、シクロアルキル
アルキル基、シクロアルケニルアルキル基、アリール
基、アラルキル基、ヘテロ環基、またはヘテロアリール
アルキル基を表す。ただし、−N(R)R10、−C
(O)−N(R)R10、−C(S)−N(R)R
10、−SO−N(R) R10、または−N(R
)−C(O)− R10の場合はR 及びR10が互
いに結合して、それらが結合する窒素原子(及び炭素原
子と)一緒になって、環中に他のヘテロ原子を含んでも
よい飽和3ないし8員環を表してもよい。ただし、−O
−C(O)−R、−O−C(S)−R、−S−C
(O)−R、−S−C(S)−R、−S(O)−R
または−SO−Rのときは、Rは水素原子でな
い。 (11)Aは単結合、アルキレン、アルケニレンまた
はアルキニレンを表す。 (12)Bは単結合、アルキレン、アルケニレンまた
はアルキニレンを表す。 (13)−A−で表される2価炭素鎖およびR−B
−で表される1価炭素鎖の炭素原子上の1個或いは複
数個の水素原子は、各々同一または異なってアルキル
基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、
シクロアルケニル基、アリール基、ヘテロ環基、シクロ
アルキルアルキル基、シクロアルケニルアルキル基、ア
ラルキル基、ヘテロアリールアルキル基、置換アルキル
基、置換アルケニル基、置換アルキニル基、置換シクロ
アルキル基、置換シクロアルケニル基、置換アリール
基、置換ヘテロ環基、置換シクロアルキルアルキル基、
置換シクロアルケニルアルキル基、置換アラルキル基、
置換ヘテロアリールアルキル基、またはRと置き換え
られていてもよい。 (14)Rは水素原子、シクロアルキル基、シクロア
ルケニル基、アリール基、ヘテロ環基、−OR、−N
(R)R10、−C(O)−R、−C(S)−
、−CO−R、−C(O)−S−R、−CS
−R、−C(S)−O−R、−O−C(O)−R
、−O−C(S)−R、−S−C(O)−R、−
S−C(S)−R、−C(O)−N(R)R10
−C(S)−N(R)R10、−S(O)l−R
−SO−N(R)R10、−O−CO−R、−
N(R)−C(O)−R10、−N(R)−C
(O)−O−R10、置換シクロアルキル基、置換シク
ロアルケニル基、置換アリール基、置換ヘテロ環基、ま
たは、式(c)
【化14】 もしくは式(d)
【化15】 を表す。 (15) Yは−O−C(O)−、−C(O)−O−、
−N(R)−C(O)−、−C(O)−N(R
−、−O−C(S)−、−C(S)−O−、−S−C
(O)−、−C(O)−S−、−S−C(S)−、−C
(S)−S−、−O−、−N(R)−、−S(O)
−、−C(O)−を表す。 (16)置換アルキル基、置換アルケニル基、置換アル
キニル基、置換シクロアルキル基、置換シクロアルキル
アルキル基、置換シクロアルケニル基、置換シクロアル
ケニルアルキル基、置換アリール基、置換アラルキル
基、置換ヘテロアリールアルキル基、または置換ヘテロ
環基における置換基は、同一または異なって1個または
2個以上あってもよく、ハロゲン原子、ニトロ基、シア
ノ基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シク
ロアルキル基、シクロアルキルアルキル基、シクロアル
ケニル基、シクロアルケニルアルキル基、アリール基、
アラルキル基、ヘテロアリールアルキル基、−E−R
、または式(e)
【化16】 (式中、B環はシクロアルキル基、シクロアルケニル
基、アリール基またはヘテロ環基を表す)から選ばれ
る。ただし、当該置換基が置換シクロアルキル基、置換
シクロアルケニル基、置換シクロアルキルアルキル基、
置換シクロアルケニルアルキル基、置換アリール基、置
換アラルキル基、置換ヘテロ環基、もしくは置換ヘテロ
アリールアルキル基における置換基である場合には、隣
接する炭素原子に結合する置換基どうしが結合し、該炭
素原子と一緒になって、4〜8員環を形成してもよ
い。]で表されるスルホニルウレイド−(1H)−ピラ
ゾール誘導体またはそれらの薬学的に許容される酸付加
塩もしくはアルカリ付加塩、〔2〕 Rがアルキル
基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、
シクロアルケニル基、アリール基、ヘテロアリール基、
ヘテロ環基、置換アルキル基、置換アルケニル基、置換
アルキニル基、置換シクロアルキル基、置換シクロアル
ケニル基、置換アリール基、置換ヘテロアリール基もし
くは置換ヘテロ環基である〔1〕記載のスルホニルウレ
イド−(1H)−ピラゾール誘導体またはその酸付加塩
もしくはアルカリ付加塩、〔3〕 RおよびRがそ
れぞれ同一または異なっていてもよく、各々水素原子、
アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアル
キル基、シクロアルケニル基、ヘテロ環基、置換アルキ
ル基、置換アルケニル基、置換アルキニル基、置換シク
ロアルキル基、置換シクロアルケニル基、置換ヘテロ環
基である〔1〕記載のスルホニルウレイド−(1H)−
ピラゾール誘導体またはその酸付加塩もしくはアルカリ
付加塩、〔4〕 Rが水素原子、シアノ基、アルキル
基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、
シクロアルケニル基、アリール基、ヘテロ環基、ヘテロ
アリールアルキル基、−CO−R、置換アルキル
基、置換アルケニル基、置換アルキニル基、置換シクロ
アルキル基、置換シクロアルケニル基、置換シクロアル
キルアルキル基、置換シクロアルケニルアルキル基、置
換アリール基、置換アラルキル基、置換ヘテロアリール
アルキル基、もしくは置換ヘテロ環基である〔1〕記載
のスルホニルウレイド−(1H)−ピラゾール誘導体ま
たはその酸付加塩もしくはアルカリ付加塩、〔5〕 R
が水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル
基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基、アリール
基、ヘテロ環基、ヘテロアリールアルキル基、置換アル
キル基、置換アルケニル基、置換アルキニル基、置換シ
クロアルキル基、置換シクロアルケニル基、置換シクロ
アルキルアルキル基、置換シクロアルケニルアルキル
基、置換アリール基、置換アラルキル基、置換ヘテロ環
基、もしくは置換ヘテロアリールアルキル基である
〔1〕記載のスルホニルウレイド−(1H)−ピラゾー
ル誘導体またはその酸付加塩もしくはアルカリ付加塩、
〔6〕 Yが−O−C(O)−、−C(O)−O−、−
N(R)−C(O)−、−C(O)−N(R)−、
−O−、−S(O)−、−C(O)−である〔1〕記
載のスルホニルウレイド−(1H)−ピラゾール誘導体
またはその酸付加塩もしくはアルカリ付加塩、〔7〕
がシクロヘキシル、2−シクロヘキシルエチル、3
−シクロヘキシルプロピル、フェニル、ベンジル、2−
フェニルエチル、3−フェニルプロピル、4−フェニル
ブチル、1−ナフチル、2−ナフチル、3−トリル、4
−トリル、3−エチルフェニル、4−エチルフェニル、
3−n−プロピルフェニル、4−n−プロピルフェニ
ル、3−イソプロピルフェニル、4−イソプロピルフェ
ニル、3−n−ブチルフェニル、4−n−ブチルフェニ
ル、3−イソブチルフェニル、4−イソブチルフェニ
ル、3−メトキシフェニル、4−メトキシフェニル、3
−クロロフェニル、4−クロロフェニル、3−ブロモフ
ェニル、4−ブロモフェニル、2−チエニル、3−チエ
ニル、2−フリル、3−フリル、2−ピリジル、3−ピ
リジル、4−ピリジルである〔1〕記載のスルホニルウ
レイド−(1H)−ピラゾール誘導体またはその酸付加
塩もしくはアルカリ付加塩、〔8〕 Rが水素原子、
メチル基またはベンジルであり、Rが水素原子、メチ
ル基、またはベンジル基である〔1〕記載のスルホニル
ウレイド−(1H)−ピラゾール誘導体またはその酸付
加塩もしくはアルカリ付加塩、
〔9〕 Rが水素原
子、シアノ基、カルボキシル基、メトキシカルボニル、
エトキシカルボニル、プロピルオキシカルボニル、イソ
プロピルオキシカルボニル、メチル、エチル、n−プロ
ピル、イソプロピル、フェニル、ベンジル、2−フェニ
ルエチル、3−フェニルプロピル、4−フェニルブチ
ル、シクロヘキシル、シクロヘキシルメチル、2−シク
ロヘキシルエチル、3−シクロヘキシルプロピル、2−
チエニル、3−チエニル、2−フリル、3−フリル、2
−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジルである〔1〕
記載のスルホニルウレイド−(1H)−ピラゾール誘導
体またはその酸付加塩もしくはアルカリ付加塩、〔1
0〕 Rがビニル基、エチル基、n−プロピル基、イ
ソプロピル基、シクロブチル、シクロペンチル、シクロ
ヘキシル、シクロヘプチル、フェニル、ベンジル、2−
フェニルエチル、3−フェニルプロピル、4−フェニル
ブチル、5−フェニルペンチル、2−チエニル、チオフ
ェン−2−イル−メチル、2−(チオフェン−2−イ
ル)エチル、3−(チオフェン−2−イル)プロピル、
4−(チオフェン−2−イル)ブチル、チオフェン−3
−イル−メチル、2−(チオフェン−3−イル)エチ
ル、3−(チオフェン−3−イル)プロピル、4−(チ
オフェン−3−イル)ブチル、2−フリル、フラン−2
−イル−メチル、2−(フラン−2−イル)エチル、3
−(フラン−2−イル)プロピル、4−(フラン−2−
イル)ブチル、フラン−3−イル−メチル、2−(フラ
ン−3−イル)エチル、3−(フラン−3−イル)プロ
ピル、4−(フラン−3−イル)ブチルである〔1〕記
載のスルホニルウレイド−(1H)−ピラゾール誘導体
またはその酸付加塩もしくはアルカリ付加塩、〔11〕
がフェニルオキシカルボニルメチル、ベンジルオ
キシカルボニル、2−フェニルエチルオキシカルボニル
メチル、3−フェニルプロピルオキシカルボニルメチ
ル、4−フェニルブチルオキシカルボニルメチル、5−
フェニルペンチルオキシカルボニルメチル、6−フェニ
ルヘキシルオキシカルボニルメチル、シクロヘキシルオ
キシカルボニルメチル、シクロヘキシルメチルオキシカ
ルボニルメチル、2−シクロヘキシルエチルオキシカル
ボニルメチル、3−シクロヘキシルプロピルオキシカル
ボニルメチル、4−シクロヘキシルブチルオキシカルボ
ニルメチル、5−シクロヘキシルペンチルオキシカルボ
ニルメチル、6−シクロヘキシルオキシカルボニルメチ
ル、フェニルカルバモイルメチル、2−フェニルエチル
カルバモイルメチル、3−フェニルプロピルカルバモイ
ルメチル、4−フェニルブチルカルバモイルメチル、5
−フェニルペンチルカルバモイルメチル、シクロヘキシ
ルカルバモイルメチル、シクロヘキシルメチルカルバモ
イルメチル、2−シクロヘキシルエチルカルバモイルメ
チル、3−シクロヘキシルプロピルカルバモイルメチ
ル、ジメチルカルバモイルメチル、ピペリジン−1−イ
ル−カルボニルメチル、4−メチルフェニルカルバモイ
ルメチル、4−ジメチルアミノフェニルカルバモイルメ
チル、4−アセトキシフェニルカルバモイルメチル、4
−ヒドロキシフェニルカルバモイルメチル、4−ベンジ
ルオキシフェニルカルバモイルメチル、4−エトキシカ
ルボニルフェニルカルバモイルメチル、4−カルボキシ
フェニルカルバモイルメチル、4−ジメチルアミノメチ
ルフェニルカルバモイルメチル、3−メチルフェニルカ
ルバモイルメチル、3−ジメチルアミノフェニルカルバ
モイルメチル、3−アセトキシフェニルカルバモイルメ
チル、3−ヒドロキシフェニルカルバモイルメチル、3
−エトキシカルボニルフェニルカルバモイルメチル、3
−カルボキシフェニルカルバモイルメチル、2−メチル
フェニルカルバモイルメチル、2−ジメチルアミノフェ
ニルカルバモイルメチル、2−アセトキシフェニルカル
バモイルメチル、2−ヒドロキシフェニルカルバモイル
メチル、2−エトキシカルボニルフェニルカルバモイル
メチル、2−カルボキシフェニルカルバモイルメチル、
3−ピコリルカルバモイルメチルである〔1〕記載のス
ルホニルウレイド−(1H)−ピラゾール誘導体または
その酸付加塩もしくはアルカリ付加塩、〔12〕 R
がアルキル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル
基、アリール基、アラルキル基、ヘテロアリールアルキ
ル基、ヘテロ環基、置換アルキル基、置換シクロアルキ
ル基、置換シクロアルケニル基、置換シクロアルキルア
ルキル基、置換シクロアルケニルアルキル基、置換アリ
ール基または置換アラルキル基であり、RおよびR
がそれぞれ同一または異なっていてもよく、各々水素原
子、アルキル基、置換アルキル基または置換アラルキル
基であり、Rが水素原子、シアノ基、アルキル基、ア
ルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、シクロ
アルケニル基、アリール基、置換アルキル基、置換アル
ケニル基、置換アルキニル基、置換シクロアルキル基、
置換シクロアルケニル基、置換シクロアルキルアルキル
基、置換シクロアルケニルアルキル基、置換アリール基
または置換アラルキル基であり、Rがアルキル基、シ
クロアルキル基、シクロアルケニル基、アリール基、置
換アルキル基、置換アルケニル基、置換アルキニル基、
置換シクロアルキル基、置換シクロアルケニル基、置換
シクロアルキルアルキル基、置換シクロアルケニルアル
キル基、置換アリール基、置換アラルキル基であり、Y
が−O−C(O)−、−C(O)−O−、−N(R
−C(O)−、−C(O)−N(R)−である〔1〕
記載のスルホニルウレイド−(1H)−ピラゾール誘導
体またはその酸付加塩もしくはアルカリ付加塩、〔1
3〕 下記(1)〜(45)いずれかの化合物である
〔1〕記載のスルホニルウレイド−(1H)−ピラゾー
ル誘導体またはその酸付加塩もしくはアルカリ付加塩; (1)4−シアノ−1−フェニル−3−フェノキシカル
ボニルメチル−5−{3−(4−クロロベンゼンスルホ
ニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (2)4−シアノ−1−フェニル−3−ベンジルオキシ
カルボニルメチル−5−{3−(4−クロロベンゼンス
ルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (3)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−フェニル
エトキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロ
ベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾー
ル (4)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−フェニル
プロピルオキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾール (5)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−フェニル
ブチルオキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−ク
ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
ゾール (6)4−シアノ−1−フェニル−3−(5−フェニル
ペンチルオキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾール (7)4−シアノ−1−フェニル−3−(n−ブチルオ
キシカルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロベン
ゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (8)4−シアノ−1−フェニル−3−(シクロヘシル
メチルオキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−ク
ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
ゾール (9)4−シアノ−1−フェニル−3−(2,6−ジイ
ソプロピルフェニルオキシカルボニルメチル)−5−
{3−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−
(1H)−ピラゾール (10)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−フェニ
ル−エトキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−ク
ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
ゾール (11)4−シアノ−1−フェニル−3−(フェニルカ
ルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼン
スルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (12)4−シアノ−1−フェニル−3−(ベンジルカ
ルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼン
スルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (13)4−シアノ−1−フェニル−3−(N−ベンジ
ル−N−メチルカルバモイルメチル)−5−{3−(4
−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−
ピラゾール (14)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−フェニ
ルエチルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ール (15)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−フェニ
ルプロピルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−ク
ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
ゾール (16)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−フェニ
ルブチルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ール (17)4−シアノ−1−フェニル−3−(ジメチルカ
ルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼン
スルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (18)4−シアノ−1−フェニル−3−(ピペリジン
−1−イル−カルボニルメチル)−5−{3−(4−ク
ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
ゾール (19)4−シアノ−1−フェニル−3−(シクロヘキ
シルメチルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−ク
ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
ゾール (20)4−シアノ−1−フェニル−3−(シクロヘキ
シルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (21)4−シアノ−1−フェニル−3−(n−ブチル
カルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼ
ンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (22)4−シアノ−1−フェニル−3−(N−(4−
フェニル)ブチル−N−エチルカルバモイルメチル)−
5−{3−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイ
ド}−(1H)−ピラゾール (23)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−メチル
フェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ール (24)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ジメチ
ルアミノフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−
(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
H)−ピラゾール (25)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−アセト
キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾール (26)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ヒドロ
キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾール (27)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ベンジ
ルオキシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−
(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
H)−ピラゾール (28)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−エトキ
シカルボニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3
−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
H)−ピラゾール (29)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−カルボ
キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾール (30)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ジメチ
ルアミノメチルフェニルカルバモイルメチル)−5−
{3−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−
(1H)−ピラゾール (31)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−メチル
フェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ール (32)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−ジメチ
ルアミノフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−
(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
H)−ピラゾール (33)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−アセト
キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾール (34)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−ヒドロ
キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾール (35)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−エトキ
シカルボニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3
−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
H)−ピラゾール (36)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−カルボ
キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾール (37)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−メチル
フェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ール (38)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−ジメチ
ルアミノフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−
(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
H)−ピラゾール (39)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−アセト
キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾール (40)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−ヒドロ
キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾール (41)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−エトキ
シカルボニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3
−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
H)−ピラゾール (42)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−カルボ
キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾール (43)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−ピコリ
ルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベン
ゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (44)4−シアノ−1−フェニル−3−{(4−(t
−ブトキシカルボニルアミノ)ブチル)カルバモイルメ
チル}−5−{3−(4−クロロベンゼンスルホニル)
ウレイド}−(1H)−ピラゾール (45)4−シアノ−1−フェニル−3−{(4−アミ
ノブチル)カルバモイルメチル}−5−{3−(4−ク
ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
ゾール、〔14〕一般式(1)
【化17】 (R、R、R、R、RおよびRは〔1〕と
同じ意味を表す)で表される化合物またはその薬学的に
許容される酸付加塩もしくはアルカリ付加塩を含有する
医薬、〔15〕一般式(1)
【化18】 (R、R、R、R、RおよびRは〔1〕と
同じ意味を表す)で表される化合物またはそれらの薬学
的に許容される酸付加塩もしくはアルカリ付加塩を含有
する循環器系の疾患、気管収縮、神経性障害、分泌系不
全、血管障害、潰瘍、腫瘍、胃粘膜障害、エンドトキシ
ンショック、敗血症または腎障害の治療薬または予防
薬、〔16〕一般式(1)
【化19】 (R、R、R、R、RおよびRは〔1〕と
同じ意味を表す)で表される化合物またはそれらの薬学
的に許容される酸付加塩もしくはアルカリ付加塩を含有
する高血圧症、動脈硬化、心筋梗塞、狭心症、心不全、
不整脈、クモ膜下出血後の脳血管れん縮、脳梗塞、腎不
全、肺高血圧、気管支喘息、バージャー病、高安動脈
炎、レイノー病、糖尿病の合併症、エンドトキシンショ
ック、敗血症、潰瘍などの治療薬および予防薬、および
〔17〕一般式(1)
【化20】 (R、R、R、R、RおよびRは〔1〕と
同じ意味を表す)で表される化合物またはそれらの薬学
的に許容される酸付加塩もしくはアルカリ付加塩を含有
するエンドセリン変換酵素阻害剤、に関する。
【0006】本発明における各種の基を以下に説明す
る。アルキル基としては、他の置換基の部分である場合
を含め、例えばメチル、エチル、プロピル、2−プロピ
ル、ブチル、2−ブチル、2−メチルプロピル、1,1
−ジメチルエチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オ
クチル、などの直鎖または分枝した炭素原子数8個以下
のアルキル基が挙げられる。置換アルキル基としては好
ましくはシクロアルキルアルキル基、シクロアルケニル
アルキル基、アラルキル基等が挙げられる。アルケニル
基としては、他の置換基の部分である場合を含め、例え
ばビニル、アリル、2−プロペニル、1−ブテニル、2
−ブテニル、3−ブテニル、1−ペンテニル、2−ペン
テニル、3−ペンテニル、4−ペンテニル、1−ヘキセ
ニル、2−ヘキセニル、3−ヘキセニル、4−ヘキセニ
ル、5−ヘキセニル、1−へプテニル、2−へプテニ
ル、3−へプテニル、4−へプテニル、5−へプテニ
ル、6−へプテニル、1−オクテニル、2−オクテニ
ル、3−オクテニル、4−オクテニル、5−オクテニ
ル、6−オクテニル、7−オクテニル、などの直鎖また
は分枝した炭素原子数2〜8個のアルケニル基が挙げら
れる。
【0007】アルキニル基としては、他の置換基の部分
である場合を含め、例えばエチニル、1−プロピニル、
2−プロピニル、1−ブチニル、2−ブチニル、3−ブ
チニル、1−ペンチニル、2−ペンチニル、3−ペンチ
ニル、4−ペンチニル、1−ヘキシニル、2−ヘキシニ
ル、3−ヘキシニル、4−ヘキシニル、5−ヘキシニ
ル、1−へプチニル、2−へプチニル、3−へプチニ
ル、4−へプチニル、5−へプチニル、6−へプチニ
ル、1−オクチニル、2−オクチニル、3−オクチニ
ル、4−オクチニル、5−オクチニル、6−オクチニ
ル、7−オクチニルなどの直鎖または分枝した炭素原子
数2〜8個のアルキニル基が挙げられる。シクロアルキ
ル基としては、他の置換基の部分である場合を含め、例
えばシクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、
シクロヘキシル、シクロヘプチル、シクロオクチル、シ
ス−デカリン−1−イル、シス−デカリン−2−イル、
トランス−デカリン−1−イルなどの炭素原子数3〜1
2個のシクロアルキル基が挙げられる。DおよびE
における低級アルキレン、低級アルケニレン及び低級ア
ルキニレンとしては、例えば各々、炭素原子数6個以下
の基が挙げられ、好ましくは例えば式:−DE−DE
−DE−DE−(式中、DE、DE、DE
及びDEは、互いに同一または異なって、各々単結合
またはメチレン基を表すか、または隣り合う二つが一緒
になって−CH=CH−または−CH≡CH−を表す。
但し、DE、DE、DE及びDEの内少なくと
も一つは単結合ではない)で示される基を挙げることが
できる。AおよびBにおけるアルキレン、アルケニ
レン及びアルキニレンとしては、例えば各々炭素原子数
8個以下の基が挙げられ、更に具体的には例えば式:−
AB−AB−AB−AB−AB−AB−A
−AB−(式中、AB、AB、AB、AB
、AB、AB、AB及びABは、互いに同一
または異なって、各々単結合またはメチレン基を表す
か、または隣り合う二つが一緒になって−CH=CH−
または−CH≡CH−を表す。但し、AB、AB
AB、AB、AB、AB、AB及びAB
内少なくとも一つは単結合ではない)で示される基を挙
げることができる。
【0008】シクロアルキルアルキル基としては、例え
ばシクロプロピルメチル、シクロブチルメチル、シクロ
ペンチルメチル、シクロヘキシルメチル、シクロヘプチ
ルメチル、シクロオクチルメチル、1−シクロプロピル
エチル、2−シクロブチルエチル、1−シクロペンチル
エチル、1−シクロヘキシルエチル、2−シクロヘプチ
ルエチル、2−シクロオクチルエチルなどの炭素原子数
4〜14個のシクロアルキルアルキル基が挙げられる。
シクロアルケニル基としては、他の置換基の部分である
場合を含め、例えば1−シクロブテニル基、1−シクロ
ペンテニル基、2−シクロペンテニル基、3−シクロペ
ンテニル基、1−シクロヘキセニル基、2−シクロヘキ
セニル基、3−シクロヘキセニル基、1−シクロヘプテ
ニル基、2−シクロヘプテニル基、3−シクロヘプテニ
ル基、4−シクロヘプテニル基、1−シクロオクテニル
基、2−シクロオクテニル基、3−シクロオクテニル
基、4−シクロオクテニル基などの炭素原子数3〜8個
のシクロアルケニル基が挙げられる。
【0009】シクロアルケニルアルキル基としては、例
えば1−シクロブテニルメチル、1−シクロペンテニル
メチル、2−シクロペンテニルメチル、3−シクロペン
テニルメチル、1−シクロヘキセニルメチル、2−シク
ロヘキセニルメチル、3−シクロヘキセニルメチル、1
−シクロヘプテニルメチル、2−シクロヘプテニルメチ
ル、3−シクロヘプテニルメチル、4−シクロヘプテニ
ルメチル、1−シクロオクテニルメチル、2−シクロオ
クテニルメチル、3−シクロオクテニルメチル、4−シ
クロオクテニルメチル、2−(1−シクロブテニル)−
エチル、1−(1−シクロペンテニル)−エチル、2−
(2−シクロペンテニル)−エチル、2−(3−シクロ
ペンテニル)−エチル、2−(1−シクロヘキセニル)
−エチル、2−(2−シクロヘキセニル)−エチル、2
−(3−シクロヘキセニル)−エチル、1−(1−シク
ロヘプテニル)−エチル、2−(2−シクロヘプテニ
ル)−エチル、2−(3−シクロヘプテニル)−エチ
ル、2−(4−シクロヘプテニル)−エチル、2−(1
−シクロオクテニル)−エチル、2−(2−シクロオク
テニル)−エチル、2−(3−シクロオクテニル)−エ
チル、2−(4−シクロオクテニル)−エチルなどの炭
素原子数4〜14個のシクロアルケニルアルキル基が挙
げられる。
【0010】アリール基としては、他の置換基の部分で
ある場合を含め、例えばフェニル、1−ナフチル、2−
ナフチルなどの炭素原子数10個以下のアリール基が挙
げられる。アラルキル基としては、例えばベンジル、1
−フェニルエチル、2−フェニルエチル、3−フェニル
プロピル、2−フェニルプロピル、1−フェニルプロピ
ル、4−フェニルブチル、3−フェニルブチル、2−フ
ェニルブチル、1−フェニルブチル、1−ナフチルメチ
ル、2−ナフチルメチル、2−(1−ナフチル)−エチ
ル、2−(2−ナフチル)−エチル、3−(1−ナフチ
ル)−プロピル、2−(2−ナフチル)−プロピル、4
−(1−ナフチル)−ブチル、3−(2−ナフチル)−
ブチルなどの炭素原子数14以下のアラルキル基が挙げ
られる。
【0011】ヘテロ環基としてはヘテロアリール基、ま
たは窒素、酸素、硫黄原子から選ばれた2〜3個のヘテ
ロ原子と炭素原子で構成される5〜6員環の不飽和複素
環基もしくは飽和複素環基が挙げられる。飽和複素環基
としては2−ピペラジル、1−モルホリニル、2−モル
ホリニル、3−モルホリニルなどが挙げられる。不飽和
複素環基としてはイミダゾリン−2−イルなどが挙げら
れる。ヘテロアリール基としては、他の置換基の部分で
ある場合を含め、例えば窒素原子を1〜4個含む5〜6
員環の基、窒素原子を1〜2個と酸素原子を1個もしく
は硫黄原子を1個を含む5〜6員環の基、酸素原子を1
個もしくは硫黄原子を1個含む5員環の基、あるいは上
記の環同士または上記の環とベンゼン環もしくはナフタ
レン環が縮合した基が挙げられる。具体的には、2−ピ
リジル、3−ピリジル、4−ピリジル、2−チエニル、
3−チエニル、2−フリル、3−フリル、1−イミダゾ
リル、2−ピラゾリル、2−ピロリル、2−チアゾリ
ル、3−イソチアゾリル、2−オキサゾリル、3−イソ
オキサゾリル、2−ベンゾフリル、2−ベンゾチエニ
ル、2−キノリル、3−キノリル、4−キノリル、2−
インドリニル、3−(1H)−インダゾリル、8−プリ
ニル、2−キナゾリニル、3−シンノリニル、2−ナフ
チリジニルなどが挙げられる。
【0012】ヘテロアリールアルキル基としては、例え
ば直鎖または分岐した炭素原子数が1〜8個のアルキル
基に窒素原子を1〜4個含む5〜6員環の基、窒素原子
を1〜2個と酸素原子を1個もしくは硫黄原子を1個を
含む5員環の基、酸素原子を1個もしくは硫黄原子を1
個含む5〜6員環などの基が結合したものが挙げられ
る。具体的には、2−ピリジルメチル、1−(2−ピリ
ジル)−エチル、3−ピリジルメチル、2−(3−ピリ
ジル)−エチル、3−(3−ピリジル)−プロピル、4
−ピリジルメチル、2−チエニルメチル、3−(2−チ
エニル)−2−メチル−プロピル、3−チエニルメチ
ル、4−(2−チエニル)−3−メチル−ブチル、2−
(2−フリル)−エチル、4−(2−フリル)−ペンチ
ル、3−フリルメチル、5−(3−フリル)−3−メチ
ル−ペンチル、2−イミダゾリルメチル、3−(1−ピ
ラゾリル)−プロピル、3−(3−ピラゾリル)−プロ
ピル、1−ピロリルメチル、3−(1−ピロリル)−ブ
チル、2−ピロリルメチル、2−チアゾリルメチル、4
−(2−チアゾリル)−ペンチル、3−イソチアゾリル
メチル、3−(2−オキサゾリル)−ペンチル、3−イ
ソオキサゾリルメチルなどが挙げられる。
【0013】−N(R7)R、−C(O)−N
(R)R、−C(S)−N(R)R 、−SO2
−N(R)R、−N(R)−C(O)−R、−
N(R)R10、−C(O)−N(R)R10、−
C(S)−N(R)R10、−SO2−N(R)R
10、−N(R)−C(O)−R10の場合にR7
またはRとR10が互いに結合して形成する、環
中に他のヘテロ原子を含んでもよい飽和3員ないし8員
環としては、一つの窒素原子の他に窒素、酸素、硫黄原
子から選ばれた0〜2個のヘテロ原子と炭素原子で構成
される3〜8員環の不飽和環もしくは飽和環が挙げられ
る。例えば、−N(R)Rまたは−N(R)R
10としては、ピペリジン−1−イル、ピロリジン−1
−イル、モルホリノ、ピペラジン−1−イルが挙げら
れ、−C(O)−N(R)Rまたは−C(O)−N
(R)R10としては、ピペリジン−1−イル−カル
ボニル、ピロリジン−1−イル−カルボニル、モルホリ
ノカルボニル、ピペラジン−1−イル−カルボニルが挙
げられ、−C(S)−N(R)Rまたは−C(S)
−N(R )R10としては、ピペリジン−1−イル−
チオカルボニル、ピロリジン−1−イル−チオカルボニ
ル、モルホリノチオカルボニル、ピペラジン−1−イル
−チオカルボニルが挙げられ、−SO2−N(R)R
または−SO2−N(R)R10としては、ピペリ
ジン−1−イル−スルホニル、ピロリジン−1−イル−
スルホニル、モルホリノスルホニル、ピペラジン−1−
イル−スルホニルが挙げられ、−N(R)−C(O)
−Rまたは−N(R)−C(O)−R10として
は、2−ピロリジノン−1−イル、3−オキソ−モルホ
リノ等が挙げられる。ハロゲン原子としては、例えばフ
ッ素、塩素、臭素及びヨウ素原子が挙げられる。
【0014】置換アルキル基、置換アルケニル基、置換
アルキニル基における置換基として好ましくは、同一ま
たは異なって1個または2個以上あってもよく、ハロゲ
ン原子、ニトロ基、シアノ基、シクロアルキル基、シク
ロアルケニル基、アリール基、−E−R、式(e)、
−OR、−N(R)R10、−C(O)−R、−
C(S)−R、−CO2−R、−O−C(O)−R
、−C(O)−NR 10、−S(O)l−R8、−
SO2−N(R)R10、または−N(R)−C
(O)−R10が挙げられる。置換シクロアルキル基、
置換シクロアルケニル基、置換シクロアルキルアルキル
基、置換シクロアルケニルアルキル基、置換アリール
基、置換アラルキル基、置換ヘテロアリールアルキル
基、または置換ヘテロ環基における置換基として好まし
くは、同一または異なって1個または2個以上あっても
よく、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、アルキル
基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、
シクロアルキルアルキル基、シクロアルケニル基、シク
ロアルケニルアルキル基、アリール基、アラルキル基、
ヘテロアリールアルキル基、−E−R 、式(e)、−
OR、−N(R)R10、−C(O)−R、−C
(S)−R、−CO2−R、−O−C(O)−
、−C(O)−NR10、−S(O)l−R8
−SO2−N(R)R10、または−N(R)−C
(O)−R10が挙げられる。
【0015】置換シクロアルキル基、置換シクロアルケ
ニル基、置換シクロアルキルアルキル基、置換シクロア
ルケニルアルキル基、置換アリール基、置換アラルキル
基、置換ヘテロ環基、または置換ヘテロアリールアルキ
ル基の場合において、隣接する炭素原子に結合する置換
基どうしが結合し、該炭素原子と一緒になって、4〜8
員環を形成したものとしては、窒素、酸素、硫黄原子か
ら選ばれた0〜2個のヘテロ原子と炭素原子で構成され
る4〜8員環の不飽和環もしくは飽和環が挙げられる。
例えば、置換シクロアルキル基としてはパーヒドロイン
ドール−5−イル、パーヒドロベンゾフラン−5−イ
ル、置換シクロアルケニル基としては、2、3、4、
5、6、7−ヘキサヒドロ−(1H)−インドール−5
−イル、5、6、7、8−テトラヒドロキノリン−7−
イル、置換シクロアルキルアルキル基としては、2−
(パーヒドロインドール−5−イル)−エチル、2−
(パーヒドロベンゾフラン−5−イル)−エチル、置換
シクロアルケニルアルキル基としては、2−(2、3、
4、5、6、7−ヘキサヒドロ−(1H)−インドール
−5−イル)−エチル、2−(5、6、7、8−テトラ
ヒドロキノリン−7−イル)−エチル、置換アリール基
としては2、3−ジヒドロ−(1H)−インドール−5
−イル、2、3−ジヒドロベンゾフラン−6−イル、
1、3−ジオキサインダン−4−イル、置換アラルキル
基としては、2、3−ジヒドロ−(1H)−インドール
−5−イル−メチル、クロマン−6−イル−メチル、置
換ヘテロ環基としては、5、6、7、8−テトラヒドロ
キナゾリン−6−イル、置換ヘテロアリールアルキルと
しては、2−(5、6、7、8−テトラヒドロキナゾリ
ン−6−イル)−エチル等が挙げられる。
【0016】R1として好ましくは、シクロヘキシル、
2−シクロヘキシルエチル、3−シクロヘキシルプロピ
ル、フェニル、ベンジル、2−フェニルエチル、3−フ
ェニルプロピル、4−フェニルブチル、1−ナフチル、
2−ナフチル、3−トリル、4−トリル、3−エチルフ
ェニル、4−エチルフェニル、3−n−プロピルフェニ
ル、4−n−プロピルフェニル、3−イソプロピルフェ
ニル、4−イソプロピル、3−n−ブチルフェニル、4
−n−ブチルフェニル、3−イソブチルフェニル、4−
イソブチルフェニル、3−メトキシフェニル、4−メト
キシフェニル、3−クロロフェニル、4−クロロフェニ
ル、3−ブロモフェニル、4−ブロモフェニル、2−チ
エニル、3−チエニル、2−フリル、3−フリル、2−
ピリジル、3−ピリジルまたは4−ピリジルなどが挙げ
られる。
【0017】R2として好ましくは、水素原子、メチル
基、ベンジル基が挙げられる。R3として好ましくは、
水素原子、メチル基、ベンジル基が挙げられる。R4
して好ましくは、水素原子、シアノ基、カルボキシル
基、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、n−プ
ロピルオキシカルボニル、イソプロピルオキシカルボニ
ル、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、フ
ェニル、ベンジル、2−フェニルエチル、3−フェニル
プロピル、4−フェニルブチル、シクロヘキシル、シク
ロヘキシルメチル、2−シクロヘキシルエチル、3−シ
クロヘキシルプロピル、2−チエニル、3−チエニル、
2−フリル、3−フリル、2−ピリジル、3−ピリジル
または4−ピリジルが挙げられる。
【0018】R5として好ましくは、ビニル基、エチル
基、n−プロピル基、イソプロピル基、シクロブチル、
シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、フ
ェニル、ベンジル、2−フェニルエチル、3−フェニル
プロピル、4−フェニルブチル、5−フェニルペンチ
ル、2−チエニル、チオフェン−2−イル−メチル、2
−(チオフェン−2−イル)−エチル、3−(チオフェ
ン−2−イル)−プロピル、4−(チオフェン−2−イ
ル)−ブチル、チオフェン−3−イル−メチル、2−
(チオフェン−3−イル)−エチル、3−(チオフェン
−3−イル)−プロピル、4−(チオフェン−3−イ
ル)−ブチル、2−フリル、フラン−2−イル−メチ
ル、2−(フラン−2−イル)−エチル、3−(フラン
−2−イル)−プロピル、4−(フラン−2−イル)−
ブチル、フラン−3−イル−メチル、2−(フラン−3
−イル)−エチル、3−(フラン−3−イル)−プロピ
ルまたは4−(フラン−3−イル)−ブチルが挙げられ
る。
【0019】R6として好ましくは、フェニルオキシカ
ルボニルメチル、ベンジルオキシカルボニル、2−フェ
ニルエチルオキシカルボニルメチル、3−フェニルプロ
ピルオキシカルボニルメチル、4−フェニルブチルオキ
シカルボニルメチル、5−フェニルペンチルオキシカル
ボニルメチル、6−フェニルヘキシルオキシカルボニル
メチル、シクロヘキシルオキシカルボニルメチル、シク
ロヘキシルメチルオキシカルボニルメチル、2−シクロ
ヘキシルエチルオキシカルボニルメチル、3−シクロヘ
キシルプロピルオキシカルボニルメチル、4−シクロヘ
キシルブチルオキシカルボニルメチル、5−シクロヘキ
シルペンチルオキシカルボニルメチル、6−シクロヘキ
シルオキシカルボニルメチル、フェニルカルバモイルメ
チル、2−フェニルエチルカルバモイルメチル、3−フ
ェニルプロピルカルバモイルメチル、4−フェニルブチ
ルカルバモイルメチル、5−フェニルペンチルカルバモ
イルメチル、シクロヘキシルカルバモイルメチル、シク
ロヘキシルメチルカルバモイルメチル、2−シクロヘキ
シルエチルカルバモイルメチル、3−シクロヘキシルプ
ロピルカルバモイルメチル、ジメチルカルバモイルメチ
ル、ピペリジン−1−イル−カルボニルメチル、4−メ
チルフェニルカルバモイルメチル、4−ジメチルアミノ
フェニルカルバモイルメチル、4−アセトキシフェニル
カルバモイルメチル、4−ヒドロキシフェニルカルバモ
イルメチル、4−ベンジルオキシフェニルカルバモイル
メチル、4−エトキシカルボニルフェニルカルバモイル
メチル、4−カルボキシフェニルカルバモイルメチル、
4−ジメチルアミノメチルフェニルカルバモイルメチ
ル、3−メチルフェニルカルバモイルメチル、3−ジメ
チルアミノフェニルカルバモイルメチル、3−アセトキ
シフェニルカルバモイルメチル、3−ヒドロキシフェニ
ルカルバモイルメチル、3−エトキシカルボニルフェニ
ルカルバモイルメチル、3−カルボキシフェニルカルバ
モイルメチル、2−メチルフェニルカルバモイルメチ
ル、2−ジメチルアミノフェニルカルバモイルメチル、
2−アセトキシフェニルカルバモイルメチル、2−ヒド
ロキシフェニルカルバモイルメチル、2−エトキシカル
ボニルフェニルカルバモイルメチル、2−カルボキシフ
ェニルカルバモイルメチル、3−ピコリルカルバモイル
メチルが挙げられる。
【0020】本発明化合物は1個若しくは複数個の不斉
炭素原子或いは幾何異性体を含んでいる場合があり、立
体異性体が存在する。本発明化合物には各異性体の混合
物や単離されたものを含む。
【0021】一般式(1)で表される本発明化合物は、
例えば以下に示す方法によって製造することができる。
【0022】(A)
【化21】 {式中、R1,R3、R4、R5、R6は前記と同義であり、
2'はR2と同じ意味を表し(但し水素原子は除く)、
6‘はR6、もしくはL−A−を表し(但し、Lは後
記(H)で説明する基である)必要ならば適当な保護基
で保護されていてもよく、Wは求核攻撃により容易に置
換しうる脱離基を表す。} 化合物(1b)は、化合物(1a)と1〜5当量の化合物
(3)とを適当な塩基の存在下、適当な触媒の存在下ま
たは非存在下、通常用いられる溶媒中、冷却下、室温下
または加熱下反応させることにより、合成することがで
きる。前記反応において、塩基としては、水酸化リチウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウ
ム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリ
ウムなどの無機塩基、水素化ナトリム、水素化リチウ
ム、水素化カリウム、水素化カルシウムなどの金属水素
化物、ブチルリチウム、フェニルリチウム、ナトリウム
エトキシド、ナトリウムメトキシド、ナトリウムter
t-ブトキシド、カリウムtert−ブトキシド、リチ
ウムアミド、リチウムジイソプロピルアミドなどの有機
金属塩基、トリエチルアミン、ピリジン、ジイソプロピ
ルエチルアミン、1、4−ジアザビシクロ[5.4.0]
−ウンデセ−7−エンなどの有機塩基が、触媒としては
硫酸水素テトラ−n−ブチルアンモニウム、リン酸二水
素テトラブチルアンモニウム、塩化テトラブチルアンモ
ニウム、p−トルエンスルホン酸テトラエチルアンモニ
ウム等が、溶媒としてはヘキサン、ペンタン等の脂肪族
性溶媒、ベンゼン、トルエン、モノクロロベンゼンなど
の芳香族性炭化水素系溶媒、ジクロロメタン、クロロホ
ルム、1、2−ジクロロエタンなどのハロゲン化炭化水
素溶媒、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド
などのアミド系溶媒、テトラヒドロフラン、エーテル、
1、4−ジオキサン、1、2−ジメトキシエタンなどの
エーテル系溶媒、ピリジンなどの塩基性溶媒、またはそ
れらの混合溶媒が挙げられる。脱離基Wとしては、塩素
原子、臭素原子、ヨウ素原子等のハロゲン原子、メタン
スルホニルオキシ基、ベンゼンスルホニルオキシ基、ト
ルエンスルホニルオキシ基、置換ベンゼンスルホニルオ
キシ基、トリフルオロメタンスルホニルオキシ基、トリ
クロロアセトイミデート等が挙げられる。
【0023】一般式(1a)で表される本発明化合物は、
例えば以下(B)〜(E)に示す方法によって製造する
ことができる。 (B)本発明化合物(1a)は、化合物(4)と1〜5当
量の化合物(5)とを塩基の存在下或いは非存在下、通
常用いられる溶媒中、冷却下、室温または加熱下反応さ
せることによって得ることができる。
【化22】 {式中、R1、R3,R4,R5,R6‘は前記と同義であ
る。} 前記反応において、塩基としては、水酸化リチウム、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭
酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウムな
どの無機塩基、水素化ナトリム、水素化リチウム、水素
化カリウム、水素化カルシウムなどの金属水素化物、ブ
チルリチウム、フェニルリチウム、ナトリウムエトキシ
ド、ナトリウムメトキシド、ナトリウムtert−ブト
キシド、カリウムtert−ブトキシド、リチウムアミ
ド、リチウムジイソプロピルアミドなどの有機金属塩
基、トリエチルアミン、ピリジン、ジイソプロピルエチ
ルアミン、1、4−ジアザビシクロ[5.4.0]−ウン
デセ−7−エンなどの有機塩基が、溶媒としてはベンゼ
ン、トルエン、モノクロロベンゼンなどの芳香族性炭化
水素溶媒、ジクロロメタン、クロロホルム、1、2−ジ
クロロエタンなどのハロゲン化炭化水素溶媒、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルアセトアミドなどのアミド系溶
媒、テトラヒドロフラン、エーテル、1、4−ジオキサ
ン、1、2−ジメトキシエタンなどのエーテル系溶媒、
ピリジンなどの塩基性溶媒、またはそれらの混合溶媒が
挙げられる。式(5)で表される原料化合物は市販され
ているか、もしくは文献記載の方法で合成することがで
きる。{例えば、特開昭51-26816、Tetrahedron Letter
s, 34, 2839, (1993) }
【0024】(C)本発明化合物(1a)は、化合物
(4)と1〜5当量の化合物(6)とを適当な塩基およ
び1〜5当量の化合物(7)の存在下、不活性溶媒中、
冷却下、室温または加熱下、反応させることによって得
ることができる。
【化23】 {式中、R1、R3、R4、R5、R6‘は前記と同義であ
り、VおよびZは求核攻撃により容易に置換しうる脱離
基を表す} 本反応において、使用される塩基および溶媒は前記
(B)で述べたものと同様の物が挙げられる。
【0025】(D)本発明化合物(1a)は、化合物
(4)と1〜5当量の化合物(7)とを適当な塩基の存
在下、不活性溶媒中、冷却下、室温または加熱下反応さ
せることによって化合物(8)とし、これを1〜5当量
の化合物(6)とを適当な塩基の存在下、不活性溶媒
中、冷却下、室温または加熱下反応させることにより、
得ることができる。
【化24】 {式中、R1 、R3 、R4、 R5、 R6‘ 、VおよびZ
は前記と同義である。} 本反応において、使用される塩基および溶媒は前記
(B)で述べたものと同様の物が挙げられる。
【0026】(E)本発明化合物(1a)は、化合物
(6)と1〜5当量の化合物(7)とを適当な塩基の存
在下、不活性溶媒中、冷却下、室温または加熱下反応さ
せることによって式(9)で表される化合物を得、これ
と1〜5当量の化合物(4)とを適当な塩基の存在下、
不活性溶媒中、冷却下、室温下、加熱下反応させること
により得ることができる。
【化25】 {式中、 R1、R3、R4、R5、R6‘、VおよびZは前
記と同義である。} 本反応において、使用される塩基および溶媒は前記
(B)で述べたものと同様の物が挙げられる。化合物
(7)、(8)及び(9)において、脱離基V及びZと
しては同一もしくは互いに独立して、低級アルコキシ
基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基、置換アリ
ールオキシ基、1−イミダゾリル基、トリフルオロメチ
ル基、トリクロロメチル基、トリブロモメチル基、トリ
ヨードメチル基等のトリハロメチル基及びハロゲン原子
等が挙げられる。
【0027】(F)本発明化合物(1c)は、化合物
(10)を適当な塩基の存在下あるいは非存在下、不活
性溶媒中、冷却下、室温または加熱下、1〜30当量の
イソシアネート化剤と反応させることによって化合物
(15)とした後に(6)とを適当な塩基の存在下、不
活性溶媒中、冷却下、室温または加熱下反応させること
によって得ることができる。
【化26】 {式中、R1、R4、R5、R6およびR6‘は前記と同義
である。} 本反応において、使用される塩基および溶媒は前記
(B)で述べたものと同様のものがあげられる。イソシ
アネート化剤としては、ホスゲン、トリホスゲン等があ
げられる。
【0028】(G)原料化合物(4)は下記方法により
化合物(10)及び化合物(4’)として製造すること
が出来る。
【化27】 {式中、R4、R5、R6‘ 、Zは前記と同義であり、R
3'はR3 と同じ意味を表し(但し水素原子は除く)、R
3''およびR3'''は−CH(R3'' )R3''' がR3(但
し、α位に水素原子を持つ基に限る)と同じ意味になる
様な基を表し、R10は水素原子、アルキル基、アリール
基、置換アルキル基、置換アリール基を表す。} 原料化合物(4’)は、化合物(10)と1〜5当量の
化合物(13)とを適当な塩基の存在下、通常用いられ
る溶媒中、冷却下、室温または加熱下反応させることに
よって得ることができるか、或いは1〜5当量の化合物
(10)と化合物(14)とを還元的N−アルキル化反
応を行うことによって得ることができる。式(10)で
表される原料化合物は市販されているか、もしくは文献
記載〔例えば J. Org. Chem., 21,1240, (1956),特開昭
62−195376号、Aust. J.Chem.,42, 747, (198
9), J.Med.Chem., 3263, 35, (1992) 、Chemcal Abstra
ct56, 1459, (1962),米国特許第4622330号、特
開昭60−115581号、J. Med. Chem. 34, 2892,
(1991), 特表平6−503069号、J.Am.Chem.Soc.,
81, 2456, (1959)、 Chemical abstract. 79, 146518,
Heterocycles. 26,613, (1987), J. Org. Chem. 58, 61
55, (1993) 〕の方法で合成することができるか、ある
いは化合物(11)と1〜5当量の化合物(12)とを
通常用いられる溶媒中、酸或いは塩基の存在下、冷却
下、室温または加熱下反応させることにより得ることが
できる。化合物(10)と化合物(13)とを反応させ
る場合は、塩基としては、水酸化リチウム、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウムなどの無機
塩基、水素化ナトリム、水素化リチウム、水素化カリウ
ム、水素化カルシウムなどの金属水素化物、ブチルリチ
ウム、フェニルリチウム、ナトリウムエトキシド、ナト
リウムメトキシド、ナトリウムtert−ブトキシド、
カリウムtert−ブトキシド、リチウムアミド、リチ
ウムジイソプロピルアミドなどの有機金属塩基、トリエ
チルアミン、ピリジン、ジイソプロピルエチルアミンな
どの有機塩基が、溶媒としてはベンゼン、トルエンなど
の芳香族性炭化水素系溶媒、ジクロロメタン、クロロホ
ルム、1、2−ジクロロエタンなどのハロゲン化炭化水
素溶媒、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド
などのアミド系溶媒、テトラヒドロフラン、エーテル、
1、4−ジオキサン、1、2−ジメトキシエタンなどの
エーテル系溶媒、ピリジンなどの塩基性溶媒、またはそ
れらの混合溶媒が挙げられる。化合物(10)を化合物
(14)で還元的N-アルキル化を行う場合は、化合物
(10)と化合物(14)を水素化シアノほう素ナトリ
ウムおよび適当な酸の存在下、一般的に用いられる溶媒
中、冷却下、室温下または加熱下反応させることにより
得ることができるか、或いは化合物(10)と化合物
(14)を適当な酸および触媒の存在下、水素雰囲気下
で接触還元反応を行うことにより得ることができる。酸
としては、塩酸、硫酸、酢酸、硝酸、リン酸、トリフル
オロ酢酸等が、触媒としては、パラジウム−炭素、二酸
化白金−炭素、ロジウム−炭素等が挙げられ、溶媒とし
てはヘキサン、ペンタン等の脂肪族性溶媒、ベンゼン、
トルエン、モノクロロベンゼンなどの芳香族性炭化水素
系溶媒、ジクロロメタン、クロロホルム、1、2−ジク
ロロエタンなどのハロゲン化炭化水素溶媒、ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルアセトアミドなどのアミド系溶
媒、テトラヒドロフラン、エーテル、1、4−ジオキサ
ン、1、2−ジメトキシエタンなどのエーテル系溶媒、
ピリジンなどの塩基性溶媒、メタノール、エタノール、
イソプロパノール、t−ブタノール、フェノール等のア
ルコール系溶媒またはそれらの混合溶媒が挙げられる。
【0029】(H)
【化28】 (式中、R、B、Y、およびAは前記と同じ意味
を表し、Tは式(1a)、(1b)、(1c)、
(4)、(4‘)、(8)、(10)、(11)または
(15)の化合物のR6‘以外の部分構造を表す。) R6‘がL−A−の場合には、(1a)、(1b)、
(1c)、(4)、(4‘)、(8)、(10)、(1
1)および(15)のいずれかの化合物で(16)およ
び(17)(式中、GおよびLは縮合反応、置換反応、
還元的アルキル化反応等に付すのに適当な官能基を表
す。)を適当な塩基の存在下、または非存在下、通常用
いられる溶媒中、冷却下、室温下または加熱下において
縮合反応、置換反応、還元的N−アルキル化反応等を行
うことにより、本発明化合物(1)のRに相当するR
−B−Y−A−を構築することが出来る。 (i)縮合反応は、Gがカルボン酸、チオカルボン酸、
スルホン酸、酸クロリド、スルホニルクロリド、混合酸
無水物等であり、Lがアミノ基、水酸基あるいはチオー
ル基である場合、もしくはLがカルボン酸、チオカルボ
ン酸、スルホン酸、酸クロリド、スルホニルクロリド、
混合酸無水物等であり、 Gがアミノ基、水酸基あるい
はチオール基である場合に行うことが出来る。縮合剤と
しては、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニ
ル)ホスフィニッククロリド、ジシクロヘキシルカルボ
ジイミド、1−(3−ジメチルアミノプロピル)−3−
エチルカルボジイミド塩酸塩等が挙げられ、塩基および
溶媒としては前記(B)で述べたものと同様のものがあ
げられる。 (ii)置換反応は、Gが塩素原子、臭素原子、ヨウ素
原子等のハロゲン原子、メタンスルホニルオキシ基、ベ
ンゼンスルホニルオキシ基、トルエンスルホニルオキシ
基、置換ベンゼンスルホニルオキシ基、トリフルオロメ
タンスルホニルオキシ基等のスルホニルオキシ基、トリ
クロロアセトイミデート等の脱離基であり、Lがアミノ
基、水酸基あるいはチオール基である場合、あるいはL
が塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子等のハロゲン原子、
メタンスルホニルオキシ基、ベンゼンスルホニルオキシ
基、トルエンスルホニルオキシ基、置換ベンゼンスルホ
ニルオキシ基、トリフルオロメタンスルホニルオキシ基
等のスルホニルオキシ基、トリクロロアセトイミデート
等の脱離基であり、Gがアミノ基、水酸基あるいはチオ
ール基である場合に行うことが出来る。塩基としては前
記(B)で述べたものと同様のものがあげられ、溶媒と
しては前記(G)で述べたものと同様のものがあげられ
る。 (iii)還元的N−アルキル化反応は、Gがアルデヒ
ド、ケトンであり、Lがアミノ基である場合、あるいは
Lがアルデヒド、ケトンであり、Gがアミノ基である場
合に行うことが出来る。還元的N−アルキル化反応は、
水素化シアノほう素化ナトリウムを用いる場合と水素雰
囲気下で接触還元反応を行う場合があるが、どちらの場
合も酸、触媒および溶媒は前記(G)で述べたものと同
様のものがあげられる。
【0030】前記(A)〜(H)の反応における化合物
において、水酸基、カルボキシル基、アミノ基、チオー
ル基等の反応性基を有する場合は予め適当な保護基で保
護しておき、反応を実施した後に保護基を除去すること
により、目的とする化合物を得ることができる。使用さ
れる保護基としては、有機合成化学の分野で使われる通
常の保護基を用いればよく、このような保護基の導入お
よび除去は通常の方法に従って行うことができる。(例
えば、 Protective Groups in Organic Synthesis, JOH
N WILLEY& SONS, 1991 年) 例えば、水酸基の保護基としては、メトキシメチル基、
テトラヒドロピラニル基、ベンジル基、アセチル基、ベ
ンゾイル基、ベンジル基、4−メトキシベンジル基等が
挙げられる。カルボキシル基の保護基としては、メチル
基、エチル基、プロピル基、ノルマルブチル基、イソブ
チル基、tert−ブチル基、ベンジル基等が挙げられ
る。アミノ基の保護基としては、tert−ブチルオキ
シカルボニル基、ベンジルオキシカルボニル基、アセチ
ル基、ベンゾイル基、ベンジル基等が挙げられる。チオ
ール基の保護基としては、ベンジル基、ジフェニルメチ
ル基、メトキシメチル基、アセチル基、ベンゾイル基、
tert−ブトキシカルボニル基、ベンジルオキシカル
ボニル基などが挙げられる。上述した製造法における中
間体及び目的化合物は、有機合成化学で常用される精製
法、例えば、濾過、抽出、洗浄、乾燥、濃縮、再結晶、
各種クロマトグラフィー等に付して単離精製することが
できる。また、中間体においては、特に精製することな
く次の反応に供することも可能である。化合物(1)ま
たは(2)の塩を取得したいとき、化合物(1)または
(2)が塩の形で得られ得る場合には、適当な溶媒に溶
解懸濁させ、酸または塩基を加えて、塩を形成させれば
よい。化合物(1)及びその薬理学上許容される塩は、
水或いは各種溶媒との付加物の形で存在することもある
が、付加物も本発明に含まれる。
【0031】上記のように製造される一般式(1)、ま
たは(2)で表される化合物として、例えば以下の化合
物、又は製造例及び実施例で得られる化合物が挙げられ
る。
【化29】
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】
【表3】
【0035】
【表4】
【0036】
【表5】
【0037】
【表6】
【0038】
【表7】
【0039】
【表8】
【0040】
【表9】
【0041】
【表10】
【0042】
【表11】
【0043】
【表12】
【0044】
【表13】
【0045】
【表14】
【0046】
【表15】
【0047】一般式(1)で表される化合物は、必要に
応じて医薬として許容される無機酸または有機酸との酸
付加塩或いはアルカリ付加塩とすることができる。その
ような酸付加塩としては、例えば塩酸塩、臭化水素酸
塩、硫酸塩、リン酸塩等の無機酸塩、およびギ酸塩、酢
酸塩、フマル酸塩、マレイン酸塩、シュウ酸塩、クエン
酸塩、リンゴ酸塩、酒石酸塩、アスパラギン酸塩、グル
タミン酸塩等の有機カルボン酸との塩、メタンスルホン
酸、ベンゼンスルホン酸塩、p −トルエンスルホン酸
塩、ヒドロキシベンゼンスルホン酸塩、ジヒドロキシベ
ンゼンスルホン酸塩等のスルホン酸との塩が、また、薬
理学的に許容されるアルカリ付加塩としては、アンモニ
ウム塩、リチウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩、カル
シウム塩、マグネシウム塩等があげられる。
【0048】本発明化合物は静脈内投与のみならず経口
投与でも有効性を示すものである。前記一般式(1)で
表される化合物またはその酸付加塩、アルカリ付加塩
は、これを治療または予防する薬剤として用いるにあた
り、非経口的または経口的に投与することが出来る。す
なわち通常用いられる投与形態、例えば粉末、顆粒、錠
剤、カプセル剤、シロップ剤、懸濁液等の剤形で経口的
に投与することができる、あるいは、例えば、その溶
液、乳剤、懸濁液の剤形にしたものを注射の型で非経口
的に投与することができる。坐型の型で直腸投与するこ
ともできる。前記の適当な剤形は、例えば、許容される
通常の担体、賦型剤、結合剤、安定剤、希釈剤に活性化
合物を配合することにより製造することができる。注射
剤型で用いる場合には、例えば、許容される緩衝剤、溶
解補助剤、等張剤も添加することができる。これらの製
剤は通常の技術により製造することができる。投与量お
よび投与回数は、例えば、対象疾患、症状、年齢、体
重、投与形態によって異なるが、通常は成人に対して一
日あたり0.1mg 〜2000mg 好ましくは1〜200mg
を一回または数回に分けて投与することができる。
【0049】
【実施例】以下に製造例、製剤例及び試験例により本発
明を詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではない。尚、以下の参考例及び実施例にお
いて示された化合物名は、必ずしもIUPAC命名法に
従うものではない。
【0050】実施例1 4−シアノ−1−フェニル−3−フェノキシカルボニル
メチル−5−{3−(4−クロロベンゼンスルホニル)
ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−フェ
ノキシカルボニルメチル−(1H)−ピラゾールの合成 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−カルボキ
シメチル−(1H)−ピラゾール [J. Am. Chem. Soc.,
(1959), 81, 2456 より公知](500 mg,
1.82 mmol), フェノ−ル (237 mg, 2.52 mmo
l), トリエチルアミン (1.20 mL, 8.61 mmol) の
ジクロロメタン (10mL) 溶液を0℃にて撹拌。これに
N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)ホス
フィニッククロリド (610mg, 2.48mmol)を加え、
徐々に室温まで昇温しながら8.0時間撹拌。これを氷
−水に注いだ。有機層を分離した後、水層をクロロホル
ムにて抽出した。合わせた有機層を飽和炭酸水素ナトリ
ウム水溶液、飽和食塩水にて洗浄、硫酸ナトリウムにて
乾燥後、減圧留去し残渣を得た。これをシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(クロロホルム−酢酸エチル2
0:1) にて精製し、標題化合物(517mg) を得た。 NMR : (CDCl3) 7.14-7.56 (10H, m), 4.63 (2H, brs),
3.97 (2H, s) b) 4−シアノ−1−フェニル−3−フェノキシカルボ
ニルメチル−5−{3−(4−クロロベンゼンスルホニ
ル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成5−アミ
ノ−4−シアノ−1−フェニル−3−フェノキシカルボ
ニルメチル−(1H)−ピラゾール (250mg, 0.7
85mmol) のジクロロメタン (10mL)溶液を0℃にて
撹拌。これに4−クロロベンゼンスルホニルイソシアネ
ート (140μL, 0.797mmol)を滴下。徐々に室温
まで昇温しながら2.0時間撹拌。減圧留去し残渣を得
た。これをこれをシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(クロロホルム−酢酸エチル1:1→1:4) にて精製
し、標題化合物 (63m)を得た。 NMR : (CD3OD) 7.22-7.77 (2H, m), 7.34-7.52 (7H,
m), 7.21-7.29 (2H, m), 7.07-7.17 (3H, m), 4.06 (2
H, s)
【0051】実施例2 4−シアノ−1−フェニル−3−ベンジルオキシカルボ
ニルメチル−5−{3−(4−クロロベンゼンスルホニ
ル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成a) 5−
アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−ベンジルオキ
シカルボニルメチル−(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、ベンジルアルコール、トリエチルアミン、
N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)ホス
フィニッククロリド より、標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3365, 3231, 2223, 1724, 1649, 1571, 154
0, 1496, 1456, 1309, 1201, 1153, 982, 766, 699 cm
-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−ベンジルオキシカ
ルボニルメチル−5−{3−(4−クロロベンゼンスル
ホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−ベンジルオキシカルボニルメチ
ル−(1H)−ピラゾール、4−クロロベンゼンスルホ
ニルイソシアネートより標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3426, 2233, 1735, 1628, 1258, 1146, 107
5, 846, 631 cm-1
【0052】実施例3 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−フェニルエトキ
シカルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼ
ンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合
成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(2
−フェニルエトキシカルボニルメチル)−(1H)−ピ
ラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、2−フェニルエチルアルコール、トリエチル
アミン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニ
ル)ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合成
した。 IR : (KBr) 3368, 3233, 2224, 1724, 1650, 1568, 153
7, 1495, 1217, 1160, 694cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−フェニルエ
トキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(2−フェニルエトキシカルボ
ニルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベン
ゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合成し
た。 IR : (KBr) 3450, 2938, 2233, 1738, 1614, 1506, 139
5, 1263, 1148, 1077, 755, 630 cm-1
【0053】実施例4 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−フェニルプロピ
ルオキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロ
ベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾー
ルの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(3
−フェニルプロピルオキシカルボニルメチル)−(1
H)−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、3−フェニルプロピルアルコール、トリエチ
ルアミン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジ
ニル)ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合
成した。 NMR : (CDCl3) 9.18 (1H, brs), 7.71-7.57 (10H, m),
5.47 (1H, brs), 5.30(2H, s), 3.97 (2H, m), 2.77 (2
H, m), 2.08 (2H, m) b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−フェニルプ
ロピルオキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−ク
ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
ゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、 5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(3−フェニルプロピルオキシ
カルボニルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロ
ロベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を
合成した。 IR : (KBr) 3422, 2364, 1638, 1304, 1207, 1087, 760
cm-1
【0054】実施例5 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−フェニルブチル
オキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(4
−フェニルブチルオキシカルボニルメチル)−(1H)
−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、4−フェニルブチルアルコール、トリエチル
アミン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニ
ル)ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合成
した。 NMR : (CDCl3) 7.40-7.54 (5H, m), 7.15-7.29 (5H,
m), 4.59 (2H, brs), 4.19(2H, m), 3.71 (2H, s), 2.
64 (2H, m), 1.68-1.74 (4H, m) b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−フェニルブ
チルオキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(4−フェニルブチルオキシカ
ルボニルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロ
ベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合
成した。 IR : (KBr) 3450, 2233, 1738, 1613, 1263, 1148, 107
7, 755, 698, 630 cm-1
【0055】実施例6 4−シアノ−1−フェニル−3−(5−フェニルペンチ
ルオキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロ
ベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾー
ルの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(5
−フェニルペンチルオキシカルボニルメチル)−(1
H)−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、5−フェニルペンチルアルコール、トリエチ
ルアミン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジ
ニル)ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合
成した。 IR : (KBr) 3397, 3326, 3230, 2933, 2226, 1723, 164
6, 1535, 1338, 1194, 1067, 762, 700 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(5−フェニルペ
ンチルオキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−ク
ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
ゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(5−フェニルペンチルオキシ
カルボニルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロ
ロベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を
合成した。 IR : (KBr) 3450, 2233, 1738, 1613, 1263, 1148, 107
7, 755, 698, 630 cm-1
【0056】実施例7 4−シアノ−1−フェニル−3−(n−ブチルオキシカ
ルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼンス
ルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(n?
ブチルオキシカルボニルメチル)−(1H)−ピラゾー
ルの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、n−ブチルアルコール、トリエチルアミン、
N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)ホス
フィニッククロリド より、標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3371, 3231, 2964, 2225, 1727, 1649, 154
0, 1492, 1184, 760, 700cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(n−ブチルオキシ
カルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼン
スルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(n-ブチルオキシカルボニルメ
チル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベンゼンス
ルホニルイソシアネートより標題化合物を合成した。 NMR : (DMSO+D2O) 7.94 (2H, m), 7.67 (2H, m), 7.47-
7.58 (5H, m), 3.80 (2H, s and 2H, t, J=6.8Hz), 1.3
7-1.47 (2H, m), 1.17-1.29 (2H, m), 0.83 83H,t, J=
7.3Hz)
【0057】実施例8 4−シアノ−1−フェニル−3−(シクロヘシルメチル
オキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(シ
クロヘキシルメチルオキシカルボニルメチル)−(1
H)−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、シクロヘキシルメチルアルコール、トリエチ
ルアミン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジ
ニル)ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合
成した。 IR : (KBr) 3422, 3328, 2930, 2212, 1731, 1258, 121
2, 1168, 995cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(シクロヘシルメ
チルオキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(シクロヘキシルメチルオキシ
カルボニルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロ
ロベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を
合成した。 IR : (KBr) 3528, 2928, 2853, 2233, 1736, 1637, 157
2, 1503, 1395, 1260, 1148, 1076, 756, 694, 630 cm
-1
【0058】実施例9 4−シアノ−1−フェニル−3−(2,6−ジイソプロ
ピルフェニルオキシカルボニルメチル)−5−{3−
(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
H)−ピラゾールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(2,
6-ジイソプロピルフェニルオキシカルボニルメチル)
−(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、2,6−ジイソプロピルフェノール、トリエ
チルアミン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリ
ジニル)ホスフィニッククロリド より、標題化合物を
合成した。 NMR : (CDCl3) 7.39-7.54 (5H, m), 7.12-7.23 (3H,
m), 4.73 (2H, brs), 4.00(2H, s), 2.96 (2H, hep, J=
7.0Hz), 1.17 (12H, d, J=7.0Hz) b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(2,6−ジイソプ
ロピルフェニルオキシカルボニルメチル)−5−{3−
(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(2,6-ジイソプロピルフェニ
ルオキシカルボニルメチル)−(1H)−ピラゾール、
4−クロロベンゼンスルホニルイソシアネートより標題
化合物を合成した。 IR : (KBr) 3415, 2966, 2232, 1760, 1626, 1258, 114
4, 1075, 757 cm-1
【0059】実施例10 4−シアノ−1−フェニル−3−(1−フェニル−エト
キシカルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロベン
ゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの
合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(1
−フェニル−エトキシカルボニルメチル)−(1H)−
ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、1−フェニルエタノール、トリエチルアミ
ン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)
ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合成し
た。 NMR : (CDCl3) 7.23-7.52 (10H, m), 5.94 (1H, q, J=
6.6Hz), 4.72 (2H, brs),3.71 (2H, d, J=1.5Hz), 1.57
(3H, d, J=6.6Hz) b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(1−フェニル−
エトキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロ
ベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾー
ルの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(1−フェニル−エトキシカル
ボニルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベ
ンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合成
した。 IR : (KBr) 3317, 2232, 1593, 1497, 1334, 1257, 114
8, 1088, 921 cm-1
【0060】実施例11 4−シアノ−1−フェニル−3−(フェニルカルバモイ
ルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼンスルホニ
ル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(フ
ェニルカルバモイルメチル)−(1H)−ピラゾールの
合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、アニリン、トリエチルアミン、N、N‘−
(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)ホスフィニック
クロリド より、標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3311, 3229, 2221, 1679, 1646, 1599, 155
2, 1529, 1497, 1445, 1318, 751, 694 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(フェニルカルバ
モイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼンスル
ホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(フェニルカルバモイルメチ
ル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベンゼンスル
ホニルイソシアネートより標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3258, 2232, 1667, 1531, 1500, 1445, 135
2, 1158, 758, 694 cm-1
【0061】実施例12 4−シアノ−1−フェニル−3−(ベンジルカルバモイ
ルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼンスルホニ
ル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(ベ
ンジルカルバモイルメチル)−(1H)−ピラゾールの
合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、ベンジルアミン、トリエチルアミン、N、N
‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)ホスフィニ
ッククロリドより、標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3356, 3175, 2214, 1653, 1534, 704 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(ベンジルカルバ
モイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼンスル
ホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(ベンジルカルバモイルメチ
ル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベンゼンスル
ホニルイソシアネートより標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 2226, 1742, 1634, 1555, 1466, 1358, 115
1, 1092, 917, 760 cm-1
【0062】実施例13 4−シアノ−1−フェニル−3−(N−ベンジル−N−メ
チルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(N−
ベンジル−N−メチルカルバモイルメチル)−(1H)
−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、N−ベンジル−N−メチルアミン、トリエチル
アミン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニ
ル)ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合成
した。 IR : (KBr) 3356, 3202, 2221, 1635, 1597, 1571, 154
1, 1491, 1455, 759, 706 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(N−ベンジル−N
−メチルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(N−ベンジル−N−メチルカル
バモイルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロ
ベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合
成した。 IR : (KBr) 3227, 2233, 1734, 1618, 1496, 1477, 145
4, 1398, 1355, 1158, 1091, 757 cm-1
【0063】実施例14 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−フェニルエチル
カルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼ
ンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合
成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(2
−フェニルエチルカルバモイルメチル)−(1H)−ピ
ラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、2−フェニルエチルアミン、トリエチルアミ
ン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)
ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合成し
た。 IR : (KBr) 3308, 3185, 2221, 1651, 1571, 1534, 149
5, 1460, 762, 692 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−フェニルエ
チルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(2−フェニルエチルカルバモ
イルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベン
ゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合成し
た。 IR : (KBr) 3306, 2230, 1648, 1623, 1532, 1269, 116
2, 1086, 756 cm-1
【0064】実施例15 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−フェニルプロピ
ルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベン
ゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの
合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(3
−フェニルプロピルカルバモイルメチル)−(1H)−
ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、3−フェニルプロピルアミン、トリエチルア
ミン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニ
ル)ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合成
した。 IR : (KBr) 3353, 3272, 3226, 2216, 1627, 1563, 153
5, 760, 697 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−フェニルプ
ロピルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロ
ベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾー
ルの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(3−フェニルプロピルカルバ
モイルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベ
ンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合成
した。 IR : (KBr) 3350, 2232, 1728, 1634, 1500, 1161, 758
cm-1
【0065】実施例16 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−フェニルブチル
カルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼ
ンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合
成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(4
−フェニルブチルカルバモイルメチル)−(1H)−ピ
ラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、4−フェニルブチルアミン、トリエチルアミ
ン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)
ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合成し
た。 IR : (KBr) 3351, 2219, 1646, 1533, 1496, 694 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−フェニルブ
チルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(4−フェニルブチルカルバモ
イルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベン
ゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合成し
た。 IR : (KBr) 3423, 2231, 1648, 1534, 1259, 1148, 107
7, 754 cm-1
【0066】実施例17 4−シアノ−1−フェニル−3−(ジメチルカルバモイ
ルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼンスルホニ
ル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(ジ
メチルカルバモイルメチル)−(1H)−ピラゾールの
合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、ジメチルアミン塩酸塩、トリエチルアミン、
N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)ホス
フィニッククロリド より、標題化合物を合成した。 NMR : (CDCl3) 7.34-7.52 (5H, m), 5.51 (2H, brs),
3.82 (2H, s), 3.31 (3H,s), 2.98 (3H, s) b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(ジメチルカルバ
モイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼンスル
ホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(ジメチルカルバモイルメチ
ル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベンゼンスル
ホニルイソシアネートより標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3278, 2237, 1140, 1615, 1575, 1508, 147
6, 1356, 1158, 1092, 757 cm-1
【0067】実施例18 4−シアノ−1−フェニル−3−(ピペリジン−1−イ
ル−カルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロベン
ゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの
合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(ピ
ペリジン−1−イル−カルボニルメチル)−(1H)−
ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、ピペリジン、トリエチルアミン、N、N‘−
(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)ホスフィニック
クロリド より、標題化合物を合成した。 NMR : (CDCl3) 7.36-7.51 (5H, m), 4.90 (2H, brs),
3.71 (2H, s), 3.55 (2H,m), 6.48 (2H, m), 1.43-4.67
(6H, m) b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(ピペリジン−1
−イル−カルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロ
ベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾー
ルの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(ピペリジン−1−イル−カル
ボニルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベ
ンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合成
した。 IR : (KBr) 3449, 2942, 2233, 1629, 1254, 1147, 107
9, 755 cm-1
【0068】実施例19 4−シアノ−1−フェニル−3−(シクロヘキシルメチ
ルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベン
ゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの
合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(シ
クロヘキシルメチルカルバモイルメチル)−(1H)−
ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、シクロヘキシルメチルアミン、トリエチルア
ミン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニ
ル)ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合成
した。 IR : (KBr) 3300, 2922, 2217, 1657, 1533, 1455, 75
9, 693 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(シクロヘキシル
メチルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロ
ベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾー
ルの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(シクロヘキシルメチルカルバ
モイルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベ
ンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合成
した。 IR : (KBr) 3234, 2926, 2233, 1741, 1635, 1553, 150
3, 1476, 1361, 1154, 1091, 758 cm-1
【0069】実施例20 4−シアノ−1−フェニル−3−(シクロヘキシルカル
バモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼンス
ルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(シ
クロヘキシルカルバモイルメチル)−(1H)−ピラゾ
ールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、シクロヘキシルアミン、トリエチルアミン、
N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)ホス
フィニッククロリド より、標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3300, 2931, 2220, 1655, 1562, 1532, 149
7, 1456, 756, 695 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル
−3−(シクロヘキシルカルバモイルメチル)−5−
{3−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−
(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(シクロヘキシルカルバモイル
メチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベンゼン
スルホニルイソシアネートより標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3334, 2935, 2232, 1723, 1631, 1558, 150
5, 1156, 1093, 757 cm- 1
【0070】実施例21 4−シアノ−1−フェニル−3−(n−ブチルカルバモ
イルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼンスルホ
ニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(n−
ブチルカルバモイルメチル)−(1H)−ピラゾールの
合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、n−ブチルアミン、トリエチルアミン、N、
N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)ホスフィ
ニッククロリドより、標題化合物を合成した。 NMR : (CDCl3) 7.43-7.58 (5H, m), 6.49 (1H, brs),
4.73 (2H, brs), 3.62 (2H, s), 3.27 (2H, m), 1.32-
1.54 (4H, m), 0.90 (3H, t, J=7.2Hz) b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(n−ブチルカルバ
モイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼンスル
ホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(n−ブチルカルバモイルメチ
ル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベンゼンスル
ホニルイソシアネートより標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3424, 2931, 2231, 1622, 1385, 1256, 114
6, 1074, 826, 761, 623cm-1
【0071】実施例22 4−シアノ−1−フェニル−3−{N−(4−フェニル
ブチル)−N−エチルカルバモイルメチル}−5−{3
−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
H)−ピラゾールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−{ N
−(4−フェニルブチル)−N−エチルカルバモイルメ
チル}−(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、 N−(4−フェニルブチル)−N−エチルア
ミン、トリエチルアミン、N、N‘−(2−オキソ−3
−オキサゾリジニル)ホスフィニッククロリド より、
標題化合物を合成した。 NMR : (CDCl3) 7.15-7.50 (10H, m), 4.66 (2H, brs),
3.71 (1H, s), 3.68 (1H, s), 3.32-3.42 (4H, m), 2.6
0-2.65 (2H, m), 1.59-1.68 (4H, m), 1.23 (3H, m) b) 4−シアノ−1−フェニル−3−{N−(4−フェニ
ルブチル)−N−エチルカルバモイルメチル}−5−
{3−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−
(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−{ N−(4−フェニルブチル)
−N−エチルカルバモイルメチル}−(1H)−ピラゾ
ール、4−クロロベンゼンスルホニルイソシアネートよ
り標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3437, 2936, 2231, 1622, 1262, 1147, 107
7, 755, 699, 629cm-1
【0072】実施例23 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−メチルフェニル
カルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼ
ンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合
成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(4
−メチルフェニルカルバモイルメチル)−(1H)−ピ
ラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、4−トルイジン、トリエチルアミン、N、N
‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)ホスフィニ
ッククロリドより、標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3415, 3283, 3150, 2218, 1680, 1637, 160
0, 1535, 1496, 1405, 1346, 824, 774, 696 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−メチルフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(4−メチルフェニルカルバモ
イルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベン
ゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合成し
た。 IR : (KBr) 3260, 2231, 1668, 1531, 1353, 1158, 109
3, 758 cm-1
【0073】実施例24 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ジメチルアミノ
フェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(4
−ジメチルアミノフェニルカルバモイルメチル)−(1
H)−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、N,N−ジメチル−4−フェニレンジアミン二
塩酸塩、トリエチルアミン、N、N‘−(2−オキソ−
3−オキサゾリジニル)ホスフィニッククロリド よ
り、標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3312, 2220, 1654, 1597, 1565, 1534, 149
4, 765 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ジメチルア
ミノフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(4−ジメチルアミノフェニル
カルバモイルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−ク
ロロベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物
を合成した。 IR : (KBr) 3294, 2228, 1654, 1622, 1531, 1267, 116
2, 759 cm-1
【0074】実施例25 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−アセトキシフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 a) 4−アセトキシアニリンの合成 4−アセトキシ−ニトロベンゼン (13.5g, 74.5m
mol) 、10%パラジウム−炭素 (1.40g) のテトラ
ヒドロフラン懸濁液 (100mL)を水素ガス雰囲気下室
温にて4.0時間撹拌した。セライトを用い吸引濾過
し、濾液を減圧留去し残さを得た。シリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(クロロホルム−酢酸エチル 10:
1→4:1)にて精製し、標題化合物 (1.90g) を得
た。 NMR : (CDCl3) 6.85 (2H, m), 6.65 (2H, m), 3.62 (2
H, brs), 2.26 (3H, s) b) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(4
−アセトキシフェニルカルバモイルメチル)−(1H)
−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、4−アセトキシアニリン、トリエチルアミ
ン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)
ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合成し
た。 IR : (KBr) 3267, 2222, 1744, 1661, 1538, 1508, 122
7, 1200, 1019, 920, 850, 766, 696 cm-1 c) 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−アセトキシ
フェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(4−アセトキシフェニルカル
バモイルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロ
ベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合
成した。 IR : (KBr) 3296, 2230, 1760, 1665, 1622, 1535, 150
8, 1268, 1216, 1198, 1158, 1079, 755 cm-1
【0075】実施例26 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ヒドロキシフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−アセトキシフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
(123mg, 0.207mmol) のテトラヒドロフラン溶
液 (10mL) を室温にて撹拌。これに0.1N 水酸化リ
チウム水溶液 (2.1mL)を加え室温にて10時間撹拌し
た。反応液を0℃に冷却し、0.1N 塩酸を加え中和し
た。テトラヒドロフランを減圧留去し、酢酸エチルにて
抽出した。有機層を硫酸ナトリウムにて乾燥後、減圧留
去し残さを得た。これを分取薄層シリカゲルクロマトグ
ラフィー(酢酸エチル−メタノール 9:1)により精
製し、標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3298, 2233, 1642, 1514, 1256, 1145, 107
5, 828, 754 cm-1
【0076】実施例27 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ベンジルオキシ
フェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(4
−ベンジルオキシフェニルカルバモイルメチル)−(1
H)−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、4−ベンジルオキシアニリン塩酸、トリエ
チルアミン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリ
ジニル)ホスフィニッククロリド より、標題化合物を
合成した。 IR : (KBr) 3315, 2228, 1662, 1637, 1532, 1511, 125
0 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ベンジルオ
キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(4−ベンジルオキシフェニル
カルバモイルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−ク
ロロベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物
を合成した。 IR : (KBr) 3258, 2231, 1667, 1531, 1510, 1354, 115
7, 1092, 825, 757, 696cm-1
【0077】実施例28 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−エトキシカルボ
ニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(4
−エトキシカルボニルフェニルカルバモイルメチル)−
(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、4−アミノ安息香酸エチル、トリエチルアミ
ン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)
ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合成し
た。 IR : (KBr) 3330, 2223, 1705, 1645, 1539, 1050, 128
8, 1176, 1108, 768cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−エトキシカ
ルボニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−
(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(4−エトキシカルボニルフェ
ニルカルバモイルメチル)−(1H)−ピラゾール、4
−クロロベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化
合物を合成した。 IR : (KBr) 3319, 2232, 1698, 1601, 1536, 1275, 114
1, 1108, 1075, 770 cm- 1
【0078】実施例29 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−カルボキシフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−エトキシカルボ
ニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾール (58mg, 0.0955mmol) をテトラヒドロ
フラン溶液中 (5.0mL) 0℃にて撹拌。これに0.1N
水酸化リチウム水溶液 (0.955mL)を加え徐々に昇温
しながら8時間撹拌した。0.1N 塩酸を加え (0.95
5mL)を加え、テトラヒドロフランを減圧留去した。酢
酸エチルにて抽出し、硫酸マグネシウムにて乾燥後、減
圧留去し残さを得た。これを分取薄層シリカゲルクロマ
トグラフィー(酢酸エチル−メタノール 1:9)にて
精製し、標題化合物 (1.2mg) を得た。 高分解能質量分析(FAB-): 計算値577.0697( C26H18C
lN6O6S )、実測値 577.0691
【0079】実施例30 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ジメチルアミノ
メチルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4
−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−
ピラゾールの合成 a) 4−ジメチルアミノメチルニトロベンゼンの合成 4−ニトロベンズアルデヒド (5.00g, 33.1mmo
l), 塩酸ジメチルアミン(4.10g, 50.3mmol) のメ
タノール溶液 (150mL) を0℃にて撹拌。これにシア
ノ水素化ほう素ナトリウム (2.29g, 36.4mmol)
を加え0℃にて1時間撹拌。次に氷−水浴を取り除き1
2時間撹拌。反応液に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を
加えて pH 9 としメタノールを減圧留去した。酢酸エ
チルにて抽出し、有機層を硫酸ナトリウムにて乾燥後、
減圧留去し残さを得た。これをシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(クロロホルム−酢酸エチル 40:1→
20:1→1:1)にて精製し、標題化合物 (964m
g) を得た。 NMR : (CDCl3) 8.18 (2H, m), 7.50 (2H, m), 3.51 (2
H, s), 2.26 (6H, s) b) 4-ジメチルアミノメチルアニリンの合成 4−ジメチルアミノメチルニトロベンゼン (764mg,
4.22mmol)、10%パラジウム−炭素 (90mg) のメ
タノール懸濁液(20mL) を水素ガス雰囲気下、室温に
て6時間撹拌。セライトを用い吸引濾過した。濾液を減
圧留去し残さを得た。これをシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(クロロホルム−酢酸エチル4:1→メタノ
ール:クロロホルム 1:9)にて精製し標題化合物
(493mg) を得た。 NMR : (CDCl3) 7.08 (2H, m), 6.65 (2H, m), 3.64 (2
H, brs), 3.33 (2H, s),2.22 (6H, s) c) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(4
−ジメチルアミノメチルフェニルカルバモイルメチル)
−(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、4−ジメチルアミノメチルアニリン、トリエ
チルアミン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリ
ジニル)ホスフィニッククロリド より、標題化合物を
合成した。NMR : (CDCl3) 8.66 (1H, brs),
7.45-7.55 (7H, m), 7.21-7.27 (2H, m), 4.86(2H, br
s), 3.78 (2H, s), 3.38 (2H, s), 2.21 (6H, s) d) 4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ジメチルア
ミノメチルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−
(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(4−ジメチルアミノメチルフ
ェニルカルバモイルメチル)−(1H)−ピラゾール、
4−クロロベンゼンスルホニルイソシアネートより標題
化合物を合成した。 IR : (KBr) 3313, 2232, 1607, 1539, 1338, 1256, 114
4, 1086, 753 cm-1
【0080】実施例31 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−メチルフェニル
カルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼ
ンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合
成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(3
−メチルフェニルカルバモイルメチル)−(1H)−ピ
ラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、3−トルイジン、トリエチルアミン、N、N
‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)ホスフィニ
ッククロリドより、標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3309, 3199, 2220, 1672, 1633, 1616, 155
7, 1534, 1490, 761, 692 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−メチルフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(3−メチルフェニルカルバモ
イルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベン
ゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合成し
た。 IR : (KBr) 3253, 2233, 1667, 1596, 1529, 1402, 135
3, 1157, 1092, 758, 692cm-1
【0081】実施例32 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−ジメチルアミノ
フェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ールの合成 a) N,N−ジメチルアミノ−3−アニリンの合成 N,N−ジメチル−3−ニトロベンゼン (3.13g, 26.
0 mmol), 10%パラジウム−炭素 (320mg) のエタ
ノール懸濁液(200mL) を水素ガス雰囲気下、室温に
て2.5時間撹拌。セライトを用い吸引濾過した。濾液
を減圧留去し残さを得た。これをシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(クロロホルム−酢酸エチル 10:
1)にて精製し標題化合物 (2.37g) を得た。 NMR : (CDCl3) 7.03 (1H, t, J=8.0Hz), 6.07-6.21 (3
H, m), 3.58 (2H, brs),2.904 (3H, s), 2.902 (3H, s) b) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(3
−ジメチルアミノフェニルカルバモイルメチル)−(1
H)−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、 N,N−ジメチルアミノ−3−アニリン、トリ
エチルアミン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾ
リジニル)ホスフィニッククロリド より、標題化合物
を合成した。 IR : (KBr) 3316, 2216, 1613, 1532, 1496, 767, 695c
m-1 c) 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−ジメチルア
ミノフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(3−ジメチルアミノフェニル
カルバモイルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−ク
ロロベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物
を合成した。 IR : (KBr) 3310, 2232, 1614, 1500, 1258, 1145, 107
5, 757, 630 cm-1
【0082】実施例33 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−アセトキシフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 a) 3−アセトキシニトロベンゼンの合成 3−ニトロフェノール (17.8g, 0.128mmol)、ト
リエチルアミン (54.0mL, 0.387mmol) のテトラ
ヒドロフラン溶液 (200mL) を0℃にて撹拌。これに
無水酢酸 (15.0mL, 0.159mmol) を滴下した。氷
−水浴を取り除き、2時間撹拌。水を加えテトラヒドロ
フランを減圧留去した。酢酸エチルにて抽出し、有機層
を飽和食塩水にて洗浄し、硫酸ナトリウムにて乾燥後減
圧留去し残さを得た。これをシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(ヘキサン−酢酸エチル 4:1)にて精製
し標題化合物 (23.1g) を得た。 NMR : (CDCl3) 8.12 (1H, m), 8.00 (1H, t, J=2.2Hz),
7.57 (1H, t, J=8.2 Hz), 7.50 (1H, m), 2.36 (3H,
s)
【0083】b) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニ
ル−3−(3−アセトキシフェニルカルバモイルメチ
ル)−(1H)−ピラゾールの合成 3−アセトキシニトロベンゼン (5.08g, 28.0mmo
l) 10%パラジウム−炭素 (510mg) のテトラヒド
ロフラン懸濁液 (150mL) を水素ガス雰囲気下、室温
にて4時間撹拌。セライトを用い吸引濾過し、濾液を減
圧留去し残さを得た。続いて実施例1 a) の方法に準じ
て、この残さと、5−アミノ−4−シアノ−1−フェニ
ル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピラゾール、ト
リエチルアミン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサ
ゾリジニル)ホスフィニッククロリド より、標題化合
物を合成した。 IR : (KBr) 3327, 2217, 1608, 1533, 1492, 1211, 76
5, 697cm-1 c) 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−アセトキシ
フェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(3−アセトキシフェニルカル
バモイルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロ
ベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合
成した。 IR : (KBr) 3328, 2232, 1740, 1613, 1547, 1491, 144
1, 1264, 1147, 1078, 770 cm-1
【0084】実施例34 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−ヒドロキシフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−アセトキシフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
(297mg, 0.501mmol) のテトラヒドロフラン溶
液 (20mL) を室温にて撹拌。これに 1N 水酸化リチ
ウム水溶液 (1.00mL) を加え、室温にて16時間撹
拌。1N 塩酸 (1.20mL) を加え、テトラヒドロフラ
ンを減圧留去した。水を加え酢酸エチルにて抽出し、硫
酸ナトリウムにて乾燥後、減圧留去し残さを得た。これ
を、分取薄層シリカゲルクロマトグラフィー(酢酸エチ
ル−メタノール 9:1)にて精製し標題化合物 (23
5mg) を得た。 IR : (KBr) 3325, 2233, 1611, 1560, 1260, 1145, 107
5, 766cm-1
【0085】実施例35 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−エトキシカルボ
ニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(3
−エトキシカルボニルフェニルカルバモイルメチル)−
(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、3−アミノ安息香酸エチル、トリエチルアミ
ン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)
ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合成し
た。 IR : (KBr) 3327, 2217, 1608, 1533, 1492, 1211, 76
5, 697cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−エトキシカ
ルボニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−
(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(3−エトキシカルボニルフェ
ニルカルバモイルメチル)−(1H)−ピラゾール、4
−クロロベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化
合物を合成した。 IR : (KBr) 3328, 2232, 1740, 1613, 1547, 1491, 144
1, 1264, 1147, 1078, 770 cm-1
【0086】実施例36 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−カルボキシフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−エトキシカルボ
ニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾール (58mg, 0.0955mmol) のエタノール溶
液 (20mL) を室温にて撹拌。これに 1N 水酸化ナト
リウム水溶液 (0.955mL) を加え、室温にて3日間
撹拌。反応液を0℃に冷却し、1N 塩酸を加え pH 1
とした。減圧留去し残さを得た。これを分取薄層クロマ
トグラフィー(酢酸エチル−メタノール 4:1)にて
精製した後、高速液体クロマトグラフィーにて精製し
(カラム:YMC-Pack ODS, 溶出溶媒:0.1%トリフル
オロ酢酸含有HO-0.1%トリフルオロ酢酸含有アセト
ニトリル)標題化合物 (6.0mg) を得た。 高分解能質量分析 (FAB-) 計算値 : 577.0697(C26H18C
lN6O6S)、実測値 577.0717
【0087】実施例37 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−メチルフェニル
カルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼ
ンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合
成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(2
−メチルフェニルカルバモイルメチル)−(1H)−ピ
ラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、2−トルイジン、トリエチルアミン、N、N
‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)ホスフィニ
ッククロリドより、標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3300, 2222, 1660, 1638, 1531, 1493, 145
6, 759 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−メチルフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(2−メチルフェニルカルバモ
イルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベン
ゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合成し
た。 IR : (KBr) 3300, 2232, 1662, 1623, 1530, 1265, 116
4, 1083, 754 cm-1
【0088】実施例38 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−ジメチルアミノ
フェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ールの合成 a) 2-ジメチルアミノニトロベンゼンの合成 2−クロロニトロベンゼン (13.4g, 85.2mmol)
炭酸ナトリウム (23.0g, 0.217mol) のピリジン
懸濁液 (140mL) に塩酸ジメチルアミン (14.0g,
0.172mol) の水溶液 (7.0mL) を加えた後に12
時間加熱還流した。冷却後不溶物をろ別し、酢酸エチル
にて洗浄、濾液に水を加え減圧留去。残さを酢酸エチル
にて抽出し有機層を5%食塩水にて洗浄し、硫酸ナトリ
ウムにて乾燥後、減圧留去し残さを得た。シリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー(ヘキサン−酢酸エチル 1:
1)にて精製し、標題化合物を合成した。(14.1g) 質量分析: (EI) m/z 167 (M+1), 149, 133, 119, 104,
91, 77, 63 b) N,N−ジメチルアミノ−2−アニリンの合成 N,N−ジメチル−2−ニトロベンゼン (5.80g, 34.
9 mmol), 10%パラジウム−炭素 (620mg) のエタ
ノール懸濁液(30mL) を水素ガス雰囲気下、室温にて
8.0時間撹拌。セライトを用い吸引濾過した。濾液を
減圧留去し残さを得た。これをシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(ヘキサン−酢酸エチル4:1)にて精製
し標題化合物 (3.72g) を得た。 NMR : (CDCl3) 7.02 (1H, m), 6.91 (1H, m), 6.76 (2
H, m), 4.02 (2H, brs),2.67 (6H, s) c) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(2
−ジメチルアミノフェニルカルバモイルメチル)−(1
H)−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、 N,N−ジメチルアミノ−2−アニリン、トリ
エチルアミン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾ
リジニル)ホスフィニッククロリド より、標題化合物
を合成した。 IR : (KBr) 3399, 3326, 3229, 2210, 1677, 1638, 159
0, 1528, 1479, 1452, 765cm-1 d) 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−ジメチルア
ミノフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(2−ジメチルアミノフェニル
カルバモイルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−ク
ロロベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物
を合成した。 IR : (KBr) 3306, 2232, 1648, 1525, 1456, 1258, 114
6, 1075, 755cm-1
【0089】実施例39 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−アセトキシフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 a) 2−アセトキシニトロベンゼンの合成 2−ニトロフェノール (10.0g, 72.1mmol)、トリ
エチルアミン (15.0mL, 0.387mmol) のテトラヒ
ドロフラン溶液 (100mL) を0℃にて撹拌。これに無
水酢酸 (8.10g, 79.3mmol) を滴下した。氷−水
浴を取り除き、2時間撹拌。水を加えテトラヒドロフラ
ンを減圧留去した。酢酸エチルにて抽出し、有機層を飽
和食塩水にて洗浄し、硫酸ナトリウムにて乾燥後減圧留
去し残さを得た。これをシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(クロロホルム−酢酸エチル4:1)にて精製し
標題化合物 (13.0g) を得た。 NMR : (CDCl3) 8.10 (1H, dd, J=1.7, 8.3Hz)< 7.66 (1
H, m), 7.40 (1H, m), 7.24 (1H, dd, J=1.4, 8.1Hz),
2.38 (3H, s) b) 2−アセトキシアニリンの合成 2−アセトキシニトロベンゼン(7.15g, 39.5mmo
l) 10%パラジウム−炭素 (335mg) のテトラヒド
ロフラン懸濁液 (50mL) を水素ガス雰囲気下、室温に
て2.5時間撹拌。セライトを用い吸引濾過し、濾液を
減圧留去し残さを得た。これを酢酸エチル−テトラヒド
ロフランより再結晶を行い、標題化合物 (1.75g) を
得た。 NMR : (DMSO-d6) 9.73 (1H, brs), 9.30 (1H, brs), 7.
66 (1H, m), 6.93 (1H,m), 6.85 (1H, m), 6.75 (1H,
m), 2.09 (3H, s) c) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(2
−アセトキシフェニルカルバモイルメチル)−(1H)
−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、 2−アセトキシアニリン、トリエチルアミ
ン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)
ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合成し
た。 IR : (KBr) 3445, 3366, 22
28, 1750, 1673, 1644, 153
5, 1494, 1454, 1313, 115
0, 769cm-1 d) 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−アセトキシ
フェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
ールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(2−アセトキシフェニルカル
バモイルメチル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロ
ベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合
成した。 IR : (KBr) 3375, 3272, 2237, 1750, 1672, 1610, 153
6, 1455, 1360, 1149, 1091, 757, 626 cm-1
【0090】実施例40 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−ヒドロキシフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−アセトキシフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
(220mg, 0.371mmol) のテトラヒドロフラン溶
液 (10mL) を室温にて撹拌。これに 1N 水酸化リチ
ウム水溶液 (0.75mL) を加え、室温にて8時間撹
拌。さらに1N 水酸化リチウム水溶液 (1.00mL) を
加え室温にて10時間撹拌した。1N 塩酸を加え、減圧
留去し残さを得た。これを、分取薄層シリカゲルクロマ
トグラフィー(酢酸エチル−メタノール 9:1)にて
精製し標題化合物 (23mg) を得た。 IR : (KBr) 3464, 2930, 2233, 1652, 1538, 1456, 126
6, 1146, 1075, 758, 630 cm-1
【0091】実施例41 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−エトキシカルボ
ニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(2
−エトキシカルボニルフェニルカルバモイルメチル)−
(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、2−アミノ安息香酸エチル、トリエチルアミ
ン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)
ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合成し
た。 IR : (KBr) 3366, 3235, 2221, 1693, 1679, 1648, 159
1, 1529, 1450, 1300, 1269, 1240, 1091, 760 cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−エトキシカ
ルボニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−
(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、 5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(2−エトキシカルボニルフェ
ニルカルバモイルメチル)−(1H)−ピラゾール、4
−クロロベンゼンスルホニルイソシアネートより標題化
合物を合成した。 IR : (KBr) 3264, 2231, 1688, 1645, 1530, 1261, 114
6, 1088, 756, 629 cm-1
【0092】実施例42 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−カルボキシフェ
ニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール
の合成 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−エトキシカルボ
ニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
ラゾール (35mg, 0.0577mmol) のエタノール溶
液 (15mL) を室温にて撹拌。これに 1N 水酸化ナト
リウム水溶液 (0.58mL) を加え、室温にて3日間撹
拌。反応液を0℃に冷却し、1N 塩酸を加え pH 1 と
した。減圧留去し残さを得た。これを分取薄層クロマト
グラフィー(酢酸エチル−メタノール 4:1)にて精
製した後、高速液体クロマトグラフィーにて精製し(カ
ラム:YMC-Pack ODS, 溶出溶媒:0.1%トリフルオロ
酢酸含有HO-0.1%トリフルオロ酢酸含有アセトニト
リル)標題化合物 (7.0mg) を得た。 高分解能質量分析( FAB+ ): 計算値579.0853 ( C26H
20ClN6O6S )、実測値 579.0850
【0093】実施例43 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−ピコリルカルバ
モイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼンスル
ホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−(3
−ピコリルカルバモイルメチル)−(1H)−ピラゾー
ルの合成 実施例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ
−1−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピ
ラゾール、3−ピコリルメチルアミン、トリエチルアミ
ン、N、N‘−(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)
ホスフィニッククロリド より、標題化合物を合成し
た。 IR : (KBr) 3360, 3183, 2213, 1665, 1662, 1537cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−(3−ピコリルカ
ルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼン
スルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、 5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−(3−ピコリルカルバモイルメ
チル)−(1H)−ピラゾール、4−クロロベンゼンス
ルホニルイソシアネートより標題化合物を合成した。 質量分析 ( FAB +): m/z 594 (M+2Na+1), 572 (M+Na+
1), 550 (M+1), 377, 355, 220
【0094】実施例44 4−シアノ−1−フェニル−3−[{4−(t−ブトキ
シカルボニルアミノ)ブチル}カルバモイルメチル]−
5−{3−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイ
ド}−(1H)−ピラゾールの合成 a) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−
[{4−(t−ブトキシカルボニルアミノ)ブチル}カ
ルバモイルメチル]−(1H)−ピラゾールの合成実施
例1 a) の方法に準じて、5−アミノ−4−シアノ−1
−フェニル−3−カルボキシメチル−(1H)−ピラゾ
ール、4−(t−ブトキシカルボニルアミノ)ブチルア
ミン、トリエチルアミン、N、N‘−(2−オキソ−3
−オキサゾリジニル)ホスフィニッククロリド より、
標題化合物を合成した。 IR : (KBr) 3315, 2218, 1681, 1647, 1535, 1170, 766
cm-1 b) 4−シアノ−1−フェニル−3−[{4−(t−ブ
トキシカルボニルアミノ)ブチル}カルバモイルメチ
ル]−5−{3−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウ
レイド}−(1H)−ピラゾールの合成 実施例1 b) の方法に準じて、 5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−[{4−(t−ブトキシカルボ
ニルアミノ)ブチル}カルバモイルメチル]−(1H)
−ピラゾール、4−クロロベンゼンスルホニルイソシア
ネートより標題化合物を合成した。 NMR : (CD3OD) 7.74 (2H, m), 7.37-7.57 (7H, m), 3.6
5 (2H, s), 3.22 (2H, s), 3.03 (2H, m), 1.47-1.55
(4H, m), 1.42 (9H, s)
【0095】実施例45 4−シアノ−1−フェニル−3−{(4−アミノブチ
ル)カルバモイルメチル}−5−{3−(4−クロロベ
ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾー
ル、トリフルオロ酢酸塩の合成 4−シアノ−1−フェニル−3−{(4−(t−ブトキ
シカルボニルアミノ)ブチル)カルバモイルメチル}−
5−{3−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイ
ド}−(1H)−ピラゾール(38mg、0.0603
mmol)をジクロロメタン(2.0mL)溶液を室温
にて撹拌。これにトリフルオロ酢酸(100μL)を加
え、室温にて6時間撹拌した。反応液を減圧留去後、減
圧乾燥し、標題化合物を合成した。 NMR : (CD3OD) 7.94-7.99 (2H, m), 7.52-7.61 (7H,
m), 3.77 (2H, s), 3.12 (2H, t, J=6.7Hz), 2.93 (2H,
t, J=7.4Hz), 1.52-1.70 (4H, m)
【0096】実施例46 4−シアノ−1−フェニル−3−{2−(4−フェニル
ブチルオキシ)エチル}−5−{3−(4−クロロベン
ゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾールの
合成 a) 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−ヒドロキシ
エチル)−5−{N−(t−ブトキシカルボニル)−N
−ベンジルアミノ}−(1H)−ピラゾールの合成 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−ヒドロキシエチ
ル)−5−( t−ブトキシカルボニルアミノ)−(1
H)−ピラゾール(1.98g、6.02mmol)ベ
ンジルブロマイド(790μL、6.64mmol)、
炭酸カリウム(2.50g、18.1mmol)の混合
物をジメチルホルムアミド(40mL)中、室温にて3
時間撹拌した。反応液に、水および酢酸エチルを加え、
有機層を分離した。有機層を5%食塩水にて洗浄し、無
水硫酸ナトリウムにて乾燥後、減圧留去し残渣を得た。
これをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(クロロホ
ルム−酢酸エチル 100:1→4:1)にて精製し、
標題化合物(2.47g)を得た。 質量分析 (FAB+) : m/z 419 (M+1) b) 4−シアノ−1−フェニル−3−{2−(4−フェ
ニルブチルオキシ)エチル}−5−{N−(t−ブトキ
シカルボニル)−N−ベンジルアミノ}−(1H)−ピ
ラゾールの合成 4−シアノ−1−フェニル−3−(2−ヒドロキシエチ
ル)−5−(t−ブトキシカルボニルアミノ)−(1
H)−ピラゾール(1.00g、2.39mmol)のジ
メチルホルムアミド(10mL)溶液を室温にて撹拌。
これに水素化ナトリウム(60%含有するオイル)(1
14mg、2.85mmol)を加え1時間撹拌した。
これに4−フェニルブチルトシラート(1.11g、3.
65mmol)のジメチルホルムアミド溶液(5.0m
L)を加え6時間撹拌した。反応液に水を加え、酢酸エ
チルにて抽出した。有機層を5%食塩水にて洗浄し、無
水硫酸ナトリウムにて乾燥後、減圧留去し残渣を得た。
これをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン
−酢酸エチル 10:1→4:1)にて精製し、標題化
合物(306mg)を得た。 IR : (KBr) 3310, 2232, 1614, 1500, 1258, 1145, 107
5, 756, 630 cm-1 c) 4−シアノ−1−フェニル−3−{2−(4−フェ
ニルブチルオキシ)エチル}−5−(t−ブトキシカル
ボニルアミノ)−(1H)−ピラゾールの合成 4−シアノ−1−フェニル−3−{2−(4−フェニル
ブチルオキシ)エチル}−5−{N−(t−ブトキシカ
ルボニル)−N−ベンジルアミノ}−(1H)−ピラゾ
ール(11.0mg、0.0200mmol)、10%
パラジウム−炭素(3.0mg)の混合物をテトラヒド
ロフラン(2.0mL)中、水素ガス雰囲気下、室温に
て15時間撹拌した。この反応液をセライトを用い濾過
し、濾液を減圧留去し残渣を得た。この残渣を分取薄層
シリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン−酢酸エチル
4:1)により精製し、標題化合物(2.1mg)を
得た。 NMR : (CDCl3) 7.41-7.50 (5H, m), 7.15-7.28 (5H,
m), 6.22 (1H, brs), 3.79(2H, t, J=6.9Hz), 3.50 (2
H, m), 3.03 (2H, t, J=6.9Hz), 2.61 (2H, m), 1.63-
1.68 (4H, m), 1.42 (9H, s) d) 5−アミノ−4−シアノ−1−フェニル−3−{2
−(4−フェニルブチルオキシ)エチル}−(1H)−
ピラゾールの合成 4−シアノ−1−フェニル−3−{2−(4−フェニル
ブチルオキシ)エチル}−5−(t−ブトキシカルボニ
ルアミノ)−(1H)−ピラゾール(1.5mg、3.2
6μmmol)のジクロロメタン溶液(2.0mL)を
0℃にて撹拌。これにトリフルオロ酢酸(5μL、6
4.9μmmol)を加え、室温にて8時間撹拌した。
反応液に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、クロロ
ホルムにて抽出した。有機層を無水硫酸ナトリウムにて
乾燥後、減圧留去し残渣を得た。これをシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(メタノール−クロロホルム
1:9)にて精製し、標題化合物(0.8mg)を得
た。 NMR : (CD3OD) 7.44-7.54 (5H, m), 7.10-7.24 (5H,
m), 3.86 (2H, m), 3.50 (2H, m), 3.11 (2H, m), 2.56
(2H, m), 1.58 (4H, m) e) 4−シアノ−1−フェニル−3−{2−(4−フェ
ニルブチルオキシ)エチル}−5−{3−(4−クロロ
ベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾー
ルの合成 実施例1 b) の方法に準じて、 5−アミノ−4−シア
ノ−1−フェニル−3−{2−(4−フェニルブチルオ
キシ)エチル}−(1H)−ピラゾール、4−クロロベ
ンゼンスルホニルイソシアネートより標題化合物を合成
した。 質量分析 (FAB-) : m/z 576(M-1), 403
【0097】
【発明の効果】試験例1 5−スルホニルウレイドピ
ラゾール誘導体のECE阻害作用 方法 ラット肺ECEの調製 ラット肺組織を5mM 塩化マグネシウム、1mM フ
ッ化フェニルメチルスルホニル(PMSF)、20μM
ペプスタチンA、20μM ロイペプチンを含む20
mMトリス−塩酸緩衝液(pH 7.5)中で、氷冷下に
てポリトロン型ホモジナイザーでホモジナイズした。そ
のホモジネートを遠心分離(800×G)することによ
り得られた上清を超遠心分離した(100,000×
G)。そこで得られた沈殿を上記緩衝液にて懸濁した後
に超遠心分離する操作を2度繰り返した。最終的に得ら
れた沈殿を懸濁し、その懸濁液をガラスホモジナイザー
でホモジナイズした。そのホモジネートを超遠心分離
し、得られた沈殿を0.5% トライトンX−100が
含まれる上記緩衝液で可溶化した。その可溶化後の液を
再び超遠心分離し、その上清をラット肺ECE標品とし
た。
【0098】ECE阻害活性の測定 試験化合物とラット肺ECE(10μg)を1mM N-
エチルマレイミド、100μM ロイペプチン、20μ
M ペプスタチンAを含む100mMトリス−塩酸緩衝
液(pH 7.0)中にて、37℃で15分間プレインキ
ュベートした。そこにヒトbigET-1 を最終濃度が
0.1μMになるように添加し、37℃で1時間インキ
ュベートした(全量200μl)。EDTAを最終濃度
1mMとなるように添加することによって反応を停止し
た後、生産されたET-1量をET-1に特異的なサンド
ウィッチ型酵素抗体法により定量し、ECEの変換活性
を測定した。試験化合物のECE阻害活性は、試験化合
物存在下あるいは非存在下でECE変換活性の測定を行
なうことにより評価した。表16に示すようにスルホニ
ルウレイドピラゾール誘導体はECEを阻害した。
【0099】結果 表16に示すようにスルホニルウレイドピラゾール誘導
体はECEを阻害した。スルホニルウレイドピラゾール
誘導体のECE阻害活性
【表16】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本発明化合物 IC50(μM) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 実施例2 0.058 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 31/44 ACD A61K 31/44 ACD ACL ACL ACV ACV ADZ ADZ C07D 401/04 231 C07D 401/04 231 401/12 231 401/12 231 401/14 231 401/14 231 405/04 231 405/04 231 405/12 231 405/12 231 409/04 231 409/04 231 409/12 231 409/12 231 (72)発明者 金岡 昌治 大阪市此花区春日出中3丁目1番98号 住 友製薬株式会社内 (72)発明者 大橋 尚仁 大阪市此花区春日出中3丁目1番98号 住 友製薬株式会社内 Fターム(参考) 4C063 AA01 BB01 BB02 BB03 BB07 BB09 CC22 CC75 CC92 DD12 DD22 EE01 4C086 AA01 AA02 AA03 BC36 DA22 GA02 GA04 GA07 GA08 GA12 MA01 MA04 NA14 ZA02 ZA36 ZA39 ZA40 ZA42 ZA45 ZA59 ZA68 ZA81 ZB01 ZB26 ZB35 ZC20 ZC35

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(1) 【化1】 [式中、Rはアルキル基、アルケニル基、アルキニル
    基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基、アリール
    基、アラルキル基、ヘテロアリールアルキル基、ヘテロ
    環基、−OR、−SR、−N(R)R、置換ア
    ルキル基、置換アルケニル基、置換アルキニル基、置換
    シクロアルキル基、置換シクロアルケニル基、置換シク
    ロアルキルアルキル基、置換シクロアルケニルアルキル
    基、置換アリール基、置換アラルキル基、置換ヘテロア
    リールアルキル基、または置換ヘテロ環基を表すか、ま
    たは式(a) 【化2】 もしくは式(b) 【化3】 を表す。RおよびRはそれぞれ同一または異なって
    いてもよく、各々水素原子、アルキル基、アルケニル
    基、アルキニル基、シクロアルキル基、シクロアルケニ
    ル基、アリール基、ヘテロ環基、ヘテロアリールアルキ
    ル基、置換アルキル基、置換アルケニル基、置換アルキ
    ニル基、置換シクロアルキル基、置換シクロアルケニル
    基、置換シクロアルキルアルキル基、置換シクロアルケ
    ニルアルキル基、置換アリール基、置換アラルキル基、
    置換ヘテロ環基、もしくは置換ヘテロアリールアルキル
    基を表すか、または前記式(a)もしくは(b)を表
    す。Rは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
    基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロ
    アルキル基、シクロアルケニル基、アリール基、ヘテロ
    環基、ヘテロアリールアルキル基、−OR、−N(R
    )R、−C(O)−R、−C(S)−R、−C
    −R、−C(O)−S−R、−CS −R
    −C(S)−O−R、−O−C(O)−R、−O−
    C(S)−R 、−S−C(O)−R、−S−C
    (S)−R、−C(O)−N(R)R 、−C
    (S)−N(R)R、−S(O)l−R、−SO
    −N(R)R、−N(R)−C(O)−R
    −OSO−R、置換アルキル基、置換アルケニル
    基、置換アルキニル基、置換シクロアルキル基、置換シ
    クロアルケニル基、置換シクロアルキルアルキル基、置
    換シクロアルケニルアルキル基、置換アリール基、置換
    アラルキル基、置換ヘテロアリールアルキル基、もしく
    は置換ヘテロ環基を表すか、または前記式(a)もしく
    は(b)を表す。Rは、水素原子、アルキル基、アル
    ケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、シクロア
    ルケニル基、アリール基、ヘテロ環基、ヘテロアリール
    アルキル基、−C(O)−R、−C(S)−R、−
    CO−R、−C(O)−S−R、−CS
    、−C(S)−O−R、−C(O)−N(R
    、−C(S)−N(R)R、−S(O)l−R
    、もしくは−SO−N(R )R、置換アルキル
    基、置換アルケニル基、置換アルキニル基、置換シクロ
    アルキル基、置換シクロアルケニル基、置換シクロアル
    キルアルキル基、置換シクロアルケニルアルキル基、置
    換アリール基、置換アラルキル基、置換ヘテロ環基、も
    しくは置換ヘテロアリールアルキル基を表すか、または
    前記式(a)もしくは(b)を表す。RはR−B
    −Y−A−を表す。前記及び後記の定義もしくは式に
    おいて、 (1)R及びRは同一または互いに独立して水素原
    子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロ
    アルキル基、シクロアルケニル基、アリール基、ヘテロ
    アリールアルキル基、ヘテロ環基、置換アルキル基、置
    換アルケニル基、置換アルキニル基、置換シクロアルキ
    ル基、置換シクロアルケニル基、置換シクロアルキルア
    ルキル基、置換シクロアルケニルアルキル基、置換アリ
    ール基、置換アラルキル基、置換ヘテロ環基、または置
    換ヘテロアリールアルキル基を表す。ただし、−N(R
    )R、−CON(R)R、−C(S)−N(R
    )R、−SON(R)Rまたは−N(R
    −C(O)−Rの場合には、R及びRが互いに結
    合して、それらが結合する窒素原子(及び炭素原子と)
    一緒になって、環中に他のヘテロ原子を含んでもよい飽
    和3ないし8員環を表してもよい。また、−O−C
    (O)−R、−O−C(S)−R、−S−C(O)
    −R、−S−C(S)−R、−SO−Rまたは−
    SO−Rであるときは、Rは水素原子でない。 (2)Dは単結合、低級アルキレン、低級アルケニレ
    ンまたは低級アルキニレンを表す。 (3)Rはなくてもよいが、1つまたは2以上あって
    もよく、環構成炭素原子に結合する水素原子と置き換わ
    る基であり、それぞれ同一または異なってハロゲン原
    子、ニトロ基、シアノ基、アルキル基、アルケニル基、
    アルキニル基、シクロアルキル基、シクロアルキルアル
    キル基、シクロアルケニル基、シクロアルケニルアルキ
    ル基、アリール基、アラルキル基、ヘテロアリールアル
    キル基、ヘテロ環基、または−E−Rを表す。 (4)oおよびpは独立して0または1から3の整数
    (ただし、oとpは同時に0にならない)を表す。 (5)Jは酸素原子、または−S(O)−(式中、q
    は0、1、または2を表す)を表す。 (6)R11は水素原子、アルキル基、アルケニル基、
    アルキニル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル
    基、アリール基、ヘテロ環基、ヘテロアリールアルキル
    基、置換アルキル基、置換アルケニル基、置換アルキニ
    ル基、置換シクロアルキル基、置換シクロアルケニル
    基、置換シクロアルキルアルキル基、置換シクロアルケ
    ニルアルキル基、置換アリール基、置換アラルキル基、
    置換ヘテロ環基、または置換ヘテロアリールアルキル基
    を表す。 (7)Eは単結合、低級アルキレン、低級アルケニレ
    ンまたは低級アルキニレンを表す。 (8)Rは−OR、−N(R)R10、−C
    (O)−R、−C(S)−R、−CO−R、−
    C(O)−S−R、−CS−R、−C(S)−O
    −R、−O−C(O)−R、−O−C(S)−
    、−S−C(O)−R 、−S−C(S)−R
    −C(O)−N(R)R10、−C(S)−N
    (R)R10、−S(O)l−R、−SO−N
    (R)R10、−O−CO −Rまたは−N
    (R)−C(O)−R10を表す。 (9)lは0、1または2を表す。 (10)R及びR10は同一または互いに独立して水
    素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シ
    クロアルキル基、シクロアルケニル基、シクロアルキル
    アルキル基、シクロアルケニルアルキル基、アリール
    基、アラルキル基、ヘテロ環基、またはヘテロアリール
    アルキル基を表す。ただし、−N(R)R10、−C
    (O)−N(R)R10、−C(S)−N(R)R
    10、−SO−N(R) R10、または−N(R
    )−C(O)− R10の場合はR 及びR10が互
    いに結合して、それらが結合する窒素原子(及び炭素原
    子と)一緒になって、環中に他のヘテロ原子を含んでも
    よい飽和3ないし8員環を表してもよい。ただし、−O
    −C(O)−R、−O−C(S)−R、−S−C
    (O)−R、−S−C(S)−R、−S(O)−R
    または−SO−Rのときは、Rは水素原子でな
    い。 (11)Aは単結合、アルキレン、アルケニレンまた
    はアルキニレンを表す。 (12)Bは単結合、アルキレン、アルケニレンまた
    はアルキニレンを表す。 (13)−A−で表される2価炭素鎖およびR−B
    −で表される1価炭素鎖の炭素原子上の1個或いは複
    数個の水素原子は、各々同一または異なってアルキル
    基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、
    シクロアルケニル基、アリール基、ヘテロ環基、シクロ
    アルキルアルキル基、シクロアルケニルアルキル基、ア
    ラルキル基、ヘテロアリールアルキル基、置換アルキル
    基、置換アルケニル基、置換アルキニル基、置換シクロ
    アルキル基、置換シクロアルケニル基、置換アリール
    基、置換ヘテロ環基、置換シクロアルキルアルキル基、
    置換シクロアルケニルアルキル基、置換アラルキル基、
    置換ヘテロアリールアルキル基、またはRと置き換え
    られていてもよい。 (14)Rは水素原子、シクロアルキル基、シクロア
    ルケニル基、アリール基、ヘテロ環基、−OR、−N
    (R)R10、−C(O)−R、−C(S)−
    、−CO−R、−C(O)−S−R、−CS
    −R、−C(S)−O−R、−O−C(O)−R
    、−O−C(S)−R、−S−C(O)−R、−
    S−C(S)−R、−C(O)−N(R)R10
    −C(S)−N(R)R10、−S(O)l−R
    −SO−N(R)R10、−O−CO−R、−
    N(R)−C(O)−R10、−N(R)−C
    (O)−O−R10、置換シクロアルキル基、置換シク
    ロアルケニル基、置換アリール基、置換ヘテロ環基、ま
    たは、式(c) 【化4】 もしくは式(d) 【化5】 を表す。 (15) Yは−O−C(O)−、−C(O)−O−、
    −N(R)−C(O)−、−C(O)−N(R
    −、−O−C(S)−、−C(S)−O−、−S−C
    (O)−、−C(O)−S−、−S−C(S)−、−C
    (S)−S−、−O−、−N(R)−、−S(O)
    −、−C(O)−を表す。 (16)置換アルキル基、置換アルケニル基、置換アル
    キニル基、置換シクロアルキル基、置換シクロアルキル
    アルキル基、置換シクロアルケニル基、置換シクロアル
    ケニルアルキル基、置換アリール基、置換アラルキル
    基、置換ヘテロアリールアルキル基、または置換ヘテロ
    環基における置換基は、同一または異なって1個または
    2個以上あってもよく、ハロゲン原子、ニトロ基、シア
    ノ基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シク
    ロアルキル基、シクロアルキルアルキル基、シクロアル
    ケニル基、シクロアルケニルアルキル基、アリール基、
    アラルキル基、ヘテロアリールアルキル基、−E−R
    、または式(e) 【化6】 (式中、B環はシクロアルキル基、シクロアルケニル
    基、アリール基またはヘテロ環基を表す)から選ばれ
    る。ただし、当該置換基が置換シクロアルキル基、置換
    シクロアルケニル基、置換シクロアルキルアルキル基、
    置換シクロアルケニルアルキル基、置換アリール基、置
    換アラルキル基、置換ヘテロ環基、もしくは置換ヘテロ
    アリールアルキル基における置換基である場合には、隣
    接する炭素原子に結合する置換基どうしが結合し、該炭
    素原子と一緒になって、4〜8員環を形成してもよ
    い。]で表されるスルホニルウレイド−(1H)−ピラ
    ゾール誘導体またはそれらの薬学的に許容される酸付加
    塩もしくはアルカリ付加塩。
  2. 【請求項2】 Rがアルキル基、アルケニル基、アル
    キニル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基、ア
    リール基、ヘテロアリール基、ヘテロ環基、置換アルキ
    ル基、置換アルケニル基、置換アルキニル基、置換シク
    ロアルキル基、置換シクロアルケニル基、置換アリール
    基、置換ヘテロアリール基もしくは置換ヘテロ環基であ
    る請求項1記載のスルホニルウレイド−(1H)−ピラ
    ゾール誘導体またはその酸付加塩もしくはアルカリ付加
    塩。
  3. 【請求項3】 RおよびRがそれぞれ同一または異
    なっていてもよく、各々水素原子、アルキル基、アルケ
    ニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、シクロアル
    ケニル基、ヘテロ環基、置換アルキル基、置換アルケニ
    ル基、置換アルキニル基、置換シクロアルキル基、置換
    シクロアルケニル基もしくは置換ヘテロ環基である請求
    項1記載のスルホニルウレイド−(1H)−ピラゾール
    誘導体またはその酸付加塩もしくはアルカリ付加塩。
  4. 【請求項4】 Rが水素原子、シアノ基、アルキル
    基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、
    シクロアルケニル基、アリール基、ヘテロ環基、ヘテロ
    アリールアルキル基、−CO−R、置換アルキル
    基、置換アルケニル基、置換アルキニル基、置換シクロ
    アルキル基、置換シクロアルケニル基、置換シクロアル
    キルアルキル基、置換シクロアルケニルアルキル基、置
    換アリール基、置換アラルキル基、置換ヘテロアリール
    アルキル基、もしくは置換ヘテロ環基である請求項1記
    載のスルホニルウレイド−(1H)−ピラゾール誘導体
    またはその酸付加塩もしくはアルカリ付加塩。
  5. 【請求項5】 Rが水素原子、アルキル基、アルケニ
    ル基、アルキニル基、シクロアルキル基、シクロアルケ
    ニル基、アリール基、ヘテロ環基、ヘテロアリールアル
    キル基、置換アルキル基、置換アルケニル基、置換アル
    キニル基、置換シクロアルキル基、置換シクロアルケニ
    ル基、置換シクロアルキルアルキル基、置換シクロアル
    ケニルアルキル基、置換アリール基、置換アラルキル
    基、置換ヘテロ環基、もしくは置換ヘテロアリールアル
    キル基である請求項1記載のスルホニルウレイド−(1
    H)−ピラゾール誘導体またはその酸付加塩もしくはア
    ルカリ付加塩。
  6. 【請求項6】 Yが−O−C(O)−、−C(O)−O
    −、−N(R)−C(O)−、−C(O)−N
    (R)−、−O−、−S(O)−、もしくは−C
    (O)−である請求項1記載のスルホニルウレイド−
    (1H)−ピラゾール誘導体またはその酸付加塩もしく
    はアルカリ付加塩。
  7. 【請求項7】 Rがシクロヘキシル、2−シクロヘキ
    シルエチル、3−シクロヘキシルプロピル、フェニル、
    ベンジル、2−フェニルエチル、3−フェニルプロピ
    ル、4−フェニルブチル、1−ナフチル、2−ナフチ
    ル、3−トリル、4−トリル、3−エチルフェニル、4
    −エチルフェニル、3−n−プロピルフェニル、4−n
    −プロピルフェニル、3−イソプロピルフェニル、4−
    イソプロピルフェニル、3−n−ブチルフェニル、4−
    n−ブチルフェニル、3−イソブチルフェニル、4−イ
    ソブチルフェニル、3−メトキシフェニル、4−メトキ
    シフェニル、3−クロロフェニル、4−クロロフェニ
    ル、3−ブロモフェニル、4−ブロモフェニル、2−チ
    エニル、3−チエニル、2−フリル、3−フリル、2−
    ピリジル、3−ピリジル、もしくは4−ピリジルである
    請求項1記載のスルホニルウレイド−(1H)−ピラゾ
    ール誘導体またはその酸付加塩もしくはアルカリ付加
    塩。
  8. 【請求項8】 Rが水素原子、メチル基またはベンジ
    ルであり、Rが水素原子、メチル基、またはベンジル
    基である請求項1記載のスルホニルウレイド−(1H)
    −ピラゾール誘導体またはその酸付加塩もしくはアルカ
    リ付加塩。
  9. 【請求項9】 Rが水素原子、シアノ基、カルボキシ
    ル基、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、プロ
    ピルオキシカルボニル、イソプロピルオキシカルボニ
    ル、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、フ
    ェニル、ベンジル、2−フェニルエチル、3−フェニル
    プロピル、4−フェニルブチル、シクロヘキシル、シク
    ロヘキシルメチル、2−シクロヘキシルエチル、3−シ
    クロヘキシルプロピル、2−チエニル、3−チエニル、
    2−フリル、3−フリル、2−ピリジル、3−ピリジ
    ル、もしくは4−ピリジルである請求項1記載のスルホ
    ニルウレイド−(1H)−ピラゾール誘導体またはその
    酸付加塩もしくはアルカリ付加塩。
  10. 【請求項10】 Rがビニル基、エチル基、n−プロ
    ピル基、イソプロピル基、シクロブチル、シクロペンチ
    ル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、フェニル、ベン
    ジル、2−フェニルエチル、3−フェニルプロピル、4
    −フェニルブチル、5−フェニルペンチル、2−チエニ
    ル、チオフェン−2−イル−メチル、2−(チオフェン
    −2−イル)エチル、3−(チオフェン−2−イル)プ
    ロピル、4−(チオフェン−2−イル)ブチル、チオフ
    ェン−3−イル−メチル、2−(チオフェン−3−イ
    ル)エチル、3−(チオフェン−3−イル)プロピル、
    4−(チオフェン−3−イル)ブチル、2−フリル、フ
    ラン−2−イル−メチル、2−(フラン−2−イル)エ
    チル、3−(フラン−2−イル)プロピル、4−(フラ
    ン−2−イル)ブチル、フラン−3−イル−メチル、2
    −(フラン−3−イル)エチル、3−(フラン−3−イ
    ル)プロピル、もしくは4−(フラン−3−イル)ブチ
    ルである請求項1記載のスルホニルウレイド−(1H)
    −ピラゾール誘導体またはその酸付加塩もしくはアルカ
    リ付加塩。
  11. 【請求項11】 Rがフェニルオキシカルボニルメチ
    ル、ベンジルオキシカルボニル、2−フェニルエチルオ
    キシカルボニルメチル、3−フェニルプロピルオキシカ
    ルボニルメチル、4−フェニルブチルオキシカルボニル
    メチル、5−フェニルペンチルオキシカルボニルメチ
    ル、6−フェニルヘキシルオキシカルボニルメチル、シ
    クロヘキシルオキシカルボニルメチル、シクロヘキシル
    メチルオキシカルボニルメチル、2−シクロヘキシルエ
    チルオキシカルボニルメチル、3−シクロヘキシルプロ
    ピルオキシカルボニルメチル、4−シクロヘキシルブチ
    ルオキシカルボニルメチル、5−シクロヘキシルペンチ
    ルオキシカルボニルメチル、6−シクロヘキシルオキシ
    カルボニルメチル、フェニルカルバモイルメチル、2−
    フェニルエチルカルバモイルメチル、3−フェニルプロ
    ピルカルバモイルメチル、4−フェニルブチルカルバモ
    イルメチル、5−フェニルペンチルカルバモイルメチ
    ル、シクロヘキシルカルバモイルメチル、シクロヘキシ
    ルメチルカルバモイルメチル、2−シクロヘキシルエチ
    ルカルバモイルメチル、3−シクロヘキシルプロピルカ
    ルバモイルメチル、ジメチルカルバモイルメチル、ピペ
    リジン−1−イル−カルボニルメチル、4−メチルフェ
    ニルカルバモイルメチル、4−ジメチルアミノフェニル
    カルバモイルメチル、4−アセトキシフェニルカルバモ
    イルメチル、4−ヒドロキシフェニルカルバモイルメチ
    ル、4−ベンジルオキシフェニルカルバモイルメチル、
    4−エトキシカルボニルフェニルカルバモイルメチル、
    4−カルボキシフェニルカルバモイルメチル、4−ジメ
    チルアミノメチルフェニルカルバモイルメチル、3−メ
    チルフェニルカルバモイルメチル、3−ジメチルアミノ
    フェニルカルバモイルメチル、3−アセトキシフェニル
    カルバモイルメチル、3−ヒドロキシフェニルカルバモ
    イルメチル、3−エトキシカルボニルフェニルカルバモ
    イルメチル、3−カルボキシフェニルカルバモイルメチ
    ル、2−メチルフェニルカルバモイルメチル、2−ジメ
    チルアミノフェニルカルバモイルメチル、2−アセトキ
    シフェニルカルバモイルメチル、2−ヒドロキシフェニ
    ルカルバモイルメチル、2−エトキシカルボニルフェニ
    ルカルバモイルメチル、2−カルボキシフェニルカルバ
    モイルメチル、もしくは3−ピコリルカルバモイルメチ
    ルである請求項1記載のスルホニルウレイド−(1H)
    −ピラゾール誘導体またはその酸付加塩もしくはアルカ
    リ付加塩。
  12. 【請求項12】 Rがアルキル基、シクロアルキル
    基、シクロアルケニル基、アリール基、アラルキル基、
    ヘテロアリールアルキル基、ヘテロ環基、置換アルキル
    基、置換シクロアルキル基、置換シクロアルケニル基、
    置換シクロアルキルアルキル基、置換シクロアルケニル
    アルキル基、置換アリール基または置換アラルキル基で
    あり、RおよびRがそれぞれ同一または異なってい
    てもよく、各々水素原子、アルキル基、置換アルキル基
    または置換アラルキル基であり、Rが水素原子、シア
    ノ基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シク
    ロアルキル基、シクロアルケニル基、アリール基、置換
    アルキル基、置換アルケニル基、置換アルキニル基、置
    換シクロアルキル基、置換シクロアルケニル基、置換シ
    クロアルキルアルキル基、置換シクロアルケニルアルキ
    ル基、置換アリール基または置換アラルキル基であり、
    がアルキル基、シクロアルキル基、シクロアルケニ
    ル基、アリール基、置換アルキル基、置換アルケニル
    基、置換アルキニル基、置換シクロアルキル基、置換シ
    クロアルケニル基、置換シクロアルキルアルキル基、置
    換シクロアルケニルアルキル基、置換アリール基、置換
    アラルキル基であり、Yが−O−C(O)−、−C
    (O)−O−、−N(R)−C(O)−、または−C
    (O)−N(R)−である請求項1記載のスルホニル
    ウレイド−(1H)−ピラゾール誘導体またはその酸付
    加塩もしくはアルカリ付加塩。
  13. 【請求項13】 下記(1)〜(45)いずれかの化合
    物である請求項1記載のスルホニルウレイド−(1H)
    −ピラゾール誘導体またはその酸付加塩もしくはアルカ
    リ付加塩。 (1)4−シアノ−1−フェニル−3−フェノキシカル
    ボニルメチル−5−{3−(4−クロロベンゼンスルホ
    ニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (2)4−シアノ−1−フェニル−3−ベンジルオキシ
    カルボニルメチル−5−{3−(4−クロロベンゼンス
    ルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (3)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−フェニル
    エトキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロ
    ベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾー
    ル (4)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−フェニル
    プロピルオキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−
    クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
    ラゾール (5)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−フェニル
    ブチルオキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−ク
    ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
    ゾール (6)4−シアノ−1−フェニル−3−(5−フェニル
    ペンチルオキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−
    クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
    ラゾール (7)4−シアノ−1−フェニル−3−(n−ブチルオ
    キシカルボニルメチル)−5−{3−(4−クロロベン
    ゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (8)4−シアノ−1−フェニル−3−(シクロヘシル
    メチルオキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−ク
    ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
    ゾール (9)4−シアノ−1−フェニル−3−(2,6−ジイ
    ソプロピルフェニルオキシカルボニルメチル)−5−
    {3−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−
    (1H)−ピラゾール (10)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−フェニ
    ル−エトキシカルボニルメチル)−5−{3−(4−ク
    ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
    ゾール (11)4−シアノ−1−フェニル−3−(フェニルカ
    ルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼン
    スルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (12)4−シアノ−1−フェニル−3−(ベンジルカ
    ルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼン
    スルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (13)4−シアノ−1−フェニル−3−(N−ベンジ
    ル−N−メチルカルバモイルメチル)−5−{3−(4
    −クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−
    ピラゾール (14)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−フェニ
    ルエチルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
    ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
    ール (15)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−フェニ
    ルプロピルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−ク
    ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
    ゾール (16)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−フェニ
    ルブチルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
    ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
    ール (17)4−シアノ−1−フェニル−3−(ジメチルカ
    ルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼン
    スルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (18)4−シアノ−1−フェニル−3−(ピペリジン
    −1−イル−カルボニルメチル)−5−{3−(4−ク
    ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
    ゾール (19)4−シアノ−1−フェニル−3−(シクロヘキ
    シルメチルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−ク
    ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
    ゾール (20)4−シアノ−1−フェニル−3−(シクロヘキ
    シルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベ
    ンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (21)4−シアノ−1−フェニル−3−(n−ブチル
    カルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベンゼ
    ンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (22)4−シアノ−1−フェニル−3−(N−(4−
    フェニル)ブチル−N−エチルカルバモイルメチル)−
    5−{3−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイ
    ド}−(1H)−ピラゾール (23)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−メチル
    フェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
    ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
    ール (24)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ジメチ
    ルアミノフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−
    (4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
    H)−ピラゾール (25)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−アセト
    キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
    クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
    ラゾール (26)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ヒドロ
    キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
    クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
    ラゾール (27)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ベンジ
    ルオキシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−
    (4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
    H)−ピラゾール (28)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−エトキ
    シカルボニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3
    −(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
    H)−ピラゾール (29)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−カルボ
    キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
    クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
    ラゾール (30)4−シアノ−1−フェニル−3−(4−ジメチ
    ルアミノメチルフェニルカルバモイルメチル)−5−
    {3−(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−
    (1H)−ピラゾール (31)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−メチル
    フェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
    ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
    ール (32)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−ジメチ
    ルアミノフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−
    (4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
    H)−ピラゾール (33)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−アセト
    キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
    クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
    ラゾール (34)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−ヒドロ
    キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
    クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
    ラゾール (35)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−エトキ
    シカルボニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3
    −(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
    H)−ピラゾール (36)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−カルボ
    キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
    クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
    ラゾール (37)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−メチル
    フェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロ
    ロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾ
    ール (38)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−ジメチ
    ルアミノフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−
    (4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
    H)−ピラゾール (39)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−アセト
    キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
    クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
    ラゾール (40)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−ヒドロ
    キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
    クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
    ラゾール (41)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−エトキ
    シカルボニルフェニルカルバモイルメチル)−5−{3
    −(4−クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1
    H)−ピラゾール (42)4−シアノ−1−フェニル−3−(2−カルボ
    キシフェニルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−
    クロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピ
    ラゾール (43)4−シアノ−1−フェニル−3−(3−ピコリ
    ルカルバモイルメチル)−5−{3−(4−クロロベン
    ゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラゾール (44)4−シアノ−1−フェニル−3−{(4−(t
    −ブトキシカルボニルアミノ)ブチル)カルバモイルメ
    チル}−5−{3−(4−クロロベンゼンスルホニル)
    ウレイド}−(1H)−ピラゾール (45)4−シアノ−1−フェニル−3−{(4−アミ
    ノブチル)カルバモイルメチル}−5−{3−(4−ク
    ロロベンゼンスルホニル)ウレイド}−(1H)−ピラ
    ゾール
  14. 【請求項14】一般式(1) 【化7】 (R、R、R、R、RおよびRは請求項1
    と同じ意味を表す)で表される化合物またはその薬学的
    に許容される酸付加塩もしくはアルカリ付加塩を含有す
    る医薬。
  15. 【請求項15】一般式(1) 【化8】 (R、R、R、R、RおよびRは請求項1
    と同じ意味を表す)で表される化合物またはそれらの薬
    学的に許容される酸付加塩もしくはアルカリ付加塩を含
    有する循環器系の疾患、気管収縮、神経性障害、分泌系
    不全、血管障害、潰瘍、腫瘍、胃粘膜障害、エンドトキ
    シンショック、敗血症または腎障害の治療薬または予防
    薬。
  16. 【請求項16】一般式(1) 【化9】 (R、R、R、R、RおよびRは請求項1
    と同じ意味を表す)で表される化合物またはそれらの薬
    学的に許容される酸付加塩もしくはアルカリ付加塩を含
    有する高血圧症、動脈硬化、心筋梗塞、狭心症、心不
    全、不整脈、クモ膜下出血後の脳血管れん縮、脳梗塞、
    腎不全、肺高血圧、気管支喘息、バージャー病、高安動
    脈炎、レイノー病、糖尿病の合併症、エンドトキシンシ
    ョック、敗血症または潰瘍の治療薬もしくは予防薬。
  17. 【請求項17】一般式(1) 【化10】 (R、R、R、R、RおよびRは請求項1
    と同じ意味を表す)で表される化合物またはそれらの薬
    学的に許容される酸付加塩もしくはアルカリ付加塩を含
    有するエンドセリン変換酵素阻害剤。
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